中居正広、『ニュースな会』公取委を扱うも……「ジャニーズスルー」でSMAPファン失望

 今年4月にスタートし、土曜午後12時に放送されているニュース番組『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)。7月27日のオンエアーをめぐって、一部SMAPファンからは番組MC・中居正広に対する失望の声が上がる事態となった。

「この日の放送は、“闇営業”問題がきっかけとなって連日メディアを賑わせている吉本興業の騒動を特集。吉本とタレントの間では“契約書を交わしていない”と言われていますが、番組内で『契約書がなくて問題ないの?』という点を取り上げました。公正取引委員会の山田事務総長は7月24日に行われた定例記者会見の中で、『契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある』とコメント。スタジオで菅野朋子弁護士は『公正取引委員会からこういうのを指摘されたら、やっぱり契約書は作成せざるを得ない』と、解説していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 ゲストのタレント・釈由美子が「そもそも公正取引委員会ってなんなんですか?」と疑問を投げかけると、岸田雪子キャスターが「5人のメンバーでできてる、小さな組織なんですけれども。内閣府の中にあるんですけどね。独占禁止法という法律(公正かつ自由な競争を促進し事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにする法律)を目配せして運用するための組織」などと、説明。中居は「うん、うん」と相槌を打っていたほか、口を真一文字に結んで耳を傾け、釈に向かって「公取って言いますよね」と声をかけていた。

 さらに、社会学者・古市憲寿氏が「弁護士さん的に見ると、よく芸能界の“干す、干される”とかってあるじゃないですか。公取委的には問題すると思うんですけど、法律的に罰則みたいなものがあるような関係するような法律ってあるんですか?」と質問した際は、菅野弁護士が「独禁法違反になり得ますね」と回答。なおも古市氏は契約書に関して、「ほかの芸能事務所にも関わってくる話ですよね。吉本だけじゃなくて、いろんな事務所が結構曖昧にやってきたじゃないですか」と問題点を挙げ、スタジオでは書面を交わすことがタレントにとってはプラスなのか、といった議論に発展していた。

「公正取引委員会といえば、先日は元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のテレビ露出に関するニュースが注目を集めたばかりです。ジャニーズ事務所側が民放テレビ局に“圧力をかけていた疑い”があり、『公正取引委員会は独占禁止法違反につながるおそれがあるとして、17日までにジャニーズ事務所を注意』したとNHKをはじめ、各局が報道。ジャニーズサイドは『弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません』と否定しながらも、『このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います』と、コメントを発表しました。圧力の事実は具体的に証明されていない現状ですが、熱心なSMAPファンは解散騒動で事務所にマイナスな感情を抱いている人も多く存在します。3人のレギュラー番組が次々と終了したのも、事務所に一因があると捉えているようです」(同)

 そんな中、「公正取引委員会」「独占禁止法違反」というワードが飛び出したもの、ジャニーズの圧力疑惑には踏み込まなかった『ニュースな会』や中居に対し、一部SMAPファンは落胆。前週の放送に続いての“スルー”とあって、ファンは「公取委の話はできても新しい地図(稲垣、草なぎ、香取のファンクラブサイト名)の話はできないなんて……」「公正取引委員会という言葉が出て、ジャニーズを完全スルーなのはシラケる」「せめて注意を受けた事実ぐらいは伝えて、『僕の立場で今コメントを出すのは難しい』とか、それぐらいあってもいいと思う」と失望。また、プロフィール欄でSMAPファンを名乗るTwitterユーザーからは、「ジャニーズの話が出ないのはおかしい。古市さんだけが、その話を引き出そうと頑張ってる感じ。中居は事務所の犬か」と強い非難も上がっている。

 一方、厳しい視線を向けるファンの声を受け、「いちタレントの中居くんがジャニーズの件を率先して発言するのはおかしい」「中居くんに何を言えと? 事務所を擁護しても説得力がないし、かといって新しい地図の擁護も批判もできない」「ほかのジャニタレとは立場が違いすぎるっていうことを理解してない」と、中居を庇う意見も少なくない。

