宮迫博之ら闇営業芸人が謹慎処分に…当初の”ノーギャラ強弁”が『アメトーーク!』打ち切りを招く!?

今週の注目記事・第1位「堀尾アナが<ビビット>来たお相手」(『週刊新潮』6/27号)

同・第2位「大阪拳銃強奪犯、エリート父への愛憎30年」(『週刊文春』6/27号)

同・第3位「『麻生に答弁させるな』安倍<年金崩壊>隠蔽を暴く」(『週刊文春』6/27号)

同・第4位「老後2000万円/『消えた報告書」を政争の具にする野党の下心』」(『週刊新潮』6/27号)

同・第5位「『ビートたけし』がテレビから消える日-最後の女が汚した『殿』の晩節!」(『週刊新潮』6/27号)

同・第6位「宮迫博之の『アメトーーク!』からスポンサーが逃げ出し始めた-闇営業芸人」(『フライデー』7/5号)

同・第7位「鉄鋼大手『JFEスチール』元専務が明かす女性問題の転落劇」(『週刊新潮』6/27号)

同・第8位「NHKエリートプロデューサーの『わいせつ余罪』」(『フライデー』7/5号)

同・第9位「『秋篠宮家』研究/小室圭さんが眞子さまに打ち明けた『隠し録音』」(『週刊文春』6/27号)

同・第10位「岩崎良美7年目の『パリに行きたい』離婚、名医の夫が三行半」(『週刊文春』6/27号)

同・第11位「『不老酸素』で『夢の若返り』の真贋-美容整形は不要になる!」(『週刊新潮』6/27号)

同・第12位「『自動車運転外来』でやっている凄い診断&訓練」(『週刊ポスト』7/5号)

同・第13位「ViVi炎上の裏に甘利明と講談社の<なかよし>」(『週刊文春』6/27号)

同・第14位「MEGA地震予測 最新版 全国で異常変動が!『新潟・山形の次はここを警戒せよ』」(『週刊ポスト』7/5号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 今週は現代が、合併号と書かない合併号でお休み。わけのわからない変則発売は、早く止めるべきだ。

 ポストからいこう。今朝(6月24日)も東京で震度4の強い揺れがあった。先日は新潟、山形で震度6強の激しい地震が起きた。

 いよいよ南海トラフ地震が起きるのか。

 ポスト一手販売の「MEGA地震予測」の村井俊治・東大名誉教授は、新潟、山形の地震も「要警戒エリア」として予測していたという。

 村井名誉教授にいわせると、北海道から九州まで全国各地で一斉異常変動が起きているというが、それでは予測にならないので、リスクの高い地域を挙げてもらったという。

 それは、南海・東南海警戒ゾーンだという。

「和歌山県の潮岬、高知県の室戸岬の周辺で沈降が拡大している」

 また、九州南部警戒ゾーンも異常があるという。

「この地域では今年5月に、宮崎市などで震度5弱を記録した日向灘地震が発生しています。しかしこれで終わりとは思えない。(中略)最近は種子島も沈降し始めました。鹿児島南部にある基準点『佐多』では5センチ以上の変動も見られるので、大隅半島は特に警戒が必要です。今後、夏にかけて5月より大きな地震が起こる可能性が高まっています」

 地震に対して、日本人は「常在戦場」という気持ちでいなくてはならないこと、いうまでもない。

ところで、講談社がおかしい。週刊現代の月3回刊についてはこの欄で何度も書いた。がようやく朝日新聞がこの件で取材に動いたが、鈴木現代編集長は朝日に対して、変則的な形になっているが「月3回刊ではない」と答えたそうだ。

 まずいと思ったのだろう、先週発売号では、「6/22・29」と表示していたが合併号とは書いていない。

 そこに今度は政治問題勃発である。女性誌「ViVi」のネット版で、自民党とのタイアップ広告を出したことにも批判が巻き起こっている。

 文春はこの問題を取り上げ、自民党の知的財産戦略調査会の甘利明と親しい広告担当がいて、甘利から打診されて飛びついたと報じている。広告料は400万円だったそうだ。

 講談社は昨秋、甘利の政策本を出しているという。この時期に、あからさまな自民党の広告を出すなど、私には理解不能だが、批判に対する講談社広報のいい分が火に油を注いだ。

「政治的な背景や意図は全くございません」というのだ。これではダメだ。

 広報の責任者は乾、編集の最高責任者は渡瀬という。ともに一緒に仕事をした仲間である。乾はフライデー時代、数々のスクープをものにした。私に対しても、悪いものは悪いと直言する硬骨の編集者だった。

 渡瀬も、本田靖春をはじめ、ノンフィクション・ライターたちの信頼の厚い、人柄のいい編集者であった。役職が人を変えたのだろうか。心配である。

 ポストは、高知市内にようやく、高齢者のための「自動車運転外来」というのができたと報じている。

 高知駅にほど近い繁華街の一角にある愛宕病院がそれだという。

 ここでは、院内で認知機能の診断から運転能力向上のためのリハビリまでセットで受けられるそうである。

 高知検診クリニック脳ドックセンター長の朴啓彰は、高齢ドライバーの事故の中には、一般的なテストなどでは認知症とは診断されないが、潜在的認知症の状態にあって、それによる一瞬の判断の遅れで大事故を引き起こしているケースがあるという。

 これはMRIで見つけることができるそうである。

「MRIで撮影した脳の断面図と照らし合わせた結果、脳の白質内に存在する毛細血管が消失する『白質病変』が発生している人は、交通事故を1・67倍起こしやすく、交差点の事故に限れば3.35倍に上がることがわかりました。脳が運転に必要な情報量を処理できなくなり、反応が遅れていると考えられます」(朴医師)

 ドライブシミュレータを使って、反応速度や発信停止、安全確認などを判定して、検査結果を判断して、適応、不適応を判断する。

 不適応でもリハビリを希望すれば受けられ、回復すれば適応になることもあるという。

 事故を起こすのは、年齢ではなく、脳に障害がある場合が多いそうだ。あなたも受けに行ってみたらどうだろうか。

 新潮は、50代の人間を20代に戻す「夢の若返り酵素」があると報じている。

 この酵素を発見したのは、神戸医療産業都市推進機構の今井眞一郎客員上級研究員らだそうだ。

 彼らは、「eNAMPT」という酵素が加齢とともに減少することを確認したという。

 若いマウスからこの酵素を摂って高齢のマウスに投与したら、毛艶がよくなり動きも活発になったというのである。

 これが成功すると、健康寿命を伸ばせ、ピンピンコロリが実現するというのだ。

 こんなものがあれば、すぐにでも手に入れたいものだが、すでに、そうした製品は大量生産に成功しているというのである。

 だが、1日2カプセルで、1カプセルが5000円だそうだから、私には手が出せない。

 すでに飲んでいるタレントなどもいるそうだが、効き目のほどはどうなのだろう。

 私は、仕事柄もあるが、こういううまい話には裏があると思っている。メディアは、こうした話の広報係にならないよう気をつけるのはイロハのイである。

 まあ、じっくり見てみて、今は手を出さないほうが賢明だと思うが。

 歌手の岩崎良美(58)が医者と結婚したが、良美が「パリに行きたい」とばかりいうものだから、三下り半を突きつけられ、めでたく離婚したというお話が文春に載っている。

 姉さんの岩崎宏美(60)は知っているが、良美は知らない。まあ、一人でパリでもロンドンでも行けばいい。もういい年なんだから。

 このところ少し静かになっていた眞子&圭の結婚問題だが、私には以前から不思議に思っていることがある。小室圭側から、母親の元婚約者と弁護士を立てて話し合うといったのに、男性のほうは弁護士でもない人間を立ててきて、しかも、いまだに話し合いの席に着こうとしないのはなぜなのか。

