藤田ニコル、りゅうちぇるとの”犬猿の仲”を告白「上から目線のアドバイス」にキレていた!

 モデルでタレントの藤田ニコルが6月20日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。「嫌いなモデル」として名前を挙げたりゅうちぇるがスタジオに登場すると、犬猿の仲だったことが明かされた。

「藤田は後から出てきたりゅうちぇるが自分のキャラとかぶっていることが気にいらなかったようで、同じく『藤田が嫌いだった』というりゅうちぇると楽屋でにらみ合っていたこともあったといいます。とりわけ、藤田が腹を立てていたのが、“ちぇるちぇるビーム”。持ちネタである“にこるんビーム”を真似されたと感じ、『番組でウケたりしてると、悔しくて帰って泣いたこともあった』と告白していました」(テレビ誌ライター)

 そんな2人は、2017年1月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でもバチバチにやり合っていた。

「りゅうちぇるは妻であるぺこに藤田がよく間違われるという話を聞くと、『キャラの違いを出したら?』と上から目線でアドバイス。さらに、“ちぇるちぇるビーム”が“にこるんビーム”のパクリだという指摘についても、『あっ、“にこるんビーム”しかないから怒ってるのかな?“にこるんビーム”で3年、5年食っていけるのか、って話ですよね』と挑発し、藤田を激ギレさせています。もっとも藤田は昨年出演した番組で、“にこるんビーム”について『(今は)本当にできないです』『(にこるんビームを)出す理由がわからない』と黒歴史認定してましから、今はさほど気にしていないでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 りゅうちぇると藤田の確執ネタは、今後バラエティでも話題になりそうだ。

ジャニー喜多川氏に関する会見は延期へ……東山紀之、中丸雄一、田原俊彦らの番組で”重大発表”がなかったワケ

 6月18日の午後、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が東京・渋谷区の自宅マンションから、都内の総合病院へ緊急搬送されたことを一部メディアが報じ、所属タレントたちが続々と駆けつけたという。

 その後、続報を報じたメディアはなかったが、本サイトでも“重大発表は五分五分”と伝え、23日に何らかの発表、あるいは会見がメディアや関係者の間を駆け巡っていた。

「この時期、ジャニーズの所属タレントのイベントなどが目白押しで、各社担当記者はイベント会見の予定を組んでいた。だが23日に限っては、珍しくこうしたイベントがなかった。また、ジャニー氏の容体については世間的な関心が高いと思われ、事務所としては説明責任があるはず。そのため、業界内では“23日が重大発表の日”とされていた」(芸能デスク)

 そして迎えた当日。午前5時50分に少年隊・東山紀之がキャスターをつとめる『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)がスタート。冒頭から東山の発言が注目されたのだが……。

「ジャニーズの所属タレントでは、マッチに次ぐナンバー2の地位にある東山。何らかの報告をするなら適任だと思われましたが、すっかり“平常運転”。ジャニー氏についてはまったく言及せずに番組が終了しました」(テレビ局関係者)

 午前8時にはKAT-TUNの中丸雄一がコメンテーターをつとめる『シューイチ』(日本テレビ系)がスタートしたが、こちらもジャニー氏の話題はなし。

 そして、午前9時54分からは『サンデー・ジャポン』(TBS系)がスタート。この日のスタジオゲストの1人として、ジャニー氏から薫陶を受けた元ジャニーズの田原俊彦がいた。

 田原はジャニー氏との出会いや、その“つながり”で1984年のロス五輪の聖火ランナーをつとめたことなどを懐かしそうに回顧。思い出に残る言葉として、「ジャニーさん、なかなかほめてくれないけど、10周年の時に『完璧だった』と言ってくれた」とうれしそうに振り返った。だが、こちらも緊急搬送の話題については触れなかった。

「『サンジャポ』は“重大発表”に備えて田原をブッキングしていたようですが、見事にアテが外れてしまいました。23日夕方までの時点で、ジャニーズからは何のアクションもないようです。嵐の活動休止会見は当日の午後から噂が流れ、夕方にリリース、夜会見という流れだったので、『もしかすると今回も……』と勘ぐっていた記者もいました。聞くところによると、発表できないような状況に陥り、幹部は決断を迫られているのでは…という声も。発表がない場合は“長期戦”になりそうです」(ベテラン芸能記者)

 ジャニーズOBで、ヤックンこと元シブがき隊の薬丸裕英は21日、「つらい時は空を見上げよう」というタイトルでブログを更新。

「ここ数日 極度の睡眠不足 寝ても覚めても 想い出が走馬灯のように駆け巡る つらい時・苦しい時は空を見上げよう」と書き込んだ。

 状況からして、ジャニー氏のことを示唆しているのかもしれないが……ジャニー氏の現在の容体が危惧される。

元極妻が考えるタピオカ&カラテカ・入江問題――「ヤクザとは知らなかった」では通用しない?

