嵐・大野智、コンサートスタッフのミスに大激怒! 「下げんなよ!」声荒げた出来事とは

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、6月20日に放送された。この日のゲストはラモス瑠偉率いる「サッカー大好きチーム」で、嵐チームに加わるプラスワンゲストには、お笑い芸人・メイプル超合金が登場した。

 今回は、最終ゲーム「キッキングスナイパー」の前に、「最近怒られた出来事、怒った出来事」という話題でトークが展開された。これにまず、二宮和也が「怒られたまではいかないんだけど」と前置きして、「スーパーで買い物する時に500円玉貯金してるんです、僕。だからお釣りを500円でもらいたいんだよ、そのまま貯金できるから」と、500円玉貯金に掛ける熱意を告白。そして「俺のよく行くスーパーのレジの人って、パキスタンの人なの。で、俺ちょっとそんなに計算が得意じゃないらしくて、いつも(支払いに)時間が掛かる」と明かした。

 二宮はそのパキスタン人と顔見知りになり、すっかり「500円でお釣りをもらう人」だと認識されているという。そんな中、二宮がレジで支払いをしたところ、「急に俺の方見て、『ソレジャ、オツリ500円ナラナイヨ!』」と大声で指摘されたとか。二宮は「恥ずかしい~!」と苦笑いしており、怒られたわけではないものの、印象的な場面として頭に残ったようだった。

 一方、大野智は「怒ったことあるんだよね、実は。10年以上前なんだけど」と切り出し、温厚なイメージからは想像できないエピソードを告白。コンサート中に起こったことだといい、「バラード曲で僕の歌い出しだったの。で、ステージの下からスライドアップして歌い出すんだけど、イントロ始まったらスタッフさんが間違えて上げちゃったの」と、本来より早いタイミングでステージが上がってしまうアクシデントがあったそう。

 大野はこの時「早いな」と思いつつ、「でも、歌い出し自分だから『待ってればいいや』」と冷静に判断。しかし、タイミングを間違えたスタッフが慌ててしまったのか、今度は大野をステージから下げてしまったという。「『あれ!?』と思って。でもまた俺、上がらなきゃいけないから。絶対笑われるなと思って、さすがに横にいるスタッフさんに『下げんなよ!』って(怒った)」と、回想していた。

 これには嵐メンバーも爆笑しつつ、「そりゃそうだ」と大野の怒りに納得。「怒って、またゆっくり上がって歌いだす。めちゃくちゃ笑われたけど、キメて歌って……」となんとか対処したものの、ファンからは笑われてしまったと恥ずかしそうに語る大野だった。

 この日の放送に視聴者からは、「『最近怒った出来事』で10年前の話が出てくるリーダーすごい。それから怒ってないってこと?」「大野さんの怒りにみんなが共感してたのがよかった。そりゃあ怒るよねえ~」「大野さんに怒られたスタッフさん、その後大丈夫だったかな……」という声が集まった。
(福田マリ)

9割以上が間違っている「防音カーテンの正しい使い方」とは? 防音グッズ専門店が解説!【中編】

【「おたぽる」より】

「幹線道路が近い」「居酒屋やコンビニが目の前にある」「隣人や上階、階下の人間がうるさい」など、騒音での睡眠不足に悩んでいる人は少なくない。筆者も耳栓の欠かせない生活を送っているが、できれば耳栓なしでぐっすり眠りたい。当連載では今回防音専門店ピアリビング室水房子代表取締役と、梶原栄二東京支店長に話を伺っている。今回は手軽に導入できる「防音カーテン」の正しい利用方法について聞いた。

*インタビュー前編はこちらから!

 

9割の人が間違っている防音カーテンの使い方

――窓からの騒音を何とかしたい場合に手軽に導入できるものとして「防音カーテン」がありますよね。

室水房子氏(以下、室水) はい。ただ防音カーテンは正しく使わないとなかなか効果を感じにくいんです。例えば、防音カーテンは窓にぴったりくっつけて使えば効果的なのかと考えられる方が多いのですが、大切なのはむしろ「空気層を作ること」であり、窓からちょっと離した方がいいんです。

 例えば出窓の場合、窓にピッタリのところにカーテンを引くより、窓から離したところにカーテンを引いたほうが防音効果が増します。

――今までずっと誤解していましたし、私に限らず多くの人が勘違いしているところだと思います。でも、そもそも手前にカーテンをつけたくても、もともとカーテンレールが窓のそばに設置されている家が多いですよね。

