西野未姫、「私まだアイドルいけますか?」呼びかけるも「全然いけません」と辛らつな声

 元AKB48でタレントの西野未姫がアイドル時代の衣装姿を披露した。

 現在バラエティ番組を中心に活動している西野。元アイドルとはいえ、大きなリアクションや毒舌などで反感を呼ぶことも多く、バッシングを受けることも少なくない。

 西野は26日にツイッターで自身の写真を公開し「私はまだアイドル」と自身を肯定するようにコメントした。

 西野はピンクのレースのついた衣装を着用しており、ツインテールにした髪にはピンク色のリボンも。まさに“王道アイドル”の格好だった。

 また、西野は同日にブログも更新し、「久しぶりに来た衣装」(原文ママ)というエントリーもアップ。その中で、「私まだアイドルいけますか?」とつづり、ハッシュタグでは、「ツインテール」「恥ずかしい」「衣装かわいい」「似合ってるのかな」とつづっている。

 しかし、この呼びかけに西野のツイッターには、「全然いけません」「もうアイドルじゃないでしょ」「これはアイドルではない」といった否定的な声が集まってしまっていた。

 好感度がさほど高くないだけに、予想通りのリアクションだったか?

フォースコリー、メリロート、はとむぎエキス……専門家が「人気美容サプリ」の落とし穴を解説

 美容意識が高い女性たちの間では、サプリを日常的に摂るという人も少なくない。最近SNSを中心に流行しているのが、「フォースコリー」「メリロート」そして「はとむぎエキス」で、それぞれ「ダイエット」「むくみ」「美肌」に効果が期待できるという。しかし、最近では、効果のほどが疑わしいサプリの存在が取りざたされることも多々あるだけに、果たしてこれらが、実際に信頼できるものなのか、気になるところ。今回、『そのサプリ、危険です!』(経済界)の著者である、予防医療サプリメントアドバイザー・柴田丞氏に話を聞いた。

フォースコリーは運動しなければ意味なし

――まず、「フォースコリー」について教えてください。化粧品やサプリのメーカーであるDHCから発売されているダイエットサプリで、パッケージでは「除脂肪体重(筋肉や骨、内臓など、体脂肪以外の組織の総量のこと)に着目」と紹介されています。

柴田丞氏(以下、柴田) フォースコリーの成分「フォルスコリン」は、もともと外国で「医薬品」に使用されているものです。インド大陸の伝統医学「アーユルヴェーダ」において、喘息やガン、はたまた高血圧など、さまざまな治療に用いられています。その中の一つとして、ダイエット効果に着目したのが、このサプリというわけです。

 具体的にフォースコリーが体にどのように作用するのかについてですが、リパーゼとアデニリルシクラーゼという酵素が、脂肪を燃えやすい形にしてくれます。なので、フォースコリーを飲むと体重が減るのではなく、フォースコリーを飲んで「運動する」と、脂肪が燃えやすくなるというわけです。「除脂肪体重に着目」というのは、除脂肪体重を減らさず――つまり筋力を維持しながら体脂肪率を減らすことに着目しているといった意味になります。

――「これさえ飲めばダイエットはばっちり」といった、ぐうたら思考の人には向かないサプリですね。

柴田 はい、運動は必須です。ダイエットサプリにはさまざまな種類があり、例えば「炭水化物を吸収しにくくするもの」「胃袋で膨らんで満腹感を与えてくれるもの」などもあるのですが、フォースコリーはそれらとは別で、食前に飲めばいいといったものではありません。あくまで体脂肪を燃やしやすくするもの、運動の効率を上げるもの、体形を維持しながらダイエットしたい人向けのものと考えてください。論文にも「これを飲みさえすれば痩せる」と書かれているものはなかったです。「体脂肪は減少したが、体重は減少しなかった」といったものはありましたが……。ほかにも、ある国の実験で、23人の太りすぎ女性を対象に、12週間フォースコリーを投与したところ、「体重減少はしなかったが、実験期間中、体重増加はしなかった」という結果になった論文も見ました。

――危険性についてはどうでしょうか。

柴田 調べてみたところ、安全性に関する論文が出されているので、危険性は低いのではないかと考えられます。しかしフォースコリーの成分は、さまざまな薬効がある中で、主に「血圧を下げるため」に使用されており、となると、低血圧の人や、すでに血圧を下げる薬を飲んでいる人はあまり飲まない方がいいかもしれません。

――続いて「メリロート」についても教えてください。こちらもDHC、また大手だとFANCLも販売しています。メリロートはマメ科のハーブで、利尿作用を持つことから、むくみに効果があると広く知られています。

柴田 フォースコリーと同じく、メリロートエキスは、ヨーロッパだと、慢性静脈不全の治療として、脚の血流を良くするために使用される医薬品で、確かに利尿作用があります。それが、「脚のむくみを軽減するサプリ」という名目で売られているのです。ちなみに調べたところ、メリロートエキスはもともと、主に「いぼ痔の緩和」にも使われているものだといいます。

 メリロートで着目したいは、過去に肝障害の被害報告が上がっている点です。メリロートエキスの中に含まれ、効果のもとになっている「クマリン」という成分があるのですが、肝障害の報告を受けて調べた結果、このクマリンの含有量が医薬品の摂取目安量を超えており、これが原因なのではないかと疑われたそうです。メリロートエキスをサプリとして売る際、このクマリンの含有量について規制がなかったのが原因でしょう。

――それで販売停止にはならなかったのですか。

柴田 肝障害の報告が出たのが2003年で、DHCの「メリロート」だったのですが、1日の摂取目安量を3粒から2粒に減らすことで販売を続けているようですね。それで特に、被害報告が出ていないのであれば、問題はないのでしょうが、飲めば飲むほど利尿作用があると思い、大量に摂取するのは絶対に避けるべき。そういった飲み方をする人は、むくみ対策というより、体重減少を目的にしているかもしれませんが、そもそもメリロートにダイエット効果は期待できません。

――では、「はとむぎエキス」はどうでしょうか。肌に透明感やなめらかさを与えるという効果が期待できるとのことで、こちらはDHC、アサヒグループ食品などから販売されています。

柴田 はとむぎは、イメージがいいですよね。よく知られる植物なので、天然のものであることが想像できやすいし、はとむぎ茶などもポピュラーですから。効果があるとされるのは、はとむぎエキスに含まれる「ヨクイニン」という成分で、ウイルス感染によるイボの治療薬として使われるものです。確かに、美肌効果は期待できるのではないでしょうか。メリロートのように被害報告が出ているものではないですし、安全性に関しては問題ないかと思いますが、「摂れば摂るほどよい」というものでもないですね。

 しかし気になるのは、実際に商品として売られている「はとむぎエキス」のサプリを見てみると、はとむぎエキス以外に、さまざまな成分が入っていることです。例えば、アサヒグループ食品の「はとむぎエキス」は、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、さらにはヒアルロン酸とコラーゲンまで配合されている。もしアサヒの「はとむぎエキス」を飲んで、実際に肌が綺麗になった人がいたとして、「本当にはとむぎエキスの効果なのか?」と思ってしまうところはあります。