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■タピオカだけじゃないヤクザの商売

 「タピオカ屋がヤクザのシノギになっている」というニュースが話題ですね。ヤクザはタダ同然のものを高く売り、あなたが買ったものが知らないうちにヤクザの資金源になっているかもしれない……というお話です。

 タピオカに限らず、原価率は低ければ低いほどいいのがテキヤの世界。要するに安く作って高く売るということで、タピオカも相当安く作れるんですね。というか、不良たちが流行の商品に乗っかるのは、今に始まったことではないです。イタリアのマフィアが粗悪なオリーブオイルを売っているのも、前から問題になっています。 

 とはいえ、繁華街のボッタクリスナックみたいに「ビール大瓶1本10万円」という話ではないですよね。流行のタピオカミルクティーはせいぜい500円前後ですから、お店の維持費などを考えて、原価50円から100円くらいで作ったものをその値段で売っても、「ボッタクリ」とは言わないでしょう。それに、「屋台=暴力団」ということではないですし、仮に「実は暴力団員」がコッソリと売っていても、そこそこのお値段でおいしければ、消費者的にはOKですよね。

 では、何が問題なのでしょうか? 記事にもあるように、「あなたが買ったタピオカミルクティーが、暴力団の犯罪資金源になっているかもしれない」ということでしょうか?

 でも、それはわかんないですよ。資金源になっている可能性もなくはないですが、確認のしようがありません。本当に暴力団員のシノギだったとしても、そのお金でヤクザの子どもが学校に行ってるかもしれませんしね。

 今どきのヤクザや「準暴力団」の幹部などはみんなスマートで、ヤクザ映画に出てくるようなわかりやすい人は珍しいですが、今後は「知らなかったもので……」と言って通用するのかどうかは微妙ですね。その例が、先日の元カラテカの入江慎也さんの問題です。詐欺グループの関係者のパーティーに著名な芸人さんたちを誘って出席していたそうですが、「犯罪者とは知らなかった」とか。

 私は、「いろんなことが見えにくくなっていること」が問題だと思うのですが、見えにくくさせているのは、やっぱり暴排条例です。いいか悪いかは別として、以前はヤクザも堂々としていたので、「ヤクザとは知りませんでした」という言い訳は、あまり聞いたことがありませんでした。

 暴排条例が施行される前は、ヤクザが主催している宴席やゴルフコンペであるとわかった上で、芸能人の皆さんはおいでになっていました。事始めの余興などに売れない芸人さんをあえて呼んでお小遣いをあげている親分も結構いましたよ。お名前はさすがに出せませんけど、私も相当いろんな芸人さんにお会いしています。

 テレビで見たままの方や、まるで別人のような印象の方、「ネーチャン、はよ酒つげや」と威張る方、いろいろでしたね。まあ私が極妻だからかもしれませんが、だいたいは皆さん感じよくて、楽しい方たちでした。これからは、そんな牧歌的なことはなくて、頼まれて撮った2ショット写真やパーティーの動画をさらされて、「黒い交際」とか言われるケースが増えるのでしょうか。なんとも世知辛いお話です。

 あとは、冤罪的な風評被害の問題もありますね。たとえば「○○店はヤクザが経営しているとのウワサ」とライバル店がネットで流したらどうでしょうか?

 「あの店、ヤクザ経営ってホント?」というウワサから、「どうやらヤクザらしい」、そして「ヤクザ経営に決まってる」と、尾ひれがついて広まってしまうかもしれませんよ。そして、いったんネットに出てしまうと、全部消すのは不可能です。その後は何かにつけて「○○店はヤクザ経営だ」と言われちゃいます。

 毎度同じ結論で申し訳ないですが、やっぱり過剰な暴排は「百害」しかないのです。排除されたヤクザがわかりにくい存在になったことで、知らないうちにヤクザと関わっていたとしたら、結局ソンをするのは一般の皆さんですからね。

元極妻が考えるタピオカ&カラテカ・入江問題――「ヤクザとは知らなかった」では通用しない?

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■タピオカだけじゃないヤクザの商売

 「タピオカ屋がヤクザのシノギになっている」というニュースが話題ですね。ヤクザはタダ同然のものを高く売り、あなたが買ったものが知らないうちにヤクザの資金源になっているかもしれない……というお話です。

 タピオカに限らず、原価率は低ければ低いほどいいのがテキヤの世界。要するに安く作って高く売るということで、タピオカも相当安く作れるんですね。というか、不良たちが流行の商品に乗っかるのは、今に始まったことではないです。イタリアのマフィアが粗悪なオリーブオイルを売っているのも、前から問題になっています。 

 とはいえ、繁華街のボッタクリスナックみたいに「ビール大瓶1本10万円」という話ではないですよね。流行のタピオカミルクティーはせいぜい500円前後ですから、お店の維持費などを考えて、原価50円から100円くらいで作ったものをその値段で売っても、「ボッタクリ」とは言わないでしょう。それに、「屋台=暴力団」ということではないですし、仮に「実は暴力団員」がコッソリと売っていても、そこそこのお値段でおいしければ、消費者的にはOKですよね。

 では、何が問題なのでしょうか? 記事にもあるように、「あなたが買ったタピオカミルクティーが、暴力団の犯罪資金源になっているかもしれない」ということでしょうか?

