関西ジャニーズJr.・なにわ男子、非常識さ露見!? “G20”を「パレード」「ハタチの会」と説明

 関西ジャニーズJr.のメンバーが週替わりでパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)。6月25日の放送は、関西Jr.内ユニット「なにわ男子」の藤原丈一郎、大橋和也、高橋恭平が登場した。

 オープニングで藤原が「今日も暑かったですよ~。30度ぐらいいってるんじゃないですか?」と話し出すと、大橋が「いってると思う! 見たろか?」と返し、これに藤原が「『見たろか』って、何を見てわかるねん!?」とツッコミ。「ごめんごめんごめん! おもろいなあ~!」と自分の発言で大笑いする大橋に、藤原は「冒頭からしんどいわ!」と早くも悲鳴。しかし藤原のツッコミは、この後さらに忙しくなることに……。

 6月28、29日に大阪で開催される「G20サミット」の話題が取り上げられると、大橋と高橋は「名前めっちゃカッコイイよな!」「かっこいい!」「G20ってなあ~!」と自由にトーク。大橋が「俺、“G1”になりたいもん!」と願望を口にすると、藤原は呆れて「ちょっと、何言うてんの?」とツッコミ。

 「G20」とはそもそも何のことなのか、2人に確認してみると、高橋は「俺知ってるんすよ。お父さんから聞いたんですよ!」と自信満々に説明。しかし、「“道路を独占できる会”みたいな。一部の人が道路をゆっくり使えるっていう、有意義な時間」と語っており、開催に伴う交通規制のことを「G20サミット」そのものだと勘違いしている様子。

 すると大橋は、「パレードってこと? あってる?」と仰天質問を繰り出し、どんどん話がズレていき、藤原は「いやいや、もっとあるやん? 20(トゥエンティ)! さあ、この20はどういう意味!?」と軌道修正にあくせく。高橋は迷わず「ハタチの会!」と回答し、藤原は、その後懇切丁寧に「G20サミット」を説明したのだった。

 放送を聞いていたファンからは「2人ともアホやな……でも超かわいい……(笑)」「橋橋コンビ、天才的な発想力で爆笑した」と、大橋・高橋の無邪気なやり取りを楽しんだ様子。一方、「丈くん大変だったね、お疲れ様(笑)」「丈くんのツッコミがなかったら大変なことになってた……」と、藤原の労をねぎらう声も多く寄せられた。
(アズマミサト)

『白衣の戦士!』タイトル回収のナレーションにツッコミ! 結局は、ナースが主人公の恋愛ドラマだった

 19日放送の『白衣の戦士』(日本テレビ系)最終回の視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、9話から1.0ポイントアップ! 

 当初、『ナースのお仕事』(フジテレビ系)のパクリだと批判の声が相次いでいた本作がいったいどんな結末を迎えたのか、まずはあらすじから振り返ります。

(前回までのレビューはこちらから)

 

 

はるかがナースを辞めさせられる!? 最大のピンチも……

 はるか(中条あやみ)と夏美(水川あさみ)が担当することになったのは、医院長の紹介で外科病棟に入院してくることになった都議会議員の五十嵐(東幹久)。彼は重度の甘党で、牛乳アレルギーがあり糖尿病を患っているにもかかわらず、隠れてお菓子をパクリ。病室を抜け出し食堂でシュークリームにかぶりつこうとする五十嵐を、はるかが思わず元ヤンモードで叱りつけると、「こんな看護師すぐに辞めさせろ」と逆ギレ。五十嵐は医院長に直接抗議したことで、はるかには何らかの処分が科されることになってしまいます。

 翌朝、師長・本城(沢村一樹)と指導係の夏美によるフォローのおかげもあって、医院長は「本人から話を聞こう」と便宜を取り計らってくれるのですが、肝心のはるか本人がまだ出勤しておらず、ピンチの状況は変わらず。

 しかし、はるかはただ遅刻していたわけではなく、出勤中に倒れている男性を見つけ、斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)と共に救護にあたり、命を救っていたのでした。

 また、外出許可をもらい娘の学芸会を楽しんだ五十嵐が、出先でパフェを食べてアレルギー反応を起こし病院に運ばれたことで、はるかが口うるさかったのは、五十嵐の体の心配だけでなく、「学芸会に行く」という娘との約束を守らせたかったからだと知り、はるかに謝罪。

 事情を知った医院長ははるかへの処分を取り下げ、無事、ナースの仕事を続けられることになりました。めでたし、めでたし。

最終回もツッコミどころ満載

・ほかに適任者がいただろうに、なぜ不安要素の多いはるかに五十嵐の担当を任せたのか

・牛乳アレルギーがある五十嵐がシュークリームを食べることを止めたくらいで、はるかが処分の対象になるのは無理がありすぎる

・本城の目の前で「(結婚は)妥協しちゃだめ」「好きこのんでひと回り以上も年上でバツイチで子供もいる人なんて……」と娘・夏美に言い放つ母・幸江が失礼すぎる

・幸江に2人の結婚を認めるよう口を挟むはるかは出しゃばりすぎではないか(フォローするなら夏美ではなく、ボロクソ言われてしまった本城のほうなのでは?)

