NHKの好調朝ドラ『なつぞら』広瀬すずを支える姉・アリスの“献身愛”

 女優の広瀬すずがヒロインを務める朝の連続テレビ小説ドラマ『なつぞら』(NHK)が、4月1日にスタートしてから視聴率20%以上(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープし、好調に推移している。

 広瀬は戦争によって両親を亡くした奥原なつ役を熱演。前半は自然豊かな北海道・十勝を舞台に酪農を営む父の友人家族との暮らしの中でストーリーが展開し、農業高校を卒業した後は生まれた東京に戻り、黎明期のアニメ業界に飛び込みアニメーターを目指していく主人公を演じている。

 そんな同作は、記念すべき朝ドラ100作目。NHKは、絶対にコケられないと歴代のヒロインの松嶋菜々子、山口智子、比嘉愛未、小林綾子、岩崎ひろみ、北林早苗、貫地谷しほりら豪華女優を次々登場させるばかりか、莫大な予算、時間、労力をかけているという。

「これまでの作品とは比にならないほどの力の入れようです。朝ドラのヒロインといえば一流女優の登竜門といわれていますが、あえて数々の作品に出演し、女優として成熟期を迎えつつある広瀬を起用した点からも見てとれます。少しでも『なつぞら』を各メディアに取り上げてもらおうとNHKは必死になっていますよ。ロケを取材するため北海道を訪れた雑誌社相手に『懇親会』を開いて接待したり、他の作品に比べ早期に出演者を発表したり、撮影を丁寧に昨年6月から始めたりと何かと周到でした。努力の甲斐があったのか高視聴率でスタートしたので局員、スタッフはホッとしていますよ」(テレビ局関係者)

 ただ、そんな出だしだからこそ、広瀬にかかるプレッシャーは相当なもの。それを支えているのが家族だという。

「ロケも多く、ホテルに泊まる期間も長いんですが、自宅マンションにいる間は同居している姉・アリスがサポートしていると聞きます。アリスは2017年に『わろてんか』に出演した、いわば朝ドラの経験者。朝ドラ独特のしきたりや膨大なセリフ量を身をもって知っているので、いろいろアドバイスしているようです。また母も可能な限り、すずをサポートすべく静岡から上京して、食事面や生活面で世話をしているといいます」(同)

 NHKと広瀬の家族の力添えが高視聴率につながっているのかもしれない。

華原朋美の妊娠発表も……“安藤美姫状態”に不安の声「また心が……」

 歌手の華原朋美が4日、第1子を妊娠中であることを所属事務所を通じて発表した。妊娠6カ月の状態にあり、出産予定は8月。華原はオフィシャルサイトにおいて「新しい家族と新時代を迎えられることもとても幸せに思います。新しい命に力をもらってこれからも歌い続けていきたいです」とコメントした。

 平成を駆け抜けた歌姫が45歳で初産することにネット上では「元気な赤ちゃんを生んでください」「おめでたい」「あの朋ちゃんがママになるなんて」「安産だといいですね」「お体に気をつけて」「かわいい子が生まれてきそう」といった祝福のコメントが寄せられているが、不可解なのは華原が結婚については明らかにしていないこと。

「お相手は10月ごろに知人の紹介で知り合った外資系企業に勤める男性とのことですが、詳細は不明のままです。華原の周辺では『入籍する予定はありません』といった説明があり、業界内では男性は既婚者ではないかといった情報まで流れています。妊娠が発覚した際もしばらく周囲に伝えずにいたといいます。本当は周りにバレることなく出産することを望んでいたようです」(芸能関係者)

 このまま未婚の母として生活していく可能性が高い。

「元フィギュアスケートの世界女王、安藤美姫のように、世間に父親の素性を明かさないまま、シングルマザーとして生活していくとみられています。ただ、その場合、さまざま臆測を呼ぶことが考えられます。安藤のときもスケーターの南里康晴氏や元コーチのニコライ・モロゾフ氏が父親ではないかと取り沙汰され大騒ぎとなりました。もともと華原は男性依存体質で、何かあるごとに精神面から体調不良が続いて、幾度となく芸能活動を休養していました。このまま結婚せずに支えになる人がいない状態での妊娠、出産、子育てに、また心身のバランスを崩してしまうのではないかと周囲は気を揉んでいます」(同)

 妊娠後も仕事を続行する予定の華原。女性の多様な生き方が推奨されることは大いに結構だが、その分苦労も多くなりそうだ。

どうした週刊文春!? 眞子さま&小室圭さん“批判”一転、結婚後押し報道のワケとは

どうした週刊文春!? 眞子さま&小室圭さん批判一転、結婚後押し報道のワケとはの画像1

今週の注目記事・1
「久慈暁子&原樹理『ほぼ同棲生活』-『めざましテレビ』の人気女子アナ」(『フライデー』5/24号)

同・2
「ライザップ『経営危機・倒産』の大ピンチ」(『週刊現代』5/25号)

同・3
「日本の皇室・世界の皇室」(『ニューズウイーク日本版』5/14号)

同・4
「小室さん母の『告白』」(『週刊文春』5/16号)
「『悠仁さまを刺すつもりだった』」襲撃犯<長谷川薫>の正体」(同)

同・5
「令和元年10の裏物語」(『週刊新潮』5/16号)

同・6
「日本中枢のシャブ汚染-東大卒の経産省キャリアが覚醒剤を密輸して逮捕」(『フライデー』5/24号)

同・7
「巨人澤村拓一がひた隠す『泥酔暴行事件』」(『週刊アサヒ芸能』5/16号)

同・8
「『広河隆一の性暴力を妻に打ち明けられた時、僕は・・』被害者の夫が告白」(『週刊文春』5/16号)

同・9
「安倍『8・4衆参ダブル』に立ちはだかる令和おじさん」(『週刊文春』5/16号)「公明党を直撃 参院選クライシスの深層」(『サンデー毎日』5/19号)

同・10
「レオパレス新たな建築基準法違反疑惑の証拠写真」(『週刊文春』5/16号)

同・11
「五輪マンションはやっぱり激安払下げだった」(『週刊文春』5/16号)

同・12
「『野村克也』が語る『孤独との向き合い方』」(『週刊新潮』5/16号)

同・13
「プロにはこんなところまで見えている、これから3年で起きること」(『週刊現代』5/25号)

同・14
「大塚家具和解?父は小誌に『一緒になる事は絶対ない』」(『週刊文春』5/16号)

同・15
「川田将雅を下剋上させた『8つの導火線』」(『週刊アサヒ芸能』5/16号)

同・16
「銀座・赤坂・六本木ほか都心の『ポツンと一軒家』を訪ねてみた」(『週刊現代』5/25号)

同・17
「『内村航平』地に落ちて『東京五輪』メダルはG難度」(『週刊新潮』5/16号)

同・18
「出馬の噂が消えない貴乃花、GW地元回りの自炊生活」(『週刊新潮』5/16号)

同・19
「多くの人は口内炎、たんとせき、そして食道を痛めて、がんになっていく」(『週刊現代』5/25号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 10連休は長すぎた。そのせいだろう、週刊誌も精彩のないことおびただしい。

