『ドクターX』はお断り? 宇垣美里のテレビ露出が少ないワケ

 3月でTBSを退社しフリーに転身、オスカープロモーションの所属となった宇垣美里の活動が順調だ。

 4月に発売されたファーストフォトエッセイ集『風をたべる』(集英社)は好セールスを記録し、「an・an」(マガジンハウス)の尻出しショットもインパクト十分で大いに話題を呼んだ。

 とりわけ、絶好調なのがイベントの仕事。5月11日に池袋サンシャインシティで開かれたコスプレイベントに登場し魔女に扮してみせ、18日には渋谷MODI前で行われた『祇園祭PR大使』の任命式に浴衣姿で出席し、注目を浴びたものだった。

「宇垣は可愛いルックスだけでなく、独特の言い回しで本音を語るので、マスコミも記事にしやすい。そのため彼女のもとにはイベントのオファーが殺到していますよ。ギャラも1回150~200万円とフリーに転向したばかりの女子アナとしては破格です。業界からは『イベントの女王』とも評され、局アナ時代の年収は軽く超えてくるのは間違いない」(芸能記者)

 しかし、その一方で物足りないのがテレビでの露出だ。一部では、10月期に放送予定の米倉涼子主演ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)で女優デビューするとも伝えられているが……。

「これまで、『ドクターX』の外科部長や院長の“お色気秘書”役は“オスカー枠”で、米倉のバーターとして同事務所の女優が起用されるのが慣例。これまで笛木優子、内藤理沙、田中道子、是永瞳がキャスティングされていることから、次は宇垣ではないかと目されていました。しかし、現時点で彼女の名前は挙がっていないようです」(テレビ誌ライター)

 そんななか、5月31日発売の「FRIDAY」(講談社)によれば、宇垣のテレビ露出が少ないのには理由があるという。

「彼女の意向で所属事務所は“安売り”しないようにしているといいます。そのため、単発の仕事ではなくゴールデンのレギュラーを狙っているそう。女優デビューするにしても、犯人役などのインパクトあるメインゲストならあり得るものの、脇役では受けない方針。当然、『ドクターX』も秘書役では出る気がないのだとか」(週刊誌編集者)

 新人とは思えない「大物感」を漂わせている宇垣。ドラマ、バラエティとオファーは殺到していそうだが、どの番組を選ぶのか楽しみだ。

『いだてん』不調続き……チコちゃん、岡村隆史の投入あるか?

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の低視聴率が続いている。ワーストは第16回の7.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)であり、今後さらなる“最低記録更新”も起こりかねない。これから物語が折り返し地点をむかえるにあたり、何とも心もとない数字である。

 今後、求められるのは“テコ入れ策”であろうが、そこには仰天プランも登場しそうだ。

「同局の人気番組『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんと、同番組に出演するナインティナイン岡村隆史の投入ですね。実はこのプランは『いだてん』放送開始当初に一部メディアに報じられ、演出スタッフの一人である大根仁氏がネット上で『全部デタラメ』と反論していました。しかし、その後、岡村が次年度の大河ドラマ『麒麟がくる』への出演が発表されましたら、可能性が消えたわけではないでしょう」(業界関係者)

 ならば、どういったタイミングで「チコちゃん」と「ナイナイ岡村」の登場が予想されるだろうか。

「物語は現在のところ大正時代まで進んでいます。ここから昭和、第二次世界大戦、戦後から東京オリンピックへと進んでいきます。現代史に近づくにつれて、視聴者にとってもおなじみのトピックが増えてくるといえるでしょう。これらに関するトリビア解説などで『チコちゃん』投入といったサプライズもありそうですね。さらに岡村は『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)のオファーシリーズなどを見てもわかる通り、スポーツ万能キャラであり、次年度の大河出演者の名目もありますから、『いだてん』に絡む要素はありそうです。物語本編に出てこなくとも、番組宣伝プログラムや総集編への登場といった可能性も十分にあります」(同)

『いだてん』低視聴率の原因は、すでに視聴者の興味がストーリーから離れているところにあるだけに、あらゆる手段で再び目を向けてもらう必要はあるといえそうだ。
(文=平田宏利)

元女囚が考えるアイドルの逮捕――元KAT-TUN・田口さんは「ホンマのシロウトさん」

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■大麻、コカイン、覚醒剤は、それぞれ効き目が異なる

 ジャニーズの元アイドル・田口淳之介さんの逮捕で、世の中はピエール瀧さんの逮捕の時と同じか、それ以上の騒ぎですね。かばうわけではありませんが、大麻は合法の国もありますし、同居人の小嶺麗奈さんと「強い幻覚でキメセクやってた」みたいに書いてあると、お気の毒な感じもします。

 念のためざっくり整理すると、田口さんは大麻、瀧さんはコカイン、清原和博さんは覚醒剤でしたが、それぞれ効き目やお値段はまったくちゃいますよ! 大麻で幻覚は見ません。ちなみにウィキペディアには「酩酊作用」とありました。メイテイって、「酔っ払う」ゆう意味で、「ラリってる」ゆうことですね。「幻覚」ではないのです。

 難しく言うと「報道被害」と言うそうですが、逮捕(パク)られた人のニュースは毎度かわいそうですね。田口さんをかばうファンもいてますが、なんかもう、みんなで「総攻撃」で。田口さんが身柄を送検される時に「顔を隠さず前を向いてた」「悪びれた様子がない」(=ふてぶてしい)とか、「10年前から大麻をやってた」(=ファンを裏切った)とか。そうなんですかねえ?

