TBS移籍の小川彩佳アナを古巣テレ朝が姑息な手段で潰した!? 新生『NEWS23』は不本意な低視聴率で船出

 4月上旬にテレビ朝日を退社した小川彩佳アナがメインキャスターに起用された、TBS系の新生『NEWS23』が3日にスタートしたが、古巣のなんとも姑息な手段もあってか、不本意な低視聴率で船出した。

 同番組は、MCからアンカーにスライドした星浩氏(元朝日新聞政治部特別編集委員)を除き、出演者を一新。セットもオープニング、エンディングのテーマ曲もガラッと変わり、まるで別番組になったかのような大リニューアルを敢行するなど、小川アナは“VIP待遇”で迎えられた。

 番組開始前のコーナーで小川アナは「今日から『NEWS23』のメインキャスターを務めます小川彩佳です。喜びや悲しみといったニュースをめぐる温度、熱のようなものを皆さんと共有できるような、そんな地続きの場を作っていきたいと思います」と所信表明。

 続いて、小川アナは冒頭で「今やスマホで、どこでも誰でも簡単にあらゆる情報にアクセスできる時代に、このようにテレビをつけて『NEWS23』をのぞきに来てくださっている皆さんと、私自身も一緒に考え、感じ、気づき、そして触れる。ネットを見ながらでもいいですし、晩酌しながら、また半分お布団に入っている状態でもいいです。一緒にこうしてつながっていられる、そんな1時間を毎晩もてたらと思います」とあいさつした。

 初日とあって、小川アナは意識したのか、古巣の『報道ステーション』時代には、あまり見られなかった現場取材にも赴き、ノースリーブ姿も早速披露。単に原稿を読むだけではなく、小川アナも積極的に意見を述べるなど、ジャーナリストとしての持ち味も発揮した。さすがに、『報ステ』のサブキャスターを7年半務めた経験から裏打ちされた安定感は抜群だった。また、故・筑紫哲也さんがMC時代に定番のコーナーだった、問題点を掘り下げる「♯異論反論オブジェクション」が復活するなど、新旧取り混ぜた内容で、王道の報道番組であることをしっかり示した。

「小川アナは緊張感もあったでしょうが、本来いるべき、地上波の報道番組に戻って、生き生きして見えました。『報ステ』時代は古舘伊知郎アナや富川悠太アナに気を遣わなければならなかったわけですが、その必要もなくなり、『NEWS23』の方が彼女のキャラクターも出せるんじゃないでしょうか」(女子アナウオッチャー)

 番組内容的には期待感を抱かせた、新生『NEWS23』だが、3日の視聴率は4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と意外にも低調だった。前週の視聴率は5月27日=4.4%、28日=44.8%、29日=4.6%、30日=5.1%、31日=4.1%で、放送開始時間が30分遅い金曜(31日)以外のすべての日で、前週を下回ってしまった。同じ月曜で比較すると、27日より0.1ポイントダウンとなってしまったのだ。

 これだけ、話題性が抜群で、小川アナの人気もそれなりにあるはずだが、なぜ前週より数字を下げるような事態になってしまったのか? その一因は、古巣・テレ朝が仕掛けた“小川アナ潰し”であろう。

 同局は、通常の月曜日は『報ステ』終了後の午後11時20分から、通常は『陸海空 こんなところでヤバぃバル』を放送しているが、3日は“特番”として、人気バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』の「月曜日に里帰りSP」をオンエアしたのだ。

 同番組は、オードリー・若林正恭と弘中綾香アナが司会を務め、3月まで月曜の同枠で放送されていたが、視聴率も好調のため、4月から土曜プライム帯(午後10時10分から)に昇格し、『陸海空』と入れ替わったばかり。6月1日も通常通り、オンエアされていたが、3日深夜に特番を放送した。

