『ザ・ノンフィクション』おしゃれメシに変わる公的施設の懐かしい味「社長と竜造 葛西臨海公園物語」

 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。7月21日放送のテーマは「社長と竜造 葛西臨海公園物語」。国内外に飲食店を運営するゼットンが社運をかけた葛西臨海プロジェクトに挑む。

あらすじ:社運をかけた一大プロジェクトに抜てきされる

 ゼットンが挑む葛西臨海公園プロジェクトは、BBQ広場とレストランのリニューアル、無料休憩所のカフェへの改修、BBQ施設の立ち上げ、さらにガーデンウェディング施設といった5つにわたる大掛かりなものだ。ゼットン・鈴木伸典社長から突如、責任者に抜てきされた松山竜造は、通常の店舗運営も行いながらも、この大型プロジェクトに取り組むことになる。

「とりあえず終わってよかったね」に残るモヤモヤ

 まず思ったのは、この社運をかけたプロジェクトに竜造が取り組むなら、竜造が普段行っている13店舗もの飲食店の運営 (うち一店舗はリニューアルも含む)という通常業務は、ほかの誰かに任せられなかったのだろうか、ということだ。通常業務と新規プロジェクトを並列して走らせる竜造は、番組内でスケジュールをすっぽかすミスをしており、迂闊な自分を責めていた。しかし、これほど忙しければうっかりミスも起きるだろう。

 社長及び上層部もしくは企業風土が、通常業務を「ほかの人に任せるのを許さなかった」というならブラックだと思うが、竜造自身が「任せなかった、任せたくなかった」のかもしれない。もし後者の場合なら、竜造は自分のすっぽかしのミスを責めるより、人を使う立場の自分が、仕事を背負いすぎてしまうことを責めた方がいいのではないかとも思う。

 番組は、忙しかったけど無事終わって良かった、これからも頑張ろう、という社長と竜造による美談といった形で終わった。しかし、どうも見ていて違和感があった。仕事が終わったタイミングで、またこんな大変な目に遭わないため、今後何をしていくべきか? と反省することなく、「とりあえず終わってよかったね」で済ませてしまう。それは、別にゼットンに限らず、多くの会社が似たようなことをしているのだが。

 そんな社長は、創業家の跡取りでなく、たたき上げで社長になったやり手だ。竜造へのダメ出しは、感覚的ではなく理屈がちゃんと通るものだった。

 例えば、メイン利用層は幼い子どもを連れて公園に遊びに来る母親であろうカフェにおいて、竜造が開発したセットメニューは「ピザ、フライドポテト、フライドチキン」。そこに、コールスローサラダをつけるように指摘するなど、ごもっともなのだ。確かに、竜造の考えた組み合わせではカラオケで出てくる「おつまみセット」すぎる。

 社長の風貌は、糸井重里をベースに萩原流行をちょい足しして2で割ったような感じで、明るく染めた髪とピタッとした明るい色のジャケットを着こなす姿は、メディアで紹介されるような“ギラギラ”とした港区の社長そのものの佇まいだ。番組を見る限り、社員の多くも「ザ・港区」な感じだったが、一方の竜造はどこかのほほんとしており、社運をかけたプロジェクトに抜てきされても「やるぞ!」と燃え上がるわけでもなく、むしろ明らかに困っていた。

 どこかおっとりした竜造は、咲くべき場所が違うのではないのかとも思えたが、「ザ・港区」な社長と、そういう社員が多いギラギラした会社だからこそ、そうじゃない社員がいるのは、ゼットンのためにもいいのだろう。社長も、竜造の優しさやホスピタリティを評価していた。会社への愛情や忠誠心はありつつも、会社のカラーとは少し違う人という存在は、組織に多様性をもたらす貴重な存在なのだと思う。

