『ストロベリーナイト・サーガ』冒頭ナレーションに中途半端なとこでソロ曲……“亀梨和也のムダ使い”に視聴者大爆笑!

(これまでのレビューはこちらから)

 二階堂ふみ、KAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第9話が6月6日に放送され、平均視聴率6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から、1ポイント増! というても、低視聴率は変らず……。役者が演技を頑張っている分、なんだか可哀想になってきます。

 それでは、今回もあらすじから振り返りましょう。

班が解体し、姫川はひとり新天地へ

 追っていた柳井(ジャニーズJr.寺内拓人)が自殺し、さらに自分の目の前で牧田(山本耕史)が刺され死亡してしまい、ショックを隠せずにいる姫川(二階堂)。事件は解決し、後日警察は記者会見を開くことになるが、過去の不祥事が露呈しないようにと、長岡刑事部長(小市慢太郎)が部下たちに言及すのだが……。

 時は過ぎ1年後、姫川班は解体されたため、姫川はひとり池袋署へ配属に。買い取り業者を回り「闇取引業界」への手がかりを集めていたのだが……というストーリーでした。

 前回インビジブルレインを放送しましたが、その後の話が今回の前半に放送。もうね、正直1週間たってるから、意味がないんですよ(怒)!「やるなら、前回にまとめるか、今回1話丸ごと使ってくれ!」そんな気持ちでいっぱいなんですが、もう放送しちゃったので言及しません。

 で、今回もっと言いたいことがあるんです(笑)。それは恋した牧田が目の前で死んでショックを受ける姫川の心情があまりにもあっさりしているんですよ~。映画版ではもっと落ち込んでたのに(それに、映画版だと牧田もその場で死なず、結構時間経って死ぬんですが、ここもあっさり(怒)!)。尺ないからって言ってもね。ここって結構大事な部分じゃないですか~。何でこんな描き方したのかよくわかりません(怒)。

“亀梨のムダ使い”連続に大爆笑!

 1週間またいだせいで前回のストーリー忘れたって人もいたと思います。が、今回ご丁寧にあらすじを教えてくれるんですよ、冒頭で。

 でもね、それが亀梨のナレーションでさらっと。今までなかった演出だったんで、視聴者からは「急に亀梨の声が(笑)」「なに、この演出?」と失笑を買ってたんですよ(笑)。で、そういう演出が中間にもあって……。姫川班が解体され、姫川と菊田がさよならするシーンで突然亀梨のソロ曲が! この曲はいつも最後にかかっていたため、視聴者は「もうかよ(笑)?」「出番早いよ(笑)」と大爆笑だったんですよ(笑)。もうね、正直、亀梨の無駄使いのひと言につきます! 視聴者が見たい亀梨ではないんですよね(笑)。演技している姿で見たいんですよ。

 なんか、演技シーンが少ない分、足りない分はそれ以外ってのがもうイヤ~(笑)。主演なんだから、もっと演技シーンを増やして欲しかったです。

“変な構成”で視聴者から戸惑いが!

 今回は前半がインビジブルレインの残りで、後半がアンダーカバーという、ドラマではありえない2部構成に。そのため、視聴者の中には戸惑いを隠せない人がたくさんいました。

 その上、アンダーカバーの方が面白かったんです! 今までのリメイク回以上に(笑)。新しいメンバーと姫川の掛け合いが絶妙で! 正直姫川班のメンバーよりもいい(笑)。ですが、それが今回の正味30分限りということで、視聴者からはブーイングが。「これを後半でちょっとしかやらないとか、まじない」「今までの中でこれが一番面白いわ(笑)」といった声が殺到しており、構成に不満だったようです。

 確かに、インビジブルレインを2話と今回の15分程度であっさりと放送し、評判いいアンダーカバーを30分程度で放送するなら、いっそ、インビジブルレインを3話にして、アンダーカバーを1話で放送したほうがよかったかと(そうしたほうが、視聴率も上がったでしょうね)。

 まあ、斬新さはありましたけどね(苦笑)。 でも、こういう構成は正直もう見たくないです。

 以上、9話のレビューでした。

 次回はお待ちかねブルーマーダーの前編です。要潤がゲスト出演するらしくツイッターで減量しているとツイートしてましたが……。一体どんな感じなんでしょうか! そこにも期待して放送を待ちたいです!

