共同通信に続き、朝日新聞でも……大手マスコミ労組幹部が相次ぎ自殺の異常事態

 新聞業界の雄・朝日新聞が、従業員の年間給与を一律165万円引き下げることを決めた。この大幅賃下げをめぐっては、同社の労働組合が激しく抵抗していたが、部数減に歯止めがかからない現状を前に、最終的には受け入れるほかなかったようだ。

 しかしこの賃下げは、ひとりの社員の命を奪う結果となってしまった。賃下げ決定の翌日の5月13日、多摩川で朝日新聞労働組合副委員長を務めていた30代の男性の遺体が発見された。労組幹部として賃下げを回避できなかったことを苦にした自殺とみられる。

 社会正義の担い手であるはずの大手マスコミで、労組幹部が命を絶った例として思い出されるのが、共同通信社で起きた「盗撮被害女性社員の自殺事件」だ。

 2017年11月、「週刊文春」(文藝春秋)が同社の50代男性デスクによる部下への盗撮騒動を報じた。

 盗撮の“容疑者”とされるのは、写真などを取り扱うグラフィックス部でデスクを務めていた男性。彼が、社内で女性の部下8人を携帯電話で隠し撮りしていたことが発覚したのだ。

「文春報道の後に社内で問題となり、デスクは処分されて配置換えされ、その後、辞めたようです」

 そう明かすのは40代の同社社員だ。他社メディアに指摘されてようやく襟元を正すとは情けない限りだが、さらに問題なのが、この騒動の幕引きの仕方についてだ。

「被害者とされる8人の女性部下のうちのひとりが、翌18年10月に自殺したんです。このことは、自殺から数カ月たって一部月刊誌が報じるまで、ほとんどの社員が知りませんでした」(同)

 一件を報じた月刊誌「選択」(選択出版)によると、自殺した女性社員は労組の委員を務めていたようだ。また、文春報道後に社内で、文春に盗撮事件をリークした人物の犯人探しが行われており、自殺した女性社員は犯人として疑われていたという。

 マスコミ業界で働く者の中でも、労働者としての権利意識が高い労組の幹部が、組織の中で疲弊した挙げ句に命を絶つという事件が、半年余りの間に2件も発生したのは、異常事態といえるだろう。業界凋落の中でさまざまなしわ寄せが労働者に及んでいることも想像できるが、大手マスコミは、ブラック企業についてしたり顔で筆を振るう前に、わが身を省みるべきだろう。

日テレ『ぐるナイ』、芸能人の“体重”比べ企画で炎上! 「時代錯誤」「感覚ズレてる」と指摘

 6月13日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にて、「体重バトルSP」と題した企画が行われた。“芸能人を体重が軽い順番に並べる”という内容で、これがネット上で批判を浴びることに。昨今は“体重”をめぐる企画が物議を醸しているだけに、SNSを中心に「バラエティはいつまでこんなことやってるの?」と呆れた声が飛び交っている。

「番組では、ナインティナイン・岡村隆史&矢部浩之らが回答者となり、ベルトコンベアーで流れてきたグラビアアイドル・岸明日香、ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希、元AKB48・西野未姫、女優・藤田朋子、元なでしこジャパン・丸山桂里奈、南海キャンディーズ・山崎静代、そして唯一男性のお笑い芸人・コウメ太夫が登場し、彼らを“体重が軽い順番”に並び替えるという内容を放送。最終的に、全員の体重が公開されました。また、回答者として出演していたゲストからは、『太っていてヒールが折れそう』『胸の大きさで体重が変わるのでは』といった趣旨のコメントが飛び交う状態でした」(芸能ライター)

 この企画は「ナラベルトコンベアー」というもので、番組では過去にも別のテーマで放送されたことがある。しかし、今回はさまざまな番組で“体重企画”の炎上が続いていることもあり、批判が集まった形だ。

「昨年12月に放送された『人気芸能人にイタズラ!仰天ハプニング150連発』(フジテレビ系)では、フォーリンラブ・バービー、元アイドリング!!!・朝日奈央、タレント・磯野貴理子が登場し、本人たちには知らされず、勝手に体重を公開するドッキリを放送。ネット上には『体重はデリケートな個人情報。本人の許可ナシで公にしていいものではない』『モラルが欠如した最低な企画』などと批判が噴出しました」(同)

