正論連発で株上げの加藤浩次 「超大物司会者」になれない吉本内部の派閥事情

 日本テレビ系ワイドショー『スッキリ』のMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次が3月25日の放送で、NGT48山口真帆への暴行問題に関する第三者委員会の調査結果について言及し、ネット上で話題となった。

 加藤はあくまでも「僕の推論」として、「仮にファンと交際していたメンバーがいたというのであれば、“恋愛禁止”のルールにのっとり、解雇されなくてはならないはず」だと持論を展開。ネットでは「正論だね」「よく言った!」などの意見が寄せられた。

「テレビで“推論”をそのまま話してしまうのはリスクもあるわけで、避けるタレントも多い中、加藤さんは視聴者が疑問に思ったことをそのまま代弁した形でしょう。忖度なしの意見であるがゆえに逆に炎上してしまうこともあるんですが、これまでも加藤さんは視聴者に寄り添った正論を発信することが多く、そのたびに株を上げています。そういう意味では、視聴者からの支持率が最も高いワイドショー司会者だといえそうです」(テレビ誌記者)

 それだけ支持率が高いのであれば、かつてのみのもんたや島田紳助などといった「超大物司会者」になってもおかしくないはず。しかし、残念ながら現在の加藤浩次は、そこまでの雰囲気ではないと言わざるを得ない。

「加藤さんの場合、所属する吉本内で、微妙に“格”が上がらないという事情がありそうです。だから、『スッキリ』の司会を13年続けて、視聴者から絶大なる支持を得ていても、そこまで“大物感”が出てこないんだと思います」(お笑い事務所関係者)

 どうやら、吉本興業内のしがらみが、加藤の出世の障害となっているということのようだ。

「現在の吉本興業は、“ダウンタウン派閥”が強いとされています。同社社長の大崎洋氏を筆頭に、歴代のダウンタウンのマネージャーが出世するという流れになっているんです。それはタレントも同様で、やはりダウンタウンとの関係性が強い芸人の方が優遇されやすいといわれています。でも、加藤さんは必ずしも“ダウンタウン派閥”の芸人ではない。だから、吉本的にも、加藤さんの“格”を上げることができないようですね」(同)

 吉本内での派閥がキャリアに影響している芸人は、加藤だけではないという。

「ロンブーの田村淳さんなんかも、吉本内ではそこまで良い扱いではないといわれています。それこそ淳さんが天下を取りそうなタイミングもあったとは思うんですが、吉本的には主流派でないがゆえに必ずしも力が注がれるわけではなく、結果的に淳さんは天下取りのチャンスを逃してしまったのかもしれません」(同)

 6,000人以上のタレントを抱える超巨大組織である吉本興業だけに、内部で派閥ができるのは仕方ないことだろう。そして、派閥同士の関係性の中で、割を食っている芸人がいるのも間違いない。加藤浩次が「超大物司会者」となるまでの道のりは、まだまだ続きそうだ。

中条あやみ『白衣の戦士!』は爆死コース!? 4月期ドラマ「大ヒット&大コケ」業界予想

 間もなく各局で4月期の連続ドラマがスタートする。1月期は、菅田将暉主演『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)が全話平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でトップ成績を収めたが、業界内で注目を集めている4月期ドラマはどの作品なのだろうか。

「まず安定して視聴率が取れそうなのは、TBS日曜午後9時枠で福山雅治が主演を務める『集団左遷!!』でしょう。2013年の『半沢直樹』や14年の『ルーズヴェルト・ゲーム』など数々のヒット作を生み出し、内容も“社会派”の作品が好まれている枠ですが、『集団左遷!!』の原作も作家・江波戸哲夫氏の経済小説。同ドラマで三友銀行蒲田支店の支店長・片岡洋を演じる福山も、フジテレビ系で07~13年にかけてシリーズ化した主演ドラマ『ガリレオ』は高視聴率を連発し、10年に主演したNHK大河ドラマ『龍馬伝』も大好評で、役がハマれば強いです」(テレビ誌ライター)