 今回の葛西臨海公園以外にも、公的な機関にゼットンのような民間資本が入る流れは進んでいくのだろう。レストラン運営に慣れた会社が入ることで、フルーツが乗ったインスタ映えするパンケーキや、ケチャップでなくグレイビーソースのかかったハンバーグなど、今どきで、味もいいメニューが、価格設定も絶妙に計算された上で展開されるのだと思う。

 しかし私は、大型病院や市役所や学校など「公」の要素が強い施設の、そっけないメシが結構好きだ。

 小学生の頃、市民プールにいった後、併設の小さな喫茶コーナーで月見うどん(200円)を食べるのが楽しみだった。よそったあと卵を落とすので全然卵が煮えていない、あの月見うどんを思うと、夏場はかき氷が出ていたとか、金髪の男の子が描かれた日世のアイスコーンの箱が店の端に積まれていたとか、塩素のにおいや屋内プールの生暖かい空気の感じや更衣室にあった赤いすのこなど、次々と記憶がよみがえっていく。今も市役所や病院などに行く用事があると、あのうまくもないが安くて懐かしい、そっけない“公メシ”を郷愁に誘われ食べてしまう。

 しかし、それらは絶滅危惧種だ。ゼットンのような民間資本が入ることで「うまくもないが安くて懐かしい」公メシは、うまいが安くはなく、でも「最新の流行とニーズをくんだおしゃれメシ」へとアップデートされていくのだ。

 私にとって「公メシ」は過去へつながる扉だ。家で食べた母の料理も懐かしいのだが、外食の懐かしさはまた特有で独特だ。変化が目まぐるしいこの時代、食事環境もアップデートの連続で育つ今の子どもは、数十年後に思い出し、グッと来たり、ほっとするような「懐かしい外食」があるのだろうかと思う。大きなお世話だが少し気になった。

 次回の『ザ・ノンフィクション』もテーマは飲食運営の『天国のあなたへ… ~「ラーメンの鬼」の背中を追って~』。ラーメンシェフと呼ばれた石塚和生、58歳。国外出店など一時期は多店舗運営をしていたが、不運な事故も重なり経営者から職人へと戻る。師匠から託されたレシピで再起を図るが、果たしてラーメンは完成するのか?

石徹白未亜(いとしろ・みあ)
ライター。専門分野はネット依存、同人文化(二次創作)。著書に『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)。
HP:いとしろ堂

『ザ・ノンフィクション』おしゃれメシに変わる公的施設の懐かしい味「社長と竜造 葛西臨海公園物語」

 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。7月21日放送のテーマは「社長と竜造 葛西臨海公園物語」。国内外に飲食店を運営するゼットンが社運をかけた葛西臨海プロジェクトに挑む。

あらすじ:社運をかけた一大プロジェクトに抜てきされる

 ゼットンが挑む葛西臨海公園プロジェクトは、BBQ広場とレストランのリニューアル、無料休憩所のカフェへの改修、BBQ施設の立ち上げ、さらにガーデンウェディング施設といった5つにわたる大掛かりなものだ。ゼットン・鈴木伸典社長から突如、責任者に抜てきされた松山竜造は、通常の店舗運営も行いながらも、この大型プロジェクトに取り組むことになる。

「とりあえず終わってよかったね」に残るモヤモヤ

 まず思ったのは、この社運をかけたプロジェクトに竜造が取り組むなら、竜造が普段行っている13店舗もの飲食店の運営 (うち一店舗はリニューアルも含む)という通常業務は、ほかの誰かに任せられなかったのだろうか、ということだ。通常業務と新規プロジェクトを並列して走らせる竜造は、番組内でスケジュールをすっぽかすミスをしており、迂闊な自分を責めていた。しかし、これほど忙しければうっかりミスも起きるだろう。

 社長及び上層部もしくは企業風土が、通常業務を「ほかの人に任せるのを許さなかった」というならブラックだと思うが、竜造自身が「任せなかった、任せたくなかった」のかもしれない。もし後者の場合なら、竜造は自分のすっぽかしのミスを責めるより、人を使う立場の自分が、仕事を背負いすぎてしまうことを責めた方がいいのではないかとも思う。

