蒼井優との電撃結婚を語った、山里亮太・母の完璧なマスコミ対応

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 「フライデー」(講談社)の渾身のスクープで発覚した吉本興業“詐欺グループ闇営業”問題。発覚当日朝、ワイドショーを見ていたら問題はカラテカ入江慎也“一人”なのかと勘違いしそうだった。当初、雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮の存在が全然出てこなかったから。びっくりするほどのワイドショーによる“忖度”報道だった。

第462回(6/6〜6/11発売号より)
1位「蒼井優 『魔性愛の最終結論』 山ちゃん母が独占初告白『入籍4日前の初対面現場』『うちのクズが吉永小百合を連れてきた!』(「女性自身」6月25日号)
2位「TOKIO松岡昌宏「『アド街』司会を俺に!」 V6井ノ原快彦に交代直願」(「女性自身」6月18 日号)
3位「ピエール瀧被告 相方石野卓球も独立へ…復帰は2人で」(「週刊女性」6月25日号)

 世間をアッと驚かせたのが、女優の蒼井優とお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太の電撃結婚だ。確かに驚いた。そして相方の山崎静代同席の記者会見で2人の好感度はすごくアップしたと思う。山里の頭の回転のよさ、うれしそうにはにかむ蒼井。それは結婚会見としてかなり完璧なものだった。そして「女性自身」記事を読むと、2人の好感度はさらにアップする。登場するのは山里の実母だ。

 「自身」の取材にかなり前のめりで応じたと見られる山里ママが、すごくうれしそうに幸せそうに詳細を語っているのだが、さすが、息子並みに頭がいい。ナイスなエピソード、キャッチーな言葉をじゃんじゃん投入してくるのだ。

 ママが息子から「蒼井優と結婚する」と報告を受けたのは4月中旬だったが、マスコミ発表の直前、ママは夫と一緒に蒼井の映画を見に行ったという。そのエピソードがこうだ。

「スクリーンを見ながら、『お父さん、あれが亮太の嫁だよ。山里家に来るんだよ、信じられる? 私たちの時代だったら、吉永小百合さんがうちに来るみたいなもんだよ』って。内容なんて全然、頭に入ってきませんでした(笑)」

 完璧である。さらに蒼井をほめちぎり、「うちのクズみたいな子のところに、あんな大女優さんが」「(初めて会ったとき)夢じゃないかしら、夢なら覚めないでほしい」と言いながら、息子に対しても「何十倍も努力して、最後にこんな素晴らしいご褒美が来た」とフォローする。さすが、である。この母にして息子あり、という微笑ましいママの言葉の数々。そして、吉永小百合を持ち出すセンス。なかなか素人でマスコミ取材にここまで話せない。本当におめでとう! とママに言いたいくらいの出来栄えだ。

 だが、個人的に一番笑ったママの話が相方のしずちゃんに対するものだ。2人を引き合わせた蒼井の親友でもあるしずちゃんへの感謝を、ママはこんなふうに語ってしまったのだ。

「しずちゃんには、本当に感謝しかありません。だって彼女も独身なのに間に入って、『優ちゃん、今日誘ったら山ちゃんとご飯に行けるよ』『山ちゃん、優ちゃんが尊敬できるって言っていたよ』と言って近づけてくれたんですから」

 “だって彼女も独身なのに” ――。ママに悪意はないんだろうが、ちょっとしずちゃんがかわいそう。独身同士の息子としずちゃんがくっつけば――ママはきっと長年密かに密かに思っていたのだろうか。そんなニュアンスも感じるが、しかし“独身”は余分だ。ママ、天然か!?

 なんのための記事だ!? 「女性自身」が掲載したTOKIO松岡昌宏ネタ。人気長寿番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)だが、松岡がこの番組の大ファンで司会を狙っているというもの。一方、現実の司会者は松岡の親友でもあるV6の井ノ原快彦。その仲良しぶりを紹介しながら、まずはゲスト出演させてと迫るが、それをイノッチははぐらかしているというもの。

 どんな情報だ。だいたい、今TOKIOといえば長瀬智也の脱退問題だろう。山口達也のわいせつ暴行事件、ジャニーズ退所で、TOKIOの音楽活動は停止したまま。それに不満を持ち苛立っているのがボーカルの長瀬だと「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた一件だ。さらに、嵐の活動休止の際にも、タッキー翼解散の時にも、関ジャニ∞の渋谷すばるがジャニーズをやめた際にも、合わせて長瀬の脱退問題が取り沙汰されたほど。

 そんな火種がくすぶるTOKIOなのに、ネタが松岡の“アド街”って――。どんな意味があるのか、それともない!? 誰が知りたい情報!? 妙に気になる変なネタだった。

 相方・ピエール瀧の事件で、連帯責任、道徳ファシズムなどのバッシングにあらがい続けてきた「電気グルーヴ」石野卓球だが、またしてもやってくれるようだ。ピエール逮捕時の事務所の対応の悪さ、速攻で解雇したこと、また石野に対しても事情説明や相談がなかったことで、石野もまた事務所に見切りをつけ、ピエールと一緒に個人事務所を立ち上げる方針と「週刊女性」が報じたのだ。応援したい。

“炎上弁護士”唐澤貴洋に盛大なブーメラン!? 「炎上弁護士が教える危機管理」ってナンだ!

