Sexy Zone、“異例のラジオ放送”が波紋! 「どこまで台本?」「理解できない」と不評のワケ

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の5月13~16日放送回に、佐藤勝利とマリウス葉が登場。16日には、ファンが投稿したラジオの台本がそのまま使われる異例の放送となり、不満の声が続出した。(※14日は放送休止)

 16日の放送回は、「みなさんこんばんは。『Sexy ZoneのQrzone』、司会の佐藤勝利です。さあ、本日はゲストにマリウス葉さんを迎えております」と、いつもとは違う雰囲気で番組がスタート。その後、リスナーから届いたという「みなさんの気持ちを川柳であらわしてください」というメッセージを元に、トークが繰り広げられた。

 川柳をあまり理解していないマリウスに対し、佐藤が“サラリーマン川柳や“風刺”について説明。そして、マリウスが10年前にした旅行をテーマに「スイス山 空気がきれいや いっぱいある」という作品を発表した。マリウスらしい独特な川柳に、「急に関西弁!」とツッコむ佐藤だった。

 そして、番組最後に告知を行うコーナーでは、菊池風磨と佐藤がレギュラー出演しているバラエティ番組『アオハルTV』(フジテレビ系)を宣伝したマリウス。これに佐藤が「ご本人の宣伝としては?」と聞くも、マリウスは「あの……今幸せです」と的外れな回答を披露し、「それが告知ということでいいですね? 今、幸せということで。本当に楽しみですね」と佐藤は半ば強引にまとめたのだった。それでもマリウスは、「もう佐藤さん、本当にもうすばらしい司会だと思いました! これから将来が楽しみですね、ウフフ」と話を続け、「今の言い回し、ローラじゃん!」と佐藤は一言。

 その後も「今夜のお相手は、Sexy Zoneの佐藤勝利と、ローラさんでした」(佐藤)「じゃあ、ローラーを履いて帰るわ! スラースラー、ローラー! ローラー!」(マリウス)という、不思議なやりとりが。エンディングで、ようやく佐藤から「気づいた方もいらっしゃると思いますが、リスナーの方に台本を募集しまして。そのリスナーさんの台本でやらしていただきました」とネタ明かしがあり、2人のトークは台本に添ったものだということが判明したのだった。

 今回のラジオを聞いていたファンからは、「どこまでが台本なんだろう?」「全部台本だったのかな? アドリブっぽいところもあったけど、気になる」と戸惑いの声が続出。また、「なんだ、台本か……残念。すっごくガッカリ」「ちょっと不自然な感じがするなと思ったら、そういうことだったのね。これは事前に告知するべきでしょう」「うーん、なんかグダグダだったなあ。もうリスナー参加企画はいらないかな」など、不満を募らせたファンも。

 今後もリスナーからの台本を募集するようだが、次回はファンを落胆させないためにも、冒頭でタネ明かしをした方がいいかもしれない。
(華山いの)

工藤静香の服装は「ヤンキー丸出し」か? 伝説のレディース四代目総長がジャッジ!

着用するファッションが、ことごとく「ヤンキー丸出し」とネット上で嘲笑されている工藤静香。しかし、それはホントにヤンキーファッションなのだろうか? そもそも、「ヤンキー」とは何をもって認定されるのか――? そこで、ヤンキー界の有名人たちに静香のファッションをチェックしてもらった。プロの目が下す「ヤンキー度」はいかに――!?

◎査定する静香ファッション一覧

ヤンキーはなぜか“紫色”と“赤色”を好む

まずは、埼玉のレディース「紫優嬢」の四代目総長(1991年当時)となり、伝説のヤンキー雑誌「ティーンズロード」(ミリオン出版)では表紙も飾ったこともある作家・中村すえこ氏に話を聞いた。

――元レディース目線から、現在の静香の服装はどうでしょうか? ネットニュースでは、“紫のパーカーがヤンキー丸出し”と叩かれていますが……。

中村氏 ヤンキーはなぜか“紫色”と“赤色”を好むんですよね。私自身も「紫優嬢」というレディースの総長で、紫という文字が入っているし、紫が好きで、紫の服ばかり着ていました。今でも靴やポーチに差し色として使っています。工藤さんはどうかわかりませんが、私にとって「紫」は、青春の象徴であり特別な色ですよね。

――ここに並んだ静香のファッションを見て、ヤンキーならではの特徴はありますか?

