【マンガ】知らなかった!漢方薬に「正しい飲み方」があったなんて【第72回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

漢方の飲み方

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日曜更新になります。今後ともお楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと
第21回~第30回まとめ読み……ピル服用で「不正出血」が止まらない!?
第31回~第40回まとめ読み……「生理を知らない成人男性」って実在したの!?
第41回~第50回まとめ読み……卵巣に「のう腫」が見つかったらどうする?

【第51回】新しい職場で大寝坊!
【第52回】30代で更年期障害!?
【第53回】ピル由来と思しき「新たな症状」
【第54回】3度めの「低容量ピル」
【第55回】「不正出血」が起きたワケ
【第56回】ピルを飲むと太るって本当?
【第57回】「ピル太り」実録レポート!
【第58回】ピル太りに効いたダイエット方法
【第59回】自己管理できない人、じゃない!
【第60回】初めて知った「太った人」の辛さ
【第61回】「心無い言葉」への対処法
【第62回】引越し先、選ぶ基準は○○への距離!
【第63回】半年間で「卵巣のう腫」はどうなった?
【第64回】ピル処方、4度目の転院! 
【第65回】はじめての院外処方
【第66回】超・低容量ピルの結果は
【第67回】こんな医者はイヤだ!
【第68回】鎮痛剤、そんなにもらえるの!?
【第69回】派遣の条件は「休めること」!
【第70回】「謎の吐き気」がやってきた
【第71回】PMSは気付かない!?

SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月13日~19日公開の動画をチェックします!

学生服が異様に似合う、Travis Japan・宮近に注目

 13日の動画は「Travis Japan【初CM】なぜか学生服姿…タイムスリップでダンス !!」(再生回数は21日時点で26万台)。Travis Japanは新商品の果汁炭酸飲料「オランジーナ100」のWEB動画への出演が決まり、今回はその撮影の裏側を公開している。当日午前7時、続々と私服姿のメンバーが集合。WEB動画とはいえ、人気ブランドのPR仕事だけに、川島如恵留は「昨日ね、『緊張し過ぎて眠れなかった』ってこのことだなっていう。ホントに、昨日夜11時ぐらいから起きてるんですよね。ヤバイよね」と、率直な気持ちを打ち明けた。

 また、「みんなでCMっていうやつで、楽しみたいなぁって思います」(松田元太)「7人で仕事できるっていうのが一番うれしいことだから。1日頑張りたいと思います」(七五三掛龍也)などと意気込みを語る中、すでに衣装に着替えていた中村海人は「Jr.チャンネル」のカメラに気づくなり、鼻で笑うように「ヘッ」と挨拶。いつも飾らず、ありのままのテンションでいる中村らしい一幕であり、スタッフも思わず笑っていた。今回のWEB動画内で、Travis Japanは学生服姿を披露。監督からコンセプトや演出の説明を受けた後は、さっそく主人公(俳優・小手伸也)を見守る重要なシーンの撮影が始まり、あっという間に1発OKとなった。すぐに移動を促されると、吉澤閑也は「はやっ! こんな感じなんですか?」と、あまりのスピーディーさにビックリ。

 次の撮影場所へ向かう車内では、7人でのCM出演について喜びを噛み締めつつ、吉澤&松倉海斗の一発芸大会も。今度は学校に到着し、撮影で踊るダンスを練習したほか、主人公に呼びかけるアップのカット、廊下で騒ぐシーンなどを順調にこなす面々。中学・高校・大学とも青山学院出身で、インテリキャラの川島が「青春だよ。廊下なんて一度も走ったことなかったよ、俺の人生で」とこぼすと、隣の松田は「ウソでしょ!?」と、衝撃を受けていた(確かに松田はよく走っていそう)。そんな川島、休憩タイムに吉澤&宮近海斗がふざけている場面でも、後ろで深々と誰かに向かってお辞儀するなど、律儀な性格が伝わってくる(7分20秒頃)。

 ミュージカル調で展開されるダンスパートを乗り越え、体育館にて一番の見せ場となるノンストップの撮影がスタート。しかし、ここではポジション交換の時にメンバー同士で接触、膝回転に失敗するといった問題が多発してしまい、調整に時間がかかっていた。一方、バスケットボールで遊ぶ宮近は「ボールは友だち!」「みんなでサッカーしよう!」と、カメラ目線で訴えかける。黒髪にさほどセットしていないヘアも相まって、宮近の“現役中学生感”は群を抜いており、21歳とは思えないほど学生服が似合っていると感じた。結局、ワンカットのシーンは何度も撮り直しとなり、中村はうまくいかない自分がもどかしかったのか、険しい表情で頭をかく瞬間も(10分51秒頃)。Take9でようやくOKをもらい、残る出番も無事にやり遂げて撮影終了を迎えたのだった。

 14日に配信されたのは「SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5」(再生回数は公開後1週間で44万台)。ドライブ企画第3弾で、埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かったSixTONES。今回は、前週に続いて高坂サービスエリアを出たところから始まり、運転手の田中樹が「(秩父まで)1時間前後ぐらいかな。混んでなければ」と、アナウンスした。ペーパードライバーの京本大我が「こうやって見たら、運転できそうだな」とつぶやくと、高地優吾は「一番運転でイヤだったのは、マジで(Sexy Zoneの菊池)風磨と海行った時だな」と、思い出をポロリ。これは2年前の夏の出来事だそうで、筆者は具体的に何がイヤだったのか気になったものの、「マジでしんどかったな~」(田中)「行ったね」(京本)と、さほど広がらずに別の話題に移ってしまった。

 ドライブに飽きてきたのか、松村北斗が景色を見て「樹、携帯(電話)会社あるよ」と声をかけると、「うわ~、マジかよ。携帯機種変すりゃよかった!」(田中)と、反応。以降も田中は「樹、ガソリンあるよ」(ジェシー)「マジ!? う~わ、家の車持ってくりゃよかった!」(田中)「樹、塾!」(ジェシー)「塾あんの!? う~わ、今まで勉強しなきゃよかった!」「樹、銭湯あるよ!」(森本慎太郎)「マジか! 家からシャンプー持ってくりゃよかった!」(田中)と、運転しているにもかかわらず絡まれ続けていた。すると、まだ明るい日差しが差し込んでいる時間にもかかわらず、森本は「ねぇ、ちょっと怖い話していい? 時間も時間だし」「むか~し、むかし、あるところに……ひとりの男の子が生まれました」と、おどろおどろしい口調で語り始めた。

 続けて、「中華料理屋さんで、ひとりのおじさんに出会いました。『YOU、僕のところ来なよ』……」と述べた途端、「お前のスカウトされた話じゃねぇか!」(田中)「それ慎太郎じゃん!」(京本)と、ツッコみまくるメンバーたち。その後、詳しい説明はなかったが、「YOU」の一言からも、これはジャニー喜多川社長にスカウトされた時のエピソードだったようだ。こうした会話を経て、一行は「ソト遊びの森(秩父ミューズパーク内スポーツの森)」へ。こちらでは2チームに分かれ、ムチャ振りのお題に従いつつシューティングゲーム対決を行っていくという。

 そんな今回の動画で、最もSixTONESファンが食いついていたポイントは、2組のチーム名だ。田中、ジェシー、松村は「CGFチーム」で、京本、森本、高地が「DDEチーム」。なぜアルファベット3文字ずつなのか、動画内で特に言及はなかったが、「※チーム名はノリで決めたのであまり気にしないでください」(2分53秒頃)と、意味深なテロップが入っていた。この謎の真相が明らかになったのは、配信翌日に生放送され、田中と高地がパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)に届いたお便り。

 リスナーから、チーム名の意味に関して「スト担(ファン)の間では、秩父(チチブ)にかけて、好きなカップ数ではないかという話題になってます。実際どうなのでしょうか? もしそうだとしたら、誰がどのカップか知りたいです」との質問が寄せられると、高地は「ちょっと待って!」と明らかに動揺。田中は「ほかの人に迷惑はかけられないっていうのもあるし……でもまだだよ、まだ俺ら好きなカップ数って言ってねぇし。好きなアルファベットかもしれないよな」と言い張るも、「俺が言いたいのは、ホントに女の勘って鋭いなってところかな」「あくまで俺が選んだ好きなアルファベットはCだった」と、半ば認め始めた。

 高地は「ノーコメントで。アイドルなんで」と明言は避けたが、もし「Jr.チャンネル」の顔写真が順番通りなら、端のCが田中に当てはまるため、高地は“E”ということになる(ジェシーは一番大きなG?)。ラジオでのやり取りを受けて、YouTubeのコメント欄も「チーム名、スト担の推測通りで笑った」「『女の勘って鋭い』って言った時点で図星だね(笑)。まさか好きなカップ数とは思わなかった」「チーム名を確認するために『らじらー』から飛んできた」と、カップ数の件で盛り上がっていた。

 15日の動画は「美 少年【おバカ実験】不思議な現象『ダイラタンシー』でダッシュ!」(再生回数は21日時点で23万台)。今回は浮所飛貴発信の“おバカ実験”企画で、水と片栗粉を混ぜると、“液体なのに個体のようになる”という「ダイラタンシー現象」をテーマにしたもの。前週の「気配斬り」に続いて、こちらも10年以上前に嵐メンバーが『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)にて体験していたそうで、嵐好きの那須雄登はオープニングからハイテンション。那須の「ダイラタンシー?」の一言を受け、佐藤龍我が「(関西Jr.内ユニット)なにわ男子?」とボケる一幕もあった(確かに響きは似ている)。ちなみに、ネット上のファンの指摘によれば、53秒頃の那須による「ま・つ・じゅん(松本潤)もやって~」という動きも、『宿題くん』での1コマだとか。