 数年間に及ぶ殺害予告を始めとした“ネット炎上”に巻き込まれるも、自ら公に立って情報発信を行うなど、懸命に戦い続ける弁護士・唐澤貴洋。いつしか彼は“炎上弁護士”と呼ばれ、また自称するようになった。日刊サイゾーでは昨年末、初の著書『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』(日本実業出版社)刊行に際し唐澤弁護士にインタビューを行ったところ、ネットを中心に大反響を呼んだ。

 今回は二冊目となる『そのツイート炎上します! 100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理』(カンゼン)の発売を祝して、再び“炎上弁護士”を直撃した。

 

――早くも二冊目ということで、炎上弁護士もすっかりメジャーな存在になりましたね。

唐澤貴洋(以下、唐澤) いや、全然そんなことはないですよ。でも、サイゾーさんのインタビューはとても好評を頂いておりまして、その節は大変お世話になりました。おかげさまで体感的にですが、殺害予告も減りました。

――そうなんですか(笑)。自らMMDに言及、学生時代は「陰キャの中二病」など、他メディアではあり得ない内容でしたからね。前回はサイゾー編集部にお越しいただき、社内は騒然としていたのですが、今回は「恒心綜合法律事務所」にお邪魔させていただいております。

唐澤 「法律事務所Steadiness」です。

――はい。先ほど東京都港区三田の「日向坂」を通ってきましたが、やはり先生はアイドルとご縁があるようで。

唐澤 いきなりアイドルいじりですか。相変わらず“アイドルオタク”として見られているようですが、私は「48」と「46」の区別もキチンとついていないですよ。それこそテレビでもネタにされてしまったので、むしろ詳しくならないといけないのではないかと思っています。教えてくれる人がいましたらサイゾーまでご連絡ください。

――さっそく本について聞いてまいりましょう。「炎上弁護士が教える危機管理」ということなのですが、先生は「ブーメラン」という言葉をご存知ですか? 狩猟道具ではなく。

唐澤 西城秀樹の「ブーメラン・ストリート」は知っていますが(真顔)。で、この本はネット炎上に際してのHow toを、実在のケースや被害者の方との対談なども交えながら、分かりやすく解説する内容になっています。色々なところでお話させていただいていますが、一番大切なのは「そもそも炎上に巻き込まれない・起こさない」ことなのですが。

――……。おっしゃるとおりですね。

唐澤 本の中でも触れていますが、SNS、特にTwitterは『動物的』な危険性が含まれているサービスです。どういうことかというと、スマホの普及もあって、日常での怒りやふと思ったことについて、一瞬の疑問も抱かぬまま直感的に投稿をするという行為が、ごくありふれたものとなりつつある。これは非常に危険なことで、ほんの1分、数十秒でもいいから、投稿内容が全世界に配信されることについて、考えてほしいんです。それだけでも世の中の炎上は相当減ると思います。いきなり結論ありきで、プロセスもなく直接的な言葉を無意識的に吐くという行為は、あらゆる意味で炎上の危険性をはらんでいます。

――なるほど。被害者側には、対談で登場しているスマイリーキクチさんのように「防ぎようがない」ケースもあるかと思いますが、炎上を根本から止めるには、むしろ加害者側の意識改善が最短ルートに思えますね。ところで動物は好きなんですか?

唐澤 断然犬派ですね。これまでペットを飼ったことはないんですが、疲れて仕事から帰ってきた時にお迎えされたらと思うと、想像するだけで癒やされます。私が犬を好きになったきっかけは、中学生の頃、「少年ジャンプ」を読みながら下校していたのですが、ふと気付くと後ろから野良犬が、静かについてきていたんです。その時は驚きましたが、吠えもせず従順にただ後ろからついてくる犬を見て、なんて可愛いんだと……。

――(動物ネタ、めっちゃ食いつくな……)そういえば前回、YouTube鑑賞が趣味とおっしゃっていましたが、相変わらずですか?

唐澤 就寝前の唯一の癒やしですね。最近はケイタササグリさん、星野るりさんら競馬ユーチューバーにハマっています。

――また意外な趣味が。馬券も買われるんですか?

