吉本興業 岡本社長のグダグダ会見は確信犯?「恫喝は冗談」で論点逸らしの形跡も

「あれは確信犯だったのでは……」

  そうした憶測が飛ぶほど、事態は混迷を極めている。

 雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら吉本芸人11人が手を染めた闇営業問題。ことの本質は反社会的勢力との”距離感”のはずだったが、宮迫と亮が独断で謝罪会見を開いたあたりから、事態は予想外の方向へ。

 鬼気迫る2人の姿が多くの芸人の胸を打ち、批判の矛先は吉本興業上層部に向けられ、極楽とんぼの加藤浩次は同社の岡本昭彦社長と大崎洋会長の辞任を要求し、それが通らなければ「俺は辞める」と宣言した。

「さらに岡本氏が芸能史に残る世紀の”グダグダ会見”を行ったことから、所属芸人はヒートアップ。若手芸人は会見で岡本氏がギャラ配分について『5:5、もしくは6:4』と話したことに、『嘘だ』の大合唱。騒動は事件の核心からどんどん逸れてしまっています」(ワイドショー関係者)

 なかでも、効いたのは岡本氏の”パワハラ”に対する答え。宮迫と亮は会見で同氏から「おまえらテープ回してないやろな」と凄まれ「会見やってもええけど、それなら連帯責任で全員クビやからな」と恫喝されたと明かした。

 これに岡本氏は「(パワハラ発言は)冗談のつもりで……」と返答。あまりのお粗末な答えに、会場に詰め掛けたマスコミも目を丸くするほかなかった。

「でも、その”冗談発言”によって、騒動は『反社と吉本』から、無能な上層部に対する批判に変わっていった。岡本社長の記者会見は宮迫と亮の会見から1日置いて行われた。シミュレーションする時間は十分で、パワハラ発言について聞かれることも予測できたはず。パワハラ疑惑に対しての『冗談のつもりで……』という回答は、炎上前提の”確信犯”なのではないかという声も囁かれています」(同)

 実はフライデーで闇営業問題が報じられた先月から、同社には大手広告代理店の「危機管理チーム」が入っているという。事情を知る関係者によると「吉本側からのオーダーは批判を最小限に抑えることと、論点逸らし」とも。その結果、導き出されたのが、岡本氏を生け贄に差し出し、”パワハラ炎上”することだったのか。

「吉本が最も嫌がるのは、闇営業の根底部分をほじくられること。いまや吉本はお国と仕事をする立場になりましたからね。反社との関係が騒がれ、逆戻りするわけにはいかないのです」とはお笑い関係者。

 そう考えると危機管理対策は大成功だった?

吉本興業 岡本社長のグダグダ会見は確信犯?「恫喝は冗談」で論点逸らしの形跡も

「あれは確信犯だったのでは……」

  そうした憶測が飛ぶほど、事態は混迷を極めている。

 雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮ら吉本芸人11人が手を染めた闇営業問題。ことの本質は反社会的勢力との”距離感”のはずだったが、宮迫と亮が独断で謝罪会見を開いたあたりから、事態は予想外の方向へ。

 鬼気迫る2人の姿が多くの芸人の胸を打ち、批判の矛先は吉本興業上層部に向けられ、極楽とんぼの加藤浩次は同社の岡本昭彦社長と大崎洋会長の辞任を要求し、それが通らなければ「俺は辞める」と宣言した。

「さらに岡本氏が芸能史に残る世紀の”グダグダ会見”を行ったことから、所属芸人はヒートアップ。若手芸人は会見で岡本氏がギャラ配分について『5:5、もしくは6:4』と話したことに、『嘘だ』の大合唱。騒動は事件の核心からどんどん逸れてしまっています」(ワイドショー関係者)

 なかでも、効いたのは岡本氏の”パワハラ”に対する答え。宮迫と亮は会見で同氏から「おまえらテープ回してないやろな」と凄まれ「会見やってもええけど、それなら連帯責任で全員クビやからな」と恫喝されたと明かした。

 これに岡本氏は「(パワハラ発言は)冗談のつもりで……」と返答。あまりのお粗末な答えに、会場に詰め掛けたマスコミも目を丸くするほかなかった。

「でも、その”冗談発言”によって、騒動は『反社と吉本』から、無能な上層部に対する批判に変わっていった。岡本社長の記者会見は宮迫と亮の会見から1日置いて行われた。シミュレーションする時間は十分で、パワハラ発言について聞かれることも予測できたはず。パワハラ疑惑に対しての『冗談のつもりで……』という回答は、炎上前提の”確信犯”なのではないかという声も囁かれています」(同)

 実はフライデーで闇営業問題が報じられた先月から、同社には大手広告代理店の「危機管理チーム」が入っているという。事情を知る関係者によると「吉本側からのオーダーは批判を最小限に抑えることと、論点逸らし」とも。その結果、導き出されたのが、岡本氏を生け贄に差し出し、”パワハラ炎上”することだったのか。

「吉本が最も嫌がるのは、闇営業の根底部分をほじくられること。いまや吉本はお国と仕事をする立場になりましたからね。反社との関係が騒がれ、逆戻りするわけにはいかないのです」とはお笑い関係者。

 そう考えると危機管理対策は大成功だった?

ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生

 厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。

 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。

 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。

 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987~1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者)

 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

ダウンタウンと対立で積年の恨み 謀反が大失敗した”干され芸人”の報われない人生

 厄介者は相変わらずだった?

 吉本興業社長の岡本昭彦氏の”パワハラ発言”をめぐり、吉本のベテランタレント・清水圭が18年前の”事件”を蒸し返したが、大失敗に終わった。

 清水は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が行った記者会見で、岡本氏が「テープ回してないやろな」「会見したら全員クビだ」と恫喝したことを問題視。

 22日付のブログで、自身も2001年に放送されたドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)の撮影で、見せ場のシーンがカットされていたことに憤り、担当マネジャーに降板を匂わせたところ、後日岡本氏がやって来て「『会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ』と恫喝されました」と明かした。

 続けて「あれから18年 社長になっても岡本氏はなにも変わっていませんでした まず人払いをして、話を聞かずいきなり恫喝する このパターンは私の時と全く同じです」「以上のことから考えても、宮迫の言葉は信じるに値します」と断罪した。

 世間の集中砲火を浴び、苦境に立たされる岡本氏を見て「今だ!」と思ったのだろう。だが、この”謀反”は大失敗に終わった。

 お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄はフジテレビ系『直撃LIVE グッディ!」で「今回のお話と18年前って時代も違いますし、空気感も違いますし、どういうお仕事かとかも全然違うケースなんで、これを同列にして岡本さんのことを言うのはちょっと違うんじゃないかなと僕は思います」と指摘。

 ネット上でも清水の告発には「何をいまさら」「便乗商法」と、冷めたリアクションだった。

 これを受け、清水は22日の当該記事をしれっと削除。23日付の「いっぱいコメントが来てて まぁ、あんなこと書いたらいろんな意見が来ますわなぁ おおきに」「ひとそれぞれ、いろんな考え方があって当然 ええんちゃうかな みんなが同じこと言うてたら、かえってきもちわるい」というブログ記事は残されていた。

「サバンナ高橋さんがピシャリと言ってのけたのは、清水さんが吉本内で浮いた存在だからです。決定的なのは、吉本を牛耳るダウンタウンと犬猿の仲であること。不仲の直接の原因はわかりませんが、1987~1989年の『4時ですよーだ』(毎日放送)時代からと言いますから、かなり根が深いとされます。吉本は松本人志及びダウンタウン中心で成り立っている会社なので、対立する清水は自然と干される形になりました。それをサバンナ高橋は知っているので、ああいった突き離したコメントになったわけです」(お笑い関係者)

 清水の不遇の時代はまだまだ続きそうか。

「パワハラをネタにした宣伝」「フィギュア選手権に歌手登場」大炎上した“コラボ企画”

 動画配信サイト「YouTube」を中心に活動するDJ集団・レペゼン地球が、新曲「パワハラ ザ ホルモン」のプロモーションをめぐり、ネットで大炎上を起こした。同楽曲のミュージックビデオには、ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンも出演していたため、双方に批判が寄せられる事態に。レペゼン地球のリーダー・DJ社長は7月21日、MV削除を報告している。

「騒動の発端は、DJ社長と同じ事務所の歌手・ジャスミンゆまが、17日付の自身のTwitterで『DJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます』などと告発したこと。DJ社長が翌18日、公式YouTubeチャンネルに『事実』と認める動画を投稿したため、それまでレペゼン地球やジャスミンを知らなかったネットユーザーも、パワハラかつセクハラという重大な問題に注目していました」(芸能ライター)

 ところが20日、レペゼン地球が「パワハラ ザ ホルモン」のMVを公開すると、ジャスミンが告発したことから一連の流れが、同曲の“プロモーション”だったと発覚。ネット上には「現実にパワハラやセクハラで悩む人もいる。そんなセンシティブな話題をネタにするなんて信じられない」「本人たちは炎上商法のつもりでも、モラルがなさすぎる」など、非難の声が噴出した。

「また、レペゼン地球とコラボレーションした形となるマキシマム ザ ホルモンにも批判が飛び火し、同バンドは21日に謝罪文を発表。『炎上商法やハラスメント行為を行う輩を ホルモンが叱って殴る立場としてであれば』との思いから出演したと説明した上で、結果的に多くの人を落胆させ、傷つけたことを謝罪しました」(同)

 レペゼン地球側も、公式Twitterで「まさか『パワハラはダメ』『炎上商法はダメ』と今回のMVで言っているマキシマム ザ ホルモン様にまで批判がいくとは考えておりませんでした」などと謝罪し、MV削除を報告したが、いまだバッシングはやみそうにない。

