「自分に酔いすぎ」「炎上目当て」SNSの“嘘投稿”告白で、大ブーイングされた有名人3人

 タレントが自己発信をするツールとして欠かせないSNS。ファンとの距離を縮めることで、好感度が上昇するタレントもいる一方、私生活に脚色を施して投稿し、大ブーイングされた芸能人がいる。タレントの熊切あさ美もその一人。

 2019年6月26日放送の『有吉大反省会ウソつきアイドル祭り2時間SP』(日本テレビ系)に出演した熊切は、自身のインスタグラムに投稿した写真が、「友達から1枚100円で買ったもの」であることを自白。熊切は「ひな祭りだからやってみた」と生け花の写真や、「自分でたてたお茶は格別」と茶道の写真を投稿していたが、セレブの友人から購入していたと言い、「好感度がほしかったんです。“捨てられた女”というイメージをなくしたくて。“イイ女アピール”をするためには自分の写真では足りなくて……」と弁明した。

「熊切の懺悔に、ネットユーザーからは『嘘を告白して、正直者に思わせるとこまでが計算でしょ?』『ぶっちゃけ発言で話題を作るために嘘をついてそう』『そこまでして虚しくないのかな』といった辛口コメントが寄せられました」(芸能ライター)

 タレントの住谷杏奈は17年1月21日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)で、自身のブログに“手作り”として投稿したパンの画像が、実はヤマザキ製の市販のものだったことをカミングアウトした。

 住谷は07年頃にブログで「今日は早くに目が覚めたので、バターロールを作りました」という言葉を添えて、バターロールの写真をアップ。「既製品なのでは?」という指摘があったものの、9年間スルーし続けたが、『有吉反省会』で嘘を認め謝罪した。

「住谷の言動に、ネット上からは『嘘をついて稼いだお金で、子育てしているんだね』『炎上目当てでしょ』『こういう人って息をするよりも、嘘をつく方が簡単なのかな?』という厳しい声が続出しました」(同)

 06年トリノ五輪スノーボード・ ハーフパイプ日本代表でタレントの今井メロは、自身のブログで、過去に事実と異なる内容を投稿していたことを明かし、物議を醸した。

「現役引退後、2度の離婚や生活保護受給、風俗勤務、AVデビューなど世間を騒がせた今井は、13年7月10日に自身のブログで、『皆さんにも詫びなければなりません。実を言うと・・・私はブログにて真実ではない偽りを書きとおしてきた』と切り出し、長女が実家ではなく療養施設で暮らしていることを告白。施設に預けている理由は明かしませんでしたが、『批判意見が怖くて言えなかったの』『ごめんなさい 言えなかったょ・・・』と謝罪しました。しかし、ネットユーザーからは、『相変わらず自分に酔いすぎ』『悲劇のヒロインぶってる』『カミングアウトするくらいなら、初めから嘘はつかなければいい』と辛辣な言葉が飛び交いました」(同)

 SNS上に投稿した嘘で自らの承認欲求が満たされたとしても、結果的に好感度を落とすだけなのかもしれない。
(立花はるか)

ジャニー喜多川社長の”性的虐待”を報じた英BBCニュースに称賛の嵐「これこそがメディアの姿」

 7月10日、英国の大手メディア「BBCニュース」web版が、ジャニー喜多川氏の訃報を掲載した。同記事の内容に関して、SNSでは称賛の声が相次いでいる。

「BBCは今回、日本のエンターテインメント業界で絶大な影響力をもっていた芸能事務所の創業者として、ジャニー氏の功績を紹介すると共に、『ただし喜多川氏の経歴は「無事故」ではなかった』と、過去のトラブルについても報じたのです」(芸能記者)

