King&Prince平野紫耀、リップサービスも程々に……“デート経験ゼロ”発言に大ブーイング!

 King&Prince平野紫耀が4月17日、東京・神田女学園中学校高等学校で行われた新CM発表会に登場。そこでの発言が現在ネットを賑わせている。

 この日、大塚製薬が発売している炭酸飲料「MATCH」の新CM発表会にお笑いコンビ・ロッチの中岡創一ととも登場した平野。テレビ番組の収録という名目で集められた同校の生徒たち。しかし、その名目が偽りで、平野らがサプライズ登場すると、会場からは大歓声が巻き起こった。発表会では平野と中岡のトークショーも行われ、撮影時の雰囲気やお互いの第一印象などを語り合い。また、CMでは高校生役だった平野に“青春”にちなんで「高校時代にやり残したこと」をたずねた中岡。すると、平野は「なんだろう……デート」と回答し、「僕たぶん、人生でデートしたことないんじゃないかな」と衝撃の告白を。それを聞いた中岡は「誰も信用してないで」とツッコミを入れていた。

「デートをしたことがない」という、信じがたい平野の告白だが、「中学校の時は女の子にそんなに興味がなかったんですよ。男子グループだけで楽しくなっちゃって。それで高校1年生からジャニーズに入ったので、あんまり女性としゃべれなかった」と理由を明かすと、会場からは驚きや「かわいすぎる!」といった声が漏れていた。

 イベントでは平野の意外な過去が判明し、好評となったよう。しかし、ネットではファン内外から批判が集まっていた。

「イベントの模様がネットニュースで配信されるや否や、この平野の発言にネットでは批判が殺到。『リップサービスが過ぎる』『んなわけねーだろ』との声がファン内外から聞こえていました。まあ、あのルックスですし、デートしたことないなんていくらなんでも無理がありますよね(笑)」(芸能記者)

 平野といえば、女優の平佑奈との交際疑惑でファン内外から批判を浴びている。その上、この間は女性を軽トラ呼ばわりし炎上……。

 しかし、ジャニーズアイドルにとって大事な女性を敵に回してしまっていることに気付いたのか、最近は弁明や女性向けの発言が多くなっているよう。

「4月上旬に平野が着けていた右手薬指の指輪が平との婚約指輪ではないかとの疑惑が浮上していたんですが、平野は先日、公式ブログで指輪の疑惑について『指輪で騒ぎすぎな!!!』と否定し、占い師の助言によるものだったと釈明しました。度重なる熱愛疑惑などでファン離れを心配して先の弁明や今回の発言になったのかもしれませんが、今回は理由はありにしろ、あまりにもヘタ。中には『デートはしないけど、ヤるんでしょ』『セフレ扱いかよ!』と、逆に嫌われる要素になってますよ」(同)

 ファンを喜ばせるリップサービスをしたいなら、多少計算したほうがいいかもしれない。

元2ちゃんねる管理人ひろゆきが語る、オワコン日本で生き残る方法とは!?『このままだと、日本に未来はないよね。』

 元2ちゃんねる管理人・ひろゆき氏といえば、毀誉褒貶の激しい人物として知られている。1999年に巨大掲示板2ちゃんねるを開設して以来、独特のセンスで2ちゃんねるを運営・牽引し、現代日本のネット文化の礎を築いたエポックメイキングな存在だ。その一方、幾度となく訴訟に見舞われ、名誉毀損等の裁判を繰り返し、賠償金の請求にも「支払わなければ死刑になるのなら支払うが、支払わなくてもどうということはないので支払わない」と法廷無視の姿勢を貫いて、現在、フランスへ移住して暮らしている。良くも悪くも型破りで、率直な人物だといえるだろう。

 そんなひろゆき氏がこのたび上梓したのが、『このままだと、日本に未来はないよね。』(洋泉社)。実業家であるひろゆき氏が、お金も人材も集まらない“オワコン日本”の行く末を予測し、その中で幸せに生きるための方法を記した本だ。話題は政治、経済、国際情勢、テクノロジーなど多岐にわたり、諸問題をシンプルな言葉でわかりやすく説明している。

 ITの専門家だけあって、特にテクノロジーについての言及が興味深い。AIについての考察は鋭く、多くの紙幅を割いて語っている。

「AIが普及したら、かつて人間がやっていた作業の多くで人間がいらなくなります。(中略)一般の人たちは働かなくてもよくなるという人もいますが、これは誤解です。たとえば、ある会社がAIで儲けた場合、株主や取引先には利益が還元されますが、その会社にかかわっていない大多数の人は、より貧乏になります。AIの導入でクビにした従業員たちに補填はしませんし、ましてや一般の人に利益を配ったりは当然しません。だから、AIが普及したら、バラ色の人よりもキツい人のほうが増えて、全体としては貧乏な社会に突入するでしょう」(本書P83-85)

 AIについては「映画『ターミネーター』のようなAIの暴走は起きる」「AIが人類の知能を超えるとされる『シンギュラリティ』はすでに起きている」など、空恐ろしい予測もしている。詳しくはぜひ本書で確認してほしい。

