関西ジャニーズJr.・道枝駿佑、『まいジャニ』で明かした「大好きな先輩」にファン大歓喜!

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。5月5日の放送は、ゲストにタレント・鈴木奈々を迎え、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子とともにトークを繰り広げた。

 オープニングトークにて、高橋恭平が鈴木に対して「学生の頃にジャニーズで好きな方とかいたんですか?」という質問を投げかけると、鈴木は「木村拓哉さんにめちゃくちゃハマりました!」と興奮気味に返答。すると、鈴木の隣にいた道枝駿佑も「僕、大好きなんですよ!」と、木村が憧れの存在であることを告白。まだ木村に会ったことがないという道枝に対し、鈴木は木村とのエピソードを披露した。

 あるラジオ番組で鈴木が木村と会い、ミントのタブレット菓子を5粒もらったとか。そのことがうれしくて、鈴木はその5粒を大切に冷蔵庫で保存していたという。その後、鈴木が木村と再会した際に、もらった5粒を冷蔵庫で保存していると伝えると、今度はミントタブレット菓子を箱ごとくれたとのこと。それを聞いた道枝は、目を輝かせて「カッコイイ! めっちゃカッコイイですよ!」と語り、憧れの人への想いをさらに募らせた様子。

 その後、鈴木が「なにわ男子の中で誰が一番タイプか」決めることに。鈴木は「超タイプが1人います! 会った瞬間に『わー、この人カッコイイ』って思いました」と宣言し、“木村ファン”同士でもある道枝を選択。「よっしゃー!」とガッツポーズして喜ぶ道枝に、メンバーからは「やっぱりな!」「2人で番組進めて!」と口々にツッコミが入り、大盛り上がりしていた。

 今回、木村ファンであることをアピールしていた道枝について、ファンは「木村くんの話題になって奈々ちゃんと一緒にはしゃいでた道枝くんかわいい!」「大好きな人の話をする道枝くん、めちゃめちゃ楽しそう~!」「道枝くんがそこまで木村さんのこと好きだとは知らなかった! 共演できたらいいね」と、反響が多く寄せられた。

 現在放送中のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)でも存在感を見せ、着実に芝居のキャリアを積んできている道枝。木村との共演が実現することを楽しみにしたい。
(アズマミサト)

【マンガ・ヤリマン引退】浅草名物「人力車」に乗ってみたい! 娘より”乗り気”なママの欲望【第43回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

雷門あたりでよく見かける

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!

 

ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。


<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み………ヤリマン、母になる!
第11回~第20回まとめ読み……「パイ」と「マンマン」が好き
第21回~第30回まとめ読み……子どもと男の「イヤイヤ期」
第31回~第40回まとめ読み……娘が突然「もっこしもっこし」!?

* * *

【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃

【番外編1/2】娘の夜泣きと、過去の自分
【番外編2/2】娘の育児で見えたもの

関ジャニ∞・大倉忠義、宮内庁の「給料どうなってるんですか?」と皇室事情にド直球質問

 関ジャニ∞が毎回さまざまなアーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。5月5日の放送回は、「入りきらなかった未公開全て見せますSP」と題し、未公開映像が放送された。

 雅楽師の東儀秀樹が和楽器の世界について語った回では、世間にはほとんど知られていない“皇居内の雅楽の演奏”についての未公開トークが登場。宮内庁には701年の大宝律令の時から続く国家機関・雅楽寮(うたまいのつかさ)という雅楽習得の部署があるというが、実は一般公募で集められているのだとか。

 大倉忠義は「給料形態はどうなってるんですか?」と給料面が気になったようだが、国家公務員と同じ扱いになるとのこと。また宮内庁では、一般公開されないために、世間にほとんど知られていない行事が多くあり、「神武天皇(初代)の命日」や「歴代の天皇の法事」などもあるという。その中には、歴史の教科書にも名前が載っている「後醍醐天皇の400年祭」もあるそうで、「うわー!」「すげぇー!」と出演者全員が驚いていた。

