HiHi Jets・高橋「作間が怖かった」告白、美 少年“うきなす”は朝食でイチャイチャ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月20日~26日公開の動画をチェックします!

Travis Japan“松松コンビ”に運命を感じるロケ企画

 Travis Japanの動画は、通常回の「【捜索願い】TOKYOに松倉海斗が潜伏中…推理して確保せよ!」(20日公開)と、プロモーションの「【この際…】ガチでダメ出ししてスッキリしてみた!」(24日公開)の2本が配信中。1本目は、昨年11月公開の「【捜索願い】松田元太がデートで行く場所を推理!?」の松倉海斗バージョン。“松松コンビ”(松倉と松田)好きにはたまらない動画となっている。企画趣旨は、川島如恵留、七五三掛龍也、中村海人チーム、松田、宮近海斗、吉澤閑也の2チームに分かれ、お題に対して“松倉がどこに行くか”を推理して移動するというもの。

 最初のテーマは「東京23区で『坂』といえばどこ?」で、一足先に出発した松倉は「渋谷とか結構行くんで。宮益坂か、道玄坂みたいなところはありますよね」と、コメント。松田たちはスタート地点近くの「乃木坂」へ向かい、松倉不在とわかると早々に見切りをつけて渋谷方面へ。川島たちは六本木にある「芋洗坂」の読みが外れ、今度は「けやき坂」を目指して歩き始めた。ここで、松倉から電話が入り、ヒントを求めたところ、「メンバーでメシ行った時に通ったことある。『7人最高ー!』って言った」(松倉)と、なかなか胸熱なエピソードを口に。川島&七五三掛は「宮益坂」とひらめき、ちょうど見つけた渋谷駅前行きのバスに乗り込んだ。

 一方、先ほどまで乃木坂にいた松田、宮近、吉澤は偶然にも宮益坂に到着。松松コンビの縁を信じる宮近が「元太いるから、こっちチームだね、絶対」と自信をのぞかせると、本人も「任せとけ、そんぐらい! 俺の力によ!」と、何の根拠もなく勝利を確信していた。するとこの後、“さすが”としか言いようがない展開に。会話しながら歩いていると、松田がふと反対側の歩道にいる松倉を発見。後ろ姿だけで判別できるあたりは、メンバーであり長年のパートナーだからこそ成し遂げられた技だろう(7分31秒頃)。3人も「わかるんだね! しかもあれ見つけたの元太だから」(宮近)、「絶対下がって俺たち、行っちゃってたよ」(吉澤)「俺、運命感じたわ」(松田)と、驚いていた。

 川島らは約30分後に宮益坂に現れ、勝者はもちろん松田、宮近、吉澤チームに決定。次のお題は「東京23区で『高いビル』といえばどこ?」で、実はこちらでも奇跡が。1問目の選択理由を受けて、「7人の思い出があるビルかもしれない」(川島)と思いつき、かつて仕事に向かう際の集合場所になっていた「新宿スバルビル」が候補に挙がったほか、スマートフォンでリサーチした結果、「虎ノ門ヒルズ」を有力視。川島は「スゴい、(虎ノ門ヒルズは)話題だしさ。意外と、もしかしたら知ってるかもしれない」と、松倉の“トレンド察知力”に期待した。松田チームはスマホで高いビルを検索した末に、仕事で訪れる機会が多い六本木エリアの「東京ミッドタウン」「六本木ヒルズ」と予想。

 東京ミッドタウンを見て回り、続いて六本木ヒルズに方向転換を決めたのだが、なんと3人は“ただの道”で松倉に遭遇。昼食でも済ませようとしていたのか、なぜか蕎麦屋を覗き込んでいる松倉を見つけたのだ(また後ろ姿)。本人いわく「普通に、ミッドタウン行こうとしたんだけど、ちょっと(高さを)見比べてたの。森ビルと悩んでて」とのことで、最初は六本木ヒルズに着くも、迷いが生じてミッドタウンに変更したばかりだったとか。松倉の気まぐれな行動によって、松田のいるチームを引き寄せるとは、まさに“運命的な出会い”と言えるだろう。最終的に、スタート地点で両チームが揃うと、松倉は「虎ノ門ヒルズっていうのがあったんだ」とつぶやいており、そもそも川島たちが行った虎ノ門ヒルズを知らなかったそうだ。

 2本目はビオフェルミン製薬株式会社の「ぽっこり整腸チュアブル」のPRで、“腹に溜めていたことを包み隠さず打ち明ける”というトーク企画。コンセプトは商品にかかっているものの、動画内のコメント自体は特に関係性はなく、ほぼ通常回と変わらない内容となっていた。そして、筆者が特に印象に残ったのは、七五三掛のターン。中村は「直した方が良いと思うところ」について、「あつぞこのくつ」と指摘したが、七五三掛は「俺ね、(厚底を履いても)高くなろうとしてないんだ」「身長低いじゃん。で、厚底履くじゃん。“あ、この人、盛ろうとしてるんだ。可愛い”(と思ってもらえる)」と、計算尽くの厚底靴だと判明。これにはメンバーも衝撃を受け、「そこだったか!」(松田)などと動揺した。