 番組は、忙しかったけど無事終わって良かった、これからも頑張ろう、という社長と竜造による美談といった形で終わった。しかし、どうも見ていて違和感があった。仕事が終わったタイミングで、またこんな大変な目に遭わないため、今後何をしていくべきか? と反省することなく、「とりあえず終わってよかったね」で済ませてしまう。それは、別にゼットンに限らず、多くの会社が似たようなことをしているのだが。

 そんな社長は、創業家の跡取りでなく、たたき上げで社長になったやり手だ。竜造へのダメ出しは、感覚的ではなく理屈がちゃんと通るものだった。

 例えば、メイン利用層は幼い子どもを連れて公園に遊びに来る母親であろうカフェにおいて、竜造が開発したセットメニューは「ピザ、フライドポテト、フライドチキン」。そこに、コールスローサラダをつけるように指摘するなど、ごもっともなのだ。確かに、竜造の考えた組み合わせではカラオケで出てくる「おつまみセット」すぎる。

 社長の風貌は、糸井重里をベースに萩原流行をちょい足しして2で割ったような感じで、明るく染めた髪とピタッとした明るい色のジャケットを着こなす姿は、メディアで紹介されるような“ギラギラ”とした港区の社長そのものの佇まいだ。番組を見る限り、社員の多くも「ザ・港区」な感じだったが、一方の竜造はどこかのほほんとしており、社運をかけたプロジェクトに抜てきされても「やるぞ!」と燃え上がるわけでもなく、むしろ明らかに困っていた。

 どこかおっとりした竜造は、咲くべき場所が違うのではないのかとも思えたが、「ザ・港区」な社長と、そういう社員が多いギラギラした会社だからこそ、そうじゃない社員がいるのは、ゼットンのためにもいいのだろう。社長も、竜造の優しさやホスピタリティを評価していた。会社への愛情や忠誠心はありつつも、会社のカラーとは少し違う人という存在は、組織に多様性をもたらす貴重な存在なのだと思う。

 今回の葛西臨海公園以外にも、公的な機関にゼットンのような民間資本が入る流れは進んでいくのだろう。レストラン運営に慣れた会社が入ることで、フルーツが乗ったインスタ映えするパンケーキや、ケチャップでなくグレイビーソースのかかったハンバーグなど、今どきで、味もいいメニューが、価格設定も絶妙に計算された上で展開されるのだと思う。

 しかし私は、大型病院や市役所や学校など「公」の要素が強い施設の、そっけないメシが結構好きだ。

 小学生の頃、市民プールにいった後、併設の小さな喫茶コーナーで月見うどん(200円)を食べるのが楽しみだった。よそったあと卵を落とすので全然卵が煮えていない、あの月見うどんを思うと、夏場はかき氷が出ていたとか、金髪の男の子が描かれた日世のアイスコーンの箱が店の端に積まれていたとか、塩素のにおいや屋内プールの生暖かい空気の感じや更衣室にあった赤いすのこなど、次々と記憶がよみがえっていく。今も市役所や病院などに行く用事があると、あのうまくもないが安くて懐かしい、そっけない“公メシ”を郷愁に誘われ食べてしまう。

 しかし、それらは絶滅危惧種だ。ゼットンのような民間資本が入ることで「うまくもないが安くて懐かしい」公メシは、うまいが安くはなく、でも「最新の流行とニーズをくんだおしゃれメシ」へとアップデートされていくのだ。

 私にとって「公メシ」は過去へつながる扉だ。家で食べた母の料理も懐かしいのだが、外食の懐かしさはまた特有で独特だ。変化が目まぐるしいこの時代、食事環境もアップデートの連続で育つ今の子どもは、数十年後に思い出し、グッと来たり、ほっとするような「懐かしい外食」があるのだろうかと思う。大きなお世話だが少し気になった。

 次回の『ザ・ノンフィクション』もテーマは飲食運営の『天国のあなたへ… ~「ラーメンの鬼」の背中を追って~』。ラーメンシェフと呼ばれた石塚和生、58歳。国外出店など一時期は多店舗運営をしていたが、不運な事故も重なり経営者から職人へと戻る。師匠から託されたレシピで再起を図るが、果たしてラーメンは完成するのか?