・はるかの言葉を受けた幸江の心変わりが早い

・そもそも、親に結婚相手(仮)を紹介するのに、なぜいつものあの居酒屋にしたのか(病院のナースたちにバッタリ会ってしまう可能性を考えなかったのか)

 などなど、最終回でも挙げたらきりがないくらい、粗が目立ちました。でもそれを言ってしまうと、そもそも、内線もナースコールもさほど鳴らず、あんなにも人間関係が良好なナースステーションってあるの? と、その存在から疑わなければならないのでこのへんにしておきましょうかね。

 

結局、看護師が恋に奮闘するドラマだった

 最終回の見どころのひとつとなったのが、夏美と本城の恋愛模様。はるかのおかげ(?)で結果的に母にも認めてもらい、夏美から逆プロポーズしたことで、最終回にふさわしい幸せな結末を迎えました。はるかと斎藤も9話のラストでカップルになったし、「仕事に恋に悪戦苦闘する痛快お仕事ドラマ」の「恋」の部分はしっかり描き切ることができていたと思います。

 ただ、「これからこういう物語が始まりますよ~」という導入的要素がほとんどの第1話から、

 2話:新入社員の苦悩
 3話:担当患者の死
 4話:ギャル娘と父の絆
 5話:ナースと医者の不倫
 6話:熟年夫婦の愛
 7話:シングルマザーと息子の親子愛
 8話:命の尊さと医師の覚悟
 9話:仕事に反対する父親と、反抗する息子

 と、看護師という仕事について毎回テーマを変えて描いてきたわりに、全話を通してみても、はるかは相変わらず感情の赴くままに突っ走っているだけだし、夏美ははるかの面倒を見ながら仕事への熱意をちょっと取り戻したくらいで、仕事面での成長ぶりはそこまで感じられません。大きく変わったこといえば、先ほども書いたように、はるかには斎藤という彼氏ができて、夏美は本城という結婚相手が見つかったことくらいです。

 8話のレビューでも書きましたが、このドラマ、「戦士」というタイトルのわりに恋愛要素が強すぎて、“戦っている感”がないんですよね。

 そのため、「2人が惹かれ合っていくシーンをもっと綿密に詳細に描いた方がよかったんじゃないかと思う」「小瀧くんと中条ちゃん画になるし、普通に恋愛ドラマ見たかった」といった、恋愛ドラマに振り切ったほうがいいという声もあり、お仕事ドラマとしては中途半端な印象が、最終回まで拭えませんでした。ひょっとすると、中条あやみちゃんと小瀧くんのラブストーリーのみに照準を定めたほうが、数字は良かったかもしれません。

 

ラストのナレーションは、アリ? ナシ?

 さて、このドラマが『白衣の戦士!』である根拠ですが、ラストシーンの、はるかと夏美のナレーションにありました。

はるか「看護師の仕事はまだまだうまくいかなくて落ち込むこともあるけれど、患者さんからの『ありがとう』の一言でまた頑張ろうって思える」

夏美「看護師の仕事は小さなミスも許されない。その責任の重さに逃げ出したくなるときもあるけど、いろいろな思いを抱えて頑張っている仲間たちの笑顔と決してあきらめない姿に勇気をもらう」

はるか「私たちは毎日命と向き合っている」

夏美「私たちは毎日命の現場で戦っている」

2人「だから、看護師は、白衣の天使じゃなくて、白衣の戦士なのだ」

 本来ならばストーリーでしっかりみせて視聴者に訴えかけるべきことを、主演2人にナレーションという形で言わせてしまうことで、かえって大げさな感じがして、シラケてしまいました。視聴者からも、「……おおお終わりかいっ!!」「『白衣の戦士なのだ!』って最後までダサい」「ラストで看護師とは……みたいなこと言い始めてふふってなっちゃった」などなどツッコミの声が。

 まあ、医者ではなくナースが主人公のドラマゆえ、大がかりな手術シーンはないし、ナースがいかに奮闘しているのかという部分は、わかりにくさや伝わりづらさがあったのかもせれません。とにかくナレーションがすべてであり、それ以上でもそれ以下でもないんだと思います。はい。

 ということで、最終回のレビューでした。

“『ナースのお仕事』の二番煎じ”と大批評を呼び、初回の10.3%以降はどんどん視聴率を落としたものの、重すぎないストーリーと、注目女優の中条あやみちゃんとジャニーズアイドル・小瀧くんのラブシーンのおかげで(?)終盤にぐんぐん数字を上げ、全話平均は8.7%を記録。思いのほか、踏ん張ったなあという印象です。とはいえ、続編の制作には物足りない数字。

 役者陣のバランスはよかった作品だと思うので、またどこかで勢ぞろいしてほしいものですが、果たして……。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

小山慶一郎、『ラブライブ!』にNEWSを重ねて号泣! “メンバーが減る”場面で「わかる~!」

 NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。6月25日深夜の放送はゲストを呼ばず、小山のソロ出演となった。

 同ラジオでたびたび“アニメ”の話題を持ち出し、その魅力について熱弁している小山。今回は、アイドル活動をする女の子たちの奮闘を描いたアニメ『ラブライブ!』(TOKYO MXほか)にハマっているという小山に対し、リスナーから「実際にアイドルとして働く慶ちゃんは、アイドルとしての彼女たちの物語や気持ちに共感するのでしょうか?」という質問が届いた。

