華原朋美“妊娠6カ月発表の裏側”――「女性自身」から漂う“ありえない善意”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 映画『空母いぶき』に総理役で出演する佐藤浩市のインタビューが炎上している。佐藤の発言が安倍晋三首相を揶揄しているとネトウヨたちが怒り狂っているのだ。特に作家の百田尚樹は「三流役者が、えらそうに!!」と息巻いていたが、安倍信者ってどこまで狂っていくのだろう。

第458回(5/9〜5/14発売号より)
1位「華原朋美 『初産で45歳の母になる!』隠し続けた妊娠6カ月裏ドラマ独占公開」(「女性自身」5月28日号)
2位「小泉孝太郎 “元カノ女優”と本気の連泊愛スクープ撮」(「女性セブン」5月23日号)
3位「木嶋佳苗死刑囚 3度目の獄中結婚のお相手に決断させていた『妻子との別れ』」(「女性セブン」5月23日号)

 うれしくてびっくりした。華原朋美が妊娠6カ月であることを発表した。これまでも子どもを切望していた華原だが、44歳にしてその思いを実現したのだ。めでたい。そして思えばいろいろあった。

 小室哲哉に歌手として見出されただけでなく、彼女として付き合うという華やかな芸能人生をスタートさせた華原だが、その最中の1997年、新宿のホテルで小室との大喧嘩&救急車騒動を勃発させた。さらに小室との別離と、自殺未遂とうわさされたガス中毒事件に自宅ロビーでの昏倒事件。世間は華原の情緒不安定を心配し、そして華原は芸能界を無期休養する。99年には白馬に乗っての復帰会見で世間をあっと言わせるも、その後も精神安定剤の大量摂取事件に、深夜の歌舞伎町での意識障害&警察沙汰などを引き起こし、再びの芸能活動休止など数々のトラブルに見舞われてきた。その間、いろいろ問題のあるカレ(その後、加護亜衣の夫となる男性)や竹田恒泰などといった、どうしようもない男の存在もあった。まさに波瀾万丈で、トラブルのたび“このまま芸能界から姿を消してしまうのでは”と危惧されてもいたが、しかし華原は何度も舞い戻ってきた。そして、かつての華々さはないが、芸能活動を続けてきたのだ。

 決して“あの人はいま”的存在にはならなかった華原。何度も何度もめげずに復帰してきた根性はすごい! さらに、これだけ長期にわたって芸能マスコミにネタを提供し続けてきたのもすごい。

 そんな華原を追い続けてきたのが「女性自身」だった。その存在が忘れられそうになるタイミングで、計ったように華原に接触を続けてきた「自身」。芸能界休業中にも何度も華原に直撃するなど、その時々の華原の動向をたびたび報告してきた。華原もまたそんな「自身」の直撃に応え、ときにインタビューに応じることも。そんな関係からか、今回も――と思いきや、証言したのは華原本人ではなく“華原の友人”。その友人が華原に代わり妊娠前後の華原の様子や近況を語っている。それを読むと華原は大変元気そうだ。

 もしかして「自身」は身重の華原を慮って今回は本人の直撃しなかったのだろうか。そんな芸能マスコミの“ありえない善意”を想像してしまうほど、めでたい朋ちゃんの妊娠と、「自身」記事だった。

 かなり本格的かつ初めての決定的熱愛ではないか。「女性セブン」が報じた小泉孝太郎の熱愛スクープだ。そのお相手はドラマ『グッドワイフ』(TBS系)で共演した女優の芦名星。記事には2人が芦名の小型犬の散歩をする様子、そして、そのまま孝太郎の自宅へ行く様子が描かれている。さらに2人は別の日のグループデートの後、やはり孝太郎の自宅へ行ったり、1カ月の間に何度も仲睦まじい姿を目撃されているらしい。

 それだけではない。記事には芦名の愛犬を一人で散歩に連れている孝太郎の写真も掲載されている。つまり連泊愛っていうより、もう同棲なんじゃない?