 このように“安心材料”が揃っているだけに、『集団左遷!!』の視聴率にも期待が寄せられる。

「TBS関係者も、平均14~15%を視野に入れて制作しているのでは。唯一“不安要素”を挙げるとすれば、福山は16年4月期に主演したフジの“月9”ドラマ『ラヴソング』で全話平均8.5%とコケた“前科”があることですが、『集団左遷!!』では、福山の本領が発揮されるはずです」(同)

 次に、『3年A組』と同じ日テレ日曜午後10時30分枠で放送される『あなたの番です』にも、マスコミ間で好意的な声が上がっているという。

「原田知世と田中圭のダブル主演で、マンション住人たちの“交換殺人ゲーム”に巻き込まれる夫婦の姿を描くミステリードラマです。企画・原案は音楽プロデューサーの秋元康氏で、2クール連続、つまり半年にわたって放送されることでも話題になっています。プロットや脚本が非常によくできていると、早くも業界関係者の間で評判になっており、日テレが2クール連続という異例の編成を組んだのもうなずけます」(テレビ局プロデューサー)

 日テレとしては、勝負作である『あなたの番です』の前に、『3年A組』がヒットしてくれたことが、大きな安心となったのかもしれない。

「しかし懸念されるのは、『3年A組』が若手キャスト中心だったのに対し、『あなたの番です』はキャストの年齢層が幅広く、視聴者層も変わってくる点です。とはいえ、18年4月期の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレークした田中をはじめ、実力派の役者陣が多く起用されているので、恐らくヒットすることでしょう。昨年の日テレのこの枠で放送された連ドラの視聴率は、軒並み全話平均が1ケタでしたが、『3年A組』に続いて『あなたの番です』でも数字が取れれば、先々も安泰と言えそうです」(同)

 一方、すでに業界内で「コケそう」とウワサされている新ドラマも。

「フジテレビ火曜午後9時枠の『パーフェクトワールド』です。主演・松坂桃李、ヒロイン・山本美月ですが、キャストより脚本が不安視されています。原作は漫画家・有賀リエ氏の同題作品で、18年には三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典と杉咲花で映画化。そこから満を持してのドラマ化とあって、フジなりの意気込みは感じますが、脚本がとにかく重く、“今ウケるドラマ”とは真逆の路線です」(芸能プロ関係者)

 内容はラブストーリーながら、事故により車椅子生活を送る鮎川樹(松坂)と、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本)の“すれ違い”が描かれるそう。近年、ネット上では「重苦しい連ドラを見るのは疲れる」と言われているだけに、確かに数字が伸び悩みそうな気配もする。

「ちなみに、松坂は18年に主演した映画『不能犯』『娼年』『孤狼の血』でさまざまな賞を受賞するなど、その演技力は評価されていますが、主演ドラマではこれといった代表作がありません。一度数字が落ち込むと、最後まで右肩下がりの“爆死コース”となる可能性が、非常に高いとみられます」(同)

 最後は、日本テレビ水曜午後10時枠の『白衣の戦士!』だ。中条あやみと水川あさみのダブル主演で、今人気の“医療モノ”だが、業界内からはネガティブな意見ばかりが聞こえてくる。

「元ヤンキーの新米看護師・立花はるか(中条)と、婚活中の先輩看護師・三原夏美(水川)の“お仕事コメディ”が繰り広げられるという同作。昨今、ポップでハートウォーミングな作品が好まれるものの、こと医療モノに関しては、シリアス路線が求められています。山下智久主演の人気シリーズ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)もシリアスなストーリーをベースに、人気をキープしていますし。しかし『白衣の戦士!』は“医療モノなのに軽い”ため、あまり話題にもならなそうです」(芸能ライター)

 良い意味でも、悪い意味でも、業界評を裏切る作品はあるだろうか。

爆笑問題・太田光「円くなった」と業界評 レギュラー番組減少で危機感抱く?

