【日雇いマンガ】53話『刺激たっぷり!? ピュアボーイが赤面するオトナな現場』

――「キツイ」「汚い」「男臭い」……なんとなく近寄りがたいイメージのある“日雇労働”。その、実態はどのようなものなのか? 日雇い労働を生業とするアラサー・柿ノ種まきこが、日雇いの日々と人間模様を紹介します。

第53話『刺激たっぷり!? ピュアボーイが赤面するオトナな現場』

 今日は東南アジア系のマダムが多い現場。 なんだか楽しそうな話で盛り上がってる……!

 でも、その横に耳をダンボにしてるチェリーが……!

 刺激強めな現場でどうなる?? チェリー!

――毎週、木曜日に最新話を更新。次回54話は年7月4日(木)の更新予定です。

柿ノ種まきこ/@kakinotane_makiko
日雇いをしながらマンガを描くアラサー。過去には、「iVERY」にて婚活マンガ『女もつらいよ』を連載。現在はインスタグラムにて、マンガを不定期投稿。
https://www.instagram.com/kakinotane_makiko/

【日雇いマンガ】53話『刺激たっぷり!? ピュアボーイが赤面するオトナな現場』

――「キツイ」「汚い」「男臭い」……なんとなく近寄りがたいイメージのある“日雇労働”。その、実態はどのようなものなのか? 日雇い労働を生業とするアラサー・柿ノ種まきこが、日雇いの日々と人間模様を紹介します。

第53話『刺激たっぷり!? ピュアボーイが赤面するオトナな現場』

 今日は東南アジア系のマダムが多い現場。 なんだか楽しそうな話で盛り上がってる……!

 でも、その横に耳をダンボにしてるチェリーが……!

 刺激強めな現場でどうなる?? チェリー!

――毎週、木曜日に最新話を更新。次回54話は年7月4日(木)の更新予定です。

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日雇いをしながらマンガを描くアラサー。過去には、「iVERY」にて婚活マンガ『女もつらいよ』を連載。現在はインスタグラムにて、マンガを不定期投稿。
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宮迫博之、「口裏合わせ」の主犯!? 闇営業問題で「ギャラもらってない」とウソついた背景

 吉本興業は6月24日、詐欺グループに対する闇営業の“仲介役”となったカラテカ・入江慎也との契約解消に続き、雨上がり決死隊・宮迫博之など“仲介された側”の芸人へも謹慎処分を下した。そんな中、一部業界関係者の間では「宮迫らの悪質さ」を指摘する声が相次いでいるという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)によって、2014年末に開催された振り込め詐欺グループの忘年会に、入江と宮迫、ロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が参加していたことが発覚し、吉本は同月4日に入江との契約を解消しました。記事には宮迫への直撃取材の内容も掲載されており、記者から『相手が詐欺グループと認識していたのか』と問われると、『まったく知らない』と回答し、『ギャラを受け取ったのか』という質問には、『そんなカネはもらってへんよ』と宮迫は答えていたんです」(芸能ライター)

 宮迫は7日、自身のTwitterで「ギャラはもらっていない」とあらためて釈明。また、8日には亮も、自身のTwitterで「お金を受け取ってなかった、知らなかったからと言え詐欺グループの忘年会への参加してしまった行為を深く反省しております」などと投稿した。

「吉本は当初、宮迫らの発言を受けて、入江以外の芸人については厳重注意処分にとどめていましたが、一転して24日、 “金銭授受”が確認された宮迫や亮など11人の芸人を謹慎処分にすると発表。反社会的勢力からの金銭の受領が問題視されることは当然ですが、ネット上では『嘘をついていた』ことに批判が飛び交っている状況です」(同)

 翌25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、同じ吉本所属でMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次と、サブMCのハリセンボン・近藤春菜がコメント。加藤は、亮だけでなく吉本からも「お金をもらってない」と聞いていたと明かし、「僕の信用している仲の良い後輩が言ったこと、会社が言ったことを信用して『スッキリ』でコメントした」と、謝罪した。また、近藤もショックを隠せない様子で、「会社自体も保身に走った」と、嘘を見破れなかった吉本サイドへの批判も口にした。