 確かにこれまでにも孝太郎の熱愛報道はあった。古くはデビュー前に人妻との海岸不倫デートを報じられた(ちなみにこの時、缶チューハイの空き缶がデート現場に捨てられていて飲酒運転疑惑も物議を醸した)。さらに2011年には銀座の高級クラブホステスと、その翌年も別の女性とのドライブデート、さらに2年前にも一般女性とのデートの模様が報じられているが、いずれもデートの後、女性はひとり自宅に帰ったりと、決定的熱愛とは言い難いものだったから。

 しかし、記事では孝太郎ならではの、ある指摘がなされている。

「孝太郎さんが結婚して子供ができれば、将来、政治家になることを期待される」(孝太郎の知人のコメント)

 あっ、そうか。政治家一家に生まれ育った長男・孝太郎だが、すでに俳優として芸能界で生きているし、弟の進次郎が父親の跡を注いでいるし、“政治の世界からは一抜けた”と思っていた。もう政治の世界とは関係ないよ、と。でも子どもができれば――確かに。

 二世政治家が跋扈し、政治が世襲的職業のようになっている日本。俳優・孝太郎の子どもとはいえ、こうしたしがらみからは抜けられないのか。恐ろしい。ということはやはり政治一家のDAIGOと北川景子に子どもができたら、将来政治家になる可能性も!? そう考えるとやはりグロテスクだ、世襲政治って。

 木嶋佳苗死刑囚の3度目の結婚には驚いた。相手が「週刊新潮」(新潮社)のデスクだったから。しかもデスクは妻子と別れて木嶋と結婚していた。そんなデスクを「女性セブン」が直撃している。デスクは取材に対し、木嶋死刑囚は取材対象でなく、あくまで恋愛だと強調しているが、もし本当にそうだとしても、ぜひ記事にすべきだ。だって「週刊新潮」の編集者なんだから。

中島裕翔と長瀬智也は同じ火元? 相次ぐジャニーズ離脱報道と沈黙

 ジャニーズ事務所のタレントたちに、グループ脱退や事務所からの退所を望んでいるとの報道が相次いでいる。ファンの不安を煽るような噂は後を絶たず、とうとう若手グループからも、グループ脱退を望むメンバーがいるとしてその名前が挙がった。5月12日付の「日刊ゲンダイDGITAL」がその疑惑を伝えたのは、Hey! Say! JUMP(以下、平成ジャンプ)中島裕翔だ。

 記事によれば、中島裕翔は<数年前に映画で共演した同年代の俳優仲間に「グループでの活動にいったん区切りをつけて、俳優として再スタートを切りたい!」と漏らしている>という。デビュー間もない頃の山田涼介とのセンターポジション交代劇や、2016年に「週刊ポスト」(小学館)によって報じられた吉田羊との熱愛報道が禍根を残しているとのことだ。

 もっとも、中島は昨年にも一部スポーツ紙に脱退疑惑を報じられており、これが初めてではない。昨年8月、メンバーの岡本圭人が米国への演劇留学を理由に一時活動休止に入ったが、これに触発された中島が、アイドルに縛られずモデル業などを自由にやりたいという思いを強めてグループ脱退を希望しているといったものだった。

 中島裕翔の二度にわたる脱退疑惑報道に、ファンは動揺。ファンからは「またガセネタで不安にさせないでほしい」「裕翔が脱退するわけないって分かってるけど考えるだけで涙が溢れる」という切実な声が上がっている。

長瀬智也に関ジャニ、キスマイ…脱退希望者はそれほど多いのか?
 「日刊ゲンダイ」は今年1月にも、TOKIO長瀬智也がグループから脱退し自由な音楽活動を望んでいると報じて波紋を呼んだ。芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄氏が「TOKIOが音楽活動を再開する兆しはない」としたうえで、<ボーカル長瀬智也(40)はまるで、芸能界をフェードアウトしようとしているかのような動き>をしていると論じたのだ。

 それによれば、ジャニーズ事務所と長瀬はかねてから活動方針をめぐってひと悶着を起こしており、役者よりアーティスト志向が強い長瀬はこのまま芸能界をフェードアウトするつもりではないか、とのことだった。ちなみにこの頃、すでに一部報道では山下智久や中井正広には退所・独立の動きが囁かれていたが、山下・中居ともに現在は沈静化している。

 その後も疑惑の報道は続いた。今年3月の「週刊文春」(文藝春秋)は、渋谷すばるが脱退したことを受けて錦戸亮が関ジャニ∞の解散を主張し、さらにグループからの脱退と退所まで企図していると伝えて大騒ぎとなった。この件は複数の週刊誌が後を追い、錦戸はグループを脱退するがジャニーズに残って俳優活動に専念する方向性や、大倉忠義と安田章大も脱退の意向にあると取り沙汰された。

