米倉涼子『ドクターX』第6シーズン出演の裏に“ギャラ大幅アップ”総額1億円へ

 女優・米倉涼子主演で人気を博したテレビ朝日系ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。シリーズ終了を惜しまれつつも、「続編はない」と公言していた米倉が、ここへきて、第6シリーズへの出演を受諾した、という情報が流れているのは承知のとおりだ。

『ドクターX』は、第5シリーズまでの平均視聴率20%以上、前作の最終回の視聴率では25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という最高視聴率を記録した、大ヒットドラマシリーズ。当然ながら、続編が期待されたが、米倉は、前作がスタートする前から「これが最後」と公言していた。

 その理由は、『ドクターX』のキャラが定着することを恐れたためといわれているが、代わりに米倉は昨年、ドラマ『リーガルV~元弁護士・小島遊翔子~』(テレビ朝日系)に主演。平均視聴率15%と、『ドクターX』には及ばなかったものの、及第点といえる高視聴率を叩き出した。

 しかし、テレ朝は続編を諦めきれず、米倉サイドと『ドクターX』続編の交渉を進めていた。『ドクターX』1本の米倉のギャラは約500万円とされ、女優として最高ランクだが、テレ朝は、今年開局60周年記念イヤーということもあって、さらに300万円上乗せし、1本800万円と大幅アップを提示したという。

 ワンクール=3カ月だから総額約1億円の高額ギャラに、さすがの米倉も目がくらんだのかと思いきや、関係者は「ギャラもさることながら、それ以上に所属事務所のK社長に頭を下げられたら、米倉も断れないでしょう」と語る。

 というのも、女優デビュー直後、ダーティな男性との致命的なスキャンダルに襲われた米倉を身を呈して守ったのが、所属する「オスカープロモーション」のK社長だったのだ。

 1992年、オスカープロモーションが主催する第6回国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞してモデルデビューした米倉は、99年から女優活動を開始。以後、ドラマなどで活躍するようになり、代表作となった『ドクターX』の決め台詞は「私、失敗しないので」だが、実は、私生活では男運がないといわれている。

 それは、3年前に離婚が成立した一般男性も然りだが、とりわけ、米倉が封印しておきたい過去といえば、女優デビューした直後、横浜市内でレストランを経営する男との不倫同棲を写真週刊誌にスクープされたことだろう。不倫もさることながら、その男は、指定暴力団関係者で、そのうえ覚せい剤で逮捕されていたのだ。

 その後の取材で、米倉も警察から事情聴取を受けていたことが明らかになったが、しかし、このスクープ記事がマスコミに後追い取材されることはなかった。米倉の「芸能界の育ての親」と言われるK社長が、マスコミから彼女を徹底的にガードしたからだ。K社長の“米倉の才能を潰したくない”という強い思いに打たれ、他のマスコミが後追いを断念したのだ。もしそれがなかったら、今の米倉は存在していないだろう。

 そんな恩義あるK社長から、「続編をお願いしたい」と頼まれれば、さすがの米倉も断れまい。実現すれば、今年10月期に2年ぶりの復活となる『ドクターX』。前作のような高視聴率をキープできるのか、米倉にとっても女優デビュー20週年の正念場なだけに注目したい。
(文=本多圭)

「怒ってくれてスッキリ」「プライド高いだけ」生放送の“ブチギレ”で賛否呼んだ芸能人

  5月10日放送の情報番組『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)にて、お笑いコンビ・藤崎マーケットが“一般人の性別を確認”するロケを行った。これについて、出演者の作家・若一光司氏は「許しがたい人権感覚の欠如」と激怒し、ネット上でも物議を醸した。

「同番組は、読売テレビ・中谷しのぶアナウンサーがMCを務める生放送番組で、今回問題になったのは『迷ってナンボ!』のコーナーです。大阪市内の飲食店従業員から寄せられた『男か女かわからない常連客の性別を調べて』という依頼を受け、藤崎マーケットが当該客をインタビュー。『純粋な男? 女の人が好きな男?』といった聞き方をしたり、胸を触ったりして確かめました」(芸能ライター)

 すると、このVTRを見ていた若一氏は「どういう感覚ですか、これ? 報道番組として?」と、怒りのコメント。インタビューを受けた客の了承を得られていたとしても、「個人のセクシャリティーに関してアプローチすること自体が、人権感覚、人権意識にもとります」などと主張した。