 日本のテレビが絶対に触れない”あの騒動”のことだ。

「記事では、過去、事務所に所属していた少年たちから、性的虐待の告発が繰り返されたと掲載。しかしジャニーズは、業界であまりに圧倒的な存在だったため、日本のメディアは批判することが不可能だったと綴られています。このように、ジャニー氏の一部分だけでなく、功罪の両面に触れているため、SNSでは『これこそがあるべきメディアの姿』と支持を集めています」(同)

 また、この記事をツイッターで紹介したライターのトイアンナ氏は、「さすがBBC、ジャニー喜多川氏の栄光と性的虐待の両面を描いてバランスのとれた記事になっている。虐待を加えていたことは、どれだけ後からその子たちが売れても無視できない。推しが性的虐待に遭うなんて、許されてはならない」とツイートし、約2万近い“いいね”数を獲得している。

 そんなジャニー氏の性的ハラスメントは、過去に最高裁でも認められている。

「1999年の『週刊文春』が、所属タレントに対する性的ハラスメント疑惑に関する記事を掲載しました。するとジャニーズ事務所は、名誉毀損で裁判を起こしたのですが、最高裁は記事で書かれた虐待行為は、事実だったと認める判決を出しています」(スポーツ紙記者)

 さらに2005年には、元光GENJI・木山将吾が暴露本を発売。そこにはジャニーズ時代、合宿所の風呂にて、ジャニー氏が背後から抱きついた状態で下腹部を擦り付け、そのまま果てる様子や、それ以上の過激行為の数々が生々しく書かれている。

 今後も大手国内メディアは、ジャニーズのネガティブな部分から目を背け、忖度を続けていくのだろうか。

ジャニー喜多川社長の”性的虐待”を報じた英BBCニュースに称賛の嵐「これこそがメディアの姿」

 7月10日、英国の大手メディア「BBCニュース」web版が、ジャニー喜多川氏の訃報を掲載した。同記事の内容に関して、SNSでは称賛の声が相次いでいる。

「BBCは今回、日本のエンターテインメント業界で絶大な影響力をもっていた芸能事務所の創業者として、ジャニー氏の功績を紹介すると共に、『ただし喜多川氏の経歴は「無事故」ではなかった』と、過去のトラブルについても報じたのです」(芸能記者)

 日本のテレビが絶対に触れない”あの騒動”のことだ。

「記事では、過去、事務所に所属していた少年たちから、性的虐待の告発が繰り返されたと掲載。しかしジャニーズは、業界であまりに圧倒的な存在だったため、日本のメディアは批判することが不可能だったと綴られています。このように、ジャニー氏の一部分だけでなく、功罪の両面に触れているため、SNSでは『これこそがあるべきメディアの姿』と支持を集めています」(同)

 また、この記事をツイッターで紹介したライターのトイアンナ氏は、「さすがBBC、ジャニー喜多川氏の栄光と性的虐待の両面を描いてバランスのとれた記事になっている。虐待を加えていたことは、どれだけ後からその子たちが売れても無視できない。推しが性的虐待に遭うなんて、許されてはならない」とツイートし、約2万近い“いいね”数を獲得している。

 そんなジャニー氏の性的ハラスメントは、過去に最高裁でも認められている。

「1999年の『週刊文春』が、所属タレントに対する性的ハラスメント疑惑に関する記事を掲載しました。するとジャニーズ事務所は、名誉毀損で裁判を起こしたのですが、最高裁は記事で書かれた虐待行為は、事実だったと認める判決を出しています」(スポーツ紙記者)

 さらに2005年には、元光GENJI・木山将吾が暴露本を発売。そこにはジャニーズ時代、合宿所の風呂にて、ジャニー氏が背後から抱きついた状態で下腹部を擦り付け、そのまま果てる様子や、それ以上の過激行為の数々が生々しく書かれている。

 今後も大手国内メディアは、ジャニーズのネガティブな部分から目を背け、忖度を続けていくのだろうか。

「無知で思慮に欠ける」「酒のせいにするな」発言が女性蔑視だとバッシングされた芸能人3人

 昨今ネットを中心に、メディアの表現が「女性蔑視」だと炎上する例が後を絶たないが、芸能人の中にも発言内容が物議を醸した者も少なくない。ジャニーズWEST・中間淳太がその一人だ。