 中でもポストは論外だが、それは後にして、まずは堀ちえみが発症して、ほおっておいたら舌がんになっていたという現代の口内炎のお話から。

 私もよく口内炎ができる。時には痛くて食べられないこともある。口内炎用のクリームを塗り、飲み薬を飲んで、2、3日すると治るが、またしばらくするとできる。

 どうやら深酒がいけないようだ。だが、ちえみのように舌がんになっているとは、なかなか気づかない。

 3週間も治らなかったらがんを疑い、診てもらった方がいいという。

 さて、内閣府が「景気悪化」を認めた。もちろん、これまでも景気なんかよくはなかった。

 だが、そうなればアベノミクスの失敗を認めることになるから、安倍首相は頑なに認めなかっただけである。

 ではこの時期になぜ認めたのか。巷間囁かれている消費税増税をまたまた延期して、それを大義にして衆参ダブル選挙をやろうというのであろう。

 それも後で論じることにして、参議院選で自民党の目玉と目されているのが貴乃花である。新潮によれば、5月19日に新しい後援会「御縁会」を立ち上げるという。発起人には浜田靖一元防衛相や小渕優子らの名前も並んでいるので、さては出馬のためかと騒がれているようだが、いまのところは連休ものんびり過ごし、近所の商店街で買い物をしているそうだ。

 これが忠臣蔵の大石内蔵助ように、世を欺く仮の姿だとしたら、貴乃花もそうとうな役者だが。

 ところで体操のカリスマ・内村航平(30)がまさかの予選落ちで東京オリンピックへの出場も危うくなってきた。

 ポスト内村と目されている白井健三(22)も絶不調で、五輪でのメダル獲得に暗雲が垂れ込めていると、新潮が報じている。

 内村におんぶにだっこで、後進を育ててこなかったツケが来ているわけだが、体操界も一度どん底へ落ちて、這い上がってこられるかどうか試してみたほうがいいと思う。

 現代の「銀座・赤坂・六本木ほか 都心の『ポツンと一軒家』を訪ねてみた」がおもしろい。銀座のレンガ通りにある木造2階建て約12坪に一人で住む69歳の女性。赤坂のANAホテル近くに住む築50年以上、24坪に住む夫婦。私の家は都心ではないが、築50年以上のボロ家で、木々に埋もれているから、ポツンと一軒家風ではある。家が朽ちるのが早いか、私が朽ちるのが早いか、競争である。

 アサ芸が絶好調男・川田将雅の特集を組んでいる。4月28日時点で、重賞7勝を含む58勝でリーディングを独走中。やはり昨夏、イギリスへ修行に出たことがいい結果に結びついている。それに比べ、ルメールのお粗末なこと。先週のNHKマイルCは、単勝1・5倍のグランアレグリアを馬込みに入れたまま動けず、おまけに進路妨害したと降格になって、騎乗停止処分。デムーロも、昨年離婚したことが響いているのか精彩がない。NHKではアドマイヤマーズで勝ったが、これも進路妨害と判定されても仕方がない乗り方だった。

 ルメールはこのところ騎乗が悪いと今月26日まで騎乗停止になったが、そのため彼が乗っていた有力馬がみな乗り代わりになってしまった。

 だが、急遽乗り替わったノームコアに騎乗したレーン騎手は、見事な手綱さばきでヴィクトリアマイルを快勝した。

 レーンという騎手ただ者ではない。まだ25歳の豪州のジョッキーだが、ルメールやデムーロなど目ではない本物の天才だ。

 彼が日本の騎手になったら、年間300勝は固いのではないか。それほど見事な騎乗だが、それにしても日本人騎手の情けなさが目立つ。

 川田だけは頑張っているが、これほど外国人騎手に勝ちまくられて恥ずかしくないのか。

 中央競馬会は、騎手の育成の仕方をもう一度一から考えるべきだ。藤田菜七子のような下手な騎手を大物であるかのようにおだてるのは、本人にもよくない。

 せっかく日本馬が世界的に知られるようになってきたのに、騎手がこのざまでは競馬大国が泣く。

 この分では、オークス、ダービーと、レーンを買っていれば間違いない。

 さて、大塚家具の屋台骨をグラグラと傾けてしまった大塚久美子社長だが、ようやく父親の勝久匠大塚会長と会うには会ったが、突然訪問すると、用意してきた文章を読み上げただけで、そのまま帰ってしまったと文春が報じている。

 ここまで失敗すると、善悪や肉親の情さえもわからなくなるのか。勝久氏ではないが、もう終わったということだろう。

 ここでも前回書いたが、連休前に週刊現代が月3回の刊行に移行するという話を聞いていた。

 理由は、赤字が増え続けるために、少しでも費用を削減するためだそうだが、そうなればもはや週刊誌ではない。

 ここでも、年金や相続問題ばかりをやり続ける現代やポストは、週刊誌をやめて月刊誌にしたらいいと何度も苦言を呈してきた。

 だが、それは、週刊誌の役割である「新聞、テレビにできないことをやる」という原点に立ち返ってもらいたいからであり、大講談社がそんなバカなことをやるまい、そう10連休中は思っていた。

 だが、7日発売の現代を見て、それが事実だったことを知り、現代OBとして愕然とした。

 ポストは5月17・24日合併号で、次回の発売は20日(月曜日)で定価500円。現代は、5月25日号で合併号ではないが500円、次回の発売はポストと同じである。

 私が知る限り平週号のまま2週間売りというのは初めてだろう。おそらく、次号は1週間売りで、その次ぎの号を2週間売りにするのではないか。変則の月3回刊である。

 読者に何の説明もないままなし崩し的なやり方は、おそらく大方の納得を得られないだろう。そうなれば元に戻して知らん顔をする。姑息ではないのか。

 私には愛社精神はこれっぽっちもないが、現代に対する愛情は人に負けないと自負している。

 講談社は昨年度、久々に大きな利益を出したのに、これでは講談社の看板が泣く。それ以上に、現代編集部の浅慮を悲しむ。

 しかし、現代が月三回発売になるという話が、一向に広がらない。ということは、現代がそうなろうと、ポストが月刊誌になろうと、もはや週刊誌に対する関心はほとんどないということなのだろう。

 私にはそっちの方がはるかにショックである。

 その現代の巻頭特集は「これから3年で起きること」。健康保険料の値上げが続く。消費が増えないために小売業やサービス業などは売り上げが振るわず、人員を削減する。その職にあぶれた人たちを大企業が非正規雇用をして、人件費を圧縮し利益を増やすという悪循環が起こる。

 大手銀行が合併してメガバンクができるが、地銀は10年後に約6割が赤字になる。AIの発達で、今後3年から5年で事務職が無くなる。年金支給開始年齢が最終的には70歳に引き上げられる。

 政府が70歳まで定年解雇しないように企業に要求するが、特別な技能もない人間にまともな給料を払うわけはない。プロでなくとも予測できることばかりだと思うのだが。

 しかし、現代のほうが合併号のポストより内容は充実している。ポストは失礼だが、読むものがない。巻頭が「令和時代の『勝ち組老後』『負け組老後』」では、平成を令和と置き換えただけだ。ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長が「数年後、景気は後退。淘汰の時代がやってくる」は、だいぶ前に現代がやっていた。

「女のライバル対決『令和元年』の顔は私!」では、「天海祐希VS.米倉涼子」「広瀬すずVS.広瀬アリス」「小川彩佳VS.徳永有美」などなど。「新天皇・皇后陛下にこれからお目見えできる場所」では、ポストを読みたくなるかな? 私はならない。

 さて、サッチーこと野村沙知代とは何度か2人で食事をした。彼女も亭主の野村克也と同じで酒を呑まないが、食べることは好きだった。

 様々な批判があった女性だが、私には普通のオバアチャンだった。正直にいうと、サッチーは80歳で亡くなった私の母親にそっくりなのだ。呑みながら話を聞いていると、「おふくろ」と思わずいってしまいそうになったことが何度かあった。

