Wanna Oneメンバー所属のAB6IX、HipHop事務所からのデビュー曲が良い![K-POPレビュー]

――毎月リリースされるK-POPの楽曲たち。「この曲がすごい痺れる!」「なんか、このトラック好き!」の感情を別のK-POP曲につなげられたら、もっと楽しいはず! そこで、さまざまなジャンルのDJを経て現在はK-POPのクラブイベントを主宰するe_e_li_c_a氏が、K-POPを楽しみ尽くす“視点”をレクチャー。5月にリリースされた曲から[いま聞くべき曲]を紹介します!

いま聞くべき1曲‖AB6IX - BREATH

  Brandnew Musicから5月22日にデビューした5人組グループ・AB6IXのタイトル曲。所属事務所のBrandnew Musicは、ラッパーのRhymerが2011年に設立した元々はHip-Hopのレーベル兼事務所ですが、音楽チャンネル・Mnetで17年に放送された『Produce101』シーズン2というサバイバル番組に、後にAB6IXのメンバーとなる4人が出たことで、ラッパーだけでなくアイドル候補生も抱えていることが判明します。

 番組の最終選考で11人に残ったメンバーがWanna Oneとしてデビューしましたが、のちにAB6IXのメンバーとなる2人もメンバーに選ばれています。惜しくも選ばれなかった2人のほうはMXMというユニットで活動し、1年半の活動期限を終えたWanna Oneが解散したのち、さらにもう1人の練習生を入れた5人で、AB6IXとして5月にデビューしました。

 曲は4つ打ちのハウスで、私はよくDeep houseと表現するのですが、Deep houseという定義について語り始めると本当にキリがないのと、ジャンル論争みたいなことになりかねないので……。今回はマイナー調でベースが特徴的なものをDeep houseと定義しています。気になる方は細かく調べてみて下さい。例を挙げるとすれば、この曲は私の言いたい"Deep house"がわかりやすいかなと思います。
■David Zowie - House Every Weekend

関連曲

K-Popはアルバム毎にコンセプトがガラッと変わるグループも多く、挙げきれないぐらいのグループがタイトル曲としてもアルバム収録曲としてもDeep house調の曲をたくさんリリースしています。今回はリリースが古い順にいくつか紹介していきます。 

■SHINee - View

 もはや説明不要ですが、SM Entertainment所属・SHINeeの15年リリースの楽曲です。韓国のアイドル楽曲でDeep house調を取り入れるようになったのは、この曲が初めの方かなと思います。そのすぐ後に出た同事務所・f(x)の「4walls」もサビが同じくDeep house調です。

■NCT 127 - Summer 127
Apple Music

 SM Entertainment所属の10人組ボーイズグループ・NCT 127の3枚目となるミニアルバム『CHERRY BOMB』の収録曲です。曲名通り夏を感じさせる雰囲気に彼らの唯一無二のスキルフルなラップが映えます。

■THE BOYZ - BOY (소년)

 Cre.ker Entertainment所属の12人組ボーイズグループ・The boyzのデビュー曲です。K-Popはフレーズ毎にジャンルが変わるような曲が多いですが、これもサビが特にDeep house調です。ちなみにここまで挙げている3曲は、全て曲のキーがF#マイナーとなっています。

■NeonPunch - MOONLIGHT 

 A100 Entertainment所属の5人組ガールズグループ・NeonPunchのデビュー曲です。この曲はDeep houseをベースにホーンが所々に入っており、ファンキーさも感じられます。(Bマイナー曲)

■SF9 - Now or Never (질렀어) 

 FNC Entertainment所属の9人組ボーイズグループ・SF9の5枚目のミニアルバム『Sensuous』のタイトル曲です。サビに来るまではバックビート(2拍目・4拍目にアクセントが置かれる)でスネアが入り、あまり4つ打ち感はないですが、サビにかけて段々と音がシンプルになっていき、サビで一気にDeep house調となります。(E♭マイナー曲)

■GWSN - Puzzle Moon (퍼즐문)

 私が毎年書いている今年のベストアルバム記事でも紹介したGWSN(公園少女)のデビュー曲です。2枚目のEPのタイトル曲「Pinky Star」も同じくDeep house調で、EP2作とも全体的にハウスでまとめてあり聞きやすいです。(E♭マイナー曲)