 19年6月27日、中間がメンバーの桐山照史と共にレギュラーを務めるラジオ番組『ジャニーズWEST桐山照史と中間淳太のレコメン!』(文化放送)に出演した際のこと。リスナーから寄せられた男女の気になる言動を紹介するコーナー「オテンキのりPresents! バカ男とタワ女」内で、同じくパーソナリティーを担当するお笑いトリオ・オテンキのノリが「一例」として、「すぐ『女性だから私は不利』とかいうわりに得意なものが一つもない女子」を挙げると、中間も「これはでも多いよなあ!」と同調した。

 さらに桐山が「女性差別をなくそうとかね」と発言すると、中間は同意しつつ「だったら映画館のレディースデーなくせって思うしさ、学校の体力測定とかも男子と同じ条件でやれって思わへん? なんか都合がいいわ」と持論を展開。その後、ノリに「(女性)かわいいからいいじゃない」となだめられると、中間は「かわいい子はええで」とコメントしたのだ。

「一連のやりとりに、ネットユーザーからは『女性ファンに支えられているんだから、思ってても言うな』『無知で思慮に欠けるバカの発言』『普段から思っていることが、ポロっと出ちゃったんだね……』という批判が噴出しました」(芸能ライター)

 また、6月9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したカンニング竹山の発言も問題視されている。

 番組では、視聴者からの投稿で、「焼肉店では自分で焼くべきか、店員に任せてもいいか」という議題が上がり、竹山は「(迷うなんて)バカだよコイツ」「焼肉屋行って焼くのが面倒くさいと言い出したらもう終わりですよ」と発言。続いて、「カニの身をむく」という話題にスライドすると、共演者からは「(店や宿の)おばちゃんにやってほしい」という意見が続出し、竹山は「そんなババアが触ったカニ食いたくないんですよ」「オバハンが触って取るんでしょ? やめてくれ」「オバハンがダメなんです」など暴言を連発。司会のダウンタウン・松本人志から「お前、なかなか差別エグいな」とツッコまれる一幕があった。

「竹山の発言に、ネット上からは、『ご意見番気取りをやめて、芸人の仕事だけやってろ』『“オバハン”も仕事でやってるから!』『潔癖症は仕方ないにしても、“オバハン”という単語を出す必要はない』と非難の声ばかりが寄せられました」(同)

 さらに、お笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智も、『M‐1グランプリ』をめぐる発言でネットユーザーのバッシングを呼んだ。

 18年12月2日に開催された『M‐1グランプリ2018』の決勝戦後、武智は自身のインスタグラムで居酒屋と思われる室内からライブ配信。17年の同大会でグランプリに輝いたとろサーモン・久保田かずのぶも同席しており、久保田は「酔ってるのを理由にして言いますけど、そろそろやめてください。自分目線の感情だけで審査しないでください」「お前だよ。わかるよな。一番右側のな。クソが!」などと、審査員を務める上沼恵美子へ暴言を吐き、さらに武智も「右のオバハンや。右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「『嫌いです』って言われたら、更年期障害かって思いますよね」と発言した。

「その2日後、二人はそれぞれのTwitterで謝罪したものの、ネットユーザーからは、『更年期障害でつらい思いをしている人は、いっぱいいる』『自分たちの暴言をお酒のせいにするな』『女性全体への侮辱。上沼さんにはあまりにも無礼すぎる』と猛バッシングされました」(同)

 当人たちは軽い気持ちで発言したのかもしれないが、問題は根深い。これを機に社会全体の意識を変えていく必要があるのかもしれない。
(立花はるか)