 また、ギターのテクニックを紹介した回ではシンガーソングライター・Reiが、関ジャニ∞の「無責任ヒーロー」(2008)をブルースアレンジで披露する場面があり、オリジナルとはまったく違った仕上がりに、メンバーも拍手喝采。ただ、村上信五に「ヤス、いってみよう!」と無茶ぶりされた安田章大は、「よっしゃ! ……とはいかれへん!」とコメント。古田新太に「亮、できるんちゃうか?」と話を振られた錦戸亮も、「できへん、できへん!」と焦りを見せるほど、かなり難しいギターテクニックのようだ。

 そして“ウォーキングベース”という「歩くような進行のベースライン」を使ったテクニックが解説されると、「ベースの丸がわかってない」と大倉がチクリ。これに丸山が、「『ウォーキング・デッド』しか知らん!」とアメリカの人気ドラマの名前を出してボケると、大倉がすかさず肩をバシっと叩き、「お前……」と苦笑しつつツッコミ。すると、この回に出演していたノンスタイル・石田明が「俺、ハイキングウォーキングしか知らん」とボケをかぶせ、スタジオは笑いに包まれていたのだった。

 さらに今回は、約半年分の放送から未公開映像が公開されたため、ファンは特に、大倉の髪形の変化に注目していたよう。現在の茶色がかった短髪から、黒髪の短髪、黒髪でゆるくパーマをかけたヘア、サラサラの茶色ヘアと、VTRが切り替わるごとにさまざまなヘアスタイルの大倉が登場し、時の流れを感じさせた。

 ネット上では、「未公開集のいいところは、大倉くんのいろんなヘアスタイルを見られるところ(笑)」「内容が切り替わると大倉くんの髪形が変わる。ちょうど映画撮ってる時かなあ」「今日の『関ジャム』はいろんな大倉くんが拝めた!」など、ファンならではの目線で楽しんだ人が多かったようだ。
(華山いの)

ジャニーズWEST・重岡大毅、「思わぬ才能」を発見!? 和ろうそく職人も認めた技術

 ジャニーズWESTのメンバーが「人に役立つミッション」に体当たりで挑む『エージェントWEST!』(朝日放送)。5月4日深夜の放送分では、重岡大毅が日本の伝統文化の素晴らしさを広めるため、京都の伝統文化「和ろうそく」職人に弟子入りして、その技術を習得するという内容が放送された。

 奈良時代に中国から日本に伝わった和ろうそくは、江戸時代には京都で100名を超える職人が存在していたが、明治時代に石油を原料とした西洋ろうそくが主流となり、電気の普及とともに需要が減少。現在和ろうそく職人は10名ほどしかいないという。

 そんな状況を救うべく、重岡はまず、和紙に“いぐさ”を巻いた和ろうそくの芯を型に刺し、そこにろうを流し込む作業を体験。芯のついた竹の棒を抜き取る作業にも挑戦するが、職人いわく、この作業はかなりコツがいるそうで、「できない人の方が圧倒的に多い」とか。しかし、重岡の手さばきを見た職人は思わず「なんとなくコツ掴んでません?」とその腕前に驚き、重岡は「思わぬ才能!」と得意げに笑顔を浮かべていた。

 さらに作業は進み、和ろうそくの原型がほぼ出来上がるまでに。このあと、完成に向けて白くなったろうを素手で和ろうそくに塗り込むという最終工程が待っているのだが、仕上げに使うろうの温度は約70度と高熱。しかし職人は「これは熱い……って言っても、僕らは『熱くない』としか言わない」と宣言し、重岡は「ちょっと言ってる意味がわかんない」と戦々恐々。そんな中、重岡もこの作業に挑むことに。

 70度の溶けたろうの中に手を突っ込んだ重岡は、「熱い~!」と叫び悶絶。そんな重岡に対し、職人は「熱ない!」と気合の一言を投げかける。しばらく「熱い!」「熱ない!」の押し問答が続いたが、コツを掴んだ重岡は次第に熱さにも慣れ、和ろうそくを白く綺麗に仕上げて見せた。

 完成した和ろうそくに火をつけたところ、「上手に作られてるから(ろうが)垂れない」とその出来映えを職人が絶賛。重岡も「めちゃくちゃ楽しかったです!」と、伝統文化に触れた感想をうれしそうに述べていた。