 また、今年5月14日に放送された『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では、一般女性がカメラの前で体重計に乗り、現在の体重をピタリと言い当てられたら1万円を贈呈する、といった企画が。こちらも「なんで女だけ?」「人の体重を晒すことの何が面白いの?」などと猛バッシングを浴びていた。こうした経緯もあって、今回の『ぐるナイ』にも「いろんな番組で体重ネタが炎上してるのに、まだこんな企画が通るのか」「バラエティのノリであっても、やってることはセクハラと同じ」といった苦言が寄せられている。

「一部では、『出演者が承諾してるならいいんじゃない?』『不快なら見なければいい』という意見もありますが、『時代錯誤すぎて、これを普通に放送する神経を疑う。いつの時代の人間が作ってんだよ』『「体重イジリが面白い」という感覚が信じられない……』『男女関係なく、体重を“面白いネタ”として見ている感覚がズレてる。それに気づいてないテレビ局は相当ヤバイ』といった指摘が散見されます」(同)

 時代錯誤な感覚に気がつき、最初に変わるのはどのテレビ局なのだろうか。

Sexy Zone・マリウス葉、「インターネット怖い」発言……ファンは「文春」脱退報道を想起

  Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の6月10~13日の放送回に、佐藤勝利とマリウス葉が登場。放送中、佐藤がマリウスに「ネット記事は見ない方がいい」と助言する場面があった。

 「突然ですが、お財布は長財布か折り畳みの小さめの財布のどっちが好きですか?」というリスナーの質問が、13日に届いた。マリウスはこれに「領収書やレシートを折らずに入れたいから“長財布”」と答え、佐藤は「折り畳みというか、小さいやつ。めちゃくちゃ小さいやつ」と“ミニ財布”を愛用していると明かした。

 続けて佐藤は「僕、小銭とか持たないので」といい、「小銭を何で持たないかっていうと……。渡すんですよ、小銭は基本的に」と説明を始めたのだが、ここでマリウスが「犬に?」と思わぬボケで返したため、佐藤と番組スタッフは大爆笑。佐藤は「犬はお金使わないんですよ」「(犬が欲しいものは)僕が買いますから、全部」と丁寧にボケを回収していったのだが、マリウスは「『小銭を犬に渡しちゃう勝利』、これ記事になるんじゃないですか?」と発言する。

 すると佐藤が「ネットニュースのことですか? めちゃくちゃ見てる……あんま、やめた(見ない)方がいいよ!」と、真面目なトーンで忠告。どうやらマリウスは、中島健人が同ラジオに出演する際、よく「ラジオでの会話が記事になる」と言っているのをマネしただけのようだが、その後も佐藤は「SNSはね……」とボソボソ。マリウスも「怖いものですよね、インターネットって」といい、2人ともネットニュースやSNSについて、何か思うところがある様子だった。

 この放送を聞いていたファンからは、「マリウスの記事じゃないかと思ってしまう……」「ファンも騒いでたもんね。勝利くんはそれを見ちゃったのかな」と心配の声が続出。というのも、6月4日にウェブサイト「文春オンライン」にて、マリウスが「『ジャニーズを辞めたい』と泣きながら関係者に訴えた」と報道され、ファンの間に衝撃が走っていた。ラジオで佐藤の発言を聞き、この記事を思い出すファンが多かったようだ。

 佐藤の意見にはファンも同調しており、「勝利くんって、少し触れにくい話題にもちゃんと自分の考えを言ってくれるからありがたいよなあ」「勝利くんがマリウスのこと心配してて、優しいなって……。本当、SNSとかネットニュースは見なくていいと思う」「勝利くんのような強さがあれば、Sexy Zoneは安泰だね!」といった意見が多数寄せられていた。
(華山いの)

『執事 西園寺の名推理2』スーパー執事が安楽椅子探偵となり活躍するも、ゲイの描き方が酷すぎる?

