綾瀬はるか、ダサい私服が話題! 流行りの「オーバーサイズ」で失敗する女優たち

 現在、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に主人公・金栗四三の妻・スヤ役で出演している綾瀬はるか。連日の撮影で忙しい中、友人と「夜カフェ」を楽しむ姿が週刊誌「FLASH」(光文社、2019年5月28日号)で報じられたが、その私服姿が話題を呼んでいる。
 綾瀬は現在トレンドのオーバーサイズのシャツワンピースにデニムを合わせ、黒のニット帽に丸メガネといったカジュアルなコーデ。せっかくのナイスバディがまったく分からないダボダボぶりが残念だとして、ネットでは「私服ダッサ!!」「綾瀬はるかじゃなくてもこの服装の人がいたらとりあえず見てしまう
単にダサイとかとはまた違うナンダコレ感が凄い」「不思議なシャツだな。デザインする人のセンスが分からない」「芸能人って可愛いのに私服が…って人多いね
衣装で可愛いの着てるから気にならないのかな」「プライベート削っていっぱい働いて得たお金でこんなダサい服買わなくてもいいのに…」「プライベートで目立ちたくないから、って地味な服着てるならわかるけど、逆に悪目立ちしそうな格好してる女優さん多いよね」といった声が上がっている。
 綾瀬と同じく、オーバーサイズのコーデが全く似合っていないとして話題を呼んだのが石原さとみ。石原は今年初頭、女子会に参加する様子が週刊誌で激写されていたが、やはりダボダボのコートにベレー帽というまったく色気のない私服を着ており「トトロみたい」「残念過ぎる」と言われていた。
「女優さんは普段着飾ることの多い職業なので、オフの日はあえてゆったりとしたワンピースにすっぴんで身も心もリラックスするという人は多いですよ。売れっ子女優になればなるほど、その傾向はあるかも」と語るのは芸能スタイリスト。
「女優の石田ゆり子さんはインスタグラムでいつもゆるいラインの私服を着ている姿を披露していますし、よく女性誌の表紙になっている麻生久美子さんもダボダボワンピースがお好き。シャープな印象のある吉田羊さんや柴咲コウさんも私服はゆったりワンピースにデニム、のような飾らないものが多い。とはいえ女優は夢を売る商売だし、人に見られてなんぼの職業。いくらトレンドだといえ、オーバーサイズはやめておいたほうがいいのでは」(同上)
 せっかくの美貌&スタイルなのだから、綾瀬や石原には私服ももう少しシュッとした私服を着て欲しいものだ。

野村周平が6月末から留学へ……素行の悪さが理由? 小出恵介との共通点指摘も

 俳優の野村周平が6月末にもニューヨークに留学する予定であると、5月23日発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。留学期間は未定、ニューヨークでは語学を学ぶとともに、俳優としての感性を磨くのだという。

 そんな野村周平だが、大麻取締法で逮捕されたKAT-TUNの元メンバー田口淳之介のインスタグラムに登場したことでも話題となっている。逮捕の4日前、田口のインスタに、野村が田口を後ろからハグする写真が投稿されていたのだ。

「田口が逮捕された直後の留学報道だったので、野村周平も大麻をやっているのではないかというウワサが出ています。しかし、留学の話自体は、記事のタイミングからして、当然田口の逮捕より前に持ち上がっていたもので、田口の逮捕が直接的に関係するものではありません」(芸能事務所関係者)

 とはいえ、野村の留学話の背景には、どこか怪しげな部分も多いという。

「野村は交友関係も広く、夜遊びも好きなので、いろいろとよくないウワサがあるのは事実。仕事の方も実は思っていたよりうまく進んでいないとも言われています」(同)

 多くのドラマや映画に出演し、まさに売れっ子と言える野村だが、何をもって仕事が「うまく進んでいない」というのだろか。

「所属するアミューズは、2016年から17年くらいにかけて野村周平を強くプッシュしていました。実際、この時期に人気が急上昇し、そのまま大作映画やゴールデンタイムのドラマの主演に登りつめると思われていたのですが……。現時点では出演作こそ多いものの、小粒な作品ばかりという状態。人気ドラマやヒット映画で主演を張る、同世代の菅田将暉や山崎賢人、窪田正孝などに比べるとちょっと物足りないんですよね。超大手事務所であるアミューズなんだから、もっとゴリゴリ売ることもできたはずなのに、どうして野村周平は微妙なままなのだろうと疑問に思っている関係者も多いですね」(週刊誌記者)

