娘と性交した父親が無罪――性暴力サバイバーが「つらいし、悲しいし、おかしい」事件と判決を語る

 2017年、愛知県内で、抵抗できない状態の実の娘に対し、二度にわたって性交したとして、準強制性交の罪に問われた父親の男性被告に、名古屋地裁岡崎支部は、「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として、無罪判決(求刑懲役10年)を言い渡した。この判決に、世間からは「おかしい」「強い憤りを覚える」という声が上がり、いま性暴力/性犯罪の問題をあらためて考え直さなければいけないという気運が高まっている。

 女性は中学2年生の頃から、父親による性的虐待を受けていたという。公判では、検察側が「専門学校の学費を負担させた負い目から、心理的に抵抗できない状態にあった」と主張し、弁護側は「同意があり、抵抗可能だった」と反論。名古屋地裁岡崎支部は、同意はなかったと認めたものの、「以前に性交を拒んだ際に受けた暴力は恐怖心を抱くようなものではなく、暴力を恐れ、拒めなかったとは認められない」「従わざるを得ないような強い支配、従属関係にあったとまでは言い難い」と判断し、無罪となった。

 「抵抗できたのか/できなかったのか」が争点となった今回の裁判。「抵抗できた」という判決には、「本当に『抵抗できた』のか?」という疑問も、ネット上では多く見られる中、性暴力サバイバーであり、性被害当事者が生きやすい社会の実現を目指す当事者を中心とした団体「一般社団法人Spring」の代表理事・山本潤氏は、この事件、そして判決をどう見たのか。あわせてSpringが精力的に取り組んでいる「性犯罪刑法の見直し」についての見解もうかがった。

関係性のある人物に胸を触られて、とっさに殴れるか

――今回の判決を知り、率直にどのような感想を抱きましたか。

山本潤氏(以下、山本) つらいし、悲しいし、「またこんな判決が出るのか」と、信じられませんでした。被害者の女性は、これまで抵抗した際に、父親から殴られるなどの暴力を受けていたものの、名古屋地裁岡崎支部は「暴力は恐怖心を抱くようなものではなく、暴力を恐れ、拒めなかったとは認められない」と判断しています。しかしそれ以前に、中2の頃から性的虐待を受け続けてきたという経験は、なぜ「暴力」と認められないのか? と思いました。こうした性的虐待があっても、人格を完全に支配するまでの支配・従属関係ではないと判断すること自体、まったく性的虐待をわかっていないように感じます。

 虐待には、被害者が加害者に順応し、その状況を受け入れるようにマインドが働くという面があります。しかし彼女はそうならずに抵抗しようとした、また訴える力が残されていたわけですが、裁判所はそのことすら理解できていないのだなと、非常に腹立たしく思っています。

――なぜ、これまでの性的虐待が認められず、「抵抗できたはず」と判断されてしまったのか、疑問を抱かずにはいられません。

山本 裁判所が、性的虐待の影響を認めたケースもありました。16年、大阪で、18歳未満の娘に対し、長年性的虐待をしたとして、児童福祉法違反罪に問われた父親の判決公判があったのですが、被害者の娘と母親が「父親を許してほしい」と刑の減軽嘆願書を出したんです。しかし、そのときの裁判官は「性的虐待の影響により、被害者が加害者寄りの考え方になっている」と嘆願書を退け、懲役4年(求刑懲役6年)という実刑判決を下しました。こうした判決もある一方、今回のように、回避責任を被害者側に求めるような納得のいかない判決もあるのです。

――実の父親からという点においても、被害者のショックは計り知れません。

山本 被害を訴えるには、まず「これは自分にとって不当なこと」「自分は侵害されたのだ」と認識できないといけませんが、加害者が関係性のある人物の場合、その認識がなかなかできないのです。見知らぬ人である場合の方が、社会的にも「レイプ=夜道で知らない人にされるもの」というイメージが強いですから、「不当である」「侵害だ」と認識しやすいと思います。