■We In The Zone - LOVE LOVE LOVE

 Choon Entertainment所属5人組ボーイズグループ・We In The Zoneのプレデビュー段階(当時はWITZという名前で3人組)でのパフォーマンスビデオです。つい先日5月27日にデビューしましたが、EPにはこの曲も入っており5人バージョンに再編成されています。ちなみに、ここ最近私が一番推しているグループです。アルバム聞いて下さい。(Aマイナー曲)

 個人的にK-Popはプロデュースの部分も含めてクラブミュージックジャンルの曲調をポップスに落とし込むのが非常に長けていると思っているので、今後もさまざまなクラブミュージックがK-Popとして落とし込まれるのを楽しみにしています。

<落選したけど……紹介したい1曲>
■LIM JIMIN - Loveholic(놀리지마)

 80年代サウンドの良曲! 期待の新人イム・ジミンのデビュー曲です。彼はオーディション番組『THE FAN』で3位の好成績を残しており、BTSのジミンとBoAのお墨付き。01年生まれとは思えない大人っぽい佇まいと、手足が長く178cmには見えないパワフルかつ繊細なダンスに魅了されます。

<近況>
WITZがデビューしてしまい突然韓国に行こうとしたりしていて私はもう駄目です。

e_e_li_c_a
1987年生まれ。18歳からDJを始めヒップホップ、ソウル、 ファンク、ジャズ、中東音楽、 タイポップスなどさまざまなジャンルを経て現在K-POPをかけるクラブイベント「Todak Todak」を主催。K-POPを、楽曲的な面白さとアイドルとしての魅力双方から紹介する視点で人気を集める。

Twitter @e_e_li_c_a TodakTodak 
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板野友美、電撃引退も!? 全国ツアーがたった3カ所に!「ファンは1,000人以下の可能性」

 元AKB48でアーティストの板野友美が1日、都内で『板野友美 LIVE 2019』を開催。ライブ中、7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』のオープニングテーマを担当することがサプライズ発表された。

 同テーマ曲「君に贈るうた」は、板野が作詞だけでなく、初めて作曲に挑戦したという意欲作。同ドラマは、2011年の台湾ドラマ『イタズラな恋愛白書 ~In Time With You~』のリメイクで、主人公を女優の足立梨花が、相手役を俳優の白洲迅が演じる。

 このニュースが報じられるやいなや、ネット上では「まだやってたんだ」「なぜ今さら板野?」「どこに需要が」という声が相次いでいる。

「主演の足立は板野と同じホリプロに所属していますから、事務所がねじ込んだんでしょう。今の板野は、ファンクラブの会員が激減し、ライブの規模も年々縮小。昨年は福岡、仙台など全国5カ所を回った全国ツアーも、今年は大阪、神奈川、愛知の3会場のみに。ライブでは、現在もお腹を出したセクシー衣装でダンスナンバーを披露していますが、ファンからは『バックダンサーが減った』なんて声も。このままでは売れる見込みもなく、事務所も頭を抱えています」(芸能記者)

 AKB48時代にソロ曲「Dear J」を初週16万3,000枚売り上げたこともある板野だが、2月に発売したシングル「すき。ということ」(キングレコード)は、初週売り上げ2,906枚で、オリコン最高位29位と目も当てられない結果となった。

「『すき。ということ』は、ジャケット違いなどで計8パターンもリリース。いつものように全国を回り、アイドル時代と変わらぬ特典商法を行いましたが、3,000枚にも届かなかった。となると、板野に金を落とすファンは1,000人にも満たない可能性が高く、台所事情は切実。電撃引退もありえるのでは?」(同)

 いよいよ厳しい状況に追い込まれている板野。新曲で、新しいファンを獲得することはできるだろうか?

70代女性が担当で1万円!? ソウル・明洞にも“高齢者エロマッサージ店”が繁殖中

 戦時中の従軍慰安婦問題を蒸し返す韓国だが、自国内の性売春問題は一向に解決していない。中でも深刻なのが高齢者の売春だ。ソウル中心部では、リポビタンDをパクッた栄養剤「バッカスD」を売り歩きながら売春をする「バッカス婆さん」が出現して久しい。さらに、K-POPや韓流スターにハマッた若い日本人女性が行き交う最大の繁華街・明洞(ミョンドン)にも、スゴい婆さんが性的サービスを提供する店舗型風俗が存在していた!!

