大森南朋『サイン』1位、深田恭子と反町隆史はワースト入り! 7月期ドラマ初回ランク

 午後8~10時台に放送される民放の夏ドラマが、7月22日までにそれぞれスタート。視聴率では14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した大森南朋主演のテレビ朝日系ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』がトップに輝いた。

 大森にとって民放ドラマ初主演となった『サイン』は、韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンスのリメーク作品。大森は「日本法医学研究院」という厚労省と警察庁共管の架空組織の解剖医・柚木貴志役で、権力に屈することなく真実と正義を追求する真っ直ぐな法医学者を演じている。ほかには松雪泰子、仲村トオル、飯豊まりえ、高杉真宙、西田敏行らが脇を固め、視聴者の間では「大森南朋がいい演技してる。次回も楽しみ」「めちゃくちゃシリアスなドラマだと思ってたら、くすっと笑えるシーンもあって楽しい」「大森南朋の毒舌と飯豊まりえの演技が良い」と、高評価が目立っていた。

 しかし、2話は9.5%で、初回から4.8%もダウン。上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)と比較する声も上がり、「解剖モノなら『朝顔』の方が面白い」とするコメントも。その『監察医 朝顔』は、東日本大震災により母が行方不明となった過去を持つ新米法医学者・朝顔(上野)が、ベテラン刑事の父・平(時任三郎)とともに真相解明に挑んでいく物語。初回は13.7%でベスト2位に食い込み、2話目も12.3%と2ケタをキープしている。

 ジャニーズ事務所の俳優・風間俊介、ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESの森本慎太郎も刑事役で出演。視聴者からは、「脚色も丁寧で、キャスティングも良い。説教臭い台詞で締めないのも良い」「淡々としてるのが月9っぽくなくて良かった」「震災の話がつらかった。気分転換に見るドラマじゃないな」「面白いんだけど、月曜から見るにはちょっとヘビー」など反応はさまざまだ。

 ベスト3位は、池井戸潤氏の原作をドラマ化した大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)。大手自動車メーカー「トキワ自動車」のエリート社員である主人公・君嶋隼人(大泉)が工場に左遷され、社内の「お荷物」と呼ばれるラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーに就任するというストーリー。素人の君嶋がチームの再建に奔走する姿を描いていく。人気の池井戸作品とあって初回は13.5%と好発進したが、2話は11.8%と、1.7ポイント下降した。

 一方で、ワーストにはフジテレビ系とテレビ東京系のドラマがズラリと並んだ。ワースト3位は、揃って初回8.4%だった三浦春馬主演『TWO WEEKS』と深田恭子主演『ルパンの娘』(ともにフジテレビ系)。『TWO WEEKS』は韓国で13年に大ヒットしたドラマのリメーク版で、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘の命を救うために逃亡する2週間のタイムリミットサスペンス。かたや、横関大氏による同名小説(講談社文庫)が原作の『ルパンの娘』は、深田演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の恋を描くラブコメディだ。

 数字は低いながら、両作品とも視聴者からは好意的な感想が上がり、「期待せずに見たらめちゃくちゃ面白かった。今後の展開が気になる!」「『ルパンの娘』見て驚いた。ミュージカルに時代劇……と、いろんな名場面が詰まってる感じで面白い」と評判。最終話に向けて視聴者を増やしていけるのか? 今後の行方を見守りたい。

 ワースト2位は、小泉孝太郎&松下由樹がバディを組む刑事ドラマ『警視庁ゼロ係 ~生活安全課なんでも相談室~ SEASON4』(テレビ東京系)で、初回2時間スペシャルは6.7%だった。16年に1st SEASONがスタートし、今回で4作目となる人気シリーズ。安達祐実、TKO・木下隆行、戸塚純貴、片岡鶴太郎ら前作のキャストに加えて、新作は斉藤由貴、吉田栄作、宮川一朗太らが新レギュラーに。昨年の初回視聴率8.8%から約2%も数字を落としているが、4作目で打ち止めとならないよう、今後の数字上昇に期待だ。

 そして、今期のワースト1位は、もはや最下位常連となっているテレビ東京系の月曜午後10時台の「ドラマBiz」枠の作品。反町隆史が現役弁護士・村松謙一氏をモデルにした主人公・村越誠一を演じる『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』で、初回は5.4%だった。ビジネスドラマ「ドラマBiz」枠は昨年4月に始まり、視聴者の評判は良いものの、放送枠自体がなかなか浸透していないのか、1ケタ前半の低視聴率が続いている。