石徹白未亜(いとしろ・みあ)
ライター。専門分野はネット依存、同人文化(二次創作)。著書に『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)。
HP:いとしろ堂

加藤浩次「このままなら吉本興業辞める」 ノブコブ吉村崇らも追随で、別組織が誕生か

 

 これはもうひと波乱ありそう?

 7月22日、2日前に行われた宮迫博之と田村亮の「号泣会見」を受ける形で、吉本興業の岡本昭彦社長が会見を開いたが、そのぐだぐだな答弁に視聴者はイライラさせられっぱなしだった。

「とにかく記者からの質問と答弁がかみ合わず、イエスかノーかも言えない。あれほど要領の得ない人がお笑い界のトップたる吉本興業の社長なのかと愕然としましたね。身内の芸人たちからも呆れ声を通り越して怒りの声まで挙がっています」(芸能記者)

 岡本社長の会見で繰り返された『テープ回してないやろな』『全員クビにするぞ』といった恫喝、パワハラ発言についての『和ませようと思った』という弁明は、典型的なパワハラする側の論理だった。

「50%の減俸などでは誰も納得するわけもなく、『このままの体制が続くなら吉本を辞める』と公言した加藤浩次が行動を起こせば、すでに賛同の意思を示している平成ノブシコブシ・吉村崇らほかの芸人も追随する可能性もある。下手をすれば、ヤクザ組織の山口組のように『任侠吉本』が誕生してもおかしくない状況となったように思います」(同)

 一方で、今回のこうした顛末はすべて吉本興業サイドの”台本どおり”と見る向きもある。

「叩かれはしましたが、結果的に宮迫や亮も解雇せずに済み、岡本社長も大崎洋会長のクビもつながりましたからね。今のところ得をしたのは吉本だけです。このままだと吉本は何も変わらないまま宮迫、亮はひとまず明石家さんまの個人事務所に在籍して、慈善活動などをしながら禊を済ませた後に元サヤに収まりそう。しかし、加藤の『辞める』発言だけは想定外だったはず。世論の風向きとともに幹部陣営は相当頭を悩ませているでしょう」(同)

 キーマンが松本人志から加藤に代わったことで、仁義なき戦い第2章が始まりそうだ。

吉本興業 岡本社長の会見失敗で、“幹部サイド”松本人志への批判が高まる恐れ

 所属タレントらが特殊詐欺グループとの間に行った闇営業に発する一連の騒動で、吉本興業の岡本昭彦社長が22日、東京都新宿区内で問題発覚後初めて記者会見を開いた。

 この日の岡本社長の会見は、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日に行った謝罪会見を受ける形で行われたが、5時間を超える異例のロング会見となった。

 とはいえ、その中身は要領を得ないもので、インターネット上にはテレビなどを通じて会見を見た一般視聴者から不満の声があふれ、所属芸人からもSNSなどを通じて批判の声が上がる結果に。

 加えて業界内の見方も厳しいようだ。大手芸能事務所の幹部はこう語る。

「宮迫さんや田村さんの謝罪会見と比べると、岡本社長は終始歯切れが悪く、的を射ない回答に終始している印象でした。パワハラ疑惑も浮上している『お前ら全員クビにする力があるんだ』発言についても場を和ませようとする冗談のつもりだったと話していましたが、言い訳としてはかなり苦しい。宮迫さんも田村さんもこれまでお笑いの第一線で活躍してきた芸人です。人並み以上に“空気”を読む力には長けているわけで、冗談か本気かくらいの判別はつくでしょう。会社とタレントのギャラ配分についても『5:5から6:4』などと説明していましたがそんなわけはないですし、実際に複数の所属芸人がSNSで真っ向から反論していますからね」