唐澤 いえ、いまユーチューブで勉強しています。馬券師の方々が様々な予想を展開して、いざレースを見ると「全然間違ってる!」という流れがものすごく面白くて。こんなに競馬アツくなったのは、学生時代にダビスタ(ダービースタリオン、競馬シミュレーションゲーム)をプレイして以来ですね。

――深夜ベッドでYouTubeを観ている先生の姿は、想像するだけで面白いです。

唐澤 あまりにも真剣に観ていると、あっという間に朝になってしまうので、なんとか“ながら観”を意識しています。

――夜中、無音が寂しいので、テレビをつけっぱなしにするみたいな。

唐澤 いや、ラジオ感覚ですね。ここで初めて申し上げますが、実は私、大のラジオファンで。憧れの人は伊集院光さんです。

――またぶっこんできましたね。『馬鹿力』(伊集院光 深夜の馬鹿力、TBSラジオ)ですか?

唐澤 その前にニッポン放送でやっていた『オーデカ』(伊集院光のOh!デカナイト)からのリスナーです。伊集院さんを尊敬するあまり、学生時代ニッポン放送に行って、ノベルティグッズをもらったこともありました。ご本人とはすれ違ったくらいですが、本当に体が震えましたね。「荒川ラップブラザーズ」(伊集院と久保こーじのユニット)のCDも買いました。

――近頃はピエール瀧が騒動になっていますが、電気グルーヴも聞いていた?

「電気グルーヴは、伊集院さんのラジオのつながりで聞いていました。ピエール瀧さんは俳優としても素晴らしいし、復帰してほしいですね。伊集院さんの“トーク一本勝負!”というスタンスが、一番琴線に触れていたんです」

――ラジオ詳しいんですね……。

唐澤 ラジオネタならいくらでも話せますよ! 伊集院さんがテレビのゴールデンに出演し始めた時には、なんか自分の親戚がテレビに出ているくらいの気持ちで、いつも応援していました。この間、大竹まことさんの『ゴールデンラジオ!』(文化放送)に出させていただいたのですが、この番組も受験時代に聞いていて、出るときとても緊張しました。大竹まことさんは、ラジオの印象と同じでとても知的で素敵な方でした。

――今日イチ笑顔が輝いています。ところで先生、ちょっと痩せました?

唐澤 ………(数秒の沈黙後)あれ、気付きました?

――いや、そういうのマジで要らないです。

唐澤 サイゾーの影響か炎上も大分落ち着きがあるものになりまして、そのことからくる精神面の安定からか、過食がなくなりました。以前は深夜にラーメンを食べてしまうこともありましたが。

――事務所の近くには「ラーメン二郎」もありますが、ジロリアンだったり?

唐澤 二郎は神保町の二郎とインスパイア系しか食べていないので、語っちゃいけない気がします。自分は家系派ですね。六角橋にあった「六角家」とか。あ、最近は蒲田にある「ニュータンタンメン」にも通っています。

――カロリー自体はあまり意識していないようですね。では最後に、読者の方に伝えたいことはありますか? マウスの持ち方(※「唐澤 マウス」でご検索ください)についてとか。

唐澤 マウスネタを引っ張りますね……。実はサイゾーは、愛読書の一つなんです。そこで、恐れ多いですが、次はサイゾーさんから本を出したいです! そのためには、是非、連載をいただけましたら幸いです。

――むむ、そうきましたか。サイゾーで連載をするということは、どういう覚悟が必要だか分かっていますか。本を出すとなれば、握手会やトークイベント、サイン会をしたりとか、なんでもやってもらいますよ?

唐澤 ということは、OKということですか。

――(会場に殺害予告がきたらどうしよう……)えー、こちらが「ブーメラン」になりそうなので、要検討とさせていただきます。そして今回もありがとうございました! またのご登場に期待しております!!
(取材=編集部)

 

●唐澤貴洋(からさわ・たかひろ)
1978年1月4日生まれ。法律事務所Steadiness運営。
法律に関するご相談、お問い合わせはオフィシャルサイトへ。
https://steadiness-law.jp/

窪田正孝『ラジエーションハウス』本田翼の髪色がどんどん明るく!? “やる気のなさ”の表れか

(これまでのレビューはこちらから)

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第10話が6月10日に放送され、平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 自己最高視聴率タイということで、来週の最終回はもっと上がりそうな予感が!? 

 ではでは、前置きはこのぐらいにして、今週もあらすじから振り返りましょう!

骨折続く乳児、本当の病を暴く!

 甘春病院に前院長で杏(本田翼)の父である正一(佐戸井けん太)がやってくる。もともと人望があった正一だが、うつ病になり引退。一気に老けた姿に、ラジエーションハウスの面々はショックを隠せず。そんな中、正一が病院の受付で倒れ、鏑木(浅野和之)がちょうど発見。大事には至らなかったものの、唯織(窪田)は不審に思う。

 時同じくして、甘春病院に嶋田光という乳児が来る。泣きやまず、「何かの病気では?」という母親の茜(西原亜紀)に対し、辻村(鈴木伸之)はレントゲン検査を指示。すると、たまき(山口紗弥香)は3カ月前にも光が骨折でレントゲン検査を受けたことを思い出す。検査を行なうと、今回は鎖骨を骨折していることがわかり、虐待の疑惑も浮上する。

 だが、骨折しやすいというと点に疑問を持った辻村は、唯織に相談。一緒に病気の正体が「くる病」だと突き止める。安心して帰る茜だったが、その帰り道、光の様態が悪化。唯織は神経餓死を併発しているかもといい、緊急手術を行なうことに。しかし、患者は乳児。大人とはわけが違うため、困難を極めてしまうのだが、そこへ鏑木がやってきて……、というストーリーでした。

 今回は、鏑木先生が大活躍の回でした!