チャラ男漫才のEXIT、闇営業問題で“犯人扱い”された? 見た目で間違われた中堅コンビCのTも

 反社会的勢力が主催する会合での闇営業問題で、社内調査を継続して行っているという吉本興業。コンプライアンス遵守に躍起になるのは当然だろうが、その一方で軋轢も生んでいるようだ。

「かなり多くの芸人たちが、反社との付き合いがないかどうか、社員に“事情聴取”されているそうです。もちろん、念のために確認する程度のことも多いみたいですが、中には“犯人扱い”されてしまうこともあるとか」(芸能事務所関係者)

 まさかの犯人扱いされてしまったのが、チャラ男漫才でブレーク中のコンビ・EXITだという。

「一連の闇営業報道の中で、7月5日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が、ピン芸人『C』と『N』、人気コンビ『E』の4名が半グレ集団のプライベートパーティーでネタを披露したという情報を掲載しました。これはあくまで“そういった情報提供があった”という内容の記事だったんですが、吉本側がどうやらこの“人気コンビ『E』”がEXITなのではないかと疑ったようです」(同)

 そこで吉本はEXITを呼び出し、事情徴収を行ったという。

「EXITはチャラ男キャラで売っているけど、普段は真面目で交友関係も健全。それなのに疑われてしまったことで、2人はかなり腹を立てていた。特に兼近の方がブチギレ寸前で、吉本に対して不信感を持ってしまったのだとか」(同)

 今回の一連の騒動の中で、EXITのようにあらぬ嫌疑をかけられるケースも多い。

「最初に闇営業が報じられたとき、写真に写っていたレイザーラモンHGと髪型が似ているというだけで、COWCOWの多田が疑われたとのこと。本人としてもまったくもって寝耳に水だったはずで、相当驚いたでしょうね」(劇場関係者)

 そのほかにも多くの若手芸人が、吉本社内の“事情聴取”にウンザリしているようだ。

「会社側は『正直に話せば処分はしない』と言うのですが、もしも反社との付き合いがあると正直に話せば絶対に処分されるはずだから、結局何も話せない、という空気になっているようですね。そんな状態だから、事情聴取をしても事実は明かされないし、ただただ吉本と芸人の間の溝は深まるばかりでしょう」(同)

 吉本にとっては相当な大打撃となった闇営業問題。根本的解決への道のりはまだまだ遠い。

BTS(防弾少年団)が日本で活動できなくなる? 韓国向け輸出規制への反発で噂される対抗処置

 韓国の男性7人組グループ『BTS』が7月3日にリリースした日本10thシングル『Lights/Boy With Luv』が初週62.1万枚を売り上げ、7/15付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。

「BTSは過去に『原爆Tシャツ』で波紋を広げたものの、日本での人気は圧倒的。8月7日には新作映画『BRING THE SOUL: THE MOVIE』も公開予定で、ライブの舞台裏などが明かされるとあって、ファンは心待ちにしているようです」(芸能記者)

 しかし、7月4日に日本政府が打ち出した半導体などの材料3品目を対象にする輸出規制強化で、政治の世界では日韓関係の冷えこみは過去最悪レベルに。それが芸能界にも波及しそうな雲行きだという。

「韓国では、日本製品の不買運動を呼びかける声が起きており、その火の粉がK-POPアイドルとして活動する日本人へ降りかかっているようです。とりわけ、『TWICE』のミナ、サナ、モモ、『IZ*ONE』の宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美といった日韓合同グループの日本人メンバーに対して、韓国のネット民から“退出要求”まで出ている。彼女たちの身に危険がなければいいのですが」(同)

 もちろん日韓のK-POPファンは「政治の話を音楽に持ち込むな」と反発しているが、ここにきて深刻な状況に突き進む可能性もあるという。

「韓国が政治的理由で芸能を利用することはままあること。実際、今回の件でも韓国の政府関係者からは『BTS』ら人気K-POPの日本での活動を制限して反撃しようとする強硬派もいるようです。もっとも、日本での活動でK-POPグループが韓国にもたらすマネーは100億円はくだらない。規制したら自分たちの首を絞めるだけでしょうね」(同)

  日韓の文化交流までこじれてしまうのか。ファンは気が気でない?