 もちろん、未来予測だけにとどまらず、国民全員に現金を定額支給する“ベーシックインカム”の導入や、“保育園への補助金を廃止して育児世帯に現金を支給する”など、政策への提言も行っている。中でも面白いのが、「キモくて金のないおっさん“無敵の人”にはウサギを配る」という提案。家族も恋人もいない孤独な低賃金中年労働者に対し、「人は、弱い存在から頼られることで幸せを感じたりする生き物です。だから、キモくて金のないおっさんにウサギを配ってみると、『自分が社会からいなくなったら、ウサギの世話をする人がいなくなって、ウサギがかわいそうだから』と、ウサギの世話をし続けるために社会に居続けてくれるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか」(本書P167-171)

 食糧危機政策として、貧困地域の国民にウサギを配布した南米のベネズエラを例に挙げ、突飛なアイディアを打ち出している。有効かどうかはともかく、ウサギがいっぱいいたらファンシーで愉快な国になりそうだ。

 バブル崩壊から平成不況、リーマンショックを経て、東日本大震災と、この国がゆっくりと下り坂を下っているのは間違いない。本書を読んで感じたのが、ひろゆき氏は事実を客観的に見つめながらも、ものすごくポジティブだということだ。本稿で挙げた他にも、ひろゆき氏の情報収集術や、物の見方、心の保ち方など、役に立ちそうな項目がたくさんある。冷静かつポジティブなひろゆき流思考法で、明日のディストピア日本を生き抜こう。
(文=平野遼)

“マスパン”枡田絵理奈アナ第3子妊娠報告も「ラブラブエピソード」は控えるべき?

 元TBSアナウンサーの“マスパン”こと、枡田絵理奈が16日放送の『超特大さんま御殿!! 坂上忍ヒロミ女子アナ 豪華芸能人が満開SP』(日本テレビ系)に出演し、第3子妊娠を告白した。

 プロ野球・広島東洋カープの堂林翔太との結婚からすでに5年がたち、2人の子をもうけた今でも、夫が好きなアイドルに嫉妬してしまうなど、番組でアツアツぶりを明かした桝田だったが、ハイペースな子づくりに堂林の不調の原因を求める声もある。

「入団当初からカープのプリンスと誉れ高かった堂林ですが、入団10年目の現在も1軍定着は厳しそうで、ブレークには程遠い。特に枡田との結婚以来、パッとしない成績が続いています。そんなことから、子づくりばかり励んで本業に身が入らないのでは、との心ない批判もあります」(スポーツ紙記者)

 第3子の妊娠についても、ネット上では「夜のバットは好調ですね」「嫁は妊娠ダンナは三振」「腰振ってないでバット振れ」といった書き込みが相次いでいる。

「今シーズンはまだ始まったばかりですが、カープは17試合を消化して5勝12敗と最下位(4月17日現在)。堂林もここまで12打席しか立てておらず、打率も1割を切る有り様。気は早いですが、堂林もチームも絶不調のままシーズンを終了すれば、戦力外通告を受けてもおかしくありません。そうなると、立て続けに子どもを3人もつくって生活は大丈夫なのかと、心配する声も聞こえてきます。もっとも、桝田は今年に入って仕事を増やしており、もしものときには自分が家計を支えていくことも視野に入れているのでしょう」(同)

 先月出演した『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、夫と同じ部屋にいて便意を催した際にはコンビニのトイレを利用すると明かすなど、出演番組でいまだ恋人同士のようなアツアツぶりを披露することが多いマスパン。だが、不調の夫の耳にいらぬ雑音を入れないためにも、ラブラブエピソードは控えたほうがいいかもしれない。

亀梨和也『ストロベリーナイト・サーガ』「ミスキャスト」批判以外にも残念部分が満載!

二階堂ふみとKAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第1話が4月11日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 

 竹内結子主演で放送された人気ドラマ『ストロベリーナイト』(同)をキャスト一新してもう一度ということで、期待していたんですが……。あまりいいスタートを切れず、1話は残念な結果に。まあ、これからですからね、焦らず!

 ではでは、今回のあらすじから振り返っていきましょう!

■やり手の若き女刑事が奮闘!

 主人公の女刑事・姫川玲子(二階堂)はノンキャリアで警部補まで昇り詰めたやり手の人物。自分の捜査班を持ち、若いながらも部下たちから慕われている。その姫川班へ、巡査部長の菊田和男(亀梨)が異動してくるも、なかなか慣れずにいた。

 そんな中、都内の公園でブルーシートに覆われた変死体が発見された。被害者は34歳の営業マン。切り傷が94カ所もあり、喉元を切られたことが致命傷と断定。姫川班もこの捜査に乗り出すも、班の一員である大塚(ジャニーズWEST・重岡大毅)が遺体で発見。玲子は必ずヤマを上げると意気込むが……というストーリーでした。