 さっそく、水と片栗粉を1対1で混ぜる浮所&佐藤たち。しばらく手元がアップになるため、手&血管フェチにはたまらない映像になっている。「止まると沈んでしまうダイラタンシーでどれだけ足踏みができるか」を競うべく、巨大ダイラタンシーを作って準備完了。片栗粉がついてしまったのか、那須が「黒い服だから目立つわ」とボヤいた際には、浮所が「それ、櫻井(翔)くんからもらったシャツですか?」と話を振り、「そう。まさか今日、こんなふうになると思ってなかった」と、後悔をにじませる那須だった。するとここで突如、岩崎大昇が「みんなごめん。ズボン、裏表逆だった」と切り出し、その場で脱ごうとしてズボンを下ろす始末。結局、“生着替え”は映らなかったが、16歳とは思えないお子ちゃまぶりに、母性本能をくすぐられたファンも多いのではないだろうか。

 ようやく実験に入ると、膝上までズボンを上げてやる気満々の佐藤&岩崎。特に長い脚が特徴の佐藤に対しては「なんかキモい」(浮所)「気持ち悪い」(那須)とのツッコミが入ったほど。あまり気にしていない様子の佐藤は、グレーのスウェットを脚の付け根ギリギリに持ち上げているだけに、下半身は“オムツ”のようにこんもりしている。最初に挑戦した金指一世は1分21秒で終わり、次の岩崎は先ほどよりもさらにズボンをたくし上げ、太もも全開でトライ。かなりの露出度だが、佐藤同様に本人は無意識なのか……。視聴者が恥ずかしくなってくるレベルで無防備に生足を大公開していた。

 一方、那須は水&片栗粉の液体を飛ばしまくりながら走り、その姿に佐藤が爆笑。ややデリケートゾーンに触れつつ「テニス部だったんで、頑張ります」と意気込む浮所(実は3分21秒頃も思いっきりポジションを調整している)は、持久力に自信があった通り、3分32秒の高記録だった。“脚長おばけ”または“スタイルおばけ”こと佐藤は、やはりスラリと伸びる美脚が目立ち、「案の定さ、走り方スゴい気持ち悪い」(藤井直樹)「脚、ながっ!」(金指)と、驚くメンバー。そして、結果は3分超えの浮所が断トツトップで、最下位の那須は罰ゲームとして「この部屋全部掃除」の命令が下った。

 翌日、このスタジオはTOKIO・松岡昌宏が使うとのことで、「本当にキレイにしないと、これやったの誰!? っていうことになってしまう」(浮所)とプレッシャーをかけられた那須。一人取り残され、「雑巾がけとかさ、小学校ぶりですわ」「クッソ~! ちょっと、那須ドッキリ企画、第二弾やりたい!」と愚痴を漏らしたが、あれだけ周りに飛び散らして走っていたのだから、自業自得だろう。コメント欄では「みんな脚細すぎて女やめたくなる」「龍我くんの脚の長さもビックリだけど、ズボン上げすぎてオムツみたいになってて笑った」「龍我くん、途中からオムツ履いたみたいになってる。さすが美 少年のバブちゃん」「脚細すぎ、長すぎてどうなってるの? 人間?」と、脚についての感想が大半を占めている。

 16日配信分は「HiHi Jets【サーフィンに挑戦】東京ど真ん中で一番上手く波に乗れるのは!?」。さまざまなスポーツが楽しめる「スポル品川大井町」を訪れ、HiHi Jetsがサーフィンにチャレンジ。メンバーの中でサーフィン経験者は橋本涼のみで、井上瑞稀に至っては「無理だって、俺泳げねぇもん!」と、始める前から逆ギレ気味。実はカナヅチだといい、「本当に死ぬよ、今日! 溺れるよ、マジで!」と、大事故になる可能性を示唆した。今回、5人が挑むのは、激流の温水プール。本格的なサーフィン設備を目の当たりにし、「奥の方とか瑞稀絶対さ、大変なことになるよね」(橋本)「あの隙間に挟まって今日死ぬぜ、俺」(井上)「ちょっと僕、急用思い出したんで帰ります」(猪狩蒼弥)と、怖気づいていた。

 施設スタッフから「水深が膝下ぐらい」「(ボードに乗る時は)後ろ足にしっかり重心をのせて、目線を上げた方がいいです」と説明を受け、まずはプールの真ん中にあるバーを持ちながら、“波の上に立つ”レッスンを開始。「ビビリな瑞稀くんが行くしかないでしょ」(高橋優斗)と促された井上は「水に顔つけるのも無理!」「イヤなんだけど……もうさ、いいよ別にもう、今日帰っていいかな?」と、小学生のような言い分でゴネ続けた。そんな中、猪狩が後ろ向きのままいきなりプールへダイブし、「ごめん、テンション上がっちゃった!」と言い訳。その後、猪狩は「作間(龍斗)が背が高いから、どのぐらいで溺れちゃうか確認した方がいいと思う」と作間を水中に落としていたのだが、自分や作間を犠牲にしたのは、もしや井上の緊張をほぐそうとしているのでは……? と、感じた(筆者が買い被りすぎているだけ?)。

 意を決して向かった井上は背筋ピーン&へっぴり腰というちょっとダサめの姿勢を披露し、あっさり流されて終了。4人のもとに帰ってきた時には、わざわざ顔を白塗りしたかのような色白さで、「得体の知れない何かに、何もかも引っ張られた。『お前はこっちだ!』みたいな」と、パニック状態だった。高橋、橋本のターンが過ぎ、猪狩の番ではまたしても先に落水するおふざけ。立つ前の時点でプルプル震える猪狩はサーフボードに乗れずに流されてしまった。個人的に、ローラースケートが一番うまい猪狩はバランス感覚に長け、足の筋肉もついていそうなだけに、この展開は意外に思える。

 撮影時間の関係で作間の個人練習はなくなり、5人同時に訓練。バーに掴まらず、波に乗れるかどうかを試すが、ぶっつけ本番の作間と井上が残った。最終的に1人になると、「ねぇ、みんな一人にしないでよ! 俺を一人にしないで、みんな~!」と、取り乱す井上。助けに行ったはずの高橋が腰辺りを押して井上を倒すなど、残酷な一面も垣間見えた。バーから手を離す耐久レースは、ふらついた猪狩の巻き込み事故によって、井上&橋本が落水。高橋はバーを外した段階でもしばらく波に乗り続け、野球で鍛えた運動神経の良さを発揮した。そして、ラストは1人ずつバーなしで挑戦。この日、まるで良いところを見せていない猪狩は「もう“板”は友だちなんで。サーフボードのこと“板”って言うと、サーファーっぽいでしょ。だから板は友だちです」と調子づくも、わずか4秒で脱落した(カッコ悪い)。

 水が苦手な井上は「全国の泳げない人たちに俺が希望を与える!!」と男らしく宣言した直後、「やだ~! 離さないで~! やめてぇ~!」と大騒ぎ。なんとか波の上で体勢を保ち、「見てるか、チビっ子たち! 俺は今、品川で男になったぞ~!!!!!」と、叫んだ。「Jr.チャンネル」において、こんなにも井上が内面をさらけ出した動画は初めてだろう。残念ながら落ちてしまったが、筆者は最後まで逃げ出さなかった井上の強い精神力を評価したい。サーフィン経験者・橋本はまさかの2秒で撃沈し、高橋が29秒、最も優秀だった作間は32秒もキープしていた。

 ちなみに、18日には「HiHi Jets・美 少年『おいで、Sunshine!』(『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』公式テーマソング)【8月25日まで期間限定公開】」が更新され、再生回数はHiHi Jetsの通常回が24万台、パフォーマンス動画は42万台となっている(21日時点)。

 19日に公開されたのは、4月配信の「Snow Man【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」の続編にあたる「メンバー意識調査第2弾」(再生回数は21日時点で32万台)。今回は佐久間大介が進行役を務め、阿部亮平、岩本照、渡辺翔太、宮舘涼太、深澤辰哉が10個の質問に答えている。1番手の阿部は「Snow Manはどんなグループ?」(瞬発力のあるグループ)「尊敬するジャニーズの先輩は?」(嵐・櫻井)といった問いを淡々とこなし、わりと無難に終了。阿部と次の岩本は「メンバーの第一印象、思い出に残っているのは?」に対して、渡辺の名前を挙げていたのだが、阿部は「翔太がジャニーズに入って来た時に、“スゴいダンスの上手い後輩が現れた”って思った」と好印象だった一方で、岩本にとってはあまり良い出会いではなかったようだ。