 時に歯に衣着せぬ意見を発し、炎上することも珍しくない爆笑問題・太田光。自分の考えを曲げることなく主張する人物として、一部では「扱いづらい」と言われていたというが、ここ最近は変化しつつあるという。

「久しぶりにとある現場で一緒になったんですが、とても円くなったという印象でした」

 そう話すのは、とあるメディア関係者だ。かつては、常に気難しい雰囲気を出して、周囲もピリピリすることが多かったというのだが、最近は柔和な空気を醸し出しているという。

「以前だったら、インタビュー取材なんかでちょっと答えづらい質問があると、明らかに嫌な顔をするようなこともあったんです。記者は、太田さんの機嫌を損ねないように気を使うこともすごく多かった。でも、最近ではどんな記者に対しても基本的にはすごくフレンドリーで、ボケも連発してくれるみたいです。かつての気難しくて、ちょっと怖い雰囲気は、あまり感じられなくなっているそうです」(同)

 太田の態度が円くなってきた背景については、こんな話もある。テレビ局関係者の話だ。

「今は爆笑問題もレギュラー番組が減っていますからね。太田さんとしても、いつまでも気難しいままでいると、周囲から敬遠され、もっと仕事が減ってしまうのではないかと危機感を抱いているのではないでしょうか」

 たしかに、かつては各局でMC番組を持っていた爆笑問題だが、現在はTBS系の『サンデージャポン』『爆報!THE フライデー』、テレビ朝日系『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』の3本のみ。7年間続いたNHK『探検バクモン』も、3月13日をもって終了した。太田は、仕事が減っている現状を本当に気にしているのだろうか? 制作会社関係者はこう話す。

「もちろん仕事が減っていることを実感しているとは思いますが、爆笑問題としてのMC番組が3本あって、ラジオのレギュラーもあるし、ソロでの仕事もある。十分すぎるくらいに忙しくしていると思います。むしろ、仕事量がピークだった10年前くらいがあまりにも忙しすぎたということでしょう。とんでもない過密スケジュールだったから、周囲に気を使う余裕もなかったんですよ。そりゃあ気難しくもなりますよね」

 レギュラー番組が減ったことで、時間にも気持ちにも余裕ができた様子の太田。その才能を遺憾なく発揮するのは、むしろこれからなのかもしれない。

サンドウィッチマンとYOUが『バイキング』卒業も、本当の理由は“MC坂上忍”に嫌気?

 3月26日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンとタレントのYOUが、お昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)を卒業することが発表された。

 3人の卒業は、この日の放送終わりで発表。MCの坂上忍が花束を渡すと、YOUは「3年間お世話になりました。いっぱい勉強できましたので、今後は見てますね」と明るくあいさつ。サンドウィッチマンの伊達みきおは「5年間ありがとうございます。地引き網クッキングから本当に勉強させていただきました」と番組での思い出を語り、富澤たけしも「また地引き網クッキングの時は戻ってきます」と、今後の出演を約束した。

 同番組では、火曜日レギュラーを4年半務めた小藪千豊が昨年9月に卒業。小藪はたびたび坂上とバトルを繰り広げていたが、インターネット放送局「AbemaTV」の生放送番組では「(自分の発言に対し)坂上さんが明らかに嫌な顔をしている時がある」「心が折れるときがある」とぼやいていたことも。それだけに、業界内では「3人の卒業も坂上が関係しているのでは?」とうわさされているようだ。

「サンドの2人も坂上さんと意見が対立することが何度かあったのですが、そのたびに坂上さんがやたら口撃するため、2人は萎縮気味になっていました。またYOUさんも、男性レギュラーほどではないですが、坂上さんのキツい当たりを受けていた印象がありますね」(放送局関係者)