 竹内作品のリメイクとなった同作ですが、“サーガ”の文字がつくだけに、みな、新しい部分を期待していたようです。しかし、蓋を開けてみたら、1話は竹内作品のスペシャル版のリブート。それも、演出もあまり変わらず……。

 みな驚きを隠せなかったようで、SNSには「サーガといいながらリメイクかよ」「前作が良かっただけに劣るよね」といった声が殺到。確かに前作が良かっただけにこの評価は仕方ないかも。多分、制作側もこういう批判があるのはある程度予測していたでしょう。

 で、キャスティングですが、主人公を二階堂と亀梨に、ライバルで先輩刑事役に江口洋介。制作側は若さ重視でキャスト一新したのかもしれませんが、これもちょっと微妙な感じ。

 前作は結構年上の俳優を起用し、安定した演技だっただけに、若いからか薄っぺらく感じるんですよね~。特に、二階堂はメンヘラとかサイコとかの役をやらせると、マジで上手いんですが、普通の女の子とかトラウマがありながらも強く生きる女性だと、急に棒っぽくなるんですよ(これ、結構前からおもってたんですが)。今回はやっぱり後者の方で、闇がある女刑事になりきれてない感がすごくて。ネットでも同じこと言われており、やっぱり、物足りないって感じみたいです。

 う~ん。時間が経てば、新キャストに慣れるのかもしれませんが……。ちょっと、残念でした。

エグい描写が前作よりもマイルドに

 竹内作品ではいたたまれない殺人描写や惨殺死体のシーンがよくあり、結構エグいシーンが連発。映画版はそれ以上にエグく、死体が連続して映るシーンや暴行シーンなどもあったんですが、今回はその辺がマイルドに。1話の殺人イベントのシーンも被害者の後ろから撮るなど、苦情に配慮しているのかなと。

 別に配慮するのはいいんですが、エグい事件がメインとなっているだけに、ここもやっぱり前作に劣る感が……。

 ただ、竹内作品の前作から何年も経っており、放送基準も厳しくなっているので、このような抑えた演出はしかたないのかと。

 制作側もギリギリの間で作っているのかもしれませんし、その努力はすごいと思います。

救いは映像化未作品があること

 批判が多い同ドラマですが、救いがひとつ。菊田がメインの『ブルーマーダー』など映像化未作品があるというところです。

 まあ、大半は竹内作品で映像化してしまったために、リメイクしなければなりませんが、後半では多分オリジナル作品が多くなるはず!(と願いたいです)

 そこを楽しみに、姫川と菊田の関係が深まっていく様子を見せるリメイク回を見るというほうが、いいかもしれません。

 以上、1話のレビューでした。

 前作が良かったためにあまり評判の良くない同ドラマ。ですが、まだ1話。これからどんなオリジナリティをみせてくれるのか、期待したいところです!

(どらまっ子KOROちゃん)

博多大吉、『あさイチ』ゲスト・森高千里に対する一言に露呈した「男尊女卑」な素顔

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」博多華丸・大吉 博多大吉
『あさイチ』(NHK、4月12日)

 オトナの優しさに、悪意は不可欠。かつてこの連載で、博多華丸・大吉の博多大吉について、そう書いたことがある。人に何かをしてあげるとき、「自分がしてあげたいことをすれば、相手も喜ぶ」と考えるのではなく、「自分の行為に、相手は嫌な思いをするかもしれない」と、相手側の悪意にまでを想像めぐらすことにより、双方の精神的負担が減らせるという意味で書いたつもりだったが、この考え方の盲点は「自分が経験したことがベースになる」がゆえに、未経験のことに対しては、他者の悪意に想像が回らないことだろう。

 熟練した漫才の腕を持ち、笑いを取る。九州出身で、関西芸人のようなどギツいつっこみをせず、東京進出をしてきたのも35歳を過ぎてから。そんな背景から、博多華丸・大吉に対して、オトナで温和なイメージを持つ人も多いだろう。そこが買われて、『あさイチ』(NHK)の司会に起用されたのかもしれない。視聴率も好調なようだが、明らかに不得手な部分もある。それは「たまたまその性に生まれついたことで、受ける差別」に関して、まるで共感性がないことだ。

 もともと、このコンビ、特に大吉は女性への感覚が偏っているタイプなのではないだろうか。

 東京進出を果たしてまもなく、華大が今ほどブレークしていない頃、大吉が『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演していたことがある。大吉は「スターバックスにカップルで行った際に、ソファー側に座るオンナが許せない(オトコの方がソファーに座るべき)」といった旨の話をしていた。このほかにも、番組名は失念したが、大吉が飲み会で「あのグラビアアイドルが、番組中オレに色目を使ってきた」と自慢していたことを、後輩にテレビで暴露されるなど、頭の中は「ザ・九州男児」と言うべきか、なかなかマッチョ思想の持ち主であることをうかがわせる。しかし、さすがベテランらしく、証拠を滅多に残さないというか、はっきりしたエピソードでそれを感じさせられることは、ほとんどないと言っていいだろう。