 さらには、「放送できるギリギリで問題提議してる内容にしてくれた印象」「不自然だと思ったけど、公取委のことを発言したら視聴者はわかる。テレ朝、もっと頑張れ!」「ジャニーズに触れない不自然さは十分に伝わった。あえて、それを狙ったのかな」と、番組の構成を深読みする書き込みも複数上がっている。

「TOKIO・国分太一も、MCを務める『ビビット』(TBS系)で沈黙を貫いていますが、一方で少年隊・東山紀之は言及。メインキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系、28日放送)で吉本の記事を紹介した後、『エンターテインメントの世界で集中できる環境を早くほしいですよね。吉本さんもそうですし、うちもそうだと思うんですけど。やっぱりなんかこう、圧力をかけたんじゃないかってね、誤解を生むようなことがない方がいいですし。なんかそういう意味では、お笑いの人たちは人々に喜んでもらう、僕らは歌って踊るっていうのに集中できる環境がすぐにほしいなって気がしますね』と、持論を語ったんです。中居らに比べれば、勇気ある発言ですが、一部SMAPファンの反応は『さすがジャニーズに忠実なヒガシ。誤解ってことにしてる!』『誤解の一言で済ますのはズルい。明らかな圧力してるのがわかってるくせに白々しい』『誤解じゃなくて事実だから。知ってるくせに何言ってんの』と、シビアなものでした」(同)

 『ニュースな会』は収録放送のため、スタジオでは中居が何らかの言葉を発した可能性もある。元メンバー、現事務所の間に挟まれた中居は、果たして公取委の問題をどう受け止めているのだろうか?

中居正広、『ニュースな会』公取委を扱うも……「ジャニーズスルー」でSMAPファン失望

 今年4月にスタートし、土曜午後12時に放送されているニュース番組『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)。7月27日のオンエアーをめぐって、一部SMAPファンからは番組MC・中居正広に対する失望の声が上がる事態となった。

「この日の放送は、“闇営業”問題がきっかけとなって連日メディアを賑わせている吉本興業の騒動を特集。吉本とタレントの間では“契約書を交わしていない”と言われていますが、番組内で『契約書がなくて問題ないの?』という点を取り上げました。公正取引委員会の山田事務総長は7月24日に行われた定例記者会見の中で、『契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある』とコメント。スタジオで菅野朋子弁護士は『公正取引委員会からこういうのを指摘されたら、やっぱり契約書は作成せざるを得ない』と、解説していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 ゲストのタレント・釈由美子が「そもそも公正取引委員会ってなんなんですか?」と疑問を投げかけると、岸田雪子キャスターが「5人のメンバーでできてる、小さな組織なんですけれども。内閣府の中にあるんですけどね。独占禁止法という法律(公正かつ自由な競争を促進し事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにする法律)を目配せして運用するための組織」などと、説明。中居は「うん、うん」と相槌を打っていたほか、口を真一文字に結んで耳を傾け、釈に向かって「公取って言いますよね」と声をかけていた。

 さらに、社会学者・古市憲寿氏が「弁護士さん的に見ると、よく芸能界の“干す、干される”とかってあるじゃないですか。公取委的には問題すると思うんですけど、法律的に罰則みたいなものがあるような関係するような法律ってあるんですか?」と質問した際は、菅野弁護士が「独禁法違反になり得ますね」と回答。なおも古市氏は契約書に関して、「ほかの芸能事務所にも関わってくる話ですよね。吉本だけじゃなくて、いろんな事務所が結構曖昧にやってきたじゃないですか」と問題点を挙げ、スタジオでは書面を交わすことがタレントにとってはプラスなのか、といった議論に発展していた。

「公正取引委員会といえば、先日は元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のテレビ露出に関するニュースが注目を集めたばかりです。ジャニーズ事務所側が民放テレビ局に“圧力をかけていた疑い”があり、『公正取引委員会は独占禁止法違反につながるおそれがあるとして、17日までにジャニーズ事務所を注意』したとNHKをはじめ、各局が報道。ジャニーズサイドは『弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません』と否定しながらも、『このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います』と、コメントを発表しました。圧力の事実は具体的に証明されていない現状ですが、熱心なSMAPファンは解散騒動で事務所にマイナスな感情を抱いている人も多く存在します。3人のレギュラー番組が次々と終了したのも、事務所に一因があると捉えているようです」(同)