 関ジャニ∞は7月~9月に5大ドームツアー「十五祭」を開催することを発表。錦戸らの脱退に関して公式なコメントはなく保留状態となっているが、ツアー後に“重大発表”が控えているのでは、と気が気でないファンも多いようだ。

 直近では、Kis-My-Ft2にも、メンバー脱退の噂が浮上。キスマイはSMAPの元マネージャーである飯島三智氏が担当していたグループのため、「新しい地図」に合流すると見られているようだ。また昨年、酒にまつわる不祥事でその評判が地に落ちたNEWSの解散、手越祐也の退所などもファンの間では噂の的となっていた。

 しかしいずれも、現在までに正式な発表はない。全て根も葉もない噂なのか、あるいは内々に解決済みなのか、はたまた今はまだ発表段階にないのか……ケースバイケースだとしか言えないが、少なくともジャニーズ事務所が揺れていることだけは確か。渦中のタレントのファンはもとより、他のグループのファンも「次はわが身」と心中穏やかではないようだ。

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TBSの陸上中継、痛恨の“バトンミス”連発で苦情殺到

 先週末に開催された『世界リレー2019 横浜』の放送で、TBSが信じられないミスを連発。世界陸上の放映権を持ち、陸上中継には長けたはずのテレビ局の失態に、非難の声が寄せられている。

 世界リレー大会は、その名の通りリレーばかりを行う陸上大会。あまり聞き慣れない大会だが、日本陸上界にとっては大きな意味を持っていた。スポーツライターが解説する。

「2014年にスタートした世界リレー大会は、これまですべてバハマで行われてきましたが、バハマが財政上の理由で開催を返上し、日本が手を上げました。かつては日本代表が短距離種目でメダルを取るなど夢のまた夢でしたが、北京五輪の400メートルリレーで銀メダルを取ると、リオの同種目でも銀メダルを獲得し、今やお家芸になりつつあります。今大会で上位に入ると世界陸上の出場権が得られ、東京五輪の出場権獲得にもつながるため、上位入賞が期待されていました」(スポーツライター)

 しかし多田修平、山県亮太、小池祐貴、桐生祥秀という布陣で臨んだ400メートルリレーは、バトンミスで失格。しかもバトンミスをしたのは選手だけではなかった。番組をチェックしていた週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「大会初日の中継は、BSでスタートして地上波にリレーされる構成でしたが、BSの放送は選手が走っている最中に番組が終了し、あわてて地上波にチャンネルを変えると、まだ前の番組を放送していました。さらに地上波の放送も、選手紹介の途中で放送が打ち切られてしまいました。試合時間がバラバラなプロ野球中継ならまだしも、進行がきっちり決まっている陸上の大会で、しかも2度も中継をぶった切るなんてあり得ません」(スポーツ担当記者)

 この失態に対してネットには、

「面白そうなリレーの放送が途中で終わっちゃったョ」
「え? TBSさん大丈夫? リレーアンカー途中で放送中断とかあり得ない」
「TBSクソ過ぎるだろ リレー途中で放送やめるんなら最初から映すなよ!」
「メダル争いですね、とか言いながら決勝の途中で放送が終わるBSTBS」

 と、怒りの声が殺到。もし東京五輪の中継でこんなことが起きれば、強烈なバッシングに晒され、大炎上するのは必至だ。桐生に続いてサニブラウン・ハキームも100メートルで9秒台に突入し、金メダルも期待されているが、入念なバトン練習が必要なのは選手だけでなく、テレビ局だったようだ。

佐藤浩市、私生活では「政権批判」も……『空母いぶき』インタビューに「安倍批判」の意図ナシ?

