
今週の注目記事・1
「久慈暁子&原樹理『ほぼ同棲生活』-『めざましテレビ』の人気女子アナ」(『フライデー』5/24号)
同・2
「ライザップ『経営危機・倒産』の大ピンチ」(『週刊現代』5/25号)
同・3
「日本の皇室・世界の皇室」(『ニューズウイーク日本版』5/14号)
同・4
「小室さん母の『告白』」(『週刊文春』5/16号)
「『悠仁さまを刺すつもりだった』」襲撃犯<長谷川薫>の正体」(同)
同・5
「令和元年10の裏物語」(『週刊新潮』5/16号)
同・6
「日本中枢のシャブ汚染-東大卒の経産省キャリアが覚醒剤を密輸して逮捕」(『フライデー』5/24号)
同・7
「巨人澤村拓一がひた隠す『泥酔暴行事件』」(『週刊アサヒ芸能』5/16号)
同・8
「『広河隆一の性暴力を妻に打ち明けられた時、僕は・・』被害者の夫が告白」(『週刊文春』5/16号)
同・9
「安倍『8・4衆参ダブル』に立ちはだかる令和おじさん」(『週刊文春』5/16号)「公明党を直撃 参院選クライシスの深層」(『サンデー毎日』5/19号)
同・10
「レオパレス新たな建築基準法違反疑惑の証拠写真」(『週刊文春』5/16号)
同・11
「五輪マンションはやっぱり激安払下げだった」(『週刊文春』5/16号)
同・12
「『野村克也』が語る『孤独との向き合い方』」(『週刊新潮』5/16号)
同・13
「プロにはこんなところまで見えている、これから3年で起きること」(『週刊現代』5/25号)
同・14
「大塚家具和解?父は小誌に『一緒になる事は絶対ない』」(『週刊文春』5/16号)
同・15
「川田将雅を下剋上させた『8つの導火線』」(『週刊アサヒ芸能』5/16号)
同・16
「銀座・赤坂・六本木ほか都心の『ポツンと一軒家』を訪ねてみた」(『週刊現代』5/25号)
同・17
「『内村航平』地に落ちて『東京五輪』メダルはG難度」(『週刊新潮』5/16号)
同・18
「出馬の噂が消えない貴乃花、GW地元回りの自炊生活」(『週刊新潮』5/16号)
同・19
「多くの人は口内炎、たんとせき、そして食道を痛めて、がんになっていく」(『週刊現代』5/25号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
10連休は長すぎた。そのせいだろう、週刊誌も精彩のないことおびただしい。
中でもポストは論外だが、それは後にして、まずは堀ちえみが発症して、ほおっておいたら舌がんになっていたという現代の口内炎のお話から。
私もよく口内炎ができる。時には痛くて食べられないこともある。口内炎用のクリームを塗り、飲み薬を飲んで、2、3日すると治るが、またしばらくするとできる。
どうやら深酒がいけないようだ。だが、ちえみのように舌がんになっているとは、なかなか気づかない。
3週間も治らなかったらがんを疑い、診てもらった方がいいという。
さて、内閣府が「景気悪化」を認めた。もちろん、これまでも景気なんかよくはなかった。
だが、そうなればアベノミクスの失敗を認めることになるから、安倍首相は頑なに認めなかっただけである。
ではこの時期になぜ認めたのか。巷間囁かれている消費税増税をまたまた延期して、それを大義にして衆参ダブル選挙をやろうというのであろう。
それも後で論じることにして、参議院選で自民党の目玉と目されているのが貴乃花である。新潮によれば、5月19日に新しい後援会「御縁会」を立ち上げるという。発起人には浜田靖一元防衛相や小渕優子らの名前も並んでいるので、さては出馬のためかと騒がれているようだが、いまのところは連休ものんびり過ごし、近所の商店街で買い物をしているそうだ。
これが忠臣蔵の大石内蔵助ように、世を欺く仮の姿だとしたら、貴乃花もそうとうな役者だが。
ところで体操のカリスマ・内村航平(30)がまさかの予選落ちで東京オリンピックへの出場も危うくなってきた。