 そんな中、「公正取引委員会」「独占禁止法違反」というワードが飛び出したもの、ジャニーズの圧力疑惑には踏み込まなかった『ニュースな会』や中居に対し、一部SMAPファンは落胆。前週の放送に続いての“スルー”とあって、ファンは「公取委の話はできても新しい地図(稲垣、草なぎ、香取のファンクラブサイト名)の話はできないなんて……」「公正取引委員会という言葉が出て、ジャニーズを完全スルーなのはシラケる」「せめて注意を受けた事実ぐらいは伝えて、『僕の立場で今コメントを出すのは難しい』とか、それぐらいあってもいいと思う」と失望。また、プロフィール欄でSMAPファンを名乗るTwitterユーザーからは、「ジャニーズの話が出ないのはおかしい。古市さんだけが、その話を引き出そうと頑張ってる感じ。中居は事務所の犬か」と強い非難も上がっている。

 一方、厳しい視線を向けるファンの声を受け、「いちタレントの中居くんがジャニーズの件を率先して発言するのはおかしい」「中居くんに何を言えと? 事務所を擁護しても説得力がないし、かといって新しい地図の擁護も批判もできない」「ほかのジャニタレとは立場が違いすぎるっていうことを理解してない」と、中居を庇う意見も少なくない。

 さらには、「放送できるギリギリで問題提議してる内容にしてくれた印象」「不自然だと思ったけど、公取委のことを発言したら視聴者はわかる。テレ朝、もっと頑張れ!」「ジャニーズに触れない不自然さは十分に伝わった。あえて、それを狙ったのかな」と、番組の構成を深読みする書き込みも複数上がっている。

「TOKIO・国分太一も、MCを務める『ビビット』(TBS系)で沈黙を貫いていますが、一方で少年隊・東山紀之は言及。メインキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系、28日放送)で吉本の記事を紹介した後、『エンターテインメントの世界で集中できる環境を早くほしいですよね。吉本さんもそうですし、うちもそうだと思うんですけど。やっぱりなんかこう、圧力をかけたんじゃないかってね、誤解を生むようなことがない方がいいですし。なんかそういう意味では、お笑いの人たちは人々に喜んでもらう、僕らは歌って踊るっていうのに集中できる環境がすぐにほしいなって気がしますね』と、持論を語ったんです。中居らに比べれば、勇気ある発言ですが、一部SMAPファンの反応は『さすがジャニーズに忠実なヒガシ。誤解ってことにしてる!』『誤解の一言で済ますのはズルい。明らかな圧力してるのがわかってるくせに白々しい』『誤解じゃなくて事実だから。知ってるくせに何言ってんの』と、シビアなものでした」(同)

 『ニュースな会』は収録放送のため、スタジオでは中居が何らかの言葉を発した可能性もある。元メンバー、現事務所の間に挟まれた中居は、果たして公取委の問題をどう受け止めているのだろうか?

熊田曜子、セクシーな水着姿で近況報告も賛否の声「ママでイメージDVDは違う気が」

 熊田曜子が25日、自身のインスタグラムに更新して物議を醸している。

 熊田といえば先日、「美人なみんなと美容情報満載トーク。みんなママだから三女をあやすのもお手の物。終始ニコニコで食べたらすぐお昼寝してくれたよ」とつづり、ママ友だというモデルの押切もえ、タレントのほしのあき、元バドミントン選手の潮田玲子らとの豪華ショットを公開して話題になっていたばかり。

 そんな熊田がこの日の投稿で、「8月30日 スパイスビジュアルより最新イメージDVD「Special One」が発売されることになったよ 実は今回の水着スタイリングは私がさせてもらったの」などと近況をつづり、2枚の写真を公開した。

 どちらの写真にも砂漠のような場所でヌーディーカラーの水着を付けた熊田が写っていた。

 この写真はファンからも好評だったようで、「お子さんがいらっしゃるとは思えない素晴らしいスタイル!日頃の努力に頭が下がります!」「3人産んで育ててスタイル維持していてすごいです」「流石!!スタイル抜群ママに見えない!現役でしょ」などの称賛コメントが多数寄せられていた。

 しかしその一方でネット上では「子持ちでイメージDVDってどうなの?」「私ならイメージDVDに出ているお母さんは嫌だな」などの厳しい批判の声も上がっていた。

「熊田の肩書きはグラビアアイドルだけに、ビキニの水着写真や少々際どいグラビアにはまだ理解を示せるが、イメージDVDとなると話は別。母親である熊田が出演することに対して疑問抱く人も少なくないようです」(週刊誌編集者)

 熊田にとっては、批判もどこ吹く風か?