「吉本によると金銭授受が確認されたといい、謹慎処分の発表時には11人のコメントも公開されました。その中で亮は『世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった』と認めましたが、このような“嘘”が通ってしまった背景には、問題発覚時に宮迫と入江、亮による口裏合わせがあったと思われます」(週刊誌記者)

 同誌の記事が世に出ることになってから、吉本は度重なるヒヤリング調査を行ったというが……。

「宮迫は調査の前に『フライデー』の直撃取材を受けたようで、その虚偽発言を押し通すために入江と亮に『もらってないことにしよう』と口裏を合わせたと考えるのが自然でしょう。その悪質な行為が、騒動を拡大させてしまったのでは。今後、同じことを繰り返さないためにも、吉本には根本的な社内体質の改善が求められています」(同)

 この状況のままで宮迫らの謹慎処分を解いても、世間からの不信感は強まるばかりだろう。騒動は多くの業界関係者に、大きな課題を残したようだ。

宮迫博之、「口裏合わせ」の主犯!? 闇営業問題で「ギャラもらってない」とウソついた背景

 吉本興業は6月24日、詐欺グループに対する闇営業の“仲介役”となったカラテカ・入江慎也との契約解消に続き、雨上がり決死隊・宮迫博之など“仲介された側”の芸人へも謹慎処分を下した。そんな中、一部業界関係者の間では「宮迫らの悪質さ」を指摘する声が相次いでいるという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)によって、2014年末に開催された振り込め詐欺グループの忘年会に、入江と宮迫、ロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が参加していたことが発覚し、吉本は同月4日に入江との契約を解消しました。記事には宮迫への直撃取材の内容も掲載されており、記者から『相手が詐欺グループと認識していたのか』と問われると、『まったく知らない』と回答し、『ギャラを受け取ったのか』という質問には、『そんなカネはもらってへんよ』と宮迫は答えていたんです」(芸能ライター)

 宮迫は7日、自身のTwitterで「ギャラはもらっていない」とあらためて釈明。また、8日には亮も、自身のTwitterで「お金を受け取ってなかった、知らなかったからと言え詐欺グループの忘年会への参加してしまった行為を深く反省しております」などと投稿した。

「吉本は当初、宮迫らの発言を受けて、入江以外の芸人については厳重注意処分にとどめていましたが、一転して24日、 “金銭授受”が確認された宮迫や亮など11人の芸人を謹慎処分にすると発表。反社会的勢力からの金銭の受領が問題視されることは当然ですが、ネット上では『嘘をついていた』ことに批判が飛び交っている状況です」(同)

 翌25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、同じ吉本所属でMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次と、サブMCのハリセンボン・近藤春菜がコメント。加藤は、亮だけでなく吉本からも「お金をもらってない」と聞いていたと明かし、「僕の信用している仲の良い後輩が言ったこと、会社が言ったことを信用して『スッキリ』でコメントした」と、謝罪した。また、近藤もショックを隠せない様子で、「会社自体も保身に走った」と、嘘を見破れなかった吉本サイドへの批判も口にした。

「吉本によると金銭授受が確認されたといい、謹慎処分の発表時には11人のコメントも公開されました。その中で亮は『世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった』と認めましたが、このような“嘘”が通ってしまった背景には、問題発覚時に宮迫と入江、亮による口裏合わせがあったと思われます」(週刊誌記者)

 同誌の記事が世に出ることになってから、吉本は度重なるヒヤリング調査を行ったというが……。

「宮迫は調査の前に『フライデー』の直撃取材を受けたようで、その虚偽発言を押し通すために入江と亮に『もらってないことにしよう』と口裏を合わせたと考えるのが自然でしょう。その悪質な行為が、騒動を拡大させてしまったのでは。今後、同じことを繰り返さないためにも、吉本には根本的な社内体質の改善が求められています」(同)