ポスト内村と目されている白井健三(22)も絶不調で、五輪でのメダル獲得に暗雲が垂れ込めていると、新潮が報じている。
内村におんぶにだっこで、後進を育ててこなかったツケが来ているわけだが、体操界も一度どん底へ落ちて、這い上がってこられるかどうか試してみたほうがいいと思う。
現代の「銀座・赤坂・六本木ほか 都心の『ポツンと一軒家』を訪ねてみた」がおもしろい。銀座のレンガ通りにある木造2階建て約12坪に一人で住む69歳の女性。赤坂のANAホテル近くに住む築50年以上、24坪に住む夫婦。私の家は都心ではないが、築50年以上のボロ家で、木々に埋もれているから、ポツンと一軒家風ではある。家が朽ちるのが早いか、私が朽ちるのが早いか、競争である。
アサ芸が絶好調男・川田将雅の特集を組んでいる。4月28日時点で、重賞7勝を含む58勝でリーディングを独走中。やはり昨夏、イギリスへ修行に出たことがいい結果に結びついている。それに比べ、ルメールのお粗末なこと。先週のNHKマイルCは、単勝1・5倍のグランアレグリアを馬込みに入れたまま動けず、おまけに進路妨害したと降格になって、騎乗停止処分。デムーロも、昨年離婚したことが響いているのか精彩がない。NHKではアドマイヤマーズで勝ったが、これも進路妨害と判定されても仕方がない乗り方だった。
ルメールはこのところ騎乗が悪いと今月26日まで騎乗停止になったが、そのため彼が乗っていた有力馬がみな乗り代わりになってしまった。
だが、急遽乗り替わったノームコアに騎乗したレーン騎手は、見事な手綱さばきでヴィクトリアマイルを快勝した。
レーンという騎手ただ者ではない。まだ25歳の豪州のジョッキーだが、ルメールやデムーロなど目ではない本物の天才だ。
彼が日本の騎手になったら、年間300勝は固いのではないか。それほど見事な騎乗だが、それにしても日本人騎手の情けなさが目立つ。
川田だけは頑張っているが、これほど外国人騎手に勝ちまくられて恥ずかしくないのか。
中央競馬会は、騎手の育成の仕方をもう一度一から考えるべきだ。藤田菜七子のような下手な騎手を大物であるかのようにおだてるのは、本人にもよくない。
せっかく日本馬が世界的に知られるようになってきたのに、騎手がこのざまでは競馬大国が泣く。
この分では、オークス、ダービーと、レーンを買っていれば間違いない。
さて、大塚家具の屋台骨をグラグラと傾けてしまった大塚久美子社長だが、ようやく父親の勝久匠大塚会長と会うには会ったが、突然訪問すると、用意してきた文章を読み上げただけで、そのまま帰ってしまったと文春が報じている。
ここまで失敗すると、善悪や肉親の情さえもわからなくなるのか。勝久氏ではないが、もう終わったということだろう。
ここでも前回書いたが、連休前に週刊現代が月3回の刊行に移行するという話を聞いていた。
理由は、赤字が増え続けるために、少しでも費用を削減するためだそうだが、そうなればもはや週刊誌ではない。
ここでも、年金や相続問題ばかりをやり続ける現代やポストは、週刊誌をやめて月刊誌にしたらいいと何度も苦言を呈してきた。
だが、それは、週刊誌の役割である「新聞、テレビにできないことをやる」という原点に立ち返ってもらいたいからであり、大講談社がそんなバカなことをやるまい、そう10連休中は思っていた。
だが、7日発売の現代を見て、それが事実だったことを知り、現代OBとして愕然とした。
ポストは5月17・24日合併号で、次回の発売は20日(月曜日)で定価500円。現代は、5月25日号で合併号ではないが500円、次回の発売はポストと同じである。
私が知る限り平週号のまま2週間売りというのは初めてだろう。おそらく、次号は1週間売りで、その次ぎの号を2週間売りにするのではないか。変則の月3回刊である。
読者に何の説明もないままなし崩し的なやり方は、おそらく大方の納得を得られないだろう。そうなれば元に戻して知らん顔をする。姑息ではないのか。
