宮迫博之、ギャラ飲み目撃者の新証言で、吉本興業が契約解除の撤回の撤回を示唆

 笑いの殿堂が激震に見舞われている?

 吉本興業は26日、雨上がり決死隊・宮迫博之の契約解除を撤回するとした岡本昭彦社長の発言について、再度検討する可能性を公式サイトのトップページ上の文書で発表した。

 宮迫については26日発売の「FRIDAY」(講談社)において、金塊強奪犯との”ギャラ飲み”集合ショットについて続報。宮迫は店内で現金を受け取っていたという目撃談をあらためて報じている。

「FRIDAY取材班は23日に博多拘置所に向かい、”ギャラ飲み”現場にいた野口和樹被告に接見して獄中インタビューを敢行しています。野口被告は宮迫と飲んだ夜の様子を語っていますが、宮迫の”ギャラ飲み”に関しては『それについては話せません』と口を結びました。しかし、当日に現場に居合わせた目撃者の証言として『宮迫さんは同席者から現ナマで5万〜10万を渡されていました』と新たに聞き出しています。FRIDAY側の自信満々な書きっぷりに、吉本興業側が動揺しているのが伝わってくる文書でした」(芸能記者)

 宮迫は、『2,000%受け取ってない』と吉本側に主張していたものの、前回のウソがあっただけに信用できないというのは頷ける。

「吉本興業はその後宮迫とは会えず、今回のFRIDAYの続報に対して事情聴取できていない状態です。野口被告としても”ギャラ飲み”を否定するのであればきっぱり否定するはずで、『それについては話せません』というのは何とも怪しい。宮迫に関しては、反社との関係あるなしに関わらず、コワモテ連中との集合ショットがいくらでもあるという話もあります。吉本としてもそれらが報じられるたびに、いちいち付き合い切れないというのが本音では」(同)

 宮迫の契約解除の撤回の撤回の可能性を発表する吉本興業。さらに撤回は何回続くか?

 

宮迫博之氏に関する報道についてご報告

2019年7月26日

 

 6月7日発売の「フライデー」報道に端を発した、一連の騒動において、世間のみなさまにご迷惑をお掛けしていること、深くお詫び申し上げます。

 この度は多くのメディア様からお問い合わせを頂戴している件について、ご報告させて頂きます。

 7月19日発売の「フライデー」にて、宮迫博之氏が金塊強奪事件の主犯格とされる人物との会合に同席し、金銭を受け取っていたとする報道がなされました。宮迫氏は7月20日に国民の皆様の前で行われた田村亮との記者会見の場において、金銭受領の否定を強く主張されており、弊社のヒアリングに対しても「絶対に受け取っていない。2,000%受け取ってない。」とも主張されております。

 しかしながら、複数のメディアにおいて「宮迫氏は金銭を受け取っていた」とする報道がなされ、弊社が行った「反社会的勢力主催パーティ参加の真偽確認」の際にも、宮迫氏より虚偽報告を受けていることから、弊社としてもどちらを信じていいのか、困惑しております。弊社としましては、宮迫氏の主張を疑うことなく信じておりますが、万一にも、一部報道が事実であれば、先日、会見の場で発表させて頂いたマネジメント契約解消の撤回についても、再度検討せざるを得ない状況です。しかし、我々としては宮迫氏の主張を信じ、同じテーブルについて頂けるよう、引き続き打診を続けていきたいと考えております。

 弊社は、早急に諸問題を解決し、世界にエンターテインメントを届けていける状況を取り戻すべく、芸人、タレント、社員一同全力で取り組んで参る所存です。

吉本興業に島田紳助待望論 松本人志&大崎会長ラインに唯一意見できる”必要悪”

 吉本芸人の闇営業問題は、宮迫博之と田村亮が岡本昭彦社長のパワハラ行為を暴露したことで、吉本興業内部の体質問題へと発展。宮迫と亮の処遇や、「首脳陣が退陣しなければ退社する」と宣言した極楽とんぼ・加藤浩次の動向に注目が集まっている。

 そんななか、いきなり登場したのが、2011年に暴力団関係者との交際が発覚して芸能界を引退していた島田紳助。週刊文春デジタルの取材に応じ、騒動に対する持論を展開した。

「紳助は、様々な問題点を指摘しつつも、基本的には現体制支持派。大崎会長を含め上層部に意見できるのは彼しかいないと、現在の混乱を解消するために紳助に動いてほしいと考えている吉本関係者は少なくない。そもそも紳助が引退していなければ、こんなことにはなっていなかったという声もある」(芸能事務所関係者)

 ダウンタウン・松本人志の歴代マネージャーが名を連ねる現在の吉本上層部。松本の意向に沿った形で会社が動くことも多いという。

「松本を中心に作り上げてきたのが、今の吉本。それこそ、松本と大崎会長を中心としたごく一部の“ファミリー”が取り仕切っている状態。松本はもちろん吉本を良くしようと思って、いろいろな意見を上層部に伝えているんですが、いかんせん経営に関してはド素人なので、むしろ混乱を招くことが多い。一方、紳助は実業家の顔も持っているし、ビジネスにおける知識やアイディアもある。紳助の助言が少しでも活きていれば、今のようなひどい状態にはならなかったと言われています」(同)