 深夜帯の人気番組の特番をゴールデン・プライム帯で流すことはよくあるが、プライム帯の番組の特番を、わざわざ深夜帯でオンエアするなど異例中の異例で常識外。これは、『陸海空』より、『激レアさん』を放送した方が高い数字が取れると判断したものと思われ、明らかに小川『NEWS23』の船出を打ち砕こうという同局の意図が見てとれる。

 今後も同局が午後11時台に人気番組の特番を編成してくる可能性は十分。特に打ち切りもウワサされた『陸海空』に関しては、10月の改編で、番組終了もしくは、さらに深い時間に繰り下げて、数字が取れそうな新番組をスタートさせることになるかもしれない。

 姑息ともいえそうな手段で、同局が『NEWS23』潰しに出たわけだが、小川アナも負けずに対抗してほしいものだ。

ホラン千秋の業界評がうなぎのぼり! レギュラー8本のワケとは?

 タレントのホラン千秋の業界評がうなぎのぼりとなっている。夕方のニュース番組『Nスタ』(TBS系)に帯でMCで出演するほか『バイキング』(フジテレビ系)など8本のレギュラー番組を持ち、テレビで見ない日はないとも言われている。去年は出演本数ランキングの女性タレント部門で3位に輝いたが、今年は早くも1位になると業界内では予想されている。

 そんなホランに、芸能関係者は「何事もそつなくこなすところが評価されています。際だったインパクトのあるコメントをするわけではないのですが、間違えることがないのでテレビマンたちの信頼は厚いですよ。現場でも礼儀正しく、スタッフ一人一人に挨拶してスタジオ入りします。幼少期からキッズモデルとして大手芸能事務所に所属していたということで小さい頃から、慣習やしきたりを学び教育されていることも一因でしょう」と語る。

 売れに売れまくっているホランだが、5月に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)では女性フリーアナウンサーの中で年収が断トツトップだと報じられた。

「帯番組を含めホランのテレビ番組のギャラは1本あたり35~50万円。CM出演のギャラは1,200~1,600万円ほどです。これを出演番組数や出演CM本数と掛け合わせ年収に換算すると軽く2億を超える計算になります。収入では加藤綾子や、田中みな実、有働由美子をはるかにしのぐ金額です。ただそれだけの収入があるにもかかわらず、セレブ感を出さず、洋服や小物まであまりブランド物を持たないことでも有名。そういったこともあって周囲のスタッフからは非常に好感を持たれていますよ」(同)

 仕事を奪い合う女性フリーアナウンサー界でトップに立つホラン。この勢いはいつまで続くのか。

『わたし、定時で帰ります。』内田有紀の夫・坪倉由幸が言った“妻想い”なひと言が大炎上!

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 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第8話が6月4日に放送され、平均視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から1.2ポイント下げ、またまた一ケタになってしまいました……(ガーン)。まあでも、評判はいいので大丈夫(だと思います)!

 それでは、今週もあらすじからいきましょう!

「仕事か、家族か?」で悩むママ社員

 低予算過ぎて没になるはずの星印工場の新規案件が福永(ユースケ・サンタマリア)の裏工作で通ってしまった。福永はチーフに八重(内田有紀)を任命。八重も意気込みを見せる。だが、そんな折、夫・陽介(我が家・坪倉由幸)の母が倒れて、陽介が熊本の実家に戻ることに。八重は一人で育児と仕事に奮闘するも、陽介が突然「熊本に残る」と言いだし、八重は“仕事を取るのか、それとも家庭か?”という選択で悩む。

 一方、結衣(吉高由里子)も、巧(KAT-TUN中丸雄一)と些細なことでケンカをしてしまう。家を飛び出した結衣は行きつけの中華料理屋に逃げ込む。するとそこに、種田(向井理)が現れ、酔いつぶれた結衣を介抱する。

 そんな中、八重は仕事をやめて、家族全員で熊本に行くことを決意し、福永に休職を願い出る。しかし、福永は許そうとせず。ネチネチと責め続ける福永に、嫌気が差し、結衣は自分がチーフになると宣言してしまう、というストーリーでした。