(どらまっ子KOROちゃん)

Mattが美容家として成功しそうなワケ――叶姉妹、IKKOに通じる才能と「嫉妬買わない」戦略

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「お金のことは話しちゃいけないって、お父さんに言われてる」Matt
『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、5月30日)

 美のエキスパートである美容家。美に詳しいことは当然だが、美容家として名をなしていくには、インパクトと滑稽さに似た「面白さ」が必要になってくるのではないだろうか。

 例えば、「25ans」(ハースト婦人画報社)の読者モデルから、世に出た叶姉妹。大きなバストとヒップという肉感的なボディーは、好き嫌いはあろうものの、インパクトがものすごかったことは間違いない。美肌のためにすっぽんを丸ごと1匹食べるという美容法は、どこかコミカルで注目を集めた。

 美容家・IKKOも同様である。ヘアメイクとしての実力は折り紙付きで、檀ふみ、余貴美子、相田翔子など女優陣から絶大な信頼を誇っているIKKOだが、美容家としてブレークするきっかけとなったのは、2006年に始まった『おネエMANS』(日本テレビ系)で、インパクトのあるキャラがウケたからだろう。

 今でこそLGBTの人たちを毎日テレビで見かけるが、当時はそういう時代ではなく、目新しさがあった。LGBTの人たちが押し付けられる偏見として、「女性より女性らしい」とか「芸術的な才能にあふれている」というものがあるが(性格や才能は個人の資質なので、性別に関係ない)、ヘアメイクとして高い技術力を誇り、超きれい好きで料理上手なIKKOは、偶然にも、このステレオタイプのおネエ像とマッチして(もしくはIKKO自身がマッチさせて)、人気を博していく。数年前、『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)に出演したIKKOに対し、共演の土田晃之が「このおじさんのどこがいいの?」とその人気を不思議がっていたが、女性にとって問題なのは性別ではなく、腕前やキャラだからではないだろうか。

 IKKOはタレント業と美容家を両立して、今も高い人気を誇っているが、IKKOとは違うアプローチで人気美容家のポジションに立てるような気がするのは、元読売巨人軍・桑田真澄氏の次男で、タレントのMattだと私は思う。

■Mattの強みとは何か?

 Mattのテレビ初出演は、17年1月の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)である。ブライダルモデルをしているというMattは髪を金に染め、カラーコンタクトをつけ、顔の彫りを強調するメイクをするなど、白人に寄せたかのような装いで、インパクトは大きかった。美容に思い入れがあることは一目瞭然で、本人いわく「お小遣いはもらっていなくて、カードで支払う」「月に100万円使ってしまったこともある」とけろっとしたものだった。

 父である桑田氏と言えば、Mattとは反対に苦労人として知られている。子どもの頃、桑田氏の父が事業を興しては失敗し、家は貧乏だったという。息子の才能に気づいたのか、それともたまたまなのか、父は桑田氏をプロ野球選手にするために、小さい時から猛練習を開始する。プロ野球選手になるには体づくりも大切だが、桑田家にはおカネがない。そのため、母親は「私はおなかいっぱいなの」とウソをついて、桑田氏に肉を食べさせていたそうだ。そのせいか、桑田氏は「プロ野球選手になって、お母さんにラクをさせてあげたい、家を建ててあげたい」という夢を持っており、巨人軍入団早々、母親に家をプレゼントしたという。しかし、その桑田氏の息子は親のお金で贅沢三昧。ネットでは「桑田は子育てに失敗した」という書き込みも見られた。

 最近はMattをテレビで見ることがなくなっていたが、5月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に半年ぶりに出演し、久しぶりにお茶の間に姿を現した。ダウンタウン・松本人志は、出演者の中では群を抜いて肌の白いMattを「外国人の子どもが遊ぶおもちゃ」、勝俣州和は「トイ・ストーリーに出てくる」と、やんわり人工的だと描写するが(余談だが、叶姉妹も出始めの頃は人工的と言われていた)、当のMattはネガティブにとらえた様子はない。整形については否定しつつ、今後も自分の目指す美に向かって、ひた走ることを宣言したのだ。