「ローカル番組でありながら、ネットユーザーからは『若一さんの言う通り。テレビ局側が時代遅れ』『こんなデリカシーのない企画、ウケると思ったのか?』『本人がどう思っていようと、これを放送すること自体がおかしい』というように、若一氏を支持する声が多数。これを受け、同13日の番組冒頭では、中谷アナや読売テレビ報道局長・乾佐登司氏らがこの件について謝罪し、当面の間『迷ってナンボ!』を休止することも発表されました」(同)

 『かんさい情報ネットten.』のように、生放送中に出演者が激怒したケースは過去にも。2018年8月に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、総合司会を務めた羽鳥慎一アナが怒りをあらわにする一幕があった。

「番組では、義足の少女がお笑いタレント・イモトアヤコと共に、登山に挑戦する様子を中継。少女は約10時間半かけて登頂し、涙を流しながら母親への手紙を読みました。この時、羽鳥アナは日本武道館の会場から、少女の母親にコメントを求めたのですが、母親が話し始めたところで、突然画面が切り替わってしまったんです」(テレビ局関係者)

 羽鳥アナは驚いて「お母さんがまだしゃべってるのに」「いいんですか?」などとスタッフに必死に訴えたが、生放送のためか、そのまま別の中継画面に。ネット上には「羽鳥さん、絶対キレてた」「中継の切り替えヘタすぎ。お母さんに失礼」といった書き込みが続出するも、羽鳥アナに対しては「視聴者の代わりに怒ってくれて、ちょっとスッキリ」「あそこでスルーせずに意見を言った羽鳥さん、さすがだわ」という称賛が送られていた。

「一方、生放送中に激怒したことで批判を浴びたのは、浅草キッド・水道橋博士です。13年6月、博士はレギュラー出演していた『たかじんNOマネー~人生は金時なり~』(テレビ大阪)で、当時大阪市長だった橋下徹と共演。この際に橋下から『小金稼ぎのためのコメンテーター』と言われたとして、博士は生放送中にもかかわらず、『今日で番組を降ろさせてもらいます』と“ブチギレ退席”しました」(同)

 本当にそのまま番組を降板した博士だが、ネットユーザーの間では「討論もせず、勝手に帰るとか何なの?」「芸人ならもっとうまく返せたでしょ。これは全然おもしろくないし、カッコ悪いだけ」「博士って、文化人気取りでプライド高いだけだね」との苦言が飛び交った。

「浅草キッドは“たけし軍団”ですが、そのトップであるビートたけしも、17年5月、自身がMCを務める生放送番組『新・情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)で激怒したことがあります。当時、世間では秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんがご婚約に向けて準備しているという報道があり、今とは違ってお祝いムードに包まれていました。そんな中、同20日放送の番組では、“小室圭さんの友人”と名乗る番組スタッフを、VTR出演させたんです」(同)

 このスタッフは中学時代から小室さんと友人だったといい、当時の印象から、個人的な連絡でのやりとりなども明かしたのだが……。

「これに対し、たけしは『何なんだ、あのスタッフは?』『相手を誰だと思ってるんだ』と憤怒。ネット上でも、『皇室に関わる話題なのに、こんな簡単に情報漏らしていいのかよ』『スタッフも局側も、ちゃんと小室さんに許可取ってる?』といった声が続出していました」(同)

 視聴者を驚かせることもあるとはいえ、後戻りができない生放送で自身の思いをはっきりと伝えることは、出演者に必要なスキルだろう。

『相棒』鈴木杏樹卒業で、3代目女将に石田ゆり子が浮上中!? 水谷豊の希望は……

 テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』。同ドラマでは、3月13日に放送された第16話『漂流少年~月本幸子の決断』を最後に、2代目女将の月本幸子役を演じた鈴木杏樹が卒業したが、新たな3代目女将に、アラフィフ人気女優の石田ゆり子の名前が挙がっているという。

 2代目女将を務めた鈴木は、2006年に放送されたシーズン4『ついてない女』で『相棒』に初出演。その後、シーズン6の『つきすぎている女』から、水谷演じる杉下右京が通う小料理屋『花の里』の2代目女将としてレギュラー出演していた。