 韓国では、社会保障制度の不備から年金を受給できず、貧困に苦しむ高齢者が少なからずいる。ソウル中心部の公園ではバッカスを目印に、3,000円前後で売春に誘う「バッカス婆さん」が問題化。昨年には40代の区職員が70代の老婆を買春し、携帯電話で隠し撮りした写真をネットで広めて逮捕される事件まで起きている。

 そんな中、若者向けの店が集中する明洞の外れに「マッサージ 地下」と理髪店のようなネオンサインがくるくると回る、不審なマッサージ店を発見! 早速、チン入してみた。

 受付のカウンターは不在だ。「アンニョンハシムニカ~(こんにちは~)」と声を上げると、70代くらいの婆さんが出てきた。髪は真っ白なのか、ペンキを塗ったようにベタベタっとした染料で真っ黒に染めていた。

「按摩1時間10万ウォン(約9,200円)ね。ハンドのサービスがあるよ」

と、婆さんはいきなり“抜きアリ”をアピールする。

「アガシ(マッサージ嬢)はどこ? かわいいの?」と聞くと、「アガシは私1人しかいない。この道は長いから、上手だよ」と、自信たっぷりに答える。それにしても、70代の手コキで9,000円超とは、日本でもあり得ない。

「高すぎるよ。なんとか割り引いてよ」と値切ると、婆さんは「なら9万ウォン(約8,200円)」と、ちょっとだけ割り引いてくれた。若いアガシがいないか聞くと、スマホを取り出して「呼んでみようか。私より少しだけ若い」。

「少しだけ」って、60代ぐらい? 異様にふっかける高齢者手コキにあきれ果て、店を出た。

 周辺には似たようなマッサージ店が数軒あり、「婆さん」「抜きアリ」「10万ウォン」の三本柱は共通していた。それにしても「婆さん」「10万ウォン」をものともせず、マッサージを受ける猛者がこういった店舗を支えているのも事実。看板には日本語表記もあるが、興味のある人は寄ってみては?

(文・写真=金正太郎)

「お前」呼ばわりするママ、一人で誤解したままキレてくるママ……“モンスター”に連日遭遇

 先日、小学4年生の娘ココが通っているヒップホップダンス教室に迎えに行くと、知り合いのママが複数いたので、しばらく立ち話していました。すると、突然一人のママがオレに向かって「お前さあ」! あまりに衝撃的な展開に、何も言い返せずに固まるオレ……。人に対して失礼極まる暴言を言い放ったそのママは特に謝ることもせず、別のママと会話してます。いやー、突然の出来事のあまり、なぜオレはこのママから「お前」呼ばわりされるはめになったか、なにかオレが失礼なことをしたのか、まったく思い出せない。

 このママの娘は1、2年こそココと同じクラスだったのですが、遊び友達でもないので、会えばあいさつする程度の付き合い。それが、なぜに「お前」? 妻くらたまからも、仕事関係でも、「お前」と呼ばれたことはないのに! このママに関わると気分が悪くなるので、「モンスター系ママ」に認定、もちろん今後は距離を取りますよ。

 モンスター系ママとは結構遭遇します。幼稚園時代に、ココと仲良かったAちゃんという女の子がいました。今は別の小学校に通っているので、最近は交流もなく……。そんなAちゃんパパから久しぶりにメールが来て、Aちゃんを通わせたいからココが入っているバドミントンクラブの詳細を教えてほしいという。なので、練習日や月謝、練習の際の服装など細かく伝え、「一度体験に来たら?」と返信したんです。

 そしたらある日の練習日に、Aちゃんとパパが来た。体験者にはラケットの貸し出しをしているんですが、Aちゃんはやりたくないと言い張る。ただ、みんなが練習しているところを座ってじっと見学してました。しかも1時間も! オレは何度も「一度やってみれば?」と声をかけたんですが、「やりたくない」と返ってくるだけ。Aちゃんパパも「本人がやりたくないみたいなので、また来ます!」と帰っていきました。

 翌週、今度はAちゃんとママが来ました。Aちゃんはイヤイヤながらもラケットを持って参加したら、一度打ち返したときにミスをし、心が折れたみたいでまたひたすら見学! 何しに来てるんだか……。というか、Aちゃん本人がやりたくないのに無理やり入らなくてもいいんじゃないかな。

 さらに翌週。今度はAちゃんママだけが練習にやってきた! オレはこの時たまたまコーチと立ち話をしてたので、Aちゃんママに「どうしたんですか?」と話しかけると、「今日は練習スケジュール表をもらいに来たんです」という。「ああ、そう。でも今日は長らく練習してるからAちゃんも呼んだら?」「いや、今日は1日中宿題があるので、家で勉強してます」「へー、そうなんだ」。いや、1日中宿題って、受験生でもないのに? ちょっと変だぞ?