 日常的に接し、あるときは自分を保護してくれる関係性のある人物に、いきなり自分の胸を触られたら、とっさに殴れるか。そんなこと、普通はできません。たぶんびっくりして、「あれは何だったんだろう」「もしかしたら私の勘違いかもしれない」「何か理由があったのではないか」「ちょっとした、はずみだったのかも」などと、一生懸命考えると思います。そうした中で、加害者の支配に飲み込まれていくと、さらに被害者は混乱し、判断力もなくなっていく。ダメージを受け続け、自分を守れなくなっていってしまうのです。

――父親の弁護側が「同意があった」と言っているのも、理解しがたいです。

山本 加害者が、自分の身を守るためという面もありますが、認知がゆがんでいることも考えられます。心の奥底では罪だとわかっていても、加害者は「スリル感を味わえる」「相手を支配できる」といった自己の目的を達成するため、相手は嫌がってなかった、喜んでいた、受け入れていたなどと、認知を歪めていきます。

――そもそも性犯罪においては、「被害者側に責任がある」とされ、問題視されることがよくあります。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

山本 日本には、貞操概念があるからでしょう。女性は家のために、命をかけて自分の処女性や体を守らなければいけない、それをしなかったため“責任”が生じるという考え方で、この「家のため」とは、家の血統を守るために、ほかの男に性交されてはいけないといった意味合いです。刑法は、今から112年前の1907年に作られたのですが、当時から性犯罪の構成要件に「暴行脅迫要件」があり、その保護法益(法令がある特定の行為を規制することによって保護、実現しようとしている利益)は「性的自由ないしは貞操」とされていました。つまり、「貞操は守らなければいけないものだけど、激しく暴行脅迫を受けたら、貞操を守れなくてもしょうがない」という考え方で、被害者個人の身体や意思決定を侵害したとは考えられていなかったわけです。それが受け継がれ、被害者に厳しい判決が下されて続けてきたという背景があります。

 性にはダブルスタンダードがあって、「女性は貞操を守り、男性の興味・関心を惹起しないようにおとなくしていなければならない」一方で「男性は、女性に対してグイグイ押していくのが男性らしい」というものです。そこに齟齬が生じていて、例えば痴漢事件でも「女性が短いスカートをはいているから悪い」「一人で夜道を歩いているから悪い」など、被害者の落ち度ばかりが着目され、加害者の犯罪性が問われないという状況が生まれてしまいます。

――17年に、110年ぶりに刑法性犯罪が改められ、名称が「強姦罪」から「強制性交等罪」になり、内容も一部変更となりました。しかし、今回の判決で、まだ問題点は多いと感じました。

山本 「監護者性交等罪」「監護者わいせつ罪」という18歳未満(17歳まで)の子どもを監護する親や児童養護施設職員など、その影響力に乗じて性交・わいせつ行為をした者を処罰できる罪が新設されたものの、今回の被害者女性は事件当時19歳だったので、適用されませんでした。「もっと年齢を上げておくべきだったのに」と思いましたね。

――被害者女性は、中2の頃から性的虐待を受けていたといいますが……。

山本 それは、今回の起訴内容には含まれていませんでした。検察側が、当時の場所や時間を特定できなかったのではないかという話を聞きましたが、子どもの頃から、日常的にそういったことをされていたら、「何月何日何時何分」なんてことは、わからなくて当然だと思います。

 時効の話になりますが、旧強姦罪の公訴時効は10年で、改正された強制性交等罪も10年なんです。しかし、ドイツの司法制度では、子どもの頃に性的虐待を受けた人が、コールセンターなどに電話をして相談できた平均年齢が46歳だったという調査結果から、性的虐待の場合、被害者の年齢が30歳まで時効停止、その後20年間、起訴可能となっています。日本でも、何歳まで虐待の影響下にいるのかという実態を把握した上で、刑法が作られるべき。「自分がされたことはおかしかった」と気づく頃には、もう訴えられないという状況はなくすべきだと感じます。

――「抵抗できたのか/できなかったのか」が争点になった点についてはどうでしょうか。

山本 旧強姦罪からある「暴行脅迫要件」に関しても問題だと思っています。暴行脅迫要件を満たせないから、検察が起訴してくれない。そういった被害者は山のようにいるのに、ニュースにはなりません。また、起訴できたとしても、「暴行脅迫の程度に達していない」「はっきり抵抗しなかったから相手はわからなかった」などと判断されることもあります。そもそも刑法は、性犯罪の実態や精神医学的知見を踏まえて作られたものではないので、普通に考えて「おかしい」と感じる判決が出るのです。

