『俺のスカート、どこ行った?』ラスボス的存在の永瀬廉、ついに“いい人フラグ”が立つ?

 5月18日に『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の第5話が放送された。1話、2話……と高かった期待感に反し、かなり残念な内容だったこのドラマ、前回辺りからどんどん面白くなっている気がする。

 若林優馬(長尾謙杜)が拾ったスマホを職員室まで届けに来た。ちょうどその時、スマホを失くしたという別のクラスの生徒・山上愛理(田辺桃子)が職員室に来ていた。「見つけてくれてありがとう」とお礼を言われた若林は、愛理に一目ぼれ。東条正義(道枝駿佑)に、愛理のことを知っているか尋ねる。

 そこに原田のぶお(古田新太)が通りかかり、若林の恋を後押しするために「私があんたをプロデュースしてあげる」と言いだした。

 原田に促され、若林は愛理から連絡先を聞き出すことに成功。数日後、若林は愛理からデートに誘われる。しかし実は、愛理は明智秀一(永瀬廉)のことが好きで、明智とつながりたくて若林に連絡していたのだった。明智を呼び出した愛理は「友だちが勝手に連絡しちゃって」と言い訳。愛理の浅はかさを見抜いた明智は愛理を冷たくあしらい、相手にしなかった。

 そして、若林と愛理のデート当日。原田は若林に「お前は遊ばれていたんだ」と伝えてしまう。若林に本心を聞かれた愛理は、またも責任転嫁した。

「わざとじゃないの。なんていうか、ノリみたいなので。私、本当はダメだなって思ってたんだけど。だから、明智君にも言っといてほしいんだ。本当はダメだって思ってたこと」

 そんな愛理に、原田は「あんたの軽率な言動が1人の人間を傷つけた。相手の気持ちを想像できないと心がどんどんブスになるわよ」と言い放った。

 今は距離のある明智と東条の関係性だが、今回、2人の信頼関係がまだ崩れていないことがわかった。明智の紹介を愛理から迫られた東条は「いいよ」と返答。しかし、「でも明智、そういう女の子の、人を見下す感じのやつ嫌いだから気をつけて」と付け加えるのだ。今は仲良くできなくても、東条の明智への信頼は揺るいでいない。

 案の定だった。LINEで愛理に呼び出された明智。初めは至って普通だったが、人を呼んでおいて若林の悪口を言う愛理の人間性を見抜き、どんどん冷めた雰囲気になっていく。“人を見下すのが嫌いな明智”がそこにはいた。呼び出しには応じた。話も聞いた。そして、一気に目が死んでいく明智の対応。「明智ならばすぐに見抜くだろう」と信頼したからこそ、東条もあえて明智のLINEを愛理に教えたのだろう。

 ただこじらせているのではなく、芯のある青年だった明智。つまりこれは、今後の展開に向けた“明智、実はいい人フラグ”になるかもしれない。

フラれても友だちは増えていた若林

 からかわれていると知っても、あえて待ち合わせ場所に向かった若林。愛理の口から本当のことを聞きたかったのだ。なかなかできることではない。1話で屋上から飛び降りた若林。一度死んだ身でもあり、死ぬ気で頑張っている。結果、彼はフラれた形になった。でも、若林のことを気にかけるクラスメイトは大勢いる。いじめられっ子だったのに、いつの間にかクラスの人気者だ。フラれたけれど、代わりにたくさんの友だちができていた。

 ぼっちが学校生活で最もつらい時間のひとつに、昼休みが挙げられる。原田は、昼食の時間を常にクラスの生徒と共にする。決して、ぼっちをぼっちにさせない。彼なりの教育方針なのだろう。

 愛理から呼び出された明智。彼が本当に悪人だったら愛理の好意を利用し、原田と若林を陥れてもおかしくなかった。でも、そういう人間じゃない。クラスのラスボス的立ち位置にいる明智だが、実は今までに悪いことをまったくしていないのだ。

 ショーパブに入ろうとするチア部の動画、カンニングする光岡慎之介(阿久津仁愛)を目撃するなど、決定的な材料は今まで何度も手に入れていた。なのに、なんだかんだ一度も活用していない。原田を辞めさせようとしていること以外、彼は結構いい奴だ。

 じゃあ、なんであんなに大人に突っかかるのか? 5話エンディングで、明智のスマホに妙な連絡が届いた。

「おい 秀一 父親を無視するなよ」

 どうやら彼は、父親との根深い確執があるようだ。だから、大人に不信感を抱いている。

 家に帰ると涙するくらい、ギリギリのメンタルでいる明智。その状態で学校生活とアルバイトに励んでいる。彼こそ、真っ先に原田に相談してほしいくらいなのだが……。原田を中心にクラスが明るくなればなるほど、明智の闇が際立っていくのが皮肉だ。

(文=寺西ジャジューカ)

「マジ、ウケるんだけどー」万引きGメンが四国出張で遭遇した、“2人の少女”への複雑な思い

 こんにちは、保安員の澄江です。

 今年のゴールデンウイークは、長かったですね。10連休を取られた方も多くおられたようで羨ましい限りですが、私たち保安員の仕事に暦は関係ありません。連休の恩恵をあげれば、通勤利用する電車が空いていて、車内で座れることに小さな喜びを感じるくらいでしょうか。休日は、むしろ依頼が増えるので、連休をもらえることなどないのです。

