銭湯絵師・勝海麻衣の炎上騒動、いまだ鎮火せず 放送継続中の出演CMに「自粛すべき」の声多発も……

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 現役東京藝大院生で、モデルや銭湯絵師として活動している勝海麻衣氏の盗作疑惑による炎上騒動。先月28日には自身のTwitterで謝罪コメントを発表したものの、盗作を認める文言はなく、核心についてはだんまりのまま。
 
 ネット上では「東京五輪や2020年の銭湯イベントを見据えてプロデュースされた存在なのではないか」「藝大進学も裏口入学なのでは?」など、さらなる“疑惑”も浮上。
 
 また、現在も放送を継続中の勝村氏が起用されているワイヤレスイヤフォンのCMについて「出演シーンをカットしてほしい」「放送をやめるべき」などと否定的な声を上げる人や、勝海氏とピエール瀧氏を同列に語る人も現れるなど、騒動はいまだに鎮火するようすをみせません。
 
 そもそも、最初に正直に事情を説明し、潔く謝罪していればこんなことにはならなかったと思うのですが……。

 それでは詳しいランキングをみていきましょう!


第1位
『有吉大反省会』で露見した指原莉乃と島崎遥香の“超絶不仲”

溝はなかなか埋まらない……!?

第2位
パクリ疑惑の銭湯絵師・勝海麻衣、父親のコネで入門!? 大掛かりな経歴詐称疑惑も浮上し、大ピンチ!
炎上後、SNSの投稿は休止しています

第3位
薬丸裕英、5人の子育て奮闘したけど……長女・玲美の“態度の悪さ”で自身のタレントイメージに傷がつく!?
失礼な言動に、さんまさんもあきれるほどでした

第4位
ビートたけしが“労害の極み”に……新事務所は末期状態、離婚も成立せずイライラ募る
女は強し!?

第5位
堀北真希「子どもは4人欲しい!」、第二子妊娠で気になる夫・山本耕史のあのウワサ!
ともあれ、ご懐妊おめでとうございます

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卒業まであと2週間を切りました

『モヤさま』福田典子アナ卒業で“爆乳アナ”鷲見玲奈待望論が噴出!

 テレビ東京の福田典子アナが約2年半にわたって3代目アシスタントを務めてきた『モヤモヤさまぁ~ず2』を、5月いっぱいで卒業することを4月14日の放送で発表した。

「さまぁ~ずと伊豆・修善寺周辺を散策した福田アナは、露天風呂に入っている2人の前でコートを脱ぎ、『福田典子はモヤさまを卒業します』と書かれたTシャツを披露。号泣しながら『平成が終わるとともに、2020年に向かってスポーツを中心にステップアップを頑張ろうと思って卒業を決断しました』と理由を明かしました」(テレビ誌ライター)

 これまで『モヤさま』のアシスタントは初代を大江麻理子アナ、2代目を狩野恵里アナが務めてきたが、福田アナについては視聴者から「パワーダウン」の声も聞かれていたという。

「よくも悪くも番組が注目されていたのは、三村マサカズが女子アナに『セクハラ』を仕掛けるシーンでした。大江アナの時には、報道畑の知性派が大量のワキ汗をイジられて恥じらう表情などに男性視聴者が萌えまくり。逆に狩野アナは、“確信犯的なチョコバナナ食い”や“180度開脚ヨガ”など自ら率先して体を張って爪痕を残していました。しかし、福田アナ時代には、さまぁ~ずがデレデレになっていて面白さが半減。福田アナは確かに美貌の持ち主ですがこれといった特徴がなく、“中途採用”で入社したという経歴も女子アナファンウケがよくなかった」(同)

 福田アナへの惜別もそこそこに、ネット上では後任アナの予想合戦が始まっているが、あの巨乳アナへのリクエストがぶっちぎりで多いようだ。

「今年入社した田中瞳アナを推す声や産休明けの狩野アナの返り咲きを予想する人もいるようです。確かに、田中アナは、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)お天気お姉さんや青年漫画誌のグラビア経験もあるため適任かもしれません。しかし、番組ファンが最も期待しているのが鷲見玲奈(すみれいな)アナ。 やはり、この番組はお色気演出が男性視聴者に支持されていますから、セクシー路線の鷲見アナがドハマリするのは間違いない。競馬中継でおなじみだったメガネ姿と推定Fカップ乳なら、さまぁ~ずもいじりがいがあるでしょうから、視聴者のムフフ感も倍増。高視聴率が期待できるでしょうね」(週刊誌記者)

 あの爆乳なら、歩いているだけで最高の画になること間違いなし!

タモリ、古舘伊知郎、有働由美子……民放各局にNHKは『平成紅白』で対抗! 「令和」特番狂想曲

 新元号の「令和」が5月1日午前0時に施行される。4月30日に天皇陛下が退位され、皇太子さまが新天皇に即位される。皇位継承前の新元号公表、天皇退位の実現は日本近現代史上初ということもあり、お祝いムードも高まり各業界が特需に沸いている。そんな中、テレビ業界もその恩恵にあずかることとなりそうだという。

「平成が終わる4月30日は各局特番を打って、時代の締めくくりをお茶の間に届けることになりそうです。ご祝儀相場で、スポンサーから多くのCM料が入るということもあり、年末年始並みの豪華な番組づくりができそうです」(大手広告代理店社員)

 多大な予算を抱えている各テレビ局は、大物タレントにオファーをかけ、4月30日に向けて準備を進めている。

「フジテレビはタモリを総合司会に起用し、6時間半をブチ抜く長時間生放送番組を計画しています。TBSは古舘伊知郎を起用。各地に中継車を出し、生中継します。日本テレビは有働由美子、嵐の櫻井翔が出演する『news zero』を拡大する予定、テレビ朝日は羽鳥慎一がワイドショーのテイストを取り入れて放送します。テレビ東京は満を持して池上彰を出演させ、すでに収録部分のロケを各地で行っています」(テレビ局スタッフ)

 CMスポンサー料の増加で攻勢をかける民放に対し、NHKも負けてはいないという。

「嵐の櫻井翔が第1部のMCを務め、内村光良が第2部を担当する振り返り番組『平成紅白歌合戦』を29日に放送する予定です。また退位、即位に関する当日の動きはニュース番組を特別編成して対応するようで、報道に重きを置くNHKだけあって、分厚い取材態勢をとることから高視聴率が見込まれています」(同)

 日本中が注目する「平成」の終了と、新元号「令和」の始まり。当日は特番が目白押しでテレビから目が離せなくなりそうだ。

“愛子天皇”待望論が浮上中……? 雅子さまvs紀子さまの仁義なき抗争が勃発か

今週の注目記事・第1位
「テレ朝『朝まで生テレビ!』MCアナ 同僚夫は知らない“禁断の職場愛”」(「週刊ポスト」4/26号)

同・第2位
「『すしざんまい』新入社員研修でセクハラやり放題-被害女性が涙の告発」(「フライデー」4/26号)

同・第3位
「娘を性のはけ口にした父が無罪というバカ判決『裁判長』」(「週刊新潮」4/18号)

同・第4位
「『セレブ病院』破綻は『理事長夫人』の過ぎたるシャネル」(「週刊新潮」4/18号)

同・第5位
「『身分をわきまえろ。何様か』内紛リクシル潮田会長の“パワハラ”メール」(「週刊文春」4/18号)

同・第6位
「母親が1億円騙し取っても被害者には忖度しない『塚田一郎国交副大臣』」(「週刊新潮」4/18号)

同・第7位
「美智子さまご成婚決断の全内幕」(「週刊文春」4/18号)

同・第8位
「ジェフ・ベゾス 離婚で妻に4兆円 真面目に働くのがアホらしくなる」(「週刊現代」4/27・5/4号)

同・第9位
「暴走検察の上等な生け贄『ゴーン』は有罪か無罪か」(「週刊新潮」4/18号)

同・第10位
「賠償金は静岡おでんで返済 ピエール瀧は1年後に復帰する!」(「週刊文春」4/18号)

同・第11位
「安倍官邸『最終決断』菅義偉『令和の変』が始まった」(「週刊文春」4/18号)

同・第12位
「『たけしさんとの噂も…』宮沢りえ 貴乃花一家への『和解』手紙」(「週刊文春」4/18号)

同・第13位
「『秋篠宮家』が『私』を優先して『愛子天皇』待望論」(「週刊新潮」4/18号)

同・第14位
「『私もファンと…』NGT“緊急学級会”でメンバーが涙の懺悔」(「週刊文春」4/18号)

同・第15位
「平成の天皇 あなたが知らないこと」(「週刊現代」4/27・5/4号)

同・第16位
「薬で認知症は治らない」(「週刊文春」4/18号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週から変則発売になる。ポストは平常号だが、現代は合併号。合併号は500円と決定したらしいが、それだけの価値があるのか。やや疑問ではあるが。

 さて文春からいこう。

 薬では認知症は治らないという記事がある。なんでも、6年後の2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれているそうだ。