 報道だけではわかりませんが、私は、田口さんは「悪人」ではないんやなという印象を持ちました。ちゅうか「ホンマのシロウトさん」ですね。車内で「前を向いていた」のも、誠実な感じがします。

 それに、マトリ(関東信越厚生局麻薬取締部)が来た時も、すんなり応じたそうですね。室内には大麻のほか「吸引グッズ」が普通に置いてあったとか。あの勝新太郎さんですら、コカインはパンツに隠したのに、田口さんは何もしなかったんですね。ふだんから吸引グッズは出しっぱなしにしておかないとか、マトリに踏み込まれた時は、ブツ(大麻)はトイレにソッコー流すとか、小細工もできたはずですが、そうしなかったんですね。これって、すごくないですか?

 まあちょっとオープンすぎる気もしますけど、大麻は合法のところもありますから、それほど罪悪感もないんかなと思った次第です。ちなみにマトリや警察に踏み込まれた時の対応は、私がしっかり伝授しますから、不安な方はご相談ください(笑)。

 マトリは警察に比べて予算がないので、内偵には時間やお金をかけずに、イッキに捜査すると聞いたことがあります。今回もそうだったのでしょうか?

 対する不良たちは、捜査がどこまで進んでいるかを常にチェックしています。私もそうでしたが、普通の不良は「ネットワーク」がしっかりしてます。「○○の調べの時にオマエの名前も出てたで」「そろそろオマエもあかん」とか教えてくれる刑事さんや不良仲間がいてるのです。それで、情報次第でしばらくホテルを泊まり歩くとか、観念して身辺整理をしておくとか、次の行動を考えるわけです。

 田口さんにはそういうネットワークはないちゅうか、作る気もなかったのとちがいますかね。あるいはもう大麻をやめたかったのかもしれません。やっぱり「パクられた時がやめる時」なんです。まあ同居していた小嶺さんと「真冬の夜中に半袖姿で歌い歩く」ところを目撃されていたゆうニュースもありますが、これが事実ならちょっと覚醒剤もやってたかもしれませんが、そもそもこの記事がホンマかどうかですね。

 以前も書きましたけど、清原さんや田代まさしさんなどパクられた人たちは、「マスコミにはあることないこと書かれた」と怒ってましたし。今回も「どこまでホンマかいな?」ちゅう気もしないではないです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
『女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。

女性ゲーマー座談会【後編】「女性に“ハンデ”はない」――今、訴えたい「ゲームが好き」な気持ち!

 昨年発表の「新語・流行語大賞」にノミネートされた、“eスポーツ”という言葉をご存じだろうか。コンピューターゲームを“競技”と捉える際の名称で、今、数十億円の賞金が出る大会が世界中で開催されるなど、大きな盛り上がりを見せている。国内でも、大手企業が選手のスポンサーに名乗り出て、大会での賞金などで生計を立てる “プロゲーマー”が続々と誕生しているが、そんな中で「活動しにくい」と風当たりの強さを感じているのは、女性ゲーマーだ。

 前編に続き、女性ゲーミングチーム「花鳥風月」のメンバーである、ドスコイ☆花子さん、あさいさん、razさん、そしてイベントMCやゲーム配信者として活動するセリーナさんに話を聞き、男性が9割とも言われるゲーム業界で、「女性だけのチーム」を作った狙いを聞いた。「男女の垣根をなくしたいというゴールに向かって、女性だけのチームで活動する」という、一見ねじれた状況について、本人たちはなにを感じているのだろうか。

【座談会出席者プロフィール】

セリーナ……忍ismストリーマー部門所属。『キャサリン』やホラーゲームなどを配信するバイリンガル女子ゲーマー。
ドスコイ☆花子……花鳥風月所属。『スプラトゥーン2』をメインに、 格闘ゲームや『Dead by Daylight』をプレイ。
あさい……花鳥風月所属。『スプラトゥーン2』をメインに配信を行っている。『Apex Legends』などFPSゲームもプレイ。
raz……花鳥風月所属。『スプラトゥーン2』の配信や動画投稿など、 YouTubeでの活動を中心に行っている。

“男性社会”だからこそ生まれた「女性チーム」

――「花鳥風月」の女性限定ゲーミングチームという発想は、なにがきっかけで出てきたのですか。

ドスコイ☆花子(以下、花子) 「女性がゲームを楽しめる場所が少ない」というのはずっと感じていて、それなら女性限定のイベントを開いたり、女性だけのチームを作れば、もっといろんな人が入ってきやすくなるのでは、という話がスタートでした。

