HiHi Jetsゲーム企画で猪狩“無双”状態、批判コメントに向き合うTravis Japan【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月16日~22日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、批判コメントと真摯に向き合う

 16日に配信されたのは「Travis Japan【ガチ本音】本気で真面目なお食事会 in 下北沢」(再生回数は24日時点で26万台)。撮影は東京・下北沢での謎解きゲーム(9日配信)後に行われ、七五三掛龍也が7人でのお食事会を提案。4月公開の「七五三掛トリセツクイズ」で負けた中村海人&松倉海斗が食事代を支払うという。お店は貸切&テーブルに固定カメラが設置された環境で、「カメラ気にしなくていいんだよね?(吉澤閑也)「気にしないで、好きなことをしゃべっていい」(七五三掛)と、リラックスムードのランチ会が実現。

 最初の話題について、宮近海斗が「あらためてシメの好きなところを言った方がいいんじゃない? ビリの人が」と振ると、「見た目の割にちゃんとしてるよね。天然ちゃんじゃん、シメって。その割にいろいろ考えてるから、ちゃんとしてるなって」(中村)「ちゃんと周りも見てるしさ」(松倉)「いや、周りは見てないよ。リハの時、普通さ、後ろに気配あるなって思ったら、ちょっとこう避けたりしようとするじゃん。シメはそのまま突進してくるから」(中村)と、さっそく本音が飛び出した。

 また、川島如恵留が「一番最初にシメが中心でやった企画ってさ、なにか覚えてる?」と問いかけると、中村が「ファンコール講座じゃなかった?」と即答。これは昨年6月配信の動画だが、「シメがちょっと拙かった時に、俺とかほかの人が頑張ってフォロー入ったことによって、俺らが叩かれるってことあったじゃん」(川島)「コメント欄で」(松倉)「めっちゃ叩かれたの。『シメちゃんの回なんだから、シメちゃんにしゃべらせて!』って」(川島)「だから、もう俺ら何もできない!」(松田元太)と、苦い思い出を振り返った(あの動画は中村のけだるい態度に対するコメントの方が多かった気も……)。

 ここで、中村は「みんなって見るの? コメント欄は」と尋ねたが、頻繁にチェックする人、さほど気にしない人など、メンバーによって受け止め方が違うよう。やはりファンの意見は参考になるのか、川島は「メインとなる人以外のメンバーもある程度、自分の立場を気をつけながらやるっていうのも、もちろん大事だなとは、俺は思ったし。司会として、メインとしてやる人も、ちゃんと進行できるような力を蓄えていくことも大切なのかなって。最近はチャカ(宮近)と俺でMCとか回すようになってきたけど」と真面目にコメント。宮近も「(最初は)俺だけが進行な感じだったけど、途中から如恵留がルール説明とかいろいろしてくれて。ちょっとふざけやすいっていうか、楽しみやすくなった」と、「Jr.チャンネル」開始時との変化に言及した。

 撮影を通じて「自分を出さないとな」と感じたという松田は「(動画を)見返したりもするじゃん」「『ここもうちょっと話膨らませられたわ』とか、『ここちょっと抑えた方が良かった』とかさ。俺の場合は抑えた方が良かったなっていう反省点しかないんだけど」と深刻な悩みをポロリ。自分の言動に厳しい松田に対し、中村は「そうかな? 良いと思うよ」と、励ましていた。さらに、松倉が「1発目の動画、マジで陰キャ(陰気なキャラ)だったよね」「顔がもうなんか微妙な顔だし、ちょっと半目なの」と自虐的に話し、メンバーの笑いを誘う場面も(今見ると確かに根暗そう)。

 メンバーとの関係性がわかってきたからこそ、「自分もちょっともっとラフにできるようになったかもしれない」(松倉)とも語ったが、始まった当初はグループ内での役割に戸惑っていたとか。「ツッコミつまらない」と言われ、「行きどころがない」と落ち込んでしまったものの、メンバーに相談して解決できたと、裏事情を告白した。以降も「今、役回り的にはさ、1対6でボケみたいな感じになってるじゃん。俺のツッコミってさ、ツッコミじゃなくて、なんか正すみたいな形だからさ。それも俺の悩みではあって」(川島)「支えがいないよ、如恵留に対しての」(宮近)と冷静に7人の雰囲気を分析。

 松田は「俺でも、支えられるちょっと若干、自信は(ある)」と述べ、「如恵留がボケたりするじゃん、意外と」「それもYouTubeで気づいたりして。だんだんわかってきて、キャラクターっていうか。もうちょっとくだけさせてあげられる環境を自然としたら、絶対面白いなって思う」と力説。当の川島は「たぶん俺がチャカに対して思っている気持ちと、たぶん同じことなんだろうね。背負うものが多かった人をなるべく分担してあげようって気持ちも、お互いみんなあるじゃん」と本心を明かすなど、Travis Japanはシビアに自分たちを客観視しつつ、各々が他者への思いやりを持っているグループなのだなと感じた。

 今後も体を張る企画への挑戦を誓った上で、最後は「Travis Japanは家族」(七五三掛)との総評で終了。この内容に多くのファンが感激しており、「また一段とトラジャが好きになった! いつも笑顔でキラキラしている裏で、いろいろな葛藤があることを知って、最後の方は涙腺崩壊」「あふれ出す平和オーラは、トラジャ特有。これからもお互いを思い合う素敵なグループでいてください!」「何回も見ちゃうくらい神回。トラジャみんな食べ方綺麗だし、お皿綺麗に片付けるし、礼儀正しい。幼稚園児とか言われてるけど、実は大人な考えを持っていて、もっと好きになる」と、絶賛されている。

 17日の動画は「SixTONES【初連載に潜入】驚きの写真も公開!」(再生回数は公開後1週間で44万台)。22日発売号のテレビ情報誌「TVガイド」(東京ニュース通信社)より、SixTONESの初連載がスタートするといい、今回はその取材の裏側に密着している。まずはヘアメイクの様子に迫っているが、ここはメンバーのさまざまなこだわり、グループ内での“気遣い”について窺い知ることができる。例えば、髪をピンク色に染めた田中樹が「元々は、2~3年ずっと赤で。ジェルで固めてオールバックとかやってたんですけど。俺はあれめちゃくちゃ好きなんですよ。シャンプー、楽だから。ジェシーがふいに『赤にしたい』って言ったから。なるべくまぁ、みんなで話してメンバー間では髪色とか被らないようにして。選んだ結果、この色」になったと説明。

 高地優吾は「シンプルに髪の量がめちゃくちゃ多いんですよ」「それでメッシュを入れることによって、軽く見える」と自身の特徴を話しつつ、「もみあげを胸ぐらい」まで伸ばしたいと理想を語る一幕も。『映画 少年たち』(3月29日公開)の撮影で短髪にしていたジェシーは「短くする前は金髪で、ちょっと赤にしてみようと思って赤にして。髪の毛も結んでみたいよね。剛くんも伸ばしてたし」と、尊敬する先輩・KinKi Kidsの堂本剛のヘアスタイルにも興味があるよう。

 森本慎太郎は「お仕事の都合で黒にしなきゃいけなくて。黒にしました。本当は明るい方が好きなんですけど。当分の間はちょっと長いのでいこうかなとは思ってます」と、報告。森本といえば、女優・上野樹里が主演を務める7月期の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)への出演が明らかになったが、初の刑事役の影響もあり、黒髪に変えたのだろうか。さらに、森本は「俺今、やりたい髪型があったんですよ。パーマかけたいんです。それこそ、(松村)北斗に『パーマかけていい?』って聞きました」と願望を述べ、舌足らずな口調で「だって北斗、パーマいつもかけてるから」と、可愛さをアピール。

 当の松村は4月期ドラマ『パーフェクトワールド』(同)に出演し、現在は茶髪だが、「(最初に染めた時は)今よりちょっと暗い感じに仕上がって。で、切ったんですよ、結構。その切ったことへの感想ばっかで、みんな染めたことに気づいてくれなかった。結構、ファンの方々『黒髪は彼の個性だったんじゃないか』とか。でも俺、昔から染めるんだったら役でっていうふうに言ってて。なんでまぁ、妥当かなと思ってます」と、熱弁。役者業に対する真面目な姿勢ものぞかせたが、なぜか途中でインタビューとは別の映像に切り替わり、鼻を膨らませるといった変顔カットが挟み込まれていた(2分9秒頃~)。

 残る京本大我は「金髪は20歳の時にやった舞台で初めて金髪にしてから、それがしっくりきちゃって。ずっと金髪なんですけど。刈り上げも今、ちょっとやめようかなっていうか。『黒髪に戻して』っていう人もやっぱいまだにいるし、『金髪が似合ってる』って言ってくれる人も、半々ぐらいでいるんですよ。だから……どうすればいいですか?」と、突如話を振り、「ふっふっふっふ」と笑ってごまかすカメラマン。松村が「答えて?」とカメラマンに催促しており、ここは“不仲コンビ・きょもほく”ファンにとってのリピートポイントだろう。