 水谷は「シリーズが存続する限り、今の役を続けてほしい」と語っていたといわれるが、他方、演技に厳しく、鈴木の演技に「深みがない」とクレームをつけたという話も漏れ伝わってくる。そのため、「鈴木は降板させられた」という見方も少なくないが、予期せぬ鈴木の卒業によって、3代目女将の選出を余儀なくされたスタッフからは、過去に同作への出演経験がある鈴木砂羽、真飛聖、仲間由紀恵らの名前が挙がったという。いずれも新鮮味がないということで、これまで1度もゲスト出演したことがない石田ゆり子の名前が急浮上してきたという。

 石田といえば、16年に放送された火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で大ブレイク。翌年の「女性が選ぶ理想の“オトナ女子”ランキング」(オリコン調べ)で天海祐希を抜いて1位に躍り出た。昨年も2年連続で1位、今や視聴率が取れるアラフィフ女優の一人だと言われている。

 テレ朝では、18年に木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』にレギュラー出演したほか、去る3月30日と31日の2夜に渡って放送されたスペシャルドラマ『名探偵・明智小五郎』にも出演。良好な関係を築いているとみられる。

「ただ、番組のキャスティングを握る水谷から、3代目女将候補に安田成美、鈴木保奈美の2名が挙がったらしいんです。水谷は、安田の夫である木梨憲武と大親友でしょう。もし木梨から頼まれたとすれば断れないのではないでしょうか」(テレビ関係者)

 男性視聴者からすれば、石田の女将っぷりをみてみたいが、水谷の意見は絶対といわれるだけに、3代目女将は安田か鈴木の可能性もある。まもなく『花の里』の3代目女将の発表があるといわれているが、どんな決断が下されたのか、キャスティングの行方に注目したい。
(文=本多圭)

橋本環奈「体形批判は気にせず食べる」強心臓が大ウケ! 美少女終了後はズバズバキャラに転身!?

“1000年に1人の美少女”と呼ばれて注目を集め、その後もその美貌から人気を博している元アイドルで女優の橋本環奈。そんな彼女の強心臓を表すエピソードが注目を集めているという。

 橋本は、5月12日にフジテレビ系に放送されたトークバラエティ『ボクらの時代』に出演。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ、タレントの最上もがと共演し、トークを繰り広げた。

この中で、SNSで誹謗中傷をされることについて、3人で悩みを共有しあうなどの一幕もあったが、話題を集めたのは冒頭の橋本環奈の食事について3人が言及したシーン。きゃりーの「ご飯めっちゃ好きじゃん?」という問いかけから始まったこの話題に対して、橋本は肯定。続けてきゃりーは、橋本と一緒に食事に行くと、橋本がご飯をおかわりして食べることを明かした。この際、きゃりーが「環奈ちゃん、あれだよね。ガッツがあるというか……。例えばバッシングを受けたとしても全然余裕なの。ネットでさ、例えば『劣化』とか『太った』とか、私たち書かれやすかったりするじゃん、立ち位置的に。『全然気にしないっすねー』ってめっちゃ米食べて。めっちゃかっけーって」と、ネットの中傷を気にせずに食べる姿勢を称賛。橋本は「確かに」と応じていた。

 この件について、ネット上では「気にせず米食べてる(笑)。なんかかわいい」「健康的でいいと思う」「かわいい子は打たれ強いよね」と、その豪胆さへの賞賛が集まっている。中には「さすがに痩せた方が良いと思うよ」「せっかくかわいいんだからもったいないよー!」とする声もあるが、自然体を貫く橋本への好感を抱いた人の方が多いようだ。

「この番組はかなり面白かったですね。環奈さんの自然体を貫くキャラは、今後バラエティでもより一層人気を獲得するんじゃないでしょうか。また、このキャラは将来的には本業である女優でも役に立つかもしれません。この番組の中でも、環奈さん本人が明かしていましたが、現在は学生や美少女役が多い環奈さんも、将来的に大人にシフトしていく時にどういう役をやるんだろうという悩みがあるようです。いっそ、今回注目を集めたような豪胆さなどが知られていけば、将来悪女役などもスムーズにこなせるようになるのでは。また、バラエティでも以前の杉田かおるさんのような歯に衣着せぬキャラなどへの転身も考えられるんじゃないかと思います。……ただ、環奈さんのような美少女が、将来的にそういうキャラになってしまうのは複雑な思いもありますけど(笑)」(女性アイドル誌ライター)