中村氏 私が一番ヤンキーチックだと思うのは、7(一覧参照)のジャンプスーツですね。ジャンプスーツというより、ヤンキー御用達の“つなぎ”に見えてきて……。あとちょっと“特攻服”に似てませんか? こういう特攻服、私も着てたなって。

――言われてみれば、つなぎに特攻服……(笑)。

中村氏 あと特徴というと、このジャンプスーツにゴールドの時計とネックレスをジャラジャラつけていますよね。基本、ヤンキーは光り物が大好きです。6(一覧参照)の黒ニットワンピースの写真でもチェーンのバッグに、ブルガリの指輪とかたくさんつけてますよね。光り物は、特徴かもしれません。

――なるほど。確かに、昔のヤンキー必携のメリケンサックのように、リング多めですね。

中村氏 昔のヤンキーといえば、3(一覧参照)の派手なブルゾンですよね! 昔のヤンキーは確かに柄物が好きでした。

――その他、気になる点というと?

中村氏 あと、ヤンキーは実はかわいい物が好きだったりします。若い頃は背伸びして大人びた服を着ていたので、昔に着れなかったかわいい服を大人になってから選んでしまう。例えば、8(一覧参照)の花柄のワンピースは、かわいいですよね。私も好きなファッションです。

――ファッションのほかに、静香のインスタグラムを見て思うことはありますか? 料理の盛り付けが雑でセンスがないなどと言われていますが……。

中村氏 料理のセンスはともかく、ヤンキーって人に認めてもらいたい感が強いと思うんです。だから、料理写真をアップするのも、“家庭的な私を見て!”とか“おしゃれな私を見て!”とか、人に認められたい気持ちが強いのかもしれないです。そんな私も、子どものお弁当写真や自撮りを日々、インスタグラムやFacebookにアップしてますけどね(笑)。

――そうすると、全体的に静香のファッションのヤンキー度というと?

中村氏 うーん。30%ですかね。

――え? 30%ですか? 低いですね。

中村氏 私が思うに、どのファッションがヤンキーなのかではなく、誰がそれを着るか、どう着こなすかが重要。言うなれば、ヤンキーとしての“ポリシー”と“こだわり”を持って着ることで、初めてヤンキーファッションとなるから、私が見る限り工藤さんのファッションにポリシーは感じられないですね。

 元レディース総長・中村すえこ氏から見た静香のヤンキー度は30%だったが、一方で、ヤンキー男子から見た静香のファッションはどうなのか? 次回は、ピコ太郎のキンキラコスチュームを作ったヤンキーファッションを標榜するアパレル会社「BIRTH JAPAN」の社長であり、自身も不良だったという石川智之社長に話を聞く。
(井本智恵子)

中村すえこ(なかむら・すえこ) 
作家、文筆家、著書に『紫の青春』(ミリオン出版)。現在、ドキュメンタリー映画『記憶』を製作中。
Instagram:sueko.1o

 

藤原紀香超え!? Mattの“波動愛”が止まらない!! “ポスト美輪明宏”に期待

 インスタグラムの美しすぎる投稿写真が「ほとんど人形」「もはや絵画」と話題沸騰の音楽家でモデルのMattだが、その“波動愛”にも関心が集まっている。

「相当なスピリチュアル好きであることが窺えるMattですが、波動に関する不思議な文章も相まって、ファンから神格化されつつあるようです。今後、美輪明宏のようなありがたい存在になるかもしれません」(芸能記者)

 Mattは、インスタグラムで幾度となく波動に関するメッセージを発信。16日の投稿では、「魔法の水が目の前にあるとします。これを毎日飲むと、“肌が綺麗になり”(中略)でもそのお水を飲む時に、あなたは心の中で“本当かよ”“めんどくさいなぁ”と少しでも思った瞬間、悪い波動が流れ込み その悪のパワーに水は負けてしまい 良い波動は消えて 将来発揮できるそのお水の力はなくなります。これが波動の原理。光よりも速く届く、恐ろしいものなのです。だからこそ、あなたは常に良い波動を出すべきなのです。」と説明。

