辻希美、加護亜依とダブルユーとして13年ぶりのテレビ出演が大反響「歌が下手すぎて驚いた」

 辻希美が26日に自身のSNSを更新して話題になっている。辻といえば先月、自身のYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」を開設。先日の誕生日にはYouTubeやインスタグラムのコメント欄を珍しく開放し、意外にも好意的な祝福メッセージが多く集まったばかり。

 そんな辻がこの日の投稿で「テレ東音楽祭見ていただいた方ありがとうございましたぁ 番組はまだ続くので見てね 私もこれからは見させていただきます」とつづり、自身の写真を公開した。

 この日放送された『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に出演した辻。元モーニング娘。の加護亜依とのユニット・W(ダブルユー)としては、約13年ぶりのテレビ出演となった。

 番組内ではWinkのカバー曲「淋しい熱帯魚」と2004年リリースのシングル「ロボキッス」を披露したのだが、ネット上では「歌が下手すぎて驚いた。あの歌唱力で歌える勇気すごい」「辻ちゃんが特に歌下手だよね」という声や、「辻ちゃん、目に違和感ありすぎてそこばかりに目がいってしまう」「こんな目大きくなかったよね? 辻ちゃん……」「辻ちゃんやっぱり整形しているよね。しなくても可愛かったのにな」など厳しい声が飛び交っている。

 モーニング娘。現役時代と見比べると多少の違和感があるのかもしれないが、それでも健在ぶりを見せつける注目度の高さだった。

あいみょんと尾崎世界観の熱愛発覚にファンは前向き祝福も…2人を待つのは面倒くさい未来か

 シンガーソングライターのあいみょんとロックバンド・クリープハイプのボーカル&ギター担当・尾崎世界観が交際中であると6月25日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)が報じた。記事では尾崎があいみょんのマンションを訪れる様子が伝えられているほか、2ショット写真も掲載されている。

「あいみょんは、今いちばん売れている女性アーティストですし、久々の大物ミュージシャンカップルといった感じです」(音楽業界関係者)

 このカップルに対して、ネット上では「激エモじゃん」「最高やん」「すごい納得できる組み合わせ」などと、比較的前向きな反応が多い。

「クリープハイプもあいみょんも、若い世代に人気で、両方が好きだという音楽ファンも多いのでしょう。いずれも必ずしもルックスで売っているわけではなく、アイドルのように疑似恋愛の対象となるタイプのアーティストでもないので、熱愛情報にも寛容なのだと思います」(同)

 しかし、あいみょんの男性ファンについてはまた違った反応もありそうだという。

「女性シンガーソングライターについている男性ファンは、いわゆる”厄介タイプ”も少なくない。それこそ『この曲は俺のために書いた曲だ』なんて勘違いしてしまうようなファンがいるのも事実です。あいみょんにはそういったファンはそこまで多くはないだろうけど、初めての熱愛報道で一部の過激なファンを刺激することにならなければいいのですが……」(週刊誌記者)

 今回の熱愛報道が、今後の2人の活動にどんな影響を与えるのだろうか。

「海外のミュージシャン同士のカップルだと、普通に2人でメディアに出てくることも珍しくないし、自分たちの恋愛をネタに曲を作ることもよくあります。でも、あいみょんと尾崎世界観については、海外セレブ的みたいに明け透けな感じでもないし、どちらかというと内省的なイメージなので、熱愛についてネタにするようなこともないと思います。つまり、これまでとあまり変わりがないということ。ただ、音楽フェスや音楽番組なのでの共演はNGとなる可能性が高い。そういったところで、多少気を揉んでいる関係者はいるでしょう」(同)

 また、楽曲制作に対しても、多少の影響はありそうだ。

「当然恋愛の曲も多いので、リスナーたちに相手の顔を想像されながら聞かれることになるわけです。人気ミュージシャン同士の恋愛だから、相乗効果が期待されて、作品に対するハードルも高くなるかもしれない。そういったところは、本人たちにとっては面倒くさいかもしれないですね」(前出・音楽業界関係者)

 祝福ムード漂うあいみょんと尾崎世界観との熱愛報道だが、本人たちにしてみれば、そっとしておいてほしいといったところだろうか。

カラテカ・入江慎也、「闇営業で吉本解雇」に考える「人脈」なるものの脆弱さ

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「人脈は金で買えないしね」関ジャニ∞・村上信五
『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、6月24日)

 6月24日放送『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、「若い時の自分に伝えたいことランキング」を紹介していた。第1位は「外国語を学べ」、第2位は「海外旅行に行け」、第3位は「人脈を広げておけ」といった結果だった。

 同番組司会の関ジャニ∞・村上信五は「人脈を広げておけ」に同調したのだろう、「人脈は金で買えないしね」と発言していた。

 人脈とは、金で買えない貴重なものであって、ゆえに若いときから、人脈を広げるように心がけておかねばならない。推測だが、村上発言を補強すると、このような意味になるだろう。