 同ドラマでは結構、意地悪でいつも唯織に敵意むき出しのため、“無能感”が漂ってたんですが、一気に花開いた感が(笑)。ちなみに原作では唯織に対し、それなりに優しさもあり、ドラマほど意地悪じゃないんですけど、ドラマで一気にいい人感出すには、意地悪度を上げて正解だったと思います! 

 ですが、鏑木の活躍ぶりに賞賛が起こっていた反面、一部からは「予告詐欺だ」という声も。というのも先週の予告で、足だけ写るシーンがあり、もう1人登場人物が出てきそうな雰囲気だったんです。そのため、「誰だ? 誰だ?」とネットは騒いでいたんですが、蓋を開けたら、鏑木先生。ちょっとガッカリしてしまったようです。

 でもでも、仕事はすごいけど、プライベートは可哀想というギャップも面白かったし、「いい回だった」「面白かった」という声が多く、みんな満足したんじゃないでしょうか?

本田翼の髪色が1話と違う!

 気になったのが、やっぱり本田翼なんですが……。今回気になったのは演技ではなく髪色。細かいといわれてしまいそうですが、髪色が1話と全然違うんですよ。すごく明るくなっていて。ここまで明るいと「ストーリー全体の繋がりは大丈夫?」って心配ぐらいに明るくなっていたんです……。

 もしかしたら、色が落ちてきたのかもしれないと思ったんですが、根元から同じ色で落ちることってありますか? 意図的に染めてるとしか思えないですよね(笑)。

 ちょっと、女優としてありえないと思うんですよね。撮影中に急に髪色変えるって。そういうところが、彼女の“やる気のなさ”を物語るというか……(笑)。

 もうね、このドラマ終わったら、YouTuberもう一回始めて、そっちに専念したほうがいいと思います!!

もうスペシャル版放送の雰囲気が……

 次週で最終回を迎える同ドラマですが、なんだか、雰囲気的にスペシャル版とか二期の放送がありそうなフラグが立っていると、実はネットで話題になっているんです。

 というのも、最終回は杏の父・正一の手術で唯織がついに医者だとバレるというストーリーだけで進むと予測されており、そうなると、尺的に杏が消えた幼少期時代の記憶を取り戻すという下りは「放送できないのでは?」と言われているんです。

 う~ん。確かに、そのくだりを次週入れると結構てんやわんやして「ぶっこみすぎ」と批判が起こりそうですよね~。

 そうなると、スペシャル版や二期をやったほうがいいのかも……なんて思ってしまいますよね~。でも、結構面白いし、それはそれで嬉しい! ちょっと、期待してもいいかなと思います。

以上、10話のレビューでした。

 次週ついに最終回です! 唯織が医者としてどう活躍するのか……最後まで目が離せません! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

『恋ステ』未成年モデルまた炎上、ウィルソン嶺が飲酒喫煙宣言で大暴れ

 AbemaTVの恋愛リアリティー番組『恋する週末ホームステイ シーズン5博多男子×東京女子』に“万能ハーフ男子”として出演した18歳のモデル・ウィルソン嶺が、インターネット上で大炎上中だ。

 ウィルソン嶺の炎上は、ボウリング場で撮影されたある動画が発端。もともとはウィルソンの友人と思われる人物が、インスタグラムのストーリーズにアップした動画のようだが、広く拡散されている。

 動画ではウィルソン嶺がボウリングの球を投げてガターになってしまうと、レーン内に猛ダッシュで侵入、ピンの前に寝転がり、自らの足でピンを倒そうとしている。結局ピンは倒れなかったようだが、その直後にカメラを向ける友人に向かってなにかを訴えるウィルソン。手招きをしていることから「球を投げてきてくれ」とねだっているようにも見える。すると、ひとりの友人がウィルソンに向かってボウリングの球を投げ、その玉がガターになったところで動画は終了。動画撮影者の声だろうか、「いけいけ、嶺~」という大声も聞こえ、大はしゃぎの様子であった。

 これがネットで拡散され、彼らの行為を非難する声が殺到した。ボウリング場のレーンには滑りを良くするためオイルが塗ってあり、侵入は非常に危険な行為。当然、ルール違反だ。だがウィルソン嶺は謝罪するどころか開き直り、世間を煽るような言動を見せる。