 映画『空母いぶき』に、垂水総理役として出演する佐藤浩市のインタビュー記事が、ネット上で大炎上している。5月10日発売の「ビッグコミック」(小学館)において、「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と佐藤が発言したこと、また、「垂水総理はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまう」という設定を制作サイドに提案したと話していることが、ネット上で拡散され、一部ネットユーザーから「潰瘍性大腸炎を患う安倍晋三首相を揶揄しているのではないか?」と批判が噴出する事態になったのだ。

 作家の百田尚樹氏をはじめとした著名人も佐藤の発言に反応。特に百田氏は「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ」「もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と、SNS上で激しいバッシングを繰り広げていた。

「しかし、インタビュー全文を読むと、佐藤に現政府や安倍首相を批判する意図はないであろうことがわかります。佐藤はプロデューサーと『僕がやるんだったらこの垂水総理をどういうふうにアレンジできるか』を話し合い、『少し優柔不断な、どこかクジ運の悪さみたいなものを感じながらも最終的にはこの国の形を考える総理』『自分にとっても国にとっても民にとっても、何が正解なのかを彼の中で導き出せるような総理』にしたいと思ったそう。こうした佐藤の考える“垂水総理”像についてが、ごっそり抜けたまま拡散されたため、違和感を覚える人が多かったのではないでしょうか。また、『ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまう』設定に関しても、インタビュアーから『総理は漢方ドリンクの入った水筒を持ち歩いていますね』と質問されたから回答したものであり、佐藤が垂水総理役に込める思いを知れば、だいぶ印象も変わってくるはず。インタビュー記事を切り取られたことが、炎上の背景にあるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 13日配信のウェブサイト「リテラ」の記事によれば、この“部分引用”は「産経新聞」記者がFacebookに投稿した文章が発端とのこと。ここからネット上での“佐藤バッシング”が始まったようだが、時間がたつにつれて、「発言以前に切り取り方が悪質」という論調が強まり、今度は百田氏サイドの言い分に対するバッシングが巻き起こっているようだ。

「実際に佐藤は、自身が反体制の思想を持っていることを隠そうとしていないし、それこそプライベートでお酒も入れば、強い論調で現政権を批判することもしばしばあるようです。黒沢年雄が、ブログに『今回の佐藤君の安倍総理に対すると思われる揶揄とも取られる発言は、まだ彼が若い部分があるという事で許してやって下さい』と、佐藤をフォローするような内容を投稿していましたが、それは彼が佐藤自身の思想をよく知っているからなのかもしれませんね。ただ、インタビューにおいて、佐藤が意図的に安倍首相を批判したわけではなかったのでは」(映画会社関係者)

 発言の切り取りから、不毛な炎上が生まれることは、制作サイドや佐藤個人にとってもプラスにはならないだろう。インタビュー記事の真意が、きちんとした形で広まることに期待したい。

【マンガ】超・低容量ピル、やっぱり不正出血しちゃいました! 病院を訪ねてみると……【第66回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

やっぱり不正出血

 

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと
第21回~第30回まとめ読み……ピル服用で「不正出血」が止まらない!?
第31回~第40回まとめ読み……「生理を知らない成人男性」って実在したの!?
第41回~第50回まとめ読み……卵巣に「のう腫」が見つかったらどうする?

【第51回】新しい職場で大寝坊!
【第52回】30代で更年期障害!?
【第53回】ピル由来と思しき「新たな症状」
【第54回】3度めの「低容量ピル」
【第55回】「不正出血」が起きたワケ
【第56回】ピルを飲むと太るって本当?
【第57回】「ピル太り」実録レポート!
【第58回】ピル太りに効いたダイエット方法
【第59回】自己管理できない人、じゃない!
【第60回】初めて知った「太った人」の辛さ
【第61回】「心無い言葉」への対処法
【第62回】引越し先、選ぶ基準は○○への距離!
【第63回】半年間で「卵巣のう腫」はどうなった?
【第64回】ピル処方、4度目の転院! 

フジ『TWO WEEKS』、「韓国リメーク飽きた」の声噴出も「三浦春馬に期待」集まるワケ

 7月期から放送されるフジテレビ系連続ドラマ『TWO WEEKS』の主演を、三浦春馬が務めることがわかった。しかし、ネットユーザーからは早速不満の声が続出している。

「同作は、2013年に韓国で放送された同名ドラマを原作としており、“日本リメーク版”として放送されるようです。殺人の濡れ衣を着せられた主人公が、2週間後に迫る娘の骨髄移植手術まで“逃亡劇”を繰り広げる……というのが原作のストーリーでしたが、今回はオリジナルの展開も加わるとのことで話題に。また、このドラマで父親役を演じる三浦にも、注目が集まっています」(芸能ライター)

