【毒親マンガ】「僕の本が出たんだよ」初めての印税、母に渡そうとしたら……【27話】

「君ってなんだか、僕の母に似てるんだよね」――。

イケメン彼氏の「不可解」な婚約破棄と、それに伴う顛末を描いた実録コミックエッセイ
婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~』の前日談。

婚約していた彼は、なぜ突然手のひらを返したのか?
あんなに嫌悪していたはずの“毒母”側についたのはどうして?

交際していた当時の記憶から
あの頃の彼の心理と背景を掘り下げてみると、意外な事実が見えてきた――!

ちょっといい?

 

――『私の彼が毒親から逃れられない!』は毎週月・火更新。お楽しみに!

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<バックナンバーはこちら>

■第1回……婚約破棄から10年、残る疑問
■第2回……彼のママは専業主婦だった
■第3回……「辞表出しといた」って!?
■第4回……我が子にセックス回数を暴露!?
■第5回……実家暮らしだった彼と、恋に落ちるまで
■第6回……彼の誕生日に、何度も電話が……。
■第7回……彼母の「息子依存」が過剰すぎる? 
■第8回……朝4時、彼は電話で謝罪中
■第9回……バツイチの私、義母からの印象は?
■第10回…いよいよ彼母と初対面の日
■第11回…初めて会った彼母は……!
■第12回…「過去の彼女」と比較された
■第13回…彼母に受け入れられた……!
■第14回…「君は、僕の母に似てるね」
■第15回…両家の顔合わせも上々で…?
■第16回…実家とアパートを往復する彼
■第17回…母に「汚い」って言われたんだ
■第18回…母にエロ原稿を見られた
■第19回…実母に「クズ」と罵られた
■第20回…我が子の仕事を否定
■第21回…彼母の抱える「トラウマ」
■第22回…「月5万払え」って!?
■第23回…月イチで「毒親被害」に遭う彼
■第24回…DVの構造そっくり!
■第25回…彼の努力が報われた!
■第26回…印税が入ってくる!

■前作……『婚約破棄で訴えてやる!』1-3話

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前作『婚約破棄で訴えてやる!』は、電子書籍にてすべてご覧いただけます。

★★★各電子書店にてお買い求めいただけます★★★

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音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」「婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~」配信中。

音咲椿Twitter@otosaki6666

“竹林不倫”のフジテレビ・秋元優里がアナウンス室から異動…フリーアナ転身の可能性は?

 ついにというべきか、ようやくというべきかーー。

 “竹林不倫報道”で、その名を世にとどろかせたフジテレビ・秋元優里アナが他部署に異動することが明らかになった。7月1日付で、アナウンス室から、ネット配信のフジテレビオンデマンドなどを手掛ける総合事業局コンテンツ事業センターに移る。

 そもそも、“竹林不倫報道”とは何だったのか? 昨年の年始に一部週刊誌で、神奈川県下の竹林や堆肥小屋などで、秋元アナは同局の既婚者であるプロデューサーと逢瀬を重ねたと報じられた一件のこと。それはよりによって、“カーセックス”を想起させる記事内容で、世に衝撃を与えたものだ。

 秋元アナはダブル不倫報道を否定したが、当時担当していた『BSフジLIVE プライムニュース』から即刻、出演見合わせとなり、同3月いっぱいで降板。その後は内勤という形で、事実上の謹慎が続いていたが、1年半の月日をへて、ついに異動の断が下された格好となる。

 それでは、なぜこんな長期間にわたって、アナウンス室に籍がある状態が続いていたのだろうか?

「秋元アナは、その美貌とお色気で、中高年の男性視聴者からは高い人気を誇っていました。フジ局内では、スキャンダルがあったとはいえ、『ほとぼりが冷めたら、その人気や経験を生かすべき』という声もあったとも。報道後の昨年4月には、夫の生田竜聖アナとの離婚も成立していますから、一定のケジメはつけた形となります。そのため、アナウンス室に留め置かれていたのでは」(テレビ関係者)

 折しも、フジでは、2017年12月末に大島由香里アナが退社。昨年9月には松村未央アナが、この4月からは生野陽子アナが産休に入り、椿原慶子アナも第1子妊娠のため、担当番組を卒業したばかり。立て続けに報道系の女子アナがいなくなり、秋元アナに白羽の矢が立ちそうになったこともあったというが、反対する勢力も多く、復帰は結局実現しなかった。