 しかし、『あさイチ』のキャスターに就任してから、「やっぱり、この人……」と徐々に露呈されることが多くなっているように感じる。

 例えば、性的同意について特集した時のこと。性被害を防ぐため、カップルでも夫婦でも、キスやハグ、性行為はお互いの同意を確かめた上で及ぶというのが海外のスタンダードになりつつあるが、日本ではそれほど浸透していない。そもそも、日本は性について話すのがはばかられる風土なため、相手に伝えたくても伝えられないという専門家の意見が出た。するとまず華丸は「そこが日本の奥ゆかしさというか、大和撫子というか」と答えるなど、「性についてあれこれ言うオンナは、はしたない」とでも言うような本人の女性観を披露してしまう。大吉は大吉で、性的同意チェックリストのフリップを見せられると、「いちいち言わないといけない?」とした上で、「僕らが年取っちゃってるし、ある程度落ち着いているんで。若い時とかまっしぐらになっちゃうこともあるから」と、性活動が活発な若い世代への啓発が必要と発言したが、50代でも60代でも、性的な接触を持つのであれば、相手の同意は必要なのである。そこが抜け落ちてしまうのは、大吉が「セックスはオトコが選んでするもの」といった考えの持ち主、すなわち「男尊女卑」の価値観を強く持っているからだろう。

 ここまで、大吉の価値観と時代の流れがかみ合わないのは稀だが、またやらかしたなぁと思うことがあった。

 4月12日放送の回で、歌手・森高千里が出演した。もしかすると、大吉は森高のファンで、舞い上がっていたのかもしれない。森高は、代表曲の一つ「私がオバさんになっても」について、「ハタチを過ぎた自分に対して、『女盛りは19歳だよ』と言ったスタッフにカチンと来て作った“怒りソング”だった」と誕生秘話を語っていたが、大吉は「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」とまぜっ返す。「一方的にオバさんと言われるのが心外だ」という話をしているのに、大吉は「あなたはオバさんじゃないけれど、違う人はオバさんだよ」と答えているわけで、これが女性に対する上から目線でなくて何だろうか。

 “女性目線”を掲げてきた『あさイチ』だが、いきなりの昭和返り。がっかりする視聴者の中には、元NHKアナウンサー・有働由美子とV6・井ノ原快彦コンビの復活を願う人もいるだろう。まぁ、そうはいっても現実問題、二人が復帰するとは思えないが、このコンビが女性ウケ抜群だった理由の一つは、「女性が部長」「女性が年上」だったからではないだろうか。

 情報番組で多いのは、「おじさんと若い女性アナウンサー」という組み合わせである。現在の『あさイチ』で華大のアシスタント的な立場にある近江友里恵アナも30歳であり、華大と比べると大分若い。メインを張るおじさんは実績のある人だから、当然、女性アナウンサーは立てるし、合わせなくてはならないと考えるはずだ。嫌われたら、自分のクビが飛ぶことだってないとは言えないだろう。となると、意見があっても黙っているしかないと思ってしまうのではないか。しかし、有働&井ノ原コンビの場合、井ノ原の性質的なものに加えて、有働アナの方が年上で責任あるポジションについているから、周りは男性を含めてそれなりに気を使うだろう。その結果、番組のバランスが良くなっていたのではないだろうか。男尊女卑と保守は紙一重なので、そういうものを好む視聴者もいるだろうが、そこを「違うんじゃない?」と突っ込める人がいると、議論になって番組が盛り上がるし、見ていて感じがいい。

 しかし、『あさイチ』をはじめ、朝の情報番組のメインに女性はいない。女性を意識して番組を作っているはずのに、なぜ女性はメインに「なれない」のか。ここをスルーしてしまうと、「中身は男尊女卑」な男性芸能人が、入れ替わり立ち代わり現れては消えるということが続いていくように思えてしまう。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

博多大吉、『あさイチ』ゲスト・森高千里に対する一言に露呈した「男尊女卑」な素顔

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな有名人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます

<今回の有名人>
「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」博多華丸・大吉 博多大吉
『あさイチ』(NHK、4月12日)

 オトナの優しさに、悪意は不可欠。かつてこの連載で、博多華丸・大吉の博多大吉について、そう書いたことがある。人に何かをしてあげるとき、「自分がしてあげたいことをすれば、相手も喜ぶ」と考えるのではなく、「自分の行為に、相手は嫌な思いをするかもしれない」と、相手側の悪意にまでを想像めぐらすことにより、双方の精神的負担が減らせるという意味で書いたつもりだったが、この考え方の盲点は「自分が経験したことがベースになる」がゆえに、未経験のことに対しては、他者の悪意に想像が回らないことだろう。

 熟練した漫才の腕を持ち、笑いを取る。九州出身で、関西芸人のようなどギツいつっこみをせず、東京進出をしてきたのも35歳を過ぎてから。そんな背景から、博多華丸・大吉に対して、オトナで温和なイメージを持つ人も多いだろう。そこが買われて、『あさイチ』(NHK)の司会に起用されたのかもしれない。視聴率も好調なようだが、明らかに不得手な部分もある。それは「たまたまその性に生まれついたことで、受ける差別」に関して、まるで共感性がないことだ。