 この状況のままで宮迫らの謹慎処分を解いても、世間からの不信感は強まるばかりだろう。騒動は多くの業界関係者に、大きな課題を残したようだ。

みやぞんに続きバービーもロケ中に大けが!日テレ『イッテQ!』に漂う”末期感”の内情

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』が、その存続にかかわる事態に直面している。

 同局では、22日に宮城県で行った、人気企画「女芸人一芸合宿」のロケで、フォーリンラブ・バービーが大けがを負ったことを発表した。バービーはダンスを披露し、ステップを踏んだ際、左足を傷め、終了後、現地の病院に向かった。

 検査の結果、アキレス腱断裂が判明。翌23日に都内の病院で手術を受けたという、全治3カ月の重傷で、今後の仕事にかなりの影響が出るとみられる。

同番組のロケでは、5月24日(現地時間)、インドでのロケで、ANZEN漫才・みやぞんが走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦をしていた際、着地で左足首をひねって負傷。骨折で全治2カ月の大けがを負ったばかりだった。

「そもそも『イッテQ!』は、タレントに無理をさせることで成り立っている番組です。タレントとしては、この先も使ってほしいから、少々のムチャはするでしょう。しかし、その結果、大けがをさせてしまうのはナンセンス。所属事務所としては、仕事に支障が出るような事態が最も困るんです」(芸能プロ関係者)

 こうして何度も出演陣が大けがに見舞われるというのは、番組作りに問題があるといわざるを得ない。

「制作側は『安全に配慮してロケしている』と主張するでしょうが、タレントに無理をさせる環境に甘えて、ロケをやっている以上、批判のそしりは免れないでしょう。今後、同番組への出演をNGにする芸能プロも出てくるかもしれませんね。バービーなんて当分は松葉杖か、車イスでの生活になるでしょうから、同情します」(同)

 昨年11月、同番組は“祭り企画”におけるヤラセ疑惑が報じられ、いったんは報道を否定。しかし、最終的にこれを認めて、同局が謝罪する局面に陥って、“打ち切り”説がちらつくようになった。

 その後、“祭り企画”は封印されているが、視聴率は降下。最近では、持ち直しているが、同10月からレギュラー化した『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で完全に逆転されてしまい、再逆転は至難のワザとなっている。

 ヤラセ疑惑に加え、出演タレントに相次いで大けがをさせたとなると、“打ち切り”のカウントダウンは加速する。折しも、日本テレビでは6月1日付人事で、番組の育ての親だったプロデューサー(前・情報・制作局長)が飛ばされてしまったばかり。

  後ろ盾もなくなった『イッテQ』に末期感が漂っている。

夏菜、韓国でのチーズハットク食い歩き動画に批判殺到「行儀悪くて品がない」「他の歩行者に迷惑」

 夏菜が23日、自身のインスタグラムに投稿した動画に批判の声が殺到している。

 夏菜といえば先日、自身が出演する番組の宣伝とともに、楽屋で撮影した全身写真を披露。アシンメトリーのスカートからのぞく夏菜の美脚に、ファンからは「美脚~ほんま素敵」「セクシーザマス」などの絶賛コメントが集まっていたばかり。

 そんな夏菜はこの日、「んまんまーーー今日もYouTube配信はじまったよ みてね #ハットック」とコメントを添え、チーズハットクを歩きながら食べている動画を公開した。ハッシュタグには「#ソウル」とあるので、韓国を訪れているようだ。

 しかし、この韓国のファストフードのハットクを食べる姿に、夏菜のインスタグラムのコメント欄には意外な反応が集まってしまった。

「歩きながら食べるの行儀が悪くて品がないから、やめた方が良いですよ」

「いい大人が食い歩きの歩きスマホ?」

「食べながら歩くと他の歩行者に迷惑ですよー。食べ方も気をつけた方がよいかと」

「お下品です」

 なにも歩きながら食べなくても、どこかに立ち止まって食べればいいだけなのにと思うが、sれよりなぜこの動画をアップしたのか、それがいちばん謎?