 その疑問が、文春の記事で少しわかった気がした。文春によれば、2013年秋、小室圭と母親、件の元婚約者で話し合いをもった。その席で、母親と圭は、「409万3000円は貴殿から贈与を受けたもので、貸し付けではない」という手紙を示し、元婚約者側は、趣旨はわかったが納得するかどうかは別問題、私も生活に困っていると答えたという。

 だが文春で、「借金問題をよく知る人物A」なる人間が、「小室さんはあの日、密かに会話を録音していた」と話しているのだ。

 そこには、元婚約者が「借金ではなく贈与である」と認めたかのような発言が録音されているというのである。

 文春は、このことは圭が眞子さんに話していて、確証を得た彼女は、結婚の意思を変える必要がないと考えたというが、それはともかく、元婚約者が話し合いの席になかなか出てこないのは、そういったことが関係しているのではないだろうか。

 NHKの“局内有名人”だった阿部博史チーフプロデューサー(41)が、面識のない40代の女性を、路上で肩を掴んで押し倒し、わいせつな行為をした容疑で逮捕された。

 名古屋大学大学院を出て、NHKスペシャルでAI特集などを手掛けていた。勤務時間外で酒でも呑んでいたのだろうか、フライデーによると、「記憶がないのでわかりません」と容疑を否認しているという。

 NHKもおかしい。森友学園問題を追いかけていた相澤冬樹記者を、官邸と親しい小池報道局長が記者職から外したことで、相澤記者はNHKを辞めた。

 2013年7月に、都庁クラブを担当していた佐戸未和が、都議選、参院選の取材で残業を重ねたため過労死した。享年31。

 しかしNHKは、未和の両親が求めるまで、その事実を社内にも公表しなかった。尾崎孝史が書いた『未和 NHK記者はなぜ過労死したのか』(岩波書店)によれば、NHKの柱は選挙と災害だという。特に選挙は重要で、記者たちが足で集めた当落予測は、自民党に事前に流されているというのである。記者たちはそれを知っていながら何もいえない。

 電通の高橋まつりの過労自殺は繰り返し放送するのに、自局の記者の過労死、特に選挙絡みで亡くなったことは隠蔽しようとする。NHKは猛省すべきである。

 お次は、私はコレで会社をクビになりましたという新潮の記事。

 不倫やセクハラで出世の道を断たれるサラリーマンは多いが、新潮で告白している「JFEスチール」の専務執行役員を務めていた男性(61)もそのひとりである。

 この会社は、川崎製鉄とNKKが経営統合してできた「JFEホールディングス」の中核会社で、順調にいけば、スチールの社長、ホールディングスの社長にもなるはずだったという。

 彼は、妻を病気で亡くした後、スナックでチーママをしていた7歳年下の女性と昵懇になった。転勤したため、仕事を辞めた彼女のために月50万円を送っていたという。

 だが、たまに会う彼女に家事能力が全くないのに気付き、その後、彼女に、別れたい、結婚するつもりはないといったが、今さら働けないと拒まれた。

 ズルズルしているうちに本社勤務に戻り、地方で知り合った女性と交際を始め、結婚した。そのことを彼女に打ち明けると、取り乱し、メールや、自宅前での待ち伏せ、株主総会に出席して、男のことを詰る発言までしたという。

 男性がいうには、社長までが彼女のいい分を鵜呑みにし、自宅謹慎の末、お払い箱になってしまった。

 彼は、当時の幹部たちを相手取り損害倍書の訴えを起こした。だが、社長のいい分は180度違う。この男性には気の毒だが、女の良し悪しがわからないようでは、社長の器ではないと経営陣に判断されても仕方ないのではないか。

 ところで吉本興業の芸人たちの「闇営業」問題が広がり続けている。

 フライデーによれば、宮迫博之(49)の冠番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)からスポンサーが撤退を始めているという。

 三井住友銀行が6月13日の放送からCMを降ろしたそうだ。住銀には「詐欺集団と関係があったという宮迫の番組にカネを出すのはおかしい」というクレームが殺到したからだ。

 宮迫は、ギャラはもらっていないと苦しい弁明をしている。だが、それを信じる者はほとんどいないだろう。

 宮迫らが出演した詐欺集団は総勢200人近く。高齢者を騙して振り込ます手口で、13年頃から逮捕される15年までに、全国の高齢者何千人から、少なくとも100億円から300億円は稼いだと、詐欺グループの元メンバーが語っているほどの大詐欺集団なのである。

 もちろん、宮迫らに渡っていたギャラは、騙された高齢者たちのカネである。吉本興業は、こうした事実を明らかにし、何らかの処分をしないと、スポンサーはますます離れていくだろう。

 そう思っていたら、吉本が宮迫らを謹慎処分にしたそうだ。

「事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を詐欺グループとの間で行った問題で、吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら所属芸人11人を謹慎処分としたことが24日、わかった。これまで受け取っていないとしていた金銭について、受け取った事実があったと同社が判断した。

 ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら参加した芸人の今後のスケジュールはすべて白紙となる。吉本が契約を解消した仲介役のカラテカ入江慎也(42)に続き厳しい処分となった」(スポニチアネックス6月24日より)

 宮迫はこれまで、ギャラは受け取っていないといい張っていたのだから、これで『アメトーーク!』は打ち切りになるのだろう。

 身から出た錆である。

 さて、妻との離婚以来、ビートたけしの評判が最悪である。滑舌の悪さは日に日にひどくなり、私にはたけしの言葉が聞き取れない。仕方なくボリュームをあげるのだが、今度は、いってる内容のお粗末さにげんなりさせられる。

 新潮は、18歳年下の愛人がついてから、ますます酷くなっているという。何しろこの女性、カネに対する執着が半端ではないようだ。

 銀座にある喫茶店に飾ってあるたけしの絵を、引き上げたいと通告してきたという。その絵を含めて、たけしの絵を全部売って稼ごうというのだ。

 たけしは、オレが描いた絵を売れば数十億になるとほざいているそうだが、素人の絵なんぞ、そんな値段で売れるわけはない。

 愛人から、カネが高い、たけしの身体に触るななどという理由で、たけしのヘアメイクや、女性整体師、スタイリスト、30代の男性マネージャーが次々に切られたり、辞めていっているという。

