「平成スポーツ振り返り企画」アスリートひな壇芸人化に一石を投じた、NHK BSの骨太企画

 平成も、いよいよ大詰め。昨年末から各局・各番組で怒涛のように続く「平成スポーツ振り返り企画」も最終局面を迎えた印象がある。

 20日深夜の『S☆1』(TBS系)では、「野村克也が選ぶ“平成の最強ベストナイン”」を放送。先発投手部門で選ばれたダルビッシュ有が「朝起きて見て本当に涙出ましたよ^^; 野村監督ありがとうございます! 自信にします!」とTwitterで反応し、そこに田中将大が「羨ましい……」と反応するや、今度はダルが「これは人間からの選定やから。神の子は対象外」と、かつて野村監督が発した平成名言「マー君、神の子、不思議な子」を連想させる返信をするなど、その後も仲むつまじいツイートの応酬が続いて野球ファンを楽しませている。

 こういったレギュラー番組におけるミニ企画が盛況な一方で、フジテレビは3月27日に『フジテレビ開局60周年記念企画 コレ知らんかった~! 新発見!村上信五の平成スポーツ命場面SP』を放送。TBSでは4月7日に「平成スポーツ総まとめ4時間半合体SP」と題して、バナナマンMCによる『消えた天才超特大SP』、サンドウィッチマンMCによる『平成あったなぁ大賞』を一挙放送と、スポーツ特番もめじろ押しだった。

 ただ、こうした特番における、アスリート(元選手含む)をひな壇芸人のように並べて展開するスタイルは、何かスポーツの本質からズレているように感じてしまう。そんな中、これぞスポーツの醍醐味! とうならされたのが、NHK BS1で放送が続く『もう一度見たい!平成のスポーツ中継』だ。

 4月14日放送の第1回では「夏のオリンピック」。21日放送の第2回では「冬のオリンピック」と題して、平成スポーツ名場面の数々を当時の中継映像で振り返る、超骨太な企画を展開している。

 タレントは一切起用せず、中継映像以外で登場するのは司会役のスポーツアナとレジェンドアスリートだけ。このスポーツアナのキャスティングが絶妙なのだ。平成16(2004)年アテネ五輪の体操男子団体の中継を取り上げた「夏のオリンピック」では、「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」という、平成で最も有名な実況中継を生み出した刈屋富士雄アナ(現在は解説委員)を起用。

 続く「冬のオリンピック」回では、平成10(1998)年長野五輪スキージャンプ団体における原田雅彦の大飛行に「立て、立て、立ってくれぇ」と叫んだ工藤三郎アナが司会を務め、ゲストにその原田雅彦本人が登場。「実況で私、『立て、立て、立ってくれぇ』と言いましたけど、合ってました?」「(リレハンメル五輪での失敗ジャンプのエピソードを交えつつ)『因縁の2回目』という言葉を使いました」といった具合に、名場面を生み出したアスリートと実況アナによる、「あの場面、実際どうだった?」という答え合わせが実現。実況アナファン(は少数だろうが)垂涎の瞬間であり、スポーツファンのツボを的確に捉えるやりとりが交わされていた。

 そして、もうひとつうなったのがVTR構成だ。「冬のオリンピック」回では、「長野五輪スキージャンプ団体・日本金メダル」の中継映像を流したあと、「平成18(2006)年トリノ五輪女子フィギュアスケート・荒川静香金メダル」と「平成30(2018)年平昌五輪男子フィギュア・羽生結弦2大会連続金メダル」の中継映像を連続して放送。名場面をノーカットで堪能できるだけでも贅沢な時間なわけだが、ここではこの3つを選んだ意図も深読みしてみたい。

 長野五輪で金メダルを取ったスキー団体。その栄光の陰に隠れるように、同じ長野で味わった苦い経験を糧に、8年後、トリノ五輪で花開き、イナバウアーで一世を風靡した荒川静香。そんな荒川と同じ仙台市のリンクでフィギュアスケートに出会った羽生結弦は、演技後半、あえてイナバウアーを組み込んで快挙を達成した……一見バラバラの3つの大会の点と点が結びつき、スポーツは歴史的背景という縦軸を知ることでより深みが増す、と再認識させてくれる。

 今後、第3回(27日放送)「ラグビーW杯2015 日本×南アフリカ」、第4回(28日放送)「イチロー シーズン最多安打達成試合」、第5回(29日放送)「なでしこジャパンW杯優勝」、第6回(30日)「サッカー男子“ジョホールバルの歓喜”」と、平成最後の日まで豪華ラインナップが続く。

 スポーツファンとしてこれ以上なく贅沢な10連休の幕開けであり、そして、平成の締めくくりを迎えられるのではないだろうか。

(文=オグマナオト)

【マンガ・ヤリマン引退】娘の夜泣きと「めんどくさい女子」だった自分――当時の心の答え合わせ【番外編1/2】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

いらない!いる!

