いとうまい子、弁護士からの”痴漢被害”をブチギレ告発で騒然「お店を出たらお尻を触ってきた」

 タレントのいとうまい子が 24日、自身のツイッターで、”痴漢被害”を訴えた。

「超超超、超~気持ち悪い弁護士さんとのご飯会だったよー ベタベタ触るのやめて下さい‼️と、訴えてるのに『それは触って欲しいという意味だね♪』と脳内変換するのは何かの病気ですか?お店を出たらお尻を触ってきたので、これは痴漢行為ですよ!と強く言ってタクシーに乗せて追い返した」

 現在、54歳のいとうは1982年に初代ミスマガジンに選ばれ、84年の大映テレビ制作のドラマ『不良少女とよばれて』(TBS系)のヒロインでブレイク。最近では49歳時には初のビキニ姿でのグラビアを披露するなど、その若々しすぎる美貌がたびたび話題になったものだった。

「いとうの被害ツイートに対し、ファンからは『女性をなんだとおもってるんだ!』『弁護士会に訴えていいと思います!』との声が殺到。これに対して、いとうも『弁護士さんは、ギリギリを知っているので、ある意味タチが悪いですね』『そんな所に言うより、何かあれば公開処刑です』とコメントし、その弁護士とは二度と会わないと宣言しています」(芸能ライター)

 そのいとうは、過去にもテレビ番組で痴漢体験を告白したことがある。

「彼女のエピソードで衝撃だったのが、『痴漢に2000回くらいあったことがある』というもの。なんでも、彼女は中学、高校の学生時代はほぼ毎日痴漢にあっていたといい、中には下着の中に手を入れてくる男や、満員電車で“握ら”され、手の中に……ということもあったとか。また、別の番組では、催眠術により痴漢の呪縛から解き放たれるという企画に挑み、痴漢されていた過去にタイムスリップした彼女は『周りの大人たちは誰も助けてくれなかった』『(痴漢に言いたかったことは?と催眠術師に聞かれ)止めてください!』と涙ながらに絶叫したこともありました」(テレビ誌ライター)

 この弁護士も、いとうが番組で痴漢エピソードを語っていたことを知っていて、“イケる”と脳内変換したのかもしれないが……公開処刑は免れない?

W杯ベスト16敗退も、語られるのは美談ばかり……なでしこジャパンはなぜ批判されないのか?

 なでしこジャパンのFIFA女子ワールドカップ2019は、決勝トーナメント1回戦で終焉となった。11年大会で初優勝、15年大会でも準優勝を果たしていたのにもかかわらず、今大会はまさかのベスト16止まり。

 そんな、なでしこジャパンに対し、世論は温かい。

 理由は2つある。ひとつは、オランダ戦の長谷川唯の同点ゴールが、バルセロナやマンチェスー・ シティといった一流クラブを彷彿とさせる、“バレエのような”美しいゴールだったから。英・BBCが「今大会ベストゴールのひとつでは?」と称賛すれば、カタールのスポーツ専門局・beIN Sportsも「美しいチームワークゴール」と呼応している。

 さらに、元オランダ代表選手が、内容ではなでしこが勝っており、「(オランダは)勝つには値しなかった」と語っている。これは2つ目の理由にもつながるが、オランダの決勝点が微妙な判定から生まれたからだろう。

 88分、熊谷紗希が腕でシュートブロックしたということでPKを取られた。これが決勝ゴールとなり、日本は1回戦で消えることになるのだが、多くのメディアでは「ハンドリングではない」「女子サッカーの審判のレベルは低い」と日本を擁護する声のほうが多い。

 実際、なでしこの敗戦はアンラッキーだったからなのだろうか? サッカーライターに聞いた。

「指摘されているように、女子サッカーの審判のレベルは男子より低い。熊谷が取られたハンドリングも、すべての審判がハンドとするジャッジではない。ですが、ハンドとされても仕方がない部分もある。熊谷に、腕を後ろに組んだり、リスクを回避する動きはなかった。この試合のビデオ・アシスタント・ レフェリー(VAR)は男性の審判でしたが、ミスジャッジと指摘しなかったのは、主審によって判断が分かれるため、女性レフェリーの判定を尊重したのだと思います。反省すべきは、この試合でもコーナーキックから失点したこと。とにかく、高倉麻子監督のチームはセットプレーの守備が弱い。そして、ケガ人も多すぎる。これはアンラッキーだったからとはいえません」

 もちろん、海外メディアが敗退国の戦い方を称賛することはある。だが、今回は国内の世論も温かいから驚きだ。高倉監督解任論は出ておらず、選手たちへのバッシングもない。優勝、準優勝と続いていた国が、16強で敗れたのにもかかわらず、である。なぜなのだろうか?