梶原栄二氏(以下、梶原) その場合、突っ張り式の後付けのカーテンレールなどを使って手前にカーテンレールをつけると効果的です。突っ張り式のレールを使えば、障子の部屋などカーテンレールがない部屋でも防音カーテンを使えるようになります。

 

防音カーテンを買っても、前のカーテンを捨てない方がいい理由

室水 さらに、防音は「層」が大切です。先ほど出窓のケースを挙げましたが「もともとあったカーテンレール」と「新しくより手前に作ったカーテンレール」に、2枚カーテンを引くとより防音効果がアップします。

 ですので、防音カーテンを購入しても、ももともとお使いのカーテンを捨てず、もとあったカーテンに、さらに防音カーテンを足すとより防音効果が上がります。カーテンの枚数があるほど吸音していきますから。

 そして、住環境的に難しい方も多いかとは思いますが、2枚カーテンを引く場合でも「カーテン間をできるだけ離して、間に空気層を作る」とより効果的です。

梶原 よく「隣の家からの音が気になる。隣と面する壁に防音カーテンを張り付けたら効果があるのでしょうか?」という質問をいただきますが、直接壁にカーテンを張り付けてもあまり意味がないんです。その間に空気層を作らないといけないんです。

 なお、ライブハウスなど大きな音を出す施設を作るときは40センチ以上の空気層を作っています。外壁、40センチの空気層、壁、空気層、壁、といったように層をいくつも作ることが防音効果を高めるんです。

――「空気層」の存在が、防音においてとても大切なんですね。

室水 「空気層を作る」が防音カーテンのポイントの一点目ですが、二点目は「カーテンを引くときは、音が漏れる隙間を絶対作らない」ことです。

 ただ、たいていのカーテンレールは上に隙間がありますよね。あの隙間から音が漏れてしまうんです。ですのでカーテンは天井から下げるのが理想ですね。

――「防音カーテンを引いたのに全然改善しない」という人は「カーテンレールの上から漏れてる」というケースが多いのでしょうね。でもカーテンレールの上の部分って、そもそも隙間が空いていますよね。

室水 はい。ですので当社ではカーテンレールの上を箱状に「ふさぐ」部分もセットにしたカーテン販売しています(図1)。また「ふさぐ」部分だけも販売しています。

 また、カーテンのドレープ(ひだ)の「隙間」からも音は漏れるので、ここも気を付けてください。防音カーテンは「しっかりふさぐ」ことが基本です。ですので、窓が床までない「腰窓」であっても、高い防音効果を求めるなら床まで長さのあるカーテンを引くことをお勧めします。

――それほどまでの「徹底隙間対策」なんですね。そうなると素人が素人考えのままで防音カーテンを買ったら、隙間だらけで効果を感じられないケースは多いでしょうね。

室水 そうなんです。また、防音カーテンを選ぶときのポイントは「層と重さ」です。より層があり、より重いほど、防音効果は高まります。

* *

 家に防音カーテンがあるが、効き目を感じられない人は「もとあったカーテンも追加する」「隙間をとにかく塞ぐ」など工夫をすることで防音効果がアップする可能性もあるのだ。

 原稿後編では引き続き室水氏、梶原氏に、本格防音対策について話を伺う。比較的低コストで安眠環境を実現する必殺技「ドラえもん戦法」について伺う。

(文/石徹白未亜 [https://itoshiromia.com/])

◆石徹白未亜の過去記事はこちらから◆

卵パック、段ボールに防音効果があるという噂は本当? 防音グッズ専門店が解説【前編】の画像2★好評発売中!!
『節ネット、はじめました。 「黒ネット」「白ネット」をやっつけて、時間とお金を取り戻す』(CCCメディアハウス)?

 

『執事 西園寺の名推理2』銃弾を楽々とかわすスーパー執事、「あなたは一体、何者なの?」予告詐欺で謎は明かされず続編決定か

 上川隆也が完全無欠なスーパー執事役で主演を務めるドラマ『執事 西園寺の名推理2』(テレビ東京系)の最終話が14日に放送され、平均視聴率6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントダウンとなってしまいました。

(前回までのレビューはこちらから)

 今は亡き婚約者・山崎美鈴(声:林原めぐみ)の妹の和歌子(観月ありさ)が、刑事の守屋彰俊(大高洋夫)の殺害事件で重要参考人として警察から追われていることを知った西園寺一(上川)は、資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に促されて調査を開始。1年前にチェリストの高本が殺害された事件と関連があると踏み、刑事の丸山昭雄(佐藤二朗)に協力を仰いで当時の捜査資料に目を通します。

