モラハラ夫だった僕がそれに気づくまで――「加害者と被害者の共通点」

 農林水産省の元事務次官の熊澤英昭容疑者が44歳の長男を殺害した事件では、息子による家族への暴力が背景にあったと報道されている。悲惨なDV、虐待のニュースは後を絶たない。また、配偶者からのモラハラで苦しんでいる家庭は多いはずだ。しかし、その時「加害者側」は何を考えているのだろうか? モラハラ夫として妻に去られた経験から回復し、現在は日本家族再生センターでカウンセラーとして被害者、加害者双方の支援活動を行っており『DVはなおる 続』(ジャパンマシニスト社・味沢道明著)の共著者でもある中村カズノリ氏に話を聞く。今回のテーマは「加害者と被害者の共通点」について。 

*前回のインタビューはこちらから

頭の中が地雷でいっぱいになってしまう理由

――第1回では、加害者の頭の中は「地雷」まみれだと伺いました。地雷がまったくない人などほとんどいないですが「地雷まみれ」になってしまったら生きにくいですよね。そうなってしまう背景はどこにあるのでしょうか。

中村カズノリ氏(以下、中村) 自己受容と自己肯定の低さがあると思います。私の定義ですが「自己受容」とは自分のだめな部分も含めて「自分はそれでOK」と受け入れること、「自己肯定」は自分の良い部分を認めて自分の承認欲求を満たすことになります。

 ただ、原家族(※最初に育った家族)でのコミュニケーションで自分はこれでいい、という自己受容や自己肯定が育まれないと「自分が誰にも認められないんじゃないか」という不安が残ったままになります。

 それが地雷という形になったり、また、地雷を踏まれたら傷を負うから、防衛のために相手を必要以上に攻撃をしてしまうんです。

――「不安」が「地雷」になるんですね。しかし、原家族に問題のある場合、自分がその問題を次の家庭で継承してしまう連鎖を断ち切るのはなかなか難しそうですね。

中村 はい。そもそも自分の家庭の問題を、問題だと気づけるのも難しいですよね。いろいろな家庭を経験しないと、自分の育った家庭のおかしさに気づけませんから。他の家族と触れ合う機会などがあればいいのでしょうけれど、そういう機会も減ってきていますよね。

壊れた家庭の加害者、被害者の「結婚、家庭願望」は人一倍強い

中村 僕の場合は、原家族が厳しくしんどい場所でした。ですが、自分の中で「家族は大事なもの」という価値観はとても強かったんです。「男は家庭を作って維持してなんぼだ」という気持ちが強くありました。だから元奥さんに逃げられたときはショックでした。家庭が壊れてしまったと。

――『DVはなおる 続』を読んでいて、中村さん同様に、加害当事者は意外なくらい「家庭」や「結婚生活」への思い入れ、こだわり、憧れが強いように感じました。

 DVや虐待やモラハラで家庭を壊しているわりに、結婚や家庭への憧れがむしろ人一倍強いんですよね。結婚しないとダメ、独身でいる選択肢なんて信じられないというか。

中村 それも結局「家庭を作って認められたい」ということなのでしょうね。

――根深いですね。

 同書では被害者側の手記もありますが、被害者側にも似たものを感じます。「家族」への気持ちやこだわりが人一倍強く、読んでいる側としては逃げればいいのにと思ってしまうような壮絶な状況でも留まってしまう。

中村 はい。心の中で「家族」に依存する比重が高すぎるという点で、加害者と被害者は似ています。家族への依存が強すぎるので、ほかに行けないというか、そもそも家族以外の選択肢がないんです。

――中村さんと私は同い年です(1980年生まれ)。ですので、中村さんの話す「家庭と男と責任感と」という感じは、少し古風な印象を受けました。

中村 「男らしさ」へのこだわりが強かったんですよね。実際は全然男らしくなかったのですが。

――一方で「男らしさ」へのこだわりは私たちより10年くらい若くなるとさらに薄れていっていると見ていて感じます。

中村 10歳下くらいから全然違ってきますよね。そういった「世代特有の家庭観」もあります。ですが、その人たちも「親の家庭観」を引きずりますから、一概に皆新しい価値観というわけでもないですね。