 数年前に一度だけ、四国地方の現場に出張して、連休の勤務に従事したことがありました。とあるクライアントの担当者から、人手不足で保安警備に悩むエリアマネージャーをご紹介いただき、5日間ほど出張することになったのです。四国地方の現場に入るのは、これが初めてのこと。さまざまな不安を覚えましたが、お受けするとなれば、独り身で自由の利く私が担当するほかない状況でしたし、見知らぬ土地で仕事ができる機会も貴重だろうと、思い切ってお受けしたのです。今回は、その時に遭遇した2人の少女について、お話ししていきたいと思います。

 出張先の現場は、地元で有名な歓楽街の近くに位置する大型ショッピングモールY。食品のほか、日用品やコスメドラッグ、衣料品などの商品を扱っており、フードコートをはじめ、ゲームセンターや映画館も併設されている大きなショッピングモールです。当日の勤務は、午前11時から。入店手続きを終えて事務所に行くと、銀行員のような雰囲気を持つ40代後半であろう店長さんに、意外なほど歓迎されました。

「ああ、東京から来た保安の方! お待ちしていましたよ。こっちには、私服警備をやられている警備会社が少ないもんですから、困っていたのです」
「そうでしたか。被害は、かなり頻繁にあるのですか?」
「東京の店と比べたら、のんびりしていると思いますけど、ここは比較的ガラの悪い地域なので多いんですよ。常習さんも、たくさんおられるので、みんな捕まえちゃってください。費用もかかっていますし、なんとかお願いします!」
「はい、頑張ります……」

 早口で窮状を訴えながらも、費用対効果の成果を暗に求める店長の言葉が、この上ないプレッシャーとなって私に圧し掛かります。期待に応えるべく、気を引き締めて売場に入るも、客数の少なさに愕然とさせられました。連休の影響なのかもしれませんが、東京の現場と比べると、その2割くらいの客入りしかないのです。犯行の多くは人混みに紛れて実行されるので、客入りが悪ければ万引きされる確率も低くなります。たとえ常習者が現れても、一対一の状況に陥ってしまう状況といえ、気付かれることなく犯行を現認するのも難しい状況と言えるでしょう。

 自分の実力が試されているような気分になった私は、メインの出入口が見渡せる場所に身を潜めて、来店者の流れを観察することから始めました。しかし、店に来るのは幸福そうに見える家族連ればかりで、特に気になる人の入店はないまま時間だけが過ぎていきます。どうやら、彼らから発せられる平和なムードが、店内の防犯効果を高めているようです。

(少し早いけど、休憩を取ってしまおうか……)

 現場の流れを変えるには、気を抜くのが一番いい。誰かに教わったことを思い出して、休憩に入るべくお弁当を選んでいると、10代半ばに見える女の子の2人組が店に入ってくるのが見えました。2人共、年齢にそぐわぬ派手なメイクで、胸元が大きく開いたシャツを着ていますが、寝起き感の漂うボサボサの髪と足元の使い古したクロックスタイプの汚いサンダルが、全てを台無しにしています。どこを見ても、だらしない。そんな感じに見える2人の肩には、何も入ってなさそうな大きめのナイロンバッグがかけられており、幸せそうな家族連れの群れの中で大きな異彩を放っていました。手にしていたお弁当を戻して2人の後を追うと、迷うことなく化粧品売場に直行し、売場にいる店員を気にしながら、化粧品やサプリメント、入浴剤、美容器具など、多数の商品をナイロンバッグに隠していきます。一瞬だけ垣間見えたバッグの中は、銀色の紙が張り巡らされており、防犯機器対策も万全のようです。

 犯行を終えた2人は、エスカレーターに乗り込んで、映画館の方に向かって行きました。空に見えたナイロンバッグは、隠した商品で歪な形に大きく膨らんでおり、2人が歩を進めるたびに、アルミホイルのシャカシャカ音が聞こえてきます。

(映画館の中に逃げ込むつもりかしら? 敷居をまたいだら、声をかけなくちゃ……)

 そう心に決めて追尾すると、2人は入口の手前にある休憩スペースに入り、上映中である『名探偵コナン』の大きな立て看板の後ろに身を隠して、バッグに隠した商品を床に並べ始めました。まもなくして商品のパッケージを開き始めたため、気付かれぬよう2人の後方から忍び寄って、そっと声をかけます。

「こんにちは、お店の保安員です。それ、お金払わないとダメよ」
「保安員?」
「私服警備員のことよ。万引きGメンって言ったらわかるかな?」
「え? ウソ? マジ? ウチら、万引きGメンに捕まったの? マジ、ウケるんだけどー」

 犯行は素直に認めてくれたものの、反省した様子のない2人は、事務所に向かう途中、万引きGメンに捕まったと、妙なテンションで盛り上がっていました。

「ウチも、万引きGメンやってみたいんですけど、どうやったらなれますか?」
「前科があったらなれないの。あなたは、大丈夫かしら?」
「そりゃ、だめだあ。キャハハハ……」

 捕まったことを楽しんでいるかのような2人の振る舞いに困惑しながら事務所に入り、ナイロンバッグに隠した商品を出させると、どことなくmisonoさんに似ている少女のバッグからは25点(3万4,000円相当)の商品が、どことなく若い頃のハイヒールモモコさんに似た少女のバッグからは18点(2万8,000円相当)の商品が出てきました。一番高額なのは、美顔ローラー(3,980円・税別)で、2人とも同じものを盗んでいます。