 

――最新話は毎週水・木曜日に更新。明日は番外編2/2です。お楽しみに!

 

ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。


<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み………ヤリマン、母になる!
第11回~第20回まとめ読み……「パイ」と「マンマン」が好き

* * *

【第21回】あれもイヤ、これもイヤ!
【第22回】ブランド品なら「イヤイヤ」しない?
【第23回】脱がせるにもテクがいる
【第24回】おまたパンパン
【第25回】痛いの痛いの「パクリ芸」!?
【第26回】保護者なのにムラムラ!
【第27回】妊婦の性欲、どう発散する?
【第28回】「我が子の才能」が見えてきた!? 
【第29回】ムスメの成長、ヤリマンの成長
【第30回】遊ぶときに着けるアレ
【第31回】娘、ヒワイな呪文を唱える
【第32回】深夜、子連れでラブホ街
【第33回】母、イヤホンオナニーでドキッ!
【第34回】2歳児が毛に執着するのは…
【第35回】家庭を見守るネコの挙動
【第36回】母とふじおの優先順位
【第37回】「ゲス女子会」に娘が反応!
【第38回】女王様はファンシーが好き?
【第39回】お寿司と言えばの「一発芸」
【第40回】子育て、友人の「意外な行動」
【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃

バラエティタレントに転身か⁉︎ 格闘王・前田日明が美女を相手に暴走トークを繰り広げるネット番組は24日放送

 最近は地上波のバラエティ番組にも登場し、その“意外な素顔”で世間の驚きと笑いを誘っている「格闘王」前田日明。YouTubeでもライブ配信をしている、サイゾーがプロデュースするネット番組「RINGSチャンネル<月刊リングス>」では、さらにぶっとんだ前田日明の姿が見られます。

 特に格闘王が暴走しているのが「夜のナマ相談」のコーナー。グラビアでも活躍するセクシー美女をお迎えし、彼女たちの悩みに、前田が真摯に向き合う人生相談です。

 4月24日に放送される「RINGSチャンネル<月刊リングス>4月号」の「お悩みガール」は、グラビアアイドルの大野さえこさん(https://twitter.com/oono_saeko)。1stDVDをリリースしたばかりの将来が期待される彼女が抱える悩みとは? 前回の同コーナーでは、グラドル相手に豊富な人生経験から「さすが!」と思わせるアドバイスをしたかと思えば、コンプラ無視のセクハラとも指摘されかねない言動を繰り広げた前田。番組プロデューサーから厳重注意を受けたというが、果たして、前田の大好きな豊満バストを持つさえこちゃんを前に、理性ある対応ができるのでしょうか。

 さらに「リングスお宝映像」コーナーでは、伝説のコマンド・サンボマスター、アレクサンドル・ヒョードロフが登場。サンボの第1回世界チャンピオンになったのち、関節技の達人としてその名を馳せたヒョードロフ。その実力を認めた前田代表がリングスのコーチとして招聘した達人が、なんと51歳にして、リングスのマットに上がるというサプライズがあったのだ。今回は、その幻の試合を放送予定。

 みなさんから寄せられたお悩みや質問を番組内では随時拾っていきますので、ぜひ視聴者として参加してください。お悩みは、以下のアドレスまでお送りください。

outsider.rings@gmail.com

 

■前田日明「RINGSチャンネル<月刊リングス>4月号」
4月24日(水)21時~放送スタート

YouTubeライブ

ニコニコ生放送
https://live.nicovideo.jp/gate/lv319385266
※番組の前半は、どなたでも無料でご覧いただけます。すべてをご覧いただくには、ニコニコ生放送での登録や有料チケットが必要です。

 

赤江珠緒にムラムラしていた? 博多大吉が放った過去の「性欲強い」発言が話題に!

“美人妻”と添い寝をしながら、ナニを考えていたのだろうか?