「YouTubeといえば、女優・本田翼も2018年9月に公式チャンネルを開設。同12月には人気YouTuber・2BRO.の兄者・弟者とオンラインゲームの実況コラボ配信を行いました。しかし、本田ファンは『ばっさーの声が聞きたくて動画見てるのに、おっさんの声が邪魔』『なぜよりによって男とコラボ? 炎上しないわけないだろ』『ていうか2BRO.って誰だよ。コラボする意味を感じない』などと大荒れに。これに対し、2BRO.ファンも『本田のファンって2BRO.も知らないのか(笑)』『嫌なら見るな!』といったコメントで応戦し、炎上状態となりました」(同)

 一方、元フィギュアスケート選手・安藤美姫と歌手の絢香がコラボし、炎上した過去も。

「2人は同じ生年月日ということで親交があり、安藤は06年の『スケートアメリカ』エキシビションで、絢香の1stシングル『I believe』を自身のパフォーマンスに使用。そして07年の『世界フィギュアスケート選手権』で金メダルを獲得した後のエキシビションでは、サプライズ登場した絢香による生歌の『I believe』に合わせて演技し、会場を沸かせました」(マスコミ関係者)

 この様子はフジテレビ系の番組で放送され、アンコールでも絢香が4thシングル「三日月」を歌い、安藤が演技を披露。すると当時、絢香の公式サイトに設置されていたBBSに、フィギュアファンから「『三日月』まで歌う必要なかった。絢香のステージじゃないんですけど?」「主役はミキティなのに、可哀想」とのブーイングが多数書き込まれ、「ファン同士の誹謗中傷があったため」としてBBSが閉鎖する事態となった。

「雨上がり決死隊・宮迫博之らの闇営業報道以降、世間を騒がせている吉本興業は、政府広報が取り組む“地方創生”の一環で、11年から『地域密着型プロジェクト』として『よしもと住みます芸人』という企画を開始。その名の通り、吉本芸人が地方へ移住し、地域に密着した芸能活動を行うといった内容ですが、これまでこの取り組みが大きな話題になったことはありません」(同)

 そんな中、18年に「内閣府政府広報オンライン」の公式Twitterが「全国47都道府県の『よしもと住みます芸人』が我が町のあんなところこんなところを紹介!地域の魅力満載のアンケートを、特設ページでご覧下さい!」と宣伝したところ、ネット上では「税金の無駄遣いでは?」「きちんと地域をPRしているとは思えない」「政府が関わってる事業の割に、存在意義を感じない」とのコメントが続出。

「ちなみに今年6月8日、鳥取の『農業で住みます芸人』として活動していた加藤アプリについて、吉本は“法令違反”による芸能活動停止を発表。『詳しい内容は言えないが本人は書類送検された』とのコメントも出していましたが、その前日、7日発売の『フライデー』(講談社)で闇営業の第一報が出た直後だったため、ネット上ではその当事者ではと疑惑の目が向けられていました。また一部からは、『「住みます芸人」ってPRになってなさそうだし、うちの地域からも撤退してくれないかな』という声も出ており、“煙たい存在”と化しているようです」(同)

 コラボ企画は注目を集めやすいのだろうが、失敗した時のダメージは2倍以上なのかもしれない。

「パワハラをネタにした宣伝」「フィギュア選手権に歌手登場」大炎上した“コラボ企画”

 動画配信サイト「YouTube」を中心に活動するDJ集団・レペゼン地球が、新曲「パワハラ ザ ホルモン」のプロモーションをめぐり、ネットで大炎上を起こした。同楽曲のミュージックビデオには、ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンも出演していたため、双方に批判が寄せられる事態に。レペゼン地球のリーダー・DJ社長は7月21日、MV削除を報告している。

「騒動の発端は、DJ社長と同じ事務所の歌手・ジャスミンゆまが、17日付の自身のTwitterで『DJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます』などと告発したこと。DJ社長が翌18日、公式YouTubeチャンネルに『事実』と認める動画を投稿したため、それまでレペゼン地球やジャスミンを知らなかったネットユーザーも、パワハラかつセクハラという重大な問題に注目していました」(芸能ライター)

 ところが20日、レペゼン地球が「パワハラ ザ ホルモン」のMVを公開すると、ジャスミンが告発したことから一連の流れが、同曲の“プロモーション”だったと発覚。ネット上には「現実にパワハラやセクハラで悩む人もいる。そんなセンシティブな話題をネタにするなんて信じられない」「本人たちは炎上商法のつもりでも、モラルがなさすぎる」など、非難の声が噴出した。