「こういうこと、いつもしてるの?」
「まあ、ぶっちゃっけ金ないし、ここは楽勝なんで」
「このアルミホイルは、なんのために?」
「ゲートが鳴らなくなるって、ネットの掲示板でみたから……」

 misonoさん似の少女が、あっけらかんと、どこか勝ち誇ったように言いました。どうやら彼女の方がリーダー格のようで、モモコさん似の方の少女は、ただうなずいて同調しています。所持金を聞けば、2人共に3,000円程度しか持っておらず、商品を買い取ることはできません。身分を証明できるものはないというので、メモ用紙に人定事項を書いてもらうと、2 人とも16歳で、この店の近所におばあちゃんと2人で暮らしていると話しました。

「おばあちゃん、迎えに来てくれるかな?」
「前に捕まった時、これが最後って言っていたから、多分来てくれない」
「お父さん、お母さんは?」
「……いない。たぶん死んでる」

 幼馴染だという2人は、同じような境遇に育ったらしく、中学を卒業してからは、地元のスナックで一緒にバイトしているそうです。これ以上、彼女たちの生い立ちを知ってしまえば、情に流されてしまう。そんな気がして、逃げるように席を離れた私は、内線電話で店長を呼び出します。

 連絡を受けて駆けつけた店長は、被害品の多さに呆れ、未成年者であることを考慮しても許せないと警察を呼びました。まもなくして現場に臨場した少年課の女刑事が、被疑者2人の所持品検査を終えたところで、misono似の少女が言います。

「今日は、夕方からバイトがあるんですけど、何時に帰れますか?」
「当たり前だけど、今日のバイトは行けないね。あんたたち、保護観中だよね? もしかしたら、しばらく帰れないかもしれないよ」
「マジかあ……」

 ようやくに自分の立場を悟ったらしい2人は、テーブルの下で手を握り合って俯き、すすり泣き始めました。すると、その姿を見た女刑事が、2人に向かって言います。

「あんたたち、乳首見えているわよ。背筋を伸ばしていなさい」

 その瞬間、店長の視線が彼女たちの胸元に走ったのを現認した私は、この人も捕まえた方がいいと言いたい気持ちになりました。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

Hey!Say!JUMP、アリーナツアー中止は得策? 心理学博士がジャニーズの決断を「ファン心理」から考察

 5月19日、ジャニーズ事務所が、今年のHey!Say!JUMPのアリーナツアーを中止することを発表し、ファンの間で大きな動揺が広がっている。かねてから、一部ファンの追っかけ行為が激化し、公共交通機関のマナー違反を繰り返されていることが問題視され、事務所やメンバーが直接ファンに対して注意を行っていたものの、「改善に至らなかった」という理由から、今回ついにツアーの中止が決定したという。

 ネット上には、ファンから「ツアー中止なんて悲しすぎる」「メンバーが何度も何度も注意してくれていたのに、一部の過激なファンのせいで……」など、怒りと悲しみの声が飛び交っている中、今回のジャニーズ事務所の措置には、懐疑的な意見も出ているようだ。というのも、再三注意をされているのにもかかわらず、マナー違反を続けていたファンが、「アリーナツアー中止で改心するかどうか疑わしい」と見るものが少なくない様子。果たして、この決断は正しかったのか、間違いだったのか。今回、経営コンサルタントで心理学博士の鈴木丈織(すずきじょうじ)氏に見解をお聞きした。

過激なファンにとって、アイドルは自己所有物

 まず鈴木氏は、メンバーだけでなく周囲の人々にも多大な迷惑をかける「過激なファン」の心理状態について解説をしてくれた。

「過激なファンは、常に頭の中で、自分とアイドルを『1対1』の関係であると思い描いているように思います。恋人や夫婦は、『1対1』のペアで行動をともにすることが多いですが、それと同じ発想で、自分とアイドルも一緒に行動して当然だと認識しているのです。新幹線のホームまでアイドルを追いかけていく過激なファンは、『彼が先に行ったので、置いてきぼりにならないよう、私もついていく』ぐらいの感覚なのでしょう」

 過激なファンの心理を不可解と感じる人は多いだろうが、彼女たちの中で「アイドル=自分のパートナー」であるならば、確かにその行動は「当たり前」のことなのかもしれない。

「アイドルを自己所有物であると認識し、『私の所有物なんだから、私には彼に会う権利も、追いかける権利もある』『私の所有物だから、逃げるのはおかしい』『私の所有物が、私を嫌いになるはずがない、私を愛している』といった価値観になるのです。つまり、『自分の所有物なのだから、正当性は私にある』と思い込んでしまっている状態で、いくらアイドルが『マナー違反はやめて』と注意しても、『建前上そう言っているだけ』としか受け止められないのでは」

 また、ファンが暴徒化する背景には、「集団」という要素が深く関係しているようだ。

「ファンの間でさまざまな情報が共有されることによって、個が集団となり、一つの大きな“個”と化すと、そこに一体感が生まれ、マナー違反の意識が欠如するというのもあります。もう少し噛み砕いて言うと、自分一人で抜け駆けするのではなく、大勢で追いかけることにより、その行為に違和感を覚えなくなって、暴徒化してしまう。自分が周囲にどういった危害を加え、どれほどの迷惑をかけているか、素直に見ることができなくなるんですね」