 筆者も七五三掛には良い意味で“あざとくてぶりっ子”といったイメージを抱いていたが、まさかここまでの自己プロデュースをしていたとは……。ちなみに、七五三掛は川島が記入した「服をちゃんと着なさすぎ」に対しても、「如恵留がちゃんとシャツを着る人じゃん。やっぱ、俺がちゃんと着たら(川島と)被っちゃうから」と、あえて着崩している旨を主張。群雄割拠のアイドル界において、こうしたこだわりは大事にすべきだと感じた。また、宮近は「朝が怖い所」「夜がすごい所」と自分の欠点を書き、筆者は「夜がすごい」とは……? と引っかかったのだが、詳しい説明はなかった分、妙に気になってしまった。再生回数は1本目が23万台、2本目は25万台(28日時点)。

 21日の動画は「SixTONES【サプライズ】歌あり踊りありの秩父旅!4/5」(再生回数は公開後1週間で42万台)。田中樹プロデュースの埼玉県・秩父のドライブ企画で、今回は田中に代わって高地優吾の運転で出発(田中が休憩できて良かった)。高地もハンドル操作がこなれているため、普段の運転姿を想像してドキッとしたファンも多いはず。その後、一行は採れたてのおいしいきのこが味わえるお店「きのこの里 鈴加園」を訪問。前回の野外シューティングゲームで負けたチーム(高地、京本大我、森本慎太郎)は、罰ゲームとして、お留守番しながら食事の準備を進める係に任命された。

 残る田中、ジェシー、松村北斗はしいたけ狩りへ。多数のしいたけを目にした松村は「ちょっと可愛い! 俺これマジ、インスタ(グラム)映えすると思う」と発言した上で、すぐに「インスタやってないけど」と、補足。筆者は、このフォローが“逆に怪しい”と感じてしまった。そして、松村たちがしいたけ狩りを楽しんでお店へ戻った途端、待機組が「3人、おめでとうございま~す!」と、クラッカーを発射。実は田中、ジェシー、松村は6月が誕生日だそうで、チーム分けの段階から仕組まれており、高地、京本、森本は、わざとゲームに負けてお祝いの準備に取り組んでいたのだった。

 京本のギター演奏による「Happy Birthday」の歌唱もあったが、田中は「これだけ時間あったのに、結構クオリティ低いな」と、バッサリ。昨年8月配信の東京・奥多摩編でサプライズバースデーを経験した松村ですら、「そんなに喜んでもない」と言い放った。6人は鹿と猪のお肉、季節の地場産野菜、きのこコースを堪能し、バースデーケーキならぬ「バースデーしいたけ串」も登場。田中には京本、ジェシーに高地、松村は森本と1人ずつ隣に座って接待するなど、手厚いもてなしを受け、ラストは「ジビエ料理を食べて~♪」の歌で大団円となった(メロディーは1年前の『ホットケーキを食べて~♪』とほぼ一緒)。

 Twitter上では松村の一言について、「しいたけはインスタ映えしない」「しいたけがインスタ映えするって言い出すから、インスタは絶対やってない」「北斗、投稿してるかはわからないけど、絶対インスタのアカウントは持ってると思う」「北斗、この言い方はインスタやってるな」「しいたけは絶対にインスタ映えしないし、『インスタやってないけど』は余計な一言だった」「インスタやってそう。最初に漏れたのが本心だと思う」と、さまざまな声が上がっている。

 22日に配信されたのは「美 少年【交換ゲーム】500円で朝食選ぶならコレでしょ!」(再生回数は28日時点で23万台)。次回からアップ予定のロケ地・奥多摩へ向かう車中での撮影だといい、コンビニエンスストアのセブン-イレブンで買った朝ご飯(500円指定)を交換する企画だ。冒頭は、仕切り役の浮所飛貴が台本をチェックしながらしゃべる裏側まで公開。普段は台本がないそうだが、この日はお出かけ編のため、台本が用意されているという(そもそも、台本がない状況でいつもあれだけ企画説明などをスラスラできている方がスゴい)。

 また、今回は同学年の“うきなす”こと浮所&那須雄登が隣同士だけあって、終始ワイワイとイジり&ツッコミの応酬が続く。浮所の言動は“好きな子に意地悪をしたくなる小学生男子”そのもので、何度も那須に突っかかっているのだ(那須も反撃)。朝食にまつわるトークタイムでは、金指一世が「朝はジュース飲む。ミキサーあるんだけど、イチゴとかブルーベリー入れて飲むよ」と、告白。女性アイドルのような可愛らしい生活スタイルは、まだ幼さの残る金指にピッタリだと感じた。

 買い出し終了後、「ここからは台本ないんで、僕たちで進めて行きたいと思います」と、ようやく縛りがなくなってうれしそうな浮所。以降は美 少年のオリジナル曲「Cosmic Melody」のリズムに合わせて、紙袋に入れた朝食をシャッフルしていった。最初にオープンした浮所は辛子明太子おにぎり、ハーゲンダッツ(グリーンティー)と、藤井直樹の朝食をゲット。佐藤龍我は岩崎大昇チョイスのチョコとホイップのパン、梅と塩昆布味のポテトチップス、バナナが当たり、那須はお兄ちゃん目線で「いいねぇ、龍我!」と、温かく見守っていた(梅と塩昆布の渋さが岩崎っぽい)。

 自分の購入品であるヨーグルトドリンク、手巻き寿司(ツナマヨネーズ)、もちもちリング(塩キャラメル)が回ってきた金指は「最高!」と、ニヤニヤ顔でゴキゲンに。最後、浮所は「というわけでみんなのご飯が……」と那須を飛ばして進行しようとした上に、1個目のたまご蒸しパンを出した瞬間に「ありがとうございました~!」(浮所)と、シャットアウト。しかし、これは浮所が買った朝食だったことで、那須は「お前が選んでんだよ!」と怒り、ストレスを感じたのか、「あ~、ヤバいヤバい。白髪生えそうだぜ」と、ボソリ。