私には愛社精神はこれっぽっちもないが、現代に対する愛情は人に負けないと自負している。
講談社は昨年度、久々に大きな利益を出したのに、これでは講談社の看板が泣く。それ以上に、現代編集部の浅慮を悲しむ。
しかし、現代が月三回発売になるという話が、一向に広がらない。ということは、現代がそうなろうと、ポストが月刊誌になろうと、もはや週刊誌に対する関心はほとんどないということなのだろう。
私にはそっちの方がはるかにショックである。
その現代の巻頭特集は「これから3年で起きること」。健康保険料の値上げが続く。消費が増えないために小売業やサービス業などは売り上げが振るわず、人員を削減する。その職にあぶれた人たちを大企業が非正規雇用をして、人件費を圧縮し利益を増やすという悪循環が起こる。
大手銀行が合併してメガバンクができるが、地銀は10年後に約6割が赤字になる。AIの発達で、今後3年から5年で事務職が無くなる。年金支給開始年齢が最終的には70歳に引き上げられる。
政府が70歳まで定年解雇しないように企業に要求するが、特別な技能もない人間にまともな給料を払うわけはない。プロでなくとも予測できることばかりだと思うのだが。
しかし、現代のほうが合併号のポストより内容は充実している。ポストは失礼だが、読むものがない。巻頭が「令和時代の『勝ち組老後』『負け組老後』」では、平成を令和と置き換えただけだ。ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長が「数年後、景気は後退。淘汰の時代がやってくる」は、だいぶ前に現代がやっていた。
「女のライバル対決『令和元年』の顔は私!」では、「天海祐希VS.米倉涼子」「広瀬すずVS.広瀬アリス」「小川彩佳VS.徳永有美」などなど。「新天皇・皇后陛下にこれからお目見えできる場所」では、ポストを読みたくなるかな? 私はならない。
さて、サッチーこと野村沙知代とは何度か2人で食事をした。彼女も亭主の野村克也と同じで酒を呑まないが、食べることは好きだった。
様々な批判があった女性だが、私には普通のオバアチャンだった。正直にいうと、サッチーは80歳で亡くなった私の母親にそっくりなのだ。呑みながら話を聞いていると、「おふくろ」と思わずいってしまいそうになったことが何度かあった。
彼女が亡くなって1年以上が経つ。突然彼女にいなくなられた亭主の野村は、「ショックが大きすぎて、なかなか事実を受け入れられなかった」と語っている。
今回新潮は、「孤独との向き合い方」というタイトルで、野村インタビューをやっているが、今でも家に帰ると、「サッチーがいない家が、ものすごく冷え切っているような感じがする」といっている。
私から見ても、主導権はサッチーが圧倒的に握っていた。野村は今でも浮気ができないという。「みんなサッチーのお化けが怖いんじゃないですか(笑)」。「女房に先立たれると、男の弱さがわかる」。野村が得意の「ぼやき」を聴く相手がいないのだから「さみしい」だろう。
酒を呑まなかったから45歳まで現役でやれたと話しているが、田園調布の広い家で、サッチーがすわっていた椅子に腰かけて、テレビの野球中継を見ているとき、酒が呑めたらとは思わないのだろうか。
あれほど個性の際立った女房が急にいなくなったら、どんな亭主でも喪失感に襲われ、どうしていいか分からなくなるだろう。私にも懐かしい女性である。
今の野球はつまらないと野村はいう。ONほどの天才は、それ以降出てきていない。巨人が原を監督に戻した意味が分からないとも。
前回書いたが、東京オリンピック・パラリンピックの選手村(都有地)が、1500億円も値引きされて三井不動産レジデンシャルや三菱地所レジデンス、住友不動産など11社の企業連合に払い下げられたと、文春でノンフィクション作家の清武英利が告発していた。