 さらに「親の世代特有の家庭観」も子どもは引きずります。例えば今30歳の男性も、彼の父親が若い時に生まれた子なのか、年を取ってからできた子供なのかでも、その彼の持つ家庭観のベースは変わっていきます。

* * 

 2回にわたって加害者側の心の動きについて解説してきた。次回からは解決に向けた手掛かりを引き続き中村氏に伺う。

(文/石徹白未亜 [https://itoshiromia.com/])

 

◆石徹白未亜の過去記事はこちらから◆

 

 

 

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ウエンツ瑛士の近影がヤバイ! 元気そうな姿の裏で、実は相当なストレスあり!?

 社会学者の古市憲寿氏がInstagramで、昨年9月末で芸能活動を休止し、演技の勉強のため、ロンドン留学中のタレント・ウエンツ瑛士の近影が公開し、話題となっていた。

 6月15日、古市氏は男性の後ろ姿が映る写真とともに、「ロンドン!松本さんに憧れて金髪になった(ということにしておいてくれと言われた)青年と、観覧車に乗ったよ#london #eyelovelondon #whoishe #彼は誰でしょう」というメッセージを加え、クイズを出題した。これに対し、リプライには「誰だろう?」「わからないです〜」「JOYさんですか?」といった解答が。すると数時間後、古市氏は再びInstagramを更新。ウエンツと二人仲良く並ぶ写真を公開し、「というわけでロンドンでウエンツくんと会ってました。なんか変な顔してしまった。超真面目に劇の勉強してた!」と、正解がウエンツであったことを明かした。

 これに対し、ウエンツが久しぶりに姿を見せたということもあり、リプライには驚きの声が。「元気そうで何より!」「顔つきが大人になってる!」「充実してそうでよかった」などといったコメントが殺到していた。

「ウエンツさんは、有料ブログはやってますが、誰もが見られるSNSなどやってないので、久しぶりに元気そうな姿を見られてファンもうれしかったはず。それに、穏やかな印象を感じますし、なんだか外国人っぽさもより濃くなったような気が。留学の目的である演技の勉強もうまくいってるのかも? このまま残りの時間も充実させてほしいです」(マスコミ関係者)

 だが、その一方でネットでは、ウエンツのある部分の変化に驚きを隠せないという声が上がっている。

「ネット上では『急に髪が薄くなっている!』『オデコハゲてない?』と頭の方に注目がいってましたね。一部を金髪にしていたこともあり、薄く見えていたのかもしれませんが、活動休止した昨年はふわっとさせていたし、確かにもっとありましたよね……。もしかしたら、元気な姿の裏で悩みも尽きないのかも」(芸能ライター)

 外国の慣れない暮らしにストレスを感じているのかもしれないが、とりあえずは、元気そうで何よりだ。

ダイエットを成功させる食事!ラーメンにチャーシュー、パスタにはたっぷり粉チーズ

 ダイエットしたい、健康のために痩せたい――、肌を露出する機会も増えるシーズンを迎え、ダイエット実現への思いも高まる時期だ。近年、そんな人たちに定着しきたのが「糖質制限」だ。「肥満の原因はカロリーよりも糖質」であることは、広く認知されてきた。厳しい制限ではなくても、「1日3食のうち1~2食はご飯を抜きにする」といった人も多い。

 ただ、長年染みついた「カロリー制限信仰」は、なかなか頭から拭い去れないもの。肉や脂質に対しても相変わらず「カロリーが高くて太りそう」「健康に良くなさそう」というイメージがついて回り、ついつい敬遠しがちになってはいないだろうか。

 しかし、実はこれ、間違いだらけの食べ方なのだ。カロリーを気にして「タンパク質」や「脂質」も控えると、私たちの体はエネルギー不足になる。そればかりか、同じ量を食べても、より太りやすいという二重苦に陥る……。

肉・魚の脂質が血糖値スパイクを防止
 「太りにくい食事」は、食後血糖値のコントロールが重要なカギを握る。三大栄養素である糖質・タンパク質・脂質のうち、消化吸収されることによって血糖値を上げるのは「糖質」だけだ。