 もともと、このコンビ、特に大吉は女性への感覚が偏っているタイプなのではないだろうか。

 東京進出を果たしてまもなく、華大が今ほどブレークしていない頃、大吉が『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に出演していたことがある。大吉は「スターバックスにカップルで行った際に、ソファー側に座るオンナが許せない(オトコの方がソファーに座るべき)」といった旨の話をしていた。このほかにも、番組名は失念したが、大吉が飲み会で「あのグラビアアイドルが、番組中オレに色目を使ってきた」と自慢していたことを、後輩にテレビで暴露されるなど、頭の中は「ザ・九州男児」と言うべきか、なかなかマッチョ思想の持ち主であることをうかがわせる。しかし、さすがベテランらしく、証拠を滅多に残さないというか、はっきりしたエピソードでそれを感じさせられることは、ほとんどないと言っていいだろう。

 しかし、『あさイチ』のキャスターに就任してから、「やっぱり、この人……」と徐々に露呈されることが多くなっているように感じる。

 例えば、性的同意について特集した時のこと。性被害を防ぐため、カップルでも夫婦でも、キスやハグ、性行為はお互いの同意を確かめた上で及ぶというのが海外のスタンダードになりつつあるが、日本ではそれほど浸透していない。そもそも、日本は性について話すのがはばかられる風土なため、相手に伝えたくても伝えられないという専門家の意見が出た。するとまず華丸は「そこが日本の奥ゆかしさというか、大和撫子というか」と答えるなど、「性についてあれこれ言うオンナは、はしたない」とでも言うような本人の女性観を披露してしまう。大吉は大吉で、性的同意チェックリストのフリップを見せられると、「いちいち言わないといけない?」とした上で、「僕らが年取っちゃってるし、ある程度落ち着いているんで。若い時とかまっしぐらになっちゃうこともあるから」と、性活動が活発な若い世代への啓発が必要と発言したが、50代でも60代でも、性的な接触を持つのであれば、相手の同意は必要なのである。そこが抜け落ちてしまうのは、大吉が「セックスはオトコが選んでするもの」といった考えの持ち主、すなわち「男尊女卑」の価値観を強く持っているからだろう。

 ここまで、大吉の価値観と時代の流れがかみ合わないのは稀だが、またやらかしたなぁと思うことがあった。

 4月12日放送の回で、歌手・森高千里が出演した。もしかすると、大吉は森高のファンで、舞い上がっていたのかもしれない。森高は、代表曲の一つ「私がオバさんになっても」について、「ハタチを過ぎた自分に対して、『女盛りは19歳だよ』と言ったスタッフにカチンと来て作った“怒りソング”だった」と誕生秘話を語っていたが、大吉は「森高サンが歌うなら手拍子できるけど、『マジにオバさんになってんじゃん』って人が歌っても……」とまぜっ返す。「一方的にオバさんと言われるのが心外だ」という話をしているのに、大吉は「あなたはオバさんじゃないけれど、違う人はオバさんだよ」と答えているわけで、これが女性に対する上から目線でなくて何だろうか。

 “女性目線”を掲げてきた『あさイチ』だが、いきなりの昭和返り。がっかりする視聴者の中には、元NHKアナウンサー・有働由美子とV6・井ノ原快彦コンビの復活を願う人もいるだろう。まぁ、そうはいっても現実問題、二人が復帰するとは思えないが、このコンビが女性ウケ抜群だった理由の一つは、「女性が部長」「女性が年上」だったからではないだろうか。

 情報番組で多いのは、「おじさんと若い女性アナウンサー」という組み合わせである。現在の『あさイチ』で華大のアシスタント的な立場にある近江友里恵アナも30歳であり、華大と比べると大分若い。メインを張るおじさんは実績のある人だから、当然、女性アナウンサーは立てるし、合わせなくてはならないと考えるはずだ。嫌われたら、自分のクビが飛ぶことだってないとは言えないだろう。となると、意見があっても黙っているしかないと思ってしまうのではないか。しかし、有働&井ノ原コンビの場合、井ノ原の性質的なものに加えて、有働アナの方が年上で責任あるポジションについているから、周りは男性を含めてそれなりに気を使うだろう。その結果、番組のバランスが良くなっていたのではないだろうか。男尊女卑と保守は紙一重なので、そういうものを好む視聴者もいるだろうが、そこを「違うんじゃない?」と突っ込める人がいると、議論になって番組が盛り上がるし、見ていて感じがいい。

 しかし、『あさイチ』をはじめ、朝の情報番組のメインに女性はいない。女性を意識して番組を作っているはずのに、なぜ女性はメインに「なれない」のか。ここをスルーしてしまうと、「中身は男尊女卑」な男性芸能人が、入れ替わり立ち代わり現れては消えるということが続いていくように思えてしまう。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。