 でも、それはわかんないですよ。資金源になっている可能性もなくはないですが、確認のしようがありません。本当に暴力団員のシノギだったとしても、そのお金でヤクザの子どもが学校に行ってるかもしれませんしね。

 今どきのヤクザや「準暴力団」の幹部などはみんなスマートで、ヤクザ映画に出てくるようなわかりやすい人は珍しいですが、今後は「知らなかったもので……」と言って通用するのかどうかは微妙ですね。その例が、先日の元カラテカの入江慎也さんの問題です。詐欺グループの関係者のパーティーに著名な芸人さんたちを誘って出席していたそうですが、「犯罪者とは知らなかった」とか。

 私は、「いろんなことが見えにくくなっていること」が問題だと思うのですが、見えにくくさせているのは、やっぱり暴排条例です。いいか悪いかは別として、以前はヤクザも堂々としていたので、「ヤクザとは知りませんでした」という言い訳は、あまり聞いたことがありませんでした。

 暴排条例が施行される前は、ヤクザが主催している宴席やゴルフコンペであるとわかった上で、芸能人の皆さんはおいでになっていました。事始めの余興などに売れない芸人さんをあえて呼んでお小遣いをあげている親分も結構いましたよ。お名前はさすがに出せませんけど、私も相当いろんな芸人さんにお会いしています。

 テレビで見たままの方や、まるで別人のような印象の方、「ネーチャン、はよ酒つげや」と威張る方、いろいろでしたね。まあ私が極妻だからかもしれませんが、だいたいは皆さん感じよくて、楽しい方たちでした。これからは、そんな牧歌的なことはなくて、頼まれて撮った2ショット写真やパーティーの動画をさらされて、「黒い交際」とか言われるケースが増えるのでしょうか。なんとも世知辛いお話です。

 あとは、冤罪的な風評被害の問題もありますね。たとえば「○○店はヤクザが経営しているとのウワサ」とライバル店がネットで流したらどうでしょうか?

 「あの店、ヤクザ経営ってホント?」というウワサから、「どうやらヤクザらしい」、そして「ヤクザ経営に決まってる」と、尾ひれがついて広まってしまうかもしれませんよ。そして、いったんネットに出てしまうと、全部消すのは不可能です。その後は何かにつけて「○○店はヤクザ経営だ」と言われちゃいます。

 毎度同じ結論で申し訳ないですが、やっぱり過剰な暴排は「百害」しかないのです。排除されたヤクザがわかりにくい存在になったことで、知らないうちにヤクザと関わっていたとしたら、結局ソンをするのは一般の皆さんですからね。

経験人数200人超えの高校生ヤリチンが、童貞の悩み相談! 「Seventeen」男子企画はどう読むべき?

 「Seventeen」(集英社)7月号は、「みんなー! 準備はOK? 女子高生の夏を最高おしゃれに始める7のアイデア」と銘打って、“安くてきゅんな”水着や浴衣、Tシャツなど、夏を楽しむファッションアイテムがたくさん掲載されています!  “大人っぽくなりたい願望”があるという「セブンティーン」(以下ST)読者のために、「テクしだいで簡単に叶う(ハート)」と大人見えコーディネート術をレクチャーする企画もありますが、“若く見られたい願望”が強くなる一方の筆者には、突き刺さる言葉です……。夏の太陽よりもまぶしい女子高生たちに圧倒されながら、早速中身見ていきましょう!

<トピックス>
◎横田真悠は編集長だいありー
◎男子の脳内☆解体新書
◎友テロ警報発令中――っ!!

ティーン編集長、地獄の鬼働き

 初めにチェックしていくのは「ティーン編集長が目指すのはベストセラー!? 横田真悠は編集長ダイアリー」です。“ティーンのカリスマ”として、ST専属モデルの中でも人気があるという横田は、6月22日発売の自身のスタイルブック『#まゆうだけ』(同)で、実際に編集長を務めているとのこと。同企画は同書と連動し、「編集長・横田の着回しコーディネート」を紹介するという内容になっています。着回しのストーリーはあくまでフィクションではあるものの、「編集者の仕事内容も超リアルに紹介しちゃうよ」だそうです。

 ストーリーは「企画会議で上司にプレゼン」というところから始まります。ティーン編集長・横田は「大人ウケ」を狙い、自ら“かわいい”ピンクのTシャツを着用するなど、仕事を楽しんでいるご様子ですが、その後のストーリーはなかなか過酷な展開に。横田は、水色のトップスを着用し、「テンション上げてこー!」と頑張ってはいるものの、「カメラマンさん、スタイリストさん、ヘアメイクさんなどに撮影日の予定があいてるか問い合わせ」する傍ら、「撮影で使うアイテムをショップやプレスでリース!」と、自ら洋服や小物の搬入をこなすなど、ハードな仕事が続きます。

 さらにストーリーは進み、「10日連続で撮影&取材! スタッフさんたちの朝ごはんとか小道具も、ぜ~んぶ自分で手配したんだよ、えっへん! 撮影中はモデルとしても撮影されるし、モニターで写真チェックもしなきゃだし、撮影の進行も考えなきゃだし、もう大変っ‼」と地獄のような働き方をする横田……。撮影後の写真選びも横田が行い、ようやく出版記者会見までたどり着いたものの、ティーン編集者のブラックな働き方ばかりに目がいってしまい、着回しコーディネートの内容が頭に入ってきませでした。編集者の仕事が“大変”ということはわかりますが、「華やかに見えて、甘くないぞ!」と言わんばかりのストーリーに、JKたちの夢を壊さないか心配になりました。 次に見ていくのは「ラブからエロまで……おバカでかわいいメンズのこと、ネホハホ‼︎ 男子の脳内☆解体新書」。現役の男子高校生が登場して、彼らのLINEのスクリーンショットを公表したり、妄想キスシチュエーションを紹介しているほか、童貞とチャラ男のクロストークも行うなど、計12のコーナーで男子を丸裸にしていきます。しかし、ここに掲載されている内容は、“ド”が付くほどの下ネタばかり……。わかってはいましたが、どうやら男子高校生の頭の中は、「エロ」と「女子」でいっぱいのようです。