ジャニーズ勢揃いのジャニーさん病室振り返り、「ご飯の話」と“習性”をジャニーズWEST告白

 ジャニーズWESTの桐山照史と中間淳太がパーソナリティーを務める生放送のラジオ番組『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太 レコメン!』(文化放送)。7月11日のオンエアーでは、同9日に死去したジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長との思い出や、お見舞いに行った際の裏話に言及した。

 番組冒頭、中間は「皆さんご存じの通り、一昨日の16時頃ですか。ジャニーさんが天国へとね、旅立ちました」とリスナーに向けてあらためて報告。ジャニーズWESTといえば、デビューに際して一騒動が巻き起こっていた。中間、桐山、重岡大毅、小瀧望の4人でデビューすると当初発表しものの、本人たちがジャニー社長を説得し、最終的に濵田崇裕、神山智洋、藤井流星を含む7人でデビューを果たした。そんな経緯もあるだけに、2人は「俺はちょっと、濃かったからなぁ。ジャニーさんと絡むことは」(桐山)「コミュニケーションはだいぶとってたグループやと思う」(中間)と、密に連絡を取っていたというデビュー当時を回顧。

 ジャニー社長は今年6月18日に緊急搬送され、そのまま入院となったが、マネジャーから「倒れた」と聞いた時は7人で仕事をしており、全員で病院に駆けつけたとのこと。桐山は病室の様子について、「諸先輩方もいっぱいいて。でもなんかやっぱり、ジャニーさんの周りやから、みんな明るいのよね」と語り、中間も「そうやねんな、それがスゴいよね」と同調。桐山&中間は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の木曜レギュラーだが、この日のお昼に共演者の関ジャニ∞・横山裕と会った時、先輩も「まだ実感ないわな~」と、こぼしていたとか。桐山たちは火曜日にジャニー社長と“対面”したといい、「(精神的に)暗くなるというか、そういうのがまだなくて……」と、現在の心境を吐露した。

 また、ジャニー社長の人柄に関しては、「社長やのに社長っぽくなかった」と、印象を明かす桐山。偉ぶるわけでもなく、むしろ“お茶目な一面”をたくさん見てきた2人は「アメリカにも連れて行ってもらったな。みんなでな。チップ配りすぎて、俺たちに『金貸して』っていう(笑)。社長やのに」(中間)「可愛かったな~。『ヤバいよ~! 倒産するよ~!』って、冗談で言ったり」(桐山)と、過ごした日々を思い返した。

 さらには、その旅行中の“天然エピソード”も告白。海外のワッフルはサイズが大きいため、2つ頼んで分け合おうと話していたにもかかわらず、ジャニー社長は「わかったよ! 4ワッフル!」と、多めにオーダーしてしまったそう。楽しげに振り返る中間は「でもそれだけ、いっぱい食べさせてくれてたもんね。それが優しかったな」と、しみじみ。この流れで桐山は「こういう話をジャニーさんの隣で先輩方とね(病室でしていた)。それこそTOKIOさんもいて、嵐さんもみんないた時。V6さんもいたんかな。やっぱりでも出てくるのは、世代によって違うけど、ご飯の話はめっちゃ出てくるよね」と、ベテランから若手までが食事面でお世話になったと述べた。

 先輩たちとは「(ジャニー社長は)何が一番好きだったっけ?」といった会話で盛り上がり、「横山くんの時代は、ファミレス(ファミリーレストラン)が大好きやったって。俺らの時、うどんとハンバーガーやった気がする。大量に買ってきてくれるハンバーガーとかやったかな。そのジャニーさんイズムじゃないけどさ、それこそ関ジャニ∞さんとかもそうやけど、先輩方もそうやけども、うちらもさ、ご飯を頼む時にちょっと多めに頼んでしまへん?」「ジャニーさんで育ってるから。“上の人がご飯をいっぱい食べさせてあげるのが先輩や”みたいな」(桐山)と漏らした通り、いつの間にかジャニー社長の習性を引き継いでしまったようだ。