ジャニー喜多川氏の心労はいかばかりか…肝煎りだった関ジャニ∞「9月解散説」の激震

 来たる7月から9月にかけて、ドームツアーを開催するジャニーズ事務所の人気グループ・関ジャニ∞。デビュー15周年を記念して「十五祭」と銘打たれたこのツアーだが、その裏で、ツアー終了後のグループ解散説が信ぴょう性を帯びてきている。

 関ジャニ∞といえば、昨年メインボーカルを務めていた渋谷すばるが脱退。ファンに衝撃を与えたが、その後3月には、今度は「週刊文春」(文藝春秋)によって、錦戸亮の脱退説が報じられた。

「『文春』でも報じられていましたが、すばるの脱退を受けて、年末に錦戸がメンバーを招集。“メンバーが1人でも欠けるなら、関ジャニ∞の活動は終えるべきだ”と、解散を主張し、反対するメンバーとの関係が悪化しました。事務所はなんとか錦戸を慰留し、ツアーでの心変わりを期待しているようですが、もはや俳優業に専念したいという錦戸の脱退の意志は固いようです」(事務所の内情に詳しい芸能プロモーター)

 実際、ジャニーズ事務所は、「文春」報道に対して否定コメントを出さず、他方で、7月からのドームツアーに錦戸も参加することを発表しているが、ただ、渋谷の脱退でモチベーションを下げたのは、錦戸だけではないという。

「すばると親しかった大倉忠義は、かなりショックを受けたようで、錦戸同様、グループから脱退するという情報が流れています。ただでさえ、昨秋に吉高由里子と破局してからは、仕事に対する意欲を失っていたようですから」(前同)

 4年前に熱愛が発覚した大倉と女優・吉高由里子は、交際当初、ジャニーズ事務所からの横槍が入ったが、吉高が親しい友人に「芸能界を辞めさせられても、別れない」と語っていたことが明らかになり、事務所が静観。近年は“結婚秒読みか”といわれてきたが、昨年9月、大倉が仕事先の名古屋で美人ホステスを“お持ち帰り”した現場を週刊誌に撮られたことで、吉高を激怒させ破局した。

 それ以降、仕事に対するモチベーションを下げているようで、昨年11月には、自身のブログで熱狂的なファンからのストーカー被害を告白。「精神的に辛いです」「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界」と引退をほのめかし、ファンを騒然とさせた。

「最近では、グループのお笑い路線にも疑問を抱き、親しい関係者には『辞めたい』と本音を漏らしているようです。大倉も、錦戸同様、ドームツアーには参加しますから、グループ解散はツアーが終了する9月3日以降だろうという噂がまことしやかに囁かれています」(前同) 

 そんななか、6月18日に、ジャニーズ帝国を築いたジャニー喜多川社長が都内の病院に緊急搬送された。事務所からは未だ病状が公表されていないが、事務所内は、目下、ジャニーさんが後継者に抜擢した滝沢秀明と、ジャニーさんの姪っ子で、現副社長の藤島ジュリー景子との派閥争いで揺れている。そこへ追い打ちをかけるように囁かれる、関ジャニ∞のメンバー脱退と解散説。関ジャニ∞はジャニーさんの肝煎りで結成されただけに、その心労はいかばかりか。87歳と高齢なだけに、体調悪化が心配される。

 嵐の突然の休業に続いて関ジャニ∞の解散説と、SMAP解散騒動以降、次々と激震に見舞われているジャニーズ事務所。筆者は約20年前に『ジャニーズ帝国崩壊』(鹿砦社)を執筆したが、いよいよ崩壊の日が現実味が帯びてきたのかもしれない。