 空腹時にご飯や麺、パンなどをたくさん食べると、消化吸収された糖質が急激に血糖値を上げる。すると膵臓からインスリンが大量に分泌され、上がった血糖値を素早く下げようとする。インスリンには、エネルギー源として使い切れなかった糖を脂肪に変えて蓄える働きがあるため、大量に分泌されるとより太りやすくなってしまうのだ。

 もっと恐ろしいのが、普段は正常だが食後の短時間だけ血糖値が異常なほど上昇する「血糖値スパイク」という現象だ。将来、「糖尿病」に繋がる可能性が高いだけでなく、「動脈硬化」を進めて「脳梗塞」や「心筋梗塞」を引き起こす。さらには「認知症」や「がん」の発症リスクを高めることも指摘されている。

 怖い血糖値の乱高下を予防するためには、糖質の吸収をできるだけ緩やかにすることが大事だ。ゆっくり時間をかけてよく噛んで食べるとともに、食事の前半で消化に時間がかかる脂質やタンパク質、食物繊維が豊富な野菜などを食べるのがよい。脂質やタンパク質を豊富に含む肉や魚を食べると、血糖値を抑える消化器ホルモンのインクレチンが分泌され、胃腸の動きが弱まるため、その後に食べるご飯やパンの糖質の吸収が遅れるのだ。

 

ラーメンにはチャーシュー、パスタにはたっぷり粉チーズ 
 たとえば、1枚の「ざる蕎麦」は「天ざる蕎麦」よりもヘルシーな気がするが、実は蕎麦だけを食べたほうが、食後血糖値の上昇が激しく、糖質が脂肪として蓄えられやすい。少しカロリーが高くても天ぷらをつけたほうが、脂質の摂取によって血糖値の変化がゆるやかになり、体に脂肪も付きにくくなる。

 その場合、蕎麦に手を付ける前にまず天ぷらを食べるようにすると、血糖値を抑える効果が高い。同様にラーメンにはチャーシューをトッピング、パスタには粉チーズをたっぷりかけるほうが、血糖値の上昇は緩やかになるのだ。

 また、いわゆる「ベジファースト」でランチセットのサラダを最初に食べる時は、ノンオイルのドレッシングより、良質の油をたっぷり使ったドレッシングをかけて食べるほうが良い。

 このように、健康のためには脂質を含む食品を十分に取り入れて、糖質の吸収を穏やかにする方がヘルシーな食事になるのだ。

人間に欠かせない動物性の脂肪
 とはいえ、脂質の中でも特に動物性脂肪は、長らく「悪玉」とされ、コレステロールの摂りすぎが生活習慣病の原因になると言われてきた。

 ところが近年になって、コレステロールを控えることが血中の中性脂肪を減らすわけではないことが次々と報告されている。また、日本人は動物性脂肪を摂取してもしなくても、心筋梗塞のリスクは変わらない、さらに脳卒中のリスクは軽減することも、複数の研究機関で明らかになった。

<動物性脂肪は植物性脂肪に比べて、必須脂肪酸のバランスが人体組成に近いので、栄養素をバランス良く効率的に摂取できます。さらに満足感が高く、食べ過ぎを防いでくれます>

 著書『肉・卵・チーズで人は生まれ変わる』(主婦の友社)でこう述べているのは、「MEC食」を提唱するこくらクリニック(沖縄県那覇市)院長の渡辺信幸医師だ。

 「MEC食(メック)食」とは、MEC(肉meet・卵egg・チーズcheese)を食事の中心にして必須栄養素を満たしたうえで、「一口30回かんで食べる」を基本とする食事法。長く離島医療に携わってきた渡辺医師は、誰もが簡単にできて継続できる健康法を試行錯誤し、MEC食を考案した。実際にこれまで5000人以上がMEC食を実践して「痩せて健康になった」という。

 その渡辺医師がお勧めする油は、豚の脂を精製したラードだ。ラードは人の皮脂にも近く、摂取することで肌の油分をしっかり補い、美肌をつくるという。キレイに痩せたい、健康を維持したいという人は、良質なタンパク質ともに脂質も意識して摂取することを心がけてほしい。

松本人志、闇営業報道で“吉本が今後の対処模索中”と言及も「収束は不可能」?