――イベントや大会に出ることが目的であれば、男女同数の混合チームを作る選択肢もあったと思いますが、女性限定としたのはなぜでしょう。

花子 男性がいると、どうしても躊躇してしまう女性ゲーマーの方がいると感じていたので、そこに配慮した形です。あとは、ゲーム業界が“男性社会”だからこそ、「女性だけのチーム」と打ち出した方が、注目されるのではないかという狙いも、正直ありました。偏った部分を逆手に取るというか。その結果、女性ゲーマーが増えたり、横のつながりが広がっていけば、女性チームを作ったことは成功だと思っています。

あさい 私とrazさんは、チームができてから応募して入ったんですけど、やっぱり女性チームというのは、気持ち的にハードルが下がって助かりました。同じゲームをしてる同性の友だちってなかなか見つからないし、そういう意味でも入りやすさがありましたね。

――あさいさんとrazさんが「花鳥風月」の活動の成果でもあるわけですね。女性だけのゲーミングチームというと、過去にいくつもできては消えてという状況が続いていたと思います。正直、“アイドル路線”のグループも多い中で、「花鳥風月」が特別だというのは、どこで感じましたか?

raz 「花鳥風月」のメンバーはアメリカで行われた大会にも出ているし、SNSで練習の過程やゲームの成績を公開していて、“本気度”がすぐにわかりました。まあ、本気でやってるか、ゲームを好きかどうかって、ゲーマーだったら絶対わかりますよね。

セリーナ 私は「花鳥風月」のメンバーではないんですけど、真剣にゲームをやってることは伝わってきますよね。あとやっぱり、最後に残るのは“本当にゲームが好きな人”なんですよ。どういう形であれ、ゲームを楽しんでくれるのはうれしいんですけど、メンバーみんなが「好き」でやってないと、チームとしては続かないのではないかと思います。

――ちょっといじわるな質問かもしれませんが、女性ゲーマーの人口が増えた場合、「女性だけのチーム」としての特異性はなくなってしまいますよね。それはみなさんにとって、あまり喜ばしいことではない気もするのですが……。

セリーナ 確かにその通りだと思いますが、私たちが特別注目されなくなるということは、女性ゲーマーが増えて、活躍しているということと同じですよね。それは素直にうれしいし、今、私たちが目指すべき目標だと思います。

花子 ゲームって、体を動かすスポーツとは違って、男女の差が出にくい、ジェンダーレスな勝負だと思っています。だから、プロゲーマーの数が男女半々ぐらいになってくれたら、ミッションコンプリートですかね。

あさい 女性の数が増えれば、私たちもさらに「同性には負けたくない!」っていう気持ちになるし(笑)。切磋琢磨していきたいですよね。

――ゲームの世界での話をうかがってきましたが、性別による差別や偏見は、ゲーム業界と一般社会を比べると、どのような違いを感じますか。

セリーナ 学校や職場で直接言われることのない悪口も、ネット上だと匿名で言えますよね。今はオンライン対戦が中心の時代なので、ゲームとネットはとても密接につながっています。だから「ゲーマーとしての私」の方が、性差別を受けることが多いですかね。

花子 でも、ゲーム業界に「女性専用車両」みたいなものを作ってほしくはないかな。ゲームをやってて、性別を理由に嫌な気持ちになることもあったけど、ゲームセンターに「女性専用スペース」を作ってほしいわけではない。特別扱いされてしまうと、ハンデがあるとか、弱いことを認めちゃうみたいになるので。

raz なぜ女性プレイヤーが特別視されてしまうかと言うと、「数が少ないから」なんですよね。ゲームの能力に男女で大きな差はなく、誰とでも平等に戦えます。だから私たちには、そもそもハンデなんてないわけです。少数派だからといって、特別扱いしすぎるのは違うかなって思います。

――それでは最後に、これからゲーム業界がどのように変わってほしいと思うか教えてください。

花子 男性も女性も、容姿のことを言われたりしないで、楽しく大会に出られるようになるといいですよね。女の子がどんどん増えてくれば、それが当たり前になって「女だ!」とも言われなくなるだろうし。ゲームが好きなのに、別の理由で躊躇してしまうのは、とてももったいないと思うので。

raz 性別ではなく、もっと個人が尊重されて、好きなことをできるようになれば、それが一番いいですね。

あさい 私たちにできることは、ゲームの面白さを伝えたり、イベントを開催して遊ぶきっかけを作ったりすることだと思っています。その活動を通して、「ゲームって楽しいよ」「女の子も遠慮しなくていいんだよ」って感じられるようになれば、コミュニティは良い方向に向かってくんじゃないかなと思ってます。

セリーナ 「女性ゲーミングチーム」が目立たなくなるくらい、女性ゲーマーが増えてくれたらうれしいです。男性だけのチームがあって、女性だけのチームがあって、混合のチームがあって……その中に「花鳥風月」もある、みたいな。それと最後に、男性ゲーマーは女性ゲーマーにとって“敵”ではない、ということは言いたいです。ゲーマーは性別も年齢も、さらに国籍も関係なくみんな“仲間”ですし、ほとんどの男性ゲーマーが「女性が嫌な思いをしないように」と思ってくれているのも感じてます。なので、みんなで協力して、でも大会ではガチで戦って、そんなふうになっていけば最高ですね。