 全員で実食すると、佐藤は「ホイップがめっちゃうめぇ!」と笑顔を見せていたものの、筆者は正直に言ってホイップの感想どころじゃないほど、“赤すぎる唇”が気になって仕方なかった(もう少し自然なリップにしてほしい)。エンディングは浮所と那須が「ねぇ、ちょっと本当にこれ食べたいから……」(浮所)「ヤ~ダ!」(那須)「ム~リ!」(浮所)「ヤ~ダ!」(那須)「ム~リ!」(浮所)「ヤ~ヤ~ヤ~ヤ~」(那須)「ム~ム~ム~ム~」(浮所)と、謎のイチャイチャタイムに突入。筆者としては、ここはぜひ後ろの席の金指の表情に注目してほしい。幼稚園児並みのやりとりを繰り広げる年上2人を見ていられず、思わず目を伏せて「こいつら何やってるんだろう……」と言わんばかりの苦笑いを浮かべているのだった。

 23日の動画は「HiHi Jets【秘話激白】照れずに…本音を語ります!」(再生回数は28日時点で21万台)。前回、プールを満喫した「スポル品川大井町」の庭を借りてトーク企画を実施。「HiHi Jets的なNo.1を決めよう」というテーマのもと、さまざまなお題に沿って本音で語り合っている。最初の「トラブルを起こしがち!? HiHi Jetsの天然キャラNo.1は?」は、橋本涼以外のメンバーが橋本を指名(ちなみに橋本は猪狩蒼弥の名前を記入)。作間龍斗はその理由について、「トラブルとかじゃないけど、会話してる中で、1つ説明したものを終えた後にもう一度ぶり返す」「『今、説明したじゃん』みたいな」と話し、メンバーも共感していた(YouTubeの動画内でもよく見られる光景)。

 また、5人の中で一番入所が遅い高橋優斗は、雑誌編集者から聞いたという橋本の「かくれんぼ事件」を暴露。「撮影とか始まるっていうのに、一人だけかくれんぼでずっと隠れてたらしいですよ」と視聴者に向けて報告すると、同じく小さい頃からJr.だった井上瑞稀も「撮影が仕事っていう概念がなかったから、その時は。お仕事をやらさせてもらっているというよりは、遊びに行ってるみたいな」「天国なわけよ、小学生からしたら。入り組んだスタジオとか、スゴい楽しいのよ、もう。アスレチックにしか見えないのよ。『インタビューするよ』って言われても、『ちょっと待って! 今、隠れてるから静かにしてよ!』つって」と、回顧。

 橋本は「その時は本当に申し訳ございませんでした」と過去の舐めた仕事ぶりをお詫びしたが、つむじ辺りに白いゴミがついていて、天然キャラを発揮している。このお題が全員納得の形で橋本に落ち着くと、本人は「なんかNo.1っていいね」と能天気にヘラヘラ笑っていた。続いて、「第一印象からもっともイメージが変わったNo.1は?」の問いに、井上&橋本が猪狩、当人を含めて残る3人は作間をセレクト。ここでは、入所当時の猪狩が肩までかかるロン毛だったこと、作間の意外なエピソードが明らかに。

 高橋が「作ちゃんはね、俺ね、怖かったんだよね」と切り出し、「入ったばっかりでさ、それこそ野球しかやってこなかったやつ(自分)が踊れるわけもなく。めちゃくちゃ怒られてるんだけど。できないやつが嫌いなのかどうかわかんないんだけど……。なんか『なんだあの新入り』みたいな(対応をされた)」とぶっちゃけると、周囲も「それはわかる」(井上)「ホントに実力主義だから、作間は。できる後輩は好きなんだよ。できなくて、さらに努力をしてないっていうふうに見ると、嫌いになっちゃう」(猪狩)と、同調。「年下なのにこんな怖いのか、って……。もうだから、イメージが180度変わった。今となってはメンバーの中で一番優しい」(高橋)との言葉には、「優斗のやる部分を知ったからじゃない? 作間が。やらない子嫌いだから」(井上)と、作間の性格について見解を述べた。

 本人も「そこはたぶんあると思う」と認め、「(入所後)物心っていうか、ちゃんと周りを見るようになるまでは、ホントにできない子が好きじゃなかったの、正直。で、踊るだけじゃん、正直。踊って、アクロバットして……みたいな。そういう時期を過ごしてきた時は、それだったんだけど。いろいろやることが増えてくるうちに、それだけではやっぱ、敵わなくなってくるわけじゃん。演技とか入ってきてね。パニクっちゃったのかわかんないけど、なんかそういう(できない子に厳しかった)自分がいなくなっちゃって。柔らかい自分に今なった」と、冷静に自己分析。穏やかな口調で「あのくらい気張ってた自分はね、いないのかもしれないね、もう」と、客観視した。

 そんな作間は「アイドルとして頼りになるNo.1は?」の話題で、「(最後に)加入したじゃないですか。加入してからHiHiの笑顔が増えた」「みんな気張ってる時期だったじゃないですか。HiHi Jetの時は、変な話。作ちゃんが入ったことによって、グループ意識というか、みんな笑うことが増えた。やっぱアイドルって笑うじゃないですか。ってことで作間にしました」(井上)「同じ理由。作間が入ってグループが良くなったから」(猪狩)と、ベタ褒めされる場面も。一方、井上は「カメラワークを気にする」(作間)などと“アイドルとして頑張ってるキャラ”に仕立て上げられ、「恥ずかしいとこじゃん!」と、大照れしていた。個人的に、最近の井上はパフォーマンス時のカラーコンタクト、アイメイク、時折濃い目のリップが似合っていないと思っていたが、今回はプール企画とあって自然体のため、いつもより張り切っていない点が好印象だ。