 そういえば、かなり昔の話になるが、村上が所属するジャニーズ事務所の先輩・少年隊が一世を風靡していた頃、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演したことがある。その際、演歌の女王・小林幸子が彼らを「ジャニーズ事務所の子は礼儀正しくて、如才ない」と感心していた。ジャンルを問わず、大御所の懐に飛び込み、かわいがってもらうのは“人脈”を広げるのに有効な手段なのかもしれない。

 一般人でも、「〇〇さんを知っている」「××さんと飲んだ」といった具合に、有力者の名前を口にする人がいるが、これも人脈というのが得難いものであると認識されているから、自慢になるのだろう。異業種交流会というものが昔からあるのも、「人脈によって成功の突破口が開ける」と思っている人が多いことを物語っているように感じる。しかし、人脈があればオールOKかというと、ちょっと違うのではないだろうか。

 5月20日放送の『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)では、社長や著名人などと親しくなることで、利益を得ようとする“人脈女”3人が登場した。ジョニー・デップなどの海外セレブと親しいモデル、不動産業など会社社長と交遊がある女優、お笑い芸人と親しいグラドルが出演したが、失礼ながら、彼女たちはいずれもドラマや雑誌の常連ではなく、知名度としては発展途上だろう。彼女たちが人脈(主に男性)から得たものは、食事をごちそうになることや、渡航費や滞在地での生活費、お小遣いまでもらえる海外旅行だと話していた。テレビで話しても差し障りがないネタに絞ったのかもしれないが、「幅広い人脈」が生み出すものとしては、ちょっとスケールが小さくないだろうか。人脈によって得られる利益ではなく、「食事や旅行程度はプレゼントしてもらえるけれど、仕事の直接的なメリットにつながるわけではない」というビジネスの厳しさが、かえって浮き彫りにされたように私には感じられた。

 このように人脈があったところで、仕事でプラスになるとは限らないというのが私の個人的な考えだが、才能に恵まれた人は、人脈をビジネス化できるようだ。「友達5000人」を豪語していたお笑い芸人・カラテカ入江慎也は、株式会社入江コネクションを設立。昨年8月に『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した際、副業の月収が350万円であり、お笑いでの収入をはるかに上回っていることを明かしていた。

■入江の「人脈」はもう通用しない?

 しかし入江は今月、「フライデー」(講談社)に、事務所である吉本興業を通さずに仲介した営業、いわゆる闇営業の相手が大規模詐欺グループであったことを報じられた。雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮などの人気芸人も参加していたそうだ。入江をはじめとして全員が「反社会的集団とは知らなかった」「ギャラはもらっていない」と説明し、入江は吉本興業を解雇、宮迫らは当初は厳重注意という処分を下されていた。しかし、その後、金銭の授受があったと認められ、宮迫らも、当面の間謹慎することになった。

 芸人としての活動はできなくなっても、副業としての「イリエコネクション」があるから、大丈夫。そう考える人もいるだろう。しかし、「イリエコネクション」に価値があるのは、入江が吉本興業に所属している現役の芸人の場合ではないだろうか。ビジネスの基本は信用だが、「イリエコネクション」に仕事を頼む人は、入江が知名度のある芸人であることを信用の担保にする人もいるだろう。加えて吉本興業という大きな組織に属しているのであれば、トラブルがあったときに、そこに駆け込むこともできる。

 また、お笑いの世界は、先輩を立てるのが鉄則だというので、入江を助ける後輩が出てくるのではと思う人もいるかもしれない。が、その論理が生きるのは、先輩後輩双方が現役の時ではないだろうか。それに、先輩を常に立てるというお笑いの世界の掟から言うと、今回の騒動は「入江が相手先の素性も確かめずに、先輩に迷惑をかけた。ヘタしたら、先輩の芸人生命にかかわる事件を起こした」とみることもできるだろう。そんなトラブルメーカー入江と現役の芸人が交流を持つかと言われると、首をかしげざるを得ない。

 結局、人脈をビジネスにつなげるために必要不可欠なこととは、大企業など信用されている機関に所属し、自分もそれなりに結果を出す、つまり実力があることではないだろうか。人脈があるから成功したのではなく、それなりに成功すると人脈がついてくる、ということだと思う。「知り合い」や「友達」だからおいしい仕事が回ってくるほど、ビジネスの世界は甘くない。

 冒頭で触れた「人脈は金で買えない」発言の村上は、ポスト中居正広とも言われるMC力で、今、伸び盛りだろう。ここまでの地位を築けたのはもちろん自分の実力だが、大前提として、ジャニーズ事務所所属であることが“信用”を与えてくれていることは、疑う余地はないのではないか。

