局の期待を裏切ったNHK上原光紀アナ 熱愛スキャンダルで“ポスト”桑子真帆路線は軌道修正か?

 女子アナのなんとも自覚ない行動に、NHK幹部がおかんむりだという。

 1日から、NHKの看板報道番組『NHKニュース7』の平日サブキャスターに抜擢されたばかりの上原光紀アナに“熱愛スキャンダル”が発生してしまったのだ。

 16日発売の「FLASH」(光文社)によると、上原アナは生放送を終えた5日夜、東京・表参道の路上で2メートル超えの大男と合流。その男は上原アナの髪をなで回し、尻に手を伸ばすと、円を描くように3回揉み、腰に手を回して、体を寄せ合って、2人は歩き出したという。その後、ステーキ店で食事をして、店を出た後、再び寄り添って人混みに消えたとされる。

 10日に同誌が上原アナを直撃したところ、「友達というか、大学時代からの先輩です」と熱愛を否定したという。

 相手の男性は3×3(3人制バスケットボール)のプロチーム・TOKYO DIMEの岩下達郎選手。3×3は2020年東京五輪から新種目に採用され、岩下選手は代表選出の可能性も高いプレーヤーだ。

 上原アナは13年4月にNHKに入局し、初任地は新潟放送局。広島放送局時代の16年リオデジャネイロ五輪では現地リポーターに起用され、「あの美人アナは誰?」と話題になった。17年4月から、東京アナウンス室勤務となり、『NHKニュースおはよう日本』『ニュースウオッチ9』などに出演していたが、この4月より、産休に入った鈴木奈穂子アナの後任として、『ニュース7』に抜擢を受けた。

「NHKでは、有働由美子アナの“後継者”と目して、桑子真帆アナをプッシュしてきましたが、スピード離婚によるイメージダウンで人気が下落してしまいました。その桑子アナにはフリー転向のウワサが絶えず、NHKとしては、“ポスト”桑子アナの育成が急務になっています。その第一候補に指名されたのが上原アナだったわけです。20代で、『ニュース7』サブキャスターへの起用は異例で、局の期待は非常に高かったんです。ところが、抜擢直後のスキャンダルに幹部は怒り心頭だといいます。上原アナは無防備すぎるというか、看板番組に起用された自覚がなさすぎだったかもしれません。お互いに独身なら交際は自由ですが、公衆の面前で堂々とやっていたのでは、すぐマスコミにキャッチされますよ。こんなことでは、せっかくの美人なのに、男性ファンがつかなくなります。不祥事を起こしたわけではありませんので、即降板はないでしょうが、NHKは軌道修正して、上原アナに代わる、“ポスト”桑子アナを探すことになるかもしれませんね」(テレビ関係者)

 上原アナは大学時代、フィールドホッケーをやっていたスポーツ女子で、『おはよう日本』ではスポーツを担当していたこともあり、東京五輪ではメインクラスのキャスター候補にも名が挙がっていたという。それに向けて、『ニュース7』で顔を売る作戦だったとみられていたが、スキャンダルで、その構想も水の泡になってしまうかもしれない。

『ニュース7』への出演が初日となった1日は、新元号「令和」が発表された効果もあってか、16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマークし、上原アナへの“期待感”を感じさせたものだ。それだけに、こんなことで干されるような事態になってほしくはないが……。
(文=田中七男)

木村拓哉、納豆アレンジ珍料理に「おいしい」と舌鼓! 工藤静香の汚料理が災い「舌マヒ?」と疑問の声……

 木村拓哉が4月14日配信のネット番組『木村さ〜〜ん!』(GYAO!)に出演し、視聴者からの投稿をもとした「巷で話題の納豆レシピ」を紹介した。かねて大の納豆好きとして知られる木村は自ら調理も担当し、次々に賞味。「納豆ホットケーキ」「納豆サンドイッチ」にこそやや難色を示したものの、ほぼ全品を高く評価し、中でもペヤングソース焼きそばに納豆を混ぜた「納豆ペヤング」には「なるほど……パス出し合ってるよね」と絶妙な例えを交えた木村節を炸裂させ、完食。納豆への信頼をさらに深めた様子であった。