 ウィルソン嶺は7日にインスタグラムのストーリーズを更新、自撮り写真をアップして「それでもすきって言ってくれる人だけついてきてくれればいい」「これが俺の本性だ」「俺は酒も飲むしタバコも吸うしSEXも好きだしそこら辺の不真面目な十代と同じことやってますよ!」と、未成年飲酒や喫煙を堂々宣言したのである。本来ストーリーズは24時間で消える機能となっているが、多くの人がこの画面をスクリーンショットして拡散、再び物議を醸すことになった。また、ウィルソンを知る誰かが提供したものだろうか、この発言を決定づけるかのように、ウィルソンがタバコを持つ姿や酒を飲んでいると思われる動画も次々とネットに投稿されている。

 その後もウィルソン嶺は煽り続けた。6月8日にはまたインスタのストーリーズで「明日チェキ会来てくれる子でワンチャンありの子声かけて」とコメント。この場合の<ワンチャン>は言うまでもなく、下ネタと受け取って差し支えない意味であるとうかがえ、この書き方ではファンを食い物にしているととられても仕方あるまい。ちなみにインスタグラムにはアカウント名と写真の下にプロフィールを書く欄があるが、ウィルソンは「一般人より少々性欲強め」と書いている。

 ウィルソン嶺の飲酒・喫煙が問題となったのはこれが初めてではなく、昨年も飲酒疑惑がネットで炎上。彼は昨年12月30日に、スーツ姿の謝罪動画をYouTubeに投稿している。だが今回は謝罪するつもりはないようで、3日前のインスタグラムには走り出す瞬間のような写真と共に「素でいるのが楽すぎる」との文章を投稿している。

 ちなみに『恋ステ』出演者といえば、シーズン7「博多女子×関西男子」編に出演していたTikTokerでモデルの小山開も、ファンの女性を侮辱する動画をインスタにUPして炎上。所属していた事務所を解雇されている。ウィルソンが現時点でモデル事務所に所属しているかどうかは不明だが、飲酒喫煙を公言する未成年タレントとの契約を結びたい芸能プロダクションはないだろう。ウィルソンはそもそも“虚像”を発信せざるを得ないタレント活動に嫌気がさしていたのだろうか。

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「ありのままの自分」を誇示する前に考えてほしいこと
 自分モラルのなさをなぜかことさらにアピールした動画や写真を投稿するのは、なにもウィルソン嶺だけに限ったことではない。いわゆるバカッターと呼ばれる10~20代の若者の投稿は、幾度炎上しようとも後を絶たないのが現実である。「ありのままの自分」を愛してほしいのかもしれないが、マナー違反やルール違反をしても少しも悪びれない「ありのままの自分」を披露することに躊躇いはないのだろうか。

 気軽に動画や写真を投稿し、自分の“素顔”を披露する前に、「これはモラル違反ではないか?」「これを見た人はどんな気分になるだろうか」と、いったん考えてほしいと切に願う。お説教臭いと思われようが、これだけは言いたい。「自分は楽しいけど、この行動は社会的に許容範囲なのか」――そう考えることは決して「ビビり」でも「いい子ぶっている」ことでもない。他人の気持ちを慮ることは、ダサいことでもカッコ悪いことでもないのである。もちろん10~20代に限らず、年配であっても非常識な価値観を振りかざす人はいるが、自分の気持ちや欲望に正直であろうとするがためにとんでもなく恥ずかしい行動に出ていることを自覚してほしい。

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小林麻耶、復帰のウラに「芸能界の重鎮」――『金スマ』ほか有力番組に続々出演の背景

 夫で整体師の国光吟(あきら)氏とともに、フリーアナウンサー・生島ヒロシが会長を務める「生島企画室」で芸能活動を再開すると発表した小林麻耶。昨年8月、結婚を機にセント・フォースを退所し、事実上の芸能界引退となったが、わずか10カ月での活動再開には、首をひねる業界関係者も多いという。そんな復帰の背景には、“芸能界の重鎮”と称される人物の協力があったそうだ。

 小林は6月8日、ブログで事務所所属を報告。同じTBS出身のフリーアナウンサーである生島と偶然出会ったことで、生島企画室に所属する運びになったと説明した。また国光氏も、今後は「あきら。」という芸名で、小林と同じく生島企画室に所属するとブログで明かしている。

「しかし小林は活動休止期間中、一部メディアに対し『すでに一般人なので取材はやめてほしい』などと、再三にわたって警告を行っていました。一方で、SNSでの情報発信はやめず、わずか1年足らずで復活。しかも複数の有力番組に出演した直後の出来事であることから、業界内では『一体何が起こっているのか?』と不思議がる声が続出しているんです」(週刊誌記者)

 小林は5月17日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に夫とともに出演すると、続けて同30日の『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)、さらに6月2日には元SMAPの3人がメインMCを務める『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)にも出演し、番組内では結婚式の様子が放送された。