 つまり、どんなに人脈を築いたとしても、入江のように解雇になっては元も子もない。かつて興行は反社会的勢力が取り仕切ることが多く、ゆえに芸能界とはずぶずぶな関係であった。しかし、時代は変わり、コンプラインス的にそれが許されなくなっている。週刊誌の記者でなくても、スマホさえあれば、証拠の音声や画像が録れて拡散できる時代であるため、自分にとって不都合な話をもみ消すことはできない。 

 安全第一。人脈を広げることより、工事現場でよく見るあの標語を、芸能人のみなさんは今一度かみ締めた方がいいのかもしれない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

カラテカ・入江慎也、「闇営業で吉本解雇」に考える「人脈」なるものの脆弱さ

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「人脈は金で買えないしね」関ジャニ∞・村上信五
『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、6月24日)

 6月24日放送『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、「若い時の自分に伝えたいことランキング」を紹介していた。第1位は「外国語を学べ」、第2位は「海外旅行に行け」、第3位は「人脈を広げておけ」といった結果だった。

 同番組司会の関ジャニ∞・村上信五は「人脈を広げておけ」に同調したのだろう、「人脈は金で買えないしね」と発言していた。

 人脈とは、金で買えない貴重なものであって、ゆえに若いときから、人脈を広げるように心がけておかねばならない。推測だが、村上発言を補強すると、このような意味になるだろう。

 そういえば、かなり昔の話になるが、村上が所属するジャニーズ事務所の先輩・少年隊が一世を風靡していた頃、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演したことがある。その際、演歌の女王・小林幸子が彼らを「ジャニーズ事務所の子は礼儀正しくて、如才ない」と感心していた。ジャンルを問わず、大御所の懐に飛び込み、かわいがってもらうのは“人脈”を広げるのに有効な手段なのかもしれない。

 一般人でも、「〇〇さんを知っている」「××さんと飲んだ」といった具合に、有力者の名前を口にする人がいるが、これも人脈というのが得難いものであると認識されているから、自慢になるのだろう。異業種交流会というものが昔からあるのも、「人脈によって成功の突破口が開ける」と思っている人が多いことを物語っているように感じる。しかし、人脈があればオールOKかというと、ちょっと違うのではないだろうか。

 5月20日放送の『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)では、社長や著名人などと親しくなることで、利益を得ようとする“人脈女”3人が登場した。ジョニー・デップなどの海外セレブと親しいモデル、不動産業など会社社長と交遊がある女優、お笑い芸人と親しいグラドルが出演したが、失礼ながら、彼女たちはいずれもドラマや雑誌の常連ではなく、知名度としては発展途上だろう。彼女たちが人脈(主に男性)から得たものは、食事をごちそうになることや、渡航費や滞在地での生活費、お小遣いまでもらえる海外旅行だと話していた。テレビで話しても差し障りがないネタに絞ったのかもしれないが、「幅広い人脈」が生み出すものとしては、ちょっとスケールが小さくないだろうか。人脈によって得られる利益ではなく、「食事や旅行程度はプレゼントしてもらえるけれど、仕事の直接的なメリットにつながるわけではない」というビジネスの厳しさが、かえって浮き彫りにされたように私には感じられた。

 このように人脈があったところで、仕事でプラスになるとは限らないというのが私の個人的な考えだが、才能に恵まれた人は、人脈をビジネス化できるようだ。「友達5000人」を豪語していたお笑い芸人・カラテカ入江慎也は、株式会社入江コネクションを設立。昨年8月に『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した際、副業の月収が350万円であり、お笑いでの収入をはるかに上回っていることを明かしていた。

■入江の「人脈」はもう通用しない?

 しかし入江は今月、「フライデー」(講談社)に、事務所である吉本興業を通さずに仲介した営業、いわゆる闇営業の相手が大規模詐欺グループであったことを報じられた。雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮などの人気芸人も参加していたそうだ。入江をはじめとして全員が「反社会的集団とは知らなかった」「ギャラはもらっていない」と説明し、入江は吉本興業を解雇、宮迫らは当初は厳重注意という処分を下されていた。しかし、その後、金銭の授受があったと認められ、宮迫らも、当面の間謹慎することになった。

 芸人としての活動はできなくなっても、副業としての「イリエコネクション」があるから、大丈夫。そう考える人もいるだろう。しかし、「イリエコネクション」に価値があるのは、入江が吉本興業に所属している現役の芸人の場合ではないだろうか。ビジネスの基本は信用だが、「イリエコネクション」に仕事を頼む人は、入江が知名度のある芸人であることを信用の担保にする人もいるだろう。加えて吉本興業という大きな組織に属しているのであれば、トラブルがあったときに、そこに駆け込むこともできる。