 こうした過激なファンには、きっかけさえあれば、誰しもがなり得る可能性があると、鈴木氏。アイドルは、コンサートなどで「1対多数」に向けて、目線を送ったり、手を振るのが基本だが、「ファンはよく『私を見てくれた』『私に手を振ってくれた』と言いますよね。そういった“たまたま”が連なったことがきっかけとなり、自分とアイドルを『1対1』の関係だとする“錯覚”が根付くことはあるでしょう。アイドル側も、ファンサービスとして『あなたを見ているよ』『あなたに手を振っているよ』と錯覚させることを狙っている部分はあると思いますが」と指摘する。

 応援グッズのうちわに「アイドルにしてほしいファンサービス」を書く文化は、ジャニーズファンの間で広く浸透しており、コンサートの楽しみの一つになっているが、「私にだけ特別にしてくれた」と思い込みすぎることは、過激なファンを生むきっかけになりそうだ。

 今回そんなマナー違反を繰り返す過激なファンに対し、ジャニーズ事務所が下したアリーナツアー中止という決断を、鈴木氏は「正しいと思っています」ときっぱり断言する。その理由は一体どこにあるのだろうか。

「Hey!Say!JUMPのファンは、連帯責任を負わされたことに対し、最初は、事務所に対して怒りを覚えたと思います。そもそもの原因を作ったのは過激なファンなのですが、彼女たちは特定できないので、まずは特定でき、クレームを入れやすい相手――つまり事務所を攻撃するといった心理が働くのではないでしょうか。しかし時間がたつと、自分がコンサートに行けないという損失を被った真の原因は、一部の過激なファンであると認識し、そちらに怒りの矛先が向くのです。すると、ファンたちの間に自制心が生まれるとともに、『私たちが過激なファンを制していこう』といった心理状況が生まれるようになります。つまり、ファンが過激なファンに対し、これまでの行動を見直さざるを得ないほどの“圧力”を掛け始めるのです。こうした状況は、やはり事務所が、ファン全体に平等に不利益を与えることによって生まれたので、アリーナツアー中止の決断は正しかったと感じますね」

 事務所が行ったのは、「ファン全体の空気を変えること」だと、鈴木氏は言う。しかしこの措置によって、過激なファンが少数にこそなれゼロにはならないのではないかと続ける。

「目を覚まして穏健化する過激なファンの方が多いとは思いますが、さらに過激化するファンもいるでしょう。集団になることで暴徒化が進むという話をしましたが、過激なファン仲間がいなくなっても『一人で追っかける』という人は絶対いるでしょうし、また、今後は人目につかないところで、隠れて違反行為を行うようになるかもしれません」

 鈴木氏は最後に、マナー違反をする過激なファンに対して、「これをきっかけに、自分を見つめてほしいです」と言葉をかける。

「善良なファンは、中止の発表にため息をついたと思います。この『あぁ、残念……』というため息を、過激なファンはどう感じるか。アイドルは自分の所有物ではなく、みんなのものであることを、あらためて考えてほしいですね」

広瀬すず『なつぞら』イケメン大量投入で視聴率好調も「評価急落」のワケ

 広瀬すずが主演を務める、第100作目のNHK連続テレビ小説『なつぞら』。

 GW中には視聴率20%の大台を割り込む時期もあったものの、軒並み好調をキープし続けている。

 岡田将生、吉沢亮、山田裕貴、清原翔、犬飼貴丈、育ての父親役の藤木直人などに至るまで、イケメンを豊富に揃えた「イケメン朝ドラ」とも呼ばれ、女性視聴者たちを日々キュンキュンさせていることも好調の理由の一つだろう。

 しかし、視聴率の好調さの一方で、評判のほうは意外にもあまり芳しくない。といっても、子役時代の2週間の展開は絶賛の声が多かったにもかかわらず、ヒロインが子役から広瀬すずに交代して以降、みるみる評価を下げているのだ。

 Yahoo!テレビガイドでは、以下のような辛口コメントが続出している。

「なつって早くも嫌われヒロインになってしまったよね。これは鈴愛(『半分、青い。』の)より早いかもしれない」

「ドラマの進行上色々なことがはしょられるのは仕方ない事ですが、あまりにもなつに都合が良すぎてなんだかなあと思うことしばしば……」

「100作めで期待していたのですが、過去の出演者&イケメンを集めてのお祭り? 子ども編が良かったために残念です」

 子役から交代して以降、ヒロインのキャラクターが変わってしまったという声が多いほか、「何をやりたいかわからない」という声も。

 子役時代に物語のピークを迎えてしまうのは、ある意味、朝ドラではよくあるパターンだが、いったいなぜそのような展開になっているのか。

 あるスポーツ紙記者は言う。

「子役時代の2週間と、あまりにクオリティが異なるので、もしかしたら脚本家がひそかに途中で交代しているのではないかとも思いました。でも、台本を見てみると、その後も変わらず非常に丁寧に描かれているんです。実際に放送されたものと台本を見比べると、尺の都合なのか、大胆にバッサリとカットされてしまっている部分がかなり多い。それが朝ドラでありがちな『ヒロイン至上主義』『ご都合主義』に見えてしまう原因だと思います」

 しかも、同記者いわく、「大幅にカットされている部分には、ある種の傾向が見られる」そうだ。

「心理描写や、経緯を説明する部分などはかなり省略されているのに、イケメンとの胸キュンシーンはカットされず、しっかり厚めに描かれています。実際に視聴率も好調ですから、複数のイケメンとの胸キュンシーンをたくさん入れておけば良いという読みは、的外れではないのでしょう」

