山田優、“小栗旬”利用がすぎる!? 大ファンBTSのライブでも夫を利用! 楽屋裏に潜入し、写真撮り放題……

『ルパン三世』の原作者、モンキー・パンチさんが、4月11日、肺炎のため亡くなっていたことが分かった。

 昨年は5作目となるテレビシリーズが放送され、定期的に放送される特別アニメは、いまもテレビのドル箱コンテンツ。劇場版映画もあてば、この10年はパチンコ台でも大人気で、晩年まで広く求められる、まさに国民的作品だっただけに、その死を惜しむ声はしばらく止みそうもない。

 14年には、小栗旬をルパン役に、実写映画化されたことも記憶に新しい。

「原作のイメージが強すぎることもあり、日本国内では賛否が分かれましたが、海外、とくにアジア圏では人気が高くスマッシュヒット。当時、シリーズ化の可能性も噂されていました。パンチさんも、小栗ら俳優陣の奮闘に満足されていましたね」(映画ライター)

 パンチさんがどれだけ認識していたかは不明ながら、この実写映画で、実はひっそり実現していたのが、小栗とその妻・山田優の夫婦共演だった。

「ルパンが石川五右衛門に会いに行くために乗った旅客機のCA役で、突如、山田が登場しました。映画の話題作りの一つでしたが、夫の職場に顔を出し存在をアピールするかのような山田に批判的な意見が集まりましたね」(同前)

 山田のこうした炎上体質は、近年、さらに加速している。小栗は、20年公開のハリウッド映画『ゴジラVSコング(仮)』での本格世界進出が決まっているが、その足を引っ張らないか心配になるのだ。

 昨年夏、大阪府北部地震が発生した直後に、自身のインスタグラムに、

〈道が混んでてつかないー。困りました〉

 というコメントととも自撮り写真をアップし、炎上したモデルでタレントの山田優。そのすぐあとには、西日本豪雨の被害が広がるなか、インスタで呑気にUVスプレーを紹介したとして、批判が集まった。

「こうした批判に〈全てを真摯に受け止めておりますが、私は応援してくれる方へ掲載したいので、見たくない方は見ないで下さい〉と強気の姿勢を見せ、さらに火に油を注ぐ結果となりましたね。そうでなくとも、有名芸能人や世界のセレブ、ファッション関係のビッグネームとのツーショット写真を、これ見よがしにインスタにアップして、自分を大きく見せるかのような姿勢がネット民を刺激していることに、本人は無自覚なのが痛々しいのですが」(女性誌記者)

 昨年は、さらなる大炎上寸前のこんなこともあったという。

「山田は、昨年、原爆Tシャツ問題で批判を集めた、韓国のボーイズグループ『BTS』の大ファン。騒動のさなかに行われた東京ドーム公演に小栗とともにかけつけ、公演後には小栗の顔で、娘と一緒に楽屋に突入。メンバーたちはかわいい娘ちゃんに盛り上がったそうで、山田はメンバーたちとの写真をバシバシ撮っていたそうです。さすがに周囲が、”それは絶対にアップしちゃダメ”と釘を刺したそうですが、もしあの時期にインスタに上げていたら、どうなっていたかと考えるとおそろしい(笑)」(同前)

 ハリウッド映画にも押しかけ出演しそう――断れよ!

山田優、“小栗旬”利用がすぎる!? 大ファンBTSのライブでも夫を利用! 楽屋裏に潜入し、写真撮り放題……

『ルパン三世』の原作者、モンキー・パンチさんが、4月11日、肺炎のため亡くなっていたことが分かった。

 昨年は5作目となるテレビシリーズが放送され、定期的に放送される特別アニメは、いまもテレビのドル箱コンテンツ。劇場版映画もあてば、この10年はパチンコ台でも大人気で、晩年まで広く求められる、まさに国民的作品だっただけに、その死を惜しむ声はしばらく止みそうもない。

 14年には、小栗旬をルパン役に、実写映画化されたことも記憶に新しい。

「原作のイメージが強すぎることもあり、日本国内では賛否が分かれましたが、海外、とくにアジア圏では人気が高くスマッシュヒット。当時、シリーズ化の可能性も噂されていました。パンチさんも、小栗ら俳優陣の奮闘に満足されていましたね」(映画ライター)