 吉本がおかしくなってきたのは、紳助が引退した後からだとの見方もある。

「大崎さんが社長に就任したのは2009年で、そのあたりから大崎さんの一存によるプロジェクトが急増して、上層部も松本一派だらけになってきた。そして2011年に紳助さんが引退すると、その色合いはどんどん濃くなっていった。松本一派に助言できる紳助さんがいなくなったことで、一派がどんどん助長していった印象は否めない。正直、大崎さんとしても、紳助さんがいなくなって、いろいろ動きやすくなった部分はあるはず。そういう意味では、紳助さんは“必要悪”だったということですね」(吉本関係者)

 とはいえ、反社会的組織とのつながりが発端となっている今回の騒動を収束させるために、黒い交際で引退した紳助を呼び戻すことなどできるはずもない。

「たしかに島男紳助待望論はありますが、もし本当に吉本が紳助さんを引っ張り出してきたら、完全にアウトでしょう。中堅以下の芸人たちの紳助アレルギーもあるし、少なくとも紳助さんを表舞台に出してくるようなことはないと思いますよ」(同)

 まさかの紳助待望論が持ち上がるほどに、手詰まりな吉本興業。この混乱が解消される日はくるのだろうか。

加藤浩次の吉本興業退社は一進一退 “加藤の乱”に加わる豪華メンバーの顔ぶれとは?

 闇営業を巡る一連の騒動で、所属する吉本興業の大崎会長、岡本社長を批判し、退陣を要求していた笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、26日放送のMCを務める日本テレビ系『スッキリ」に生出演し、自らの発言を謝罪した。

 同番組では、騒動の渦中にある吉本興業が25日、希望するタレントに対して書面で契約書を交わす方針を決定したことを特集している。

 加藤はこれまで同番組内で、大崎・岡本が退陣しなければ「吉本を辞める」と主張。その発言を振り返り、「どう変わるのか、変わらないのかを僕も考えないといけないし、みんなで考えないといけないと思う」と同社への思いを吐露。退社発言については、「僕がこういうことを発言したことで事が大きくなっていることは、本当におわびと謝罪したいと思っているんです」と頭を下げた。

「吉本興業は。契約書の作成に加え、経営アドバイザリー委員会を設置することを発表するなど、急速に企業体質の改善に向かっているが、加藤の乱のおかげで騒動が拡散。世間から批判の声が高まったことも、吉本サイドの決断を急がせた。ようやく会社が動いただけに、そろそろ加藤の乱も幕引きを迎えるのでは、と見られています」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると加藤が退社した場合、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が吉本離脱を選ぶ可能性が浮上しているという。

 ロンブーは、90年代後半に東京・銀座7丁目劇場を加藤と共に盛り上げた気の置けない仲。さらに淳は、加藤の相方・山本圭壱が率いる「山本軍団」の一員ということもあり、淳が加藤に追随する可能性が高いようだ。

 すでに加藤に合流する意向を表明しているのは、平成ノブシコブシの吉村崇。加藤の相方である山本圭壱も一蓮托生が確実視。さらにはペナルティや品川庄司、オリエンタルラジオの名前も業界内では上がっている。

「吉本としては、加藤を残留させ、芸人の大量離脱を食い止めたいはず。しかし、覚悟を持って発言しただけに、加藤の決意は固まっているようですが、退社に関してはいまのところ五分五分といったところです」(テレビ局関係者)

 だが、「残留しても、退社しても、問題がすべて解決するとは思えない」(同)という見方もあり、加藤の乱が幕引きを迎えても、吉本のお家騒動は新たな局面を迎えそうだ。 

全米を震撼させたシャロン・テート事件の真相!! ドラッグとSEXによる洗脳『チャーリー・セズ』

 1960年代後半の米国ではフラワームーブメントが花開き、若者たちはロックと愛と自由を謳歌した。だが、そんな新しい時代の空気は邪悪な犯罪によって、一気に萎んでいく。69年8月9日に起きた「シャロン・テート殺害事件」だ。チャールズ・マンソン率いるカルト集団マンソン・ファミリーは、ハリウッドで暮らす人気監督ロマン・ポランスキーの妻であり、女優でもあったシャロン・テートたちを殺害し、黒人結社「ブラックパンサー」の仕業に見せようとした。シャロンはなんの罪もないどころか、妊娠8カ月の身だった。映画『チャーリー・セズ マンソンの女たち』(原題『Charlie Says』)は、マンソン・ファミリーの実像に迫った驚愕のノンフィクションドラマとなっている。

 シャロン・テート事件は50年がたった今も、米国史に暗い影を落としている。クエンティン・タランティーノ監督の新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(日本では8月30日公開)も、この事件をモチーフにしている。ひと足先に公開される本作は快楽殺人鬼を主人公にした『アメリカン・サイコ』(00)の女性コンビ、メアリー・ハロン(監督)とグィネヴィア・ターナー(脚本)が、まだ事件の記憶が生々しく残る71年にエド・サンダースが取材・執筆した『ファミリー シャロン・テート殺人事件』(草思文庫)をベースに映画化したものだ。

 恐怖の殺人集団マンソン・ファミリーを、本作では事件に関わるハメになった女性たちの視点からドラマ化している。主演は『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』(14)で育ちのよいお嬢さんながら、バンド活動に熱中するピュアな女子高生キャシーを好演した英国女優ハンナ・マリー。ハンナ演じるレスリーがちょっとした好奇心からチャールズ・マンソンに近づき、やがて洗脳されていく過程がじっくりと描かれている。