 彼女が亡くなって1年以上が経つ。突然彼女にいなくなられた亭主の野村は、「ショックが大きすぎて、なかなか事実を受け入れられなかった」と語っている。

 今回新潮は、「孤独との向き合い方」というタイトルで、野村インタビューをやっているが、今でも家に帰ると、「サッチーがいない家が、ものすごく冷え切っているような感じがする」といっている。

 私から見ても、主導権はサッチーが圧倒的に握っていた。野村は今でも浮気ができないという。「みんなサッチーのお化けが怖いんじゃないですか(笑)」。「女房に先立たれると、男の弱さがわかる」。野村が得意の「ぼやき」を聴く相手がいないのだから「さみしい」だろう。

 酒を呑まなかったから45歳まで現役でやれたと話しているが、田園調布の広い家で、サッチーがすわっていた椅子に腰かけて、テレビの野球中継を見ているとき、酒が呑めたらとは思わないのだろうか。

 あれほど個性の際立った女房が急にいなくなったら、どんな亭主でも喪失感に襲われ、どうしていいか分からなくなるだろう。私にも懐かしい女性である。

 今の野球はつまらないと野村はいう。ONほどの天才は、それ以降出てきていない。巨人が原を監督に戻した意味が分からないとも。

 前回書いたが、東京オリンピック・パラリンピックの選手村(都有地)が、1500億円も値引きされて三井不動産レジデンシャルや三菱地所レジデンス、住友不動産など11社の企業連合に払い下げられたと、文春でノンフィクション作家の清武英利が告発していた。

 そのモデルルームが大型連休初日に公開され、約1000組の見学者が殺到したという。

 安く手に入れたのだから、多少安いのではと期待した向きが多かったようだ。だが、見学者に配布される「予定価格表」は価格部分が空白で、説明は口頭でしか行われなかったという。

 だが取材チームは32組の見学者から話を聞き、販売価格で最も高いのが4LDKの1億3000万円、最安値が2LDKで5400万円であることを突き止めた。

 一見、周辺のマンションより安いようだが、それは、土地代がわずか4%しかないからで、通常のマンションの開発事業の土地代は30~40%だそうだ。

 バカ安い値段で土地を手に入れたのだから、それでなくても儲かるのに、やや周辺マンションより安くした程度のようだ。

 その上、管理・修繕費が月額4万5000円から7万円もかかるという。買うつもりの人は、多くが投資用だそうだから、業者たちには莫大な利益がもたらされること間違いない。

 この森友学園とは比べ物にならない莫大な値引き問題は、都議会はもちろんのこと、国会でも追及されるべきである。

 レオパレス21の本社は私のところから近い中野坂上にある。少し前に、私の家の2軒隣にレオパレスの小さなワンルームマンションが建った。家の出入りに、ここも建築法違反しているのではないかとジロジロ見ているのだが、いまのところ目立った動きはない。

 しかし、多くのレオパレスで違反や耐火性素材で覆うべき穴が放置されたままになっていると、文春が報じている。

 もし1階で火事が起きたとすると、ものの数分で2階に火が達してしまうそうだ。

 文春の取材では、千葉県流山市で「ヌーボグランスペランツァ」シリーズを管理する内藤千照が、「昨年七月にレオパレスの社員五人、流山市役所職員が三人来て検査を行いました」。その際、彼も天井裏を覗いて界壁に隙間があることを確認したそうだ。

 だが届けられた「界壁施工状況判定表」には、社員の一級建築士が「界壁に問題はありません」というところにチェックを入れていた。

 疑問を抱いた内藤は、実際に来た建築士がその場で作成したチェックリストを送るよう要求したところ、そこには「延焼の恐れがある。梁との隙間有り」とあったというのである。

 このような書き換えは常時行われているのだろう。レオパレスが傾くのも時間の問題だと思うが。

 さて、いよいよ安倍首相の最後の賭けである「衆参ダブル選挙」が現実味を帯びてきた。

 改元ご祝儀で内閣の支持率は50%台まで上昇したが、日銀の短観は悪化し続け、景気悪化に歯止めがかからない。

 文春によれば、4月30日に麻生太郎が安倍首相の私邸を訪ね、ダブル選をやれといったという。安倍の側近の荻生田光一幹事長代行に「増税なし」というアドバルーンを上げさせたが、党内からもさほどの反発が起きなかった。野党はまとまらず弱体化するばかり。

 消費税増税をまたまた延期して、それを旗印にすれば現状維持は叶わなくても、改憲派の維新の会を抱き込めば何とかなる。そいう腹積もりであろう。

 文春は、令和オジサン菅官房長官がダブル選には慎重だそうだが、安倍がやるといったら徹底抗戦はしまい。

 サンデー毎日は、創価学会幹部が「衆参ダブル選挙は絶対にノー。参院選にすべてを懸けて動く時に、衆院選などやれないのは明白だ」と話しているが、公明がついてこなくても、今勢いのある維新の会がいるから、抵抗するようなら与党から追い出せばいい、そう安倍は考えているに違いない。

 悲願の改憲へのラストチャンスを安倍が手をこまねいて見ているはずはない。私もダブル選挙はありだと思う。

 ではいつになるのか。文春は、6月28日、29日に大阪でG20が開催されるし、選挙期間はお盆に重ならないようにするのが通例だそうだから、7月5日の会期末解散で、8月4日投票だと見ている。

 ところで自分の妻が、他の男にレイプされていたと打ち明けたら、あなたならどうする?

 文春が少し前に、元写真家の広河隆一(75)が、自分の“名声”を慕って来た女性たち8人に、「写真を教えてあげる」などの甘言を用いてホテルなどに呼び出し、セックスを強要していたことを告発した。

 そのひとりだった妻から、文春の取材を受ける前にすべてを打ち明けられ、「同じような被害を繰り返させないためにも証言する。取材に一緒に来てくれる?」といわれた30代の男性の告白が文春に掲載されている。

 記事が出た後、妻の動揺はますます大きくなり、彼女を一人にさせられないため出張も減らしているという。

「妻の性被害がわだかまりになっていることはありません。(中略)妻に落ち度があったとは思っていませんし、責める気持ちもありません。
 僕らのセックスへの影響はないと思います。あえて言えば、妻のことをより慈しむようにセックスするようになった気がします。大丈夫、自分が汚らわしいなんて思わなくていいんだよ、と思いながら触れ合う感じです」

 怒りがゼロになったわけではなく、今広河に出会ったらぶん殴ってしまうかもしれないと話している。私だったらどうするだろうか。

 アサヒ芸能が、巨人軍ピッチャーの澤村拓一(31)が、4月中旬、新宿区の飲食店が並ぶビルのエレベータ内で、見ず知らずの人の首を絞め上げる暴行を働いたと報じている。

 本人は泥酔状態でまったく覚えていないそうで、被害者が麻布署に被害届を出したが、その後示談が成立した。球団側は何の処分もしなかった。

 澤村は、5年前にも六本木で暴力事件を起こしている。彼が入団した時は騒がれたものだった。がっしりした身体から投げる球は威力があり、バッタバッタと三振の山を築いた。どこでこんなに落ちこぼれてしまったのだろう。

 アサ芸編集部に澤村は回答書を寄せ、その中で「お酒を二度と飲まないという断酒の誓いを立て」、チームの優勝に貢献できるよう精進していくと書いている。いっそ他球団へのトレードを志願し、心機一転、一から始めてみたらいいと思う。才能はある男なのだから。

 フライデーが、経産省のキャリア官僚が、覚せい剤を密輸したとして逮捕された事件を報じている。

 東大工学部を卒業して、現在は製造産業局・自動車課課長補佐の西田哲也容疑者(28)である。

 西田は、アメリカ・ロサンジェルスから国際スピード郵便で取り寄せていた。ファッション誌の袋とじの中に隠していたが、東京税関で発見され、西田が自宅で受け取ったところを逮捕された。