 今週は“家族を取るのか、仕事を取るのか”がテーマ。ママ社員の八重がそのメインとなり、陽介の「母親のために熊本に帰る。八重ちゃんは東京で今まで通りに働いて」という言葉でどっちを選択するのか悩むという内容だったんです。が、ちょっとストーリーに難ありなんですよね~。

 陽介は八重の代わりに育休を取り、双子の育児と家事をしたことがあり、結構つらさを知っているはず。そんな陽介が、母親が倒れたからと言って、俺は実家に戻るけど、お前は双子と一緒に東京に残って子育てと仕事していいよ、なんていうと思いますか? 普通、言わないでしょう。つらさわかってるんだし。

 やっぱり、ちょっとね~、この点が後々、響いてくるんですよね~。陽介が結婚記念日に帰ってきて、優しくしてくれ、結局八重は家族を取ることにするんですが、さっきの点が気になって、感動とか共感と全然しない! むしろ、「あれじゃ、そうなるよね」って感じでガッカリ。ネットでも「夫の言葉は無責任じゃない」「優しさ見せながらもモラハラしてるよね(苦笑)」なんてコメントが上がっており、共感は得られなかったようで。

 う~ん、もっと描き方に工夫が必要だったのでは? という感想しかありませんでした。

激怒する中丸、1周して「演技上手い」評

 今週、ちょっとずつ、結衣と巧の考えの違いが浮き彫りになっていくんですが、その甲斐あって(?)、ついに巧が結衣に「残業するのは種田が入るからだろ!」と大爆発を起こしちゃうんです。

 で、このシーンが来た瞬間ネットは「あー、ほらね」といった感じで(笑)。先週、「こいつは結構ヤバイ」「DV系に走る男だよ」という評が上がっていた分、今回の爆発で、視聴者は納得したよう(笑)。「本当に巧が嫌いなる」「こんな男と早く別れろ」というアドバイス(?)が殺到し、一時、話題になってました。

 ですが、そんな声がある中、「結衣や視聴者を嫌な気持ちにさせる中丸の演技は上手いのでは?」という声も浮上していたんですよ。これまで、「棒丸」と言われる棒演技を見せ、失笑を買っていた中丸くんがです!

 確かに、ここまで巧を嫌いにさせる演技ってなかなかできないですよね~。『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の本田翼みたいに、「ヘタクソ商法」がここにも生まれたのかもしれません(笑)。

 以上、8話のレビューでした。

 次週はついに結衣が残業し始めるようで、巧との関係にも亀裂が!? まだまだ目が離せませんね! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

二人の関係に名前をつけて縛りつけるのはもうやめよう――ドラマ『パーフェクトワールド』第7話

(これまでのレビューはこちらから)

 私の知り合いに、女友達がやたらと多い男がいる。出会いのきっかけはさまざまのようだが、その中にはかつて付き合っていた女性――いわゆる「元カノ」も結構含まれているらしい。

 正直、私にはそれが理解できない。人の性格によるのかもしれないが、一度恋人関係になって別れた後、何の気まずさもなしに友人関係になれるわけがないのではないかと思ってしまうのだ。

 ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)第7話。恋人としての関係を終わらせ、もう連絡は取らないと思っていた樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)が、仕事のために再会する。そこには、お互いの思いを果たせなかった後ろめたさや、くすぶり続ける相手への恋心など、複雑な感情があった。

 

再び会うことになった二人

 地元の松本に戻り、インテリアコーディネーターとして働いていたつぐみは、そこで、車椅子生活になる妻のために家を建てたいというシェフ・高木(山中崇)と出会う。樹に設計をお願いしたいという高木のために、つぐみは、樹の事務所を訪ね、直談判するのだった。

