香取慎吾と木村拓哉がニアミス! 元SMAP最大の“亀裂”?

 4月27日23時30分より放送される『人生最高レストラン』(TBS系)に香取慎吾が出演する。告知されている情報によれば、香取慎吾は収録で<“ビストロ”は世界一のレストラン! ずっとつまみ食いしていた>といった発言をしたそうで、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の裏話を披露するという。

 『人生最高レストラン』といえば、3月9日放送回では木村拓哉がゲスト出演。このときも『SMAP×SMAP』の話題が出た。

木村は、2011年放送のドラマ『南極大陸』(TBS系)の撮影中に出会ったという料理として、ホテルから徒歩10分程度の洋食屋で食べたミートソーススパゲティを紹介。その洋食屋のレジの横には、「ビストロSMAP」のレシピ本が置いてあったという。

木村が「どうしてこの本が置いてあるのか」とシェフに聞くと、就職するか家の洋食屋を継ぐか悩んだとき、テレビで「ビストロSMAP」を観てシェフになることを決意したからだ、と話してくれた。ちなみに、木村はそこで食べたミートソースの味を覚え、後日の「ビストロSMAP」で“パクッた”そうだ。

 SMAP解散後、古巣のグループに関する話題を避けてきた木村が唐突に『SMAP×SMAP』名物コーナーの話をしたことは、ファンは大いに喜ばせた。

 この後、木村はラジオでもっと具体的にSMAPに関する言及をしている。『木村拓哉Flow』(TOKYO FM)4月7日放送回では、森且行も含んだSMAPメンバーの名前を口にしたのである。

 この日のゲストは元男闘呼組の岡本健一。古くから付き合いのある岡本を相手に、ジャニーズ事務所所属のタレントが生活する合宿所での思い出を語り合うなかで、木村からこんな発言が出たのだ。

<とある先輩が『お~い』って言って。『中居、森、稲垣、香取、草なぎ、来いよ。服やるよ』ってなって>

次々にSMAP匂わせ発言する元メンバーたち
 ここのところ、元SMAPメンバーがSMAPについて言及する機会が急増している。

 もっとも話題となったのは、3月27日に最終回を迎えた中居正広の冠番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)。このエンディングで中居は、あからさまにSMAPを匂わせる意味深な言葉を述べた。

<再会を切に思うこともあります。何やってるのかなぁ、どうしてるのかな。長い長い付き合いをした仲間っていると思う>
<このメンバーだけじゃなく、僕には切に思う再会っていうね、僕にとっては、あるんです>
<僕はこの再会を切に願うために、僕の口から言うのもすごくアレですけど、そんな乾杯でもいいですか?>
<たぶん、見てると思うんですよね>

 

 結局のところ、これらの言葉は共演者の山崎弘也および陣内智則の相方・元相方に向けた言葉だというオチがついていたものの、中居が何を意図していたのかは明白だ。その証拠に、エンディングで流れた曲はSMAPの「オレンジ」だった。

 さらに放送終了直後というタイミングで、木村拓哉がWeiboに<Yes!!!! I was so sweat>と投稿。「汗かいた〜」といった意味合いの文章は、中居の発言<たぶん、見てると思うんですよね>に応じたものではないかと話題になった。

「SMAP再結成」までの道は遠い?
 こういった流れから「SMAP再結成か!?」といった話もあるのだが、事はそう単純ではないだろう。

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による月イチの生放送番組『7.2新しい別の窓』(AbemaTV)4月7日回では、ゲストとして出演した爆笑問題の太田光が<またSMAPやるだろ? どうせ>とストレートに質問。それに対して3人は押し黙ってしまった。

 また、ジャニーズ事務所からの独立をもっとも強く望んだのが香取慎吾で、5人そろっての独立をおじゃんにしたのが木村拓哉だというのは、解散騒動当時の報道で一致する見解だった。そのためこの二人にはもっとも深い溝が出来ているという。その亀裂を修復し、5人が揃うことはあり得るのだろうか。

 今後も前述したようなSMAPを匂わせる発言は、ジャニーズ事務所残留組からも、新しい地図組からもあるかもしれない。それらの発言が「SMAP再結成」の流れを整備するための発言なのか、それとも双方にとって「過ぎ去った良き思い出」となりつつあるから出てきているものなのか……今はまだわからない。

マツコ・デラックスの“朝の占い不要論”にテレビ関係者が反論「あれはタイマー」

 タレントのマツコ・デラックスが、朝のワイドショーで放送される占いコーナーについて「やめよう、あんな子ども騙し」と提言し、ネット上で同調する声が相次いでいる。

 マツコは24日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、「私、朝から占いするのってどうかと思うよ」「変なじゃんけんとかさ。動物が走って、『たぬきが1位になったら、なになに』とかやってるじゃない? やめよう、あんな子ども騙し」とばっさり。有吉弘行も「手相の島田(秀平)が『毎日の占いはインチキだ』って言ってた」と続けた。

 この意見に対し、ネット上では「わかる! あれいらないよ」「朝から『残念』とか『アンラッキー』とか言われると気分悪い」「あの無駄な時間を、報道にあててほしい」「毎日、水卜ちゃんに『ごめんなさい』って謝らせるのやめてほしい」といった声が上がる一方、「中学生の娘は楽しんで見てるよ」「若い子は、結構気にしてると思う」「子どもが楽しんでるんだから、子ども騙しでいいじゃん」といった意見も。

 また、24日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した女優の岡田奈々は、『めざましテレビ』(フジテレビ系)で5時58分頃に放送されるミニコーナー「めざましジャンケン」を見るために毎日早起きしていると告白。その理由を、独身のため「他にじゃんけんする人がいない」と説明していた。

 なお、『めざましテレビ』では、4時58分頃、5時58分頃、6時58分頃、7時58分頃の計4回にわたって「紙兎ロペまち占い」と「今日の占いCOUNTDOWN」を放送。監修は占い師のムーンプリンセス妃弥子氏で、4月26日の1位はやぎ座、ラッキーアイテムは「ポップコーン」だった。

 一方、日本テレビ『スッキリ』では、天星術の星ひとみ氏監修による「スッキりす誕生月占い」を放送。TBSの『はやドキ!』では、開運研究家の宇月田麻裕氏監修による「ぐでたま占い」。テレビ朝日の『グッド!モーニング』は、“シノワズリ占星術”の神野さち氏による「ゴーゴーほし占い」が放送されている。また、TBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』の「今日の運勢」をはじめ、ラジオでも占いコーナーは定着しているようだ。

「放送作家時代に朝の占いコーナーを担当していた脚本家の三谷幸喜が、広辞苑を開いてラッキーアイテムを選んでいたというエピソードが有名ですが、最近はどのワイドショーも名のある占い師に依頼していますよ。また、『めざましテレビ』が1時間ごとに占いを放送していることからもわかるとおり、ワイドショーの占いコーナーは“タイマー代わり”。同じ時間に同じコーナーを放送することで、視聴者の朝の身支度や家を出るタイミングの目安にしてもらっています。そうやって日々の行動とテレビ視聴をリンクさせることで、番組視聴を習慣づけさせる効果があるんです。まあ、内容は占いじゃなくてもいいんですが……」(テレビ関係者)

 賛否両論を巻き起こしているマツコの一声。内容よりも習慣の刷り込みに意味があるようだが、果たして“占い”が最適なのだろうか?