 そのうえで、今回の会見に関してはダウンタウンの松本人志の“動き”が裏目に出たと語る。

「岡本社長からしてみれば、かつて自身がマネジャーを務めて大恩ある松本さんから『会見をしろ』と要求され、居ても立ってもいられず会見を開いたのでしょうが、あまりに準備が不足していた。その結果、自身や会社はさらなる窮地に立たされて、世間の風向きとしては岡本社長やその上の大崎(洋)会長を擁護しようとした松本さんにまで懐疑的な目が向けられるようになっていますからね」(別の大手芸能プロ幹部)

 松本にしてみれば、子飼いの後輩の宮迫やかつてのマネジャーの岡本社長、恩人の大崎会長、みんなを守ろうとしたつもりだろうが、ことはそう簡単には進まなかったようだ。

「極楽とんぼの加藤浩次さんが『スッキリ』(日本テレビ系)で涙の訴えをしていましたが、中堅、若手芸人からすると、“ダウンタウン閥”が幹部を占める今の吉本興業内で松本さんは“芸人代表”というよりは“幹部サイド”と見られている。そういう意味では、まだ明石家さんまさんの方が“芸人側”の立ち位置ですからね。今後は松本さんへの批判が高まる可能性もあり、そうなれば松本さんを守る意味でも大崎会長や岡本社長の辞任は避けられないのではないでしょうか」(同・幹部)

 今後もまだまだ吉本に激震が走りそうだ。

田中圭、歌手デビューも『あな番』の役名“手塚翔太”名義にこだわる理由とは?

 俳優としてだけでなく、歌手としてもブレイクするか?

 俳優の田中圭が主演ドラマ『あなたの番です -反撃編-』(日本テレビ系)にて役名の「手塚翔太」として、主題歌『会いたいよ』を担当していることがわかった。

「第11話でお披露目となった楽曲は歌手名も曲名も伏せられており、『田中なのではないか』と話題を呼んでいました。そんななか、第12話前日に7月6日放送の音楽特番『THE MUSIC DAY』にゲスト出演した田中は司会の水卜麻美アナからこの話を振られると、『反撃編の主題歌は主人公が歌っています』と説明。水卜アナが『じゃあ、田中圭さんですね』とツッコミを入れると、『いや、僕は歌ってないです。主人公が歌っています』と最後まで“手塚翔太”だと言い張っていました」(テレビ誌ライター)

 では田中はなぜ、頑なに自分ではなく役名にこだわっているのか。音楽ライターが言う。

「過去には長瀬智也が『桜庭裕一郎』として『ひとりぼっちのハブラシ』、柴咲コウが『RUI』で『月のしずく』、亀梨和也と山下智久が『修二と彰』で『青春アミーゴ』を大ヒットさせ、プロモーションにつながった例がある一方で、橋本環奈は『セーラー服と機関銃-卒業-』、仲里依紗は映画『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』の主題歌をそれぞれ役名で歌って、大不発に終わったケースもある。あくまで作品のために歌手に挑戦したとのエクスキューズがあれば、万が一、曲が売れなくても俳優はダメージを受けない。ドラマで俳優が歌手デビューするのは、プロモーションや権利関係以外に、『コケた時の逃げ道』という意図もあるようです」

 視聴率が右肩上がりの『あなたの番です』。“手塚翔太”の歌声で、さらに勢いづくことができるだろうか。

ざわちん、別人レベルの画像加工に批判殺到「現実から逃げてない?」

 ものまねタレントのざわちんが19日、自身のツイッターを更新した。

 ざわちんはこの日の投稿で「ベッドカバー白に変えただけで爽快。とゆーことで皆様おはようございます。ヘア、ロングに戻りました。でもまた近々ショートに戻ると思います」とつづり、自撮り写真を公開した。

 ショートヘアだったざわちんだが、エクステを付けてロングヘアにチェンジした様子が伺える、この投稿にファンからは、「ロングでいいじゃん 似合ってるよ」「どんな髪型も似合うから羨ましい」「めちゃめちゃカワイイ」といった称賛コメントが寄せられていた。

 しかし、その一方で「加工お疲れ様です」「加工して別人なんだから可愛いく見えるのは当たり前。実物見てから言いましょうね」「自分の顔覚えてる?大丈夫?現実から逃げてない?」など、写真の加工について批判する声も飛び交ってしまった。

 以前から別人レベルの画像加工に批判が集まっているざわちん。そろそろ彼女の素顔が見たいというファンもいるはず?