フィギュア王者ネイサン・チェン、あらゆるオタクを掴みかねない「多幸感」と「愛おしさ」

 前回、ジャニオタ的視点から、フィギュアスケート世界王者のネイサン・チェンの魅力を勝手に語らせていただいた。

 スケオタの皆さまからは、さぞかし「ジャニオタ、こっち来んな!」「ジャニタレなんぞと一緒にすんな!」といった罵詈雑言が浴びせられるだろうと覚悟の上で執筆したものだが、驚いたのは、笑って受け入れ(あるいは受け流し)てくださる方が多かったこと。

 ジャニオタ界隈では「ファンは担当(自分の愛するジャニーズタレント)に似る」と昔からよく言われるが、フィギュア界隈でも同様に、温厚で人格者のネイサンには温厚な性質のファンがつくのだろうか。

 Twitter上では、親切にも「髪形にも触れてほしい」(※石川テレビのキャラクター・石川さんに似てる説も)とか、「ネイサンはセルフコレオ(自身で振り付け)もできることを書き加えてほしい」「美女スケーターの水着姿に『いいね!』を欠かさないところも入れてほしかった!」などの補足情報もいただいた。最後のご指摘は、以前から「水着姿の『いいね!』が多い? なんだかんだ19歳だから?」などと気になっていたのだが、やはりそうなのか……。しかし、そんな「普通男子」のところがむしろ良い。インスタグラムで投稿されたザギトワ選手とのツーショットが、心なしかデレているように見えるのも、中学生男子的で趣深いではないか。

 さらに追加したいジャニオタ的萌えポイントは、20代直前の貴重な時間を追いかけられること。ネイサンは現在19歳で、誕生日は5月5日(子どもの日! 誕生日まで健全)。つまり、10代のネイサンを見られるのは、残りわずかなのだ。

 ジャニオタには、タレントが「高校を卒業するとき」「10代じゃなくなるとき」に特別な感慨を抱く人が結構いる。しかしいま、ジャニーズはデビュー組もJr.も高齢化が進み、昨年デビューしたばかりのKing&Princeですら1人除いて全員が20代である。ジャニーズにおいては、「“10代のスター”が刻々と大人の階段を上る瞬間」を見られることが近年ほぼなくなっているため、それをフィギュアという別世界の、それも外国人選手に感じられる日が来るとは、僥倖としか言いようがない。

 ジャニオタはまた、「特別な人の、特別じゃない、ごく普通の姿」を見るのが大好物である。その点、ネイサンのインスタグラムに投稿されている裏ピースする写真などは思春期男子のようだし、昨夏の京都で扇子を張り切って超高速で扇いでいる眼鏡ネイサンなどは、中学生男子の修学旅行のようでいじらしく、グッとくる。大好物のラーメンだけじゃなく、たこ焼きや浅草メンチに「いいね!」しているところなども、日本を満喫していて、愛おしい。

 さらに、「世界フィギュアスケート国別対抗戦」のエキシビションでアメリカ代表チームがDA PUMPの「U.S.A.」を踊ったとき。ジャニオタのよく使う、大きな顔写真うちわ的なもので各自が顔を隠しながら、縦一列に並んでグルグルとEXILE的な動きを披露して登場したが、前の人とカブってしまい、ネイサンはほとんど見えなくなってしまっていた。演技で見せるダンスはリズミカルで指先までしなやかで美しいのに、ひとたびワイルド系の動きになると、不慣れで不器用な感じという新鮮さ。まるで計算し尽されたように完璧ではないか(確実に計算じゃないのがわかるから、萌える)。

 そこから一転、「U.S.A.」のノリノリ具合は軽快で、ソロパートは美しく、最後に見せたリンクに寝そべって作る人文字で漏れ出た「ウフフ」的な笑顔には、完全に射抜かれた人が多かったろう。「世界王者」という特別な人――しかも、大学に通うためにコーチと離れて一人で練習し、動画をコーチに送って指導を受け、一人で考え、コーチも帯同せずに一人来日したネイサンが、「仲間とのひとときを普通に楽しむ」姿は、いつまででも見ていられるような多幸感に溢れている。

 ジャニオタは(というか、あらゆるオタクがそうだろうけれど)、「体調が悪くとも、ケガをしていても、つらい様子は見せずに自分の役割を全うすべく頑張る姿」を見ること、そして勝手に心配することが大好きだ。その点、フィギュアと勉強の両立で超多忙なネイサンは、以前もインフルエンザを患っていたし、今回の「国別対抗戦」では体調を崩し、胸やのどを押さえたり、咳をしたり、喉の痛みに耐えるためか飴を舐めたりしたため、「喉に飴が詰まらないか」とファンに心配されていた。一部では「吐いていた」「頻繁に鼻をかんでいた」とも言われている。

 しかし、そんな体調でもチームを応援し、合間に勉強もし、エキシビションもちゃんと盛り上げた挙げ句、表彰式のときには明らかに体調が悪そうな虚ろな目と緩慢な動きをしている様子を見てしまったら、興味を持たずにいられるオタクなどいないのではないか。