 見かけによらない肝の太さを見せた橋本。将来的にズバズバ系のキャラになるかどうかは本人にも今はわからないだろうが、現在の美少女キャラを可能な限り長くみたいというのが、ファンの共通した思いだろう。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「ヒール脱いで追いかけてくる」とファンから受けた“恐怖体験”明かす

 5月9日に26歳の誕生日を迎えたHey!Say!JUMPの山田涼介。16日放送のラジオ番組『Hey! Say! 7 UltraJUMP』(文化放送)では、ジャニーズ事務所に入所した当時のある“恐怖体験”を振り返った。

 山田はこの日の冒頭で、「私事ではありますが、26ちゃいになりまちた~! どうもありがとうございます~!」と、赤ちゃん言葉を交えつつ、リスナーに報告。2004年8月にバラエティ『Ya-Ya-yah』(テレビ東京)内で開催された公開オーディションに合格し、ジャニーズ事務所入りを果たしたが、「16年目。早いね~」と感慨深げにつぶやいた。そして「初めてファンの人にもらったファンレターがありまして……」と、11歳だった頃を思い返し、当時はファンによる“出待ち”制度があったことに言及。しかし、入所したばかりの山田は、その習わしを把握していなかったそうで、当時のこんな体験を明かした。

「レッスン場から帰る時に、1人の女性が『あ、山田くん!』みたいな感じで声かけてくれたんです。それで僕、親に『知らない人に声かけられたら逃げなさい』って言われてたから。マジでたぶん、人生の中で一番速いスピードで逃げたわけですよ。とんでもないスピードで逃げたの。そしたら後ろから、『山田くん! ちょっと待って~!』みたいな。もうヒール脱いで追いかけてくるわけ。怖くて、スピード上げるわけよ、こっちは。だけど、後ろから、『待ってファンだから! こういうシステムだから!』みたいな感じで言われて、初めて出待ちというものを知ったわけですよ」

 事務所や先輩たちからは、出待ちについて何の説明もなかったため、「教えてくれてもいいわけじゃん、そんなの」と、今になってボヤく山田。最近のルールに関して、「今は出待ちのシステムはなくなったのかな? あんまり見かけないかな?」「まぁ、番組によってとかはあるのかもしれないけど」と話しており、15年前とはファンとの距離感も変わってきているようだ。こうした11歳時のショッキングな出来事は、よほど印象に残ったらしく、「ホントに忘れもしないんですけどね」と、しみじみ。

 最初にファンレターを受け取った際の状況を回顧した後は、「今ではね、たくさんの方に応援していただいて。たくさんの方からファンレターいただいて。16年も頑張れてるわけですから。26歳になった山田涼介も応援していただければな、というふうに思います!」と、ファンに呼びかけた。

 ちなみに、今回の収録は誕生日前日にあたる8日の午後9時台に行われているというが、「今日の予定は、この後帰ったらオンラインゲームやらなきゃいけないから。たぶん0時0分に関して言えば、俺はもうずっと引きこもってるから、たぶん携帯(電話を)見ない」と、断言。一方、公式携帯サイト・Johnny's webの連載「JUMPaper」(12日付)によれば、日付が変わるタイミングはラジオで明かした通りの過ごし方をしていたそうだ。

 ジャニーズ16年目の山田にとって、実りある1年になることを願いたい。

続く荻野由佳へのバッシング NGT48センターの悲惨な現状

 NGT48の暴行事件は、被害者の山口真帆らが卒業することでついに沈静化したかのように見える。しかし事件発生から約半年たった今も、一部のNGTメンバーのSNSには多くのバッシングコメントが新しくつけられている。とりわけ目立つのが、知名度も高い荻野由佳へのバッシングだ。

 荻野由佳が事件に関わっているなどという証拠はなく、AKSも第三者委員会もメンバーの事件への関与を明確に否定。しかし、被害者である山口真帆が荻野のSNSのフォローを解除したり、荻野が山口を煽っているとも取れる投稿をしているとの解釈が広まったことなどから、この半年、ネット上では彼女への批判が絶えない。

 荻野がテレビ出演するだけでネットは否定的な意見で溢れ、彼女のツイッターのリプライやインスタグラムのコメントの大半が、荻野が犯人と疑う声や容姿の誹謗中傷で埋め尽くされている。特に第三者委員会からの報告書が発表された3月21日のツイッター投稿「スイカパンを食べる映像」には、2000を越えるリプライがついた。