 例えば、男子高校生たちが自分の脳内グラフを直筆で作成するコーナー「オレらの脳内解析」を見ると、エロいことと女子のことが脳内の80%を占める男子が多数。そのほか、男子高校生たちのLINEのスクリーショットが12枚も載っている「リアルな会話が知りたい! 男子のLINE覗き見!!」を見ると、「おはようさん!」に「ま○こっち」と、唐突に女性器名を返信しているのです! いくら思春期真っ只中の男子とはいえ強烈で、筆者苦笑です。人のLINEなんて、芸能人の不倫報道があった時の週刊誌ぐらいでしか見ませんが、男子高校生ってなかなか下品なんですね……。

 そんな「エロ」と「女子」の話題が飛び交う中、最も目を引いたのが「童貞×チャラ男クロストーク」というコーナー。高3にして経験人数200人弱と100人弱というチャラ男チーム、童貞の高校1年生2名の童貞チームが、トークを展開していきます。チャラ男Aは中1で童貞を捨てたといい、高校に入学後、友達と経験人数を競ってヤリまくるようになったとのこと。そのことを全部知っている親からは「止めないから、避妊だけはしなさい」と言われているそうですが、さすがに親御さんも「人数を競う」ことは注意した方がいいと思ってしまいました。

 ヤリチンが童貞に対して上から目線なのも気になります。キスをしたことがない童貞2人に「君たちは(彼女を)大切にしてるつもりでも、『自分に魅力がないのかな』って悩んでるかもよ?」とおせっかいなことを言うのです! さらにヤリチンは「首に手を添えるといいらしいよ。エロくなるツボが刺激される」などとアドバイスを送るのですが、性感帯は“人それぞれ”では? とつっこまずにはいられません。

 一方、こんなヤリチンに触発されたのか、童貞たちも「どうやったらモテますか?」なんて質問をする始末。ヤリチンは「手軽に出会いを探すならSNSだね。とくに動画系」と言い、好きなタイプをこまめにプロフィールに書くと、相手からDMが来るなどと回答していました。ヤリチンは自慢気に語っていますが、ST読者世代の女子たちがドン引きするであろうことに気が付かないのでしょうか。このヤリチンたちは、確かに性体験は多いものの、やみくもに性行為の相手を見つけているだけのようですし、“モテ”とまた別の話だと思ってしまいました。

 とにもかくにも、この記事からST読者は何を受け取ればいいのでしょうか? 少なくとも意中の男子へのアプローチの仕方などを読み取ることはできなさそうです……。「男子はバカでエロいということを知って、ヤリチンには気をつけるのよ!」という注意喚起の企画だとしたら、荒療治ながら効き目はありそうです。

これはムカつく! モンスター系女友達のイラっと行動

 最後に見ていく「友テロ警報発令中――っ!!」では、仲間外れ、自虐、自慢、マウンティング、……など、モンスター系女友達の問題行動が掲載されています。テッパン中のテッパンである「テスト超悪かったー」というイラっとする謙遜から、仲良しグループの中で「自分のインスタにだけ“いいね”をつけてくれていない」など現代っ子らしい悩みまで、ST読者の愚痴が止まりません! そのほかには、好きなアイドルの話になった時「ニワカだね~」と言ってくる女友達や「SNSに商品の(高額な)値段が見えるようにのせる」など、たしかに腹が立つことばかり。

 どの世代にも周囲をイラつかせる人間は居ますが、10代のST読者であれば改善の余地があるはず。モンスターJKが肥大化する前に自分の“ヤバさ”に気付き、言動を改めてほしいですね!!

 開放的になる夏に向けた企画が多かったように思う今回のST。ファッションやメイク、制服の着こなしに加え、水着や浴衣に気を配り、“かわいい”を頑張るST読者たちが、「男子の脳内☆解体新書」に出てきたヤリチンたちに遊ばれませんように! と願うばかりです。
(藤本なつき)

経験人数200人超えの高校生ヤリチンが、童貞の悩み相談! 「Seventeen」男子企画はどう読むべき?

 「Seventeen」(集英社)7月号は、「みんなー! 準備はOK? 女子高生の夏を最高おしゃれに始める7のアイデア」と銘打って、“安くてきゅんな”水着や浴衣、Tシャツなど、夏を楽しむファッションアイテムがたくさん掲載されています!  “大人っぽくなりたい願望”があるという「セブンティーン」(以下ST)読者のために、「テクしだいで簡単に叶う(ハート)」と大人見えコーディネート術をレクチャーする企画もありますが、“若く見られたい願望”が強くなる一方の筆者には、突き刺さる言葉です……。夏の太陽よりもまぶしい女子高生たちに圧倒されながら、早速中身見ていきましょう!

<トピックス>
◎横田真悠は編集長だいありー
◎男子の脳内☆解体新書
◎友テロ警報発令中――っ!!