ネイサンを知るほどに募る罪悪感
 ただ一つだけネイサンの罪を挙げるとしたら、「沼」要素が多すぎるために、ファンは知れば知るほどインスタグラムや動画、Twitter、過去の雑誌なども遡って情報を集めたくなってしまい、結果的に多くの時間が奪われていくこと。

 ネイサン自身はタイムマネジメントの本をたくさん読み、スケートと勉強を両立させる超多忙な日々を送っており、関西の番組で「1秒も無駄にしないでご飯を食べる時も移動中も時間があれば勉強に使います」と語っているくらいなのに、ネイサンのそうした言動を追いかけるために、ファンは膨大な時間を潰しているという矛盾……。

 「自分も頑張らなきゃ」と背筋が伸びる思いと、「結果、何もしていない」罪悪感に苛まれつつ、せめてこうした時間を超多忙なネイサンにお分けできたら……と思うばかりだ。
(南山ヒロミ)

福山雅治のセクハラ「もっとやらしいことを…」、数年前とは真逆・怒りの反応

 今月21日からスタートするドラマ『集団左遷!!』(TBS系)に主演する福山雅治だが、共演女優に対し“セクハラ発言”をしたとして、非難を浴びている。

 都内で行われた『集団左遷』のプレミアム試写会に神木隆之介、中村アンらと出席した福山は、今作で初共演した橋本真実に対して「普段の状態から、お衣裳を着られてメガネをかけて、髪を束ねられた時のこのセクシーさですよね。あまりにもセクシーだったので、言わずにはいられなかった」と発言。ここまでは女優に対しての褒め言葉といえるだろうが、中村から「私には言ってくれなかったのに……」と言われると福山は、「言わないってことはもっとやらしいことを思ってるってことだよ!」と返した。福山は中村のことをフォローしているつもりだっただろうが、ネットでは“セクハラ”と指摘する意見が続出している。

 福山は下ネタ好きなキャラとして有名であり、自身がパーソナリティーを務めるラジオでも下ネタを連発している。ラジオでファンに向けそういった話をすることは自由だろうが、公の場で共演女優に対する発言ということを考えると、時代錯誤だった。

 しかし数年前なら問題視もされていなかったかもしれない。2015年3月、「ルミネ」のCMが炎上したことを覚えているだろうか。そのCMで女性主人公を暗に「女性らしさに欠ける」と否定した職場の先輩男性は、記号的な“イケメン”のキャラクターではなかったことから、「福山雅治にだったらセクハラされてもいいんだろ?」という意見が多く出たのだ。

 さらに当時、はあちゅうがTwitterに<ルミネのCM、上司がイケメンだったら炎上しなかったと思うんだけどな~。好きな人のためなら頑張れるけど、冴えない上司に言われるのはムカつくってだけで、好きな人にやられたら嬉しいことを嫌いな人がやったらセクハラになるって言葉思い出した>と投稿し、賛否両論となっていた。

 その年の9月、福山雅治は結婚。現在は50歳で、一児の父だ。前述の試写会発言には「子どもがいるのに、セクハラ発言って」という批判も多い。彼自身の立場が変わり、時代も変わったのだ。

妻・吹石一恵との別宅報道もあったが
 福山雅治は俳優兼ミュージシャンであり、今年2月には50歳の誕生日を記念したアルバム『DOUBLE ENCORE』をリリース。全盛期よりは劣るものの、週間オリコンランキングで2位を獲得するなどミュージシャンとしての活動は順調だ。

 一方、俳優業は不調が続いている。

 福山の代表作といえばドラマ『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)を思い浮かべる人も多いだろう。2007年と2013年に放送された福山主演ドラマ『ガリレオ』は平均視聴率21.9%(第1シリーズ)を叩き出し大ヒットとなった。また、2013年に公開された主演映画『そして父になる』は「カンヌ国際映画祭 審査員賞」を受賞している。

しかし、2016年に放送され主演を務めた月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)の平均視聴率は8.5%(ビデオサーチ調べ、関東地区)。同じく2016年に公開された映画『SCOOP!』の興行収入は約7億円(「キネマ旬報」より)で、大規模映画のヒットラインと言われる10億円に届くことはなかった。

 この福山の不調は2015年に発表した女優・吹石一恵との結婚が影響しているという声もある。ミュージシャン・福山雅治のファンは男女共にいるが、俳優・福山雅治のファンは女性が多く、結婚によって女性ファンが減少したことが影響しているという見方だ。今月2月に「女性セブン」(小学館)は福山が別宅を所持していると報じたが、この記事には夫婦の不仲をアピールし女性ファンを取り戻すための福山サイドの作戦という見方も強かった。

 ただ、数字が芳しくないのは福山の問題だけでないだろう。

 たとえば『ラヴソング』は、福山演じる元ミュージシャンの臨床心理士と、藤原さくら演じる吃音の女性が惹かれあっていくラブストーリーだったが、当時の藤原は20歳。親子にみえる二人のラブストーリーに違和感を持つ視聴者も多く、キャスティングミスだったことは間違いない。