「一番の理由は、女子サッカーがそこまで注目されていないからです。以前なら、澤穂希、宮間あやなど有名選手がいて、川澄奈穂美も大会でブレークした。ですが、一般的には今大会の選手名はほとんど知られていない。バッシングするよりも、“感動をありがとう”路線の記事のほうが読者に読まれるのでしょう。さらには、日本サッカー協会の田嶋幸三会長がロシアW杯時に掲げた“オールジャパン” と同じように、高倉監督は初の女性監督。その“オールレディース” を田嶋会長が気に入っている節もある。そのへんの空気感もあり、サッカー協会周りの番記者も批判しないので、ネガティブな記事が少ないのだと思います」(同)

 28日現在 、各ポータルサイトのスポーツトップを見ても、なでしこの名前は出てこない。勝ち続けなければ、選手名を覚えてすらもらえず、批判記事すら上がらない。なでしこジャパンの選手たちは、この現状を胸に刻むべきだろう。

(文=TV Journal編集部)

Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、「クソ人間」「怖い」と批判噴出!? 『キスブサ』での対応が波紋

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が、6月27日深夜に放送された。この日はゲストに女優の佐藤仁美と足立梨花、コラムニストの妹尾ユウカを迎え、彼女から「なんで元カノからのプレゼントを捨てないの?」と言われたときの対応に、Kis-My-Ft2メンバーがチャレンジした。

 一般女性審査員70人とゲストからの採点で順位が決まるランキングで、まず点数が発表されたのは、藤ヶ谷太輔。彼女から「これどうしたの?」とぬいぐるみを持ち出された藤ヶ谷は、「前の彼女にもらったやつ」と素直に回答。「なんで捨てないの?」と聞かれると、「さすがに捨てるのは失礼かなと思ってさ」と言いつつ、「でも見たくないよね。ごめん、嫌がるんだったらすぐ捨てる」ときっぱり宣言。「俺、そういうの全然気にしてなかったからさ。他に(気になること)あったら言ってね」とフォローまで入れ、総合得点は73点と高得点だった。

 しかし、さらに高い点数を叩き出したのは、先週第1位に輝いた横尾渉。元カノからのプレゼントを発見した彼女に、横尾は「これ……元カノにもらったやつだね」とつぶやき、「ごめん。忘れてた」「捨ててくるわ、ごめんね」と言って、すぐにプレゼントを捨てに行った。そのシンプルな対応が受けたのか、総合得点は76点と藤ヶ谷を上回る。佐藤からは「潔い」、妹尾からは「無駄がなくていいですね」と絶賛を受け、見事今週も第1位を獲得していた。

 一方、大ブーイングを集め7人中第6位となったのは、宮田俊哉。彼女から「なんで捨てないの?」と聞かれると、「え? 普通捨てるの? ごめん。俺全然わからなかった」と回答し、スタジオからは悲鳴が。「そっか、捨てるんだ。じゃあ捨てるね、ごめんね」と謝っていたが、一般審査員からは「童貞なの?」と鋭いツッコミを受けることに。総合得点は17点で、宮田は「童貞嫌いかあ~!」と苦笑い。

 そしてこの日の最下位は、二階堂高嗣。「なんで捨てないの?」と聞かれ、何かを考えるかのように無言になると、彼女が持っていた元カノからのプレゼントを笑いながら奪い取り、自身の横にあったゴミ箱に勢いよくダンク。その後、「これでいい?」とまた笑う二階堂に対し、一般審査員からは「怖い怖い」「クソ人間」というブーイングが続出。ゲスト審査員からの得点も全員0点で、総合得点は11点に。この結果に二階堂は不思議そうな表情を浮かべていたが、妹尾は「いいところあります? 逆に」とバッサリ。それでも納得いかなそうな二階堂に、メンバーは大爆笑していた。