 つぐみの説得もあり、松本に行って話を聞くことにした樹だったが、高木の妻・楓(紺野まひる)は家を建てることに難色を示す。実は、高木はシェフとして自分の店を持つことを夢見ており、そのために貯めたお金で家を建てようとしていたのだ。そんな二人のために、樹が提案したのは、店舗としても使える家だった。高木たちは喜び、つぐみと樹も、前向きに段取りを進めることとなった。

 一方、幼馴染みの是枝(瀬戸康史)とつぐみの関係も変化していた。結婚に向け、前向きに動き始めたのだ。つぐみの両親に挨拶に行き、結婚式場も探し始める。

 そんな時、樹のヘルパー・長沢(中村ゆり)がつぐみの元を訪ねてくる。そして、「樹と付き合い始めた」と話すのだ。それを聞いてつぐみは、気持ちにけじめがつく。高校時代に自身が描き、樹に「もう一度見てみたい」と言われていた絵を捨てようとする。これは、樹を好きになった高校時代の自分と決別するということだろう。

 それぞれにパートナーができたと思った二人は、お互いに新しい道を見つけ、前を向いて歩いていくことになる。つぐみと樹は、“仕事仲間”として、新しい関係を築きつつあった。

 しかし、「樹と付き合い始めた」というのは、長沢が、つぐみの心が樹に戻ることを恐れてついた噓である。相変わらず、長沢の樹への想いは、深く、そして鋭い。では、一方の樹は、長沢のことをどう思っているのだろう? 

 長沢が自分のことを好きだというのは知っている、その上で、ドッグランに誘ったり、料理をごちそうしたりする。長沢がつぐみに噓を言ったことを告白した時も、彼女をなだめ、そっと背中をなでてあげたりもする。正直、ドラマを見ていて一番読めないのは、この樹の気持ちなのである。

 ヘルパーとして頼りにしているのはわかる。ただ、自分への想いを断つために別の人と結婚したり、つぐみとの仲に激しく嫉妬したりする長沢は、少し極端すぎないだろうか。もし、長沢に特別な感情を持っていないのなら、樹は意識して、もう少し距離をとってもいいように思う。

 ただ、長沢と樹の関係以外にも、是枝とつぐみの関係、樹とつぐみの関係も、傍から見たらわかりにくいものかもしれない。それぞれに過ごしてきた歴史があり、思い出があるからだ。「ヘルパーと患者」「婚約者」「元・恋人」名前はいくらでもつけられる。でも、それは多分、あまり意味のないことだ。当人たちには当人たちにしかわからない関係がある。無理に関係を決め、型にはめようとするのは間違っているのかもしれない。

小さな「まちがい」が重なり合う関係?

 お互いの気持ちの整理がつき、ぎこちなさが消えていく樹とつぐみ。全てが収まるところに収まり、まとまっていくように見える中、菅田将暉による主題歌「まちがいさがし」が流れる。

 この曲を聴きながら見ていて、なんだかこの幸せなシーンが、“小さなまちがい”の積み重ねによって作られているように感じてしまった。つぐみの中に樹への想いがあるのを許してしまう是枝、是枝の存在を知ってつぐみの幸せを見届けようとする樹、自分の中に残っている樹への想いをぶつける長沢、それぞれが少しずつ間違いを犯してしまっているのではないか、そんな気持ちになったエンディングだった。

 そんな、どこかひっかかった気持ちの中、松本を地震が襲う。樹の上に倒れてくる建材は、まるで、これから起こる波乱を暗示しているかのようだ。

 このまま、つぐみと是枝は結婚するのだろうか。このドラマでは、自分の気持ちを押し殺すため、別の人と結婚して不幸になった長沢という例がすでにある。そことの対比というところが、このドラマの示す一つの教訓になるかもしれない。

 結婚に関しては、「初恋は成就しない」とか、「一番好きな人よりも、好きになってくれた人と結婚したほうが女性は幸せになれる」など、世間で言われている言葉はいくらでもある。つぐみの中にも、そんな考えがあるのかもしれない。でも結局、どんな決断をした人が幸せになったかなんて、正確な数値を出すことはできないだろう。