石田ゆり子、預かった子猫の遺体を公開し物議! 過去には釈由美子や藤原紀香も……

 女優の石田ゆり子が本人インスタグラムにて、預かっていた“ばぶお”という子猫の死を報告した。深い悲しみに暮れた石田はばぶおの死を悼み、生前の姿や葬儀の様子などを写した動画と写真を次々に投稿。「命は儚いけどばぶおは、ばぶおの一生を精一杯生きた。かっこいいよ、すごいよといろんなことを話しました」などと命の儚さと尊さを綴った。写真にはばぶおの遺体が収められている箱も写されていた。

 コメント欄には石田の悲しみに同調する意見も多く見られたが、SNSやネット掲示板などでは「悲しくなるだけだし、ちょっとこれは……」「遺体を載せるのはやりすぎなんじゃないか」「ばぶおはこんなことされて嬉しいかな」など否定的な意見も多くあげられている。

「亡くなった猫は“ばぶお”と名付けられた生後1カ月ほどの猫で、石田さんとは15日に動物病院で出会ったそう。真菌と風邪の治療のために隔離されていた猫で、あくまで具合が良くなるまで保護するということで預かっていたようですね。石田さんの献身的な介護の甲斐もあり一時は持ち直したようなのですが、19日に亡くなったそうです。たった数日の付き合いだったとはいえ、オークションに掛けられた病気持ちの猫、という不遇な子でしたので悲しみもひとしおだったのでしょう」(芸能ライター)

 愛好家にとってペットの死はとても悲しいもの。ショックのあまりその死をSNSなどでアピールしたのは石田に限らない。

「2016年には釈由美子が愛犬の遺骨をSNSに載せて話題になりました。同年に同じく愛犬を亡くした藤原紀香などは遺骨どころか亡骸の写真を公開して、かなり批判されたことがあります。本人にとっては家族の死同然なのでしょうが、他人が見れば動物の死体です。一般的に人間は死を忌避するものですし見ていてあまり気分のいいものではありませんよね」(同)

「心に開いた猫型の穴は、猫にしか塞げない」という言葉がある。飼い猫を失った飼い主の悲しみは、他の何を以っても補うことはできないという意味の言葉である。

 すぐには難しいかもしれないが、石田には早く悲しみから立ち直って欲しいものである。

「ViVi」自民党企画が波紋――軍地彩弓氏が語る「もし私が女性ファッション誌で政治を扱うなら」

「わたしたちの時代がやってくる!権利平等、動物保護、文化共生。みんなはどんな世の中にしたい?【PR】」

 講談社の女性ファッション誌「ViVi」が6月11日、ウェブでこんなタイトルの記事を配信した。ViVigirl9人が、「どんな世の中にしたいってある?」という問いに対して、それぞれ「Be Happy ハッピーに生きていける社会にしたい」「Express Yourself 自分らしくいられる世界にしたい」などと、思いを語っているのだが、実はこの記事、自由民主党とのタイアップ企画。記事最下部に、ViVigirlのメッセージ入りTシャツのプレゼントが告知され、そこには「どんな世の中にしたいか、自分の気持ちをという思いを#自民党2019 #メッセージTシャツプレゼントの二つのハッシュタグをつけてTwitterもしくはInstagramに投稿してね」と応募詳細が掲載されていた。

 女性ファッション誌と政治――この2つを「相容れないもの」と見る人もいるかもしれないが、ここ数年、女性ファッション誌が政治を取り上げることは徐々に珍しくなくなり、誌面に「憲法改正」「特定秘密保護法」「参院選」などの言葉が散見されるようになっている。しかし、今回の「ViVi」の自民党タイアップは、「特定の政党」の「広告」という点で、先に挙げた企画とは明らかに一線を画しているだろう。ネット上には「特定の政党からお金をもらって記事を作るのはちょっと……」「自民党がどういった政党なのか一切説明しないまま、『Tシャツプレゼント』で自民党をPRするってどうなの」「何だか読者層の若い女性をバカにしているようにも見える」などと “モヤモヤ”を抱える人が続出。そんな中、いち早くこのタイアップ企画に「おかしい!」と声を上げたのが、かつて「ViVi」に編集スタッフとして携わっていたこともある、編集者でファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓氏だ。