 上川隆也が完全無欠なスーパー執事役で主演を務めるドラマ『執事 西園寺の名推理2』(テレビ東京系)の第7話が7日に放送され、平均視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.3ポイントダウンとなってしまいました。

(前回までのレビューはこちらから)

 資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)は、旧知の仲の衆議院議員・大川龍之介(古谷一行)の国家公安委員長就任を祝うため、自宅で晩さん会を開くことに。しかし、出張料理に来る予定のシェフ・友坂純一郎(内海光司)が殺人事件に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまいます。

 そこで執事の西園寺一(上川)が、現地にいる刑事の丸山昭雄(佐藤二朗)と電話連絡を取り、殺人事件の究明をしつつコース料理を作ることになります。

 その丸山の話によると、殺害されたのは料理評論家の桶川貞則(柏原収史)。事件当日、友人らを自宅に招いた樋川は、1人きりで散歩をしている途中に崖から転落。しかし、その真下の岩場に血だまりがあるものの、すぐ近くの川辺まで遺体が移動しているため、殺人事件として捜査を開始したとのことです。

 容疑者は樋川に招かれた客たちということになり、丸山が目をつけたのは、離婚寸前状態だった樋川の妻・恵(西尾まり)や、樋川と肉体関係はないものの不倫に近い関係になっていたグルメライターの西口真衣(岩井堂聖子)の女性陣だったのですが、彼女たちが犯人だという決定打は見つかりません。

 また、樋川の高校時代からの友人でカフェプロデューサーの天城圭介(斉藤陽一郎)に話を聞いたところ、樋川が新規事業を起こそうと画策していたことが判明します。

 西園寺に命じられ、樋川の部屋の中を捜索した丸山は、ある本の中からラベルにロシア語が書かれた薬を発見します。また、西園寺の指示によって殺害現場の川の下流を調べたところ、指輪を発見するのでした。

 その薬が骨肉腫患者用のものであることや、指輪の宝石が12月の誕生石であることを知った西園寺は、余命3カ月だった樋川が愛する人によって崖から落とされ、その恋人が犯人だとバレないように指輪を川に捨てたことを見抜きます。

 丸山は容疑者たちを集め、電話で西園寺にアシストされながら推理を展開。誕生石から犯人が天城であることを指摘します。天城は、樋川からプロポーズされたものの、仕事が忙しくそれどころではなかったために拒否をし、言い争いをした弾みで樋川を崖の上から落としてしまったことを白状し、一件落着となったのでした。

 今回は西園寺が殺人現場とは別の場所で推理する、いわゆる安楽椅子探偵として活躍する回となりました。そのため、丸山が犯人を言い当てる場面では、西園寺がキッチンでメイドに向かって「醤油をください」と言ったのを、丸山が推理の一部だと勘違いしてそのまま喋ってしまい、容疑者や後輩刑事たちがポカンとするといったコミカルなシチュエーションが生まれ、これまでにない面白みがありました。

 ただ、肝心の事件の背景、といいますか樋川の描き方が杜撰だったように思います。なぜ恵と結婚したのかわかりませんし、真衣に対して思わせぶりな態度を取っていた意味も不明です。世間体を気にしてのカムフラージュ的な説明がありましたが、余命3カ月の男がそんなことする必要があったのでしょうか。

 樋川が死の間際になっても、たとえ崖から突き落とされても天城のことを守るため、腕時計を壊してアリバイを確保してあげたり、川に指輪を流したりと、無償の愛を描こうとする演出に関しては、感動の押し売りといった感が否めませんでした。

 森の中で2人がイチャつくシーンについては、どこかゲイカップルを馬鹿にさえしているように感じたのですが、ここ最近のドラマは何がなんでもLGBT問題を組み入れなきゃいけないという決まり事でもあるんですかね。テーマとして扱っているドラマが乱立しているように思えてなりません。

 今回はストーリー以上に、元・光GENJIの内海が出演したことがネット上では話題になったみたいですね。第3話には佐藤アツヒロが出演していましたし、制作陣に当時のファンがいるのでしょうか。筆者はその世代ではないのでありがたみがわからなかったのですが、それよりも樋川役を演じた柏原を久しぶりに見て、「老けたなぁ~」というのが1番印象的でした。

 次回はいよいよ最終話となるのですが、18年前に亡くなった西園寺の婚約者・山崎美鈴(声:林原めぐみ)の妹・和歌子(観月ありさ)が西園寺と相対するとのことで、スーパー執事の謎のベールに包まれた過去が明らかになる回となるのではないでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。