川栄李奈の夫・廣瀬智紀だけじゃない! 「最悪のタイミング」で不祥事起こした芸能人3人

 元AKB48・川栄李奈の夫で“2.5次元俳優”として活躍する廣瀬智紀が、5月25日に東京・渋谷でブログ本「My Rule~またメールするね。~」(東京ニュース通信社)の発売イベントを開催。しかし、同23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で廣瀬の“二股疑惑”が報じられていただけに、ファンは複雑な心境で当日を迎えたようだ。

「5月17日に川栄との“授かり婚”を発表した廣瀬ですが、22日にはWebサイト『文春オンライン』が“文春砲”を先行してぶっ放しました。記事によれば、廣瀬は20代女性・A子さんと交際、同棲をしていたものの、昨年10~11月に川栄と舞台共演した後、別れを告げたとか。しかも廣瀬の方からいったんヨリを戻し、A子さんと正式に別れたのは12月だったそうです。“廣瀬の知人”を名乗る人物が『二股』を証言し、A子さん本人も取材に対して“結婚前提の同棲”だったとコメントしています」(芸能ライター)

 こうしてお祝いムードは1週間足らずで一変し、廣瀬がイベントを控えていたこともあって、彼のファンにも激震が走った。

「ネット上には『廣瀬に失望した』という声のほか、『どんな気持ちでイベントに行けばいいの?』『結婚おめでとうって言いたかったけど、言えなくなった』などと困惑が広がりました。また、同イベントは“1冊4,104円(税込み)の本を5冊購入すれば廣瀬との2ショットチェキが撮れる”といった特典も用意されていたのですが、『文春』報道を受け、川栄がTwitterで『チェキ会2万?たけーわ!』(現在は削除)と投稿したことで、『2万出してでも楽しみにしてるファンもいるのに!』と、騒ぎが大きくなってしまいました」(同)

 このように、続々とケチがついたイベントだったが、当日は複雑な思いを抱えながら参加したファンの姿もあったようだ。ネット上には「何この鬱々とした空気……」「“推し”と会えるのに、こんなに不安なのは初めて」という書き込みや、「やっぱりもう純粋な気持ちでは応援できない」と“ファン卒業”を宣言する人も見受けられた。

「同じく2.5次元俳優の財木琢磨は昨年2月、ファンと1泊2日で行くバスツアーイベント『財木琢磨の恋人気分3』を目前に控える中、恋人らしき女性とのキスショットや、入浴中の写真がネットに流出。『ツアー前に“彼女バレ”とか、最悪のタイミング』『恋人気分を味わうつもりが、まさかの“浮気気分”バスツアーに』など、ファンから悲鳴が上がりました」(同)

 しかも、財木は16年にも別の女性とのプライベート写真が流出していただけに、「プロ意識なさすぎ!」と批判が噴出。

「その後も、財木は自身のTwitterで謝罪しつつ、『今後の意気込み』は有料の公式メールマガジンで配信すると告知。しかし、『そんな大事なことを、なぜ有料メルマガで?』と炎上した上に、メルマガに掲載されたのは『皆さまから頂いたお言葉を真摯に受け止め、向き合い、事の重大さを痛感し、反省しております。一生懸命に頑張りたいと思います。どうか宜しくお願い致します』という短い文章だけで、『わざわざ有料で、これだけ?』『火に油を注いだな』と、批判は収まりを見せず、むしろ拡大しました」(同)

 一方、16年1月に初対面の男性を暴行して現行犯逮捕された俳優・高岡奏輔(現・蒼佑)は、後に示談が成立して不起訴処分となっているが、同2月に開催を予定していたファンミーティングは中止になった。

「高岡は05年の映画『パッチギ!』や、08年の連ドラ『ROOKIES』(TBS系)など話題作に多数出演する人気俳優でしたが、その裏で“反日思想”の持ち主ととられる発言をしたり、そうかと思えば、韓流ドラマを放送するフジテレビを批判したりして物議を醸してきました。11年末には、当時の妻で女優の宮崎あおいとも離婚。このようにネガティブな話題が多かった高岡だけに、暴行事件の際、ネット上には『ずっと応援してきたファンがかわいそう』『離婚とか嫌韓発言とかいろいろあったけど、役者としては好きだったのに……』といった落胆の声が寄せられました」(マスコミ関係者)

 今年4月には、AAA・浦田直也が面識のない女性を暴行して逮捕され、釈放後、所属事務所から“無期限謹慎”が発表された。この影響で、同月末から予定されていたソロ10周年イベントも中止に。

「謝罪会見で薄ら笑いを浮かべるなどしていた浦田には、一部ネットユーザーから『謹慎じゃなくて引退すべき』『このまま芸能界から消えてほしい』といった厳しい意見も。AAAのアリーナツアーは予定通り6月15日からスタートするそうですが、浦田に関しては『出演はございません』と発表されています」(同)

 騒動自体を反省するのはもちろん、多くのファンを失望させたことも自覚し、心を入れ替えてもらいたいものだ。

『あなたの番です』田中圭「二重人格説」浮上で、あの悲劇再び?

