避妊の概念が覆される!? 婦人科医に聞く「子宮内避妊具ミレーナ」のメリットとデメリット

 避妊や月経痛の緩和、月経リズムを整える目的で服用される低用量経口避妊薬「ピル」。しかし、飲み忘れや副作用の心配がつきもので、また常用喫煙者や40歳以上は服用を制限されることもあります。そんな中、女性を中心に注目を集めているのが、子宮内黄体ホルモン放出システム「ミレーナ」です。飲み忘れがなく血栓症などの副作用が少ない上に、喫煙歴関係なく、年齢制限もないというメリットが多くあり、加えて2014年からは医師の診断によって健康保険の適用も受けられるようになりました。新たなる生理トラブルの治療と避妊方法として話題となり、すでに世界100カ国以上で延べ1千万人を超える女性が使用しているそうです。しかし、安全面やメリットばかりが取り上げられていますが、デメリットはないのでしょうか? そこで、成城松村クリニック院長の松村圭子先生に、ミレーナについてお話を伺いました。

“女性主体”の避妊ができる

――「ミレーナ」とは、どのようなものですか?

松村圭子先生(以下、松村) 子宮内に装着する「子宮内避妊システム」です。本体に付加された黄体ホルモンが少しずつ放出されて、子宮内膜の増殖を抑えて受精卵を着床しにくくします。さらに子宮の入口の粘液を変化させ、精子の進入を妨げることで妊娠を阻害します。子宮内膜が厚くならないので、月経血量が減り、過多月経や月経困難症などの生理トラブルも緩和されるんですよ。

――低用量経口避妊薬「ピル」との大きな違いは?

松村 ピルはエストロゲンとプロゲステロンの配合剤で、経口薬なので全身に作用しますが、ミレーナは黄体ホルモンが“局所的”に作用します。さらにエストロゲンが含まれていないので、血栓症などの副作用の心配もありません。そのため、高血圧の人や喫煙者、40歳以降の女性など、ピルの服用が難しい人にも適しています。また、一度装着すると5年間は入れっぱなしでいいので、ピルのように毎日飲む手間や飲み忘れの心配がなくなります。費用に関しても、過多月経や月経困難症などの場合は保険適用となり、1万円程度なので割安です。避妊目的の場合は自費になりますが、それでも5年間ピルを飲み続けることや、コンドームの費用を思えば、トータルコストは抑えられるでしょう。

――世界100か国以上で延べ1千万人が使用しているとのことですが、日本での普及率はどの程度でしょうか?

松村 他国ではピルやミレーナを使い避妊する女性が多いですが、日本では、やはりコンドームが普及しているので、まだこれからといったところでしょうか。そもそもコンドームがこんなに使われているのは日本くらいです。コンドームは正しく使用していても、避妊効果はピルやミレーナほど高くありません。長期的に見れば、ミレーナの方がコンドームを使い続けるより費用も安いと思いますし、避妊効果も高く、なにより男性任せではない“女性主体”の避妊ができるんですけどね。

――どうして日本はコンドーム使用者が多いのでしょうか?

松村 やはり手軽だからではないでしょうか。子宮の中に異物を入れるということに抵抗がある人も多く、使用するには勇気がいると思います。「どこでも手に入る、手軽なコンドームがあるのだから、わざわざ病院で装着しなくても……」という思いがあるのかもしれませんね。

――インターネットなどで調べていると、メリットばかりが謳われています。実際のところ、デメリットはないのでしょうか?

松村 挿入時に、人によっては痛みを伴うことがあります。あと、装着当初は一時的に生理痛がひどくなったり、不正出血が続いたり、月経血量が増えることもあります。これらの症状は次第に落ち着きますが、事前に説明していても、不安を感じる人はいますね。稀にですが、ミレーナが子宮から脱出してしまうこともあるようです。

――そのようなデメリットは誰にでも起こり得るのでしょうか?

松村 子宮の向きや大きさなど個人差によります。すごく痛い人もいれば、違和感があるくらいの人もいるなど、本当にそれぞれです。例えば、子宮筋腫などがあって、内腔が変形していると、脱出しやすいといった可能性もあるでしょうね。

――ミレーナが合う人、合わない人はいますか?

松村 子宮の個体差によるので一概には言えませんが、事前にエコーで検査するなど診察はきちんと行うので、装着が向かない人にはその段階で説明しています。ただ、出産を経験されている女性の方が、一度子宮口が開いている分、入りやすく痛みを伴いにくいといったことは言えますね。血栓症のリスクから考えても、年齢的にピルの服用が制限される40代の女性には、向いている避妊法ではないでしょうか。実際当院の患者さんでも、40歳前後の方が多いですよ。

――先生のところへ来られるミレーナの利用者は、どのような使用目的の方が多いですか?

松村 避妊目的よりも、生理痛の緩和や経血量が多い過多月経など、生理のトラブルで相談に来られる方が多いです。

――そもそも、過多月経とはどれぐらいの経血量が当てはまるのでしょうか?

松村 医学的に説明すると、通常の1回の生理の総量が20~140mlとされているので、それ以上になると過多月経の疑いがあります。目安としては、出血量の多い日に昼用ナプキンが1時間持たないとか、1回の生理期間で使用するナプキンが1パック(約30個入り)だと足りないといった場合です。貧血を起こすくらいだと、多いといえますね。

――生理痛はどの程度ですか?