 以上の6人のコメントから、SixTONESはグループのために“個々の見え方”も意識しているのだと、新たな一面を発見。確かに、言われてみれば髪型が似たり寄ったりなメンバーはいないし、単に個性がバラバラなように見えて、実はそういった部分での自己プロデュースもしっかり行っているのだなと、感心させられた。その後のソロカットの撮影では、陽気な表情から一転、クールな顔つきでバッチリ決める森本や松村の仕事人ぶりが見もの。連載内容の打ち合わせの模様もバッチリ流し、白シャツを濡らしたセクシーショットは、個人的に森本の程よい肉付きに目を奪われてしまった(6分32秒頃)。

 18日の動画は「美 少年【大漁です】八景島はめちゃめちゃ釣れました!」(再生回数は24日時点で14万台)。神奈川県の横浜・八景島シーパラダイス編第3弾で、今回はメンバーが釣りを満喫している。このタイトル、筆者は「八景島は」の一言に注目。というのも、5日に配信された「HiHi Jets【試練】釣り堀でお蔵入り企画か!?」にて、HiHi Jetsの5人が都内の釣り堀「スーパーフィッシング足立」で釣りに挑戦したものの、悲しい結果に終わっていたからだ。編集側に意図があるのかは不明ながら、「八景島はめちゃめちゃ釣れました」が、どうも当てつけのように感じてしまう。SNS上でも「HiHi Jetsに喧嘩売ってて笑える」「『八景島はめちゃめちゃ釣れました』の“は”に悪意を感じる」と、ツッコまれている。

 そんな美 少年たちは、八景島の「うみファーム」で念願の釣りにチャレンジ。前回、ジェットコースター「サーフコースター リヴァイアサン」で乗り物酔いした藤井直樹は「俺の体力はもうゼロ」と、顔を引きつらせていた。今回はギンザケ、イワナ、ニジマスの3種を狙い、10分間で多くの魚を釣った人の勝ち。最下位は魚を食べることができないというルールになっている。金指一世が真っ先に釣り上げ、続いて藤井もゲット。メンバー内で唯一、釣り初体験の岩崎大昇は魚の扱いに慣れておらず、「イヤァ~!」「キャァ~!」と、まるで女子のような甲高い声で絶叫した。

 佐藤龍我、浮所飛貴、那須雄登も相次いで獲得するも、那須は「魚、俺さわれねーかもしれねぇ」と、魚を地面に放置(2分31秒頃、魚のワンショットはなかなかシュールな映像)。その後も、入れ食い状態だったが、餌のエビが苦手で触れられない藤井は「浮所、餌だけつけてもらっていい?」と、浮所を頼った。岩崎は初心者にもかかわらず、餌を撒いておびき寄せるプロっぽさを披露したほか、藤井以外のメンバーは次々とヒット。タイムアップが迫り、魚を「この子」呼びする浮所(可愛い)は「ラスト1匹釣っていいですか?」と願い出るも、釣ったかと思いきや逃げられてしまい、「ウソ~! ウソでしょ~!」と、大騒ぎしていた。

 結局、この日イチの大物、ギンザケを引き上げたのは岩崎だったが、カメラに見せていると、後ろで佐藤が「キスして!」とリクエスト。「この状態で!?」と抵抗する岩崎に、「大昇、ファーストキスしちまえよ!」(藤井)「魚にあげろよ」(佐藤)と囃し立てる藤井&佐藤。現在16歳の岩崎は「なんでやねん」と照れながら要望をかわし、「獲ったど~!」と、再度カメラにアピールした。実際のところ、“ファーストキスがまだ”かどうかは本人にしかわからないが、ファンにとって衝撃的な発言ではないだろうか。ちなみに結果はトップが11匹の佐藤、最下位は2匹の藤井。ゲーム企画に弱い佐藤が珍しく好成績となり、「ありがとう魚!」と、魚に感謝した(6分8秒頃)。

 釣った魚はさばいた上で唐揚げにしてもらえるそうで、焼き魚は自分たちで担当。全43匹すべて調理したものの、ビリの藤井は食べられず“匂い嗅ぎ”専門に。ジェットコースターで具合が悪くなるわ、目の前のご馳走もお預けという散々な藤井だった(可哀想)。SNSやコメント欄では「大昇くんに『魚とファーストキスしちゃえよ』って言う龍我と藤井くんが思春期っぽくて可愛い!」「大昇くんがファーストキスで煽られてる時の反応がガチの男子高校生って感じ」「大昇、ファーストキスまだなの? めっちゃキュンキュンする……」「大昇のファーストキスがまだだとわかってテンション上がった」と、岩崎のファーストキスのくだりに食いつく人も多かった。

 HiHi Jetsは通常回の「【ひらめき】ひらがなで言葉遊び!」(19日)と、メイトー・協同乳業株式会社のプロモーション動画「【推理せよ】アイスの味当てウルフゲーム!」(20日)の2本が配信中。いずれもゲーム系の企画とあって、一部ファンの間で“歩く国語辞典”と呼ばれる猪狩蒼弥が語彙力の高さを見せつけている。1本目は「ひらがなポーカー」(昨年10月公開)に続き、「もじぴったん」というカードゲームを使う言葉遊び第2弾。「1人10枚ずつカードを配布」「場に出ているカードをつなげて言葉を作る」「2文字以上の言葉もOK」といったルールのもと、1回戦がスタートした。

 最初は「いく」(橋本涼)「いくよ」(高橋優斗)「いくよん」(猪狩)「いいくよん」(井上瑞稀)まで進んだ後、最後の作間龍斗は先頭に「っ」を足して「っいいくよん」に仕上げたが、ここで井上が審議を希望。筆者は、そもそも井上の「いいくよん」も引っかかったが、メンバーは問題にせず、作間がお手つき扱いとなった。作間が「こいしーな」のフレーズを生み出した際は、同い年で現在16歳の猪狩が「そういう人がいるのかな? 作ちゃん。“恋しいな”って思うような人がいるのかな?」とイジる余裕も(ちなみに猪狩のメガネはタレントの大木凡人ふう)。

 その猪狩は「こいしーなあす(ナース)」「うたはそうる」と、ファインプレーを連発。「びりわく」でカードを使い切り、見事勝利した。2回戦は「まね」(猪狩)「いま」(井上)「まねない」(橋本)「まねないで」(高橋)「まねないです」(猪狩)「まねないですか」(作間)「うたまねないですか」(猪狩)などとつなげていき、途中の造語はテンションで乗り切りながらも、猪狩が再び一抜けした。猪狩の強さを再確認した後は、高橋&井上が“恋人になったつもり”の延長線へ。動作、声、表情まで女子になりきった井上は「かせぎ」「ねんしゅう」と、お金絡みの単語を並べ、「ねんしゅうかす」(高橋)「むり」(井上)と、奇跡的なオチがついてエンディングを迎えた。

 2本目は、新商品の「ホームランバー メロンミルク」のPR動画。ホームランバーを食べ、1人だけ違う味を食べている“ウルフ”を探し出す心理戦を繰り広げている。アイマスクを装着後、4人がメロンミルク、1人がバニラ味を実食。その最中には、猪狩が「甘いのがちょっと……」とうっかりつぶやいたほか、予想トーク中も「これはなんか、季節かかわらず食べるよね」「王道というか……」とポロリ。高橋が「この感じのアイスは、皆さん普段食べますか?」と斬り込むと、井上は「はじめましてだったから、割と衝撃受けた」と回答。「ガリさんどうでした?」(高橋)と意見を求められた猪狩は、「俺もはじめまして」とニヤつき、「こいつ怪しいぞ!」(高橋)と、矛先が向いてしまった。

 自分がバニラ、ほかの4人にメロンミルクが配られたと悟った猪狩は、「ちゃんと『食レポの企画です』って言われたら、まず甘いっていうのと、濃厚っていうのと。あとはまぁ、ちょっと珍しいよねっていうのも伝えなきゃいけないなと思う」とコメント。先ほど口走った「王道」とは真逆の「珍しい」に感想を方向転換し、メロンミルク側に合わせたのだ。それでも4人が猪狩を疑うと、「みんな誤解してると思うよ」「恐れてないんだって、俺は。食べてすぐ『甘い』って言っちゃったじゃん」と主張し、「オレンジ(味)とか甘いけど、食べて『甘い』とは言わないじゃん。俺が『甘い』って言っちゃったことに対して……。だって絞れるじゃん。要はもうバニラか、チョコか、あとなめらかプリンか、メロンミルクぐらいじゃん。イチゴとかもだけどね」と、言葉巧みに4人を誘導。

 井上の「果肉」発言を受けても、悠々とお水を飲みながら、「大丈夫だなって確信した」と猪狩はメロンミルク派を演じ切った。今度は何も話さない作間に疑惑が集まり、高橋が「(自分が食べたアイスは)どこの県で食べたいですか?」と聞くと、「よくお婆ちゃん家から発送してくる」「お婆ちゃん家はバリッバリ茨城県だけど……時期によっては送ってくれるのよ」(作間)と正直に伝えた。しかし、メロン=夕張メロンと連想したのか、高橋、橋本、井上と便乗した猪狩が「北海道」で一致団結。井上&作間は猪狩が怪しいと予想するも、3票入った作間がウルフに指定された。もちろん正解のウルフは猪狩で、すっかり騙された高橋は「あいつウザッ!」と、ご立腹。ちなみに、メロンの生産量1位は北海道ではなく茨城とのことだった。