 これに小山は「めちゃくちゃあるよ!」と食いつき、特に共感したのは、グループのメンバーが減っていくことで、登場人物が「この先自分たちはどうなるのか?」と悩むシーンだったとか。しかし、作中では「9人じゃないとμ's(編注:『ラブライブ!』に登場する9人組アイドルグループの名前)じゃない!」という結論に至ったそうで、小山も「4人じゃないとNEWSじゃない。わかるわ~! そう、誰も抜けちゃいけないんだよ!」と激しく共感し、号泣したのだそう。

 まだまだ『ラブライブ!』について語りたそうな小山だったが、「手短にいくよ」と宣言していた通り、次の話題に。ジャニーズアイドルのコンサートでは、定番のコンサートグッズとして、タレントの顔写真が印刷された“ジャンボうちわ”が販売されているが、加藤シゲアキのうちわを10本、小山のうちわを21本持っているというリスナーから「どう飾ってほしいですか?」と質問が寄せられた。

 「壁の四隅に全部いけんじゃん?」「枕の下にたくさん並べてみる?」「21本の小山から1本厳選して、添い寝してみようよ」などと案を出した小山だったが、自身もスタッフに頼んでコンサートごとにうちわを購入しているため、自宅にはたくさんの“NEWSうちわ”があると明かす。

 そのため「うちわストック……うちわBOXが欲しいのよ~」といい、小山自身もうちわの保存や収納に困っている様子。そして「俺多分さ、“NEWSオタク”なんだと思うわ、最近思ってるんだけど」と言い出し、年齢を重ねるごとに、メンバーに対して「かわいい」「カッコいい」「ここが好き」と思う頻度が増えてきたと告白。「またなんかあったら共有しよう、ファンのみんな。ちょっと話そうぜ! ファンミーティングしようぜ! 俺が一番語るぜ!」とリスナーに呼びかけ、NEWSの魅力を語り合いたいと熱望する小山だった。

 これにはファンからも「慶ちゃんとNEWSファンミーティングしたい! 絶対行きます!」「ファンミーティングのグッズは“うちわBOX”で決定だね。楽しみに待ってます!」「メンバーのこと『かわいい』とかうれしそうに語る慶ちゃんの様子がすでに見える(笑)」との声が続出していた。
(華山いの)

「モンスター母」と「男性中心社会」は無関係じゃない――毒親被害と”男女差”を考える【田房永子×音咲椿対談】

 過干渉な実母のもとを飛び出し、現在は2人の子を育てている田房永子さん。毒親の母を持つ元彼から、一方的に婚約を破棄された経験を『私の彼が毒親から逃れられない!~婚約破棄で訴えてやる・番外編~』(サイゾーウーマン)で描いている音咲椿さん。なぜ、音咲さんの元彼は毒親から逃げられなかったのか。毒親はなぜ、毒親になってしまったのか。田房さんが2歳の男の子を育てている母親の目線で分析する。

■前編はこちら……「毒親被害と「男女差」を考える――彼が切り裂きたかったのは“へその緒”だった

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音咲椿さん(以下、音咲) 毒親から離れられないのは、男女差はありますか? 田房さんはお母さんから逃げたじゃないですか。なぜ男は逃げないんだろうと疑問に思っているんです。田房さんの『うちの母ってヘンですか?』(秋田書店)に、田房さんと生育環境がソックリの男性が「なんだかんだで母はボクを愛してるんで、田房さんとちがって」といったことを語っているのが印象的でした。

田房永子さん(以下、田房) そもそも私の“毒親漫画”は、男性の読者は少ないんですよ。女性は「うちの母親もこうなんです」と話してくれて、私が「それはヤバイですね!」と返したり笑ったりすると、「そうですよね! やっぱヤバいですよね! 話してよかった!」と明るく帰っていく人が多いです。一方、男性の場合は深刻な感じなんです。めちゃくちゃヤバいエピソードを話してくるから私が「それはヤバいですね!」って言うと、逆に暗くなっちゃう。「田房さんは親に愛されていないけど、僕は愛されてはいるんです」と反論されたり。ちょっと違うんだなって思います。

 女性は30代を超えたあたりで、だんだん「お母さんって、私が小学校のときにこんなふうだったんだな」と肌感覚でわかるんですよね。一番大きいのは、性的なこと。「お母さん、この年でスケベなことを考えてたんだな」とか。女性は30代になったらこんなもんだと、母親たちの愚行、女性のどうしようもなさが、許す許さないは別として同じ人間としてわかる。だから、女性のほうがカラッと「うちのお母さん、超ヤバいっすよね」と言えるようになる。一方、男性はずっと「女性は性欲がないんじゃないか」とか、母親に対してちょっと“女神感”を抱いてる感じ。それはファンタジーだと頭ではわかってても、肌ではわからない。そういうことが影響してるのでは?

音咲 なるほど、そうかもしれない……。不思議なのは、実家には弟も同居してたんですが、弟はNを見ているからか、取り込まれないんです。お義母さんも弟には強く出られないんですよ。

田房 それも、長男次男でよくある話だよね。

音咲 でも、弟が留守のときには、お義母さんが部屋を家捜しして「大人のオモチャがあった! 相手の女との写真もある」とNに告げ口するんですね。しかもその話が私にまで来る。

田房 デリカシーがない人は、境界線がないんだよね。たとえばセクハラする人も、自分の世界しか見ていないから、自分が言いたいことを言って、相手がどう思うか考えるという感覚がない。

音咲 母親って、子どもがいくつになっても家捜しするものなんですか?