 量がすごい。約22グラムというと500回以上使用できて、末端価格は130万円以上になるそうだ。

 なぜ西田がこれほど大量の覚せい剤を密輸しようとしたのか。販売目的ではなかったのか。だとすれば、霞が関が覚せい剤汚染されているのではないか。これからが本番かもしれない。

 令和へと変わり、皇室報道もひと段落かと思ったが、そうではないようだ。

 新潮は、秋篠宮や眞子&圭問題、雅子皇后の古い話を持ち出し、在庫一掃セールの如きである。

 馬鹿馬鹿しいのは、令和せんべいというのが売り出されたそうだ。その絵柄の中には麻生、石破、小泉進次郎は印刷されているが、なぜか岸田政調会長がいないそうだ。

 これが、岸田の目はなくなったと、永田町雀の間で話題だという。

 新潮も触れているが、女性天皇に対する支持率が高く、愛子天皇の実現性が高くなってきているという。

 今回のお代替わりでも、日本の女性差別が外国のメディアで報じられたが、愛子さんが天皇になればそういう見方も払しょくできるだろう。

 秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)の机の上に刃物2本を置いた長谷川薫容疑者(無職・56)は、「刺すつもりだった」と供述しているという。

 文春によれば、長谷川はお茶ノ水女子大の正門を乗り越えて侵入し、中学校の校門前のインターフォンに「工事の者」と話し、やすやすと教室に入り込んだそうだ。長谷川は京都市内で母親と2人暮らし。

 警視庁捜査一課によれば、「ネットで目にした天皇制反対という思想にかぶれた“ローンウルフ型”のテロリストに近いと見ている」そうだ。

 皇位継承順位第2位の要人への物騒な犯行だけに、警備体制に問題はないのか見直す必要があるだろう。お茶の水中学の元PTA幹部が、保護者は敷地に入るためIDを提示するが、顔写真もなく申請すればだれでも入手できると話している。

 また女性セブンでは宮内庁関係者が、お茶の水は警備に不安があり、万全の警備をするなら学習院にするべきで、秋篠宮夫妻がお茶の水を選んだために「起こるべくして起きた事件」だと、批判を口にしている。

 解せないのは、事件発生当日、悠仁は自宅に戻り、母親の紀子妃と一緒に長野県へスキーに行っていることだ。中学校や警備の人間から事件のことを聞いていなかったようで、翌日、予定を切り上げて帰京したという。現在の宮内庁次長は元警視総監の西村康彦である。彼の責任も問われて当然であろう。

 文春によれば、英国では「王室警護」に、MI6(対外秘密情報部)やMI5(情報局保安部)などが緊密に連携して当たり、王室の子どもたちの学校の行き帰りを厳重に警備しているという。

 秋篠宮は、皇嗣になっても警護は軽くしてくれといっているが、そうもいっていられないかもしれない。

 文春が珍妙な特集を巻頭でやっている。小室圭の母親と親しかった人物に佳代の話をさせているのだが、それが「世間で思われているような、お金に汚い人ではありません」「佳代さんはサバサバした、話していて楽しい人」だったと、彼女を弁護しているのである。

 佳代は、圭が父親を亡くしているので、息子のパパを探すために、複数の男と会い、中には「四億円男」という資産家に、ホテルで食事をしている時、「上に部屋をとってある」といわれたが、その男と本格的に付き合うことはなかったそうである。

 時には、「(デッサンの)ヌードモデルをやってみようと思うの」といったことがあったそうだが、おカネを稼ぎたいというよりも、「純粋に『芸術』に貢献したいといった口ぶりだった」という。

 息子のために父親になってくれる男性を捜したが、カネのために身を任せるようなことはしない、身持ちのいい女性で、芸術に対する鑑賞眼もあるというのである。

 これまで、小室母子を批判的に報じてきた文春だが、前の号あたりから「眞子&圭の結婚」に寛容な誌面へと変容してきているようだ。どうしたのだろうか。

 新潮は相変わらず圭には厳しく、眞子が7月中旬にペルーとボリビアへ訪問する際、帰途、どこかで圭と落ち合うのではないかと疑心暗鬼。だが、なぜ、眞子と圭が会ってはいけないのだろう。彼女は「今も変わらず、小室さんへの思いを募らせておられます」(秋篠宮家の事情に通じる関係者)というのだから、人の恋路を邪魔するのはやめた方がいい。

 ニューズウイーク日本版でも皇室問題をやっている。

 ニューズによれば、昨年4月、イギリスのエリザベス女王が、チャールズ皇太子を自分の後継者にすると表明した。

 しかし、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの後継者ではなく、イギリスと旧植民地など53カ国の英連邦の象徴的なポストだった。

 女王は60年以上務めてきたが、自動的に世襲はされず、最終的な権力は政治家と君主が象徴する国民の手にあるという。

 これは日本にも当てはまるが、イギリスには日本の憲法のような成文憲法はなく、国家の宗教である英国国教会の最高首長をも務める。

 自爆テロで多くの人が亡くなれば、病院に行き負傷者を見舞う。故ダイアナ元妃は、エイズに偏見の強かったときに、患者を抱きしめるなど、数々のタブーを破ってきた。

 これは上皇夫妻がやってきたことと相通じるが、イギリス国王は、北アイルランドとの和平プロセスに関与するなど、極めて大きな“政治的”な役割を果たすこともある。

 これを書いた元英デイリーテレグラフ東京支局長のコリン・ジョイスは、天皇明仁は、人間が高齢になるまで生きる時代になり、自らが生前退位への思いを示唆して、国の閉塞状況を打開したのではないかとみている。

 また時代の変化に適応すべきで、日本の皇室の場合は女性の役割を検討すべきだともいう。

 ジョイスは、「皇室や王室は不変の存在ではない。時代に合わないルールや伝統は捨てることができる。逆に言えば、『伝統』は新たにつくり出すこともできる。(中略)女性が皇位を継承できないことに加えて、日本では女性皇族は結婚によって皇族の身分を離れなければならない。悠仁親王の誕生まで、皇室では9人続けて女子が生まれた。ヨーロッパ人から見ると、彼女たちの身分が保障されないのは不公平というだけでなく、可能性をことごとく無駄にすることだ」という。

 現代の王族や皇室は、立場にふさわしい人間であることを証明し、影響力を人々に活用するべきで、それを怠れば衰退の危機は免れないとジョイスは結ぶ。

 上皇が築いた国民との信頼をより強固にして、影響力を行使し、平和なこの国を守り続けることこそ、新しい天皇に求められていると、私も思う。

 RIZAPというのも呆れた会社である。以前から、入ってくるカネよりもCMへ注ぎ込むカネのほうが多いといわれてきた。

 それでも何とかやってこれたのは、「負ののれん」というやり方で、M&Aをしながら、その差額を利益計上して、業績をいいように見せてきたやり方だった。

 現代は、多数のRIZAP関係者を取材し、この会社の本当の経営状態を示す内部資料や証言を得たという。

 現代は、5月15日に行われる決算発表では「前代未聞の大赤字を発表する」と見ている。

 RIZAPの瀬戸健(41)社長が出てきて、現代のインタビューに答えているが、「膿を出し切ります」「今期以降は必ず黒字化させます」というだけで、具体的に業績をよくする方策は語らない。というより語るべき何ものもないということであろう。

 RIZAPの広告塔を身体を張って務めた、石田えり、エド・はるみ、佐藤仁美なども、株主から批判されるのではないか。こんな自転車操業ならぬF1操業が続くわけはないこと、私でもわかる。