 パンチさんがどれだけ認識していたかは不明ながら、この実写映画で、実はひっそり実現していたのが、小栗とその妻・山田優の夫婦共演だった。

「ルパンが石川五右衛門に会いに行くために乗った旅客機のCA役で、突如、山田が登場しました。映画の話題作りの一つでしたが、夫の職場に顔を出し存在をアピールするかのような山田に批判的な意見が集まりましたね」(同前)

 山田のこうした炎上体質は、近年、さらに加速している。小栗は、20年公開のハリウッド映画『ゴジラVSコング(仮)』での本格世界進出が決まっているが、その足を引っ張らないか心配になるのだ。

 昨年夏、大阪府北部地震が発生した直後に、自身のインスタグラムに、

〈道が混んでてつかないー。困りました〉

 というコメントととも自撮り写真をアップし、炎上したモデルでタレントの山田優。そのすぐあとには、西日本豪雨の被害が広がるなか、インスタで呑気にUVスプレーを紹介したとして、批判が集まった。

「こうした批判に〈全てを真摯に受け止めておりますが、私は応援してくれる方へ掲載したいので、見たくない方は見ないで下さい〉と強気の姿勢を見せ、さらに火に油を注ぐ結果となりましたね。そうでなくとも、有名芸能人や世界のセレブ、ファッション関係のビッグネームとのツーショット写真を、これ見よがしにインスタにアップして、自分を大きく見せるかのような姿勢がネット民を刺激していることに、本人は無自覚なのが痛々しいのですが」(女性誌記者)

 昨年は、さらなる大炎上寸前のこんなこともあったという。

「山田は、昨年、原爆Tシャツ問題で批判を集めた、韓国のボーイズグループ『BTS』の大ファン。騒動のさなかに行われた東京ドーム公演に小栗とともにかけつけ、公演後には小栗の顔で、娘と一緒に楽屋に突入。メンバーたちはかわいい娘ちゃんに盛り上がったそうで、山田はメンバーたちとの写真をバシバシ撮っていたそうです。さすがに周囲が、”それは絶対にアップしちゃダメ”と釘を刺したそうですが、もしあの時期にインスタに上げていたら、どうなっていたかと考えるとおそろしい(笑)」(同前)

 ハリウッド映画にも押しかけ出演しそう――断れよ!

フジの悪しき体質再び! 加藤綾子『Live News it!』決定でセクハラまがいの“身体検査”に合っていた

 4月から『Live News it!』(フジテレビ系)のキャスターに就任し、フジの“夕方の顔”となった、フジOGのフリーアナ・加藤綾子。そのキャスターぶりには賛否が分かれ、視聴率は苦戦が伝えられており、「果たしていま受けるべき仕事だったのか」とネット上でも議論を呼んでいる。

「毎日の『めざましテレビ』と、それ以外のレギュラー番組の兼務による疲労で、『めざまし』放送中に倒れたことが、フジ退社の大きな要因であったカトパンが、まさかフジの帯番組をまた担当するとはと驚かされました。活動の柱の一つにしようと本格女優デビューした、昨年の『ブラックペアン』(TBS系)での演技が不評で、売り出し戦略を修正する中で浮上した話にタイミングよくのっかったようですね」(芸能関係者)

 だが、カトパン起用は、フジにとってもギリギリの選択だったといわれている。

「あの枠は、元々は、NHKを辞めた登坂淳一アナが担当するはずのところ。セクハラ問題での直前降板で、社内がメチャクチャになり、急きょ、安定感のある島田彩夏アナらが起用されたものの、いかんせん華やかさに欠け視聴率は低迷してました。今回、外部の硬派なキャスターの起用案もありましたが、ことごとく断られ、これで断られたらアウトというタイミングでOGのカトパンにお鉢が回ってきたわけです。OGということもあり、彼氏の有無や、過去の不倫やニャンニャン写真の有無など、いわゆる“身体検査”が行いやすかったのも、カトパン指名の理由のひとつだったようです。4月23日で34歳になるカトパンは絶賛、婚活中ですが、なにか問題が起きてからでは遅いと、『結婚はいいが、デキ婚はダメ』『不倫は絶対ダメ』をはじめ、社会全体のセクハラへの意識が高まる中、かなり踏み込んだ注文がついたと伝わっています」(放送担当記者)