 芸人たちが反社会的組織の忘年会に参加していたとの報道を受け、6月14日、テレビ朝日は吉本興業に対して所属タレントのコンプライアンス遵守の徹底を求めた。

「これは、カラテカ入江慎也の仲介でこの忘年会に参加していた雨上がり決死隊・宮迫博之が、MCを務める同局『アメトーーク!』に主犯格夫婦を招待すると声高らかに宣言している動画が公開されたためです。同局は社内調査を実施したものの、実際に夫婦が呼び込まれていたか確認できなかったと答えてましたが、この報道後、同番組ではAC広告が増えていたので、いくつかのスポンサーが下りた可能性が濃厚です。同局には、同じく会に参加していたロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演している『ロンドンハーツ』もある。他への影響を考えて、対応を求めたようです」(放送関係者)

 また、吉本の対応に関しては、16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)内でダウンタウンの松本人志も「吉本がいろいろやっていると思うので」と言及。その上で、現在は静観しているが、「何かモヤモヤっとするようでありましたら、ボクもちょっと何らかの処置というか間に入るなりしないと」と語っていた。

 では、吉本はコンプライアンス遵守のために何をするのだろうか?

「カラテカ・入江慎也のほかに楽しんごを解雇したことから考えられるのは、まず『闇営業禁止』。また、昨年不祥事続きだったジャニーズ事務所の例を挙げると、所属芸人たちに対し、コンプライアンス講習の実施。大まかに言ってこの2つでしょう。さらに言うと、この問題の余波で、所属している芸人たちから『雇用契約書を交わしていない』ということがバレ、こちらも問題となっていましたから、それも交わすようになるのでは?」(芸能記者)

 これを聞くと闇営業はなくなりそう。だが、それを行ったところで、「今回の問題は解決できないだろう」と先の芸能記者は、こう語る。

「闇営業ばかりがマスコミで取り上げられていますが、今回の問題では闇営業が悪いというわけではなく、“反社会的組織との関わりがあった”ということです。吉本では島田紳助が反社会的組織との付き合いが報道された際、すぐに『芸能界引退』を発表したことで、沈静化したことがあります。それだけに本来であれば、入江だけではなく宮迫ら参加した芸人たちも解雇するべき。ただ、それはできないでしょうから、やるなら徹底的なスケジュール管理や交際管理をするのがベスト。ですが、それをするのは他の事務所でも難しいので、できないかと。ネットでもこの点が言われており、『結局、今後もこういうことあるんだろうな』『闇営業禁止と言って本当の問題はうやむやにするんでしょ?』など、懐疑的な声がたくさん上がっています」

 吉本がこの報道を本気で沈静化させたいなら、やはり参加した芸人たちに“厳重注意”以上の処分を下さないと難しいのかも!?

菅田将暉と小松菜奈の再共演に即視感、漫画から楽曲実写化に移行……日本映画界に漂う「ネタ切れ感」

 6月9日、中島みゆきの名曲「糸」が映画化されることが発表され、菅田将暉と小松菜奈がダブル主演として起用されたことがわかった。ストーリーは平成生まれの男女が出会って別れ、平成の終わりに再び巡りあうというもので、北海道、東京、沖縄、シンガポールを舞台にした物語になると発表されている。菅田は、二度ほど映画で共演経験のある小松が相手役ということについて「何度もともに戦ってきた小松菜奈というカップリングも純粋に楽しみです」と語り、小松も「私たちが、どんな糸で、どんな布を織りなすことができるのか、とても楽しみです」とコメントしている。

 2人は映画『溺れるナイフ』と『ディストラクション・ベイビーズ』(共に2016年)で共演しており、ファッションブランド「niko and … 」のCMにも共に出演するなど、共演経験が多い。それゆえネットでは「見飽きた感」「またこの二人? セットで使うの流行ってるの?」「もう結婚しちゃいなよ(笑)」と既視感があるとの声が上がっている。