松村 痛みで動けなかったり、会社や学校を休むほど痛む、痛み止めが効かないといった、日常生活に支障をきたす程度です。仕事や勉強に支障があるほどだと、月経困難症に該当するので、一度病院で診てもらうといいかもしれません。

――ミレーナの使用期限は5年とのことですが、期限が来たらどうするのですか?

松村 ミレーナには取り出す時のための紐がついていて、装着時に子宮の入り口からほんの少し覗かせておきます。期限が来たり、使用途中で外す時は、医療機関でその紐を引いて本体を抜き出します。痛みもなく、すぐ抜けるので体に負担はありません。継続して使用する場合は、抜いた後で新しいミレーナを装着します。

――セックス時、紐が引っ張られて、ミレーナが脱出するなど、支障はないのでしょうか?

松村 ミレーナの紐は、医師が抜き出しやすい程度の長さに切っているので、セックス中に引っかかる心配はありませんよ。とはいえ、子宮の入り口から少しだけ出ているので、違和感を覚える男性はいるかもしれません。

――インターネットで臭いがすると目にしたのですが、異臭はあるのでしょうか?

松村 臭いの心配はありません。紐が出ているので、紐に雑菌が繁殖するといったようなことがあれば臭うことはあるかもしれませんが、そのような話は今のところ聞いたことがないし、実際にあったとしても、滅多に問題にならない程度でしょう。

――使用中に気を付けることはありますか?

松村 避妊の効果は高いですが、ピルと同じで性感染症は防げません。コンドームとの併用は必要です。

――コストや安全性、副作用などあらゆる面から見て、ミレーナは一般女性のライフスタイルにふさわしいと思いますか?

松村 個人差があるのでなんともいえません。しかし、避妊の効果はコンドームと比べても、とても高いですし、過多月経や月経困難症で使った場合も、装着直後にイレギュラーなことはあるかもしれませんが、時間とともに楽になっていきます。コスト的にも、コンドームやピルよりも安く、対象の保険適用の場合はさらに安くなりますしね。総合的に考えても新しい選択肢の一つになると思います。

『俺のスカート、どこ行った?』は正統派学園ドラマだった! 古田新太が女装する必然性はあるのか……

 5月4日に『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の第3話が放送された。

 原田のぶお(古田新太)は、明日に迫ったテストに向け張り切って授業を行っている。しかし、光岡慎之介(阿久津仁愛)が相変わらず欠席のままだった。テスト当日、校門の前で光岡と会った教師・里見萌(白石麻衣)は、彼の手を引いて教室へ連れていき、光岡はテストを受けることに。しかし、不登校が続いていた光岡は問題が解けず、隣の席の女生徒の解答をカンニングしてしまった。

 光岡は父を亡くし、働く母親(須藤理彩)の代わりに幼い弟妹の面倒を見ている。それを知った原田は、保育園へ弟妹を迎えに行く光岡に付いていった。そして、そのまま光岡の家に上がり込み、「全国の母親が幸せになれるようなサービスをつくりたい」という目標を持っていると光岡から打ち明けられた。

 後日、光岡のカンニング行為が学校に発覚する。決まりでは光岡は全教科0点になるが、「私たちが教えなきゃいけないのは、間違えてももう一度挑戦できる社会の優しさ」と原田は異を唱え、光岡のために2年3組全員が再テストを行うこととなった。

 この決定に不満を口にする生徒は多かった。3組の中心人物である明智秀一(永瀬廉)は、原田に「国語のテストでクラスの平均点が前回より高かったら1つだけ言うこと聞いてくれ」と持ちかけた。

 再テスト2日目、クラスメイトに責められることを気にした光岡は登校しなかった。原田は「お前のカンニングを許さない奴もいるだろう。私がミスくらい許せるクラス作ってやる」と、光岡を学校に連れてきた。クラスメイトに謝罪する光岡。しかし、みんなはあまり気にしていない様子である。テスト終了後、光岡はクラスメイトと仲良く下校した。一方、明智は誰もいない家に帰宅し、1人で涙を流していた。

毎週おなじみ原田の名言

 次第に脚本が整理されてきたか、1、2話に比べ今回はかなり見やすくなった印象だ。真っ先に印象に残るのは、毎度おなじみとも言える原田からの名言。カンニング行為が発覚した光岡に、同僚の長井あゆみ(松下奈緒)は「社会に出ると、一度間違えたら大変なことになる。間違いは許されない」と叱った。原田はそれを否定する。

「間違えることが許されないほうが間違えてるのよ。私たちが教えなきゃいけないのは、一度でも間違えちゃいけない社会の厳しさより、間違えてももう一度挑戦できる社会の優しさじゃないかしら」

 最近は、一度の失敗で集中砲火を浴びる芸能人が多い。子どもたちも、その姿をよく見ているはずだ。でも、「それだけの世の中ではない」と生徒に伝えていきたい。それが、原田の教育方針だった。

 クラス内の人間関係に動きが見え始めた第3話。ようやく、このドラマもエンジンがかかってきた感がある。

 何より、明智と衝突した東条正義(道枝駿佑)のハブられ方にリアリティがあった。といっても、明智が先導して東条をのけ者にしているわけではなさそう。周囲が勝手に明智と東条と天秤にかけ、パワーバランスで明智に付いたという感じだ。

 最も印象的だったのは、放課後の1シーンである。明智に声を掛けたクラスメイトが、勢いで東条の机の上にあった筆箱を落とした場面。すでに、視界に東条が入っていない事実を残酷なまでに表している。筆箱を拾う際の東条の表情には、憤りと切なさがにじみ出ていた。初回であれだけ威勢よく原田に突っかかっていたのに、落差がえぐすぎである。