 この話から分かるのは、フジのセクハラ体質が相変わらずであることだ。

「カトパンは入社試験のときに、『セクシーポーズをしてください』と言われて、スカートの裾をたくしあげたと明かしたことがあります。三田友梨佳アナも、『ビヨンセのモノマネをして』と言われ、悩ましく腰を振って踊ったことを明らかにしている。古くは河野景子が、男性経験を聞かれたという話もあり、セクハラ身体検査はフジの悪しき伝統ですからね」(同)

 生放送でカトパンが帯で見られるようになったことは悪い話じゃないのだが、そんなフジにはもう何も期待はできそうもない。結局、カトパン的にはこれといった実績にもならず、くたびれもうけで1年後にまた改編、降板――というシナリオが見え隠れするのだが……。

King&Prince平野紫耀、リップサービスも程々に……“デート経験ゼロ”発言に大ブーイング!

 King&Prince平野紫耀が4月17日、東京・神田女学園中学校高等学校で行われた新CM発表会に登場。そこでの発言が現在ネットを賑わせている。

 この日、大塚製薬が発売している炭酸飲料「MATCH」の新CM発表会にお笑いコンビ・ロッチの中岡創一ととも登場した平野。テレビ番組の収録という名目で集められた同校の生徒たち。しかし、その名目が偽りで、平野らがサプライズ登場すると、会場からは大歓声が巻き起こった。発表会では平野と中岡のトークショーも行われ、撮影時の雰囲気やお互いの第一印象などを語り合い。また、CMでは高校生役だった平野に“青春”にちなんで「高校時代にやり残したこと」をたずねた中岡。すると、平野は「なんだろう……デート」と回答し、「僕たぶん、人生でデートしたことないんじゃないかな」と衝撃の告白を。それを聞いた中岡は「誰も信用してないで」とツッコミを入れていた。

「デートをしたことがない」という、信じがたい平野の告白だが、「中学校の時は女の子にそんなに興味がなかったんですよ。男子グループだけで楽しくなっちゃって。それで高校1年生からジャニーズに入ったので、あんまり女性としゃべれなかった」と理由を明かすと、会場からは驚きや「かわいすぎる!」といった声が漏れていた。

 イベントでは平野の意外な過去が判明し、好評となったよう。しかし、ネットではファン内外から批判が集まっていた。

「イベントの模様がネットニュースで配信されるや否や、この平野の発言にネットでは批判が殺到。『リップサービスが過ぎる』『んなわけねーだろ』との声がファン内外から聞こえていました。まあ、あのルックスですし、デートしたことないなんていくらなんでも無理がありますよね(笑)」(芸能記者)

 平野といえば、女優の平佑奈との交際疑惑でファン内外から批判を浴びている。その上、この間は女性を軽トラ呼ばわりし炎上……。

 しかし、ジャニーズアイドルにとって大事な女性を敵に回してしまっていることに気付いたのか、最近は弁明や女性向けの発言が多くなっているよう。

「4月上旬に平野が着けていた右手薬指の指輪が平との婚約指輪ではないかとの疑惑が浮上していたんですが、平野は先日、公式ブログで指輪の疑惑について『指輪で騒ぎすぎな!!!』と否定し、占い師の助言によるものだったと釈明しました。度重なる熱愛疑惑などでファン離れを心配して先の弁明や今回の発言になったのかもしれませんが、今回は理由はありにしろ、あまりにもヘタ。中には『デートはしないけど、ヤるんでしょ』『セフレ扱いかよ!』と、逆に嫌われる要素になってますよ」(同)

 ファンを喜ばせるリップサービスをしたいなら、多少計算したほうがいいかもしれない。

元2ちゃんねる管理人ひろゆきが語る、オワコン日本で生き残る方法とは!?『このままだと、日本に未来はないよね。』

 元2ちゃんねる管理人・ひろゆき氏といえば、毀誉褒貶の激しい人物として知られている。1999年に巨大掲示板2ちゃんねるを開設して以来、独特のセンスで2ちゃんねるを運営・牽引し、現代日本のネット文化の礎を築いたエポックメイキングな存在だ。その一方、幾度となく訴訟に見舞われ、名誉毀損等の裁判を繰り返し、賠償金の請求にも「支払わなければ死刑になるのなら支払うが、支払わなくてもどうということはないので支払わない」と法廷無視の姿勢を貫いて、現在、フランスへ移住して暮らしている。良くも悪くも型破りで、率直な人物だといえるだろう。