 初回の記録を振り返ってみると、第1弾の『ヘッドハンター』(主演:江口洋介)は4.5%だったが、次の『ラストチャンス 再生請負人』(主演:仲村トオル)は6.1%と名誉挽回。しかし、以降も『ハラスメントゲーム』(主演:唐沢寿明)が5.2%、『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(主演:真木よう子)は4.6%、『スパイラル~町工場の奇跡~』(玉木宏主演、)は3.5%と右肩下がりに。『リーガル・ハート』は昨年10月期以来の5%台で、同枠にしては期待できる数字。果たして、平均ランキングでは最下位を逃れられるだろうか?

【2019年夏ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 14.3%
2位『監察医 朝顔』(フジテレビ系・月曜午後9時) 13.7%
3位『ノーサイド・ゲーム』(TBS系・日曜午後9時) 13.5%
4位『刑事7人』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 13.2%
5位『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系・土曜午後10時) 12.6%
6位『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系・火曜午後10時) 10.8%
7位『凪のお暇』(TBS系・金曜午後10時) 10.3%
8位『偽装不倫』(日本テレビ系・水曜午後10時) 10.1%
9位『TWO WEEKS』(フジテレビ系・火曜午後9時) 8.4%
9位『ルパンの娘』(フジテレビ系・木曜午後10時) 8.4%
11位『警視庁ゼロ係 ~生活安全課なんでも相談室~ SEASON4』(テレビ東京系・金曜午後8時) 6.7%
12位『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系・月曜午後10時) 5.4%

※通年放送の『科捜研の女』(テレ朝系)と、4月より2クール連続放送の『あなたの番です』(日テレ系)はランキング対象外とする。

【マンガ・ヤリマン引退】雨の日の「幼児の長靴」、失くしがち問題にどう対処する?【第63回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

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『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ

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ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。

元HKT48・指原莉乃、東京電力CMが「超絶ぶりっこ」と批判も……一方、感動するCMとは?

 テレビをつけていると、無意識のうちに目に映るCM。毎日たくさんの数が放送されるだけに、中には「声がうるさい」「ノリが寒い」など批判が巻き起こるものもありますよね。

 「2018年イラつくCMランキング」(webサイト「女子SPA!」調べ、30~49歳の女性200名)によると、深田恭子、多部未華子、永野芽郁などが出演するUQ mobile、堺雅人、菊川怜によるソフトバンクの「ハズキルーペ」パロディ作品、ダウンタウン・松本人志のタウンワークなどがイラつく、ウザいCMとしてランキング入りしています。

 今年に入ってからも、いきものがかりが出演するヤクルトのCMが「ボーカルの声がうるさい」「とにかくやかましい」と不評を買ったり、7月17日に放映が始まったばかりの元HKT48・指原莉乃による東京電力エナジーパートナーのCMも「指原の声が、普段と真逆の超絶ぶりっこで無理」などと早くも批判の的となっているよう。

 その一方で、数は少ないものの視聴者の心をつかんだCMも。最近では、岩手県盛岡にある音楽教室「東山堂」のCMが感動を呼ぶとして、ネットを中心に大きく話題となりました。結婚式の披露宴で、新婦の父親がこの日のために練習してきた楽曲をピアノで演奏するという内容で、その曲にまつわる父娘、家族の思い出までも描かれ、お茶の間の感情を揺さぶりました。

 青木さやかが母親役で出演した東京ガスのCMも、家族の日常を描き好評を得た作品の一つ。娘とのやりとりが、「自然と笑顔になる」「共感できる」と、主に女性の心をとらえました。そして現在、日本生命のCMがじわりとお茶の間の心をつかんでいるとか。

 

 息子と母親の関係と、「私には前を向く理由がある」というフレーズがじんわりと胸を打つCMとなっています。

※当記事はPRです

田村亮は「芸能界追放辞さない」覚悟も……宮迫博之に「パワハラ暴露は打算的な思惑」の疑惑

 雨上がり決死隊・宮迫博之ら吉本芸人の“闇営業騒動”をめぐり発覚した“吉本興業パワハラ問題”。世間は、宮迫への糾弾から一転、吉本を強く批判し始めたが、芸能関係者の中には、宮迫の抱える諸問題が「なかったことにされている」状況に、疑問を抱く者もいるという。