 自宅のチェロ保管室で、守屋と同じくベルトらしきもので絞殺されたという高本。その手には丸い模様がつき、これが犯人を特定する手がかりになるのではと睨んだ西園寺は、遺体の第一発見者である高本の娘・ひなの(西田圭李)と、そのひなのにチェロを教える音大講師で高本の兄弟子でもある柿崎友介(飯田基祐)を訪問。事件後、チェロ保管室のドアプレートが紛失するも、警察が取り合ってくれなかった、という証言をひなのから得ます。

 ドアプレートの件は警察によって揉み消され、守屋はそのことを捜査していたために殺されたのではないか。そう推測した西園寺は守屋の手帳を調べ、メモを頼りに彼が足繁く通った場所に向かいます。

 するとそこには、和歌子の姿が。守屋は美鈴が殺害された事件の担当刑事だったため、その場所に隠された捜査資料に真犯人の手がかりがあるのではと足を運んだのです。ところがそこへ、高本の殺害事件で揉み消しに関わった捜査一課の刑事・久保勇作(榊英雄)が現れ、銃口を向けられてしまうのです。

 しかし、そこへタイミングよく駆け付けた西園寺は、銃撃をすべてかわし、久保を追い詰めます。久保は弱みを握ることで自分の都合のいい駒にできるよう、高本殺しの犯人に協力してドアプレートを隠したことを語るも、その犯人の名前を明かす前にビル屋上の分電盤に触れて感電死してしまうのでした。

 事件の真相を探る重要な手がかりを失ってしまった、と思いきや、西園寺はすでに犯人を特定。高本が師匠から譲り受けたチェロの弓を奪うために殺害したことや、凶器がチェロを床に固定するベルト状の器具・エントピンストッパーであることなどから、柿崎が犯人だと指摘します。

 柿崎は、自分よりも才能があり、師匠に期待されながらもプロの道を諦めてしまった高本を殺したことを白状。これによって和歌子の容疑は晴れ、一件落着となりました。

 さて感想ですが、今回は事件自体は大したことがなく、怪しい人物もほぼ柿崎しかいなかったため、謎解きの楽しさはありませんでした。弟弟子がプロの道を諦めたから殺す、という動機はかなり弱いと思いますし、チェロ愛が強いのかと思いきやエントピンストッパーで殺してしまうという点には矛盾が感じられました。

 しかし、今回は何といっても、第1話から“謎の女”としてちょこちょこ登場していた和歌子と、それ以上に謎の深い西園寺の秘密が明かされる、というのがメインだったハズです。少なくとも予告動画では、和歌子が西園寺に銃を突き付けて「あなたは一体、何者なの?」と迫ったり、「今よりずっと寡黙だった」というナレーション付きで、どしゃぶりの雨に打たれる過去の西園寺の姿が映されるなどして、視聴者の期待を煽っていました。

 ところが、西園寺は銃口を向けられても過去の話はせず、雨に打たれるシーンなど出てこず、ほとんど予告詐欺に近い状態でした。また、美鈴に関しては、誰だかわからない女優の後ろ姿に林原めぐみの声がアテレコされた状態で登場し、その死の真相も明かされなかったため、終盤で西園寺が、愛する者を失った悲しみを和歌子や百合子と語り合う場面では、ちっとも感情移入できませんでした。

 恐らく続編ありきで制作されたのでしょうけど、肩透かし感があったことは否めません。謎解きモノとしては単純なストーリーばかりで、このドラマの最大のミステリーは西園寺の過去にあると思うのですが、それが最後まで明かされないというのは、ちょっとフェアじゃないと思います。

 また、回を追うごとに西園寺の“なんでもできる”感が際立っていましたけど、今回に至ってはマンションの上層階から平気で飛び降りたり、銃の弾道を完全に見切ってかわしたりと、もはや人間ではなくサイボーグと化していました。続編ではアイアンマンみたいに空を飛んだりするのではないかとちょっと心配です。シリーズ化するのであれば、常識の範囲内でのスーパー執事を見たいと思いますし、次は謎解き面でのレベルアップにも期待したいところです。

(文=大羽鴨乃)