「また、レペゼン地球とコラボレーションした形となるマキシマム ザ ホルモンにも批判が飛び火し、同バンドは21日に謝罪文を発表。『炎上商法やハラスメント行為を行う輩を ホルモンが叱って殴る立場としてであれば』との思いから出演したと説明した上で、結果的に多くの人を落胆させ、傷つけたことを謝罪しました」(同)

 レペゼン地球側も、公式Twitterで「まさか『パワハラはダメ』『炎上商法はダメ』と今回のMVで言っているマキシマム ザ ホルモン様にまで批判がいくとは考えておりませんでした」などと謝罪し、MV削除を報告したが、いまだバッシングはやみそうにない。

「YouTubeといえば、女優・本田翼も2018年9月に公式チャンネルを開設。同12月には人気YouTuber・2BRO.の兄者・弟者とオンラインゲームの実況コラボ配信を行いました。しかし、本田ファンは『ばっさーの声が聞きたくて動画見てるのに、おっさんの声が邪魔』『なぜよりによって男とコラボ? 炎上しないわけないだろ』『ていうか2BRO.って誰だよ。コラボする意味を感じない』などと大荒れに。これに対し、2BRO.ファンも『本田のファンって2BRO.も知らないのか(笑)』『嫌なら見るな!』といったコメントで応戦し、炎上状態となりました」(同)

 一方、元フィギュアスケート選手・安藤美姫と歌手の絢香がコラボし、炎上した過去も。

「2人は同じ生年月日ということで親交があり、安藤は06年の『スケートアメリカ』エキシビションで、絢香の1stシングル『I believe』を自身のパフォーマンスに使用。そして07年の『世界フィギュアスケート選手権』で金メダルを獲得した後のエキシビションでは、サプライズ登場した絢香による生歌の『I believe』に合わせて演技し、会場を沸かせました」(マスコミ関係者)

 この様子はフジテレビ系の番組で放送され、アンコールでも絢香が4thシングル「三日月」を歌い、安藤が演技を披露。すると当時、絢香の公式サイトに設置されていたBBSに、フィギュアファンから「『三日月』まで歌う必要なかった。絢香のステージじゃないんですけど?」「主役はミキティなのに、可哀想」とのブーイングが多数書き込まれ、「ファン同士の誹謗中傷があったため」としてBBSが閉鎖する事態となった。

「雨上がり決死隊・宮迫博之らの闇営業報道以降、世間を騒がせている吉本興業は、政府広報が取り組む“地方創生”の一環で、11年から『地域密着型プロジェクト』として『よしもと住みます芸人』という企画を開始。その名の通り、吉本芸人が地方へ移住し、地域に密着した芸能活動を行うといった内容ですが、これまでこの取り組みが大きな話題になったことはありません」(同)

 そんな中、18年に「内閣府政府広報オンライン」の公式Twitterが「全国47都道府県の『よしもと住みます芸人』が我が町のあんなところこんなところを紹介!地域の魅力満載のアンケートを、特設ページでご覧下さい!」と宣伝したところ、ネット上では「税金の無駄遣いでは?」「きちんと地域をPRしているとは思えない」「政府が関わってる事業の割に、存在意義を感じない」とのコメントが続出。

「ちなみに今年6月8日、鳥取の『農業で住みます芸人』として活動していた加藤アプリについて、吉本は“法令違反”による芸能活動停止を発表。『詳しい内容は言えないが本人は書類送検された』とのコメントも出していましたが、その前日、7日発売の『フライデー』(講談社)で闇営業の第一報が出た直後だったため、ネット上ではその当事者ではと疑惑の目が向けられていました。また一部からは、『「住みます芸人」ってPRになってなさそうだし、うちの地域からも撤退してくれないかな』という声も出ており、“煙たい存在”と化しているようです」(同)

 コラボ企画は注目を集めやすいのだろうが、失敗した時のダメージは2倍以上なのかもしれない。

インテルが逃げ出した次世代半導体が鍵 使用電力火力発電所数億個分! 電力格差を生むエネルギー問題

――5Gの導入でますます期待が高まるIoT社会の到来。多くの企業が日夜技術を発展させまた、それをメディアが喧伝しており、一般人でもなんとなく新しい社会の到来に期待を寄せるようになってきた。ところが、社会の技術的な発展のそばには常に、それを阻む“重大な問題”が横たわっているのだ。

 今やAI(人工知能)というキーワードは、子どもからお年寄りまで広く知られる「常用語」として定着した感がある。技術そのものに対する認識の幅はあるだろう。それでも、「人間のように判断し、仕事や生活をサポートしてくれる便利なプログラム」という理解は、共有され始めて久しい。

 AIに対する人々の期待は、2019年以降もさらに高まる気配だ。世界的に影響力を持った調査会社Gartnerは19年のITトレンド予測を発表しているが、その中で「一般企業および家庭においてAIの導入が本格化。その進化が加速していくことは確実」としている。このような指摘は、世の中がAIに強い期待を寄せている証拠のひとつとなるはずだ。