 ネットでは「昔から納豆は好きだったよね。庶民派で好感持てるわ」「キムタクの勧めで納豆カレーとか試したらおいしかった」「おかげで納豆が食べられるようになりました」など同意の声が多数上がった。

 「キムタクは今まで多数のメディアで納豆好きであることを公言しています。シンプルに蜂蜜漬けの梅干しを混ぜたものや『納豆カレー』や『納豆チャーハン』など調理した納豆も好きみたいですね。ちなみに料理好きで知られる静香夫人も納豆好きで、こちらは梅肉とシソを加えて『鬼混ぜ』してから食べるのが好みなようです。キムタクと静香夫人が朝から『鬼混ぜ』して納豆ご飯をかきこんでる様子を思い浮かべると親近感がわいて、顔がほころんでしまいますよね」(芸能ライター)

 ただ一方、超一流俳優が「納豆ペヤング」や「納豆コーンポタージュ」に舌鼓を打つ姿には疑問の声も多数。その原因が静香夫人の手料理であると考える視聴者もいたようだ。「嫁の汚料理を食べ過ぎたせいで、味覚が少しおかしくなってしまったのでは」「茶色一色とかあんまり綺麗じゃないな。こういう配色の食品が好きなのは、やっぱ奥さんの影響?」など、こちらはなかなか辛口だ。

「夫人の料理もなかなか個性的ですよね。つい先日はゴボウの炊き込みご飯に、件の「梅肉シソ混ぜ納豆」をかけて食べたことが話題になりました。そういった自由な発想の料理を日々食しているキムタクですので、チャレンジには慣れているのでしょう。キムタク自身も自由な発想で料理をしますし、似た者夫婦なんですね。気取って偉そうにしている芸能人達よりもむしろ好感が持てちゃいます」(同ライター)

 どうやら賛否両論ある木村拓哉の庶民性だが、それもスターの宿命だろうか。ともあれ、ファンとしてはいつまでもカッコよくあってほしいものである。

情弱ビジネスのカラクリ/佐山彩香が挑む10年目の“新境地”グラビア

【第1特集】
情弱ビジネスのカラクリ

ネットが当たり前の時代になってから目にする機会が増えた「情弱」の2文字。「この商品を買った人はこんな商品も」というリコメンド広告に踊らされることも、携帯ショップで店員にすべてを委ね無駄なオプション契約をすることも、むやみやたらに占いを信じ切ってしまうことも、果たして情弱と言われてしまうのか? 今特集では情弱を軸としたビジネスの“闇”を暴いていきたい。

【目次】
■震災後に記事が増えた!? “情弱”という言葉の時代的変遷
■欅坂46も“無断”で登場「あなたにおすすめ」広告の闇
■カモはLINE@で1本釣り! 進化する情報商材の【危】落とし穴
■年配客にオプション付けまくり!? 携帯ショップ店員【秘】座談会
■口コミサイトはサクラばかり! 化粧品をめぐる情報戦
■SNSがスポンサード投稿だらけ? 海外インフルエンサー事情
■計算高き天才か、ただの天然か――カニエ・ウェスト“情弱”論考
■アポ電強盗、オレオレ詐欺ほか裏稼業における情弱の現実
■ガチャトラブルも馬耳東風? ソシャゲ開発者匿名座談会
■相談者が依存、モンスター化も…占いとの“統計的”付き合い方
■情弱を認めればダマされない?「不動産投資」の誇大営業手口
■景表法違反は“やり得”だった!? 消費者庁の歪な構造

【第2特集】

デビュー10周年記念! 佐山彩香が挑む10年目の“新境地”グラビア

今年9月でデビュー10周年を迎え、本誌13年の通算200号記念号の表紙以来の登場となる佐山彩香ちゃん。当時19歳だった彩香ちゃんも、今や色気たっぷりの25歳の大人の女性に。今特集にちなんで、情報弱者とならない強さと美しさ、そしてエロさを打ち出すグラビアに挑戦!


【P様の匣】

【宮本茉由】

美人バー店員役を演じる女優の学生時代はダサかった!?