 新潮は、たけしが敬愛している高倉健の晩年と共通していると見る。高倉健を書いたノンフィクション・ライターの森功は、2人とも衰えを感じ、過去の遺産で生きている中で、周囲には弱さを見せられないという心の隙間に、スーッと女性が入ってきたと分析し、「スターの悲哀を感じます」と話している。

 たけしを若いときから知っているテレビ朝日の元プロデューサーの皇(すめらぎ)達也は、最近のたけしを観ていても全然迫力がないのは女の存在が原因だと見ている。「奥さんと別れ、息子にも見放されてしまったたけし。そんな男、視聴者から見ても格好悪いでしょう」といい、「もうテレビ局は彼を使い続けるべきではないと思います」と突き放す。

 たけしは一度、自分が出ているテレビを録画して見てみたらいい。いかに醜悪な存在かを自覚すれば、自ら引くと思うのだが。

 ビートたけしの事務所が、この新潮の記事が事実と著しく違っている、法的措置をとると息巻いているそうだ。

 よせばいいのに。芸人なんだから、ギャグにして笑い飛ばせばいいものを。それとも、フライデー事件の時のように、自分の女を酷く書かれたことが許せないと、新潮編集部に乗り込むか。

「95歳まで生きれば年金のほかに2000万円は必要になる」という金融庁の報告書問題が多きな波紋を呼び、担当の麻生副総理が「報告書は受け取らない」などとバカげた対応をしたため、収まる気配がない。

 この問題について、新潮と文春の記事作りがだいぶ違う。

 新潮は、野末陳平や舛添要一を出して、金融庁の報告書は何も間違ったことはいっていない、悪いのは「100年安心といってきたのは嘘か!」と攻撃している朝日新聞と野党だと書いている。

 私自身のことを考えても、これから20年生きるとしたら、年金のほかに2000万円ぐらいの蓄えがないと難しいと思う。家を売って小さなマンションにでも移ろうかと思案しているから、この報告書が間違ったことを書いているとは思わない。

 高齢者なら多くが思っている不安を具体的な数字にして突きつけたのだが、それに対する麻生、安倍の対応が、「年金制度は今のままでも安心ですよ」と、高齢者たちの不安に寄り添う姿勢を見せず、不都合な真実を薄っぺらないいわけで覆い隠そうという“魂胆”が許せないのだ。

 新潮も、政府は蓄えがないなら「投資」すればいいというが、株はこの先値上がりする可能性は低いではないかと、実例を出して、その危うさを指摘する。

 住宅ローンや要らない保険、クルマをやめて、スマホも格安に替えるなど、生活をダウンサイジングしなさい。それに老後が不安なら老後をなくせばいい、夫婦で働けという。だが、ある仕事は工事現場や運送会社のドライバー、ビルの管理や警備、介護などだが、足腰の弱った私には、できるものは極めて少ない。

 文春は、安倍首相が「麻生に答弁をさせるな」と周囲に語り、自分は年金問題に詳しいという自負から、自ら進んで答弁に立ち、04年にマクロ経済スライドに改めたから年金は安心だといい募った。

 しかし、この仕組みでは賃金や物価が上がっても、それに応じて年金が上がることはない、いわば「年金カットシステム」だから、「国民にとって安心だとは到底言えません」(経済ジャーナリスト・荻原博子)と反論されてしまう。

 しかも、年金が維持されているかどうかを検証する5年に1度の「財政検証」は、政府にとって都合の悪い数字が出る可能性が高いと、結果の公表を参議院選後に持ち越すというのだから、国民に信用してくれというほうが無理というものだ。

 せっかくこうした大問題が再び注目を浴びたのだから、年金問題を最重要テーマとして、自分の死に時を自分で決める安楽死問題も含めて、参議院選で議論を戦わせたらいい。野党も、安倍政権批判をするだけではなく、対案を示して堂々と論陣を張ればいい。自民党に呼び掛けて、武道館で24時間の討論会を開きテレビ中継したらいい。そこでまた麻生が放言すれば、野党は勝てるかもしれない。

 ところで、「名前には、魔法がある。誰の名前にも」「名とは、親が子に与える最初にして最大の贈り物」。『妻のトリセツ』を書いた黒川伊保子が新刊『ことばのトリセツ』(インターナショナル新書)の中で、こう書いている。

 飯森裕次郎(33)という名前を聞いたとき、オヤと思った。父親は60代だろうから裕次郎世代ではないのに、なぜ? 文春を読んでその理由がわかった。「百八十センチを超える大柄で、カラオケに行くと、ハスキーな声で石原裕次郎の『錆びたナイフ』を歌う。それがまた様になっていました」(テレビ関係者)。カラオケの持ち歌が裕次郎だったというのだ。

 だが、裕次郎という名前には凝り固まったイメージがある。そんな名前を付けられた次男は、父親のことも裕次郎という名前も嫌っていたのではないか。

 6月16日に飯森は、大阪府吹田市の千里山交番を襲って、古瀬鈴之助巡査(26)を刃渡り15センチの包丁でめった刺しにし、巡査のホルスターから実弾が5発装填されていた拳銃を奪い去って逃走した。

 G20を間近に控えている官邸は、早期逮捕を命じ、防犯カメラに写っている「不審者」の映像を、事件から約6時間後に公開した。

 それを見て、通報してきたのは飯森の父親だった。翌朝、箕面市の山奥でベンチに横たわっている飯森が逮捕された。新潮で高校の同級生が、「初めてみんなで行ったのが観光名所の箕面の滝でした。僕らの思い出の場所」だったと話している。拳銃は1発だけ撃たれていた。

 文春によれば、飯森の父親(63)は関西テレビの常務で、自宅は東京都品川区の高級賃貸住宅にあり、本人は大阪に単身赴任中だった。社長候補で、妻は高校時代の同級生で元女子アナ。

 絵にかいたような恵まれた一家は、裕次郎が小学校5年の時に大阪へ転居する。そこは今回の犯行現場近くだった。小中学校時代は活発で、友達も多く、父親は関テレで働いていると誇らしげだったという。

 だが高校時代には「すっかり人が変わったように陰鬱とした印象になっていた」と、中学時代の同級生が話している。飯森一家はひっそりと拠点を東京に移す。

 大学を出ると飯森は海上自衛官になる。だが、半年足らずで辞め、父親のコネだろう、フジテレビ系列の子会社で働き始めるが、ここも7カ月で退社している。

 この頃から、「ドラクエが画面から出てきた」などと意味不明なことを口走り、自ら警察に通報したりしている。昨年11月から働き始めた大田区内のゴルフ練習場は、自ら障碍者雇用枠に応募してきたそうだ。6月10日にはゴルフ場側に「体調不良で6月一杯は休ませてほしい」と伝え、その4日後に、学生時代を過ごした大阪吹田市に行き、小中学校時代の同級生たちにFaceBookで、住所を教えてくれなどと連絡していた。