 4月19日発売の「FRIDAY」(講談社)にて、博多大吉とフリーアナウンサーの赤江珠緒が芝生のベッドで寄り添う姿が掲載された。2人はラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)で水曜日にタッグを組んでいる間柄だが、互いに既婚者であるため、すわ不倫かと世間を騒がせている。

「誌面には青山の公園を“恋人の距離感”で歩く姿、桜の木の下で芝生に腰を下ろし、寝転んで桜を見たりしながら会話を交わすショットが掲載されており、互いに既婚者、マスクをして変装しての逢瀬には“ただならぬ雰囲気”が漂ってきます。赤江はラジオ番組で『事実有根』『恥ずかしい』と記事を認めつつも、番組について相談していただけだと釈明。しかし、赤江が『30分ほど時間があり』と話したのに対し、記事では『1時間寝そべっていた』とあることから、彼女の弁明の信ぴょう性が疑われています」(芸能記者)

 ネット上では、「赤江さんも大吉さんも失った信用は戻らない」「フライデー見たけどあれはダメだ」「思ってた以上にラブラブな2人だった」「夫がよその女とこんなことしてたらもう不倫認定するわ」「写真見るとカップルにしか見えない」といったコメントが並び、少なくとも“友達以上”の関係だと感じた人が多かったようだ。

 そんな中、大吉が過去に語っていた“ある発言”がクローズアップされ、赤江ファンを動揺させているという。テレビ誌ライターが語る。

「大吉といえば、『草食系』『穏やか』とイメージする人が多いと思います。しかし、以前にバラエティー番組の暴露コーナーで、麒麟・川島と一緒に飲んでいるときに『君は僕に性欲がないと思ってるやろ?』『僕だって性欲はあるよ! しかも強いよ!』と叫んだことを暴露されているんです。東京で吉本の後輩芸人と飲むときは、後輩芸人が女性を呼んでくる暗黙のルールがあるそうで、本人によれば、一向に『女の子どうします?』と聞かれないことにイライラを募らせての発言だったそう。自身の性欲が強いと思った根拠については、『(酒を)飲んだらできなくなるっていうじゃないですか? でも、俺余裕なんですよ』と返していました。赤江と男女のカンケイなのかは定かではありませんが、横にいる彼女にムラムラしていた可能性はありそうです(笑)」

 赤江と芝生に寝そべっているショット写真では、膝を立てている大吉だが、その股間がどうなっていたのか気になるところだ。

DA PUMP・ISSA、妻の妊娠中に“ホステスと密室夜遊び”! 即刻「事実」と認めたウラ事情

 昨年6月に一般女性との結婚を公表、今月には父となったDA PUMP・ISSAが、4月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、“恥ずかしい夜遊び”を報じられた。マスコミ関係者の間では、その行いよりも本人や所属事務所が、“夜遊び”をハッキリと認めている点に関心が集まっているという。

 記事によると、ISSAは3月半ばの夜、30歳くらいの女性と2人で、都内の高級エステ店を訪れたという。そして2人は同じ個室に通され、120分のアロマトリートメントを施術されたそうだ。

「施術は紙パンツにガウンと、半裸状態で行われるだけに、2人は当然“それなりの関係”であることが窺える。エステ店の個室というのは、過去に広末涼子と佐藤健の不倫疑惑スキャンダルの密会現場だったこともあり、このシチュエーションで不倫の疑いを持たれるのは、致し方ないことです」(週刊誌記者)

 同誌の取材に、ISSAの所属事務所は「お相手の女性は仲のいいホステス」として、エステ来店を認めながらも、二人の関係は「友人」と強調。さらに、ISSA本人も不倫は否定しながらも、「誤解を招きかねない軽率な行動」と謝罪している。

「かつてISSAは、上原多香子、柴咲コウ、あびる優、伊東美咲、藤井リナなど、多くの女性芸能人と浮名を流してきました。ISSAのモテ男ぶりは、『平成の火野正平』と称され、ある意味“ネタ”のような扱いを受けていました」(同)

 しかし2012年、「週刊文春」(文藝春秋)が、当時AKB48の現役メンバーだった増田有華とのお泊まり愛を報じると、大炎上に発展した。

「当時、ISSAはモデル・福本幸子との交際や婚約を公表していたのですが、このスキャンダル報道が原因で、婚約破棄にまで発展してしまったんです。一方の増田も、スキャンダルが原因で活動辞退を発表し、ファンは阿鼻叫喚に。ISSAも相当叩かれました」(同)