 すると、スケジュール表を見てたAちゃんママが突然、「練習は毎週土曜日なのかあ。Aちゃんは土曜日に習い事の予定があるので、日曜に練習はないんですか?」とコーチに聞いてる! 「え? 日曜? ないない! うちのチームの練習は基本的に土曜と決まってるんです。土曜の練習に参加できないなら、入会をやめた方がいいですね」「うーん……。でもAちゃんにバドミントンをやらせたいし。日曜なら毎週来られるんですけど」とコーチに食い下がってる。そもそも、なぜに自分の都合をクラブに押し付けてくるのか? ナゾの要求にオレもコーチも何も言えずしばらく固まってしまった……。

 結局、このAちゃんママは練習スケジュール表をもらって帰っていったが、その後Aちゃんが練習に来ることはなかった。コーチは「あの人、練習日の変更を希望してたけど、自分の都合でスケジュールが組めるスポーツクラブに入った方がいいよね」とキッパリ。さらに「叶井さん、変な人を紹介しないでくださいよ!」というので、「いやいや! オレから声をかけたわけじゃないし!」と弁解しておきました。このママも関わると面倒なことになりそうなので、モンスター系ママに認定!

 そういえば、GW中もモンスター系ママと遭遇しました。ココと友達の3人が遊具で遊んでたら、突然3歳くらいの子どもを抱えた母親が、「お姉ちゃんたち! うちの子の悪口を言ったでしょ!」とすごい剣幕で怒ってくるじゃないですか! オレも友達ママ2人もあっけにとられてしまった。ココたちが「悪口なんて言ってません!」と主張するも、その母親は「いや、悪口が聞こえて私はショックを受けた。なんでそんなこと言うの?」とさらにココたちに責め立てる。まったく状況をつかめなかったが、怒鳴り散らす母親の勘違いだったようで、勝手に怒鳴り、勝手に謝って、すぐどこかへ行ってしまった……。

 オレたちは結局見守るだけになってしまったのですが、他人が自分の子に怒鳴ってるわけで、とっさにココたちを避難させ、オレたちが「なんで怒ってるの?」と子どもの代わりにそのママさんに聞けばよかった。猛省です。マジで悔しい。

 モンスター系ママと遭遇したときに固まってしまうクセを直したいものの、「突然」「想像超える言いがかりをつけてくる」人物と出会うなんて、なかなか経験がないからパニックになって対処できないんだろうな。でも克服しないと、思いだしたときにムカついてしょうがないからなんとかかしたい。とにかく、何か言いがかりをつけられたら、まずは子どもとともにその場から去る! これでどうですか?

メーガン妃に嫌われていることを知ったトランプ大統領、思わず「失礼な人だ」と漏らす

 5月25~28日に、“令和初の国賓”として来日したドナルド・トランプ米大統領。一部の米メディアからは「まるで観光客」と揶揄されたが、安倍晋三首相とのセルフィーを撮りながら仲良くゴルフし、新天皇・皇后両陛下からも歓迎され、うれしそうな表情を浮かべていたのが印象的だった。

 しかし、6月3~5日に訪問するイギリスでは、日本ほど歓迎はされることがないのではと懸念されている。昨年7月に訪英した際には、各地で大規模な反トランプデモが勃発したからだ。

 今回の訪問では、バッキンガム宮殿で歓迎晩餐会が行われ、チャールズ皇太子の公邸でもアフタヌーンティーが開催される予定。エリザベス女王やチャールズ皇太子、カミラ夫人だけでなく、ウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とも対面する予定だが、アメリカから王室に嫁ぎ、先月6日に第一子を出産した元女優のメーガン妃は「育休」を理由に面会しないと発表されている。