 さらにリアルだったのは、この場面を目にしながら若林優馬(長尾謙杜)が何もしなかったこと。平凡な学園ドラマなら、若林も一緒に筆箱を拾うだろう。そして、仲良くなったりする。でも、若林は逡巡した。東条は自分をいじめていた張本人。自分をいじめの標的にしていた。最近まで的にしていた自分に助けられても……というためらいが彼にはあったはずだ。加えて、明智への恐怖心もある。原田の檄でマスクは取ったものの、ヒーローに変身したわけじゃない。この辺の心理描写はリアルだった。

『マツコ会議』へのバトンタッチは自然

 帰宅した明智は、なぜか1人で泣いていた。サッカーをやめ、夜はアルバイトに励む日々。家で家族は待っていない。成績優秀でスクールカースト最上位にいる明智は、クラスメイトに本当の自分を見せていないのだ。完璧を演じることで自分を守っているようにも見える。明智は闇を抱えている。

 第3話の主役は光岡だった。学校でトラブルを起こしても、家庭では彼は愛に包まれていた。明智とのコントラストはあまりに鮮明だ。

……と、生徒にフォーカスしてこのドラマを見ると、ちゃんと見どころはつかめてくる。つまり、今作はあまりにも正統派な学園ドラマなのだ。『俺のスカート、どこ行った?』というタイトルだが、教師より生徒に注目したほうがストーリーを楽しむことができる。このドラマが、とりわけジャニーズファンに好評なのも当然だろう。

 そうなると、古田新太が女装をする設定の必然性が疑問に思えてくる。風変わりな教師が過激なメッセージを放てば、実はなんでも良かった?

 ただ、このドラマを見て、後に続く『マツコ会議』(日本テレビ系)をそのまま見続けるのは、自然なバトンタッチではあると思う。

(文=寺西ジャジューカ)

「おばあちゃんに捕まえられるの?」意地悪なクライアントに見せた、ベテラン万引きGメン熟練の技

 こんにちは、保安員の澄江です。

 来年開催される東京五輪に向けて、繁華街に高性能な防犯カメラを設置するなど、国の防犯対策も激しくなってきました。商業施設においても同様で、改装などに合わせて顔認証機器や動作認証機器を導入する店舗が増えてきています。数年前までは、防犯カメラから不審者の写真を取り出し、事務所に貼り出すなどして警戒するのが一般的でした。それがいまや顔認証登録されている者が入店すると同時に発報し、不審者の顔写真や位置情報が表示される時代なのです。認証技術が進んだ現在、無人店舗の開発も急速に進んでいるので、これも自然の流れといえるでしょう。

 その効果なのかはわかりませんが、万引き被害は減少傾向にあり、以前に比べると私の関わる捕捉件数も少なくなってきました。それでも、現場によっては被害が頻発しており、いつも気の抜けない状況にいることに違いはありません。今回は、最新の防犯機器を導入している店舗で捕捉した常習犯について、お話したいと思います。

 当日の現場は、東京近郊のベッドタウンにあるショッピングセンターX。真新しいモニターに囲まれた防災センターで、新装開店に合わせて昇進異動してきたという30代前半に見える若いマネージャーに勤務開始の挨拶を済ませると、「最新の顔認証システムを導入したから」と専用の受信端末を持たされました。不審者の顔登録は、各クライアントの判断によるもので、私たちが携わることはありません。

「運用を始めたばかりで、まだ数人しか登録できていませんが、発報したら必ずチェックしてください。毎日同じ時間に来て、たくさん持っていく人もいるので、お願いします」

 昇進したばかりだからなのか、やる気に満ちあふれ、自分の査定に直結する商品ロスを少しでも減らしたい気持ちで一杯らしいマネージャーは、値踏みするような表情で1枚のプリントを差し出しました。

(こんなおばあちゃんに、万引き犯が捕まえられるのか?)

 きっとそう思っているだろうマネージャーの眼差しを無視してプリントを受け取り、その内容を確認すると、50代くらいに見える女性が正面口から入店してくる様子や、食品売場でカゴから自分のバッグに商品を移し替えている瞬間など複数枚の写真が掲載されていました。入退店時刻を確認すれば、そのほとんどが午前11時台に集中しています。本日の業務は、午前11時から。マネージャーによれば、毎日来店して、その都度犯行に及んでいるようで、なんとなく縁があるような気がしてきます。

(このマネージャーを、見返してやりたい)

 写真に写る女の顔と、犯行に用いたバッグの形状を覚えた私は、使い慣れない端末を持って現場に入りました。

 まずは、ランチ目当ての買物客であふれる地下の食品売場を中心に、ゆるりと巡回を始めます。気持ちに左右されて頑張りすぎてしまうと、思い込みなどから誤認事故発生のリスクが高まるので、気楽に巡回するくらいがちょうどいいのです。するとまもなく、持たされている顔認証端末が発報。情報の確認をするべく、パスワードを入力してみましたが、どうにもうまく開けません。エスカレーターに近い売場の陰で、それを何度か繰り返していると、11時の女が一階から降りてくるのが見えました。いつものバッグも手にしており、今日もやる気を感じさせます。