 しかし、“韓国ドラマのリメーク”という点について、「なんで韓国ドラマばっかりやりたがるの?」「フジは韓国ドラマの焼き直しが多くて飽きる」と否定的な意見も聞こえる。

「近年フジは、海外ドラマのリメーク作品を多数放送しており、特に韓国ドラマを原作にした作品が増えています。『飽きる』という声が聞こえてもおかしくないですが、13年に放送された韓国ドラマのリメークである、山崎賢人主演の『グッド・ドクター』(18年7月期放送)は、最終回後に続編を望む視聴者が続出するほどの人気で、全話平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しています」(同)

 一方で、韓国で大ヒットとなった『シグナル』のリメーク版として、18年4月期に放送された坂口健太郎主演の『シグナル 長期未解決事件捜査班』は、全話平均視聴率7.7%と大コケ。ストーリーには不満も多く、「話が複雑で内容がわからなくて退屈」「これを毎週見るのはキツイ」などと言われていた。

 『TWO WEEKS』は、不評だった『シグナル 長期未解決事件捜査班』と同じ“サスペンスドラマ”だが、主演に三浦を起用したことで「成功するのでは」(テレビ局関係者)と言われているよう。

「三浦は現在、小池徹平とW主演の舞台『キンキーブーツ』で“ドラァグクイーン”を演じており、その熱演が高く評価されています。舞台自体の人気も高く、チケットは入手困難。転売サイトでは、なんと5万円以上の高額取引までされている状態です。そんな三浦の力を借りれば、『TWO WEEKS』は韓国ドラマリメークの“成功例”になるのではないかと、期待されているようです」(同)

 ちなみに、『TWO WEEKS』と同じ火曜午後9時の枠で放送中の『パーフェクトワールド』は、最新の第3話が6.0%と爆死中。この悪い流れを引き継がないとよいのだが……。

フジ『TWO WEEKS』、「韓国リメーク飽きた」の声噴出も「三浦春馬に期待」集まるワケ

 7月期から放送されるフジテレビ系連続ドラマ『TWO WEEKS』の主演を、三浦春馬が務めることがわかった。しかし、ネットユーザーからは早速不満の声が続出している。

「同作は、2013年に韓国で放送された同名ドラマを原作としており、“日本リメーク版”として放送されるようです。殺人の濡れ衣を着せられた主人公が、2週間後に迫る娘の骨髄移植手術まで“逃亡劇”を繰り広げる……というのが原作のストーリーでしたが、今回はオリジナルの展開も加わるとのことで話題に。また、このドラマで父親役を演じる三浦にも、注目が集まっています」(芸能ライター)

 しかし、“韓国ドラマのリメーク”という点について、「なんで韓国ドラマばっかりやりたがるの?」「フジは韓国ドラマの焼き直しが多くて飽きる」と否定的な意見も聞こえる。

「近年フジは、海外ドラマのリメーク作品を多数放送しており、特に韓国ドラマを原作にした作品が増えています。『飽きる』という声が聞こえてもおかしくないですが、13年に放送された韓国ドラマのリメークである、山崎賢人主演の『グッド・ドクター』(18年7月期放送)は、最終回後に続編を望む視聴者が続出するほどの人気で、全話平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しています」(同)

 一方で、韓国で大ヒットとなった『シグナル』のリメーク版として、18年4月期に放送された坂口健太郎主演の『シグナル 長期未解決事件捜査班』は、全話平均視聴率7.7%と大コケ。ストーリーには不満も多く、「話が複雑で内容がわからなくて退屈」「これを毎週見るのはキツイ」などと言われていた。

 『TWO WEEKS』は、不評だった『シグナル 長期未解決事件捜査班』と同じ“サスペンスドラマ”だが、主演に三浦を起用したことで「成功するのでは」(テレビ局関係者)と言われているよう。

「三浦は現在、小池徹平とW主演の舞台『キンキーブーツ』で“ドラァグクイーン”を演じており、その熱演が高く評価されています。舞台自体の人気も高く、チケットは入手困難。転売サイトでは、なんと5万円以上の高額取引までされている状態です。そんな三浦の力を借りれば、『TWO WEEKS』は韓国ドラマリメークの“成功例”になるのではないかと、期待されているようです」(同)