 5月26日に『あなたの番です』(日本テレビ系)の第7話が放送された。

 102号室の児嶋佳世(片岡礼子)が殺され、手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)は、佳世の名を書いた北川澄香(真飛聖)と警察に届けるべきか話し合っていた。翔太は、“交換殺人ゲーム”のことを警察に話そうと、2人を説得する。警察へ向かおうとしたところで、402号室の榎本正志(阪田マサノブ)が刑事の神谷将人(浅香航大)を連れてやってきた。菜奈たちは、神谷に捜査を任せることにした。

“あなたの番です”と書かれた脅迫状を受け取った久住譲(袴田吉彦)は、同じく書いた人物・赤池美里(峯村リエ)が殺された浮田啓輔(田中要次)に相談する。どうしていいかわからないと動揺する久住に、浮田は「何もするな」とくぎを刺した。さらに浮田は、久住に「赤池美里」と書いた紙を引いた人物の見当がついていると打ち明けた。その人物こそが、赤池夫妻を殺した犯人ということになる。浮田は、その相手に会って確かめに行くと言い、ある部屋へ向かった。

 翌日、浮田は妹尾あいり(大友花恋)を連れ、昔の知人・西尾(三上市朗)を訪ねた。西尾は、妹尾の実父だった。妹尾は母を死に追いやった存在として西尾を恨んでおり、ナイフでいきなり西尾を刺そうとする。とっさに身を投げ出し、西尾の代わりに刺される浮田。妹尾をそこから逃がした浮田は、その後まもなく遺体となって発見された。

 一方、細川朝男(野間口徹)が会社の倉庫で作業をしていると、ナイフを持った久住が現れる。浮田が殺されたことで久住は「やらなければ自分がやられる」と極限状態に陥っていた。朝男は錯乱する久住を諭し、「やっぱり殺人なんてできない」とうなだれる久住。朝男が呼んだエレベーターは扉が開くとカゴが来ておらず、落ちかける朝男。そこを殴って、突き落としてしまう久住。結果、2人は一緒に3階の高さから転落していった。

 翌朝、神谷と水城洋司(皆川猿時)が菜奈を訪ね、警察への同行を求めた。

 7話では、いきなり3人も死んでしまった。衝撃だったのは浮田の死に方だ。便器に頭を突っ込む体勢で、首には針金が巻き付いていたのだ。浮田の表情は、なぜか笑顔だ。

 死に際の笑顔で思い出すのは、4話の赤池美里である。彼女も、なぜか笑いながら逝っていた。あと、このドラマのオープニング映像に、女性が手で口角をクイッと上げる描写がある。

 こう並べると、笑顔が不吉なものに思えてくる。今回、翔太が菜奈に「無理やりでいいから笑って」と促す場面があった。榎本早苗(木村多江)は「菜奈さんが翔太さんと一緒にいるときに見せる笑顔がすごい好きです」と発言している。このマンションの住人は、なぜ人をそんなに笑顔にさせようとするのだろう? 意図はわからないが、意味深だ。

 もう1点、気になることがある。浮田も美里も笑顔のまま死んだ。一方、佳世や医師の山際祐太郎(森岡豊)のように遺体がバラバラにされるパターンもある。殺し方を定型化してどうする? どちらにせよ、趣味が悪いと思う。

“袴田ロス”に陥らないで済むのか?

 先ほど「3人も死んでしまった」と書いたが、本当はまだ確定していない。

 浮田の死亡については間違いない。一方、エレベーター口から落下した久住と朝男の画像を見ると、朝男の頭部からは大量の出血が見られるが、久住からは血が出ていないのだ。あと、7話放送前の予告で「2人が死ぬ」と数字が告知されていた。さらに8話の予告映像を見ると、久住と朝男が被害者としてカウントされていないのだ。

 7話の放送終了後、SNS上では「今週も袴田が死んじゃった」「袴田吉彦は2度死ぬ」「次週から袴田ロス……」と、袴田の不在を惜しむ声が相次いだ。筆者も久住の存在にはほっこりしていた。好きなキャラクターだ。でも、8話の展開次第では“袴田ロス”に陥らないで済むかもしれない。

かつて大ひんしゅくを買った二重人格設定を、今作でも決行?

 ネット上で、翔太の二重人格説がウワサされている。突如、「私のこと捨てるんですか? 付き合ってるつもりなかったなんて言わないでくださいね!」と激高した尾野幹葉(奈緒)。彼女の態度に翔太はたじろいだ。しかし、あれは尾野がおかしいのではなく、別の一面のときの翔太が本当に尾野と関係を持っていたのでは? という予想である。オープニングの翔太の紹介写真を凝視すると、奥にもう1枚翔太の写真があることがわかる。あれは、まさに二重人格を表している?