 フライデーが、フジテレビの久慈暁子(24)アナがヤクルトの先発・原樹理(25)と、「ほぼ同棲生活」していると報じている。フライデーDIGITALによれば、

「久慈アナは、ポスト加藤綾子と目される人気アナです。局の期待は大きく、4月からは入社3年目としては異例の『めざまし土曜日』のメインキャスターに抜擢されています。一方の原は、ドラフト1位で’16年にヤクルトへ入団。入団当初はプロの壁にぶち当たりましたが、今季は先発ローテの一角を担っています」(スポーツ紙記者)

 元々、ヤクルトとフジテレビの女子アナとのつながりは長い。古田敦也と中井美穂、石井一久と木佐彩子、最近でもライアン小川と三上真奈など、多くのカップルが生まれているのである。

 久慈アナも、フジの先輩アナから原を紹介されたそうで、付き合いは1年ぐらいではないかという。

「新元号の発表に日本中が沸いた4月1日。番組収録を終えた久慈アナは、夕方4時頃から、出勤ギリギリの2時40分まで原の部屋に滞在。4月2日は原の今シーズン初登板の日だっただけに、”開幕前夜”をどうしても一緒に過ごしたかったのだろう」(同)

 このままゴールインとなるのだろうか。野球界は年上女房がいいといわれるが、1歳年上の原が彼女をうまく御せるのだろうか。いささか心配だ。

【巻末付録】

 ポストからいこう。「宇賀なつみ、女優願望はありません-フリーになった人気アナの素顔」。ヌードではありません。

「永遠の初恋、芦川いづみ-結婚後、スクリーンから姿を消した伝説のヒロイン」。いいね芦川いずみは。泣ける!

「日本全国47都道府県グラドルおっぱい図鑑-北海道・東北・関東」。袋とじ「『週刊ポスト』は女性器をこう報じてきた 女性器、ザ・ヴァギナ・ミュージアム、女性器アート」

「LINA、お色気MAX!-ライザップで『6.5キロ減』の歌姫が魅せた!」

「中島史恵、花びら満開美裸身-51歳を迎える芸能界トップ美熟女がセクシー」

「なをん/REI-令和最初の謎の美女」。やはり西田カメラマンは大胆だ! 

 袋とじ「週刊ポストを輝かせたヌード美神11人揃い踏み! 平塚千瑛、松山まなか、岩本和子、並木塔子、YURI」

 現代は、「写真家・立木義浩『スターがいた風景』-特大号スペシャルグラビア

 立木義浩、大原麗子、小柳ルミ子、夏目雅子、浅野ゆう子」

「男と女のハプニング-2019春・この陽気が人を狂わせる」「女子プロレス界ナンバーワン美女・安納サオリ初めて脱いだ!」

 そして袋とじは「令和のシンデレラ女優藤崎里菜・感激ヘアヌード」

 今週はポストが質量ともに現代を上回った。この情熱を記事にも使ってほしいと思うのは、年寄りの繰り言かね。
(文=元木昌彦)

吉田明世、フリー転向早々イメージダウン! 実兄が三四郎・小宮をいじめていた過去判明でとばっちり……

 今年1月にTBSを退社し、晴れてフリーアナウンサーとなった吉田明世。退社後は大手芸能事務所に所属し、着々と活躍の場を広げているが、ここにきて実兄の問題発言によって吉田にも悪影響を与えているという。

 吉田の実兄による問題発言があったのは、5月11日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)でのこと。吉田の実兄はDJ HALとして月3ケタを稼ぐ人気DJでイカツイ風貌の持ち主。だが、実はお金持ちが通う成城学園卒業で同級生には日本マクドナルド創業者の孫がいたという。それを聞いた有吉弘行は「三四郎の小宮(浩信)も同じことを言っていた」と発言し、同級生であることが発覚した。

 すると、小宮が妹と初共演した時に「ヤンキーだったお兄ちゃんにイジめられてた」と明かしていたということを実兄は苦笑いしながら告白。しかし実兄自身は「まったくイジメてない。むしろイジってたぐらい」と否定するも、「本人にとってはイジりがちょっと苦しかったかも」と反省していた。

 小宮といえば、高校を留年し、後輩からパシリのように使われたエピソードを告白しているが、その張本人が吉田の実兄だったということにネットでは驚きの声が。だが、それと同時に実兄に対し「イジりというのはいじめっ子の名文句」「イジメたことをニヤニヤしていうな!」「小宮に土下座しろ!」という批判が殺到し、エリートヤンキーというイメージよりも“イジメていた悪人”というイメージが根付いてしまっていた。

「昨今、イジメ問題は社会問題となっていますからね。軽い気持ちで告白したんでしょうが、これは結構な問題です。それに小宮さんもネタのようにイジメエピソードを告白していましたが、当時は結構つらかったことも告白していましたしね。もし、今回の告白を現在イジメで悩んでいる人が見たらどんな気持ちになるのか……。今回でイジメっ子のレッテルを貼られてしまいましたから、今後はあまりメディアに出ない方がいいかと思いますね」(芸能ライター)

 実兄には相当の批判が集まっているよう。だが、その一方で実は、吉田の方にも批判が集まっているという。

「このお兄さんの告白のせいで、実は『兄妹そろって、世渡りや口が上手なんですね』『吉田家はろくな家系ではないとよくわかったよ』といった批判が集まり、吉田さんにも批判が殺到。イメージダウンは免れない状況になっており、“イジメっ子の妹”というイメージがついてしまったよう。イジメ問題は炎上しやすいので、そんなイメージがついた人物を情報番組やニュース番組に起用したら、と考えるとゾッとしますよね(笑)。今後の活動の場にも少なからず影響がありそうな予感がします」(同)

 放送では、5歳下の吉田を溺愛しすぎて、高3の時に中学生の妹のため、中学のリーダー格へ「よろしく」と圧をかけにいったことも告白していた実兄だが……。今、妹のことを想うなら、黙っていた方が良かったのでは?

【テラスハウスレビュー】新シーズン放送直前……「テラハ史上に残る大事件」をプレイバック!

 5月14日から、人気リアリティ番組『テラスハウス』の新シーズン「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」がNetflixで配信開始となる。すでに公開されている予告動画によると、今回の舞台は東京、3階建てプール付きの大豪邸で、これまで通り男性3人、女性3人、計6人の共同生活の様子が描かれるという。

 『テラスハウス』は昨年、米「TIME」誌「2018年のベストテレビ番組10」の第6位に選出されるという偉業を達成。日本だけでなく、世界中のファンが、新シーズンの幕開けを心待ちにしている状況だが、中には、軽井沢を舞台とした前シーズン「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」が「最高傑作だった」「住人が個性派揃いで毎回配信を楽しみにしていた」との理由から、「新作の出来はどうなのかな?」「今回はどんな住人なんだろう……」といった不安の声を漏らす者も。

 確かに前シーズンは、さまざまな大事件が起こり、視聴者が画面に釘付けになる機会も多かった。サイゾーウーマンでも、テラハウォッチャーによるレビューを月刊で掲載し、人気を集めた。最も話題を集めたのは、「男性経験がゼロ」という触れ込みでテラハにやって来た、女子大生・優衣の変貌ぶりだろう。最初は視聴者から「清純キャラ」として認識されていたが、女子メンバーへのマウンティングや陰口などが徐々に明るみとなり、最終的に、カメラの回っていないところで、元サッカー選手の男子メンバーと密会していたことが発覚。テラハ史上に残る「悪女キャラ」となり、視聴者をわかせたものだ。

 今回は、新シーズン配信開始に伴い、前シーズンのレビューを一挙にご紹介。モデルの聖奈&ノアの伝説の「騎乗位キス」や、ゲスの極み乙女。のメンバー・まさおの悲しすぎる失恋シーンなどを振り返り、ぜひ新シーズンへの期待を高めてほしい。

【テラスハウスレビュー】

番組史上最高に生々しい!? 聖奈さん&ノア「騎乗位キス」にドン引き!!