 さらに、この前日の15日には、三日月のイラストと共に「【良い波動】・私は~できる ・~を叶える ・大丈夫 *自分を愛して肯定するの 波動は常にプラスにね! 悪い波動は光より速く影響するわ。だから良い波動を出していこう!(後略)」と投稿。

 また先月27日には、「地球と宇宙には約1週間の時差があります 自分が1ミリでも思ったことは大体1週間後ぐらいに結果として出てきて(中略)これはあなたが出している“波動”で動いています。(中略)今現在、嫌なことが起こってる場合、大体一週間前くらいにあなた自身がその波動を出していたのです。(後略)」と長文を投稿している。

 波動好き芸能人といえば、今月5日、女優の藤原紀香が、鉱石が発する波動を取り込めるという「宝石水」なる水を紹介。鉱石があしらわれた専用ボトルに水を入れると「宝石水」に変化するといい、「私はWOX水というお気に入りの酸素水をボトルの中に入れて、鉱石のエネルギーと合体させています」などと綴っている。

「スピリチュアル好きの多い芸能界ですが、Mattは17日、『だーいすき(はぁと)』『また会いたい』というメッセージと共に、ダウンタウン・浜田雅功とのツーショット写真を投稿。浜田はパワーストーン好きで知られていますから、波動レベルで気が合ったのでは?」(同)

 外見の神々しさに加え、「自分を愛して肯定するの」「光より速く影響するわ」と時折見られるオネエ喋りも相まって、どこか美輪明宏を彷彿とさせるMatt。唯一無二の存在感で、ますます活躍を見せそうだ。

薔薇族編集長・伊藤文學 講演会開催!『令和の名付け親とされる中西進さんと薔薇族のぼく~それは短歌の出会い』

 月刊サイゾーで連載をしている薔薇族編集長・伊藤文學氏が6月1日トークイベントを開催する。

 テーマは『令和の名付け親とされる中西進さんと薔薇族のぼく~それは短歌の出会い』。伊藤文學氏は短歌に精通しており、学生の頃から国文学者で万葉集研究第一人者の中西進氏と交流があった。中西進氏は新元号である「令和」の生みの親とされ、いま最も注目を浴びている人物だ。

 今回、伊藤文學氏は中西進氏と過去の交流を振り返り、その当時の思い出を語る予定だ。もちろん薔薇族の話も忘れてはいけない。ふだんあまり表にでない裏話を披露してくれるとのことだ。

 また、来場者全員に伊藤文学氏の歌集『渦』の豆本が入場者特典としてプレゼントされる。そこには中西進氏が寄稿した序文も掲載されているとか。非常に貴重なものと言える。ぜひとも会場へ足を運ぼう。

日程:2019年6月1日(土) 
時間:13:30開場/14:00開演(16:00終了予定。途中休憩あり)

場所:東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 2F(株式会社サイゾー イベントスペース)
料金:前売り¥1,500/当日¥2,000
   高校生以下¥500

※当日券と高校生以下のチケットは当日、受付にて入場料をお支払ください。

●イベント詳細
https://barazoku-ito.peatix.com/

薔薇族編集長・伊藤文學 講演会開催!『令和の名付け親とされる中西進さんと薔薇族のぼく~それは短歌の出会い』

 月刊サイゾーで連載をしている薔薇族編集長・伊藤文學氏が6月1日トークイベントを開催する。

 テーマは『令和の名付け親とされる中西進さんと薔薇族のぼく~それは短歌の出会い』。伊藤文學氏は短歌に精通しており、学生の頃から国文学者で万葉集研究第一人者の中西進氏と交流があった。中西進氏は新元号である「令和」の生みの親とされ、いま最も注目を浴びている人物だ。

 今回、伊藤文學氏は中西進氏と過去の交流を振り返り、その当時の思い出を語る予定だ。もちろん薔薇族の話も忘れてはいけない。ふだんあまり表にでない裏話を披露してくれるとのことだ。

 また、来場者全員に伊藤文学氏の歌集『渦』の豆本が入場者特典としてプレゼントされる。そこには中西進氏が寄稿した序文も掲載されているとか。非常に貴重なものと言える。ぜひとも会場へ足を運ぼう。

日程:2019年6月1日(土) 
時間:13:30開場/14:00開演(16:00終了予定。途中休憩あり)

場所:東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 2F(株式会社サイゾー イベントスペース)
料金:前売り¥1,500/当日¥2,000
   高校生以下¥500

※当日券と高校生以下のチケットは当日、受付にて入場料をお支払ください。

●イベント詳細
https://barazoku-ito.peatix.com/

『きのう何食べた?』上がりまくったハードルを一瞬で飛び越える、磯村勇斗の逸材っぷり!