田房 うちの場合は、小2と2歳だから、私はまだあまりそういう活動はしてないです。隠してたら見たくなっちゃうのかも。もう少し大きくなっても、安全面の問題で親が管理しなければならないこともあるけれど、子どもの前で「これ何?」と言うのはマナー違反だと思う。私、友達の手紙を母が勝手に読んでて、エッチな話を冗談で書いてたら「なんなの!?」ってテンパられて、つらかった。

 想像なんですけど、たとえば子どもが思春期になってエロに関するものを隠していたとしますよね。それを見つけたとき、私が自分の性の感覚を覚えていないとパニックになるかもしれない。でも、自分も中高生のとき、エロいことに興味があったと思い出すことができれば、別に大したことじゃないと気付ける。常に自分の性や思春期の感覚を覚えておいたほうがいいかなと思ってます。

田房 基本的に、親子が対等であることは100%ない。子どもにとって、親はものすごい権力者で脅威の存在。仲が良くても支配者。そこを親自身がわかっていないと、息子がイケメン(大人の男)になったら、あっという間に取り込まれると思う。お義母さんは加害者だけど、お義母さんもなにか誰かの懐に入りたい、胎内に入りたいという思いはあったと思うよ。

音咲 そうそう。お義母さんは、仕事を続けたかったのにお義父さんと結婚したら仕事を辞めさせられて、お義父さんには愛人がいて、子どもだったNに「私はあいつに裏切られた」「あんな汚い男!」と言っていて……。私は、田房さんが新刊で書いていた一文を読んで、お義母さんが許せそうになったんです。

――「私は男性の欲望を目にしすぎてしまったのかもしれない(中略)その自分の傷を自覚し、被害者である自分を自分で認めることをやりきるのがまず、私にとっては『男の子を育てるため』に必要なことだと思った」
(『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』より引用/大和書房)

音咲 「お義母さんは『男に傷つけられた』んだよ、お互い様でしたね」と言ってあげたい。結局、誰が一番悪いかというと、お義父さんだと思うんです。

田房 そうなんだよ。毒母問題は、「家父長制の男性中心社会の問題」なんだよ。

音咲 お義母さんは、2人の息子を育てるために離婚できずに我慢するしかない。それで顔のいい息子を頼りにするしかない……?

田房 息子が彼氏か夫か、わからなくなってるというところはあるでしょうね。子どもに性愛的なものが向かうということは「ない」と思っていたけど、日常から「性愛の対象は大人」と意識していなければ「ある」と思う。みんなそこを話さないし、意識していないから、逆に漏れ出てる感じがする。実際的な性的な行為はなくても、精神的に“彼氏の役割”や“夫の役割”をさせてしまう危険性がある。そういうことをもっと母親学級で言っておかないと、子どもたちが大変。虐待という名前がつかない虐待なんだよね。

 実は全部「女性差別」「女性蔑視」の問題なんだよ。うちのお母さんの性格はなんだろうとどんどん考えていくと、そこに行き着いた。戦後、ものすごい暴力を受けた人たちが一斉に現実社会に帰ってきて、めちゃくちゃ暴れたり夜中に叫んだり、あるいは異常な元気のよさで東京タワーを建てたりして、DVは当たり前、女性は25歳までに結婚しなかったら売れ残りのクリスマスケーキと呼ばれるひどい時代。戦争の後遺症と、それを癒やすための風俗文化の異常な発展がいまだに続いていて、令和になったからといって、何もかも急にクリーンになるわけがない。男の人に傷つけられてきた女性たちから“モンスター母”が生まれるのは、無関係じゃない。

音咲 ……私は特に、九州出身というのもあるかもしれないです。父は母に「自分が稼いでくるから、家事育児をしてほしい」と言って、確かに自分は稼いでくるけど浮気したり。母はおそらく祖母(母にとっては姑)や九州独自の男尊女卑精神に呪いをかけられてたんでしょうね。きっと九州の女性は皆そうだと思います。母は、私や姉に「お父さんには絶対冷たいご飯を出しちゃいけない」と呪いをかけてきた。私もいまだにチンしたご飯をお父さんに出しちゃいけないと思うし、夫になる人にも出しちゃいけないと思ってた。今なら「こっちも忙しいんだから、チンでいいだろ」と思うけど。

田房 その九州的マインドは、N親子に呼応したのかもしれないですね。「私が規格外なんじゃないか」と思っちゃうのも、九州マインドのなせる業かもしれない。

音咲 私も田房さんの新刊を読んで、今までになかったお義母さんに対する親近感というか、「救われてほしい」という気持ちが出てきましたね。

田房 「シスターフッド」ってやつだと思う。女性同士のつながり、目に見えない絆みたいなのはやっぱりあるよね。女性同士だと、たいしたこと言うわけでなくても癒やされたり、スッとしたりということがある。男性に2時間どんなに説明してもわからないことが、女性は5秒くらいで「ああ、わかる」という時がある。敵であっても。