バツイチ子持ちのIT会社員・聡太、「自意識過剰な中学生感」が酸っぱい

イケメンIT会社員・聡太の「自意識過剰なデートの誘い方」に戦慄

IT系会社員・聡太、テラハ史に残る「自意識過剰で失恋」の妙味

優衣、テラハNo.1「清純キャラ」大崩壊までの“伏線”を振り返る

テラハ最終回で不安になった、「まさおの失恋」に爆笑するまやの人間性

福山雅治のかわいいおじさんぶりが空振り残念!! 廃店銀行に預金が増える謎『集団左遷!!』第4話

 福山雅治が主演する超ライトなサラリーマンもの『集団左遷!!』(TBS系)。共演が香川照之、三上博史ら演技派だけに、より福山の芝居の軽さが目立ちます。軽さの中に味わいが出てくるといいのですが、さてどうでしょうか。早くも前半戦クライマックスを迎えた第4話を振り返りたいと思います。

(前回までのレビューはこちらから)

 三友銀行蒲田支店は半年で100億円のノルマを達成しないと廃店になることが決まっています。片岡支店長(福山雅治)たちは何とかノルマを達成しようとがんばっているのですが、本部の横山常務(三上博史)からいつも横やりが入ってしまいます。横山常務に蒲田支店の情報を流しているスパイを、片岡支店長はようやく見つけます。着任してきたばかりの片岡に最初に懐いてきた花沢課長(高橋和也)でした。娘の結婚を控えている花沢課長は、三友銀行の行員として結婚式に出席したいというあまり、自分だけはリストラされないという条件でスパイ活動に従事していたのでした。

 花沢課長役の高橋和也は、かつてジャニーズの人気バンド「男呼闘組」のベーシストでした。初めてサインを求めてきたファン第1号と結婚し、ジャニーズを解雇されています。その後は俳優としてかなりの苦労を積んできましたが、家庭に帰れば6児の父親でもあります。そんな家族LOVEな高橋にスパイ役をやらせるのは、なかなかナイスな配役です。

 スパイであることがバレ、蒲田支店から追い出されると観念した花沢課長に、片岡支店長は優しい言葉を投げ掛けます。「ここでやり直しましょうよ。きれいさっぱり忘れますから」と人間としての器の大きさを見せる片岡支店長でした。花沢課長を二重スパイに仕立て、逆に横山常務にフェイクニュースを流すなどの作戦も考えられましたが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』に主演した福山雅治はそんな小細工には頼りません。「横山さんからの電話にはもう出なくていいんですよ」とスパイ活動の件は不問に処するのでした。

 ましゃのユルかわぶりがさらに発揮されます。駅前にて蒲田支店のみんなで「大商談会」のお知らせのチラシを配るシーン。蒲田のゆるキャラ「かまたん」の着ぐるみが首を外すと、中から50歳になった福山雅治の顔が。かわいいおじさんぶりをアピールします。このシーン、せっかく福山に着ぐるみを着せるのなら、単なるファン向けのサービスカットで終わらせるのはもったいないなと思いました。若手行員たちが片岡支店長のことを「相変わらず、がんばろうしか言わないよ」「あの年齢で、あの軽さ。ヤバくねぇ」とディスってる最中に、実は着ぐるみの中身は片岡支店長でした……などのギャグに使えたんじゃないでしょうか。福山の演技も軽ければ、脚本の甘さもずいぶん目立ちます。

 第4話では、その脚本の甘々さがくっきりと露呈します。木田(中村アン)たち蒲田支店の女性行員たちを、経済誌の編集者(猫背椿)がグラビア撮影するために訪れました。1週間後、片岡支店長たちが発売されたばかりの経済誌を開くと、お目当てのグラビアページはなく、蒲田支店が廃店&リストラの危機にあることをスクープした特集記事にすり替わっていたのです。三友銀行全体の財政内情が悪化していることにも言及した内容でしょうから、数日で裏どりしてサクッと書ける記事ではありません。そもそも大手銀行の内情を暴露した記事を掲載することは、普段から大量に広告出稿してもらっているクライアントタブーに抵触するため、容易ではありません。

 その後の展開はさらに「はぁ?」と首を捻りたくなるものでした。取引先の銀行の経営状態がヤバいとなれば、みんな預金を引き揚げる取り付け騒ぎが起きるはずです。当然のように蒲田支店の窓口にはお客が殺到しました。ところが驚いたことに解約を求める客はひとりもおらず、みんな「ここがなくなったら困るからさ」と新たに預金を預けたいと言うのです。片岡支店長はウハウハです。

 これが地域密着型のプロスポーツや地元で長年愛されてきた老舗の食堂などなら分かります。でも、シビアな金融業界を舞台にしたサラリーマンもので、この安直な展開はありえないでしょう。預金を預けにきたお客の中には、ブタ型貯金箱を手にした子どもも混じっています。脚本家は過去に『ROOKIES』(TBS系)などのヒット作を放っているいずみ吉紘ですが、ご都合主義が目に余ります。この脚本でOKしたディレクターとプロデューサーもどうかしています。視聴者を舐めきっています。サラリーマンドラマを軽快に描くことと、軽薄化することを完全に履き違えています。

 

信用を失ったら終わりだ

 第4話では、片岡支店長が本部へと走り、横山常務と直接対決するシーンが2度にわたって描かれました。花沢課長にスパイ行為をやらせていたことに加え、地面師(戸次重幸)の詐欺行為に気づきながら蒲田支店に40億円もの融資をさせようとしていたことを糾弾する片岡支店長。これに対し、横山常務は明後日の方向を向いて「ひどい言いがかりですね~」とシラを切ります。この明後日の向き方は、性格俳優・三上博史ならではの実に素晴しい妙演でした。

 片岡課長の直訴の甲斐なく、花沢課長は別会社に出向することが決まり、1人寂しく蒲田支店から去っていきます。多摩川沿いの暗い夜道、花沢課長の「がんばれ~、蒲田~。がんばれ~、蒲田~」というエールだけが響き渡ります。泣けるシーンのはずでしたが、せっかくの高橋和也の味のある演技も、ご都合主義が目立つ脚本のせいで感情移入できずに終わってしまいました。

 今回、横山常務は「組織の中で一度信用を失ったら、おしまいです」と語っていましたが、いくら俳優陣が熱演してもリアリティーのまるでない脚本が採用されているドラマを視聴者も信用することができません。最終的には蒲田支店は100億円のノルマを達成するのかもしれませんが、視聴者の信用を回復することは恐らく難しいでしょう。

 

気になるメガネ女子行員

 どうしても不満ばかり出てきてしまいますが、ここに来て女性キャストのひとりが気になってきました。三友銀行イメージガールの生田絵梨花ではなく、蒲田支店の窓口にいるメガネ女子行員の橋本真実です。経済誌のグラビア撮影では、中村アンと張り合ってポージングする姿がありました。地味な銀行の制服姿が似合っており、いい感じです。ドラマの本筋とは直接関係のない、中村アンvs.橋本真実の女性行員同士の影バトルを楽しみにしたいと思います。

 さて、気になる視聴率は? 第1話13.8%、第2話8.9%、第3話10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という推移でしたが、第4話は9.2%という結果でした。二ケタを守ることはできませんでしたが、あのズボラな脚本では仕方ありません。頼りない片岡支店長を支える真山副支店長役の香川照之や哀愁漂う高橋和也たちの名演があったから、まだこの程度の数字の落ち込みで済んだのでしょう。

 第5話はキムタク主演映画『検察側の罪人』(18年)の犯人役で注目を集めた酒向芳、支店総括部の宿利部長がクローズアップされるようです。脇役ひと筋で生きてきたおじさん俳優たちの熱演に応える、真っ当なドラマになることをせつに希望します。

(文=長野辰次)

【断捨離ビフォー&アフター】サイゾーウーマンの「無法地帯」が劇的スッキリ! 大量の本を片付けるコツ

「戸棚の中がグチャグチャ」「クローゼットがすぐ散らかる」「デッドスペースを活用したい」「トイレに収納がない」など、 “片付かない”ちょっとした悩みはありませんか? 収納ライターの伊藤まきが、イライラする“収納の悩み”を“簡単で安く”解決するコツを提案します!