 そんな中で4月から、夕方の報道番組『Live News it!』はフリーに転身した加藤綾子アナ、夜の『FNN Live News α』は三田友梨佳アナがメインキャスターに就任。秋元アナが出演していた『BSフジLIVE プライムニュース』は、竹内友佳アナに加え、フリーの長野美郷アナが新加入し、一定の道筋がついた。そのため、秋元アナには、ついにアナウンス室から去る決断が下されたのだという。

 では、アナウンサーではなくなる秋元アナは、今後、新たな部署でやっていけるのか気になるところだ。

「これまで、テレビに出て、“美人アナ”としてチヤホヤされていた秋元アナが、地味な仕事に回るのはつらいものがあるでしょう。自身の力を過信して、フリーに転身したところで、“竹林不倫”のイメージがあまりにも強い秋元アナに、報道をまかせる局はさすがにない。需要があるとしたら、バラエティ番組に呼ばれて、不倫ネタをいじられるくらいですが、それもすぐ飽きられます。報道路線を歩んできた秋元アナはフリーになってもいばらの道ですよ」(芸能プロ関係者)

 秋元アナは1児の子持ちであり、子どもを路頭に迷わせぬために辛抱も必要だろう。いずれ、フリーになるとしても、今は“竹林不倫”のイメージが払拭されるのを待った方が賢明なのかもしれない。

【マンガ】もらってください!!【『離婚同居』14話】

いつまでも、有ると思うな幸せ家族…。いきなり妻から三行半を付き付けられた男・鈴木。今まで家庭を省みなかった男は、妻の激怒になす術なく離婚と相成る。ところが一月後、別れた筈の妻子が転がり込んで来た事により同居する破目に…?離婚したまま、一つ屋根の下での生活を始めた元夫婦に二人の子供達が繰り広げる、ほろ苦スウィート・ホームコメディ。

「ボウフラがわいてそう」「生ゴミみたい」手料理を公開し、大ブーイングを受けた芸能人3人

 SNSが普及し、芸能人たちが自慢の手料理写真を投稿することが定番になった現在。見栄え重視の色彩豊かな食事メニューはついつい箸が進むものだが、鮮やかな料理写真を公開し苦笑された芸能人がいる。それが、元モーニング娘。の飯田圭織だ。

 飯田は6月10日、自身のブログで「我が家では登場回数の多いパエリア」とパエリアを作ったことを報告。パエリアの調理法はイカやエビなどの具材を炒めた後、米と水を足して炊くというものだが……。

「飯田が作ったパエリアは具材と米がまったく絡んでおらず、炊いた米の上に後から具を乗せたように見えました。さらにズッキーニは、どう見ても生のままだと、ネット上で波紋を呼ぶことに。さらには、肉や魚介の臭みを消す時に一緒に煮込むローリエの葉が、バジルのように散りばめられていたことも、『そんなに使うもんじゃない』『使い方間違ってる』などとの指摘も。『作れないなら投稿しなければいいのに』『おいしく作るより見栄えを重視したんでしょ』『料理ベタどころか、普段から料理していないのがバレバレ』と呆れた声が噴出しました」(芸能ライター)

 歌手の工藤静香はSNSに“手作りシロップ”を公開したが、その見た目がネット上で物議を醸した。

 6月5日、工藤は自身のインスタグラムに、オレンジとバジルを使ったお手製の“発酵シロップ”の写真を投稿。「中の果物は乾燥させて食べます。飲んだり、ヨーグルトに入れたり、果汁100パーセントのジュースに入れたら翌日は発酵して炭酸ジュースのようになります」といった言葉とともに、オレンジやバジルが入ったシロップの写真を公開した。

「健康や美容に気を配っている様子がうかがえる投稿だったものの、写真のシロップがあまりに見た目が悪いのでネットユーザーからは『ボウフラがわいてそう……』『生ゴミみたいで汚い』『味はとても良かったとしても、この見た目は絶対に無理だ』という厳しいコメントが続出しました」(同)