ティーン編集長、地獄の鬼働き

 初めにチェックしていくのは「ティーン編集長が目指すのはベストセラー!? 横田真悠は編集長ダイアリー」です。“ティーンのカリスマ”として、ST専属モデルの中でも人気があるという横田は、6月22日発売の自身のスタイルブック『#まゆうだけ』(同)で、実際に編集長を務めているとのこと。同企画は同書と連動し、「編集長・横田の着回しコーディネート」を紹介するという内容になっています。着回しのストーリーはあくまでフィクションではあるものの、「編集者の仕事内容も超リアルに紹介しちゃうよ」だそうです。

 ストーリーは「企画会議で上司にプレゼン」というところから始まります。ティーン編集長・横田は「大人ウケ」を狙い、自ら“かわいい”ピンクのTシャツを着用するなど、仕事を楽しんでいるご様子ですが、その後のストーリーはなかなか過酷な展開に。横田は、水色のトップスを着用し、「テンション上げてこー!」と頑張ってはいるものの、「カメラマンさん、スタイリストさん、ヘアメイクさんなどに撮影日の予定があいてるか問い合わせ」する傍ら、「撮影で使うアイテムをショップやプレスでリース!」と、自ら洋服や小物の搬入をこなすなど、ハードな仕事が続きます。

 さらにストーリーは進み、「10日連続で撮影&取材! スタッフさんたちの朝ごはんとか小道具も、ぜ~んぶ自分で手配したんだよ、えっへん! 撮影中はモデルとしても撮影されるし、モニターで写真チェックもしなきゃだし、撮影の進行も考えなきゃだし、もう大変っ‼」と地獄のような働き方をする横田……。撮影後の写真選びも横田が行い、ようやく出版記者会見までたどり着いたものの、ティーン編集者のブラックな働き方ばかりに目がいってしまい、着回しコーディネートの内容が頭に入ってきませでした。編集者の仕事が“大変”ということはわかりますが、「華やかに見えて、甘くないぞ!」と言わんばかりのストーリーに、JKたちの夢を壊さないか心配になりました。 次に見ていくのは「ラブからエロまで……おバカでかわいいメンズのこと、ネホハホ‼︎ 男子の脳内☆解体新書」。現役の男子高校生が登場して、彼らのLINEのスクリーンショットを公表したり、妄想キスシチュエーションを紹介しているほか、童貞とチャラ男のクロストークも行うなど、計12のコーナーで男子を丸裸にしていきます。しかし、ここに掲載されている内容は、“ド”が付くほどの下ネタばかり……。わかってはいましたが、どうやら男子高校生の頭の中は、「エロ」と「女子」でいっぱいのようです。

 例えば、男子高校生たちが自分の脳内グラフを直筆で作成するコーナー「オレらの脳内解析」を見ると、エロいことと女子のことが脳内の80%を占める男子が多数。そのほか、男子高校生たちのLINEのスクリーショットが12枚も載っている「リアルな会話が知りたい! 男子のLINE覗き見!!」を見ると、「おはようさん!」に「ま○こっち」と、唐突に女性器名を返信しているのです! いくら思春期真っ只中の男子とはいえ強烈で、筆者苦笑です。人のLINEなんて、芸能人の不倫報道があった時の週刊誌ぐらいでしか見ませんが、男子高校生ってなかなか下品なんですね……。

 そんな「エロ」と「女子」の話題が飛び交う中、最も目を引いたのが「童貞×チャラ男クロストーク」というコーナー。高3にして経験人数200人弱と100人弱というチャラ男チーム、童貞の高校1年生2名の童貞チームが、トークを展開していきます。チャラ男Aは中1で童貞を捨てたといい、高校に入学後、友達と経験人数を競ってヤリまくるようになったとのこと。そのことを全部知っている親からは「止めないから、避妊だけはしなさい」と言われているそうですが、さすがに親御さんも「人数を競う」ことは注意した方がいいと思ってしまいました。

 ヤリチンが童貞に対して上から目線なのも気になります。キスをしたことがない童貞2人に「君たちは(彼女を)大切にしてるつもりでも、『自分に魅力がないのかな』って悩んでるかもよ?」とおせっかいなことを言うのです! さらにヤリチンは「首に手を添えるといいらしいよ。エロくなるツボが刺激される」などとアドバイスを送るのですが、性感帯は“人それぞれ”では? とつっこまずにはいられません。

 一方、こんなヤリチンに触発されたのか、童貞たちも「どうやったらモテますか?」なんて質問をする始末。ヤリチンは「手軽に出会いを探すならSNSだね。とくに動画系」と言い、好きなタイプをこまめにプロフィールに書くと、相手からDMが来るなどと回答していました。ヤリチンは自慢気に語っていますが、ST読者世代の女子たちがドン引きするであろうことに気が付かないのでしょうか。このヤリチンたちは、確かに性体験は多いものの、やみくもに性行為の相手を見つけているだけのようですし、“モテ”とまた別の話だと思ってしまいました。

 とにもかくにも、この記事からST読者は何を受け取ればいいのでしょうか? 少なくとも意中の男子へのアプローチの仕方などを読み取ることはできなさそうです……。「男子はバカでエロいということを知って、ヤリチンには気をつけるのよ!」という注意喚起の企画だとしたら、荒療治ながら効き目はありそうです。

これはムカつく! モンスター系女友達のイラっと行動

 最後に見ていく「友テロ警報発令中――っ!!」では、仲間外れ、自虐、自慢、マウンティング、……など、モンスター系女友達の問題行動が掲載されています。テッパン中のテッパンである「テスト超悪かったー」というイラっとする謙遜から、仲良しグループの中で「自分のインスタにだけ“いいね”をつけてくれていない」など現代っ子らしい悩みまで、ST読者の愚痴が止まりません! そのほかには、好きなアイドルの話になった時「ニワカだね~」と言ってくる女友達や「SNSに商品の(高額な)値段が見えるようにのせる」など、たしかに腹が立つことばかり。

 どの世代にも周囲をイラつかせる人間は居ますが、10代のST読者であれば改善の余地があるはず。モンスターJKが肥大化する前に自分の“ヤバさ”に気付き、言動を改めてほしいですね!!