「父親に捨てられた」は売れるための作り話? ドレイクの実父が、息子の驚きの発言を告白

 自らがグローバル・アンバサダーを務める、故郷カナダのNBAチーム「トロント・ラプターズ」が先日初優勝を果たし、超ご機嫌のドレイク。アメリカ・ラスベガスでどんちゃん騒ぎした後、「エア・ドレイク」と命名した1億8,500万ドル(約200億円)の自家用ボーイング767に乗ってカナダに帰国。トロントで行われた祝賀パレードは、選手やコーチらと一緒に乗り込んだ2階建てバスの上空を「エア・ドレイク」が飛行するという豪華な演出を行い、「最高の勝ち組」と大きな話題になっている。

 アフリカ系アメリカ人の父親を持つドレイクだが、5歳の時に両親が離婚。ユダヤ系カナダ人の母親に引き取られ、カナダで育てられた。

 シングルマザーとして苦労しながら自分を育ててくれた母親に感謝する一方、自分と関わりを持とうとしなかった父親を非難する曲もあり、2013年に受けた米ヒップホップ専門誌「XXL」のインタビューでは、「親父は(テネシー州)メンフィスのビールストリートで音楽さえできればいいって人」「ほかの家族と一緒で、オレの家族にもダークな時期があった。これまでにもインタビューで親父のことを聞かれたけど、話したくなかったんだよね。“最低な親父”だという歌詞の曲もいくつか作ってるし」と発言。「親父はオレに愛されることを知ってるし、いまでは最高の友人だし。自分は絶対に親父よりもいい父親になると決めてるけどさ」と吐露。子どもの頃の自分に関わろうとしなかったアメリカ人の父親への憤りもあり、なおさらカナダ愛が強くなったとみられている。

 本場アメリカのラッパーたちの多くは、貧困層の出身。未婚の母親、もしくは幼い頃に両親が離婚して母親に引き取られ、父親は金も顔も出さないという、すさんだ環境の中で育った人が非常に多い。カナダ人でユダヤ系である異色のドレイクがアメリカのヒップホップ界に受け入れられ、大成功を収めたのは、本人の才能や所属レーベル「ヤング・マネー・エンターテインメント」のおかげでもあるが、「父親に捨てられ、苦労して育ててくれた母親を深く愛し、感謝している男」「最悪な父親だったけれど、許してあげる広い心を持っている男」というイメージがプラスに働いている部分も否めない。

 しかし、ドレイクの父親で、アメリカの国民的歌手ジェリー・リー・ルイスのバックバンドでドラマーを務めていたこともあるデニス・グラハムは、ドレイクの母親と離婚した後も、ドレイクとはずっと関係を築いてきたと主張。親父に捨てられたというような歌詞はすべて、「ドレイクが金もうけするためについているウソだ」と暴露したのだ。

 2013年に発売したドレイクのアルバム『Nothing Was The Same』で、親子コラボを果たしたことで知名度を上げ、16年には自身のデビューアルバムをリリースしたデニス。今週その彼が、音楽グループ「ItsTheReal」のポッドキャスト『A Waste of Time』に出演して語った内容が波紋を広げている。

 番組ではデニスが息子のドレイクの成功をたたええ、誇りに思うと得意げに語っていたが、「ドレイクはあなたとの(あまりよくない)過去の関係をラップしていますけど……」と質問されると、声のトーンを落とした。そして「それね……息子と話し合ったことがあるんだけどね。『ドレイク、もうやめてくれよ。(関係を断っていたなんで)そんなことなかっただろ』って。そしたら、『親父、いいから聞けよ。流れに合わせてやっておけばいいいんだよ。こういうレコードが売れるんだから』と言われてさ」と激白したのだ。

 17年に受けた米音楽誌「ビルボード」のインタビューでは、デニスがドレイクが自分を「子どもに長年関わらなかった悪い父親」扱いすることについて、「いいんだよ。なんでそんなことをやってるか、説明してくれたからね。大丈夫だよ」と言い切った。ドレイクが9歳の時、「パパよりもたくさん音楽を作るよ。たくさん映画も撮る!」と宣言したので、「実現したら5ドル払うよ」と賭け、09年にドレイクに5ドル払ったというエピソードも披露しつつ、ずっと親子の交流を保っていることを示唆していた。

 デニスは、ドレイクが子どもの頃に父親から無視されていたと歌った「Worst Behavior」のミュージックビデオにも出演しているため、恐らくこの頃にはすでに意図を説明されていたのだろう。しかし、そんな歌詞のおかげで、お互いに顔のタトゥーを彫り合うほど仲良くしていても「ドレイクが子どもだった頃は父親らしいことをしなかったくせに、有名人になったからすり寄ってきた」というイメージが消えず、デニスはうんざりしているのかもしれない。