工藤静香、自撮りの過剰すぎる画像加工が物議に「どんだけ修正してるの?」

 工藤静香がインスタグラムのストーリーズにアップした自撮り写真が物議を醸している。

 現在全国ツアーを行っている工藤。SNSでは会場移動中のオフショットなどを公開し、ファンからの反響を集めている。

 そんな中、工藤は21日に安城市民会館で行われる愛知公演前にインスタグラムのストーリーズを更新し、「今日、安城満席ですが、機材席を開放して9席だけ当日券作りました。是非」とコメントし、自撮り写真を投稿した。写真に写る工藤は車で移動中なようで、車内の様子が映り込んでいた。

 また、その後も「機材席を整え更に15席作りました!」と、増席したことを報告。今度は新幹線の車内から撮影したようで、帽子をかぶってほほ笑む工藤が映っていた。

 しかし、車内で撮影された写真をよく見ると、かなり白く加工されており、着用しているシートベルトまで真っ白に。

 この写真についてネットからは、「白飛ばしし過ぎてシートベルトと一体化してる…」「シートベルトまで白ってどんだけ修正してるの?」「自撮り率が多すぎる。思春期の女の子みたい」といった厳しいツッコミが集まってしまっていた。

 実は工藤、先月14日に『工藤静香のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)に出演した際、「ちょっと嫌です、加工は」と加工について否定的に語っていただけに、今回の画像修正に違和感を覚えた視聴者が多くいたようだ。

元ジャニーズの「暴露記事」増加の兆候か……公取委から注意で「出版社への圧力」も弱まる?

 元ジャニーズJr.が、7月23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で、今月9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で死去したジャニー喜多川氏との思い出を語り、一部アイドル誌編集者の間で物議を醸しているという。

「記事によると、元ジャニーズJr.の田中斗希は、ジャニー氏から食事をご馳走になったことや、お小遣いをもらうことがあったといい、またKis-My-Ft2が2013年8月に発売したシングル『キミとのキセキ』のMV撮影で、田中がバックダンサーとして参加した際、ジャニー氏が前方のポジションに変更してくれたことなど、ジャニー氏の温かい人柄がわかる数々のエピソードを明かしました」(ジャニーズに詳しい記者)

 だが、その田中は14年6月発売の「週女」に、当時現役のJr.だったにもかかわらず、新宿2丁目のホストクラブに勤務していたことを報じられている。

「その後、田中はジャニーズから謹慎処分を下されました。しかし、謹慎期間中に、ファンも参加する“慰めパーティー”を開催していたことを、『フライデー』(講談社)に報じられ、ジャニーズを退所することになったんです。退所後は飲食店を経営し、現役Jr.との交流もあったとうわさされています」(同)

 そんな田中が、“天敵”であるはずの「週女」に登場し、ジャニー氏に関するインタビューに答えたため、一部アイドル誌界隈は「なぜ?」と騒然となったという。

「『週女』は近頃ジャニーズとの距離を縮めているようですが、基本的に“アンチジャニーズ媒体”として有名。そういった意味では、田中が『週女』のインタビューに答えるのは何ら不思議ではありません。一方で、アイドル誌界隈では、こうした元ジャニーズが現役時代のことを語る機会が今後増えていくのではないかともささやかれています」(同)