(文=大羽鴨乃)

介護職が明かす「パワハラ」「セクハラ」問題の今、「高齢者にも性欲を感じる権利がある」が……

 「介護現場におけるハラスメント対策マニュアル」をご存じだろうか。

 一般的な職場でのハラスメントには、大声で怒鳴ったり、長時間執拗に叱責したりするパワーハラスメントやモラルハラスメント、性的な嫌がらせをするセクシャルハラスメント、妊娠・出産を理由とする解雇・降格などのマタニティハラスメントがあるが、その舞台が「介護現場」となると、上司や同僚以外に、要介護の高齢者やその家族との関係も絡んでくる。さらに認知症などの病気も関係するので、ハラスメントの線引きや対策はより難しくなることは想像に難くない。

 冒頭のマニュアルは、平成30年度厚生労働省老人保健健康増等進事業において進められていたもので、有識者による検討委員会での議論を踏まえ、2019年3月に完成した。

 これは介護事業者に向けたもので、介護現場におけるハラスメントの実態や、事業者自身として取り組むべきこと、職員に対して取り組むべきこと、関係者との連携に向けて取り組むべきことが実践事例とともにまとめられており、4月には厚生労働省から介護事業者や市町村に対して周知するよう、事務連絡が発せられている。
【参考リンク】介護現場におけるハラスメント対策マニュアル

 繰り返しになるが、一般企業のハラスメント対策とは違い、介護現場でのハラスメントに関与するのは、認知症などを含む高齢者とその家族だ。しかも介護をするのは、施設内の個室や利用者の自宅など密室である場合が多く、ハラスメントが起きやすい状況もある。今回、ハラスメントの実態と対策の有効性について、実際に介護に携わっている介護職と介護事業者双方に話を聞いた。前編では、ケアマネジャーのNさん、有料老人ホームに勤務するOさん、リハビリテーション病院の看護師Yさんという“現場の介護職”の声を紹介しよう。

50代女性。介護療養型医療施設、特別養護老人ホーム(特養)を経て、現在はケアマネジャー

 介護療養型医療施設のケアワーカー時代、私も若く、また経験も浅かったので、ひどいセクハラに遭いました。患者さんの陰部洗浄をしていると「もっと優しくして」「ご主人とはどれくらいしてるの」といった言葉によるセクハラとか、入浴介助をしていると抱きつかれたり、「キスさせて」と迫られたりすることも、たびたびありましたね。ついには追いかけられ、じっと見続けられるといったようなところまでエスカレート。気持ち悪くて吐きそうになるし、恐怖もありました。でも相手は患者さん。私が未熟だからだと思って、ずっと耐えていたのですが、とうとう耐え切れなくなり、もう病院を辞めようと決心してその人を怒鳴りました。すると「そんなこと言わないで」と、セクハラがピタリとやんだんです。

 病院には、「適度なセクハラは患者さんの脳の活性化に良いので、ある程度は認めよう」という雰囲気があり、同時にセクハラを起こすような気持ちにさせないよう、上手にかわすのも仕事のうち、という考え方がありました。認知症の方が、朝からあそこをしごいていたので、上司に相談したら、「お菓子を持たせるなどして、気をよそにそらせるように」などとケアの一環として指導されたこともあります。でも私にはとても無理でした。実際毅然としたケアワーカーには、そういうことをしないんです。おとなしくて、仕事があまりできないようなケアワーカーを狙ってやる。わざといやらしい雑誌を置いて、反応を見て楽しむような。恥ずかしがってモジモジすると負け。ますますひどくなります。

 逆に特養では、そんな“元気”のある人はいませんでした。今は要介護3以上の人しか入所できませんし。だから特に対策もなかったですね。ヘルパー研修はありましたが、「高齢者にも尊厳がある。性欲を感じる権利もある。いけないことではない」と教わりました。