 そして、中間は「ジャニーさんは絶対ね、天国からも見てるから! あの人はもう、どこにでも来てたからね」「ライブとかにも来てほしいね、ジャニーさんね。見ててほしいね」と、これからもそばで見守ってくれることを望み、桐山が「『YOU、違うよ~!』って怒られそうやけどな。『何やってんだよ~!』って」と想像。「もう一回だけでも名前呼んでいただきたかった」(桐山)と無念さをにじませながらも、「ホンマにこう、愛される。世界一、宇宙一愛された社長じゃないかなと思うし。僕らの愛もね、だからって終わりませんからね」と、今後もジャニー社長への思いを胸に歩んでいくと宣言したのだった。

 “子どもたち”のトークにこうして登場する限り、ジャニー社長は永遠にタレントやファンの中で生き続けていくだろう。

ジャニー喜多川氏の少年たちへの性虐待を認めた東京高裁判決は、永久に黙殺されるのか

 7月9日にジャニーズ事務所の代表取締役であるジャニー喜多川氏が亡くなり、事務所からの知らせを受けてテレビ、新聞、ネットニュースはいっせいにその死を報じた。ジャニー喜多川氏の生前の功績を振り返る特集を組むメディアも多い。

 ジャニー喜多川氏が新人発掘やプロデュースにおいて類い稀な才能をもち、多くの人気グループを世に送り出したのは紛れもない事実である。日本芸能界のショービジネスを発展させた功労者であり、男性アイドル文化を築いた。

 その功績を振り返り、称える企画は当然あってしかるべきだ。しかし同時に、故人の負の側面を報じることは憚られるのが日本文化なのだろうか。それともジャニーズ事務所との関係を考えたメディア側が配慮しているか……。

「ニューヨーク・タイムズ」「BBCニュース」の報道
 海外メディアでは、ジャニー氏の訃報を伝える記事で裁判についてはっきり記している。2019年9月9日付ネットニュース版「ニューヨーク・タイムズ」に掲載されたジャニー氏の訃報を伝える記事にはこのように書かれている。

<2002年、東京地方裁判所は、所属する若いタレントたちへのセクシャルハラスメントを報じた週刊誌が名誉棄損であるとの喜多川の主張を支持したが、その後、裁判所は判決の一部を覆した>(編集部訳、以下同)

 同じ日のネットニュース版「BBCニュース」でも同様だった。

<彼のキャリアは論争と無縁ではなかった。1999年、日本の雑誌「週刊文春」が事務所の少年たちに対して性的虐待を加えている記事を何度も掲載したのだ。喜多川はすべての告発を否定。そして、雑誌を相手どった名誉毀損の裁判を起こし勝利した。しかし、その後、裁判所は判決の一部を覆した。彼はどの告発に関しても罪に問われることはなかった>

「週刊文春」が報じたジャニー氏のセクハラとは
 ジャニー氏の性的虐待疑惑については、タレントたちが暴露本で告発してきた。

 元フォーリーブスの北公次による『光GENJIへ』(データハウス)、元ジャニーズの中谷良『ジャニーズの逆襲』(データハウス)、平本淳也『ジャニーズのすべて 少年愛の館』(鹿砦社)、豊川誕『ひとりぼっちの旅立ち』(鹿砦社)、そして、2005年には光GENJIの候補メンバーだった木山将吾による『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)と、何冊も暴露本が出版されている。

 