 一般的に、もっと「抵抗できないのが当たり前」という認識が広まってほしいと思います。昨年、イギリスに行ったのですが、性犯罪に遭うと、被害者はフリーズ状態になって抵抗できない、またそういうことがあってもすぐには訴えられないことが、「当然」と認識されているなと感じました。それは科学的な根拠をもって立証されているからであり、日本の裁判官も個人の経験則で判決を出すのはやめてほしいと感じます。

――海外には、性犯罪が「抵抗できたか/できなかったのか」ではなく「同意があったか/なかったか」によって判断される国もあります。

山本 イギリスでは不同意性交を性犯罪としています。法律で「同意とは何か」を定めているのですが、「同意とは、自由と能力があって初めて選択できるもの」とされているんです。相相手が教師などの目上の立場という地位関係性において、相手に従わなければいけない状態は自由ではない、また、薬物やアルコールにより意識状態が下がっている、また幼すぎたり、何らかの障害がある場合も、同意を選択できる能力がないとみなされます。なお、日本の刑法性犯罪は、17年の改正時、3年後を目処、つまり20年を目処として、「必要があると認めるときは見直しを検討する」とされています。

――今回の判決に対しては、世間から「おかしい」という声が多数上がっています。

山本 やはり、誰が見てもおかしい。今回の判決はそれがとてもわかりやすかったのではないかと思いました。被害者女性にとっては、裁判所には否定されけれど、世間がこうして声を上げてくれたことは、よかったと思います。こうしたことが許される世の中だったら、また同様の事件が起きてしまうかもしれず、それは彼女にとって、とても怖いことなのではないでしょうか。被害者の落ち度ではなく、加害者の責任を追及していくような流れになっていってほしいと思います。

 福岡・久留米で、テキーラの一気飲みによって意識がもうろうとなっていた女性を強姦した被告に、無罪判決が出た際も、「おかしい」という声が上がっていたので、性犯罪に対する世の中の意識が変わってきたのではないかとも思いますね。

――この「おかしい」という気持ちを、我々はどういったアクションにつなげていけばよいのでしょうか。

山本 Twitterなどで、事件や裁判のニュースをリツイートする、「おかしい」という意見を投稿することは非常に大切だと思います。また、私が代表理事をしている「一般社団法人Spring」では、20年の刑法見直しに向けて全国キャンペーンを行っています。法務省はまだ「見直しをする」と決定しているわけではないので、全国各地でイベントを行い、参加者の方に刑法見直しに関して話をしています。そこで、おかしい現状に対する「声」を集める「One Voice キャンペーン」を行い、それらをシートにまとめて、国会議員会館でイベントをして可視化しようと考えていて、あわせて署名活動も行う予定です。今回の判決に対して「おかしい」と感じた人は、ぜひ刑法性犯罪について調べたり、こうした活動に参加してほしいと思います。

山本潤(やまもと・じゅん)
1974年生まれ。看護師・保健師。性被害当事者が生きやすい社会の実現を目指す当事者を中心とした団体「一般社団法人Spring」の代表理事。13歳から20歳の7年間、父親から性暴力を受けたサバイバー、性暴力被害者支援看護師(SANE)として、その養成にも携わる。著書に『13歳、「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』(朝日新聞出版)。
一般社団法人Spring公式サイト

所持金が17円足りなかった父親、2歳の娘を“質草”として食堂に置き去り……

 4月初め、広東省仏山市の食堂で父娘が一杯のうどんを注文したところ、代金が6元(約100円)だったにもかかわらず、5元しか所持していなかった。すると父親は「明日1元持ってくる代わりに、娘を質草に置いていく」といい、店を出ていってしまったという。

 このニュースは広東省のテレビ局が伝えたものだが、ちなみに6元のうどんといったら、素うどんに近いものだったと思われる。

 店の監視カメラに映されていた映像を見ると、父親が自分を置いて店を出ていこうとしていることに気づいた娘が泣きだし、後を追いかけていく。父親はそんな娘を手で押し戻し、そのまま店を去っていってしまった。