「菅田さんと小松さんといえば数いる若手俳優の中でもルックス、人気、個性、演技力と4つが揃った貴重な役者なので、映画関係者からご指名が入りやすいのはうなずけます。しかし、立て続けに共演している印象があるだけに、初共演ならではの化学反応を期待するということがないのは残念なところではあります」(映画関係者)

 またネット上では、名曲を映画化するということに対し「歌だから歌詞の重みを感じるのに、歌まで実写化しないで欲しいなぁ……」「最近歌からの実写化増えてきたね。漫画のネタが尽きてきたのか…?」「歌詞はリスナーのもの。聞いた人がどう受けとるかは自由。なのに物語にしてしまったらもうそのストーリーでしか受け取れない」「とりあえず名曲邦楽→待望の映画化! をやめようか」と拒否反応を示す声も。

 歌の実写化で成功した例といえば、06年公開の妻夫木聡と長澤まさみ主演の『涙そうそう』が31億円を超える大ヒットに。また、10年公開の新垣結衣の主演映画『ハナミズキ』は28億円を超え、今年2月には中島美嘉の代表曲『雪の華』が登坂広臣と中条あやみにて映画化され、こちらも興行収入が10億円を突破している。

「現在公開中の『小さな恋の歌』もMONGOL800の曲を実写化したもので、ここ最近名曲の実写化がますます増えている印象があります。漫画の実写化がネタ切れになり、また歌の実写に頼らざるを得ないというところでしょうが、元々存在する人気曲のネームバリューに頼って作品を作る姿勢は安易だと言わざるを得ません」(芸能事務所勤務)

 日本の映画界は、果たしてこれで大丈夫なのだろうか?

菅田将暉と小松菜奈の再共演に即視感、漫画から楽曲実写化に移行……日本映画界に漂う「ネタ切れ感」

 6月9日、中島みゆきの名曲「糸」が映画化されることが発表され、菅田将暉と小松菜奈がダブル主演として起用されたことがわかった。ストーリーは平成生まれの男女が出会って別れ、平成の終わりに再び巡りあうというもので、北海道、東京、沖縄、シンガポールを舞台にした物語になると発表されている。菅田は、二度ほど映画で共演経験のある小松が相手役ということについて「何度もともに戦ってきた小松菜奈というカップリングも純粋に楽しみです」と語り、小松も「私たちが、どんな糸で、どんな布を織りなすことができるのか、とても楽しみです」とコメントしている。

 2人は映画『溺れるナイフ』と『ディストラクション・ベイビーズ』(共に2016年)で共演しており、ファッションブランド「niko and … 」のCMにも共に出演するなど、共演経験が多い。それゆえネットでは「見飽きた感」「またこの二人? セットで使うの流行ってるの?」「もう結婚しちゃいなよ(笑)」と既視感があるとの声が上がっている。

「菅田さんと小松さんといえば数いる若手俳優の中でもルックス、人気、個性、演技力と4つが揃った貴重な役者なので、映画関係者からご指名が入りやすいのはうなずけます。しかし、立て続けに共演している印象があるだけに、初共演ならではの化学反応を期待するということがないのは残念なところではあります」(映画関係者)

 またネット上では、名曲を映画化するということに対し「歌だから歌詞の重みを感じるのに、歌まで実写化しないで欲しいなぁ……」「最近歌からの実写化増えてきたね。漫画のネタが尽きてきたのか…?」「歌詞はリスナーのもの。聞いた人がどう受けとるかは自由。なのに物語にしてしまったらもうそのストーリーでしか受け取れない」「とりあえず名曲邦楽→待望の映画化! をやめようか」と拒否反応を示す声も。

 歌の実写化で成功した例といえば、06年公開の妻夫木聡と長澤まさみ主演の『涙そうそう』が31億円を超える大ヒットに。また、10年公開の新垣結衣の主演映画『ハナミズキ』は28億円を超え、今年2月には中島美嘉の代表曲『雪の華』が登坂広臣と中条あやみにて映画化され、こちらも興行収入が10億円を突破している。

「現在公開中の『小さな恋の歌』もMONGOL800の曲を実写化したもので、ここ最近名曲の実写化がますます増えている印象があります。漫画の実写化がネタ切れになり、また歌の実写に頼らざるを得ないというところでしょうが、元々存在する人気曲のネームバリューに頼って作品を作る姿勢は安易だと言わざるを得ません」(芸能事務所勤務)

 日本の映画界は、果たしてこれで大丈夫なのだろうか?