 追尾すると、果実や総菜、菓子、 消臭剤などをバッグに隠した彼女は、売場の死角に空になったカゴを放置すると、なにも買うことなくエスカレーターに乗り込みました。在店時間は、ほんの3分ほどで、なにも買っていないので、ただ盗みに来たといえる状況です。後ろ向きに乗車して後方を警戒しているところを見れば、悪いことをしている自覚はあるようですが、捕まりたくないという気持ちも強いのでしょう。素知らぬふりをしてエスカレーターに乗り込んだ私は、そそくさと外に出ていく彼女に声をかけます。

「あの、お客さ………」

 捕捉時の口上を言い終える前に走り出した彼女は、出口脇に停められた自転車のカゴに隠した商品を詰めたバッグを放り込むと、自転車に跨って逃走を図りました。

「待ちなさい!」

 走り出そうとする自転車を制止するべく、叫びながら咄嗟にリアキャリアを掴みます。すると、バランスを崩した彼女は転倒して、自転車の下敷きになりました。

「危ないから逃げないで! 大丈夫ですか?」
「すみません、びっくりしちゃって……」

 彼女は正気を取り戻したのか、逃走を断念したらしく、自転車を起こしてあげると、腰をさすりながら防災センターへの同行に応じました。身分確認をさせてもらうと彼女は56歳で、ここから自転車で10分くらいのところにあるアパートに、旦那さんと二人で暮らしていると言いました。この日の被害は、計8点、合計2,800円ほど。女の所持金は、2,000円に満たないので、被害品の全てを買い取るには少し足りない状況です。

「盗っちゃった理由、なにかありますか?」
「主人が糖尿病で足を失ってしまって……働けなくなったので、お金がないんです」
「ご自身は、お仕事されてないの?」
「はい。この歳ですし、主人の看病もあるので、なかなか見つからなくて……」

 館内放送で防災センターに呼び出されたマネージャーは、応接室で涙を流す彼女の顔を見るなり、話をしようともせずにスマホを取り出して警察に通報しました。臨場した警察官に、今までの経緯を説明したマネージャーは、被害届を出すと息巻いています。

 実況見分を終えて、警察署に向かうことをマネージャーに報告すると、意地悪気な顔をしたマネージャーがいいました。

「このシステムがあれば、捕まえるの、簡単でしょう?」
「実は、パスワードを入れても見れなかったので、ちょっとわからないです」
「はあ? じゃあ、なんでわかったの?」
「タイミングさえあえば、写真だけでも十分でございますよ」

 そんなシステムなどなくても、十分に仕事はできるのです。

 その後、微罪処分とされた女は、両足がないはずの旦那さんが歩いて現れ、その日のうちに帰宅を許されました。どんよりとした気持ちで家路についたのは、言うまでもありません。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

「おばあちゃんに捕まえられるの?」意地悪なクライアントに見せた、ベテラン万引きGメン熟練の技

 こんにちは、保安員の澄江です。

 来年開催される東京五輪に向けて、繁華街に高性能な防犯カメラを設置するなど、国の防犯対策も激しくなってきました。商業施設においても同様で、改装などに合わせて顔認証機器や動作認証機器を導入する店舗が増えてきています。数年前までは、防犯カメラから不審者の写真を取り出し、事務所に貼り出すなどして警戒するのが一般的でした。それがいまや顔認証登録されている者が入店すると同時に発報し、不審者の顔写真や位置情報が表示される時代なのです。認証技術が進んだ現在、無人店舗の開発も急速に進んでいるので、これも自然の流れといえるでしょう。

 その効果なのかはわかりませんが、万引き被害は減少傾向にあり、以前に比べると私の関わる捕捉件数も少なくなってきました。それでも、現場によっては被害が頻発しており、いつも気の抜けない状況にいることに違いはありません。今回は、最新の防犯機器を導入している店舗で捕捉した常習犯について、お話したいと思います。

 当日の現場は、東京近郊のベッドタウンにあるショッピングセンターX。真新しいモニターに囲まれた防災センターで、新装開店に合わせて昇進異動してきたという30代前半に見える若いマネージャーに勤務開始の挨拶を済ませると、「最新の顔認証システムを導入したから」と専用の受信端末を持たされました。不審者の顔登録は、各クライアントの判断によるもので、私たちが携わることはありません。

「運用を始めたばかりで、まだ数人しか登録できていませんが、発報したら必ずチェックしてください。毎日同じ時間に来て、たくさん持っていく人もいるので、お願いします」

 昇進したばかりだからなのか、やる気に満ちあふれ、自分の査定に直結する商品ロスを少しでも減らしたい気持ちで一杯らしいマネージャーは、値踏みするような表情で1枚のプリントを差し出しました。

(こんなおばあちゃんに、万引き犯が捕まえられるのか?)

 きっとそう思っているだろうマネージャーの眼差しを無視してプリントを受け取り、その内容を確認すると、50代くらいに見える女性が正面口から入店してくる様子や、食品売場でカゴから自分のバッグに商品を移し替えている瞬間など複数枚の写真が掲載されていました。入退店時刻を確認すれば、そのほとんどが午前11時台に集中しています。本日の業務は、午前11時から。マネージャーによれば、毎日来店して、その都度犯行に及んでいるようで、なんとなく縁があるような気がしてきます。

(このマネージャーを、見返してやりたい)