 岩本がまだ研究生だった時代、端の方で同期のSixTONES・京本らと座っていた時、鏡越しに視線を感じたそうで、「翔太が鏡のところの机持ちながら、こうやってタップしてた」「翔太がタップ踏みながら、めっちゃガンつけてきて……」と、当時の渡辺の行動を再現した。また、「ジャニーズの同期は?」と聞かれ、一旦は向井康二に触れようとした後、すぐにSixTONES・ジェシー&京本に変更。「(向井は)関西だから。一週間後なの、俺の」とのことだが、当の向井は「でも後輩は事実……」と、悲しげにうつむいてしまった。深澤に「でも康二、オイシかったと思う」と励まされ、向井は隣の岩本に握手を求めるも、露骨に嫌がられる始末。

 さらに、岩本が最近ハマっているトレーニングについて説明した際にも「肩、やっぱスゴいですもんね。触ってみていいですか?」とボディタッチを求める向井だったが、「いや、ちょっとすみません……」と、拒否されていた。こうした流れも向井的に“オイシイ”のか、「あざっす!」とお辞儀。笑いに貪欲であり、健気な向井をつい応援したくなるのは、筆者だけだろうか。渡辺のターンでは「同期=野澤裕樹」の場面で、ややメンバーから笑い声が漏れたほか、個人的に「地球最後の日、何を食べたい?」を受けて「地球最後の日だから、たぶん食欲ないんで食べない」という斬新な回答がツボ。渡辺といえば、ラウールと向井から求愛されているが、ラウールへの一言は「股下見てます」で、向井には「距離がちょっと近い時があるかな?」と、もはやダメ出しともとれるメッセージを伝えた(その後、残念ながら向井に関する詳細なエピソードはスルー)。

 なお、阿部&岩本に印象的だと名指しされた渡辺自身は深澤を選んでおり、「オーディション行ったその日に、(先輩の)阿部ちゃんとふっかが前で踊ってたわけですよ。で、僕はその日にジャニーさんに『YOUいいから、そのままオーディション終わったら取材行こう』って言われて。『雑誌に載せてあげる』って言われて、その日に。で、着いたらもうすでに、ふっかとかいたわけ。その取材の現場に。そしたらなんか、“お、なんだコイツ”みたいな。“新参者来たな”みたいな。で、俺はこうやって萎縮して端っこに座ってたら、めっちゃ肩揺らしながら、ふっかが……。『お前、冷蔵庫に飲み物入ってるから、好きなだけ飲んでいいぞ』(と声をかけられた)」と、回顧する場面も。

 宮舘の質問タイムで筆者が気になったのは、「同期」の話。「いません」「あの~……残念ながら皆さん、お辞めになって」と、なんとも切ない事情を明かし、周囲は「それぞれがそれぞれの道へね、行きましたからね」(深澤)「ジャニーズあるあるですね」(向井)と、気まずい空気をフォロー。宮舘の一週間前に入った佐久間も、すでに同期がいなくなってしまったとか。佐久間に「化け物」と紹介を受けた大トリの深澤は、同期の阿部に関して意外な情報を投下。「阿部ちゃんが入った当時が、今みたいなこう、ちょっと清楚というか、真面目な、頭も良くなってホント頑張ってらっしゃるんだけど。最初はね、ホントもうキンパ(金髪)だったのよ。茶髪で」「髪の毛もクルクルで」と暴露し、「チャラ阿部?」(佐久間)の言葉にも「チャラ阿部だったの」と、同調。佐久間が略した「チャベ」には、阿部本人も手を叩いて笑っていた。

 そんなお宝エピソードが数々盛り込まれた今回の動画で、筆者が一番感動したのは深澤と向井のやりとりだ。「向井に期待することは?」と問われ、「何もない」と突き放しつつも、「コイツは自由にやってれば、それが一番いいんだ」と、断言。「面白かったですか? なるほど。それはみんな笑ってくれたんですか? あざっす!」と喜ぶ向井は、勢い余って後ろの壁にゴツンと頭をぶつけ、おっちょこちょいな行動で場を和ませた。続けて、深澤は「『何もない』って言うか、逆に彼は何かに縛られてしまうと、あまり良さが生きない気がするから。康二は康二のままで自由にやってくれて、間違ったところがあったら、みんなで言うし、みたいな。そういう関係性がいいなとは思っています」と、本音を吐露した。

 向井が「いやぁ~俺、Snow Man入れて幸せですね」としみじみすると、「今のカットしといてくれる?」(深澤)「一番使ってほしいコメントですよ!」(向井)と、最終的に笑いを誘う2人。「何もない」と一見冷たい態度をとった深澤だが、実はそれも向井を信頼しているからこその発言だったのではないだろうか。内に秘めた熱い思いを知り、筆者は深澤ってなんていいヤツなんだ……と、感激。冗談と真面目さのメリハリが素晴らしく、一度は毒づいたかと思えば、最後は“人を傷つけない会話”にもっていくあたりも心地よかった。

 コメント欄やTwitterでも、「やっぱりSnow Manの空気感が好き」「ふっかって本当に素敵すぎる。こういうみんなに愛されてる人がトップに立つべきだと思う」「深澤くんって、スゴく周りが見えてる人なんだろうな。そうじゃないと、個性が強くて年齢幅のあるSnow Manのトークを回せない」「『康二は自由にやってもらって、間違ったところがあったらみんなで言う』からの、『Snow Man入れて幸せですね』の流れで涙。今回、康二に対してのイジりが強い気がしたから、最後にふっかがそう言ってくれてうれしかった」「康二くんの口から『Snow Man入れて幸せ』って聞けてうれしい。深澤さんのコメントも愛にあふれてる」と、向井&深澤絡みの感想が多く見受けられた。
(中村チズ子)

SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月13日~19日公開の動画をチェックします!

学生服が異様に似合う、Travis Japan・宮近に注目

 13日の動画は「Travis Japan【初CM】なぜか学生服姿…タイムスリップでダンス !!」(再生回数は21日時点で26万台)。Travis Japanは新商品の果汁炭酸飲料「オランジーナ100」のWEB動画への出演が決まり、今回はその撮影の裏側を公開している。当日午前7時、続々と私服姿のメンバーが集合。WEB動画とはいえ、人気ブランドのPR仕事だけに、川島如恵留は「昨日ね、『緊張し過ぎて眠れなかった』ってこのことだなっていう。ホントに、昨日夜11時ぐらいから起きてるんですよね。ヤバイよね」と、率直な気持ちを打ち明けた。

 また、「みんなでCMっていうやつで、楽しみたいなぁって思います」(松田元太)「7人で仕事できるっていうのが一番うれしいことだから。1日頑張りたいと思います」(七五三掛龍也)などと意気込みを語る中、すでに衣装に着替えていた中村海人は「Jr.チャンネル」のカメラに気づくなり、鼻で笑うように「ヘッ」と挨拶。いつも飾らず、ありのままのテンションでいる中村らしい一幕であり、スタッフも思わず笑っていた。今回のWEB動画内で、Travis Japanは学生服姿を披露。監督からコンセプトや演出の説明を受けた後は、さっそく主人公(俳優・小手伸也)を見守る重要なシーンの撮影が始まり、あっという間に1発OKとなった。すぐに移動を促されると、吉澤閑也は「はやっ! こんな感じなんですか?」と、あまりのスピーディーさにビックリ。

 次の撮影場所へ向かう車内では、7人でのCM出演について喜びを噛み締めつつ、吉澤&松倉海斗の一発芸大会も。今度は学校に到着し、撮影で踊るダンスを練習したほか、主人公に呼びかけるアップのカット、廊下で騒ぐシーンなどを順調にこなす面々。中学・高校・大学とも青山学院出身で、インテリキャラの川島が「青春だよ。廊下なんて一度も走ったことなかったよ、俺の人生で」とこぼすと、隣の松田は「ウソでしょ!?」と、衝撃を受けていた(確かに松田はよく走っていそう)。そんな川島、休憩タイムに吉澤&宮近海斗がふざけている場面でも、後ろで深々と誰かに向かってお辞儀するなど、律儀な性格が伝わってくる(7分20秒頃)。

 ミュージカル調で展開されるダンスパートを乗り越え、体育館にて一番の見せ場となるノンストップの撮影がスタート。しかし、ここではポジション交換の時にメンバー同士で接触、膝回転に失敗するといった問題が多発してしまい、調整に時間がかかっていた。一方、バスケットボールで遊ぶ宮近は「ボールは友だち!」「みんなでサッカーしよう!」と、カメラ目線で訴えかける。黒髪にさほどセットしていないヘアも相まって、宮近の“現役中学生感”は群を抜いており、21歳とは思えないほど学生服が似合っていると感じた。結局、ワンカットのシーンは何度も撮り直しとなり、中村はうまくいかない自分がもどかしかったのか、険しい表情で頭をかく瞬間も(10分51秒頃)。Take9でようやくOKをもらい、残る出番も無事にやり遂げて撮影終了を迎えたのだった。

 14日に配信されたのは「SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5」(再生回数は公開後1週間で44万台)。ドライブ企画第3弾で、埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かったSixTONES。今回は、前週に続いて高坂サービスエリアを出たところから始まり、運転手の田中樹が「(秩父まで)1時間前後ぐらいかな。混んでなければ」と、アナウンスした。ペーパードライバーの京本大我が「こうやって見たら、運転できそうだな」とつぶやくと、高地優吾は「一番運転でイヤだったのは、マジで(Sexy Zoneの菊池)風磨と海行った時だな」と、思い出をポロリ。これは2年前の夏の出来事だそうで、筆者は具体的に何がイヤだったのか気になったものの、「マジでしんどかったな~」(田中)「行ったね」(京本)と、さほど広がらずに別の話題に移ってしまった。