 だが、フランス当局が昨年8月から、アルツハイマー型の治療薬として日本でも使われている、ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミン、メマンチンという4種類の抗認知症薬を医療保険の対象外にしたというのである。

 はっきりいえば、これらの薬は効かないというのだ。私のような、認知症寸前の人間には、まだ薬があることがわずかな救いだったのに。

 この記事中に「認知症になりやすい人」というチェックリストが載っている。私はこの中で、「耳が聞こえづらい」「人付き合いがよくない」「血圧が高い」「糖尿病」「運動習慣がない」「歩幅が狭い」など、12項目中6項目も当てはまる。

 その上、抗認知症薬は、比較的穏やかな人にはよく効く傾向があるそうだ。私の様に、始終カッカしている人間には効かないそうである。神も仏もないな。

 お次は現代の平成の天皇についての記事。

 政治学者の白井聡と毎日新聞編集委員兼論説委員の伊藤智永が、語り合っている。

 平成の天皇は、安倍政権と対峙しながら、天皇の役割は何かということをずっと考えてきたという。

 伊藤は最近、『「平成の天皇」論』(現代新書)を出した。

白井 伊藤さんが天皇皇后の『同士結婚』として描かれているところで、あれは感動的ですね。
伊藤 今上天皇は美智子様さまへのプロポーズで『君を幸せにする』といった甘い言葉は決して口にせず、『僕は公人としての義務を常に最優先するが、あなたに協力してほしい』と説得し、美智子さまは『私が応えるしかない』と覚悟を決めた。二人で新たな象徴像を創っていくんだと誓い合った結婚でした。
昨年の誕生日会見では、『国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり』と、ここにも『旅』という言葉を使っています。
今上天皇の旅は、天皇在位30年間ではなく、二人の結婚60年という長きにわたるものだったと考えるべきです。(中略)
伊藤 お二人の意思が明確に見えたのが、昨年の明治維新150年を祝う政府の記念式典に、皇室からどなたも参加しなかったことです。
宮内庁は『招かれなかったので』と発表しましたが、招いても難しいと政府関係者もわかっていたのでしょう。
今上天皇にとって、明治以降の近代は戦争をしてしまったことで、明らかに反省すべき時代であり、『平成が戦争のない時代でよかった』というお言葉も、心からのものだったと強く感じます。
白井 それにしても、『令和』は『平成の天皇』の課した高いハードルを越えられるでしょうか。
民主主義の天皇制とは、放っておけば滅ぶものだ、という厳しい認識が平成の天皇を支えた。皇室典範改正や女性宮家といった具体的問題以上に重要な最も本質的な事柄がいま問われています。
伊藤 私たちは平成の天皇皇后が創った象徴像を当たり前と思っているけど、こんな二人はもう二度と現れないでしょう。皇太子と雅子さまは平成とまったく違う令和のスタイルを創るしかない」

 戦争のない時代を、次の世代が引き継いでいくこと、いうまでもないことである。

 だが、そのためにも、次の天皇には、その意志を明確にして、国民にも伝えてほしいものである。

 文春は、新潟を中心に活動してきたNGT48のメンバー、山口真帆(23)が、昨年12月に男性2人に暴行される騒動が発生したが、その混乱が、運営会社のお粗末な対応で、なかなか収拾がつかないと報じている。

 だがついに、チームを解散して、新たに全メンバーを1期生と研究生に分けて再スタートを切ることを発表したのである。

 事件で、ファンもスポンサーも離れたため、新たにつくることで、内部のゴタゴタを覆い隠し、新生NGTとしたいのだろうが、小手先だけの一時しのぎではないか。

 元々のAKB48商法に陰りが出ているし、触れられるアイドルという危ういやり方が、数々の不祥事を起こしてきたのだ。

 責任者の秋元康が表に出てきて、こうしたやり方には無理があったと説明するべきではないか。おいしいところだけを分捕り、不祥事が出て来たら逃げ隠れするのでは、天才の名が泣くと思うのだが。

 さて、ここへきて、女性宮家創設を含めた安定的な皇位継承の検討を、御代替わり後に、それほど時間をおかないで検討すると、菅官房長官がいい出した。

 もともと小泉純一郎首相のときに、「皇室典範に関する有識者会議」が設置され、「女性天皇、女系天皇の容認と、皇位は第一子を優先する」という報告書が作成されたのだ。

 だが、紀子さんが悠仁さんを出産したことや、安倍首相がこうした考えを否定したことから、立ち消えになっていた。

 しかし、将来、悠仁さんが結婚しても、かりに女の子しかできなかったらどうするのか。差し迫る危機に対応するには、女性天皇容認という措置しかないという声が、澎湃と沸き上がっているというのである。

 こうした背景には、先の、秋篠宮家の帝王教育への不安が皇后にあるというのである。

「大いに物議をかもした佳子さまの文書回答にも心を痛めておられるのです。今後、“このようなご一家に、将来の皇統が引き継げるのか”といった議論が起きないとも限らない。となれば、制度云々は別にして、愛子さまを待ち望む声が世間から沸き起こっても、何ら不思議ではありません」

 こう新潮は宮内庁関係者の話を載せ、さらに、

「06年9月の悠仁さまご誕生は、ただ単に皇統が守られたというだけではなく『愛子天皇』が実現せずに終わったことを意味する出来事でもありました。
 男の子に恵まれなかった東宮家にとって最大の“あてつけ”となったわけで、その瞬間、雅子妃殿下から紀子妃殿下が“皇位を簒奪した”とも言えます。
 それが将来、女性天皇が認められるようなことになれば大逆転。今度は反対の事態が生じる」

 自らが生み育てた悠仁さんから、皇統が連綿と続いていくと考えている紀子さんにとって、穏やかではいられないだろうというのである。

 天皇・皇后が退位した後、今度は雅子妃と紀子妃の「女の戦い」が始まるかもしれないのだ。

 文春の伝説のプロデューサー・酒井政利の連載がおもしろい。今回は宮沢りえで、貴乃花との婚約&破局がメインだが、その前に、宮沢は、ビートたけしに“ホの字”だったといっている。

 なんであんな男がと、私は思うが、女心は分からないものである。りえママの光子が、たけしに「この子と付き合ってよ」と迫ったという。だが、たけしはその話には乗らず、帰ってしまうと、りえは涙顔になったそうだ。

 貴乃花と付き合い出したが、酒井が一緒に食事をしたとき、「どこかままごとのようで、家庭を築くような匂いはまるでない。(中略)結婚に発展するとは思えなかった」そうだ。

 だが、あっという間に婚約発表をしてしまう。だが、これまでもいわれてきたように、破局の理由は、貴乃花の母親が、結婚したら芸能界の仕事を一切辞めてもらうといい、りえも仕事を辞めてお嫁さんになりたいと考えたが、りえママが大反対したからだ。

 宮沢りえが結婚して相撲部屋の女将さんになっていれば、女優としての宮沢は誕生していなかったことになるが、映画や舞台にとって、大きな損失になっていただろう。

 どのみち、2人が結婚生活を続けられたとは思わないが、結果的にはその方がよかったのではないか。

 月曜日の朝は、4時までマスターズを見てしまった。

 11年ぶりのマスターズ優勝を目指すタイガー・ウッズが、最終日の中盤で首位のモリナリに追いつき、そこから緊迫した試合が繰り広げられ、まさに手に汗握るとはこのことであった。

 女性問題、致命的な腰痛、クラブも振れないどん底から這い上がり、昨年秋に1勝を挙げ、奇跡の復活といわれた。

 だが、まさかこんなに早くメジャータイトルを手に入れるとは、予想もしていなかった。

 マスターズの初日、テレビで見るタイガーの表情が、非常に静かなのに気がついた。まさに淡々と、確実に自分のプレーに集中していた。

 自信とは違う、悟りを開いたかのような表情に見えた。もしかすると優勝するのではないか、そう思わせる何かがそこにはあった。

 失敗してもいつものように怒りを表さず、ロングパットを決めても、小さく拳を握るだけだった。

 そのタイガーに怖れを抱いたのか、首位のモリナリが突然崩れた。

 最終18番ホールでは、無理をせず、ボギーで上がればいいと思い定めたかのように、パターが外れても動揺を見せなかった。

 しかし、ウイニングパットを入れた瞬間、喜びを爆発させた。

 天に両手を突き上げ、雄たけびを上げた。

 駆け寄ってきた小さな息子を抱き上げた時、こみ上げるものがあったに違いない。

 まさにこのマスターズは、タイガーのためのマスターズであった。

 ヤンキース戦の行われていたヤンキーススタジアムでは、タイガー勝利の瞬間、ファンが歓声を上げたという。

 見事な、スポーツ史上もっとも偉大な復活劇であった。

 あれほどのスキャンダルを起こしたタイガーを、アメリカのファンは暖かく見守り、勝利を祝福した。我々も見習いたいものである。

 今日寝る前に、もう一度、最終日の試合を見てみようと思う。タイガーおめでとう!