 マンソン・ファミリーには20歳前後の女性たちが多く、マンソン・ガールズとも呼ばれた。なぜ、冴えない小男のチャールズ・マンソンは女性たちを魅了し、カルト集団を結成するに至ったのか。原作本『ファミリー』によると、10代のほとんどを監獄で過ごしたマンソンは、どうすれば女性を支配下に置くことができるかを自慢げに話すヒモたちからそのノウハウを学び、さらには催眠術やカルト教団についての本を読みかじったとある。

 マンソンが久しぶりにシャバに出たところ、世はヒッピーブーム。髭面で痩せこけていたマンソンは、「イエス・キリストにして悪魔」と自称し、ギターの弾き語りでもてはやされる。ラブ&ピースな時流に、うまく便乗した。人気バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」のドラマー、デニス・ウィルソンとも仲良くなり、徐々にファミリーを増やしていく。

 ファミリーに身を寄せた女性たちの多くは、家出少女たちだった。家庭にも学校にも居場所のない彼女たちの目には、世間のルールを無視して生きるマンソンはさぞかしかっこいい大人に映ったことだろう。マンソンはドラッグとSEXで少女たちを洗脳し、忠実な下僕としてしまう。人を疑うことを知らない女の子レスリー(ハンナ・マリー)も、「時計やカレンダーは棄てろ。機械に支配されてはならない」と安っぽい哲学を語るマンソン(マット・スミス)の術中に簡単に墜ちてしまう。マンソン・ガールズの気のいい先輩パトリシア(ソシー・ベーコン)たちと行動を共にするようになる。

 

 ファミリーを率いるマンソンの教義は、恐ろしいまでにチープだ。ビートルズが歌う「ヘルタースケルター」を予言書だと勝手に解釈し、白人と黒人との間で最終戦争〈ハルマゲドン〉が起きると説く。最終戦争が起きている間、ファミリーは地下洞窟に潜み、戦争後の新世界を統治するのだと。トリップ中に見た幻覚や妄想をそのままマンソンは予言だと主張し、洗脳状態にあるファミリーに信じ込ませた。ファミリーの誰かがマンソンの教義に疑問を覚えそうになると、暴力と恐怖で混乱させ、理性を奪い取った。かくしてマンソンの言う最終戦争の始まりとなる69年8月を迎える。

 シャロン・テートをはじめとする罪のない市民5名への無差別殺人を命じたマンソンだが、カリフォルニア州では一時的に死刑制度が廃止されたために極刑を免れ、2017年まで獄中で生き続けた。享年83歳。悪のシンボルとして、死後も脚光を浴び続けている。

 殺人事件の実行犯となったマンソン・ガールズのパトリシアとレスリーは、現在もロサンゼルスの刑務所に収監されている。収監後も洗脳がなかなか解けず、マンソンが語った最終戦争後の新世界を嬉々として信じ続けた。チャールズ・マンソンは「最終戦争後、お前たちの背中から翼が生えて、空を飛べるようになるんだ」と彼女たちに語っていたそうだ。

(文=長野辰次)

 

『チャーリー・セズ マンソンの女たち』

原作/エド・サンダース 脚本/グィネヴァ・ターナー 監督/メアリー・ハロン

出演/ハンナ・マリー、ソシー・ベーコン、マリアンヌ・レンドン、メリット・ウェヴァー、スキ・ウォーターハウス、チェイス・クロフォード、アナベス・ギッシュ、ケイリー・カーター、グレイス・ヴァン・ディーン、マット・スミス、ジェイムズ・トレヴェナ・ブラウン、ブライアン・エイドリアン

配給/キングレコード +R15 

「カリテ・ファンタスティックコレクション2019」7月31日(水)15時15分〜、8月1日(木)20時30分〜、8月3日(土)18時30分〜、8月5日(月)10時30分〜、8月9日(金)10時30分〜、新宿シネマカリテにて上映

©2018 SQUEAKY FILMS, LLC

http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2019

 

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中居正広のジャニーズ退所、安住紳一郎アナの東京五輪MC就任が決定打に

 TBS内にいる“中居派”は忸怩たる思いでいるようだ。

中居正広がMCを務める音楽特番『UTAGE!』(TBS系)が8月22日に3時間スペシャルで放送されることがわかった。2015年9月にレギュラー放送終了後も不定期に放送されているスペシャル番組も11回目。MCはこれまで同様、中居と渡辺麻友のコンビになるという。

 そんな中居といえば、ジャニ―喜多川社長の死去で、いよいよ来年にもジャニーズ退所が現実味を帯びてきている。芸能記者が明かす。

「先日、TBSの安住紳一郎アナが東京五輪総合MCを務める“重大発表”が番組内でされました。これは04年のアテネ大会から冬季も合わせて8回連続で同局の顔を務めてきた中居の出番がついになくなることを意味します。中居は来年の契約はしない意向を持っているとの疑念がありますから、ジャニーズサイドとしては、そんな人物を直前の五輪キャスターに起用させるわけにはいかないのは当然。そこで中居ではない別のジャニーズタレントをプッシュしたようですが、TBS内には中居を応援するスタッフが多く、局内の反発を避けるために安住アナが落としどころとなったようです」

 7月13日に放送された音楽番組『音楽の日2019』(TBS系)では、中居と安住アナの微妙な空気を感じた視聴者も多かった。

「7月25日の『東スポ』によれば、中居のMCで決まっていたバラエティ特番『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)が、土壇場で嵐・相葉雅紀に変更されたといいます。それを知った中居は『まじかっ…』と天井を見上げてショックを隠し切れなかったようです。東京五輪でキャスターを務めることが中居のジャニーズ残留のモチベーションだった。それがなくなった今、こうした仕打ちを受けてまで残る気はないでしょう」(前出・芸能記者)

 中居が退所しても起用せずにはいられない人気番組を作ることが、“中居派”スタッフができる唯一のアシストかもしれない。

東北初の女性向け風俗、テクニシャンすぎて「延長希望」! 渡部篤郎似の舌使いに悶絶!!