 Mattの強み、それは豊富な資金力による体験的な美容が語れることではないだろうか。充電期間、Mattが試したのは、まつエク(450本)、ケミカルピーリング、エレクトロポーション、ビタミン注射、白玉点滴、ヒーライト、ジェルネイルだそうだ。運動してダイエットをするというような自力美容ではなく、Matt美容は医療の力を積極的に借りるものが多い。自費診療にあたるものが多いので、ある程度の資金力がなくては無理だ。タレントとしてのMattの収入ではまだこれらの美容代をねん出できるかどうか疑問ではあり、桑田氏というスポンサーがいればこそできる技だろう。「お金のことは話しちゃいけないって、お父さんに言われてる」と、Mattは美容代について直接的な金額を明かさなかったが、「親のお金で贅沢している」という嫉妬を買わないために、有効な対策と言えるだろう。

 一般人の中にも、これらに挑戦したいという気持ちを持つ人は多いだろうが、値段が高いので、そう簡単に手は出せないし、だからこそ効果のあるものだけに挑戦したいと思うのではないか。その場合、Mattのように、実際に試して効果を見せられる人というのは、重宝されるだろう。IKKOは化粧品や美容法は語っても、こういった美容医療についてはコメントしないので、領域がかぶらないのもよい。

 さらにMattは、コミカルな部分も持ち合わせている。美容に気を使うわりには、朝から唐揚げ15個とご飯を食べ(サラダなどの野菜は食べない)、食後のデザートとしてチョコレートをたっぷり塗ったレーズンパンを食すなど、脂質・糖質が多めの食生活を送っている。あれだけ肌に気を使いながら、食生活はいいんかい! とつっこめる部分は、特に若い世代にコミカルに映るのではないか。

 また、Mattが最高に女性向けだなと思うのが、スピリチュアルが好きなところである。インスタグラムのストーリーズでは、“波動”について触れている。「地球と宇宙には、約1週間の時差がある」「自分が1ミリでも思ったことは大体1週間後に結果として出てきて、あなたにたくさんのミッションを与え、そこに人間は対応しています」といった具合に、もともとスピリチュアルが好きな人、もしくは悩みを抱えている人が惹きつけられるであろう内容を公開しているのだ。今後、Mattがタレントとして露出が増えれば、この波動説を証明したとされ、ファンはもとより、スピリチュアル界隈からのオファーも増えるだろう。

 二世タレントは多いが、芸能界は厳しいので、親の名前を抜きにして活躍できている人というのは、ごく少数である。Mattが二世チームのトップに立つ日は、案外遠くない気がする。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

Mattが美容家として成功しそうなワケ――叶姉妹、IKKOに通じる才能と「嫉妬買わない」戦略

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「お金のことは話しちゃいけないって、お父さんに言われてる」Matt
『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、5月30日)

 美のエキスパートである美容家。美に詳しいことは当然だが、美容家として名をなしていくには、インパクトと滑稽さに似た「面白さ」が必要になってくるのではないだろうか。

 例えば、「25ans」(ハースト婦人画報社)の読者モデルから、世に出た叶姉妹。大きなバストとヒップという肉感的なボディーは、好き嫌いはあろうものの、インパクトがものすごかったことは間違いない。美肌のためにすっぽんを丸ごと1匹食べるという美容法は、どこかコミカルで注目を集めた。

 美容家・IKKOも同様である。ヘアメイクとしての実力は折り紙付きで、檀ふみ、余貴美子、相田翔子など女優陣から絶大な信頼を誇っているIKKOだが、美容家としてブレークするきっかけとなったのは、2006年に始まった『おネエMANS』(日本テレビ系)で、インパクトのあるキャラがウケたからだろう。

 今でこそLGBTの人たちを毎日テレビで見かけるが、当時はそういう時代ではなく、目新しさがあった。LGBTの人たちが押し付けられる偏見として、「女性より女性らしい」とか「芸術的な才能にあふれている」というものがあるが(性格や才能は個人の資質なので、性別に関係ない)、ヘアメイクとして高い技術力を誇り、超きれい好きで料理上手なIKKOは、偶然にも、このステレオタイプのおネエ像とマッチして(もしくはIKKO自身がマッチさせて)、人気を博していく。数年前、『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)に出演したIKKOに対し、共演の土田晃之が「このおじさんのどこがいいの?」とその人気を不思議がっていたが、女性にとって問題なのは性別ではなく、腕前やキャラだからではないだろうか。

 IKKOはタレント業と美容家を両立して、今も高い人気を誇っているが、IKKOとは違うアプローチで人気美容家のポジションに立てるような気がするのは、元読売巨人軍・桑田真澄氏の次男で、タレントのMattだと私は思う。

■Mattの強みとは何か?