〈News Source〉

  • ジャニーズタブーに公取がメス!? 元SMAPが地上波復帰する日
  • 有力議員にも波及「東京福祉大学」留学生“行方不明”問題の闇
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佐藤健『るろうに剣心』最終章が2020年公開へ! 剣心の元妻・巴役は? 誰が演じても批判は免れない?

 佐藤健主演の映画実写映画『るろうに剣心』の最終章にあたる「追憶編」「人誅編」が2020年夏に2作連続公開されることがわかり、話題を呼んでいる。

 佐藤は最終章について「『るろうに剣心』に関しては、やはり特別な思いがあります。また、この2部作は、剣心の十字傷の秘密(剣心の過去)を描いていることもあり、剣心にとって間違いなく一番重要なエピソードです」「僕自身が絶対に作りたいと思っていたエピソードを撮影できる毎日を通して、これが自分にとってとても大切な作品になると実感しています」など、並々ならぬ熱い思いを語っている。

 この作品は12年8月に第1作目を上映しており、1作目の撮影をしていたころの佐藤はまだ22歳。スタントマンやCGを使わずに殺陣のパフォーマンスを見事に務めたとして、当時は大絶賛を浴びていた。そんなこともあり、このニュースを受けたネットでは「30歳で撮影って体力的にキツそう」「30あたりでアクションは大丈夫なのかな、現代の技術があれば加工でどうにでもできるけど」と佐藤の身体を心配する声が。しかし佐藤のビジュアルに関する心配はなく、むしろ「剣心って30くらいの設定だからビジュアルとしては今が1番合ってるんだよね。若く見える優男」という感想も出てくるほど期待が高まっている状態だ。

 「追憶編」「人誅編」編には主人公・緋村剣心の元妻である巴が出演するため、誰がこの巴役を担当するのかネットで話題に。撮影現場の目撃情報では有村架純や橋本愛の名前が出てきており、「有村架純って嘘でしょー!」「目だけだと橋本愛は雰囲気あるけど顔だけ見るとかなり気強そうでちょっとちがうかな……誰になってもみんな揉めそう(笑)」など、この2人のどちらかが元妻役を担当するのではといった推測の声も出てきている。

「たしかに、主人公の剣心が愛していた女性ということで、かなり原作ファンからも重要視されているキャラなので、誰が演じても異を唱える声は出てくるでしょうね」(芸能事務所関係者)

 また、この『るろうに剣心』は今までのキャスティングでも、そういったファンからの「違う!」の声はよく出ていた作品であるという。

「長身で色っぽい美人医者・高荷恵役を蒼井優さんが任されていたのですが、これには蒼井さんが『満場一致のミスキャストだと思いました』と自虐コメントしていたことも。また藤原竜也さんが演じた敵・志々雄真実の恋人である駒形由美を演じた高橋メアリージュンさんにも、グラマーな雰囲気がまったくないとファンからブーイングが出ていましたね」(同上)

 果たして、巴は誰が演じるのか。それを含めて映画の情報公開を心待ちにしたいところだ。

明石家さんま、小倉優子の再婚に大ショック!?「俺を飛び越えて……」

 16日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系)に小倉優子が出演した。小倉は昨年末に40代の歯科医師男性と再婚しており、今回は結婚後初の番組登場となる。

 明石家さんまは小倉の再婚について「俺を飛び越えて……」と悔しいそぶりを見せた。小倉は11年に美容師の男性と結婚し、2人の男の子をもうけるも、2016年に夫の不倫が発覚する。不倫相手は、あろうことか小倉と同じ事務所に所属する後輩タレントだった。その後、17年に離婚が成立し、1年半ほどでの再婚となった。

 さんまは諦めきれないのか「どんな人なの? 何が違うの俺と……」と食い下がると、ヒロミがすかさず「すべて。そんな多分しゃべんないと思うもん」とツッコみ、笑いを誘っていた。それでもさんまは「おもろいのか、おもろないのかどちら?」と問いかけると、小倉は「なんでもツッコんでくれるんですよ」と、円滑なコミュニケーションができているとアピールした。それでもさんまは「素人やろ。下手くそやろ」と食い下がっていた。やはり小倉に未練があるのかもしれない。