 さて、菅官房長官の評価がうなぎ登りである。

 忖度発言で謝罪はしたが、辞任を嫌がった塚田一郎国交副大臣は今夏の参院選で改選を迎える。

 辞任はしないことを安倍首相も承知していたが、その塚田の首を取ったのは菅だったと、文春が報じている。

 菅は、辞任しないなら公認差し替えも辞さないという構えを取り、押し切ったという。麻生太郎の元秘書だった塚田が、辞任の件を麻生に報告すると、激怒したそうである。

 これまでも安倍を間に、何度も菅と麻生はいがみ合ってきた。だが、麻生の地元の福岡県知事選で麻生が擁立した候補が惨敗したことが象徴するように、このところ麻生の劣勢が顕著になってきたと文春は伝えている。

 一方の菅は、「令和」オジサンとして顔を売り、北海道知事選、大阪、神奈川の知事選でも、自身に近い候補が勝利して、ポスト安倍の有力候補に浮上してきたというのである。

 毎朝のウォーキングと朝晩100回の腹筋を欠かさない。あれだけ反対していた消費税増税を容認するようになってきたのも、安倍にやらせれば次の内閣では上げずに済むと考えたからではないかとささやかれているそうだ。

 たしかに岸田文雄では疑似安倍政権にしかならない。党内に人気がない石破茂が総理の座を目指すのなら、自民党を出て新党をつくるしか手がないだろう。

 暗い、上から目線、言論封殺姿勢が目立つ菅だが、今のところ本命視されるのはわかる。だが、昔から「神輿は軽い方がいい」といわれる。後藤田正晴や野中広務のような一家言ある人間は煙たがられる。この2人ほど強烈な個性があるわけではないが、菅も、今の軽すぎる議員連中にとっては、神輿としてはやや重いのではないだろうか。

 私は、菅の目はないと思うのだが。

 コカイン使用容疑で逮捕されたピエール瀧が、4月4日に保釈金400万円で保釈された。

 瀧は、世田谷に地下1階、地上2階建ての自宅があるが、CMやテレビドラマなどの違約金は、相当な額になるといわれている。

 だが、文春によれば、中目黒に静岡おでんBARを経営しており、経営は順調で、自宅近くに2号店を出す準備をしているそうだ。

 それに「芸能界には薬物での謹慎は一年、という暗黙の了解」(芸能関係者)があるという。勝新太郎、長渕剛、槇原敬之もそうだったから、テレビは無理だが、舞台などで仕事が回ってくるといわれているそうである。

 だが彼は、若いときから薬物に溺れていたから、抜け出すためには強い意志が要求されるはずだ。薬物に甘すぎる芸能界が、その意志を挫くことにならないか。

 先週のFLASHに、久しぶりに乙武洋匡(43)の近況が載っていた。それも20歳下のザギトワ似の美女と同居し、新宿御苑でお花見を楽しんでいたというのだ。

 彼女は日本人の父とチェコの母を持つハーフで、6カ国語が堪能な23歳の女子大生。なんともうらやましい話ではないか。今度は、彼女以外の女性と“浮気”しないようにね。

 さて、カルロス・ゴーン容疑者の4度目の逮捕に対して、大新聞を除いて、大方は批判的なようだ。

 4月9日、弘中惇一郎弁護士らが会見し、その中でゴーンが、「私は無実だ」「事件は日産経営陣による陰謀だ」と訴えるビデオを流した。

 日本が好きだ、日産を愛していると語るゴーンは、長期間の拘留でやややつれたものの、激することなく淡々としていた。

 新潮では、元特捜検事の郷原信郎と公認会計士の細野祐二が対談し、ゴーンの容疑事実について話し合っている。

 ほとんどの容疑について否定し、検察のリーク報道に対しても、メディア側が真偽を確認したうえで報じているとは思われないと批判している。

 だが、そうではあっても、細野は、「僕は無罪について楽観していません。公判では、虚偽記載や特別背任について、『ゴーンさんは裏でこんなことを言ってたんですよ、こうだったんです』って膨大な調書が出るわけですよね。その調書を証拠採用するわけじゃないですか、裁判所は。それだけの膨大な証拠をすべて否定して、『無罪です』というのは裁判所にとって至難の業です」。

 したがって弁護側は、犯意があったか否かで争うのではなく、国民世論に訴え、それをバックにして、争うべきだというのである。今のところ、国内世論も、世界のメディアの論調も、東京地検特捜部はやり過ぎだという声が多いようだが、どうなるのだろう。

 さて、アマゾンのジェフ・ベゾスが不倫の代償として、妻のマッケンジーに4兆円の慰謝料を払ったことが話題である。

 4兆円というのがどのぐらいのものか、貧乏人である私など想像もつかない。

 現代は、このことについて報じている。

「もちろん、マッケンジーからすれば、当然の権利だという気持ちもあるかもしれない。プリンストン大学を好成績で卒業後、’92年にニューヨークのヘッジファンドに入社したマッケンジーは、そこでジェフ・ベゾスと出会う。
交際3ヶ月で婚約すると、翌年には結婚した。アマゾンが創業する’94年には夫婦でシアトルに移り住む。
マッケンジーは会計士として会社を支え、書籍の発送作業の手伝いさえ行っていた」(現代)

 糟糠の妻ということになるのか? たしかにこの頃は、アマゾンがどうなるかはわからなかった。

「創業期には、どこの馬の骨ともわからない会社であったことは事実だ。そこから二人三脚で会社を伸ばしていったのだ」(同)

 だがマッケンジーには別の顔があるという。

「マッケンジーは、小説家としての顔も持つ。カズオ・イシグロや村上春樹と同じエージェントと契約し、米国の一流出版社から何冊もの小説を出版し、評論家からは高い評価を受けている」(同)

 これだけの慰謝料を払ったからといって、ベゾスがその力を減じることはないという。

 それは、低賃金と租税回避というやり方でやっているからだ。

「富はベゾスに集中していきます。15兆円近い個人資産を蓄えながら、世界中のアマゾンの現場労働者の多くは低賃金労働に苦しんでいます。米国では時給12ドル程度だったのが、なんとか15ドルまで上がった。
しかし日本のアマゾンでは、物流倉庫で働く労働者の時給はいまだに1000円程度。過酷な労働環境で激しいプレッシャーの中で働いているのです」(横田増生)

 また横田はこう語る。

「たとえば米アマゾン本社のレポートによれば、日本での売上高は、’14年に約8700億円のはずが、同期のアマゾンの日本法人の決算公告を見ると売上高は約900億円。課された法人税は11億円だけだったのです。
米国で納税してるという理屈ですが、世界各地のタックスヘイブン(租税回避地)に子会社を置き、そこで巧みに租税回避をしているのです」

 そういえば、アマゾンがプライム会員の料金を値上げするそうだ。慰謝料をそれで取り返そうというのか。

 さて、ミッチーブームの再来である。退位の日が近付いているからではあるが、美智子皇后の写真を目にすることが多い。

 文春では、朝日新聞記者が、美智子さんの「ご成婚を決断した日」の回顧を綴り、新潮では、秋篠宮家の結婚問題について、美智子さんの気持ちを忖度する特集を組んでいる。

 文春では、当時27歳だった佐伯晋(88)元朝日記者が、正田家の両親に見込まれ、1985年、24日後に「世紀の婚約発表」を控えた11月3日に、美智子さん本人から聞いた皇太子への思いをこう記している。

 場所は、箱根・富士屋ホテルのロビーの片隅。意を決したように美智子さんはこう話し始めた。

「こんなことを言っていいかどうかと思いますが、ひとつだけ分かっておいていただきたいの……。もし、私がどんな方とご一緒になることになっても、それはその方自身が、地位とか身分一切を別にして、本当に私の結婚の理想に当てはまる方だからということです。私はこれまで私なりに結婚の理想や、理想の男性像というものを持ってきました。その理想を他の条件に目がくれて曲げたのでは決してない……」

 最初に宮内庁から話があった時、正田家は辞退している。その後も、父親や兄は強く反対していたという。平民の娘が皇室に嫁ぐ。苦労が目に見えていたからであろう。

 だが、最後に美智子さん自身が決断し、皇太子との結婚を受け入れたのである。

 数々の非常識な暴言を吐き顰蹙を買っていた桜田義孝五輪相がようやく更迭された。やはり忖度発言で国交副大臣を更迭された塚田一郎参院議員らを見ていると、腹が立つより、情けなくて涙が出てくる。

 政治家になるからバカになるのではない。バカが政治家になるのだ、つくづくそう思う。

 桜田はこれまで何度も週刊誌で取り上げられたが、今週は新潮が、塚田の実母について報じている。

 彼女は常喜(とき・88)といい、東京でバーなどに勤め、その後、故郷の新潟でバーやクラブを9軒も経営していたという。その頃、新潟県知事に当選した塚田十一郎と不倫関係になり、生まれたのが一郎だそうだ。

 塚田の先妻が亡くなると正妻になったが、亭主が金銭スキャンダルで辞任し、その後参議院議員になるが、74年に落選。その間に常喜の水商売のほうも傾き、夫婦が抱えた借金は20億円にも膨らんだといわれたそうである。