 「女にも性欲」がある――そんな当たり前のことが広く知られるようになり、女性向けセルフプレジャーグッズや、イケメンAV男優が出演するアダルト動画などが、身近な存在になりつつある中、それでも「女性向け風俗」は男性向け風俗に比べ、まだまだ未知の領域かも? そんな中、Twitterやラジオ、インターネット番組で、自らの女性向け風俗の体験談を赤裸々に語っているのがお笑いコンビ・ハナイチゴの関谷友美さん。女性向け風俗の世界を関谷さんに案内してもらいます!

女子旅と見せかけて、夜は別行動! 仙台の夜は長い

 ハナイチゴ・関谷です。過去4回にわたり、素晴らしき女性向け風俗の世界をお伝えしてきましたが、そろそろスマホに手が伸びて検索しているのではないでしょうか? 意外とハードルが低いでしょ? 前回は「ソフトSMコース」でアナルデビューしたお話でしたが、今回は仙台で出会った母性本能をくすぐりまくる20歳の子犬系男子と、これまでのセラピスト史上で一番気持ちよかった男性の2人についてお話します。
 
 なぜ、仙台まで足を延ばしたのかというと、知人の女性向け風俗店社長さんから、「東北初の女性向け風俗店が仙台にできるよ!」という情報をゲットしたから。東北を訪れたのは、女子プロレスをやっていた時に遠征試合で行った岩手県以来なので、観光では初。実は今回、気が合う女友達と二人でやって来たのですが、友達は女性向け風俗にまったく興味がないため、昼間は一緒に仙台観光をして、夜は別行動することにしました。
 
 観光中でも友達が隣にいても、やることはいつもと一緒で、まずはお店のホームページでセラピストのチェック! 写真が載っていない時はくじを引くような気分でドキドキしますが、今回は写真が載っていたのでひと安心です。お店のナンバー1つまり東北1のセラピストは、チャラ男芸人として人気急上昇のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹さん似で超イケメン。東北ナンバー1に気持ちよくしてもらいたかったのですが、大人気で予約がいっぱいだったので諦めてフリーにしました。今回のお店は初回割引がなく、通常料金の90分1万5,000円だったので、ラブホテルは3時間3,800円と比較的安い所を選んだものの、清潔でとても快適! 風俗全国ツアーをやっていると土地勘のない場所でホテルを選ぶことになるので、食べログのラブホテル版のような基本情報と口コミが掲載されているアプリを使いつつ、昼間のうちにホテル街を歩いて価格帯を調べるようにしています。

 ホテルに着いた時にはすでにべろんべろんの状態。こんなに飲むつもりじゃなかったのに、気の置けない女友達との旅行が楽しすぎハメを外しちゃいました。そんなこんなでフワ~とした気分で、セラピストを待ちます。予約時に「若い人で!」と年代だけ希望を伝えていたのですが、やって来たのはミュージシャンの米津玄師に似ている細い男性。学生のように初々しく、小っちゃくて細くてとにかく華奢。ツルツルとした色白な肌質は、男子フィギュアスケート・羽生結弦選手も彷彿とさせる感じ! ただ、正直、がっちり体形好きな私としては、「失敗したかも……」と思ってしまいました。

 そんな繊細な雰囲気を醸し出す米津くんでしたが、“すぐに”私が酔っていることに気が付き「大丈夫、お水飲む?」って聞いてくれるなど、すごく親切。最初はがっかりしましたが、恋人のような優しい米津くんにすっかり心を奪われちゃいました。マッサージの腕も良く、気が付くと爆睡。酔っ払いすぎて、体がダルい上に濡れにくくなっていたのですが、“性感マッサージ”に入った瞬間、自分のスイッチが一気に切り替わり、“バっ!”と目が覚めました。マッサージ中に寝た分、体力が回復です! 米津くんの性感マッサージはキスが多く、バリエーション豊富で、“レモン”のような甘酸っぱい軽めのキスからディープまで、口と体にたくさんしてくれました。キスをしている間も「きれいだね」と褒めてくれるのですが、子犬のようなかわいさ! テクニックというよりも、チワワのように愛らしく甘えてくる感じがたまらなかったです。

 そして、子犬のようなかわいさとは反対にアソコの“勃ち”はすごい! 米津くんの“マイク”はタオルで隠されていたものの、最初のマッサージからギンギンで、まるで伊達政宗の兜に付いている三日月の前立てのようにビーンって勃っていました(笑)。性感マッサージ終了後、お風呂の中でイチャイチャしたのですが、米津くんのご立派な“前立て”を眺めていたら、モンモンとした気持ちが抑えきれなくなり、思わずパックンチョ! 話を聞いたところまだ20歳なりたてということで、若い男の子にイタズラしているような気分になりまたも興奮。母性本能くすぐられっぱなしの90分でした。