「特に、元SMAPたちとの共演は、以前所属していたセント・フォースの力を使ったとしても、成立させることは不可能に近いブッキング。というのも、ジャニーズ事務所に顔が利き、かつ3人をマネジメントする飯島三智氏をも納得させることが条件になるからです。小林のバックには相応の人物がついているとしか考えられません」(同)

 この小林の“バック”としてささやかれているのは、大手芸能プロ役員であるX氏なのだという。

「X氏は、過去には自身のスキャンダルが週刊誌や新聞で報じられたこともある人物ですが、“芸能界の重鎮”と称される人物で、業界への影響力は絶大。飯島氏をはじめとした芸能界の実力者たち、またテレビ局に対しても強いコネクションを持っています。生島企画室に小林をつないだのも、X氏の存在が大きかったようで、夫とともに再スタートを切る小林からすれば、これ以上の後ろ盾はないでしょう」(テレビ局関係者)

 芸能界での巨大な後ろ盾を得た今、小林は夫とともにどのような活動を行っていくのだろうか。

阪急電鉄「毎月50万円」炎上広告が中止に! 一方「出勤してえらい!」西武鉄道の中吊りが人気

「不愉快」「時代錯誤」と批判を浴びた阪急電鉄の中吊りジャック企画「ハタコトレイン」が、10日を最後に取りやめになったことがわかった。

 問題視されたのは、書籍『はたらく言葉たち』を発行したコンサルティング会社・パラドックスと阪急電鉄が共同で行ったメッセージ広告。神戸線などの車両には、同書から抜粋した「毎月50万円もらって生きがいのない生活、30万円だけど仕事が楽しい生活、どっちがいいか 研究機関研究者80代」「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ 外食チェーン経営者40代」といった文章が社内中に掲示され、今月30日まで行われる予定だった。

 Twitterに車内画像が投稿されるやいなや、「疲れてる時に見たら普通に吐き気する」「生き甲斐もクソもないのに15万しか貰ってない人がまるで1人も存在してないかのような言い方」「毎月50万もらってたら結婚するし生甲斐できますよ」「電車飛び込む人を増やしそうな広告ですね」などと批判が殺到した。

 なお、『はたらく言葉たち』は、パラドックスが15年にわたって企業に取材を行い、働き方に関する言葉を集めたものだといい、現在、9巻まで発行。また、阪急電鉄とのコラボ企画に合わせるように、クラウドファンディングサイト「Makuake」では、先月31日より同書の言葉を散りばめた手帳の制作プロジェクトを実施。しかし、目標金額350万円のうち、11日時点集まった支援金は4%に留まっている。

「『はたらく言葉たち』は、意識高い系ビジネスマン・ウーマンの声ばかりを集めた偏った内容。書籍や手帳にするのは結構ですし、『なんでも自分に当てはめようとする考え方がおかしい』という意見もありますが、理想ばかり追い求められないこのご時勢、これを公共の場に貼りだすのはセンスとしてダサすぎます」(スポーツ紙記者)

 この炎上騒動を受け、東京都や埼玉県に路線を有する西武鉄道が3月から行っている“コウペンちゃん”とのコラボ企画が話題に。池袋線などの特別車両に散りばめられたペンギンのキャラクター“コウペンちゃん”が「出勤してえらい!」「電車にのってえらい!」「混んでるのにえら~い!」「ドアに気をつけられてすごい!」などと、やたら褒めてくれるというものだ。

「『ハタコトレイン』とは対照的なコウペンちゃんの言葉に癒やされる人が続出。『客の気持ちを想像していない』と批判されている阪急電鉄は、西武鉄道から得るものがありそう」(同)

 わずか10日で終了してしまった「ハタコトレイン」。本当の「はたらく言葉たち」とは、この炎上で目にする言葉の数々なのかもしれない。

山田優、健康食品を紹介する姿に批判の声相次ぐ「めちゃくちゃB級タレント感で残念」

 山田優が自身のインスタグラムを更新して話題になっている。山田といえば先日、「妹 いや心の友 いや なんだろ。心地の良いこの方と久々のテレビの収録をしてきました!!休憩時間は大爆笑で涙が止まりませんでした(爆)」とつづり、親友でモデルの西山茉希とスマートフォンを見ながら大爆笑している動画を投稿。ファンからは「すっごい楽しそー」「もらい笑いしたわ」などのコメントが寄せられるなど話題になったばかり。 

 そんな山田が9日の投稿で、「運動とバランス良い食事にカロバイプラス!より健康的な生活を送れるように機能性表示食品だから安心して飲めておすすめ」とつづり、機能性表示食品を紹介した。

 この投稿を見たファンからは、「優ちゃんってすごく素敵で魅力的なのに、自分からこういうのアップしてB級タレント感を出さなくてもいいと思う!もっと自分プロデュースが上手くなって欲しい」「ホントに痩せるの?芸能人が勧めたら宣伝になるからやってるの? 山田さんみたいに痩せてる人に勧められても説得力が」「お金欲しさにインスタでコレやり出したら、めちゃくちゃB級タレント感出て残念」などの厳しい声が殺到している。