 荻野は暴行事件発覚後も定期的にSNSを更新していたが、ツイッターは4月7日、インスタグラムは4月21日を最後に更新していない。山口真帆がグループ卒業を発表したのは4月21日であり、山口の卒業に対して異議を唱える人々が荻野のSNSに殺到することを懸念し、更新を停止している可能性もあるだろう。

 だが、更新停止中にもかかわらず、5月に入ってからも彼女のSNSには新たなバッシングコメントが書き込まれている状態だ。

 

非難殺到でモデルを務めたプロモーションコンテンツが削除
 荻野由佳へのバッシングは、彼女の仕事に影響を及ぼしている。ティーンに人気の女性ファッションブランド「Heather」は、先月17日から公式Twitter上で今季の浴衣のプロモーションを開始し、荻野をモデルとした商品の画像を公開していた。さらに20日には、公式サイトの特設ページにも荻野が登場し、ウェブマガジンもスタートした。

 しかし、暴行事件への波紋が広がるなかで荻野を起用することに対し批判が殺到。

「なぜこのタイミングで荻野由佳を起用するのか」
「ブランドの印象が悪くなる」
「Heatherはもう買いません」

 こういった意見表明がネット上に相次いだのだ。今回の事件に特別関心を持っているネットユーザーやアイドルファンだけでなく、「Heather」の顧客である層からも批判され、23日、ブランドを展開する株式会社アダストリアは謝罪文と共にプロモーションコンテンツの削を発表した。

 繰り返しになるが、事件への関与が明らかでないにもかかわらず、特定のメンバーへの誹謗中傷が蔓延る事態は非常に危険だ。ネットの憶測はあくまでも憶測でしかない。AKS関係者は荻野と犯行グループの繋がりは“誤解”だと証言している。

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 AKS側もあらためて荻野の無関係を正式に主張すればよいはずだが、なぜ荻野が針のむしろ状態であるのを黙って見ているだけなのだろうか。

 山口真帆、そして彼女を支えてきたとされる菅原りこ、長谷川玲奈の卒業公演は5月18日に開催。NGT48は今まで二つに分かれていたチームを解散させ、「1期生」として“再スタート”することも発表している。だが、たとえ再スタートを切っても、グループのセンターである荻野由佳の悲惨な現状を見る限り、グループが正常な活動をできるとは到底思えない。

綾瀬はるかにとって『いだてん』は『ぎぼむす』の番宣だった?

 5月12日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第18話の視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。16話で大河史上最低の7.1%を記録したが、ワースト更新は免れたかっこうだ。

「18話は綾瀬はるか演じる主人公の妻が妊娠するなど、明るい内容だったことも視聴率にはプラスに働いたと思われます。同ドラマでは、綾瀬が肌見せするサービスカットもちょいちょい盛り込まれているのですが、起爆剤にまではいたっていない。2016~18年の主演ドラマ『精霊の守り人』も視聴率4~6%と爆死して終了しており、NHKからは『低視聴率女優』という評価をされてしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)

 爆死ドラマに出演すれば女優価値も暴落してしまいそうだが、綾瀬にはその心配はまったくないという。

「5月14日発売の『フラッシュ』(光文社)が、昨年放送され最終回では視聴率19.2%を記録した『義母と娘のブルース』(TBS系)の続編が決定していると報じています。放送は秋で単発ドラマとなるようですが、再び大きな注目を集めることは確実。しかも、『いだてん』の第2部には『ぎぼむす』で綾瀬の娘役を好演した上白石萌歌が日本女性で初めて金メダルを獲った競泳選手・前畑秀子役で出演することが発表されています。視聴者は否が応にも『ぎぼむす』を連想するでしょうから、いい番宣になるのでは(笑)」(同)

 4月に発表された『第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ』の主演女優賞に輝いた綾瀬は、「何ということでしょう」「そのソリューションは……」など、放送から半年以上たっている『ぎぼむす』のセリフで場を盛り上げていたが、心はすでに続編に向かっているのかもしれない。

女子ゴルフ・渋野日向子の初優勝の裏で起こった「おっぱいコール」って!?