■今週の相談者>>>サイゾーウーマン編集部のNさん[第3回(全3)]

 引き続き(1回目2回目)、サイゾーウーマン編集部の片付けです。最終話の今回は、編集部が共有する「本棚の整理」です。家庭に置き換えると、リビングの本棚と同じ内容になるので散らかりグセがある家にもオススメです。

誰も片付けない? みんなの本棚は“ルール無し”の無法地帯!

 写真は、サイゾーウーマン編集部専用の本棚です。ご覧のように、本の種類、サイズ、鮮度を完全に無視して散らかり放題です。しかも、誰も気にかけなかった悲しさが漂います。

 本棚は、「詰め放題の空間」ではありません。限られたスペースだからこそ、余裕を持った「7割収納」と「定期的な見直し」が必須です。

 サイゾーウーマン編集部の場合、本棚はオフィス内の一角にあります。家庭に置き換えれば、リビングにある本棚と同じです。つまり、押入れ以上に活躍するモノが置かれるべき「1軍スポット」と考えます。

 まずは、本棚の基本的なルールです。編集部のように限られた共有スペースは、鮮度が命です。つまり、新しい本が増えるたび、古い本を見直して更新する必要があります。本棚から省く本(書類)は、[4つの選択]を基準に見直しましょう。

[1] 処分(資源ごみ)する 
(読み終えた古い本なら、使い切ったモノとなります)

[2] 保管(DATA化)する
(趣味や思い出の本など、すぐに読まない本は押入れなどに保管する)

[3] リサイクル
(鮮度が早いうちに転売するほど、売値が高くなります)

[4] 個人の場所へ
(溢れた私物は、個人の部屋・自宅へ持ち帰ること)

 みんなが使う共有棚を整理するときは、「こうなった結果」を分析して「困っていることはないか」「どんなふうに使いたいか」を考えます。

 Nさんによると、4年ぐらい一度も片付けをしたことがない。新刊が常に入荷するので、溢れた本が山積みになる。編集部で共有する使用頻度の高いモノ(本)は、1割もないだろうとのこと。「こうなった結果」がよくわかる内容です。

「困っていることはないか」という点では、Nさんのデスク周りに山積みになった本の置き場がないことでした。家庭なら、食卓テーブルの上に山積みになった紙モノと同じです。最新の紙モノを置くスペースを、本棚に設ければ部屋中の散らかりも防止できます。

これらの情報から、本棚の取り出しやすい(かがまない姿勢で取れる)上段を、編集スタッフ4人の私物を保管する“個人エリア”に変更することに決めました。

 本棚の掃除を兼ねて、「ぜんぶ出し」で作業を進めます。サイゾーウーマン編集部のように、グループごと(サイズ別、著者別、ジャンル別、発行月別)に本を分けていなかった場合は、出しながら分類すると良いでしょう。長年蓄積した、棚の汚れも落としてスッキリです!

 片付けのプロが、「ぜんぶ出し」を徹底しているのは圧倒的に「手放す量が増える」からです。すべての本の量と向き合って、視覚的に「放置していた状態」を反省すると、手放す決心が固くなります。

 見直すときは、「いつか読むかも」「とりあえず保管」「せっかく集めたし」というマイナスの気持ちを持つモノ(本)は、1軍ではありません。Nさんには本当に必要なモノだけを残してもらいました。

 本棚に「モノの住所」を作ったことで、モノの存在が一発で把握できるようになりました。上段は個人の私物を置くエリアに。下段は、編集部が共有する資料のエリアへ。天板には、献本ボックス(本棚に戻す前に、ジャッジすれば山積み防止に)を配置しました。

 また、Nさんが管理していた「編集部の共有家電」もボックスの中に入れて、定位置を決めました。このように、置く場所を型でなぞれば“使用中”であることが明確になります。Nさんも、スタッフからの「カードリーダー貸してください」という声がけに解放されることでしょう。

 共有家電の置き方は、家庭でも役立ちます。みんなで使う文房具なども「定位置」を「徹底管理」することで、元に戻す習慣が義務付けられます。この効果は素晴らしく、「アレどこ?」と聞かれるストレスがなくなります。次に、紛失による無駄使いを防ぐことができます。最後に、探す時間が0分になるので、自由な時間(毎日の10分は、1週間で70分に!)が増えます。

 オフィスの本棚は、みんなが使う空間です。いつも最新の情報に触れられるように、更新していきましょう!

[Nさんの感想]
本棚の「ぜんぶ出し」、引き出しの「ぜんぶ出し」は疲れましたが、こんなにも不要なモノを溜め込んでいたのかと目が覚めました。クリーンになった編集部を見た総務の方が「ほかの編集部もやってほしい!」と言っていたので、いまは社内イチ美しい編集部だと思います! 

 物の定位置が決まっていると、散らかしようがないんですね。片付け後も苦労なく「キレイ」をキープできるとはうれしい誤算でした!

――次週は、「共有スペース・本棚編」は、5月20日(月)に更新!

<プロフィール>
伊藤まき(ito maki)
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
Instagramはこちらから



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片付けのちょっとした“お悩み”に、収納ライターの伊藤まきさんが、目からウロコの解決方法を提案します! アナタの部屋の「困っている場所」の写真を撮って「お悩み詳細」のコメントを添えて、下記よりご応募ください。

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『ラジエーションハウス』「見せ場が全然ない」主役のエピソードが薄すぎると疑問の声

 5月13日夜9時から第6話が放送される、窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)。視聴率は第3話まで2ケタをキープしていたが、第4話で9.1%に下落。第5話で10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に持ち直した。

 同ドラマは、レントゲンやMRI検査を取り扱う「放射線科」を舞台とした作品。前回のエピソードでは、放射線技師として天才的な技術を持つ五十嵐唯織(窪田)と同期の技師・広瀬裕乃(広瀬アリス)が、ロックバンドを組む女子大生を診察することに。医師・甘春杏(本田翼)の助けもあって、彼女の症状が肺に穴が開く「気胸」だと突き止めた。

 第5話で放射線科に運ばれてきたのは、河原で亡くなった少年・藤本直樹(南出凌嘉)の遺体。放射線科ではCTやMRIを使って遺体の死因を究明するAi(オートプシー・イメージング)を行うことになる。Aiのスペシャリストである技師の威能圭(丸山智己)は、CTで直樹の体を撮影し、死因は肝臓破裂による出血性ショックという可能性が浮上した。