 このくだりには前フリがある。小倉の離婚後、さんまはことあるごとに「俺とどう?」と再婚を求めていたが、小倉ははぐらかし続け、現在の夫との交際を始めた。昨年10月の交際発覚後初の出演時には小倉は「もうはっきりちゃんとお答えしようかなと」と、さんまの求めを断ろうとすると、さんまは「楽屋で言えや」とツッコみ、「なんで公開でフラれなあかんのや」と嘆いて笑いを誘っていた。

 小倉はある時期から「ゆうこりん」キャラをパッタリとやめ、離婚後はママタレとして活躍していた。今回もさんまとのやりとりは実にスムーズで、今後もバラエティ番組に欠かせないキャラクターとして活躍しそうな勢いだ。
(文=平田宏利)

その“教祖様”、ホントに大丈夫? 「1万円の自己啓発セミナー」へ行く前に知ってほしいコト

 誰にでも、心が弱ってしまう時はあります。救いを求める先が、信頼できる家族や友人ではないこともあるでしょう。「こうすれば幸せになる」と語りかける心理カウンセラー、スピリチュアリスト、霊能力者。彼らを見ていると、「私を救ってくれそう」「この人たちのようになれるかも」と、次第にそんな気持ちが膨らみ……ちょっと待って! それ、本当に信じて大丈夫? スピリチュアルウォッチャー・黒猫ドラネコが、無責任なことばかり言っている“教祖様”を、鋭い爪でひっかきます。

 はじめまして。黒猫ドラネコと申します。このたび、縁あって連載させていただくことになりました。Twitter上で2年ほど、ネット社会にはびこる“怪しいもの”や“おかしなこと”を観察してきました。一部には共感され、また一部には「なんだアイツ」と、多分言われています。少しでもご興味を持っていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、私はこれまで「自己啓発セミナーの信者ビジネス」「怪しいスピリチュアル」などを、毎日のようにTwitterで批判してきました。子宮系女子、心屋カウンセリング、卑弥呼の生まれ変わり、スピリチュアルブロガーhappyちゃん、胎内記憶、アカシック・リーディング……。もしかしたら、どれか目にしたことがあるかもしれませんね。しかし、その実態や、距離感を誤った時の恐ろしさを、どれぐらい知っていますか?

「1万円の自己啓発セミナー」が招く“破滅”

 彼らの主戦場は、FacebookやInstagram、アメーバブログが多く、ここでは心の弱った人を甘くいざなうような話が散見されます。不思議なことに、Twitterは水が合わないのか、“教祖様”たちはすごくおとなしく、ほとんどそんな話をしていません(ちょっとはこっち来て、私とも遊んでくれや!)。

 私がこうして発信するようになったきっかけは、そんな彼らの恐ろしさを目の当たりにしたからです。私の大切な人は、スピリチュアルにかぶれ、無責任な自己啓発のマインドコントロールを受けたこともあってか、すっかり心が壊れてしまいました。家族は嘆き、親戚一同は悲しみ、その渦中に私はいました。当事者を抱きかかえ、同じようにもがいて、苦しんで……。あまり思い出したくないし、おもしろおかしくこの時のことを書くのは、難しいかもしれません。それでも、広めておくべき「被害」のわかりやすいケースでした。

 例えば、あなたの大切な友人が、ある日ネットで知った「受講料1万円の自己啓発セミナー」に行ったとしましょう。「おもしろかった」と喜んでいて、次週にはそこで「3万円の開運グッズ」を購入。この段階で「怪しいな」と思い、友人にやんわり注意してみるも、「あなたになにがわかるの?」「なにをしても自由だし、ほっといて」と突っぱねられてしまいます。そして友人は、翌月までに「年会費12万円のオンラインサロン」に入会し、「25万円の特別合宿」に参加。気づいた時には、「100万円の集中講座」を受け、「認定講師」になっていました。