 そのほか、開催期間中だった東京・シアタークリエでの公演『ジャニーズ銀座2019』で「活躍したNo.1」や、「現在の目標」に言及したHiHi Jets。ファンからは「お互いのいいところは褒め合って、みんなの言葉に嘘がない。普段から仲が良くないと出せない空気感で、素敵だと感じた」「作間くんが加入して『グループの笑顔が増えた』って本人たちが満場一致で言ってるのが泣ける。作間くんって癒やしの存在なんだな」「ダンスやアクロバットがうまくてもダメだと気づいてしまった作ちゃんの話が切ない」と、作間に関するコメントが多数見受けられる。

 さらには「作間くんのダンスやアクロバットってホントに綺麗で自然と目がいくけど、その裏にはストイックな努力があったんだ。考え方がどことなく嵐の大野智くんに似てると思った」「作間くんって、少し大野くん感があるね。入所当時は尖ってて、今は優しい。グループで1番って言うほど実力があるってなんかエモい。あと笑い方も少し似てる」「作間くんって、大野くんっぽさがあるな。ダンスとアクロバットを極めてたり、自分にストイックなところとか」「作間くんの話で、大野くんがよぎった」と、大野と重ね合わせる人も多かったようだ。

 26日は「Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?」(再生回数は28日時点で38万台)。実はこの動画、タイトル通りの超大作で、なんとその時間は27分48秒。昨年11月の「SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信」を除いて、通常回でここまで長い動画は「Jr.チャンネル」史上初めてだろう。企画内容は、今年1月配信の「人狼ゲームでブチ切れ!?」の中でオリジナルメンバーの深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平が行った人狼ゲームの再戦。新メンバー・向井康二、目黒蓮、ラウールを含めた9人で対決を楽しんでいる。

 人狼とは、お互いの身分を知らぬまま、村人陣営(多数)と人狼陣営(少数)に分かれて、相手を殺し合うゲーム。今回は、市民4人、人狼2人、占い師1人、霊媒師1人、騎士1人という役職があり、市民たちが人狼が誰かを探っていく過程が見ものとなっている。前回同様にスマホアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」を使って勝負。進行役の阿部が「皆さん、恐ろしい夜がやって来ました。向井さんから順番に夜のアクションを始めてください」とアナウンスすると、向井は「夜のアクション!? なんだそのヤラシイ……」と、オーバーにリアクションし、笑いを誘った。

 前回、佐久間はすぐに殺されてしまったが、メンバーの悪ノリでまたも“餌食”に。投票によって真っ先に処刑され、速攻で退場となった(ゲーム終了までしばらくしゃべれない時間が続く)。その後、撮影当時15歳のラウール(6月27日に誕生日を迎えて現在は16歳)は、要所要所で隣の佐久間をかばったり(3分前頃、よだれが出た佐久間を『可哀想』とフォロー)、靴下に名前が書いてある(11分30秒頃)といったお茶目な一面もありつつ、2戦目は周りの大人を惑わす一幕も。目黒は思わず「俺、15歳怖いわ……」と、ボヤいていた。

 かたや、関西出身の向井は1回戦目でメンバーも恐れるほどの演技力を披露。2戦目も持ち前のトーク技術で場を盛り上げ、ナイスな働きを見せている。佐久間は2回連続ですぐに消え去るも、最終的にゲームマスター(進行役)を任され、久しぶりに発声。ファンにとってはうれしい配慮だったことだろう。9人の騙し合いバトルは見応え十分で、視聴を始めると27分が長いとは感じないほど、あっという間に終わってしまった。
(中村チズ子)

【茅島みずき】圧倒的美少女! 力強い表現力とその裏の涙を見せた話題の14歳

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――ポカリスエットのCMで大注目を集める中学3年生。堂々たる演技のウラには幼少期から培ってきた“経験”が生かされていた。

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(写真/宮下裕介)

 初めての全国での生放送『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演した直後の取材だった。バラエティ界の猛者がそろう番組で、この14歳は、見た目以上に大人びていた。

「緊張はしなかったです。皆さん優しく接してくださいましたし、あまり緊張するタイプではなくて。小学2年生の頃からゴルフ漬けだったんですけど、感情を出すとスコアは落ちてしまうので、もしかしたらそういうところが、今にも生きてるかもしれません」

 長崎県在住の中学3年生、茅島みずき。祖父の影響で始めたというゴルフのベストスコアは「70」で、以前はプロを目指していたほどの腕前を持つ。全国大会にも出場してきたというから、どうりで度胸が据わっているわけだ。元々芸能界にはそれほど興味がなかったというが、全国大会で良い結果が出ず挫折をしてゴルフから離れていた時に、母の勧めでアミューズのオーディションを受けると、グランプリを受賞。そして今年の4月、これまで宮沢りえ、綾瀬はるかといったスターが出演した「ポカリスエット」のCMに大抜擢されたのだ。学校を舞台に激しいダンスを踊りながら、力強く歌い上げる姿は堂々たるもの。かわいさとかっこよさを兼ね備えた圧倒的な美しさで、話題になった。しかしそんな彼女も、CM撮影では苦労を重ねていたという。