「宮迫の問題点といえば、やはり反社会的勢力からギャラを受け取っていたこと、加えて『もらっていなかった』とする後輩芸人との口裏合わせを主導したことの2点。しかし、ロンドンブーツ1号2号・田村亮とともに7月20日に行った会見で、吉本興業・岡本昭彦社長のパワハラめいた言動を暴露したことにより、その問題点はうやむやにされ、さらに多くの芸人が宮迫側の擁護に回りだしました」(スポーツ紙記者)

 その2日後、岡本社長が記者会見で、言い訳じみた発言を連発したことで、「吉本悪し」の論調はさらに強まることになった。

「宮迫は会見時点で、亮に比べて『発言が演技に見える』などと批判されていましたが、岡本社長の『連帯責任で全員クビ』発言を暴露したことで、世間の注目がそちらに移行した。特に記者から質問されたわけでなく、宮迫自ら明かしたとあって、この暴露は批判の矛先を、自らから社長に向かせるため、意図的に行われたものではないかと見えるのです」(同)

 また会見時、宮迫が今後について「この仕事しかしたことがない」として、芸能活動の継続を示唆していたことにも、「打算的な思惑が見え隠れしていた」(テレビ局関係者)との声も。

「亮には『芸能界から追放されても構わない』という気概を感じましたが、一方の宮迫は、事前に明石家さんまに相談を行っていたと報じられたこともあって、“決死の告発”というよりは『亮に乗っかっている』フシも。若手芸人の吉本に対する不満を“扇動”することで、自身への批判を打ち消しているようにも感じられました」(同)

 ダウンタウン・松本人志や極楽とんぼ・加藤浩次は、この会見を受けて、吉本が“芸人ファースト”の精神を失っていることについて批判的なスタンスを打ち出しているが、現在、SNS上で吉本批判を繰り広げている若手芸人の多くは“ギャラ問題”を話題にしている。

「ギャラ問題は、社長の会見時に記者から飛び出した質問で、宮迫の会見では触れられていない。ギャラ問題の議論が盛り上がれば盛り上がるほど、宮迫は問題の中心から外れますし、この展開は願ったりかなったりでしょう」(同)

 ちなみに、このギャラ問題に関して、吉本の中堅芸人は「所属事務所に対して、不満が一切ない芸人など、1人もいないでしょう。確かに若手の取り分は少ないものの、案件によって割合は変わるし、売れて会社への貢献度が高まれば、どんどん上がっていくのも事実です。ギャラの配分が『芸人:吉本=1:9』の若手もいれば、大物の中には『9:1』を超える、という話もある。若手もそれを知っているから、『辞めることにしました』と宣言する者は皆無なのでしょう」という。

 宮迫が行った“暴露”の真意が、「吉本の諸問題を少しでも改善したかった」ではなかった場合、何かのきっかけでバッシングの矛先が、また宮迫に向かってしまうかもしれない。

V6・三宅健、「ジャニーさんが頑張ってくれた最高の演出」を告白――「偉大な人」と敬意

 V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。7月22日深夜の放送では、9日に逝去したジャニー喜多川社長について言及した。

 13日放送の音楽番組『音楽の日』(TBS系)では、芸能界引退後、現在は裏方スタッフとして活躍している滝沢秀明氏のプロデュース企画を実施。三宅も出演した舞台『滝沢歌舞伎』の名物“腹筋太鼓”を、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」が披露するという内容だった。

 同番組についてリスナーから、「ジャニーさんが愛情を注いだ子どもたちであるみなさんが、この上ない笑顔と情熱のパフォーマンスを届けてくださいました。この感動と多幸感こそが、ジャニーさんからの贈り物なんだなあと思い、感謝の気持ちでいっぱいです」というメッセージが届くと、三宅は「中居(正広)くんもいてさ、緊張したと思うんだけど、本当にみんな、それぞれのジャニーさんへの思いっていうのが、太鼓を一つ鳴らすたびに感じられて、すごく良いパフォーマンスだったと思いましたね」と称賛。

 ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny's web」内の三宅個人ブログ「にこにこ健°」には、「(太鼓の)最後の音が鳴り止んだ時、ジャニーさんの『YOUたち最高だよ!』って声が聞こえた気がしました」とつづられていたが、それを読んだSnow Man・宮舘涼太からは、「ありがとうございます」とメールが来たとか。