 ちなみに、『TWO WEEKS』と同じ火曜午後9時の枠で放送中の『パーフェクトワールド』は、最新の第3話が6.0%と爆死中。この悪い流れを引き継がないとよいのだが……。

「JJ」モデル出身のTBS新人・近藤夏子アナ、局内から“皆川玲奈2世”の声も……

 ファッション雑誌「JJ」(光文社)の元モデルで、今年4月にTBSに入社した近藤夏子アナウンサーが研修に明け暮れている。宇垣美里アナ、吉田明世アナが次々と退社して、笹川友里アナも産休に入っている局内にあって、即戦力を期待されている未来のエース候補は、マイクの持ち方から、発声、マナー講座、カメラ写り、番組の進行の仕方、提供スポンサー読み、お天気原稿の読み、インタビュー形式でのリポートのやり方など多岐にわたる教育を受け、アナウンサーとしての一歩を踏みだしているが……。局内から、ある先輩アナウンサーを見習えとの声が出ているという。

「近藤は2015年に行われた『JJ専属モデルオーディション』でグランプリに輝いた逸材で、母もモデルをしていてスタイルが良く、高身長。TBSでは、星川玲奈という芸名でオスカープロモーションに所属し、ミスセブンティーンになった皆川玲奈アナの再来とウワサされています。2人は大学時代、ほとんどアナウンススクールにも通っていなかったため、入社後の新人研修でかなり苦労している点や、入社前から芸能活動をして清楚系のアナウンサーになった点など、タイプが似ているといわれています。TBSには青木裕子、田中みな実らが歩んだバラエティー路線もありますが、近藤には皆川同様、王道路線を歩ませる方向です。皆川アナは同期に宇垣美里アナがいましたが、彼女を差し置いて24才の若さで2016年に『NEWS23』のサブキャスターに抜てきされたほどのエース格。近藤アナにも皆川アナのような王道路線を歩んでもらいたいと期待されています」(テレビ局関係者)

 TBSの毎年恒例のイベント『夏サカス2019』で大々的なデビューが予想される近藤。どんな女子アナとして羽ばたくの注目が集まりそうだ。

藤崎マーケットの「ロケ止められた」発言に異論! 『ten.』人権侵害企画を謝罪も本心見えず!?

 読売テレビの生放送番組『かんさい情報ネットten.』の性別確認企画が人権を侵害しているとして騒ぎになる中、ロケを行ったお笑いコンビ・藤崎マーケットがTwitterで謝罪した。

 問題になっているのは、藤崎マーケットがレギュラー出演していたロケコーナー「迷ってナンボ!」。今月10日の放送では、大阪のお好み店の店員からの「男か女かわからない常連客の性別を調べて」との依頼を受け、藤崎マーケットがその常連客をインタビュー。連れていた犬の話題をきっかけに、名前や家族構成、パートナーの有無などを聞き出したところ、「僕」と言ったため男性と判断した。

 しかし、依頼者は「そんなもんぎょうさんおるで、オナベでも」「乳はホンマに女の出方やで」と疑ったため、再度、確認することに。藤崎マーケットは、常連客に対し「ちょっと気になってまして、失礼かもしれないですけど、性別はどちらかが……」「間違えらてれません? 純粋な男? 女の人が好きな男?」などと執拗に問い詰め、さらに身分証の提示を要求。常連客は保険証を出した上、藤崎マーケットから「みんなが実はおっぱいがあるって言うて」と胸まで触られていた。

 このVTR明け、スタジオで見ていた作家・若一光司氏が「許しがたい人権感覚の欠如」「個人のセクシャリティに、そういう形で踏み込むべきじゃない」などと激怒。普段は笑顔で温厚なイメージの若一氏だが、「そんなもの、よう平気で放送できるね。どういう感覚ですか? 報道番組として、ちゃんと考えろよ!」「たとえご本人が、テレビに出ることを了解してても、個人のセクシャリティに関してアプローチすること自体が、人権感覚、人権意識にもとります!」と、この時ばかりは語気を荒らげた。

 当然、視聴者からも番組への批判が殺到し、読売テレビは「迷ってナンボ!」のコーナー打ち切りを発表。13日の放送では、メインキャスターの中谷しのぶアナウンサーらが謝罪した。