 Mattのテレビ初出演は、17年1月の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)である。ブライダルモデルをしているというMattは髪を金に染め、カラーコンタクトをつけ、顔の彫りを強調するメイクをするなど、白人に寄せたかのような装いで、インパクトは大きかった。美容に思い入れがあることは一目瞭然で、本人いわく「お小遣いはもらっていなくて、カードで支払う」「月に100万円使ってしまったこともある」とけろっとしたものだった。

 父である桑田氏と言えば、Mattとは反対に苦労人として知られている。子どもの頃、桑田氏の父が事業を興しては失敗し、家は貧乏だったという。息子の才能に気づいたのか、それともたまたまなのか、父は桑田氏をプロ野球選手にするために、小さい時から猛練習を開始する。プロ野球選手になるには体づくりも大切だが、桑田家にはおカネがない。そのため、母親は「私はおなかいっぱいなの」とウソをついて、桑田氏に肉を食べさせていたそうだ。そのせいか、桑田氏は「プロ野球選手になって、お母さんにラクをさせてあげたい、家を建ててあげたい」という夢を持っており、巨人軍入団早々、母親に家をプレゼントしたという。しかし、その桑田氏の息子は親のお金で贅沢三昧。ネットでは「桑田は子育てに失敗した」という書き込みも見られた。

 最近はMattをテレビで見ることがなくなっていたが、5月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に半年ぶりに出演し、久しぶりにお茶の間に姿を現した。ダウンタウン・松本人志は、出演者の中では群を抜いて肌の白いMattを「外国人の子どもが遊ぶおもちゃ」、勝俣州和は「トイ・ストーリーに出てくる」と、やんわり人工的だと描写するが(余談だが、叶姉妹も出始めの頃は人工的と言われていた)、当のMattはネガティブにとらえた様子はない。整形については否定しつつ、今後も自分の目指す美に向かって、ひた走ることを宣言したのだ。

 Mattの強み、それは豊富な資金力による体験的な美容が語れることではないだろうか。充電期間、Mattが試したのは、まつエク(450本)、ケミカルピーリング、エレクトロポーション、ビタミン注射、白玉点滴、ヒーライト、ジェルネイルだそうだ。運動してダイエットをするというような自力美容ではなく、Matt美容は医療の力を積極的に借りるものが多い。自費診療にあたるものが多いので、ある程度の資金力がなくては無理だ。タレントとしてのMattの収入ではまだこれらの美容代をねん出できるかどうか疑問ではあり、桑田氏というスポンサーがいればこそできる技だろう。「お金のことは話しちゃいけないって、お父さんに言われてる」と、Mattは美容代について直接的な金額を明かさなかったが、「親のお金で贅沢している」という嫉妬を買わないために、有効な対策と言えるだろう。

 一般人の中にも、これらに挑戦したいという気持ちを持つ人は多いだろうが、値段が高いので、そう簡単に手は出せないし、だからこそ効果のあるものだけに挑戦したいと思うのではないか。その場合、Mattのように、実際に試して効果を見せられる人というのは、重宝されるだろう。IKKOは化粧品や美容法は語っても、こういった美容医療についてはコメントしないので、領域がかぶらないのもよい。

 さらにMattは、コミカルな部分も持ち合わせている。美容に気を使うわりには、朝から唐揚げ15個とご飯を食べ(サラダなどの野菜は食べない)、食後のデザートとしてチョコレートをたっぷり塗ったレーズンパンを食すなど、脂質・糖質が多めの食生活を送っている。あれだけ肌に気を使いながら、食生活はいいんかい! とつっこめる部分は、特に若い世代にコミカルに映るのではないか。

 また、Mattが最高に女性向けだなと思うのが、スピリチュアルが好きなところである。インスタグラムのストーリーズでは、“波動”について触れている。「地球と宇宙には、約1週間の時差がある」「自分が1ミリでも思ったことは大体1週間後に結果として出てきて、あなたにたくさんのミッションを与え、そこに人間は対応しています」といった具合に、もともとスピリチュアルが好きな人、もしくは悩みを抱えている人が惹きつけられるであろう内容を公開しているのだ。今後、Mattがタレントとして露出が増えれば、この波動説を証明したとされ、ファンはもとより、スピリチュアル界隈からのオファーも増えるだろう。