 あるエンタメ系ライターは言う。

「『あさが来た』のディーン・フジオカさん演じる五代様がブレイクしたあたりから、朝ドラは明らかにタイプ違いのイケメンを複数揃え、胸キュンで女性視聴者を引き付ける戦略をとるようになっています。その集大成がイケメンパラダイス、イケメン祭りとも言われる『なつぞら』ですよね」

『なつぞら』放送開始直前には、『朝ドラ100作 ファン感謝祭』なる特番が放送された。しかし、第一部の『思い出の名シーンランキング』が朝8時15分からだったのに対し、夜(18時5分~)に放送された第2部は『ドラマを彩る“イイ男”スペシャル』。100作の歴史を振り返る中で、わざわざ名シーンと並列、もしくはそれ以上の扱いで「歴代朝ドラのイケメン」だけにテーマをしぼり第二部として扱ったあたりにも、NHKの「朝ドライケメン押し」の姿勢がうかがえる。

 先述のライターは言う。

「視聴者はあくまで作品ありきで見ていて、魅力的な作品に登場する魅力的な役柄のイケメンにときめくだけ。ストーリーなどそっちのけで、『とりあえずイケメンをたくさん出していれば良い』なんて思っている人はほとんどいないはず。今のイケメンてんこ盛り朝ドラは、ある意味、これまで朝ドラを楽しんできた視聴者たちの視聴習慣を冒涜するものになりかねない危険性があると思います」

 現時点では、ヒロイン・なつを演じる広瀬すずがどんどん視聴者に嫌われつつある。しかし、それも演者である広瀬すずのせいでは、おそらくない。むしろ広瀬すずは、安直な「イケメン祭り」によって心理描写をおろそかにされた被害者なのかもしれない。

格闘王・前田日明に新日プロのセクシー・ディーヴァが挑む! 波乱必死のネット番組は27日放送

「格闘王」前田日明の暴走ぶりが、じわじわと業界内外に波紋を広げているネット番組「月刊リングス」(ニコニコ生放送とYouTubeで配信)。中でも注目を浴びているのが、セクシー美女をスタジオに迎えてお届けする「夜のナマ相談」のコーナーです。

 グラビアでも活躍する美女のお悩みに、人生の酸いも甘いもかみわけ、仕事も恋愛も百戦錬磨の前田日明がズバリ回答。「さすが!」と唸らされる言葉が前田からは次々と発せられる一方、美女に対して、容赦ないシモネタ口撃も。結果、大変な盛り上がりを見せることは間違いないのですが……。

 今回、そんな「夜のナマ相談」にやってくるお悩みガールは、あべみほさん(https://ameblo.jp/miho-a110/)!

「歩くフェロモン」との異名で、グラビアアイドルとしても活躍中のあべさんは、現在新日本プロレスで、タイチ選手のディーヴァを務めるという美女。さらに、165センチ、82-58-84センチというパーフェクトボディの持ち主とあれば、前田とはこれまで直接の接点はないものの、盛り上がることは間違いない要素を山ほど抱えています。格闘王vs最強ディーヴァの異種格闘技戦に注目です!

 おなじみの「リングスお宝映像」は、前回放送時間切れで扱えなかった伝説のコマンド・サンボマスター、アレクサンドル・ヒョードロフが登場。多くの名選手を育て、前田がその実力を高く評価し、リングスのコーチとして招聘した格闘家が、51歳にしてリングに上がるというサプライズを見せた一戦です。

 もちろん、みなさんから寄せられたお悩みや質問も番組内では随時拾っていきますので、ぜひ視聴者として参加してください。お悩みは、以下のアドレスまでお送りください。

outsider.rings@gmail.com

 

■前田日明「RINGSチャンネル<月刊リングス>5月号」
5月27日(月)21時~放送スタート

YouTubeライブ


ニコニコ生放送

https://live.nicovideo.jp/gate/lv320177677
※番組の前半は、どなたでも無料でご覧いただけます。すべてをご覧いただくには、ニコニコ生放送での登録や有料チケットが必要です。

「ドヤ顔うっとうしい」「音痴にもほどがある」バンド活動が嘲笑された人気俳優3人

 ここ数年、ミュージシャンの役者起用が増えている。元SAKEROCKの星野源や銀杏BOYZの峯田和伸、RIZEの金子ノブアキらが“個性派俳優”のポジションを築く一方、俳優が音楽活動を展開するケースもみられる。しかし、必ずしも人気を得られるとは限らず、悪評を集める例も少なくない。山田孝之もその一人。
 
 2013年に山田孝之は俳優仲間の綾野剛、内田朝陽とともに、バンド「THE XXXXXX」を結成。18年11月にインディーズデビューを果たし、今年4月5日にファーストアルバムをデジタル配信すると、4月24日、25日には初のワンマンライブ『MUSIC EXISTENCE』を東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した。綾野はMCの中で「毎日進化していくんで。皆さんに『THE XXXXXXまだまだだな』って思われながら頑張っていきますので応援してください」とファンに呼びかけた。

「3人は『ライブやりたくね? やろうぜ!』と意気投合した後、バンド活動を始めたそうです。そんな軽いノリからスタートした彼らですが、人気俳優の音楽活動ということもあり、ライブ映像がワイドショーで取り上げられるなど早くもテレビ露出の機会に恵まれることに。しかし、ネットユーザーからは『山田孝之のおふざけ感が苦手』『ファッションバンドっぽさが痛すぎる』『ドヤ顔と“俺らの世界観”を前面に出してくるのがうっとうしい。声が全然出ていなくて笑った』と嘲笑されることに」(芸能ライター)