音咲 敵なんだけど同胞……義母が。

田房 そう、同胞だよね。

音咲 なぜあの時義母に寝返ったのか、ずっと彼に聞きたかったんです。でも10年たって、「理由は聞かなくていいな」と思えるようになった。

田房 聞いてもしゃべれないと思うよ。まだ“生まれていない”から、羊水で声が出ない。男性に限らず、女性にもそういう人はいる。「進学する」「就職する」「結婚する」と言う度に、母親から「○○が実現したらしてもいい」と無理難題な条件を出されて、なかなか実家を出られないという女性もいます。本人はお母さんの希望通りにしてあげたいからがんばっちゃう。その女性に「どうしたいのか」と聞いても「どうしよう」と言うだけで答えられない。思考するということを母親から消されているんです。それは娘に自立されると母親が不安になるから。消している母親本人の思考も消えている。

音咲 そこで、思考することが消えていない私が来たから、面倒なことになったんですかね。

田房 それもあると思う。「思考を消して私の懐に入りなさい」ということなんだと思う。

音咲 なるほど……。今日はいろいろと自分の中でストンと落ちました。ありがとうございました!

 

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田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。2000年雑誌「マンガエフ」にて漫画家デビュー。翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。
母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に刊行し、ベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『それでも親子でいなきゃいけないの?』(秋田書店)、『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)、『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』(竹書房)などがある。6月22日に大和書房より『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』を刊行。

音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」「婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~」配信中。


音咲椿さんの作品『婚約破棄で訴えてやる!』は、電子書籍にてご覧いただけます。
連載中の番外編はこちら

★★★各電子書店にてお買い求めいただけます★★★

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「モンスター母」と「男性中心社会」は無関係じゃない――毒親被害と”男女差”を考える【田房永子×音咲椿対談】

 過干渉な実母のもとを飛び出し、現在は2人の子を育てている田房永子さん。毒親の母を持つ元彼から、一方的に婚約を破棄された経験を『私の彼が毒親から逃れられない!~婚約破棄で訴えてやる・番外編~』(サイゾーウーマン)で描いている音咲椿さん。なぜ、音咲さんの元彼は毒親から逃げられなかったのか。毒親はなぜ、毒親になってしまったのか。田房さんが2歳の男の子を育てている母親の目線で分析する。

■前編はこちら……「毒親被害と「男女差」を考える――彼が切り裂きたかったのは“へその緒”だった

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音咲椿さん(以下、音咲) 毒親から離れられないのは、男女差はありますか? 田房さんはお母さんから逃げたじゃないですか。なぜ男は逃げないんだろうと疑問に思っているんです。田房さんの『うちの母ってヘンですか?』(秋田書店)に、田房さんと生育環境がソックリの男性が「なんだかんだで母はボクを愛してるんで、田房さんとちがって」といったことを語っているのが印象的でした。

田房永子さん(以下、田房) そもそも私の“毒親漫画”は、男性の読者は少ないんですよ。女性は「うちの母親もこうなんです」と話してくれて、私が「それはヤバイですね!」と返したり笑ったりすると、「そうですよね! やっぱヤバいですよね! 話してよかった!」と明るく帰っていく人が多いです。一方、男性の場合は深刻な感じなんです。めちゃくちゃヤバいエピソードを話してくるから私が「それはヤバいですね!」って言うと、逆に暗くなっちゃう。「田房さんは親に愛されていないけど、僕は愛されてはいるんです」と反論されたり。ちょっと違うんだなって思います。

 女性は30代を超えたあたりで、だんだん「お母さんって、私が小学校のときにこんなふうだったんだな」と肌感覚でわかるんですよね。一番大きいのは、性的なこと。「お母さん、この年でスケベなことを考えてたんだな」とか。女性は30代になったらこんなもんだと、母親たちの愚行、女性のどうしようもなさが、許す許さないは別として同じ人間としてわかる。だから、女性のほうがカラッと「うちのお母さん、超ヤバいっすよね」と言えるようになる。一方、男性はずっと「女性は性欲がないんじゃないか」とか、母親に対してちょっと“女神感”を抱いてる感じ。それはファンタジーだと頭ではわかってても、肌ではわからない。そういうことが影響してるのでは?

音咲 なるほど、そうかもしれない……。不思議なのは、実家には弟も同居してたんですが、弟はNを見ているからか、取り込まれないんです。お義母さんも弟には強く出られないんですよ。

田房 それも、長男次男でよくある話だよね。

音咲 でも、弟が留守のときには、お義母さんが部屋を家捜しして「大人のオモチャがあった! 相手の女との写真もある」とNに告げ口するんですね。しかもその話が私にまで来る。

田房 デリカシーがない人は、境界線がないんだよね。たとえばセクハラする人も、自分の世界しか見ていないから、自分が言いたいことを言って、相手がどう思うか考えるという感覚がない。

音咲 母親って、子どもがいくつになっても家捜しするものなんですか?