 放送終了後には、今回重岡が体験した京都の和ろうそく屋へ足を運んだというファンの声も。伝統文化の存続に一役買い、文字通り「人に役立つミッション」を完遂させた重岡だった。
(アズマミサト)

キスマイ玉森裕太の現場で“ジャニーズルール”に異変!? 「WEB重視組」と「そうじゃない組」

 昨年1月末、関ジャニ∞・錦戸亮の主演映画「羊の木」の記者会見で突如、ネット媒体への写真使用を制限付きながら解禁し、芸能マスコミをザワつかせたジャニーズ事務所。

 しかし、今年4月16日のKis-My-Ft2・玉森裕太主演の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』のイベントでまた新たな動きがあったと記者たちの間で話題になっていたという。

「ジャニーズ事務所でWEB媒体への写真を解禁して約半年ほどの間に、ルールができていきました。たとえば、CMや雑誌のジャケット公式写真は1枚、イベント取材の写真は3枚まで使用可能で、公演中やパフォーマンス写真はNGというところで線引きができ、以降は特に動きもなく落ち着いてきていました」(芸能ライター)

 これが玉森のイベントでは違っていたという。

「このイベントはレッドカーペットセレモニーと舞台挨拶が同時に行われる変則的なものでした。これまでと同様のイベントになった場合、レッドカーペットと舞台挨拶の写真を合計して3枚までだったのですが、今回に関しては、レッドカーペットのみで3枚、舞台挨拶で3枚の計6枚までが使用可能となったんです。さらに、レッドカーペットで玉森たちがセルフィーを撮ったのですが、こちらが媒体掲載向けの公式写真として配られており、これまでのジャニーズとは違う意外な対応という感じでしたね」(映画ライター)

 また、最近のジャニタレ出演のイベントでは、WEB媒体に手厚い対応をしたと話題になっていたとも。

「4月13日にA.B.C-Z全員登場のスペシャルドラマ『ぼくらのショウタイム』(メ~テレ)の劇場上映を記念した舞台挨拶イベントがありました。このイベントはWEB媒体の記者が多く、雑誌が数社、新聞は呼ばれないという状況だったらしく、その裏では別のジャニタレが出てきたイベントがあり、そちらに新聞記者などは集中したともいいます。もしかしたら、WEBで売りたいタレントと、紙で売りたいタレントの選別で手探りしている最中なのかもしれません。3月末に公開となった『映画 少年たち』などそうですが、ジャニーズJrは積極的にWEB展開しており、デビュー組をどっちに振るのかあれこれ試している感じがしています。どうやらキスマイはWEB展開重視の方向に舵を切っている印象ですね」(前出の芸能ライター)

 時代の移ろいとともに、ジャニーズ事務所にも変化が訪れているようだ。

桂文枝、愛人・紫艶さんが41歳で孤独死――「不倫の証拠」流出も完全否定し続けた代償は

 桂文枝の“愛人”として注目を集めた元演歌歌手の紫艶さんが、孤独死をしていたことをウェブサイト「FRIDAYデジタル」がスクープした。記事によると紫艶さんは3月に自宅で亡くなっており、遺体は司法解剖の結果、「病死」という判断が下されたものの、多くの種類の薬を服用していたことから、薬の過剰摂取が死因ではないかと伝えている。

 文枝と紫艶さんの泥沼不倫騒動は、2016年2月発売の「フライデー」(講談社)における紫艶さんの激白報道によって勃発。当時はベッキーの不倫騒動がきっかけとなり、芸能人の不倫スキャンダルが次々と表面化し、文枝も記者会見を行うほどの事態に発展した。

「16年の報道では『20年に及ぶ愛人関係』が報じられたものの、文枝は会見で『彼女とは2年前、東京の落語会に来ていただいたときにお会いしたのが最後。それ以前も12年ぐらい会っていない』と釈明。会見の途中、涙を流して妻に謝罪の弁を述べましたが、紫艶さんとの男女の関係については、かたくなに否定し続けました」(情報番組スタッフ)