 秋元康は2017年放送のドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)で原案を務めており、同作の主役・奥森黎(福士蒼汰)も二重人格だった。完全に、大ひんしゅくもののオチだった。同じ轍を踏むとも思えないのだが……。

(文=寺西ジャジューカ)

「内面ってよくわからないじゃん?」若い女に“外見至上主義”の呪いをかける「S cawaii」

 「S Cawaii! 2019 SUMMER号」(主婦の友社、以下エスカワ)は、「自分のことが好きになる顔とカラダ」と銘打って、美白や小顔、ダイエットなど「自分磨き」にまつわる情報をぎゅっと詰め込んでいます。「コンプレックスをカワイイに変える」と意気込む「エスカワ」ですが、「5cm脚を長く見せる神尻トレ」や「全力小顔辞典」という言葉に、自力で変えられるものなの? と疑問を抱いてしまいます……。早速中身を見ていきましょう!

<トピックス>
◎もっと自分らしく、もっと女の子を楽しみたい!
◎スキニーぼいんプロジェクト
◎性格別BESTダイエット

「外見至上主義」という歪んだモチベーション

 冒頭の「もっと自分らしく、もっと女の子を楽しみたい!」というページには、読者の意識を今号のテーマである“自分磨き”に向けさせるような“檄文”がズラ~っと並んでいます。

 まず読者に、「この世界は、女だけが外見が(ついでに年齢も!)占めるウエートが高すぎっ! 男が生きる場合といろいろ違いすぎない?」という言葉を投げかけます。外見だけで判断されるのは腹が立つし、納得いかないこともあると共感しながら、なぜかその後には「外見こそ、てっとり早く自分次第で変えられる。内面って言われてもよくわからないじゃん。性格? 頭のよさ?」と“外見至上主義”を肯定しているとも取れる文章が。

 また、「明日すぐ石原さとみになることをめざす」のではく、「昨日よりちょっと小顔になった」と、一歩ずつ前に進んでいることを実感することが大切だと訴えているのですが、石原は過去の記者会見で「外見よりも内面を伴わないと皆さんに求めてもらえなくなる」と話していましたよ! 美のお手本である石原は、「外見」だけではなく、「内面」も磨いているようなので、一般人が“外見だけ”一歩ずつ前に進んでも、一生追いつけない存在であることは間違いありません。

 最後は、「目標地点は人それぞれで、なんでもOK。自分らしさを手に入れるために、自信を持って行こう!」という言葉で締めくくられていましたが、「エスカワ」の論調だと「自分らしさ=外見」なので、どうしても違和感を覚えてしまいます。「自分らしさ」「人それぞれ」と言いつつも、周囲の評価を気にしているのではないでしょうか? なんだか、「良いことを話しているふう」でお馴染みのお笑い芸人キングコング・西野亮廣を彷彿とさせる、危うい自己啓発の香りが漂うページでした。

  次に見ていく「スキニーぼいんプロジェクト」では、セクシー女優・明日花キララに体形キープの秘密を聞いています。「エスカワ」読者から、「細くて、カワイくて、胸も大きくて、女の完全体」と、崇められている明日花ですが、“カラダ”が資本の彼女らしく、並々ならぬ努力をしているよう。読者からの「おっぱいを保ちながらどうやって細くなるんですか?」という質問には、「筋トレと月2回の育乳エステに通っている。痛いけどワンカップは余裕で大きくなります!」と回答していました。一般人からすると、筋トレを続けることすら難しい上に、痛みに耐えるエステに定期的に通うことも苦行に思えてしまうので、美を手に入れることは簡単ではないし、金もかかるのだと、現実を突きつけられます。

 また、「自分を追い込むための3カ条」として、「1スタイルのいい外国人のモデルさんを見る。2自分を客観視する。3努力をあきらめない!」と答えていましたが、不自然なほど“アップデート”を繰り返す彼女は自分を客観視できているのか? と、ツッコミを入れたくなりました。

 そして、「体型をキープし続ける理由」を聞かれた明日花は、「劣化したね」と言われたくないからと回答。ネット上でよく見かける、芸能人に対する「劣化」という言葉ですが、それをスタイル維持のモチベーションに変換できるなんて、明日花のメンタルの強さには恐れ入ります。しかし、あの“アップデート”も、「劣化」という言葉への恐怖からきているのものだと仮定すれば、少々真に受けすぎなのでは? と言葉を投げかけたくなります。

 「エスカワ」読者にとってあこがれの存在である明日花だけに、周囲からの心無い「劣化」という言葉に突き動かされるのではなく、「自己満足」を得るための“美”を追求してほしいと願うのは筆者だけでしょうか。

「男とムフフ!」要はモテたい「エスカワ」読者

 最後に見ていく「性格別BESTダイエット」は、4種のダイエット法から、心理チャートを使って自分に合ったダイエット方法を見極めるという企画です。ダイエットを始める前にメンタルアプローチをすることで、確実に理想のカラダを手に入れることができらしいのですが、ここに取り上げられたダイエットの目標例は「やせたら好きな人に告白したい」「好きな人とムフフ」「やせたら男友達と海へ行って、夏を満喫する!」と、どれも「男性」とどうにかなりたいというものばかり。「自分らしさ」を手に入れるための手段の一つが「ダイエット」として紹介されているのにもかかわらず、結局「モテたい」だけなんかい! と思ってしまいますし、矛盾が生じているような……。確かにモテたいという気持ちが、「美」への原動力になることを否定はしませんが、例えば「好きな服を着こなしたい」というような、“自分自身で完結”する目標があってもいいのでは?