 父・勝彦(三浦誠己)は、帰宅が遅かった直樹のことを一度だけ殴ったことがあると打ち明けたが、今回直樹が死んだ件とは無関係だと主張。一方、唯織は直樹の弟・雄太(斎藤汰鷹)と直樹の友人・山村肇(小林喜日)に、直樹が倒れていた時の状況を質問する。雄太は直樹が亡くなる直前に彼から電話があったと証言したが、遺品にスマートフォンがなかったことを思い出す唯織。勝彦のスマホから直樹の番号に電話をかけると、肇のポケットから着信音が鳴る。

 肇は父から暴力を振るわれていたため、直樹が勝彦に殴られた話を聞いて強いシンパシーを抱いていたと打ち明ける。しかし、直樹が父と仲良くしたいと言い出し、裏切られた気持ちなった肇は、直樹を殴ったという。肇は勝彦たちに深く謝罪して警察に連行されていく。

「今回のエピソードでは、威能が自分の妹の死をきっかけに、Aiの技術を極めたという過去が明らかになりました。しかし視聴者からは、『過去シーンの描き方があっさりしすぎ』『えっ、今回のエピソードはAiのスペシャリストがテーマなのにこれだけ?』『威能がメインの回なのに、見せ場が全然ない』と疑問の声が。威能の活躍を期待していたファンにとっては、物足りない展開だったようです」(芸能ライター)

 第6話では、放射線科長の鏑木安富(浅野和之)が、病院長の大森渚(和久井映見)に、技師の枠を踏み出しがちな唯織について忠告。一方、放射線科では、腹部を強打した女の子の診察することに。傷口を最小限に抑えるため、杏は画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら行う「IVR」という治療を提案する。

「唯織を目の敵にしている鏑木に『鏑木先生ムカつく!』『浅野和之さんは憎まれ役がうまい』と視聴者からはさまざまなコメントが上がっており、唯織とどのように関わることになるのか注目が集まっています」(同)

 個性豊かなメンバーが揃っている甘春総合病院。唯織や杏以外の活躍にも期待したい。

【マンガ】ピル、初めての”院外処方”! 院内処方との違いは、薬剤師さんの対応だった!?【第65回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

はじめての院外処方

 

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと
第21回~第30回まとめ読み……ピル服用で「不正出血」が止まらない!?
第31回~第40回まとめ読み……「生理を知らない成人男性」って実在したの!?
第41回~第50回まとめ読み……卵巣に「のう腫」が見つかったらどうする?

【第51回】新しい職場で大寝坊!
【第52回】30代で更年期障害!?
【第53回】ピル由来と思しき「新たな症状」
【第54回】3度めの「低容量ピル」
【第55回】「不正出血」が起きたワケ
【第56回】ピルを飲むと太るって本当?
【第57回】「ピル太り」実録レポート!
【第58回】ピル太りに効いたダイエット方法
【第59回】自己管理できない人、じゃない!
【第60回】初めて知った「太った人」の辛さ
【第61回】「心無い言葉」への対処法
【第62回】引越し先、選ぶ基準は○○への距離!
【第63回】半年間で「卵巣のう腫」はどうなった?
【第64回】ピル処方、4度目の転院! 

Hey! Say! JUMP中島裕翔「グループ脱退希望」事実ならジャニーズ事務所激怒で追放も

 2016年末のSMAP解散を端緒に、その屋台骨が揺らいでいるジャニーズ事務所。来年いっぱいでトップグループである嵐も活動を休止する。関ジャニ∞の渋谷すばるが脱退したことを受け、錦戸亮が解散を主張したとの報道も記憶に新しい。

 そんな中、2007結成の中堅グループHey! Say! JUMP(以下、平成ジャンプ)の中島裕翔まで「グループ脱退」を希望している、と5月12日付の「日刊ゲンダイDGITAL」が報じて居る。記事によれば、中島裕翔は<数年前に映画で共演した同年代の俳優仲間に「グループでの活動にいったん区切りをつけて、俳優として再スタートを切りたい!」と漏らしている>という。

 平成ジャンプは2007年のデビュー当初、中島裕翔がセンターポジションをつとめていたが、いつからかセンターは絶対的プリンス・山田涼介に交代。中島裕翔は、<途中から丁寧な説明もなしにセンターを山田涼介に取って代わられた>ことで事務所に不信感を募らせていたという。また、2016年4月に「週刊ポスト」(小学館)にスクープされた女優・吉田羊との「7連泊」熱愛スキャンダルも、中島とジャニーズ事務所との間に禍根を残しているというが……。

 しかしなぜ2019年の今になって、中島裕翔の脱退希望説が浮上したのか。また、もし中島の脱退意思が事実であるとするならば、3 年前の痴漢事件についてはどう考えているのかが気になるところではないか。

もみ消された中島裕翔の痴漢事件
 中島裕翔は2016年5月、「週刊文春」(文藝春秋)によって一般女性への痴漢事件を報じられた。当時の記事によれば、2016年4月1日早朝、30代の女性会社員から「男性に路上で抱きつかれ、上半身をさわられるなどした」という110番通報があり、警察が駆けつけたところ、そこには泥酔した中島の姿があったという。その後、中島裕翔は警察署に連衡され、任意の事情聴取まで受けている。

 女性が被害届を提出しなかったため刑事事件には至らなかったが、ジャニーズ事務所は中島裕翔の痴漢行為を事実であると認め、<泥酔下とはいえ、このような事態になりました点について、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。本人も深く反省しております>とコメントしていた。

 しかし、その後の報道は妙なものだった。ジャニーズに忖度した大手メディアは中島の痴漢事件をいっさい後追いせず、このスキャンダルは半ば揉み消されるかたちとなったのだ。同年7月からは中島主演の連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)が、何事もなかったかのように放送された。

 ジャニーズはその後も中島裕翔を推し続けている。2017年5月には男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」(集英社)のレギュラーモデルとして抜擢され活躍を続けているし、2018年には連続ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)で織田裕二の相手役をつとめたことも記憶に新しい。

 ジャニーズ事務所は業界内での権力を行使して中島裕翔のスキャンダルを尻拭いするばかりか、期待の若手として大切に育成してきたことが見て取れる。

中島裕翔のグループ脱退は「義理を欠く」?
 このように大切にされてきたであろう中島裕翔だが、本当にグループ脱退を希望しているのだろうか。冒頭に引用したゲンダイの記事によれば、中島とジャニーズ事務所は9月の契約更改に向けて話し合いを行うが、中島は<“自分の希望が受け入れてもらえないなら退所も考えている”と友人たちに漏らしている>という。

 だが芸能界はとくに「義理」や「筋」を重んじる世界であり、とりわけジャニーズはタレントの独立に“厳しい”。2016年のSMAP解散騒動においては、事務所を離れて「新しい地図」を結成した草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾は地上波のテレビ番組を干され、現在でも活動が制限されていることは周知の事実である。その一方で、独立を撤回してジャニーズ残留を決意した木村拓哉を当時、各スポーツ紙は「筋を通した」と褒めちぎっていた。

 直近では今年4月、2018年にグループ脱退・退所したばかりの渋谷すばるがソロアーティストとしてデビューすることを発表しているが、5月9日発売の「週刊文春」は、渋谷すばるの円満ソロデビューの裏には、各方面に“仁義”を尽くすべく奔走した敏腕プロデューサーの存在があったことを伝えている。渋谷本人も公式サイトに<ジャニーズへの感謝と、揺るぎない誇り>という殊勝なコメントをUPしている。渋谷の場合はあくまでも円満退所なのだ。

 中島裕翔がグループ脱退を希望しているとして、円満に話し合いで解決出来る問題なのだろうか。9月の契約更改まで残されている時間もわずかだ。中島裕翔自身、事務所上層部の逆鱗に触れればどうなるかぐらいは理解していそうなものだが……。

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