 文春によれば、今回の犯行も、千里山駅から一駅離れた関大前駅構内の公衆電話から「空き巣被害に遭った」と110番するなど、計画的なものだったという。

 16日は父の日だったが、飯森の父親の誕生日でもあった。父親への激しい憎悪が感じられる。そこまで憎むようになったのはなぜだろう。父親は関テレの常務を辞した。

 川崎でスクールバスを待つ児童を殺傷した岩崎隆一、元農水事務次官の熊沢英昭が刺殺した引きこもりの息子、今回の飯森に共通するのは、ゲームソフト「ドラクエ」マニアだということだという。私はゲームには全く詳しくないが、これらの事件を解明する手がかりがあるのだろうか。

 さて、今週の第1位は、新潮の不倫スクープに捧げたい。

 堀尾正明(64)というアナウンサーがいる。元いたNHKでは、紅白歌合戦の総合司会も務めた。退職後は、TBSの朝の情報番組『ビビット』でコメンテータを務める「朝の顔」である。

 その堀尾が、テレビCMにも出演したことがあり、現在もモデルとしてファッション誌にもたびたび登場する50代の女性と「不倫関係」にあると新潮が報じている。

 堀尾には、北九州放送局時代に知り合った5歳年下の妻と、今は30代の息子が2人いる。

 近所の住民の目から見ても、仲の良い家庭だったという。だがここ3年ほどは別居状態にあるそうだ。

 一方の女性は、伝説的なトレーダーだった夫が2年ほど前に事故で急逝してしまって、今は小学生の息子2人と豪邸で暮らしている。

 新潮の巻頭モノクログラビアに、堀尾の左腕を取る女性とのツーショットが載っている。2人の親密度が伝わってくる写真である。

 新潮によれば、週末はちょくちょく会って、子どもを連れて釣り堀のある居酒屋で食事をしたり、彼女の家に泊まっていくことも一度や二度ではないそうだ。

 堀尾に新潮が直撃すると、堀尾は、知り合ったのは半年前、彼女は友人、子どもの悩みを抱えているので相談に乗っているだけだと、男女の仲を否定する。

 6月に入って彼女の家に4回も泊まっているという事実を突きつけられても、「彼女とは別々の部屋で、お子さんと一緒に寝ていた」という。

 だが、2人が腕を組んでいる写真を見せると顔色が変わった。「まずいね、これ……。こういう写真を撮られてたんだ」というが、彼女は僕なんか対象外と逃げ、彼女も堀尾はお友だちだというが、「今後のことは分からないというか……」と意味深ないい方をする。

 堀尾は6月20日の『ビビット』で、涙を浮かべて不倫関係について、「ありません。それは、きっぱり申し上げます」と否定した。

 だが、新潮には、妻とは何カ月に1度しか連絡を取らないといっていながら、番組では妻からの手紙を披露し、「彼女のことは承知していた」「困っている人を見ると黙っていられない」「心の優しい、懐の深いところは彼の一番の魅力」と書いてあると読み上げた。

 堀尾が、このままでは自分のタレント人生が終わりになると、妻に頭を下げて頼んだのであろう。こちらの方がよほど男として醜態だと思う。(文中敬称略)

【巻末付録】

 今週はポストだけだが、なかなか迫力のあるグラビアぞろいである。

「ミスコンテスト、スター誕生の瞬間-芸能界の登竜門130年史 凌雲閣百美人、山本富士子、萬田久子などなど」。これはどうということはない。

袋とじは「水戸かな、真昼の情事-可憐さと美しさを併せ持つ美人妻のみだらな日常」。41歳だそうだが、見事に熟れきった身体から発散するお色気が懐かしく、いいね。

 そしてグンバツは西田幸樹の“なをん”「希島あいり-美熟妻」だ。いつもながら西田のカメラは、彼女のカラダの表情をよくとらえている。

 もはや、篠山、アラーキーの時代は終わった。時代はコーキーだね。彼には、女をその気にさせる天性の才がある。表情が生き生きしていて艶やかである。

 コーキーに、綾瀬はるかや宮沢りえ、できれば吉永小百合を撮ってもらいたいね。よろしくコーキー!

名作『ボディガード』のあの有名なポスター、写っているのはホイットニー・ヒューストンじゃなかった!

 世界的大スターと彼女を守るシークレット・サービスとの恋を描いた映画『ボディガード』(1992)。シークレット・サービス役のケビン・コスナーが、ホイットニー・ヒューストン演じる人気歌手をお姫さま抱っこするシーンは同作のポスターとして使用され、ホイットニーが熱唱する主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」と共に、世界中の映画ファンの記憶に深く刻まれている。

 ホイットニーの映画デビュー作としても有名な『ボディガード』だが、彼女を主役にプッシュしたのは、製作総指揮も兼任したケビンだった。まだまだ異人種間の恋愛に抵抗がある人が多かった90年代初頭に、黒人スター役は「ホイットニーしかいない」と確信。12年2月に急死したホイットニーの葬儀の弔辞でも、いかに高く彼女を評価し、大切に思っていたかをユーモアを交えながら伝え、ホイットニーに薬物を勧め、家庭内DVを働いていた夫ボビー・ブラウンと比べる人が多かった。

 ケビンは、昨年スタートした主演作、西部劇ドラマシリーズ『Yellowstone』が大好評。来月にはシーズン2の放送が開始されるため、プロモーションに忙しい日々を送っている。還暦を越えて“渋メン”となっているケビンが、『ボディガード』のポスターについて衝撃的な事実を明かしたのだ。

 現地時間6月21日に公開された米エンタメサイト「エンターテインメント・ウィークリー」のインタビューで、『ボディガード』の印象的なポスターについて、「実はあれ、ホイットニーじゃないんだ。彼女は家に帰ってしまったから、ダブル(替え玉女優)を使ったんだ。オレの肩に顔を埋めさせてね。彼女はおびえている設定だったから、(顔が見えなくても)まったく問題なかったしね」と暴露。

 そのシーンをポスターに選んだ理由も「友人である(フォトグラファーの)ベン・グラスが撮影した写真だったから」と言いつつ、「特別なシーンではなかったけど、感情に訴えるいい写真だった」と付け加えた。しかし配給のワーナー・ブラザース側は主演女優の顔が見えない写真をポスターに使うことには消極的で、上層部には反対されたという。そして「ホイットニーが正面を向いている顔を貼り付けた加工画像を5枚も送ってきた」そうで、思わず「そんなのもともとの写真で決まりじゃないか」と言い返したのだとか。