田房 うちの場合は、小2と2歳だから、私はまだあまりそういう活動はしてないです。隠してたら見たくなっちゃうのかも。もう少し大きくなっても、安全面の問題で親が管理しなければならないこともあるけれど、子どもの前で「これ何?」と言うのはマナー違反だと思う。私、友達の手紙を母が勝手に読んでて、エッチな話を冗談で書いてたら「なんなの!?」ってテンパられて、つらかった。

 想像なんですけど、たとえば子どもが思春期になってエロに関するものを隠していたとしますよね。それを見つけたとき、私が自分の性の感覚を覚えていないとパニックになるかもしれない。でも、自分も中高生のとき、エロいことに興味があったと思い出すことができれば、別に大したことじゃないと気付ける。常に自分の性や思春期の感覚を覚えておいたほうがいいかなと思ってます。

田房 基本的に、親子が対等であることは100%ない。子どもにとって、親はものすごい権力者で脅威の存在。仲が良くても支配者。そこを親自身がわかっていないと、息子がイケメン(大人の男)になったら、あっという間に取り込まれると思う。お義母さんは加害者だけど、お義母さんもなにか誰かの懐に入りたい、胎内に入りたいという思いはあったと思うよ。

音咲 そうそう。お義母さんは、仕事を続けたかったのにお義父さんと結婚したら仕事を辞めさせられて、お義父さんには愛人がいて、子どもだったNに「私はあいつに裏切られた」「あんな汚い男!」と言っていて……。私は、田房さんが新刊で書いていた一文を読んで、お義母さんが許せそうになったんです。

――「私は男性の欲望を目にしすぎてしまったのかもしれない(中略)その自分の傷を自覚し、被害者である自分を自分で認めることをやりきるのがまず、私にとっては『男の子を育てるため』に必要なことだと思った」
(『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』より引用/大和書房)

音咲 「お義母さんは『男に傷つけられた』んだよ、お互い様でしたね」と言ってあげたい。結局、誰が一番悪いかというと、お義父さんだと思うんです。

田房 そうなんだよ。毒母問題は、「家父長制の男性中心社会の問題」なんだよ。

音咲 お義母さんは、2人の息子を育てるために離婚できずに我慢するしかない。それで顔のいい息子を頼りにするしかない……?

田房 息子が彼氏か夫か、わからなくなってるというところはあるでしょうね。子どもに性愛的なものが向かうということは「ない」と思っていたけど、日常から「性愛の対象は大人」と意識していなければ「ある」と思う。みんなそこを話さないし、意識していないから、逆に漏れ出てる感じがする。実際的な性的な行為はなくても、精神的に“彼氏の役割”や“夫の役割”をさせてしまう危険性がある。そういうことをもっと母親学級で言っておかないと、子どもたちが大変。虐待という名前がつかない虐待なんだよね。

 実は全部「女性差別」「女性蔑視」の問題なんだよ。うちのお母さんの性格はなんだろうとどんどん考えていくと、そこに行き着いた。戦後、ものすごい暴力を受けた人たちが一斉に現実社会に帰ってきて、めちゃくちゃ暴れたり夜中に叫んだり、あるいは異常な元気のよさで東京タワーを建てたりして、DVは当たり前、女性は25歳までに結婚しなかったら売れ残りのクリスマスケーキと呼ばれるひどい時代。戦争の後遺症と、それを癒やすための風俗文化の異常な発展がいまだに続いていて、令和になったからといって、何もかも急にクリーンになるわけがない。男の人に傷つけられてきた女性たちから“モンスター母”が生まれるのは、無関係じゃない。

音咲 ……私は特に、九州出身というのもあるかもしれないです。父は母に「自分が稼いでくるから、家事育児をしてほしい」と言って、確かに自分は稼いでくるけど浮気したり。母はおそらく祖母(母にとっては姑)や九州独自の男尊女卑精神に呪いをかけられてたんでしょうね。きっと九州の女性は皆そうだと思います。母は、私や姉に「お父さんには絶対冷たいご飯を出しちゃいけない」と呪いをかけてきた。私もいまだにチンしたご飯をお父さんに出しちゃいけないと思うし、夫になる人にも出しちゃいけないと思ってた。今なら「こっちも忙しいんだから、チンでいいだろ」と思うけど。

田房 その九州的マインドは、N親子に呼応したのかもしれないですね。「私が規格外なんじゃないか」と思っちゃうのも、九州マインドのなせる業かもしれない。

音咲 私も田房さんの新刊を読んで、今までになかったお義母さんに対する親近感というか、「救われてほしい」という気持ちが出てきましたね。

田房 「シスターフッド」ってやつだと思う。女性同士のつながり、目に見えない絆みたいなのはやっぱりあるよね。女性同士だと、たいしたこと言うわけでなくても癒やされたり、スッとしたりということがある。男性に2時間どんなに説明してもわからないことが、女性は5秒くらいで「ああ、わかる」という時がある。敵であっても。

音咲 敵なんだけど同胞……義母が。

田房 そう、同胞だよね。

音咲 なぜあの時義母に寝返ったのか、ずっと彼に聞きたかったんです。でも10年たって、「理由は聞かなくていいな」と思えるようになった。

田房 聞いてもしゃべれないと思うよ。まだ“生まれていない”から、羊水で声が出ない。男性に限らず、女性にもそういう人はいる。「進学する」「就職する」「結婚する」と言う度に、母親から「○○が実現したらしてもいい」と無理難題な条件を出されて、なかなか実家を出られないという女性もいます。本人はお母さんの希望通りにしてあげたいからがんばっちゃう。その女性に「どうしたいのか」と聞いても「どうしよう」と言うだけで答えられない。思考するということを母親から消されているんです。それは娘に自立されると母親が不安になるから。消している母親本人の思考も消えている。

音咲 そこで、思考することが消えていない私が来たから、面倒なことになったんですかね。

田房 それもあると思う。「思考を消して私の懐に入りなさい」ということなんだと思う。

音咲 なるほど……。今日はいろいろと自分の中でストンと落ちました。ありがとうございました!