 ところで、AIが今後どのように発展するのか、またどのような能力を持ち、どのように社会を変えていくのかについて、ここで長々と言及するのは避けたい。というのも、「世界を変えるAI!」的な話題やニュースは巷に溢れている。それよりもここで問題としたいのは、「高度なAIは、本当に世の中に普及するのか」というある意味、流行ムードに水を差す“タブー論”だ。実はあまり深く言及されないが、AIには多くの課題が山積している。たとえば、その代表的なもののひとつに「消費電力」の問題がある。

■関係者は知っていたアルファ碁の消費電力

 AIの消費電力の問題を考える上で最もわかりやすい例としては、囲碁AI「アルファ碁」がある。アルファ碁は韓国のイ・セドル棋士、中国の柯潔棋士など、世界の名だたる名人を撃破し続けてきた、グーグル・ディープマインド社が誇る「世界最強の囲碁AI」だ。技術的な面での称賛ばかりが目につくが、勝敗という結果の裏側にまで注意して目を向けてみると、意外な事実が浮き上がってくる。日本で言えば将棋の羽生善治九段に相当する有名人であったイ・セドル棋士の敗北を受けて、韓国では「アルファ碁ショック」が起きた。多くのメディアが人間とAIの未来について議論し始めたのだが、その中に文化日報による次のような指摘があった。

「アルファ碁は約1202個の中央処理装置(CPU)、176個のグラフィックス処理装置(GPU)を使用する。このようなシステムを稼働するためには、単純計算で約170kW(17万W)の電力(1202×100W+176×300W)が必要となる。人間の脳が約20Wで稼働するのと比較すると膨大な非効率性がある」(著者翻訳)

 このアルファ碁の消費電力について日本経済新聞は「25万ワット」としており、やや計算結果に違いがある。それでも、数千~数万人分の人間の脳のエネルギーを消費するとする結論で共通している。果たして、この数字を考慮した際にAIが人間に勝ったといえるだろうか。アルファ碁は、棋士たちとの対戦の日々を経ながら電力消費の効率を上げるべく研究が進められている。しかし、ごはん一杯、もしくはチョコレートを摂取すれば活動可能な人間の脳のレベルには到底至っていない。今後、アルファ碁レベルのAI(それでも囲碁しかできない)が一般社会に普及すると仮定するならば、世界は深刻な電力不足に陥ること必至だ。

 ソウル大学エネルギーシステム工学部教授で、国際エネルギー経済学会の副会長を務めるホ・ウニョン氏も、メディアへの寄稿文で次のように書いている。

「2040年にはコンピューターが処理しなければならない演算量が、現在の量の約1万倍に達すると予測されている。処理するために半導体が使用するエネルギーは1027ジュール。これは火力発電所があと(世界に)数億個ないと供給できないエネルギー量だ」

 また、ITに詳しいビジネスコンサルタント、クロサカタツヤ氏は「個人的見解」と前置きした上で次のように話す。

「ディープラーニングが取り扱う対象は画像、音声と推移してきている。これらはいわゆる非定型データと呼ばれており、それまでデジタル化されてきたデータより取り扱いや処理する際の効率性が悪い。次に利用が広がると予想されるのは動画ですが、これは1秒間であっても画像の何十倍もデータ量があります。それら画像、音声、動画の処理だけ考えたとして、AIが使われるシチュエーションが社会的に増えていけば、コンピューティングパワーのニーズが減ることはない。むしろ将来的に桁が上がっていくと予測されています。いずれ、世界的にコンピューティングパワーもそれを稼働させる電力も足りなくなるというシナリオは、十分にあり得る話でしょう」

 クロサカ氏によれば、コンピューターの演算量増大によるコンピューティングパワーの不足、消費電力問題というのは、かねて業界内では課題として議論されてきたという。

「膨大な演算を行う施設としてはデータセンターがありますが、電力が満たせたとしても、ものすごい熱が発生してコンピューターの処理能力が低下してしまうという問題があった。冷却のためにエアコン入れたとしても結局電力を消費するので、“寒いところにつくる”という、冗談のような本当の話になった」

 データセンターが置かれている状況は、将来的に多くのAIが稼働する社会の様相を先取りしているともいえそうだ。いずれにせよ、「データセンターのような状況は序の口」(クロサカ氏)であって、これからさまざまな技術が登場するにつれ、計算パワーやエネルギーの限界がますます近づくはずである。

 補足までに、「コンピューターによる膨大な演算」を必要とするAI以外、もしくはAIと併用されるテクノロジーは枚挙に暇がない。IoTやVR技術を駆使して製造プロセスや産業用ロボットの動きをデジタル上に再現する「デジタルツイン」、3D制作など「高度なグラフィック処理」、「量子コンピューティング」「ゲーム開発」「各種シミュレーション」と、今後期待されている技術のほとんどが、大規模な演算、すなわち強力なコンピューティングパワーと、それに付随する膨大なエネルギーや電力を必要とするのだ。