 また、お笑いの世界は、先輩を立てるのが鉄則だというので、入江を助ける後輩が出てくるのではと思う人もいるかもしれない。が、その論理が生きるのは、先輩後輩双方が現役の時ではないだろうか。それに、先輩を常に立てるというお笑いの世界の掟から言うと、今回の騒動は「入江が相手先の素性も確かめずに、先輩に迷惑をかけた。ヘタしたら、先輩の芸人生命にかかわる事件を起こした」とみることもできるだろう。そんなトラブルメーカー入江と現役の芸人が交流を持つかと言われると、首をかしげざるを得ない。

 結局、人脈をビジネスにつなげるために必要不可欠なこととは、大企業など信用されている機関に所属し、自分もそれなりに結果を出す、つまり実力があることではないだろうか。人脈があるから成功したのではなく、それなりに成功すると人脈がついてくる、ということだと思う。「知り合い」や「友達」だからおいしい仕事が回ってくるほど、ビジネスの世界は甘くない。

 冒頭で触れた「人脈は金で買えない」発言の村上は、ポスト中居正広とも言われるMC力で、今、伸び盛りだろう。ここまでの地位を築けたのはもちろん自分の実力だが、大前提として、ジャニーズ事務所所属であることが“信用”を与えてくれていることは、疑う余地はないのではないか。

 つまり、どんなに人脈を築いたとしても、入江のように解雇になっては元も子もない。かつて興行は反社会的勢力が取り仕切ることが多く、ゆえに芸能界とはずぶずぶな関係であった。しかし、時代は変わり、コンプラインス的にそれが許されなくなっている。週刊誌の記者でなくても、スマホさえあれば、証拠の音声や画像が録れて拡散できる時代であるため、自分にとって不都合な話をもみ消すことはできない。 

 安全第一。人脈を広げることより、工事現場でよく見るあの標語を、芸能人のみなさんは今一度かみ締めた方がいいのかもしれない。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

『アメトーーク!』打ち切りどうなる 宮迫問題のスポンサー離れと「マンネリ化」

 雨上がり決死隊の宮迫博之が、振り込め詐欺集団の会合で金銭を得ていたことを認め、冠番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の今後が注目されている。2003年から続く長寿番組だが、打ち切りの可能性も浮上した。

 宮迫を含めた吉本興業の芸人らが振り込め詐欺集団の忘年会や誕生会で闇営業をしていたことが発覚したこの問題。芸人らは当初、「ギャラはもらっていない」と“ノーギャラ”を主張していたが、一転してギャラを受け取ったことを認め、当面の活動を休止する謹慎処分となった。

 関係した芸人の中でも特に売れっ子である宮迫博之が謹慎処分となったことで、テレビ局は番組の編集に追われている。もっとも大変なのは、宮迫と共に謹慎処分となったロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演する『ロンドンハーツ』と、雨上がり決死隊の冠番組『アメトーーク!』を抱えるテレビ朝日だ。

 今月25日に放送された『ロンドンハーツ』は、田村亮の姿を編集で消して放送した。『アメトーーク!』も収録済みの回は宮迫を消す対応で放送すると見られる。

 田村亮の場合、もともと番組内での影は薄く、処理されていても違和感がなかったが、宮迫の場合はそうはいかない。『アメトーーク!』自体、継続が危ぶまれている。

スポンサー離れで『アメトーーク!』打ち切りか
 宮迫博之の闇営業騒動が勃発した後の『アメトーーク!』放送(6月13日、20日)では、数本のCMが「公益社団法人ACジャパン」に差し替えられた。ACジャパンのCMは急きょCM枠に空きができた時や、スポンサーがCM差し替えを申し出た時に放送される。

 一部スポーツ紙によると、番組には視聴者からの抗議が殺到しており、実際に複数のスポンサーが降板しているという。このままスポンサーが戻らなければ、番組打ち切りもあり得るだろう。

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 もちろん番組の制作スタッフは、今後も継続させたいという思いが強いようだ。「週刊文春」2019年7月4日号(文藝春秋)では、『ロンドンハーツ』と『アメトーーク!』のプロデューサーである加地倫三氏の意向を報じている。

 記事のよると、加地氏を含めた番組スタッフは、長年、ロンドンブーツや雨上がり決死隊と仕事をしてきたことにより、強い仲間意識をもっている。今回の謹慎処分に対しても「芸人を守りたい」という意見のようで、宮迫が不在の間は深夜に放送されている若手芸人の番組を持ってきたり、宮迫に代わる司会者を投入したりして、復帰まで繋ぐ案などが出ているという。

 とはいえ、それは復帰前提の話だろう。宮迫や田村亮は、闇営業報道の直後はこの問題を甘く捉えていたのか、口裏を合わせて「ギャラは受け取っていない」と虚偽の説明をした。このことで一気に、スポンサーの信用を失ったことは間違いない。保身のため嘘をついた彼らが、以前とまったく同じポジションにおさまることは難しいのではないか。