 だがすべては“公然の秘密”のままだった。しかし、「週刊文春」は1999年から2000年にかけ、10回以上におよぶ追及記事を掲載した。

 記事によれば、「合宿所」と呼ばれているジャニー氏の自宅や、コンサート先のホテルにジュニアのメンバーが宿泊する際、夜中になるとジャニー氏が夜這いをしかけてきて、そのまま肉体関係を強要するのだという。

 ジャニー氏はほとんど同じ手口で何人ものジュニアのメンバーに関係を迫った。「週刊文春」の追及記事では、複数の少年が同様の被害を語っている。

 ジャニー氏は翌朝になると必ず数万円単位のお小遣いを渡すというが、少年たちが肉体関係に応じたのは、そんなはした金のためではない。

 ジャニー氏の要求を断れば、事務所内での自分の立ち位置が悪くなったり、グループとしてデビューさせてもらえないかもしれないという恐怖があるからだ。実際、記事ではジャニー氏との関係を拒絶したことによって口をきいてもらえなくなった例も記されている。

 ジャニーズ事務所のタレントとして成功したければ、どんな理不尽なハラスメントであろうとも、歯を食いしばって耐えるしかない。「週刊文春」は、ジャニー氏のハラスメント自体はもちろん、こうした権力構造そのものを、記事のなかで何度も繰り返し批判していた。

東京高裁はジャニー氏のセクハラを事実と認定
 これに対しジャニーズ事務所とジャニー氏は、キャンペーン記事によって名誉を毀損されたとして東京地裁に民事訴訟を起こした。

 一審ではジャニーズ側の勝訴となったのだが、二審ではセクハラ行為の部分は事実であると認定して損害賠償額が減額された。

 「週刊文春」によれば、控訴審判決のなかで東京高裁は<喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの本件記事は、その重要な部分について真実であることの証明があった>と結論づけたという。

 この後、ジャニーズ側は上告したが棄却された。結果的に、名誉毀損自体は認められたが、それは「合宿所のなかで少年らに飲酒や喫煙をさせている」といった記述に対するものであり、ジャニー氏のセクシャルハラスメント自体は事実と認定されたのである。

 

 しかし、「週刊文春」記事やこの裁判について、日本国内の主要メディアは黙殺した。マスメディアは総出で少年への性虐待を見ないようにし、ジャニー氏の行為は糾弾されることも罰されることもなかった。こうした日本メディアの「圧力に屈する」「権力に忖度する」といった構図がジャニーズタブーをつくりだし、結果的に、少年たちの心に一生残るような傷を残す非道な行為がまかり通る環境を生み出してしまった。

 これもジャニーズ事務所への忖度が必要ない海外メディアは別であり、2000年1月30日付「ニューヨーク・タイムズ」では、ジャニー氏の性的虐待のみならず、強大な力をもつジャニーズ事務所に屈服してジャニー氏に関するネガティブな報道ができない日本のメディア状況も含めて報道された。

メディアの「ジャニーズタブー」が悲劇を生んだ
 先に紹介した「BBCニュース」のジャニー氏訃報記事では、やはりこんな記述がある。

<彼の事務所は業界を支配していたため、ジャニー喜多川には誰も触れることができず、あえて強大な事務所を脅かそうとする日本の主要メディアはいなかった>

 もちろん、亡くなってすぐに故人に対する批判を行うのは不謹慎であるという感情論も理解できなくはない。

 しかし、たとえば、今年3月に亡くなった萩原健一の訃報を伝える際には、俳優・ミュージシャンとしての功績のみならず、大麻取締法違反、飲酒運転、出演料をめぐる恐喝未遂容疑といった、過去の逮捕歴も同時に報道するメディアが多かった。

 であれば、ジャニー氏の訃報を伝える際、男性アイドルの市場を盛り上げた功績だけでなく、その裏で確かに起きていた性虐待に言及するのもメディアとして当然の責務なのではないだろうか。