 それにしても、なぜホイットニーがいる間にポスターを撮影しなかったのか? 実は彼女は93年に受けたインタビューで、『ボディガード』撮影中にボビーとの子どもを流産していたと告白。「精神的にも身体的にも、とてもキツかった」が「翌日には撮影所に戻り、仕事をした」と、つらい過去を振り返っていた。そのため今回の報道を受けて、「お姫様抱っこのシーンが撮影された時、ホイットニーは流産後の体調不良だったのでは?」といった臆測が飛びかっている。

 いまだに多くの人に愛される名作『ボディガード』、今秋にはミュージカル版が日本でも上演される予定だ。このミュージカル版のポスターにも、「シークレット・サービス役の俳優が、スター役の女優をお姫様抱っこしているシーン」が使用されている。

三上博史、悪のレトリックが冴え渡った!! 存在感で福山雅治を上回った『集団左遷!!』最終話

  平成から令和をまたいだ、福山雅治初のサラリーマンもの『集団左遷!!』(TBS系)。金融業界が舞台と思えないほどズボラな脚本、福山のコミカルな演技が“顔芸”と称されるなど多くの問題を抱えたドラマでしたが、何とかゴールに辿り着きました。平成最後の、令和初の下克上は果たせたのでしょうか。最終話を振り返りたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)

 三友銀行に勤める片岡部長(福山雅治)は、横山専務(三上博史)が政治家に不正な献金をしている事実を役員会議で告発します。ところがほとんどの役員は片岡の言葉には耳を傾けず、横山専務が副頭取に昇格することに賛成するのでした。片岡の正論は、横山専務の辣腕ぶりの前に敗北を喫したのです。

 このまま三友銀行は、横山副頭取による独裁支配へと進むのでしょうか? 片岡は反横山派である隅田常務(別所哲也)と共に、横山体制にはびこる不正問題をマスコミに公表することを決心します。

 もちろん、横山副頭取は黙ってはいません。片岡に協力する日本橋支店の副支店長・真山(香川照之)、裏金の流れをメモした秘密手帳を片岡に渡した梅ちゃん(尾美としのり)への出向を命じます。見せしめ人事です。片岡本人ではなく、周辺を狙い撃ちするという何ともゲスいやり口。片岡の首を真綿で締めるように、じっくりと責める横山副頭取でした。

 片岡と横山副頭取が直接対決するシーンが訪れました。真山らの出向が決まったことに、顔を真っ赤にして怒る片岡。そんな片岡に対して、横山副頭取は“悪のレトリック”を全開してみせるのでした。

横山「本当に会社を変えたいのなら、私のところまで上がってきてください。あなたを出向させないのは、あなたのがんばりを評価しているからです。これからの三友銀行に必要な人材だと思っているからです。会社が生き残るためには清濁併せ呑まなくてはならないんです」

 横山副頭取は、社運を賭けた新しい事業のメンバーに片岡を抜擢するつもりだと言います。そして、そこで実績を残せば、役員への道が開け、真山たちを出向先から呼び戻すことができるのだと。それまで「不正は許せない」の一点張りだった片岡の心は揺らぎます。部屋を出た瞬間、「クプッ」と小さく笑う三上博史。悪の華が咲き乱れた、『集団左遷!!』最大の見せ場だったといえるでしょう。

 

悪役・横山がいちばん嫌いだった人物とは?

 横山副頭取の悪の囁きによって、マスコミへの公表をためらっていた片岡ですが、結局は真山に「最後までブレないでください」と説得され、横山副頭取が政治家たちと癒着している事実を、金融庁や新しい提携先であるネット通販会社へとリークするのでした。

片岡「みんなは横山さんのような強い力は持っていません。でも、会社の役に立ち、お客さんに喜んでもらうために、噓をつかずにがんばってきたつもりです」

 最後まで正論を貫き通した片岡が、現代社会の“メフィスト”横山副頭取に引導をついに渡したのでした。

 あともう少しで、横山副頭取が夢想してきた未来型の新しい銀行が誕生するはずだったのですが、中学生のような正論を吐き続ける一人の石頭によって頓挫したのです。横山副頭取の脳内にあった輝かしい未来予想図は、砂上の楼閣のように崩れ落ちていきます。最後に横山副頭取は「す〜は〜」と息を整えてから、「では、みなさん! がんばってくださいッ!!」と張りのある声を残して退場するのでした。実に悪役らしい、あっぱれな姿でした。

 横山副頭取の不正を見逃していた責任から、藤田頭取(市村正親)も身を引くことになりました。経営陣は一新され、隅田常務が新しい頭取に選ばれます。出向が決まっていた真山は銀行を辞め、病気がちな妻(西田尚美)の傍にいられるよう妻の実家の会社を手伝うことになりました。梅ちゃんは隅田常務の片腕になったようです。そして、片岡は人材育成研修センターで若い世代の指導にあたることになります。不正に関わった人間は一掃され、三友銀行が再建へ向かうところで終幕となりました。

 最終話の主人公は、完全に三上博史演じる横山副頭取でした。もう少しで座れるはずだった頭取の椅子の前でヘタレこみ、それまで見せたことのない涙をこぼします。

 一方的にリストラを進める冷血漢にように思われた横山副頭取ですが、必ずしもそうではありません。腹心の部下・鮫島(小手伸也)が秘密手帳を梅ちゃんに無造作に渡したりしなければ、こんな事態にはならなかったはずです。それでも、横山は部下の鮫島を責めることはしません。何もせずに周囲の顔色ばかり見ている人間が、横山は大嫌いなのです。横山のこれまでの努力や独自性のあった将来設計は理解されないまま、誰にも見送られることなく横山は消えていくのでした。

 いつか、三上博史扮する悪徳ビジネスマンが暗躍するピカレスクロマンものを見てみたいです。小手伸也が出演している『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の続編に、三上がラスボスとして登場するのも面白そうです。

 問題点がいろいろあった『集団左遷!!』ですが、ひとつだけに絞れば『半沢直樹』『下町ロケット』(同)といった高視聴率をとった池井戸潤ドラマのしわ寄せ、悪影響が噴出したドラマだったように感じられたということです。『半沢直樹』も『下町ロケット』も池井戸潤の原作小説をそれぞれ2巻ずつ投入することで、非常にスピーディーな展開を見せ、視聴者を取り込むことに成功しました。じっくり楽しみたい人は、原作小説を読めばいいわけです。

 今回の『集団左遷!!』は、江波戸哲夫の小説『集団左遷』『銀行支店長』から美味しいところを抜き出したものの、ほぼオリジナルといっていい内容でした。池井戸潤ドラマのように、ドラマと原作小説とが補完しあうような密な関係にはなっていません。池井戸ドラマのようなスピーディーな展開を狙うあまり、人物造形や家族構成といったドラマの背景はおざなりとなり、最後まで薄っぺらいいままでした。主人公の片岡は「がんばろう」「不正はよくない」と正論しか口にしない、説得力のないキャラクターだったように思います。