 この日の放送にファンからは、「いやいや二階堂くん、この行動はサイコパスでしょ!」「実際やられたらドン引くけど、見てる分にはめっちゃ笑ったわ」「この結果に納得してないところが一番面白いな。どう考えても最下位だよ(笑)」という声が寄せられた。
(福田マリ)

【ダイソーずぼらシュラン】ジャニーズうちわに使える「うちわカバー」、人気の理由に納得!

安くてお得に日用品を買いに行ったつもりが、あれもこれもとカゴに入れてしまう100均ショップ。「超便利!」とほくそ笑むグッズもあれば、「買わなきゃよかった……」なトホホなグッズも潜む、魑魅魍魎な100均ワールドをズボラなアラサー女子がご案内! 私見全開でアイテムを斬る「ダイソーずぼらシュラン」開店です★

今日のダイソーアイテム【うちわカバー】

便利度:★★★★☆(壁に掛けられるの!)
コスパ:★★★★☆(ファスナー以外はしっかりしてる)
保護度:★★★★★(大事なうちわをしっかり守ってくれそう!)

 “担当”のうちわ、どうやって保管してますか? この梅雨時、雨の日に持ち出してうっかり濡れてしまうなんて事態は避けたいところ。何か手ごろなカバーはないものかと探していたところ、まさにおあつらえ向きな商品をダイソーで発見しました! その名もズバリ「うちわカバー」。うちわの形にフィットする、うちわ専用の透明カバーです。

 「うちわカバー」は、側面のファスナーを開けることで使用可能。サイズは扇部で縦285mm×横295mm、厚さは7mm以内のものまで対応。ネットでは、ジャニーファンから「横ファスナーだから被せやすいしジャストサイズだからかさばらない」「ほんとに良すぎてビックリした」絶賛の声が上がっていたので期待できそう。ちなみに、タワーレコードでも側面ファスナーで柄までマルっとカバーできる「うちわキャリーケース」が展開されていて、そちらは¥756。

 いざファスナーを引っ張ると、ところどころで引っかかります。まあ、でも100均だし……。うちわを入れてしまえば、再び出す機会もそうそうないし、あまり気にしないことにしました。ちなみに材質はPVCで、ちょっとビニール臭いかも。

 カバーにうちわを入れてみると、思いのほかピッタリフィット。ファスナーをしっかり閉めれば、うちわが抜けてしまう心配もなさそうです。そして同商品のうれしいところは、壁に掛けられるように“フック穴”がついているというところ! 飾る際うちわそのものに画びょうを刺したり、両面テープをつける必要もなくなります。大事な“担当”を傷つけたくないので、フック穴の存在は大きなポイント!

 amazonでは、まったく同じ商品が¥920で販売されているのですが、一体どうして……? ダイソーでは在庫ごと買い占めるファンもいる様子なので、大切なうちわをお持ちの方は、ぜひお早めのチェックを~!

川田裕美、「匂わせ女」「演技ヘタ」と『ノーサイド・ゲーム』出演決定もバッシング

 TBS系「日曜劇場」枠で放送される新ドラマ『ノーサイド・ゲーム』に、フリーアナウンサー・川田裕美が出演することが6月27日にわかった。2015年に読売テレビを退社し、芸能事務所であるセント・フォース所属となった後、川田の本格的な“女優デビュー作”となるが、ネット上には批判的な声が飛び交っている。

「このドラマは、小説家・池井戸潤氏の同名小説を実写化したもの。『日曜劇場』枠では、13年の『半沢直樹』をはじめ、“池井戸作品”をドラマ化してヒットを生み出すことが多く、『ノーサイド・ゲーム』にも期待がかかります。左遷先の工場の総務部長と、ラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することとなる主人公は大泉洋に決定しており、川田はチームの監督・柴門琢磨(大谷亮平)の妻・シオリ役に抜てきされました」(芸能ライター)