「延長希望!」渡部篤郎似のハンパない舌使い

 米津くんと仙台観光に心を満たされ、友達に「もう少しここにいたい!」と提案した結果、もう一泊に延長することに。延泊が決まれば、もちろん風俗! 今回もフリーで予約し、「昨日は若い子を堪能したので30代にします」と希望を伝えました。それが、2日目も大当たりで、渡部篤郎似のセラピストの登場です。篤郎の舌使いは今までに経験したことないほどの快感。シルクのような滑らかな舌触りと、タコの吸盤のような力強い吸い付きの緩急にイカされ続け、初めて延長をお願いしました! 風俗に通い始めて、延べ15~20人くらいのセラピストの施術を経験しましたがダントツのテクニックでした。篤郎のシンボルは米津くん同様、終始ギンギンで、「もしかして仙台の男性は “勃ち”が良いのでは?」なんて考えてしまいましたね。 

 ちなみに篤郎の通常マッサージは本格的かつ、ものすごく上手。話を聞くと本業は“普通”のマッサージ師で、「エロいことと、女の人に気持ち良くなってもらうのがとにかく大好き」という理由から、副業で女性向け風俗を始めたといいます。確かに、篤郎のプロフィールには「マッサージが得意」という記載があったので、これからは写真だけではなく特技などプロフィール全体に目を向けていこうと思いました。

 値段に見合ったサービスを“確実”に受けたい方や、好みの男性と“疑似恋愛”したいというように目的がしっかりしている方は、断然「指名予約」をオススメしますが、私のようにある種のレジャーとして楽しむのであれば「フリー」で冒険してみるのもアリですよ。

ハナイチゴ・関谷友美 
太田プロダクション所属の芸人。コンプライアンス小松﨑とハナイチゴというコンビで活躍中。
Twitter/公式ブログ「サブマリンに憧れて

SMAP元メンバーへの圧力、嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開

 7月23日、日本財団の笹川陽平会長が公式ブログに「「テレビ出演させたい元SMAPの3人」―公正取引委員会 ジャニーズへ注意―」というタイトルの記事をアップし、SMAPの元メンバー3人(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)の3人がテレビから排除されている状況を批判したことは大きな話題となった。

 このブログは多くのネットニュースに取り上げられるなど、大きな反響を起こしたのだが、そんななか、7月25日に公式ブログにアップした記事「「元SMAP3人組」-国際パラリンピック委員会「特別親善大使」-」では、さらに踏み込んだ言及をしている。

 まず、23日のブログにはどんなことが書かれていたのか。このブログでは、パラリンピックをサポートしている日本財団とSMAPの出会いを振り返っている。

 両者の関係ができたのは、まだSMAPが解散する前の2015年のこと。SMAPはパラリンピックスポーツの普及啓発などを目的とした「日本財団パラリンピックサポートセンター」の活動を支援し、2015年11月には、東京の駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2015」に5人そろって参加している。

 その後、SMAPは解散してしまうが、新しい地図の3人はパラスポーツの支援活動を継続、国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使にも任命されている。

 23日にアップした記事で笹川会長は、元SMAPメンバー3人への感謝を述べつつ、<独禁法違反につながりかねない状況を公取委が確認したのであれば、各テレビ局も謙虚に事実を認めるべきである>と綴り、不公平な状況を放置しているテレビ業界に苦言を呈していた。

嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開
 それが25日の記事では、さらに「メディア批判」の文脈に踏み込んでいく。

 笹川会長は、新しい地図の3人がパラリンピック成功のためにイベントに積極的に参加しているのにも関わらず、ジャニーズ事務所独立後、3人の姿はテレビから消えてしまったことを嘆き、<オリンピックと比べれば、いまひとつ認知度が低いパラリンピックである。その「特別親善大使」のテレビ出演が制限されているとすれば、国益に反することだと言わざるを得ない>と怒りを綴る。

 そして、こういった文章でブログを締めるのだった。

<別のアイドルグループの嵐が、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任したと聞いた。特集番組に出演し、大会本番でも競技場などから、オリンピックとパラリンピックの魅力を視聴者に届けるそうだ>
<各テレビ局にお伺いする。国際パラリンピック委員会から任命された「特別親善大使」のテレビ出演は、すでに用意されているのでしょうか>

 嵐の名前を出したことにより、このブログのコメント欄ではSMAPファンと嵐ファンの論戦が始まっているが、笹川会長が伝えたかったのは「SMAPと嵐の優劣」といった、そんなくだらないことではないだろう。

 当然報じられてしかるべき元SMAPメンバーによるパラスポーツへの貢献に関する報道が「芸能村の論理」で潰され、さらに、これまでの功労者がないがしろにされているということのおかしさを告発しているのである。

新しい地図の活動をテレビは確かに報じない
 元SMAPメンバー3人の活動は、ワイドショーなどで取り上げられることはない。

 たとえ視聴者が違和感を覚えようとも、その排除は徹底している。特に、その不自然さが際立った例として巷間よく指摘されているのは「GQ MEN OF THE YEAR 2017」を受賞したときのことだ。各局ワイドショーは、長谷川博己、秋山竜次(ロバート)、野田洋次郎(RADWIMPS)、斎藤工といった面々が受賞した同賞の受賞イベントを報じながら、同様に授賞式に参加していた3人のことはカットし、存在そのものを消して報じたのだ。

 こういった体たらくなので、新しい地図のパラリンピックやパラスポーツに関する活動が報じられるはずもない。

元SMAP排除でパラ周知進まず
 新しい地図の3人によるパラスポーツへの貢献はイベント参加だけにとどまらない。

 昨年3月には、パラスポーツを応援するチャリティーソング「雨あがりのステップ」を発表し、参加したイベント「パラ駅伝 in TOKYO 2018」では3人でその楽曲を披露した。また、パラリンピックサポートセンターには香取慎吾が描いた壁画が展示されている。