 現在の野村周平については、18年に淫行疑惑で芸能活動を休止し、アミューズを退所した小出恵介との共通点を指摘する声も。

「素行の悪さがウワサされていることや、期待されていながらもそこまで強くプッシュされなかったことなど、野村周平の今の動きは、かつての小出恵介にすごく似ているような気もします。小出の場合は、不祥事が発覚して、退所してしまったわけですが、野村には、このまま終わってしまわないように今回の留学という機会が与えられた可能性もあると思います」(同)

 野村周平の留学の本当の理由がどこにあるのかはわからないが、いずれにしろニューヨークに行くことで、素行の悪さが明るみに出る可能性は少しは低くなるはず。ホッとしている関係者も少なくなさそうだ。

弱小事務所はマトリのターゲット!? 田口淳之介、ジャニーズ退所は逮捕の序曲だったか

 厚生労働省麻薬取締部は5月22日、KAT-TUNの元メンバーである田口淳之介容疑者と内縁関係にある女優の小嶺麗奈容疑者を大麻取締法違反の疑いで逮捕した。麻薬取締部は同日、2人が住む自宅を家宅捜索、大麻のほか、大麻を砕くグラインダーや巻紙などを発見した。

「コカインで逮捕されたピエール瀧に続いて、厚労省麻薬取締部、通称マトリによる逮捕です。マトリはいわゆる“見せしめ”を狙って、影響力の高い有名人をマークするのが基本。そういう意味では、ジャニーズの人気グループの元メンバーである田口は格好のターゲットだったということでしょう」(週刊誌記者)

 田口は現在個人事務所の所属であり、そういった環境もマトリにとっては都合が良かったという。

「多数のタレントを抱える大手芸能事務所は、所属タレントに対する身辺調査をしっかりやっていて、麻薬対策も行っているケースが多い。素行が悪いタレントがいれば、クビも含めてペナルティーを与えるし、薬物に手を出さないように指導もしている。仮にタレントが薬物に手を出してしまった場合でも、事務所がそれを見つければ、活動休止にして“ヤク抜き”をさせるなど、何らかの処理をすることも多い。ところが個人事務所だと、そういった“薬物ケア”もなく、それこそ自宅に大麻を所持するなど、比較的ユルくなってしまう。マトリとしては小さな事務所のタレントのほうが逮捕できる可能性が高く、マークしやすいんですよ」(同)

 また、大手事務所の場合は“捜査情報”を事前にキャッチできる可能性もあると言われている。

「芸能界と警察が裏でつながっているなんていう話は確かにあります。“タレントの〇〇がマトリにマークされているらしい”なんていう情報が、業界内を巡ることもありますからね。それが単なるウワサなのかどうかは難しいところですが、少なくとも個人事務所よりも大手事務所のほうがいろいろなコネクションを持っていて、その分さまざまな情報をキャッチできるのは事実。そういう意味でも、弱小事務所のタレントのほうが逮捕されやすいというのも間違いないでしょう」(同)

 ピエール瀧の場合はどうだったのだろか。

「ピエール瀧が所属していたソニー・ミュージックアーティスツは、大手事務所ではありますが、起源はレコード会社。つまり、“古くからの芸能事務所”という感じではなく、持っているコネクションもまた芸能界的なものではなかったのでしょう。だから、マトリにしてみればマークしやすかったのかもしれません」(芸能事務所関係者)

 ちなみに、田口や小嶺に関しては、以前から薬物使用の疑惑があった。

「小嶺麗奈については、10代後半くらいから素行が悪く、友人関係に大麻での逮捕者もいました。そして、その小嶺と交際しているということで、田口も同様に薬物疑惑があった。当時ジャニーズ事務所は田口に対して小嶺との交際をやめるように説得していたようで、むしろこの時、ジャニーズ事務所は2人の薬物に関する何らかの情報をつかんでいた可能性もあります。ジャニーズ事務所が、田口をあっさり退所させたのは、薬物リスクの回避という意味合いがあったのかもしれませんね」(同)