そのモデルルームが大型連休初日に公開され、約1000組の見学者が殺到したという。
安く手に入れたのだから、多少安いのではと期待した向きが多かったようだ。だが、見学者に配布される「予定価格表」は価格部分が空白で、説明は口頭でしか行われなかったという。
だが取材チームは32組の見学者から話を聞き、販売価格で最も高いのが4LDKの1億3000万円、最安値が2LDKで5400万円であることを突き止めた。
一見、周辺のマンションより安いようだが、それは、土地代がわずか4%しかないからで、通常のマンションの開発事業の土地代は30~40%だそうだ。
バカ安い値段で土地を手に入れたのだから、それでなくても儲かるのに、やや周辺マンションより安くした程度のようだ。
その上、管理・修繕費が月額4万5000円から7万円もかかるという。買うつもりの人は、多くが投資用だそうだから、業者たちには莫大な利益がもたらされること間違いない。
この森友学園とは比べ物にならない莫大な値引き問題は、都議会はもちろんのこと、国会でも追及されるべきである。
レオパレス21の本社は私のところから近い中野坂上にある。少し前に、私の家の2軒隣にレオパレスの小さなワンルームマンションが建った。家の出入りに、ここも建築法違反しているのではないかとジロジロ見ているのだが、いまのところ目立った動きはない。
しかし、多くのレオパレスで違反や耐火性素材で覆うべき穴が放置されたままになっていると、文春が報じている。
もし1階で火事が起きたとすると、ものの数分で2階に火が達してしまうそうだ。
文春の取材では、千葉県流山市で「ヌーボグランスペランツァ」シリーズを管理する内藤千照が、「昨年七月にレオパレスの社員五人、流山市役所職員が三人来て検査を行いました」。その際、彼も天井裏を覗いて界壁に隙間があることを確認したそうだ。
だが届けられた「界壁施工状況判定表」には、社員の一級建築士が「界壁に問題はありません」というところにチェックを入れていた。
疑問を抱いた内藤は、実際に来た建築士がその場で作成したチェックリストを送るよう要求したところ、そこには「延焼の恐れがある。梁との隙間有り」とあったというのである。
このような書き換えは常時行われているのだろう。レオパレスが傾くのも時間の問題だと思うが。
さて、いよいよ安倍首相の最後の賭けである「衆参ダブル選挙」が現実味を帯びてきた。
改元ご祝儀で内閣の支持率は50%台まで上昇したが、日銀の短観は悪化し続け、景気悪化に歯止めがかからない。
文春によれば、4月30日に麻生太郎が安倍首相の私邸を訪ね、ダブル選をやれといったという。安倍の側近の荻生田光一幹事長代行に「増税なし」というアドバルーンを上げさせたが、党内からもさほどの反発が起きなかった。野党はまとまらず弱体化するばかり。
消費税増税をまたまた延期して、それを旗印にすれば現状維持は叶わなくても、改憲派の維新の会を抱き込めば何とかなる。そいう腹積もりであろう。
文春は、令和オジサン菅官房長官がダブル選には慎重だそうだが、安倍がやるといったら徹底抗戦はしまい。
サンデー毎日は、創価学会幹部が「衆参ダブル選挙は絶対にノー。参院選にすべてを懸けて動く時に、衆院選などやれないのは明白だ」と話しているが、公明がついてこなくても、今勢いのある維新の会がいるから、抵抗するようなら与党から追い出せばいい、そう安倍は考えているに違いない。
悲願の改憲へのラストチャンスを安倍が手をこまねいて見ているはずはない。私もダブル選挙はありだと思う。
ではいつになるのか。文春は、6月28日、29日に大阪でG20が開催されるし、選挙期間はお盆に重ならないようにするのが通例だそうだから、7月5日の会期末解散で、8月4日投票だと見ている。
ところで自分の妻が、他の男にレイプされていたと打ち明けたら、あなたならどうする?