 5月10日深夜に放送された『きのう何食べた?』(テレビ東京系)の第6話は、筧史朗(西島秀俊、以下「シロさん」)の自意識が暴走した回である。

 上町法律事務所に女性の司法修習生・長森夕未(真魚)がやって来ることに。指導はシロさんが務めると聞いた矢吹賢二(内野聖陽、以下「ケンジ」)は、シロさんが迫られるのでは? とヤキモキした。

 実際、夕未はシロさんに好意のあるそぶりを見せるのだ。この態度にいちいち困惑するシロさん。焦り、慌てふためき、自分が恋愛対象に見られていないか確認すべく、夕未に「彼氏はいないの?」と、ついつい聞いてしまった。

 シロさんの心境がわかっていればこの問いにも納得だが、相手からすると、あまりにも脈略がなかった。ドン引きする夕未。一瞬で顔色が変わった。こっちは尊敬の念を示していただけなのに、中年男が必死こいて彼氏の有無を聞いてきたのだと受け止められてしまったのだ。

 こんなことが起こったそもそもの原因は、シロさんの自己評価の高さにある。だから勝手に1人でしどろもどろになり、結果的に起きてしまったセクハラ事案。まあ、顔が西島秀俊だったら、誰でも自意識過剰になるとは思うが……。

 同時期に、シロさんは小日向大策(山本耕史、以下「小日向さん」)からのお誘い攻撃にも頭を悩ませていた。「一度、どうしても2人でお会いしたい」というメールの文面は強引で、距離の詰め方もエグい。改めて、小日向さんを山本耕史が演じるという配役が絶妙に思えてくる。「この人はこうやって堀北真希を落としたのだろうか?」という……。

 シロさんは小日向さんと待ち合わせた。

「小日向さんは割と俺のタイプなんだ……!」(シロさん)

 あなたの顔を見てればわかる。あからさまにうれしそうだから。でも、小日向さんは恋人とののろけ話を延々語り続けた。交際中の井上航(磯村勇斗、以下「ジルベール」)をシロさんに会わせるのが、今日の小日向さんの目的だった。

 第6話は、「男女からのモテ期到来!」という勘違いから「フラれてガッカリ」というシロさんの自意識過剰回だった。実は、原作において司法修習生のエピソードと小日向さんに誘われるエピソードは別々の回で描かれている。この2つをくっつけたドラマ制作陣のセンスは特筆ものだ。シロさんが独り相撲したエピソードとして、見事1つにまとまった。素晴らしかったと思う。

 なんといっても今回は、待望のジルベール初登場である。原作でも人気の高いキャラクターだけに、ハードルは上がりまくっていた。

 ジルベールを演じる役者は磯村勇斗と、すでに発表済みだ。不安材料はあった。シロさんは彼を見たとき「どこがジルベールじゃ!」と内心でツッコむのだ。本当に美少年だとまずい。となると、磯村はルックスが良すぎる。そういう意味での不安である。

 いや、恐れ入った。磯村自身はイケメンのはずなのに、イケメンと呼ぶには少々惜しいジルベールの雰囲気を彼は仕上げてきていたのだ。ジルベールが、ちゃんとジルベールだった。トロンとした目つき。小汚いけど、なんかかわいい。ゆるさがあって小悪魔感がある。まさに、マンガから飛び出てきたかのような感覚。ジルベールの出番はほんの数分だったが、あの数分だけで絶大なインパクトを残し、事前に上がっていたハードルをはるかに上回る印象を残して見せた。