 しっかりジャニーズ事務所の言うことを聞いていれば、田口は逮捕されることなどなく、KAT-TUNのメンバーとして活躍できていたのではないだろうか……。

刹那的な感情はやがて大切な記憶へと変容する。 路面電車マニアは見逃せない井浦新主演『嵐電』

 ちんちん電車が好きだ。「ちんちん」と鐘を鳴らすことから「ちんちん電車」と呼び親しまれていたが、いつしか「路面電車」と言われるようになってしまった。「ちんちん」と公衆の面前で口にするのが憚れるからだろうか。それはさておき、ちんちん電車、もとい路面電車が今も走る街には独特の風情がある。札幌、函館、東京の下町・荒川、滋賀、大阪、岡山、広島、松山、高知、長崎、熊本、鹿児島……。まだ足が延ばせずにいる富山、高岡、福井、豊橋にも一度行ってみたい。最高時速40キロ前後とのんびりした速度で走る路面電車は、地元住民の生活に密着した足であり、ゆっくりと流れる車窓はツーリストたちを楽しませてくれる。井浦新主演作『嵐電』は、そんな路面電車好きには堪らない映画となっている。

 映画『嵐電』はその名の通り、京都を走る京福電気鉄道嵐山線、通称「嵐電(らんでん)」をモチーフにした作品だ。嵐山本線は四条大宮と人気観光地・嵐山を結ぶ全長7.2キロという短い路線(北野線を合せても11キロ)。だが、開業109年という長い歴史を持っている。また、沿線には東映京都撮影所と松竹京都映画撮影所の他にも、芸能の神さまを祀る車折神社などの有名スポットがあり、映画界とも縁が深い。『私は猫ストーカー』(09)や『ゲゲゲの女房』(10)など、たゆたうような時間の流れをドラマに仕立ててきた鈴木卓爾監督が、古い映画の街の古い路線を舞台に、ちょっと不思議な物語を紡いでいく。

 ノンフィクション作家の衛星(井浦新)が京都を訪ねてきたところから、物語は始まる。衛星は嵐電が走る路線のすぐ側の安いアパートを借り、嵐電をめぐる不思議な話を集めようとしていた。早速、「夕子さん電車」と呼ばれるラッピング電車を一緒に見たカップルは幸せになれるという都市伝説を耳にする。教えてくれたのは、嵐電を8ミリカメラで撮影することに熱中している地元の高校生・子午線(石田健太)だった。そんな子午線に、修学旅行で青森からやって来た女子高生の南天(窪瀬環)はひと目惚れ。南天に追い掛けられるうちに、子午線は「好きなものをカメラに撮っているのか、カメラで撮ったから好きになるのか」分からなくなってしまう。

 もうひとつ、映画の撮影所でも若い恋が芽吹いていく。太秦の撮影所近くのカフェで働く嘉子(大西礼芳)は撮影所へ仕出しを届けた際に、東京から来た若い男優・譜雨(金井浩人)の京都弁指導を頼まれる。その日の朝、電車の中で慣れない京都弁を譜雨が懸命に口ずさんでいるのを、嘉子は見かけていた。人づきあいが苦手な嘉子は、渋々ながら台本の読み合わせに応じることに。ところが、たどたどしい京都弁の譜雨と恋愛シーンの台詞のやりとりを交わしているうちに、感情が勝手に動き始める。譜雨から嵐山の河原で台詞指導の続きをしてほしいと頼まれ、ついついOKする嘉子だった。

 たまたま同じラッピング電車を見たから、たまたま同じ電車に乗り合わせたから。そんな些細なきっかけから、恋愛という名のありふれた奇妙なドラマが始まっていく。のんびりした路面電車に合わせてゆったりと時間が流れ、そんな流れの中で恋愛感情が少しずつ膨らんでいく。既婚者である衛星の心の中でも、鎌倉の自宅に残してきた妻・斗麻子(安部聡子)への想いがふつふつと蘇っていく。嵐電は乗客だけでなく、乗客の心も一緒に運んでいるらしい。

 長い歴史を持つ京都では、ちょっと不思議なことがちょくちょく起きる。昔懐かしい土曜ワイド劇場『京都妖怪地図・嵯峨野に生きる900歳の新妻』『きらら坂に住む400歳の氷女』(テレビ朝日系)も京都が舞台だった。900歳の新妻や400歳の氷女ほど強烈ではないものの、本作でも不可解な現象が起きる。すでに営業を終えたはずの深夜の嵐電だが、ひときわ年代物の電車が走ることがある。人間の姿をしたタヌキとキツネが乗った妖怪電車だ。この電車を目撃したカップルは別れる運命にあるという。本作に登場する3組のカップルは果たして大丈夫だろうか。