 そのメーガン妃について、トランプ大統領が「意地悪な、失礼な人」とけなすインタビューの音源が公開され、物議を醸している。

 ホワイトハウスの大統領執務室で録音されたインタビューの音源は、現地時間1日に英大手タブロイド紙「ザ・サン」電子版で公開されたもの。記者から「今回のイギリス訪問は楽しみになさっていますか? ご子息やご息女のほとんどを連れて来られるのですよね?」という質問に対して、大統領は「何人かを連れていきます。本当に光栄なことだと思ってます」「女王陛下と再会できることも楽しみにしています。初めてお会いした前回は、いろいろな話ができてよかったと思っているんですよ。興味深い話で盛り上がりましたし。前回の訪問は、とても素晴らしかったです」と穏やかな口調で回答。

 「今回は、ほかの王族とも対面されるんですよね」という質問には、チャールズ皇太子がアフタヌーンティーを開催してくれるとうれしそうに答え、「皇太子とは以前もお会いして、好印象を持っている」と述べた。「チャールズ皇太子は気候変動問題への取り組みに賛成しておられるわけですが」という問いには、「もちろんその話はする」と述べ、「この2年で米国の排出量は減少した。ほかの国もぜひ頑張ってもらいたい」などと熱弁したが、インタビュアーはその件については興味がないようで、さっさと次の質問へ。

 「“サセックス公爵夫人”という新しい名前を与えられたメーガン妃は、育休を理由にあなたとはお会いされませんが……」「対面できないことを残念に思われますか? 彼女は選挙中、あなたに対してあまり良いとはいえない発言をしていましたけれど。そのことについてご存じでしたか?」と聞いた。

 大統領は、「ノー、知らなかった。知らなかったよ。ノー。彼女が元気であればいいなと思うけれど。そのことについては知らなかった」と明らかに動揺。インタビュアーから「あなたが大統領選で当選したら、カナダに移住すると言っていたのですよ。移り住まれたのはイギリスだったわけですが」と楽しそうに言われると、「ま、ちょうどいいんじゃないか。たくさんの人がここ(アメリカ)に移住するから」と自身の移民政策に関連するブラックジョークを口にし、「ノー。彼女がそんなナースティ(nasty・意地悪、失礼)な人だとは知らなかったね」と言い放った。

 嫌われていると知り、思わずメーガン妃をディスったトランプ大統領だが、すぐに落ち着きを取り戻し、「彼女はプリンセスとして素晴らしい仕事をしていくと思う。いいプリンセスになると思う。なれるように祈るよ」とも話した。

 メーガン妃だが、2016年の米大統領選挙中に出演した深夜トーク番組で、「トランプは人々を分裂させる不和を生じさせる人」「女性を蔑視している」と嫌悪感をあらわにし、当選した場合、当時出演していたドラマの撮影地であるカナダのトロントに「そのまま残ろうかと思う」と吐露。昨年5月に挙げた結婚式には、「各国の政治指導者は招待しない」としたが、メーガン妃が大統領の訪問を嫌がったからという臆測も流れた。

 反トランプなセレブは彼女だけでない。しかし、大統領としては、「王室に嫁ぐような女性が、そんな嫌みな発言をするなんて」と驚いたようである。

 ちなみにトランプ大統領は、大統領選でライバルだったヒラリー・クリントンのことも「ナースティな女」呼ばわりしており、自分に対して失礼で意地悪な発言をする女性に対しては「ナースティ」という言葉を使う傾向があるよう。

 王室ジャーナリストからも「メディアから注目されるのが大好きな方なので、近いうちに公務に復帰されることでしょう」と軽くディスられているメーガン妃だが、トランプ大統領の「ナースティ」発言にどうコメントするのか? 早くも注目が集まっている。

嵐・大野智、『嵐にしやがれ』海ロケで「バカヤロウ!」とスタッフの対応に不満炸裂

 嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が、6月1日に放送された。この日は、大野智が自身の名前をつけた船「大野丸」で日本全国の海をめぐり、操船の技術を磨くとともに、各地の海の魅力を発信する企画「進め!大野丸」が放送された。

 今回の旅の目的は、淡路島と徳島県の間にある鳴門海峡で発生する「鳴門のうずしお」を見ること。ゲストには、このコーナーのために「小型船舶二級免許」を取得したという俳優・加藤諒と、歌手・青山テルマが登場した。