 軍地氏は同13日、ニュースサイト「HUFF POST」に、「ViViの自民党キャンペーン『#自民党2019』は、読者への裏切りではないのか。 元編集スタッフの私が感じたモヤモヤ。」という記事を寄稿。「ファション雑誌が政治について語ることは大賛成」としつつも、自民党のタイアップ企画は「参院選前のこの時期に、読者にバイアスをかけてしまう」と問題視し、さらに「ViVi」ひいては講談社が、読者や社会に対して、この記事を配信したことの “説明責任”を果たせていない点を厳しく指摘したのだ。

 同記事は、SNSで爆発的に拡散され、あらためて「ViVi」の自民党タイアップの問題点が議論されるとともに、「女性ファッション誌が政治を取り上げること」そのものは賛同できるという声も散見されるようになっている。そこで今回、軍地氏に「もし20代女性ファッション誌で政治を取り上げるなら……」というテーマで話をお聞きした。

 先述した通り、ここ数年、女性ファッション誌が政治をテーマにした企画を組むようになっている。例えば2014年には、「VERY」(光文社)が「お母さんこそ、改憲の前に知憲! 今、改憲が実現したら、将来、戦地に行くのは誰?」、15年には「Seventeen」(集英社)が「17sで考えよう "戦後70年"」、さらに16年には「LEE」(同)が「2016夏 参院選 もしあなたが投票に行かなかったら...」というタイトルの企画を掲載し、それぞれ大きな話題を集めていた。軍地氏は、中でも「VERY」の憲法企画の印象が強かったと語る。

「編集者の仕事というのは、あくまで生活者の目線で、みんながモヤモヤしていたり、疑問を抱いていたり、あえていま口に出して聞けないといった読者の“心のニーズ”を引き出すことだと思うのですが、『VERY』の企画は、しっかりそこを押さえていました。同誌の読者である“お子さんのいる働く女性”目線で、彼女たちがなんとなく窮屈さを感じていることを顕在化して、ちゃんと俎上に上げて論じているのが、よかったと思います。確かに20世紀には、『ファッション誌に政治的なことは入れなくていい』といった風潮があったかもしれませんが、政治は特別のものではなく、本来、国民の生活をよりよくするものです。ファッション誌が『そこを語らないのはおかしい』という見方は当たり前なのではないでしょうか」

 軍地氏は、クリエイティブ・ディレクターとして創刊・運営に携わった「VOGUE GIRL」(コンデナスト・ジャパン)で「震災」のテーマを扱ったこともあり、「生活者目線、読者目線で情報を発信することが何よりも大事」だと感じているという。

 なお「お母さんこそ、改憲の前に知憲!」という企画をめぐっては、掲載号の発売直前、内閣府広報室から「VERY」編集部に、「秘密保護法を特集するのですか。それならうちも取材してくれませんか」という電話がかかってきたという一件もあったと新聞報道されているが、軍地氏は「発売前の雑誌の内容が外部に漏れ、さらに内閣府が介入してきたとあって、とても気持ち悪さを感じたものの、編集部は毅然とした態度で取り合わず、その点も正しかったと思います」と振り返った。

「政治がタブー視される風潮があった理由は、『バランス感覚を保つのが難しいから』なのではないでしょうか。ただ、SNS時代の今、社会的にも『自分の意見を発する』ということが大事になり、タブーを持っていること自体がかっこ悪くなっているように思います。14年、シャネルのファッションショーで、モデルたちが『女性をもっと自由に』などのプラカードを持ち、ランウェイを闊歩したことがありましたが、ほかにもディオールやステラマッカートニー、ヴィヴィアンウエストウッドなど、“メッセージ性を打ち出す”ファッションブランドが増えてきているんです。トランプ政権の誕生によって、世界中に不穏な空気に包まれる中、『声を出すことがかっこいい時代』になってきたと言えるのではないでしょうか」