 また『SCOOP!』は、福山演じる週刊誌「SCOOP!」の雇われカメラマンと編集者の姿を描いた映画だったが、セクハラ発言が飛び交う職場に「今時こんな職場ある?」「すべてが古臭い」など、作品の設定自体に否定的な感想も少なくなかった。

 さて、新ドラマ『集団左遷!!』では、仕事熱心だが不器用な銀行員という今までの福山雅治にはなかった役を演じる。福山にとって久しぶりのヒットとなるのだろうか。

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中村アン、舟山久美子、平野ノラ……ランジェリーショットを公開した女性芸能人たち

 女性芸能人の“下着姿”となれば世の男性は目の色を変え、女性も美しいスタイルに羨望の眼差しを向けるはず。4月10日にはモデルで女優の中村アンがランジェリー姿を公開し、その抜群のプロポーションに多くの視線が集まった。

 インスタグラムで公開されたランジェリーは、純白のレース模様があしらわれたデザイン。美麗な曲線を描くバストが艶やかな輝きを放っており、ネット上には「スタイル最高やないか……」「ガリガリではなくほどよい肉感もあって素晴らしい」「エロスとは違う健康的な体がイイね!」と称賛の声が続出している。

 今回は中村のように、ランジェリーショットを公開した芸能人たちを紹介しよう。

 

●舟山久美子

 まずはモデルでタレントの、“くみっきー”こと舟山久美子から。これまでに雑誌やSNSでたびたび水着ショットを披露し、見事な美くびれをアピールしている舟山。今年3月には自身のツイッターで、ランジェリー姿のオフショットを公開した。

「週3でジムに行って、コールドプレスジュースで追い込みました」と綴った舟山が身につけているのは、妖艶さを放つ赤いレースの下着。自撮りショットの胸元は手で隠れているが、なんとも面積の小さな“紐パン”がひと際目を引く。大胆なランジェリー姿に興奮するファンが相次ぐ一方で、「もっと肉をつけた方がセクシーだと思う」「痩せすぎてて心配になるレベル」「もうちょっと品のある下着がいいかな」といった声も寄せられている。

 

●平野ノラ

 お次はバブリーな芸風でおなじみの女芸人・平野ノラ。普段は「しもしも~?」「おったまげ~!」といったセリフを連発し、セクシーとは全く無縁のようにも思える彼女だが、昨年8月に“下着モデル”としての姿を披露し、その評価を一転させたのが記憶に新しい。

 平野はワコールの「シンクロブラ」を身につけ、屈託のない自然な笑顔を披露。バブリー芸とは打って変わった本来の“女性らしさ”が眩しく、ネット上では「おったまげ~!」「ちょっと待って、本気で惚れるレベルのセクシーかわいさ」「普段の芸風よりコッチ路線でお願いしたい」といった声が相次いだ。ワコールでは好評の声に応え、今年3月に再び彼女を下着モデルに起用。シンクロブラにレースが加えられたデザインで、平野は改めて“オトナの魅力”を振りまいている。

爆笑問題・太田光、ぜんじろうに対し真面目な表現者論を語る「プロならスケジュールは把握しておくべき」

 16日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)において、ぜんじろうとの間で続いている芸歴論争について太田光が口を開いた。今週もハイテンションで攻めるのかと思いきや、太田は落ち着いたトーンで、ぜんじろうが台湾に仕事に行っているため、今週のラジオに来られなかったことに対し「最初からスケジュールを把握しておくべき」とくぎを刺した。

 さらに、ぜんじろうがツイッターで発信を続けていることについては「ツイッターはプロならやるな」と持論を展開した。太田は「俺たちの時代はツイッターなんてないし、子どものころにテレビを見て憧れて、高校時代は友達がおらず何の発言権もなかった時代に『俺はいずれ有名になって自分の表現する場所をつくろう』と思った」と語り、やがて「みんなに認められて自分が表現する場所を獲得した」と来歴を交えながら自らの信念を語った。

 さらに、ぜんじろうに呼びかける形で「俺たちって、それの取り合いをやっていたわけじゃん。お前はその発言の場所を外国に求めたわけだろう。俺だっていつテレビから消えるかわからない。その場所がないと黙っているしかないから、それを得るためにマスコミに認められようとした。だからこそ頑張ってきたといった話をぜんじろうとしたかった」とアツい語りとなった。太田は「来週が最後」と期限を区切り、『サンデー・ジャポン』(TBS系)および、同ラジオ番組に来られなかったら、今回の騒動は幕引きとなると示唆した。

 1990年代初頭、爆笑問題は前の事務所からの一方的な独立により約3年間まったく仕事がない“干された時期”がある。その分、太田はそこからはい上がり、表現者としての居場所を獲得したことに自負があるのだろう。同時期に表舞台からは消えてしまったぜんじろうとは対照的であるだけに、やはり2人の話は聞きたいところだ。
(文=平田宏利)