 ドライブに飽きてきたのか、松村北斗が景色を見て「樹、携帯(電話)会社あるよ」と声をかけると、「うわ~、マジかよ。携帯機種変すりゃよかった!」(田中)と、反応。以降も田中は「樹、ガソリンあるよ」(ジェシー)「マジ!? う~わ、家の車持ってくりゃよかった!」(田中)「樹、塾!」(ジェシー)「塾あんの!? う~わ、今まで勉強しなきゃよかった!」「樹、銭湯あるよ!」(森本慎太郎)「マジか! 家からシャンプー持ってくりゃよかった!」(田中)と、運転しているにもかかわらず絡まれ続けていた。すると、まだ明るい日差しが差し込んでいる時間にもかかわらず、森本は「ねぇ、ちょっと怖い話していい? 時間も時間だし」「むか~し、むかし、あるところに……ひとりの男の子が生まれました」と、おどろおどろしい口調で語り始めた。

 続けて、「中華料理屋さんで、ひとりのおじさんに出会いました。『YOU、僕のところ来なよ』……」と述べた途端、「お前のスカウトされた話じゃねぇか!」(田中)「それ慎太郎じゃん!」(京本)と、ツッコみまくるメンバーたち。その後、詳しい説明はなかったが、「YOU」の一言からも、これはジャニー喜多川社長にスカウトされた時のエピソードだったようだ。こうした会話を経て、一行は「ソト遊びの森(秩父ミューズパーク内スポーツの森)」へ。こちらでは2チームに分かれ、ムチャ振りのお題に従いつつシューティングゲーム対決を行っていくという。

 そんな今回の動画で、最もSixTONESファンが食いついていたポイントは、2組のチーム名だ。田中、ジェシー、松村は「CGFチーム」で、京本、森本、高地が「DDEチーム」。なぜアルファベット3文字ずつなのか、動画内で特に言及はなかったが、「※チーム名はノリで決めたのであまり気にしないでください」(2分53秒頃)と、意味深なテロップが入っていた。この謎の真相が明らかになったのは、配信翌日に生放送され、田中と高地がパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)に届いたお便り。

 リスナーから、チーム名の意味に関して「スト担(ファン)の間では、秩父(チチブ)にかけて、好きなカップ数ではないかという話題になってます。実際どうなのでしょうか? もしそうだとしたら、誰がどのカップか知りたいです」との質問が寄せられると、高地は「ちょっと待って!」と明らかに動揺。田中は「ほかの人に迷惑はかけられないっていうのもあるし……でもまだだよ、まだ俺ら好きなカップ数って言ってねぇし。好きなアルファベットかもしれないよな」と言い張るも、「俺が言いたいのは、ホントに女の勘って鋭いなってところかな」「あくまで俺が選んだ好きなアルファベットはCだった」と、半ば認め始めた。

 高地は「ノーコメントで。アイドルなんで」と明言は避けたが、もし「Jr.チャンネル」の顔写真が順番通りなら、端のCが田中に当てはまるため、高地は“E”ということになる(ジェシーは一番大きなG?)。ラジオでのやり取りを受けて、YouTubeのコメント欄も「チーム名、スト担の推測通りで笑った」「『女の勘って鋭い』って言った時点で図星だね(笑)。まさか好きなカップ数とは思わなかった」「チーム名を確認するために『らじらー』から飛んできた」と、カップ数の件で盛り上がっていた。

 15日の動画は「美 少年【おバカ実験】不思議な現象『ダイラタンシー』でダッシュ!」(再生回数は21日時点で23万台)。今回は浮所飛貴発信の“おバカ実験”企画で、水と片栗粉を混ぜると、“液体なのに個体のようになる”という「ダイラタンシー現象」をテーマにしたもの。前週の「気配斬り」に続いて、こちらも10年以上前に嵐メンバーが『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)にて体験していたそうで、嵐好きの那須雄登はオープニングからハイテンション。那須の「ダイラタンシー?」の一言を受け、佐藤龍我が「(関西Jr.内ユニット)なにわ男子?」とボケる一幕もあった(確かに響きは似ている)。ちなみに、ネット上のファンの指摘によれば、53秒頃の那須による「ま・つ・じゅん(松本潤)もやって~」という動きも、『宿題くん』での1コマだとか。

 さっそく、水と片栗粉を1対1で混ぜる浮所&佐藤たち。しばらく手元がアップになるため、手&血管フェチにはたまらない映像になっている。「止まると沈んでしまうダイラタンシーでどれだけ足踏みができるか」を競うべく、巨大ダイラタンシーを作って準備完了。片栗粉がついてしまったのか、那須が「黒い服だから目立つわ」とボヤいた際には、浮所が「それ、櫻井(翔)くんからもらったシャツですか?」と話を振り、「そう。まさか今日、こんなふうになると思ってなかった」と、後悔をにじませる那須だった。するとここで突如、岩崎大昇が「みんなごめん。ズボン、裏表逆だった」と切り出し、その場で脱ごうとしてズボンを下ろす始末。結局、“生着替え”は映らなかったが、16歳とは思えないお子ちゃまぶりに、母性本能をくすぐられたファンも多いのではないだろうか。

 ようやく実験に入ると、膝上までズボンを上げてやる気満々の佐藤&岩崎。特に長い脚が特徴の佐藤に対しては「なんかキモい」(浮所)「気持ち悪い」(那須)とのツッコミが入ったほど。あまり気にしていない様子の佐藤は、グレーのスウェットを脚の付け根ギリギリに持ち上げているだけに、下半身は“オムツ”のようにこんもりしている。最初に挑戦した金指一世は1分21秒で終わり、次の岩崎は先ほどよりもさらにズボンをたくし上げ、太もも全開でトライ。かなりの露出度だが、佐藤同様に本人は無意識なのか……。視聴者が恥ずかしくなってくるレベルで無防備に生足を大公開していた。

 一方、那須は水&片栗粉の液体を飛ばしまくりながら走り、その姿に佐藤が爆笑。ややデリケートゾーンに触れつつ「テニス部だったんで、頑張ります」と意気込む浮所(実は3分21秒頃も思いっきりポジションを調整している)は、持久力に自信があった通り、3分32秒の高記録だった。“脚長おばけ”または“スタイルおばけ”こと佐藤は、やはりスラリと伸びる美脚が目立ち、「案の定さ、走り方スゴい気持ち悪い」(藤井直樹)「脚、ながっ!」(金指)と、驚くメンバー。そして、結果は3分超えの浮所が断トツトップで、最下位の那須は罰ゲームとして「この部屋全部掃除」の命令が下った。

 翌日、このスタジオはTOKIO・松岡昌宏が使うとのことで、「本当にキレイにしないと、これやったの誰!? っていうことになってしまう」(浮所)とプレッシャーをかけられた那須。一人取り残され、「雑巾がけとかさ、小学校ぶりですわ」「クッソ~! ちょっと、那須ドッキリ企画、第二弾やりたい!」と愚痴を漏らしたが、あれだけ周りに飛び散らして走っていたのだから、自業自得だろう。コメント欄では「みんな脚細すぎて女やめたくなる」「龍我くんの脚の長さもビックリだけど、ズボン上げすぎてオムツみたいになってて笑った」「龍我くん、途中からオムツ履いたみたいになってる。さすが美 少年のバブちゃん」「脚細すぎ、長すぎてどうなってるの? 人間?」と、脚についての感想が大半を占めている。

 16日配信分は「HiHi Jets【サーフィンに挑戦】東京ど真ん中で一番上手く波に乗れるのは!?」。さまざまなスポーツが楽しめる「スポル品川大井町」を訪れ、HiHi Jetsがサーフィンにチャレンジ。メンバーの中でサーフィン経験者は橋本涼のみで、井上瑞稀に至っては「無理だって、俺泳げねぇもん!」と、始める前から逆ギレ気味。実はカナヅチだといい、「本当に死ぬよ、今日! 溺れるよ、マジで!」と、大事故になる可能性を示唆した。今回、5人が挑むのは、激流の温水プール。本格的なサーフィン設備を目の当たりにし、「奥の方とか瑞稀絶対さ、大変なことになるよね」(橋本)「あの隙間に挟まって今日死ぬぜ、俺」(井上)「ちょっと僕、急用思い出したんで帰ります」(猪狩蒼弥)と、怖気づいていた。

 施設スタッフから「水深が膝下ぐらい」「(ボードに乗る時は)後ろ足にしっかり重心をのせて、目線を上げた方がいいです」と説明を受け、まずはプールの真ん中にあるバーを持ちながら、“波の上に立つ”レッスンを開始。「ビビリな瑞稀くんが行くしかないでしょ」(高橋優斗)と促された井上は「水に顔つけるのも無理!」「イヤなんだけど……もうさ、いいよ別にもう、今日帰っていいかな?」と、小学生のような言い分でゴネ続けた。そんな中、猪狩が後ろ向きのままいきなりプールへダイブし、「ごめん、テンション上がっちゃった!」と言い訳。その後、猪狩は「作間(龍斗)が背が高いから、どのぐらいで溺れちゃうか確認した方がいいと思う」と作間を水中に落としていたのだが、自分や作間を犠牲にしたのは、もしや井上の緊張をほぐそうとしているのでは……? と、感じた(筆者が買い被りすぎているだけ?)。