 そんな軍地氏が今、20代女性ファッション誌で政治を取り上げるとしたら、どのような企画を展開するのだろうか。

「ローラさんや渡辺直美さん、水原希子さんなど、有名人の中にも自分の考え方を発信する女性が出てきていますが、そういった人物へのインタビューを通して、その『カッコよさ』をしっかり見せたいですね。やっぱり、若い世代にものを伝える手段として『カッコよさ』は大事だと思います。これまで、身の回りのさまざまな問題を発信し、注意喚起を行っていくのはメディアが担っていた部分でしたが、今は“影響力のある人物”が担うようになってきました。これからのメディアの仕事は、問題を曲解して俎上に上げるのではなく、発信している有名人たちの声を一緒に伝えることが重要になるとも感じています」

 同時に、「正当で偏りのない“ファクト”を伝える記事も作りたい」と軍地氏。

「まず座談会などで、読者が『世の中にどのようなことを感じているのか』『何を問題に思っているのか』を話し合う。そこでは、政治についてと限定するのでなく、LGBTやフェミニズムの問題など、さまざまな意見が出ていいと思っています。そして、読者が抱いている疑問や問題を『論点』として取り上げて、『未来の年金制度はどうなってると思う?』『消費税が10%になるけど、どう思う?』『もし外国が日本を攻めてきたとしたらどうなると思う?』といったテーマに発展させ、各政党がこれらにどのような立場にいて、どんな取り組みを行っているのか、わかりやすい言葉で客観的に、表などにして見せたいですね」

 偏りのないファクトを重視した企画に軍地氏がこだわるのは、「ViVi」の自民党キャンペーンが、「『自民党』という言葉自体をサブリミナル的に見せている点」を強く問題視したからだという。

「あの企画では、自民党がどういった政党なのかまったく述べられていませんし、Tシャツプレゼントの応募のために『#自民党2019』というハッシュタグをSNSに投稿するように指示している。もし『ViVi』の自民党キャンペーンを知って『選挙に行こう』と思った人がいたとして、政党についてよくわかっていないと、インスタのキャンペーンで見かけた『自民党』という政党名をそのまま投票用紙に書いてしまう可能性も出てくるでしょうし、そういった“誘導”につながることは絶対に避けるべきです」

 「#自民党2019」のハッシュタグが、ゆくゆく世間にどのような影響を及ぼすか――その点を軽く見て、同キャンペーンをコントロールできなかった「ViVi」編集部は、「罪が重い」と軍地氏は言う。講談社広報室は、マスコミの取材に対して「政治的な背景や意図はまったくございません」と回答、その後6月21日をもって同キャンペーンを終了した。

 では軍地氏は、「ViVi」の読者層にもあたる、20代女性の政治意識をどのようにとらえているのだろうか。

「無自覚層と意識の高い層の二極化が進んでいると感じます。昔はテレビや新聞が発信する公の情報が、ある程度末端にまで伝わってきたと思うのですが、今のネット時代では、アルゴリズムによってフィルターバブルが進み、それが無自覚層の拡大につながっているのではないでしょうか。しかし一方で、『今のままじゃいけない』『世の中を変えよう』と考える若い女性も増えてきたと思います。今年『SPA!』(扶桑社)の『ヤレる女子大学生RANKING』が炎上し、20代の女性が、記事に反対する署名運動を起こしましたが、こうした“上の世代が見逃してきたこと”を見逃さずに、声を上げる人が出てきたのです。若い世代の間で新しい秩序が出てきていると思います」

 軍地氏は、20代女性ファッション誌で政治を取り上げるならば、「無自覚層」と「意識の高い層」どちらにも伝わる内容にしたいといい、「“共通言語”を見つけていくのも編集者の仕事」と語る。