 食堂の店主は慌てて父親の行方を追ったが見つからず、娘が捨てられたのではないかと警察へ通報した。

 数時間後、父親は店に戻ってきたが、娘がいないことを知ると大声で怒鳴り始め、「なんで警察なんかに連絡したんだ!」と、店主をなじった。

 警察によると、父親は「娘を捨てていったのではなく、金を工面するために店を出ていっただけ」だといい、途中で電動バイクのバッテリーが切れて充電していたため、戻ってくるのが遅れたのだと主張しているという。

 父親はその後、警察できついお灸を据えられたようだ。

 中国の一人っ子政策は2016年に廃止されたが、依然として甘やかされて育った子どもが多い。その一方、たった十数円のために子どもに対して非情なことをする親もいるとは、なんとも情けない。

(文=佐久間賢三)

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチ

 

やっと、やっと、やっと出会えたおいしい京風珍級グルメ

 京都珍級グルメぶらり旅で2敗(!?)を喫したところで向かったのは、裏路地にあるちょっとした有名な店。ここも喫茶店なのだが、さっきの巨大な喫茶店とは趣が全く違う。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像2

 自転車が店前に駐輪できるし、何よりも「COFFEE」という看板のみで、店名も書かない奥ゆかしさ。本当にここがあの店なのか、確認できるのは、扉のガラス窓に小さく書かれていた店名だけだった。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像3

 この店の名物を食べるためには、整理券が必要。実は、例の超美味しい(笑)から揚げパフェを食べに行く途中に店前を素通りしたとき、幸運にも数時間後の整理券が2枚残ってるという張り紙を見つけて、予約することができたのだった。

 そして、時間に店に戻り、いざ入店! 店内は、外観同様にノスタルジー溢れる、古き良き純喫茶という雰囲気。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像4

 すぐさま店内は満席になったのだが、筆者以外のお客さんは全てジョシ……。さすが、京女の皆さん、美味しいものに敏感ですなぁ。

 てことで、注文してから待つこと数分、ウエイトレスのお姉さんが運んで来てくれたのが、これだった!

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像5

 どうよどうよ、このぶっっっ厚い玉子焼き!

 思わず、

「なんじゃこりゃ~」

 またしても歓喜の雄叫びを小声で発動すると、お姉さんは満足そうに、

「ウフフ」

 と微笑むのだった(笑)。

 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

 一体、タマゴ何個使ってるんだ(4個)ってくらいの厚みの玉子焼きは、覗き込むだけで甘~~い香りが立ち上ってくる。それを挟むパンも、羽毛布団のようにフッカフカなのだ。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像6

 片方のパンにはケチャップが塗られ、もう片方にはマヨネーズが。さっきラーメンとパフェと、その他にもいろいろ食べたばかりなのに、口の中にはもうよだれが溜まってくるではないか!

 柔らかい玉子焼きを挟んだ柔らかいパンは、指先だけでつまもうとしても無理。玉子焼きがかなりの重みなので、しっかり持たないと、パンの間からズルズルと滑り落ちてしまう。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像7

 が、きつく持つと、柔らかい玉子焼きを握りつぶしてしまいそう。慌てて口から迎えに行き、玉子焼きにかぶりつくと、口いっぱいで窒息しそうになるのだった。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像8

 窒息する前に、「バゴッ!」と吸い込み、「ズズズッ」っと吸いとる。と、口の中が幸せな空間に! ほんのりした暖かさに、思わず、「産みたて?」と思ってしまったが、そんなことあるわけなかった(笑)。

 京都らしく、玉子焼きは出汁巻きになっていて、玉子の甘みと出汁の旨味と香りで、お腹も幸せいっぱい。結局食べきれず、半分はお持ち帰りにしてもらった。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像9

 ラーメン屋の行列に並ぶのもいいけど、たまにはこんなサンドイッチのために並ぶのも、「おおきに~」の声も、また楽しい。

「コロナの玉子サンドイッチ」うもうございました。

 

烏丸御池 喫茶マドラグ「コロナの玉子サンドイッチ」780円

SNS映え  ☆☆☆
味     ☆☆☆!
珍級度   ☆☆

(写真・文=よしよし)