 開放的になる夏に向けた企画が多かったように思う今回のST。ファッションやメイク、制服の着こなしに加え、水着や浴衣に気を配り、“かわいい”を頑張るST読者たちが、「男子の脳内☆解体新書」に出てきたヤリチンたちに遊ばれませんように! と願うばかりです。
(藤本なつき)

「行動力がすごい!」「見習ってほしい」運転免許を自主返納して称賛を浴びた有名人3人

 去る4月19日、東京・池袋で87歳男性が運転する乗用車が暴走し、母子2人が死亡する痛ましい事故が発生した。6月には兵庫県西宮市の市道で、69歳女性が運転する乗用車が、保育園児ら19人の列に突っ込むなど、高齢ドライバーによる死傷事故が相次いでいる。政府や自治体などは、高齢者に向けて運転免許証の自主返納が呼びかけているものの、車を必要とする地域の高齢者は困惑を隠せないという。そんな中、運転免許証を自主返納し、称賛を集めている有名人がいる。“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏だ。

 尾木氏はこの6月11日に警視庁・武蔵野署で運転免許証を自主返納した。現在も、運転技術に自信はあるというが、高齢者による悲惨な交通事故が後を絶たないことから決意したとのこと。返納後、尾木氏は「今回、自分が免許証を自主返納することで、返納を考えていたり、ためらっている人などの後押しになればと思っています」と語った。

「現在72歳の尾木さんが下した決断に、ネットユーザーからは『何かあってからでは遅い。有名人が率先して行動してくれるとありがたい』『ほかの高齢者も見習ってほしい』『テレビで活躍している高齢者が返納することに意味がある』と絶賛の声が集まりました」(芸能ライター)

 また、歌手で俳優の杉良太郎も同7日に東京・鮫洲運転免許試験場を訪れ、運転免許証を自主返納している。

 現在74歳で、運転歴はおよそ50年という杉だが、70歳の時に教習所に行ったといい、その際に「危険を察知したときの反応が、以前とちょっと違うなというふうには感じました。もうその時に、この次は返納しようと思っていました」と今回自主返納に至った理由を明かした。こうした自身の体験から、「自分がどう判断するのか、家族がどう判断するのか、警察の方にも相談してほしい」と高齢ドライバーに呼びかけた。

「運転に対して問題を感じないと話す杉さんですが、そんな杉さんの行動にネット上からは『高齢者に影響力がある人が返納してくれると、効果がありそう』『刑務所慰問や自主返納など、行動力がすごい!』『頭も体もまだまだ若そうだけど、自ら判断していて素晴らしい』と称賛のコメントが多数上がりました」(同)

 さらに、当時84歳だったザ・ドリフターズの高木ブーも17年3月28日に新宿警察署に免許証を自主返納した。

 高木はその翌日、都内で行われた東京都と警視庁が連携したイベント「春の全国交通安全運動 交通安全物語『主人公は君だ!』~怪盗! トレエンに盗まれたキーワードを取り戻せ~」に出席。その中で、運転免許返納式を行い、「家族の一言。ちまたで(高齢者の自動車)事故が起きているから、それを考えて言ってくれたんでしょう」と、返納の理由を明かした。

「世間では、家族のアドバイスに耳を傾けない高齢者が多いこともあり、ネットユーザーからは『家族の言葉を素直に受け入れて偉い!』『高齢者はブーさんを見習って、自分を過信しないでほしい』『高木ブーに感化されて、返納する人が増えてほしい』というコメントが寄せられていました」(同)

 影響力の大きい芸能人。今回はその影響力がプラスに使われたということで、ネットからはそれぞれに称賛が集まっている。
(立花はるか)

『あなたの番です』第1章最終回は衝撃のラスト! 誰が原田知世を殺したのか?

 

 6月9日に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)第10話。第1章の最終回である。

 402号室の隠し部屋に監禁された手塚翔太(田中圭)と黒島沙和(西野七瀬)。そこには見知らぬ少年の姿があった。彼は、榎本早苗(木村多江)と正志(阪田マサノブ)の息子・総一(荒木飛羽)。いじめに遭っていた総一を心配するあまり、早苗が総一を監禁するようになっていたのだ。脱出のために部屋の中を探っていた翔太たちは、クローゼットの中に隠されたクーラーボックスから山際祐太郎(森岡豊)の頭部を見つけてしまう。

 早苗と正志は、翔太と黒島を殺すことを決意。まず、翔太と黒島を1人ずつ空き部屋の303号室に運ぶことにする。一方、翔太が務めるスポーツジムから翔太が無断欠勤していると連絡を受けた手塚菜奈(原田知世)は、黒島が運ばれる隙に402号室への侵入に成功、翔太を発見した。