 タレントの木下優樹菜も、手料理の写真をSNSに投稿し大ブーイングを受けたことがある。

「木下は今年の1月23日、自身のインスタグラムでお手製の夕食を披露しました。この日のメニューは家族に“超人気”という『カジキのハニーマスタード醤油だれ』や『塩焼きそば』など計3品。良く言えば家庭的ですが、乱雑に並べられた食器や盛り付けの加減にネット上は『なんでこんな写真を載せられるのか理解できない』『オシャレにする必要はないけど、食欲がわくように盛り付けた方がいい』『盛り付けも配膳もめちゃくちゃだね……』とシビアな反応を見せました」(同)

 家庭の味は人それぞれであり、栄養バランスを重視するがゆえに見た目が悪くなることもあるだろう。一方で、見た目を優先した結果、誤った調理法だとネット上で指摘されてしまうことも。料理写真ひとつをとっても、芸能人の苦労ははかりしれない。
(立花はるか)

ビートたけし、山口組・住吉連合会・稲川会の3大指定暴力団トップと交流でも揺るがない”芸人として矜持”

「雨上がり決死隊」宮迫博之ら吉本芸人による〝闇営業問題〟により、芸能界が激震に見舞われている。これは「カラテカ」入江慎也仲介のもと、2015年に摘発された特殊詐欺グループの忘年会に宮迫らが参加したというもの。当初、宮迫らは報酬の受け取りを否定していたが、一転して認め、謹慎処分となった。

 28日には新たにお笑いコンビ「スリムクラブ」が指定暴力団「稲川会」の幹部組員の誕生会に参加していたことが判明。こちらも無期限謹慎処分が下された。

「芸能界では次は誰が”被弾”するか戦々恐々としていますよ。反社会的勢力から金銭をもらっていれば、即刻アウト。業界全体が神経質になっています」(テレビ関係者)

 そんななか、今一度耳を傾けたいのが、ビートたけしの言葉だ。

 前出スリムクラブは稲川会系暴力団幹部との写真が流出したが、たけしは稲川会の初代会長・稲川聖城との交流を公言していた。

 2011年9月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、その辺りの経緯を告白。十数年ほど前に、某芸人の策略によって山口組の渡辺芳則5代目組長と面会をさせられたことや、稲川会からのプレッシャーにより初代会長・稲川聖城氏との面会を断れなくなり、月刊誌「新潮45」(新潮社)で対談したことなどを明かしている。

 2011年は島田紳助が暴力団との密接交際を理由に、芸能界を引退した年。たけしはフライデー襲撃事件後に復帰した際に「復帰が早すぎる」と右翼団体に街宣をかけられたことがあり、それを止めるために、住吉連合会の堀政夫会長の元をひとりで訪ね、土下座謝罪したという。紳助もまた、同じく右翼団体に街宣をかけられ、その解決を元プロボクサーの渡辺二郎を通じて暴力団に頼んだことがあった。

 たけしは「紳助が悪いのは、一番肝心な『ヤクザにモノを頼む』っていう大失敗をしでかしたこと」と断言。自分と紳助の立ち回りは違うとした上で「タレントとして、そういうのを上手くやって逃げるのも本人の芸」「紳助は逃げる芸がなかった」と語っている。

 三大指定暴力団のトップすべてと面会したというたけし。今後、その時のツーショット写真が蒸し返される可能性もあるが、本人に「間違ったことはしていない」という信念があれば、全く動じることはないだろう。やましいことをするから、嘘をつくし、それがバレた時に再起不能の大ダメージを負う。芸人としての矜持がより求められる時代になったということだろう。

加護亜依、「さすが私達…」ダブルユー復活で辻希美への信頼感を語って歓喜の声相次ぐ

 加護亜依が、辻希美とともにアイドルユニット「W(ダブルユー)」として『テレビ東京音楽祭』(テレビ東京)に主演したことを報告した。

 加護は、26日放送された同番組で、13年ぶりに辻と共演。Winkの名曲『淋しい熱帯魚』や、Wの代表曲『ロボキッス』を披露。翌27日、加護はブログを更新し、「W ダブルユー」というタイトルのエントリーを投稿。「昨日はテレ東音楽祭でした」「見てくれた皆様、そして頑張ってねと温かく見守って頂きありがとうございました!」と報告した。