「売れっ子だから言える」「ほかの俳優に聞かせたい」SNS“やらない”理由が話題の芸能人3人

 すっかり人々の日常生活に浸透したSNS。モデルや俳優などジャンルを問わず、多くの芸能人がSNSアカウントを開設し、仕事の告知だけでなくプライベートショットなども公開している。そんな中、時代と逆行するように「SNSをやらない」と宣言し、賛否を集めた芸能人がいる。その一人が女優の蒼井優だ。

 蒼井は2018年11月25日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、SNSについての話題に触れ、SNSアカウントを開設しない理由として、「まず個人的に発信したいことがない」と説明。

「続けて、“ドラマや映画のキャスティングに、フォロワー数が関係している”という話を持ち出し、『自分が映画を見始めた時に、画面にいた人のプライベートって見えなかった。(私は)SNSをやらないことで、自分で自分のハードルを下げている気がする。役者としての自分を守っていると思う』と、女優ならではの意見を述べました。この発言にネットユーザーからは『安っぽくなるし、役者はSNSをやらないのが正解』『蒼井優の発言を、SNSでくだらない投稿をしている俳優に聞かせたい』と称賛が集まりましたが、一方で『一理あるけど、蒼井優が売れっ子だから言えること。SNSの広告収入で稼いでいる人にとっては重要なツール』とさまざまな意見が飛び交ったんです」(芸能ライター)

 また、女優の北川景子は18年9月3日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際、SNSについて語っている。「SNSをやってないんですけど、時代に乗り切れてない感じがしちゃうのが悲しい」と切り出し、「(写真に)ブタ鼻や、うさぎの耳を(加工して)つけたりしているのを見ると、何とも言えない気持ちになる」と加工アプリを駆使した、SNSへの投稿に否定的なコメント。

「また、18年10月29日、映画『スマホを落としただけなのに』の公開直前イベントに出席した時、SNSをやらない理由について『あまり映える生活を送っていない。何を載せたらいいのかな? っていうのもある』とSNSが不向きであると発言。北川のこれらの発言に対して、ネット上には『SNSを使っていない人は、日常に満たされてる証拠。健全だと思う』と同意の声が多数寄せられたものの、過去に自身の公式ブログでスッピン風の写真や手料理の写真、ペットの猫とくつろぐ様子の写真など、頻繁に公開していたため『公式とはいえ、それなりにプライベートの写真を載せていたよね』『猫よりも、自分を見てほしいのがバレバレの写真を載せていたのに』とツッコまれてしまいましたね」(同)

 さらに、フリーアナウンサーの田中みな実も、18年8月6日放送のバラエティ特番『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)で、SNSをやらない理由について持論を展開した。番組では、女性に対して不満がある女性芸能人が、エピソードを披露。その中で、「ひたすら幸せアピールする女」など、嫌われるSNSの投稿内容が多く紹介されると、田中は「私、SNSやってないんですけど、それは何やっても叩かれるだろうな、って思うからやってないんです」と自身について言及した。

「さらに、『幸せアピールしても叩かれるだろうし、嫌われアピールしても、リア充アピールしても、何やってもダメじゃないですか。嫌われる人は何やってもダメなんですよ』と自虐発言。そんな田中にネット上からは『自分が疲弊するだけだから、SNSをやらないのは良い選択だと思う』『嫌われ方が潔く、媚びる人よりも好き』と好感度が上がったとのコメントが目立ったものの、客観性をアピールする田中に、『他人からの見られ方を全て計算している感じが嫌だ』と厳しい意見も寄せられました」(同)

 匂わせや不適切な投稿で炎上する芸能人がいる中、SNSのアカウントを開設せず、必要以上の露出をしないのも選択肢の1つかもしれない。
(立花はるか)

【毒親支配マンガ】バツイチの私、義母の反応は大丈夫? 彼に聞いてみると……【9話】

「君ってなんだか、僕の母に似てるんだよね」――。

イケメン彼氏の「不可解」な婚約破棄と、それに伴う顛末を描いた実録コミックエッセイ
婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~』の前日談。

婚約していた彼は、なぜ突然手のひらを返したのか?
あんなに嫌悪していたはずの“毒母”側についたのはどうして?