 写真に写る女の顔と、犯行に用いたバッグの形状を覚えた私は、使い慣れない端末を持って現場に入りました。

 まずは、ランチ目当ての買物客であふれる地下の食品売場を中心に、ゆるりと巡回を始めます。気持ちに左右されて頑張りすぎてしまうと、思い込みなどから誤認事故発生のリスクが高まるので、気楽に巡回するくらいがちょうどいいのです。するとまもなく、持たされている顔認証端末が発報。情報の確認をするべく、パスワードを入力してみましたが、どうにもうまく開けません。エスカレーターに近い売場の陰で、それを何度か繰り返していると、11時の女が一階から降りてくるのが見えました。いつものバッグも手にしており、今日もやる気を感じさせます。

 追尾すると、果実や総菜、菓子、 消臭剤などをバッグに隠した彼女は、売場の死角に空になったカゴを放置すると、なにも買うことなくエスカレーターに乗り込みました。在店時間は、ほんの3分ほどで、なにも買っていないので、ただ盗みに来たといえる状況です。後ろ向きに乗車して後方を警戒しているところを見れば、悪いことをしている自覚はあるようですが、捕まりたくないという気持ちも強いのでしょう。素知らぬふりをしてエスカレーターに乗り込んだ私は、そそくさと外に出ていく彼女に声をかけます。

「あの、お客さ………」

 捕捉時の口上を言い終える前に走り出した彼女は、出口脇に停められた自転車のカゴに隠した商品を詰めたバッグを放り込むと、自転車に跨って逃走を図りました。

「待ちなさい!」

 走り出そうとする自転車を制止するべく、叫びながら咄嗟にリアキャリアを掴みます。すると、バランスを崩した彼女は転倒して、自転車の下敷きになりました。

「危ないから逃げないで! 大丈夫ですか?」
「すみません、びっくりしちゃって……」

 彼女は正気を取り戻したのか、逃走を断念したらしく、自転車を起こしてあげると、腰をさすりながら防災センターへの同行に応じました。身分確認をさせてもらうと彼女は56歳で、ここから自転車で10分くらいのところにあるアパートに、旦那さんと二人で暮らしていると言いました。この日の被害は、計8点、合計2,800円ほど。女の所持金は、2,000円に満たないので、被害品の全てを買い取るには少し足りない状況です。

「盗っちゃった理由、なにかありますか?」
「主人が糖尿病で足を失ってしまって……働けなくなったので、お金がないんです」
「ご自身は、お仕事されてないの?」
「はい。この歳ですし、主人の看病もあるので、なかなか見つからなくて……」

 館内放送で防災センターに呼び出されたマネージャーは、応接室で涙を流す彼女の顔を見るなり、話をしようともせずにスマホを取り出して警察に通報しました。臨場した警察官に、今までの経緯を説明したマネージャーは、被害届を出すと息巻いています。

 実況見分を終えて、警察署に向かうことをマネージャーに報告すると、意地悪気な顔をしたマネージャーがいいました。

「このシステムがあれば、捕まえるの、簡単でしょう?」
「実は、パスワードを入れても見れなかったので、ちょっとわからないです」
「はあ? じゃあ、なんでわかったの?」
「タイミングさえあえば、写真だけでも十分でございますよ」

 そんなシステムなどなくても、十分に仕事はできるのです。

 その後、微罪処分とされた女は、両足がないはずの旦那さんが歩いて現れ、その日のうちに帰宅を許されました。どんよりとした気持ちで家路についたのは、言うまでもありません。
(文=澄江、監修=伊東ゆう)

Aぇ! group初ランクイン、美 少年・那須は2カ月連続1位! ジャニーズ生写真売り上げ【4月トップ10】

ジャニーズの生写真を販売するショップが多く軒を連ねる原宿・竹下通り。毎週入荷される新作写真の数々はうれしい半面、厳選するのは一苦労。そこでサイゾーウーマンが生写真人気ランキングをリサーチ。4月の人気ジャニーズ写真からトップ10を紹介していきます☆

<2019年4月のランキング>

【1位】那須雄登(美 少年)
【2位】七五三掛龍也(Travis Japan)
【3位】神山智洋、重岡大毅、濵田崇裕(ジャニーズWEST)
【4位】松村北斗(SixTONES)
【5位】田中樹(SixTONES)
【6位】正門良規(Aぇ! group)
【7位】松村北斗(SixTONES)
【8位】松村北斗(SixTONES)
【9位】真田佑馬(元Love-tune)
【10位】上田竜也(KAT-TUN)

大橋未歩アナ「粗い画像が好き」……あの有名人の“AV好き”エピソード

 6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、同番組に出演する元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、AVの好みを暴露し話題となっている。番組ではAVの画質の話になり、マツコ・デラックスが「全部つまびらかにするのは、(エロティックじゃないので)どうか」と問いかけた。すると大橋アナが「(AVは)粗い画質の方が良くないですか?」とさらっと言ってのけたのだ。

 大橋アナといえば今田耕司、東野幸治と共演していた『やりすぎコージー』(テレビ東京系)ではかなりハードな下ネタ発言も行っていた。『5時』でもその本領が発揮された形といえるだろう。大橋アナに限らず芸能界にはAVに独自のこだわりを持つ人間が少なくない。

「バカリズムはAV好きとして知られ、年間300本近く購入するそうです。さらに、全体を通して作品として鑑賞し、1度見た作品は見返さないのがポリシーなのだとか。さらに、AV鑑賞で対面した女優も経験人数としてカウントしており、すでに『1000人斬り』を達成しているそうです」(業界関係者)

 バカリズムは独自のネタ世界の持ち主で知られているが、それはAV鑑賞にも現れているのだろう。さらに世界的な映画監督として活躍する、あの大物お笑い芸人もAV好きである。