 

矢口真里、「不倫休から産休に?」産休入りを報告するもなぜか厳しい声が相次ぐ

 

 元モーニング娘。でタレントの矢口真里が自身のブログに投稿した内容が話題となっている。

 矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚するも、13年に元モデルの男性との不倫が発覚して離婚。

 その後、活動休止を経て、不倫相手と報じられた元モデル男性と18年に再婚し、現在は妊娠中という身。先日のブログでは白のドレスを着てマタニティフォトを撮影する姿を披露したところ、「神経図太すぎる。年齢や自分の立場をわきまえなくて引く」「THE 炎上商法ですね」と厳しい声が多く寄せられたばかり。

 そんな矢口が25日に「産休に入らせていただきます」というタイトルでブログを更新した。

 ブログ内には、「実は昨日から産休に入らせていただきました。一昨日お仕事終わりに旦那さんがサプライズしてくれましたよ。居心地のいいスタッフさん達やお友達を呼んでくれていてみんなで楽しく過ごしました。」「皆さん、私のためにいつも本当にありがとうございます。何を言われても凹まない強い母になる!頑張ります!!」などと、つづっていた。

 矢口のこうしたブログ投稿に、ファンからは「ゆっくり休んで夏バテに気を付けて下さい」「元気な赤ちゃんを産んで下さいね!」「生まれたら報告待ってます!」といった応援コメントが多く寄せられている。

 しかし、その一方でネット上では、「不倫休から産休になったのね」「産まれてから祝うのはわかるけど産休祝いって聞いたこと無い」「凹む必要はないけど反省する姿勢は必要だと思う」などと厳しい声が飛び交っていた。

「矢口やその周囲の人たちは『仕事お疲れ様でした』という意味を込めて集まっていたようですが、ネット上ではなぜか『産休祝い』と捉えた人が多かったようで、疑問の声が多く上がってしまった。不倫発覚以降、矢口への風当たりは厳しい状態が続いています」(スポーツ紙記者)

 モーニング娘。から、辻希美に続く、新たな炎上ママタレントの誕生かもしれない。

中居正広の前で”元SMAP干され問題”に触れた古市憲寿に拍手喝采

 “古市無双”に視聴者からは拍手が贈られた。

 7月27日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)にて、社会学者の古市憲寿が出演。吉本興業を巡る一連の騒動を受けてのコメントが、SNS上で話題を呼んでいる。

 番組では、吉本の騒動が反社会的勢力への闇営業問題からパワハラ問題に焦点が変わったことや、吉本が公正取引委員会からも注意を受けた話が紹介されていた。

「それについて中居に話を振られた古市氏は、『吉本に限らない問題。芸能事務所を辞めた人が干す、干されるというのは昔からあった話。吉本だけでなく、テレビ局、メディアを含めて全部を変えていかないといけない』と、芸能界全体の話に広げたのです。言うまでもなく、その中にはジャニーズと元SMAPの3人の関係も含まれる。中居の番組で『ジャニーズ』『公正取引委員会』『SMAP』『3人』と言ってもカットされるのは確実。それを吉本だけでなくこっちの問題もあると含ませながら、カットされないギリギリを攻めた古市氏の発言は巧みでしたね」(テレビ誌ライター)

 この週、古市は中居と4度も会っていたといい、古市のコメントに中居は大きくうなずいていた。ひょっとしたら、古市のコメントは、中居の意を汲んだものだった可能性もある。また、真面目に持論を述べながらも、すぐにゲストの陣内智則に「今日のギャラは何対何の比率でもらえるんですか?」と質問して、場を和ませたのも古市だった。

