テレビ朝日・大下容子アナ“冠番組”と“管理職”でパンク寸前! 有働由美子の二の舞いに?

 テレビ朝日の大下容子アナウンサーの名前を冠した情報番組『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)が、4月1日からスタートした。昼の名物番組『ワイド!スクランブル』が24年目を迎えタイトル変更となった。

 大下アナは番組に出演し始めてから、20年にわたりサブMCを担当。2018年10月からはメインMCを務めていた。

 大下アナといえば、慶應義塾大学卒業後の1993年4月にテレビ朝日入社。入社後はJリーグ関連の情報番組に始まり、主にスポーツキャスターとして活動。バラエティー番組『SmaSTATION!!』で元SMAPメンバー香取慎吾のパートナーを務め好感度を上げた。

 しかし、なぜこのタイミングで冠番組を持つことになったのか。

「落ち着いたアナウンス技術と、出しゃばることない姿勢で主婦層からの支持を多く集めている点が評価されたようです。また、内村光良の妻・徳永有美と同じく、テレ朝のドンこと早河洋会長兼CEOの寵愛を受け、それでプッシュされているとウワサされています」(テレビ局関係者)

 昼の長時間番組を受け持つ一方で、管理職としても仕事にあたっている。

「冠番組を持つアナウンサーという立場でありながら、課長待遇で他の職員、スタッフを管理する立場にもあります。現状、過密スケジュールのため、平日は朝から夜までデスク仕事やスタジオでの番組進行に追われています。情報番組は共演のコメンテーターとの打ち合わせや準備に時間が割かれるため、拘束時間は非常に長くなってしまいます。仕事上の負担を少なくしないと……と、局内では危機感が出ています。NHK元局員・有働由美子アナウンサーが同様に、アナウンサーと管理職という2つの仕事に忙殺され、それが退社する一つの要因になったと言われています。大下アナも同じ道を歩まなければいいのですが」(同)

 少しでも負担を減らして、いい番組進行をしてもらいたいものだ。

ミッツ・マングローブが石橋貴明に切られた!?『たいむとんねる』で“無駄”判断か

 あからさまな「クビ」に、視聴者は騒然となったようだ。

 バラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が4月8日放送回からリニューアルされた。

「同番組は“大人のノスタルジーを刺激する”ことをモットーに、とんねるずの石橋貴明とミッツ・マングローブが毎週ゲストを交えながら懐古談を展開するという内容でした。しかし、今回の放送から突如ミッツの姿が消え、同局の永尾亜子アナが進行を担当。ゲストのおぎやはぎ・矢作兼を交えて崎陽軒シウマイ弁当に関する話題などで盛り上がりました」(テレビ誌ライター)

 スタジオのセットも変更され、トークのテーマも“昭和縛り”をなくすなど、いくつかの変更点も見られた。それでも、何の予告もなしにレギュラー出演者のミッツがいなくなり、それについての説明もなかったことに、ネット上では「なんでミッツいないの?」「ミッツは降板?」「矢作と共演NGなのか!?」「もしかして薬物?」といった臆測を呼んでいた。

「当初、番組サイドがミッツに期待していたのは、引き出しが多くて物知りなマツコのような盛り上げ役だったはず。しかし、ミッツは4月10日で44歳と、石橋より13歳も若く、1980年にはまだ5歳とあって、テーマによっては知識不足が否めず、“地蔵”と化すことも多かった。石橋も唯一のレギュラー番組を死守するために、ミッツを“不要”“無駄な経費”と判断したのかもしれません。永尾アナはコストがかかりませんし、24歳の彼女でも十分穴埋めできるというレベルの評価しかされていなかったのでしょう」(同)

 とはいえ、「卒業」という形で送り出さなかったということは、裏ではかなり揉めたのかもしれない!?