 でも、その友人には家族がいます。子どもはまだ小さく、これからお金もかかるでしょう。それなのに、「幸せになった仲間がたくさんいる」「自分の幸せが、家族の喜び」「お金は出せば入ってくるもの」などと勝手なことを口走り、学資保険を解約するなどして、無計画に散財してしまいます。友人との約束は遅刻やドタキャンが当たり前になり、家族の注意にも聞く耳を持たず、平然と「人に迷惑をかけていい」と言うようになり、揚げ句の果てには、育児放棄まで……。

 これは、決して大げさな話ではありません。怪しいスピリチュアルや自己啓発セミナーに心酔してしまうと、同じような道をたどる可能性があるのです。

 知らないうちに金銭感覚や思考をコントロールされることが、どんなに恐ろしいことか。身近な人がこの状態になったら、「怪しいものにハマるのも人の自由」なんて言えなくなります。高額セミナーやお茶会などに通い、その手法に心酔した揚げ句「私にもできるかも!」なんて新たな“宗派”を立ち上げようとする。被害者がまったく悪意なく、加害者にクラスチェンジしたがる。小説の話じゃありません、現実に起こっていることなのです。

 もっとも気の毒なのは、すっかり“信者”と化してしまった人のご家族。様子がおかしいと気づいた時にはもう遅く、底なし沼から引き揚げるために、多大な労力と犠牲を払うことになります。……この話は、また次回に。

 「簡単に影響されるほうが悪い」、確かにそうかもしれません。しかし、私利私欲のために無責任に発信した側は、今のままではお咎めなしです。まずは「怪しいスピリチュアルビジネス、信者ビジネスなどで稼ぐ人々」を白日の下に晒して、「妄信すると危険」と注意喚起することが必要だと考えます。

 なにを信じるのも自由。だけど、その判断材料として、「こうすれば幸せになれる」という一方的な誘い文句だけでなく、否定的な意見があってもいいはずです。依存・共依存の心理分析などはちょっと後回しに、善人面しておかしなことを言っている人たちを一緒に観察し、立ち止まって考えてみませんか。バカバカしい言い分を取り上げ、社会的に危ないものなら否定したい。そんなスタンスで、これから書いていきたいと思います。

 ……過激なことをやっていると思われがちですが、私、割といいヤツですよ。このコラムは無料で読めるし、変なセミナーなんかに誘導しませんから。

■黒猫ドラネコ
 1983年5月生まれ。性別、職業は非公表。大分県出身、学生時代から大阪で過ごし結婚を機に上京。穏やかで細かい性格。自分勝手な人が嫌い。趣味はスポーツ観戦、カフェ巡り、漫画・アニメ鑑賞など。甘党でお酒よりジュースを好む。ショートスリーパーにつき夜行性。

Twitter/ブログ「黒猫ドラネコのブログ(仮)

吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』“定時帰宅”の主人公はファンタジーでも、リアルな労働問題に共感の声!

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第1話が4月16日に放送され、平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 お仕事ドラマといえば、ひと昔前は篠原涼子というイメージでしたが、『正義のセ』に続き今回。時代は吉高に変わりそうですね。ではでは、1話を振り返ってみましょう。

定時で帰るがモットー!

 WEB制作会社『NETHEROS』に務める東山結衣(吉高)は入社以来、残業ゼロ(本当かよ!)を貫き、退社後を充実させたいと考えている女性。恋人の諏訪巧(中丸雄一)との関係も良好で、私生活は充実していたが、突然、会社に仕事人間だった元カレ・種田晃太郎(向井理)が来てしまい、結衣は困惑する。

 そんな中、吸収合併された会社からやってきた堅物社員・三谷佳菜子(シシド・カフカ)が新人社員・小泉咲(ついひじ杏奈)と対立。耐えかねた小泉は突然会社を辞め、腹いせに三谷のパソコンのパスワードを勝手に書き換えてしまった。

 困った結衣は小泉に連絡するも、取り合ってくれず。三谷は会社中から責められてショックで無断欠勤してしまう。結衣は三谷の自宅へ赴くと、三谷は本音を吐露。結衣も自分が定時で帰る理由を告白し、2人は仲良く。結衣に説得され、三谷は翌日出社。仕事は種田が穴埋めしてくれ、無事、問題は解決した、というのが今回のストーリーでした。