 真偽のほどは不明だが、ネット上では卒業を寂しがる声よりも「脱出できてよかった」と、ねぎらう声が殺到。これを見る限り、坂上に同調するよりも、一歩距離を置いたほうが今後の好感度を考えれば得策なのだろう。

 そして、この卒業発表で「次に誰が卒業するのか?」という声も上がっているようで、

「坂上さんがいつもキツく当たっているレギュラーが次に辞めるだろうといわれていますが、これが実に多い(笑)。月曜レギュラーの野々村真さんとは親友ですが、近年“イジリ”が“いじめ”の領域に入っていると批判の声もあり、濃厚。また、水曜レギュラーのホラン千秋さんに関しては、坂上さんがやたら“独身女性=男に縁がないキャラ”とイジり、これも視聴者から不快という声がよく上がっている。また、火曜レギュラーの柳原可奈子さんは、26日の放送を体調不良で欠席したのですが、これも『坂上のプレッシャーとムチャぶりのせいで病んだんじゃない?』との指摘が上がっており、可能性あり(笑)」(芸能ライター)

 誰も坂上に意見できない“裸の王様”状態ということは、今後もまだまだ卒業しそうな予感。こうなると、いっそ坂上が卒業したほうがいいかもしれない。

紀平梨花と羽生結弦がツーショットも、一歩下がる“ゆづ”に「あざとい」批判殺到! “男版・土屋太鳳”との異名も……

 女子フィギュアスケートの紀平梨花選手が3月26日、自身のInstagramで男子フィギュアスケート・羽生結弦選手とのツーショット写真を公開した。

 この写真は、22~24日まで行われていた「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019」の打ち上げパーティーで撮ったと思われる1枚。大舞台を終えて緊張の糸がほぐれたのか、2人とも満面の笑みを浮かべ、仲のよさも伝わってくる。日本フィギュア界のトップに君臨する2人の貴重なツーショッだけに、ファンには生唾ものとなったよう。リプライには国内のみならず、海外からも歓声が寄せられている。

 だが、その一方、ネット上では、羽生選手の”あざとさ”を指摘する声が多く上がっているという。

「紀平選手より一歩下がって写っているため顔が一回り小さくなっていることや、ピースをニャンニャンと動かしていることに、『あざとい』『女のファン受け狙ってる』との声が多く寄せられている状態です」(スポーツ誌ライター)

 この写真は紀平選手の自撮りで、背の高い羽生選手が紀平選手が持つスマホの高さに合わせて後ろに下がったため、顔が小さくなってしまったという気がするが……。しかし、先のスポーツライターは「最近の羽生選手の言動にも、原因があるのでは?」と指摘する。

「最近、羽生選手は、やたら“かっこいい名言”ばかりを残すようになっています。そのため、『“世界最強の羽生結弦”と自己演出するようになった』『王子様キャラを意識している』『演技よりもファンのためのキャラ作りに必死だな』との批判も一部で上がり、『男版の土屋太鳳』との異名も付けられてしまっている状態。まあ、別にアンチがいても、演技に影響はないですからね。羽生選手にとっては痛くもかゆくもないでしょうが……」

「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019」ではネイサン・チェン選手に破れ、惜しくも2位となった羽生。よほど悔しかったのか、「自分にとっては負けは死も同然だと思っている」と発言し、そんなプロ根性を称える声が上がる一方で、「ほかの選手に失礼」との声もあがり、賛否両論を巻き起こしていたが……。

 とはいえ、彼の強さは確かなものだけに、そんな声をはねのける演技を見せてほしいものだ。

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永野芽郁、主演映画『君は月夜に光り輝く』大コケ! 「“不治の病系”量産しすぎ」と世間は擁護!?