 冒頭で「この世界は、女だけが外見が(ついでに年齢も!)占めるウエートが高すぎっ!」という言葉を取り上げましたが、結局ウェートを高くしているのは、「女性を見た目で評価する男性」と「そんな男性の評価を気にしすぎている女性」なのでは? 想定される「エスカワ」読者は20代とまだまだ若いので、「加齢」という悩みが加わる前に、「ルッキズム」の呪縛から解かれるよう願わずにいられません。
(藤本なつき)

『イッテQ』に続き『鉄腕!DASH!!』もテレ朝に敗北! 視聴率低迷は「功労者のクビ」説も

 5月19日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。一方、裏の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)は番組最高となる19.8%をマークし、2.9ポイント上回ったことがわかった。

 この19日は、午後7時台の『ナニコレ珍百景』(同、14.1%)も、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系、13.5%)を0.6ポイント差で撃破。つまり、長らく日曜夜の激戦区を守ってきた日本テレビの2番組が、いずれもテレ朝に敗れた形となったのだ。これは“地殻変動”の前触れなのだろうか?

「『ナニコレ珍百景』が『DASH』の裏に登場したのは昨年10月。2016年に一度終了したものの、まさかの復活を果たしたのです。当初は、ネタがどれほど持つのか心配されましたが、新ネタに加えて第1期レギュラー時代に紹介した『珍百景』が、その後どうなったのか追跡するという“剛腕”ぶりを発揮。面白いものは、いつ見ても面白いということなのでしょう。視聴者離れは起こっていないようです」(芸能ライター)

 『ナニコレ』好調の背景には、『ポツンと一軒家』視聴者があらかじめチャンネルを合わせている可能性もあるだろう。それにより『ナニコレ』の面白さに気付き、次は冒頭から見るようになるといった好循環が生まれていると考えられる。対して『DASH』は今年1月、木村拓哉が主演映画『マスカレード・ホテル』の宣伝のために出演し、18.6%を記録して以降、それを超える回はなく、低調のまま推移している。

 その大きな原因は、やはり山口達也の不在だという。

「実質、『DASH』の要だった山口がいなくなったことは、全ての作業に影響を及ぼしています。V6・長野博や関ジャニ∞・横山裕、KAT-TUN・中丸雄一などが、各コーナーに助っ人として参戦していますが、むしろ山口がいかに万能で偉大だったかを痛感するという悪循環に陥っているように見えますね」(同)

 だが、出演者ではなく、もっと根幹に問題があると指摘するのは、ある業界関係者だ。

「時期は不明ですが、番組のベテランチーフ構成作家が1人、辞めさせられているのです。自ら去ったのか、それとも追われたかはわかりませんが、日テレの圧縮財政から見てクビになった可能性は高い」

 つまり、この構成作家の“退場”が視聴率に響いているということなのか。

「彼は番組の開始当初からのメンバーで、『DASH村』の企画草案にも携わり、ナレーションを一手に書いてきた功労者です。青森の田舎に生まれ育った経験から、農家の暮らしがどんなものなのか肌身で知っている。『DASH村』が人気企画に育ったのも、彼の尽力が大きかった。その後『DASH島』にも参画しましたが、総合演出の入れ替えなど、従来の『DASH』色から進化しようと番組が新体制になっていく中で、“肩たたき”に遭ったのでは」(前出・業界関係者)

 『DASH』という番組が大事にしてきたポリシー、またお茶の間に支持されてきた理由は「ストーリー性」と言われている。「DASH村」でいえば、荒れ果てた土地を開墾し、知識不足ゆえ冷害で壊滅してしまった農作物を、メンバーが肩を落としながら復活させていく模様――すべてが「線」として描かれ、視聴者と物語を共有してきた。

 だが、今の「DASH島」や「DASH海岸」は、単発企画に傾いている印象が否めない。もともと「DASH海岸」は、水中展望台を作るという名目があったはずだが、それも形骸化しており、視聴者と共有したストーリーを壊しているともいえる。今後、この番組はどこに向かうのだろうか?
(村上春虎)

バレエダンサー宮尾俊太郎がついにブレイクか、一時はメディアを敬遠……原因は元カノ(?)北川景子にアリ!? 