文春が少し前に、元写真家の広河隆一(75)が、自分の“名声”を慕って来た女性たち8人に、「写真を教えてあげる」などの甘言を用いてホテルなどに呼び出し、セックスを強要していたことを告発した。
そのひとりだった妻から、文春の取材を受ける前にすべてを打ち明けられ、「同じような被害を繰り返させないためにも証言する。取材に一緒に来てくれる?」といわれた30代の男性の告白が文春に掲載されている。
記事が出た後、妻の動揺はますます大きくなり、彼女を一人にさせられないため出張も減らしているという。
「妻の性被害がわだかまりになっていることはありません。(中略)妻に落ち度があったとは思っていませんし、責める気持ちもありません。
僕らのセックスへの影響はないと思います。あえて言えば、妻のことをより慈しむようにセックスするようになった気がします。大丈夫、自分が汚らわしいなんて思わなくていいんだよ、と思いながら触れ合う感じです」
怒りがゼロになったわけではなく、今広河に出会ったらぶん殴ってしまうかもしれないと話している。私だったらどうするだろうか。
アサヒ芸能が、巨人軍ピッチャーの澤村拓一(31)が、4月中旬、新宿区の飲食店が並ぶビルのエレベータ内で、見ず知らずの人の首を絞め上げる暴行を働いたと報じている。
本人は泥酔状態でまったく覚えていないそうで、被害者が麻布署に被害届を出したが、その後示談が成立した。球団側は何の処分もしなかった。
澤村は、5年前にも六本木で暴力事件を起こしている。彼が入団した時は騒がれたものだった。がっしりした身体から投げる球は威力があり、バッタバッタと三振の山を築いた。どこでこんなに落ちこぼれてしまったのだろう。
アサ芸編集部に澤村は回答書を寄せ、その中で「お酒を二度と飲まないという断酒の誓いを立て」、チームの優勝に貢献できるよう精進していくと書いている。いっそ他球団へのトレードを志願し、心機一転、一から始めてみたらいいと思う。才能はある男なのだから。
フライデーが、経産省のキャリア官僚が、覚せい剤を密輸したとして逮捕された事件を報じている。
東大工学部を卒業して、現在は製造産業局・自動車課課長補佐の西田哲也容疑者(28)である。
西田は、アメリカ・ロサンジェルスから国際スピード郵便で取り寄せていた。ファッション誌の袋とじの中に隠していたが、東京税関で発見され、西田が自宅で受け取ったところを逮捕された。
量がすごい。約22グラムというと500回以上使用できて、末端価格は130万円以上になるそうだ。
なぜ西田がこれほど大量の覚せい剤を密輸しようとしたのか。販売目的ではなかったのか。だとすれば、霞が関が覚せい剤汚染されているのではないか。これからが本番かもしれない。
令和へと変わり、皇室報道もひと段落かと思ったが、そうではないようだ。
新潮は、秋篠宮や眞子&圭問題、雅子皇后の古い話を持ち出し、在庫一掃セールの如きである。
馬鹿馬鹿しいのは、令和せんべいというのが売り出されたそうだ。その絵柄の中には麻生、石破、小泉進次郎は印刷されているが、なぜか岸田政調会長がいないそうだ。
これが、岸田の目はなくなったと、永田町雀の間で話題だという。
新潮も触れているが、女性天皇に対する支持率が高く、愛子天皇の実現性が高くなってきているという。
今回のお代替わりでも、日本の女性差別が外国のメディアで報じられたが、愛子さんが天皇になればそういう見方も払しょくできるだろう。
秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)の机の上に刃物2本を置いた長谷川薫容疑者(無職・56)は、「刺すつもりだった」と供述しているという。
文春によれば、長谷川はお茶ノ水女子大の正門を乗り越えて侵入し、中学校の校門前のインターフォンに「工事の者」と話し、やすやすと教室に入り込んだそうだ。長谷川は京都市内で母親と2人暮らし。
警視庁捜査一課によれば、「ネットで目にした天皇制反対という思想にかぶれた“ローンウルフ型”のテロリストに近いと見ている」そうだ。