 2回戦は、イチゴとチョコの4対1。いきなり猪狩が「なんかもう、アイドルの食べ物よね」と言うと、4人が「わかる~」と、同調。「甘すぎない、ほどよい酸味というか……」(井上)「練乳かけたいっすね」(橋本)といった会話から、視聴者側もイチゴが多数派なのかと思い込んでしまうのだが……。「みんなに聞きたい」とトークを回す高橋について、猪狩は「なんでお前が仕切ってるの!? 俺、それが気になる」「マジで優斗(がウルフ)だと思う」と指摘。結果的に高橋に票が集中し、正解発表ではなんと猪狩、井上、作間、橋本がチョコで、高橋のみイチゴを食べていたことが判明。

 実はチョコ派の4人は、自分がウルフだと察してイチゴ側に意見を合わせていたようだ。「アイドルの食べ物よね」と口走った理由を問われ、猪狩は「後々みんなチョコだったら、『いや、あの時はカマかけたんだよ』って言おうとしたの」と、種明かし。橋本は「みんなそれに乗っかったのか」と、放心状態だった。ウルフ自体は高橋で当たっており、井上、作間、橋本が1ポイント、猪狩だけ2ポイント目を獲得。

 最終戦は明らかにテンションが低い井上がターゲットになり、「ちょっと瑞稀、怪しくない?」(橋本)「瑞稀くんがね、嘘ついてる時の唇の動き具合がね……」(高橋)と、メンバーならではの的確なツッコミも。実際は4人がメロンミルクの一方、井上は“割り箸に刺さった本物のメロン”を食べさせられ、テンパってしまったんだとか。

 最後もバッチリ言い当てた猪狩が3ポイントを取り、この勝負でも圧勝。こうして2本とも猪狩の知性、勘の鋭さに恐れ入る展開となっていた。再生回数は1本目が15万台、2本目は20万台(24日時点)。

 22日の動画は「Snow Man【絶叫】日本で一番怖い !? お化け屋敷…爆笑リアクション!」(再生回数は公開後2日で28万台)で、「超怖い」とウワサのお化け屋敷「台場怪奇学校」にてロケを行っている。発端は、新メンバーの目黒蓮が「【10問10答】新メンバー意識調査!」(4月配信)の中で、「お化け屋敷はあんまり好きじゃない」「お化け屋敷自体に人生で入ったことない」と話したこと。目黒のビビり具合を検証する企画だが、本人は「俺がホントに怖いのは、ガチなお化けで、(お化け屋敷なら)見た感じイケるんじゃないか」と、自信満々。その直後に背後で「ドンドンドン」と壁を叩く音が聞こえたものの、メンバー内で最も驚いていたのは、目黒ではなく向井康二の方だった。

 ここで、深澤辰哉が「1人で入るのはさすがに心細いだろうなと思ったので、Mr.お化け屋敷(岩本照)もね。一緒に入ってもらおうかな」と提案。昨年8月配信の動画では、メンバーイチ怖がりの岩本が三重県「ナガシマスパーランド」のお化け屋敷で大混乱していたため、まさかの2度目のチャレンジに「誰が楽しいの、これ? 目黒だけでいいじゃん!」と、Mr.お化け屋敷は怒りをわわにした。本命の2人を前に、まずはじゃんけんで勝利した阿部亮平&渡辺翔太が下見へ。渡辺が明らかにテンションダウンしていると、岩本は「前回、俺がお化け屋敷入る時に『お前、男見せろよ』って言ったよな!」と、チクリ。危機的状況でも、メンバーの心ない一言はちゃっかり覚えていたようだ(岩本、意外と根に持つタイプ?)。

 出てきた渡辺は叫びながら現れ、「マジで、ホントに腰抜けて。マジでこの中で3回ぐらいは尻もちついた」とリアルな感想を述べたほか、目黒に向けて「スカしてる場合じゃないよ」と忠告。スタート前、目黒は相変わらず「余裕っしょ」と強がり、その後ろを歩く岩本は「ホントにイヤなんだけど!」と、ギリギリまで抵抗していた。いよいよ中に入ると、「いきなりめっちゃ怖くなってきた」と、本音を漏らす目黒。岩本は背後から目黒の肩を掴んでいるくせに、「ふざけんなよ! しっかりしろよ!」と、なぜか逆ギレした。これを受け、先頭の目黒は「岩本くん、俺から離れないでね」と、リード。先ほどのヤンキー口調から一転、小声で「うん……」と返事をする岩本は、か弱い女子そのものだった。

 目黒の背中にすっぽり隠れる岩本は、ほとんどカメラに映らず叫び声のみ聞こえる程度。正面とは別角度で撮影した4分12秒頃は、ピッタリとくっついて半泣き状態の岩本の姿が確認できた(完全にカップルの構図)。そんな中、自分自身も恐怖を感じていながら、「離れないでね、岩本くん」と、声をかける目黒の男らしさは、多くの女性にとっての胸キュンポイントだろう。以降も、自ら盾になって守る目黒と、ひたすら泣き叫ぶ岩本の対比が面白い。何かの障害物に「うわぁ~、気持ち悪い!」(岩本)と拒否反応を示した時も、「もっと俺にくっついて! 俺に、そうそうそうそう」(5分10秒頃)と、舵を取った。一方、岩本が持っていたお札は、握りつぶしてしまったのかグッショグショになっており、目黒はこれを見て笑う余裕もあったほど。

 終始怖がっていた岩本は、お化け屋敷を抜け出すなり倒れ込んでしまい、「目黒いなかったら死んでた」と吐露。2人の自撮り動画をメンバー全員で鑑賞してみると、「俺から離れないでね」発言について、佐久間大介は「リア恋枠だよ、今の」と、ファンの気持ちを想像した。一同は2人の奮闘に大笑いし、「だんだん目黒、上着脱いでってるから。脱がされてる」(宮舘涼太)「目黒、超頑張ってた。でも、照いた? 俺が見えてたのは、目黒とこの背中にくっついてるマリモ」(佐久間)と、やはり目黒の活躍を評価。不甲斐ない結果に終わり、深澤は「またね、岩本さんは違うお化け屋敷。それで男気を見せたらそれで終わりだと思ってるから、この企画は」と、リベンジを予告したのだった。

 最後はおまけで、阿部&渡辺の下見を公開。こちらは渡辺が岩本のようなパニック状態で、尻もちをつく度に阿部が「大丈夫?」と気遣い、手を貸して支えていた(優しい)。コメント欄でファンは「『俺から離れないでね』(目黒くん)『大丈夫?』(阿部ちゃん)って、恋するしかない……」「なべしょに寄り添って『大丈夫?』って声かける阿部ちゃん、彼氏み強すぎてしんどい……」「阿部ちゃんカッコよすぎ。彼氏感半端ない!」と、大興奮。次回はぜひ、壁の音にすら動揺した向井のチャレンジにも期待したい。
(中村チズ子)

TOKIO自然消滅なら『ザ!鉄腕!DASH!!』は打ち切りなのか

 山口達也の脱退以降、TOKIOの音楽活動は停滞しているが、ついに「解散」の2文字までちらついてきたようだ。

 「週刊文春」(文藝春秋)2019年5月30日号は、<長瀬「やってられない」 TOKIO「空中分解」 CDの予定なし、国分「ビビット」終了>と題した記事を掲載。山口達也の一件以降、音楽活動を始めとしたTOKIOとしての仕事に支障が出ており、近い将来グループとして自然消滅する可能性すらあると報じた。

 TOKIOの活動のなかでも、ひときわ山口の抜けた穴が大きいのは『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)だという。

 この番組において長期のロケを中心になって進めてきたのは、DIYの技術に長けた山口だった。企画に必要な道具を自らつくってしまうほど能動的に取り組んできた山口がロケに参加しなくなったことは、番組づくりに大きな影響をおよぼした。

 また同誌によれば、人員が減ったことでスケジュールを押さえるだけでも困難になり、「DASH海岸」などのコーナーでは、これまでであれば数日かけていたロケを1日で強引に撮り終えることも出てきたそうだ。

 長瀬智也や松岡昌宏は俳優の仕事があればそちらと並行してロケに参加することになる。国分太一には帯番組の『ビビット』(TBS系)をはじめレギュラー番組もある。比較的自由が利くのは城島茂だが、彼も『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)など生放送のレギュラー番組を抱えており、スケジュールを押さえるのにも限界があるのだろう。

進展しない長期企画「DASH島」「カレー」
 こういった番組制作の状況は、その中身に大きな影響を与える。山口が抜けてから『鉄腕DASH』に関して「つまらなくなった」という声は多い。じっくり撮っていたロケを1日に詰め込んでいるのだから、質が下がるのも必然といえるだろう。

 前に進まなくなってしまった企画も多い。山口の事件発覚と前後してスタートした企画「俺たちのDASHカレー」は、スパイスを育てるところからカレーをつくるべく、長瀬智也が中心となって始まったものだが、スパイスはなかなか育たず。最近はカレーづくりという本来の趣旨から離れ、単なる都内のカレー店食べ歩き企画へと変わりつつあり、視聴者から不満の声があがっている。「DASH島」で鉄製品を製造すべくはじめた反射炉づくりも、いまだ途上だ。