「最初に、Twitterで『ViVi』の自民党キャンペーンについて触れた時、私自身、『政治の話をするのはドキドキする』と感じたんです。やっぱり政治について語ると、いろいろな矢が飛んでくるものなので。でも実際は、返ってきた反応のうち、8割は『よく言ってくれた』という意見で、特に女性からのメッセージが多く、その時、『残り2割の“矢”を怖がって何も言わないより、8割の賛同の方を希望だと思わなければいけないな』と強く感じたんです。ファッションはもともと自己表現の一つであり、『私は何者であるのか』『私はどうありたいか』を伝えるもの。そうした前提がある中で、『ファッションと政治は別物』という方が、かっこ悪いと私は思います。ファッション誌の編集者は、今読者が世の中に抱いている疑問や問題を『論点』として取り上げていくべきです」

 取材中、かつて携わっていたファッション誌の編集会議で、「政治経済を扱ったコラムをやりたい」と提案した際、男性の編集長に「女の子ってファッション誌に政治とか求めてないでしょ?」と言われ、驚いたことがあるというエピソードも明かしてくれた軍地氏。これからは、「誰だって、ファッションと同じくらい政治のことだって考えるでしょ」というのが“当たり前”になっていくことを祈りたい。

軍地彩弓(ぐんじ・さゆみ)
編集者、ファッション・クリエイティブ・ディレクター。大学卒業と同時に「ViVi」編集部で、フリーライターとして活動。その後、「GLAMOROUS」「VOGUE GIRL」に携わり、2014年には、自身の会社である「株式会社gumi-gumi」を設立。現在「Numéro TOKYO」のエディトリアルアドバイザーほか、多岐にわたる活動を展開中。

沢村一樹の息子・大貴には「顔、薄っ!」……世間を戸惑わせた芸能人2世たち

 先日、俳優の沢村一樹が 6月17日放送の『しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP』(日本テレビ系)にて長男・大貴くんをお披露目したことが話題になった。大貴くんは18歳で187cm、小顔の持ち主であり、その抜群のスタイルを賞賛する声は多かったものの、肝心の顔に関しては、沢村にまったく似ていなかったために全く似ていなかったことも話題に。「顔、薄っ!」と、沢村似の彫りの深い美形を期待するあまり、どちらかというと塩顔の大貴くんを見てある意味“違和感”を感じた人も多かったようだ。

「親が人気者であればあるほど、2世タレントは期待されることが多いですが……。大貴くんの場合は顔が全く違っていたので堀の深い顔を期待していた視聴者からは戸惑いがあったかもしれません」と語るのは芸能事務所関係者。

「この手の話題でよく名前が上がるのが、ヒロミさんの長男で俳優の小園凌央さんです。ヒロミさんと松本伊代さんというあまりにもキャラの濃いお2人から生まれたわりに、顔もキャラも両親ほどではないと言われていますが、本人も自分のキャラの薄さを悩んでいるそうです。噂によると、次男のほうはヒロミさんんにソックリらしいですが…」(テレビ局勤務)

 また同じく、山口百恵と三浦友和の長男・シンガーソングライターの三浦祐太朗も同様だという。

「お2人の長男ということで“今世紀最大の二世タレント”と期待の声も高かったですが、蓋を開けてみると顔もキャラも歌唱力も。一方、弟の三浦貴大さんはお父さんゆずりのキリッとした精悍な顔立ちで、演技も上手い。映画やドラマで幅広い役柄を演じ分ける実力派として評判は上々、『リポビタンD』のCMに出演するなど活躍しています(芸能事務所勤務)

 女性でいえば、水谷豊と伊藤蘭の長女である女優・趣里も同様の“2世ならでは”な傾向があるようだが、最近は評価を高めているという。

「両親があまりにビッグネームなのと個性的な顔立ちだったため期待値も高かったですが…。ただ、菅田将暉さんと共演した映画『生きてるだけで、愛』で精神不安定な女性を好演、ヌードを披露するなど体当たり演技も厭わないところが『2世なのに根性がある』と関係者に絶賛されていました」(映画会社勤務)

 圧倒的な実力を身に付ければ、下手すると親を超えることも?