 しかも、高度なAIが必要とされる分野はさらに増えていく。典型例は「自動運転」だ。自動運転は車載カメラから取得されたデータだけでなく、道路状況や天気、またユーザーの個性や趣味嗜好などあらゆるデータを収集・演算・処理することが念頭に置かれている。世界的に自動運転が普及した際、一体どれほどのコンピューティングパワーおよび電力が消費されるのか。おそらく、誰も想像ができていないはず。加えて、日本のAI研究関係者からは次のような指摘もある。

「正直、現在のAIはまだAIと呼べる代物ではありません。高度なIT技術と表現したほうが正しい。世界的に今後、自律的な思考・判断を行う本来の意味でのAIの研究が進んでいくでしょう」

 この自律的なAIとは、ドラえもんを思い浮かべればイメージしやすいかもしれない。自らの判断で人間をサポートするAIというテーマは「技術的に可能なのか」という議論もあるが、仮に実現したとしたらその演算量は相当なものであり、電力消費量は想像もできないほど膨大なものになる可能性がある。

「AI×電力」という問題は、格差と直結するという識者もいる。韓国・仁荷大学校新素材工学科のチェ・リノ教授だ。その主張は、高度なAIが各家庭に普及するとしたら電気使用量も膨らむはずで、貧富の差がそのまま情報取得の格差につながるというものだ。電気代を払える人、そうでない人の間に「デジタルデバイド」が生まれるかもしれないというわけだ。

■ エネルギー問題を解決する次世代半導体開発の行く末

 AIによる膨大な電力消費を回避する道としては、次世代半導体(コラム詳細)など電力消費を最小化する新しいハードウェアおよび技術の登場が待たれている。とはいえ、ソフトウェアが進歩するスピードに比べると、それらの発展スピードには限界がある。

「コンピューター技術の歴史は、ハードウェアの限界に挑戦する歴史。ソフトウェアとして本当に先端的な技術は、常にハードウェアの性能の限界に触れてきた。代表的なものとして『ムーアの法則』と呼ばれる技術発展の法則があり、これまで指数関数的に半導体の性能が上がっていくことで、なんとかソフトウェアの発展スピードに振り落とされずに済んだ。ですが今後はどうなるかわかりません。というのも、ムーアの法則も落ち着いてきた。この“ムーア”とは、インテルの設立者のひとりゴードン・ムーア氏を指しますが、そのインテル自体が『さあどうする』という段階にまできてしまっている」(クロサカ氏)

 19年4月、インテルが5G用のモデムチップ事業から撤退するという報道があった。これは、アップルとクアルコムの間に起こっていた知的財産に関する紛争が終結したことを受け、インテルのモデムチップ採用の拡大が見込めなくなったことが理由だとされている。確かにそのような一面もあるのだろうが、クロサカ氏は「5Gのデータ量を処理しながらユーザーに満足してもらえるようなモデムチップを開発することが、採算などを考慮すると不可能だったのではないか」と異なる視点から解釈する。つまり、世界の半導体開発を牽引してきたインテルでさえ、“ハードウェア技術の壁”にぶち当たっているという分析である。

 この状況は、モノづくり大国・日本の価値が改めてフィーチャーされる機会になるのではないかとも考えられるが、日本の状況はさらに深刻なようだ。あるIoTの技術研究者は次のように話す。

「日本には頭が良い研究者が多く、理論的なアプローチは得意です。しかしながら膨大なデータを持っているわけではないので、理論を実際に検証しながら新しい技術を製品レベルにまで落とし込むことができていない。特に半導体に関しては設計ができる人がほぼいなくなってしまった状況。残念ながら“モノがつくれる国”ではなくなってきてしまっている」

■電力以外にも壁……まだまだ不可知なAI

 さて、AIの電力消費問題を解決してくれる、新しい技術の登場の先行きはまだまだ不透明だ。翻って考えれば、コンピューティングパワーや電力のコストが見合わないため、一般に普及させることが難しいAI技術というのも、そのうち相次いで登場してくるのだろう。そしてAIには、電力消費以外にも課題がある。「説明可能性」がそのうちのひとつだ。

 ディープラーニングなど話題のAI技術には、大量のデータを学習した機械が自ら推論・判断結果を導き出すという特徴がある。高精度である一方、処理するデータがあまりに膨大な量にいたるなどの理由から、人間側がAIの推論・判断過程を追うのが困難になるという限界がある。端的に言うと「AIがなぜそう判断したのか」がわからず、また「判断の過程や根拠もわからない」のだ。

 このAIの「説明不可能性」すなわち「ブラックボックス問題」は、普及を阻む壁となっている。たとえば医療現場で、AIが患者の病気を推論・判断したとしよう。そこで、人間の医師が判断過程を理解できなければ患者に説明することができない、というわけだ。