 意を決して向かった井上は背筋ピーン&へっぴり腰というちょっとダサめの姿勢を披露し、あっさり流されて終了。4人のもとに帰ってきた時には、わざわざ顔を白塗りしたかのような色白さで、「得体の知れない何かに、何もかも引っ張られた。『お前はこっちだ!』みたいな」と、パニック状態だった。高橋、橋本のターンが過ぎ、猪狩の番ではまたしても先に落水するおふざけ。立つ前の時点でプルプル震える猪狩はサーフボードに乗れずに流されてしまった。個人的に、ローラースケートが一番うまい猪狩はバランス感覚に長け、足の筋肉もついていそうなだけに、この展開は意外に思える。

 撮影時間の関係で作間の個人練習はなくなり、5人同時に訓練。バーに掴まらず、波に乗れるかどうかを試すが、ぶっつけ本番の作間と井上が残った。最終的に1人になると、「ねぇ、みんな一人にしないでよ! 俺を一人にしないで、みんな~!」と、取り乱す井上。助けに行ったはずの高橋が腰辺りを押して井上を倒すなど、残酷な一面も垣間見えた。バーから手を離す耐久レースは、ふらついた猪狩の巻き込み事故によって、井上&橋本が落水。高橋はバーを外した段階でもしばらく波に乗り続け、野球で鍛えた運動神経の良さを発揮した。そして、ラストは1人ずつバーなしで挑戦。この日、まるで良いところを見せていない猪狩は「もう“板”は友だちなんで。サーフボードのこと“板”って言うと、サーファーっぽいでしょ。だから板は友だちです」と調子づくも、わずか4秒で脱落した(カッコ悪い)。

 水が苦手な井上は「全国の泳げない人たちに俺が希望を与える!!」と男らしく宣言した直後、「やだ~! 離さないで~! やめてぇ~!」と大騒ぎ。なんとか波の上で体勢を保ち、「見てるか、チビっ子たち! 俺は今、品川で男になったぞ~!!!!!」と、叫んだ。「Jr.チャンネル」において、こんなにも井上が内面をさらけ出した動画は初めてだろう。残念ながら落ちてしまったが、筆者は最後まで逃げ出さなかった井上の強い精神力を評価したい。サーフィン経験者・橋本はまさかの2秒で撃沈し、高橋が29秒、最も優秀だった作間は32秒もキープしていた。

 ちなみに、18日には「HiHi Jets・美 少年『おいで、Sunshine!』(『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』公式テーマソング)【8月25日まで期間限定公開】」が更新され、再生回数はHiHi Jetsの通常回が24万台、パフォーマンス動画は42万台となっている(21日時点)。

 19日に公開されたのは、4月配信の「Snow Man【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」の続編にあたる「メンバー意識調査第2弾」(再生回数は21日時点で32万台)。今回は佐久間大介が進行役を務め、阿部亮平、岩本照、渡辺翔太、宮舘涼太、深澤辰哉が10個の質問に答えている。1番手の阿部は「Snow Manはどんなグループ?」(瞬発力のあるグループ)「尊敬するジャニーズの先輩は?」(嵐・櫻井)といった問いを淡々とこなし、わりと無難に終了。阿部と次の岩本は「メンバーの第一印象、思い出に残っているのは?」に対して、渡辺の名前を挙げていたのだが、阿部は「翔太がジャニーズに入って来た時に、“スゴいダンスの上手い後輩が現れた”って思った」と好印象だった一方で、岩本にとってはあまり良い出会いではなかったようだ。

 岩本がまだ研究生だった時代、端の方で同期のSixTONES・京本らと座っていた時、鏡越しに視線を感じたそうで、「翔太が鏡のところの机持ちながら、こうやってタップしてた」「翔太がタップ踏みながら、めっちゃガンつけてきて……」と、当時の渡辺の行動を再現した。また、「ジャニーズの同期は?」と聞かれ、一旦は向井康二に触れようとした後、すぐにSixTONES・ジェシー&京本に変更。「(向井は)関西だから。一週間後なの、俺の」とのことだが、当の向井は「でも後輩は事実……」と、悲しげにうつむいてしまった。深澤に「でも康二、オイシかったと思う」と励まされ、向井は隣の岩本に握手を求めるも、露骨に嫌がられる始末。

 さらに、岩本が最近ハマっているトレーニングについて説明した際にも「肩、やっぱスゴいですもんね。触ってみていいですか?」とボディタッチを求める向井だったが、「いや、ちょっとすみません……」と、拒否されていた。こうした流れも向井的に“オイシイ”のか、「あざっす!」とお辞儀。笑いに貪欲であり、健気な向井をつい応援したくなるのは、筆者だけだろうか。渡辺のターンでは「同期=野澤裕樹」の場面で、ややメンバーから笑い声が漏れたほか、個人的に「地球最後の日、何を食べたい?」を受けて「地球最後の日だから、たぶん食欲ないんで食べない」という斬新な回答がツボ。渡辺といえば、ラウールと向井から求愛されているが、ラウールへの一言は「股下見てます」で、向井には「距離がちょっと近い時があるかな?」と、もはやダメ出しともとれるメッセージを伝えた(その後、残念ながら向井に関する詳細なエピソードはスルー)。

 なお、阿部&岩本に印象的だと名指しされた渡辺自身は深澤を選んでおり、「オーディション行ったその日に、(先輩の)阿部ちゃんとふっかが前で踊ってたわけですよ。で、僕はその日にジャニーさんに『YOUいいから、そのままオーディション終わったら取材行こう』って言われて。『雑誌に載せてあげる』って言われて、その日に。で、着いたらもうすでに、ふっかとかいたわけ。その取材の現場に。そしたらなんか、“お、なんだコイツ”みたいな。“新参者来たな”みたいな。で、俺はこうやって萎縮して端っこに座ってたら、めっちゃ肩揺らしながら、ふっかが……。『お前、冷蔵庫に飲み物入ってるから、好きなだけ飲んでいいぞ』(と声をかけられた)」と、回顧する場面も。

 宮舘の質問タイムで筆者が気になったのは、「同期」の話。「いません」「あの~……残念ながら皆さん、お辞めになって」と、なんとも切ない事情を明かし、周囲は「それぞれがそれぞれの道へね、行きましたからね」(深澤)「ジャニーズあるあるですね」(向井)と、気まずい空気をフォロー。宮舘の一週間前に入った佐久間も、すでに同期がいなくなってしまったとか。佐久間に「化け物」と紹介を受けた大トリの深澤は、同期の阿部に関して意外な情報を投下。「阿部ちゃんが入った当時が、今みたいなこう、ちょっと清楚というか、真面目な、頭も良くなってホント頑張ってらっしゃるんだけど。最初はね、ホントもうキンパ(金髪)だったのよ。茶髪で」「髪の毛もクルクルで」と暴露し、「チャラ阿部?」(佐久間)の言葉にも「チャラ阿部だったの」と、同調。佐久間が略した「チャベ」には、阿部本人も手を叩いて笑っていた。

 そんなお宝エピソードが数々盛り込まれた今回の動画で、筆者が一番感動したのは深澤と向井のやりとりだ。「向井に期待することは?」と問われ、「何もない」と突き放しつつも、「コイツは自由にやってれば、それが一番いいんだ」と、断言。「面白かったですか? なるほど。それはみんな笑ってくれたんですか? あざっす!」と喜ぶ向井は、勢い余って後ろの壁にゴツンと頭をぶつけ、おっちょこちょいな行動で場を和ませた。続けて、深澤は「『何もない』って言うか、逆に彼は何かに縛られてしまうと、あまり良さが生きない気がするから。康二は康二のままで自由にやってくれて、間違ったところがあったら、みんなで言うし、みたいな。そういう関係性がいいなとは思っています」と、本音を吐露した。

 向井が「いやぁ~俺、Snow Man入れて幸せですね」としみじみすると、「今のカットしといてくれる?」(深澤)「一番使ってほしいコメントですよ!」(向井)と、最終的に笑いを誘う2人。「何もない」と一見冷たい態度をとった深澤だが、実はそれも向井を信頼しているからこその発言だったのではないだろうか。内に秘めた熱い思いを知り、筆者は深澤ってなんていいヤツなんだ……と、感激。冗談と真面目さのメリハリが素晴らしく、一度は毒づいたかと思えば、最後は“人を傷つけない会話”にもっていくあたりも心地よかった。

 コメント欄やTwitterでも、「やっぱりSnow Manの空気感が好き」「ふっかって本当に素敵すぎる。こういうみんなに愛されてる人がトップに立つべきだと思う」「深澤くんって、スゴく周りが見えてる人なんだろうな。そうじゃないと、個性が強くて年齢幅のあるSnow Manのトークを回せない」「『康二は自由にやってもらって、間違ったところがあったらみんなで言う』からの、『Snow Man入れて幸せですね』の流れで涙。今回、康二に対してのイジりが強い気がしたから、最後にふっかがそう言ってくれてうれしかった」「康二くんの口から『Snow Man入れて幸せ』って聞けてうれしい。深澤さんのコメントも愛にあふれてる」と、向井&深澤絡みの感想が多く見受けられた。
(中村チズ子)

Twitterで話題の元ウリセンボーイ・カマたくさんが、ゲイや風俗嬢の悩み相談をぶった斬り!