 磯村といえば、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の相良猛役が記憶に新しい。筆者は同作のレビュー記事で『今日俺』のMVPとして磯村を挙げたが(参照記事)、あのときの彼の作り込み(狂気の再現など)もすごかった。さらに、今回も原作以上に原作っぽいジルベールとして登場。磯村もすごいし、彼を起用したドラマ制作陣の目利きもすごい。素直に驚いた。

 また、磯村に呼応する山本耕史もいい。シロさんと会話するときのダンディさはどこへやら、ジルベールが来た途端にクネクネし始める。渋声から甘声への異常な高低差。原作版小日向とドラマ版小日向には若干の違いがあるが、山本は役を完全に自分のものにしている。

 実は、ジルベールと会話した際、山本は一瞬セリフをかんでいる。そのかみを、磯村は「かわいい」とアドリブでツッコむことでフォローし、OKテイクにさせた。これぞ、まさに丁々発止。

 第7話では、シロさん、小日向さん、ジルベールにケンジを加えた4人が一堂に会して食事するようだ。つまり、西島、内野、山本、磯村という実力派の役者4人が集結する見せ場でもある。この面子による演技合戦が今から楽しみで仕方ない。というか、この面子なのに公安ドラマでも時代劇でもなく、ラブラブなカップル2組による会合が描かれるという事実がすごい。

 司法修習生からはガッカリされ、小日向さんからの誘いは勘違いだった。へこんだシロさんは「今日は何もしたくない」とふさぎ込むが、とはいっても鍋を作ろうとするのがならでは。普通の人なら、こういう日は弁当かカップラーメンで済ますだろうに。今までのグルメドラマと違い、自分で料理を作るところがこのドラマのいいところ。やりきれないことがあっても、料理が発散させてくれる。さらに、その料理を大切な人と食べれば、いつの間にかもやもやは消えている。その過程に救いがあるのだ。また、元気になったシロさんにケンジが安堵している様子も素敵だった。相性がいい人との食事は幸せをもたらせてくれるのだと、改めて実感する。

 また、食べ過ぎようとするケンジをシロさんが咎める場面も秀逸である。

シロさん「おいおいおい! うまいからって食いすぎるなよ」

ケンジ「え~っ。また腹八分目にしとけって言うの?」

シロさん「この後があるからだよ」

ケンジ「……」

 無言の間の後、ニヤッと笑うケンジの喜び方が妙だ。明らかに勘違いしている。シロさんはシメの雑炊のことを言っているのに、ケンジはエロいことを想像している。このドラマ、ちょいちょいそういうのを意外とぶっ込んでくる。

 今夜放送の第7話は、ケンジがどうしてシロさんのことを好きになったか理由を明かすエピソードだ。……というか、気づいたらもう7話か。『きのう何食べた?』は全12話と発表されており、折り返し地点はもう過ぎたということ。すでに、現時点で名残惜しい。

(文=寺西ジャジューカ)

ミラ・ジョヴォヴィッチが自身のつらい経験を明かしながら、中絶禁止への危機感を訴える

「キリスト教原理主義に支配され、宗教国家ギレアド共和国になった旧アメリカで、健康的な子どもを産むことができる女性が高級官僚に性的に仕えるよう強要される」世界を描いた、大ヒットドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。米ストリーミングサービス「Hulu」での新シーズン配信開始を6月5日に控えた同作が、今、別の意味で全米から注目を集めている。

 今年に入り、キリスト教保守派の多いアメリカ南部・中西部の州が次々と中絶禁止法案を可決しており、リベラル支援団体「Demand Justice」の女性たちが『ハンドメイズ・テイル』のコスプレをして抗議デモを展開。それを見た国民たちが「中絶禁止は女性の権利を奪う行為であり、このままだと『ハンドメイズ・テイル』のような世界になってしまう!」と危機感を抱き始めているからだ。

 アメリカではほとんどの州が1973年の連邦最高裁判決に沿い、中絶の権利を保障している。しかし、今年に入ってから、オハイオ、ミシシッピー、ケンタッキー、アイオワ、ノースダコタ、ジョージア州が次々と「胎児の心拍が確認できる妊娠6週目以降の中絶を禁止する」法案を可決。5月14日には、アラバマ州では、「レイプや近親相姦などによる女性が望まぬ形の妊娠であっても、中絶は禁じる」という厳しい法案が可決された。これに対して、ヒラリー・クリントンら政治家だけでなく、レディー・ガガ、リース・ウィザースプーン、ジョン・レジェンドらセレブたちも、SNSで続々と反対の意思を表明する事態になっている。