皇位継承順位第2位の要人への物騒な犯行だけに、警備体制に問題はないのか見直す必要があるだろう。お茶の水中学の元PTA幹部が、保護者は敷地に入るためIDを提示するが、顔写真もなく申請すればだれでも入手できると話している。
また女性セブンでは宮内庁関係者が、お茶の水は警備に不安があり、万全の警備をするなら学習院にするべきで、秋篠宮夫妻がお茶の水を選んだために「起こるべくして起きた事件」だと、批判を口にしている。
解せないのは、事件発生当日、悠仁は自宅に戻り、母親の紀子妃と一緒に長野県へスキーに行っていることだ。中学校や警備の人間から事件のことを聞いていなかったようで、翌日、予定を切り上げて帰京したという。現在の宮内庁次長は元警視総監の西村康彦である。彼の責任も問われて当然であろう。
文春によれば、英国では「王室警護」に、MI6(対外秘密情報部)やMI5(情報局保安部)などが緊密に連携して当たり、王室の子どもたちの学校の行き帰りを厳重に警備しているという。
秋篠宮は、皇嗣になっても警護は軽くしてくれといっているが、そうもいっていられないかもしれない。
文春が珍妙な特集を巻頭でやっている。小室圭の母親と親しかった人物に佳代の話をさせているのだが、それが「世間で思われているような、お金に汚い人ではありません」「佳代さんはサバサバした、話していて楽しい人」だったと、彼女を弁護しているのである。
佳代は、圭が父親を亡くしているので、息子のパパを探すために、複数の男と会い、中には「四億円男」という資産家に、ホテルで食事をしている時、「上に部屋をとってある」といわれたが、その男と本格的に付き合うことはなかったそうである。
時には、「(デッサンの)ヌードモデルをやってみようと思うの」といったことがあったそうだが、おカネを稼ぎたいというよりも、「純粋に『芸術』に貢献したいといった口ぶりだった」という。
息子のために父親になってくれる男性を捜したが、カネのために身を任せるようなことはしない、身持ちのいい女性で、芸術に対する鑑賞眼もあるというのである。
これまで、小室母子を批判的に報じてきた文春だが、前の号あたりから「眞子&圭の結婚」に寛容な誌面へと変容してきているようだ。どうしたのだろうか。
新潮は相変わらず圭には厳しく、眞子が7月中旬にペルーとボリビアへ訪問する際、帰途、どこかで圭と落ち合うのではないかと疑心暗鬼。だが、なぜ、眞子と圭が会ってはいけないのだろう。彼女は「今も変わらず、小室さんへの思いを募らせておられます」(秋篠宮家の事情に通じる関係者)というのだから、人の恋路を邪魔するのはやめた方がいい。
ニューズウイーク日本版でも皇室問題をやっている。
ニューズによれば、昨年4月、イギリスのエリザベス女王が、チャールズ皇太子を自分の後継者にすると表明した。
しかし、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの後継者ではなく、イギリスと旧植民地など53カ国の英連邦の象徴的なポストだった。
女王は60年以上務めてきたが、自動的に世襲はされず、最終的な権力は政治家と君主が象徴する国民の手にあるという。
これは日本にも当てはまるが、イギリスには日本の憲法のような成文憲法はなく、国家の宗教である英国国教会の最高首長をも務める。
自爆テロで多くの人が亡くなれば、病院に行き負傷者を見舞う。故ダイアナ元妃は、エイズに偏見の強かったときに、患者を抱きしめるなど、数々のタブーを破ってきた。
これは上皇夫妻がやってきたことと相通じるが、イギリス国王は、北アイルランドとの和平プロセスに関与するなど、極めて大きな“政治的”な役割を果たすこともある。
これを書いた元英デイリーテレグラフ東京支局長のコリン・ジョイスは、天皇明仁は、人間が高齢になるまで生きる時代になり、自らが生前退位への思いを示唆して、国の閉塞状況を打開したのではないかとみている。
また時代の変化に適応すべきで、日本の皇室の場合は女性の役割を検討すべきだともいう。