どんどん悪化する“日韓関係”、韓国人気YouTuberの差別禁止発言が関係修復の第一歩に?

 韓国の文喜相国会議長が今月14日、慰安婦問題に絡んで今年2月に当時の天皇陛下(現上皇陛下)に謝罪を求めた自身の発言について謝罪したが、徴用工問題をはじめとして、現在日韓関係は悪化の一途をたどっている。

 こうした国同士の関係の悪化が影響してか、ネット上などでも嫌韓の声が多く上がっているのが現状だが、差別やヘイトに反対する冷静な意見を持つ人も両国に多く存在しているのも確かである。そうした反ヘイト・差別思想が現れたエピソードとして知られているのが、韓国人の人気YouTuberであるミンギュが2月に投稿した動画にまつわるものだ。

 ミンギュは2月20日、「反日韓国人とケンカしました」という題名の動画を投稿。町を歩きながら紹介する動画の撮影中、通りすがりの韓国人に、「あ、なんだ、ちょっぱり(韓国における日本人の蔑称)か」と声をかけられたミンギュが、発言した韓国人を呼び止め、謝罪を要求。それを拒否した韓国人と、言い争いに発展するという内容になっている。この動画に、ミンギュは「僕が韓国人でも日本人でもアメリカ人でもそんなの関係ないんです。差別はあってはいけないことだと思います。どこの人なのかなんて関係ないんです。差別はやめましょ」とコメントを投稿。差別に反対する気持ちを表明している。

 この件に対して、ネット上では「いい人すぎ」「本当のイケメンってこういう人のことやね」「日韓の懸け橋になる素晴らしい人だ」と、ミンギュを称賛するコメントが圧倒的多数となっている。韓国人でありながらも、日本人の蔑称を言われたことに対して怒りをあらわにしたミンギュに対して、好感を抱く人が多かったということだろう。

「近頃、韓国のサッカーU-18代表が、中国で行われた国際ユース大会で、優勝後にトロフィーを踏みつけたことが物議を醸しましたが、こうした行いは結構あるんですよね。古い話ですが、2004年に行われたサッカーのU-23カタール国際トーナメントの際、日本戦でゴールを決めた韓国人選手が、ユニホームを抜いて『独島(竹島)は私たちの領土』と書かれたTシャツを見せた他、12年のロンドン五輪の日本戦でゴールを決めたあと、韓国代表が日本の終戦記念日に対して万歳三唱を行ったほか、試合後に『独島は我々の領土』と書かれた紙を掲げるなどの行為がありました。こうした国民の代表となる人々の行動を見た人々が、韓国人に対する悪印象を抱いてしまっているという部分もあるでしょう。ある意味で、こうした国民感情の対立が、国同士の関係悪化の根幹にあるとも考えられます。このミンギュさんのような意識を持った人が両国に増えれば、こうした問題も将来的に解決していくかもしれませんね」(オピニオン誌ライター)

 現在、対立を深めている両国の中で、こうした人々が増えることが解決策の一つになるということか。両国の関係が将来的に改善することを切に願うばかりだ。

どんどん悪化する“日韓関係”、韓国人気YouTuberの差別禁止発言が関係修復の第一歩に?