――ほかの成分によって肌が綺麗になったのではないか、ということですか。

柴田 そうです。ビタミンCは、たんぱく質をコラーゲンにするために必要ですし、ビタミンEは抗酸化作用によって細胞の健康維持に役立ちます。ビタミンB2・B6は、皮膚や粘膜を維持するもので、これだけ飲んでいても、肌への効果は期待できます。こうした疑問は、フォースコリーにも抱きますね。DHCの「フォースコリー」には、ビタミンB1・B2・B6も配合されており、これらにも脂肪燃焼作用があるので、効果があったとしたら、フォースコリーの成分ではなく、もしかしたらビタミンB1・B2・B6によるものなのかもしれません。こういう「保険を打っているサプリ」って、結構多いんですよ。なお、FANCLの「メリロート」に関して言うと、分岐鎖アミノ酸(BCAA)が配合され、これは筋トレをする人がよく摂取している、たんぱく質を作る成分。なぜメリロートサプリに、BCAAが入っているのか謎なのですが、ダイエット目的で飲んでいる人に向けてなのかもしれませんね。

――すでによく知られたサプリの中に、同様の効果が期待できるものがあるんですね。

柴田 やはり「目新しいもの」の方が手を伸ばしてもらいやすいのでしょう。例えばビタミンCが肌にいいというのは一般的に知られていますが、はとむぎエキスのサプリと一緒に並んでいたとしたら、「どんなサプリなんだろう?」と、はとむぎエキスの方に興味を示す人が多いのでは。ちなみに、売るためには値段設定も重要で、皆さん「値段が高い」と買うんですよ。フォースコリーは、30日分3,000円弱の値段で、同様の脂肪燃焼作用があるビタミンB1・B2・B6のサプリより割高ですが、よくわからないサプリの値段がそれなりに高いと、「効果があるのではないか」と期待する人は少なくない。そういったサプリのからくりを知っておいてもいいかもしれませんね。

柴田丞(しばた・たすく)
1980年、東京都生まれ。2007年、東京農工大学大学院応用生命化学専攻修了。大手外資系製薬会社アストラゼネカなどを経て、株式会社柴田丞メディカル総合研究所を設立、代表取締役に就任。予防医療サプリメントアドバイザーとして活躍中。著書に『そのサプリ、危険です!』(経済界)がある。

嵐・翔潤コンビの“なかよし”カット、Sexy Zone・中島の「プニョ腹」! ジャニーズお宝写真

B美 Sexy Zoneの松島聡、復帰が近いんじゃないかって、ネット上で話題になってたらしいね。私もコーセーコスメポート「ソフティモ」のCMを見て、あれ!? 聡くん出てる! しれっと復帰してたっけ? って、ちょっとパニックになったんだけど……。でもあれ、パニック障害で療養に入る前に撮ってたやつが流れただけだよね。

C子 本当に復帰間近ならうれしいけど、休養に入ったのが昨年の11月だもん。ゆっくりと心と体を休めて、万全な状態でまた仕事を始めてほしいかな。一方の佐藤勝利、中島健人、菊池風磨、マリウス葉は4人で頑張ってるよね。「J-GENERATION」2019年7月号(鹿砦社)に『Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES』のフォトレポートが載ってて、大人っぽくなったな~って、しみじみしちゃった。

B美 ホントだ~。特にこのコンサートではマリウスが白に近いシルバー系、風磨は赤っぽい髪色だから、派手なヘアスタイルになっただけでも、大人になったなって思っちゃう。3ページの勝利、めっちゃ楽しそうな笑顔だね。みんなにこやかだけど、勝利は目がなくなるぐらいクシャクシャな顔で笑ってる。しかも、4ページの勝利、どうしたの!? ランドセルを背負った小学生コスプレで、やたらと高く飛び跳ねてる。そんなにテンションが上がってたのかな?

C子 この勝利の跳躍力スゴいね(笑)。3人は立ったりしゃがんだりしてるのに、1人だけジャンプしてるのも謎だし。手も「カモン」みたいなポーズしてて、不思議な瞬間だわ~。でも、19~25歳の男の子たちが振り切って小学生の格好してるってどう? 個人的には小学生とか幼稚園児の格好してるジャニーズって、ただひたすらに戸惑っちゃう(笑)。

B美 風磨のみ、ポロシャツをズボンに入れずに着こなしてるとか、微妙に3人より体が大きいとか、いろいろ発見できるね。6ページの写真では、風磨がキーボードで、健人はドラム、勝利がベースにマリウスがギターを持ってるから、Sexy Zoneってこんなに楽器が演奏できる人たちなんだ! と驚いたのに、テキスト読んだら「エアバンド」なのか……。

C子 マリウスはギターが似合うね。普通に海外アーティストにこういう人いそうだもん。個人的に風磨がキーボードなのは意外だったなぁ。健人のサングラスは、TOKIO・松岡昌宏を意識したのかな? あと私がこの特集で一番衝撃的だったのは、健人のおなかだね。ほら、7ページでソファに座ってるところと、12ページのソロカットを見てよ。ちょっと、おなか出てるでしょ? 「an・an」(マガジンハウス)のヌードで話題になった、向井理を思い出すよ。

B美 確かに、ソロページの方は“ポニョ腹”に目が行くね。あんまり腹筋を鍛えたりはしていないのかな? 大胸筋もそこまで引き締まってないし。体の線は細いから、太ってるわけじゃないのになぁ。脇腹とか、突っついたらプニプニしそうだもん(笑)。7ページだと、健人以外のおなか周りはあまり見えないね。

C子 7ページは右下のマリウスと勝利のツーショットが素敵だよ。勝利のすました顔と、マリウスのクールな表情がカッコいい。健人とは対照的に、15ページを見ると、風磨はわりとシュッとした体なんだね。顔はぽっちゃり、肩周りはガッチリしてるけど、おなかは細い。

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B美 でも、15ページの左下は座っている場面だからなのか、おなかは二段腹ぐらいになってるよ~! これはまぁ、ベルトが食い込んだりするから仕方ないのかな。あぁ、そういえば14ページに書いてあるけど、今年3月発売のアルバム『PAGES』に入ってる「Cocoa」っていうソロ曲は、自分が作詞して、作曲はお父さんでシンガーソングライターのTWUNEこと菊池常利が手がけたんだよね。

C子 親子が作詞作曲した曲がCDとして収録されてるってスゴくない? 「幼い頃にいつも父親が買ってくれたというホットココアがモチーフ」なんだって。印税も入るだろうし、親孝行だね……。

B美 ちょっと聞いてみたんだけど、ミディアムテンポで、メロディーは結構好きな感じだった。途中から低い声でコーラスが入ってるんだけど、あれはTWUNEが歌ってるのかなぁ? そして、TWUNEのサイトを見たら、7月20日にライブがあるみたいよ。会場は神奈川県・横浜アリーナの1階にある「新横浜strage」だからか、タイトルは『JOHNENKAI 2019 VOL.5 横アリ!‥……の横』と。しかも、アーカイブページで去年11月のライブの模様を見たら、TWUNEの幼稚園児コスプレ写真が出てきた!