 ファンから寄せられた厳しい声は山田のことを思ってのアドバイスとも捉えられる。今回のような投稿は、ファンが望んでいる投稿ではなかったのかもしれない。

元KAT-TUN田口淳之介だけじゃなかった! 過去に不祥事絡みで土下座した人させた人

 先週末、世間を大いに賑わせたのが、田口淳之介の土下座。誰もが羨む美男美女の芸能人カップルが、夫婦揃ってハッパを決めて逮捕されただけでも前代未聞の事態だが、保釈された田口は報道陣のカメラの前に登場すると、スーツが汚れることも厭わず地面にヒザをつけ、20秒間土下座した。キー局関係者が語る。

「先日のピエール瀧の時もそうでしたが、捕まった芸能人が警察署を出る映像は視聴率が取れます。田口の時も、民放各局の夕方のニュースは、署の前の映像をワイプにして、いつでも映像を切り替えられる状態にしていました。

 結果的に田口が土下座をし、非常に画になる映像が撮れましたが、夕方のニュースの放送時間内には収まらなかったので、関係者からは『もう少し早く出てこいよ』という勝手な声も上がっていました」(キー局関係者)

 土下座といって思い浮かぶのは、ドラマ『半沢直樹』(TBS)の香川照之の土下座シーン。嫌味な“大和田常務”(香川)の土下座に視聴者は大いに溜飲を下げ、「倍返し」という単語は流行語にもなったが、日常生活において、リアルに土下座が登場することは稀だ。しかし過去の報道を振り返ると、土下座が物議を醸した事件は枚挙にいとまがない。週刊誌のベテラン記者がいう。

「土下座絡みで近年、大騒ぎになったのは鈴木砂羽です。これは彼女が主演と演出を務める舞台で、女優に土下座を強要したというもの。細川茂樹もマネージャー土下座させたとして、事務所と裁判沙汰になっています。

 酒が絡んだのは、現在無期限謹慎中の小出恵介です。酒癖が悪い小出は、年上の芸人Kに『つまんねーよ』と絡んでブチ切れられ、土下座させられました。このほか山口達也や矢口真里は、騒動の時に周囲に土下座をしています。スポーツ界では、一連の暴行事件の時、白鵬が照ノ富士に土下座を命じたことが伝えられています。

 土下座がもっとも軽いのは政治の世界ですね。選挙戦の最終日に選挙カーの上で土下座をして投票をお願いする候補者はいくらでもいますし、不祥事を起こしたら、支援者の集会で土下座をするのは当たり前です。不倫で話題になった宮崎謙介も、不倫が報じられた後、党の幹部に土下座したようです。鳩山由紀夫も韓国で土下座しました」(ベテラン記者)

 一般人の感覚で言えば、土下座をする・させるというのは“異常なこと”だ。それでも田口は土下座する必要はあったのか?

「確かに土下座は最大級の謝罪ですが、田口の場合、やらかしたのが大麻だっただけに、ネットには“誰に対する土下座なんだ”という声が数多く上がっています。田口は歌手としても俳優としても二枚目路線ですが、土下座がパフォーマンスとして捉えられたことで、大いに男を下げており、今後の活動に少なからず影響はあるでしょう」(同上)

 過去の“土下座リスト”を見ると、土下座が効果的だったと思われる例は皆無。自分で撒いた種とはいえ、土下座という屈辱に耐えた田口に復活の芽はあるのだろうか。

TBSが頭を痛める国分太一『ビビット』の低空飛行……その裏に”TBS妻と”ジャニーズ政治案件”

 低視聴率続きで打ち切り必定と言われているTBS系朝の情報番組『ビビット』。そのメイン司会を務めるTOKIO・国分太一の処遇に、TBSが頭を痛めている。

 15年3月30日にスタートした『ビビット』だが、常に視聴率は2~3%台で、同時間帯の情報番組では最下位。これまでも何度か打ち切り説が飛び交い、4月には「日刊ゲンダイDIGITAL」に、TBSが9月いっぱいで『ビビット』を打ち切り、10月からは落語家の立川志らくを起用した新番組スタートする予定だと報じられたが、肝心のTBSが、国分とジャニーズ事務所を説得できず、頭を抱えているという。

「アイドル路線が下火になって、CDも売れなくなった昨今、ジャニーズ事務所が生き残るためには俳優枠に加えて、キャスター枠を死守しなければなりません。ところが昨年3月、有働由美子の電撃退社によって、NHKの朝の情報番組『あさイチ』でパートナーを務めていたV6の井ノ原快彦も降板した。さらに、昨年12月には、未成年との飲酒事件を起こしたNEWSの小山慶一郎が日本テレビ『news every.』を降板。ここで国分まで降板となったら、ジャニーズのキャスター路線に支障をきたす。それだけに、『ビビット』打ち切りになかなか首を縦に振らないようです」(マスコミ関係者)