 これまで川田は、16年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や、18年の連ドラ『義母と娘のブルース』(TBS系)にゲスト出演してきたが、『ノーサイド・ゲーム』はレギュラー出演となるようだ。

「ネットユーザーからは、『川田ってアナウンサーのわりに声がこもってて聞き取りにくい時があるけど大丈夫?』『演技ヘタだし、全然女優向いてないと思うんだけど……』といった懸念が寄せられています。また、同枠で昨年放送された『ブラックペアン』にもフリーアナウンサー・加藤綾子が出演し、『加藤の演技もひどかったのに。ドラマに女子アナ出演なんて求めてない』といわれていたため、ブーイングが巻き起こっています」(同)

 “女優”として評価が低い川田だが、過去にはSNSの投稿をめぐってバッシングを浴びたことも……。

「以前からGLAYのファンであることを公言していた川田は、17年に自身のラジオ番組『Orico presents FIELD OF DREAMS』(TOKYO FM)にて、TERU、JIROと共演を果たしたのですが、18年10月17日に川田が自身のインスタグラムに投稿した“登山の写真”が、同時期にJIROがファン向けの有料SNSにアップしたものと『似ている』と、一部ネットユーザーの間で話題に。しかも川田がこの投稿をしたのは、JIROの誕生日でした」(同)

 そこでネットユーザーは川田のインスタをさかのぼり、17年7月に元バトミントン選手・小椋久美子とのツーショットに「shutterspeed」というハッシュタグをつけていたことなどを発見。実は、JIROが初めて作曲したのが「SHUTTER SPEEDSのテーマ」という曲だった。

「こうした経緯で、川田とJIROに“不倫疑惑”が浮上。『川田がJIROのファンなだけでは?』との指摘もありましたが、『JIROを匂わせていることには違いない』『ただのファンだとしても、共演後にこれをやられたら勘ぐっちゃう』など、非難の声が強まりました。この件はまだ尾を引いているらしく、ドラマ出演が発表されたことで『川田ってあの“匂わせ女”か。なんでこんな人キャスティングしたんだ』『日曜日の夜に“匂わせ女”なんて見たくない』など、拒否反応を示すネットユーザーもいるようです」(同)

 川田の演技力次第では、さらなるアンチを増やしそうな様子。池井戸作品×日曜劇場のヒットを阻む存在にならなければよいのだが……。

『インハンド』最終話 山下智久の新たな代表作に? ツッコミどころ満載も続編を期待

 山下智久が寄生虫専門のドSな医学者を演じるドラマ『インハンド』(TBS系)も今回でラスト。21日に放送された最終話は平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回以来の2ケタ達成で有終の美を飾りました。

(前回までのレビューはこちらから)

 前回、新型のエボラウイルスが蔓延し、封鎖されてしまった栃木県・相羽村に残ることになった紐倉哲(山下)。そのウイルスを研究していた元上司の福山和成(時任三郎)は肺ガンで倒れ、ウイルスを撒き散らしたとされる福山の息子・新太(磯村勇斗)は姿を消してしまいます。

 そうこうしている間にも村人たちは次々と倒れ、遂には高家春馬(濱田岳)の幼馴染み・棚橋弘樹(平岡祐太)までもが、婚約者の杉山美園(石橋杏奈)とお腹の中の子どもを残し、死んでしまいます。

 この悲惨な状況を見た紐倉は、患者から弱毒化したウイルスを採取して生ワクチンを開発することを決意。しかし、それはあまりにも困難を極め、天才を豪語する紐倉も珍しく弱気になってしまいます。

 そんな中、山奥で密かにワクチンの開発をしていた新太を発見。自身がアメリカから連れてきた研究仲間が、相羽村を実験場にしてウイルスを撒き散らしたと知った高家は激怒し、“人類の未来のため”と強調して理解を求める新太に対し、紐倉も怒りをあらわにするのでした。

 その後、月日が経ち、美園が出産期を迎えるも、村の中に産婦人科の医師はいません。そこで急遽、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が呼んだ産婦人科の医師にテレビ電話でアドバイスを仰ぎながら、高家が執刀することになります。