 当初の予想では「有能な社員が大量仕事を電光石火の如く仕事をこなし、定時帰社するドラマ」だと思い、「それって『ハケンの品格』(日本テレビ系)と同じじゃん!」と思っていたのですが、見たら全然違ってました(笑)。(スタッフの皆さん、すみません……)

 よくあるお仕事ドラマではなく、現代に蔓延する労働問題を取り上げたドラマでして、それが結構リアルだなと。特に三谷が仕事ばかりしているのが、過去に受けたパワハラが原因だったという部分。三谷はゆとり世代で就職氷河期に就職した世代のようで、「休んだら終わり」「バカにされたくない」という気持ちで仕事しかしてこなかったんでしょう。

 世の中にもこういう人たくさんいるんじゃないでしょうか? 特に三谷と同じ世代は。ネットには「わかるわ~、私もそうだもん」「仕事やめても次があるかどうかわからないし、しがみついちゃうんだよね」「バカにされてできないってレッテル貼られたくない気持ちわかる」と共感する声がいっぱいありました。

“パスワードを変えてやめる”“口答えする”新入社員に関してですが、「こんな奴いるの?」とみなびっくりしていたよう。ですが、実際問題いるんですよね~。筆者の友人たち(全員アラサー)が毎年4月になると、「今年の新入社員はヤバイ」「仕事できないのに『それ、必要あります?』とか言ってくる」「入社早々、『あと3年したらやめるつもりなんで』と宣言された」など、衝撃的な話をするんですよ(笑)。だから、実際にモンスターな新入社員はたくさんいるです。そういうところもやけにリアル。(ただ、パスワード変えてやめるのは会社に損害を与えているので、賞罰欄に書かれ再就職不利になるだけではなく、損害賠償請求される可能性があるので、これを読んでいる新入社員の皆さんはやめておいたほうがいいと思います)

 ただ、主人公が残業ゼロを貫いているという設定に、ファンタジーかつ“働き方改革”の理想像ではないかという疑問が。しかしながら、その疑問がチャラになってしまう内容がリアルなだけに次回も楽しみです。

中丸と吉高のキスにジャニオタざわつく……

 放送開始早々、結衣と恋人の巧のキスシーンが放送され、びっくり! それも何度もチュッチュするもんだから、「おお! これは、ジャニオタ案件じゃああああ!」とワクワク(?)しながらTwitterを覗いたら、案の定ジャニオタのみなさんがすごい反応していたんですよ(笑)。

ただ、

「結構いい雰囲気! いい感じでよかった!」

「ゆっちと吉高さんっていいコンビ!」

「美男美女のキスシーンだしいいじゃん!」

「嫌ではなかった。むしろ良かった(笑)!」

といった声がある一方で、

「毎日定時で上がって中丸くんとキスして、現実では大倉と付き合ってって、吉高由里子ムカつく」

「ゆっちがキスシーン…………時止まった………」

「軽くじゃないんですね。結構ちゃんとした……」

「中丸くんは最高だけどイライラする」

「一周回って大倉と中丸がキスしたようなものか」

といった声も。さまざま意見はあるようですね。

個人的には、中丸&吉高のキスシーン、嫌いじゃなかったです(笑)。

スタートは良かったけど……終わり方がモヤモヤして残念。

 中盤まではよかったんです。先に言ったように、仕事でのリアルな問題をブッ込んでいて。ですが、終わり方はふんわりして終わってしまい、ちょっとショック。

 というのも、突然やめた新人がパスワードを勝手に変えてしまい大変なことに。さらに新人は意地悪で新しいパスワードを教えてくれず、といったストーリーでしたが、最後にその新人との一件が解決したのか、しなかったのか描かれていないんですよね。

 パスワードが開かない分は種田が代わりに仕事して解決したらしいんですが、セリフひとつで終わらせて。それに、新入社員が正式に辞めたことにも触れず。(放送後、ホームページの相関図を見たら、思いっきり小泉が消去されていましたが(苦笑))