「公正取引委員会の話まで出しておいて、ジャニーズにはまったく触れなかったのはどうにも不自然。ひょっとしたら、中居も何か発言したのにカットされていたのかもしれません。番組で古市氏は『ジャニーズ最強の組み合わせ』の話の流れで、『僕にとって(最強と最強の組合せ)はSMAPと嵐かな』とどや顔で突っ込み、中居の照れ笑いを引き出していましたが、中居が言えないぶん、古市氏に期待する声がネット上で高まっています」(前出のライター)

 この日、古市は「芸能界全体の問題」と数回にわたり強調していたが、元SMAPの3人と合流したいという中居の気持ちを代弁していたのかもしれない。

太川陽介&蛭子能収『ローカル路線バス』ギャラ大幅UPも視聴率どん底でテレ東が悲鳴

 太川陽介と蛭子能収の“迷コンビ”ぶりが受け、テレビ東京の名物企画として人気を博したバラエティ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』。今年5月、『東北横断!ローカル路線バス乗り継ぎの旅』として2年5カ月ぶりに復活したが、前回のような高視聴率が取れず、早くも打ち切りが噂されている。

 前身の『ローカル路線~』は常に視聴率10%以上をキープし、人気絶頂時には15%超えを記録。テレ東の超人気コンテンツに成長したが、蛭子が「この年になって、3泊4日のバス旅は辛い」と音を上げたことで、2017年1月に終了した。

「その後、新たに俳優の田中要介と芥川賞作家の羽田圭介のコンビで『ローカル路線乗り継ぎの旅Z』をスタートさせましたが、太川・蛭子コンビと違って、ただダラダラとバス旅を続けるだけ。視聴者からそっぽを向かれ、低視聴率に喘いでいます」(テレビ局関係者)

 太川・蛭子コンビの復活を求める声が高まり、テレ東は2人を説得するため、大幅なギャラアップを提示したという。

「一説には太川が1本100万円、蛭子が120万円と言われています。テレ東にとっては莫大な投資ですよ」(前同)

 そうして、5月から復活した『ローカル路線~』だが、初回の平均視聴率はまさかの5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下、同) 。6月6日と6月13日の2回に渡って放送された『高尾山からめざせ諏訪湖』は、6日が3.8%、13日が2.9%と惨憺たる結果に終わったのだ。少なくとも10%前後の視聴率を見込んでいたテレ東上層部や番組スタッフは青くなったという。

「太川・蛭子コンビが終了する前から、テレビ朝日が『ローカル路線~』をパクったような『路線バスで寄り道の旅』を放送。進行を務める徳光和夫が、バスの中で居眠りする様子が視聴者にウケ、日曜午後3時台の人気番組に成長しています。さらにテレ朝は、『サンドイッチマン』をメインに、これも『ローカル路線~』と酷似した『帰れマンデー見っけ隊!!』をスタート。視聴者がテレ東からテレ朝に流れてしまった感は否めません」(前同)

 また、高齢の蛭子の体力を考慮して、1万円までタクシーが利用できるという新ルールを適用したり、バス旅を3泊4日から1泊2日に短縮したりしたことで、太川と蛭子の間に緊張感が感じられなくなったのでは、という声もあがっている。

 いずれにしても、このまま放送を続ければ、赤字は膨らむばかり。テレ東は2人に打ち切りを打診したというが、「どちらも首を縦に振らないんです。2人にとっては、高額ギャラを失うことになりますからね」(前同)という事態に。

 はたして、誰が2人に最後通牒を突きつけるのか? それとも、起死回生策の新企画を導入することができるのか? 番組スタッフの手腕に注目したい。

サンドウィッチマンも「いい人イメージはめんどくさい」好感度タレントは叩かれやすい現実

 好感度No.1芸人の名をほしいままにしているサンドウィッチマンの2人。しかし、本人たちはそんな称号を少々窮屈に思っているようだ。

 7月23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)に掲載されたインタビューでサンドウィッチマンは、「今の状況は好感度のイメージがひとり歩きしちゃってる感じがして……」(伊達みきお)、「“いい人”イメージがつきまとうのは、ちょっとめんどくさいです」(富澤たけし)とコメント。もともとコワモテの風貌で、好感度とはかけ離れた芸風だったということもあり、現在の状況に戸惑いを感じているという。