「ビートたけしですね。さすがに自らAVを買いに行くことはできないため、一時期は浅草キッドの水道橋博士がたけしのAV推薦担当だったようです。博士は『(殿は)映画のラッシュよりAVを見ている』と話し、笑いにしていましたね。たけし専用のAVストック棚が家にあり、『大量のVHSテープの磁気力で浮く』とも話していました」(同)

 このほかダウンタウンの松本人志は独身時代に「鼻フックもの」のAVを好んでみていたといわれる。これは加虐的でドSな松本の好みを反映したものかもしれない。AVの好みひとつをとってもその人のキャラクターが現れているといえるだろう。

(文=平田宏利)

大橋未歩アナ「粗い画像が好き」……あの有名人の“AV好き”エピソード

 6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、同番組に出演する元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、AVの好みを暴露し話題となっている。番組ではAVの画質の話になり、マツコ・デラックスが「全部つまびらかにするのは、(エロティックじゃないので)どうか」と問いかけた。すると大橋アナが「(AVは)粗い画質の方が良くないですか?」とさらっと言ってのけたのだ。

 大橋アナといえば今田耕司、東野幸治と共演していた『やりすぎコージー』(テレビ東京系)ではかなりハードな下ネタ発言も行っていた。『5時』でもその本領が発揮された形といえるだろう。大橋アナに限らず芸能界にはAVに独自のこだわりを持つ人間が少なくない。

「バカリズムはAV好きとして知られ、年間300本近く購入するそうです。さらに、全体を通して作品として鑑賞し、1度見た作品は見返さないのがポリシーなのだとか。さらに、AV鑑賞で対面した女優も経験人数としてカウントしており、すでに『1000人斬り』を達成しているそうです」(業界関係者)

 バカリズムは独自のネタ世界の持ち主で知られているが、それはAV鑑賞にも現れているのだろう。さらに世界的な映画監督として活躍する、あの大物お笑い芸人もAV好きである。

「ビートたけしですね。さすがに自らAVを買いに行くことはできないため、一時期は浅草キッドの水道橋博士がたけしのAV推薦担当だったようです。博士は『(殿は)映画のラッシュよりAVを見ている』と話し、笑いにしていましたね。たけし専用のAVストック棚が家にあり、『大量のVHSテープの磁気力で浮く』とも話していました」(同)

 このほかダウンタウンの松本人志は独身時代に「鼻フックもの」のAVを好んでみていたといわれる。これは加虐的でドSな松本の好みを反映したものかもしれない。AVの好みひとつをとってもその人のキャラクターが現れているといえるだろう。

(文=平田宏利)

「女性を意図的に落選」「ジャニーズ異例の案内」コンサート発表で波紋呼んだ歌手

 5月18日に予定されているNGT48・山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈の卒業公演が、“3人だけ”で行われると発表された。通常、48グループの卒業公演には、これまで一緒に活動してきたメンバーが“見送る側”として出演しているため、ネット上では「なんで3人なの?」「最後までイジメみたい」と、物議を醸している。

「事の発端は今年1月、山口が昨年12月にファンとみられる複数の男性から『暴行を受けた』と告発したことです。山口はさらに、NGT48の一部メンバーがこの男性らと“つながり”を持っている可能性を示唆し、ファンに衝撃を与えました。これを受け、グループを運営する株式会社AKSは第三者委員会を設置するなどしたものの、『メンバーが私的領域におけるファンとのつながりがあった』としながら、『今回の事件とは直接関係はありません』『風紀の乱れ全般は、今回は不問』と報告。結局、4月21日には被害者である山口や、彼女に『寄り添ってくれた』という菅原&長谷川のグループ卒業が発表されました」(芸能ライター)

 5月6日に山口らが参加する最後の握手会が終了した後、公式サイト上で“3人だけ”の卒業公演が発表されると、「運営の嫌がらせとしか思えない。やっぱり卒業じゃなくて、追い出したのでは?」「ここまでわかりやすいイジメができるなんて、AKSはとことん世間に嫌われに行くんだな」などと批判が続出し、ネット上は炎上状態だ。

「『3人がかわいそう』と同情する声もありますが、『加害者とつながったメンバーがいるかもしれないなら、3人だけで公演したほうが安心』『まほほんのファンとしては、3人だけで公演をやってくれた方がいい』『他メンバーのことは見たくない。3人だけの公演にしたのは正解』といった意見も寄せられ、賛否両論が巻き起こっています」(同)

 つい最近、コンサート開催の発表内容が波紋を呼んだアーティストといえば、ロックバンド・UVERworldだ。

「彼らは4月11日に行ったトークイベントで、12月に東京ドームで男性限定ライブ『男祭り』を開催することを発表。物議を醸す原因となったのは、このトークイベント参加の応募方法でした。運営側は、男女関係なくファンクラブ会員全員から応募を受け付けていたものの、イベントで『男祭り』をサプライズ発表するために、実は当選者が男性に限られていたのです。つまり、トークイベントは最初から“男性限定”だったにもかかわらず、運営側はそれを隠して募集をかけ、意図的に女性を落選させたというわけです」(レコード会社関係者)

 当然、ネット上には「無駄に期待させて裏切るとか最低!」「当落を操作してるけど、これって不正や詐欺じゃないの?」と、怒りの声が飛び交う事態に。運営側はその後、「開催発表のこと、男祭りであることなど、事前にご説明できない内容であることから、募集の際に性別に関してもご説明が出来かねました」とコメントを出したが、「納得できない」と憤るファンは多かった。