 本作は路面電車だけでなく、映画という表現手段もモチーフとなっている。嘉子と譜雨は台詞の読み合わせを重ねることで、お互いの感情が高まっていく。プロの俳優である譜雨は役づくりの一環かもしれないが、恋愛から遠のいていた嘉子の心は激しく揺さぶられることになる。ドキドキが止まらない。嘉子の感情が沸点に達するまでの時間と、譜雨が京都で過ごす撮影期間がわずかにズレており、よりせつなさが募っていく。

 映画は人生によく似ている。テイクが違えばキャストの心情も微妙に変わり、芝居も変わっていく。その結果、思いがけない奇跡的なカットが撮れることもある。そんなひとつのカットが、作品全体を大きく変えてしまうこともある。そして奇跡のようなカットを繋ぎ合わせていくことで、人生という名の長い長いドラマは紡がれていくことになる。奇跡のカットを体験した3組のカップルは、この後どんな運命が待っているのか気になってしまう。

 現在と未来と過去とが同等の価値を持つ古都・京都を舞台にした本作を観て、ふと一冊の小説を思い出した。ジャック・フィニイの短編小説集『ゲイルズバーグの春を愛す』(ハヤカワ文庫)だ。この短編集の最後を飾る「愛の手紙」はニューヨークを舞台に、アンティーク家具を愛する青年がヴィクトリア朝時代に生きた女性と時空を越えて文通するファンタジックなラブストーリーとなっている。いつか出逢う運命の恋人へ向けて書かれた古い恋文を見つけた青年は、街でいちばん古い郵便局の古い郵便ポストへ返信を投函することで自分の想いを彼女へ伝える。モダンさの中にも古き善きものを愛する街・ニューヨークの懐の深さが、この不思議な恋物語の背景となっていた。時間の推移と瞬間的な感情が大切な記憶へと変わっていく関係性を描いていることで、「愛の手紙」と本作は繋がりがあるように思う。

 歴史のある街・京都を、嵐電は今も変わらず走っている。毎日同じ軌道を行き来する嵐電だが、いつもと違う停留所で下車すればいつもとはちょっと違う1日となり、のどかに流れる車窓の光景も日々少しずつ変わっていく。一見すると平凡そうな生活の中に、乗客それぞれにとっての豊かさが潜んでいる。嵐電は、そして各地の路面電車、いや「ちんちん電車」たちは、そんな大切なものを今日もゆったりと運び続けている。

(文=長野辰次)

『嵐電』

監督/鈴木卓爾 脚本/浅利宏、鈴木卓爾 

撮影/鈴木一博 音楽/あがた森魚

出演/井浦新、大西礼芳、安部聡子、金井浩人、窪瀬環、石田健太、福本純里、水上竜士

配給/ミグラントバーズ、マジックアワー 5月24日(金)より京都シネマ、テアトル新宿ほか全国順次公開

(C)Migrant Birds/Omuro/Kyoto Univercity of Art and Design

<http://www.randen-movie.com>

TOKIO城島茂「酒浸りで手が震えている」近況に懸念、番組でも心配の声

 23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、TOKIOはすでに「空中分解」状態だと報じ、各メンバーの近況を伝えている。それによれば、ボーカルの長瀬智也は、TOKIOの音楽活動がままならず、かといってソロで歌うこともできない現状に不満を持ち、「もうTOKIOをやってられない」と事務所に直訴したという。

 しかし一方で長瀬は脱退や退所を希望しているわけでもないというのだから、着地点がよくわからない。ただ、TOKIOは東京五輪のフラッグツアー終了後は大きな仕事の予定もなく、自然消滅すら考えられるという。

 性犯罪によって書類送検され現在は双極性障害の治療中である山口達也について、 “芸能界復帰”の可能性を伝える報道が頻発しているが、TOKIOそのものが今、苦境に立たされているのだろうか。

 とりわけ気がかりなのは、リーダー城島茂の様子だ。当該記事では、<自宅近辺のラウンジで泥酔する日々を過ごしており、仕事に身が入っているとは言いがたい。アルコールの影響なのか現場で手が震えていることも>ある、とされている。アルコールに依存した状態で多くの仕事をこなす……これが事実ならば事件前の山口達也を彷彿させてしまう。

城島茂の“手の震え”は以前から指摘されていた
 これまで目立ったトラブル報道はないが、城島のお酒好きは有名。2015年に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』では、レンコンを収穫する専用の重機を持つ手や箸を持つ手が終始震えていたことを心配する視聴者の声が多く上がった。