 三宅といえば、「ジャニーズ事務所の後輩とは関わらないようにしてきた」とし、Jr.の中で連絡先を知っているのは、林翔太だけだと公言していた。しかし、「普段しゃべらないような子たちとジャニーさんお見舞いに行って病院で会うんで、交流することになるわけですよ」とのことで、たまたまお見舞いのタイミングが一緒だった、宮舘を含む数名のJr.と連絡先を交換したと明かす。

 「本当にジャニーさんが倒れてから3週間、全タレントが会いに来てるし、入れ替わり立ち替わり、先輩も後輩もJr.の子たちもみんなが時間の合間を縫って駆けつけてるんで。なんかそれが、ある意味ジャニーさんが作った、3週間頑張ってくれた最高の演出っていうか……」と、なかなか会うことのないジャニーズタレントと交流する場を、ジャニー社長が最後に作ってくれたと語る三宅。「“YOUたち、みんな仲良くやってよ!”って、そんなことを言われてるような気がしましたけどね」と、しみじみつぶやいていた。

 ラジオでは最後に、「ジャニーさんは偉大な人で、まさに“キングオブエンターテインメント”な人」とジャニー社長に敬意を表し、「見つけてもらって、見いだしてもらって、世の中に送り出してもらって、人生の一部でもあるファンの人たちに出会わせてくれたのはジャニーさんですから、それはすごく本当に感謝ですね」と感謝の気持ちを述べたのだった。

 この放送にネット上では、「健くんの言葉、泣ける。いろんな思いを抱えながら、ジャニーさんからもらった時間を大切に過ごしてきたんだね」「とてとても大切な時間を、大好きなジャニーさんのそばで過ごした健くん、ステキだな」「ジャニーさん、本当にすごい人なんだなあ……。健くんの言葉であらためてそう感じた」など、ファンから感動のコメントが寄せられていた。

元モー娘。市井紗耶香、あえなく落選も関係者を感心させた”ある才能”とは?

 7月21日に投開票が行われた参院選で注目された元モーニング娘。の市井紗耶香だが、獲得票数はおよそ5万票に留まり、当選には至らなかった。

 市井は1998年にモーニング娘。に加入し、グループ内ユニット「プッチモニ」などで活躍。2000年のグループ卒業後、2度の結婚で4人の子供に恵まれ、参院選では子育ての充実を掲げたが、あえなく落選した。タレント候補と言えば、出馬イコール当選が過去の常識だったが、なぜ市井は票が伸びなかったのか? 芸能誌記者はこう分析する。

「市井は確かに知名度はありますが、グループ在籍時に後藤真希の弟の後藤祐樹と付き合っていたのは有名な話ですし、事務所ともモメて、OGイベントにも長い間呼ばれていなかったので、モーニング娘。ファンの組織票は期待できませんでした。ただ、票が伸び悩んだ最大の理由は、前回の参院選で当選した今井絵理子のせいでしょう。今井は30万票以上獲得して当選しましたが、その後不倫騒動が報じられ、その相手が政務活動費の不正受給で有罪判決を受けるなど、トラブルだらけ。『もうタレント議員はこりごり』という声は多く、市井の足を大きく引っ張ったのは間違いありません」(芸能誌記者)

 タレント議員の候補者の中には、政策について「これから勉強する」と悪びれることなく発言する者もいる。そういった議員を排除できたのは今井の大きな功績だが、市井の政治家計画はもうおしまいかと言うと、それはまた別の話だ。週刊誌の政治記者はいう。

「今回、市井は落選しましたが、立憲民主党は大きく議席を増やしており、党は明らかに上げ潮です。今井絵理子の30万票と比べれば、市井の5万票という数字はいかにも少なく見えますが、今井の票数はバックの自民党の力があってこそのもの。市井が出馬表明したのは6月でしたから、健闘と呼んで良いでしょう」

 また、関係者を感心させたのは、演説の上手さだったという。

「普通なら新人候補者は、緊張のあまり早口になったり、小声になったり、名前を覚えてもらおうと怒鳴るような声になったりするものですが、市井の街頭演説は非常に聞き取りやすく、四方に目配りもできていて、“さすが芸能人”という声が漏れました。演説の才能もあるし、彼女の“子育て”というキーワードは有権者にも届きやすいテーマですから、再度挑戦の目は充分あるでしょう」(同・政治記者)