 10年度下半期のNHK連続テレビ小説『てっぱん』で、主演を務めた女優の瀧本美織も、バンド活動をしていた過去がある。14年11月に5人組ガールズバンド「LAGOON」のボーカルとしてデビューし、当時、瀧本は「いつかはアリーナや東京ドームのような大きなところでも、ちゃんと人に届く熱いパフォーマンスができるようになること!」と大きく夢を語っていたものの、活動開始当初から「女優もバンドも中途半端になりそう」と活動を不安視する声があった。

「結局、バンドは16年7月に解散し、瀧本は公式サイト上に『二足のわらじを持つバンドとして“自分の職業、音楽活動”ともに全力で両立を続けてまいりましたが、この先もバンドとしてメンバー5人で活動を続けていくことが困難だと判断し(中略)解散という選択をすることとなりました』と発表。ネットからは『解散発表しても誰も気づかないほど、印象が薄い……』『女優としてもバンドとしてもパッとしなさすぎ』と辛らつなコメントが寄せられることに。また、過去にKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔との熱愛をスクープされたことがあったことから『藤ヶ谷の件から、本当に見なくなったよね。女優一筋で頑張ればよかったのに』などと、さまざまなコメントが飛び交いました」(同)

 13年に地元・横浜の友人らとロックバンド「SODA!」を結成した浅野忠信にも辛口な意見が上がっている。浅野がボーカルを務める同バンドは、これまでに5枚のアルバムをリリース。もともと映画が主戦場で、最近は連ドラやバラエティ番組にも出演する浅野だが、コンスタントにライブを行っており、精力的に音楽活動に励んでいるが――。

「5月5日放送の音楽番組『Love music』(フジテレビ系)に出演したSODA!は、最新アルバム『MELODY!』から『彼女はみ出してる!』を披露しました。しかし、ライブを見た視聴者からは、『音痴にもほどがある。堂々とできる意味がわからない……』『期待したわりにボーカルがひどい』『本業の役者だけで十分』と厳しい声が続出しました」(同)

 音楽的センスや技量が、そのまま評価につながる音楽活動。俳優として確固たる人気と実力を兼ね備えていても、酷評されるのは仕方がないことかもしれない。
(立花はるか)

【配信者マンガ】閲覧注意★「黒いアレ」で通報も……オカマはタダじゃ転ばない!?【第30回】

不倫バレ、嫉妬で放火、ニセ札作りに救急車……何度警察のお世話になったって、ぜ~んぶ「配信のネタ」なんです!?

マンガ芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!?で数々の芸能タブーをぶっちゃけてきた
怖いもの知らずのグラドル漫画家・あさの☆ひかりが、今度はなんと「ネット配信者の世界」を大暴露!!

【配信者マンガ】【第27回】の画像1

またまたもんじょりさん

――毎週土曜に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

このマンガへのコメントを読む・書く

あさの☆ひかり
10月3日生まれ。東京都出身。
グラビアアイドルとして活動したのち、エッセイマンガ家として多数の作品を発表。潜入取材を得意とし、社会の裏側からサブカル、芸能界まで幅広いネタをマンガにしている。
既刊に『芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社)『何度か消されかけましたが、こりずに芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 』(同)など。

◎あさの☆ひかりTwitter
https://twitter.com/asano_hikali


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■第29回…AV女優が生配信でハニトラ!?

工藤静香、手作りハヤシの色がヤバイ、浜崎あゆみの舌ペロがまるでトカゲ……週末芸能ニュース雑話

工藤静香、手作りハヤシライスの色がヤバイ!

記者H  工藤静香が久々汚料理画像を更新しましたね!

デスクT  そうそう! アルバム制作の動画やら写真ばかりで飽きてたからうれし〜!

記者H  しーちゃん、ハヤシライス作ったみたいなんですが……。

デスクT  安定の汚料理だね! 色がハヤシライスじゃないね!

記者H  そうなんですよ〜。カレー色なんですよね〜。

デスクT  う〜ん。ちょっとこれ、食欲わかない……。

記者H  そうなんですよね〜。

デスクT  あと、カレーとかハヤシライスとかは、白米で食べたい!

記者H  その通り。

デスクT  雑穀米だと見栄えがやばいよね。

記者H  健康にはいいかもしれませんが……。そういうところがしーちゃんセンスなですね!

デスクT あっ!ちょっと動画見たら、これ、ルー使ってないんだね!

記者H  その割にトマト少なくないですか?

デスクT  そうだね。少ないな〜。だから出来上がりが茶色いのか!てか、そこ、ケチらなくても良くない?

記者H ケチってはいないと思います。ただ単に分量知らないだけだと思いますよ。

デスクT そっか(笑)。

記者H それよりも1枚目もすごいですよ! 30%引きのシールを見せつけるという……。

デスクT あっ! 本当だね! でも、シール貼ってる材料使ってないよね。このサイズの材料無かったもんね。

記者H  うわ〜、しーちゃんあざとい!

デスクT  また庶民派アピール!? この間は果物クズで酵母作ったよね〜。そのせいでまったく膨らんでないパン作ってたけどね。

記者H  あっ! 酵母といえば、今後はハーブ酵母作るって言ってますよ。

デスクT  もうさ、酵母依存症じゃん(笑)!