 5月27日の放送された日本テレビ系『深イイ話×しゃべくり007合体SP』に人気バレエダンサーの宮尾俊太郎が登場。その潔癖でストイックな私生活と、どこかユニークなキャラクターに、放送中からSNSのトレンドワードに宮尾の名前が急浮上したという。

「最近は、テレビに出演する機会は減っていますが、出演するたびにその浮世離れしたキャラクターが注目されて話題になります。本来、もっとテレビから声がかかってもよさそうなものですが、基本的には公演のPR以外の出演に関しては、あまり前向きではない様子ですね」(テレビ雑誌記者)

 とにかくバレエが第一。これも宮尾のストイックさゆえだろう。

 宮尾は、熊川哲也に憧れて14歳でバレエをはじめ、17歳でフランスに留学。帰国後の2004年に、晴れて熊川主宰の「K-BALLET COMPANY OFFICIAL」に入団し、頭角をあらわしていった。

 そして、その端正な顔立ちも注目され、08年には『たかの友梨ビューティークリニック』のCMに出演。同年には日本テレビ系『アナザースカイ』にレギュラー出演と、メディア展開を加速させていったのだ。

「10年には、人気少女漫画が原作のTBS系ドラマ『ヤマトナデシコ七変化♥』でドラマ初出演。KAT-TUN亀梨和也やNEWS手越祐也などのジャニーズ勢にまじって、女たらしのナルシストなキャラクターを演じて話題になりました」(同前)

 そして同10年には、映画『花のあと』に主演の北川景子の相手役として出演。

「撮影中から北川景子との熱愛情報がマスコミを賑わせました。熱愛を認めることはありませんでしたが、北川の自宅から出てくるところもキャッチされていましたから、そういうことだったのでしょう」(芸能リポーター)

 しかし、この交際が終わっていたことを、宮尾は思いもよらぬ形で知ることになったという。

「同作品の完成披露パーティーの席のことです。熱愛報道のあった2人の関係について探ろうとリポーターたちが群がりましたが、北川は宮尾の目をみようともしない。あまりのよそよそしさに、次第に宮尾の表情が曇っていき、最終的には宮尾からも笑顔が消えていきました。肉食系の北川の、ほんの“つまみ食い”だったことを、あの場で宮尾は知ったのでしょう。その後、破局が伝えられました」(同前)

 その後、宮尾のテレビでの活動は激減。映画にいたっては、その後、一本も出演していない。

「実は、芸能活動がさかんであった裏に、宮尾のケガがありました。公演に出られないぶん、広告塔として役割を果たそうとしていたわけです。そんな中で、北川に強烈なトラウマを負わされたわけですから、メディアを敬遠したくなる気持ちも分からないではありませんが」(同前)

 ナイスキャラなんだが……。

福山雅治の賞味期限迫る? 『集団左遷!!』、ヒット枠・日曜劇場で「7%台低迷」の危険度

 福山雅治が主演を務める連続ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)が5月26日に前半戦のクライマックスとなる第6話を迎え、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第5話の9.0%から1.2ポイントの下落で自己ワーストを更新したが、これに伴い、関係者の間では「福山の“賞味期限”が迫っているのではないか」とささやかれている。

「同ドラマは、廃店が決まっている三友銀行蒲田支店の支店長・片岡洋(福山)が、部下たちと起死回生を狙うという物語。初回13.8%で発進後、第2話の放送がゴールデンウィーク序盤と重なったこともあり、一気に8.9%まで転落。GW終盤に放送された第3話は10.1%と息を吹き返したように見えたのですが、第4~5話で9%台を推移すると、ここにきて初の7%台を刻んでしまいました」(芸能ライター)

 福山といえば、かつてフジテレビ「月9」枠で主演を務めた『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズが人気を博し、2007年の第1シーズンは全話平均21.9%、13年の第2シーズンが全話平均19.9%、同年のスペシャルドラマも15.3%をマーク。しかし、16年に同枠で放送された主演ドラマ『ラヴソング』は全話平均8.5%、単話最低視聴率は6.8%(第6~7話)と大爆死していた。

「この時点で、業界の一部関係者からは『福山ではもう数字が取れないのでは?』と不安視する声も出ていましたが、当時はフジの『月9』枠自体が低迷していたため、『福山ではなく、枠が悪かった』ととらえる関係者も多かった。一方、『集団左遷!!』が放送されているTBS系『日曜劇場』枠は、『半沢直樹』(13年)など高視聴率のヒット作を連発してきた“鉄板枠”だけに、TBS側も『月9でコケた福山でも、日曜劇場なら大丈夫だろう』と読んでいたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 ところが、そんな予想は大きく外れてしまい、『集団左遷!!』は視聴率下降の勢いを増している。

「この事態に、福山サイドも相当焦っていると思われます。前作の『ラヴソング』以降、今回のドラマ主演まで3年開けたのは、“失敗しないため”に作品選びを慎重にしていた可能性が考えられ、にもかかわらず『集団左遷!!』もこの惨状ですから。ドラマ界には『2本連続で主演作がコケると、その後の主演起用は厳しくなる』という定説もありますから、福山もここで“賞味期限切れ”とみなされてしまうことも考えられます」(同)

 ドラマはまだ折り返しを過ぎた段階。主人公と同じように、福山も起死回生を狙えるだろうか。