 現在はケアマネジャー(ケアマネ)として、自治体のヘルパー講習の講師も務めています。講習では、「必ず入口のドアを開けておきましょう」とか、朝から部屋でわざとAVを流している人には「消しますよ」と言って消すように指導します。恥ずかしそうに「ヤダー」とか言うのは、利用者を刺激させるのでダメです。今は私が新人だった頃と違って、触られそうになると叩き返したという若いヘルパーもいるようで、強くなったなと思います。

50代女性。訪問介護ヘルパーを経て、有料老人ホーム勤務

 訪問介護の利用者さんはほとんど女性だったので、セクハラは記憶にありません。パワハラはありました。でも「あんたなんか頼んだ覚えはない」などと言われるのは、認知症の症状の一つでもあるんです。新しく訪問介護に入った私の仕事ぶりをご家族が見張っていたこともあって、利用者さんは「こっちは金を払っているんだ」という意識が強いですね。

 そういう意識は、有料老人ホームでも強いです。介護職がちゃんと仕事をしているか、虐待をしていないか、チェックするために、監視カメラを部屋につけているご家族も少なくありません。いい気持ちではありませんが、同僚も「やましいことがないんだから、堂々として、見てもらえばいい」と言っています。

 でも、ハラスメントに関しては、特に有料老人ホームだと運営側が満床にしておきたいので、お客さまに「出て行って」とは言えません。お客さまへの接遇の方が重視されています。だから、介護職が自分で身を守るしかありません。研修でパワハラ、セクハラについて講義を受けることはありますが、対策をするとか、お客さまに向けて注意書きを貼ったり配ったりするということもないですね。介護職同士で話し合って、こうしようと対策を共有するくらいです。新人がやられることが多いと、男性が入るようにするとか。会社としての対策はありません。お客さまに自室でAVを流されたり、暴言、暴力を振るわれることも多いですが、これもかわすしかありません。お客さまを叱ることもないですし、何かを言ったとしても「こうしてください」程度で、きつい言い方はしません。それにもし叩いたりすると、高齢者はすぐにあざができるので、わかってしまうんです。あまりにもコールが頻繁だと、コールを外すことがあるくらいですね。

50代女性。療養型医療施設、訪問看護師、有料老人ホームなどを経て、現在はリハビリテーション病院勤務

 訪問看護では、言葉のセクハラはありましたが、こちらは看護師だし、向こうには家族もいるのであまりひどいものはありませんでした。精神疾患や反社会的勢力などの本当に危なそうな人のところには、一人ではいかないとか、年配の看護師が行くとかの対応はしていましたが、事業所としては2人で行くというのはコスト的に難しいでしょうね。

 現在勤務している回復期のリハビリ病院は、入院期間が長く、認知症の患者さんも多いので、環境としては高齢者施設と大差ありませんが、病院としての対策は以前からしっかりしています。そもそも高齢者はセクハラなんて言葉のない時代に生きてきた人だから、お尻を触るなんて当たり前。しかも病気で前頭葉の働きが低下している人なんて、昔は厳格だったという男性が「お姉ちゃん、●●さんを指名するにはどうしたらいいの?」とか、部下が見舞いに来ているのに「ズボンに手を入れて」と言ってきたり、枚挙にいとまがないほど。こっちは下の世話をしているのに、何を今さらみたいな感じですよ(笑)。

 病気のせいで、これまで理性で抑えていたものがなくなってセクハラをする人をやめさせるのは難しいですが、頭ははっきりしているのに故意にやる人には「家族に伝えます」と言います。さらにひどくなると、本人と家族に主治医や師長から、「今は時代が違います。職員も嫌がっているので、あまりひどいとここにはいられません」と厳重に注意します。セクハラをするのは痴漢と一緒。ターゲットとなるのは若い子です。相手を見極めてやっている。だから、担当を替えたり、役職者が注意すると、一定の効果は出ます。医師などは注意したあと、ちゃんとフォローもしてくれています。上に立つ人の態度が重要だと思いますね。ちなみに、男性介護職も看護師も、股間を触られたり、セクハラ発言をされたりというのはあるものの、女性従事者ほど同情されない傾向はありますね。

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 お話を聞かせてもらった全員が「ハラスメントの経験がある」と口を揃えた。介護現場のハラスメントはそれほど日常茶飯事ということだろう。後編では、事業所側がこの問題をどのように捉えているかについて注目したい。

(後編につづく)