 視聴者の不満は「数字」に表れる。かつては15%越えが普通だった視聴率も13%台まで落ち込む回がまったく珍しくなくなってしまった。

ジャニーズ事務所総出で支える『鉄腕DASH』
 山口がいなくなって以降、人員不足をカバーするために、木村拓哉、V6の井ノ原快彦、長野博、坂本昌行、嵐の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一など、ジャニーズ事務所所属タレントが助っ人としてやってくる機会も増えている。

 木村拓哉ゲスト回(2019年1月20日)のときは18.6%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、その人選によっては番組のテコ入れに寄与することもあるものの、そうでないことも多い。それどころか、視聴者に不満をもたらすことすらある。慣れないアウトドアロケに取り組む助っ人メンバーが、TOKIOのようにうまく企画をこなすことができないケースもままあるからだ。

 たとえば、V6の坂本がゲスト出演した2019年5月16日放送回では、坂本が川釣りの場面で餌となる虫を触ることができなかったり、料理の際にありもののコンソメスープを使ったりといったシーンが視聴者に不満を残した。

山口達也の番組復帰はない
 山口がTOKIOを離れてから1年以上の月日が流れたが、「女性セブン」(小学館)2019年5月30日号によって、現在の山口の様子が明かされ話題を呼んだ。

 頭を丸め、顔中にヒゲを生やしたその姿は、現役時代の彼の姿からあまりにもかけ離れている。山口は現在、アルコール依存症と、それを招いた根本の原因である双極性障害の克服のため、家族のサポートを受けながら必死に努力しているという。

 「女性セブン」の記事では、TOKIOのメンバーも山口のことを心配しており、メディア関係者の間では復帰説が囁かれていると、山口の再合流が匂わされている。

 しかしそもそも、山口はTOKIO脱退どころか、すでにジャニーズ事務所との契約を解除されている。芸能界を引退しているわけではないが、それまでに超えなくてはならないハードルは高い。

 また記事では、山口の精神的な病は一進一退を続けていると書かれており、契約の問題以前にまだまだクリアしなくてはならない問題は山積している。この希望的観測が現実のものとなる可能性は限りなくゼロに近いのではないだろうか。

『鉄腕DASH』は放送ペースを変えた方が良いのでは?
 では、『鉄腕DASH』はどうなってしまうのか。

 TOKIO自身も1995年から続く長寿番組には愛着をもっており、前出「週刊文春」は、事件後に城島が『鉄腕DASH』のスタッフに、<僕が絶対、山口の穴を埋めますんで>と頭を下げたと報じている。

 同誌は、長瀬智也が「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴下と伝えつつ、長瀬が脱退や解散を望んでいるわけではないとして、グループ活動が自然消滅する可能性を伝えるにとどまっている。

 だが『鉄腕DASH』という番組がこのまま継続するならば、自然消滅という形を取ることはありえないだろう。なにしろ長期企画が複数併走しているため、簡単に「打ち切り」という案が通る性質の番組でもない。

 しかし、山口が抜けた現状で、複数の長期企画をすすめていく余力がないことも確かだとしたら、毎週放送する現在のペースを変えることもひとつの手だ。たとえば改変期の恒例特番に変更すれば、質の高い内容を提供することのできる態勢を整えることも出来るかもしれない。

 そもそも山口がいた頃も、週1放送の番組でやれる以上のことをやっていたから『鉄腕DASH』はここまでの人気を獲得するに至った。出演しているメンバーだけではなくスタッフの不断の努力が番組を大きくしたことは言うまでもない。だが何十年も、これから先も、同じペースで続けていくことだけが、正しいあり方でもない。番組をさらに長く続けるために最善の選択をする時期が、迫っているのではないか。

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「男性に簡単に与えてきた愛と許しを、自分に」――いま言動が注目されている若手セレブ・フェミニストは!?

近年、若手ハリウッドセレブたちの中で、フェミニズム活動が盛んだ。男女差別やセクハラなどを経験し、耐えきれなくなった女性たちが声を上げることが多かったため、長らく「フェミニスト=気の強い中年女性」という偏見を持たれがちだった。それがいわゆる「♯MeToo」以降、10~20代前半の若きセレブたちが堂々と男女差別を訴えるように。SNSを通して意見を表明する人も多く、若年層に大きな影響を与えている。今回はそんな若きセレブ・フェミニストの中から、特に注目を集める5人を紹介しよう。

アリアナ・グランデ(25)

 世界中にファンを持つ歌姫アリアナ。彼女は2016年に米音楽誌「Billboard」のインタビューで、「男性アーティストがステージで上半身裸になって肉体美を披露すると絶賛されるのに、なんで女性が肌を見せて性をアピールすると批判されなくちゃいけないの?」「女性だって、自分の体は『セクシーで大好き』と表現してもいいじゃない」と主張。パフォーマンス表現を通じて、男女平等を訴えた。

 そんな彼女はツイッターでも、「女性が社会的な力を持つ=ビッチってわけじゃない。声を上げれば『生意気だ』と言われるけど、それは違う」と主張。16年に受けた、ティーン向けのウェブサイト「POPSUGAR Beauty」のインタビューでは、「人間はみんな平等である権利をもっている。ずっと前から問題になっていることだけど、この男女平等に関しては、ほとんど進展がないのよね。ほかのコミュニティ、例えばゲイの権利に関しては進展が見られるのに」と発言。「どうせ無理と、あきらめている女性が多いのよね。それに、フェミニストは男性を攻撃するものだと誤解している人が多すぎる。まったく違うのにね」「(女性が)男性よりも上に立つというわけじゃないの。男性と平等になるってことなのよ」と、若年層にもわかりやすくか砕いて説明した。

 アリアナは、男性も女性も一人ひとりが個人として評価されるべきと訴え、性別によって言動を決めつけられることも嫌う。15年に米ラジオ番組『Power 106』に出演した時には、アリアナの発言に対して、繰り返し「女の子はこれだからな~」と笑う男性DJに、「女の子だけじゃない。男の子だって、そうよ!」と強い口調で言い返し、話題になった。

 「〇〇の元カノ」「〇〇とウワサになっているアリアナ」と書くタブロイドにもうんざりしており、「女性が男性の『元カノ』『今カノ』『将来の彼女』と表現されるのはなぜ? まるで男性の所有物のようで本当に不愉快」「私は私のもの。誰もがそうであるように」とTwitterで主張している。Billboardが毎年開催する「Women in Music Awards」でウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した際には、「これまであまり考えずに男性に簡単に与えてきた愛と許しを、自分に与えられるようになりたい」と発言。会場からは拍手喝采が上がり、若手フェミニストとして一目置かれるようになった。

ゼンデイヤ(22)

 米ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『シェキラ!』で一躍人気者になった、女優のゼンデイヤ。多くのディズニースターがドラマ終了後にハメを外す傾向があるが、彼女は「若い女子ファンのお手本」になることを強く意識。公式サイトを通じ、ファンから送られてきた恋愛に関する質問に回答したり、健康的な恋愛を楽しむためのアドバイスをしたり、ポジティブなメッセージを発信し、絶大な支持を集めるようになった。

 そんなゼンデイヤが2015年、インスタグラムに2枚の写真を比較するように並べて投稿。身長178cm・体重59kgとスーパーモデル体形の彼女だが、よく見ると左側の写真は右側よりもスリムに見える。これにゼンデイヤは、「雑誌のために撮影した写真が仕上がったんだけど、もうびっくり。19歳の私のヒップと胴体がいじくられていたの」と画像修正されたことを指摘。「これ、女性が人目を気にする大きな原因になるのよね。ありえない美しさを、理想だとでっち上げてるんだから」と痛烈に批判し、「私は正直で、ありのままの自分を愛する人間なの。だから、ありのままの自分の写真も貼らせてもらうわ。こっちの写真の方が最高だと思うし」と言い放った。

 さらには同年6月、とあるTwitterアカウントが、メイク動画で人気のユーチューバー・シャノンのメイク前後の写真を並べた上で「ノーメイクだとブス」とバッシングした時には、「どっちもイケてるのにね。 この発言、的を射てなくって気まずいよねぇ」と、かばった。表紙を飾った米誌「Flare」15年12月号のインタビューでは、「フェミニストとは、女性の力を信じるのと同じくらい、 誰にでも力があると信じる人のことを指すのだと思う。また、 フェミニストとは平等で公平であること」 と発言。人気・知名度抜群の彼女の発言が若い層にいい影響を与えると絶賛された。

アマンドラ・ステンバーグ(20)

 2018年に公開された映画『ブラック・パンサー』。『スパイダーマン』『アイアンマン』などを生み出したアメコミ出版社「マーベル」による初の黒人ヒーローが主人公で、製作前から話題を集め、成功が約束されていた。そんな大ヒット作への出演を辞退したとして注目を集めたのが、若手女優のアマンドラだ。

 彼女いわく出演をキャンセルした理由は「物語の舞台はアフリカの架空の王国。登場するアフリカ系のキャラククターを演じるには、自分の肌が明るすぎる」から。父親がデンマーク人のアマンドラは、肌が白人寄りであるため、ミックスの自分が混じると違和感を覚える人が出てくると懸念。厳しいオーディションを勝ち抜き、せっかくのオファーを手に入れたにもかかわらず、最後の最後で断るという苦渋の決断を下した。