 Twitterで人気を博す、元ウリセンボーイで現在歌舞伎町のバーの店長を務めるカマたくさん。生い立ちやゲイというアイデンティティ、今後のことなど、『男娼』(光文社)著者・中塩智恵子さんが聞きました。

前編はこちら

■生い立ち

中塩智恵子さん(以下、中塩) 家族構成は、ご両親と……。

カマたくさん(以下、カマたく) あと姉がいます。父親はすごい酒乱で、ギャンブルもDVもする人でした。暴力は日常的にありました。でも、どっちかというと私たちよりは母親に対してでしたね。ほぼ毎日、怒鳴るとかは当たり前で、殴るのも普通でしたね。

中塩 子どもながらに、どう思って見ていました?

カマたく 「クソだなぁ」って思っていましたね。嫌いでしたし、別に憎んではないですけど、どうでもいいって感じです。

中塩 たまにその暴力の矛先が、子どもにも向くんですよね?

カマたく たまにありましたね。袋に詰められて、生ゴミと一緒に捨てられたりしてました。それで近所の人に助けてもらったり。お酒を飲むとそうなるんです。お酒飲まないと別にそこまではしないですけど、毎日飲むんで、飲んだらもう大変。どうしようもないですよ。多分アル中。仕事はしていたんですけど。

■ 「ゲイですけど、だから何?」理解してもらおうとまでは思わない

中塩 カマたくさんは男性が好きなことに、いつ頃から気づいていたのでしょう?

カマたく 小学校くらいから、なんとなく。おすぎとピーコあたりは、テレビに出てたじゃないですか。だから「こういう人種もいるんだな、じゃあ俺はこれだ」という感じで、疑問に思ったことはないです。「私は人とちょっと違うんだ」くらいです。だから、ゲイであることを隠したことがないです。中学の頃、学級会みたいな場で同級生に言いました。

中塩 どのように言ったんですか?

カマたく その頃は女の子も好きだったので、「両方好きでーす」と。

中塩 周りは、どんな反応でしたか?

カマたく 「ええええ〜!」という感じでした。たぶん差別とか偏見という心が生まれる前に、私が言っちゃったので、ゲイだという感覚よりも、「こいつはそういうやつ」という感じだったと思います。それによって、イジメもなかったわけではないですけど、別にそんなにひどいイジメはなかったですね。

中塩 今の10代に話を聞いてみると、自分が性的マイノリティだと気づくと、早いうちにカミングアウトする人が結構いますよね。それが可能な環境が出来上がりつつあるのだなと、聞いていて実感します。ところで、カマたくさんの動画は、「おカマでーす」という出だしで必ず始まりますよね。あれは何か意図があるのでしょうか? おカマは差別語だと反応する方も多いですが。

カマたく なんかそのほうが伝わりやすくないですか? 「おカマでーす」の時点で、わかりやすいじゃないですか。細かく分けたらゲイとかバイとか、いろいろあるんですけど、面倒くせぇから、おカマでよくないですか? なんとなく伝わるでしょう。女装さんだと見た目でわかるじゃないですか。こういう嗜好の方なんだなと。でも、私はしゃべらなかったらわかんないので、言ったほうが嘘つかなくていいし、楽なんですよ。そんなに別に深く考えてないです。差別語だとか。

中塩 自分のセクシュアリティに悩んでいる子には、どういうアドバイスをしますか?

カマたく もう開き直ったほうがいいです。人生開き直って、「ゲイですけど、だから何?」ぐらいのスタンスで生きたほうがいいと思う。同性愛だからといって迫害するのはよくないですよ。暴力とか、パワハラとか、会社クビにされちゃうとかは確かに問題ですけど。要は好き嫌いでしょ? 「ゲイだから嫌い」「あ、そっか〜、そうだよね」で終わりなんですよ。生理的にどうしても好きになれない人っているじゃないですか。それと同じなので、それは別にしょうがなくないですか? 理解してもらおうとまでは思わないので。

中塩 理解は得ようとしていないけど、案外身近に同性愛者やトランスジェンダーは存在しているということを知ってもらって、もし嫌いならば放っておいてくれ、みたいな感じ?

カマたく アドバイスもクソもないというか、「あなたはあなたでしょ」って思うし。「心を強く持て」とか「自信を持ってとか、そういう概念がいらないです。あんたはあんたでしょ、以上。自信があるとかないとか、概念があるから落ち込むんですよ。

 あんたはあんたで生きりゃいいでしょ。嫌われたからなんなの? 何やってもどうせ嫌われんだから。すごい好感度の高い人、渡辺直美のことだって嫌いな人も多分いるんですよ。どう頑張っても皆に好かれることなんて無理。そんなの気にしてたら面倒くさい。友達なんて1人か2人いればよくないですか? それ以上何を求めるのかわからないです。私は私で生きます、以上。本当、そう思います。

中塩 言いきるカッコよさは頼もしいですよね。お店でお客さんから、恋の悩みとかを相談されるんじゃないですか?

カマたく されますね。泣いて帰る子もたまにいますよ。「なに泣いてんの? 帰れば?」って言って帰らせるんですよ。「邪魔なんだよね、席埋めないで」とか言って。めっちゃそういうこと言います。

中塩 本当ですか? でも、言われたほうは、それで「ありがとうございます」とか言っちゃう?

カマたく そういう人が多いですね。ズバズバ言いすぎて、逆に笑えるんですよ。「時間の無駄だね、そんなの」「なにしてんの、バカじゃん」って言われるのが好きで来る。逆に怒られたいみたいな子が多いです。たぶん言ってくれる人がいないんでしょうね。私、その場しのぎの優しさって嫌いなんですよ。「そんなことないよ」「大丈夫だよ」とか言えないんですよ。きっと今、あんまり怒られない人のほうが多いと思うんですよね。

中塩 そういうご時世、カマたくさんのようにズバッとバシッと言ってもらったら……。

カマたく 「気持ちいい」って言われます。うちの店に来る子は、嘘っぽいこと言われるよりは、ズバッと本当のこと言ってくれたほうが気楽という子のほうが多いです。

中塩 いろいろ辛酸を舐めてきたから、たぶん説得力もあるんでしょうね。

カマたく そうですね。やっぱり歌舞伎町は風俗嬢さんが多いので、お客さんも風俗嬢さんが多い。「向いてないから辞めれば? 昼職行ったほうがいいよ」とか、めっちゃ言うんです。

中塩 例えばどういう相談で、そういう答えになるんですか?

カマたく だいたいホストに狂ってたり、誰かに依存していたりするんですけど、相手にお金を使ってるのに病むんですよ。「金使って病むって、なんのために働いてるの? 今すぐ辞めちまえ」って言ってスマホを取り上げて、相手のLINEとかもブロックするんです。「もうこいつ消せばいいじゃん」と、その場でブロックします。連絡先もトーク履歴も全部消してます。

中塩 「キャー、消さないで!」とか言われないですか? それはちょっと恨まれそう(笑)。

カマたく 泣く子とかはいますよ。「バカじゃないの? 泣くぐらいなら最初からやるんじゃねぇよ」とか言っちゃう。でも、そういう子は2〜3カ月後に「あぁ〜、よかった。やめて」って言うんですよ、絶対。

中塩 そうなんですね。

カマたく それで、昼職になったり、彼氏できてたり、幸せになってて、「バイバイ〜よかったね〜」で終わりです。お店には来なくなっちゃいますけど、別にそれでいいです。彼女の人生なので、来たければ来りゃいいし、来たくなければ来なきゃいい。満足してるから来なくなるんですよ。満足してないから、飲み屋に発散しに来る。それでいいんじゃない? 忘れた頃にまた来れば。

中塩 風俗嬢は、いろいろ思い悩んでいる時にカマたくさんのところに行くのがいいですね。

カマたく 私、思ったことしか言わないんですよね。ここでぐちぐち言ってても、何も変わらない。結局決めるのは自分なので、私が何か言ったところで、何もやらないやつはやらない。「やらないんだったら時間の無駄だから、ほかの話して」って言います。時間がもったいない。

 考えてるだけでは、時間の無駄なんですよ。あと、目に見えない不安も本当に無駄。明日のことって、明日にならなきゃわからないじゃないですか? 変な話、明日死ぬかもしれないし。例えば、もうテスト終わってんのに、結果が出るまで1週間くらい不安で過ごすくらいだったら、もう終わっちゃってんだから結果は変わらないし、別にもう何も考えないで、楽しく過ごせばよくない? 「その後、結果が出てから考えよう」と、私だったらなります。起こってもいないことをウダウダ悩むのは無駄だと思いますね。

中塩 今後こうしたいとか、目標とか夢はありますか?

カマたく う〜ん。わかんないですけど、お店をやろうかなとは思ってます。飲み屋ですね、たぶん。

中塩 今勤めてらっしゃるような感じの?