 二世タレントは多いが、芸能界は厳しいので、親の名前を抜きにして活躍できている人というのは、ごく少数である。Mattが二世チームのトップに立つ日は、案外遠くない気がする。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

木下優樹菜に「また子ども置いて飲み?」ママタレへの「育児放棄」バッシング止まず

 木樹菜や佐々木希に「育児放棄」などという激しいバッシングが浴びせられている。母親になり子育てしながら芸能活動をする女性たちへの小姑ふうバッシングは、衰える気配を見せない。

 今月6日、木下優樹菜はインスタグラムに<ママお出かけするから豚しゃぶさらだ>という文章と共に、手料理の写真、ワインで乾杯をする動画をアップした。するとコメント欄には、木下が子どもを置いて飲み会に行ったことを非難する意見が噴出。

<こんな時間にお出かけ?>
<また子ども置いて飲み?>
<子どもがかわいそう。平日に遊びまわって子ども置き去り>

 また今月9日、佐々木希がインスタグラムで、親友の大政絢と共に北海道旅行に行ったことを報告すると、コメント欄には<仲良しで素敵です>といったコメントに混じって<子どもはどうしたんですか?><お子さんも一緒ですよね!?>など、母親である佐々木が友人と旅行に行くことへの否定的な意見も寄せられた。

 木下優樹菜は二児の母。佐々木希は昨年9月に第一子を出産している。

 佐々木希は先月にも、大政と共に地元である秋田県を訪れたことをインスタグラムで報告しているが、その際も今回と同様に子連れか否かを問うコメントが届いていた。

 なお、佐々木希はインスタグラムに子どもの写真を一切載せておらず、子ども連れでも写真を投稿しなかっただけということも考えられる。ただ、母親は子連れでなければ遊びにも行けないなどという決まりはどこにもない。

 それでもママタレントがSNSで旅行や飲み会に参加したことを報告すると、必ず「子どもがかわいそう」「ネグレクト」といった否定的な決めつけがネットでは出てくる。

 中でもタレントのあびる優へのバッシングは凄まじいものがあった。

あびる優には「アル中残飯女」のバッシングまで
 昨年11月、あびるはインスタグラムに「突然の思いつきで女子旅」と、タレントのゆしんと旅行中の模様を投稿。「今年初の、ひれ酒が飲みたくて久しぶりの日本酒」と綴る一方で、「PS、娘は大阪帰りの彼とバトンタッチ」「娘は夫婦家族で協力しながら育てます」「持ちつ持たれつな夫婦です」ともあった。

 旅行中、子どもは夫が世話をしており、決して幼い子どもを家に閉じ込めてきたわけでない。にもかかわらず、コメント欄には<子ども産まないほうがよかった典型的な例>など彼女への中傷が躍った。

 あびるは以前から、飲み会の様子などを頻繁にSNSにアップしていたため、一部のネットユーザーの間では「育児をちゃんとしていない母親」と認識されており、ママ向け掲示板サイト「ママ★スタジアム」では、「アル中残飯女」という誹謗中傷まで飛び出す袋叩きにあっていた。

 書き込んでいるユーザーの属性が「ママ」なのかも定かでないが、「母親はこうあらねばならない」との規範意識や「子どもには母親が一番」といった母性神話は、人間を追い詰める。結果的に他者への協力を遮断し、母子を窮地に陥れかねない。

 一方で、上述したママタレントたちの旅行や飲み会について「母親の息抜きは大切」と肯定的な姿勢を示しながらも、「親は近くにいないから頼れない」「夫に子ども預けるとか心配すぎて無理」「シッター雇えるお金はない」など、自分にはできないから羨ましいという母親たちの意見も多い。

 子育てを母親一人で背負い込むのではなく「周囲の手を借りたい」と望みながらも、核家族化、夫の長時間労働や育児不参加、経済的理由などから一人で負担せざるを得ない実態もある。母親が周囲の協力を受け自分自身の生活を楽しみながら育児をすることも、父親が育児することも何ら不自然ではなく、さらに言えば社会全体で子どもたちを大きく育てていくという認識をもっと広めていきたい。

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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』三宅アナに宣戦布告! ファンも仰天の「野望」とは