 ここまで来たら、つぐみの結婚式に、樹が花嫁を奪い去りに来る……なんていう展開はどうだろう? さすがにベタすぎて、それはないか。

(文=プレヤード)

脱退報道のSexy Zoneマリウス葉は、「アイドル」としてフェミニズムや多様性を社会に広めようとしている

 Sexy Zoneが危機的状況に陥っているという。「週刊文春」(文藝春秋)のネットニュース「文春オンライン」が6月4日付で配信した、<キンプリとキャラ被りで仕事減のSexy Zone「ジャニーズ辞めたい」メンバーが涙の直訴>なる記事が、Sexy Zoneファンを動揺させている。

 「週刊文春オンライン」の記事では、King & Princeのデビュー以降、ジャニーズ事務所の力は次世代エースとの呼び声も高い後輩グループの方にばかり向いてしまい、Sexy Zoneのメンバーは不満を募らせている、としている。

 現在、Sexy Zoneは松島聡が突発性パニック障害の療養のため活動を休止しているが、記事ではマリウス葉も<そろそろ限界>であると名指しされた。

 マリウスは<アイドルをやっている自分は本当の自分ではない>との悩みを抱えており、昨年『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを務めた後、事務所関係者に泣きながら<ジャニーズを辞めたい>と訴えたと、「文春オンライン」は報じている。

マリウス葉「『女子力』という言葉はもう古い!」
 どこまで真実なのかさっぱり分からない記事だが、マリウスが<アイドルをやっている自分は本当の自分ではない>と言ったというのは、にわかには信じがたい記述である。というのも、彼は、「アイドル」という役割を通して、社会に前向きな影響を与えることに意義を感じていると、明確に発言していたからだ。

 マリウスといえば、「多様性」を重んじたリベラルな発言がたびたび話題になる。

 たとえば、「Myojo」(集英社)2019年6月号の「お悩み相談」企画で、13歳の読者から<友だちやクラスメイトから「女子力がない」と言われます>との相談をもらったマリウスは<女子力なんて古い! 男子も女子も関係なくありのまま生きて>と回答。「女子力」などという言葉や概念に惑わされず、ありのままの自分自身を認め、愛することが大事だとアドバイスしている。

<なんかさ、そもそも“女子力”っていう表現が、もう古くない? 今はそういう時代じゃないと思う。男子も女子も関係ないんだから、“女子だからこうしなきゃ”とか気にしなくていいよ! ありのままの自分でいることがいちばん。自信を持って堂々と生きればいいし、もし誰かに何か言われても、「自分のことは自分がよく理解してるから」ってキッパリ返せたらステキだよね>

マリウス葉が「アイドル」の発言力を使って成し遂げようとするもの
 マリウスが語る「多様性」はジェンダーの問題だけに限ったものではない。

 「SPUR」(集英社)2019年6月号のインタビューで彼は<男性だけで何かをやろうとすると、考え方が凝り固まってしまうところがありますよね>としつつ、<僕は何かをするときは、必ず違う国の人や女性からアドバイスをもらうようにしています。内面的な悩みも、自分だけで考えていると、そのアングルからしかものが見えてこないでしょう? 僕はすぐに他の人に聞いてみます>と語っている。

 同インタビューでは、ニュースを<いろんな国のいろんな視野で見る>ため、スマートフォンに、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリアのニュースアプリを入れているという話もしていた。

 ある一定の属性の人だけで寄り集まっていると、個人の考え方も、組織自体の考え方も淀んでくる。だから、彼は積極的に様々な価値観をもつ人の意見を取り入れて、自分自身の頭のなかをアップデートしているのだ。

 マリウスはドイツで生まれ、10歳で来日するまでドイツで育っている。彼が社会的意識を高くもち、リベラルな考えをしているのは、そういった出自も大きいのではと短絡的に思ってしまいがちである。しかし、それは大きな間違いであるようだ。