 子役出身のアマンダだが、若き活動家としても有名。15年、「ヒップホップなどによってトレンドとなった黒人文化を白人セレブたちが盗用している。でも、本当に注目されるべき重要な問題に取り組まないため、黒人差別はいつまでたってもなくならない」と訴えた「Don't Cash Crop On My Cornrows」というタイトルの動画を公開し、白人セレブの“文化の盗用”を具体的かつ鋭く指摘し、一躍名が知れ渡った。

 14~15年に交際していたジェイデン・スミスとパーティに出席し、ジェイデンがスカートを着用していたことが議論を呼んだときも、「男は男らしく、たくましくなければならないとか、バカみたいよね」「男性がフェミニンであり、内なる感情やクリエイティビティを表現することは素晴らしいと思う」と真の男女平等をうたった。

 アマンドラは、17年に受けた米誌「Bust」のインタビューで、「自分はフェミニスト。 最近よく目にする“ポップ・カルチャーフェミニスト”(大衆ウケを狙ってフェミニスト発言をするような人)ではないけれど。私は女性が大好きだし。どの性も平等であると信じている」と述べ、「フェミニズムには、トランス・ウーマン、有色人種の女性、貧しい女性、太っている女性など、あらゆるタイプの女性が含まれるものだと思う。包括的でなければ、女性のための闘いとはいえないでしょう。フェミニズムが、特定の特権階級だけのものだとしたら、それは革命的ではないわ」と発言。フェミニズムは、 白人女性だけのものでも、オシャレなものでも、はやりものでもないのだと主張し、共感を集めた。

ローワン・ブランチャード(17)

 2015年に、フェミニズムを推進する団体「女性財団」と米女性誌「Cosmopolitan」がオンライン投票をもとに選出する、「フェミニスト・セレブ・オブ・ザ・イヤー」の第1位に、前出のアマンドラ・ステンバーグと共に輝いたローワン。

 ローワンは米ディズニー・チャンネルの青春ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に主演したことで一躍人気者になった子役。活動家としては、15年、わずか13歳の時に社会問題となっていた「ホワイト・フェミニズム」についてSNSで熱弁したことで大注目を集めた。

 ホワイト・フェミニズムとは、「女性差別を訴えるけれど、黒人やヒスパニック、アジア人女性を人種差別する、白人優先のフェミニスト」のこと。ローワンはインスタグラムなどに、「黒人女性が経験している性差別と不平等は、白人女性が経験している性差別と不平等とはまったく異なるもの。ヒスパニックの女性たちが経験している性差別や不平等とも違う」と投稿。「白人女性が78セント~1ドル稼げるところ、ネイティブ・アメリカンの女性は65セント、黒人女性は64セント、ヒスパニック女性は54セントしか稼げないのよ」と説明し、「白人のフェミニストたちが『男女差別は許せない!』とそのことをだけを繰り返し言うのは、真のフェミニストではない」と痛烈に批判。白人以外の女性たちは性差別だけでなく人種差別も受けていることを考慮し、その点も訴えるべきだと呼びかけた。

 このローワンの発言に、若きフェミニストの第一人者であり、国連で男女平等を訴えた女優エマ・ワトソンもツイッターで「核心を突いている」と絶賛。ローワンはエマが発足させた国連の男女平等を訴えるキャンペーン「He for She」活動にも積極的に取り組んでおり、彼女たちは“フェミニスト・ガールズ・パワー”だと話題になっている。

 ローワンは、17年に米誌「TIMES」の「最も影響力があるティーン30人」にも選出され、ティーン活動家として注目を集め続けている。

クロエ・モレッツ(22)
 映画『キック・アス』(2010)の“ヒット・ガール”役で世界的に大ブレイクしたクロエ。だが、おごることなく、男女平等を訴えるフェミニストとしても知られている。

 16年に米ファッション誌「Glamour」のインタビューで、仕事で世界中を回り、さまざまな文化に触れたことにより、フェミニズムの定義を明確に知ることができたと告白。「フェミニズムとは、すべてのジェンダー、全人種、置かれている経済状況関係なく、主張できるものだとわかった」「でもね、男性を攻撃したり嫌ったりするということではないの。(自分がフェミニストであることにより)男を嫌っているとは思われたくないわ」と明かし、「仕事面では、ジェンダー的に平等な映画を製作したいと思っている。男優・女優どちらでも演じられる役が登場する作品を手がけたいわ」と意欲を見せた。

 クロエはまた、米カルチャーサイト「Complex」のインタビューで、当時、歌手テイラー・スウィフトが美しいセレブ友達と作り上げていた“テイラー軍団”について、「あれは派閥」とぶった斬り、「フェミニズムとは、ただ女性がパワフルになればいいというものじゃない。すべての人種とジェンダーが平等にパワフルになること」だと断言。

 16年の米大統領選挙ではヒラリー・クリントン候補を支持。当時交際していたブルックリン・ベッカムと応援に駆け付け、スピーチを行ったことも話題になった。その頃、出演した深夜トーク番組では、「最近、『フェミニストだとバレたら、ほかの人たちと対立するんじゃないか』と恐れて声を上げない若い子が増えている。でもね、ジェンダー・ニュートラル(男女いずれにも偏らない考え方)なんだって思えばいい」とも発言。偏見を持たれやすいフェミニストのイメージを変える発想だと称賛された。

 クロエには4人の兄がいるが、うち2人は同性愛者。この2人の兄は学校でひどいいじめに遭っていたそうで、クロエは兄たちの前に立ちはだかって闘ったとのこと。この経験から、男女平等だけではなく、どんなセクシュアリティも平等であるべきだと主張し続けている。

“エロ熟女”大橋未歩が巨乳で悩んだ新人時代の仰天行動って!?

 4月から『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演している、フリーアナウンサー・大橋未歩(40)の注目度が急上昇している。

 番組では、「私、お尻は出したいくらいです。お尻だけは肌が荒れないんですよ」と美尻をアピールしたり、「(下着は相手が好きなものを身に着けたい」と言い、夫が好むボクサーパンツを着用していることも告白。ほかにもAVの画質は「粗いほうがいい」と通な好みを披露したかと思えば、鍼灸院で裸を盗撮されそうになったことまで明かし、そのたびに男性視聴者を前のめりにさせている。

 エロ熟女キャラで再ブレークした彼女だが、新人時代には世間からのエロ目線に思い悩んでいた時期があったようだ。

「大橋は入社以来、毎週のようにその巨乳ぶりが週刊誌などでクローズアップされていました。そんな状況に思い悩んだ彼女がとった『パパラッチ対策』は、なんと自身のブラジャーラインをガムテープで隠してしまうことでした。取材のときには、裾の長い上着を着用したり、ひとり控室やトイレにこもって、ブラひもやワキ、胸元など、下着が見えそうな部位を必死で隠していました。母親からかかってくる電話で『ミホちゃん、雑誌に“エロ尻”って書かれていたよ』などとたびたび言われていたことも、彼女の行動を後押ししていたのかもしれません」(テレビ関係者)

 その後、番組で行為中の体位について「バックは必要」と力説するなど、羞恥心を完全に克服。彼女がエロトークを繰り出すたびに、チャンネルを『5時夢』に合わせる人が増えていきそうだ。

小学校卒業式の「はかま」に賛否 ――“貧困層”と“子どもの意思”どちらを優先すべき!?

 公立小学校の卒業式で、女子児童を中心に「はかまの着用」が増えており、2017年頃からテレビやネット上で物議を醸している。テレビ番組では、「節目と言えるイベントに服装の自由を認める声がある一方、経済的な事情や着付けの手間を考慮して自粛を求める動きが出ている」などと報道された。

 そんな中、東北を中心に発行している地方紙「河北新報」は2018年12月12日、「卒業式『華美過ぎる』東松島市長が小学生のはかま疑問視 服装で優劣が出ないよう」の記事を掲載。記事によると、宮城県東松島市の渥美巌市長は12月11日、市議会12月定例会の一般質問で、はかまや着物を着て卒業式に出席する女子児童が近年増えている現状に疑問を呈したという。17年度の卒業式における同市8校のはかま着用率は、ばらつきがあるものの、最も多い学校で約9割という高い結果となったとのこと。渥美市長の発言は、各家庭の経済格差を考慮したもので、「はかまを着られない少数の児童が劣等感を抱き、卒業式を心から喜べていないと危惧している。経済的な事情で着たくても着られない女の子の心情は果たしてどうなのか」という意図があったそうだ。

 また、奈良県生駒市の教育委員会も、19年4月22日に行われた定例委員会で、保護者に向け自粛を求める通知を近く各学校を通じて出すことを決めた。はかまを着なれていない児童が、トイレを我慢し「体調不良」を起こすケースや、舞台上での転倒を危惧し「安全面」を考慮した結果だという。今回の決定に際して、市教委は「『禁止』まではしないが各家庭に配慮を求める。(来春の卒業式向けのレンタル予約などがすでに始まっているため)なるべく早く通知したい」とコメントしている。

 Twitter上では「今の小学生はロングスカートやガウチョパンツを着こなしているし、そこまで転倒の心配をする必要はないのでは?」「晴れの日に正装を着ることは賛成」といった声がある一方で、「早朝に着付けをする手間やお金がかかりすぎる」という否定的な声まで、さまざまな意見が散見されたが、いまだ「はかま着用」の是非は問われている状況だ。