中居正広からジャニー喜多川氏への思いとは「SMAPはわが子と同じ」「命をかけても守る」

 2016年末のSMAP解散以降、ジャニーズ事務所からの独立が噂され続けている中居正広。「週刊新潮」2019年7月4日(新潮社)は、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏がその座を退いた場合、ついに中居の退所が濃厚になると報じている。

 ジャニー喜多川氏は6月18日、自宅で倒れ病院に緊急搬送された。その容態については公表されていないが、同誌によると「実は、脳卒中を発症していた」という。ただし「週刊文春」(文藝春秋)ではジャニーズ側は「心臓は動いている」の一点張り、「女性セブン」(小学館)では「脳梗塞など脳関係の病気で危篤、亡くなったという情報が錯そう」とあり、詳細は不明。いずれにしろ87歳と高齢であり、現在まで第一線でタレントを指導していたことが不思議なほどではある。ジャニー氏の緊急搬送当日、中居の送迎車は深夜になっても病院を離れなかったそうだ。

 2016年に勃発したSMAP解散騒動は、SMAPを育てたマネージャー・飯島三智氏が、メリー喜多川副社長・藤島ジュリー景子副社長と対立し退社したことが発端。SMAP5人そろっての独立も話し合われたが、最終的に木村拓哉と中居正広はジャニーズ事務所に残った。「週刊新潮」によれば、中居がジャニーズ事務所残留を決めた理由のひとつは、ジャニー氏への“恩義”だったという。

 ジャニー氏が引退となれば次期社長は藤島ジュリー景子氏が濃厚であり、そうなれば中居は独立する可能性が高いというわけだ。

ジャニー氏はSMAPを厳しく指導してきた
 ジャニー喜多川氏と中居正広は、どのようにして信頼関係を築いていったのだろうか。

 一部メディアによると、中居がまだジャニーズJr.だった頃、ジャニー氏はJr.の育成に力を入れていたといい、ひときわ厳しくSMAPメンバーのことを指導していたそうだ。中居に対しては「YOUは本当に歌が下手だね」と、カスタネットを持ちながらジャニー氏直々にレッスンをしていたという。

 2015年放送のテレビ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)でも、中居はジャニー氏の厳しい一面を明かしていた。後輩であるSexy Zone・中島健人が「ジャニー氏は優しい」と語ると中居は、「反抗するからいけないんじゃないかなと思うんだけど」と前置きしながら、「電話の受話器をバンッ! って(投げられた)」と、発言。若き日の中居はジャニー氏に反抗し、怒られることもあったのだろう。

ジャニー氏「SMAPはわが子と同じ」「命をかけても守る」
 そんなジャニー氏の指導や、飯島マネージャーの立ち回りにより、SMAPは国民的アイドルへと成長した。そして2016年、SMAPの解散騒動が勃発するとジャニー氏は、舞台『ジャニーズ・フューチャー・ワールドfrom帝劇to博多』の説明会で、「SMAPは解散するのか?」という疑問を持ちながら集まった記者に、以下のように反論した。

<解散なんて冗談じゃない。はっきりしときますよ。絶対にない>
<SMAPはわが子と同じですから。ぼくは命をかけても守る。彼らがぼくを信じている以上にぼくも信じています>

 SMAPの25周年を記念するツアーを開催するかどうかについてもこう明言。

<盛大にやるべきです。萎縮したり周りに遠慮したりする必要はない。彼らは“オレたち、もういいよ”と言うと思うけど、やらなきゃいけない>

 残念なことに、ジャニー氏はSMAPを守ることは出来なかった。ジャニー氏の思いとは裏腹に、SMAPは解散し25周年ツアーも幻となったが、ジャニー氏とSMAPメンバーが親子のような関係を築いていたことは確かなのだろう。

 特に、中居とジャニー氏の信頼関係は厚かったようで、毎年行われるジャニー氏の誕生日会に、「中居はSMAPのなかで唯一参加していた」と「週刊文春」(2019年7月4日号)は伝えている。

 誕生日会での中居のはっちゃけぶりは凄かったようで、2015年放送のラジオ『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送)で誕生日会の様子を取り上げた滝沢秀明は、「中居君、もうはしゃぎすぎ! なんかやっぱ、うれしかったんだろうね」と語っていた。ジャニー氏の前での中居は今でも“子ども”のなのかもしれない。

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60歳で若年性認知症になった母――心中考えた父と娘、関わらない息子【老いてゆく親と向き合う】

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

 そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。2012年には認知症の高齢者は462万人と、65歳以上の高齢者の約7人に1人だったらが、25年には約5人に1人になるとの推計もある(「平成29年版高齢社会白書」)。一方、65歳以下で発症する若年性認知症者数は3.78万人だ(「若年性認知症の実態等に関する調査結果の概要」)。ただしこれは09年発表のデータであり、10年たった現在、この数はさらに増えているだろう。

 今回は60歳で若年性認知症を発症した母親とその家族の物語をお届けしよう。

父と私が介護に追い詰められた一方、兄は……

 中野美佐さん(仮名・42)の母親(71)は60歳のとき、若年性アルツハイマー型認知症を発症し、3年ほど前に特別養護老人ホーム(特養)に入った。特養に入るまでの10年弱、父親(73)と中野さんは、次第に激しくなる母の症状に限界まで追い詰められた。中野さんは仕事で実家を離れていたので、毎週末に帰って介護をしていたが、平日は両親の二人暮らし。暴言を吐いたり、暴れたり、徘徊して一晩中行方不明になったり……若年で体力があったので、介護する側はより大変だったという。