 しかし、朝早くから夜19時頃まで様々な事件・エンタメ情報を伝える情報番組を各局延々流しているのに、これらの活動はまったく出てこない。そのせいでパラスポーツの周知が進んでいないという笹川会長の主張はもっともだろう。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功を目指して、オリンピックに関する企画を盛んに報道しながら、芸能ムラの事情によって意図的にパラリンピックの情報は排除されてしまうこの矛盾。テレビメディアは笹川会長の指摘をどう受け止めるのだろうか。

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SMAP元メンバーへの圧力、嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開

 7月23日、日本財団の笹川陽平会長が公式ブログに「「テレビ出演させたい元SMAPの3人」―公正取引委員会 ジャニーズへ注意―」というタイトルの記事をアップし、SMAPの元メンバー3人(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)の3人がテレビから排除されている状況を批判したことは大きな話題となった。

 このブログは多くのネットニュースに取り上げられるなど、大きな反響を起こしたのだが、そんななか、7月25日に公式ブログにアップした記事「「元SMAP3人組」-国際パラリンピック委員会「特別親善大使」-」では、さらに踏み込んだ言及をしている。

 まず、23日のブログにはどんなことが書かれていたのか。このブログでは、パラリンピックをサポートしている日本財団とSMAPの出会いを振り返っている。

 両者の関係ができたのは、まだSMAPが解散する前の2015年のこと。SMAPはパラリンピックスポーツの普及啓発などを目的とした「日本財団パラリンピックサポートセンター」の活動を支援し、2015年11月には、東京の駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2015」に5人そろって参加している。

 その後、SMAPは解散してしまうが、新しい地図の3人はパラスポーツの支援活動を継続、国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使にも任命されている。

 23日にアップした記事で笹川会長は、元SMAPメンバー3人への感謝を述べつつ、<独禁法違反につながりかねない状況を公取委が確認したのであれば、各テレビ局も謙虚に事実を認めるべきである>と綴り、不公平な状況を放置しているテレビ業界に苦言を呈していた。

嵐の「NHK五輪ナビ」就任にも踏み込み批判を展開
 それが25日の記事では、さらに「メディア批判」の文脈に踏み込んでいく。

 笹川会長は、新しい地図の3人がパラリンピック成功のためにイベントに積極的に参加しているのにも関わらず、ジャニーズ事務所独立後、3人の姿はテレビから消えてしまったことを嘆き、<オリンピックと比べれば、いまひとつ認知度が低いパラリンピックである。その「特別親善大使」のテレビ出演が制限されているとすれば、国益に反することだと言わざるを得ない>と怒りを綴る。

 そして、こういった文章でブログを締めるのだった。

<別のアイドルグループの嵐が、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」に就任したと聞いた。特集番組に出演し、大会本番でも競技場などから、オリンピックとパラリンピックの魅力を視聴者に届けるそうだ>
<各テレビ局にお伺いする。国際パラリンピック委員会から任命された「特別親善大使」のテレビ出演は、すでに用意されているのでしょうか>

 嵐の名前を出したことにより、このブログのコメント欄ではSMAPファンと嵐ファンの論戦が始まっているが、笹川会長が伝えたかったのは「SMAPと嵐の優劣」といった、そんなくだらないことではないだろう。

 当然報じられてしかるべき元SMAPメンバーによるパラスポーツへの貢献に関する報道が「芸能村の論理」で潰され、さらに、これまでの功労者がないがしろにされているということのおかしさを告発しているのである。

新しい地図の活動をテレビは確かに報じない
 元SMAPメンバー3人の活動は、ワイドショーなどで取り上げられることはない。

 たとえ視聴者が違和感を覚えようとも、その排除は徹底している。特に、その不自然さが際立った例として巷間よく指摘されているのは「GQ MEN OF THE YEAR 2017」を受賞したときのことだ。各局ワイドショーは、長谷川博己、秋山竜次(ロバート)、野田洋次郎(RADWIMPS)、斎藤工といった面々が受賞した同賞の受賞イベントを報じながら、同様に授賞式に参加していた3人のことはカットし、存在そのものを消して報じたのだ。

 こういった体たらくなので、新しい地図のパラリンピックやパラスポーツに関する活動が報じられるはずもない。

元SMAP排除でパラ周知進まず
 新しい地図の3人によるパラスポーツへの貢献はイベント参加だけにとどまらない。

 昨年3月には、パラスポーツを応援するチャリティーソング「雨あがりのステップ」を発表し、参加したイベント「パラ駅伝 in TOKYO 2018」では3人でその楽曲を披露した。また、パラリンピックサポートセンターには香取慎吾が描いた壁画が展示されている。

 しかし、朝早くから夜19時頃まで様々な事件・エンタメ情報を伝える情報番組を各局延々流しているのに、これらの活動はまったく出てこない。そのせいでパラスポーツの周知が進んでいないという笹川会長の主張はもっともだろう。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功を目指して、オリンピックに関する企画を盛んに報道しながら、芸能ムラの事情によって意図的にパラリンピックの情報は排除されてしまうこの矛盾。テレビメディアは笹川会長の指摘をどう受け止めるのだろうか。

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安住紳一郎アナ、TBS五輪中継の総合司会就任の裏に「中居正広&ジャニーズ」との軋轢