 ゴルフ界に「二十歳の乳ヒロイン」の誕生だ。

 5月12日に行われた女子プロゴルフの『ワールド・サロンパス・カップ』最終日にて、プロ2年目の渋野日向子がツアー初優勝。日本選手ではツアー史上5人目となる国内メジャーでの初制覇、「黄金世代」と言われる1998年度生まれでは6人目の優勝者となった。

「短いウイニングパットを沈めた渋野の目から涙がこぼれ落ちていました。『私で大丈夫でしょうか。私でごめんなさい。うれし涙なんて高校のとき以来です』とのコメントにも心を掴まれたゴルフファンも多かったようです」(スポーツライター)

 試合の模様は日本テレビで中継されていたが、食い入るように観ていたのはゴルフファンだけではない。一般の男性視聴者たちはプレーよりも彼女のバストに目が奪われたようで、ネット上では「カワイイ」というフレーズ以上に、「おっぱいが気になって集中できない」「ひなこが黄金世代ナンバーワンおっぱいかな」「ひなパイすげぇ!」「おっぱいやべえな、この子最高だわ」「渋野日向子選手のプレーを見るフリしておっぱいを見て癒やされました」と、“おっぱいコール”が鳴りやまない事態となったのだ。

「当然のごとくサイズなど公表されていませんが、推定Eカップといったところでしょうか。今回は黒っぽいウェアでしたが、これが暖色や薄い色ならもっと強調されていたかもしれません。巨乳系美女ゴルファーといえば、最近では三浦桃子に注目が集まりました。体がスレンダーになったことでツンと張ったバストが目立つようになり、隠れ巨乳党のギャラリーが殺到。時にその数は1,000人単位になることも。渋野にも今後は胸目当てのギャラリーが激増しそうです」(週刊誌記者)

 ゴルフ人気のためにも、渋野にはあえてピッタリしたウェアの着用をお願いしたい。

『名探偵コナンと平成』著者・さやわか氏インタビュー!“平成の写し鏡”としての『名探偵コナン』

――今年4月、「『名探偵コナン』を読み解くと、平成の日本人の姿が見いだせる」と掲げた新書『名探偵コナンと平成』が刊行された。明日公開の記事にも登場してもらう同書の著者であるさやわか氏に『名探偵コナン』が表象する時代性について、話を聞いた。

『名探偵コナンと平成』著者・さやわか氏インタビュー!平成の写し鏡としての『名探偵コナン』の画像1
『名探偵コナンと平成』(コアマガジン/さやわか)

 サブカルチャーを通じた時代批評には、『サザエさんの〈昭和〉』(柏書房)という優れた先行事例があります。では、「平成史を語れる作品は何か?」と考えたときにたどり着いたのが『名探偵コナン』でした。というのも、『名探偵コナン』は第1話で「これは平成の話である」と明示しており、その点でも特殊な作品といえます。この事実はネット上でツッコミ要素としてしか扱われませんが、むしろその意味をとらえ直すことこそが批評の役割です。

 また、近年の劇場版『名探偵コナン』はパッチワークのようないびつな作品になっています。もはや人が死ぬ必然性もないのに殺人事件が起こり、謎解きパートでは海外ドラマ『シャーロック』を意識したような先進的な映像演出を使い、劇場版お決まりの寸劇や派手なアクションシーンを必ず盛り込むような作劇をしている。ハリウッド的作品とはまったく構造が異なっているにもかかわらず、本作がヒットして日本のエンタメ業界の中心になっているというのは、非常に興味深いです。

 そこで改めて『名探偵コナン』を見返してみると、社会反映論としてキレイに読み取れる作品であることに気づきました。

 例えば連載当初、主人公のコナンはヒロインに対して「女の子だから守らなきゃ」と言います。それは非常にパターナリズム的で、現代ではジェンダー的観点からの批判につながります。しかし、近年ではむしろヒロインが主人公を守るほど強い女性として描かれるようになっていく。また、巻数を経て登場した女性人気の高い安室透というキャラは、普通に家事をこなす男性として描写されます。このように『名探偵コナン』は連載を続けていく中で、自然と時代性を反映し、読者もそれを支持するようになっていきます。

 青山剛昌さんは自身の強みを「ラブコメ」と語っているように、物語の趨勢よりも人間ドラマを描きたいという作家です。そして、ラブコメや人間ドラマを描くのであれば、必然的に男女の性差や個々の人間性の違いを扱うことになります。それが、期せずして現在のダイバーシティを重視する社会の風潮を反映する形になっている。