 

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田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。2000年雑誌「マンガエフ」にて漫画家デビュー。翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。
母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を2012年に刊行し、ベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『それでも親子でいなきゃいけないの?』(秋田書店)、『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)、『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』(竹書房)などがある。6月22日に大和書房より『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』を刊行。

音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」「婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~」配信中。


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サッカーメディアは選手に甘すぎ? コパ・アメリカの“戦犯”上田綺世を擁護する声に違和感……

 ブラジルが待つ決勝トーナメントに進むことなく、20年ぶりの出場となった日本の「コパ・アメリカ」は終戦した。

 コパ・アメリカへの入りは最悪だった。初戦のチリ戦は0-4での敗北。スコアほど内容が悪かったわけではないが、前半終了間際に先制点を奪われ、後半攻勢に出たところで無駄な2失点を喫するというのは、“子どものサッカー”と酷評されても仕方がない。初戦のチリ戦を見たほとんどのサッカーフリークたちが、日本代表のコパ・アメリカでの惨敗を予想しただろう。

 だが、2戦目で優勝候補ウルグアイに対し、日本は真っ向勝負で2-2の引き分けと善戦する。グループリーグのベストマッチに入る内容で、一気に風向きが変わった。多くの南米メディアが日本の決勝トーナメント進出を予想し始め、それに呼応するかのように「南米大陸ではない招待国がコパ・アメリカに参加するのはいかがなものか?」という、そもそも論が巻き起こる。それほど、日本がコパ・アメリカの台風の目になることが予想されたのだ。

 しかし、3戦目のエクアドルを崩し切れず、1-1の引き分けに終わってしまう。勝てば文句なしの決勝トーナメント進出で、相手は開催国で優勝候補のブラジルとの対戦という歴史的シチュエーションを考えれば、悔やんでも悔やみきれない引き分けでの終戦といえる。

 そんなファンの期待を裏切る情けない結末に、戦犯探しが始まっている。真っ先に名前が挙がっているのは、法政大学所属ながら日本代表に選出された弱冠20歳の上田綺世(あやせ) だ。

 上田は、チリ戦での決定機3回に続き、エクアドル戦でも2回の決定機を外し、かつ大会を通じた6回のシュートチャンスで枠にいったシュートが1回しかなかった。これは、ストライカーとして致命的である。

 上田に批判が高まるのを予期してか、育成年代の選手たちを取材する安藤隆人氏はチリ戦後、Twitterに「なんでこんなに上田綺世が叩かれているんだ?  あれだけチャンスに顔出せるのは、彼の予備動作、周りの状況を把握する力が成せる技。もちろんストライカーならば決め切って欲しいが、シュートに至るまでの動きをもっと観て欲しい。彼は学習能力が高い。だからこそ今日の感覚を次に生かしてくれるはず」とツイートしている。

 上田が叩かれるのはお門違いなのだろうか? サッカー関係者に訊いた。

「FWは絶対に得点を獲らなければいけないということはありません。ただ、あれだけのシュートチャンスを逃して、結果、チームが勝てなければ、その責任は当然選手にもある。本田圭佑がいまだにトップレベルにいられるのは 、得点やアシストでチームを勝利に導けるから。上田もアタッカーのポジションにいるのであれば、ゴールに関わることが求められるのは当然で、できなければ批判されます。日本のメディアはフロントや審判は簡単に批判しますが、取材対象者となる選手に甘すぎると思います」

「予備動作、周りの状況を把握する力が成せる技」が日本屈指の才能と言われ続けた柳沢敦も、ピークで迎えた2006年のワールドカップドイツ大会のクロアチア戦で決定機を外し、日本を勝利に導けなかった。その十字架からか、その後、日本代表で活躍することはなかった。若き日から勝利に導くプレッシャーを与えることで、海外のストライカーは成長している。罵詈雑言を飛ばす必要はないが、甘すぎるのもいかがなものだろうか?

(文=TV Journal編集部)

V6・三宅健、「例の彼女?」「ショートカットは禁句」と女性の好きな髪形トークにファン動揺

 V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。6月24日深夜の放送回では、三宅が女性の“ショートカット”に言及し、波紋を呼んでいる。

 番組冒頭でリスナーから、「健くんは女性の髪形で好きな髪形はありますか?」という直球なメッセージが届くと、三宅は「髪形かー。まあ、でもねー、女性……難しいなあ……。これは人によりますからね。似合う似合わないもありますし」と悩み、好きなヘアスタイルを決めるのは難しいとのこと。

 しかし、考えた末に「しいて挙げるなら、最近また『いいな』と思ってるのは“マチルダボブ”」と、映画『レオン』(1994)でナタリー・ポートマン演じる “マチルダ”がしていたボブカットが好きだと告白。どうやらそれには理由があるようで、「コンビニのイートインで食べ物買って、ご飯食べていたら、女の子がいて。その子が“マチルダボブ”してて、すっごい似合っててさ……。面白いのが、もみあげの部分だけ緑色になっててね。かわいかったんですけど」と、たまたま見かけた女性の影響を受けているのだという。