 今回の「FRIDAYデジタル」による直撃取材にも、文枝は“元恋人”の死に無言を貫いた。

「しばらくの間、不倫騒動は『文枝のウソを紫艶が暴く』という展開が続き、紫艶さんのFacebookに文枝の全裸写真が“誤って”公開されるなどのアクシデントが発生。それでも文枝は、公の場で紫艶さんとの“不倫関係”を絶対に認めず、結果として泥沼化していきました。収束する様子がない師匠の騒動に、周囲の関係者も振り回されている状況だったんです」(スポーツ紙記者)

 そして今回の報道で、再び文枝へのバッシングが起こり始めているという。

「不倫スキャンダルに見舞われた芸能人は、CMや出演番組の降板など、それ相応の痛手を負っていますが、文枝に関してはほとんど“無風状態”でした。紫艶さんの言い分にも、少々苦しい部分があったものの、どんなに不倫の証拠写真が流出しても、一貫して『不倫ではない』と言い逃れをした文枝が、さらに世間の反感を買うのは間違いないでしょう」(同)

 41歳という若さでこの世を去った紫艶さん。不誠実な対応を続けた文枝は、彼女の死にどのような感情を抱いたのだろうか。

内田理央、“主演”はさすがに荷が重すぎ!? 『向かいのバズる家族』同枠ドラマ9年ぶりの1%台に低迷!

 若手女優・内田理央が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『向かいのバズる家族』(木曜午後11時59分~)が低空飛行を続けている。

 同ドラマは初回2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートし、第2話も2.7%と横ばいだったが、4月18日の第3話で1.9%と急降下。第4話では2.4%とやや持ち直したものの、ここまでの平均は2.4%と、かなり厳しい状況になっている。

 同作は何の変哲もない家庭で育ったカフェ店長の主人公・篝(かがり)あかり(内田)が、客のSNSへの投稿動画で、突然大人気になってしまう。母・緋奈子(高岡早紀)は料理動画が思わぬ理由で人気者となり、父・篤史(TKO・木下隆行)は仕事上で炎上、弟・薪人(那智)はSNS上の風紀委員を気取りだし、家族全員がバズることになる。その先にある家族の崩壊と再生を描いた作品だ。

 同枠ドラマは、前クールの『人生が楽しくなる幸せの法則』(夏菜主演)が平均3.0%と低迷するなど、平均視聴率は長らく3%台に沈んでいる。しかし、さすがに1%台となると、2010年7月期の『日本人の知らない日本語』(仲里依紗主演)第5話の1.3%以来、実に約9年ぶりの非常事態なのだ。

「ここ最近の内田は、『海月姫』(フジテレビ系)で三国志オタクのまやや役を熱演したり、注目を集めた『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)では、主人公・春田(田中圭)の幼なじみ・ちず役を好演したりで、存在感を高めてきました。ただ、深夜枠とはいえ、さすがに主演は荷が重かった感が否めません。弟役に同じ事務所(レプロエンタテインメント)の那智がバーター起用されているあたり、レプロのゴリ押しが見てとれますが、脇役で着実に評価を得てきただけに、もう少し、段階を踏ませてからでよかったのではないかと感じます」(テレビ誌関係者)

『向かいのバズる家族』が全話平均視聴率で3%を割るようだと、同枠では16年7月期『遺産相続弁護士 柿崎真一』(三上博史主演)の2.9%以来、約3年ぶりの失態となる。いくらなんでも2%台だと、同枠のスポンサー離れにつながりかねないし、なにより内田の評価が下がってしまうだろう。それだけに、この先なんとか挽回してほしいものだが……。
(文=田中七男)

「普通の俳優」と化した福山雅治と「特別扱い」の星野源 事務所内序列が入れ替わった?