 山口達也がTOKIOを脱退して以降、『ザ!鉄腕!DASH!!』での城島の出番はいっそう増加しており、体調面の危惧があることは確かだ。昨年12月には『ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)の収録中にはしごから転落し、骨にひびが入るケガを負った。

 もし城島が多量の飲酒によって体調を崩したり、あるいは何か問題を起こしたりするようなことがあれば、今度こそTOKIOというグループの存続は危うくなる。何より、番組でも“初老”をアピールする城島茂の身体そのものを労わってほしい。

カテゴリー: 未分類

フジテレビが大失態! 田口&小嶺の大麻逮捕でとばっちりを受けた元グラドルって?

“芸能人”カップルの薬物スキャンダルが、意外な方面に飛び火した。

 関東信越厚生局麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者(33)と、その内縁の妻で元女優の小嶺麗奈容疑者(38)。

 逮捕の一報は瞬く間に列島を駆け巡り、「令和」最初のスキャンダルの衝撃はしばらくやみそうにない。マスコミによる怒濤の報道合戦が続くなか、問題となっているのがフジテレビと時事通信の「やらかし」である。

「フジは逮捕当日、夕方のニュースで事件を伝える際、小嶺の写真を別人のものと取り違えてしまい、その日の夜に三田友梨佳アナが謝罪、事態収拾を図りました。フジが使った写真は、時事が22日の午後5時47分に配信したものと同じで、時事は社外からの指摘で誤りに気づき、約2時間後に配信を取り消した。翌日、謝罪のコメントを発表しています」(大手紙社会部記者)

 この騒動を受け、ネット上では事件そのもののニュースとともに、小嶺容疑者と取り違えられたのは一体誰なのか、という点に注目が集まっている。

「小嶺と間違えられた女性として有力視されているのが、梅津知香という元グラビアアイドルです。モデル出身のアイドルとして、2000年代前半に雑誌のグラビアやCM、バラエティー番組に出演していたようです」(事情に詳しい芸能関係者)

 梅津本人のものとされる写真を確認すると、ルックスはキリリとした眉に大きな瞳、ぽてっとした唇が特徴。顔立ちは確かに若かりし頃の小嶺容疑者とよく似ている。しかも、2人には共演歴もあるのだ。

「01年に公開された、小嶺主演のホラー映画で共演しています。一部のミニシアターでのみ公開されたようで、当時はそれほど話題にならなかった。くだんの写真は、記者が小嶺の出演作を振り返っていた際に見つけたんでしょう。ただ、20年近く前のもので、よく似ているとはいえ、取り違えのミスは致命的。2社に批判が集まるのは当然でしょう」(同)

 小嶺容疑者自身も逮捕までの数年間はほとんど引退同然の「過去の人」で、映像や画像の素材が枯渇気味だったのは想像に難くない。そんな事情があるにせよ、なんともお粗末なミスだったことは間違いない。

『緊急取調室』成功の裏に主演・天海祐希の“姉御肌”と故・大杉漣さんへの想い

 女優の天海祐希が主演する木曜21時の警察ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)が高視聴率を連発している。1話完結型ドラマとして「サードシーズン」に入り、前評判通りの人気を誇っている。

 第1話を平均視聴率15.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)でスタートさせると、第2話は13.4%、第3話は12.3%、第4話は12.6%、第5話は13.7%と軒並み2ケタ視聴率を記録。リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率を合わせると20%近くの視聴率となっていて、いずれも今クールの民放連続ドラマでは最高の数字をたたき出している。

 姉御肌の天海が田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世ら共演者から「座長」と呼ばれ、現場を束ねているという。

「定期的に食事会を開いていることもあって、共演者同士本当に仲がいいですね。天海は企画して田中が幹事役を担って、場をセッティングしているようです。今シリーズからお笑いコンビ.ドランクドラゴンの塚地武雅が新メンバーに加わったのですが、既存のメンバーに早く馴染めるようにと天海が気を利かせ、塚地の歓迎会を開いたこともあり団結力、チームワークは抜群です」(テレビ局関係者)

 セカンドシーズンまで出演し、2018年2月に急性心不全のため亡くなった大杉漣さんへの思いもメンバーの心を一つにさせているという。

「撮影現場では天海が持ってくる豪華な差し入れが名物になっているのですが、大杉さんのことを忘れないようにと、大杉さんの大好物だった甘い物を頻繁に差し入れる心配りで、亡き大杉さんのためにも、がんばろうという雰囲気をつくりあげています。スタッフも甘いパンや大福、洋菓子などをつまみながら、撮影に挑んでいますよ」(同)