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、6月13日に放送された。

 この日の「伊野尾ピクチャー」では、写真家で映画監督の蜷川実花と伊野尾のツーショット写真を公開。蜷川が2019年度のHey!Say!JUMPカレンダー写真を撮影して以来、交流があるそうで、伊野尾は「お食事に行ってきた」と明かしていた。この写真を見て、伊野尾自ら「不思議な組み合せですよね」と言いつつ、最後には蜷川が監督を務めた映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)について、「僕も必ず見に行きます!」と宣言していた。

 その後放送された「イノ調」では、政府が“70歳定年制”を打ち出したということで、伊野尾が「高齢者雇用」に取り組んでいる企業を訪問。これまでとは違うジャンルで活躍する定年退職者や、退職後に契約社員として転職したシニアを、伊野尾が取材した。また、ファミレスチェーンの「すかいらーくホールディングス株式会社」では、社員の定年は65歳であるものの、パート・アルバイトの定年が75歳ということで、実際に高齢者が活躍している現場を目の当たりに。

 前向きに仕事へ取り組む高齢者を見て、伊野尾は「僕ももっと真面目に働かなきゃな、って思ってくる」と自戒。さらに、「ニュースとかで高齢者の方が増えてるってお話聞くと、どうしても『暗いトーンなのかな?』って思ってしまいがちだったんですけれども、そういうことじゃないんだなって思いました」と、高齢者雇用のイメージが変わったと語る。そして「昔より高齢者の方々が非常に若々しいし、『働きたくない、仕事に行きたくない』っていう若い方々、今すごく多いじゃないですか。そういった方々に、この笑顔と楽しく働く姿を見てほしい」と、熱く語っていた。

 ロケの最後に、スタッフから「40年後の自分はどうなっているか」と話を振られた伊野尾は、「確実に、三宅(正治)さんか、あるいは蝶ネクタイして軽部(真一)さんの立ち位置にいると思う」と笑いながらコメント。これに三宅アナウンサーは、「そんな野望が……!」と衝撃を受けていた。

 伊野尾の“野望”にはファンも反応しており、「伊野尾くん、長生きしてこれからも『めざましテレビ』で頑張ってね!」「40年後は伊野尾慧の『めざましテレビ』になってるのか! それまで応援します!」「まさか伊野尾くんが三宅さん・軽部さんのポジションを狙っているとは(笑)」という仰天の声が集まっていた。
(福田マリ)

ビートたけし、ようやく離婚成立もパートナー女性の大暴走に現場は戦々恐々

 ビートたけしが妻幹子さんと協議離婚していたことを、一部スポーツ紙が報じた。

 たけしと幹子さんは1980年に結婚(正式な婚姻届は83年)し、1男1女がいる。以前から、話し合いが続けられており、このほど結論が出たという。

「幹子さんが、これから発売する一部週刊誌の直撃取材に対して離婚が成立したことを明かしているようだ。たけしがほとんどの財産を幹子さんに分与するということで話し合いが円滑に進んだ模様」(芸能記者)

 たけしは昨年3月いっぱいで、オフィス北野を独立し、自分が代表を務める「T.Nゴン」に所属しているが、実質的に同社を仕切るのは、長年のパートナー関係にある18歳年下の女性であることはもはや周知の事実だ。

「そのパートナーはたけしを独り占めしたいようで、20年以上たけしを担当していた50代の女性専属スタイリストは、すったもんだがあって退職。もはやたけしの周囲には、その女性しかいない。夫人との離婚成立で、たけしのパートナーへの“依存度”がより強くなりそう」(同)

 離婚が成立したことで、危惧されるのは、パートナーのさらなる暴走だというのだ。

「ただでさえ、自分が“実権”を握ってからたけしのギャラをつり上げてしまった。離婚成立で財産をほとんど持って行かれ、いよいよもっと稼がなくてはならなくなったので、さらなるギャラのつり上げや、無理難題の吹っかけがあるのでは、と現場は戦々恐々。とはいえ、たけしは徐々に番組の数字が落ちているので、あまりパートナーがやり過ぎると“リストラ”されてしまうかもしれません」(テレビ局関係者)

 離婚によって、たけしを取り巻く状況が激変しそうだ。

川栄李奈、結婚相手の“二股疑惑”でまさかの追い風!? 芸能界の力学が女優人生にも影響か

 今年5月に俳優・廣瀬智紀との結婚、妊娠を発表するも、その後に廣瀬の二股疑惑を「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた元AKB48で女優の川栄李奈。