 今回の記事にしても、妻が妊娠中というタイミングを考えれば、「増田とのお泊まりスキャンダル以上の波紋を呼ぶ可能性も十分ある」とテレビ局関係者は語る。

「今回、『新潮』の取材に対して、誠意ある対応を見せたのは、そうした炎上を未然に防ぎたいという思いがあったのではないでしょうか。昨年の『U.S.A.』大ヒットにより、いまだメディアにも引っ張りだこですし、この勢いを途切れさせないよう、慎重になっているものとみられます」(同)

 果たしてファンは、今回の報道をどのように受け止めるのだろうか。

福山雅治主演『集団左遷!!』好発進も離脱者続出の可能性……ビジネスドラマじゃなくコメディだった!?

 今クールのドラマの中で最も注目度が高いといってもいい、福山雅治主演『集団左遷!!』(TBS系)が21日に放送開始。初回視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、まずまずの好発進だった。

 ほかの民放連ドラの初回では、V6・井ノ原快彦主演『特捜9 season2』、天海祐希主演『緊急取調室 THIRD SEASON』(共にテレビ朝日系)の15.2%には及ばなかったが、3位でのスタートとなった。

 同じTBS日曜劇場枠の昨年以降の初回でみると、嵐・松本潤主演『99.9―刑事専門弁護士― SEASON II』の15.1%、阿部寛主演『下町ロケット』シーズン2の13.9%は下回ったものの、嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』の13.7%は上回った。

 福山が連ドラの主演を務めるのは、2016年4月期の『ラヴソング』(フジテレビ系)以来、3年ぶり。同ドラマは平均8.5%と大爆死し、福山にとっては消し去りたい“黒歴史”となってしまった。その後に主演した映画『SCOOP!』(2016)も振るわなかっただけに、まさに背水の陣。それがわかっているだけに、福山は同局の情報番組、バラエティ番組に出まくって必死の番宣に精を出した。初回視聴率だけで見ると、その成果が出た格好だ。

 だが、数字的には及第点だったが、問題はドラマの内容で、第2話以降、離脱者が続出しそうな気配になっているのだ。

 ネット上では、「福山をあんなにドタバタにする必要はない。無理にコメディっぽくしなくてよかった」「ストーリーが安すぎて、福山の顔芸が痛すぎる。期待していただけに残念」「銀行の支店長の役柄にしては軽すぎ。重さがなさすぎ」「日曜劇場の枠は、もう少し落ち着いた感じのドラマの方がいい」「ドタバタしすぎていて疲れる。次回以降は見ないと思う」「もっと重厚なドラマを期待していたけど、コメディタッチでガッカリ」「この役は福山には合わない。違和感ありすぎ」「福山の役者としての幅を広げようとした企画なのだろうが、一般視聴者はクールでかっこいい福山を見たいのであって、それが見られないなら、ほかの役者でいい」「演出が稚拙すぎ。福山があんなに走り回る必要がある? 楽しみにしてたので残念」などと酷評の嵐。「よかった」という視聴者は、少数だったようだ。

 同ドラマは大手メガバンク・三友銀行に勤める主人公・片岡洋(福山)が、廃店が決まっている蒲田支店の支店長への昇任人事を受ける。会社からは「がんばらなくていい」といわれるも、部下たちのがんばりを目の当たりして、会社に反発し、「がんばる」ことを決断。ノルマを達成すべく、巨大組織の理不尽に立ち向かうストーリーだ。

「舞台が銀行ということで、多くの視聴者は、同枠で大ヒットした『半沢直樹』チックなビジネスドラマを期待していたことでしょう。ところが、フタを開けてみれば、コメディタッチで、福山は三枚目風の役柄になっていました。TBS日曜劇場の固定視聴者は、硬派の作品を好みます。だからこそ、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』などの池井戸潤氏のビジネスドラマが好評を得てきたのです。『集団左遷!!』は池井戸氏の作品ではありませんが、多くの視聴者はそのようなノリを期待していたはずも、始まってみたらコメディ路線では、そりゃガッカリしますよ。今後、離脱していく人は増えていくんじゃないかと思います」(テレビ誌関係者)

 初回は好発進した『集団左遷!!』だが、この先は不安がいっぱい。気がついたら1ケタ台に転落していた、ということにならなければいいのだが……。

(文=田中七男)

福山雅治主演『集団左遷!!』好発進も離脱者続出の可能性……ビジネスドラマじゃなくコメディだった!?