嵐・櫻井翔、ついに“あのランキング”で第1位に! 『VS嵐』で「クソ恥ずかしい!」と大照れ

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、6月13日に放送された。この日のゲストは、タレント・武井壮率いる「武井壮軍団」で、A.B.C-Z・塚田僚一も参加。また、嵐チームに加わるプラスワンゲストには、俳優の柳楽優弥が初登場した。

 「武井壮軍団」には、NBA現役プレイヤーの渡邊雄太選手も参加。渡邊選手が「本番前のルーティン」について嵐メンバーに質問すると、「我々は、本番前にそれぞれに握手して出ていくんですね。歌番組とかコンサートで」と櫻井翔が答える。しかし「1拍、2拍、松本潤が遅れてくる」と、松本だけ握手のタイミングがズレているといい、「そうすると、我々4人は握手が済んじゃってるから、4人が列をなして松本を待つ」という“謎の状態”になると暴露。

 そんな松本は、「私は“ルーティン地獄”ですから」と苦笑いしつつ、本番の3時間半前からきっちりスケジュールを決めていると明かす。「3時間半前に、僕はご飯食べるんですよ。ご飯は最近“鍋”だね、消化にいいから。で、3時間前から体動かして声出してとか。メイクするのはこの時間で、とか全部決まってます」と、強いこだわりを激白した。

 また、最終ゲームの前には、番組出演のたびに「ジャニーズ○○ランキング」を発表していた塚田が、今回も独断と偏見で「ジャニーズ王子様ランキング」を発表。塚田は5位にSexy Zone・中島健人、4位にHey!Say!JUMP・山田涼介、3位に少年隊・東山紀之、2位にKinKi Kids・堂本光一と順番に発表し、1位に櫻井を選出。その理由について塚田は、「知的なイメージはあるんだけど、みんなから愛されている。イジられたりもされてるんで、親近感が(ある)」と称賛した。これに櫻井は「クソ恥ずかしい!」と、驚きと照れの表情を見せる。

 また、二宮和也が「ちなみにさ、こんなこと聞くの野暮だけど聞いてもいいかしら? 私、何位?」と質問すると、塚田は「第7位!」と回答。「大野(智)くんは第8位。松本潤くんは第6位です」と塚田が発表していくと、3人は満面の笑みを見せる。そして1人残った相葉雅紀について、塚田は「432位」と脅威の低順位を発表。この結果に相葉は、「おいっ!」と全力でツッコミを入れていた。ちなみに、塚田自身は「10位」にランクインしているそうで、「この金髪がいいですよね」と自画自賛。嵐メンバーからは「いっぱいいるだろ!」と、猛ツッコミを受けていたのだった。

 塚田が発表した「王子様ランキング」は視聴者からも反響が大きく、「相葉くんの432位はさすがに笑った! 完全にオチに使われてる!(笑)」「櫻井くんが恥ずかしがりながら、うれしがってるのがかわいかった~!」「塚ちゃんのランキングはいつも面白い。またやってほしい!」という声が集まっていた。
(福田マリ)

嵐・櫻井翔、ついに“あのランキング”で第1位に! 『VS嵐』で「クソ恥ずかしい!」と大照れ

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、6月13日に放送された。この日のゲストは、タレント・武井壮率いる「武井壮軍団」で、A.B.C-Z・塚田僚一も参加。また、嵐チームに加わるプラスワンゲストには、俳優の柳楽優弥が初登場した。

 「武井壮軍団」には、NBA現役プレイヤーの渡邊雄太選手も参加。渡邊選手が「本番前のルーティン」について嵐メンバーに質問すると、「我々は、本番前にそれぞれに握手して出ていくんですね。歌番組とかコンサートで」と櫻井翔が答える。しかし「1拍、2拍、松本潤が遅れてくる」と、松本だけ握手のタイミングがズレているといい、「そうすると、我々4人は握手が済んじゃってるから、4人が列をなして松本を待つ」という“謎の状態”になると暴露。

 そんな松本は、「私は“ルーティン地獄”ですから」と苦笑いしつつ、本番の3時間半前からきっちりスケジュールを決めていると明かす。「3時間半前に、僕はご飯食べるんですよ。ご飯は最近“鍋”だね、消化にいいから。で、3時間前から体動かして声出してとか。メイクするのはこの時間で、とか全部決まってます」と、強いこだわりを激白した。