 逆子で難産だったものの、何とかオペを切り抜けた高家ですが、その後、ウイルスに感染して倒れてしまいます。5日以内に100%死ぬという状況の中、ワクチンを開発して助けることもできず、紐倉は自分の無力さを嘆きます。

 ところが、高家は5日を過ぎても死なず。実は実家の畑から採れた野菜にはさまざまな寄生虫が含まれ、そのどれかがエボラウイルスに対して強い抗体となっていたのです。そして、高家のカラダから弱毒化したウイルスを取り出し、生ワクチンを開発したことで相羽村の人々は救われ、封鎖も解かれるのでした。

 その後、高家は紐倉の元を離れてアジアの国で医師活動を始めるも、そこへ紐倉が現れて助手としてこき使われることに。また、牧野は念願だった外務省へ返り咲き、海外での任務を開始、というところで終了となりました。

 前回に続いて封鎖された相羽村が舞台となったのですが、BSL4(バイオセーフティーレベル4)の危険な細菌が蔓延している割には、紐倉が防護服を着用せずに山奥へ足を運んだり、高家が呑気に花に水をあげたり、患者の収容所が簡易なテントだったりと、細部に意識が行きわたっていないために、極限状態の危機感が損なわれてしまう演出が残念でした。

 それに加えて、新太の研究仲間がウイルスを撒き散らした動機もいまいち理解できず。なぜ村を実験場にする必要があったのか? 最終回を盛り上げるべく、強引にパンデミックな展開にした感が否めませんでした。

 また、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の中に厚生労働省へ情報を流している裏切り者がいる、と前々回から煽っていた割には、御子柴隼人(オリエンタルラジオ・藤森慎吾)が「僕です」とあっさり自首。厚生労働省のお偉いさんとの会話を録音していたことを明かし、マスコミに流すという展開は安易かつ肩透かしをくらった印象です。

 最終話はツッコミどころ満載といった感じでしたが、全話を通じて評価するならば、メインキャスト3人のキャラクター、相互の関係性、ストーリーのテンポなど、どれをとっても満足のいくレベルだったと思います。

 特に紐倉に関しては、変わり者の天才、という手垢が付きまくった設定かつ山下のボソボソとした喋り方を見て、第1話の段階ではあまり期待感は抱けなかったのですが、高家との出会いや元助手・入谷廻(松下優也)を巡る過去のトラウマを断ち切ったことで成長。相変わらず喋る時のトーンは低いものの、徐々に人間味が増してきた印象です。

 その例として今回、人類の未来を守るためにある程度の犠牲は仕方がない、と主張する新太に同意を求められた際、否定した点が挙げられます。ドラマの序盤で同じことを訊かれていたら恐らく、紐倉は迷うことなく同調していたことでしょう。

 また、高家の実家の畑にエボラウイルスに抵抗する寄生虫が存在することに気づいたのも、それ以前に高家に連れられて畑仕事に繰り出していたからこそ。研究室から出て、人間的な交流を得たことで紐倉は真の天才へと変化したのではないでしょうか。

 視聴率的には物足りなかったですが、山下の新たな代表作になるポテンシャルは十分に秘めているドラマだと感じましたし、その成長をもっと見たい。シリーズ化をぜひ期待したいところです。

(文=大羽鴨乃)

『インハンド』最終話 山下智久の新たな代表作に? ツッコミどころ満載も続編を期待

 山下智久が寄生虫専門のドSな医学者を演じるドラマ『インハンド』(TBS系)も今回でラスト。21日に放送された最終話は平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、初回以来の2ケタ達成で有終の美を飾りました。

(前回までのレビューはこちらから)

 前回、新型のエボラウイルスが蔓延し、封鎖されてしまった栃木県・相羽村に残ることになった紐倉哲(山下)。そのウイルスを研究していた元上司の福山和成(時任三郎)は肺ガンで倒れ、ウイルスを撒き散らしたとされる福山の息子・新太(磯村勇斗)は姿を消してしまいます。

 そうこうしている間にも村人たちは次々と倒れ、遂には高家春馬(濱田岳)の幼馴染み・棚橋弘樹(平岡祐太)までもが、婚約者の杉山美園(石橋杏奈)とお腹の中の子どもを残し、死んでしまいます。