石原さとみの”久本雅美化”が止まらない! 前田社長と破局でアノ問題と結婚できないキャラが定着か

 SHOWROOMの前田裕二社長と交際していた石原さとみだが、ここにきて破局が報じられた。

「結婚間近と言われていましたが、どうやら今後の生活に対する2人の考えに温度差が生じてしまったようです」(芸能記者)

 7月10日発売の『女性セブン』によると、石原は「相手の気持ちがかなり気になるタイプ」であり、前田社長に対して『どうしたの?』『どこへ行くの?』『何が不満なの?』などと、問い詰めることもあったという。

「石原は真剣に結婚を考えていたようで、だからこそいろいろなことをうやむやにしないように、事細かに話し合っていくスタイルで交際していたようです。というのも、石原は熱心な創価学会の信者で、夫となる人には、そこをしっかり受け止めてもらいたいと考えていたようです。できることなら、前田社長にも入信してほしかったのかもしれません」(同)

 石原は前田社長と交際する前は、ジャニーズの”山P”こと山下智久と結婚秒読みとまで言われていた。しかし、山下との間にも「宗教問題があった」と囁かれている。あるテレビ局関係者が証言する。

「実は石原より山下の方が結婚に乗り気だったみたいで、ある日山下が冗談交じりに“結婚してくれるなら、俺も入信するよ”などと話したそうです。でも、石原は“そんな適当な感じで入信してほしくない!”と怒りをあらわにしたというんですよ」

 石原としてはどうしても譲れないものらしい。

「業界内ではすでに『石原さとみは結婚できない』というのが定説になってきていますね。まさに、創価学会の先輩である久本雅美とまったく同じ状況です」(同)

 数年前から結婚を視野に入れて仕事の量をセーブしていると言われていた石原だが、残念ながらその目的を遠のいてしまうのか。

 石原のスタートしたばかりの主演ドラマ『Heaven?~お苦楽レストラン~』(TBS系)では、どんな演技で現状を語ってくれるのか、見ものだ。

東山紀之、『刑事7人』シリーズ化で、テレ朝とジャニーズの癒着がさらに加速する!

 7月10日、少年隊の東山紀之がテレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』に生出演し、9日に解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で亡くなったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏をしのんだ。

「東山は、この日同局でスタートする主演ドラマ『刑事7人』の番組宣伝で出演することが決まっていましたが、かなりツラいタイミングとなってしまった。それでも、『倒れて3週間あった。ゆっくり時間をかけてさよならすることできたので。安らかな顔で天国に行きましたので』と気丈にコメント。『川崎に住んでいた男の子をよく見つけてくれたなというのが一番の思い出になりますかね』と、自身がスカウトされたときのことを思い返していました」(テレビ誌ライター)

 2015年からスタートした『刑事7人』は、今回でシーズン5を迎えている。

「シーズン1、シーズン2と視聴率は2ケタに届くかどうかというレベルでしたが、シーズン3以降、2ケタは堅く、さらに上の数字まで見込めている期待の作品。今回も、局内で期待する声は多い」(テレビ関係者)

 シーズン4からは吉田鋼太郎、北大路欣也、田辺誠一と役者陣も一層、重厚になっている。

「テレ朝内では『相棒』が刑事ドラマの中では一番ですが、それに並ぶ刑事ドラマの人気シリーズを作ることが局員の課題となっている。さらに、テレ朝が念頭に置いているのは、ジャニーズ事務所との強固な関係作り。木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』や、井ノ原快彦主演の『特捜9』もありますが、やはりフジテレビ、日本テレビと比べると、まだまだ関係は希薄と見ている。『刑事7人』の数字が振るわなくとも、続編を重ねてきたのはそんな背景があるからです。今後は『相棒』に並ぶコンテンツとして映画化も見据えているそうで、シーズン5の視聴率しだいではその動きも早まるかもしれません」(前出・テレビ関係者)

 華やかなエンターテインメントが好きだったジャニー社長も、東山の雄姿をスクリーンで観たかったに違いない。