 『アメトーーク!』は木曜日の夜11時20分という時間ながら、一時は20%台の高視聴率をたたき出すこともある人気番組だった。しかし最近は視聴率もひとケタ台に落ち込んでおり、マンネリ化の傾向も否めない。どんな番組にも終わりはくるものであり、今がその時なのかもしれない。

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スリムクラブ、暴力団パーティー出席で“即”謹慎処分! 吉本「決意表明」を作成中の不祥事

 吉本興業は6月27日、暴力団関係者が集う場で営業を行ったとして、スリムクラブの真栄田賢と内間政成に無期限謹慎処分を下した。同日、吉本は公式サイト上にコンプライアンスに関する「決意表明」を掲載しており、今後、所属タレントが不祥事を起こした場合、表明に則って厳しい処分が科されることが決定的になったという。

「吉本は、『スリムクラブの2名は、3年ほど前に、知人である、他社所属芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼され、参加したところ、その対価として一定の金銭を受領しておりました』と説明。また、『スリムクラブにおいては、認識はございませんでしたが、このパーティには反社会的勢力が参加していたものと、当社にて判断』したことから、無期限謹慎という重い処分に踏み切ったそうです」(スポーツ紙記者)

 6月7日発売の「フライデー」(講談社)が、カラテカ・入江慎也の仲介により、雨上がり決死隊・宮迫博之など複数の吉本芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加し、闇営業を行っていたことを報道。28日発売の同誌には、真栄田と内間が参加したパーティーの様子が、写真付きで詳報されているという。

「『フライデー』は、スリムクラブが参加したのは“暴力団幹部の誕生日会”だったと伝えている一方で、吉本は二人が、他社の芸人から『飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼』されたと発表しました。確かに、吉本が説明したような依頼のされ方であれば、二人もまさか暴力団関係者の会合とは知る由もなかったでしょう。もともと好感度の高いコンビなので、業界内外から同情的な声も出ています」(同)

 入江は同月4日付けで吉本から契約を解消されたが、当初、宮迫をはじめとした忘年会に参加した芸人たちには「厳重注意処分」が下された。その後、宮迫たちは相手が詐欺グループだとは「知らなかった」としながらも、金銭のやりとりがあったことを認め状況が一変、「謹慎処分」が下されることに。そんな中、新たに反社会的勢力への闇営業が発覚したスリムクラブも、相手が暴力団とは知らずに金銭を受け取っていたというが、こちらは“即 ”無期限謹慎処分が下された。

「吉本は入江や宮迫らの件を深刻に受け止め、早急にこの『決意表明』を発表する準備をしていたんです。文書には『コンプライアンスに反する関係や行動等が判明したり、疑義が生じた場合には徹底的に明らかにしたうえで速やかに対処』すると記載されており、スリムクラブの報道が出るとわかったのは、まさにこの文書を作成していたタイミングだったとか。もし、スリムクラブが、営業先の素性を認識していたとすれば、入江と同様解雇されていても不思議ではありません」(芸能プロ関係者)

 今後は「反社会的勢力との金銭授受」が確認されれば、全ての所属芸人に対して、こうした措置が取られることとなるだろう。報道された芸人たちは、いずれも反社会的勢力とは「知らなかった」というだけに、多くの芸人たちが、戦々恐々の日々を過ごしているのかもしれない。

平愛梨、挙式から2年を迎えた思いを語るも…なぜか非難轟々「結婚からではなく、式から?」

 

 平愛梨が自身のインスタグラムを更新して話題になっている。平は先日、夫でサッカー日本代表選手の長友佑都の幼少期の写真や、長友と息子が抱き合っている写真などを公開。「いつも家族を想って一生懸命働いてくれる姿に大きな感謝を込めて」とつづったが、ネット上からは「こういうのは家族だけでやって……」「子どもをSNSで晒すのはどうなの?本当の意味で家族を守ったほうがいい」などの厳しい声が集まったばかり。

 そんな平が24日、「時は早いもので入籍してから3年目突入。結婚式から丸2年。早い!! こうして結婚式の写真やビデオ見ると披露宴に来て下さった皆様のお顔が浮かびあの時と全く変わらない自分の気持ちを再確認できます」と投稿。ハッシュタグには「#この2年#好き度#変わってない#すごいぞ#長友佑都#魅了されまくり」と、長友への思いもつづった。

 平のこうした”おのろけ”いっぱいの投稿に対し、インスタグラム上のコメント欄には「幸せなことがインスタからでも伝わってきます!」「お互いが思いやりを持っているからなんでしょうね。これからにお幸せに!」「アモーレが今も止まらないんですね」といった称賛の声が寄せられていた。

 しかし、その一方でネット上には、「結婚からではなくて? 式から丸2年の報告いらないでしょ」「好き度が変わっていない? 私たちはどんどん嫌いになっていますが」「ずっと愛があることは良いけど、わざわざSNSで言うから嫌われるんだよね」といった厳しい声も噴出していた。