 この悲惨な状況を見た紐倉は、患者から弱毒化したウイルスを採取して生ワクチンを開発することを決意。しかし、それはあまりにも困難を極め、天才を豪語する紐倉も珍しく弱気になってしまいます。

 そんな中、山奥で密かにワクチンの開発をしていた新太を発見。自身がアメリカから連れてきた研究仲間が、相羽村を実験場にしてウイルスを撒き散らしたと知った高家は激怒し、“人類の未来のため”と強調して理解を求める新太に対し、紐倉も怒りをあらわにするのでした。

 その後、月日が経ち、美園が出産期を迎えるも、村の中に産婦人科の医師はいません。そこで急遽、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が呼んだ産婦人科の医師にテレビ電話でアドバイスを仰ぎながら、高家が執刀することになります。

 逆子で難産だったものの、何とかオペを切り抜けた高家ですが、その後、ウイルスに感染して倒れてしまいます。5日以内に100%死ぬという状況の中、ワクチンを開発して助けることもできず、紐倉は自分の無力さを嘆きます。

 ところが、高家は5日を過ぎても死なず。実は実家の畑から採れた野菜にはさまざまな寄生虫が含まれ、そのどれかがエボラウイルスに対して強い抗体となっていたのです。そして、高家のカラダから弱毒化したウイルスを取り出し、生ワクチンを開発したことで相羽村の人々は救われ、封鎖も解かれるのでした。

 その後、高家は紐倉の元を離れてアジアの国で医師活動を始めるも、そこへ紐倉が現れて助手としてこき使われることに。また、牧野は念願だった外務省へ返り咲き、海外での任務を開始、というところで終了となりました。

 前回に続いて封鎖された相羽村が舞台となったのですが、BSL4(バイオセーフティーレベル4)の危険な細菌が蔓延している割には、紐倉が防護服を着用せずに山奥へ足を運んだり、高家が呑気に花に水をあげたり、患者の収容所が簡易なテントだったりと、細部に意識が行きわたっていないために、極限状態の危機感が損なわれてしまう演出が残念でした。

 それに加えて、新太の研究仲間がウイルスを撒き散らした動機もいまいち理解できず。なぜ村を実験場にする必要があったのか? 最終回を盛り上げるべく、強引にパンデミックな展開にした感が否めませんでした。

 また、内閣官房サイエンス・メディカル対策室の中に厚生労働省へ情報を流している裏切り者がいる、と前々回から煽っていた割には、御子柴隼人(オリエンタルラジオ・藤森慎吾)が「僕です」とあっさり自首。厚生労働省のお偉いさんとの会話を録音していたことを明かし、マスコミに流すという展開は安易かつ肩透かしをくらった印象です。

 最終話はツッコミどころ満載といった感じでしたが、全話を通じて評価するならば、メインキャスト3人のキャラクター、相互の関係性、ストーリーのテンポなど、どれをとっても満足のいくレベルだったと思います。

 特に紐倉に関しては、変わり者の天才、という手垢が付きまくった設定かつ山下のボソボソとした喋り方を見て、第1話の段階ではあまり期待感は抱けなかったのですが、高家との出会いや元助手・入谷廻(松下優也)を巡る過去のトラウマを断ち切ったことで成長。相変わらず喋る時のトーンは低いものの、徐々に人間味が増してきた印象です。

 その例として今回、人類の未来を守るためにある程度の犠牲は仕方がない、と主張する新太に同意を求められた際、否定した点が挙げられます。ドラマの序盤で同じことを訊かれていたら恐らく、紐倉は迷うことなく同調していたことでしょう。

 また、高家の実家の畑にエボラウイルスに抵抗する寄生虫が存在することに気づいたのも、それ以前に高家に連れられて畑仕事に繰り出していたからこそ。研究室から出て、人間的な交流を得たことで紐倉は真の天才へと変化したのではないでしょうか。

 視聴率的には物足りなかったですが、山下の新たな代表作になるポテンシャルは十分に秘めているドラマだと感じましたし、その成長をもっと見たい。シリーズ化をぜひ期待したいところです。

(文=大羽鴨乃)

今週のマンガ情報 6作品更新★★★★(6月28日最新)

 ★★★今週のマンガ情報をお知らせします★★★

「私の彼が毒親から逃れられない!~婚約破棄で訴えてやる・番外編~」音咲椿/第26回

印税が入ってくる!!「これで親孝行できるかな」彼の思いは…

 

「ヤリマン引退!」ドルショック竹下/第57回

ぞうさん型の「ヌルヌルしたオモチャ」どう洗う?