ジョイスは、「皇室や王室は不変の存在ではない。時代に合わないルールや伝統は捨てることができる。逆に言えば、『伝統』は新たにつくり出すこともできる。(中略)女性が皇位を継承できないことに加えて、日本では女性皇族は結婚によって皇族の身分を離れなければならない。悠仁親王の誕生まで、皇室では9人続けて女子が生まれた。ヨーロッパ人から見ると、彼女たちの身分が保障されないのは不公平というだけでなく、可能性をことごとく無駄にすることだ」という。
現代の王族や皇室は、立場にふさわしい人間であることを証明し、影響力を人々に活用するべきで、それを怠れば衰退の危機は免れないとジョイスは結ぶ。
上皇が築いた国民との信頼をより強固にして、影響力を行使し、平和なこの国を守り続けることこそ、新しい天皇に求められていると、私も思う。
RIZAPというのも呆れた会社である。以前から、入ってくるカネよりもCMへ注ぎ込むカネのほうが多いといわれてきた。
それでも何とかやってこれたのは、「負ののれん」というやり方で、M&Aをしながら、その差額を利益計上して、業績をいいように見せてきたやり方だった。
現代は、多数のRIZAP関係者を取材し、この会社の本当の経営状態を示す内部資料や証言を得たという。
現代は、5月15日に行われる決算発表では「前代未聞の大赤字を発表する」と見ている。
RIZAPの瀬戸健(41)社長が出てきて、現代のインタビューに答えているが、「膿を出し切ります」「今期以降は必ず黒字化させます」というだけで、具体的に業績をよくする方策は語らない。というより語るべき何ものもないということであろう。
RIZAPの広告塔を身体を張って務めた、石田えり、エド・はるみ、佐藤仁美なども、株主から批判されるのではないか。こんな自転車操業ならぬF1操業が続くわけはないこと、私でもわかる。
フライデーが、フジテレビの久慈暁子(24)アナがヤクルトの先発・原樹理(25)と、「ほぼ同棲生活」していると報じている。フライデーDIGITALによれば、
「久慈アナは、ポスト加藤綾子と目される人気アナです。局の期待は大きく、4月からは入社3年目としては異例の『めざまし土曜日』のメインキャスターに抜擢されています。一方の原は、ドラフト1位で’16年にヤクルトへ入団。入団当初はプロの壁にぶち当たりましたが、今季は先発ローテの一角を担っています」(スポーツ紙記者)
元々、ヤクルトとフジテレビの女子アナとのつながりは長い。古田敦也と中井美穂、石井一久と木佐彩子、最近でもライアン小川と三上真奈など、多くのカップルが生まれているのである。
久慈アナも、フジの先輩アナから原を紹介されたそうで、付き合いは1年ぐらいではないかという。
「新元号の発表に日本中が沸いた4月1日。番組収録を終えた久慈アナは、夕方4時頃から、出勤ギリギリの2時40分まで原の部屋に滞在。4月2日は原の今シーズン初登板の日だっただけに、”開幕前夜”をどうしても一緒に過ごしたかったのだろう」(同)
このままゴールインとなるのだろうか。野球界は年上女房がいいといわれるが、1歳年上の原が彼女をうまく御せるのだろうか。いささか心配だ。
【巻末付録】
ポストからいこう。「宇賀なつみ、女優願望はありません-フリーになった人気アナの素顔」。ヌードではありません。
「永遠の初恋、芦川いづみ-結婚後、スクリーンから姿を消した伝説のヒロイン」。いいね芦川いずみは。泣ける!
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現代は、「写真家・立木義浩『スターがいた風景』-特大号スペシャルグラビア
立木義浩、大原麗子、小柳ルミ子、夏目雅子、浅野ゆう子」
「男と女のハプニング-2019春・この陽気が人を狂わせる」「女子プロレス界ナンバーワン美女・安納サオリ初めて脱いだ!」
そして袋とじは「令和のシンデレラ女優藤崎里菜・感激ヘアヌード」
今週はポストが質量ともに現代を上回った。この情熱を記事にも使ってほしいと思うのは、年寄りの繰り言かね。
(文=元木昌彦)