 福山雅治主演ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)がスタートした。4月21日放送の初回平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

「TBSの看板枠である日曜9時ということで、2ケタ発進は最低ライン。できれば15%以上を狙いたかったところですが、13.8%という数字は及第点でしょう。でも、たしかに福山雅治主演ドラマとしては、ちょっと物足りなさも感じます」(テレビ局関係者)

 今回のドラマ出演にあたって、福山はプロモーションに奔走。多くのバラエティー番組や生放送の情報番組に出演した。

「福山といえば、所属事務所のアミューズのトップであり、完全な特別扱い。そもそもドラマや映画のオファーがきてもそう簡単に受けるわけではないのに、今回は番宣稼働がものすごく多くて、ちょっと驚きましたね。もしかしたら、福山の特別扱いもなくなってきたのかな……と感じました」(同)

 いわば、福山が“普通の俳優”と同じように番宣を頑張っていた一方で、アミューズ内で“特別扱い”が始まっていると言われているのが、星野源だ。

「星野源はここ数年、かなり仕事を選んでいますね。特に俳優業の方では、NHKの大河ドラマや、主演映画などには出演するものの、民放地上波のドラマのオファーは基本的に断っているようです。音楽活動との両立ということもあるのですが、俳優業についてはできるだけ大きい仕事に絞っているらしい。これは、完全にかつての福山雅治と同じパターンですよ」(芸能事務所関係者)

 まるでアミューズ内での立場が入れ替わったかのような、福山雅治と星野源。その傾向はさらに加速していきそうだという。

「今年から来年にかけて星野源の主演映画が2作品公開されます。1つ目は今年公開の『引っ越し大名!』。星野と並んで女性ファンが多い高橋一生との共演ということで、話題になりそうです。そして、来年には小栗旬とダブル主演を務める『罪の声』が公開。昭和の未解決事件をモチーフにした重厚なミステリー大作で、星野のキャリアにおいてはかなり重要な作品になるはず。この作品で日本を代表するトップ俳優に躍り出ることも十分考えられるでしょう」(映画関係者)

 どんどんトップへ伸し上がっていく星野。もはやアミューズ内でも事実上のトップとなりそうな勢いだが、不安視する見方も。

「福山は圧倒的に二枚目でオーラもすごい。でも、星野源はどちらかといえが親しみやすい雰囲気で、決して存在感だけで他を圧倒できるタイプではない。そういう意味で事務所の大看板としては、どう考えても福山の方が適しているんですよね。アミューズが星野を売りたいのはよく分かるのですが、福山を差し置いてまでトップに据えるのはちょっと性急すぎる気もします」(前出・芸能事務所関係者)

 芸能事務所としては、看板俳優の世代交代を上手く進めていく必要はあるだろう。しかし、看板に足る素材か否かの見極めを失敗すると、取り返しの付かないことになってしまう。星野源が、看板に相応しい俳優であればいいのだが……。

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『いだてん』大河ドラマ史上最悪の低視聴率を記録 宮藤官九郎の“打開策”とは

 現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(以下、『いだてん』)。ドラマの内容以上に視聴率の苦戦がしばしば話題になってしまう作品だが、ついに大河ドラマ史上のワースト記録をつくってしまった。

 ビデオリサーチの調べ(以下すべて同じ)によると、4月28日に放送された第16回の平均視聴率(関東地区)は7.1%。これは2012年11月18日放送『平清盛』の7.3%を下回る数字で、1963年から続く大河ドラマの長い歴史のなかで最低の記録となる。

『いだてん』視聴率低下でNHK放送総局長の態度も変化
 振り返れば『いだてん』は、放送開始当初は調子が良かった。1月6日放送の初回は平均視聴率15.5%と幸先の良いスタートを記録している。

 しかし、近現代史を描くという大河ドラマとしては珍しい試み、2つの時間軸(1910年代と1960年代)を行き来する複雑なストーリー構成、宮藤官九郎脚本の持ち味でもある小ネタの応酬や速いセリフ回し、といったものが従来の大河ドラマ視聴者の需要に合わず、視聴率は右肩下がりを続けた。そして、第6話にして早くも2ケタを切ってしまう。

 とはいえ、NHK側にとって『いだてん』は、マンネリ化の著しい大河ドラマというコンテンツに新しい風を吹かせるためのチャレンジであり、賛否両論あることは重々承知であったようだ。当初は<1回1回のリアルタイム(視聴率)はそんなに気にはしていません>という公式の発言まで出ていた。