 中野さんは実家に帰るたびに体調を壊していたし、父親と「いざとなったらみんなで心中しよう」と話すこともあった。介護疲れで親や配偶者を殺してしまうという事件は、決して他人事ではなかった。「自分たちもいつそうなるかわからなかった」と振り返る。

 心身ともに限界というところで、特養に申し込んだ。さまざまな環境が考慮されたのだろう、幸運なことに1年後には入所することができたのだ。

 この間、結婚して隣県に住んでいた兄(44)は、介護にまったくかかわっていない。

「もともとお正月くらいしか帰ってこない人だったし、いつも『仕事が忙しい』と言っていたので、兄に頼ろうとは思いませんでした」。

 そんな兄が変化した。それは、兄の家族関係が大きく変わったことが原因だった。

「母が特養に入ってすぐくらいに、奥さんと別れたんです。こっちは母の介護で大変で、父と私が限界まで追い込まれていたころ、兄は浮気相手との間に子どもをつくっていたんです。本当に、何やってたんだとあきれますよね。元奥さんとの間には子どもがいなかったので、別れてすぐに浮気相手と再婚しました。子どもが生まれると、家族というものに目覚めたようで、毎月子どもを連れて実家に帰り、母を見舞うようになったんです。そのうえ、父に経済援助までしてくれるようになったんですよ」

 「結果オーライ」と、中野さんは笑う。兄は、子どもが小学校に入学するタイミングで実家に戻り、父親と同居することまでも考えているという。

「そんなわけで、私も父も新しいお嫁さんのことをよく思っていません。前の奥さんは、美人で高学歴、高収入、家事もできる。完璧な人だったので、つい今の奥さんと比べてしまいます。父は、同居したらさびしくはなくなるけれど、めんどくさいと言っています。まあ、文句を言いつつも、孫はかわいいみたいですが。ただ孫が誰にも似ていないので、DNA検査した方がいいんじゃないかとは言っていますが……シャレにならないですね。でも、同居してくれるのなら、万々歳です」

 そうなったら「父の老後は兄一家にいっさい任せて、ドロンしようと思っている」と吹っ切れたように言うが、実は母親のもとに通うのは複雑な気持ちがあるらしい。

 特養に入る頃は、中野さんや父親のことを理解はしていた母親だが、今は中野さんのことも父親のこともわからない。

「初めて『あなたは誰?』と言われたときは、泣きそうになりました。今はもう『誰?』すらも言えないし、意志の疎通もできません。というより、その前に自我さえないのかもしれません。会うたびに、『母はもういない』という寂しさを感じるので、正直なところあまり会いたくないんです。でも、会いに行かないと親不孝だとも思う。義務感のようなものに縛られているのかな……」

 一方、父親は「寂しい、寂しい」と言いながら、2日に1回は母親のところに行っている。

「父はどんな状態でもいいから母に生きていてほしいと言って、髪をとかしたり、手をつないだり、元気だった頃より母をかわいがっているようです」

 そして、父親は母親を「うらやましい」とも言うのだ。認知症になると、死の恐怖から逃れることができるから――というのが、その理由だ。

 それは、母親が母親でなくなっていく過程を見ながら介護してきた父親だからこそ感じる死の恐怖――自分が自分でなくなるという恐怖を、人一倍感じているということなのかもしれない。確かに、自我があるのかさえもわからない母親は、死の恐怖から超越した世界に住んでいるようにも見える。果たしてそれは、安らぎなのだろうか?

 そして中野さんの家族に加わった新しい命は、父親に安らぎをもたらしてくれるだろうか。

坂口鈴香(さかぐち・すずか)
終の棲家や高齢の親と家族の関係などに関する記事を中心に執筆する“終末ライター”。訪問した施設は100か所以上。 20年ほど前に親を呼び寄せ、母を見送った経験から、 人生の終末期や家族の思いなどについて探求している。 

【老いゆく親と向き合う】シリーズ

介護施設は虐待が心配――生活が破綻寸前でも母を手放せない娘
父は被害者なのに――老人ホーム、認知症の入居者とのトラブル
・父の遺産は1円ももらっていないのに――仲睦まじい姉妹の本音
明るく聡明な母で尊敬していたが――「せん妄」で知った母の本心
認知症の母は壊れてなんかいない。本質があらわになっただけ

【介護をめぐる親子・家族模様】シリーズ

「真剣勝負に水差すな!」サニブラウン、9秒台不発でスモークマシンの過剰演出に一斉ブーイング

 ハイレベルな選手が揃っていただけに、勝負以上に記録が期待されていたのだが……。

 6月28日、陸上・日本選手権が行われた。何といっても注目は男子100メートル決勝。9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキームが大会新記録の10秒02で2年ぶり2度目の優勝を飾り、世界選手権代表に決まった。

「前日本記録保持者の桐生祥秀をはじめ、小池祐貴、ケンブリッジ飛鳥などそうそうたるメンバーが顔を揃えるなか、サニブラウンは向かい風0.3メートルの条件下で2位の桐生に圧勝。予選の10秒05と併せて見ても余裕がある感じがしました。向かい風になると途端にタイムが落ちてしまう選手も多いのですが、自己ベストと0.5秒しか違わないタイムで周囲の10.0秒台クラスの選手をぶっちぎったのは強い証拠です」(スポーツライター)