 その動揺ぶりは、「本当のことは本人にしかわかりませんからね。事実でも事実じゃなくても 人に恨まれる事をしたんでしょうね。 過去はバカ人間ですね! 今後頑張りましょうか」「でもね、私はどんなに嫌な思いをしても どんなにムカついても 世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない? 幸せになる人っていなくない?」など、同誌の報道直後に連投でつぶやいたツイッターの文面(※後に削除)にもにじまれる。 

 実際、AKB48卒業後は数多くのドラマや映画、CMに出演し、“AKB48グループOGの一番の勝ち組”と言われていただけに、男運の悪さという一言だけでは片づけられない忸怩たる思いもあるだろう。映画配給会社のスタッフはこう明かす。

「川栄さんは、業界内でもその演技力が高く評価されていましたからね。アイドル時代は“おバカキャラ”でブレークしましたが、今ではシリアスな役も見事にこなすし、そもそもおバカキャラ自体が演技だったのではないかと言われるほど。所属事務所としても、モデル出身飯豊まりえとともに、2枚看板としてさらに売り出そうとしていた矢先のことでした。川栄さんにとっても、結婚は大きな決断だったと思います」

 そうした中、今回の川栄の結婚を受けて、所属事務所が受けるダメージを推測する記事も一部で散見されるが、実際のところは少し事情が違うようだ。所属事務所の関係者は声を潜めてこう明かす。

「確かに、川栄の結婚の衝撃度は大きかった。廣瀬クンと交際しているのは把握していましたが、さすがにこのタイミングでの結婚は想定外でした。ただ、『文春』の報道が出たことで、世間的に『可哀そう』といった同情的な意見も出ていますし、こうした声は今後の芸能活動において追い風にもなる。それに、廣瀬クンの事務所に大きな“貸し”ができましたしね」

 廣瀬の所属事務所といえば、北川景子や岡田将生ら、ドラマや映画で主演を張る数多くの人気俳優&女優を抱える、業界屈指の大手事務所だ。

「芸能界は、複雑に“貸し借り”などの力学が絡み合う世界ですからね。今回の川栄さんと廣瀬さんの結婚を機に、これまで距離を置いていた双方の事務所の関係にも注目したいですね」(芸能リポーター)

 この結婚が今後、2人のキャリアにどのような影響を及ぼすのか気になるところである。

あの紅白歌手のこと? 元アイドルの”枕営業”暴露でアニメファンがザワつく事態に 


 6月6日に放送されたバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、元アイドルのAV女優・優月心菜がゲスト出演した。今回、彼女の暴露した業界の裏話が、一部で物議を醸している。

「番組には、過去にアイドルや声優として活躍し、現在はAV女優へと転身した優月が出演しました。彼女は昨今、1回80万円のアダルトビデオ撮影や『交際クラブ』で、アイドル時代の何倍も稼いでいると告白。『交際クラブ』とは、男性が20万円の会員登録料を払うと、在籍している女性とデートができるというシステムで、女性芸能人も働いているとのこと。中には有名な芸能人も在籍しており、1回食事をするだけで200万円するといった話が大きな反響を呼んでいます」(テレビ誌記者)

 そんな彼女は過去、アニメの声優としても活躍していたというが、「(声優が)一番闇が深い業界だと思います」と、実際に体験した業界の裏側を暴露し、大きな注目を集めている。

「優月によると、声優をしていた当時、仕事欲しさにプロデューサーなどのアニメ関係者と寝る声優の卵たちが山ほどいたそうです。彼女の友人には国民的アイドルアニメのメンバーもいるそうで、下積み時代はかなり枕的なことをやりまくっていたとのこと。さらに優月もアニメ関係者が集まるパーティーに呼ばれたことがあるそうで、そこでは皆、胸などを触らせていたと衝撃の目撃談を明かしました。番組では実名は出ませんでしたが、“国民的”というワードを使っていたため、ネットでは『紅白に出演した、あのアニメグループではないか?』という憶測が飛び交う事態となっています」(前出・テレビ誌記者)

 もし彼女の話が事実だとすれば、声優界はかなり闇が深そうである。

あの紅白歌手のこと? 元アイドルの”枕営業”暴露でアニメファンがザワつく事態に 


 6月6日に放送されたバラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、元アイドルのAV女優・優月心菜がゲスト出演した。今回、彼女の暴露した業界の裏話が、一部で物議を醸している。