カマたく そうですね。今のブームみたいなのも、1年もつかなって思ってるんですよ。Twitterも、いつかは廃れるので。今は結構調子いいですけど、最初のバズった瞬間から1カ月くらいだろう、あとはもう終わるんだろうとしか思ってなかったので、いまだに「明日終わるかな」と思ってます。明日かもしれないし、明後日かもしれないし、今日で終わりだったのかもしれないし、明日から急にお客さんが来なくなることもあり得ますね。

中塩 歯に衣着せぬ感じと視点の鋭さと表現の面白さもあって、テレビやラジオからお仕事が来そうですよね。

カマたく コンプラ的に無理だと思います(笑)。たぶん放送禁止用語ばっかり言って、ピー音で何を言っているかわからなくなる可能性が高いと思います(笑)。

カマたく
歌舞伎町のバーCRAZEの店長。
Twitter

中塩智恵子(なかしお ちえこ)
ライター。宮城県石巻市出身。アダルト系出版社を経てフリーランスのライターに。主に女性週刊誌で執筆。現在、新宿二丁目在住。著書に『風俗嬢という生き方』(『男娼』(ともに光文社)がある。
7月20日(土)に『男娼』トークイベント開催。詳細はHPにて

『テレ東音楽祭』のAKB48出演告知に「不快です」「イメージダウン」とNGT批判

 6月26日放送の『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に出演予定のアーティスト名が続々発表されているが、AKB48の出演を告知する同番組のTwitterに、NGT48荻野由佳や中井りかをバッシングするリプライが殺到している。

 『テレ東音楽祭』の公式Twitterは13日にAKB48の出演をアナウンスするツイートをしたが、これに「NGT48のメンバーも出演するのでは」と予想した一部ユーザーから批判的なリプライが複数ついている。一部を抜粋する。

<絶対中井りかと荻野由佳は出さないでください不快です。他の人で代役できるでしょ?>
<NGTの事件は何一つ解決していません。この状況でメンバーを出演させるとはテレ東さんの姿勢に疑問を覚えます。コンプライアンスは大丈夫ですか?>
<荻野由佳と中井りかを出演させるのはテレビ東京のイメージダウンにもなると思います>

 NGT48の荻野と中井は、AKB48の選抜メンバー常連でもある。しかし現時点で出演メンバーは発表されていないにも関わらず、先回りしてのクレームが飛び交うのはさすがに異常事態だ。

 もっとも、NGTは48グループであり、運営するAKSの責任を追及するという意味では、問題を解決せぬままの姿勢に批判が及ぶことはわかる。ただし、NGTメンバー個人への攻撃はおかしいだろう。

3月の『Mステ』ではカメラに抜かれず
 3月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、AKB48が指原莉乃の卒業ソング「ジワるDAYS」をパフォーマンスした際も、同様の現象が起こっていた。

 「ジワるDAYS」の選抜には荻野由佳と中井りかが入っており、番組の公式Twitterには放送前から<見るのをやめます><NGT48を出さないで>などと批判リプライが相次いだのだ。

 その影響か定かではないが、荻野と中井は生放送の同番組に出演したものの、入場時やパフォーマンス中にカメラで顔を抜かれることはなく、ほぼ画面に映らない状態であった。AKSの不誠実な対応が招いたバッシングとはいえ、テレビ出演のたびにこのようなことが続くとしたら、番組側も困ってしまうだろう。

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難関私立の合格を蹴ってまで――中学受験生の母が、息子の「呆れた志望動機」を受け入れたワケ

 “親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 中学受験は12歳(または11歳)の受験である。つまり、生まれて、まだ10年ちょっとしかたっていない“子ども”が臨む受験だということが最大の特徴になる。

 精神年齢が高い子どもの場合、自分なりに自身の人生をどうプロデュースしていくのかという視点で中学受験を考えることができるので、親としても安心な面はあるのだが、多くはその域には到達していないため、どうしても親主導という面は否めない。

 そうかと言って、勉強するのは子どもであるし、実際に受験した中学に行くのも子ども自身。ゆえに、親もどこまで子どもをコントロールするべきか迷うところである。筆者はこのことを指し、「中学受験はポケモン(子)とポケモントレーナー(親)の共同戦線である」と称しているのだが、たいていのポケモンは思い通りには進化をしてくれないので悩みが深くなるのが常なのだ。

 それを打開するために、親はどうにかモチベーションになるものを探そうと躍起になる。例えば、親が気に入っている中学の文化祭やオープンスクールに子どもを連れて行き、こう囁くのだ。

「来年はここで、あなたが受験生のお世話をしているかもよ? だから、勉強、頑張ろうね!」

 これで親子の意見が一致すれば、何の問題もない。その中学に向かって、全力で頑張るのみだ。しかし、往々にして子どもに親の思いは届かないものなのである。

 信子さん(仮名)は、「子どもの自主性を重んじる」という教育方針を持っていた。そのため、当時小4の息子、和樹君(仮名)を連れて数校の文化祭に出かけ、彼自身の意見を聞こうとしたそうだ。和樹君は、その中のH学園がいたく気に入り、「ここに入りたい!」と言い出し、当初は信子さんも「和樹が行きたいところへ」という気持ちでいたという。

 ところが、和樹君はその後、成績が急上昇。難関校K学園も視野に入れられるという偏差値を叩き出すようになっていく。

 塾の先生も、「H学園? いやいや、和樹君にはもったいないですよ」というアドバイスをするようになり、信子さんの心の中では「K学園」が第1志望校になっていったのだという。

 信子さんは、当時のことを振り返り、こう述懐した。

「6年生になっても、和樹はH学園がいいと譲りませんでした。偏差値で言えば、K学園とH学園は10以上も違うのに、です。私はもうホトホト呆れてしまって、どうして、あの時H学園の文化祭に連れてってしまったのかと涙に暮れましたよ」

 信子さんが呆れる理由――それは、和樹君の志望動機が「H学園文化祭のスーパーボールすくいで、12個も釣れてうれしかったから」というものだったからだ。

「そんな理由あります? でも、いくら説得しても『僕はH学園に行く!』と譲らなかったんですよ……」

 先日、筆者が聞いた別の男の子の例では「文化祭で食べた焼きそばが、おいしかったから」というものもあった。女の子で言えば「制服が可愛いから」ということが、志望動機の上位にくる。子どもにとっては、何かの成功体験、あるいは満足感、憧れなどが強烈な印象となって、強固な志望理由になることがあるのだろう。

 この年齢の子どもは、まだ論理的に話す力が十分ではないので、親に志望動機を説明するとなると「スーパーボール」だったり、「焼きそば」だったり、「制服」だったりの“単語”を強調してしまいがちだ。しかし、後になって、和樹君に当時の話を聞いたところ、スーパーボールを釣った時に「その場にいてくれた在校生の祝福が、すごく良かった」のだと教えてくれた。つまり、子どもたちは、それを目にした時の背景、空気感、雰囲気を体全体で感じて「この空間が好きだ」「自分に合っている」と判断しているということなのだ。

 そう考えると、親が勝手に「そんなことで?」と思い込み、偏差値という数値を振りかざすのは実は危険なことである。

 結局、和樹君は「合格実績を上げたい」という塾のことを思いやって、K学園の合格をプレゼントした上で、H学園に入学した。学力的に余裕があったこともあり、和樹君いわく「学園生活は本当に楽しくて、友人にも恵まれ、先生たちにも可愛がってもらえた充実の6年間」を過ごしたとのこと。そして昨年、最難関大学に現役で合格を決めた。

 信子さんは、今の心境を次のように明かしてくれた。

「まあ結果オーライだったんで良かったんですが、これで結果が出なかったら、複雑だったと思います。K学園に合格したのにH学園に入学手続きをしたときは、正直『惜しいな』と思ったものの、もう反対はしませんでした。和樹の人生は和樹のものだから、好きにさせてあげようと、主人と話し合っていましたから。『文化祭のスーパーボールすくいで、12個も釣れてうれしかったから』。こういう志望理由もあるということが、何かのご参考になればうれしいです」

 筆者は、長年中学受験の取材をしていて、こう思う。子どもの志望理由は侮れない。たとえ、どんなに親には理解不能な理由付けだったにせよ、子ども自身が「何かを感じて、自分に合っている」と判断しているのだ。信子さん夫婦のように「子どもの人生は子どものもの」というスタンスでいる親の子は、真っすぐに伸びていくなという印象を持っている。
(鳥居りんこ)

安住紳一郎アナが先輩ごぼう抜きの大出世! TBSを支える特別待遇”Sランク社員”の気になる顔ぶれ

  TBSの安住紳一郎アナが極めて異例の大出世をしていたと、6月20日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。安住アナは7月1日付で、アナウンスセンターの「局次長待遇」に昇格。部門ではNo.2に当たるポストで、多くの先輩アナを差し置いての出世だという。

「安住アナはTBS内では“Sランク”の社員だと言われているそうです。それだけ社内で重要視されているということで、他の社員に比べて多少の発言権もあるのだとか。安住アナ本人は決して、会社に対していろいろな主張をしてくるタイプではないようですけどね」(テレビ局関係者)

 TBS内でのSランク社員は安住アナだけではないという。

「『半沢直樹』などを手がけた福澤克雄ディレクターがSランクです。基本的に福澤氏の演出に対して、TBS側から注文することはほとんどなく、予算についても青天井に近いのだとか。視聴率を取れるディレクターである一方、お金がかかるディレクターでもあるというこにはなりますね(笑)」(同)

 さらに、TBSの財務を支えるSランク社員もいるようだ。

「カリスマ的な経理担当のX氏という社員がいて、その人物の手腕によって、TBSの財政がかなり改善されたというんですよ。一時期、相当な業績悪化が伝えられていたところから立ち直ったのは、完全にX氏のおかげだと言われているほど。福澤ディレクターが自由に作品を撮れるのも、X氏がいるからということなのでしょう」(同)

 そもそも安住アナは必ずしも出世するようなタイプの社員ではないといわれているが……。

「決して人間付き合いに積極的な方でもないし、管理職タイプでもない。完全に我が道を行くタイプ。ともすればすぐにフリーに転身してもおかしくはないアナウンサーだと思います。でも、TBSはその価値を最大限に評価していて、だからこそ高いポストを用意して、独立に対する歯止めをしているのでは」(同)

 3人のSランク社員の活躍に支えられているTBS。彼らを失わないために、TBSも必死なのだ。

藤田ニコル、りゅうちぇるとの”犬猿の仲”を告白「上から目線のアドバイス」にキレていた!