 ハイテンションなゲスト2人に引き気味の大野だったが、船を走らせて30分、淡路島に到着すると「行こうぜ! イエーイ!」とテンションが急上昇。そんな大野は完璧に“着岸”をこなし得意顔を浮かべるも、加藤と青山は雑談に夢中。そのため、すぐに「誰も見てねえし。(カメラも)撮ってねえし!」といじけてしまうのだった。

 気を取り直して、淡路島の観光スポット「うずの丘 大鳴門橋記念館」に足を運ぶと、その中で“インスタ映え”するという、貸し出し用の「玉ねぎカツラ」を発見。3人そろってそれを被り、玉ねぎ型の大型イスで仲良く記念撮影していた。その後、玉ねぎが取れるUFOキャッチャーに挑戦したり、「生玉ねぎ早食い競争」に参加したりと、淡路島を満喫する一行。

 そしていよいよ“うずしお”を目指し、船で再出航したのだが、途中でトラフグの養殖場を見つけ、3人は目を輝かせる。取れたてのふぐと、2日寝かせたふぐの身を両方味わわせてもらうことになり、大野は取れたてのふぐを食べ「強烈~!」と一言。また、2日寝かせたふぐも「うめえな、これも。甘いな」と絶賛し、「どっちも好きだな」としみじみ。「うずしお……(行かなくて)いっか」とつぶやくほど、満足したよう。

 とはいえ、番組的にうずしおに行かないわけにもいかず、大野丸で鳴門海峡に近づくと、大量のうずしおが発生中。大野が巧みな運転でうずしおの上を通過し、加藤と青山は「ギャー!」と大騒ぎする一方、大野は舵を取られないよう運転に必死で、うずしおは見られず……。「全然見えねえよ、バカヤロウ!」と愚痴をこぼしていたものの、最後には2人から「船長かっこよかった!」と褒められ、満足そうな表情を浮かべていた大野だった。

 この日の放送に視聴者からは、「あのうずしおの上を運転できるとかさすがだわ!」「かわいい大野さん、男前な大野さん、哀愁漂う大野さん、どれを切り取っても映える!」「最終的に『かっこいい!』で許しちゃう大野さんが大野さんだった(笑)」という声が集まった。
(福田マリ)

立川志らく、川崎殺傷事件めぐり炎上続き――TBS朝番組「MC報道」に「大事故起こす?」の声も

 落語家・立川志らくの発言をめぐるネット論争が相次いでいる。4月には、今秋から情報番組のMCに起用される可能性が報じられていた志らくだが、一部関係者の間では「彼はMC向きと言えるのか?」と、不安視されているようだ。

「人気落語家の志らくは、情報ワイド『ひるおび!』(TBS系)にコメンテーターとして出演するなど、テレビ番組でも活躍中。タレントがテレビで発言した内容が、ネット上で取り沙汰されることは珍しくありませんが、志らくの発言はこのところ立て続けに物議を醸しています」(芸能ライター)

 まずは5月28日に神奈川県川崎市で発生した殺傷事件について、同日放送の『ひるおび!』に出演した志らくは、自殺した容疑者に対して「死にたいなら一人で死んでくれ」と、怒りのコメント。ネット上には同調する声も寄せられたが、一方で「容疑者を庇うわけではないが、それは間違ってる」「『一人で死ね』は根本的な解決にならない」といった苦言も少なくなかった。

「また、翌29日に自民党・桜田義孝前五輪相が少子化問題について『お子さん、お孫さんには、子どもを最低3人くらい産むようにお願いしてほしい』と口にしたことが“問題発言”と指摘される中、志らくは翌日の『ひるおび!』で『悪意はたぶんない』『昭和の時代なんかは普通に、映画の中でもある』などと言及。この件も、『なんで昭和の話をしてるの? もう令和ですけど?』『志らくのコメントはズレている』との批判も少なくありませんでした」(同)

 そんな志らくだが、秋からは情報番組のMCとして“朝の顔”になるという話も出ている。

「TOKIO・国分太一と女優の真矢ミキがMCを務める『ビビット』(同)が終了し、その後番組を志らくが担当するといった情報が流れています。最近は『バイキング』の坂上忍のように、世間や共演者と真逆の意見をハッキリ物申すタイプのMCが求められており、その点でTBSも志らくに大きな期待を寄せているのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 しかしコメンテーターとは違い、MCには「トークを回して着地させる役割が必要になる」(同)という。