 その背景には、ジャニーズ事務所が、元SMAPでジャニーズを退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人への“圧力”をめぐって、公正取引委員会(公取委)から独占禁止法違反につながる恐れがあると、注意を受けていたことが関係しているという。

「この一件は17日に各メディアで一斉報道され、大きな話題を呼びました。ジャニーズはこれを受け、テレビ局などに対して『圧力などをかけた事実はない』と否定し、『今後は誤解を受けないように留意したい』と発表しましたが、となると、今後出版社サイドにも圧力をかけにくくなるはずです。これまでであれば、ジャニーズから決して許されなかったであろう“元ジャニーズの暴露記事”も世に出やすくなることでしょう」(同)

 今回は“思い出話”を披露しただけだが、いつかそれが“爆弾投下”とならないことを祈るばかりだ。

元ジャニーズの「暴露記事」増加の兆候か……公取委から注意で「出版社への圧力」も弱まる?

 元ジャニーズJr.が、7月23日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で、今月9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で死去したジャニー喜多川氏との思い出を語り、一部アイドル誌編集者の間で物議を醸しているという。

「記事によると、元ジャニーズJr.の田中斗希は、ジャニー氏から食事をご馳走になったことや、お小遣いをもらうことがあったといい、またKis-My-Ft2が2013年8月に発売したシングル『キミとのキセキ』のMV撮影で、田中がバックダンサーとして参加した際、ジャニー氏が前方のポジションに変更してくれたことなど、ジャニー氏の温かい人柄がわかる数々のエピソードを明かしました」(ジャニーズに詳しい記者)

 だが、その田中は14年6月発売の「週女」に、当時現役のJr.だったにもかかわらず、新宿2丁目のホストクラブに勤務していたことを報じられている。

「その後、田中はジャニーズから謹慎処分を下されました。しかし、謹慎期間中に、ファンも参加する“慰めパーティー”を開催していたことを、『フライデー』(講談社)に報じられ、ジャニーズを退所することになったんです。退所後は飲食店を経営し、現役Jr.との交流もあったとうわさされています」(同)

 そんな田中が、“天敵”であるはずの「週女」に登場し、ジャニー氏に関するインタビューに答えたため、一部アイドル誌界隈は「なぜ?」と騒然となったという。

「『週女』は近頃ジャニーズとの距離を縮めているようですが、基本的に“アンチジャニーズ媒体”として有名。そういった意味では、田中が『週女』のインタビューに答えるのは何ら不思議ではありません。一方で、アイドル誌界隈では、こうした元ジャニーズが現役時代のことを語る機会が今後増えていくのではないかともささやかれています」(同)

 その背景には、ジャニーズ事務所が、元SMAPでジャニーズを退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人への“圧力”をめぐって、公正取引委員会(公取委)から独占禁止法違反につながる恐れがあると、注意を受けていたことが関係しているという。

「この一件は17日に各メディアで一斉報道され、大きな話題を呼びました。ジャニーズはこれを受け、テレビ局などに対して『圧力などをかけた事実はない』と否定し、『今後は誤解を受けないように留意したい』と発表しましたが、となると、今後出版社サイドにも圧力をかけにくくなるはずです。これまでであれば、ジャニーズから決して許されなかったであろう“元ジャニーズの暴露記事”も世に出やすくなることでしょう」(同)

 今回は“思い出話”を披露しただけだが、いつかそれが“爆弾投下”とならないことを祈るばかりだ。

【マンガ】夢のような恋愛がしたい【『 俺たちつき合ってないから』16話】

ゆりかには年収3,000万超えのハイスペックな彼氏がいる。彼女にとって、彼に身を捧げ共に過ごす夜は幸せな時間だった。周囲のどんな女の彼氏よりもハイスペックな彼氏。優越感に浸るゆりかだが、彼氏の本当の姿は嘘で塗り固められたクズ男だった……。しかし、ゆりかは彼氏に騙されていることに気づかない。いや、気づかないようにしている……。彼に尽くすため、ゆりかは終わりの見えない闇へと進んでいく。