 前掲「SPUR」でインタビュアーから<これだけのことを考えている19歳は、日本にはなかなかいないのでは>と質問を振られたマリウスは、<僕のように考えている人がいないわけじゃなくて、こういう話をできる場がないんじゃないかと思います>と述べている。

 社会的な意識をもち、現状に疑問をもっている若者はたくさんいるが、それを発信する習慣もなければ、それを受け入れる場も、現状の日本にはない。少しでもそういった話をすると、「社会に物を申している」と引かれることや、「意識高い系(笑)」と嘲笑されることもあるだろう。<こういう話をできる場がない>とした彼の意見はもっともだ。

 ただ、マリウスが特殊な環境にあるのも事実である。マリウスはSexy Zoneのメンバーとして、公に自分の意見を発信する場をもっており、かつ、強い影響力があるからだ。そしてマリウスは、自分自身にそういった場があるからこそ、自分の意見を言えない人たちのために発言し続けたいと語る。

<僕は影響力の強い大きなプラットフォームを持っていて、他の人とは状況がまた違いますよね。だからこそ、発言していかなくてはならない。自分が学んだことを、同世代や周囲の人に伝える責任がある。発言する機会を与えられないコミュニティもある。そういう人たちを代弁するのではなく、彼らが声を上げられるような場所をつくっていきたいんです>

 もちろん、そういった仕事は「アイドル」でなければできないことではない。そういう意味では、Sexy Zoneではない道を模索していたとしてもおかしくはないのだが、それでも、「文春オンライン」が報じるように<アイドルをやっている自分は本当の自分ではない>という考え方をしているとは、どうしても思えないのである。

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自ら撒いた種だった……16連敗のヤクルト小川監督が“野球の神様”を怒らせた愚策とは?

 プロ野球は6月4日からセ・パ交流戦に突入するが、前半戦の大きな話題と言えば、ヤクルトの16連敗だろう。2日の試合で何とか連敗を止め、リーグワースト記録の更新は免れたが、16連敗によって順位は2位から6位へと転げ落ちた。足掛け3週間にわたり、勝利の女神から見放されたヤクルトだが、これを「自ら撒いた種」と語るのは、週刊誌のプロ野球担当記者だ。

「今シーズンのヤクルトは、序盤からボロボロだったわけではなく、4月中盤まではトップを走っていました。しかし物議を醸したのが、4月18日の阪神戦です。序盤に大量リードを許すと、小川淳司監督は山田哲人、バレンティン、青木宣親の主力3人をあっさり引っ込め、若手を起用しました。要するに試合を捨てたのです。これについて野球ファンからは、『長いシーズンだから仕方ない』と、擁護の声も上がりましたが、結果がこれですよ。それまで11勝5敗でトップだったチームは、それ以降11勝27敗(6月2日時点)と惨憺たる有様です」(プロ野球担当記者)

 やはり“野球の神様”は、捨て試合という愚策を見逃さなかったということか。この意見には、フリーのスポーツライターも同意する。

「その試合は、確かに4回が終わった時点で阪神が8点リードしていましたが、阪神の先発の岩田はピリッとせず、特に山田哲人には2打席連続で打たれていたので(タイムリーヒットとホームラン)、山田の交代には驚きました。かつて長嶋茂雄氏が松井秀喜に、『一生に一度しか試合観戦に来られない人もいる。そういう人の為に試合を休むな』と言い、松井もそれを実践したのは有名な話です。山田はまだ26歳ですよ。しかもこの日の試合は、ヤクルトの本拠地の神宮球場で行われたものでしたから、情けなかったですね」(スポーツライター)

 そしてプロ野球はこれから交流戦に突入する。交流戦と言えば、毎年のようにパがセを圧倒する結果が続いているが、ヤクルトは厳しい戦いを強いられそうだ。

「連敗に陥るチームは普通、主力がケガ人だらけのものですが、今年のヤクルトの場合、ほぼベストメンバーでの結果がこれです。こうなるとヤクルトは主力の年齢層が高いので、この先、厳しいでしょうね。チーム成績が落ち込むと、クビが怖いベテランたちは露骨に個人記録に照準を定めてきますから」(前出・プロ野球担当記者)