”八王子のマチュピチュ”中央大学「1限の開始時間繰り上げ」で最寄駅が地獄絵図に……

 東京・八王子市にある中央大学が、今年度から1コマの授業時間を90分から100分にし、1限の開始時間を20分早め、9時スタートにしたが、これに学生たちから不満の声が上がっている。

 前期の授業開始日となった10日の朝8時すぎ、多摩モノレール多摩センター駅と高幡不動駅では入場制限がかかり、学生たちであふれ返った。ただでさえ車両の少ない多摩モノレールだが、近隣の明星大学や帝京大学と1限開始時間がかぶったため、このような状況に陥ってしまったようだ。

 Twitterでは「#もとの時間割に戻せ中央大学」がトレンド入りし、「あんなマチュピチュにたどり着けるのモノレールか徒歩かバスなんだから時間割ぐらい余裕持たせてくれよ」「なんでわざわざ変えてまで周りと被せるんだよ」「学生運動もネットで行う時代か 」「地獄……」といった嘆きの声が噴出している。

「中大は僻地にあって、最寄り駅は多摩モノレールの中央大学・明星大学駅か、京王線の“多摩動”こと多摩動物公園駅。モノレールは運賃が高いため、多摩動を利用する学生が多いんですが、そこからは山道を20分弱登らなければならない。開始時間が早まったことで多摩動からモノレールに変えた人も多いようですが、こんなに混雑するなんて……。これでは1限の単位を落とすのも時間の問題。どうにかしてほしいです」(現役学生)

 多摩モノレールによると、もともと8:00~9:00の高幡不動駅~中央大学・明星大学駅区間の混雑率は120%で、今回の“改悪”によって、今後、さらにアップするものとみられる。

 学生たちからは非難轟々の新時間割だが、ここには大学側の事情もあるようだ。

「ここ数年、1コマ90分15回授業から100分14回授業に変更する大学が増えています。明治大学や立教大学に加え、今年度から上智大学や法政大学も導入を始めました。この背景のひとつに挙げられるのがハッピーマンデー対策で、祝日は授業を行わないのが通常ですが、15週確保のためには、どうしても祝日の月曜日に授業を実施せざるを得ない状況となっている。今回の変更で中大 では7限が廃止されましたが、もし1限が9時20分スタートのままだったら、6限の終了は21時近くになってしまう。大学としても、致し方なく、といったところでしょうが、このあたりは大学が密集しているわりに交通の便が悪いので、もう少し他大学と調整するべきだったのでは?」(大学関係者)

 首都圏の私立大学では都心回帰の動きが強まっており、交通の便がいい23区内にキャンパスを移すことで、少子化のなか、少しでも学生を集めようと躍起になっている。中央大学でも2023年に法学部を文京区に移転させることが決まっているが、ほかの学部も早急に対策を講じないと、学生離れが加速するかも!?

Koki,が三浦大知に楽曲提供も、三浦ファンは大ショック……工藤静香の次なる狙いは年末音楽賞レースか

 木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が新たな才能を世間に見せつけ、話題となっている。今回、新たに見せつけたのは、音楽の才能。なんと、歌手の三浦大知に自身が作曲した楽曲を提供したというのだ。

 4月10日配信の「オリコンニュース」によると、その楽曲は「片隅」というタイトルで、10日スタートのドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の挿入歌にも決定。三浦はKoki,作曲の楽曲を聴いて、「美しく、繊細で、深い切なさと大きな愛を感じるメロディーだなと思いました」「Koki,ちゃんは真っ直ぐで芯があってとてもすてきで、今回一緒に音楽を作る事ができてすごくうれしかったです」と歓喜したよう。Koki,も「この度は楽曲を選んでくださり、大変感激しています。この楽曲はハイトーンボイスで実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いていた曲でしたので、三浦大知さんに歌っていただけて本当にうれしいです」「三浦大知さんの声がとても好きなので、自分の曲に息を入れて頂き光栄です」とコメントした。

 これまで、母である工藤に作曲した楽曲を提供していたことがあるKoki,だが、身内以外のアーティストへの楽曲提供は初めて。新たな才能を見せ、今後、モデル以外にも活躍の場が広がりそうな予感がするが……、やはり今回も世間は冷ややかな見方をしているようだ。

「このニュースにネットはびっくりしてあ然としていましたが、一番あ然としていたのは三浦さんのファン。『なんで小娘に楽曲提供依頼した?』『なぜ、嫌われ者の娘にオファーした』とショックが広がっています。また、Koki,ちゃんのコメントにも『上から目線』『大知くんより上ってこと?』と批判殺到。それに、三浦ファンじゃない人からは『今まで実力派で売っていたのに、急に商業的になって残念すぎる』と、三浦さんの株が下がったとの声もあり、歓喜する声は皆無ですね」(音楽ライター)