 気持ちを共有してハードな撮影現場をまとめている天海の気遣いが高視聴率に結びついているのかもしれない。

『緊急取調室』成功の裏に主演・天海祐希の“姉御肌”と故・大杉漣さんへの想い

 女優の天海祐希が主演する木曜21時の警察ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)が高視聴率を連発している。1話完結型ドラマとして「サードシーズン」に入り、前評判通りの人気を誇っている。

 第1話を平均視聴率15.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)でスタートさせると、第2話は13.4%、第3話は12.3%、第4話は12.6%、第5話は13.7%と軒並み2ケタ視聴率を記録。リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率を合わせると20%近くの視聴率となっていて、いずれも今クールの民放連続ドラマでは最高の数字をたたき出している。

 姉御肌の天海が田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世ら共演者から「座長」と呼ばれ、現場を束ねているという。

「定期的に食事会を開いていることもあって、共演者同士本当に仲がいいですね。天海は企画して田中が幹事役を担って、場をセッティングしているようです。今シリーズからお笑いコンビ.ドランクドラゴンの塚地武雅が新メンバーに加わったのですが、既存のメンバーに早く馴染めるようにと天海が気を利かせ、塚地の歓迎会を開いたこともあり団結力、チームワークは抜群です」(テレビ局関係者)

 セカンドシーズンまで出演し、2018年2月に急性心不全のため亡くなった大杉漣さんへの思いもメンバーの心を一つにさせているという。

「撮影現場では天海が持ってくる豪華な差し入れが名物になっているのですが、大杉さんのことを忘れないようにと、大杉さんの大好物だった甘い物を頻繁に差し入れる心配りで、亡き大杉さんのためにも、がんばろうという雰囲気をつくりあげています。スタッフも甘いパンや大福、洋菓子などをつまみながら、撮影に挑んでいますよ」(同)

 気持ちを共有してハードな撮影現場をまとめている天海の気遣いが高視聴率に結びついているのかもしれない。

『グッド・ワイフ』主演のジュリアナ・マルグリーズ、放送局からの不当な扱いと男女差別を告発

 2016年に韓国版、19年1月に日本版リメイク作が放送されるなど、世界的に高く評価されていた米ドラマ『グッド・ワイフ』(09~16)。本格的リーガルドラマで、緊張感のあるストーリー展開が秀逸だったが、なにより、夫に浮気され、専業主婦から弁護士に復帰した主人公アリシア・フロリックのキャラクターと演じたジュリアナ・マルグリーズが同作の大きな魅力でもあった。

 ジュリアナは、今年3月にフランスで受けたインタビューで、“賃金の男女平等”のために闘い続けると宣言。「オファーされた仕事があったのだけど、自分が求めた額よりも低い報酬を提示されたからお断りした」と明かし、『グッド・ワイフ』のスピンオフ作品『ザ・グッド・ファイト』に関する話なのではないかとウワサされ、不穏な空気が漂っていた。

 4月には米エンタメサイト「Deadline」のインタビューで、「『ザ・グッド・ファイト』に出演する話があった。でも放送局の米CBSが、『グッド・ワイフ』の主役を演じた私に、“ゲスト出演者に支払う額”を提示してきたので断った」と告白。「もし、『マッドメン』のスピンオフに(主役の)ジョン・ハムがカムバックしたり、キーファー・サザーランドが(主演を務めた)『24 -TWENTY FOUR-』のスピンオフに出たいと言ったりしたら、彼らにはそれなりのギャラが支払われるはずなのに」と、テレビ業界の賃金はまだ男女平等ではないと憤りをあらわにした。

 そして21日にインターネットラジオ「シリウスXM」の番組に出演したジュリアナは、CBSがいかに彼女を見下していたかを激白し、ネットでは話題騒然となっている。

 番組でのトーク中、『ザ・グッド・ファイト』への不参加に話題が及ぶと、ジュリアナは、まず「お金のことはあまり話したくないの。くだらないことだと思うから」「でも、いいかげんに男女平等に賃金を得るようにしないと」「自分は仕事を選べる、恵まれた立場にいて、オファーされた仕事を“ノー”と断ることができる。これはとても幸運なことだと思っているのよ」と前置きした。