 初当選時には「スケバン女優に何ができる」と囁かれた三原じゅん子も、今や入閣間近。モーニング娘。から議員が生まれる日も遠くないのかも。

黒木華『凪のお暇』初回10.3%スタートも、高橋一生の”気まずい要求”にお茶の間硬直

 黒木華主演のドラマ『凪のお暇(なぎのおいとま)』(TBS系)第1話が7月19日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 同作は、コナリミサト氏原作の同名人気漫画の実写化作品。黒木演じる天然パーマがコンプレックスのOL・凪が人生をリセットするため退職、心機一転、再出発する物語となっている。

「放送前には視聴者から黒木のイメージや見た目について賛否が飛び交っていたが、フタを開けると、『演技がリアル』『普通によかった』と、ネット上では称賛コメントが多いです。黒木の演技力については以前、バラエティ番組で米倉涼子が『初めて共演した時に黒木さんの演技にうわっと圧倒されてしまい、思わずプロデューサーに”私負けたっぽい”と漏らしてしまった』『今私が1番対抗心を燃やしている女優さん』と語ったことで注目を浴びましたが、それも納得の好演だったと思います」(テレビ誌ライター)

 しかし、第1話の序盤では、お茶の間が硬直する場面があったという。

「彼氏役の高橋一生が黒木の家で食事を終え、『あ~世界3大欲求の食欲が満たされたわ~。残るは睡眠と、あと1つなんだっけ?』と言った後、『ねえ凪、して』と、彼女の頭を掴み、“口”での行為を要求するシーンがありました。これには視聴者から『いきなり⁉』『家族と観ているのに気まずい』と、お茶の間に微妙な空気が走ったようです。深夜ドラマならいざしらず、22時台のドラマですから、少し刺激が強すぎたようです」(前出・テレビ誌ライター)

 とはいえ、インパクトは十分だっただけに、2話目以降、視聴率はさらなる上昇が期待できそうだ。

黒木華『凪のお暇』初回10.3%スタートも、高橋一生の”気まずい要求”にお茶の間硬直

 黒木華主演のドラマ『凪のお暇(なぎのおいとま)』(TBS系)第1話が7月19日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 同作は、コナリミサト氏原作の同名人気漫画の実写化作品。黒木演じる天然パーマがコンプレックスのOL・凪が人生をリセットするため退職、心機一転、再出発する物語となっている。

「放送前には視聴者から黒木のイメージや見た目について賛否が飛び交っていたが、フタを開けると、『演技がリアル』『普通によかった』と、ネット上では称賛コメントが多いです。黒木の演技力については以前、バラエティ番組で米倉涼子が『初めて共演した時に黒木さんの演技にうわっと圧倒されてしまい、思わずプロデューサーに”私負けたっぽい”と漏らしてしまった』『今私が1番対抗心を燃やしている女優さん』と語ったことで注目を浴びましたが、それも納得の好演だったと思います」(テレビ誌ライター)

 しかし、第1話の序盤では、お茶の間が硬直する場面があったという。

「彼氏役の高橋一生が黒木の家で食事を終え、『あ~世界3大欲求の食欲が満たされたわ~。残るは睡眠と、あと1つなんだっけ?』と言った後、『ねえ凪、して』と、彼女の頭を掴み、“口”での行為を要求するシーンがありました。これには視聴者から『いきなり⁉』『家族と観ているのに気まずい』と、お茶の間に微妙な空気が走ったようです。深夜ドラマならいざしらず、22時台のドラマですから、少し刺激が強すぎたようです」(前出・テレビ誌ライター)

 とはいえ、インパクトは十分だっただけに、2話目以降、視聴率はさらなる上昇が期待できそうだ。

ジャニーズ新社長、ジュリー氏をめぐる3人の男――東山紀之、近藤真彦そして“元夫”