 大不評の様子を見せている今回の楽曲提供。もしかしたら、裏で工藤がKoki,に再び下駄をはかせたのかもしれない。その一方で、Koki,この“多才”に対しツッコミも殺到しているよう。

「世間は多才すぎて『Koki,が迷走している』という声が多く上がっており、今後を心配されています。というのも同じ芸能人2世タレントであるIMALUさんも、過去に歌手、DJ、モデルと手を出しましたが、どれも芽が出ず。現在もくすぶっているだけに、Koki,さんも手を出しすぎてこの位置に落ち着きそうとの見解のようですね。まあ、いろいろできると大々的に宣伝するより、隠れた才能が見え隠れするほうが注目を集めやすいと思いますし、ひけらかすより好感度もいいかと。工藤さんのプロデュースミスと言えますよね~」(芸能事務所関係者)

 業界ではKoki,のプロデュースは工藤が全部を仕切っていると言われているが、もし本当であれば“プロデュースミス”としか言えない今回の音楽コラボ。

 しかし、工藤の狙いはもっと大きいものではないか?ともウワサされているよう。

「工藤さんは『レコード大賞』などといった年末の音楽賞レースを狙っている可能性があるでしょう。昨年は映画に出てないのに、“いつか映画に出て活躍するだろう”という趣旨の新人賞を受賞し批判されていた。それだけに、今年は確かな賞を狙いたいという思惑がありそう。また、仮にKoki,さんもしくは三浦さんが受賞すれば、Koki,さんの才能を見出したということで自身にも箔がつくでしょうし。まあ、この曲がバカ売れしたらの話ですが」(同)

 

 才能を見出しすぎの工藤に着いて行くKoki,……。この迷走ぶりのまま、親子二人三脚で生き抜いていけるのだろうか。

遠藤憲一が犯罪者に?『さすらい温泉』セックスしたらしき気配を漂わせながらの最終回

「遠藤憲一が俳優を引退する決意のもと、温泉で人知れず派遣の仲居(中井田健一と名乗っている)として働いている」

 そんな設定のフェイクドキュメンタリー風人情ドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』(テレビ東京系)。

 いよいよ迎えた最終話(第12話)は、健さんが惚れた女のために拳銃片手に大暴れ。振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

最終回でもやっぱり恋に落ちる健さん

 群馬は薬師温泉「かやぶきの郷 旅籠」で働く健さん。

 そこへやって来たのは、建築デザインの仕事のために古民家を見て回っているという宿泊客・植木夕子(苗木優子)。

 健さんは、宿にある囲炉裏の手入れをしてる最中に現れた夕子を見るなり、例によって恋に落ちる。

「囲炉裏の火は気持ちを落ち着かせてくれますからね」と直前に言っていたのに、落ち着くどころか「その時、俺の心に火が点くのがわかった」と延焼宣言。

 さらに「メラメラと燃え上がる、恋の炎が」と倒置法を駆使。全焼する勢いの可燃性の健さん。

 ふとした拍子に夕子の手首についた傷を見てしまうが、「この出会いは運命だ。彼女に悩みがあるのなら、俺が癒やしてやる……!」と、むしろ前のめりに沼にハマりにいっている。

 夫がいたり子連れだったりと、状況が困難なほど燃え上がるタイプなのは間違いない。

 今回も空いた時間に、夕子を誘い、婚姻関係でもないのに「新婚旅行スタンプラリー」を楽しむという浮かれっぷり。

夕子の謎

 手首の傷も気になるが、警察官を見かけるなり、あからさまに挙動不審になったりと、気になる点も多い夕子。

 祝言をあげるような、きらびやかな着物を着て2人で記念写真を撮った時も

「これ外部には出ないですよね?」

「絶対に外に出さないで下さいね?」

 と過剰に流出を恐れる一面も。

 この一言に、勝手に新婚気分で浮かれてた健さんが過剰にショックを受けるのが図々しくて面白い。

 その日出会った人と結婚しているかのような写真を撮ったのが流出して、変な誤解をされるのは確かに困るはず。しかし、もはや本物の新婚さん以上に“いらっしゃい”な気分になってしまっている健さんは、正式な夫並みに腑に落ちない。ただのナンパ臨時従業員なのに。