 昨年、チームを2位に導いた小川監督だが、序盤での“迷采配”のツケはあまりにも大きかったようだ。

武井壮、「被害者じゃなく加害者だから……」不倫報道のリーク女性に苦言で絶賛の声相次ぐ

 タレントの武井壮がツイッターで芸能人の不倫騒動に関する持論をつづった。俳優・原田龍二(48)の不倫騒動で揺れている芸能界。相手女性が「週刊文春」(文藝春秋)にリークしたことで騒動となっている。

 そんな中、武井は4日にツイッターを更新し、「妻子持ちだと分かってた男性との不倫をリークする女性は被害者じゃなく加害者だからね。。」と不倫騒動についてツイートした。

 武井は原田の名前こそ出さなかったものの、「あくまで被害者は奥様とお子さんのみだからね。。」と相手の女性は加害者であると断言。「不倫の記事でリークした女の人を被害者扱いするのはどうかと思うわ。。」と現在の風潮に対して疑問を呈していた。

 このツイートに武井のツイッターには、「本当にそう思います。加害者であり共犯者なのに、まるで騙されたかのような言いよう」「同感です!不倫女性は被害者面してはいけないと思う」「本当そう思う。知らないところで人を傷付けてまでして幸せな心にはなれない」といった共感の声が集まっていた。

 既婚と知りながら原田と関係を持っていた相手女性を断罪する意見が少ないことに違和感を覚えていたネットユーザーも多かったようで、武井の発言に同意する声が飛び交っている。

橋本環奈、『キングダム』オフショット動画に興奮渦巻く「ちょっと可愛すぎる育てたい」「なんだこのかわいい生き物」

 

 橋本環奈のマネージャーの公式インスタグラムに投稿された動画が話題になっている。事実上、橋本の公式インスタグラムとなっており、撮影時のオフショットなど貴重な写真がたびたび公開されるため、ファンにとっては欠かせない存在となっている。

 そんな橋本がこの日、「おはようございます!環奈MGです。 キングダムが興行収入50億円を突破!という事で、すごい寒い洞窟の中での撮影をしたキングダムからオフショットです」とつづり、映画『キングダム』のオフショット動画を公開した。同作では河了貂(かりょうてん)を演じている橋本。動画には大きな岩の上を歩く姿が映っている。

 橋本のこうした投稿を見たファンからは、「ちょっと可愛すぎる育てたい」「あかんって可愛すぎるって」「この環奈ちゃん、小動物ぽくって可愛いし、飼ってみたい(笑)」「なんだこのかわいい生き物」などの絶賛の声が飛び交っている。

『キングダム』は公開から42日間で興行収入50億円を突破したということで、早くも続編制作への期待が高まっているようだ。

ドランクドラゴン鈴木拓、相方・塚地との「ギャラ折半解消」発言で判明した“売れっ子金満生活”

 お笑いコンビ、ドランクドラゴンの鈴木拓が5月26日放送の『暇人ラヂオ』(日本テレビ系)で、 相方の塚地武雅との“ギャラ折半”を解消した経緯を明かした。

 かつてはピンでの仕事もコンビのときと同様に塚地とギャラを折半していたという鈴木だが、塚地が役者としてブレークしたことによって、自身に仕事がない時期も収入が急増することもあり、「株が当たったみたいなもので不労所得」と表現した。その後、 周囲から「塚地さんが働いた金で生活している」との批判もあり、鈴木のほうから折半の解消を塚地に提案。だが、このときはマネージャーから「今の給料が5分の1になるけどいいのか?」と知らされ、すぐに折半解消を撤回してしまう。結局、折半が解消されたのは今から8年前だが、「でも、今はまたギャラ折半に戻りたいと思っていますよ。あの人、CMもやってるからな」と後悔も口にしていた。