 これまで夫婦の出来事があるたびに長友への気持ちを語ってきた平だが、そうした投稿に「胃もたれがする」という声が日に日に増えてきている。とはいえ、2人の仲の良さは本物で、平もへっちゃらか。

土屋太鳳が人間関係で苦悩?こじるりに続き、吉高由里子にも嫌われていることが判明か

 “女性ウケ”の悪さがたびたび話題になる土屋太鳳だが、視聴者だけでなく芸能界でも同じだった? 新たな遺恨が露呈したのは、ある一般人のツイートがきっかけだった。

 レギュラー出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画『グルメチキンレース・ゴチになります!』で土屋太鳳が最下位になり、涙を流したことに、「こじるりとかは賛否分かれるけど、たおは9割ぐらい嫌ってんじゃない?(笑)」とのツイートが投稿され、これに対し小島瑠璃子が『いいね』していたというのだ。

「すでに取り消されていますが、スクリーンショットで『いいね』した記録は保存されており、小島は言い逃れができない状態。意図的なのか誤爆なのかは不明ですが、ネット上では大盛り上がりとなっています。小島は16年にクイズ番組で共演した広瀬すずに『バカだったね~』と放ったことで共演NGになったともっぱらですが、今度は土屋からもNG指定されそうです」(芸能ライター)

 そんな中、6月25日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)でも、土屋は吉高由里子からも”ガン無視”されていたと報じられている。

「2人は2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』で共演。このときは姉妹のように仲がよかった。ところが、昨年の日本アカデミー賞授賞式の現場では、話しかけてくる土屋に対し、吉高は聞こえないフリをしてシカトしていたとか。関係者との会話でも土屋の名前が出ると、吉高は『あの女優さん』呼ばわりだったそうで、業界内では不仲説が飛び交っているといいます」(週刊誌記者)

「ゴチ」での涙は、こうした周囲との人間関係で苦悩し、メンタルが弱っていたからかもしれない。

岡田准一主演『ザ・ファブル』、邦画首位で好調スタートも原作ファンからは酷評だらけのワケ

 最強の“アキラ兄さん”じゃない⁉

 6月21日に公開となったV6・岡田准一主演の映画『ザ・ファブル』が、初週末2日間で観客動員22万8,525人、興行収入3億1,010万円を記録。大ヒット中の『アラジン』には及ばなかったものの全体で2位、邦画としては首位デビューを果たした。

原作は『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載中の南勝久の人気漫画。圧倒的な強さと的確な手腕で、狙った相手を6秒以内で必ず仕留める最強の殺し屋ファブル(岡田)が、ボスから「1年間殺し屋を休業し、一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」という指令を与えられ、一般人として暮らし始めるというストーリー。

「最終興収30億円を見込める好スタートとなりました。劇場には、30~40代をボリュームゾーンに、10~40代まで幅広い層が来場。男女比は半々。カップルが一番多く、デートムービーになっているようです」(映画ライター)

 レビューではアクションシーンや出演者らの演技力を絶賛する声も多いが、原作ファンからは酷評コメントも飛び交うなど評価は真っ二つ。

「映画用に作ったストーリーや設定に不満が集中しています。原作のアキラはこれまで殺した数は70人ほどですが、けっしてシリアルキラーではない。ところが、映画では序盤で銃を乱射し約20人を手当たりしだい皆殺しにしています。とりわけ、原作ファンが許せなかったのが、アキラの強さが霞んでいたこと。どんな相手も6秒で倒すため、“寓話(ファブル)”と呼ばれる都市伝説的な存在のはずが、ラストの銃撃戦では時間かけすぎ、銃が当たらなすぎ、存在を知られすぎでした。敵対する殺し屋とは力の差が歴然だったのに、映画ではそこそこ善戦されてしまい、“次元の違う強さ”が伝わりませんでした」(サブカル誌ライター)

 一方、女性たちにはストーリー以外に見どころが……。

「アキラは自宅では全裸で過ごしているため、彼のヌードがたっぷり拝めます。2003年の女性誌『anan』(マガジンハウス)でもヌードを披露していた岡田ですが、そのときと比べると乳首もワキ毛もワイルドになっている。格闘技で鍛えているわりに腹まわりの絞りはややユルい気がしましたが、目の保養には十分なると思います」(前出・映画ライター)

 原作は未読のまま、デートで観に行くのがベストかもしれない。

「カラテカ入江ひとりを悪者にするのはダサい」お笑い好きの”元アウトロー”瓜田純士が闇営業にモノ申す!

  反社会的勢力の忘年会で闇営業を行ったとして、宮迫博之や田村亮らお笑い芸人13人が、所属事務所から無期限謹慎処分を言い渡された。元反社でお笑い好きでもある“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(39歳)は、一連の騒動をどんな思いで見つめていたのか?

――今回の騒動を見て、まず何を感じましたか?