 3月15日に全国公開された映画『君は月夜に光り輝く』が大コケしていると、もっぱらのうわさだ。本作は電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー小説を、映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が映画化。主演は永野芽郁と北村匠海で、永野は月の光を浴びると体が淡く光る「発光病」という不治の病にかかった「余命0日」の少女を演じており、北村が少女のできなかったことを叶えようとする少年を熱演。永野はNHK朝ドラ『半分、青い。』で主演を務め、北村も『君の膵臓をたべたい』で主演を務めるなど、人気急上昇中の2人が主演ということで、業界内ではヒット確実の声が寄せられていた。

 しかし、ふたを開けてみれば興行成績は3月16日・17日の国内映画ランキング(興行通信社提供)で初登場5位、23日・24日では6位と今ひとつ。2017年に公開され大ヒットを記録し、最終興収35.2億円だった『君の膵臓をたべたい』の初日の土日2日間の動員数に比べ、なんと興収比56.7%の成績を叩き出しているのだ。

「関係者の間では、最終興収が10億円もいかないのではないかという危惧の声が出始めていますよ。永野さんといえば多数CMに出演していますし、直近の出演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)も視聴率がよかったことから、数字の取れる女優だといわれていたんですがね……。これだけ集客力がないとは正直、驚きです」(映画会社関係者)

 しかし、ネットでは主演2人の集客力の問題ではないとする声が続出している。

「誰が悪いか? それはこんなつまんなそうな映画作ったやつだ」「見てないけど内容だいたい想像できる」「不治の病系、寿命がない系の映画が多すぎるのも原因だと思うな」「だって膵臓と似すぎて。キャストまでもだし(笑)続編かなんかですか?」「邦画の恋愛物はどちらかが余命何日じゃないと制作できない規則でもあるのか?」といった、“不治の病系映画アレルギー”の意見が多数見受けられるのだ。

「確かに、2月に公開された中条あやみさんと登坂広臣さん主演の映画『雪の華』も余命1カ月のヒロインが主人公でした。あまりにもこの手の映画が増えて、食傷気味なんでしょうね。作り手側が“客を舐めている”と思われても仕方がないかもしれません」(同)

 永野たちも、違う内容の映画に主演していたらヒットを勝ち取ることができたかも?  

中居正広「再会を願って」と乾杯 伝説の号泣事件、“SMAP5人旅”を振り返る

3月27日、中居正広の冠番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)が最終回を迎えたが、中居正広がSMAPとの“再会”をにおわせ、エンディングでSMAPの名曲「オレンジ」を流したことで、ファンの感動を呼んでいる。

 『ナカイの窓』最終回は、中居をはじめレギュラーメンバーが総出でハワイロケを慣行。エンディングでは豪邸を貸し切って、最後の晩餐を楽しんだ。

 中居正広は乾杯の前口上で、「色々なことがありました。具体的には自分の口では言えないこともありました。人間って、人って、思う通りに生きていくことができないことも改めて感じました」と、約7年間に続いた番組を終える心境を吐露し、「再会を切に思うこともあります。何やってるのかなぁ、どうしてるのかな。長い長い付き合いをした仲間っていると思う」としみじみと語った。

 さらに、中居は「このメンバーだけじゃなく、僕には切に思う再会っていうね、僕にとっては、あるんです」と意味深に語り出し、「僕はこの再会を切に願うために、僕の口から言うのもすごくアレですけど、そんな乾杯でもいいですか?」「たぶん、見てると思うんですよね」としんみり。

 中居は顔を覆うようなしぐさを見せ、よもや泣き出しそうな雰囲気に、レギュラーメンバーのアンタッチャブル山崎弘也や陣内智則たちもなにかを察してザワつき出す。しかし中居はパッと態度を切り替えるように、「じゃあ、再会を切に願って。『ナカイの窓』、アンタッチャブルとリミテッドの再会を祈って、カンパイ!」と音頭を取り、ザキヤマの開店休業状態であるコンビと、陣内がかつて組んでいたお笑いコンビの名を出してオチをつけたのだった。