 さらに彼女を知っていると思しき、同じ宿に泊まってる不倫カップルらしき女性宿泊客が、健さんに忠告する。

「綺麗な花には棘がある……騙されちゃダメよ? 彼女魔性の女だから」

 怪しさは増すばかりだ。

健さん、風呂場でガチセックス

 その夜遅く、女湯が使えないとかで健さんだけの男湯に夕子が入ってきてしまうハプニング発生。

 双方慌てたものの、健さん渾身の提案で2人で湯船に浸かる展開に。

 しかも、「私もずっと一緒にいたい」「健さんといると素直な自分でいられる」と互いに見つめ合い、近寄りだしたところで意味深なフェードアウト。

 これは情事と見ていいのでしょうか? 今までこんな思わせぶりなフェードアウトはなかったはず。

 盛り上がった男女が気持ちぶちまけた後、全裸で近づきながら、2人きりの浴室でフェードアウト。これはもうセックスと見てよいのではないでしょうか。

 おめでとう、健さん! そして大丈夫なのか? 妻帯者・遠藤憲一?

 浴室から出てきた2人は幸せそうな顔で寄り添っていた。

 毎度毎度、幸せそうな健さんはともかく、夕子がとにかく幸せそうだったのが印象的。

「私、人生やり直せそうです」

 この言葉の意味が明らかに。

 ここで物語は急展開。不倫カップルと思われていた2人は実は刑事で、夫を殺した罪で逃亡している夕子を逮捕しようとしていたのだ。

 夕子に事実を確認した健さんは、「俺が守る。一緒に逃げよう」と、まさかの決意。

 いや、映画とかドラマならよくある決意なのかもしれないが、この「健さん」はこの番組では、まんま遠藤憲一なのだ。大丈夫なのか、遠藤憲一さん!

 そんな心配などお構いなしに、健さんは、あのトランクを開ける。

 何でも出てくるから四次元トランクと勝手に呼んでいるが、そこから最後に出てきたものは……?

ゴーン氏と同じ手法

 今回も例によって、なぜか持参してた警察の制服に身を包み、夕子を連行するフリして刑事たちの前を通り過ぎようとする健さん。

 どこかゴーン氏の保釈を思い出すが、こちらは立派な犯罪だ。

 しかもあちらと同じくこちらもすぐにバレることに。

「あなた、仲居の!?」

 仲居だとバレはしたものの、遠藤憲一だとはバレない。

 とうとうシリーズ中、一度も「遠藤憲一」だと気づかれることはなかったが、芸能人的にどんな気持ちなのか、遠藤憲一。

 さらに、すかさず腰の拳銃を抜き、刑事に突きつけるゴリゴリの犯罪者と化す遠藤。

 コンプライアンスガチガチの現代で、なかなかテレビでは見なくなった懐かしさを覚えるインモラルな展開。

 ニューシネマのようであり、北野映画のようであり、内田裕也主演の映画のようでもあった。

 目の前にいるのに、スダレに包まってバレないのは、勝新最後の座頭市を思い出す。

 しかし、「これ以上健さんに迷惑かけられない」という夕子は、健さんに礼を言い、自首する決意を固める。

「冷え切って固まった私の心を健さんがほぐしてくれた。私を人間に戻してくれた。貴方に会えて本当によかった」

 自首する直前、マフラーを健さんの首に巻き、振り返らずに去って行く。

 車に乗せられ連行される夕子と、それを影から見送る健さん。

 残されたマフラーに顔を埋めて号泣する男泣きする、いいシーン。

「それはそれとして、健さんも自首すべきでは?」という感情をかき消すのが大変だった。

本人の口からフィクション宣言

 本編終了後のインタビュー。

「引退についてご自身の口からお願いします」と言われた遠藤はついにハッキリ言う。

「このドラマはフィクションであり、実在する人物団体とは関係ありません」

 今更だが、毎回小さくフィクションであるというテロップが出ており、そこにも毎回遊び心があった。

「この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは関係ありませんが、遠藤憲一さんは奥さん一筋です。」(第7話・中学の時に好きだった女の子の名前を出した途端、『ピー』音入れといてと真顔で言われてしまったあとのテロップ)