 それ以後、カネに困った常喜は、誰彼かまわず借金をするようになり、被害総額は1億円を超えるのではないかと、被害者の一人が話している。

 知り合いからカネを借り続けても「被害者には忖度しない」し、息子の一郎も母親の借金の尻拭いをせず、「厄介者として他人の間をたらい回しにし、最後は施設に捨てるように閉じ込めてしまう」(母親をよく知る新潟県長岡市の会社経営者)というのである。

 自身のHPには「暖かさ溢れる社会の実現を」と謳っているそうだが、被害者の一人が、「実母の不始末さえ処理できない人に、政治家を名乗る資格があるのでしょうか」と憤っている。政治家である前に人間として失格である。

 次はLIXILの話。ここでは、昨秋に、瀬戸欣哉CEO(当時)の退任が突如発表されて以降、内紛が続いていると、文春が報じている。

「この退任を巡っては、過程を疑問視する声が方々から上がり、弁護士らによる調査委員会が作られた。3月下旬には、英米の機関投資家4社が共同で、後を継いだ潮田CEOの解任を目的とする臨時株主総会を求める書面を送っている。さらに4月5日には、瀬戸前CEOが緊急記者会見を行い、『自分が戻ることで、この会社を正しい道に導くことができる』と、6月の株主総会で、自身を含む8人を取締役にするよう株主提案をすることを発表するなど、波紋が広がり続けている」(文春デジタルより)

 潮田CEOというのは、旧トステムを創業した健次郎の長男で、東大経済学部を卒業後、シカゴ大学院でMBAを取得したそうだ。

 だが、文春によれば、人を見る目がないそうである。それに、潮田CEOが全社員に送ったメールの草稿に、激しく瀬戸を非難する文言があったので、修正を進言した広報部のAに対して、「(社員としての)分をわきまえなさい。何様か」「(人事担当役員に)身の振り方を相談しなさい」という苛烈なメールを送ったというのである。

 パワハラやコンプライアンスに詳しい弁護士によると、このようなメールをトップが一社員に送ると、パワハラに該当する可能性が高いそうだ。

 潮田CEOは、創業家出身とはいえ、持ち株比率は約3%しかないという。英米の機関投資家4社が、潮田の解任を目的とする臨時株主総会を求める書面を出しているそうだから、この勝負、先は見えたようだが。

 私は、東京ハートセンター(東京・品川区)という病院は知らないが、心臓外科の第一人者といわれた故・榊原什東京女子医大教授の愛弟子の遠藤真弘理事長が、2005年に開設した病院で、有名人たちがかかりつけにしているセレブ御用達の病院らしい。

 この人気病院が、経営危機にあると新潮が報じている。医療会社に対しての支払いが滞り、今年3月からは、医師や看護師など全従業員への給料がストップしてしまったというのである。

 これほどセレブ達が集う病院が傾いたのはなぜか? 遠藤理事長の15歳年下の妻(62)のブランド好きのためだというのである。

 病院経営の素人なのに、経理を一手に握り、不明朗な支出を続けてきたそうだ。それが発覚したのは、グループ病院の「さいたま記念病院」の財務内容が調査されたことからだという。

 この病院は、ハートセンターが小学館の子会社とタッグを組み買収したそうだ。理事として名を連ねている小学館の子会社の人間が調査を始めると、夫人が別の銀行口座を勝手につくって、病院の資金を私的に流用していたのが判明したというのだ。

 新潮によると、病院経営というのは、利益率は3%程度で、思われているほど儲かるものではないそうだ。

 病院の中では、遠藤夫妻を排除し、経営を立て直す動きが出てきているようだが、患者たちに影響は出ないのか、心配である。

 ところで、先週の金曜日に、目白の椿山荘で「週刊現代60周年感謝の会」が開かれた。

 歴代の編集長も来てくれというので、出かけていったが、会場はさながら、私の頃の週刊現代の同窓会のようであった。

 久しぶりに会った野間社長も元気で、「何かと大変ですね」というと、「そうなんですよ」といいながらも、楽しそうだった。

 講談社は、昨年度は20億円程の利益を出しているからか、週現の鈴木編集長を始め、編集部員も明るかった。

 何かひと言いえといわれたので、壇上で、「相続特集が受けているのはいいが、どうも最近の週刊誌は全体に視野狭窄気味だ。世の中にはもっと面白い、もっと楽しいことがいっぱいあるのに、週刊誌にはそうした記事が載っていない」といった。

 もっと辛辣なことをいわれるのかと思ってましたと、現代の連中はほっとした顔をしていた。

 俺だって、現代OBだから、心では応援しているのだ。そういっておいた。でも、招いておいて5000円も取るなんて、ひどいじゃないか。

 4時からで、すきっ腹だったから、少し酔いが回ったので、オフィスに戻り、少し寝て、原稿を書いた。70周年は、出席できるだろうか。

 さすが新潮というべきである。4月4日に報じられた、「娘乱暴 父に無罪判決」という見出しに、驚いたのは私だけではないだろう。

 だが、このことを取り上げたメディアはほとんどない。

 名古屋地裁支部の鵜飼祐充裁判長は「抵抗不能ではない」と、19歳の娘を無理やり犯した父親に無罪をいい渡したというのである。

 新潮によれば、ここは6人家族で、被害者は長女で、弟が3人いるという。彼女は小学生の頃から父親に殴られたり蹴られたりしていたが、中学2年になったころから頻繁に胸などを触りだし、その挙句に、性交を始めるようになったというのだ。

 高校を卒業するまでは週に1、2回、専門学校に通い始めると週に3、4回に増えていった。

 彼女も抵抗したり、弟と一緒に寝るなどしたが、すきを見て彼女を襲い、殴る蹴るの暴行を働き、犯し続けたという。

 母親は、見ているだけで何もしなかったそうだ。呆れ果てる鬼畜顔負けの親だが、彼女は、警察に訴えて、大黒柱の父親が逮捕されたら一家が生活できなくなるなどと考え、外に助けを求めることができなかったという。

 ようやく父親を訴え、「準強制性交等罪」で起訴されるのだが、裁判官は、中学2年の時から性的虐待を受け続けてきたのに、罪に問われた2年前の事件では、自分から服を脱いだことや周囲から父親の車に乗るなと助言されていたのに、乗ってホテルに連れていかれたことなどから、「抵抗しようと思えばできたのではないか」として無罪判決を出したのである。

 自分の娘を強姦することはまごうことなき犯罪である。服を脱ごうが、ホテルへ行こうが、そんなことは些末なことである。

 この判決を見て、オレも娘とSEXしてみようかと考えるバカな親が出て来たら、鵜飼裁判長はどう責任を取るのか。最近で一番腹の立つ事件である。

 次はフライデーから。すしざんまいという寿司チェーンがある。ここは正月の初セリの時だけ有名になる。そこの木村清(66)という社長が、マグロをバカ高い値段で競り落とすからである。

 そこに入社して、研修を受けた女子社員が、上司から悪質なセクハラを受けていたと告発している。

 新入社員の研修を担当していたSという課長から、胸を鷲掴みにされたり、後ろから抱きつかれ、ウエストラインや胸を撫でられたり、膝の上に座れと命令されたというのである。

 この女性、目は隠してあるが、ふくよかで、ふるいつきたくなる美人というわけではないようだ。そのためか、Sは、「チビ」「デブ」と侮辱したともいうのである。

 寿司職人になりたいという夢を叶えるために入社した彼女だが、出社しようとすると頭痛や吐き気がするようになり、病院で「適応障害」と診断され、退社せざるを得なくなってしまった。

 彼女は弁護士と相談し、会社に抗議すると、「慰謝料として50万円を支払う」という回答が届いただけで、謝罪の言葉はなかったそうだ。

 フライデーが木村社長を直撃すると、「突然おかしいだろ! 広報を通せ!」と激昂した。そのときの写真が掲載されているが、ヤクザみたいにおっかない。これがこの人の地なのだろう。

 こんな人間が上にいる寿司屋で寿司は喰いたくないな。そう思わせただけでも、女子社員の告発は大きな意味があったというべきであろう。

 さて今週の第1位は、ポストの記事である。ポストは時々だが、面白いスクープをやる。

 今週は、田原総一朗の司会で長く続いているテレビ朝日の『朝まで生テレビ!』で、MCを務めている看板女性アナのスキャンダルである。

 村上祐子(40)で、アナウンス部から異動して現在は政治部の敏腕記者である。

 村上は、06年に同じ局の8歳年上のアナウンサーN(48)と結婚して、仲睦まじく暮らしていると見られていたという。

 テレ朝は、報道ができる女性アナが次々に退社していき、彼女には「報道の顔」になってほしいという期待があるそうだ。

 だが、東大法学部出身で弁護士資格を持つNは、アナウンス部から法務部へ異動している。

 その後、村上も政治部へ異動したことで、夫婦の間にすきま風が吹いてしまったのかもしれない。

 4月初旬の青山霊園を、仲睦まじく桜を愛でながら歩むカップルがいた。女性は村上だが、男性はNではなかった。

 男性はNHK政治部で野党番を務めるA記者で、政治ニュースにもたびたび登場するそうだ。村上より10歳近く年下だという。

 夜になって、買い物袋を抱えた2人は、Aの住んでいる「超高級マンション」へ入っていったそうである。

 翌朝、Aは国会へ、村上もマンションから出てきた。

 テレ朝関係者がいうには、政治部に異動して間もなく、村上は別居して、Aと同居しているというが、離婚したという話は聞いていないという。

 2人はポストの取材に、プライベートのことなので答えられないとしている。次回の『朝生』は、不倫と政治についてというテーマでやったらいい。

 もはやいい大人だから、お咎めはないのだろうが、けじめはハッキリつけたほうがいいな、村上さん。
(文中敬称略)