「番組には、過去にアイドルや声優として活躍し、現在はAV女優へと転身した優月が出演しました。彼女は昨今、1回80万円のアダルトビデオ撮影や『交際クラブ』で、アイドル時代の何倍も稼いでいると告白。『交際クラブ』とは、男性が20万円の会員登録料を払うと、在籍している女性とデートができるというシステムで、女性芸能人も働いているとのこと。中には有名な芸能人も在籍しており、1回食事をするだけで200万円するといった話が大きな反響を呼んでいます」(テレビ誌記者)

 そんな彼女は過去、アニメの声優としても活躍していたというが、「(声優が)一番闇が深い業界だと思います」と、実際に体験した業界の裏側を暴露し、大きな注目を集めている。

「優月によると、声優をしていた当時、仕事欲しさにプロデューサーなどのアニメ関係者と寝る声優の卵たちが山ほどいたそうです。彼女の友人には国民的アイドルアニメのメンバーもいるそうで、下積み時代はかなり枕的なことをやりまくっていたとのこと。さらに優月もアニメ関係者が集まるパーティーに呼ばれたことがあるそうで、そこでは皆、胸などを触らせていたと衝撃の目撃談を明かしました。番組では実名は出ませんでしたが、“国民的”というワードを使っていたため、ネットでは『紅白に出演した、あのアニメグループではないか?』という憶測が飛び交う事態となっています」(前出・テレビ誌記者)

 もし彼女の話が事実だとすれば、声優界はかなり闇が深そうである。

美人インフルエンサーが自作自演の「清掃ボランティア」で大炎上も、さらなるどんでん返しが……

 6月5日は国連が環境保全に対する啓発活動を図る日として制定した「世界環境デー」で、世界各地で環境保護の取り組みが行われたが、中国のインフルエンサーが取った行動に非難が集まっている。

「紅星新聞」(同6日付)によると、美人インフルエンサーとして知られる「cccci鄭家宜」さんが4日、SNS上で、北京市内の公園で清掃ボランティアを行ったことを報告した。散乱するゴミの上でほうきを持ち立っている写真と、清掃が終わってゴミがいっぱいになった袋が4つ置かれた写真を「一緒に環境保護に努めよう」というコメントとともに、中国版Twitter「微博(ウェイボー)」にアップ。当初は、多くのフォロワーから賛辞が寄せられていたのだが、やがて驚きの真実が露呈することとなった。

 きっかけは、彼女の投稿に対し、あるユーザーがつけたコメントだ。

「我々はこの公園の管理事務所の者だ。昨日の昼に撮ったものだろ? この2枚の写真をどうやって撮影したか、自分でもわかってるはずだ」

 それに対し、彼女は「そうね~ボランティアだよ、ただ何も言わずにやるだけ! 頑張るよ」とコメント。即座にこのユーザーは「あきれて言葉も出ない」と反応した。それに対し、彼女は「キミも私が始めた環境保護活動に加わることを歓迎するよ~」と返した。

 するとこのユーザーは、公園で撮影された動画のキャプチャー画像を投稿し、実は、cccci鄭家宜さんは友達と一緒に、ゴミの入った4つの麻袋を公園に持ち込み、中のゴミを辺りにぶちまけたというのだ。つまり、ゴミ拾い活動は自作自演だったのだ。

 事実が明るみになると、彼女の投稿は大炎上。「頭の中にもゴミが詰まってるんじゃないの?」「プライドのない人間は無敵だ」といった辛辣なコメントが殺到している。

 しかし、話はこれで終わらない。警察が捜査に乗り出すと、このユーザーが公園の管理者だというのはウソで、cccci鄭家宜さんとグルになって炎上騒ぎを起こしていたことが判明。2人は「環境保護を呼びかけるためだった」と釈明しているが、一連の騒動を見てゴミ拾いをしようと思う人がいるわけがない。2人のアカウントは、すでに削除されている。

 よくできたドラマの脚本のような2度のどんでん返しに、ネット民の多くはすっかり騙されたわけだが、中国のネットインフルエンサーは競争が激しく、あの手この手でフォロワーを獲得しようとする者が少なくない。性的コンテンツへの規制が厳しくなっているだけに、こうした“炎上商法”は、今後ますますエスカレートしそうだ。

(文=大橋史彦)