 韓国の文喜相国会議長が今月14日、慰安婦問題に絡んで今年2月に当時の天皇陛下(現上皇陛下)に謝罪を求めた自身の発言について謝罪したが、徴用工問題をはじめとして、現在日韓関係は悪化の一途をたどっている。

 こうした国同士の関係の悪化が影響してか、ネット上などでも嫌韓の声が多く上がっているのが現状だが、差別やヘイトに反対する冷静な意見を持つ人も両国に多く存在しているのも確かである。そうした反ヘイト・差別思想が現れたエピソードとして知られているのが、韓国人の人気YouTuberであるミンギュが2月に投稿した動画にまつわるものだ。

 ミンギュは2月20日、「反日韓国人とケンカしました」という題名の動画を投稿。町を歩きながら紹介する動画の撮影中、通りすがりの韓国人に、「あ、なんだ、ちょっぱり(韓国における日本人の蔑称)か」と声をかけられたミンギュが、発言した韓国人を呼び止め、謝罪を要求。それを拒否した韓国人と、言い争いに発展するという内容になっている。この動画に、ミンギュは「僕が韓国人でも日本人でもアメリカ人でもそんなの関係ないんです。差別はあってはいけないことだと思います。どこの人なのかなんて関係ないんです。差別はやめましょ」とコメントを投稿。差別に反対する気持ちを表明している。

 この件に対して、ネット上では「いい人すぎ」「本当のイケメンってこういう人のことやね」「日韓の懸け橋になる素晴らしい人だ」と、ミンギュを称賛するコメントが圧倒的多数となっている。韓国人でありながらも、日本人の蔑称を言われたことに対して怒りをあらわにしたミンギュに対して、好感を抱く人が多かったということだろう。

「近頃、韓国のサッカーU-18代表が、中国で行われた国際ユース大会で、優勝後にトロフィーを踏みつけたことが物議を醸しましたが、こうした行いは結構あるんですよね。古い話ですが、2004年に行われたサッカーのU-23カタール国際トーナメントの際、日本戦でゴールを決めた韓国人選手が、ユニホームを抜いて『独島(竹島)は私たちの領土』と書かれたTシャツを見せた他、12年のロンドン五輪の日本戦でゴールを決めたあと、韓国代表が日本の終戦記念日に対して万歳三唱を行ったほか、試合後に『独島は我々の領土』と書かれた紙を掲げるなどの行為がありました。こうした国民の代表となる人々の行動を見た人々が、韓国人に対する悪印象を抱いてしまっているという部分もあるでしょう。ある意味で、こうした国民感情の対立が、国同士の関係悪化の根幹にあるとも考えられます。このミンギュさんのような意識を持った人が両国に増えれば、こうした問題も将来的に解決していくかもしれませんね」(オピニオン誌ライター)

 現在、対立を深めている両国の中で、こうした人々が増えることが解決策の一つになるということか。両国の関係が将来的に改善することを切に願うばかりだ。

香港デモに無関心で大炎上のジャッキー・チェン、ゴミ呼ばわりされながらも沈黙貫く

 刑事事件の容疑者を中国に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正への反発から、香港では大規模なデモに発展しているが、芸能界も揺れている。大陸との関わりも少なくない彼らにとって、大っぴらにはデモを支持しづらい状況にあるが、SNSで「香港加油(頑張れ)」のハッシュタグを付けるなどして支持を表明する芸能人も少なくない。さらにはデモに参加する芸能人もおり、現地メディア「852郵報」(6月9日付)によると、歌手のアンソニー・ウォン(黃耀明)やデニス・ホー(何韻詩)は9日、香港政府総部前でBEYONDの「抗戦二十年」 を熱唱した。

 一方で、香港が生んだ大スター、ジャッキー・チェン(成龍)は一連の騒動に対して冷淡で、その言動に批判が集まっている。「晴報(SKY POST)」(同13日付)によると、ジャッキーは同日、台湾・台北市で12日にリリースしたアルバムをPRするための記者会見に臨んでいた。前日には香港で大規模デモが行われたことから、記者からそれに関する質問があったのだ が、ジャッキーは「昨日初めて香港で大きなデモがあったことを知った。どんな事情があったのか、まったく知らない」と答えたのだ。

 故郷・香港を突き放すような発言に対し、SNS上では「失望した」「共産党の手先め」「過去のジャッキー出演作のDVDはすべて廃棄することに決めた」など、批判が相次いだ。

 また同日、台湾の人気歌手、ジェイ・チョウ(周杰倫)が、自身のインスタグラムでジャッキーと杯を交わす写真を投稿したが、これにもファンからは「ジェイ、香港で彼を好きな人はひとりもいない。彼は人民元のために魂を売った」「なぜジャッキーなんていうゴミと一緒にいるの?」といった厳しいコメントが寄せられている。