 卒業式ではかまを着用する風潮が生まれた理由はなんなのだろうか。大正大学人間学部教授で、子どもにかかわる消費ビジネスを研究する白土健氏は、メディアの影響を挙げ、「大ヒット漫画『ちはやふる』(講談社)がきっかけだと考えられます。具体的に、はかまの着用が増加し始めたのは13年~14年頃」と話す。

 『ちはやふる』は競技かるたに打ち込む高校生の青春を描いた漫画で、11年にテレビアニメ化、16年には女優・広瀬すずの主演で実写化されており、いずれも主人公らは、はかまを着用している。これらを見た児童が「かわいい! 真似したい」と飛びつき、はかまの着用が広まったと考えられるという。

 また、白土氏によると「少子化」が、児童を取り巻く経済活動の変化をもたらしているとのこと。

「両親2人、両祖父母4人の合計6人の財布を示す『6ポケット現象』という言葉があります。少子化の影響により、子ども一人当たりに投じる金額が増えているのです。『6ポケット現象』という言葉からも、ランドセル商戦やはかまの着用などの“お金がかかる”ことへの抵抗が薄れているのでは」

 さらに白土氏は、「小学生の娘が実際にはかまを着た」という知人がいるといい、「娘さんが『仲の良い○○ちゃんがはかまを着るから、私も着たい!』と言ったそうで、子ども主導で衣装を決めたとのこと。そのことに対して、保護者は止めるのではなく、むしろ七五三の延長のような感覚で晴れの日を楽しんでいたようです」という。

 「6ポケット現象」と子どもの成長を「祝う」気持ちが重なれば、はかまの着用率が増加したことは自然なことかもしれない。

 「6ポケット現象」という言葉が生まれた一方で、保護者の所得が低く、相対的貧困状態に陥っている児童も少なくないという現状もあるだろう。渥美市長は、貧困層と言われる児童への配慮として「はかまの着用」に苦言を呈しており、確かに周りの友達がはかまを着用しているのに、自分だけ着ていないという状況は、児童に“劣等感”を覚えさせるのは想像に難くない。

 経済的な事情から学習塾に通うことが難しい中学生を対象にした無料塾「中野よもぎ塾」の代表・大西桃子氏は、「成人式でさえも経済的な理由から、はかまの着用が難しい家庭がある中、小学校の卒業式でもはかまを着用するが一般的になってしまうようであれば、貧困家庭にとっては厳しい風潮です。ただ、各家庭の経済状況がバラバラな公立小学校で、『禁止』と一言でまとめるのは難しいでしょう」と、はかま着用問題への見解を話す。

「昔と比べ、相対的貧困状態にある子どもがわかりづらくなっています。というのも、ファストファッションが広がり、安くてオシャレな物が手に入るため、ボロボロの服を着ている子どもは減りました。そのため、パッと見て『貧困』という問題を抱えているのか見えづらいのです。学校側が、禁止を発するのは難しいと思いますが、そうした背景をもとに自粛を発する配慮は必要かもしれません。また、“隠れ貧困”の児童がどれだけ存在するのかを、把握することも重要だと思います」

 小学生を取り巻く経済活動や経済格差が大きく変化する中で生じた「はかま着用問題」。5月のゴールデンウィークの時点で、レンタル衣装会社などは、「かわいい衣装は早いもの勝ち」と銘打ち、20年の卒業式に向けた展示会や予約を始めており、着用を自粛する動きは見えてこない。

 卒業式などの節目に限ったことではなく、日々の教育や生活のあらゆる面において、格差が生じていくことも予想されるだけに、常日頃から児童と保護者、学校、行政の間でコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていくことが重要なのかもしれない。

【マンガ】そんな大量にもらえるの!? 鎮痛剤の処方、先生に頼んでみた結果……【第68回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

そんなに!?

――「私の生理、病名がつきました。」は、日曜のみの更新になります。今後ともお楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと
第21回~第30回まとめ読み……ピル服用で「不正出血」が止まらない!?
第31回~第40回まとめ読み……「生理を知らない成人男性」って実在したの!?
第41回~第50回まとめ読み……卵巣に「のう腫」が見つかったらどうする?

【第51回】新しい職場で大寝坊!
【第52回】30代で更年期障害!?
【第53回】ピル由来と思しき「新たな症状」
【第54回】3度めの「低容量ピル」
【第55回】「不正出血」が起きたワケ
【第56回】ピルを飲むと太るって本当?
【第57回】「ピル太り」実録レポート!
【第58回】ピル太りに効いたダイエット方法
【第59回】自己管理できない人、じゃない!
【第60回】初めて知った「太った人」の辛さ
【第61回】「心無い言葉」への対処法
【第62回】引越し先、選ぶ基準は○○への距離!
【第63回】半年間で「卵巣のう腫」はどうなった?
【第64回】ピル処方、4度目の転院! 
【第65回】はじめての院外処方
【第66回】超・低容量ピルの結果は
【第67回】こんな医者はイヤだ!

『あなたの番です』原田知世と田中圭の先に待ち受けるのは地獄しかない?

 5月19日に『あなたの番です』(日本テレビ系)の第5話が放送された。

 俳優の袴田吉彦が殺害されて責任を感じた久住譲(袴田吉彦)は、交換殺人ゲームについて手塚菜奈(原田知世)に相談した。久住が引いた紙に書かれていた名前が「細川朝男(野間口徹)」と知った菜奈は「それは私が書きました。だから、殺さないでください」と懇願する。さらに菜奈は翔太(田中圭)に、まだ朝男と結婚している事実を告白した。当然、翔太は大ショックを受ける。

 菜奈はゲーム参加者が書いた名前、さらに引いた紙に書かれていた名前をすべて把握しておいたほうがいいと考え、臨時の住民会を開いた。しかし、やって来たのは翔太、久住、榎本早苗(木村多江)、黒島沙和(西野七瀬)の4人だけだった。出席者が名前を教え合っていると、そこに北川澄香(真飛聖)が遅れてやって来た。北川は紙に「児嶋佳世(片岡礼子)」の名を書いたと明かし、引いた紙は白紙だったと打ち明けた。「白紙でよかったんですよ。殺したい人の名前なんて書くべきじゃなかったんです!」と、後悔する北川。

 一方、佳代と別居中の俊明(坪倉由幸)は、佳世に会社宛てで送らせたゴルフバッグを受け取った。そのバッグを開けると、中には佳世の足が入っていた。

やってることがひどすぎる菜奈、思考回路が危ない翔太

 謎と伏線が増えていく一方のこのドラマ。キリがないので、ひとまずそれらは横に置いておきたい。本稿では、手塚夫妻についてどうしても掘り下げたいのだ。この2人、異常である。

 まずは、菜奈のほうから。この人が翔太に行っている仕打ちは常軌を逸している。夫である朝男とケリが付いていないのに、年下の男を欺いたままのうのうとマンションを購入し、悪びれず引っ越した。籍を入れられないくせに新婚夫婦を装い、手塚姓を堂々と名乗る厚顔っぷり。事の経緯をようやく翔太に説明したが、「あくまで自分は被害者」というエクスキューズを付けることは怠らない。朝男との別れの理由を問われても、徹底してはぐらかす態度。なぜか、あまり悪びれていないのにも引っ掛かる。「ブラック菜奈ちゃん」の一語で済ませられる行いではないだろう。さらに、ウソをつくときの仕草(両手の指を重ねる)を毎日のように翔太に見せている。ウソばかりなのだ。彼女の癖を見抜いている翔太は、わかっているのに見て見ぬふりをしている。ひどいと思う。

 というか、翔太のほうもおかしい。ウソをつかれた側なのに「気づいてあげられなくてごめん」と逆に頭を下げる不可解さ。彼の一途の度合いはヤバさを感じるほどだ。思考回路が理解できない。どんなシチュエーションでも「菜奈ちゃんに非はない。悪いのは他の人」という着地点を無理やり見つけるのが翔太である。

 2人のこの先を想像してみた。交換殺人ゲームが進み、菜奈に危害が及んだとする。そのとき、菜奈に非があったとしても翔太はそれを認めないだろう。他者に非があると認識し、暴走してもおかしくない。だから、彼は危ないのだ。

 いま、菜奈が厄介な存在と考えているのは朝男である。もしも彼が殺されたら、真っ先に疑われるのは菜奈と翔太のはず。戸籍上、夫婦なのは菜奈と朝男のほうで、菜奈と翔太は不倫関係ということになる。菜奈と翔太の先に待ち受けているのは地獄しかないと思う。

 1つ気になるシーンがあった。菜奈が翔太に秘密を打ち明けた際、テーブルの下に録音機らしき物がかましてあったのだ。誰が、なんの目的で録音しているのか? 疑心暗鬼の充満するマンションである。ろくな物件じゃない。

 今回は佳世が殺された。彼女の名前を書いたのは澄香だ。でも、澄香が引いた紙は白紙だった。交換殺人ゲームのルールに則れば、殺人の連鎖はここで途切れるはず。なのに、脅迫状は続々と届けられている。

 というか、ゴルフバックに刺さっていた足は、本当に佳世のそれなのだろうか? 作り物ではないのか? 藤井淳史(片桐仁)の乾燥機に入っていた生首だって、本当に山際祐太郎(森岡豊)のものだったのかは疑わしい。マンションの住民のみならず、視聴者だって疑心暗鬼になる。あと、俊明に送られたゴルフバックの送り状の筆跡が、沙和がホワイトボードに書いた字とそっくりだったのにも引っ掛かっている。もう、怪しい人しかいないのだ。