 

「アラサー独身女、今日も日雇いで生きてます」柿ノ種まきこ/第53回

■刺激たっぷり!? ピュアボーイが赤面するオトナな現場

 

「ネット配信で人生が狂った人の裏側ぶっちゃけていいスか!?」あさのひかり/33回

電話の相手は「意外な人物」!?  凸待ち配信でリスナーと直電!

 

「私の生理、『病名』がつきました。」まお/第72回

知らなかった!漢方薬に「正しい飲み方」があったなんて

 

 

「統合失調症にかかりました~ニャンサイド~」さいこ/第4回

フテキゴウ

☆そのほか、連載一覧はこちら

King&Prince・永瀬廉、深夜に「上半身裸」「ガチガチに決めた」写真を送ってきたメンバー告発

 6月13日に番組がスタートした『King&Prince永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)。6月27日は、まだ3回目の放送だったが、早くもパーソナリティの永瀬廉に関ジャニ∞・村上信五から「ラジオ出演」の要望があったようだ。

 永瀬は、番組冒頭で「なんと村上くんから直々にメールをいただいて」とうれしそうに報告。内容は「ラジオ出して!」とラジオ出演要請のメールだったらしく、村上から「ちょっと廉から言っといて」と書かれていたという。そこで、永瀬は素直に「ちょっと今“公開お願い”ですよね。これでちょっと(ラジオに)呼んでもらいやすくしようという魂胆があって」と村上の指示通りにラジオで宣言。しっかりスタッフやリスナーに根回しするのが村上らしいところだろう。

 また、この番組は『ジャニーズWESTのレコメン!』(同)内で放送されるため、パーソナリティを務めている桐山照史からも「頑張ってな、(ラジオが)決まったんやろ。頑張ってな」とメールが届いたという。一方、13日の放送で「コンサート中に永瀬の前髪をイジったらブチ切れられた」というエピソードを披露していた中間淳太からは、音沙汰なしのようだ。

 これについて永瀬は、「僕が中学生の頃、すごい前髪を(スプレーで)固めてる時期で。淳太くんが僕の前髪を触るっていうイジリがあったんですよ」と解説。そして「これ流せるかわからないですけど」と前置きしつつ、「淳太くんてわからなかったんですよ、もちろん。で、触られたことに対して『おい誰やねん、殺すぞ!』」と当時の状況を説明し、「(触ったのが)淳太くんって後から知って……ちびりそうになりました。そこから目を見て話せなくなった……という思い出ですよね」と明かしていた。

 そして、King&Princeの周りで起きた事件を見出し風に報告する「今週の王国事件簿」のコーナーでは、“King&Prince 深夜のコソ練”と見出しを発表。岸優太、平野紫耀、高橋海人から深夜に「上半身裸の画像」が送られてきたと報告した。

 永瀬は参加できなかったものの、その日は7月19日から始まるライブツアー『King&Prince CONCERT TOUR 2019』に向けてのリハーサルをしていたそうで、午後8時に終わったにもかかわらず、3人は「そこから22時まで2時間、ガッツリ筋トレ始めたみたいで」とのこと。永瀬に届いたのは筋トレの成果の画像だったようだ。

 筋肉もりもりの「サイヤ人レベル」に仕上がった体で、「パンツのロゴ見して、みたいなガチガチに決めて。ファンに見せるわけでもないのに」と送られてきた写真の内容を報告したが、しかし「なぜかその横に一番どっしりとマネジャーが構えてるんですよ。上半身裸で」と、マネジャーまでもが上半身裸の「謎の4ショット」だったよう。

 そして永瀬は、「一番謎なのが、そこに神宮寺(勇太)がいないという」と疑問を口にし、「ちょっと僕も謎なんで次メンバーに会ったら『なんでジンおらんかったのか?』と聞いてみたいと思います」と語っていた。

 永瀬に対し、ファンからは「そのお写真ぜひ! 見せてほしい!」「メンバーの筋トレ後写真をブログに載せてください! 廉さま」「紫耀岸海人+マネジャーさんのお宝ショット見てみたい」の声が続出。神宮寺が消えた謎の答えとともに、ぜひ“お宝ショット”もどこかでお披露目してほしいものだ。
(華山いの)

「オナニーをエロサイトで配信」「サド上司から言葉攻め」オンナたちの調教セックス体験談!