 今回のデニスの告白を受けて、ネットでは「ドレイクなんて信用できるわけがない」「もともと子役としてキャリアをスタートさせたんだから、今だってラッパーを“演じてる”だけなんでしょ」「隠し子のことをなかなか認めなかったし、リアーナのことを『ずっと愛してた。これからも愛する』とか言ってたのもウソ」「悪い父親扱いされて本当にかわいそう」などと、ドレイクを白眼視する意見が多く飛び交っている。

「父親に捨てられた」は売れるための作り話? ドレイクの実父が、息子の驚きの発言を告白

 自らがグローバル・アンバサダーを務める、故郷カナダのNBAチーム「トロント・ラプターズ」が先日初優勝を果たし、超ご機嫌のドレイク。アメリカ・ラスベガスでどんちゃん騒ぎした後、「エア・ドレイク」と命名した1億8,500万ドル(約200億円)の自家用ボーイング767に乗ってカナダに帰国。トロントで行われた祝賀パレードは、選手やコーチらと一緒に乗り込んだ2階建てバスの上空を「エア・ドレイク」が飛行するという豪華な演出を行い、「最高の勝ち組」と大きな話題になっている。

 アフリカ系アメリカ人の父親を持つドレイクだが、5歳の時に両親が離婚。ユダヤ系カナダ人の母親に引き取られ、カナダで育てられた。

 シングルマザーとして苦労しながら自分を育ててくれた母親に感謝する一方、自分と関わりを持とうとしなかった父親を非難する曲もあり、2013年に受けた米ヒップホップ専門誌「XXL」のインタビューでは、「親父は(テネシー州)メンフィスのビールストリートで音楽さえできればいいって人」「ほかの家族と一緒で、オレの家族にもダークな時期があった。これまでにもインタビューで親父のことを聞かれたけど、話したくなかったんだよね。“最低な親父”だという歌詞の曲もいくつか作ってるし」と発言。「親父はオレに愛されることを知ってるし、いまでは最高の友人だし。自分は絶対に親父よりもいい父親になると決めてるけどさ」と吐露。子どもの頃の自分に関わろうとしなかったアメリカ人の父親への憤りもあり、なおさらカナダ愛が強くなったとみられている。

 本場アメリカのラッパーたちの多くは、貧困層の出身。未婚の母親、もしくは幼い頃に両親が離婚して母親に引き取られ、父親は金も顔も出さないという、すさんだ環境の中で育った人が非常に多い。カナダ人でユダヤ系である異色のドレイクがアメリカのヒップホップ界に受け入れられ、大成功を収めたのは、本人の才能や所属レーベル「ヤング・マネー・エンターテインメント」のおかげでもあるが、「父親に捨てられ、苦労して育ててくれた母親を深く愛し、感謝している男」「最悪な父親だったけれど、許してあげる広い心を持っている男」というイメージがプラスに働いている部分も否めない。

 しかし、ドレイクの父親で、アメリカの国民的歌手ジェリー・リー・ルイスのバックバンドでドラマーを務めていたこともあるデニス・グラハムは、ドレイクの母親と離婚した後も、ドレイクとはずっと関係を築いてきたと主張。親父に捨てられたというような歌詞はすべて、「ドレイクが金もうけするためについているウソだ」と暴露したのだ。

 2013年に発売したドレイクのアルバム『Nothing Was The Same』で、親子コラボを果たしたことで知名度を上げ、16年には自身のデビューアルバムをリリースしたデニス。今週その彼が、音楽グループ「ItsTheReal」のポッドキャスト『A Waste of Time』に出演して語った内容が波紋を広げている。

 番組ではデニスが息子のドレイクの成功をたたええ、誇りに思うと得意げに語っていたが、「ドレイクはあなたとの(あまりよくない)過去の関係をラップしていますけど……」と質問されると、声のトーンを落とした。そして「それね……息子と話し合ったことがあるんだけどね。『ドレイク、もうやめてくれよ。(関係を断っていたなんで)そんなことなかっただろ』って。そしたら、『親父、いいから聞けよ。流れに合わせてやっておけばいいいんだよ。こういうレコードが売れるんだから』と言われてさ」と激白したのだ。