 女優のビジー・フィリップスは自身のトーク番組で「私も15歳の時に中絶した」と告白し、「4人に1人が中絶の経験を持つ。あなたの中絶の経験をSNSでシェアしよう」と「#youknowme」運動を立ち上げ、アリッサ・ミラノは「女性が身体的主体性を取り戻すまで、みんなでセックスを拒否しよう!」という「セックス・ストライキ」を呼びかけている。

 そんな中、大ヒット映画シリーズ『バイオハザード』で知られる女優ミラ・ジョヴォヴィッチが、インスタグラムで自らの中絶経験を激白した。

 15日、ミラはインスタグラムに、寝転んだ状態で自撮りした無表情な写真を投稿。「私は政治的な話をするのはあまり好きじゃないから、本当に必要な時以外はしない。今が、まさにその時だと思うからするわ」と前置きした上で、「経験豊かな医師のもと安全に中絶手術を受ける、それは我々女性の権利。でも、その権利が剥奪されようとしている。火曜日、ジョージア州知事ブライアン・ケンプが、――ほとんどの女性がまだ妊娠していると気づかない時期であろう――妊娠6週以降の人工妊娠中絶を禁止するという厳しい法案に署名しました。レイプや近親相姦による妊娠でも中絶は認めないというものよ」と憤りを示した。

 そして、「中絶は女性にとって精神的にとてもつらいこと。安全上や衛生上の問題がない所で受けるにしても、つらいものだわ」「2年前、私は緊急中絶手術を受けました。妊娠4カ月半で、東ヨーロッパで撮影をしている時に早期陣痛が始まってしまって。中絶措置を受けなければならなくなったの」と告白。「生きてきた中で最も恐ろしい経験だった。今も悪夢に出てくる」「今回の中絶禁止法案のせいで、私よりももっとひどい状況下で中絶しなければならない女性たちがいると思うと、吐き気がする」、つまり中絶が禁止されたことにより、安全面などの問題のあるような所で“違法に”中絶を受ける女性が出てくるのではないかと懸念。

 「(中絶後)私はこれまでにない絶望に見舞われた。このうつから抜け出すのには、とても苦労した。しばらく仕事を休み、何カ月も人との交流を断ち、でも2人の子どもたちの前では気丈に振る舞って」「ガーデニングを始め、健康的な食生活をし、毎日ジムに通うようになった。手っ取り早いからと抗うつ剤に手を出す前に、代替療法をすべて試してみようと思ったから。幸いにも私は薬を飲むことなく、地獄から抜け出すことができた」と述べ、「でも、あの時の記憶や失ったものは、死ぬまで私と共にあるわ」と苦しい胸の内を吐露した。

 ミラは最後に、「中絶は地獄。やりたいと思う女性なんかいない。でも、もし必要になった時、安全に中絶を受けることができるという権利を維持するため、私たちは闘わなくてはならない。自分の中絶経験は絶対に語りたくないと思っていた。だけど、こんなにまでも危うい状況になっているというのに、黙っていられなかったの」とつづり、中絶反対派に対抗する「#ProChoice(選択派)」のハッシュタグを付けた。

 勇気を振り絞って「語りたくない」過去を告白し、中絶禁止法に断固反対したミラの投稿には、18万を超える「いいね!」が集まり、コメント欄には「シェアしてくれてありがとう」「共感する」などの称賛が書き込まれている。

 しかし、このニュースを報じた「Foxニュース」のコメント欄には「ミラが受けたのは、法案で禁止される中絶じゃないよね?」「ジョージア州は“医療的な問題があれば中絶は可能”と言ってるのに。感情的になって、その部分は読んでないんだろうね」「医療的な手術と、本人が希望して中絶するというのは違う話では?」と疑問視する意見が上がり、「リベラルは、人命を奪う銃の規制を叫ぶくせに、胎児の命を奪う中絶は支持するよね」「ハリウッドのみなさん、この手の話に本当に敏感に反応するよね。ジョージア州に住むつもりなんて、これっぽっちもないくせに」と冷ややかな意見も飛び交い、炎上へと発展している。