「ドランクドラゴンは2012年まで放送された『はねるのトびら You knock on a jumping door!』(フジテレビ系)で、共演のキングコング、ロバート、インパルス、北陽とともに大ブレーク。もっとも、鈴木だけは例外で同番組でも出番が極端に少なく、その間に相方の塚地が『裸の大将放浪記』(同)で主人公の山下清を演じるなど、役者としても人気を得るようになり、コンビ間の格差があらわになってきました。塚地がドラマにバラエティにフル回転する一方、仕事がなかった鈴木はギャラが折半だったので何の憂いもなく、趣味の釣りに興じる毎日だったそうです」(芸能ライター)

『はねトび』で一躍、人気芸人の仲間入りした出演陣だったが、番組終了とともにその勢いが失速。キングコングは西野亮廣が絵本作家といったクリエーターに、梶原雄太がユーチューバーとしてそれぞれ活動するなど、テレビのお笑いから次第にフェードアウト。インパルスは堤下敦の相次ぐ不祥事により、板倉俊之のピンで活動が目立つようになる。北陽は虻川美穂子と伊藤さおりが2人とも結婚・出産したこともあり、活動をセーブ。ロバートは、お笑い芸人として気を吐いているのは秋山竜次のみ。ドランクドラゴンも、役者の塚地をテレビで見かける機会がかつてほどない。ほとんどのはねトびメンバーが露出を減らす中、彼らとは反比例するかのように露出を増やしているのが鈴木だ。

「ここ4〜5年、ずいぶんバラエティ番組で目にするようになりました。もはや売れっ子の1人でプチブレークと言っていいでしょう。ネタも書かないし、セリフ覚えも悪い上、華もない。テレビ出演は塚地のバーターぐらいしかなかった“じゃないほう芸人”の代表格だった男が、いまや独特の毒舌でクズ芸人として人気を博しているのだから、世の中わからないものです。そもそも仕事に対するスタンスも、かつてとは変わってきていますよね。以前は芸能活動自体に消極的で、できるだけ仕事をせずに楽をしてカネを得たいというスタンスでした。しかし、最近は出演番組で積極的に発言するなど、意欲的に芸能活動に取り組んでいる。金まわりもいいようで、売れっ子芸人として金満生活を謳歌しているようです」(同)

 目の色が変わったのは、ギャラが折半でなくなったからか。

辻希美、水に浸けた野菜スティックが物議に「これ犬を入れて体重を測っていたやつだよね……」

 辻希美が3日、自身のブログを更新して話題になっている。辻は先月から自身のユーチューブチャンネル「辻ちゃんネル」を開設し、メイクやヘアスタイルなどをテーマに、これまでに6本の動画を投稿するなど活発に活動している。

 そんな辻はこの日、「最近希空と昊空が野菜スティックにハマって良く食べてます。 大根にキュウリに人参、マヨ味噌ダレに付けてボリボリ…ボリボリ…笑。野菜が苦手だった希空もボリボリ…凄い凄いいい傾向だぁ」とコメントを添えて、野菜スティックの写真を投稿した。辻としては、野菜嫌いの息子がパクパク野菜を食べてくれることが嬉しかったようだが、その野菜の出し方に一部ネット上からは厳しい声があがっている。

「野菜スティックをボウルのまま出してるね、しかも水を張ったまま出してる…」
「ボウルに水入れたまま食卓に出してる」
「なぜ水に浸けてあるのか不思議」
「このボウル、犬を入れて体重を測っていたやつだよね…」

 調理器具であるボウルが食卓に出ていることに衝撃を受けたフォロワーは多かった。また、水を入れたまま野菜スティックを提供してしまったことにも批判の声は集中したようだ。冷やす時間がなかったのであれば、水ではなく氷にしたほうがよかったかもしれない。