 17年に受けた米音楽誌「ビルボード」のインタビューでは、デニスがドレイクが自分を「子どもに長年関わらなかった悪い父親」扱いすることについて、「いいんだよ。なんでそんなことをやってるか、説明してくれたからね。大丈夫だよ」と言い切った。ドレイクが9歳の時、「パパよりもたくさん音楽を作るよ。たくさん映画も撮る!」と宣言したので、「実現したら5ドル払うよ」と賭け、09年にドレイクに5ドル払ったというエピソードも披露しつつ、ずっと親子の交流を保っていることを示唆していた。

 デニスは、ドレイクが子どもの頃に父親から無視されていたと歌った「Worst Behavior」のミュージックビデオにも出演しているため、恐らくこの頃にはすでに意図を説明されていたのだろう。しかし、そんな歌詞のおかげで、お互いに顔のタトゥーを彫り合うほど仲良くしていても「ドレイクが子どもだった頃は父親らしいことをしなかったくせに、有名人になったからすり寄ってきた」というイメージが消えず、デニスはうんざりしているのかもしれない。

 今回のデニスの告白を受けて、ネットでは「ドレイクなんて信用できるわけがない」「もともと子役としてキャリアをスタートさせたんだから、今だってラッパーを“演じてる”だけなんでしょ」「隠し子のことをなかなか認めなかったし、リアーナのことを『ずっと愛してた。これからも愛する』とか言ってたのもウソ」「悪い父親扱いされて本当にかわいそう」などと、ドレイクを白眼視する意見が多く飛び交っている。

嵐・櫻井翔、「わかったよ!」「細かいよ」と『夜会』共演者をウンザリさせた“言い訳”

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。俳優の志尊淳をゲストに迎えた6月20日の放送では、櫻井が学生時代の“モテエピソード”について語る場面があった。

 2014〜15年に放送されていた『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で「トッキュウ1号」を演じ、子どもたちのヒーローになった志尊は、昨年放送の朝ドラ『半分、青い。』(NHK総合)の出演によって、一躍人気俳優となる。

 そんな志尊、叔父はミュージシャンの宮崎歩で、和田アキ子やJUJU、工藤静香など多くのアーティストに楽曲を提供しているのだという。また、嵐にも楽曲提供を行っており、櫻井は「僕らも提供してもらってて」とコメント。「シングルの曲で言うと、『ハダシの未来』(03)って言って、昔、飲料のCMになった曲があるんですけど……」と櫻井が説明すると、“ジャニーズファン”を公言している銀シャリ・橋本直が、「弾けるパッション! そうさNo Reason!」と歌って補足。リリースしたのが15年以上前ということもあり、「そうそう! すごい!」と素で驚いていた櫻井だった。

 また、志尊は15歳ごろ「人生の中で一番モテてた」そうで、“モテ伝説”として「月に30人から告白されていた」「バレンタインデーは県外からも女子生徒が殺到」といった、友人からのタレコミを紹介。櫻井は「県外からってのは?」と、遠方の女性からも好意を寄せられていたことに驚きの表情を見せていたが、志尊は「近隣に学校があったりとか、養成所に通ってたりしたんで……そこからもらう中で、県外から来てる子がいるってだけだと思うんですけど」と説明する。

 その後、有吉が「それこそ櫻井くんあるんじゃない? モテ期といえば」と櫻井に話を振ると、出演者の島崎和歌子も「ね? 高校生の時とか」と興味津々。しかし、櫻井は「ないですね」と即答し、言い訳を繰り出す。櫻井の言い分としては「男子校だった」ことと、「僕、中学2年生でジャニーズ(事務所に)入ってるから、(バレンタインデーのプレゼントを)もらったとしたら、“ジャニーズJr.バイアス”かかって。下駄はいてるから。ジャニーズJr.としてもらってますから」とのことで、最後まで「これはもう、“会社として”もらってます」と謙遜。スタジオからは、モテていたことを絶対に認めない櫻井に対し、「わかったよ!」(有吉)「細かいな~」(島崎)とのウンザリしたようなツッコミが飛び交った。

 この放送にファンからは、「翔くん、素直に『チョコたくさんもらいました』って言ってもいいのに!」「絶対めちゃくちゃモテてたはずなのに、いつも『男子校だから』でこの話題を回避するのズルいよね(笑)」「ファン的には、翔ちゃんの“モテ伝説”聞きたいのに……」との声が寄せられていた。
(華山いの)