 さて、最終話の気になる視聴率は……。13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした。第1話の13.8%に次ぐ高い数字です。第2話以降はゆるいコメディタッチの展開で視聴率の低迷が続きましたが、第7話から『半沢直樹』っぽいシリアスモードにシフトチェンジして数字を上げていきました。爆死案件かと思われていた『集団左遷!!』ですが、何とか数字的には体裁を繕ったようです。

 でも数字を残すことだけが、正義なのでしょうか。序盤とはまったく異なるドラマへと変貌した『集団左遷!!』を見終えて、そのことを考えさせられます。これからはますますテレビは視聴率を、雑誌は発売部数を、ネット記事はPV数を残すことだけが求められ、中身は問われなくなっていくのでしょうか。正論だけ吐いて生きていくことができる片岡が、ある意味羨ましく思えてきます。それではみなさん、3カ月間おつきあいくださり、どうもありがとうございました。

(長野辰次)

NGT48支配人Twitterに1000件以上の批判、研究生また2名が活動辞退で

 NGT48から22日、研究生の高沢朋花と渡邉歩咲が活動辞退を発表した。NGT48劇場支配人の早川麻依子氏は22日、研究生2名の活動辞退についてTwitterを更新。<2人ともNGT48にとって大切な存在でした。これからも一緒にやりたい事がたくさんありましたが、2人が決めた事なのでエールを送りたいと思います>とつづった。

 しかしこのツイートには、「辞めざるを得ない状況を作ったのは誰?」「早川支配人はいつも他人事のよう」「黒メン以外が全員辞めるまで続けるつもりですか」「支配人の仕事って活動辞退報告だけなんですか」などと批判的なリプライが飛び交い、1000件以上のコメントがついている。言うまでもなく、批判の背景にあるのは、NGTメンバーだった山口真帆が、寮内で男らに襲われた暴行事件をめぐる、NGT運営の杜撰な対応だ。

 NGT48公式サイトで辞退を報告した高沢朋花は、<私の人生で一番たくさん悩んで、たくさん悩んだ末にだした答えです>としたうえで、<アイドルとしてというよりも人としてその時に感じた自分の気持ちに正直に、ちゃんとこれからの人生を歩んでいきたい>と活動辞退を決断した胸のうちを明かしている。高沢は、5月に行われた山口真帆の卒業公演にサプライズ出演した7人のメンバーのひとりだった。

 6月4日にもNGT48研究生の山崎美里衣が活動辞退を発表したばかり。山崎は<この先もみんなと一緒に笑い続けていたい気持ちもありましたが、自分の将来について考え、家族と話し合った結果、別の道を歩もうと決意しました>と心境を明かしていた。

 NGT48は暴行事件騒動で世間の批判を浴びて以降、一部メンバーへのバッシングが相次いでおり、グループの本格的な活動再開にはまだ遠そうだ。活動の軸としている劇場公演も、5月18日に行われた山口真帆卒業公演以降のスケジュールは白紙。6月、7月ともに公演の予定はなく、まさに開店休業状態となっている。

 NGT48は“再出発”を掲げているが、スポンサー離れのみならずメンバーがひとり、またひとりと欠けていくなか、どのような再建計画を立てているのだろうか。

カテゴリー: 未分類

NGT48支配人Twitterに1000件以上の批判、研究生また2名が活動辞退で

 NGT48から22日、研究生の高沢朋花と渡邉歩咲が活動辞退を発表した。NGT48劇場支配人の早川麻依子氏は22日、研究生2名の活動辞退についてTwitterを更新。<2人ともNGT48にとって大切な存在でした。これからも一緒にやりたい事がたくさんありましたが、2人が決めた事なのでエールを送りたいと思います>とつづった。

 しかしこのツイートには、「辞めざるを得ない状況を作ったのは誰?」「早川支配人はいつも他人事のよう」「黒メン以外が全員辞めるまで続けるつもりですか」「支配人の仕事って活動辞退報告だけなんですか」などと批判的なリプライが飛び交い、1000件以上のコメントがついている。言うまでもなく、批判の背景にあるのは、NGTメンバーだった山口真帆が、寮内で男らに襲われた暴行事件をめぐる、NGT運営の杜撰な対応だ。

 NGT48公式サイトで辞退を報告した高沢朋花は、<私の人生で一番たくさん悩んで、たくさん悩んだ末にだした答えです>としたうえで、<アイドルとしてというよりも人としてその時に感じた自分の気持ちに正直に、ちゃんとこれからの人生を歩んでいきたい>と活動辞退を決断した胸のうちを明かしている。高沢は、5月に行われた山口真帆の卒業公演にサプライズ出演した7人のメンバーのひとりだった。

 6月4日にもNGT48研究生の山崎美里衣が活動辞退を発表したばかり。山崎は<この先もみんなと一緒に笑い続けていたい気持ちもありましたが、自分の将来について考え、家族と話し合った結果、別の道を歩もうと決意しました>と心境を明かしていた。

 NGT48は暴行事件騒動で世間の批判を浴びて以降、一部メンバーへのバッシングが相次いでおり、グループの本格的な活動再開にはまだ遠そうだ。活動の軸としている劇場公演も、5月18日に行われた山口真帆卒業公演以降のスケジュールは白紙。6月、7月ともに公演の予定はなく、まさに開店休業状態となっている。

 NGT48は“再出発”を掲げているが、スポンサー離れのみならずメンバーがひとり、またひとりと欠けていくなか、どのような再建計画を立てているのだろうか。

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TBS『集団左遷!!』、最終回13.1%記録も「ひどい脚本」「福山雅治は役者として限界」と酷評

 福山雅治が主演を務めたドラマ『集団左遷!!』(TBS系)の最終話が6月23日に放送され、平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。高視聴率だったにもかかわらず、ネットでは「ひどい脚本……」「全然スッキリしない!」と、不満の声が続出している。

 このドラマは、廃店候補の銀行で支店長になった片岡洋(福山)が、廃店を免れるために行員たちと共に奮闘する「第1章」、廃店が決定し本部に移動になった後、会社役員の不正を暴くために組織に立ち向かっていく「第2章」の2部構成になっていた。

「最終話では、不正に手を染め副頭取に上り詰めた横山輝生(三上博史)を片岡が新聞社に告発し、銀行から追放するという場面が描かれました。同時に、横山の不正を隠蔽した頭取・藤田秀樹(市村正親)も退くこととなり、後任には片岡の上司である融資担当常務・隅田裕(別所哲也)が就任。片岡も新しいポジションに就き、それぞれが新しいスタートに向けて歩み出す……という結末だったのですが、ネット上では『完全なご都合主義でガッカリ』『なんかリアリティがないんだよね。最後まで“盛り上がってる風”のドラマだった』『話にひねりがなくて物足りないな。正義は勝つ! みんなハッピー! っていう幼稚な感じ』との声が続出していました」(芸能ライター)