瓜田純士(以下、瓜田) 乞食かな、と思いました 。ある程度の立場にいる奴らが、目の前の10万、100万を拾いにいく姿が卑しくて、乞食みたいだな、と 。プライドを持ってちゃんと一芸で食べている芸人やタレントは、道端に10万円落ちていても絶対に拾わないと思うんですよ。ダウンタウンとか明石家さんまとかは。

 だから今回謹慎になった奴らは、そのレベルに達していない、しみったれた連中ってことなんですよ。

――手厳しいですね。

瓜田 自分の話をさせてもらうと、俺みたいな元不良って、昔の不良仲間と街でばったり再会したときに、そいつらから羽振りの良さを見せつけられるケースが多いんですよ。見たこともないような高級車から降りてきたり、ギンギラギンの腕時計をハメていたり、六本木あたりで信じられないような派手な遊び方をしていたり。

 で、そういう謎の金持ちに限って、「俺は飲食店をいくつもやっていて」とか、「ITで成功して」とか、「外国のビッグビジネスに携わっていて」みたいなことをサラッと言いながら、「ところで瓜田くんは元気なの?」「いつも応援しているよ」とすり寄ってきて、「俺の先輩が瓜田くんに会いたがっているから、今度一緒にメシでも食わない?」とか言って、やたらと席を設けたがるんですよ。

――そういう誘いに、瓜田さんは乗るのでしょうか?

瓜田 自慢じゃないけど俺、一度も行ったことがないんですよ。足代とかを渡されそうになったこともあるけど、受け取ったことがないんです。それを受け取ったら俺はもう、アウトだと思っているんで。

 だって、場合によっちゃ、犯罪で稼いだお金で飯を食ったことになっちゃうじゃないですか。カタギになってからは、そのへんのブロックをものすごく徹底しているから、今回の芸人たちの心理が、まったく理解できないんですよ。

――うっかり忘年会に顔を出してしまった心理が?

瓜田 うっかりとかじゃないんですよ。あのね、厳しい言い方をすると、こいつらは道端に落ちているお金も平気で拾うような連中なんですよ。こないだ嫁と一緒に自販機の小銭をあさった俺が言うのもなんですけど(笑)。

――自販機の小銭? なんですか、その話は。

瓜田 夫婦で近所のスーパーに買い物に行ったら、100円だけお金が足りなくて。「わざわざ100円を取りに家に戻るのは面倒や」と嫁が言うもんだから、俺は「任せろ!」と言って、近くにあった自販機の釣り銭口をあさったんですよ(笑)。

――何をしているんですか……。

瓜田 100円のためにそんなことをしちゃうぐらいだから、「俺はまったくクリーンな男だ」とは言えませんし、言うつもりもありません。ただ、俺はヤクザの世界から足を洗うときに、組の人間からこう言われまして。「辞めるからには、今後は歌舞伎町の中に入ったり、そういうことをしている連中とつるんだり、こっち側の稼ぎ方をするんじゃねえぞ」と。もちろんわかっていますよ、と言ってカタギの世界に戻ったわけです。

 そんな俺が、犯罪で収益を得ているかもしれない奴らと飯を食ったり、そいつらから小遣いをもらったりしていたら、「てめえ、話が違うじゃねえか!」となりかねないと思っていたんですよ。ずっと。

 何があっても「俺は白だ」と言える状況こそが、強いと思っているんで。そのためだったら、どんなに苦しい思いをしてもいいと思える性格なんで。それを十何年間、徹しているから、「うっかり行っちゃった」みたいな事態や「バレなきゃいい」みたいな発想がそもそもないんですよ。誰も見ていなくても、自分との約束を守る性格なんで。

――なるほど。

瓜田 ところが、うちの嫁はそうじゃない。夫婦で散歩中、ばったり会った昔の知人が、いかつい高級車から降りてきて、「これで奥さんとデザートでも食べなよ」と言って万札を渡してこようとしたりすると、俺は断るんだけど、嫁は「おおきに!」と言って受け取っちゃう。俺が「そんな食べ物に口をつけたくない」と言っても、嫁はヒョイパク食べちゃうわけです。

 不良時代の知り合いと飲食店で偶然会って、「おごってやるよ」と言われても、俺はそういうお金にありつきたくないから、「自分らの分は自分で払う」と言うのに、嫁は俺の見ていないところで、ちゃっかりタクシー代とかをもらっているんですよ(笑)。

 ――夫婦の間で、価値観の相違があるんですか?