 また、最終ゲームの前には、番組出演のたびに「ジャニーズ○○ランキング」を発表していた塚田が、今回も独断と偏見で「ジャニーズ王子様ランキング」を発表。塚田は5位にSexy Zone・中島健人、4位にHey!Say!JUMP・山田涼介、3位に少年隊・東山紀之、2位にKinKi Kids・堂本光一と順番に発表し、1位に櫻井を選出。その理由について塚田は、「知的なイメージはあるんだけど、みんなから愛されている。イジられたりもされてるんで、親近感が(ある)」と称賛した。これに櫻井は「クソ恥ずかしい!」と、驚きと照れの表情を見せる。

 また、二宮和也が「ちなみにさ、こんなこと聞くの野暮だけど聞いてもいいかしら? 私、何位?」と質問すると、塚田は「第7位!」と回答。「大野(智)くんは第8位。松本潤くんは第6位です」と塚田が発表していくと、3人は満面の笑みを見せる。そして1人残った相葉雅紀について、塚田は「432位」と脅威の低順位を発表。この結果に相葉は、「おいっ!」と全力でツッコミを入れていた。ちなみに、塚田自身は「10位」にランクインしているそうで、「この金髪がいいですよね」と自画自賛。嵐メンバーからは「いっぱいいるだろ!」と、猛ツッコミを受けていたのだった。

 塚田が発表した「王子様ランキング」は視聴者からも反響が大きく、「相葉くんの432位はさすがに笑った! 完全にオチに使われてる!(笑)」「櫻井くんが恥ずかしがりながら、うれしがってるのがかわいかった~!」「塚ちゃんのランキングはいつも面白い。またやってほしい!」という声が集まっていた。
(福田マリ)

嵐・櫻井翔、番組スタッフに「別のも用意して」と不満! “お堅い”イメージにうんざり?

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。6月13日の放送では、櫻井が同番組スタッフに対し“クレーム”を入れる場面があった。

 今回は、ものまねタレントのMr.シャチホコ&みはる夫婦、女芸人の友近&ゆりやんレトリィバァ、歌舞伎界のプリンス・尾上松也&尾上右近の3組が、ゲストとしてそれぞれのコーナーに登場。その中で、友近&ゆりやんが登場したコーナーでの櫻井の発言にファンが反応している。

 友近とゆりやんが「MCの周りにいる変な動きのスタッフ」「カバンに襟を持っていかれているスタッフ」など、コントのネタにできそうなテレビ関係者の言動を発表し、他出演者も、これまでに出会ったスタッフの気になる言動を密告。

 一方、櫻井は「イメージで楽屋の雑誌を決めるスタッフ」に思うところがあるよう。嵐5人が集まる楽屋では「(メンバー)それぞれ用に雑誌が置いてある」ことが多いそうで、大野智なら「釣り雑誌」、二宮和也なら「ゲーム雑誌」、相葉雅紀と松本潤には「ファッション雑誌」と、趣味に合わせた雑誌が用意してあるとか。

 そして櫻井に用意されるのは、総合経済雑誌の「財界」(財界研究所)や、国際ニュース雑誌の「Newsweek日本版」(CCCメディアハウス)、「COURRiER Japon」(講談社)など、お堅い“ビジネス雑誌”ばかりなのだそう。櫻井いわく「一番ポップ」なものでも、男性向けカルチャー・ライフスタイル誌「pen」(CCCメディアハウス)で、長年ニュース番組のキャスターを務めているからか、「だいぶイメージが固まってるんだろうね」と櫻井自身もスタッフの行動には納得しつつ、内心は「別の雑誌も用意してほしい」と不満を感じているようだった。

 その後、有吉に「『夜会』のときはミリタリー(系の)マガジンが置いてあってね」と言うと、「迷彩じゃないから!」と櫻井は即座に否定。これは、同番組で何度も“櫻井の私服=迷彩柄”とイジられているがゆえの発言だが、櫻井は「これやってきそうだな~今度」と、次の収録時にはミリタリー関連の情報誌が楽屋に置かれそうだと警戒していた。

 これにネット上では「嵐さんの雑誌事情面白い! 翔くんだけ全然違う方向で笑える」「スタッフさんが良かれと思ってやってるからこそ、面白いな(笑)」「これは絶対、次回の収録でミリタリー雑誌が置かれるね!」との反応があり、知られざる楽屋事情に興味津々の様子だった。
(華山いの)

嵐・櫻井翔、番組スタッフに「別のも用意して」と不満! “お堅い”イメージにうんざり?