 そのうえで、「(新作ドラマ)『The Hot Zone』撮影中に、番組クリエーターから電話をもらったの。『<ザ・グッド・ファイト>も放送開始から2年がたち、番組として独り立ちしたから、そろそろ出演してみないか?』って」「大興奮しながら『イエス!』って即答したわ。出演するのは3話、(『グッド・ワイフ』を作り上げた)友達と一緒に働けるなんて最高でしょう。『久しぶりにアリシアを演じられる!』とうれしくなったわ」と、明かした。

 「その後、CBSの上層部から電話がきたの。『番組に出てくれるって、本当なのか?』って。『もちろん、100%イエスよ。それ相応のお礼はもらうけどね』と答えたわ」「私は別に、1話につき100万ドル(約1億1,000万円)を要求したわけじゃない。50万ドル(約5,400万円)でもない。『<グッド・ワイフ>でもらっていた額を下さい」と言ったのよ」「破格の額を要求することだってできたのよ。だって、私が主人公だった番組のスピンオフだから。(『ザ・グッド・ファイト』は)私が主役を演じた番組がなければ、存在しなかった番組なんだもの」と強い口調で語った。

 ジュリアナは、「出演することで、ほかのキャストから注目を奪おうなんてことは考えなかったわ。アリシア・フロリックのショーにしようなんてことはしたくないし」とも述べ、あくまでCBSにアリシアとそれを演じた自分へのリスペクトを示してほしかっただけだと主張。しかし、それは物別れに終わった。

 「その数カ月後、テレビ映画のフェスティバルの審査員を務めるためにフランスに行ったの。そこで外国メディアの取材を受けた時、『ザ・グッド・ファイト』に出演する可能性を質問されたの。私は出演しない言い訳をいろいろと作りながら答えていたんだけど、ふと思ったの。『私、なんでCBSをかばってるんだろう』って。私は『イエス』と言ったのに、CBSの方が『ノー』と突き放したのよ」とイラついた口調で告白。

 「後に続く女優たちのために、道を切り開く必要があると思ったわ。(CBSには)私がスピンオフの出来に満足していないから出演しないのだろう、とまで言われたしね。これはもう、『私は本当は出演したいのよ』と世間に公表しなければならないと思ったの」と、スピンオフ不参加に関して悪者にされていることへの不満を爆発させた。

 そして、「私にゲスト出演のギャラを提示するのは、不当もいいとこだわ。私はゲストのキャラクターを演じるわけじゃない。アリシア・フロリックを演じるのよ。アリシアを演じていた時に払っていた額を支払うのは当然でしょ」「実はね。私、スピンオフへの出演をオファーされる(『グッド・ワイフ』の)男優たちは最低でも50万ドルのギャラを提示されていたことを知ってるのよ」と激白した。

 最後には「いろいろぶっちゃけたけど、私は別に怒っているわけじゃない。真実を語らなきゃと思っているだけ。権力に対して声を上げているだけよ」「実はCBSの新番組に出演する話が進んでいるの。だからCBSと仕事をしないわけじゃない。ただ、私に『ザ・グッド・ファイト』に出てほしいのなら、以前と同じ出演料を支払ってほしいだけなの」と締めくくった。

 ちなみにジュリアナの『グッド・ワイフ』(1シーズン22話)のギャラは、1年間で400万ドル(約4億4,000万円)だったため、1話につき18万1,000ドル(約2,000万円)もらっていた計算になる。通常のゲスト出演扱いされたということは、これよりはるかに低い額を提示されたのだろう。

 ネットでは、「なんで『グッド・ワイフ』と同じギャラを支払えと怒っているのか不思議だったけど、男優には50万ドル以上でオファーしてるのが事実なら、ひどい話だ」「男女不平等にもほどがある」「ウソの情報を流すなんてCBSがクソすぎる」などの意見が噴出し、ジュリアナに同情的だ。

 52歳になった今でも、ドラマの主役を務めるジュリアナ。これからもテレビ業界の悪事をどんどん告発してほしいと、彼女を応援する声が多く上がっている。

『インハンド』まるで『あしたのジョー』最終回? 山下智久&清原翔、変人対決からまさかの感動物語へ

 山下智久が寄生虫専門のドSな医学者を演じるドラマ『インハンド』(TBS系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.8ポイントアップとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 前回、内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉哲(山下)は、国民栄誉賞の授与が検討される日本陸上界のエース・野桐俊(清原翔)のドーピング疑惑について調査するよう依頼されます。