嵐・櫻井翔、「わかったよ!」「細かいよ」と『夜会』共演者をウンザリさせた“言い訳”

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。俳優の志尊淳をゲストに迎えた6月20日の放送では、櫻井が学生時代の“モテエピソード”について語る場面があった。

 2014〜15年に放送されていた『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で「トッキュウ1号」を演じ、子どもたちのヒーローになった志尊は、昨年放送の朝ドラ『半分、青い。』(NHK総合)の出演によって、一躍人気俳優となる。

 そんな志尊、叔父はミュージシャンの宮崎歩で、和田アキ子やJUJU、工藤静香など多くのアーティストに楽曲を提供しているのだという。また、嵐にも楽曲提供を行っており、櫻井は「僕らも提供してもらってて」とコメント。「シングルの曲で言うと、『ハダシの未来』(03)って言って、昔、飲料のCMになった曲があるんですけど……」と櫻井が説明すると、“ジャニーズファン”を公言している銀シャリ・橋本直が、「弾けるパッション! そうさNo Reason!」と歌って補足。リリースしたのが15年以上前ということもあり、「そうそう! すごい!」と素で驚いていた櫻井だった。

 また、志尊は15歳ごろ「人生の中で一番モテてた」そうで、“モテ伝説”として「月に30人から告白されていた」「バレンタインデーは県外からも女子生徒が殺到」といった、友人からのタレコミを紹介。櫻井は「県外からってのは?」と、遠方の女性からも好意を寄せられていたことに驚きの表情を見せていたが、志尊は「近隣に学校があったりとか、養成所に通ってたりしたんで……そこからもらう中で、県外から来てる子がいるってだけだと思うんですけど」と説明する。

 その後、有吉が「それこそ櫻井くんあるんじゃない? モテ期といえば」と櫻井に話を振ると、出演者の島崎和歌子も「ね? 高校生の時とか」と興味津々。しかし、櫻井は「ないですね」と即答し、言い訳を繰り出す。櫻井の言い分としては「男子校だった」ことと、「僕、中学2年生でジャニーズ(事務所に)入ってるから、(バレンタインデーのプレゼントを)もらったとしたら、“ジャニーズJr.バイアス”かかって。下駄はいてるから。ジャニーズJr.としてもらってますから」とのことで、最後まで「これはもう、“会社として”もらってます」と謙遜。スタジオからは、モテていたことを絶対に認めない櫻井に対し、「わかったよ!」(有吉)「細かいな~」(島崎)とのウンザリしたようなツッコミが飛び交った。

 この放送にファンからは、「翔くん、素直に『チョコたくさんもらいました』って言ってもいいのに!」「絶対めちゃくちゃモテてたはずなのに、いつも『男子校だから』でこの話題を回避するのズルいよね(笑)」「ファン的には、翔ちゃんの“モテ伝説”聞きたいのに……」との声が寄せられていた。
(華山いの)

今週のマンガ情報 7作品更新★★★★(6月21日最新)

 ★★★今週のマンガ情報をお知らせします★★★

「私の彼が毒親から逃れられない!~婚約破棄で訴えてやる・番外編~」音咲椿/第24回

彼母の行為は「DVの構造そっくり」!叩きのめされる彼に、私は…

「ヤリマン引退!」ドルショック竹下/第55回

お下品ママ、トンデモ失言! 血の気が引いた「朝のあいさつ」

「アラサー独身女、今日も日雇いで生きてます」柿ノ種まきこ/第52回

■コールアンドレスポンスを要求!? 朝からノリノリすぎる現場

「ネット配信で人生が狂った人の裏側ぶっちゃけていいスか!?」あさのひかり

29~32話まとめ読み

「私の生理、『病名』がつきました。」まお/第71回

えっ、私の症状が「PMS」!? なんで気付かなかったんだろう

「トンデモ☆スピリチュアル奇行!!」華桜こもも/第4回

“教祖”のコピー人形状態……自分自身がなくなった

 

「統合失調症にかかりました~ニャンサイド~」さいこ/第3回

コメソウドウ

☆そのほか、連載一覧はこちら

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『きのう何食べた?』内野聖陽がケンジで、西島秀俊がシロさんで良かったと痛感した第10話

 

 6月14日放送の『きのう何食べた?』(テレビ東京系)第10話。

 ある日、矢吹賢二(内野聖陽、以下「ケンジ」)宛てに、生活保護を受けている父・賢一(内田文吾)の扶養照会の書類が届いた。ケンジが物心つく頃はほかに女をつくって出ていき、たまに金をせびりに顔を見せていた父。ケンジが中3になってからは、なぜかそれもなくなった。