C子 ちょっと、やめて~~~! 想像するだにしんどい! まさかSexy Zoneの小学生コスプレはTWUNEライブからヒントを得たの……!? って、あんたTWUNEライブにちょっと興味持ってるでしょ? それより「Jジェネ」の特集を見ようよ! え~っと、16ページの勝利は魔術師ふうの衣装で、手にスコープみたいのがついてるね。この写真もそうなんだけど、勝利は特にむくみに気をつけてほしい! 10ページのMCレポートにもハイボール飲んでるって話が書いてあったけど、お酒飲めるようになってからちょっと危ない時期があるの。今回のソロページはわりと顔周りがシャープだけど。

B美 ちょっと顔周りに貫禄出ちゃってるよね~。あと、16ページは元タッキー&翼の今井翼に似てる。17ページ右下の笑顔とか、口を開けた状態だと翼っぽさはなくなるんだけど。18ページ左上のマリウスは……なんか、髪形がモップみたい。前髪を下ろすと、こんなにモフモフしちゃうんだね。オールバックだと、より大人っぽい。やっぱこう見ると、ドイツ系のハーフって感じだね。

C子 マリウスはジャニーズにとって大きい存在だよ。どうか、聡くんが帰ってくるまで病まないで頑張ってほしい。Sexy Zoneはグループとして踏ん張りどころだから、温かく見守っていきたいな。あと、「Jジェネ」は30~40ページに「櫻井翔×松本潤なかよしフォトコレクション」っていう嵐の特集もあったよ。翔潤って人気のコンビだから、2人の組み合わせが好きな人は絶対にグッとくる企画だと思う! それこそ、風磨も「ポポロ」19年1月号(麻布台出版社)の「神コンビグランプリ2018」っていう企画の中で、翔潤について「イチャイチャするタイプじゃないんだけど、アイコンタクトしてたり、話し合ってたりするのを見ると“かっこいいなぁ~”って思う」とコメントしてたんだよ。

B美 翔潤ね、私も嵐には疎いんだけど、このコンビは結構好き。嵐のツートップというか、グループを引っ張って行ってる強さもあるよね。性格とか雰囲気が合わなそうに見えるからこそ、一緒にいるとつい目がいっちゃう。でも、近年は本人たちが“翔潤の需要”を感じ取って、あえて狙って絡みにいってるような気がする。

C子 私の記憶だと、そもそも松潤は櫻井にべったりだったんだよね。でも、いつしか“翔くん離れ”してしまって、櫻井もあんまり自分から追いかけるタイプじゃないし。それで少し距離ができちゃったけど、大人になって関係性が変わったのかも。最近は絡むことに恥じらいがなくなったのかなって。それにしても、30ページの松潤の横顔、カッコいいね~。『嵐のワクワク学校2015~日本がもっと楽しくなる四季の授業~』のステージフォトか。31~32ページは、松潤が櫻井の後ろにいるのが可愛い。

B美 34ページの写真は、何をしてる場面なんだろう? 翔くんが松潤のジャケットに手をかけてるけど、後ろから着させてあげたのか、それとも直してるのかな? 松潤はうれしそうなのに、翔くんが真顔ってのも面白い。35ページの背中合わせの瞬間は、櫻井もニンマリって感じだね。

C子 私、この写真が一番好きかも。“お兄ちゃんと弟”って感じで、微笑ましい。36ページは、2人ともチャラついているというか、イキってる表情だね。それと、ビックリしたんだけど、37ページの松潤、眉毛がスゴく細いの! 櫻井の髪の毛も短いから、相当若い時だね。デビュー当時のスケスケ衣装を着ているし、デビュー10周年の『ARASHI Anniversary Tour 5×10』ぐらいの時かな。

B美 翔くんって、短髪だと顔のむくみがあんまり目立たないのかな? 30~35ページの写真は、どれも顔がまんまるだけど、後半は結構シャープなんだよ。やっぱり、髪の毛が短いと「むくみがバレる!」って、自分でも気を引き締めて摂生するのかな(笑)。

C子 松潤はあんまりビジュアルが変わらないなぁ~と思いながら見てたけど、グループ特集の方の24ページと38~39ページあたりを比べると、ちょっと35歳の年相応になってきたなって感じ。翔潤ファンの風磨にも、ぜひ「Jジェネ」をチェックしてほしいね!

B美 嵐の次は「ジャニーズWEST プレイバック ジャニーズカウントダウン2018-2019」か。42ページの重岡大毅、ステージの花道を笑顔で走ってるんだけど、ちょっとだけKis-My-Ft2・宮田俊哉に似てない? 前髪が上がっておでこ全開になってるのも新鮮。44~45のソロページだと、宮田には全く似てないのに、不思議だなぁ。

C子 中間淳太のソロページ(48ページ)見てたら、「4月より『ミント!』(毎日放送)の金曜レギュラーとなりました。関西ではすでに多くの情報番組を経験し、知名度も評判も抜群」って書いてあった。へぇ~、『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)に出てるのは知ってたけど、そんな番組も始まってたんだ。関西ローカルの番組情報までは把握してなかったわ……。

B美 調べたら、『ちちんぷいぷい』が時間短縮になって、その空いた時間帯に始まったのが『ミント!』で、お淳太は『ちちんぷいぷい』から引き続き出演ってことみたい。え~と、公式HPにお淳太の顔写真は載ってないんだけど、レギュラー陣がなかなか濃いね。たむらけんじ、月亭方正、ロザン、シャンプーハット、アジアン……。金曜日の週替わりゲストで小藪一豊、ケンドーコバヤシとか。この吉本興業色が強い中に、お淳太がいるってこと!?

C子 隔週で金曜レギュラーなら、笑い飯・哲夫とセットなんだ(笑)。それに加えて週替わりゲスト1名だって。しかも、フリー百科事典のWikipediaをのぞいたら、週替わりゲストは「中間が登場しない週には2名」が出演って。お淳太、完全に芸人さんの枠に入れられてるじゃん。

B美 本人は、将来的に櫻井みたいにニュース番組とかに出て、コメンテーターをやりたいみたいだよね。芸人さんと並んで、トークスキルを磨いてほしいわ。一方で「Jジェネ」だと、そういう情報番組ではなかなか見られないお淳太の姿が載ってる。49ページなんか、女性アイドルみたいにキャピキャピしてるもん。髪の毛も長めだから、中性的だよね。

C子 ちょっと!! それより、50~51ページの桐山照史が衝撃的だよ! 50ページなんか、下に何枚重ね着してるの? ってぐらい、着ぶくれして身動きとれない人みたいになってるし。51ページのオレンジ色のスーツなんか、ガタイよすぎて大変なことになってる。

B美 あぁ、このキラキラスーツは17年のシングル「おーさか 愛・EYE・哀」の時の衣装で、確かバブル世代を意識して肩パッドスーツにしてるんだよ。天然でこの肩幅なわけじゃないから、安心して(笑)。

C子 肩パット入れてるのか(笑)! 照史が着ると、バブリーなスーツっていうより、“売れない演歌歌手”みたいだよ。というか、この照史のページはどの写真も写りがバッチリ。桐山ファンは注目だね!