 そんなひろゆき氏がこのたび上梓したのが、『このままだと、日本に未来はないよね。』(洋泉社)。実業家であるひろゆき氏が、お金も人材も集まらない“オワコン日本”の行く末を予測し、その中で幸せに生きるための方法を記した本だ。話題は政治、経済、国際情勢、テクノロジーなど多岐にわたり、諸問題をシンプルな言葉でわかりやすく説明している。

 ITの専門家だけあって、特にテクノロジーについての言及が興味深い。AIについての考察は鋭く、多くの紙幅を割いて語っている。

「AIが普及したら、かつて人間がやっていた作業の多くで人間がいらなくなります。(中略)一般の人たちは働かなくてもよくなるという人もいますが、これは誤解です。たとえば、ある会社がAIで儲けた場合、株主や取引先には利益が還元されますが、その会社にかかわっていない大多数の人は、より貧乏になります。AIの導入でクビにした従業員たちに補填はしませんし、ましてや一般の人に利益を配ったりは当然しません。だから、AIが普及したら、バラ色の人よりもキツい人のほうが増えて、全体としては貧乏な社会に突入するでしょう」(本書P83-85)

 AIについては「映画『ターミネーター』のようなAIの暴走は起きる」「AIが人類の知能を超えるとされる『シンギュラリティ』はすでに起きている」など、空恐ろしい予測もしている。詳しくはぜひ本書で確認してほしい。

 もちろん、未来予測だけにとどまらず、国民全員に現金を定額支給する“ベーシックインカム”の導入や、“保育園への補助金を廃止して育児世帯に現金を支給する”など、政策への提言も行っている。中でも面白いのが、「キモくて金のないおっさん“無敵の人”にはウサギを配る」という提案。家族も恋人もいない孤独な低賃金中年労働者に対し、「人は、弱い存在から頼られることで幸せを感じたりする生き物です。だから、キモくて金のないおっさんにウサギを配ってみると、『自分が社会からいなくなったら、ウサギの世話をする人がいなくなって、ウサギがかわいそうだから』と、ウサギの世話をし続けるために社会に居続けてくれるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか」(本書P167-171)

 食糧危機政策として、貧困地域の国民にウサギを配布した南米のベネズエラを例に挙げ、突飛なアイディアを打ち出している。有効かどうかはともかく、ウサギがいっぱいいたらファンシーで愉快な国になりそうだ。

 バブル崩壊から平成不況、リーマンショックを経て、東日本大震災と、この国がゆっくりと下り坂を下っているのは間違いない。本書を読んで感じたのが、ひろゆき氏は事実を客観的に見つめながらも、ものすごくポジティブだということだ。本稿で挙げた他にも、ひろゆき氏の情報収集術や、物の見方、心の保ち方など、役に立ちそうな項目がたくさんある。冷静かつポジティブなひろゆき流思考法で、明日のディストピア日本を生き抜こう。
(文=平野遼)

“マスパン”枡田絵理奈アナ第3子妊娠報告も「ラブラブエピソード」は控えるべき?

 元TBSアナウンサーの“マスパン”こと、枡田絵理奈が16日放送の『超特大さんま御殿!! 坂上忍ヒロミ女子アナ 豪華芸能人が満開SP』(日本テレビ系)に出演し、第3子妊娠を告白した。

 プロ野球・広島東洋カープの堂林翔太との結婚からすでに5年がたち、2人の子をもうけた今でも、夫が好きなアイドルに嫉妬してしまうなど、番組でアツアツぶりを明かした桝田だったが、ハイペースな子づくりに堂林の不調の原因を求める声もある。

「入団当初からカープのプリンスと誉れ高かった堂林ですが、入団10年目の現在も1軍定着は厳しそうで、ブレークには程遠い。特に枡田との結婚以来、パッとしない成績が続いています。そんなことから、子づくりばかり励んで本業に身が入らないのでは、との心ない批判もあります」(スポーツ紙記者)