 仕事ドラマならば、その辺の決着を1シーンでいいので、しっかり見せてほしい。モヤモヤが残って気持ち悪い感じがしました。

 以上、1話のレビューでした。

 次回は6カ月という短期間の育休をとり戻ってきた内田有紀演じるママ社員がメインに。最長3年取れるはずの育休を「会社での席がなくなる」不安から6カ月で戻ってきてしまい(筆者の昔の上司は同じ理由で出産後1カ月という脅威のスピードで戻ってきて、会社中から「そんなことしたらあとに続くママたちが困る」と批判を浴びてましたが……)ということで、何かしら問題が起きそう。

 次回も楽しみに放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

『ラジコフェス』『ソフィ・カル』『ハチクロ』~片想いと失恋をめぐる考察~

 初めてラジオでメールが読まれたのは2013年の3月だった。『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(TBSラジオ)内の「しまおまほのぼんやり相談室」というコーナーに、当時高校生の自分は、こんな相談メールを送った。「僕は現在高校3年生で、来月から浪人生になります。付き合っている人がいて今も好きなのですが、勉強に集中するために別れるべきでしょうか?」というものだ。なんて青く、そして身勝手な相談だろうか。宇多丸さんは、「どうせ別れたってやりまくるんだよ! 関係ない!」と言い、しまおまほさんは「たぶんもっとプラトニックな話だと思う。だってラジオネームが草食系の極みだよ」と言った。この時僕は、しまおさんに一生ついて行くと誓ったのだった。

 それから6年たった19年の3月21日、『TBSラジコフェス』という番組が放送された。radikoのPRを兼ねた4時間半の番組で、爆笑問題が司会を務め、TBSラジオの人気番組のパーソナリティとトークを繰り広げた。その中で、ジェーン・スーさんがゲストの時間に、リスナーからこんな内容の恋の相談が届いた。

「意中の女性がいるのですが、告白する勇気が出ません。そもそも、相手が自分のことを好きなのかもわかりません。これまでは一緒に出かけたりしていたのに、最近は誘ってもなかなか予定を合わせてくれません。彼女の気に障ることをしたのではないかなど、ねちねちぐるぐる考えてしまいます。告白しても振られるビジョンしか見えませんが、こんなに恋い焦がれるのは初めてです。私は何をすべきなのでしょうか?」

 このメールが読まれた直後、爆問田中さんは、「俺が23の時なんか片想いしかしてなかったよ。両思いなんて経験ないよ」と言い、太田さんは、「俺はいつまでもうじうじしてろって思うよ。それが後にいい経験になるよ」と言った。

 少し話がそれるが、先月まで原美術館で開催されていたフランスの女性現代美術作家ソフィ・カルによる『限局性激痛』という展示があった。この展示は2部構成で、1部ではソフィ・カルが失恋に至るまでの恋人との手紙と写真が展示され、2部ではその失恋から立ち直るために、自身の失恋話を他者に語り、その代わりに人生で一番不幸であった話をその人から聞き、そのお互いの語りが刺繍で縫われたテキストによって表現されていた。ソフィ・カルは幾人もの人に同じ失恋話をしていくにつれて、最初は悲劇的な語り口であったものが他者の不幸話によって自分の不幸を次第に客観視できるようになり、どこにでもある話のように失恋を受け止めていく。

 ラジコフェスの片想いの相談を聴き、ソフィ・カルの失恋にまつわる展示を見て、「恋はどこまでも普遍的であり、しかし個人的である」と思った。好きな人に振り向かれたいが、きっと相手は自分に興味がない。わかってはいるけれども、可能性は捨てられない。振られた時、それは人生の終わりのようであり、食べ物も喉に通らないかもしれない。しかし、時間がたてば、よくある話のようになる。恋にまつわるこれらは、きっと誰もが経験したことのあるものだ。それゆえに普遍的だ。けれども、それを経験した個人という揺るぎない存在がいる限り、その想いは唯一無二であるのだ。