 7月5日、新聞のラテ欄などで「今夜、安住紳一郎アナより大切なお知らせ」と告知し、視聴者の注目を集めたTBS系バラエティ『ぴったんこカン・カン』。

 司会を務める安住紳一郎アナウンサーがフリーになるのか、はたまた結婚するのか憶測を呼んだものの、結局、安住アナがTBS系の東京五輪中継の総合司会に決定したという告知だったため批判を浴びたが、ともあれ、安住アナが東京五輪の総合司会に決まった背景には、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が大きく関係しているという。

「8年間、TBS系の五輪中継の総合司会を務めてきたのはジャニーズの中居正広です。そんな彼に変わって安住に決まったのは、中居のジャニーズ退所を想定して、事務所との軋轢を避けるためですよ」(TBS関係者)

 SMAP解散後、メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人はジャニーズを退所したが、中居が残留したのは周知の通り。今年に入って独立説が再燃したが、昨年12月、ジャニー喜多川社長から後継者として指名された“タッキー”こと滝沢秀明が芸能界を電撃引退。滝沢に対して中居は「今までのしきたりやルールにとらわれず、芸能界をいい方向に変えるために手を組んで、クーデーターを起こすくらいの気持ちでやっていこう」と約束し、中居があらためてジャニーズへの残留を決めたと見られていた。

 しかし、中居が滝沢に協力すると決意したのは、滝沢を後継者に指名したジャニーさんに恩義があったからだ。そのジャニーさんが6月末に救急搬送され、7月9日、くも膜下出血で死去。ジャニーさんの死後、事務所は、ジャニーさんの姪っ子で事務所の後継者である藤島ジュリー景子副社長と、滝沢の関係について「一枚岩」だと強調しているが、分裂は避けられないと見られている。

「タッキーは自分が育成しているジャニーズJr.を売り出したいが、他方、ジュリー景子副社長は、今、売れているジャニタレを優先する方針で、ジャニーさんが亡くなる前から衝突している。中居にしても、ジュリー景子副社長とは意思の疎通がないようです」(事情通)

 恩義があるジャニーさんがこの世を去った今、中居にはジャニーズに留まる必要はなくなった。一部では、残留という報道が流れているものの、契約が切れる9月に退所するという説が濃厚になっている。

「ジャニーズを退所した中居を東京五輪の総合司会に起用すれば、ジャニーズとの軋轢は避けられない。そこを先読みして、安住を総合司会に起用したんです。安住アナなら、清潔感もあり、生真面目で、女性スキャンダルもない。主婦層の支持も根強く安心です」(前出のTBS関係者)

 ちなみに、以前からフリー転身が噂されていた安住アナ。実際に複数の芸能プロからのオファーや他局からの引き抜きの話もあったというが、安住は自分を一人前のアナウンサーに育ててくれたプロデューサーのA氏に恩義を感じて、断ってきたという。TBSも、そんな安住を7月1日付で二階級特進の局次長待遇に昇格させている。

 異例の出世でアナウンスセンターのナンバー2になった安住アナだが、五輪中継という晴れ舞台で中居の総合司会を超えられるか。そして、中居の動向は……。

男性も生理用品を買うようになれば――ナプキンのパッケージが「ダサい」から脱却するためには?

 「花柄」「蝶柄」「レース柄」「パステルカラー」などのデザインに偏りがちで、世間から「ダサい」と言われることも少なくない生理用品のパッケージ。そんな中、ユニ・チャームは「生理用品を隠す必要性を感じさせない」新しいパッケージのデザインを開発すると、「#NoBagForMe」プロジェクトをスタートしたが、生理用品を隠すのは、そもそもパッケージデザインの問題なのだろうか。

 ブログ「これ、誰がデザインしたの?」において、生理用品のデザインに疑問を投げかけた、デザインジャーナリストで東京造形大学准教授の渡部千春氏が、日本の生理用品のパッケージデザインと生理に対する抵抗感の関係性について分析する。

(前編はこちら)

黒い袋に入れるのは「生理用品自体」が恥ずかしいから

――生理用品のパッケージのデザインに「恥ずかしさ」を覚える女性も多いようですが、その理由はどこにあると思われますか。

渡部千春氏(以下、渡部) それはパッケージのデザインよりも「生理用品」そのものに恥ずかしさを覚えている人が多いのだと思います。前編で意見を聞いたゼミの学生によると、「ドラッグストアの黒い袋はいかにも『生理用品を買いました』と言っているようなので嫌。知り合いのおじいさんが『成人用オムツを買うのは恥ずかしい』と言っていたので、男女問わずデリケートゾーンに関するものに対しては、そういう感覚はあるのだと思う」「女性同士でも『このナプキンいいよ』『このパッケージいいね』という話はしない」と言っていました。生理用品を購入したこと自体、男性に知られたくないし、女性同士であっても生理的な事柄についてはあまり話さない。にもかかわらず、パッケージの主張がすごく強く、透明の袋だと透けて見えてしまう。

 なお、紙袋や黒い袋に入れるのは日本特有ですね。欧米は最近ではプラスチック廃止の方向に動いていることもあり、レジ袋は使わずカバンの中に直接入れる人が増えています。中国、香港、またイスラム教徒が多いインドネシアやマレーシアといったアジア圏でも、一般的なレジ袋に入れたり、カバンに直接入れているのを見かけます。