B美 51ページ右上の「やったるで!」みたいなポーズとか、躍動感あって面白いよね。照史って、公式携帯サイト・Johnny's webの個人連載「きょうのあきと」の文末に「今日も元気に豚足ピース」って書くんだけど、コミカルな写真を見てたらその一言を思い出したよ。

C子 神山智洋は、いつもヘアスタイルが微妙に違うよね。これも、前髪はきっちり揃っててマッシュへアっぽいのに、よく見ると後ろ髪が長いの。しかも、メンバーカラーにあわせて緑色に染めてるのかな? いろんなスタイリングをするし、見てて飽きないね。ちょっとだけ、笑顔の写真がタレントの兵藤ゆきっぽいけど。

B美 まさかのゆき姐……! 確かに、言われてみれば笑った時の目元とかが似てるかも。あとはゆき姐みたいに髪の毛をツンツンさせればソックリだね! 次の藤井流星も相変わらずビジュアルは良いのに、濵田崇裕のページだけ、ちょっと半目だったりで、もったいない……。関西ジャニーズJr.のなにわ男子(大橋和也・高橋恭平・西畑大吾・藤原丈一郎)との集合写真もあるから、関西方面が好きなファンは必見だね。

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皇族の知られざる素顔――48歳年下の養女に手を出すトンデモ天皇がいた!? 【日本のアウト皇室史】

 皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。最近では、女性・女系天皇論争の皇位継承者問題や秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約者・小室圭を巡る一連の騒動などが注目されているものの、実は、こんなのは大した騒動ではなかった……? 「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な天皇家のエピソードを教えてもらいます!

 魔性のタフマンおじいちゃん・白河法皇

―――最近、天皇家への注目度がいまだかつてないほど上がっている気がしています。芸能人とはまた違いますが、ジャニーズアイドル並に週刊誌やテレビでもよく目にしますし。

堀江宏樹(以下、堀江) 天皇陛下の代替わりとともに、元号も「平成」から「令和」に変わりましたね。日本の長い歴史の中に自分たちも生きているんだなぁ……と思える特別な瞬間でした。2019年4月30日まで天皇陛下だった方が、皇太子殿下に位をゆずって、“上皇”陛下になったり。“上皇”と呼ばれる方が日本にいるのは、じつに約200年ぶりとのことです。

―――約200年前ということは、江戸時代! “上皇”という言葉は、歴史の教科書の中にしか存在しないと思っていたので、日本の長い歴史の延長線上にわれわれも生きているということを実感させられますね。サイゾーウーマンでも皇室ウォッチ系の記事が好評なんですが、歴史上の皇室というとまた別次元の話のような気がします。そこはどうなんでしょうか。

堀江 そうですね、実際にまったく“別の世界”だと思います。時代にあわせて変化していくことこそが、皇室の変わらない伝統だという人もいますね。たとえば、明治・大正時代くらいまでの天皇には、いわゆる「側室」と呼べる女性がいてもおかしくはないというのが世間の常識だったし、実際にいたわけです。しかし、昭和時代以降、そういう伝統は「時代にそぐわない」として消えてなくなりましたね。

―――「側室」はお世継ぎを授かるために……ということでしょうか?

堀江 はい。でも、昔は「お世継ぎ」のためだけではないでしょうね。天皇家は日本最上位の“スーパースター”の一族。そして、スター性があり、権力を極めた“強い”天皇ほど、多くの子どもがいる傾向が強いんです。つまり、それを言い換えると、彼らが心身ともに健康で、個人的にも魅力がすごく、“モテにモテた”結果だとも言えるんですね。たとえば、天皇家の長い歴史の中でも、もっとも強い権力を握った人であろうと思われる、平安時代後期の白河天皇(1053~1129)には、その手のすごいエピソードがいっぱいあるのです。

―――モテた結果のエピソードですか? なんだか不穏な空気が出てきましたね。

堀江 そうですね(笑)。でも、その前に、少し真面目に歴史の中の白河天皇について見てみましょうか。

 平安時代の天皇家といえば、天皇家をもしのぐ権力を手に入れた藤原家に押されがちというイメージがあるかもしれません。しかし平安後期の白河天皇は、相続争いで内部分裂した藤原家から権力と富を皇室に奪い返した帝として有名です。

 白河天皇の思い通りにならないものは「加茂河の水、双六の賽(さい)の目、山法師」の3つだけという言葉が伝えられています。出典は『平家物語』、つまりフィクションですから、確実に言ったという証拠はありません。しかし、これは白河法皇の絶対権力についての「キャッチコピー」として伝統的に使われている言葉なんですね。

 加茂河(現在の鴨川)の水は「自然現象」、双六の賽の目は「運」、そして山法師は当時の大寺院・延暦寺などが雇っていた「僧兵」、つまり僧の姿をした兵士たちを意味しています。僧兵は政治に気に入らないことがある度に、都にやってきて暴れまわるのですが、「天罰」があるので原則、天皇でさえ処罰の命令をくだせません。白河天皇からしたら、実に厄介な存在(笑)!

  さて……白河天皇が退位、上皇になったのが応徳3年(1086年)11月のこと。天皇在位期間は13年でした。ちなみに平安時代(9世紀~12世紀)くらいの天皇の平均在位期間は約12年ほどですので、それより少し長いくらいですね。

―――生前に譲位するのが、この頃は一般的だったのですね。

堀江 はい。この頃は、基本的にそうなります。白河天皇は譲位した後「上皇」となりますが、その後、永長元年(1096年)に出家したので「法皇」を名乗ることになりました。天皇は定員一名だけですが、上皇や法皇は複数存在していてもOKなのです。

 そんな白河法皇には、同い年で長年の友人がいたのですが、それが血縁的には従兄弟にあたる、藤原公実(ふじわらのきんざね)。藤原公実は、藤原家の中でも特に家柄が良く、権力にも近い「閑院流(かんいんりゅう)」とよばれる血筋に生まれました。そして……閑院流には美男美女が多いといわれてきたのです。

―――白河法皇は、イケメンかつ家柄も良い友達と長年つるんできでたわけですね?

堀江 そうそう。藤原公実もとびきりの美男だったこともあり、白河法皇からそれは大事にされてきたといいます。歌人としても、勅撰和歌集に歌が選ばれるほど優秀でした。勅撰和歌集とは、天皇もしくは上皇・法皇の命令によって作られた和歌集です。現在の歌会始めに自作が選ばれる以上のものすごい名誉だったんですね。

―――勅撰和歌集のすごさが、いまいちピンとこない……現代の媒体でたとえるなら?

堀江 そんな……たとえることなんてできません! 大変、名誉なことですし、言葉が悪いかもしれないけど、雑誌や新聞って基本的にすぐに読まれなくなるでしょう。個人で歌集を出版しても同じ。でも、勅撰和歌集に自作が掲載されるということは、歌人として未来永劫、歴史に名前が残るのです。そもそも、皇室が率先して作らせている媒体=勅撰和歌集なので、それに掲載してもらえるなんて「ありがたや~、ありがたや~」と思わずにはいられないでしょ。

 ただ……藤原公実は政治家としてはイマイチなんですけどね。だから、高い地位を彼が守り続けられたのは白河法皇と藤原公実が男色関係にあったからという人も多いですし、僕もそう考えています。

―――身分の高い方々の同性愛は、当時よくあったことなんですか?