 最近、会社の同僚と付き合い始めたという友人のR子。彼は爽やか系のイケメンで、写真を見て思わず「羨ましい……」と声に出してしまった私ですが、彼と付き合って、新たな悩みができたというんです。それは、彼が“ドS”で毎回エッチが特殊だということ。なんでも、場所は必ず“人目があるところ”や“外の見える場所”。最初は車内でのエッチから始まり、会社の会議室や、非常階段、夜の公園やハプニングバーなど……。はじめは恥ずかしくてイヤだったというR子ですが、今では「人の視線」や「羞恥心」がないとイケなくなってしまったというから驚きです。彼にすっかり調教されてしまった様子を見て、私もアブノーマルな体験をしてみたくなってしまいました。

 とはいえ、踏み出す勇気もなければ相手もおらず……。まずはマンガで疑似体験を楽しんでみることに。『つむぎと秘蜜の甘いミッション~ドS上司に調教服従~』は、R子カップルが題材!? と思うほど、“愛の調教プレイ”が詰め込まれた作品。

エロサイトでオナニー動画配信!?

 ヒロインのOL・つむぎが恋した相手は、社内でも人気のイケメン上司・圭介。思い切って告白したところ、無事OKをもらったのですが、圭介には問題が。なんと「普通のエッチじゃイケない」というのです。圭介の要望は、深夜のオフィスでのエッチや羞恥プレイなんて序の口で、ローターを挿入したまま散歩させられたり、声の出せない試着室で執拗に愛撫されたり……。さらには「今からお前のオナニーをエロサイトで流すんだよ」と、ひとりHの配信まで……!?

 はじめは恥ずかしがっていたつむぎですが、圭介の要望に応えるうちにどんどん淫らに、感じやすい体になっていくのがとってもエロい! でも、“ただエロい”だけでなく、2人の関係がどうなっていくのかも気になる展開なので、「めちゃくちゃエロい作品が読みたいけど、内容がないとつまらない!」「調教モノは読みたいけど、痛々しい表現や絵は苦手」なんて人には、おススメです!

心も体も言葉で調教され……

 さらに、『調教系男子 オオカミ様と子猫ちゃん』も“愛の調教プレイ”満載のオフィスラブ作品。ヒロインの深雪は、どこか陰のあるイケメン上司の鞍馬に憧れていて、思い切って告白したところ、見事に成就。ただ、鞍馬は生粋の“サド”だと判明し……。

 普段は落ち着いていて優しく、清潔感のある鞍馬ですが、Hのときは途端に“サド”となり、「自分で服をめくって身体を俺に見せなさい」「中がヒクついてきた。俺に抱かれたい?」「イキたいの?我慢しなさい」などと言葉で攻められながら、深雪は調教されることに。初めは鞍馬の優しいところが好きだった深雪ですが、素直に従って調教されるたびに、いつの間にかクールでサドな鞍馬も受け入れ、求めるようになり――心も体も躾けられていきます。

 調教系の作品は“オラオラ系”や“無理やり”が多い中、こちらの作品は両想いの男女なので、深い愛を感じられるストーリー。絵柄が綺麗で、描写も丁寧で読みやすく、調教作品初心者さんにもおススメできます。過激で淫ら、だけど純愛な作品に、ゾクゾクしっぱなしです!

 さまざまな場所で繰り広げられる調教。実際に行うのはさすがに難しいことばかりですが、コミックなら誰にも迷惑をかけずに読み放題! 今までアブノーマルな作品には手を出してこなかったという皆さんも、読んでみると私のように新しい扉を開いてしまうかもしれませんよ。

まんが王国

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