「この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは関係ありませんが、遠藤憲一さんはいい匂いです。」(第8話・同じ服ばかり着てるので服が臭いのでは? と散々スタッフが遠藤をいじったあとのテロップ)

「この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは関係ありませんが、遠藤憲一さんは友人インタビューの内容を本当に知りません(第9話・焼き鳥屋のママが引退の話を聞いて涙ぐんだと聞かされて)

「この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは関係ありませんが、遠藤憲一さんは山形まで片道6時間、車移動でした。」(第10話・(俳優生活に)疲れてるか? との問いに「しんどいよ」と答えたあとに)

 ここ数年、他局がこぞって真似をし出したバラエティ同様、テレ東のフロンティアスピリッツを感じるドラマだった。

 そして、最終回のテロップは、

「この物語はフィクションであり、実在する人物団体とは関係ありませんが、遠藤憲一さんの旅は続きます」

 健さんの次の旅に期待します。
(文=柿田太郎)

渡辺直美、ニューヨーク移住へ! ピース・綾部祐二との“英語力の差”は、なぜついた?

 お笑い芸人の渡辺直美がこの春からアメリカのニューヨークに移住することを発表して話題となっている。今年いっぱいは同地を拠点に、日本と行き来しながら芸能活動は継続する予定だという。渡辺は現地で芸能活動が可能なアーテイストビザも取得しており、今後はアメリカでの活躍も期待される。

 渡辺は2014年にも3カ月間、ニューヨークに短期留学しており、英語力に関しては日常会話は問題ないレベルであるといわれている。そこで思い出されるのが渡辺に先がけてアメリカに渡ったピースの綾部祐二だろう。17年4月からニューヨークへ渡ると発表されていたが、実際の移住は10月からであった。通算1年半ほど現地にいるが、英語はまったくといっていいほど上達していないようだ。両者の語学力の差はどこでついたのか。

「渡辺は短期留学中、世話を焼いてくれる外国人の友人がいたようですね。さらに、夜の飲食店などにも積極的に繰り出して、生きた英語を習得していったようです。対して綾部は、ニューヨークやアメリカ在住の日本人コミュニティの中で過ごしているので、なかなか英語を使う機会もないのでしょう」(芸能関係者)

 さらに語学力の上達には「耳」が重要と言われるが、その点においても渡辺は有利といえそうだ。

「彼女は台湾人の母親と日本人の父親の間に生まれ、生後間もなく両親が離婚し、母親のもとで育てられました。幼少期は台湾で過ごしていたようですね。母親の日本語も片言であったため、中国語は文字はわからないものの、耳では聞き取れるそうです。そうした経験があるため、渡辺はヒアリングに関して適性があったのかもしれません」(同)

 すでに渡辺と綾部の2ショットもSNSでは披露されている。渡辺のアメリカ進出で、今後ますます綾部の「英語が話せないキャラ」が際だっていきそうだ。

(文=平田宏利)

「芸歴じゃなくて年齢」元オセロ・松嶋尚美と、おぎはやぎの“共通点”とは?

 9日深夜放送の『おかべろ』(フジテレビ系/関西地区は6日)に、元オセロの松嶋尚美が出演した。この日の放送では松竹芸能の先輩芸人であるTKOの木本武宏が映像で出演し、松嶋の先輩に対する態度が「なっていない」と苦言を呈していた。

 芸人の世界では年齢が下であっても、芸歴が長い方が先輩であり、敬うべきとされている。15歳から吉本興業に入った千原ジュニアなどは「年上の後輩芸人」が多いことで知られる。

 だが松嶋はそうした区別は面倒なようで、「年齢が一緒の人は君付け。上の人はさん付け」としているようだ。岡村隆史から「TKOやよゐこなどの松竹芸能の先輩芸人はどう思っていた?」と問われると松嶋は「友達、芸人仲間」とあっけらかんと答えていた。