堀江 白河法皇も藤原公実もお世継ぎをすでに儲けていたので、とくに問題がなかったんです。彼らが生きた平安時代後期を、歴史用語で「院政期(いんせいき)」と呼びます。この時代は、“寝室”で歴史が作られていたと言っても過言ではない……つまり、強い人から寵愛を受ければ受けるほど出世できる時代なので、男女関係だけでなく、男性同性愛も盛んだったようです。

 あと、当時、恋愛はレジャーみたいなものでもありました。ほかに娯楽が少ないですからね。でも中学の古文の授業を思い出してください。当時、それなりの身分のお姫様と会うには、和歌やプレゼントを“しつこく”送らないと、面会すらなかなかしてくれません。男性同士の場合、お姫様に会うまでの、まどろっこしいやりとりはなかったようです(笑)。

―――自由恋愛イコール同性愛というような部分があったみたいな?

堀江 極論すれば、そう言えます。でもね、現代人からすると不可解なんですが、単純に好きな相手とセックスするというより、“にくい相手”、たとえば政敵の男と「わざわざ」寝てしまうケースもあるんですよ。男色の記述が多いことで知られる、院政期の公家・藤原頼長の日記『台記』などに出てくるケースです。「愛ゆえに」というより、人間関係の“ガス抜き”みたいなことを狙って、同性同士でセックスしていたのかもしれません。

 あるいは、当時の高貴な人たちにとって男女関係は、政略結婚などに象徴されるように、自分の意志だけでは決められない要素が多すぎました。愛人選びだって、単純に自分の好みだけでは決められません。しかし同性愛は、そういう男女関係にまつわる「わずらわしさ」からは、少なくとも自由で、純粋な関係だったと言えるかもしれません。

―――“にくい相手”とのセックスとは、現代人の思考回路では考えにくいので驚いちゃいました。資料によると、嘉承2(1107)年、藤原公実が“突然”亡くなりますね。すると彼の娘のうちの一人を白河法皇は自分の養女にした、という記述があります。

堀江 娘というのは、後の待賢門院(たいけんもんいん)、藤原璋子(ふじわらのたまこ)という女性です。ただこの人、スキャンダルクイーン系の美女だったようで、問題アリな人物と言われています。彼女は藤原公実の最後の娘、つまりすごく幼いからというわけでもないのに、白河法皇の養女になった。邪推すると……璋子ちゃんは、幼い頃からとびきりかわいかったし、なんとなく公実パパを彷彿とさせる容貌だったのでしょう(笑)。だから白河法皇はわざわざ養女にしたのでは?

―――NHK連続テレビ小説『なつぞら』も、広瀬すず演じるヒロイン・なつが北海道に養女のようにしてもらわれていくという展開がありましたが、なつのことは顔では選んでませんよね。

堀江 顔で選んだのでは、というのはあくまでも僕の推測ですが、『今鏡』という歴史物語に、白河法皇が昼間っから璋子と“あやしいこと”をしていたというシーンが出てくるわけです。

―――あやしいことってなんですか? 昼間からお父さんと“あやしいこと”……とても気になるんですけど!

(第2回につづく!!)

堀江宏樹(ほりえ・ひろき)
1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。2019年7月1日、新刊『愛と欲望の世界史』が発売。好評既刊に『本当は怖い世界史 戦慄篇』『本当は怖い日本史』(いずれも三笠書房・王様文庫)など。
Twitter/公式ブログ「橙通信

 

皇族の知られざる素顔――48歳年下の養女に手を出すトンデモ天皇がいた!? 【日本のアウト皇室史】

 皇室が特別な存在であることを日本中が改めて再認識する機会となった、平成から令和への改元。最近では、女性・女系天皇論争の皇位継承者問題や秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約者・小室圭を巡る一連の騒動などが注目されているものの、実は、こんなのは大した騒動ではなかった……? 「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な天皇家のエピソードを教えてもらいます!

 魔性のタフマンおじいちゃん・白河法皇

―――最近、天皇家への注目度がいまだかつてないほど上がっている気がしています。芸能人とはまた違いますが、ジャニーズアイドル並に週刊誌やテレビでもよく目にしますし。

堀江宏樹(以下、堀江) 天皇陛下の代替わりとともに、元号も「平成」から「令和」に変わりましたね。日本の長い歴史の中に自分たちも生きているんだなぁ……と思える特別な瞬間でした。2019年4月30日まで天皇陛下だった方が、皇太子殿下に位をゆずって、“上皇”陛下になったり。“上皇”と呼ばれる方が日本にいるのは、じつに約200年ぶりとのことです。

―――約200年前ということは、江戸時代! “上皇”という言葉は、歴史の教科書の中にしか存在しないと思っていたので、日本の長い歴史の延長線上にわれわれも生きているということを実感させられますね。サイゾーウーマンでも皇室ウォッチ系の記事が好評なんですが、歴史上の皇室というとまた別次元の話のような気がします。そこはどうなんでしょうか。

堀江 そうですね、実際にまったく“別の世界”だと思います。時代にあわせて変化していくことこそが、皇室の変わらない伝統だという人もいますね。たとえば、明治・大正時代くらいまでの天皇には、いわゆる「側室」と呼べる女性がいてもおかしくはないというのが世間の常識だったし、実際にいたわけです。しかし、昭和時代以降、そういう伝統は「時代にそぐわない」として消えてなくなりましたね。

―――「側室」はお世継ぎを授かるために……ということでしょうか?

堀江 はい。でも、昔は「お世継ぎ」のためだけではないでしょうね。天皇家は日本最上位の“スーパースター”の一族。そして、スター性があり、権力を極めた“強い”天皇ほど、多くの子どもがいる傾向が強いんです。つまり、それを言い換えると、彼らが心身ともに健康で、個人的にも魅力がすごく、“モテにモテた”結果だとも言えるんですね。たとえば、天皇家の長い歴史の中でも、もっとも強い権力を握った人であろうと思われる、平安時代後期の白河天皇(1053~1129)には、その手のすごいエピソードがいっぱいあるのです。

―――モテた結果のエピソードですか? なんだか不穏な空気が出てきましたね。

堀江 そうですね(笑)。でも、その前に、少し真面目に歴史の中の白河天皇について見てみましょうか。

 平安時代の天皇家といえば、天皇家をもしのぐ権力を手に入れた藤原家に押されがちというイメージがあるかもしれません。しかし平安後期の白河天皇は、相続争いで内部分裂した藤原家から権力と富を皇室に奪い返した帝として有名です。

 白河天皇の思い通りにならないものは「加茂河の水、双六の賽(さい)の目、山法師」の3つだけという言葉が伝えられています。出典は『平家物語』、つまりフィクションですから、確実に言ったという証拠はありません。しかし、これは白河法皇の絶対権力についての「キャッチコピー」として伝統的に使われている言葉なんですね。

 加茂河(現在の鴨川)の水は「自然現象」、双六の賽の目は「運」、そして山法師は当時の大寺院・延暦寺などが雇っていた「僧兵」、つまり僧の姿をした兵士たちを意味しています。僧兵は政治に気に入らないことがある度に、都にやってきて暴れまわるのですが、「天罰」があるので原則、天皇でさえ処罰の命令をくだせません。白河天皇からしたら、実に厄介な存在(笑)!