「たしかに、ブレイク前のサンドウィッチマンは、チンピラ風ルックスのイメージが強すぎて、テレビでは使いづらいと言われていたくらい。“見た目が良ければ、売れるのに……”なんて言われていた時期もあったので、同じルックスのまま好感度が上がっている今の状態が信じられないような部分もあるのでしょう」(お笑い事務所関係者)

 実際に好感度が高いことで“デメリット”となるケースも少なくないという。

「街なかで声をかけた時、好感度が高いタレントがちょっとでも冷たい態度を取ったら、“イメージと違った”なんてSNSに投稿されて、叩かれてしまう可能性も高くなる。逆に好感度が低いタレントであれば、ちょっと優しい態度を取っただけで、絶賛されることもある。サンドウィッチマンなんて、黙っていれば怖い風体なわけで、何もしないでいると“イメージと違う”となってしまいがち。プライベートでも常にいい人を演じていなければならないのは結構たいへんだと思います」(エンタメライター)

 また、好感度が高かったがゆえに、スキャンダルが出たときのダメージが大きいというパターンもある。

「博多大吉さんが、赤江珠緒アナと“寝そべりデート”が報じられた時、実際には不倫関係ではなかったけど、世間からの風当たりは強くなりました。実は女癖が悪いとか、後輩にパワハラまがいの行為を働いているとか、バッシングに近い情報も多く出るようになった。好感度が高いと何かあった時に、“裏切られた”という捉え方をされてしまうことが多く、悪い方向に余波が広がりがちなんです」(同)

 さらに、元々の好感度の高さが致命傷となったのが、ベッキーだ。

「ゲス不倫報道でのダメージがかなり大きく、数年経った今でもかつてのような活躍はできていない状態。元々熱愛スキャンダルが多いタレントだったら、ここまで後を引くことはなかったでしょうね。また、好感度が高いことに対するやっかみもあったのか、一度スキャンダルが出ると、“本当はそんな人ではなかった”といった声が堰を切ったように業界内から溢れ出てくるということも多い。好感度が高すぎると、足を引っ張られやすくなるという側面もある」(同)

 今後サンドウィッチマンは、好感度イメージをどう変えていくのだろうか。

「2人とも根本が普通にいい人なので、なかなかイメージが変わることはないでしょう。ただ、番組に対して“好感度の高さをイジるのはやめてくれ”などと要請するようになれば、“注文が多くて面倒くさい”というイメージがついて、結果的に業界内好感度が下がるかもしれませんが(笑)」(同)

 好感度は低いより高いに越したことはないが、高すぎるのも困りもののよう。サンドウィッチマンの“苦悩”はまだまだ続きそう?

整形で「K-POPアイドルみたいな顔」を望む人に、Dr.高須幹弥が伝えたいこととは?

【第92回】「高須幹弥センセイ、K-POPアイドルの顔で人気の整形パーツは?」

 日本でもすっかりおなじみの「K-POP」。――ジャンルを築き上げるほどの人気を得られた理由には、曲そのものの良さやパフォーマンスレベルの高さもさることながら、K-POPアイドルたちのビジュアルも大きな要因になっている様子。ネット上でも、10~20代の女性を中心に「韓国人みたいな顔になりたい」といった書き込みは多く、7月23日放送の『噂の現場急行バラエティー レディース有吉』(フジテレビ系)では、整形を受けるため月の半分は韓国に滞在するという20代女性が登場し話題となった。

 隣国でありながら羨望を集める韓国人の顔は、日本人とどう違うのか? 整形で近づくには、どんなことに気を付けたらいい? 高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥先生、プロの視点で解説をお願いします!