 加護は今回の出演について、「とっても緊張していたけど二人でいるから大丈夫!って思えるのんの、安心感。のんも同じ思いだと思います」と相方である辻への想いを明かし、ツーショット写真を公開した。

「13年のブランクは色々とありますが でも、息はぴったりな所 自分達でも『さすが私達』と思える不思議。笑」「これぞ、双子じゃないけど双子みたい なんでしょうね!」とつづり、ファンに対しても「本当にいつも加護亜依を温かく見守ってくださってありがとうじゃ足りないよぉ」と感謝も記していた。

 3月に行われた「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」でも復活していたWだが、今回のテレビ出演にネットからは、「波乱万丈だったけどこれからも頑張ってほしい」「久しぶりに二人を見れたのは嬉しかった!」「卒業してお互いに進んだ道は違うけれど、またこうして復活の場を頂いた事にテレビ関係者に感謝」という喜びの声が集まっていた。

 今回限りではなく、今後の共演を期待する声も集まっていた。

ジャニー喜多川氏の緊急搬送も影響……嵐『CDTV』出演解禁でジャニーズは”一枚岩”になれるのか

 6月29日放送の音楽番組『COUNT DOWN TV』(TBS系)に嵐が登場。毎週1組のアーティストを深掘りするコーナーにて、発売3日でミリオンを突破したベストアルバム『ARASHI 5×20 All the BEST!! 1999-2019』の中から3曲が披露された。

 嵐が同番組に出演したのは14年4カ月ぶりで、TBSの音楽番組出演も9年4カ月ぶり。それを知ったファンからも「そんなに長い間出てなかったんだ」「TBSでドラマ主演しても、TBS制作の映画で主演しても歌番組ずっと出してくれなかったから不思議だった」と驚きの声が相次いでいる。

 音楽ライターが語る。

「ジャニーズ内の“派閥”の影響で、日本テレビ系は嵐を筆頭とするジュリー副社長派、TBS系はSMAPを筆頭とするI女史派が主導するという棲み分けができていたのがその理由です。しかし、ここにきて中居正広が司会を務める7月13日放送のTBS系音楽特番『音楽の日』にも嵐が初出演することが決定。嵐は6月26日にも『テレ東音楽祭』に初出演しており、デビュー20周年を機にこれまでと違う動きを見せています」

 ほかにも、ジャニーズの結束力が強まっている背景として考えられるのが、18日に緊急搬送されたジャニー喜多川社長の容態だ。

「事務所内に派閥があったときからも、ジャニーさんとタレントたちとの絆だけは不変だった。しかし、それだけに“もしも”のことがあった場合は、雪崩を打ったように所属タレントの退所ラッシュとなる可能性がある。実際、中居、長瀬智也、錦戸亮、亀梨和也、手越祐也あたりは独立予備軍と言われていますから、もはや内輪もめなどしている場合ではない。内外に影響力を維持するためにも、今までのタブーが解禁されていく流れが強まるでしょうね」(業界関係者)

 ジャニーズが“一枚岩”となる日がついに来るのだろうか。

1枚100円の画像でインスタ更新…熊切あさ美、ウソまみれ告白で見えてきた「次のキャラ作り」

 6月26日に放送された『有吉大反省会2時間SPウソつきアイドル祭り!』(日本テレビ系)の中で、お騒がせなタレント・熊切あさ美が衝撃的な暴露トークを繰り広げた。

「茶道やお花、料理など、多趣味な様子が投稿された自身のインスタグラムの画像が全てウソで、セレブな友人から一枚100円で買っていたものだったそう。本人は、『地に落ちた好感度を少しでも上げたかった』と、言い訳していました」(テレビ誌ライター)

 番組終了後、熊切のインスタグラムが炎上するかと思いきや、「ウソつかなくても十分素敵な女性ですよ」「ますます好きになりました」と、好意的なコメントが殺到する現象が起きていたという。

「この流れに乗って、今後熊切が芸能界で長く生き残れる秘策がある」と、耳打ちするのはテレビ関係者がこう続ける。

「お菓子系アイドルから崖っぷちタレント、そして片岡愛之助との破局で不幸キャラなど、次々と方向性を変えて延命する熊切が今後目指す芸能界でのポジションは、元祖負け犬キャラである井森美幸でしょう。すでにいとうあさこや大久保佳代子などの負け組キャラ枠は埋まりがちですが、アイドル上がりの美形な熊切が負け犬キャラとなれば、世の中の女性からの好感度は上がり、テレビ露出はされに増えるはず」