 羽海野チカの『ハチミツとクローバー』最終話に、こんなセリフがある。

実らなかった恋に意味はあるのかって

消えてしまったものは初めから無かったものと同じなのかって

 恋に限らず、あらゆる物事への祈りや願いが叶わなかった時、私たちはそれまでのすべてが意味のないことなのではないかと思ってしまう。とりわけ、恋に関してはなおさらだ。ラジコフェスでの男性による片想いも、きっと叶うことはないだろう。けれども、太田さんが言った「俺はいつまでもうじうじしてろって思うよ。それが後にいい経験になるよ」の言葉を思い出してほしい。ソフィ・カルは、成就することのなかった恋を元に作品を作り上げ、芸術として昇華している。叶わなかった恋も、形を変え、それを見る人の心を動かす何かになる。

 先ほど挙げたセリフの続きはこうだ。

今ならわかる

意味はある

あったんだよここに

 これは、かつてそこに在った愛の肯定だ。ラジコフェスで読まれたきっと叶わない片想いは、消えることなく電波に乗って今も存在し続ける。そして時々形を変えて、誰かの元へ届いたりもする。実際に、私はこうして文章を書くことができている。片想いのメールを聴いて思い出した、初めて読まれた6年前の私の思いも、どこかを漂い続けているのだろう。そして、知らない誰かの元へ届いているのかもしれない。

●ミワリョウスケ

1994年生まれ。生活のこと、面白かった映画や演劇、ラジオなどについてブログを書いている。日記をまとめた本の販売も行っている。好きな食べ物はうなぎ。<http://miwa0524.hatenablog.com/

元ジャニーズJr.・小原裕貴、意外すぎる現在の姿……STU48のスタッフになっていた!

 瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が4月16日、彼女たちの専用劇場である船上劇場「STU48号」でこけら落とし公演を行った。AKB48の国内6つ目の姉妹グループとあって、48グループのファンから注目を集めていることはもちろん、意外な層からも熱視線を送られているという。それがジャニーズファンだ。

「STU48は2016年にグループ発足後、約2年の歳月を経て、ようやく船上劇場の就航にこぎつけました。すでに音楽活動は開始しており、昨年1月に1stシングル『暗闇』を、今年2月に2ndシングル『風を待つ』を発売していますが、“船上劇場計画”は、『平成30年7月豪雨』の被害に鑑みて延期されてきたんです。それだけに、メンバーもファンもこの日を待ちわびていたでしょう」(芸能ライター)

 48グループは今年、NGT48・山口真帆の暴行事件が表沙汰なるなど、グループ全体に不穏な状況が続いていた。そのため、STU48の門出は久しぶりの明るいニュースと言える。

「昨年末頃から、一部ジャニーズファンの間でSTU48が密かに話題になっていました。というのも、『風を待つ』のミュージックビデオのクレジットに、スタッフとして元ジャニーズJr.の小原裕貴の名前があったからです」(前出・関係者)

 小原は2000年にジャニーズ事務所を退所し、その後は大手広告代理店・博報堂に入社したことが公になっている。

「名前だけであれば同姓同名の別人の可能性もありますが、STU48の運営は博報堂が行っているので、同一人物でしょう。また、熱心なジャニーズファンが、ミュージックビデオのメイキングに“小原に似た男性”が映り込んでいるのも発見しています。小原似の男性はマスクをしていますが、ウワサを聞いて映像を確認したファンも『これは小原くんだよね……』『本人だ! 感激!』などと歓喜しています」(同)

 ネット上ではそのほか、「小原くんがSTU48に携わっているなら、握手会に参加したい」「STU48を推すしかない」「『伝説のジャニーズJr.』がスタッフにいるSTU48はすごい」というコメントが上がっている。

「小原は、1997年KinKi Kidsがダブル主演した連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)に出演しており、一昨年のスペシャルドラマ『ぼくらの勇気 未満都市 2017』(同)にも特別出演して大きな反響を呼びました。また、ジャニーズ退所後も、嵐・櫻井翔や二宮和也といった“現役ジャニーズ”との交流がオープンにされるなど、“元ジャニーズ”の中でも異色の存在。そもそも小原の退所時、Jr.では異例の卒業セレモニーが行われていたこともあり、『伝説のジャニーズJr.』と呼ばれているんです」(同)

 アイドルを辞めた小原が、裏方としてアイドルに携わることになるとは驚きだが、彼なら双方ファンの架け橋になれるかもしれない。