 松嶋は1971年生まれの47歳。TKO木本も同学年のため、松嶋の中では「木本君」のようだ。さらにナインティナインに対しても70年生まれで年上の岡村に対しては「岡村さん」であるが、71年生まれのタメ年の矢部浩之は「矢部くん」となる。さらに芸歴では先輩にあたる吉本興業の陣内智則も74年生まれで年下のため「陣内くん」と呼んでいたようだ。

 ある意味では合理的な区分法ではあろう。この「松嶋方式」を採用した芸人はほかにもいる。

「おぎやはぎですね。彼らは高校卒業後、5年ほどの会社員生活を経て芸人活動を始めています。そのため、周囲には『年下、同学年の先輩芸人』がいたのですが『俺らは年齢でいく』と宣言し、実際にそれを実行したようです。ただ、おぎやはぎは上下関係でギスギスしていた人力舎の空気をアットホームに変えたことでも知られています」(芸能関係者)

 おぎやはぎも松嶋も柔和なキャラクターとして知られる。「芸歴ではなく年齢」は、そうした芸人だけに許される特権でもありそうだ。

(文=平田宏利)

ラウンドガールたちが観客をノックアウト中! 日本一セクシーなボクシング大会に「新顔」加わる

 サイゾーも協賛する、戸高秀樹ボクシングジム主催の「ザ・グレイテストボクシング」は、十数人の美女たちがラウンドガールとして登場する、(自称)日本一セクシーなボクシング興行としてにわかに注目を集めつつある。

 前回大会では、11人のラウンドガールがリング上で縦横無尽にセクシーウォークを繰り出し、選手たちに負け劣らず、観客たちからアツい声援を送られてきた。【参考記事「圧巻の「ザ・グレイテストラウンドガール」11人!」

 4月13日(金)に後楽園ホールで行われる大会では、オーディションを勝ち抜いたニューフェイス5人が登場。しかも、ラウンドガールの経験がないという初々しさが可愛さを引き立ててくれる女子ばかり。ここでは大会に先立ち、多士済々の彼女たちを紹介しよう。

 まずは秋葉原から送り込まれた刺客、撮影会でも圧倒的な人気を誇る美女3人。アニソン大好きのHカップ美女、篠原まきほちゃん(B87・W58・H86)。最強のハーフ・コスプレイヤーのごつはちゃん(B86・W56・H88)。作詞作曲が得意という歌うセクシーガール、立花ゆりかちゃん(B83・W58・H91)。

 レースクイーン界から参戦するのは、浪速のハッスルボディ、浪瀬まなみちゃん(B87・W57・H86)。

 そして、韓国からも緊急参戦! 小顔コンテストの受賞例もあるというスーパー・ベビーフェイス、ジュナちゃん(B84・E58・H87)

 この5人を含む、総勢12名が後楽園ホールのリングに華を添える。汗と血が弾ける熱戦の合間に見せてくれる、彼女たちの笑顔とポージングは普段味わえない究極の癒やし。ボクシングを生観戦したことがない人も、この機会に会場に足を運んでみてはどうだろうか。

■戸高秀樹ボクシングジム「ザ・グレイテストボクシング」
2019年4月12日(金)
場所:後楽園ホール
17時45分スタート
http://boxing-gym.jp/#match

YouTuberが生配信中に意識不明で救急搬送、流行する「おにぎり早食いチャレンジ」草なぎ剛や水溜りボンドも

女性YouTuberが動画の生配信中にこぶしほどの大きさに握った赤飯を喉に詰まらせ、意識不明になる事故が発生した。

 事故にあったのは「sola Channel」さんというチャンネル登録者数4,300人ほどのYouTuber。今月8日、sola Channelさんは動画を生配信しながらでこぶしほどの大きさに握られた赤飯を一口で食べると宣言。おにぎりを口いっぱいにほお張った彼女は、しばらく口をもごもごさせていたが、その後、後ろに倒れ込み動かなくなった。

 なお、sola Channelさんはおにぎりを口に入れる前に「大丈夫だよ」とカメラに向かってつぶやいており、視聴者から喉に詰まらせることを心配するコメントがあったのかもしれない。