 また、横山の部下だった鮫島正義(小手伸也)については、片岡の味方なのか敵なのかが最後までハッキリとせず、「鮫島って結局何だったの?」「モヤモヤする」との指摘も。

「鮫島は横山の部下でありながら、片岡の同期・梅原尊(尾美としのり)に横山の不正の証拠が記された手帳を渡すなど、片山サイドの味方につく人物かと思われていました。しかし、横山の不正について探りが入ったと察した鮫島が、いち早くそれを横山に報告するなど、最後まで“謎の人物”のまま。これは『鮫島のことがわからなすぎて、終わった感じがしない』『鮫島が敵なのか味方なのか、その結果を放送するの忘れてません?』と、視聴者をモヤモヤさせていました」(同)

 初回から「演技と顔芸がひどい」と酷評されていた福山についても、「最後まで演技ヘタだったな」「脚本も面白くないし、福山の演技もひどくて見てるのがつらかったわ……」「福山はもう役者として限界」と酷評が目立った。

「さらに、第2章に入ると演技派俳優が多数登場してきたため、福山の存在感が一気に薄れることに。『主演なのに、周りの演技派俳優たちに埋もれてる』『完全に福山が脇役に食われてたな。これが演技力の差か』という冷たい声が上がり始め、結果として、“俳優・福山雅治”の評価を上げる作品にはならなかったようです」(同)

 視聴率だけ見れば「大成功」と言える結果だったが、肝心の内容はあまり良い評価が見られない『集団左遷!!』。7月クールには同枠で大泉洋主演『ノーサイドゲーム』がスタートするが、視聴者を最後まで満足させられるだろうか……。

「ジモティー」「メルカリ」を使いこなす! 収納家具は買わずに0円ゲットで“汚部屋”一掃

 20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋”を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!

【煩悩004-05】青春時代のCDや手放せない(Kさん・37歳)

今週もまた、Kさんの詰め込み型・汚部屋ビフォーアフターです。今回は、リビングルームに溜まった“コスメ”と“テレビ下収納”を片付けます。第1回でKさんの家庭・経済事情を紹介したように、お金をかけずに変えていきます!

 真っ赤なソファー脇に直置きした、美容品の山! カゴにざっくり放り込んでいるので、モノをどかせばホコリが広がります。「この隙間(20cm)にちょうどよい収納がわからず、ついこのままで……。使いにくく、気分も下がります」とKさん。ただし、収納家具を購入する予算はないので、フリマアプリ“ジモティー”を活用して探すことにしました。

ジモティーで、ぴったりの収納家具を0円ゲット!

 地元の「欲しい人と捨てたい人」をつなげるフリマアプリ“ジモティー”を使って、ソファー脇の隙間収納にぴったりの家具を探しました。無料で手に入る“ジモティー”は、匿名でのメール交換で成立する無料サービス。Kさんの場合、車を出してくれる友人がいるため住んでいるエリアに限定せず広範囲で探すことができました。

 ジモティーのメリットは無料でモノがもらえることですが、一方で汚れがついた状態のことも多く、特に、化粧板製の家具には、手垢やホコリの黒ずみが付着していることも……。そんな時は、メラニンスポンジに重曹入り歯磨き粉を付けてこすり洗いをしてみてください。最後にアルコール除菌水で拭き上げると、中古感も弱まり気分良く使えます。もちろん、自分が渡す側になる場合は、掃除済・欠点カ所などを記すと気持ち良い取り引きができます。

 これまでクライアントも、捨てるモノ(粗大ごみ)に予算をかけられない場合は“ジモティー”を利用して処分しています。もちろん、状態が良く使えるモノに限るのはお約束です。とはいえ、後味の悪い相手に出会うリスクもしばしば……。トラブルを回避するポイントは、メールのやりとりを丁寧に交わせる相手か見極めること!

朝の身支度&ビューティケアを使いやすく収納!

 片付け中に出てきた空き箱や保存容器を使って、小物を立てて収めました。引き出しは、上から見渡せると◎です。もちろん、モノを収納する前の「ぜんぶ出し」と「断捨離」も済みです。例えば、ミニタオルは50枚ありましたが、元の数よりだいぶ減らせました。

 アジアンテイストのテレビ台も、友人から譲ってもらったモノだそう。通気性の良い造りですが、隙間からホコリが侵入します。テレビ台の裏側を覗くと、ホコリがどっさりと溜まっていました。一見キレイだから、見落とすのかも!?

テレビ台が重すぎて動かせない!〜通気性が悪い裏側〜

 テレビ台の床はもちろん、家具の溝までホコリがどっさり!筆者的には見慣れた光景ですが、やはり何かが住み憑きそうな気がしてなりません。家具の裏側も定期的にお掃除できるようにすると、風向きの良い家になります。裏側を気にかける習慣が、家具や家の寿命を延ばします。もちろん、心と体の健康も!

 写真は、テレビ下の引き出しの中身! ぎっしりとDVD、CD、MDが詰まっていました。思い出の手紙や、捨て時を見失った書類も山積みです。テレビ台が重く、引き出しが開けづらい理由はコレでした。まるで、時間が止まっています……。

中古CDを手放して“片付け予算”を作ろう!

 Kさんとの作業中には、BGMをかけていただくようにお願いしました。でも、迷わずスマホから音楽が流すKさん。テレビ下のCDとDVDの山は、90年代にヒットした曲が多く使用頻度も低そうです。とはいえ、音楽と思い出はクロスするため、なかなか捨てにくいモノの一つ。ですが、「中古市場に出して片付けのボックス代にしませんか?」、そう提案させていただきました。高値が付く品はメルカリへ、そうでない品はブックオフへ持っていきました。

 もう振返らない過去を手放した金額は、約5,000円です!

 もう聞かない音楽と観ない映像を手放して、本当に大切なモノだけを残しました。でもこれがゴールではありません。時は変わり、音楽や映像の楽しみ方も変わります。これをスタートに1年以上も手にしていないモノとは、定期的に見直す習慣を持ちましょう。そうでないと、集めたい衝動に駆られ所有欲だけ膨らみます。もっと身軽に、持っているモノを生かしましょう!

[まとめ]
モノよりコトにお金をかける世代が増えたことで、モノの処分に使えるフリマアプリもたくさん出ています。時間や手間はかかりますが、使えるから捨てられない、予算を抑えたい、捻出したいという方には手放しやすくなる方法のひとつです。うまく活用して、回転率の良い生活を取り入れてください。

――次週は、7月1日(月)に更新!