 さらに11日には、X JAPANのYOSHIKIがジャッキーと会食したことがYOSHIKIのインスタへの投稿で明らかになったが、そこでも炎上し、YOSHIKIが謝罪する事態に陥っている。

 これだけの批判を浴びつつも、今までのところ当のジャッキーは、自身のSNSでデモについても一切触れていない。デモに賛同したと見なされれば、彼にとって重要な市場である中国大陸からバッシングを受けることになりかねないだけに、沈黙を貫いている部分もあるだろうが、それだけではない。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。

「ジャッキーは現在、中国人民政治協商会議(いわゆる上院)の委員を務めていますし、過去には、中国からの模造品持ち出し禁止を呼びかける政府広報ビデオにも出演したことがあるなど、中国共産党との関わりは深い。2014年に息子のジェイシー・チャンが北京で大麻使用で逮捕された一件では、押収された乾燥大麻が100グラム以上と大量で、第三者に大麻を使用する場所も提供していたために、薬物犯罪が重罪とされている中国では、極刑の可能性もありといわれていた。しかし、実際は懲役6カ月と数万円の罰金で済んだのですが、ジャッキーが党上層部に減刑を嘆願したためといわれています」

 無敵のカンフーマスターも、中国共産党には頭が上がらないということか……。

(文=大橋史彦)

嵐・二宮和也、『ニノさん』でジャニーズJr.・なにわ男子に「嫌だったでしょ?」と尋問のワケ

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系、6月16日)に、関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」道枝駿佑・長尾謙杜、お笑い芸人の平成ノブシコブシ・吉村崇、若槻千夏が出演した。

 番組冒頭、二宮は「知ってますか? みなさん。なにわ男子ですよ」と道枝・長尾を紹介すると、突然「嫌だったでしょ?」と、グループ名について質問。道枝は「最初聞いた時は『お!』と思いましたけど、今となっては定着してきてるんで……」といい、「嫌だった」とは答えなかった。

 長尾が「二宮さんも“嵐”って聞いた時、どうでした?」と質問を返すと、二宮は「嫌だったよ」と即答。「だって嵐みたいなさ、風体じゃないじゃん? むちゃくちゃ細かったし、(身長が)小さかったし」と、“嵐”という言葉から連想される、大きくて力強いイメージからかけ離れた体つきのメンバーばかりだったため、グループ名には不満があったと暴露していた。

 また今回は、先週放送された「男性ジャニーズファン特集」の延長戦ということで、Hey!Say!JUMP・知念侑李が出演した先週放送分から未公開シーンを放出。「ジャニーズが好きすぎて……」というトークテーマの中で、出演者それぞれ、ジャニーズが好きすぎるゆえの変わった行動を明かした。

 「毎日ライブTシャツを着ている」「コンサートの感想文を書く」「担当の誕生日をディズニーでお祝い」「集めたグッズで展示会を開く」などの答えが並ぶ中、日本テレビの青木源太アナウンサーは、「メンバーカラー表を作った」と回答。

 なんでも、青木アナは番組内で使われる“字幕スーパー”にこだわりがあるそうで、「二宮さんのコメントを(メンバーカラーの)黄色にすると、やっぱりうれしいんですよ。その気持ちがわかるからそうする」と発言。ジャニーズグループのメンバーカラーをまとめた一覧表を作り、「ADさんに配って、『テロップの色、これでお願いします』」と依頼しているのだという。また、自身の服装にも共演するジャニーズアイドルのメンバーカラーを取り入れていると語った青木アナ。「下着の色を(二宮のメンバーカラー)黄色に……」と言って下着をチラ見せすると、二宮は驚いた表情を見せ、スタジオからは拍手が上がっていた。

 この放送にネット上では、「なにわ男子に『嫌だったでしょ?』って聞く二宮先輩に爆笑した。いい名前ですよ!」「青木アナのオタクぶりが想像以上だった……(笑)」「今度から字幕スーパーの色に注目してみよう!」などのコメントが投稿されていた。