 「おにぎり早食いチャレンジ」は、YouTuberに人気の企画であり、多数の有名YouTuberがチャレンジ動画をアップしている。

草なぎ剛や水溜りボンドも「おにぎり早食いチャレンジ」の動画を投稿
 日本一有名なYouTuberといわれる「HIKAKIN」も、3年前に「おにぎり30秒で食べられるかチャレンジしてみた!」というタイトルの動画を投稿している。その他、「まみむめもちお」や「はじめしょちょー」、SMAP解散後、YouTuberとしても活動している草なぎ剛も「おにぎり早食いチャレンジ」に挑戦。また、「水溜りボンド」にいたっては、食べ物の早食いをシリーズ化している。

 一見簡単そうに見えることも、「おにぎり早食いチャレンジ」に挑戦するYouTuberが多い理由だろうが、30秒で完食できる人はほぼいない。ほとんどのYouTuberは、すべて口に入れるものの、飲み込むことが出来ず苦しそうな表情で終わっている。

 すっかり浸透している「おにぎり早食いチャレンジ」だが、sola Channelさんの事故のように、おにぎりを早食いすることは喉に詰まらせ窒息する可能性がある危険な行為だ。2016年に滋賀県で行われた「5個のおにぎりを3分以内にどれだけ食べられるかを競う」というイベントでは、28歳の男性が喉に詰まらせ病院に搬送された後、死亡している。

 今まで「おにぎり早食いチャレンジ」に挑戦してきたYouTuberたちが病院に運ばれなかったのは、“運が良かった”だけかもしれない。

危険なチャレンジはYouTubeの規制対象になっている
 「おにぎり早食いチャレンジ」だけでなく、YouTubeには数々の危険なチャレンジが蔓延している。たとえば、洗濯用洗剤を飲み込む「洗剤チャレンジ」、目隠しをして様々なことに挑戦する「目隠しチャレンジ」。また海外では、風呂場で自身の体にアルコールを塗り火をつける「ファイヤーチャレンジ」が流行ったが、死傷事故が多発したという。

 こういった危険なチャレンジによる事故を危惧したYouTubeは、今年1月のガイドライン改定で危険なチャレンジ動画を規制対象とし、撲滅に努めている。グローバル企業として然るべき処置だが、規制強化に対して一部のYouTuberや視聴者からは、「YouTubeの魅力である“自由”がなくなる」といった否定的な意見も出ている。

 しかし危険なチャレンジを真似する視聴者や子供が出ないとも限らず、YouTubeの影響は決して侮れない。そもそも、投稿者がチャレンジに失敗しケガや死亡事故があっては、誰の得にもならないだろう。自由なYouTubeにも最低限のルールはある。

日産への”隠しきれない愛情”がダダ漏れ!? カルロス・ゴーン氏会見を表情分析の専門家が斬る!

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン氏の弁護団が9日、記者会見を行い、ゴーン氏自身が無罪を主張する動画を公開した。

 金融商品取引法違反や会社法違反(特別背任)で起訴されたゴーン氏は、3月6日に東京拘置所から保釈。4月3日にTwitterアカウント(@carlosghosn)を開設し、「11日に記者会見を行う」旨ツイートしていたが、翌4日、会社法違反(特別背任)容疑で東京地検特捜部に再逮捕された。

 逮捕前に収録したという約7分半にわたる動画では、無実を主張するとともに、自らにかけられた嫌疑について真っ向から反論しているが、果たして真相は語られたのか?

 日本国内に数人しかいないとされる認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーのひとりで、微表情研究家の清水建二氏に、会見中のゴーン氏の心理状態について推測してもらった。

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 こんにちは。微表情研究家の清水建二です。今回は、4月9日に公開されたカルロス・ゴーン氏のスピーチを表情分析の観点から解説します。

 分析に用いた動画は、こちら(https://www.youtube.com/watch?v=21kCyZKyYB8)です。

 今回の分析の特徴は、次の通りです。全体的にゴーン氏の言動は一致しており、自身の気持ちをストレートに語っていると考えられます。しかし、言動が一致していない箇所が1点だけあります。それは、「嫌疑に基づいて私に対してなされている非難についても、また事実無根です」の中の「非難(accusation)」というネガティブな文言に対し、幸福の微表情というポジティブな感情発現が見られる箇所です。