「また、自身の発言が炎上した場合、コメンテーターなら謝罪で済みますが、MCは番組全体の責任を問われる立場になりますから、『本当に志らくに朝の情報番組を任せられるのか』『大事故を起こさなければいいが』と指摘する業界関係者は少なくありません。そもそも『ビビット』の“打ち切り説”は、同時間帯に放送されるテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』に、視聴率でまったく太刀打ちできない中で浮上したもの。TBSとしては志らく投入で風向きを変えたいのでしょうが、どれほど効果があるか……」(同)

 果たして志らくは、MCとしても人気を獲得できるだろうか。

“車中不倫”原田龍二、『相棒』降板は必至!? イメージダウンで俳優生命の危機到来!

 遊ぶにしても、芸能人なら、ほかに手段はなかったのだろうか?

 イケメン俳優・原田龍二の“車中不倫”が報じられた。5月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、原田は郊外の広大なスポーツ公園の脇道に、マイカーである4WDランドクルーザーを駐車して、ファンの女性を招き入れ、事に及んだ。時間にして、わずか約10分。事が終わったら、最寄り駅まで送ってバイバイしたという。このほかに、原田は地方のロケ先でも、ほかの女性と関係をもっており、ほとんどが車中だったとされる。同誌の直撃に、原田は「してはいけないことですね」などと答え、おおむね事実を認めている。

 この事態を受け、原田が出演し、同31日に放送予定だったNHK総合の旅番組が別の内容に差し替えられ、6月1日に石川テレビで放送の『金沢百万石まつり』の中継特番への出演がキャンセルされるなど、早くも影響が出ている。

 原田は俳優として、『水戸黄門』(TBS系)の5代目助さん役を演じたほか、テレビ朝日系の人気ドラマ『相棒』にも、陣川公平刑事役で「シーズン3」から、準レギュラーで出演。近年では、温泉俳優と称して、旅番組で温泉を巡って、全裸になって入浴するシーンが定番となり、日本テレビ系の大みそか特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 笑ってはいけない』シリーズでは、裸芸を披露するなど新境地も開拓。また、2017年からはTOKYO MX『5時に夢中!』で、MCを務めるなど、仕事の幅を広げていた。

 私生活では、2001年に女優と結婚し、2児をもうけ、子煩悩なキャラが定着していただけにイメージダウンは免れないだろう。

「今回の件は、袴田吉彦の“アパ不倫”と何かと比較されますが、明らかに性質が違います。袴田はグラビアアイドルとの不倫が発覚した当時、すでに妻とは別居中でした。密会場所がリーズナブルな料金でおなじみのアパホテルだったことで、『ケチ』とのイメージがついただけ。記事が出たのは相手グラドルの売名行為だった可能性もあって、袴田に同情論も出ました。一時期、袴田は俳優業で干されましたが、後に妻との離婚も成立して禊を終えたこともあり、今ではすっかり仕事も回復し、順調です。一方、原田の相手はファンで、会う場所はカネのかからない車中で、しかも時間は10分。ヤルことヤッたら、さっさと帰してしまうなど最低です。自身の性欲処理にファンを利用していただけで、これを不倫といっていいものかどうか。せめてホテルを使っていたなら、話は変わりますが、車中など論外。イメージダウンは必至で俳優生命の危機が到来したといえそうです」(芸能記者)

 さわやかなイメージで売っていた原田だけに、この報道で、その好感度は地に墜ちそう。俳優業はイメージが大事な仕事だけに、悪影響は避けられそうにない。『相棒』には04年から出演していたが、お呼びがかからなくなる可能性も高そう。当分はオファーがあるのは、バラエティくらいだろうか……。

(文=田中七男)

『おじゃMAP!!』企画復活もフジではなく……SMAP解散から2年半も忖度続けるテレビ局の異常さ

 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が2日、ネット番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)に生出演。SMAPの大ファンだという新婦とその母親を喜ばせるため、一般人の結婚式にサプライズ登場した。

「結婚式のサプライズ企画は、昨年3月に終了した『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)の人気企画で、過去にはSMAPが5人でサプライズしたことも。今回は、3人が変装して式場に潜入し、フラッシュモブに挑戦したり、3人の持ち曲を披露。新婦は涙を流して感激していました」(芸能記者)