交際していた当時の記憶から
あの頃の彼の心理と背景を掘り下げてみると、意外な事実が見えてきた――!

私、バツイチだけど

――『私の彼が毒親から逃れられない!』は毎週月・火更新。お楽しみに!


<バックナンバーはこちら>

■第1回……婚約破棄から10年、残る疑問
■第2回……彼のママは専業主婦だった
■第3回……「辞表出しといた」って!?
■第4回……我が子にセックス回数を暴露!?
■第5回……実家暮らしだった彼と、恋に落ちるまで
■第6回……彼の誕生日に、何度も電話が……。
■第7回……彼母の「息子依存」が過剰すぎる? 
■第8回……朝4時、彼は電話で謝罪中

■前作……『婚約破棄で訴えてやる!』1-3話

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前作『婚約破棄で訴えてやる!』は、電子書籍にてすべてご覧いただけます。

★★★各電子書店にてお買い求めいただけます★★★

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音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。
マンガ「『こんな大きいなんて聞いてない!』~外国人と異文化SEX、ヤりまくりました。」「婚約破棄で訴えてやる!~毒親持ち彼氏と167日間壮絶バトル~」配信中。

音咲椿Twitter@otosaki6666

神田うの、“若返りはエチケット”はどこへ……鼻へこみ画像投稿で、ネット騒然!「失敗したの?」

 4月23日、神田うの(44)が自身のインスタグラムを更新。7歳になる愛娘と有名なイタリアンレストランで食事をしたことを報告している。神田は写真にて娘とのおそろいコーデを披露するなど幸せそうだが、同じ日にインスタグラムにアップしたある写真がネットで話題を呼んでいるのだ。

 話題を呼んでいるのは、神田が横を向きながら大輪の花の匂いを楽しんでいる写真。神田は「大輪のカサブランカの香りに誘われて あ〜〜大好きだなー この香り」と綴っているが、話題になっているのは神田の横から見る鼻の形。すこしへこんでいるような、かなり低い印象を受ける形になっているのだ。

 この写真を受け、ネットでは「顔がこわいね」「鼻、潰れてますやん」「なにこれ、お直し失敗したの?」「globeのKEIKOの横顔に似てない?」といった鼻の形に関する感想が続出。

「たしかに、若いころの写真を見ていると、もともと丸い鼻ではありますが、もっと鼻筋がスラっとして、今よりも鼻が高い印象を受けます。近影はちょっと心配になる鼻の低さですね……」(テレビ局勤務)

 神田といえば、2018年9月26日にパーソナルトレーナー・AYAが自身のインスタグラムにて神田との2ショットを披露したところ、コメント欄に神田の顔が変わった、別人みたい、これはやったねなどといった指摘が殺到。神田もこのコメントたちが気に障ったようで、自分でメッセージを書き込むという行動に。「AYA先生のフォロワーの皆さんからのコメントにビックリしています。私の目が変だの魔女みたいだのと整形疑惑ではなく、整形している事になっている事に」「私がやってるのは整形ではなくいわゆる若返り。エチケットとして当たり前にやっている」と反論し、他人のインスタグラムに書き込むという行為は大人げないとネットで批判を浴びたのは記憶に新しいところ。

「普通はスルーするところを、このように書き込んでしまうということは、意外と真面目なんだなと思いました」と語るのは美容雑誌編集者。

「自分のインスタグラムにはファンがいつも賞賛のコメントをくれるので、世間の認識の違いに驚いてショックを受けたのでしょうね。ご本人は整形でなくエチケットと言われていますが、別に整形だとしても全く問題ないと思います。しかし写真を見ると、本当に一時期のglobeのKEIKOさんのような形になってますね。前からの写真は大丈夫ですが、横からみたらかなり違和感があるのは確か。エチケットのやりすぎには注意ですね」(同)

 本人の美意識が高いだけに、鼻についてはかなり気にしてそうで心配……。

オードリー・春日俊彰、2股報道で“絶交”の危機! 婚約者は「元凶のパラダイスに激怒」

 4月18日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP』(TBS系)で、11年交際した一般女性・クミさんに“公開プロポーズ”を行った、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰。そんな春日だが、プロポーズの10日前に別の女性を自宅に招き入れていたと、4月26日発売の「フライデー」(講談社)がすっぱ抜いた。ネット上では「感動を返せ!」と、春日に対して抗議の声が上がっているが、赤っ恥をかかされたクミさんは、夫である春日、そして別の有名芸人にも、怒りを爆発させているという。