 そこから構成作家・とくむーと三宅の“髪形談義”は続き、「ショートカットは似合う人が限られてくるので難しい」という話に。とくむーから「ショートって例えば誰ですか?」と、似合うタレントを聞かれた三宅は、「やっぱり全盛期の広末涼子ちゃんじゃない? ショートカットといえばやっぱり」とコメント。さらに、「小松菜奈ちゃんが1回ショートにしてたけど、俺の個人的な好みで言うと、やっぱり小松菜奈さんは前髪ぱっつんのボブみたいなほうが好き」と、超個人的な好みを告白していた。

 また、自身のヘアスタイルについても話が及び、三宅は「アイロンもコテも使えない」上にセット剤をつけるのが嫌らしく、基本的にはただ乾かすだけで終わりなのだとか。一方で、V6・長野博はヘアセットが得意だと話し、「長野くんなんて、ちょっとクルクルドライヤーで、ちゃんとエアリーな髪の毛を作り出すことができるわけですよ。長野くんは本当に、ヘアスタイリストですよ!」と絶賛したのだった。

 ヘアスタイルについてあれこれ語った三宅だが、6月13日発売の「女性セブン」(小学館)にて、「高身長でモデル体形のショートカットの女性」が、体調不良の三宅を献身的に支えていたとの報道があったため、ファンは動揺。放送後、ネット上では「報道直後のショートカット発言、かなりキツイ……しばらく禁句でお願いします」「お願いだから、今はショートカットの話題やめて」「あんまり気にしないようにしてたけど、今日のラジオはしんどかった……」など、「彼女につながる話題には触れないでほしい」というファンの切実な声が投稿されていた。

V6・三宅健、「例の彼女?」「ショートカットは禁句」と女性の好きな髪形トークにファン動揺

 V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。6月24日深夜の放送回では、三宅が女性の“ショートカット”に言及し、波紋を呼んでいる。

 番組冒頭でリスナーから、「健くんは女性の髪形で好きな髪形はありますか?」という直球なメッセージが届くと、三宅は「髪形かー。まあ、でもねー、女性……難しいなあ……。これは人によりますからね。似合う似合わないもありますし」と悩み、好きなヘアスタイルを決めるのは難しいとのこと。

 しかし、考えた末に「しいて挙げるなら、最近また『いいな』と思ってるのは“マチルダボブ”」と、映画『レオン』(1994)でナタリー・ポートマン演じる “マチルダ”がしていたボブカットが好きだと告白。どうやらそれには理由があるようで、「コンビニのイートインで食べ物買って、ご飯食べていたら、女の子がいて。その子が“マチルダボブ”してて、すっごい似合っててさ……。面白いのが、もみあげの部分だけ緑色になっててね。かわいかったんですけど」と、たまたま見かけた女性の影響を受けているのだという。

 そこから構成作家・とくむーと三宅の“髪形談義”は続き、「ショートカットは似合う人が限られてくるので難しい」という話に。とくむーから「ショートって例えば誰ですか?」と、似合うタレントを聞かれた三宅は、「やっぱり全盛期の広末涼子ちゃんじゃない? ショートカットといえばやっぱり」とコメント。さらに、「小松菜奈ちゃんが1回ショートにしてたけど、俺の個人的な好みで言うと、やっぱり小松菜奈さんは前髪ぱっつんのボブみたいなほうが好き」と、超個人的な好みを告白していた。

 また、自身のヘアスタイルについても話が及び、三宅は「アイロンもコテも使えない」上にセット剤をつけるのが嫌らしく、基本的にはただ乾かすだけで終わりなのだとか。一方で、V6・長野博はヘアセットが得意だと話し、「長野くんなんて、ちょっとクルクルドライヤーで、ちゃんとエアリーな髪の毛を作り出すことができるわけですよ。長野くんは本当に、ヘアスタイリストですよ!」と絶賛したのだった。

 ヘアスタイルについてあれこれ語った三宅だが、6月13日発売の「女性セブン」(小学館)にて、「高身長でモデル体形のショートカットの女性」が、体調不良の三宅を献身的に支えていたとの報道があったため、ファンは動揺。放送後、ネット上では「報道直後のショートカット発言、かなりキツイ……しばらく禁句でお願いします」「お願いだから、今はショートカットの話題やめて」「あんまり気にしないようにしてたけど、今日のラジオはしんどかった……」など、「彼女につながる話題には触れないでほしい」というファンの切実な声が投稿されていた。

【マンガ・ヤリマン引退】「赤ちゃんじゃない!」我が子の”成長”発言に胸が痛むワケ【第56回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

***

電子書籍『ヤリマン引退!』も発売中!

あかちゃんじゃない!

 

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!


<バックナンバーはこちら>

『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言

*****

『ヤリマン引退!』は、電子書籍にて第1話からご覧いただけます。電子限定描き下ろしも収録!

★★★各電子書店にてお買い求めいただけます★★★


まんが王国、コミックシーモア、Amazon ほか
お気に入りの電子書店をチェック!

 

ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。

【マンガ・ヤリマン引退】「赤ちゃんじゃない!」我が子の”成長”発言に胸が痛むワケ【第56回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

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あかちゃんじゃない!

 

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!


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【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
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【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
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【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
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