 そこに戻ってきた早苗は、ハンドミキサーを持って菜奈に襲いかかる。菜奈は必死に1階まで逃げるが、駐車場で早苗に捕まってしまった。総一は母親の暴走を止めるため、ベランダから身を乗り出し「お母さんがやめないと飛び降りるから!」と絶叫。早苗は息子の命がけの訴えを受け入れた。そのとき、総一がバランスを崩して転落。総一は翔太に受け止められ、奇跡的に一命をとりとめた。早苗は殺人未遂の現行犯で逮捕されるが、山際殺害に関しては黙秘する。

 総一を受け止めた衝撃で意識を失った翔太が目を覚ました。そこは病院だった。意識がない間、菜奈が付きっきりで看病していたらしい。早く菜奈に会いたいと、病院を抜け出して自宅に戻った翔太。改めて菜奈に改めてプロポーズするつもりだったが、ベッドに横たわる菜奈に近付くと、彼女は殺されていた。

 衝撃的だった菜奈の死。そういえば、冒頭のナレーションで菜奈は「愛する人との時間だけはいつまでも続いてほしいと思っていました。いつまでも……」と言っている。この時点で「愛する人との時間」は続かないとひそかに明かしているのだ。しかも、それは菜奈自身の死が理由。彼女は笑顔で死んでいた。この死に方は、浮田啓輔(田中要次)や赤池美里(峯村リエ)と同じである。同一犯の仕業だろうか。

 誰が菜奈を殺したのか? いろいろな可能性があるので、1つ1つ挙げていきたいと思う。

■黒島沙和

 病院を抜け出して菜奈に会いに行った翔太は、マンションのエントランスで黒島と鉢合わせした。あまりにもタイミングがよすぎる。このとき、黒島が「会いたいんですね」と翔太に声を掛けていたのも気になる。菜奈が翔太のお見舞いに行っていないと断定しているかのような口ぶりだからだ。

 翔太が病院を抜け出す直前、看護師は翔太に「奥さんにはこちらから電話しました」と言っていた。しかし、菜奈の体にハエが止まる描写から、数日前に菜奈は死んだと推測できる。では、看護師は誰と話していた? それは、菜奈になりすました女性だろう。あやしいのは、黒島と尾野幹葉(奈緒)のどちらかだ。

 そもそも、黒島はずっとあやしい。402号室に監禁されたとき、彼女は「たぶん、ここ防音になっています」と言った。でも、あの部屋からはラジオの音が頻繁に漏れていたはずだ。おそらく、防音ではない。黒島はなぜあんなことを言ったのか?

■手塚翔太

 マンションの入口で黒島と会った翔太。これからプロポーズである。普通なら、相手と2人きりでするべき。なのに、彼は撮影を黒島に頼んだ。それは、菜奈の遺体に驚く自分を第三者に見せ、「自分は菜奈の死と関係ない」と印象付けるためだったのではないか?

■尾野幹葉(奈緒)

 翔太の行方がわからなくなったとき、尾野は菜奈に「しばらく、部屋にお1人ですか?」と声を掛けた。あれは、菜奈が1人ならば狙いやすいという気持ちの表れだろうか。

 入院し、目を覚ました翔太に看護師は「奥さんが毎日付きっきりだった」と教えていた。しかし、菜奈はもう死んでいる。では、誰が翔太を看病したのだろう? ずっと翔太に付きまとう尾野の可能性は大だ。

●榎本家の息子・総一の異常さ

 実は、総一にも裏がありそうなのだ。Huluで配信中の番外編『扉の向こう』では、山際の生首を見た総一がニヤリと笑うシーンがあった。彼は普通じゃない。あと、手錠につながれ拘束されているはずなのに、ベランダにいるところを黒島に目撃されている。実は、意外に身動きがとれる状態だった?

 何より、「いじめから守るため」という理由で息子を監禁する両親の判断が正気じゃない。度が過ぎていると思うのだ。父親は、人の生首を見て笑うような男である。総一には犯罪を起こす本性が隠れていて、それを防ぐために監禁した? という予想もできる。

 今回の10話で第1章は終わり。でも、回収されていない伏線は多い。

・田宮淳一郎(生瀬勝久)はなぜ引きこもったのか?

・黒島が包帯を巻かなくなった理由は?

・佐野豪(安藤政信)が持ち歩くクーラーボックスの謎。そして、彼はなぜエレベーターを使わないのか?

・菜奈が細川朝男(野間口徹)を許せなかった理由とは?

・前管理人の床島比呂志(竹中直人)から西村淳(和田聰宏)へ渡された“お礼”の意味は?

 第2章は翔太を中心に、二階堂忍(横浜流星)と黒島が協力して犯人探しをすると予告されている。第1章でその役割を担っていたのは、殺された菜奈、犯人だった早苗、そして黒島の3人だった。今考えると、ものすごく恐ろしいメンツではないか。第2章は、果たしてどうなる?

(文=寺西ジャジューカ)

山口百恵、趣味のキルトで作家デビュー! くすぶる長男のために写真掲載で復帰準備?