瓜田 うちの嫁は、よく言えば偏見がない人なんです。「せっかく好意であげるって言うてくれてはんねんから、断ったら相手に失礼やんか」と言うんですよ。あとは、俺は相手の正体を見抜けるからブロックできるけど、素人の嫁は見抜けない、というのもあるでしょう。

 ただ、今回名前が出ている奴らは芸人として売れるぐらいだから洞察力もあるわけだし、東京でもしっかり遊んできた連中だろうから、それなりの人たちを見てきていると思うんですよ。まともな経営者から、街の不良、うさんくさい遊び人まで一通り見てきているはずだから、わかっていたと思うんですよね。

  だって、20代かそこらの柄の悪い連中が、そろいもそろって高い腕時計をハメていたりするんですよ? そいつらから「エステ会社の忘年会だ」と言われて、それを信じるわけがないと思うんですよ。やっぱ“匂い”が違うんで、悪い奴らって。一目瞭然ですから、そんなの。特に酒を飲んでいるときは、カラオケの合いの手の入れ方ひとつ取っても、柄悪い奴らは柄悪くいくんですよ。足を崩して、大声出してね。

  だからはっきり言って、あの会場に行った芸人らの「反社会勢力だとは知らなかった」という言葉には無理がある。絶対わかっていただろう、と。

――会場に来てから「ヤバい連中だ」と気づいたけど、その時点ではもう帰るに帰れなかった、という可能性はないですかね?

瓜田 仮にそうだとしても、「すいません、帰ります」と言って、ギャラを受け取らずに途中で抜け出すことだって、できたわけじゃないですか。

  俺だったら迷わず帰りますよ。え? ここで? ウソ? と周囲にいる人がヒヤヒヤするタイミングでも帰っちゃう。なんで帰ったんだ! と後で怒られても、「だってあいつら、怪しいじゃないですか」と言えばいい。断れない人って多いけど、断れないせいで痛い思いをするんだったら、嫌われても断ったほうがいいんで。絶対に。

――それにしても、宮迫さんあたりは表の仕事だけでも十分稼いでいるのに、なぜ闇営業なんかしたんでしょうね?

瓜田 会社から振り込まれる給料は、いくら高額だとしても嫁が管理していたりして、好きなようには使えない。そんな中、どこに報告する必要もないお金が数十万ポケットに入ってくる。それが単純に魅力的だっただけだと思いますよ。「気に入っている姉ちゃんにバッグの一個でも買ってやれる」ぐらいの感覚でしょう。バカだなって思いますよ。

 あとね、一連の報道を見て、卑怯だなと思ったこともあるんですよ。 

 ――それはなんでしょう?

瓜田 カラテカ入江ひとりを悪者にするのは卑怯じゃないか、と。入江みたいな奴って、芸能界に限らず、どこの世界にもいるんですよ。謎のコネクションを自慢しながら謎のコネクションの中を生きる奴。人をパーティーに誘っておきながら、「次のパーティーがあるから」とか言って、わずか10分程度で会場から消えるような奴(笑)。

 「俺はパーティーとパーティーの間をすり抜けて生きている」ぐらいの感覚の、うさんくさくて調子が良くて、ルックスはさえないくせに誰よりもいい服を着ているようなバカって、昔から一定数いるんですよ。

  そういうバカは本当に、悪気なく話を振ってくるんで。入江からしたらそのシーズンだけで、おそらく何十件ものパーティーや忘年会を回していたと思うんですよ。今回問題になっている忘年会はその中の1件にすぎず、おそらく「ここは羽振りがいいから芸人仲間を連れていこう」ぐらいの軽いノリでしかないから、ヘタしたら入江のほうがあんま覚えていないぐらいの出来事だと思うんですよ。

 それをみんなで「入江が、入江が」と言うのはダサい。宮迫が最も古株なんだとしたら、「入江を指導できなかったことを含め、すべての責任は俺にある」ぐらいのことを言えないもんですかね? 「俺はどんな処分でも受ける。ほかの奴らは俺という先輩がいる手前、帰れなかっただけ。だから俺が全責任を取る」と言えば、まだ見方も変わったのに。

  宮迫とか亮クラスが後輩のせいにして頬かむりするっていうのが、一番ダサいですよ。先日、何かの雑誌で宮迫が数千万円の腕時計コレクションを自慢していましたけど、自分はそんな贅沢して、不倫までしているわけじゃないですか。一方、忘年会のメンバーの中には、苦労してやっと去年ぐらいから売れ始めた芸人もいる。同じ事務所の先輩として、そういう後輩の罪をかぶる男気はないのかな、と残念に思いました。

――今回の一件を通じて、われわれが得られる教訓ってありますかね?

瓜田 幼稚園ぐらいのときに先生や近所の口うるさいオヤジの言っていたことって、結構正しくて。「よく知らない人についていったり、よく知らない人からもらった食べ物を口にしちゃいけませんよ」って、絶対言われるじゃないですか。そのまんまなんですよ。

  幼稚園の教えを守っておけば、結構なんとかなる。「信号を守りましょう」「正直でいましょう」「ウソはダメです」とか。そういう子どもでも知っているようなルールを中年にもなって守れないのは、ただのバカと言うほかないですね。

(取材・文=岡林敬太)

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