 リベラルなセレブたちが「このままだとアメリカが危険!」と声を上げる中絶禁止法案だが、保守派が大多数を占める南部ならではの問題だと静観するメディアも多い。とはいえ、人々が楽観視している間にキリスト教原理主義に国が乗っ取られてしまった『ハンドメイズ・テイル』のリアリティはすさまじく、同作を引き合いに出しながら国の行く末に危機感を募らせる人が日に日に増えているようである。

嵐・櫻井翔、「やつらに夢を与えた」「俺のおかげ」と後輩ジャニーズに得意顔のワケ

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、5月16日に放送された。この日の対戦相手は、アンジャッシュ・児嶋一哉率いる「チーム人力舎」。嵐チームに加わるプラスワンゲストには、V6・坂本昌行が登場した。

 ゲーム前のトークでは、ジャニーズ事務所所属タレントならではの話が展開された。その中で、「ステージ上のミス」について話が及ぶと、坂本が“リフター”での苦い経験を明かす。ジャニーズアイドルのコンサートでよく登場するリフターとは、ステージ自体が上下する大型装置。坂本は「あれに乗っかったつもりだったけど、パッて後ろ見たら、俺だけ下がってた」経験があったと告白していた。

 嵐メンバーはこれを聞いて大笑いしていたが、坂本が「嵐もあるでしょ?」と聞くと、櫻井翔が「僕ら“動くステージ”があるんですけど、僕が1人で乗ってるはずだったのに、横見たら大野(智)さんがいたことあった」と笑いながら暴露。「本当は隣(のステージ)に乗るはずだったのに、間違えて僕のステージに乗っちゃった」そうで、この話を聞いていた大野は思わず苦笑い。

 櫻井はさらに、大野がその後ジャンプしてステージから降り、本来自分が乗るはずだったステージまで走って移動したという、マジメ過ぎる一面も告白。これにはスタジオも笑いに包まれていたが、櫻井が「危なくない?」と大野に問いかけると、大野はいたってクールに「人間って、ああいうときは走るんだなって思って」とコメント。櫻井は「走るって言ったって、“客席”走ってるんですよ!?」とツッコミつつ、「あれはビックリした」としみじみ振り返っていた。

 その後、最終対決「ボンバーストライカー」前のトークでは、「ジャニーズ事務所あるある」で大盛り上がり。相葉雅紀が「ジャニーズの人がみんなバク転できるって、あれウソだよね」と言うと、櫻井が「多分、“都市伝説”だと実証されたのは、俺のおかげだと思うよ」とドヤ顔で、その理由を説明。

 櫻井は嵐がV6の「直系の後輩」だとしつつ、「V6さんはとにかくアクロバットがすごいんですよ。全員(バク転)できる。それで、バックの(ジャニーズ)Jr.も『できなきゃならん』っていうことで、全員でバク転する曲が生まれたんですよ」と回想。しかし「そこで俺は、どこまでいってもバク転ができないってなったわけ」と、猛練習したにもかかわらず、バク転を習得できなかったと語った。それでも櫻井はJr.として活動できていたため、「(バク転が)できなくてもまだいられるんだ」と確信。そして「あとに続く、できないやつらに夢を与えた!」と豪語していた。

 この日の放送にファンからは、「いろんな意味で、嵐は後輩ジャニーズの夢だと思うよ!」「バク転できなくても、別の分野で活躍できるんだし問題ない!」「翔さん、いつでも後輩思いだね(笑)」という声が寄せられた。
(福田マリ)

嵐・櫻井翔、「金に困ったことない」と豪語! 親のスネは「かじれるところまでかじる」告白

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティ『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。5月16日の放送には、俳優・松坂桃李が登場し、櫻井とともに「理想の女性」について語った。

 2012年に「日本アカデミー賞」で新人俳優賞、18年には最優秀助演男優賞を受賞するなど、俳優として順調な活躍をしている松坂だが、そのプライベートは非常に地味なのだとか。そんな松坂の素顔を知るため、「挫折を知らない男 松坂桃李の意外と残念すぎる表裏年表」と題し、学生時代の友人や、仕事仲間からのエピソードが紹介された。