 だから、勘繰り出すとキリがない。でも、続きが気になることは確かだ。

(文=寺西ジャジューカ)

 

元極妻が考える「暴排の暴走」――かわいすぎる「暴排犬」と警察の情報漏洩問題

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■かわいすぎる「暴排犬」の謎

「A組はもう終わった」
「B組はまだカネがある」
「C組は親分が追い出されるらしい」

 現役のヤクザはもちろん、元ヤクザも刑事さんも毎日そんなお話ばかりです。今まで、これほど毎日「ヤクザ情報」が更新される時代はありませんでした。週刊誌の記者さんたちは大変ですね。

 もちろん「終わった」といわれてからだいぶ経っても存続している組織も多く、シノギもまだある組織も目立ちますね。まあ全体的にシノギは厳しく、若手の確保には苦労しているようですが……。これは過剰な暴力団排除と併せて少子化のせいでしょう。

 でも、そろそろ「暴排」もネタ切れらしく、警察もメディアも苦労しているようです。以前なら報道されないような小さな事件も「暴力団は悪いアピール」らしく大きくニュースになっていますね。

 最近の暴排の「ネタ切れ」感を象徴しているのは、やはり「暴排犬」ですね。

 5月19日の福島民友ニュースによりますと、福島県警須賀川署と「須賀川南暴力団排除重点モデル地区暴排パトロール隊」が暴排犬の「羽琥(はく)」(雄、7歳)と須賀川市中心市街地をパトロールし、「暴力団の根絶」などを呼びかけたそうです。

 「羽琥をはじめ隊員らは、各飲食店に広報用のチラシやティッシュを配布。暴力団のない安全・安心なまちづくりに向け、目を光らせていた」とあり、添えられた写真のわんこのかわいいことといったら! モフモフの白いわんこのつぶらな瞳に癒やされました。特にわんこ大好きでなくても、萌えますよ。

……いやちょっと待って。これって一体、何のためなんでしょう? こんなんで「暴力団」を排除できるなら、苦労しませんよ。そもそも、なぜわんこ? 普段はちゃんとお世話されてるんでしょうか? 警察から任命されているのであれば、税金ですよね? そこまでする必要があるのでしょうか?

 でも、「羽琥ちゃん」に人気が集まれば、二番煎じ、三番煎じが必ず出てきますね。次はにゃんこでしょうね。にゃんこは気まますぎで、わんこ以上に「暴排」には向いていないと思いますけど、かわいければいいということでしょうか?

 「暴排犬」はかわいいし、平和だから、まあいいとして、警察の情報漏洩問題は相変わらずです。

 1992年に暴対法が施行され、2011年までに全国の都道府県で暴排条例が施行されてきましたが、それまではヤクザと警察は「持ちつ持たれつ」の関係にあったのは、指摘されてきたことです。だってヤクザに接近しないと、警察だって捜査がしにくいんですよ。情報が取れてナンボの世界ですから。そこで癒着も生まれるわけです。

 この5月には、警視庁組織犯罪対策4課の男性巡査長(42)が、捜査協力者に暴力団事件の関係者の個人情報を漏らしたとして書類送検されました。この件は「暴力団員に」情報を漏らしていたのではなく、「暴力団員の」情報を漏らしていたのですが、「漏らした相手」とはどのような方なのか、気になるところです。

 報道によると、巡査長は「(漏えいによって)協力者から良い情報を取り、犯罪組織の実態が解明されることに充実感を得ていた」と供述しているそうですが(5月17日付け時事通信)、正直意味がわかりません。

 そもそも今どきは私たちのネットやコンビニでのお買いものの情報も警察に提出されている時代ですから、それらがきちんと管理されていない証明でもあります。しかも、この巡査長は、TBSの取材に対して「知らない。一切そういうことはしていない」と否定していたそうです。

 この事件とごっちゃになるのが、4月の報道ですね。16年に発覚した「暴力団関係者」への情報漏洩問題について、警視庁麻布署の男性巡査部長(48)が4月25日に略式起訴され、懲戒処分を受けて辞職していました。

 朝日新聞は、2月に「『暴力団関係者と親しくしている』との匿名の通報があり、巡査部長の携帯電話の通話履歴などを調べたところ、この暴力団関係者と連絡を取っていたことが判明したという。警視庁は『引き続き事実関係を確認し、調査の結果を踏まえて適切に対処する』としている」と報道していました。

 ちなみに、アラフォーで「巡査長」って、どうなんでしょうね。巡査長とは「警察法62条に定められた正式な階級」ではないそうです。ほぼ交番勤務の「巡査」と同じで、ウィキペディアによると「勤務年数が高卒採用から10年を超えてなお巡査である者に対しては、懲戒歴などが無ければ特段の選考を経ずに昇任させる」そうですよ……。

 もしかして、「警部」とかだと相手が緊張するから、あえて「巡査長」にとどまっておられるとか? それはないでしょうが、これらの事件は「ムリしないと捜査できない」という現状を反映しているのだと思います。つまり、みんな過剰な暴排が悪いのです。「暴排犬」も含めて、暴排が暴走している例だともいえます。

1回1,000円で担当とハグ……男性地下アイドルが“過剰な”ファンサービスを続ける本当の理由

 昨今、男性地下アイドルの“過激なファンサービス”が注目を集めている。ライブ会場に訪れたファンとアイドルがハグをしたり、指越しにキスをしたりと、「粘膜の接触以外はOK」とされているグループは少なくない。彼らのファンはその過剰なサービスを求め、1人で月に数十万円、数百万を消費することも珍しくないという。しかし、このようなビジネスモデルは、今後も“安泰”でいられるのだろうか。モノを売らずにサービスを売るアイドルの未来について、外資系戦略コンサルタントでアイドルビジネスのアドバイザーも務めるCuteStrategy氏に分析、寄稿いただいた。

男性地下アイドルグループの誕生と、現在の状況

 2005年に東京・秋葉原の小劇場で生まれた「AKB48」は、「会いに行けるアイドル」としてファンとメンバーの距離を縮め、これまでの女性アイドル像を大きく覆した。さらに、CDを購入したファンが、次回シングル曲の歌唱メンバーを投票で決める「選抜総選挙」というセンセーショナルなイベントがテレビで放送され、一般認知されるように。「SKE48」「NMB48」といったファミリーグループの展開も、一時的なブームではなく、持続的に活動できる基盤を作り、“地下”から芸能界全体に大きな変化をもたらすほどの女性アイドルグループに成長した。

 そんなAKB48の成功に続けとばかりに、2,000~3,000組とも言われる女性アイドルグループが全国各地に誕生。音楽・映像制作ソフトの低コスト化による初期投資の低さと、「モノの消費」から「経験の消費」へと変化する時代の流れを受け、「アイドル戦国時代」と呼ばれるブームが生まれた。しかし、16年ごろよりその勢いは収束し始め、「乃木坂46」「欅坂46」といった一部人気グループを除き、徐々にライブ会場が小規模化。戦国時代に生まれた多くのグループが、解散する憂き目に遭う。

 一方、男性アイドルグループも、ジャニーズ事務所による独占状態を切り崩そうと、AKB48の戦略やビジネスモデルを参考にし、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとした接触サービスや、SNSなどのWebメディアを活用するグループが増加。10年代初めには、大手芸能事務所から「超特急」「DISH//」、名古屋のご当地アイドルとして「BOYS AND MEN」などが誕生し、ジャニーズに一極化していた男性アイドル市場を動かした。

 しかし18年、ジャニーズ事務所の若手グループ「King&Prince」が、デビューシングル「シンデレラガール」を初週57.7万枚売り上げたのに対し、超特急は結成5年目の17年にリリースしたシングル「超ネバギバDANCE」は、初週7.3万枚という結果だった。BOYS AND MENはここ最近、シングルを10万枚以上安定的に売り上げているものの、やはり初週ランキングではジャニーズグループに第1位を奪われる現状だ。

 10年代初めにデビューしたジャニーズ以外の男性アイドルが伸び悩む中、10~15年には新たな男性アイドルも多く誕生。しかし、前述した通り、ジャニーズ以上の人気を誇る男性アイドルグループを生み出すことは難しく、必然的に、ジャニーズ以外の男性アイドルファンも増えにくい。そのため、多くの男性アイドルは、キャパシティ200~300人程度の小規模なライブハウスなどを活動の主体としており、“地下アイドル化”している現状がある。

 男性地下アイドルが収益の柱としているのは、ジャニーズアイドルが絶対にやらない、“チェキ券”などを用いた接触サービスの提供だ。このような手法は、大手芸能事務所の男性アイドルと争わない代わりに、同じような地下男性アイドルと対抗することになる。数多のグループが存在する激しい競争環境の中にあっては、音楽の質やパフォーマンス、ビジュアル的な面ではなく、「いかにファンが満足するサービスを提供するか」が重要になってくる。その結果、冒頭で述べたような、ハグ・指越しのキスなどの、過激なファンサービスが生まれることになるわけだ。