 同日、事務所を移籍したことを発表した熊切。今回の暴露は次のキャラ作りへの第一歩だったのかもしれない。

中居正広からジャニー喜多川氏への思いとは「SMAPはわが子と同じ」「命をかけても守る」

 2016年末のSMAP解散以降、ジャニーズ事務所からの独立が噂され続けている中居正広。「週刊新潮」2019年7月4日(新潮社)は、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏がその座を退いた場合、ついに中居の退所が濃厚になると報じている。

 ジャニー喜多川氏は6月18日、自宅で倒れ病院に緊急搬送された。その容態については公表されていないが、同誌によると「実は、脳卒中を発症していた」という。ただし「週刊文春」(文藝春秋)ではジャニーズ側は「心臓は動いている」の一点張り、「女性セブン」(小学館)では「脳梗塞など脳関係の病気で危篤、亡くなったという情報が錯そう」とあり、詳細は不明。いずれにしろ87歳と高齢であり、現在まで第一線でタレントを指導していたことが不思議なほどではある。ジャニー氏の緊急搬送当日、中居の送迎車は深夜になっても病院を離れなかったそうだ。

 2016年に勃発したSMAP解散騒動は、SMAPを育てたマネージャー・飯島三智氏が、メリー喜多川副社長・藤島ジュリー景子副社長と対立し退社したことが発端。SMAP5人そろっての独立も話し合われたが、最終的に木村拓哉と中居正広はジャニーズ事務所に残った。「週刊新潮」によれば、中居がジャニーズ事務所残留を決めた理由のひとつは、ジャニー氏への“恩義”だったという。

 ジャニー氏が引退となれば次期社長は藤島ジュリー景子氏が濃厚であり、そうなれば中居は独立する可能性が高いというわけだ。

 

ジャニー氏はSMAPを厳しく指導してきた
 ジャニー喜多川氏と中居正広は、どのようにして信頼関係を築いていったのだろうか。

 一部メディアによると、中居がまだジャニーズJr.だった頃、ジャニー氏はJr.の育成に力を入れていたといい、ひときわ厳しくSMAPメンバーのことを指導していたそうだ。中居に対しては「YOUは本当に歌が下手だね」と、カスタネットを持ちながらジャニー氏直々にレッスンをしていたという。

 2015年放送のテレビ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)でも、中居はジャニー氏の厳しい一面を明かしていた。後輩であるSexy Zone・中島健人が「ジャニー氏は優しい」と語ると中居は、「反抗するからいけないんじゃないかなと思うんだけど」と前置きしながら、「電話の受話器をバンッ! って(投げられた)」と、発言。若き日の中居はジャニー氏に反抗し、怒られることもあったのだろう。

ジャニー氏「SMAPはわが子と同じ」「命をかけても守る」
 そんなジャニー氏の指導や、飯島マネージャーの立ち回りにより、SMAPは国民的アイドルへと成長した。そして2016年、SMAPの解散騒動が勃発するとジャニー氏は、舞台『ジャニーズ・フューチャー・ワールドfrom帝劇to博多』の説明会で、「SMAPは解散するのか?」という疑問を持ちながら集まった記者に、以下のように反論した。

<解散なんて冗談じゃない。はっきりしときますよ。絶対にない>
<SMAPはわが子と同じですから。ぼくは命をかけても守る。彼らがぼくを信じている以上にぼくも信じています>

 SMAPの25周年を記念するツアーを開催するかどうかについてもこう明言。

<盛大にやるべきです。萎縮したり周りに遠慮したりする必要はない。彼らは“オレたち、もういいよ”と言うと思うけど、やらなきゃいけない>

 残念なことに、ジャニー氏はSMAPを守ることは出来なかった。ジャニー氏の思いとは裏腹に、SMAPは解散し25周年ツアーも幻となったが、ジャニー氏とSMAPメンバーが親子のような関係を築いていたことは確かなのだろう。