 モデルでタレントの藤田ニコルが6月20日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。「嫌いなモデル」として名前を挙げたりゅうちぇるがスタジオに登場すると、犬猿の仲だったことが明かされた。

「藤田は後から出てきたりゅうちぇるが自分のキャラとかぶっていることが気にいらなかったようで、同じく『藤田が嫌いだった』というりゅうちぇると楽屋でにらみ合っていたこともあったといいます。とりわけ、藤田が腹を立てていたのが、“ちぇるちぇるビーム”。持ちネタである“にこるんビーム”を真似されたと感じ、『番組でウケたりしてると、悔しくて帰って泣いたこともあった』と告白していました」(テレビ誌ライター)

 そんな2人は、2017年1月に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でもバチバチにやり合っていた。

「りゅうちぇるは妻であるぺこに藤田がよく間違われるという話を聞くと、『キャラの違いを出したら?』と上から目線でアドバイス。さらに、“ちぇるちぇるビーム”が“にこるんビーム”のパクリだという指摘についても、『あっ、“にこるんビーム”しかないから怒ってるのかな?“にこるんビーム”で3年、5年食っていけるのか、って話ですよね』と挑発し、藤田を激ギレさせています。もっとも藤田は昨年出演した番組で、“にこるんビーム”について『(今は)本当にできないです』『(にこるんビームを)出す理由がわからない』と黒歴史認定してましから、今はさほど気にしていないでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 りゅうちぇると藤田の確執ネタは、今後バラエティでも話題になりそうだ。

ジャニー喜多川氏に関する会見は延期へ……東山紀之、中丸雄一、田原俊彦らの番組で”重大発表”がなかったワケ

 6月18日の午後、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が東京・渋谷区の自宅マンションから、都内の総合病院へ緊急搬送されたことを一部メディアが報じ、所属タレントたちが続々と駆けつけたという。

 その後、続報を報じたメディアはなかったが、本サイトでも“重大発表は五分五分”と伝え、23日に何らかの発表、あるいは会見がメディアや関係者の間を駆け巡っていた。

「この時期、ジャニーズの所属タレントのイベントなどが目白押しで、各社担当記者はイベント会見の予定を組んでいた。だが23日に限っては、珍しくこうしたイベントがなかった。また、ジャニー氏の容体については世間的な関心が高いと思われ、事務所としては説明責任があるはず。そのため、業界内では“23日が重大発表の日”とされていた」(芸能デスク)

 そして迎えた当日。午前5時50分に少年隊・東山紀之がキャスターをつとめる『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)がスタート。冒頭から東山の発言が注目されたのだが……。

「ジャニーズの所属タレントでは、マッチに次ぐナンバー2の地位にある東山。何らかの報告をするなら適任だと思われましたが、すっかり“平常運転”。ジャニー氏についてはまったく言及せずに番組が終了しました」(テレビ局関係者)

 午前8時にはKAT-TUNの中丸雄一がコメンテーターをつとめる『シューイチ』(日本テレビ系)がスタートしたが、こちらもジャニー氏の話題はなし。

 そして、午前9時54分からは『サンデー・ジャポン』(TBS系)がスタート。この日のスタジオゲストの1人として、ジャニー氏から薫陶を受けた元ジャニーズの田原俊彦がいた。

 田原はジャニー氏との出会いや、その“つながり”で1984年のロス五輪の聖火ランナーをつとめたことなどを懐かしそうに回顧。思い出に残る言葉として、「ジャニーさん、なかなかほめてくれないけど、10周年の時に『完璧だった』と言ってくれた」とうれしそうに振り返った。だが、こちらも緊急搬送の話題については触れなかった。

「『サンジャポ』は“重大発表”に備えて田原をブッキングしていたようですが、見事にアテが外れてしまいました。23日夕方までの時点で、ジャニーズからは何のアクションもないようです。嵐の活動休止会見は当日の午後から噂が流れ、夕方にリリース、夜会見という流れだったので、『もしかすると今回も……』と勘ぐっていた記者もいました。聞くところによると、発表できないような状況に陥り、幹部は決断を迫られているのでは…という声も。発表がない場合は“長期戦”になりそうです」(ベテラン芸能記者)

 ジャニーズOBで、ヤックンこと元シブがき隊の薬丸裕英は21日、「つらい時は空を見上げよう」というタイトルでブログを更新。

「ここ数日 極度の睡眠不足 寝ても覚めても 想い出が走馬灯のように駆け巡る つらい時・苦しい時は空を見上げよう」と書き込んだ。

 状況からして、ジャニー氏のことを示唆しているのかもしれないが……ジャニー氏の現在の容体が危惧される。

元極妻が考えるタピオカ&カラテカ・入江問題――「ヤクザとは知らなかった」では通用しない?

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■タピオカだけじゃないヤクザの商売

 「タピオカ屋がヤクザのシノギになっている」というニュースが話題ですね。ヤクザはタダ同然のものを高く売り、あなたが買ったものが知らないうちにヤクザの資金源になっているかもしれない……というお話です。

 タピオカに限らず、原価率は低ければ低いほどいいのがテキヤの世界。要するに安く作って高く売るということで、タピオカも相当安く作れるんですね。というか、不良たちが流行の商品に乗っかるのは、今に始まったことではないです。イタリアのマフィアが粗悪なオリーブオイルを売っているのも、前から問題になっています。 

 とはいえ、繁華街のボッタクリスナックみたいに「ビール大瓶1本10万円」という話ではないですよね。流行のタピオカミルクティーはせいぜい500円前後ですから、お店の維持費などを考えて、原価50円から100円くらいで作ったものをその値段で売っても、「ボッタクリ」とは言わないでしょう。それに、「屋台=暴力団」ということではないですし、仮に「実は暴力団員」がコッソリと売っていても、そこそこのお値段でおいしければ、消費者的にはOKですよね。

 では、何が問題なのでしょうか? 記事にもあるように、「あなたが買ったタピオカミルクティーが、暴力団の犯罪資金源になっているかもしれない」ということでしょうか?

 でも、それはわかんないですよ。資金源になっている可能性もなくはないですが、確認のしようがありません。本当に暴力団員のシノギだったとしても、そのお金でヤクザの子どもが学校に行ってるかもしれませんしね。

 今どきのヤクザや「準暴力団」の幹部などはみんなスマートで、ヤクザ映画に出てくるようなわかりやすい人は珍しいですが、今後は「知らなかったもので……」と言って通用するのかどうかは微妙ですね。その例が、先日の元カラテカの入江慎也さんの問題です。詐欺グループの関係者のパーティーに著名な芸人さんたちを誘って出席していたそうですが、「犯罪者とは知らなかった」とか。

 私は、「いろんなことが見えにくくなっていること」が問題だと思うのですが、見えにくくさせているのは、やっぱり暴排条例です。いいか悪いかは別として、以前はヤクザも堂々としていたので、「ヤクザとは知りませんでした」という言い訳は、あまり聞いたことがありませんでした。

 暴排条例が施行される前は、ヤクザが主催している宴席やゴルフコンペであるとわかった上で、芸能人の皆さんはおいでになっていました。事始めの余興などに売れない芸人さんをあえて呼んでお小遣いをあげている親分も結構いましたよ。お名前はさすがに出せませんけど、私も相当いろんな芸人さんにお会いしています。

 テレビで見たままの方や、まるで別人のような印象の方、「ネーチャン、はよ酒つげや」と威張る方、いろいろでしたね。まあ私が極妻だからかもしれませんが、だいたいは皆さん感じよくて、楽しい方たちでした。これからは、そんな牧歌的なことはなくて、頼まれて撮った2ショット写真やパーティーの動画をさらされて、「黒い交際」とか言われるケースが増えるのでしょうか。なんとも世知辛いお話です。

 あとは、冤罪的な風評被害の問題もありますね。たとえば「○○店はヤクザが経営しているとのウワサ」とライバル店がネットで流したらどうでしょうか?

 「あの店、ヤクザ経営ってホント?」というウワサから、「どうやらヤクザらしい」、そして「ヤクザ経営に決まってる」と、尾ひれがついて広まってしまうかもしれませんよ。そして、いったんネットに出てしまうと、全部消すのは不可能です。その後は何かにつけて「○○店はヤクザ経営だ」と言われちゃいます。

 毎度同じ結論で申し訳ないですが、やっぱり過剰な暴排は「百害」しかないのです。排除されたヤクザがわかりにくい存在になったことで、知らないうちにヤクザと関わっていたとしたら、結局ソンをするのは一般の皆さんですからね。