 ケンジが勤める美容院で、店長の三宅祐(マキタスポーツ)の妻・玲子(奥貫薫)がエステルームを始めることになった。ある日、祐の浮気相手の妹島(延増静美)が来店。玲子は妹島と笑顔で会話している。

 帰宅したケンジに、筧史朗(西島秀俊、以下「シロさん」)が小日向大策(山本耕史)との飲み会を持ちかけてきた。翌日、美容院でケンジは玲子から「大事な人に絶対に浮気なんかされちゃダメよ。許すなんてそう簡単にできることじゃないんだから」と助言された。

 その日、ケンジはシロさんに「用事ができたから小日向(山本耕史)との食事会に行けなくなった」と伝える。「じゃあ、俺と小日向さんで飲むよ」と返答するシロさんに、ケンジは「シロさんも行くのやめて。2人っきりになっちゃうからダメ」と主張。「2人きりになったところで何も起こらない」と言うシロさんに、ケンジは「恋はたいてい“まさか”から始まる」と不安を爆発させた。「嫌いになったでしょ、俺のこと!? 心が狭いってわかってる。嫉妬深いって最低だもんね!?」と泣くケンジに、シロさんは「嫌ったりしないよ!」と言葉をかけた。そして、飲み会には行けなくなったと小日向に連絡をした。

 週末、店が改装工事のケンジは珍しく休みだ。休日が重なったことにテンションが上がるシロさんは、張り切ってクレープを作り始めた。思わぬ最高の休日に「ありがとね」と言うケンジに、シロさんは「『ごめん』って謝り倒されるより『ありがとう』って言ってもらえたほうがずっとうれしい。だから、もう謝んなくていい」と言葉を掛けた。改めて、ケンジはシロさんに「ありがとう」とお礼を言った。

 シロさんに不安を爆発させたケンジ。それは、ケンジの過去とトラウマが影響している。自分たちを裏切って家を出ていった父親。どんなに深い仲でも、関係が終わることはある。そんな記憶が蘇ったところで、さらに玲子から「浮気されたらダメ」と忠告された。ケンジのトラウマが不安に変化し、浮気経験のある自身の過去も追い打ちをかけた。

「絶対、2人っきりで会わないで……!」(ケンジ)

 原作ではサラッとコメディ調に描かれた場面だ。でも、内野はあえて激しく演じた。違和感はない。血が通ったし、シロさんへの思いが強く伝わってきた。まばたきなし、カメラ回しっぱなし。唇を震わせ、内にあるものを全開にしたケンジ。ケンジ役が内野で良かったと、今回改めて思った。

 対するシロさん。始めは笑顔であきれ気味だった。でも、ケンジの本気を察し、笑顔を引っ込めた。様子の違うケンジに掛けた「なあ……どうした?」の言い方がすごく良い。パートナーの変化に気付いた彼が発した声のトーンは温かい。続く「嫌ったりしないよ!」の声は、まるで本気である。

 シロさんもケンジも、一緒にいることを当たり前と思っていないのだ。法に守られていないからこそ、別れないための努力がゲイカップルは必要と訴えた8話。2人が絆を再確認した9話。そして、今回の10話。見事につながっている。

「どんなに関係の深い人でも、許せない人と続けていくのはしんどいよ……」(ケンジ)

 ケンジの気持ちを尊重し、シロさんはその場で小日向に断りの電話を入れた。直後の「これでいいか?」の言い方も良かった。怒っているのではなく、声のトーンで安心させようとしている。

「もう、いいから。餃子作るぞ? 手洗ってこい」(シロさん)

「嫌われるかも……」と不安に苛まれていたケンジを日常に戻そうとするシロさんの言葉。食事は2人にとって何よりも大切な時間だ。

クレープで思いを伝えたシロさん

 週末。嫉妬が爆発したケンジに、シロさんはクレープをふるまった。体重管理には厳しい彼なのに、明らかに太りそうなブランチである。ケンジは態度で、シロさんは料理で、相手に思いを伝えているということ。

 三谷まみのポスターを発見したケンジ。詰め寄られたシロさんはバレバレの言い訳をしている。2人のこのやり取りは、もはやプレイだろう。ケンジの涙で沸点に達し、シロさんとケンジのイチャチャに着地した10話だった。

(文=寺西ジャジューカ)