 1月23日に開かれた定例会見で木田幸紀放送総局長は『いだてん』について、<宮藤官九郎さんの脚本の世界は凄く面白かったという人と、わかりにくかったという人の意見が交錯する。思い出せば『あまちゃん』の始めの方もそんな感じだったなと>と、過去の宮藤官九郎脚本作品のデータを参照したうえで、<宮藤脚本はすでにいろいろな仕掛けが張り巡らされているんです。先にいくと、これはあの時はあれがこうなってたのかとなる。おそらく今回もそうなっていると思う。1回見てすべてが分かるものではない。あとで戻ってみてもらうという、そういう楽しみ方になるのかなと>と、『いだてん』を分析。そのうえで、<1回1回のリアルタイム(視聴率)はそんなに気にはしていません>と語っている。

 NHK側としては目先の数字に踊らされるつもりはないとはっきり明言したわけだが、それも長くは続かなかった。

 2月13日の定例会見では木田放送総局長の口から、物語の分かりにくい部分をPRや解説番組で補うテコ入れ策が初めて語られた。

 また、<1回1回のリアルタイムの視聴率はあまり気にしない>と改めて念押しする一方で、<リアルタイムでも少しでも多くの人に、ということに越したことはない>とも発言。「求めるのは作品の“中身”で、数字は性急に求めない」という決意は短い期間でいくぶんかトーンダウンしてしまった。

『いだてん』のん出演も立ち消え
 『いだてん』といえば、「NHK×宮藤官九郎」の大成功例である『あまちゃん』の演者やスタッフが多く関わっている。それだけに、のん(能年玲奈)の出演もあるのではないかと噂されていた。

 

 「FRIDAY」(講談社)は、昨年10月にのんと前所属事務所・レプロエンタテインメントの間で話し合いの場がもたれたと報じた。「FRIDAY」によれば、これは『いだてん』出演に向けての調整であり、『いだてん』制作陣はのんを第二部の1936年ベルリンオリンピック編に登場させ、ドラマ中盤の目玉としてキャスティングしようという計画があるとのことだった。

 のんが演じるのではないかと噂されていたのは、1936年のベルリンオリンピックで日本人女性としては初めて金メダルを獲得した前畑秀子選手。地上波テレビから干されてしまっているのんがここでカムバックすれば大きな話題になるのは必定だったが、結果的に前畑秀子役として正式発表されたのは上白石萌歌だった。

 とはいえ、のんとレプロの話し合いが『いだてん』にともなうものであるというのは、あくまで「FRIDAY」の見解であり、実際にそういう話があったのかどうかは定かではない。

ピエール瀧逮捕は『いだてん』視聴率に影響せず
 また、『いだてん』といえば、ピエール瀧の逮捕にともなうトラブルもあった。

 ピエール瀧は前半の主人公・金栗四三(六代目中村勘九郎)の盟友としてマラソン用の足袋開発に二人三脚で取り組む足袋職人・黒坂辛作を演じていたが、逮捕により出演シーンはすべてお蔵入りに。大人計画所属の三宅弘城が代役を務めることになった。

 そんなワイドショーネタがあっただけに物見遊山な視聴者がNHKにチャンネルを合わせるかと思いきやそんなこともなく、ピエール瀧逮捕報道後も『いだてん』の視聴率はゆるやかに下降し続けた。

宮藤官九郎「これからの『いだてん』は大河ドラマっぽくなる」
 ちなみに、「週刊文春」(文藝春秋)2019年5月2日・9日ゴールデンウィーク特大号のなかで宮藤官九郎は、ゴールデンウィーク以降の『いだてん』についてこのように語っている。

<関東大震災や二・二六事件など、題材としてはむしろここから教科書にも出てきて皆さんが知っている話になっていきます。ある意味、ようやく大河ドラマっぽくなるのかもしれません(笑)>

 視聴率を見る限り<大河ドラマっぽくなる>のがいささか遅きに失したのかもしれない。

 近現代に材をとった『いだてん』は、大河ドラマとしての新たな表現を探った挑戦の作品である。『いだてん』が成功すれば、これから先の可能性が開ける一方、大失敗に終わればこれまで以上のマンネリにつながっていくだろう。なんとか数字的にも成功させて、後進の作家たちにバトンをつなげてほしい。

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