 とはいえ、やはり視聴者や陸上ファンが観たかったのは9秒台のタイム。そんな中、レース前の演出に対する不満の声が殺到したという。

「各選手が紹介されて入場する際、周囲にはものすごい数の火花が燃え盛り、選手の姿が完全に見えなくなるほど濃い煙に包み込まれていました。これにはネット上でも『今から走る選手に煙を吸わせるとか、真剣勝負に水差すなよ』『この煙は選手にとってよくない気がする』『映像観にくいわ、選手ヤケドしないか心配』『火花&煙必要?』とブーイングが飛び交う事態になりました」(テレビ関係者)

 さすがに火薬やドライアイスの煙ではなく、おそらくアーティストのライブなどでも使われているスモークマシンを使って焚いていたのだろう。人体に有害ということはないのだろうが、それでも過剰な演出がアスリートに及ぼす悪影響は無視できない。

「100分の1という極限のタイムを争う競技ですから、ストレスを感じたり、肺などに微細ほどでも影響が出ないとも限らない。この演出さえなければ9秒台が出ていたのではと感じた人も多かったようです」(同)

 主催者は、選手のパフォーマンスを妨げるおそれのある無用な演出は控えるべきだったろう。

地上波はもう無理?『アメトーーク!』名物企画「家電芸人」にも影響で”AbemaTV移籍”の現実味

 以前、深刻な状況は変わっていない。

 6月27日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。闇営業問題でMCを務める『雨上がり決死隊』宮迫博之に謹慎処分がくだって初の放送とあって注目度も高く、前回から0.8ポイントアップとなった。

番組はメインMCである宮迫を強引にカットして放送したため、不自然な場面が目立ち、視聴者からは「面白さが半減した」との声も。さらに、この一件で同番組の人気企画が放送できなくなる可能性が出てきているという。

「6月28日の『東スポweb』によると、反社会勢力は詐欺だけでなく甲子園での野球賭博も資金源にいていた可能性があり、毎年夏に放送されていた『高校野球大大大好き芸人』が放送中止になったようです。また、家電製品を熱く語る人気企画『家電芸人』も、番組で自社製品を紹介されることはマイナスイメージに繋がるため、企業から許可を得られない状況が予想されます。今後は名物企画にもかなり制限されていくのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 スポンサー撤退の流れから、番組打ち切りも検討されているようだが、一方で、MC交代などでの存続を望む声も多い。そんななか、テレビ関係者はこんな打開策を提示する。

「AbemaTVが開局3周年を迎えたことを記念して、今年5月にてテレビ朝日の看板バラエティー4番組が放送されました。その中で、『アメトーーク!』はケンドーコバヤシらAV好きが結集して『AVサミット2019』という地上波ではできないオリジナル企画を実施。『俺だけの最優秀作品賞』やAVにまつわる熱い思いをたっぷりと熱弁しています。結果、5月の人気番組ランキングで『アメトーーク!』は7位にランクイン。それより上は2位の『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』を除くと藤井聡太らの将棋生中継が独占していますから、異例の人気だったとx言っていい。ネット番組であれば、スポンサーも気にせず、今まで以上に攻めた企画ができる。こちらに移籍させて番組を存続させるのはあり得る話です」

 確かに、落としどころといては最適な気もするが、さてどうなる?

ジャニー喜多川社長、「かなり重篤な状態」でジャニーズ事務所を取り巻く環境が激変する可能性

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が、都内の自宅マンションで倒れ、救急車車で都内の病院に搬送されてから約2週間が経過した。

 6月27日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)、「週刊新潮」(新潮社)、「女性セブン」(小学館)がこぞって病状を詳報しているが、各誌とも「かなり重篤な状態」と伝えている。芸能界の頂点に君臨する“カリスマ”が倒れたことで今後、芸能界は大きく変わっていくと指摘するのは、民放プロデューサーだ。

「高齢化によって、“結婚できない”“中年なのにアイドル”といった状況に不満を抱えている所属タレントは多い。すでに報じられているとおり、中居正広、関ジャニ∞・錦戸亮、大倉忠義、TOKIO・長瀬智也らはいつ退所してもおかしくないと状況です。ジャニーズ事務所が今後も、タレントやテレビ局にこれまでのような求心力を維持できるのかは不透明です」

 ジャニー喜多川社長が病床に伏したことで揺らぐのは、なにもジャニーズ事務所の内部だけではない。芸能界での立ち位置にも大きな変化が訪れることは確実だ。芸能プロダクション関係者はこんな見方をする。

「ジャニーズが弱体化すれば、音事協への加盟を余儀なくされる可能性もある。そうなれば、大手芸能プロのほとんどと“身内同然”になるわけですから、競合する男性アイドルグループが登場しても圧力をかけることはできなくなるでしょう。男性K-POPグループの日本での活動も増え、『男性アイドル戦国時代』が始まるのではないでしょうか」

 ジャニーズ事務所を取り巻く環境が激変しそうだ。

プラスサイズ、アジア系ミックス、ムスリム美女……多様な美が集まった「スポーツ・イラストレイテッド」水着特集号2019

 1954年に創刊された米スポーツ週刊誌「スポーツ・イラストレイテッド」(以下SI)。同誌の目玉である“水着特集”が始まったのは64年で、編集長が「スポーツ業界も閑散期で、売り上げの下がる冬の時期に、どうすれば購買欲をそそる表紙を制作できるか」と悩んだ末に思いついたものだった。

 1冊まるまる女性の水着写真が楽しめるようになったのは97年からで、担当者は「女性が美しいと考える細い女性ではなく、男性が好む“グラマラスで健康的なカリフォルニア・ガール”」をモデルとして採用。78年に、乳首が丸見えの網タイプの水着で撮影を行ったシェリル・ティーグスの写真が物議を醸したが、同誌は「セクシーだけれど、下品ではない」路線での撮影を続けた。