  さて……白河天皇が退位、上皇になったのが応徳3年(1086年)11月のこと。天皇在位期間は13年でした。ちなみに平安時代(9世紀~12世紀)くらいの天皇の平均在位期間は約12年ほどですので、それより少し長いくらいですね。

―――生前に譲位するのが、この頃は一般的だったのですね。

堀江 はい。この頃は、基本的にそうなります。白河天皇は譲位した後「上皇」となりますが、その後、永長元年(1096年)に出家したので「法皇」を名乗ることになりました。天皇は定員一名だけですが、上皇や法皇は複数存在していてもOKなのです。

 そんな白河法皇には、同い年で長年の友人がいたのですが、それが血縁的には従兄弟にあたる、藤原公実(ふじわらのきんざね)。藤原公実は、藤原家の中でも特に家柄が良く、権力にも近い「閑院流(かんいんりゅう)」とよばれる血筋に生まれました。そして……閑院流には美男美女が多いといわれてきたのです。

―――白河法皇は、イケメンかつ家柄も良い友達と長年つるんできでたわけですね?

堀江 そうそう。藤原公実もとびきりの美男だったこともあり、白河法皇からそれは大事にされてきたといいます。歌人としても、勅撰和歌集に歌が選ばれるほど優秀でした。勅撰和歌集とは、天皇もしくは上皇・法皇の命令によって作られた和歌集です。現在の歌会始めに自作が選ばれる以上のものすごい名誉だったんですね。

―――勅撰和歌集のすごさが、いまいちピンとこない……現代の媒体でたとえるなら?

堀江 そんな……たとえることなんてできません! 大変、名誉なことですし、言葉が悪いかもしれないけど、雑誌や新聞って基本的にすぐに読まれなくなるでしょう。個人で歌集を出版しても同じ。でも、勅撰和歌集に自作が掲載されるということは、歌人として未来永劫、歴史に名前が残るのです。そもそも、皇室が率先して作らせている媒体=勅撰和歌集なので、それに掲載してもらえるなんて「ありがたや~、ありがたや~」と思わずにはいられないでしょ。

 ただ……藤原公実は政治家としてはイマイチなんですけどね。だから、高い地位を彼が守り続けられたのは白河法皇と藤原公実が男色関係にあったからという人も多いですし、僕もそう考えています。

―――身分の高い方々の同性愛は、当時よくあったことなんですか?

堀江 白河法皇も藤原公実もお世継ぎをすでに儲けていたので、とくに問題がなかったんです。彼らが生きた平安時代後期を、歴史用語で「院政期(いんせいき)」と呼びます。この時代は、“寝室”で歴史が作られていたと言っても過言ではない……つまり、強い人から寵愛を受ければ受けるほど出世できる時代なので、男女関係だけでなく、男性同性愛も盛んだったようです。

 あと、当時、恋愛はレジャーみたいなものでもありました。ほかに娯楽が少ないですからね。でも中学の古文の授業を思い出してください。当時、それなりの身分のお姫様と会うには、和歌やプレゼントを“しつこく”送らないと、面会すらなかなかしてくれません。男性同士の場合、お姫様に会うまでの、まどろっこしいやりとりはなかったようです(笑)。

―――自由恋愛イコール同性愛というような部分があったみたいな?

堀江 極論すれば、そう言えます。でもね、現代人からすると不可解なんですが、単純に好きな相手とセックスするというより、“にくい相手”、たとえば政敵の男と「わざわざ」寝てしまうケースもあるんですよ。男色の記述が多いことで知られる、院政期の公家・藤原頼長の日記『台記』などに出てくるケースです。「愛ゆえに」というより、人間関係の“ガス抜き”みたいなことを狙って、同性同士でセックスしていたのかもしれません。

 あるいは、当時の高貴な人たちにとって男女関係は、政略結婚などに象徴されるように、自分の意志だけでは決められない要素が多すぎました。愛人選びだって、単純に自分の好みだけでは決められません。しかし同性愛は、そういう男女関係にまつわる「わずらわしさ」からは、少なくとも自由で、純粋な関係だったと言えるかもしれません。

―――“にくい相手”とのセックスとは、現代人の思考回路では考えにくいので驚いちゃいました。資料によると、嘉承2(1107)年、藤原公実が“突然”亡くなりますね。すると彼の娘のうちの一人を白河法皇は自分の養女にした、という記述があります。

堀江 娘というのは、後の待賢門院(たいけんもんいん)、藤原璋子(ふじわらのたまこ)という女性です。ただこの人、スキャンダルクイーン系の美女だったようで、問題アリな人物と言われています。彼女は藤原公実の最後の娘、つまりすごく幼いからというわけでもないのに、白河法皇の養女になった。邪推すると……璋子ちゃんは、幼い頃からとびきりかわいかったし、なんとなく公実パパを彷彿とさせる容貌だったのでしょう(笑)。だから白河法皇はわざわざ養女にしたのでは?

―――NHK連続テレビ小説『なつぞら』も、広瀬すず演じるヒロイン・なつが北海道に養女のようにしてもらわれていくという展開がありましたが、なつのことは顔では選んでませんよね。

堀江 顔で選んだのでは、というのはあくまでも僕の推測ですが、『今鏡』という歴史物語に、白河法皇が昼間っから璋子と“あやしいこと”をしていたというシーンが出てくるわけです。

―――あやしいことってなんですか? 昼間からお父さんと“あやしいこと”……とても気になるんですけど!

(第2回につづく!!)

堀江宏樹(ほりえ・ひろき)
1977年、大阪府生まれ。作家・歴史エッセイスト。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。日本・世界を問わず歴史のおもしろさを拾い上げる作風で幅広いファン層をもつ。2019年7月1日、新刊『愛と欲望の世界史』が発売。好評既刊に『本当は怖い世界史 戦慄篇』『本当は怖い日本史』(いずれも三笠書房・王様文庫)など。
Twitter/公式ブログ「橙通信

 

「ネコに好かれたい」とお悩みの方へ……プウ美ねえさんが説く「猫様の忠実な下僕」となる方法

家族関係、恋愛、夫婦関係、仕事、結婚、介護、人生……サイ女読者のお悩みに“プウ美ねえさん”こと熊田プウ助が、いつもそばに置いておきたい“エプロンメモ”とともに回答します。

<今回のお悩み>
「彼氏が飼ってるネコに嫌われています」
 プウ美ねえさん初めまして。プウ美ねえさんはネコがお好きだそうですが、どうしたらネコに好かれますか? 最近できた彼氏が大のネコ好きで、ネコ(女の子)を飼っているのですが、めちゃくちゃ嫌われてます。何度も引っかかれそうになってますし、いつも怖い顔でこちらを見てきます。どうにか仲良くなりたいです。接し方のコツを教えていただけますか。(さかなちゃん、25歳)