――日本では、個別のナプキン数個をポーチなどに入れて持ち運ぶ人が多いですよね。そのままカバンに……というのは、躊躇する人が多いと思います。

渡部 海外では、夫が妻の生理用品を買うことも、日本ほどには抵抗がないようです。もう20年以上前ですが、私がスウェーデンに遊びに行っていたとき、男性の友人に「生理ナプキンを買ってくる」と言えなくて、「ちょっとドラッグストアに……」と曖昧にぼかしていたんですね。でも結局ばれてしまって恥ずかしい思いをしていたら、「なんだ、ナプキンか。ママに買ってこいと言われて、買うこともある」と平然と言われて驚いたことがあります。

――海外の生理用品で、「この商品のデザインはいいな」と思うものがあれば教えてください。

渡部 理想的という意味では、アメリカ「Edgewell Personal Care」の「o.b.タンポン」、オランダ「hema」やフランス「monoprix」のプライベートブランド商品などでしょうか。海外では、大きさや形、対応する経血量を示す「1〜5」の表記などが、パッケージの目立つところに付いているデザインが多いですね。特に、アメリカ、フランスは移民が多いので、文字よりも視覚的にわかるようになっており、それを邪魔しない程度のデコレーションが施されています。日本の場合は、まずデコレーションで目を引いてから、大きさや形は小さく表記されているので、機能がわかりにくい。色分けによって、機能を一目でわかるようにしている商品もありますが、その違いは、ある程度買い慣れてからでないとわかりません。

 なお世界的に展開している「always」(日本ではプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンより1986年から2018年まで「whisper」として販売)ブランドも、国によってかなり違います。米国では、大柄な装飾が多く、フランスは柄が少なめ。ロシアは細かい装飾が多く、インドネシアはシンプル。個人的には、インドネシアくらいシンプルな方が、清潔感があるように思いますね。

――海外では、日本のような「花柄」「蝶柄」「レース柄」「フリル柄」はあまりないのですね。

渡部 いえ、ロシアは派手なパッケージが多いですよ。ただそれは、本当にこういうデザインが好きな人が多いのではないかと推測しています。生理用品だけでなく、ヘアケア製品にもそういったデザインが多用されているので。

――生理用品のパッケージデザインは、今後どう変わっていってほしいと感じますか。

渡部 「血」のイメージを払拭するものとしては、包帯や絆創膏のようなアプローチが正しいのではないかと思うのですが、あまり医療品の雰囲気を漂わせるのは、商品としてのアプローチ力が足りないかもしれません。というのも、医療品のイメージが強いと「使用感が悪い」と思われそうだからです。世界的なトレンドとして「肌にやさしい」などオーガニックの流れから、デザインは徐々に変わってくるのではないでしょうか。

 ただ、日本でその傾向がはっきりと表れるには時間がかかるかもしれません。というのも、日本の女性はいまだに男性と比べ「働きにくい」環境にあり、「買い物をするのは女性」というイメージも根強い。そういった社会が根本的に変わり、「男性も女性用を含め家族のものを買う」といったことが一般的になれば、もっとニュートラルなデザインになるでしょうし、商品としてのアプローチも「かわいい」より、機能のわかりやすさを重視するようになると思います。実際、世界的に男性向けの尿もれパッドや成人用オムツは、かつて妻が夫のため、親のために買って用意するものでしたが、今では男性自ら買うものとするアプローチに変わってきています。

――消費者側の意識、そしてニーズが変わると、おのずとデザインも変わっていくということでしょうか。

渡部 イメージとしては、ティッシュのパッケージに近い。例えば、日本製紙クレシアの「スコッティ」。かつてティッシュといえば「装飾が施されている方が、高級感がある」とされ、今も「スコッティ」にはそういった商品があるのですが、現在は、値段やサイズ、また「肌にやさしいか」などでティッシュを選ぶ人が増えたので、白を基調にしたシンプルなパッケージのものも展開されています。また「スコッティ」は、基幹となっている5個セットの商品がブランドとして確立されていることから、さまざまな種類、デザインのものを展開できる面があると思います。生理用品も、各ブランドのベーシックな商品をしっかり確立させた上で、バリエーションを広げていくことが望ましいのではないでしょうか。今は、どれが基幹商品かわかりにくく、あまりにも種類が多すぎて選びにくいという面もあります。

 女性は生理用ナプキンの使用が終了する頃、あるいは並行して、尿漏れパッドに移行する人も多く、その次にオムツと続く人もいるでしょう。一人暮らしの高齢者も多いので、自分でオムツを買うのに恥ずかしくないものがほしい。ただこれは生理と同様、パッケージデザインよりも社会的な認知が必要です。

――確かに、そもそも生理が恥ずかしいものとして捉えられている限り、どんなパッケージであっても恥ずかしさは続いてしまいますね。

渡部 親が娘に対して、初潮をどう説明するかは、日本に限らず各国でも難しいトピックのようです。そうした根本的なところが変わっていくといいですね。そういった意味でも、ユニ・チャームの「#NoBagForMe」はいいプロジェクトだと思います。こういったプロジェクトが一時的な話題作りではなく世間に浸透していくかどうかは、ユニ・チャームがしっかり広報し、ドラッグストアの店員さんから消費者まで理解を広めていくことが必要だと思います。

渡部千春(わたべ・ちはる)
東京造形大学准教授。デザインジャーナリスト。1969年新潟生まれ、93年東京造形大学卒業。世界の日用品、食品パッケージなどを研究。『これ、誰がデザインしたの?』『続・これ、誰がデザインしたの?』(美術出版社)、『北欧デザイン』(プチグラパブリッシング)、『北欧デザインを知る』(NHK生活人新書)など著書多数。
ブログ「これ、誰がデザインしたの?