「ももいろクローバーZも、『男祭り』で物議を醸した過去が。2015年に福岡県・太宰府市の大宰府政庁跡で『ももクロ男祭り』を行った際、地元の女性団体から市に『観客が男性限定なのはおかしい』と苦情の申し立てがあったのです。太宰府市長が参加者の性別を限定しないよう要請するなど、ファンだけでなく多くの人を巻き込んだ騒動になりました。結局、予定通りの内容でコンサートは行われましたが、『開催地から歓迎されないももクロって……』『今回の件で、“ももクロは男女差別をするグループ”って印象がついた』と、ネットユーザーの反応は冷たいものでした」(同)

 一方、KinKi Kidsは17年12月16日~18年1月1日に、オーケストラとのコラボを主体としたコンサート『KinKi Kids -KinKi Kids CONCERT 20.2.21 ~Everything happens for a reason~』を開催。この時、ファンクラブ会員宛てに「会場内ではペンライト、うちわの使用はお控え頂きます様、ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します」という一文が添えられた“異例の案内”が送られ、ファンを驚かせた。

「ネット上のファンの間では、今回の案内は17年6月に突発性難聴を発症した堂本剛への配慮ではないか、と言われていました。『いつもと違う雰囲気のコンサートになるね。楽しみ!』『ステージの2人に集中できそう』と好意的に捉えるファンが多かったものの、『うちわやペンライトが使えないのは、少しさみしい』『KinKi Kidsと一緒に盛り上がりたかった……』と残念に思うファンも少なくなかったようです」(マスコミ関係者)

 アイドルやアーティストのファンにとって、コンサートは欠かせない楽しみの一つであるだけに、期待を裏切ることのないようにしてほしいものだ。

【マンガ】ネット配信で人生が狂った人の裏側ぶっちゃけていいスか!?【25~28話・まとめ読み】

不倫バレ、嫉妬で放火、ニセ札作りに救急車……何度警察のお世話になったって、ぜ~んぶ「配信のネタ」なんです!?

マンガ芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!?で数々の芸能タブーをぶっちゃけてきた
怖いもの知らずのグラドル漫画家・あさの☆ひかりが、今度はなんと「ネット配信者の世界」を大暴露!!

【配信者マンガ】【第27回】の画像1

「パンツ売り」で一攫千金!?

――毎週土曜に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

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あさの☆ひかり
10月3日生まれ。東京都出身。
グラビアアイドルとして活動したのち、エッセイマンガ家として多数の作品を発表。潜入取材を得意とし、社会の裏側からサブカル、芸能界まで幅広いネタをマンガにしている。
既刊に『芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社)『何度か消されかけましたが、こりずに芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 』(同)など。

◎あさの☆ひかりTwitter
https://twitter.com/asano_hikali


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第1回~第4回・まとめ読み
第5回~第8回・まとめ読み
第9回~第12回・まとめ読み
第13回~第16回・まとめ読み
第17回~第20回・まとめ読み
第21回~第24回・まとめ読み

 

村上信五、小島瑠璃子よりも合コン優先? 出川哲朗と河北麻友子が不倫か……週末芸能ニュース雑話

村上信五、小島瑠璃子とは終わった?

記者H そういえば、関ジャニ∞村上信五の男女3対2の合コン姿が撮られてましたね!

デスクT そうそう、芸能人の目撃情報が多い三軒茶屋で撮られてたね。写真が面白かったわ。手つきが「今でしょ!?」って言ってそうな感じで(笑)。女性が2人ってところもね。ツッコミどころが満載だったわ~。

記者H またファッションがダサくてね~。黒歴史レベルで面白かったですね~。まあ、40歳前でもお盛んでなによりですよ(笑)。

デスクT そうえいば、村上って小島瑠璃子と2回も撮られてたけど、あのあとどうなったのかな?

記者H ああ、「大人の関係に発展」って2度目で言われてましたよね。う~ん。終わったんじゃないですか?

デスクT ふ~ん、終わったのか~。てか「大人の関係」って曖昧だよね~。ほら、いろいろあるじゃない。解釈がねえ。

記者H まあ、「想像におまかせします」ってことですよ! きっと。

デスクT そっか~(笑)! わかった! でもさ~、こじるりの元カレって呂敏ってモデルでイケメンじゃん。それが、村上を本命に選ぶかな? 

記者H 内面重視なんじゃないですか?

デスクT いや、だってあのこじるりだよ! 「あざとい」で有名な子だよ~。

記者H そうですけどね~。でも、一回目撮られた時も、その前から村上の家に何度も出入りしていたと言われてましたし。本気だったんじゃ?

デスクT ふ~ん。ちぇっ!

記者H ちぇってなんですか(笑)。

デスクT ……きっと金かな? ほら、村上「金ならたくさんあるで~」って言ってたしね!

記者H いくらなんでも、こじるりはそんな子ではないと思うんですが……。

記者H ちょっと、これ見てください! 山田優の私服ファッションなんですけど……。

デスクT うわ、バックの森と同化しているぅ~! これはおしゃれなの(笑)?

記者H う~ん。どうでしょう。GW中のピクニックの私服はこれだったらしいです。

デスクT ピクニックにこれ……。動きづらくない(笑)?

記者H まあ、そうですけどね。帽子もアレで……。まるで案山子。

デスクT それだ! あ~スッキリした(笑)。そう案山子だよね!