【プウ美ねえさんの回答】
 何度も引っかかれそうになっているというのは、急激に距離をつめすぎなのかもしれません。猫好きのひとは、猫がいやがることをきらいますから、一度でも機嫌をそこねたら距離をおくものです。あなたが本当に猫が好きで仲良くなりたいのかどうか、すこしの疑問をかんじつつお答えいたしますね。

 はじめは遠くに座って、なわばりに侵入したことに慣れてもらうべきだったのです。顔を見つめてはいけません。それは威嚇のサインです。つねに目をそらすか、もし目があったらゆっくりとまばたきするのが猫との初対面マナーです。怖い顔であなたを見るのは、おそらく警戒し、怯えているからです。そもそも猫は、「ただそばにいさせていただく」「美しい姿を見せていただく」「おすこやかであらせられることをことほがせていただく」ための存在です。「好かれる」などの恩寵を人間ごときが期待してはなりません。猫は何千年もかけて人間を下僕に改良した高位の存在であり、人間が野生の猫をペットにしたのではないということを肝に銘じてください。お近くをどすどす歩いたり、大きな声や甲高い声で呼ぶのも厳禁です。それは神域で騒ぐのと同じ行為です。

 忠実な下僕は、猫様の御前ですべてをさらします。彼らにとって猫様は「涙のしみこんだ枕」や「母親のおっぱい」と同様です。ですから、おねえさんは獣医以外の人間に猫様を触らせません。他家の猫様も抱きません。彼氏さんは接近を許したかもしれませんが、この際、一方的な好意だけで突っ走っては仲良くなれない、ということを知るべきです。彼氏の友達や家族といった人間に対しても同様です。それをお猫様から、謙虚に学んでごらんなさい。

【今月のエプロンメモ】
無害な下僕にたいしては、お猫様のほうから近づいてくださることもあります。第2の下僕となれるよう、あなたは毎日、お猫様のお便所をお掃除なさい。そしてお猫様のおそばにいられるように、人間のオスとの関係をなるべく長くお続けなさい。お猫様に栄光あれ。善意の下僕に平和あれ。ニャーメン。

熊田プウ助(くまだ・ぷうすけ)
1969年生まれ、ゲイ漫画家。都内でひっそりと飼い猫と暮らす日々を描いたエッセイマンガ『世界でヤろう!! おひとりホモ☆』(ぶんか社)、『世界一周ホモのたび 狂』(同)、『TOKYO中年駄ホモ生活』(同)など。

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「不倫」「隠し子」「二重国籍」政治家転身して“不祥事”起こしたタレント議員

 元モーニング娘。の市井紗耶香が、7月の参議院議員選挙に立憲民主党から出馬することが報じられ、ネット上には批判が噴出している。

「市井がモー娘。に在籍したのは1998~2000年と短期間で、03年に芸能界から一度引退しましたが、09年に活動再開。結婚と離婚、再婚を経て、17年までに4児の母となっています。ネットユーザーからは、市井が出馬を表明したことについて、『政治の知識があるとは思えないんだけど……』『芸能活動が微妙だから、安易に政治家を選んだってところでしょ』『ただの目立ちたがり? 何にせよ、政治の世界を甘く見てそう』といった苦言が相次いでいる状況です」(芸能ライター)

 市井に対しては、「万が一当選したら、嫌な予感しかしない」との指摘も。そこで、これまでに政治家に転身し、スキャンダルが報じられた芸能人を振り返ってみよう。

「報道によると、市井は“憧れの議員”として立憲民主党・蓮舫参院議員の名前を挙げているそうですが、その蓮舫議員もグラビアアイドルやタレント、報道番組のキャスターを経て、04年に政界入りしています。しかし12年、脱税や薬物使用で逮捕歴のある男性との交際、不倫疑惑が浮上。蓮舫議員は当時、交際があったことは認めつつも、不倫については否定しました」(同)

 その後、17年に当時自由民主党の議員だった中川俊直氏が、不倫を含む女性問題を報じられた際、蓮舫議員は「議員という以前に、人としておかしい」と痛烈批判。ネット上には「自分にも不倫疑惑があったのに、よく人のこと言えるな」「まさに特大ブーメラン」「発言にまったく説得力がない」など、厳しい意見が相次いだ。さらに16年には、“二重国籍”で世間を騒がせ、連日メディアで取り上げられるほどの大問題となった。

「今年4月に自由党を離党し、政治団体『れいわ新選組』を設立した山本太郎議員は、大ヒット映画『バトル・ロワイアル』(00年)などに出演していた元俳優。11年の東日本大震災を機に政治的な活動を開始し、13年7月の参院選で初当選しています。一方、私生活では12年5月に18歳年下のプロサーファー・Aさんと結婚するも、後に、わずか3カ月でスピード離婚していたことが判明。そしてその翌年9月には、一般女性・Bさんとの間にもうけた“隠し子”の存在をスクープされました」(週刊誌記者)

 これを受け、山本議員は同4日付のブログで「(子どもの母親と)元妻との交際時期とは全く重なっていません」と主張し、子どもの誕生を伏せていた理由については「公表すれば子どもが狙われ、脅しのネタにされる可能性があるかもしれない」「子の、身の安全を心配をしてしまうのが親心」などと説明。しかし、ネットユーザーからは「“二股じゃなかった”って無理がある」「結局は政治活動への影響を考えて、保身に走ったってことでしょ」「こんなに隠し事の多い政治家は信用ならない」といった書き込みが続出した。

「市井の出馬報道により、ネット上で引き合いに出されたのは、なんといっても同じアイドル出身の元SPEED・今井絵理子議員でしょう。04年に結婚と出産で芸能活動を一時休業し、05年に復帰したものの、07年に離婚を発表。以降、シングルマザーとして家庭と仕事を両立させていた彼女は、16年の参院選に自民党公認で立候補し、初当選しました」(スポーツ紙記者)

 ところが17年、当時の自民党神戸市議員・橋本健氏との不倫スキャンダルが浮上。その後、橋本氏は政務活動費を不正に受け取っていた可能性も報じられ、議員を辞職したが、今井議員は不倫疑惑を否定して活動を継続している。

「さらに、今井議員は18年10月3日付のブログで『現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております』と、交際宣言。『昨年末に橋本さんの離婚が成立をしたとのご報告や、事件についての説明と謝罪など、年明けから連絡を取りあっておりました』『不倫も不法行為もありません』と、あくまでも“離婚成立後のお付き合い”を強調しましたが、当然、ネット上でバッシングを浴びることに」(同)

 そんな過去がある今井議員は、同12月5日付のインスタグラムに、コブクロの「蕾」(07年)の歌詞と自分を重ね、「おしつぶされそうになりながら、おれそうになりながら、ふまれてもふまれても、私はこの世界でたくさんの笑顔の花を咲かせたい」などと投稿している。