 中居はザキヤマらから“いやいや、SMAP匂わせてましたやん”的な総ツッコミを受けるもシラを切り通し、場はいつも通りの明るい雰囲気へ。しかしその後のエンディングでは、なんと往年のSMAPの名曲『オレンジ』が流れ出し、まるで中居の言葉を継ぐような余韻を残した。

 この一幕が、「中居くんがSMAPとの再会を願っている」と話題になり、SNS上では「中居くんの思いが泣ける……」「SMAPと再会してほしい!」との声が多数上がった。

さらに、木村拓哉が放送終了直後のタイミングで中国版TwitterのWeiboを更新。<Yes!!!! I was so sweat>というメッセージが、中居の「たぶん、見てると思うんですよね」という発言への私信ではないかと話題を呼んでいる。2016年の解散騒動以降は、ジャニーズ事務所に残った中居と木村さえ共演のないSMAPだが、ファンはその絆を再確認して安堵したようだ。

 

伝説の「中居ガン泣き事件」
 中居正広のSMAPに対する特別な思いを象徴する出来事が、2013年放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で起こった「中居ガン泣き事件」だ。

 同番組では、SMAPの結成25周年を記念して初めての5人旅が企画された。「歌の収録」と騙されてテレビ局に招集された木村、草なぎ、稲垣、香取の4人は、スタッフの指示で急きょ大阪へ。現地のレンタカー屋で合流した中居の運転で、大阪観光がスタート。

 5人は日中の観光を楽しんだ後、同じ旅館に宿泊して一緒に温泉に入浴。宴会後のスナックでのカラオケで、事件は起きた。中居の選曲によって、ほかのメンバーがSMAPの往年の名曲を続々と歌うのだが、1992年に発売された4thシングルのカップリング曲『BEST FRIEND』が流れると、それまで騒ぎまくっていた中居が途端にしんみり。静かに聞き入りながらおしぼりで顔を抑えるなどし、「ヤバイ、泣きそうになっちゃった」と言いながら本当に号泣したのだ。ちなみに、草なぎも熱唱しながらもらい泣きをし始め、スパイダーマンのかぶりもので誤魔化していた。

 これには当時、ファンから「私も中居くんと一緒に泣きました」「中居くんのファンになった」と感動の声が続出。SMAPファンの間で伝説のシーンとなっている。

「またSMAP5人で旅行? ないな。あと25年後じゃない?」
 ちなみにその後、中居はラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、初の5人旅の感想をトークしている。リスナーから例の号泣シーンについてツッコまれると、その時の心境について次のように振り返った。

「それこそ、歌番組がなくて歌が売れない時とか、会社の人から怒られたとか……よくわかんない、そんなの。でも、なんとかやってかなきゃいけないからね。そんなの(気持ち)が全部……全部、出てきたんじゃないの」

 ちなみに、宴会では焼酎を18杯ほど飲んでいたという。

 

「またSMAP5人で? ないな。あと25年後じゃない?」

「やっぱ緊張感のある5人だから成立するもので。やっぱり、僕らっていうのは“なあなあ”ではないグループなので。他のグループの話を聞くと、メンバー同士でご飯食べに行くとかってよく聞くんですけど、そういうの一切無いグループですから。どっかで、画面通してもやっぱり緊張感があるから、僕はSMAPが成立するのかなって。だから、そのニュアンスがやっぱりちょっとあるからこそ、こういう旅行ってのは楽しいんじゃないのかな?」

「ある意味やっぱ、SMAPはもうちょっとピリッとするからね。やっぱり僕は、ほどよく距離を置きたいタイプなので。そういう距離感みたいなのが、ああなった(旅行した)時にどうなってしまうのかな? っていう……やっぱ、楽しいんじゃないかな? と思って。楽しかったでしょ?」

 中居が明かしているように、また解散後に香取慎吾や稲垣吾郎も話しているように、当時のSMAPはある意味、ビジネスライクな関係だったのだろう。とはいえ、伝説の「5人旅」の空気感を見れば、そこにゆるぎない信頼関係があることはすぐにわかる。ファンも、そんなSMAPを愛していた。だからこそ、ひょんなことで彼らが「再会」することもあるのではないか――そう期待してしまうのだ。