 今クールのドラマの中で最も注目度が高いといってもいい、福山雅治主演『集団左遷!!』(TBS系)が21日に放送開始。初回視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、まずまずの好発進だった。

 ほかの民放連ドラの初回では、V6・井ノ原快彦主演『特捜9 season2』、天海祐希主演『緊急取調室 THIRD SEASON』(共にテレビ朝日系)の15.2%には及ばなかったが、3位でのスタートとなった。

 同じTBS日曜劇場枠の昨年以降の初回でみると、嵐・松本潤主演『99.9―刑事専門弁護士― SEASON II』の15.1%、阿部寛主演『下町ロケット』シーズン2の13.9%は下回ったものの、嵐・二宮和也主演『ブラックペアン』の13.7%は上回った。

 福山が連ドラの主演を務めるのは、2016年4月期の『ラヴソング』(フジテレビ系)以来、3年ぶり。同ドラマは平均8.5%と大爆死し、福山にとっては消し去りたい“黒歴史”となってしまった。その後に主演した映画『SCOOP!』(2016)も振るわなかっただけに、まさに背水の陣。それがわかっているだけに、福山は同局の情報番組、バラエティ番組に出まくって必死の番宣に精を出した。初回視聴率だけで見ると、その成果が出た格好だ。

 だが、数字的には及第点だったが、問題はドラマの内容で、第2話以降、離脱者が続出しそうな気配になっているのだ。

 ネット上では、「福山をあんなにドタバタにする必要はない。無理にコメディっぽくしなくてよかった」「ストーリーが安すぎて、福山の顔芸が痛すぎる。期待していただけに残念」「銀行の支店長の役柄にしては軽すぎ。重さがなさすぎ」「日曜劇場の枠は、もう少し落ち着いた感じのドラマの方がいい」「ドタバタしすぎていて疲れる。次回以降は見ないと思う」「もっと重厚なドラマを期待していたけど、コメディタッチでガッカリ」「この役は福山には合わない。違和感ありすぎ」「福山の役者としての幅を広げようとした企画なのだろうが、一般視聴者はクールでかっこいい福山を見たいのであって、それが見られないなら、ほかの役者でいい」「演出が稚拙すぎ。福山があんなに走り回る必要がある? 楽しみにしてたので残念」などと酷評の嵐。「よかった」という視聴者は、少数だったようだ。

 同ドラマは大手メガバンク・三友銀行に勤める主人公・片岡洋(福山)が、廃店が決まっている蒲田支店の支店長への昇任人事を受ける。会社からは「がんばらなくていい」といわれるも、部下たちのがんばりを目の当たりして、会社に反発し、「がんばる」ことを決断。ノルマを達成すべく、巨大組織の理不尽に立ち向かうストーリーだ。

「舞台が銀行ということで、多くの視聴者は、同枠で大ヒットした『半沢直樹』チックなビジネスドラマを期待していたことでしょう。ところが、フタを開けてみれば、コメディタッチで、福山は三枚目風の役柄になっていました。TBS日曜劇場の固定視聴者は、硬派の作品を好みます。だからこそ、『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』などの池井戸潤氏のビジネスドラマが好評を得てきたのです。『集団左遷!!』は池井戸氏の作品ではありませんが、多くの視聴者はそのようなノリを期待していたはずも、始まってみたらコメディ路線では、そりゃガッカリしますよ。今後、離脱していく人は増えていくんじゃないかと思います」(テレビ誌関係者)

 初回は好発進した『集団左遷!!』だが、この先は不安がいっぱい。気がついたら1ケタ台に転落していた、ということにならなければいいのだが……。

(文=田中七男)

資生堂社員の「枕営業強要」報道で小松菜奈が“疑われた”ワケ

 4月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、資生堂のグループ会社の男性社員が芸能事務所に所属するモデル女性に資生堂のCMや広告への出演をちらつかせ、性的な関係を迫っていたことが報じられた。

「被害に遭ったモデルのA子さんがバイトしていたバーに男性社員が飲みに来て、『ランウェイ歩けばいいじゃん』などと声をかけてきたそう。そしてバイト終わりの彼女を半ば強引に家まで送ると、『シャワーだけ貸してほしい』と部屋に上がり、そのまま男女の関係になったとのこと。以降もA子に頻繁に関係を迫ったといいます。さらに、A子と同じ事務所に所属するグラビアアイドルのB子も、この社員から『俺の力で資生堂の広告に出してあげる』『お前なら小松菜奈くらいまでいける』と言って、無理やりキスしたり、胸や股間を触られたとの被害を明かしています」(芸能記者)