 では、具体的に解説していきましょう。

日本と日産に対する愛情と、「陰謀」を強く主張

 全体的にゴーン氏のメッセージは言動が一致しています。これは、伝えたいメッセージがストレートに伝えられているということです。端的に言えば、本心を伝えようとしていると考えられます。

 動画でゴーン氏が伝えているメッセージは3つです。(1)無実の訴え、(2)日本と日産に対する愛情、(3)「陰謀」の訴えです。(1)に比べ、(2)と(3)を話しているときのほうが表情筋が強く、さまざまな感情が込められています。表情筋が強いというのは、感情が強いということを意味します。感情は、伝えられているメッセージに伴いながら、豊かな表情として表れています。つまり、無実の訴えに比べ、日本と日産に対する愛情と「陰謀」の訴えのメッセージのほうが、伝えたい思いが強いということが推定されます。

 このように全体的に言動が一致し、感情の起伏がメッセージごとに異なりつつも、そこに込められた思いがストレートに伝えられています。しかし、1点だけ言動が一致していない箇所があります。

 それは、動画の38秒において「非難」というネガティブな文言に対し、幸福の微表情というポジティブな感情発現が見られる箇所です。典型的な幸福感情は「頬が引き上げられる」+「口角が引き上げられる」という動きによって生じます。微表情とは、抑制された感情が、0.2~0.5秒の間にわずかな表情筋の動きを伴って顔に生じる現象です。

 動画38秒前後のメッセージとして、ゴーン氏は「そして、それらの嫌疑に基づいて私に対してなされている非難についてもまた事実無根です」と語っています。原則的に言葉の前、あるいはほぼ同時に生じる感情が、その後の言葉の重みを決めます。つまり、「非難」という一般的にはネガティブな言葉に幸福というポジティブな感情の重み付けがなされていると考えられます。ただ、メッセージ全体に、このポジティブ感情が及んでいる可能性もあります。

 表情分析からは、人の心の中を見抜くことはできません。したがって、なぜゴーン氏がネガティブな文言・メッセージにポジティブな感情を見せたのか、さらにそれがなぜ抑制されたのかはわかりません。

 ウソのサインのひとつに、「だます喜び」というものがあります。子どもがイタズラをして、「○○ちゃんがやったの?」と聞くと、「僕、やってないよ」と言いながら、ニコッとする場面を見たことがありませんか? これが「だます喜び」という現象です。大人がこの行為を行う場合、大人は表情コントロールがうまくなるので巧みに行えます。生じるとしても、微表情として「だます喜び」がわずかに思れる程度です。

 しかし、ここでゴーン氏の幸福の微表情を「だます喜び」であると判断するのは早計です。「だます喜び」は、ウソだとわかった後に、そうラベル付けされるものなので、事前にその可能性が頭をよぎることがあっても、決めてかかってはいけません。ただ単に自分に向けられた「非難」に苦笑したものの、そのバカバカしさを面に出すことをためらっただけかもしれません。

 仮に私が捜査官側ならば、今回の表情分析からゴーン氏の感情抑制のクセを幸福の微表情であると仮定し、取り調べ中に生じるその抑制のパターンを精査し、真実を明らかにするヒントとして活用するでしょう。

●しみず・けんじ

株式会社空気を読むを科学する研究所代表取締役・防衛省講師。1982年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京大学大学院でメディア論やコミュニケーション論を学ぶ。学際情報学修士。日本国内にいる数少ない認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーの一人。微表情読解に関する各種資格も保持している。20歳のときに巻き込まれた狂言誘拐事件をきっかけに、ウソや人の心の中に関心を持つ。現在、公官庁や企業で研修やコンサルタント活動を精力的に行っている。また、ニュースやバラエティー番組で政治家や芸能人の心理分析をしたり、刑事ドラマ『科捜研の女 シーズン16』(テレビ朝日系)の監修をしたりと、メディア出演の実績も多数ある。著書に『ビジネスに効く 表情のつくり方』(イースト・プレス)、『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』(フォレスト出版)、『0.2秒のホンネ 微表情を見抜く技術』(飛鳥新社)がある。現在、ハーバービジネスオンライン、月刊「健」にて連載を持つ。