■「K-POPアイドルの顔になりたい」部分は特に鼻

 本来、韓国人の顔立ちは、エラと頬骨の張ったホームベース型の輪郭で、目は小さく、一重まぶたの細い釣り目というのが、“韓国人の平均顔”としてデータが出ています。対して日本人は、輪郭はもっと丸みがあってたまご型に近く、目も韓国人ほど釣り目じゃなくて、サイズもちょっと大きめで、データ的に見ると特徴に大きな違いがあります。そう考えると、日本人女性が憧れる韓国人の顔というのは、K-POPアイドルの女性の顔のことでしょう。K-POPアイドルは、元の顔の土台がいい人たちを集め、整形で限りなく黄金比率に近づけてきれいな顔立ちにしています。

 僕のところにも、「K-POPアイドルの顔になりたい」と来られる患者さんはいらっしゃいます。特に多いのが「鼻」。K-POPアイドルは、きれいに鼻筋が通った細い鼻をしていて、ダンゴ鼻でもなく、鼻先がツンと斜め下方向に出て、小鼻や鼻の穴も広がっていないという、非常に整った鼻をしています。それも元の鼻のカタチのいい人たちを集めて、整形で整えているからなのですが、みんなが憧れるカタチであることは間違いありません。

 一般的な日本人の女性アイドルは、鼻ひとつとってみても、ダンゴ鼻の人、鼻が低い人や大きい人と、いろいろな鼻の人がいて、個性豊かです。一方、韓国人アイドルは、顔のみならず、みんな背が高くて脚も長く、スタイルもいい女性がほとんど。韓国は日本に比べて、顔の造りもスタイルも似ていて、ファッションやメイク、髪形もみんな同じようで、美人ぞろい。外見とか学歴とか表面的なことを重要視する国なので、とにかく外見をよくすることにこだわっているからだと思いますが、反面、個性がないと感じますね。

■身の丈に合った整形がいちばん美しくなれる

 日本人でも、土台がよければK-POPアイドルの顔に近づけることはできますが、元の顔が極度なダンゴ鼻とか、目がものすごく小さくて離れているとか、ものすごく顔が大きくてエラや頬骨が張って顎も長いとかだと、近づけるにも限界はあります。そもそも、のっぺりした顔の人が彫りの深い人の鼻にしたらアバターみたいな違和感のある鼻になるし、まぶたが厚くて蒙古ひだの張っている人が切開して脂肪をとってもある程度厚みが残るし、エラや顎の大きい人がシャープな輪郭にしようと骨切りをして、神経を傷つけてしびれや麻痺が永久に残るなど、本来の自分の顔とまったく違う土台の顔に整形しようとすると、必ず無理が生じておかしなことが起こってしまうんです。

 K-POPアイドルに似せるかどうかの以前に、整形を検討するときは、自分の身の丈に合った整形をすることをおすすめします。

高須幹弥(たかす・みきや)
美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長。オールマイティーに美容外科治療を担当し、全国から患者が集まる。美容整形について真摯につづられたブログが好評。
公式ブログ

『ザ・ノンフィクション』言動が演技っぽい人種とラーメン「天国のあなたへ…~「ラーメンの鬼」の背中を追って~」

 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。7月28日放送のテーマは「天国のあなたへ… ~「ラーメンの鬼」の背中を追って~」。ラーメンの鬼と呼ばれた、今は亡き佐野実による、“幻のレシピ”再現に弟子が挑む。

あらすじ

 イタリアンとラーメンを融合させたラーメン店「ドゥエ イタリアン」を営むラーメンシェフ・石塚和生。ラーメンの鬼と呼ばれた「志那そばや」創業者・佐野実の弟子でもある。石塚は佐野から亡くなる直前に託されたレシピを再現し、佐野の妻・しおりからお墨付きをもらうも、メニューとして提供は行わない決断をする。

アツい感情を優先するフィーリング経営

 ラーメンに携わる人間は、よく言えば“アツく”、悪く言えば“演技っぽく”なりやすい。「ラーメンの鬼」こと佐野がラーメン指導を行っていたテレビ番組に『ガチンコ!』(TBS系)があるが、「鬼店主に弟子がビシビシしごかれる飲食ジャンル」というと、やはりラーメンが最も座りがいいように思う。

 麺の湯切りを「天空落とし」と言ったり、ラーメン店主のスタイルが示し合わせたように「頭にタオル」「作務衣系の服」「腕組みで写真撮影」であるところなど、明確な世界観があるようだ。そんな“ポーズ”はいいから、ただ食わせてくれ、というラーメンファンもいるだろうが、一方でこういうラーメンの持つ世界に魅せられているファンも多いと思う。