 ジャニーズ事務所の新社長に就任することが確実視される、藤島ジュリー景子氏。彼女は、どんな人物なのか、その素顔に迫るシリーズ。

 上智大学在学中から少年隊や光GENJIの衣装を担当し、そのプロデュースにも関わっていたジュリー氏だが、当時、少年隊の東山紀之との熱愛説が浮上する。

「お熱を上げていたのはジュリーさんの方で、当時、母・メリーさんが周囲に『東山と娘が付き合っていて困っちゃう。反対すると家出しかねないから』と周囲にこぼしていたと、当時報じられています。衣装を担当していた関係上、2人が行動を共にする時間が多かったことは間違いなく、デートの目撃証言もありました。とはいえ、ジュリーさんはほぼ同時期に俳優の中井貴一とのデートがスクープされたこともあり、東山とウワサがどこまで本当なのか、ハッキリしたことはわかりません。ただ、このジュリーとの熱愛報道以降、東山は将来のジャニーズ幹部候補に急浮上し、一部ではグループ会社の役員になったとも伝えられました」(芸能記者)

 いつしか2人の結婚が既定路線であるかのような空気が出来上がっていたが、ジュリー氏は2004年に一般男性と結婚。東山も10年に女優・木村佳乃と結婚している。2人の関係は、ウワサにすぎなかったのか。いや、そんなことはないだろう。

「ジュリーとの熱愛が報じられて以降、東山は気心の知れたスタッフや関係者からは、冷やかし半分に“社長”と呼ばれるようになっていたといいますからね。“ジャニーズの母”とも呼ばれた森光子さんとの、親子以上ともいわれた親密な関係性も、将来のジャニーズの幹部としての自覚があってのことだったはずです」(同)

 「週刊文春」15年1月29日号(文藝春秋)が掲載した、メリー氏の5時間独白記事からも、それはうかがうことができる。ジャニーズ事務所の後継者問題の話の中で、

「(東山が)ジュリーと結婚して、という話を言いたいのでしょう。一体、何年前の話をしているんですか?」
「それを言うなら、一番(結婚の可能性があったのは)は近藤真彦ですよ」

と、東山の話題から近藤に問わず語りを始めたのだ。

 メリー氏によれば、ジュリー氏はマッチの母親にとても可愛がられており、ジュリー氏もそんなマッチ母を慕っていたとのこと。マッチ母はジュリーを「マッチのお嫁さん」と決めており、彼女が新築した家には、ジュリー氏の部屋が用意されたほどだったという。

「その饒舌さには、実らなかったジュリーさんの恋について、それ以上、聞かれたくないという母心がにじみ出ているように見えました。一方で、メリーさんとマッチの関係は、ジャニーズの歴代タレントの中で最も深く、まるで母か妻のようにメリーさんが尽くしていたことが知られており、マッチが交際を続けていた中森明菜との関係も、その強すぎる“マッチ愛”ゆえぶち壊したともいわれています。それだけに、娘のジュリーさんと結婚させたいと思っていたことに嘘はないかもしれませんが、ジュリーさんはマッチとはそりが合わなかったようですね」(同)

 ちなみに、ジュリー氏が04年に結婚した一般男性・T氏は、藤島家に婿入りし、06年には嵐らを擁するレコード会社「ジェイ・ストーム」の取締役、さらにはグループ会社「アートバンク」の代表取締役に就任するが、2年後の08年にはどちらの役職からも、その名前が消えている。

「T氏は長い海外歴から英語はペラペラ。一部では高級外車やクルーザーをボンボン購入する放蕩ぶりも報じられましたが、実際はそこまで無茶苦茶な人物ではなく、ジュリーさんとの夫婦仲も悪くなかったといいます。しかし、メリーさんはT氏の仕事ぶりをまったく評価しなかった。事実上の追放だったと伝わっています。結局、09年にはジュリーさっmとの離婚が成立していますから、結婚生活は5年もなかったようですね」(同前)

 こう見ていくと、ジュリー氏の人生は母・メリー氏によってコントロールされ続けてきたように思えてくる。

「かつてジュリーさんは、『家にいるのが何より嫌い。じっとしていられない性格なんです』と取材に答えていたほどの行動派で、一方のメリーさんも放任主義の母親であったといわれているんです。ガチガチにコントロールしていたとは考えがたい。しかしながら、結果的には母の望むような人生を選んでいる。メリーさんは、そんなジュリーさんが今もかわいくて心配で仕方がないのです。とても親離れ、子離れができているとは思えませんね」(大手芸能プロ幹部)

 ジャニー氏は、87歳で人生の幕を閉じたが、メリーもすでに92歳。頼りになる叔父、実母がいなくなったとき、果たしてジャニーズの巨大なパワーを御せるだけの胆力はジュリー氏に備わっているのだろうか。
(渡邊孝浩)