記者H  ハーブで酵母作るって聞いたことないですよ!

デスクT  俺もない! しーちゃんは魔女だから、魔法を使って酵母作るんじゃない?

記者H  それちょっと怖い……。

デスクT  まあ、でもさ、汚料理投稿がまた始まって安心したわ。

記者H それはそうですね! 今後も楽しみですう〜!

記者H  元モーニング娘。の辻希美が仕事が増えてきたことをきっかけに、2度保育園に申し込むも入れずブログで悲痛な叫びをあげています。

デスクT  おお、辻ちゃんが社会問題に切り込んだのか!

記者H  「0歳児はとくに難しいよねぇ〜 でも、1歳まで待っても0歳児が1歳枠に上がってしまうから空きは無く…涙」と綴り、「保育園問題…戦っております」って言ってましたよ。

デスクT  大変だね。働くママだから、保育園入れたいよね! かわいそうだな〜辻ちゃんと世の働くママたちは。

記者H  そうなんですけどね〜。辻ちゃんに関しては世間は厳しいですよ(苦笑)。

デスクT  あ〜、また批判きちゃった感じね。

記者H  そうなんですよ。「どうせブログとユーチューバーで稼ぐんだから家にいろ」とか「ベビーシッターを雇え」とか「親が近くにいるし、旦那も家にいるだろ」とか。

デスクT  ひどい……。かわいそうだよ……。

記者H  炎上ブロガーだから仕方ないかもしれませんが、ひどいですよね。

デスクT  辻ちゃんは芸能人というても、働くママだからね。同じだよ。

記者H  みんな、簡単に「シッター雇え」と言いますが、シッターを家に入れるって大変ですよね。

デスクT  こういう声があるから、ママが働きにくくなるんじゃん〜。

記者H  そうそう。

デスクT  せっかくさ、炎上ブロガーの辻ちゃんが、言ってくれたのにさ〜。

記者H  それに辻ちゃんって4人も子どもがいますからね。

デスクT  それもね〜!

記者H  待機児童が少しでも減るようになるといいですよね〜。辻ちゃんには、当事者としてこの問題をもっと発信して欲しいなって思いますよ。

デスクT 福士蒼汰が猫抱いてる〜! 見て見て〜! かわいいよ〜!

記者H かわいいのは福士ですか? それとも猫ですか?

デスクT  え〜どっちもじゃん(笑)。

記者H そうですか〜? 猫でしょ?

デスクT 違うよ! 見てよ、この猫大きいから福士くんが重そうに持ってるのよ。かわいいじゃないの〜(笑)。

記者H はあ〜……、そうですかね〜。

デスクT そうでしょ〜。あっ、あざといとでも言いたげだね。あざといあざといって言い過ぎじゃない?

記者H だってあざといじゃないですか〜。

デスクT  そう? 猫映画にも出てたし、猫好きも公言してたじゃん、彼。本当の猫好きじゃない?

記者H  う〜ん。そうかな〜。猫ブームに乗っかっただけじゃないですか〜?

デスクT  うわ〜ひどい〜。

記者H  だって、スキャンダル続きで人気低迷してますからね。猫の手も借りたいって気持ちじゃないかなと。

デスクT  ねえ、上手いこと言っているようで、ひどいことを言っていることに気づきている?

記者H  わかってますよ。

デスクT  う〜ん。そうかもしれないけど。れっきとした猫好きだと思うよ。

記者H  あ、それに前に撮られたダレノガレ明美って猫好きですよね。やっぱりダレノガレと付き合ってるのかな〜?

デスクT  それはないでしょ〜(笑)!

記者H  そうですかね〜。猫好きで意気投合とかありそうだし〜。

デスクT  ダレノガレの一方的な恋だよ! きっと!

記者H  そうなのかな〜。なんか怪しいような感じがするんですけどね……。

記者H  浜崎あゆみが谷間のぞかせて舌をペロリしてますよ〜!

デスクT すごいね。アラフォーの色気ってやつですか?

記者H  どうでしょうね。この間雑誌でセクシーショット見せて批判浴びてたのに……。またやるんですね。

デスクT  それがあゆだよ。

記者H  そうでした。すみません。

デスクT にしても、舌がトカゲみたいだね。

記者H プルンプルンじゃないですか。

デスクT  気持ち悪いなって思っちゃったよ。

記者H  あはは。バブリーな感じが忘れられないって感じもしますよね。

デスクT  ああ、あひる口とかもやるもんね。古いよね、あゆって。

記者H  そうなんですよね。一昔前感があるんですよね〜。

デスクT  一昔前っていうと、イニシャルネックレスも古臭くない? 流行ってんの今?

記者H  どうなんでしょうか? にしても、AYUって主張が強すぎる(笑)

デスクT  そうね〜。AYUって書かないと、気づいてもらえないのかもね。ほら、原宿普通に歩けるぐらいだからさ。

記者H  そうでしたね。

デスクT  てかさ、この画像、なんか眉毛に目が行くんだけど。

記者H  濃すぎなんですよね〜。あゆの眉毛って。

デスクT  もう、いろいろ主張が強すぎて目が疲れる(笑)。

記者H  そうですね。じゃあ、もうあゆのこのネタやめましょう。とりあえず、目を休めましょうか。

デスクT  そうだね。そうしよう(笑)。

元KAT-TUN・田口淳之介の逮捕にフジ呆然――『リーガル・ハイ』続編が水の泡、永久お蔵入りに?