 ファンの多くは、メンバーからのファンサービスを受けるため、1,000円~3,000円の“チェキ券”を購入している。このチェキ券を買えば買うだけ、長い時間お目当てのメンバーと会話やふれあいが楽しめるという仕組みだ。実はこのやり方、ビジネスモデルとしては非常に効率がいい。その理由としては、CDやグッズを販売すると原価が掛かり、さらに在庫を抱えるため、小規模な市場ではリスクが大きい。しかし、モノを売らずにサービスだけを売るとなれば、会場とメンバーのスケジュールだけ押さえておけばよいため、もっとも素早く、かつ高い利益を生む販売方法と言える。

男性地下アイドルが陥る2つのジレンマ

 しかし、このような“高利益率”の身体的な接触サービスが収益の柱となる場合、男性地下アイドルは2つのジレンマに陥ると推測される。1つは、人気の獲得とファンのサービスの満足度が反比例してしまうことである。接触サービスはデジタル情報のようにコピーできないため、必ず物理的・時間的な制約が生じる。つまり、人気が出てファンが増えれば増えるほど、そのサービスはより簡易に、より短時間になるため、今までのファンサービスに満足していた既存ファンの満足度が下がり、結果的にファン離れを起こす可能性が高まるのだ。

 そしてもう1つは、利益率低下のジレンマである。先ほど述べた通り、高利益率の身体的な接触サービスを提供するには、物理的・時間的な制約がある。ならば、収益の柱を「接触サービス」から「ライブ活動のチケット収入」「CD・DVD・写真集等の販売」などにシフトしていけばいいと思われるが、そのためにはまず制作費用が必要となり、同時に在庫を抱えるリスクも生まれるため、必然的に利益率は下がってしまう。利益率が下がれば、メンバーやスタッフへ支払われるギャラが減り、最悪の場合、グループが存続できなくなるかもしれない。

 そのため、利益の減少を招くアクションに躊躇し、より大勢のファンを獲得する行動に移りづらくなってしまう。これら2つのジレンマを抱えてしまうと、中~大規模ライブ会場に達する人気の獲得が難しくなり、“地下”でしか活動できない男性アイドルが増える。その結果、さらなる過剰な接触サービスにつながっていくのだ。

 現在、男性地下アイドルにとって、最も理想的なサクセスストーリーは、小規模会場でのライブや、SNSでの発信がネットで注目を浴び、マスメディアに進出してファンを大きく増やし、大規模会場でのライブ活動を実施することであろう。しかし、そのストーリーを実現するために彼らの行く手を妨げる大きな存在が、本来競合するはずがない“ジャニーズ”である。

 テレビ、映画、雑誌などのマスメディアを活動の主体にしたジャニーズは、TOKIOや嵐など、一般的な認知度と人気を誇るグループのメディア出演を交渉カードに、若手グループのメンバーをマスメディアに出演させる、いわゆる“バーター出演”を利用して、認知度と人気を継承していく流れを作った。しかし、近年のWebメディアの台頭は、ジャニーズの独占状態を脅かすこととなる。

 ジャニーズの人気を支える10~20代や、消費を支える30代以降の女性が、スマートフォンを起点としたWebへのアクセスからメディア消費をするようになる一方、ジャニーズはマスメディア中心の戦略を変えず、ネット上には顔写真すら使用していなかった。その結果、若手グループの一般知名度を著しく下げてしまった。

 いよいよ危機感を持ったのか、Webメディアへの露出を実質的に“禁止”してきたジャニーズも、昨年ようやくネットニュースでの写真使用を解禁し、動画サイト「YouTube」にチャンネルを開設するなど、マスメディア以外にも露出するように。しかしこれらの動きは、ジャニーズ唯一の未開の地だったWebメディア戦略にシフトする男性アイドルにとって、新規ファンの獲得を一層難しくしたと言えるだろう。

ネット時代だから出現した、意外な競争相手

 男性地下アイドルの競争相手は、ジャニーズや中堅男性アイドルグループだけではない。実は最も大きな脅威となるのが、「東海オンエア」や「Fischer’s」など、男性グループで活動するYouTuberである。彼らは女性ファンを中心に、数百万人ものチャンネル登録者=ファンを有し、Webメディアを巧みに活用している。最近では、18年6月~19年1月に「Fischer’s」がイベントを開催し、Zeppダイバーシティ東京を2日間満員にしただけでなく、大阪、福岡、札幌でもキャパシティ最大2,000~3,000人の中規模会場を埋めている。

 彼らYouTuberの収益は、その膨大なチャンネル再生回数から生まれる動画サイトの広告料や、企業とのタイアップに依存しているため、前述した男性地下アイドルが陥る2つのジレンマに悩まされることもない。つまり、マスメディアはジャニーズ、WebメディアはYouTuberによって、大きなアピールの場をふさがれている状態なのだ。接触サービスに依存することでジレンマを抱える男性地下アイドルに待ち受けているのは、明るい未来ではなく、男性地下アイドル同士で数少ないファンを奪い合う、“レッドオーシャン”なのである。

■CuteStrategy
京都大学・大学院を卒業後に、外資系戦略コンサルティングファームへ。 企業や政府、自治体などのグローバルリサーチ、事業戦略立案に携わる。激務のプロジェクトに苦悩している中、アイドルに一命を救われてから一転アイドルオタクに。経営学的観点からエンタメ業界を分析する視点が好評で、多くのメディアで紹介されている。
ブログ「外資系戦略コンサルタントの視点から見たアイドル・ビジネス」/Twitter

「言い訳するのはクズ」「美談にするな」いじめ加害を告白して猛バッシングを受けた芸能人3人

 フリーアナウンサーの吉田明世の兄・DJ HALが、5月11日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。番組で語った、高校のクラスメイトでお笑いコンビ・三四郎の小宮浩信とのエピソードがネット上で物議を醸した。過去に、小宮が妹の吉田アナと共演した際、「高校時代にDJ HALからいじめられていた」と暴露したという。司会の有吉弘行からいじめの有無を聞かれると、DJ HALは「まったくいじめてないです、むしろ“いじってた”くらいです」と弁解。しかし、この“いじり”発言に、ネット上は「“いじめ”を“いじり”という言葉で言い訳するのはクズ」と非難のコメントが寄せられた。

 DJ HALのほかにも、学生時代のいじめを公表し、批判を浴びた芸能人がいる。その一人がダウンタウンの松本人志。

「松本は2013年6月12日、自身のTwitterで自らが犯した過去のいじめを振り返ったことがあります。『小学生の時。岡田って奴が居てね。足が悪くてね。片足引きずるように歩くの。オレ何度かイジメた事が有ってね』と切り出し、『岡田がお母さんの前でオレと親友のふりしたのが切なくて。辛くて。オレ心の中で。岡田と。お母さんと。いろんなもんに何度もゴメンなさいって思って』と、懺悔の気持ちをつづったところ、ネットユーザーからは『罪悪感があるなら本人にきちんと謝るのが人間の筋』『自分の子どもに置き換えると悲しすぎる。どうしてこんな告白をTwitterでしたんですか?』『自分にとってトラウマになっているかのようにツイートするのはおかしい。美談にしないでほしい』と、松本の神経を疑う声が続出する事態になりました」(芸能ライター)

 また、映画『青い鳥』(08)でいじめ問題に向き合う教師を熱演した俳優の阿部寛も、同級生に対するいじめを自身のエッセイで明かしている。

「1998年に出版したエッセイ『アベちゃんの悲劇』(集英社)で、自身の学生時代を回顧した阿部ですが、その中で『一時期本当に卑怯ないじめっこだったね、僕は。何だかんだ理由を付けて必ずいじめるターゲットを見つけてたから。(中略)“明日からお前は教室の入り口に立って一番に入るオレたちを迎えろ”と脅かしたりした』と、いじめ加害者だと告白したんです。この内容がネット上で知られると『チャンネルを変えるぐらい嫌いになった』『性格は簡単に変わらないから、後輩の俳優をいじめているんじゃないかと思ってしまう』『阿部寛にいじめられた人は、テレビで見かけるとつらくならないのかな……。俳優として評価されている姿を見ると、複雑な気分になりそう』とシビアな反応が寄せられました」(同)

 タレント・木下優樹菜は、16年11月1日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、学生時代に同級生を不登校にまで追い込んだエピソードを語り、「いじめ」だと猛バッシングを受けた。番組で「嫌いなタイプの女性」を問われた木下は、「調子こきな女」と答え、発言に一貫性がない八方美人が苦手だと説明。

「中学時代、その手の『調子こきな女』の同級生がいたため、彼女と交流のある人物を全員呼び出し、発言の一貫性を彼女の前で確かめたそう。その後、その同級生は気まずさからか学校へ姿を現さなくなったとのこと。さらに木下は自分の性格を『全部問い詰めてスッキリさせないと気が済まない』と分析しましたが、この発言にネットユーザーからは『イジメの武勇伝を語るママタレなんか誰が支持するの?』『被害者の気持ち考えると不愉快になる』『不登校に追い込むなんて、どう考えてもイジメ』と大ひんしゅくを買いました」(同)

 ママタレとして活動する木下をはじめ、たびたび子煩悩なエピソードを披露する松本。ここに挙げられた3名の芸能人は皆、子どもを持つ親である。親となった今、過去の自身の行動や発言に、何を思うのだろうか。
(立花はるか)