 今回は、主人公の石塚と、亡き佐野実の妻、しおりの二人が中心の内容だったが、両者ともアツく、かつ“演技性”を感じる人で、それがラーメンというテーマと絶妙にマッチしていた。石塚が、幻のレシピのラーメンを再現した際、二人はこんなやりとりをしている。

石塚 「親父(佐野)の顔が見えたでしょ」
しおり「これを食べたら泣けてくるよ 会いたいを超えて」
(中略)
石塚「『子どもみたいな考え方でラーメン屋はいいんだよ』(と、佐野さんから)メッセージをもらいました」

 臆面なく、こういうことを言い合える二人だ。当人たちには感動的でアツいやりとりなのだろうが、どうにも演技っぽさを感じてしまった。

 石塚がラーメン屋をやるなら、持ち前の“演技っぽさ”を生かして、シャツのボタンはがっつり開けてイタリアンシェフのポーズを取りつつ、味にはとことん真面目なラーメンシェフ、が正解だと思うが、この人のダメなところは経営もやっているところだろう。

 経営企画や売上管理などといったビジネス分野に関しては本人もまるでダメ、と言っており、過去には展開していた店を全店潰した苦い経験もある。にもかかわらず、今回も怒涛の出店計画を続けた結果、三軒茶屋店はわずか半年で閉めてしまうことになる。閉店日、石塚は店を見たくないのか閑散とした店を娘に任せ、他店の手伝いに終始していた。反省したのかと思ったら、番組の最後には、自分の青春の地である吉祥寺にまた出店しており、まったく懲りていない。この人の下では働きたくないと力強く思える“フィーリング経営者”だ。

 佐野の幻のラーメンレシピを再現したというときも、しおりのお墨付きをもらったというのに、結局石塚はそれを、「お金を取ってしまうと、全部壊れちゃうような気がする」「あれ(幻のレシピ)は何かの時にしおりさんが食べて(佐野さんを)思い出してくれたら」 と本人的にはロマンティックなつもりなのだろうが、見ている側にしてみれば今一つよくわからないことを言って、メニューとして提供しなかった。放送されたら客も来るだろうに、フィーリングで動くのは経営者としてどうなのかと思う。

 しかし、佐野の幻レシピは利尻昆布やブランド鶏肉などの材料を、鍋にホントに入るのかと思うほどふんだんに使うものだったと放送されていたので、もしかして石塚は、店で出そうとすると採算に見合わないという、純粋な経営的判断を下したうえで、自分のキザなキャラを生かして「全部壊れちゃう」みたいな言い訳をしたのかもしれない。そうであれば、経営センスを感じるのだが。

ラーメンの世界なら演技性も魅力に

 日本人は、世界においては比較的“演技性”の薄い民族だと思う。外国人の観光客が思い切りポーズを決めて撮影している姿を見て、引き気味になる人も多いだろう。他人の“演技性”に敏感なため、それが過剰な人は嘲笑やいじめの対象にもなりかねない。

 石塚やしおりといった演技がかってしまう人は、日本において堅い業種の会社勤めなどは向かないだろうが、ラーメンの世界では、それが人を引き付ける「カリスマ性」に変化するのではないか。弱点と思われがちな気質が、武器に変わる瞬間だろう。

 たいていの日本人が、そうした言動は恥ずかしくてできないのと同様に、彼らにとって「演技っぽくしない(冷めたように振る舞う)」ことは、苦痛のはずだ。そう思えば、石塚やしおりが、ラーメンの世界で生きていくのは己の持ち味を生かした道といえるだろう。

 最後になるが、ラーメン丼が手元に置かれることを「着丼」としおりは表現していたので、通ぶって使ってみるのも一興かもしれない。

 次回のザ・ノンフィクションは『一人で生きていても… ~女60代 シェアハウス始めました~』。高円寺で元区議会議員の奥山たえこが経済的に困窮する人のため、家賃2万円のシェアハウスを始める。家賃滞納などトラブルの続出にたえこが下した決断とは?

石徹白未亜(いとしろ・みあ)
ライター。専門分野はネット依存、同人文化(二次創作)。著書に『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)。
HP:いとしろ堂