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。6月13日の放送では、櫻井が同番組スタッフに対し“クレーム”を入れる場面があった。

 今回は、ものまねタレントのMr.シャチホコ&みはる夫婦、女芸人の友近&ゆりやんレトリィバァ、歌舞伎界のプリンス・尾上松也&尾上右近の3組が、ゲストとしてそれぞれのコーナーに登場。その中で、友近&ゆりやんが登場したコーナーでの櫻井の発言にファンが反応している。

 友近とゆりやんが「MCの周りにいる変な動きのスタッフ」「カバンに襟を持っていかれているスタッフ」など、コントのネタにできそうなテレビ関係者の言動を発表し、他出演者も、これまでに出会ったスタッフの気になる言動を密告。

 一方、櫻井は「イメージで楽屋の雑誌を決めるスタッフ」に思うところがあるよう。嵐5人が集まる楽屋では「(メンバー)それぞれ用に雑誌が置いてある」ことが多いそうで、大野智なら「釣り雑誌」、二宮和也なら「ゲーム雑誌」、相葉雅紀と松本潤には「ファッション雑誌」と、趣味に合わせた雑誌が用意してあるとか。

 そして櫻井に用意されるのは、総合経済雑誌の「財界」(財界研究所)や、国際ニュース雑誌の「Newsweek日本版」(CCCメディアハウス)、「COURRiER Japon」(講談社)など、お堅い“ビジネス雑誌”ばかりなのだそう。櫻井いわく「一番ポップ」なものでも、男性向けカルチャー・ライフスタイル誌「pen」(CCCメディアハウス)で、長年ニュース番組のキャスターを務めているからか、「だいぶイメージが固まってるんだろうね」と櫻井自身もスタッフの行動には納得しつつ、内心は「別の雑誌も用意してほしい」と不満を感じているようだった。

 その後、有吉に「『夜会』のときはミリタリー(系の)マガジンが置いてあってね」と言うと、「迷彩じゃないから!」と櫻井は即座に否定。これは、同番組で何度も“櫻井の私服=迷彩柄”とイジられているがゆえの発言だが、櫻井は「これやってきそうだな~今度」と、次の収録時にはミリタリー関連の情報誌が楽屋に置かれそうだと警戒していた。

 これにネット上では「嵐さんの雑誌事情面白い! 翔くんだけ全然違う方向で笑える」「スタッフさんが良かれと思ってやってるからこそ、面白いな(笑)」「これは絶対、次回の収録でミリタリー雑誌が置かれるね!」との反応があり、知られざる楽屋事情に興味津々の様子だった。
(華山いの)

今週のマンガ情報 6作品更新★★★★(6月14日最新)

 ★★★今週のマンガ情報をお知らせします★★★

「私の彼が毒親から逃れられない!~婚約破棄で訴えてやる・番外編~」音咲椿/第22回

「月に5万払え」なんて話が違う! 嫌がらせに電話攻撃、疲弊する彼

「ヤリマン引退!」ドルショック竹下/第53回

デパートの屋上で、娘が父子を”逆ナンパ”!?

「アラサー独身女、今日も日雇いで生きてます」柿ノ種まきこ/第51回

働きたくない! なにもしたくない! そんな時どうする……?

「ネット配信で人生が狂った人の裏側ぶっちゃけていいスか!?」あさのひかり/第32回

 ある日突然「ニセ札使用」で捕まった!? 「通貨偽造」のコワ~イ話

「私の生理、『病名』がつきました。」まお/第70回

ブラのホックを外して仕事!? 「謎の吐き気」がやってきた!

「統合失調症にかかりました~ニャンサイド~」さいこ/第2回

マエブレ

☆そのほか、連載一覧はこちら