 第3子の妊娠についても、ネット上では「夜のバットは好調ですね」「嫁は妊娠ダンナは三振」「腰振ってないでバット振れ」といった書き込みが相次いでいる。

「今シーズンはまだ始まったばかりですが、カープは17試合を消化して5勝12敗と最下位(4月17日現在)。堂林もここまで12打席しか立てておらず、打率も1割を切る有り様。気は早いですが、堂林もチームも絶不調のままシーズンを終了すれば、戦力外通告を受けてもおかしくありません。そうなると、立て続けに子どもを3人もつくって生活は大丈夫なのかと、心配する声も聞こえてきます。もっとも、桝田は今年に入って仕事を増やしており、もしものときには自分が家計を支えていくことも視野に入れているのでしょう」(同)

 先月出演した『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、夫と同じ部屋にいて便意を催した際にはコンビニのトイレを利用すると明かすなど、出演番組でいまだ恋人同士のようなアツアツぶりを披露することが多いマスパン。だが、不調の夫の耳にいらぬ雑音を入れないためにも、ラブラブエピソードは控えたほうがいいかもしれない。

亀梨和也『ストロベリーナイト・サーガ』「ミスキャスト」批判以外にも残念部分が満載!

二階堂ふみとKAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第1話が4月11日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 

 竹内結子主演で放送された人気ドラマ『ストロベリーナイト』(同)をキャスト一新してもう一度ということで、期待していたんですが……。あまりいいスタートを切れず、1話は残念な結果に。まあ、これからですからね、焦らず!

 ではでは、今回のあらすじから振り返っていきましょう!

■やり手の若き女刑事が奮闘!

 主人公の女刑事・姫川玲子(二階堂)はノンキャリアで警部補まで昇り詰めたやり手の人物。自分の捜査班を持ち、若いながらも部下たちから慕われている。その姫川班へ、巡査部長の菊田和男(亀梨)が異動してくるも、なかなか慣れずにいた。

 そんな中、都内の公園でブルーシートに覆われた変死体が発見された。被害者は34歳の営業マン。切り傷が94カ所もあり、喉元を切られたことが致命傷と断定。姫川班もこの捜査に乗り出すも、班の一員である大塚(ジャニーズWEST・重岡大毅)が遺体で発見。玲子は必ずヤマを上げると意気込むが……というストーリーでした。

 竹内作品のリメイクとなった同作ですが、“サーガ”の文字がつくだけに、みな、新しい部分を期待していたようです。しかし、蓋を開けてみたら、1話は竹内作品のスペシャル版のリブート。それも、演出もあまり変わらず……。

 みな驚きを隠せなかったようで、SNSには「サーガといいながらリメイクかよ」「前作が良かっただけに劣るよね」といった声が殺到。確かに前作が良かっただけにこの評価は仕方ないかも。多分、制作側もこういう批判があるのはある程度予測していたでしょう。

 で、キャスティングですが、主人公を二階堂と亀梨に、ライバルで先輩刑事役に江口洋介。制作側は若さ重視でキャスト一新したのかもしれませんが、これもちょっと微妙な感じ。

 前作は結構年上の俳優を起用し、安定した演技だっただけに、若いからか薄っぺらく感じるんですよね~。特に、二階堂はメンヘラとかサイコとかの役をやらせると、マジで上手いんですが、普通の女の子とかトラウマがありながらも強く生きる女性だと、急に棒っぽくなるんですよ(これ、結構前からおもってたんですが)。今回はやっぱり後者の方で、闇がある女刑事になりきれてない感がすごくて。ネットでも同じこと言われており、やっぱり、物足りないって感じみたいです。

 う~ん。時間が経てば、新キャストに慣れるのかもしれませんが……。ちょっと、残念でした。

エグい描写が前作よりもマイルドに

 竹内作品ではいたたまれない殺人描写や惨殺死体のシーンがよくあり、結構エグいシーンが連発。映画版はそれ以上にエグく、死体が連続して映るシーンや暴行シーンなどもあったんですが、今回はその辺がマイルドに。1話の殺人イベントのシーンも被害者の後ろから撮るなど、苦情に配慮しているのかなと。