<プロフィール>
伊藤まき(ito maki)
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
Instagramはこちらから



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片付けのちょっとした“お悩み”に、収納ライターの伊藤まきさんが、目からウロコの解決方法を提案します! アナタの部屋の「困っている場所」の写真を撮って「お悩み詳細」のコメントを添えて、下記よりご応募ください。

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嵐・二宮和也、「危険な遊びしてんなぁ」と番組共演者を不安にさせた“オフの過ごし方”

 嵐・二宮和也の冠バラエティー番組『ニノさん』(日本テレビ系)。6月23日の放送は、ゲストにバイきんぐ・小峠英二、藤田ニコル、日本テレビ・青木源太アナウンサー、Matt、野性爆弾・くっきーが出演した。

 今回は「今からオフです。」と題し、「なかなか休みを取れない芸能人たちが突然オフになったら何をするか?」を観察するドキュメント企画が行われた。まず最初に、元プロ野球選手・桑田真澄の息子であり、ブライダルモデルで音楽家のMattのオフに密着。

 最初にMattが向かった先は、行きつけのネイルサロン。そこでネイリストと談笑をしながら、Mattが両手にネイルを施されている様子がVTRで流されると、二宮は「何を見せられてるんだ?」と一言。たわいもない会話を続けるMattとネイリストに対し、二宮は「(笑いの)オチないんだね……」とツッコミを入れていた。

 その後、SNSを通じて友人になったというドイツ人・マーヴィンと待ち合わせし、2人はタクシーでデパートへ。香水売り場で、Mattとマーヴィンはお互いに「好きな香水当てゲーム」を楽しんでいたが、VTRを見ている出演者は困惑。たまらず二宮も「何だよコレ!?」「ウソだろ……」とつぶやき、Mattの一挙一動に驚くばかり。

 そして夕食をとるため、2人は六本木の隠れ家的Barへ。グランドピアノが設置されたおしゃれな内装見るなり、二宮は「よく知ってるな〜」とボヤキ。さらに、2人の元にSNSで知り合い友人となったというロシア人・ブラスが合流する。彼はなぜか関西弁をしゃべっており、キャラが濃すぎる3人に出演者は大爆笑していた。

 番組の最後には、小峠が二宮の休日について質問。「ゲームは1人でやるの?」と聞いたところ、二宮は「知らない人とやる」と返答。「え!?」と衝撃を受ける小峠に、藤田が「オンラインとか」と補足すると、二宮も「急に知らない人と並んで(ゲーム)やるわけない!」とツッコミ。小峠が「危険な遊びしてんなあと思って……」と自身の勘違いを口にすると、スタジオでは大きな笑いが起こった。

 この放送にネット上では、「ニノのツッコミがいちいち面白かったわ~!」「ただのオンラインゲームなのに『危険な遊び』って(笑)」「いつかニノの休日にも密着してほしい!」との声が集まっていた。

嵐・二宮和也、「危険な遊びしてんなぁ」と番組共演者を不安にさせた“オフの過ごし方”

 嵐・二宮和也の冠バラエティー番組『ニノさん』(日本テレビ系)。6月23日の放送は、ゲストにバイきんぐ・小峠英二、藤田ニコル、日本テレビ・青木源太アナウンサー、Matt、野性爆弾・くっきーが出演した。

 今回は「今からオフです。」と題し、「なかなか休みを取れない芸能人たちが突然オフになったら何をするか?」を観察するドキュメント企画が行われた。まず最初に、元プロ野球選手・桑田真澄の息子であり、ブライダルモデルで音楽家のMattのオフに密着。

 最初にMattが向かった先は、行きつけのネイルサロン。そこでネイリストと談笑をしながら、Mattが両手にネイルを施されている様子がVTRで流されると、二宮は「何を見せられてるんだ?」と一言。たわいもない会話を続けるMattとネイリストに対し、二宮は「(笑いの)オチないんだね……」とツッコミを入れていた。

 その後、SNSを通じて友人になったというドイツ人・マーヴィンと待ち合わせし、2人はタクシーでデパートへ。香水売り場で、Mattとマーヴィンはお互いに「好きな香水当てゲーム」を楽しんでいたが、VTRを見ている出演者は困惑。たまらず二宮も「何だよコレ!?」「ウソだろ……」とつぶやき、Mattの一挙一動に驚くばかり。

 そして夕食をとるため、2人は六本木の隠れ家的Barへ。グランドピアノが設置されたおしゃれな内装見るなり、二宮は「よく知ってるな〜」とボヤキ。さらに、2人の元にSNSで知り合い友人となったというロシア人・ブラスが合流する。彼はなぜか関西弁をしゃべっており、キャラが濃すぎる3人に出演者は大爆笑していた。

 番組の最後には、小峠が二宮の休日について質問。「ゲームは1人でやるの?」と聞いたところ、二宮は「知らない人とやる」と返答。「え!?」と衝撃を受ける小峠に、藤田が「オンラインとか」と補足すると、二宮も「急に知らない人と並んで(ゲーム)やるわけない!」とツッコミ。小峠が「危険な遊びしてんなあと思って……」と自身の勘違いを口にすると、スタジオでは大きな笑いが起こった。

 この放送にネット上では、「ニノのツッコミがいちいち面白かったわ~!」「ただのオンラインゲームなのに『危険な遊び』って(笑)」「いつかニノの休日にも密着してほしい!」との声が集まっていた。

ホリエモン、ラサール石井の“卑怯ツイート”暴露でネット民が「ダサール」呼ばわり

 6月23日、ホリエモンこと堀江貴文氏が『サンデー・ジャポン』(TBS系)に登場。年金問題をめぐり政府に説明や制度の改善を求めたデモの参加者を「税金泥棒」と表現し、ネット上で賛否の声が上がっていることについて、「まず(デモの)映像を見て、気持ち悪い」「このメッセージとか、参加している人たちの太鼓叩いているのとか、超イヤだ。絵ズラとしてイヤなの」とコメントした。

 この件については、タレントのラサール石井が19日に自身のツイッターで堀江氏を一刀両断。「なんだ、こいつ。てめえなんか全然頭よくないからな。キチンと納税してちゃんと社会保障を受けている国は泥棒集団てこと?給付より税金多く払わなきゃ泥棒呼ばわり?ひでえ話だな」とつづっていたが、この件について堀江氏の口からは意外な事実が明かされたのだ。

「ホリエモンはラサールの異論を唱えたのを知り、ツイートを見に行ったところ、鍵アカだったことで、『自分の批判は受け付けないけど、安全地帯から爆弾を投げるみたいな。超卑怯な……』と糾弾していました。次週以降でラサールもスタジオに呼んで、2人の直接対決を見たいものです」(テレビ誌ライター)

 これを知ったネット民からは「ラサール鍵かけてんのかよ」「それはダサいな」「両津勘吉のイメージを損なった」「鍵垢で世間に対して物申すな」「ダサールさん」と批判が飛び交うことに。

 両さんが聞いたら、「男らしくない」と説教されていたかも?