「こうした言動に、『今井の“お花畑”ぶりがすごい』『何もかも自業自得なのに、被害者ヅラしてポエム発信するとか、本当に気持ち悪い……』『花咲かせたいとか言うのは簡単だけど、具体的に何するの? ちゃんと考えてるのか?』などと、嫌悪感を示すネットユーザーは少なくありません」(同)

 市井の出馬に対しても「今井みたいになりそう」といった懸念が広がっているが、一体どのような未来が待ち受けているのか……。

元AV女優の名も……FC2わいせつ動画配信者「全国一斉検挙」の裏側

 6月26日、アダルト業界をざわつかせるニュースが列島を駆けめぐった。

 警視庁がインターネット動画サイト「FC2ライブ」でわいせつな動画を配信したとして、公然わいせつの疑いで男女7人を逮捕した。さらに、同じような内容の事件で、北海道、愛知、岡山、福岡の4道県警が一斉に動いたのだ。

「いずれもFC2ライブで性行為を生配信していたとする、公然わいせつ容疑です。FC2ライブは、配信側が視聴料を決められる仕組みで、警視庁に逮捕された7人は2017年10月ごろから、約1,000万円を荒稼ぎしていたようだ」(警視庁担当記者)

 摘発のタイミングが一緒だったのは、偶然ではない。

 警視庁は道県警とともに合同捜査本部を設置し、一斉検挙に及んだのだ。

「警視庁が逮捕したうちのひとりは、『キャッツ』と名乗って動画を配信していた、現役のAV女優だった。警視庁にはわいせつ動画に関する情報が昨年850件以上寄せられ、一連の情報をもとにして7人を特定したようだ」(同)

 全国の警察が連携した今回の「大捕物」には、違法配信の舞台となったFC2をめぐる捜査当局の思惑も透けて見えている。

 そもそもの発端となったのは、2015年の逮捕劇だ。

「京都府警と三重、島根、山口、高知の5府県警合同捜査本部がFC2の実質的な運営元である大阪の会社代表の男ら2人を公然わいせつ容疑で逮捕したんです。FC2では無修正動画や違法性の高い内容を含む動画の配信が常態化していたほか、著作権法違反に抵触するコンテンツも多かった。捜査当局も長く問題視していたが、会社のサーバーが米国にあるため、なかなか手を出せなかった。そんな中、04年にファイル共有ソフト『Winny』の開発者を摘発した事件で有名になった京都府警サイバー犯罪対策課が中心となり、摘発に乗り出したんです」(事情を知る捜査関係者)

 当時、著作権法違反や公然わいせつの罪などに問われる可能性のある違法性の高いコンテンツを提供する業者の間では、海外にサーバーを置いて捜査当局の摘発を免れる手口が横行していた。FC2はそのはしりともいえる存在で、捜査の背景には「これを機にFC2の無法コンテンツの一掃を図りたい」とする警察庁の狙いもあったとされる。

 しかし、そのシナリオはもろくも崩れる。

「実質オーナーの男らをなんとか起訴まで持ち込んだが、違法コンテンツの根絶にまでは持っていけなかった。しかも、捜査の一環でFC2の運営会社の関連口座を凍結させたのは違法だとして、FC2側から訴えられ、敗訴するという“反撃”にも遭った。こうした遺恨もあり、京都府警をはじめとした捜査サイドが逆襲の機会を狙っていたのは間違いない」(前出・捜査関係者)

 今回のFC2摘発は、捜査当局にとっては意趣返しという側面もあったというのだ。ただ、捜査当局が、さらにその先の展開を見据えているという見方も出ている。

「捜査当局にとってのもうひとつの懸案が、国内法に照らせば明確に違法なわいせつ動画を垂れ流している『カリビアンコム』などをはじめとする無修正動画サイトの存在 。いずれも海外にサーバーを置いて摘発を免れており、FC2と構図は一緒だ。これらの業者は法人登記を海外で行って事業実態が見えないようにしているケースも少なくない。脱税が疑われる業者もあり、今後さらに捜査を強化して、違法行為の摘発に乗り出す構えだ」(同)

 今後の捜査の行方が注目される。

【配信者マンガ】32万円の「ダッチワイフ」ガチ購入! 初夜をレポートしてみたら【第34回】

不倫バレ、嫉妬で放火、ニセ札作りに救急車……何度警察のお世話になったって、ぜ~んぶ「配信のネタ」なんです!?

マンガ芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!?で数々の芸能タブーをぶっちゃけてきた
怖いもの知らずのグラドル漫画家・あさの☆ひかりが、今度はなんと「ネット配信者の世界」を大暴露!!

【配信者マンガ】【第27回】の画像1

32万円の彼女


――毎週土曜に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

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あさの☆ひかり
10月3日生まれ。東京都出身。
グラビアアイドルとして活動したのち、エッセイマンガ家として多数の作品を発表。潜入取材を得意とし、社会の裏側からサブカル、芸能界まで幅広いネタをマンガにしている。
既刊に『芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社)『何度か消されかけましたが、こりずに芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 』(同)など。

◎あさの☆ひかりTwitter
https://twitter.com/asano_hikali


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第33回…凸待ちでリスナーと直電

hyde がZOZOTOWNとコラボ! アルバムプリントTシャツに「ダサい」とファンも愕然

 人気ロックボーカリストのhydeがニューアルバム『ANTI』の発売を記念してZOZOTOWNとコラボしたアイテムを発表し、話題になっている。

「コラボアイテムにはhyde自身の顔やアルバムのヴィジュアルがプリントされており、一般層からは『デザインがダサすぎる』と酷評されています。hydeの顔プリントは言うまでもなく、不思議なデザインのTシャツなどはライブ会場以外で着るとかなり悪目立ちしそうですね」(ファッション誌ライター)

 これらの商品が発表されるとネット上には「デザインが安っぽくてしまむらっぽい」「田舎のヤンキーが着てそう」など否定的な意見が多く溢れ、ファンからすら「小中学生の頃なら買ったかも」といった微妙なリアクションが多数。ファッションアイテムとしての評価は芳しくないようである。

「しばしばこうしたロックTが流行することもありますが、多くは80年代や90年代の海外アーティストのものばかり。邦楽アーティストのグッズがオシャレ扱いされたことはあまりありません。さらにこのデザイン。知恵の実と蛇を思わせる絵柄や、アルバムのタイトルでもあり『反する』ことを意味するANTIというワードはいかにも中二感が満載。hydeらしいといえばそうなのですが、かっこいいかどうかは疑問です。本人がインスタグラムで公開したデザインの元ネタはもう少しイラスト化されていたのでファンにもかなり好評だったようですが。

 これらはファッション通販サイトのZOZOTOWNとコラボしていますので一般層に向けての商品のはずですが、おそらくファン以外でこの商品を買う人はあまりいないんじゃないですか。話題にはなると思いますが、コラボの効果は少ないかもしれません」(芸能ライター)

 かつてヴィジュアル系ロックシーンを牽引し一斉を風靡したhydeだが、このところはスッピンアピールや低身長をいじられて痛い中年扱いされることもしばしば。全盛期を知る同年代の層からすれば、少し寂しい気持ちもする。まだまだ頑張ってほしいところであるが。