 記事によると、春日は3月中旬にカラオケ店で芸人仲間と女性と飲み会を開催したが、一同が解散した後、春日は参加者である佐々木希似の一般女性とともに自宅アパートに帰ったという。

「3月中旬といえば、春日が公開プロポーズを行った『モニタリング』の密着取材が行われている期間。それにもかかわらず、飲み会に参加した女性を家に上げるなんて、あまりにも軽率すぎます。当然視聴者からは猛バッシングが起こっていますよ」(スポーツ紙記者)

 また、記事には春日の所属事務所が「家に入れたのは春日本人。とんだ大バカ変態野郎ですね」とコメントを寄せており、さらには「中川パラダイスさんと飲んだ時にいた女性みたいです」と、同席したのはお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスだと、ハッキリと名を挙げている。

「春日はここ数年、パラダイスとは仕事だけでなく、プライベートでも交流していると公言しています。そのため、クミさんからすればパラダイスは、春日を夜遊びに引き込んだ“元凶”。春日に対してだけでなく、パラダイスにもカンカンになっているようです」(テレビ番組スタッフ)

 春日とクミさんは入籍予定日が未定というだけに、ネット上では「婚約破棄か?」という声も出ているが、現実問題として“絶交”の危機にあるのは、春日とパラダイスの方だとか。

「所属事務所のコメントにパラダイスの名前が入っていたのは、春日に距離を置いてほしいからだと思います。パラダイスは既婚者で子どももいますが、夜遊びや浮気を公言している。相方の村本大輔に不倫をバラされた際には、『嫁も不倫しているからお互いさま』と開き直るような、正真正銘の“クズ芸人”。春日の結婚を機に、夜遊び友達としての関係は自然消滅してしまうのでは」(同)

 多くの視聴者が涙した春日の公開プロポーズ。それをぶち壊した春日、そしてパラダイスの罪は重かったようだ。

【マンガ】笑ってください!!【『離婚同居』5話】

いつまでも、有ると思うな幸せ家族…。いきなり妻から三行半を付き付けられた男・鈴木。今まで家庭を省みなかった男は、妻の激怒になす術なく離婚と相成る。ところが一月後、別れた筈の妻子が転がり込んで来た事により同居する破目に…?離婚したまま、一つ屋根の下での生活を始めた元夫婦に二人の子供達が繰り広げる、ほろ苦スウィート・ホームコメディ。

陸連批判の大迫傑 本当に「私物化」してるのはどっち?

 男子マラソンの日本記録保持者の大迫傑が、ツイッターで陸上競技連盟に物申し、陸連がそれに反論。五輪まで1年余りとなったこの時期に、トップ選手と協会がやり合う異常事態となっている。

 事の発端は、大迫がツイッターに「日本選手権、[本連盟強化委員が特に推薦する本連盟登録競技者] という枠で出場しようと試みましたが、叶いませんでした……」と書き込んだことだ。大迫は昨年のシカゴマラソンで日本記録を更新し、報奨金の1億円を獲得したことで話題になった選手。6月に開催される日本選手権の10000mにエントリーしようとしたが、その願いは却下された。箱根駅伝を30年以上見続けてきたスポーツライターはいう。

「マラソンで日本記録を更新して注目された大迫ですが、今回出場を狙った10000mでも過去に日本選手権で2回優勝しており、10000mのベストタイムは日本歴代TOP10に入る記録です。今や世界のマラソンのトップクラスは、5㎞14分台でフルマラソンを走りきってしまいますから、トラックでスピードを磨く練習は必須で、大迫も出場を希望したのでしょう」(スポーツライター)

 出場を却下された大迫は、「そろそろ陸連を私物化するのはやめた方がいいと思う」ともツイート。スポーツ界では昨年、体操、ボクシング、レスリングなど、多くの競技団体で不祥事が起きたばかりで、またしても協会絡みの不祥事かと思ってしまいそうだが、そういった単純な構図でもないようだ。週刊誌のスポーツ担当記者はこういう。