「そもそも、人間の思考や判断過程にブラックボックスが存在しないかと問われれば、答えは『否』。しかし、ビジネスの現場においては、説明できないAI技術は導入できないという不信や反発が存在するのです」(前出・AI研究関係者)

 このように全人類の希望を背負っているかのようにうたわれるAIだが、実際には問題が山積しているのだ。

 そう考えると、「AIが人間を楽にしてくれる」という楽観論も「人間の仕事を奪う」というディストピア論も、あまり現実的ではない。少なくとも10~20年は、人間は忙しいままだろう。むしろ、そういう話題をけしかける報道があったとしたら、なにかしらの意図を疑ったほうがよさそうだ。

(月刊サイゾー6月号『令和時代の(新)タブー』より)

King&Prince、『ZIP!』で全員“土下座”の事態に!? 「そこまでする?」とファン驚きの理由

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)にて、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、King&Princeがさまざまなスポーツに挑戦するコーナー「MEDAL RUSH」が放送。7月22~26日は先週に引き続き、全日本男子バレーボール監督を務めていた植田辰哉氏の指導の下、メンバー5人で「バレーボール」に挑戦した。

 今週からは本格的な実践練習に入り、“サーブレシーブ”と“アタック”からスタート。グループ内でも随一の運動神経を誇る平野紫耀は、レシーブをバッチリ決めて見せる。また、岸優太も不器用ながら、ボールに食らいつくしぶとさで奮闘。

 しかし、ボールを使わずに行う“アタック”の練習では、平野と岸に大きな差が生まれることに。素人とは思えないほどキレイな空中姿勢で、完璧なフォームを見せた平野に対し、岸は動きが硬く、ジャンプすらおぼつかない状態。監督からは「何かおかしいね……」と言われ、永瀬廉からも「なわとびみたいになってる」とツッコミが入っていた。誰もが認める“変なフォーム”でも、ボールが飛んでくるときちんと打ち返しており、ある意味天才的な能力を発揮する岸だった。

 そしていよいよ、先週King&Princeが完敗した、オリンピック候補選手とのリベンジマッチへ。4月放送の同番組にて、5人で挑戦した「バスケットボール」の時と同様、気合を入れるために、メンバー全員で前髪を一つに結び、おでこ全開のヘアスタイルに変身。ちなみに、前回は岸だけ短髪だったため、前髪ではなく頭のてっぺんを結んだ不思議な髪形をしていたのだが、今回は髪の毛が伸び、ちゃんと結ぶことができていた。

 しかし、岸だけ“ちょんまげ”のように前髪が真っ直ぐ上向きに立ち上がっており、すかさず平野から「ちょっと“侍感”がある」と指摘が入り、永瀬も「あんまカッコよくないよ」とバッサリ。2人に対し、岸は「いや、俺の“まげ”は1番元気だよ!」と胸を張り、メンバーは思わず笑ってしまった。

 岸のおかげで緊張がほぐれたのか、リベンジマッチでは永瀬がいきなり先制点を決める。しかしその後、連続でミスが出てしまい、相手に流れを持っていかれる展開に。メンバー全員で「オッケー!」「ナイス!」「元気出していこう!」と明るく声を掛け合い、危機を脱しようとするも、King&Princeチームはあえなく敗北。そこで、5人は相手に“土下座”して、「28点をマッチポイントにしていただけないでしょうか!」と懇願。最後は無事に平野がアタックを決め、勝利をもぎ取った。

 見事なチームワークを見せた5人に対し、ファンからは「King&Prince最高! 朝から元気出た!」「ミスがあっても声かけて励まし合うの見て、King&Princeって本当に仲いいな~って思った」「土下座までする? と思ったけど、そういうキンプリ嫌いじゃないです(笑)」といった声が寄せられていた。
(華山いの)

NGT48荻野由佳と中井りか、選抜メンバーから外された? ホリプロ幹部との親密動画も拡散

 AKB48が56thシングル『サステナブル』(9月18日リリース予定)の選抜メンバーを発表した。センターを務めるのはAKB48の注目株として目下売出し中の矢作萌夏。選抜メンバーには地方グループであるSKE48、NMB48、HKT48などのメンバーも数名抜擢されているが、NGT48からは本間日陽ひとりであり、これまで常連だった荻野由佳と中井りかの名前はなかった。

 荻野由佳と中井りかはNGT48の中心メンバーであり、AKB48のシングル曲では7作連続で選抜入りを果たしていた。にもかかわらず、二人とも選抜を漏れた理由には、NGT48暴行事件の影響があるのだろうか。

音楽番組に「荻野由佳と中井りか出すな」の苦情殺到
 NGT48暴行事件とは、元メンバーであった山口真帆がファンである男性2人から暴行を受けた事件。山口が「メンバーが犯人を教唆した」と暴露したことで、ネット上では犯人とつながっているメンバー探しが激化。荻野由佳と中井りかにも犯人グループと日常的に親交があったという噂が浮上し、あくまで噂であるにもかかわらず壮絶なバッシングが展開された。