 また、藤崎マーケットのトキは、自身のTwitterに「違和感には気づいておりましたのでその場でカンペに口出すか編集にも立ち会うかすべきだったと今では後悔しております」などと投稿。藤崎マーケットの田崎も「ディレクターの指示の上やっていたとしても現場でロケ自体を止める事が出来たし止めるべきだったと反省しています」などと後悔の念を綴っている。

 そんな藤崎マーケットに対し、ネット上では「演者は悪くない」という意見が見られる一方で、「謝罪が遅すぎる」「スタッフに責任転嫁しているようにしか読めない」などの批判も目立つ。

「藤崎マーケットの目立った仕事といえば、同局の情報番組『あさパラ!』の隔週レギュラーと、岡山と香川で放送中のローカル情報番組くらいのもの。『ten.』は彼らにとって大きな仕事でしたし、売れてもいない芸人が現場でロケを止めるなんて不可能。にもかかわらず、本人は『カンペに口出すか編集にも立ち会うかすべきだった』『現場でロケ自体を止める事が出来たし止めるべきだった』なんて絵空事を並べ立てており、本当に本心からの言葉なのか疑問。『売れていない僕たちには止められなかった』と正直に書いたほうが好感を持てますよ」(お笑い関係者)

 若一氏が視聴者の分まで激怒したことで、ある意味救われたとも言える『ten.』。一方、立場上、不可能とも言える“ロケの中止”“カンペへの口出し”“編集の立ち合い”を並べて謝罪する藤崎マーケットには、少しがっかりだ。

沖縄離島では空前のバブルも……リゾート不動産市場から金融機関が資金引き揚げの動き?

 不動産市場の隆盛が続いている。下落が危惧された東京都心のマンション価格も目立った値崩れを起こしておらず、「来年2020年の東京五輪本番直前まで都心の不動産価格は堅調かもしれない」(都内の不動産業者)との見立ても出ている。

 万博開催が決まった大阪でも投機熱は高騰。その一方で、国内外の投資家の視線を集めているのが、日本各所の行楽地だ。

「北海道のニセコは、ここ数年、オーストラリアからのスキー客が激増し、不動産価格も高騰している。中国人富裕層の投資先としても人気で、周辺のアパートやマンションの賃貸相場も上昇の一途をたどっているようです。ニセコと同様に、不動産価格が上昇し続けているのが沖縄です」(同)

 沖縄の中心都市、那覇市ではマンション価格の上昇が続き、それに伴い賃貸アパートやマンションの家賃も上がる傾向にあるという。さらに、リゾート地としての人気が特に高い離島の宮古島や石垣島では、空前の不動産バブルが巻き起こっているという。

「東京や大阪などの都市圏からLCCなど、直行便が増便されたことで、不動産価格はさらに上向きになりました。家賃が10万円を超えるマンションもざらにあり、生活コストは東京並みに跳ね上がっています」(沖縄県内の不動産業者)

 こうした経済環境の変化に伴い、沖縄の経済界でも新たな動きが出てきている。数年前から金融機関が県内企業に向けて事業資金の融資を拡大しており、その資金を元手に市場で攻勢を仕掛ける新興企業の姿も目立つ。

 その中のひとつが、県内各地に続々とマンスリーマンションやホテルをオープンさせて話題をさらっている「K」という企業である。創業から3年余りで系列店を十数店舗にまで急拡大させたほか、ワイン販売や求人サイトの運営なども手がけている。不動産業を中心に、事業を多角化させる動きも見せている。

 ところが、沖縄の不動産バブルを象徴する存在でもあるこの会社に、先月ごろから気になる動きが出ているという。

「Kはこれまで金融機関からの借り入れを元手に拡大路線を続けてきましたが、その融資が先月ごろからストップしたというのです。融資が途絶えれば資金繰りが一気に悪化するのは必至。金融機関による資金引き揚げの背景に何があるのか? と注目を集めています」(同)

 関係者の間では「金融機関が上がりきった不動産価格の下落を見越して、資金引き揚げに動いた」という説も出ており、警戒感が高まっている。この動きがさらなる広がりを見せれば、全国で高まるリゾート投資熱に何らかの影響が出ることも予想される。

 不動産バブルの「終わりの始まり」となるのか――?