 別に配慮するのはいいんですが、エグい事件がメインとなっているだけに、ここもやっぱり前作に劣る感が……。

 ただ、竹内作品の前作から何年も経っており、放送基準も厳しくなっているので、このような抑えた演出はしかたないのかと。

 制作側もギリギリの間で作っているのかもしれませんし、その努力はすごいと思います。

救いは映像化未作品があること

 批判が多い同ドラマですが、救いがひとつ。菊田がメインの『ブルーマーダー』など映像化未作品があるというところです。

 まあ、大半は竹内作品で映像化してしまったために、リメイクしなければなりませんが、後半では多分オリジナル作品が多くなるはず!(と願いたいです)

 そこを楽しみに、姫川と菊田の関係が深まっていく様子を見せるリメイク回を見るというほうが、いいかもしれません。

 以上、1話のレビューでした。

 前作が良かったためにあまり評判の良くない同ドラマ。ですが、まだ1話。これからどんなオリジナリティをみせてくれるのか、期待したいところです!

(どらまっ子KOROちゃん)

博多大吉、『あさイチ』ゲスト・森高千里に対する一言に露呈した「男尊女卑」な素顔

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」博多華丸・大吉 博多大吉
『あさイチ』(NHK、4月12日)

 オトナの優しさに、悪意は不可欠。かつてこの連載で、博多華丸・大吉の博多大吉について、そう書いたことがある。人に何かをしてあげるとき、「自分がしてあげたいことをすれば、相手も喜ぶ」と考えるのではなく、「自分の行為に、相手は嫌な思いをするかもしれない」と、相手側の悪意にまでを想像めぐらすことにより、双方の精神的負担が減らせるという意味で書いたつもりだったが、この考え方の盲点は「自分が経験したことがベースになる」がゆえに、未経験のことに対しては、他者の悪意に想像が回らないことだろう。

 熟練した漫才の腕を持ち、笑いを取る。九州出身で、関西芸人のようなどギツいつっこみをせず、東京進出をしてきたのも35歳を過ぎてから。そんな背景から、博多華丸・大吉に対して、オトナで温和なイメージを持つ人も多いだろう。そこが買われて、『あさイチ』(NHK)の司会に起用されたのかもしれない。視聴率も好調なようだが、明らかに不得手な部分もある。それは「たまたまその性に生まれついたことで、受ける差別」に関して、まるで共感性がないことだ。

 もともと、このコンビ、特に大吉は女性への感覚が偏っているタイプなのではないだろうか。

 東京進出を果たしてまもなく、華大が今ほどブレークしていない頃、大吉が『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演していたことがある。大吉は「スターバックスにカップルで行った際に、ソファー側に座るオンナが許せない(オトコの方がソファーに座るべき)」といった旨の話をしていた。このほかにも、番組名は失念したが、大吉が飲み会で「あのグラビアアイドルが、番組中オレに色目を使ってきた」と自慢していたことを、後輩にテレビで暴露されるなど、頭の中は「ザ・九州男児」と言うべきか、なかなかマッチョ思想の持ち主であることをうかがわせる。しかし、さすがベテランらしく、証拠を滅多に残さないというか、はっきりしたエピソードでそれを感じさせられることは、ほとんどないと言っていいだろう。

 しかし、『あさイチ』のキャスターに就任してから、「やっぱり、この人……」と徐々に露呈されることが多くなっているように感じる。

 例えば、性的同意について特集した時のこと。性被害を防ぐため、カップルでも夫婦でも、キスやハグ、性行為はお互いの同意を確かめた上で及ぶというのが海外のスタンダードになりつつあるが、日本ではそれほど浸透していない。そもそも、日本は性について話すのがはばかられる風土なため、相手に伝えたくても伝えられないという専門家の意見が出た。するとまず華丸は「そこが日本の奥ゆかしさというか、大和撫子というか」と答えるなど、「性についてあれこれ言うオンナは、はしたない」とでも言うような本人の女性観を披露してしまう。大吉は大吉で、性的同意チェックリストのフリップを見せられると、「いちいち言わないといけない?」とした上で、「僕らが年取っちゃってるし、ある程度落ち着いているんで。若い時とかまっしぐらになっちゃうこともあるから」と、性活動が活発な若い世代への啓発が必要と発言したが、50代でも60代でも、性的な接触を持つのであれば、相手の同意は必要なのである。そこが抜け落ちてしまうのは、大吉が「セックスはオトコが選んでするもの」といった考えの持ち主、すなわち「男尊女卑」の価値観を強く持っているからだろう。