 3人は「新しい地図」としてのグループ活動のほか、ソロ活動も順調に見える。稲垣吾郎は声優を務めたアニメ映画『海獣の子供』が7日から封切られるほか、8月からは主演舞台がスタート。香取慎吾も先月に個展を開いたほか、28日公開の白石和彌監督映画『凪待ち』で主演を務める。草なぎ剛も今月、主演舞台『家族のはなしPART I』の上演が終わったばかりだ。

「SMAP解散から2年半がたっても、3人のテレビ出演は稀。各局のジャニーズ事務所への忖度は続いており、もちろんテレビのレギュラー番組はありません。今回のように『おじゃMAP!!』の人気企画を復活させるのも、本来ならフジテレビが行うのが自然。それを諦めざるを得ない状況だからこそ、ネット番組で行ったのでしょう。テレビ局がやっていることは、実にくだらないですね」(芸能記者)

 今回の結婚式企画を受け、ネット上では「この3人、まだSMAP続けてるんだ」「本当は3人が抜けたのに、SMAPから中居正広と木村拓哉が脱退した感がすごい」「なんでアイドルを続けるのか?」という声も目立つ。

「広告起用を考えると、SMAPの匂いを残しておいたほうが絶対にお徳。『トリオでも、コンビでも、ソロでもいけますよ』という状態は企業案件にはまりやすく、直接売り上げにつながる。例えば、今年から3人で出演しているドラクエのCM(スクウェア・エニックス『星のドラゴンクエスト』)がいい例。ドラクエといえば、2000年から2012年にSMAPがCMキャラクターを務めてきましたが、企業が選んだのはジャニーズに残った中居や木村ではなく、SMAPの匂いを漂わせる『新しい地図』のほうだったということ」(同)

 中居や木村のCM契約数が激減する一方で、「数字選択式宝くじ ロト&ナンバーズ」「サントリーオールフリー」「ファミリーマート」など、数々の広告キャラクターを務める「新しい地図」のメンバー。SMAP時代と同じような活動を続けることの旨味は、想像以上に大きいようだ。

視聴率“3冠王”日テレに迫る崩壊の序曲 5月第4週でテレ朝に惨敗し無冠

 昨年まで5年連続で年間視聴率“3冠王”に君臨してきた日本テレビが、いよいよヤバい状況になった。

 5月第4週(5月20日~26日)の週間視聴率において、無冠に終わったのだ。同週の時間帯別視聴率は、全日帯(午前6時~深夜0時)が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、ゴールデン帯(午後7時~10時)が10.7%、プライム帯(午後7時~11時)が10.3%でいずれも2位。日テレが週間視聴率で無冠だったのは、昨年12月3日から9日以来、24週ぶりの非常事態。

 5月第4週のすべての時間帯で首位に立ったのはテレビ朝日で、全日帯7.7%、ゴールデン帯11.6%、プライム帯12.0%で、日テレに大差をつけた。テレ朝は全日帯では7週連続でトップに立っており、これは開局以来初の快挙だという。

 同週、日テレがテレ朝に敗退した最大の要因は、“ドラマ対決”での惨敗であろう。プライム帯の日テレの連ドラは、中条あやみ&水川あさみ主演『白衣の戦士!』(22日)が7.2%、古田新太主演『俺のスカート、どこ行った?』(25日)が7.3%、原田知世&田中圭主演『あなたの番です』(26日)が6.4%とボロボロ。

 一方のテレ朝は、開局60周年記念5夜連続スペシャルドラマ『白い巨塔』(V6・岡田准一主演)を22日から26日まで、午後9時から放送。これが22日=12.5%、23日=11.8%、24日=12.2%、25日=13.5%、26日=15.2%と好調。沢口靖子主演『科捜研の女』(23日)も12.2%と安定した視聴率をマークし、日テレと明暗を分けた。

 昨今、日テレは鉄壁を誇ってきた日曜ゴールデン帯の『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』の牙城が崩れ、テレ朝の『ナニコレ珍百景』『ポツンと一軒家』に敗れることが増えたが、バラエティだけが悪いわけではない。ドラマ、情報・報道番組も立て直していかないと、6年連続視聴率3冠王はないだろう。

(文=田中七男)