 特に、中居とジャニー氏の信頼関係は厚かったようで、毎年行われるジャニー氏の誕生日会に、「中居はSMAPのなかで唯一参加していた」と「週刊文春」(2019年7月4日号)は伝えている。

 誕生日会での中居のはっちゃけぶりは凄かったようで、2015年放送のラジオ『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)で誕生日会の様子を取り上げた滝沢秀明は、「中居君、もうはしゃぎすぎ! なんかやっぱ、うれしかったんだろうね」と語っていた。ジャニー氏の前での中居は今でも“子ども”のなのかもしれない。

田中圭は作品選びに失敗!? 関係者が明かす、春ドラマで「株を上げた/下げた」主演俳優

 4月クールの連続ドラマが終了し、視聴率だけを見ると、天海祐希主演の『緊急取調室』(テレビ朝日系)が全話平均13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でトップに輝いた。一方、「今期連ドラに主演したことで、業界内外からの評価に変化のあった役者がいる」(テレビ局関係者)という。

「まずは、フジテレビ系『月9』枠の『ラジエーションハウス』で主演した窪田正孝です。同ドラマは、原作が同題の人気コミックで、その内容は、診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)の活躍を描いた医療モノとなっています。全話平均12.1%を記録し、最終回後に放送された“特別編”は15.6%を叩き出しました」(同)

 窪田がゴールデン・プライムタイムの連ドラで主演を務めるのは、2017年の『僕たちがやりました』(同)以来だが、同作は全話平均6.1%と大コケしていた。

「もともと演技派で、ドラマ俳優というよりは映画役者のようなイメージが強かった窪田ですが、今回の『ラジハ』で高視聴率を獲得し、ドラマでも数字が取れる印象を業界関係者に与えられたのではないでしょうか。このところ月9自体が好調とはいえ、窪田がその波に乗れたこと、そして、月9の勢いを止めなかったことも評価できます」(同)

 『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で主演した吉高由里子の評価も、「また一段とアップした」(テレビ誌ライター)という。同ドラマは、「残業ゼロ」がモットーの主人公・東山結衣(吉高)の働き方を通し、視聴者に「何のために働くのか?」を問いかける内容で、全話平均9.7%をマークした。

「ゴールデンウィーク中に6.5%(第3話)まで落ち、そのまま低迷するかと思われましたが、後半はほとんど2ケタ台を記録し、最終回で12.5%と自己最高を更新。吉高は、昨年主演した『正義のセ』(日本テレビ系)の検事役で、視聴者から『吉高のイメージに合わない』などと言われていたものの、『わた定』の結衣役は『吉高の自然体な演技と役が合っている』『違和感なく見られる』といった評価でした」(テレビ誌ライター)

 ただ、同ドラマでは吉高よりも、上司で元カレ役の種田晃太郎を演じた向井理の方が、「評価を“爆上げ”した」(同)そうだ。

「結衣とのラブストーリー展開もあり、視聴者は『種田さんにキュンキュンする』『不器用だけど一途なところがいい』といった盛り上がりを見せていました。向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%と“大爆死”するなど、一時期“数字が取れない俳優”のレッテルを貼られたこともありますが、とりあえず『わた定』ではイケメン俳優として再評価されたと言えそうです」(同)

 一方、今年4月から半年にわたって放送される『あなたの番です』で主演中の田中圭は、昨年の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレークした勢いにブレーキをかけてしまうことに……。

「『あなたの番です』は、とあるマンション住民たちの“交換殺人ゲーム”を描いたミステリードラマで、田中と原田知世のダブル主演作品。初回から視聴率8.3%とつまずき、その後1ケタ台を連発して、前半3カ月間では、初回が自己最高となっています。田中は、昨年から多忙なスケジュールを抱え、今夏には『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の公開も控えている身。その撮影があったためか、『あなたの番です』は当初、ネット上で『田中の出番が少ない』と指摘されていました。日テレで25年ぶりの2クール連続作品、また企画・原案が音楽プロデューサー・秋元康氏と、たしかに“注目作”ではありましたが、出演を決めた田中は、少々欲張りすぎた感が否めません。もう少し慎重に作品を選べば、ブレーク期間をさらに引き延ばせたのではないか、と」(ドラマプロデューサー)

 後半はようやく“田中メイン”で展開するようだが、ここから挽回できるだろうか。