【巻末付録】

 ポストから。「全裸ナース&メガネ美人60人-ヘアヌード乱れ咲き」。看護婦にメガネが多いのは事実なのだろう。患者にとっては天使のように見えるものだ。

「平成最後の愛人・和久井雅子-<ラスト>グラビアインタビュー」「春のパイ祭り/Gカップ乳ヒロイン3人娘」。パイの実物大「春のパイ祭り/恋するおっぱい、それが恋乳-筧ジュン衝撃AVデビュー」

 現代は「あの女優ヌードを憶えていますか-『GORO』『平凡パンチ』『スコラ』アン=マーグレット、デヴィ夫人、ブリジット・バルドー」。懐かしいね。

 これも懐かしい「麻生祐未、美のこころ-ページをめくるたび、その美しさの虜になる」。なかなかいいじゃないか。熟女になってもまだまだ魅せる。

「川島海荷、約2年半、日本テレビ『ZIP!』のMCを務めた25歳」。袋とじは「ベストセラー『妻のトリセツ』に学ぶ-人妻のトリセツ<取扱説明書>」

 合併号のわりには、さほど力が入っていないが、現代の方が、やや優勢というところか。
(文=元木昌彦)

岡野陽一『R-1ぐらんぷり』で刻んだ爪跡「悲鳴──でも、それでいい」

 3月に行われた『R-1グランプリ』(関西テレビ系)決勝で、観覧客からひときわ大きな悲鳴を引き出したのが、人力舎所属の岡野陽一だ。「鶏肉に風船をつけて飛ばす」という衝撃的なネタで話題を呼んだ岡野は、1,000万円の借金を抱えながらギャンブル好きな“クズ芸人”でもある。その独特すぎる金銭感覚とは――。

――まずは今年の『R-1ぐらんぷり』決勝進出、おめでとうございます。敗者復活から勝ち上がって、見事「鶏肉を空に返す」ネタを披露されました。非常におもしろかったのですが、会場では悲鳴も、かなり上がっていましたね。

岡野 そうですね……あのー、本当に変な話なんですけど、うっかりチンコ出ちゃったのかと思いました。急に悲鳴が上がったので「あれ!?」って。でも、仕方ないですよね。冷静に考えたら、ちょっと気持ち悪いですもん。分析すると、ガチもんだと思われたんだと思います。お客さんは僕のことを当然知らないわけだから、ガチっぽい服を着たおじさんが敗者復活から来て、急に生の鶏肉を飛ばしたら、そりゃ悲鳴ですよ。いろいろ言われてますけど、それでいいと思いますし。

――あのネタは、『マイナビラフターナイト』(TBSラジオ)の昨年のチャンピオン大会でも披露されていました。ラジオで聞いたとき、「おもしろいけど、このネタは一体なんだ?」と思ったのを覚えています。

岡野 ラジオで聞くと、自分でも意味がわかんないですね。ただただ鶏肉飛ばしてるだけですから。2年くらい前にコンビを解散してピンになったときに作った、最初のネタのひとつなんですよ。1回だけライブでやったんですけど、そのときはセリフなしで音楽だけでやった気がします。『ラフターナイト』チャンピオン大会に出させてもらったのに、とにかくネタがなくて、「やばいやばい」って、そのネタを掘り起こしてきてセリフを入れて。大会当日の朝に完成しました。

――そんなギリギリに。

岡野 「鶏肉飛ばそう」と思って、とにかく風船と鶏肉を買って。飛ばす仕組みが自分でもいまいちわからなかったから、入り時間から本番までずっとその調整をしてました。とにかく飛びさえすれば時間がもつだろう、と。『ラフターナイト』では運良くウケましたけど、正直ネタにはなってなかったです。そこから『R-1』ではボケを足したり、いろいろ変更しています。

――そもそも、なぜ鶏肉を飛ばそうと思ったんですか?

岡野 飛ばすというか、「空に返してあげる」です。かわいそうだからですよ。そうに決まってるじゃないですか(笑)。

――でも、ニワトリって飛ばないですよね?

岡野 いや、もともとは屋根くらいの高さは飛べたんですよ。人間が家畜として飼ってから飛ぶ機能を失ったっていうのが、調べたら出てきたんです。最初はそれもネタに入れてたんですけど、「俺が言っても説得力ないし野暮だな」と思ってやめました。人間を敵に回しちゃいますし。

――なるほど、そのあたりは背景があるんですね。ちなみにいま、ネタの数はいくつくらいあるんですか?

岡野陽一『R-1ぐらんぷり』で刻んだ爪跡「悲鳴──でも、それでいい」の画像2

岡野 「鶏肉」入れて4つですかねぇ。パチンコのネタと、「大阪のおばちゃん」っていうネタがあります。あ、3つですね。あとは、ちょっとだけ面白くないネタが何本かあります。ピンのネタが難しいんですよね。なかなかつくれないんですよ。

岡野陽一『R-1ぐらんぷり』で刻んだ爪跡「悲鳴──でも、それでいい」の画像3

――去年はライブやネタ番組で「小学生にパチンコを教えるおじさん」のネタをよく観た覚えがあります。

岡野 よく知ってますね。もう自分でできるんじゃないですか?(笑)

――いえ、できないです(笑)。以前、『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)に出演されたとき、「ネタを作ろうと思って3万のホテルにカンヅメしたのに、何もしないで寝た」という話をしていましたよね。あれはすごい衝撃でした。

岡野 やっぱり家はできないんですよ。寝ちゃうし、テレビもあるし。それでマンガ喫茶に行ってみたんですけど、マンガ読んじゃうんですよね。「じゃあ」ってことでファミレスに行っても、家の近くだと「家でやったほうが浮かぶんじゃないか」とか理由つけて帰っちゃうんです。それでたまに遠くの、八王子のファミレスとか行ってみるんですけど、でもねぇ、やっぱり帰っちゃんですよ、タクシーで。

――タクシーで!

岡野 それでいろいろ考えた結果、ホテルしかない、と。3万円の、東京タワーが見えて夜景が綺麗なホテルに泊まりました。

――ビジネスホテルじゃないんですね。

岡野 1万円以下だと、僕は絶対帰っちゃうんですよ。だって八王子からタクシーで帰っちゃうんですから。なので3万円も負荷をかけたら絶対つくるだろうと思ったんです。でもねぇ……ダメですね。3万円のホテルは、ベッドが違うんですよ。だから寝ちゃったな~。自分に甘いんでしょうね。

――以前にテレビ番組で話していた、「朝起きられないから、目覚ましがわりで起床時刻に寿司の出前が届くように頼んでおく」というのも印象に残っています。借金がある人とは思えないお金の使い方だな、と。

岡野 借金があるので、お金がすごく好きだと思われてるんですけど、逆なんです。お金は嫌いというか、どうでもいい。だからお金で済むことはお金で済ませたい。出前もそうですね。だって、どうしても起きられないんだから、仕方ない。それと出前はケータイ払いにしてるので、その日は一銭も払わないでいいし。

――月末の自分が払う、と。

岡野 エグいですよ。ケータイ代、4~5万円いきますもん。最悪ですよ。だからダメだとは思ってるんですけどねぇ、あとのことを考えられないんですよね。

――「お金で済むことは、お金で済ませたい」というのは合理的な考え方だと思います。でもそれって、お金持ってる人が言えることだと思いますが……。

岡野 そっか、たしかにそうですね(笑)。

岡野陽一『R-1ぐらんぷり』で刻んだ爪跡「悲鳴──でも、それでいい」の画像4

――結局いま借金は総額1,000万円なんですか?

岡野 うーん、人に聞かれたらそう答えてるんですけど、リアルに言うと1,500万円くらいあってもおかしくないです。私が管理している状態じゃないというか、総額を把握している人はこの世にいないので。お金の揉め事が嫌なので、向こうの言い値で返すと決めてるんです。でも1,000万円は確実にありますね。

――ツイッターを見ていると、最近“三重の大口”のご友人に一括返済されたそうですね。

岡野 そうなんです。「好きな人ができて結婚したい」ということだったので、返しました。返したときは、お互いちょっと悲しかったです。友人がちょうど三重から東京に来ていたので、品川で受け渡しをしたんですけど、「これで終わっちゃうんだね」って、恋人たちの別れみたいになりました。10年くらい借りてましたから、10年付き合った人と別れるときと同じ気持ちだったと思うんですよ。お互い、なぜか恥ずかしくて目を見られない、みたいな。でも返せてよかったです。これで返せなかったら本当にヤバい人になっていた。そこをギリギリ守っているっていう自負があるから、借りられる。

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――その返済費用はどうやって捻出したんですか?