 紐倉は助手の高家春馬(濱田岳)を引き連れ、野桐の練習場を訪れる訪問。レース前後に雄叫びを上げたり、謎のダンスをすることから“陸上界の異端児”と呼ばれる野桐ですが、紐倉はその行動のひとつひとつがリラックスしたりクールダウンするための理に適ったルーティンであることや、極端に習慣にこだわる強迫性障害の持ち主であることを見抜きます。

 血液採取などをした結果、野桐にドーピングの疑いはありませんでした。しかし紐倉は、野桐のルーティンが2年前に微妙に変化したことに気づき、その頃に何らかの異変があったのではないかと疑い、調査を開始します。

 その結果、貧血の治療のために通うクリニックで、遺伝子を操作することによって肉体改造するドーピングを行っていることを突き止めます。さらにこのドーピングの副作用によって、悪性リンパ腫を患っていることも発覚。試合前後のルーティンはすべて、リンパ節をかばっていたものだったのです。

 野桐のカラダはすでにボロボロ状態。しかも、次のレースが「最後」になると宣言したため、死を予感しているのだと気づいた紐倉は、そのレース直前に会いに行きます。しかし、最高のタイムを出すために悲壮な覚悟で競技に臨む野桐を止めることはできず、そのまま送り出すことに。

 その後、野桐はレース中に倒れ、意識不明の重篤状態で病院へと搬送。紐倉は野桐の健闘を称え、ドーピングはあくまで走りを探求するための手段にすぎなかったのだと語ったところで今回は終了となりました。

 さて感想。前回はフィリピン沖の島を舞台に、元助手・入谷廻(松下優也)との過去の友情物語と右手を失った秘話が描かれましたが、今回は一転してドーピングがテーマでした。箸休め的な回で、トーンダウンしてしまうのではないかと予想しましたが、まったくそんなことはありませんでした。

 紐倉と野桐は自他ともに認める天才で我が強く、他人から口を揃えて変人と呼ばれる性格。そんなわけで初対面の時はピリついた雰囲気になりましたが、探究心の強さや粘り強い性格が共通することがわかると、次第に心を通わせるようになりました。これは、紐倉とは真逆で陽気な性格だった入谷とは異なるカタチの友情、携わる分野こそ違えど戦友と呼べるような関係性でした。

 そんな紐倉も、最後のレース直前に一応は引き留めるんですね。このシーンが、名作ボクシング漫画『あしたのジョー』のクライマックスを思い起こさせました。決戦を前に死を覚悟して控え室で待つ矢吹丈を翻意させようと、ヒロインの白木葉子が訪れるシーン。2011年に公開された映画版で山下が主演を務めていましたから、オマージュの意味が込められていたんですかね。

 それはさておき、紐倉は葉子とは違い、野桐がレースに命を懸けていることを悟ると、あっさり意見を引っこめただけでなく、背中を押すようにして送り出したのでした。これは恐らく、自分が同じ立場になったらそう望むだろうと感じたからなのでしょう。もしかしたら、入谷がエボラウィルスから島民を守るため、自分の命を捨てでも研究に邁進した時の姿が脳裏にチラついたのかもしれません。

 結果、野桐は倒れて危篤状態になってしまったのですが、そのニュースを見て紐倉が湿った様子を見せなかったのも良かったですね。それは冷たいからではなく、探究心を満たすまでとことん闘い、真っ白な灰になった野桐を心の底から健闘してのものだったのでしょう。

 箸休めどころかまさかの感動を呼ぶ回になりました。綾野剛にどこか似た雰囲気の清原の演技も良かったです。スタイル抜群のためトップアスリートという役柄にも説得力があり、他人を寄せ付けない影のあるキャラが天才性と変態性をうまく引き出していました。

 今回のテーマであるドーピングについては、紐倉と野桐の会話の中で、物理的(高所でのトレーニングなど)と科学的(薬物や遺伝子ドーピング)は時に同じ効果をもたらし、その善悪はどうやって決めるのかと疑問を提示する場面がありました。しかし、その答えを強引に導き出すのではなく、己の理想を追求する行為自体を称えることに帰結した点が紐倉らしいといいますか、このドラマらしくて良かったと思います。

 次回は、難病に苦しむ牧野巴(菜々緒)の娘・美香(吉澤梨里花)を救うべく紐倉が奔走するとのことで、またもや感動必至の回となりそうです。
(文=大場鴨乃)