 元KAT-TUN・田口淳之介が5月22日、大麻取締法違反の容疑で厚生労働省麻薬取締部に逮捕され、ファンの間に衝撃が走った。そんな中、一部業界関係者の間で、「テレビ業界にも影響が出るのでは」と、懸念の声が高まっているという。

「2016年3月にKAT-TUN脱退およびジャニーズ事務所からも退所した田口は、その後、交際相手として知られていた女優・小嶺麗奈と共に個人事務所を設立し、活動していました。しかし今回、大麻所持で2人揃って逮捕されてしまい、6月1日に開催予定だった田口のライブ中止が発表されるなど、当然ながら仕事にも大きな影響が出ています」(マスコミ関係者)

 KAT-TUN脱退後もなお田口を応援し続けてきたファンにとって、ショッキングすぎる展開になっているが、テレビ業界においても、田口の逮捕で続編制作の可能性が消えそうなドラマがあるようだ。

「ジャニーズ在籍時、田口が重要な役どころで出演したドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)シリーズです。主演の堺雅人と新垣結衣の掛け合いが人気を博し、12年放送の連続ドラマ第1期は全話平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、13年の第2期は全話平均18.4%という高視聴率を叩き出しました。その後、14年のスペシャルドラマ(平均15.1%)が最後の放送となっていたものの、フジはさらなる続編の制作を諦めていなかったようです」(同)

 一方、田口逮捕前日の5月21日に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)は、その堺が13年に主演して大ヒットした連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編決定を報じていた。

「これまで堺は『半沢直樹』『リーガル・ハイ』ともども続編のオファーを断っており、特に『リーガル・ハイ』に関しては田口がジャニーズを辞めたために一層難航すると思われていました。しかし、フジの『リーガル・ハイ』チームが続編に寄せる思いは強く、堺さえ快諾すれば、ジャニーズと“戦って”でも田口をキャスティングするつもりだったとか。しかし、スタッフの熱意もむなしく、堺は堺で“あり得ない金額”の出演料を提示することで、『出演するつもりはない』と意思表示していたそうです」(テレビ局関係者)

 そんな堺だが、『半沢直樹』の続編を受け入れたということは、ここに来てスタンスが変わったものとみられる。

「『半沢直樹』の7年越しの続編決定に、フジの一部関係者は『もしかしたら「リーガル・ハイ」の続編にも出演してもらえるのでは?』と色めき立っていたのですが、その矢先の田口の逮捕劇でした。こうなると、同ドラマは続編の制作はおろか、“永久お蔵入り”の可能性も出てきてしまったんです」(同)

 視聴率不振に悩むフジにとって、救世主になり得た『リーガル・ハイ』の続編。田口にとっても大きなチャンスだっただけに、今回の“イリーガル・ハイ”は残念でならない。

内野聖陽新恋人発覚! 人気でも「内野はやめたほうがいい」と言われるワケ

 現在放送中のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)でのゲイの美容師・ ケンジこと矢吹賢二役がハマッていると評判の俳優・内野聖陽(50)に、17歳年下の恋人がいるということが分かり、話題となっ ている。5月21日付けの一部スポーツ紙によると、お相手は内野の元付き人だった女優の小山あずさ(33)で、数年前から交際しているという。
 このニュースを受け、ネットでは「モテるよね〜」「本気でショッ ク受けてる……胸が苦しい(笑)」「うらやまけしからん!」と小山をうらやむ 声や、小山の顔立ちについて「宝塚顔だね〜、彼女さん」「 元嫁に似てる! こういう冷たい感じの顔が好きなんだね」と、2011年に内野と離婚した元妻である宝塚歌劇団出身の女優・一路真 輝と比べたりする声が上がっていた。

 芸能界では若手女優が自分よりだいぶ年上の男性と交際するのはよ くあることで、例をあげると05年に結婚した演出家の野田秀樹と女優の藤田陽子さん25歳差、12年に結婚した俳優の大 森南朋と女優の小野ゆり子は18歳差、09年に結婚した俳優 の上川隆也と元舞台女優の小垣外翔は19歳差だったりする。

「まだ駆け出しの女優というのは上昇志向が強い部分があるので、 ベテランで仕事が尊敬できる業界の男性にコロッといってしまいが ち。小山さんも内野さんのそばで仕事ぶりをみているうちにゾッコ ンになってしまったのでは」(テレビ局勤務)

 とはいいつつ、関係者からは内野の性格や女性遍歴を鑑み、この交 際を不安視する声が上がっているという。

 内野といえば10年9月に、車中で既婚の一般女性熱いキスな どの抱擁を交わしている姿を「FRIDAY」(講談社) にスクープされた過去が。当時は「ダブル車中不倫」 として大々的に報道され、11年8月に離婚。 その後は独身生活を送っているが……。

「離婚の際は、4歳になる娘さんへの養育費を成人まで払うことで 決着がつき、慰謝料が無かったことが話題になりました。明らかに 自分の過失での離婚なのに慰謝料を払わない姿勢を見せた内野の態 度に、世間からは『ケチ』『がっかり』という声がたくさん出てい たことを思い出します。元妻に見せた薄情な態度に驚く関係者は多 かったので、小山さんも同じようにひどい捨て方をされなかったら いいが、と心配する声は多い」(芸能事務所勤務)

 元付き人なら内野の人柄をよく分かっているような気もするが……。 今後の展開に要注目だ。