 ここまで、大吉の価値観と時代の流れがかみ合わないのは稀だが、またやらかしたなぁと思うことがあった。

 4月12日放送の回で、歌手・森高千里が出演した。もしかすると、大吉は森高のファンで、舞い上がっていたのかもしれない。森高は、代表曲の一つ「私がオバさんになっても」について、「ハタチを過ぎた自分に対して、『女盛りは19歳だよ』と言ったスタッフにカチンと来て作った“怒りソング”だった」と誕生秘話を語っていたが、大吉は「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」とまぜっ返す。「一方的にオバさんと言われるのが心外だ」という話をしているのに、大吉は「あなたはオバさんじゃないけれど、違う人はオバさんだよ」と答えているわけで、これが女性に対する上から目線でなくて何だろうか。

 “女性目線”を掲げてきた『あさイチ』だが、いきなりの昭和返り。がっかりする視聴者の中には、元NHKアナウンサー・有働由美子とV6・井ノ原快彦コンビの復活を願う人もいるだろう。まぁ、そうはいっても現実問題、二人が復帰するとは思えないが、このコンビが女性ウケ抜群だった理由の一つは、「女性が部長」「女性が年上」だったからではないだろうか。

 情報番組で多いのは、「おじさんと若い女性アナウンサー」という組み合わせである。現在の『あさイチ』で華大のアシスタント的な立場にある近江友里恵アナも30歳であり、華大と比べると大分若い。メインを張るおじさんは実績のある人だから、当然、女性アナウンサーは立てるし、合わせなくてはならないと考えるはずだ。嫌われたら、自分のクビが飛ぶことだってないとは言えないだろう。となると、意見があっても黙っているしかないと思ってしまうのではないか。しかし、有働&井ノ原コンビの場合、井ノ原の性質的なものに加えて、有働アナの方が年上で責任あるポジションについているから、周りは男性を含めてそれなりに気を使うだろう。その結果、番組のバランスが良くなっていたのではないだろうか。男尊女卑と保守は紙一重なので、そういうものを好む視聴者もいるだろうが、そこを「違うんじゃない?」と突っ込める人がいると、議論になって番組が盛り上がるし、見ていて感じがいい。

 しかし、『あさイチ』をはじめ、朝の情報番組のメインに女性はいない。女性を意識して番組を作っているはずのに、なぜ女性はメインに「なれない」のか。ここをスルーしてしまうと、「中身は男尊女卑」な男性芸能人が、入れ替わり立ち代わり現れては消えるということが続いていくように思えてしまう。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

博多大吉、『あさイチ』ゲスト・森高千里に対する一言に露呈した「男尊女卑」な素顔

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」博多華丸・大吉 博多大吉
『あさイチ』(NHK、4月12日)

 オトナの優しさに、悪意は不可欠。かつてこの連載で、博多華丸・大吉の博多大吉について、そう書いたことがある。人に何かをしてあげるとき、「自分がしてあげたいことをすれば、相手も喜ぶ」と考えるのではなく、「自分の行為に、相手は嫌な思いをするかもしれない」と、相手側の悪意にまでを想像めぐらすことにより、双方の精神的負担が減らせるという意味で書いたつもりだったが、この考え方の盲点は「自分が経験したことがベースになる」がゆえに、未経験のことに対しては、他者の悪意に想像が回らないことだろう。

 熟練した漫才の腕を持ち、笑いを取る。九州出身で、関西芸人のようなどギツいつっこみをせず、東京進出をしてきたのも35歳を過ぎてから。そんな背景から、博多華丸・大吉に対して、オトナで温和なイメージを持つ人も多いだろう。そこが買われて、『あさイチ』(NHK)の司会に起用されたのかもしれない。視聴率も好調なようだが、明らかに不得手な部分もある。それは「たまたまその性に生まれついたことで、受ける差別」に関して、まるで共感性がないことだ。