岡野 新たに三鷹の大口の友人から借り換えをしました。そのおかげで、毎週木曜の人権が失われました。

――人権が……?

岡野 無利子・無担保で貸していただいた代償に、木曜日を差し出してるんです。おかげで私は1週間が6日になりました。

――あれ、でも今日は木曜日ですよね? 大丈夫なんですか?

岡野 仕事が入ったので、明日に振替になりました。今日は人権があります(笑)。

――人権って振替が効くんですね……。なんというか、お金との付き合い方が非常に独特ですよね。「クズ芸人」といわれることも多いですが、謎の清々しさを感じます。以前に『空気階段の踊り場』で言っていた「借金100万円くらいのヤツがいちばんたちが悪い」という理論もおもしろかったです。

岡野 あぁ、“ランカー”の話ですね。「俺は100万借金がある。30万なんて借金じゃないよ」みたいなヤツを見ると、許せないんですよ。借金があることを誇りに思ってる。僕もそう見えちゃうのかもしれないですけど、それはダメですよ。そもそも、100万くらいは余裕で回るんです。(小声で)300万くらいから、怖いですよ。単純に、返せなくなりますから。

――経験に裏打ちされた感覚ですね。もはや300万円どころではないですし。

岡野 僕は人に恵まれていて、友人からしか借りていないので1,000万円まで来ました。本当に良い債権者様に出会いましたね。最近、ツイッターで知らない人から「僕も借金があって苦しいです」みたいなDMが来たんです。少しやりとりをしていたら、「もしよろしかったら、岡野さんの債権者を紹介してくれないか」と言われて、それは怒りました。「お前の債権者様じゃないぞ」って。やっぱり信頼関係が大事ですから。債権者様も貸してうれしい……貸してうれしいってことはないですけど、何かのメリットを返せないと。「こいつに貸しててよかったな」と思われるのがベストです。

――世間では「借金があること自体が気を滅入らせる」とも聞くんですが、岡野さんはそんなことはなさそうですね。

岡野 そうですね。冷静に考えたら、マジでキツいんですよ、たぶん。ちゃんと向き合っちゃダメなことって、人生であると思います。変な話、僕は借金してるのが自分じゃないと思ってる感覚があるんですよね。「こいつ、めっちゃ借金あるな」って自分のことを思ってるというか。お堅い方からは怒られると思いますけど、いちばん優しくしないといけないのは自分じゃないですか。だから僕は自分へのケアを怠りません。家にいるときまで畳の上で膝抱えて「借金どうしよう」って思ってると、そういう人間になっちゃうんですよ。だから僕は家では“借金がない生活”をしてます。間接照明つけて、ソファでデカいテレビを観てますから。玄関のドアを一歩出たら借金がありますよ? でも家にいるときは、ない。そうすることでバランスをとってます。もちろん、お借りしてることは申し訳ないと思ってますけど。

――『R-1』で優勝していたら、賞金を返済に当てる予定はあったんですか?

岡野 タバコ1,000カートン買うと決めてました。500万円だと全額返せないんですよ。返済の優先順位を付けないといけなくなっちゃうから、それを避けたくて。タバコ1,000カートンなら、みんなが平等にちょっと嫌な思いをするだけですから(笑)。

――いつか完済できるといいですね。

岡野 返したらいろいろやりたいこともありますからね。まずは犬を飼いたいです。

――どんな犬を?

岡野 ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーにしましょうかねぇ。

(構成=斎藤岬/写真=鈴木渉)

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■岡野陽一(おかの・よういち)
1981年、福井県生まれ。2008年から16年まで、コンビ「巨匠」で活動。『キングオブコント』2014・2015決勝進出。現在、Abema TV『矢口真里の火曜TheNIGHT』にレギュラー出演中。
https://twitter.com/kyoshouokano

滝沢秀明、ジャニーズJr.300人を率いる“社長”の働き方への疑問

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 梅宮アンナのインスタグラムが炎上し、テレビロケが中止に。誹謗炎上も問題だが、炎上でロケを中止し自粛するようなテレビ局の姿勢はもっと問題だと思う。おかしな世の中と、おかしなメディア――。

第455回(4/11〜4/16発売号より)
1位「滝沢秀明 『睡眠ゼロ』『土下座営業』社長100日密着」(「女性セブン」4月25日号)
2位「武田鉄矢 『3年B組』教え子100人に“贈る言葉”『先生は古希から不良になります!』」(「女性自身」4月30日号)
3位「渡辺えり 13才年下夫と離婚  最後の“引き金”」(「女性セブン」4月25日号)

 芸能活動を引退し、「ジャニーズアイランド」社長に就任した滝沢秀明だが、「女性セブン」によると“社長業”は順調かつ多忙のようだ。もちろんメイン仕事は自身が引退公表の際に語っていたようにジャニーズJr .の育成だ。

 滝沢は現在、約300人ものJr.を統括し、Jr.のブランド化のため、Jr.の動画サイト「ISLAND TV」をスタートし、Jr.だけのショップ構想に奔走、その目玉となるJr.名鑑もすでに撮影済み、さらに3月には21万人を動員したJr.内グループの横浜アリーナコンサートを成功に導き、4月に舞台『滝沢歌舞伎ZERO』のスタートと、記事にはこれでもかとJr.、Jr.における滝沢の仕事が羅列される。

 いやー、すごいな。しかし、これすべて、ジャニー喜多川のため、“愛”なんだろうな。なにしろ滝沢が芸能活動を休止して裏方に回ったのは、Jr.をないがしろにするジュリー副社長路線に対する巻き返しだと言われてきたから。SMAP騒動後、ジャニーさんの姪・ジュリー副社長が実権を握りJr.軽視を続けたため、ジャニーさんは大きな不満を持ち、その意を汲んだタッキーが高齢のジャニーさんに代わってJr.育成する決意をした。

 さすが“小さなジャニーさん”“ジャニーさんの秘蔵っ子”である。その戦略は現在のところ順調ということだろう。でもこの路線は事務所にとっても大切だと思う。木村拓哉、中居正広はもとより、嵐やTOKIOなど軒並み“高齢化”しているジャニーズ事務所の“アイドル”たち。このままではアイドル路線は難しいでしょ。それを阻止するためには世代交代しかない。しかもジャニーさんはカリスマとはいえ、姉のメリー副社長には頭が上がらないから、そこも人望と政治力のある滝沢の出番!

 記事を読むと、まるでスーパーマンのような滝沢の活躍ぶりだが、気になるのは対するジュリー副社長の動向だ。ジャニー派の、しかも同族でもない“外様”の滝沢の活躍を、メリー・ジュリー副社長母娘が快く思っているはずはない。さらなる巻き返しがあるのか!? 

 さらに、さらに気になるのが公正取引委員会の動向だ。2017年、芸能事務所とタレントの契約で移籍制限など独占禁止法に抵触するのではと調査がスタート、最近ではジャニーズを辞めた元SMAPの3人に聞き取り調査もしているとの報道まであった。そして滝沢はジャニーズ事務所の働き方改革、Jr.の労働環境の改善にも努めているらしいからね。この問題でも滝沢の方に分がある。

 とはいえ、記事を読んで疑問に思ったのが滝沢の働き方(笑)。滝沢は現在、朝9時に自ら運転して出勤し、テレビ局やラジオ局、スポンサーに土下座する勢いで営業に走っているらしい。それに加え、Jr.の現場に足を運び、育成、プロデュースまでしている。そのため睡眠ほぼゼロで、休みもなし。しかも「ジャニーズアイランド」は社員10人らしい。少ない――。

 今後考えるべきは滝沢の働き方かも。

 近年、ここまでガッカリさせられたタレントはいない。金八先生こと武田鉄矢だ。数年前からワイドショーのコメンテーターとしてぼちぼち出演し始めた武田だが、その物言いはひどいものだったから。原発訴訟に関しても“テレビの放送を短縮する覚悟がないなら原発に反対するな”なんて趣旨の発言をしたこともあったし、韓国や中国へのヘイト発言もあった。もちろん安倍政権信奉者で、“ネトウヨ・タレント”とまで揶揄されている。

 いつからそうなっちゃった!? 昔からかもしれないが、しかしそうした言説の方がワイドショーに求められているし、仕事が来ると思って言っているのではないかと疑問を持っていた。要するに「仕事のため、金のため」ってやつだ。

 その疑問が氷解した。それが今週の「女性自身」の武田記事だ。その内容は今年4月に『3年B組金八先生』(TBS系)の同窓会が開かれ、100人という過去最大の出席者で盛り上がったというものだが、「自身」が同窓会について武田を直撃すると、武田は自身の今後についてこんなことを言い出したのだ。

「(略)実は、内田裕也さんみたいな顔を目指していこうかと思っています。銭の取れる顔にならないと、芸能界では生きていけませんから。
 裕也さんみたいに、遠くからひと目見ても『ああ、あの人だ!』ってわかる顔になりたい。そうじゃないと、われわれはギャラが発生しないんで」

 “銭”に“ギャラ”。やっぱり。しかも反骨のロックンローラー故・内田裕也を持ち出すとは。大変タチが悪い。臆面もなく守銭奴ぶりを自ら暴露、証明してくれた金八だった。

 渡辺えりが13歳年下の夫と離婚した。その理由がすごい。そもそも多忙で有名な妻との格差婚、加えて妻・渡辺の浮気疑惑。しかも夫よりさらに年下の男と。そして駄目出しが子ども代わりにかわいがっていた愛犬の死、だって。このパターンって、妻・渡辺を“夫”に置き換えると世の中に氾濫しているよくある話だが、しかし逆は珍しい。やるなぁ、渡辺えり!