 昭和を代表する伝説の歌姫・山口百恵の作品集『時間の花束 Bouquet du temps』(日本ヴォーグ社)が7月に発売される。引退後30数年間製作してきたという自作キルト作品とそれぞれの解説、さらに家族や友人への気持ちを綴った文章が収録され、製作風景などの写真も掲載されるようだ。

「今回の活動は本名の三浦百恵さん名義であり、あくまで芸能活動の再開ではありません。しかし公式な活動というのは引退以来約40年ぶりということで早くも話題になっています。写真とはいえ現在の姿を見ることができるのはファンにとってはたまりませんよね」(芸能ライター)

 山口百恵といえば人気絶頂期だった21歳の時に俳優の三浦友和と結婚し、そのまま芸能界を引退。以来一切、芸能活動をしていない。その引き際の潔さによって神格化されているところもあるがゆえに、今回の著作出版については異議を唱える声も多い。一部ではその真意を推し量り、「本当は息子の後押しをしたいんだろう」や「ちょこちょこ名前を出すくらいなら、もう出てきちゃえばいいのに」などという意見もあるようだ。「せっかく美しいまま記憶に残ってるんだから近影は見せなくても良いのに」という思いもあるのかもしれない。

「ファンからも業界からも復帰を熱望され、約40年もそれを固辞し続けた百恵さんですので、今さら売名ということも無いはずです。しかしながらこうして名前が出ることで長男で歌手の三浦祐太朗さんや次男で俳優の三浦貴大さんも話題になり、結果的に後押しになっているのも事実です。売名と言われるのも致し方ないところかもしれません。特に祐太朗さんの方はヒット曲にも恵まれず、最近出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)ではアニメ好きでひょうきんな二世タレント扱い。百恵さんの歌が無ければそれほど話題にもならない有様ですので少し心配なのかもしれませんね。

 しばしばメディアに盗撮されて、そのおばさん化が報じられる百恵さんですが、最近はピラティスに本格的に取り組んでおり体づくりには余念がないようです。もしかしたら芸能界復帰もあるのでは、と芸能界でも噂されています」(同)

 母子共演となれば話題になることは必至。ファンとしては見たいような見たくないような、複雑な気持ちであろう。ともあれ、引退後の山口百恵の様子を知ることができる著作の発売が楽しみである。

「直接言え」「面倒くさい人」接客や商品にクレームをつけ、物議を醸した芸能人3人

 芸能人がメディアなどで行きつけの店、おすすめの商品を紹介し、客が殺到したり、品薄状態になったりすることがある。そんな影響力を持つ存在であるにもかかわらず、店に対してネガティブな発言をして波紋を呼んだ芸能人がいる。NGT48の本間日陽もその一人。

 本間は、レギュラー出演するラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ! ~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)の2019年6月1日深夜放送回で、原宿や新大久保で流行している「チーズハットグ」のお店が新潟に出店したと切り出し、NGTメンバーの間でも話題になっていることから、購入したという。

「本間のチーズハットグの感想は『チーズが伸びるから、喉の奥にひっついてむせて、死にかけた』『最後の方が、生焼けっぽかった』『流行してるからって食べに行くのはどうなのかな』と愚痴ばかりだったんです。この発言にネットユーザーからは『どうして新潟のお店を下げる発言をするの?』『新潟のマイナスになる発言は控えた方がいい』『新潟で活動するアイドルなのに、自覚が足りない』という厳しいコメントが噴出しました」(芸能ライター)

 ミュージシャンのヒャダインは、ブログで飲食店の対応を批判した。

 ヒャダインは18年12月13日に公式ブログを更新。飲食店で「贅沢ランチプレート」を注文したものの、自身の注文した料理がなかなか運ばれてこなかったという。周囲の客が食べ終えていく中、約30分後に『オーダー通ってませんでした。パスタでしたっけ?』と店員に言われ、腹を立てたものの声を荒げるわけにもいかず「もういいです」と退店したことを明かした。

「ヒャダインの怒りは収まらなかったようで、『ああ、もっと怒ってやればよかったな、でも、芸能人だしな。子供番組やってる人間が激昂しちゃあいけないよ。SNSで店を晒してやろうか。いやいや、そんな品の無いことしたら一発炎上確定。はしたない』とブログにつづったところ、ネット上からは『30分待たされた上に、注文を聞き返されたのはかわいそう』と同情の声がある一方で、『催促すればよかったのでは?』『店に直接文句言えばいいのに』とさまざまな意見が飛び交いました」(同)

 また、女優の石田ゆり子は自身のインスタグラムで店員の接客に言及し、反響を集めた。

 18年5月7日に自身のインスタグラムで「相性、みたいなものもあるような気もします」と前置きした上で、「手に取るものすべてを、それは~です それ、わたしも持ってます それは素材が~~…と それはやはりちょっと疲れてしまうんですね。つかずはなれず。距離を保つ。察する。というのはやはり必要かと思うのです」と店員の過剰な接客について苦言を呈した。

「この投稿にネットユーザーからは、『ものすごくわかる!』と石田の意見に賛同するコメントが寄せられたものの、『わざわざSNSに投稿するなんて面倒くさい人』『アパレル店員からすると、芸能人にこういう投稿をされたら傷つく』といった批判も続出する事態に。あまりの反響の大きさに翌日には投稿を削除し、『いろいろ考えましたが…。しかしわたしは接客すべてを全否定など全くしておりません。そういうことじゃなく日々のおもったことを書いただけなのです』と弁明しました」(同)

 芸能人も「一人の人間」。怒りを覚える瞬間があるのは当然だが、発言の場に十分注意を払った方がいいかもしれない。
(立花はるか)