 資生堂といえば、昨年にもモデルの水原希子が「複数の男性が周囲にいる状況で、上半身裸での写真撮影を強要された」と告白。それが資生堂の新聞広告だったことが特定され、世間を騒がせている。

「またしても、資生堂の“闇”が報じられたことで、ネット上では『ほかにも被害者がいるはず』『ランウェイに出演していたモデルは、全員“枕”していると思ってしまう』『不自然にゴリ押しされていたモデルもいた』との声が続出しています。とりわけ、B子を口説く際に名前を挙げられた小松菜奈は15年から資生堂インテグレートのCMに起用されているため、男性社員との関係が疑われてしまっています」(女性誌記者)

 実力で出演を決めたモデルたちにとってはとんだトバッチリだが、「枕モデル」のイメージがつくことを嫌い、今後は資生堂の仕事を拒否するモデルたちが続出するかもしれない。

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松岡茉優、気の強さは女優No.1!? 『ボクらの時代』で共演者に悪態つき「イメージダウン」の声殺到!

 4月21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、女優の松岡茉優が「(女優を)辞めようかな」と思っていたと明かしたことが話題を呼んでいる。

 松岡は俳優仲間である伊藤沙莉、渡辺大知とともに出演。渡辺から「女優をしてきて辞めようと思ったことはないのか」と質問された松岡は、『ちはやふる -結び-』(2018年)で共演した俳優の國村隼に「自分の人生これだけって思ってない? もっと自由なんだよ、いま辞めたっていくらでも未来はあるんだよ」と言われたことがあると告白。その際に本気で辞めようかと考えたといい、女優以外の道もあるという考えのおかげで仕事がやりやすくなったと語っていた。

 この松岡の発言に対し、ネット上では「辞めればいいのに」「あんたの代わりはいくらでもいる」と厳しい言葉が続々。また、松岡が年上の渡辺に対し敬語を使わなかったり、ぞんざいと言える態度を取っていたことから「これ見てたけど、偉そうでムカつく子だね」「この子何か偉そう」「渡辺さんが一番年下と思っていたら、他の2人が下だった。言葉使いすごかったですよね」「話すぎでイメージダウンだったね。あの男性役者、ミュージシャンの方をしゃべらせてあげてほしかった〜。面倒くさそとか全否定で会話終わらせてたし」と批判的な声も上がっていた。

「松岡さんは仲の良い男性俳優に対し、呼び捨てにしたり、生意気な態度を取ることが多い。最近でも今年2月に行われたエランドール賞授賞式で11歳年上の田中圭さんを呼び捨てし、ファンから反感を買っていました」と明かすのは、映画関係者。

「今回の発言もとりわけ珍しい話ではないのに、これだけ拒否反応があるということは好感度がない証拠。松岡さんは若手女優の中でもトークがうまく、個性的という印象があり、お笑い番組『ENGEIグランドスラム』のMCに抜擢されたりもしています。またモーニング娘。の熱烈なファンであることも公言するなど、オタク趣味があることでも知られている。彼女のこういった“私は普通とは一味違う”という圧が苦手だという視聴者は意外と多く、年々好感度を下げている印象があります」(同)

 また、業界の中でも、彼女の“負けず嫌い”ぶりは有名だという。

「2018年11月にTAMA映画賞の最優秀女優賞を受賞した際、安藤サクラさんと松岡さんがダブル受賞したのですが、松岡さんは授賞式のステージで『もし最優秀賞が1名だったら、私は確実にここにはおりません。完全な2位だと思っています』と発言しています。その理由は『万引き家族』で共演したリリー・フランキーさんが同作のラストシーンについて『安藤サクラはあのシーンだけで映画賞を8個獲れる』と絶賛したからで、松岡さんは『悔しいと思いました』とライバル心をむき出しにしています。これには『どれだけ気が強いんだ』と関係者一同、驚愕したとか」(同)

 生意気、負けず嫌い、気が強いなど、かなり人間臭いエピソードが多い松岡。正直すぎて、芸能界ではかなり珍しいタイプなのかもしれない。