ジャニーズ平成史、衝撃だった出来事は? 平成を代表するジャニーズは?【ファンアンケート】

 いよいよ平成が終わろうとしていますね。平成の30年あまりに、ジャニーズではさまざまなことが起こりました。近年だけでもスキャンダル、脱退、解散、活動休止と騒動が続出しましたが、一方でCD売り上げやDVD売り上げで記録を更新、ジャニー社長もギネス認定されるなど、芸能界の歴史に名を残す功績もありました。

 そこで、今回「ジャニーズの平成史」を振り返るべく、アンケートでみなさんの声を大募集! あなたの印象に残ったジャニーズの出来事を教えてください。

 なお、いただいた回答は、後日サイゾーウーマンの記事にて紹介いたします。コメント利用について、あらかじめご了承ください。

 回答締切:5月6日(月)24時

美し過ぎる〇〇に乗っかりたいおじさんが勝海麻衣を生んだ? 騒動の裏にある問題2つ

「美し過ぎる銭湯絵師」勝海麻衣氏がライブペインティングイベントにおいて、イラストレーター猫将軍氏の作品に酷似した絵を描いた騒動は収まる気配を見せない。東京五輪に合わせ都が展開する文化イベント『Tokyo Tokyo FESTIVAL』のうちの一つが銭湯のペンキ絵のアートプロジェクト『TOKYO SENTO Festival 2020』だ。そこから勝海氏は「このイベントにあわせプロデュースされた存在なのではないか」という疑惑もネット上でささやかれている。勝海氏騒動の裏にある問題を考えていきたい。

そもそも、銭湯は減っている――銭湯に行ったことがないのに銭湯が懐かしいのはなぜか

 東京オリンピックに合わせ、日本文化を世界に発信したいという思惑はよくわかる。リオオリンピックの閉会式でもバトンを渡された安倍晋三首相がマリオのコスプレをしていたが、アニメや漫画、ゲームといった「クールジャパン」の方がよほど銭湯より外国人にとってもメジャーだろう。

 しかし一方で、こういった文化についていけなかったり、拒否感を示す層も一定数いるのはわかる。オタクであっても、国が主導となりクールジャパンを展開することを嫌がる人もいるだろう。一方で「銭湯」は真逆の強さがある。老若男女にフィットできるノスタルジーがあるのだ。「三丁目の夕日」は令和でも強い。

 しかし「銭湯のノスタルジー」といいつつ、私は一度も銭湯に行ったことがない。スーパー銭湯や健康ランドしか行ったことがなく、こういう人は少なくないはずだ。

※銭湯は都道府県ごとに入場料の規定があり、東京都の場合大人は460円。一方スーパー銭湯や健康ランドなどは値段の規制がない。

 なぜ銭湯に行ったことがないかというと、近所にないからだ。そして事実、銭湯の数は減り続けている。東京都の情報サイト「東京くらしWEB」を見ると、平成17年には1,025あった東京都内の銭湯は、29年には562軒と、12年でほぼ半減している。

 行ったことのない場所、したことのない経験に懐かさや情緒を感じるのは人間の想像力のすばらしさでもあるが、ノスタルジーをくすぐられて、なんかいい、となった状態は思考停止にもつながりかねないという過去の事例に「江戸しぐさ騒動」がる。

 江戸しぐさとはNPO法人江戸しぐさが提唱・普及しているもので、雨の日に道ですれ違うとき、互いの傘を外側に傾け相手が濡れないようにする「傘かしげ」などが紹介されており「江戸時代の商人たちのマナー」としてACジャパンのCMでも紹介された。「いい話」ではあるのだが、江戸時代にそういったしぐさが実在していたという歴史的証拠はない、と騒動になったのだ。

 アニメや漫画やゲームは嫌いな人もいる。一方「何か懐かしくて、歴史的な情緒があって好ましいもの」の前では多くの人は「なんかいいよね」になってしまう。実際の銭湯に一度も行ったことがないのに、数十年続いた銭湯の最後の一日がテレビで放送されると、体験したことがない懐かしさが失われてしまうことに涙するのだ。

 そのノスタルジー自体は何ら悪くないが、一方で、金を稼ごうとする人にしてみれば、受け取る側が深く考えなくなりがちなノスタルジー領域はビジネスチャンスになるのではないだろうか。

 もちろん銭湯にかかわる人たちのほとんどは真っ当に仕事をしているのだろうが、今回の騒動には「銭湯のノスタルジー」が利用された体は感じる。

 そもそも、銭湯絵師はすでに複数いる中でなぜ勝海氏というニュースターが必要だったのだろうか。銭湯絵師としての実績が不足していた勝海氏は、すでに銭湯絵師として活躍してきた丸山清人氏の弟子、見習いという体で紹介されていた。(※現在勝海氏と丸山氏の師弟関係は解消されている)。

 産経新聞のニュース記事『現役モデルの大学院生、銭湯絵師に弟子入り』によると、勝海氏が丸山氏に弟子入りしたのは平成29年9月。2年もたたない間に、多くのメディアが勝海氏を取り上げ、ビーツ・エレクトロニクスのイヤフォンのCMに出るなど、露出が激増する。しかし「弟子」がこれほどピックアップされる芸術ジャンルはなかなか他が思い浮かばない。

 このため「失われゆく日本のノスタルジー、銭湯。銭湯絵師として活躍してきた高齢の師匠の想いを、現役藝大生が引き継ぐ。そして東京五輪に関連するプロジェクトに抜擢される(しかも美人)」というストーリーありきで進められているのではないかという疑惑もささやかれているのだ。

 これはあくまで疑惑だが、もしこの疑惑を成し遂げようとするなら、いち大学生である勝海氏一人の働きでは無理だろう。さまざまな後ろ盾がいたはずだ。そしておそらく、そういった後ろ盾にとっては、すでに活躍している現役の銭湯絵師たちよりも「美し過ぎる銭湯絵師見習い」の方が「イケる」と思ったのだろう。

 このような騒動に発展し、勝海氏は今後、表舞台には出てくるのはかなり難しくなるはずだ。一方で、この「美し過ぎる銭湯絵師プロジェクト」を画策した人たち(疑惑だが)が無傷なら、勝海氏だけが矢面に立たされすぎではないかと思う。

 

結局「美し過ぎる〇〇」は誰も幸せにしない

 今回の騒動の根底に感じるのは「美し過ぎる〇〇」の風潮の罪深さだ。脚光を浴びるのは「美し過ぎる〇〇」、つまり「若くてかわいい女子」じゃないとダメな風潮は若くてもかわいくない女子を絶望させるし、若くない人を絶望させるし、男性も絶望させる。

 一方で「美し過ぎる〇〇」は若くてかわいい女子にとっては朗報なのかと言えば、若くてかわいいだけでもダメで、美し過ぎる「〇〇」である必要があるのだ。「銭湯絵師」などノスタルジーもあって最高の「〇〇」だろう。さらに勝海氏の場合美しさの根拠として「モデル」であることと、学術的根拠として「東京藝大院生」がある。勝海氏のプロフィールに並ぶ字面はとんでもなくハイクオリティだ。

 勝海氏が院に在籍する東京藝大には東京五輪と相性のよさそうな日本画や和楽器を専攻している学生もいそうだが、そういったものはおそらく、取り上げる側からしてみれば「普通すぎて面白くない」のだろう。銭湯絵を選んだ勝海氏自身もそういったことに自覚的だったのかもしれない。

 だが「美し過ぎる〇〇」における「美しさ」は「若さ」とイコールといってもよく、若さなど日々失われていく。1994年生まれの勝海氏が、本来絵を描いていればいいはずの銭湯絵師なのに、己の美しさの期限に対して焦りがあったのだとしたら、結局「美し過ぎる〇〇」は誰も幸せにしないのだろう。

 どんな絵を描いたのかという「コンテンツ」でなく誰が描いたかという「キャラクター」が重視される。そしてキャラクターは若く美しい女性で、ギャップがあるほど目を引くから「美し過ぎる銭湯絵師」になる。こういったことに頼ったり、加担することの反省がない限り、また別のシーンで第二、第三の勝海氏が生まれるのではないだろうか。

(文/石徹白未亜 [https://itoshiromia.com/])

窪田正孝『ラジエーションハウス』放射線技師は地味すぎた!? 「医療ドラマなのにつまらない」との声が……

 窪田正孝主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の第2話が4月15日に放送され、平均視聴率12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 2週連続で2ケタとなり、好調ぶりを見せてくれました。ですが、1話ではヒロインの本田翼の演技が酷評。その上、90分拡大したためか、テンポが遅いという苦言が多くあり、ボロボロだったんですが……。今回はどうでしょうか?