 しかも、『ビビット』の国分起用には、TBSとジャニーズとの政治取引と身内びいきが絡んでいるから複雑だ。

 というのも、SMAPがジャニーズに在籍していた時代、TBSと関係が深かったのは、木村拓哉の主演ドラマや中居正広の冠番組を取り仕切っていた元チーフマネジャーの飯島三智女史だった。これに対して、嵐をSMAPの後継者として猛プッシュし、飯島とは対立関係にあった藤島ジュリー景子副社長は、嵐の冠番組『ひみつの嵐ちゃん』を終了させ、嵐のTBSからの撤退を画策したこともあった。ジャニーズとの関係悪化を懸念したTBSは、関係改善を図るために『ビビット』の前身である『いっぷく』で国分を司会に起用した、という経緯がある。いわば、国分の司会起用は“政治案件”だったのだ。しかも、国分は元TBSの社員と結婚。身内びいきもあって、降板に踏み切れないと言われている。

 しかし、『ビビット』は、同時間帯で視聴率最下位にもかかわらず、一日あたりの制作費は約1200万円と高額で、その比重は出演者のギャラが多くを占めているという。なかでも国分の一日あたりのギャラは100万円以上とされている。そこでTBSは、国分を降板させ、ギャラが安く、視聴者受けする司会者を起用して新番組へとリニューアルすることを内定。そこで白羽の矢が立ったのが、立川志らくだという。

 個人的には、志らくの政治的に偏った発言もどうかと思うが、逆に国分には色がなさ過ぎる。報道番組の司会を務めるタレントが、自分の意見を持たずに番組に出演することに、かねてより視聴者からは疑問の声があがっていた。国分もその一人。それが視聴率に跳ね返って、低視聴率に喘いでいるのだから、TBSはジャニーズ事務所の顔色を伺うのではなく、国分に降板という引導を渡すべきだろう。

ラグビーW杯まで3カ月……今から特需を狙う”ちゃっかり便乗”のラグビー芸能人たち

 東京五輪まであと1年ちょっとだが、その前に予定されている大型スポーツ大会といえばラグビーW杯。開幕まで3カ月余りとなり、芸能界ではラグビー特需を狙う芸能人が火花を散らしている。

 前回大会では、日本が強豪・南アフリカを破る大金星を獲得し、世界中を驚かせたが、あれから4年。今大会はご存じの通り、開催地が日本だ。来年の東京五輪と合わせ、世界的イベントが2年連続で続くことになるが、五輪やサッカーW杯とは違い、ラグビーW杯の放送には特殊な事情がある。キー局のスポーツ局関係者が言う。

「ラグビーW杯は、これまでNHK、テレビ東京、日本テレビなどが放送してきましたが、ラグビーはルールが難解なだけに、“にわか”の人間は呼びにくい。必然的にラグビー経験者に声をかけることになります。これまでの大会でメイン司会を務めたのは、高橋克典、舘ひろし、くりぃむしちゅーの上田晋也など、いずれもラグビー経験者ばかりです」(スポーツ局関係者)

 大会の顔となる人間がラグビー音痴では話にならないのは当たり前。一方、普段はなかなか話題にならないラグビーに注目が集まることで、ラグビー絡みの仕事が舞い込む芸能人は少なくない。

「芸人にはラグビー経験者が多く、サンドウィッチマン、中川家、ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ小杉竜一、スリムクラブ真栄田賢、ジャルジャルなどがラグビー部出身です。これまでの大会は、ラグビーW杯を盛り上げるのは放映権を持った局だけでしたが、今回は開催が日本なので、他の局も無視はできません。ラグビー芸人は仕事が増えるのを期待しているはずです」(同上)

 ところが、そういったラグビー芸人を押しのけて早々に仕事をゲットし、大ブーイングを浴びている芸人がいるという。お笑い業界に詳しいフリーライターが語る。

「これまで“ラグビー枠”は、ラグビー部出身者で占められてきましたが、そこに割って入ってきたのがアンジャッシュ渡部建です。渡部はグルメや高校野球に詳しいことで有名ですが、ここ2~3年、ラグビー好きをアピールし、昨年には、ちゃっかりと『日本大会開催都市特別サポーター』に任命されました。渡部はかつて『夜景鑑賞士』という資格を取って仕事が激増して以来、いろいろなジャンルに首を突っ込み、便利に使われていますが、他のラグビー芸人は、『グルメと高校野球であれだけ稼いでいるんだから、ラグビーには来るな』とボヤいていそうです」(フリーライター)

 学生時代にラグビーで汗を流した芸人にとっては、未経験者の渡部に仕事を奪われるのはたまらないだろうが、佐々木希を妻に持つ渡部の方が、話題性が高いのは事実。本番まで3カ月、試合さながらの激しい戦いが楽屋裏で繰り広げられることになりそうだ。