 芸能界に入る前から端正なルックスの松坂だったが、初恋の相手に2股をかけられ失恋したり、極貧乏生活を送っていたりと、モテ男というよりは“残念な男”だったよう。『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日、2009年〜10年)のシンケンレッド役で俳優デビューを果たしたものの、その頃は給料も少なく、毎回ロケ弁を2個持ち帰り家で食べていたという。

 さらに、実母からの「電話をかけてくるときは毎回『俺だけど、○○円振り込んで』と言って、それだけ」というタレコミが紹介されると、「オレオレ詐欺じゃん!」と櫻井がツッコミ。しかし、食べるものを買う金もなく「おなかが空きすぎて……」と松坂の弁明を聞くと、スタジオからは「大変だったんだね!」「頑張ったんだね!」という同情の声が続出した。

 そこで有吉が「櫻井くんは(お金に)困ったことないの? スーパーに行って、半額シール(を探す)みたいな」と質問すると、櫻井は間髪入れずに「ないっす!」と返答。さらに櫻井は、「親のすねをかじれるところまでかじろうと思って」と明かし、「だって僕、一人暮らし始めたの27歳とかですもん」と告白。嵐としてデビューしたのは10代だったものの、「ムシャムシャ(親の)すねかじりついてた」と悪い顔で語る櫻井だった。

 その後、結婚願望が強いという松坂が、「理想の結婚条件20か条」を発表。その中で、「嫌な条件」として書かれていた「くしゃみをするときにかわいい音を出す子」という項目に、有吉が「嫌なんだ?」と驚き。すると櫻井が「俺も嫌だ!」と、思わぬところで共感の反応を見せる。松坂が「どうしたんだろう?」と疑問を抱くと明かしたのに対し、櫻井は「絶対ウソじゃん! あんなの!」「あんなのウソだよ!」と鋭く指摘していた。

 しかしファンからは、「豪快なくしゃみをしないように、気を使ってるだけだと思うんだけど……」「わざとじゃないのに、翔くんに全否定された。つらい」「多分私、翔さんが言う“かわいいくしゃみ”だと思うけど、これが素なんです……。ウソって決め付けられるのは悲しいな」などと反応が。トークを盛り上げるための発言だったとしても、やや言い過ぎてしまったかもしれない。
(華山いの)

悲報!? 元女流棋士・竹俣紅のワキのニオイが指原莉乃の足の裏より臭いことが判明!

 ネット上では「ワキの子」という呼び名が連打されているようだ。

 5月6日に放送されたバラエティ番組『有吉の真夜中の保健室4』(日本テレビ系)に将棋の元女流棋士でタレントの竹俣紅が出演。カラダにまつわる恥ずかしい秘密をさらされてしまったことが話題を呼んでいる。

 番組ではニオイチェッカー「クンクンボディ」を持ち込んできた指原莉乃が、出演者の体臭をチェックしていく流れに。

「自分の番が回ってきた際、竹俣はみずから『ワキ』を指定して測定に挑みました。ルックス売りをしている竹俣だけに、『これクサかったらファンに何か言われる』と場合によっては大ダメージを受けることを覚悟していたようですが、結果は『43/100』で『少しニオイが気になります』という判定でした。耳のうしろを測定したスザンヌは『5/100』で『ほとんどニオイません』、さらには指原の足の裏は『10/100』でしたから、竹俣には『体臭が強い』とのイメージがついてしまったようです」(テレビ誌ライター)

 無臭を期待したファンにとっては悲報だが、ネット上では「ぜひ嗅ぎたい!」とのマニアな声も続出しており、ワキのニオイをフックにファンを拡大していく可能性もありそう。

「過去には、バラエティ番組に出演した篠原涼子が、中居正広からドラマ共演時に臭かったエピソードを掘り起こされ、『竹林のニオイがします』とバラされたことも。また、風呂嫌いで有名な川口春奈はブログでやたら蚊に刺されることを告白。蚊は体臭が強い人を刺す特徴があることから、ネット上では体臭強め疑惑が囁かれたものでした」(芸能ライター)

 竹俣も夏には蚊にご注意を。