 それでは、今回もあらすじから振り返りましょう!

医者の見落としを見つける唯織

 甘春病院にひざの痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)が母親の美佐子(中越典子)とともにやってくる。健太郎に対し、レントゲン診察を行ったところ医師の辻村(鈴木伸之)と杏(本田翼)は成長痛と診断。安心し親子は帰ろうとするが、美佐子が病院前のバス停で突然倒れてしまう。

 病院に運ばれるも、入院を拒否する美佐子だったが、小野寺技師長(遠藤憲一)は美佐子が昔、ガンで入院・手術を受けていたことを思い出し、再検査のために入院するよう強く説得。健太郎の勧めもあり、美佐子は泣く泣く入院を承諾した。

 一方、唯織(窪田)は、健太郎のひざの痛みが成長痛ではないという疑いを持っていた。そのため、唯織は独自で詳しく調べ始め、健太郎のレントゲンを撮ることに。すると、健太郎のひざに50万人に一人が発症する珍しい骨肉腫があることが発覚。また、難病と言われているリ・フラウメニ症候群という遺伝性疾患も持ち合わせていることもわかり、動揺を隠せずにいた美佐子。そんな彼女に杏は「私たちも助ける。一緒に頑張りましょう」と励まし、親子は前向きに治療に臨むのだった。

 そんな中、出て行った妻から離婚を懇願されていた小野寺は、病院に来ていた息子に、離婚届を渡すも、サインはせず。隠れて今回の父親の仕事姿をみて、父親を見直した息子は呆れながらも、笑顔で帰っていった、というのが今回のストーリーでした。

 今回ですが、前回ほど間延びした感じがせず、楽しく視聴できました。やっぱり、1話完結のドラマだと、放送時間拡大でここまで違うんですね~。シーンの切り替わりのテンポがよくて、いいですね。ただ、最終回ってどんなドラマでも、延長するんですよね……。それを考えると、今から最終回が不安です。

 ストーリーはというと、これも全体的にまあまあ良かったかと。人気マンガが原作ですしね。脚本が書きやすいという部分もあるのでしょう。

杏が記憶をなくす原因となったトラウマが大不評。

 大まかにはマンガ原作になぞって展開しているですが、同ドラマオリジナルの脚色もあるんです。前回だったら、親子の確執。今回だと、小野寺の離婚話と杏が抱える過去のトラウマの話です。

 ドラマオリジナルがあっても別にいいんですが、これが……ちょっと無理やりというか、ベタ過ぎるというか。特に、1話で杏が唯織との子どもの頃の思い出が無く、忘れてしまっていることが発覚。2話で杏が唯織と離れ離れになったあと、杏の兄が飼い犬を追いかけて工事現場の崩壊事故に遭い、目の前で死んだというトラウマから杏は子どもの頃の記憶を忘れてしまったという、すごくベタなドラマオリジナルの脚色があるんですが、これがネットで大不評。

「過去のトラウマ話はお約束だけど、それにしてもベタすぎ。いくらなんでも犬を探して死ぬとか(笑)」

「過去を完全に忘れているのに、兄の代わりに医者になるという矛盾」

「ベタ過ぎて、腑に落ちない」

 といった声が視聴者から多く聞こえていましたね。

 う~ん。確かにベタ過ぎ。で、医者になるのも矛盾している……。話を面白くする苦肉の展開なんでしょうが、ちょっとこれは無いですね。

医療ドラマなのに爽快感がない!

 そうそう、1話から思ってたんですが、カタルシスがないんですよね、このドラマ。医療ドラマって、ハラハラドキドキの手術からの生還でスッキリ! っていうのが多いじゃないですか。月9でいえば、『コード・ブルー』もそのひとつ。

 ですが、このドラマはレントゲンで医者が見落とした病気を見つけました~! で、終わり。放射線技師が上から目線の医者たちにひと泡吹かせるというストーリーでもなく……。終わりで快感というものを感じないんですよね。これについては、1話の放送後からネットでも話題に。「放射線技師を主役にしたことが間違いだった」「ただ診断するだけの内容が続くと作品としてはかなり弱い」と酷評する声も聞こえていたんですよ。

 マンガだとスッキリしたんですが、映像だと皆無。確かに、緊急手術を伴う外科医じゃなく、放射線技師の話だからっていうのも原因のひとつだとは思うんですけど……。それに話が広がらず、普通の病院物語って感じで、医療ドラマとしてはイマイチな印象。(別に放射線技師をディスってはいません。大変で大事な仕事だとわかっています! ドラマにしたらという点だけで考えてます)

 う~ん。でも、放射線技師がメインですからね。今更どうすることもできないだけに、BGMとかカメラワークでスピード感とか切迫感を作って欲しいものですね。

 以上、2話のレビューでした。

 次回、なんとゲストが内山理名。前回のゲストはイッセー尾形で今回は中越典子。毎回ゲストに関してはナイスキャスティングと言いたくなるだけに、次回も放送が楽しみです。

(どらまっ子KOROちゃん)

元TOKIO山口達也に中居正広が手紙を送っていた! ジャニーズ同世代間の知られざる交流

 16日発売の「FRASH」(光文社)が、中居正広の『中居くん決めて!』(TBS系)メンバーによる夕食会の様子をキャッチ。その席で、中居正広がTOKIOの山口達也に「手紙」を書いたことを明かしていたという。

 この夜は、中居正広を中心に番組アシスタントの江藤愛アナや中居のマネージャーら4人が赤坂の焼肉店で会食していたそうだ。江藤アナが「メールが苦手」と中居に相談したところ、中居は「手紙を書けば?」と提案したという。そこで、<「俺はけっこう書くよ。この前、佐野が退社したから、手紙を書いた。山口にも書いたよ」>というひと言が飛び出したという。

 「佐野」とは、2018年12月31日に45歳で退所した元ジャニーズJr. の佐野瑞樹と思われる。また、「山口」は昨年4月に女子高生への強制わいせつで書類送検され、TOKIOを脱退した山口達也のことだろう。

 中居が山口達也に手紙をしたためるとは意外だが、中居正広は46歳、山口達也は47歳。学年はひとつしか変わらない同年代だ。また、SMAPは1988年にデビューし、山口達也が所属していたTOKIOは1898年にデビューしている。所属したグループは違えども、同時代にジャニーズの第一線で活躍してきた盟友として、中居と山口は現在も交流が続いているということだろうか。

SMAPとTOKIOが「共演NG」だったワケ
 しかし中居正広と山口達也が親しいという話はこれまでなかった。そればかりか、SMAPとTOKIOの「共演NG」は長らく業界内ルールとして囁かれてきたことである。

 なぜなら、かつてジャニーズ事務所内には“派閥”があり、すなわち飯島三智チーフマネージャー(当時)の管轄(=SMAP)と、メリー氏および藤島ジュリー景子氏の管轄(=TOKIOや嵐)が分離していたためだ。ジャニーズでは所属する“派閥”が違うグループは歌番組以外での共演はごく稀なことであり、もちろん中居と山口にも目立った共演はなかった。

 しかし2016年にSMAPが解散、飯島氏がジャニーズを退社して以降は「共演NG」ルールも撤廃。今年1月、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に木村拓哉が出演を果たし、ジャニーズ派閥問題の“雪解け”を象徴する出来事だといわれた。

 またSMAPは2016年末に解散しているが、昨年4月の山口達也の事件によりTOKIOの存続が危ぶまれた際、中居が城島茂に電話をし「解散」を思いとどまらせたとの逸話も伝えられている。表舞台で交わる機会が少なかったとはいえ、彼らは10代の頃からジャニーズアイドルとしての苦楽をともにしてきた仲なのだろう。

 中居が山口にいつ、どのような手紙を送ったのかはわからない。山口達也は昨年5月にジャニーズ事務所との契約を解除されており、関東地方の専門病院に入院してアルコール依存症や双極性障害の治療を受けているとされている。ただ現在に至るまで入院加療中なのかは判然とせず、ハワイ移住やホスト転身まで噂されたが、どれも噂の域を出ない。いずれにせよ、芸能界に復帰することはあり得ないだろう。

 ただ、現在もかつての仲間たちとの交流が途切れていないのであれば、いつか山口の近況が意外なところから明かされることもあるだろうか。