 もともと、このコンビ、特に大吉は女性への感覚が偏っているタイプなのではないだろうか。

 東京進出を果たしてまもなく、華大が今ほどブレークしていない頃、大吉が『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演していたことがある。大吉は「スターバックスにカップルで行った際に、ソファー側に座るオンナが許せない(オトコの方がソファーに座るべき)」といった旨の話をしていた。このほかにも、番組名は失念したが、大吉が飲み会で「あのグラビアアイドルが、番組中オレに色目を使ってきた」と自慢していたことを、後輩にテレビで暴露されるなど、頭の中は「ザ・九州男児」と言うべきか、なかなかマッチョ思想の持ち主であることをうかがわせる。しかし、さすがベテランらしく、証拠を滅多に残さないというか、はっきりしたエピソードでそれを感じさせられることは、ほとんどないと言っていいだろう。

 しかし、『あさイチ』のキャスターに就任してから、「やっぱり、この人……」と徐々に露呈されることが多くなっているように感じる。

 例えば、性的同意について特集した時のこと。性被害を防ぐため、カップルでも夫婦でも、キスやハグ、性行為はお互いの同意を確かめた上で及ぶというのが海外のスタンダードになりつつあるが、日本ではそれほど浸透していない。そもそも、日本は性について話すのがはばかられる風土なため、相手に伝えたくても伝えられないという専門家の意見が出た。するとまず華丸は「そこが日本の奥ゆかしさというか、大和撫子というか」と答えるなど、「性についてあれこれ言うオンナは、はしたない」とでも言うような本人の女性観を披露してしまう。大吉は大吉で、性的同意チェックリストのフリップを見せられると、「いちいち言わないといけない?」とした上で、「僕らが年取っちゃってるし、ある程度落ち着いているんで。若い時とかまっしぐらになっちゃうこともあるから」と、性活動が活発な若い世代への啓発が必要と発言したが、50代でも60代でも、性的な接触を持つのであれば、相手の同意は必要なのである。そこが抜け落ちてしまうのは、大吉が「セックスはオトコが選んでするもの」といった考えの持ち主、すなわち「男尊女卑」の価値観を強く持っているからだろう。

 ここまで、大吉の価値観と時代の流れがかみ合わないのは稀だが、またやらかしたなぁと思うことがあった。

 4月12日放送の回で、歌手・森高千里が出演した。もしかすると、大吉は森高のファンで、舞い上がっていたのかもしれない。森高は、代表曲の一つ「私がオバさんになっても」について、「ハタチを過ぎた自分に対して、『女盛りは19歳だよ』と言ったスタッフにカチンと来て作った“怒りソング”だった」と誕生秘話を語っていたが、大吉は「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」とまぜっ返す。「一方的にオバさんと言われるのが心外だ」という話をしているのに、大吉は「あなたはオバさんじゃないけれど、違う人はオバさんだよ」と答えているわけで、これが女性に対する上から目線でなくて何だろうか。

 “女性目線”を掲げてきた『あさイチ』だが、いきなりの昭和返り。がっかりする視聴者の中には、元NHKアナウンサー・有働由美子とV6・井ノ原快彦コンビの復活を願う人もいるだろう。まぁ、そうはいっても現実問題、二人が復帰するとは思えないが、このコンビが女性ウケ抜群だった理由の一つは、「女性が部長」「女性が年上」だったからではないだろうか。

 情報番組で多いのは、「おじさんと若い女性アナウンサー」という組み合わせである。現在の『あさイチ』で華大のアシスタント的な立場にある近江友里恵アナも30歳であり、華大と比べると大分若い。メインを張るおじさんは実績のある人だから、当然、女性アナウンサーは立てるし、合わせなくてはならないと考えるはずだ。嫌われたら、自分のクビが飛ぶことだってないとは言えないだろう。となると、意見があっても黙っているしかないと思ってしまうのではないか。しかし、有働&井ノ原コンビの場合、井ノ原の性質的なものに加えて、有働アナの方が年上で責任あるポジションについているから、周りは男性を含めてそれなりに気を使うだろう。その結果、番組のバランスが良くなっていたのではないだろうか。男尊女卑と保守は紙一重なので、そういうものを好む視聴者もいるだろうが、そこを「違うんじゃない?」と突っ込める人がいると、議論になって番組が盛り上がるし、見ていて感じがいい。

 しかし、『あさイチ』をはじめ、朝の情報番組のメインに女性はいない。女性を意識して番組を作っているはずのに、なぜ女性はメインに「なれない」のか。ここをスルーしてしまうと、「中身は男尊女卑」な男性芸能人が、入れ替わり立ち代わり現れては消えるということが続いていくように思えてしまう。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。