「大迫は、『自分ほどの実績があれば、必ず推薦されるはず』と思ったようですが、そもそも日本選手権に出る標準記録をクリアしていませんし、過去に推薦枠で出場したのは、アテネ五輪で金メダルを取った室伏広治と、日本代表として出場した国際大会でケガをした選手だけ。そもそも基準が不透明だからこその推薦枠なのに、自分が落とされたから『基準を明確にしろ』と言われても、陸連も困りますよ。その上、自分で『今の僕が上位に絡めるほど、日本選手権に出る選手は弱くない』と言っていますから、ますます推薦する理由がありません。

 大迫は高校時代から注目されてきた選手ですが、一方では大学時代、『レベルが違うから』という理由で他の部員と別に1人で練習したり、バラエティ番組で『報奨金の1億円は安い』『マラソンは退屈』『ゴール後に倒れ込むのは、“周囲への頑張ってるアピール”』といった主旨の発言をしたり、かなり我の強い選手です。今回の件に関しては陸連側に同情する声も少なくありません」(スポーツ担当記者)

 しかし東京五輪まであと1年。こんな状態の陸上界にメダルを期待できるのか?

「東京五輪に向けて陸上競技を盛り上げるために、トップ選手の参加表明を受け入れる余地がなかったのかという意見には、陸連も耳を傾ける必要があるでしょう」(スポーツライター)

 トップ選手の告発なのか、ただのワガママなのか……いずれにせよ誰も得をしない騒動なのは間違いないようだ。

田中圭、『あなたの番です』の“ぶりっ子おじさん”演技が賛否両論! 今後のキャリアに影響も!?

 2クール放送が話題の原田知世と田中圭がダブル主演を務める日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』が、苦境に追いやられている。4月14日放送の第1話の平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、4月21日放送の第2話では平均視聴率6.5%と大幅に下落したのだ。

「マンションで巻き起こる『交換殺人ゲーム』を題材としたサスペンスですが、全体的に醸し出す雰囲気が地上波ドラマにしてはちょっと怖すぎるというか、気持ち悪すぎるといった印象。第1話を見て、そのあたりを嫌悪して脱落してしまった視聴者も多かったと思います」(テレビ誌記者)

 同作品で注目を集めているのが、田中圭の演技だ。田中が演じるのは、明るくて天真爛漫なスポーツジムインストラクター・手塚翔太という人物。原田知世演じる手塚菜奈の15歳年下の夫という役どころだ。

「年下夫という設定ということもあって、妻に甘える感じの演技が多いんですよ。『カッコいい』というイメージではなく、『かわいい』というイメージです」(同)

 そんな田中の演技については、賛否両論となっている。

「普段は見せることのないデレデレしたかわいい田中を存分に楽しめるということで、喜んでいる女性ファンは多いようです。しかし、ちょっと過剰な甘えた演技に対しては、『ぶりっ子おじさん』と厳しい声が聞こえてくるのも事実。10代のジャニーズ系アイドルが甘えた演技をするのであればいいのでしょうが、田中圭のような30代半ばの俳優の演技としては、たしかにちょっと……という部分もあるのでしょう」(同)

『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)をきっかけにブレークを果たした田中圭だが、今回の『あなたの番です』が大きなターニングポイントになりそうだという意見もある。

「プライベートの田中圭は、決して『ぶりっ子』ではなく、むしろやんちゃなタイプ。そういう意味では、今回の『ぶりっ子おじさん』は新境地でもあり、俳優としての可能性を広げるものでしょう。ただ、半年間も『ぶりっ子おじさん』が放送され続けることで、このイメージが定着してしまう可能性もある。そうなったら田中圭としては、逆にいろいろな役をしづらくなってしまう。年齢的に考えると『ぶりっ子おじさん』を演じることよりも、ほかの役を演じることのほうが多いわけで、あんまり『ぶりっ子おじさん』で注目され過ぎないほうがいいと思っているかもしれません」(テレビ局関係者)

 今後のキャリアを考えると、『あなたの番です』が、むしろヒットしない方がいいのかも?

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