 運営側は「事件にメンバーは関与していない」と否定しているが、この事件には明らかになっていない点が多いことから疑いは晴れず、NGTの仕事に大きな影響をきたしている。

 たとえば今年4月、荻野がモデルを務めたティーンに人気のファッションブランド「Heather」の浴衣プロモーションがTwitterや公式ホームページで展開されると、ブランドには「事件関与の疑いのある人物をなぜ起用するのか」と批判が殺到。ブランドを運営する株式会社アダストリアは謝罪文と共にプロモーションコンテンツの削除を発表した。

 先月26日放送の『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)にAKB48の出演が発表された際には、「NGT48のメンバーも出演するのでは」と予想した一部ユーザーが番組Twitterに対して、「荻野由佳と中井りかは出すな」というリプライを大量に送り付けた。

 こうしたバッシングを避けるために、『サステナブル』の選抜から荻野と中井が外された可能性もある。

 

所属事務所の男性幹部社員と荻野由佳の親密動画が拡散
 荻野由佳に関しては、所属事務所であるホリプロの男性幹部社員と“イチャつく”動画がネット上で出回り、新たな火種となっている。

 問題の動画は今年2月の荻野の誕生日に撮影されたもので、男性が荻野をお姫様抱っこし、最終的には爆笑しながら二人とも床に崩れてしまう。男性本人のInstagramに投稿されていた動画を、誰かがネットで拡散したようだ。そのほか、夜景のキレイなバーで荻野が男性に抱きつく動画や、二人で野球観戦をしているものもあった。なお、現在このアカウントは非公開となっている。

 自社の若手女性タレントと体を密着させている動画をSNSに投稿することは軽率な行為といえる。これを見た荻野のファンはいい気はしないだろうことはもちろん、2月といえばグループが混乱を極める渦中でありタイミングも悪い。山口真帆の訴えやグループ存続の危機など、我関せずだったかのように見えてしまうからだ。

 NGT48は再スタートをはかっている。しかしAKS社員でないとはいえ、メンバーの周囲にいる事務所幹部クラスの「大人」が危機管理意識の低い状態で、果たして大丈夫なのだろうか。

ジュリー新社長とJr.育成・滝沢秀明――東西のジャニーズJr.めぐる思惑と“事情”

 ジャニーズ事務所の新社長に就任することが確実視される、藤島ジュリー景子氏とは、どんな人物なのか――。素顔に迫る当シリーズ。

 ジャニーズ事務所にはデビュー組からJr.まで数百ものタレントが揃っているが、彼らからの信頼をジュリー氏はどれほど集めているのだろうか。そもそも、Jr.の育成やタレントの世代交代にジュリー氏は消極的であるともいわれているが――。

「なんでも、ジュリー氏は一時、Jr.をこれ以上デビューさせないと決めていたともいわれています。ジャニー氏が力をつけてきたJr.のデビューを指示しても、ことごとくジュリー氏に“待て”をかけられていた。デビュー組だけで手いっぱいで、これ以上、案件を増やしたくないというのが、その理由だといわれていますが、デビューという目標を失ったタレントたちは気の毒でしかありません。ジャニー氏が、『もう僕の会社じゃない』と周囲にこぼし、デビューのお預けを食らっているJr.に泣きつかれると、『こんな事務所は辞めたらいい』とまで話していたと報じられましたが、実際に辞めた者は何人も出ています」(音楽関係者)

 ジャニー氏が、育成の後継者に滝沢秀明を指名したのは、そんなJr.を立て直すためだったのだろう。ジャニーズの繁栄のカギは、次世代の育成にあることは自明だが、ジュリー氏にはそこへの意識と情熱が感じられなかったのだ。

「ジャニー氏は、自身が一代で築き上げたアイドル帝国の存続のカギこそ、Jr.の育成と考えていますが、これをジュリー氏には任せられないと思っているからこそ、滝沢を引き込んだわけです。そして現在は、滝沢の影響力が大きくなることを懸念してか、ジュリーは自身が育てた関ジャニ∞・横山裕を、関西Jr.の育成担当のようなポジションに置いて、なにわ男子、Lilかんさい、Aぇ!groupといった関西Jr.の動きを活発化させ始めました。こうして、それまで放置されていたようなポジションの関西Jr.を露骨に推しだしたものの、ジュリーさんがこれにどこまで本気かはわかりません」(同)

 東京のジャニーズJr.をまとめる滝沢と、関西をまとめる横山裕。その構図は、90年代のJr.黄金期を知るファンには胸が熱くなるものだが、その背後には一筋縄ではいかない“事情”が見え隠れするようだ。果たしてジュリー氏は、これからのジャニーズにどんな未来像を描いているのか――。
(渡邊孝浩)