記者H てか、ピクニックならジーパンTシャツでいいのに……。

デスクT ピクニックでもおしゃれしなくてもいいのにね~。そうそう、「オシャレなのか?」といえば、ローラも投稿していたんだけど……。

記者H これは、テカテカ系ですね(笑)。モビルスーツっぽい。

デスクT iPhoneにありそうな色だよね。

記者H 歩くiPhone。勝手にしゃべるiPhone……。

デスクT アメリカではこういうファッションが流行っているの? 後ろに写っている人たちは普通な格好しているけど。

記者H いや、ローラの中だけの流行でしょう、これは。

デスクT そうだよね。これは普通買わないよね。

記者H なんでしょうね。みんな、こんなにダサい服やたらと投稿して。なんか、ダサいファッションを公開するのが流行りなんでしょうか?

デスクT う~ん。もしかしらた、5月6日にあったMET GALAに呼ばれなくて、悔しくて投稿したんじゃない(笑)?

記者H あ~あ。ありましたね。あんなセレブの集まりに呼ばれるわけないのに(笑)。

デスクT でも、日本からも呼ばれてたよ。森星ちゃん。ほら。

記者H あの子はこの2人とレベルが違いますからね(笑)。

デスクT そっか~(笑)。

記者H でもひとりMET GALAってなんかダサいですよね。

デスクT そうだね(笑)。

記者H まあ、意識しているかはわからないですけど(笑)。意識してないとしたらただのセンスない人ですからね。

デスクT 派手にすればいいってもんじゃないよね~。

デスクT ねえねえ、河北麻友子がInstagramで意味深な発言しているんだけど! 出川哲朗との2ショット付きで「ずっと介護してあげるね」だって!

記者H ああ、その意味は、5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を見ていた人にならわかりますよ。

デスクT そうなの? 不倫じゃないの?

記者H じゃないじゃない(笑)。「ずっと介護してあげるね」って、そんな交際宣言ありますか(笑)?

デスクT それもそうね。

記者H 番組で出川が麻友子お嬢にキス迫ったら拒否されて、出川が「じゃあ俺たちは何なの?」と問い詰めたら、お嬢は「介護です」といったのがネタ元です。

デスクT あはは~。お嬢の切り替えし上手いな~。

記者H ほら写真も寄り添うだけですしね! 何もないですよ~。

デスクT そうだよね! 付き合ってるなら後ろの像と同じポーズで撮るよね~。うふふっ。

記者H そういえば、出川ガールってたくさんいたんですけどね。お嬢だけになりましたね。

デスクT ああ、谷まりあちゃんとか堀田茜ちゃんとかいたね。

記者H みんな脱落したんですね。

デスクT そうだね。お嬢と出川のコンビが一番面白いしね~。

記者H ずっと“介護”する姿みせて欲しいですね~。

記者H 元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみが、グラビアデビューしましたね~。

デスクT 宇垣美里に続き、宇賀ちゃんもか~。う~ん、なんだろう。かわいいけど、なんか違う。顔が。

記者H そうなんですよね。一気に老けたような……。まあ、キレイですけど。

デスクT そうだね。元々かわいかっただけあって、キレイではある。でもさ~。宇賀ちゃんにはこういうのやって欲しくなかったな~。

記者H ああ~それ、ネットも同じこと言ってましたよ。「グラビアやって欲しくなかった」って。特に女性から。

デスクT 朝の情報番組やってたから女性人気あったもんね~。わかるわ~。多分このあと、写真集とか出すんでしょ?

記者H なりそうですよね~。

デスクT てか、女子アナってフリーになったら、グラビアやるのがお決まりなの? それも脱がないタイプのグラビア。

記者H 宇垣もやりましたからね。田中みな実にいたっては、手ブラヌードまでしましたからね。

デスクT グラビアやるために女子アナになったの? 女子アナは腰掛けなの?

記者H それは違うと思いますけど……。ただ、女子アナとして人気出たらアイドル気分になっちゃうんじゃないですか(苦笑)?

デスクT そうなのか! う~ん。なんかイラっとするね(笑)。

記者H そのうち、テレ朝の弘中綾香もグラビアやりそうですよね。

デスクT あの子はやりそう。なんたって、自分のInstagramの写真をプロのカメラマンに撮ってもらってたもんね。

記者H やる気満々じゃないですか(笑)。

デスクT そうだよ。だって、あざといじゃん。あの子ってさ~。

記者H そうなんですか?

デスクT だって、Instagram見て。画像修正に芸能人との2ショット。それに、自分の楽屋前で一枚って、「おい、お前芸能人気分か!」って言ってやりたくなる。

記者H まあ、女子アナも芸能人じゃないですか~。

デスクT 別にね。芸能人気分でもいいの。でもね、この子に関してはアナウンサーなんだから、「ちゃんと原稿噛まずに読めよ!」って思っちゃうの。だって、『ミュージックステーション』のときにグループ名とか曲のタイトルとか、間違えるんだよ。アーティストの前で。失礼じゃんか(笑)。

記者H まあ、人間だし……。間違えることもありますよ。

デスクT いやいや、「根性いれてやれよ! マジで」って思うんだよ。

記者H まあね~、女子アナだしね~。でも若いじゃないですか。まだまだ伸びしろあるだろうし。

デスクT いや、いまから鍛え直して欲しいね!

記者H そうですか……。弘中さん、頑張ってください~(涙)。