 写真には必ずモデルの名前がクレジットため、SI水着特集号に出ると世界的な知名度を得られる。そのため公募枠には新人モデルが殺到し、いまやその入り口は狭き門となっている。専業モデルだけでなく、アスリートなども登場し、多様な美を提示している。

 2019年度水着特集号は、なんと表紙が3パターン用意され、編集部の気合も感じられる仕上がりに。今回はそこに掲載された、美しい主要モデルたちを紹介したい。

【マンガ】漢方薬には「白湯」がいい! 毎朝飲み続けていたら思わぬツッコミ!?【第73回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

白湯を飲む生活

 

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日曜更新になります。今後ともお楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと
第21回~第30回まとめ読み……ピル服用で「不正出血」が止まらない!?
第31回~第40回まとめ読み……「生理を知らない成人男性」って実在したの!?
第41回~第50回まとめ読み……卵巣に「のう腫」が見つかったらどうする?

【第51回】新しい職場で大寝坊!
【第52回】30代で更年期障害!?
【第53回】ピル由来と思しき「新たな症状」
【第54回】3度めの「低容量ピル」
【第55回】「不正出血」が起きたワケ
【第56回】ピルを飲むと太るって本当?
【第57回】「ピル太り」実録レポート!
【第58回】ピル太りに効いたダイエット方法
【第59回】自己管理できない人、じゃない!
【第60回】初めて知った「太った人」の辛さ
【第61回】「心無い言葉」への対処法
【第62回】引越し先、選ぶ基準は○○への距離!
【第63回】半年間で「卵巣のう腫」はどうなった?
【第64回】ピル処方、4度目の転院! 
【第65回】はじめての院外処方
【第66回】超・低容量ピルの結果は
【第67回】こんな医者はイヤだ!
【第68回】鎮痛剤、そんなにもらえるの!?
【第69回】派遣の条件は「休めること」!
【第70回】「謎の吐き気」がやってきた
【第71回】PMSは気付かない!?
【第72回】漢方薬の正しい飲み方

元女囚が考える岡崎聡子さんの逮捕――更生の早道はステキなパートナーを見つけること

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■「普通の子ども時代」を送れてなかった?

 びっくりしましたね、「和製コマネチ」こと岡崎聡子さんの14回目の逮捕。こんなにたくさんの逮捕回数は、死刑になったオウムの教祖くらいだそうですよ。逮捕回数でメダル……とか不謹慎なことを思ってしまいました。

 ニュースによると、4月下旬に都内の交番に「物をなくした」と言いに来た時に、もう言動がおかしくて、尿検査したら覚醒剤の陽性反応が出たそうです。「重度の依存症」ゆう報道も目立ちますね。

 それにしても岡崎さんの事件は残念です。岡崎さんはもう還暦間近で、私より大先輩なんですが、小学1年生から中学2年まで体操をやっていた私にとって、大スターでした。だって15歳でオリンピックですよ? あのコマネチと同い年で。岡崎さんの妹さんも選手で、「体操一家」として有名でしたね。

 シャブ以外での(笑)岡崎さんと私の共通点は、子どもの頃から体操の英才教育を受けていたため、ちゃんとごはんを食べられなかったことかなと思います。オリンピックには程遠い私ですら、食べ盛りなのに給食ではなく「野菜ジュースとサラダ」みたいな食事を一年中続けてました。太ってると平均台から落ちた時とかのケガが重くなるからなんですが、生理は止まるし、空腹でイライラするし、ええことは何もなかったですね。実は、苦労のかいあって、大阪ではかなり上位のランクやったんです(ちょっと自慢)。

 私は転校もあって体操をやめたんですが、「普通の女子中学生の生活」の気楽さに、最初はめっちゃ驚きました。すぐになじみましたけど。岡崎さんは、ケガで引退後もエアロビクスの普及をがんばったりしてましたから、心が休まる時がなかったのとちがいますかね。

 ちなみに清原和博さんも子どもの頃から野球だけやってきて、引退して急にやることがなくなって、どうしていいかわからなかったそうですね。それで暴飲暴食のち糖尿病、そしてクスリ……となっていったようです。

 映画の子役さんも、小さい頃はチヤホヤされて、大きなったら仕事がなくなって「転落コース」もけっこうあります。子どものうちに子どもらしい生活ができないのはアカンかなとも思いました。

 ニュースによると、岡崎さんは逮捕と収監を繰り返していて、人生の半分はムショらしいです。2人の息子さんは情状証人として出廷してくれたりと、仲は悪くはないみたいですね。でも、絶縁状態ながら大好きだったご両親の死に目には会えなかったそうです。

 ムショにいると、どうしても家族の話になりますから、岡崎さんは今後も寂しい後悔の日々を送られるんでしょうか。切ないですね。

 岡崎さんについて、ネットなどでは「こんなに重度の依存症ではもうアカン」的なコメントが目立ちますが、私はまだ更生の余地はあると思います。その早道は、ステキなパートナーを見つけること。私の周囲でも、恋人や夫がちゃんとしてる人は、更生できてますよ。ちなみに、よく女性のほうが「キメセクにハマったらクスリをやめにくい」といわれますが、私の経験では逆です。むしろ男のほうこそ新しいパートナーにクスリを勧めたりしますよ。ホンマ懲りませんね。

 岡崎さんは、今からでも遅くないと思います。新たな出会いと更生にがんばってほしいです。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」

※この連載が本になりました!
女子刑務所ライフ!』(イースト・プレス)発売中です。