NEWS・手越祐也が「おとなしくなった」!? 夜の六本木から消えたワケは……

 ジャニーズ事務所所属のアイドルグループNEWSのメンバー・手越祐也が、最近おとなしくなったと評判だ。パーティーや飲み会のため頻繁に出向いていた六本木や麻布界隈で目撃されることも少なくなり、つるんでいた起業家やテレビ局関係者らとも距離を取っているという。

 超肉食系で遊び人の手越に、いったい何があったのだろうか?

「度重なる不祥事もあり、事務所の締め付けが厳しくなり、プライベートでの自由が制限されるようになったようです。週刊誌で報じられた未成年との飲酒疑惑の際に同席していたワル仲間である日本テレビのラルフ鈴木こと、本名・鈴木崇司アナウンサーとも、プライベートの付き合いがなくなりました。ここのところ仕事がない休みの日は、自宅の高級マンションに引きこもり、オンラインゲームばかりしているみたいです」(芸能関係者)

 超ポジティブ思考で有名な手越だが、個人、グループで不祥事を連発したことで、さすがにマズイと感じているのだろうか?

「手越は未成年に飲酒させるなど、これまでに法律を破るような飲酒の仕方をしてきています。事務所の力もあり、なんとか週刊誌報道も最小限に抑えていますが、現場の写真や決定的な証言も取られているため、もう次はありません。ここで再び新たなスキャンダルが噴出すれば、事務所の契約解除が現実のものとなってきます。ジャニーズからクビとなれば、必然的に芸能界追放という道をたどることになってしまいます。そういった事情もあり、手越本人も最近ではチャラさを薄め、少しずつマジメに、大人になりつつあるのかもれません」(同)

 いつまで引きこもり生活が続くのか。時間の経過とともに悪いクセが出なければいいのだが……。

ジャニーズWEST、グループの方向性語るも「幻滅」「向上心の欠片もない」と失望の声相次ぐ

 関西ジャニーズJr.出身の7人で結成され、2014年4月23日にCDデビューを果たしたジャニーズWEST。丸々5周年が目前に迫る中、発売中の雑誌「SODA」2019年5月号(ぴあ)では表紙を飾っており、今年1月3日~3月24日にかけて行われた『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!』などについて振り返っている。その中でメンバーが語ったグループの方向性について、ファンから「幻滅」「悲しい」と、否定的な声が上がる事態となった。

 ジャニーズWESTは関西発のグループとあって、デビュー曲「ええじゃないか」を皮切りに、「ジパング・おおきに大作戦」「ズンドコ パラダイス」「バリ ハピ」など、“お祭り騒ぎ”テイストの楽曲が持ち味。昨年5月にデビューした王道アイドル路線のKing&Princeらとは異なり、バラエティ色を前面に打ち出した衣装や、パフォーマンスが魅力の一つだ。

 そんな中、昨年12月発売のアルバム『WESTV!』に収録されている「YSSB」はEDM調のかっこいいナンバーで、ファンの間でも人気だという。コンサートで披露した際も大いに盛り上がっていたそうで、「SODA」のインタビューでは、「YSSB」人気を踏まえたうえで、ライブ以外でも「クールでかっこいい姿」を見せるつもりはないのかメンバーに質問。

 これに対し、藤井流星は「それはあんまないですねぇ。そこは俺らの意思やし、スタッフさんたちも含めた総意で」と、コメント。さらに、桐山照史が「僕たちは、見てる方に恋をしてほしいとかじゃなくて、一緒に何か楽しみたい……っていうのが根本にあるんで。キャーキャー言うよりも、みんなで笑うほうが楽しいじゃないですか」と続き、神山智洋も「キャーキャー言わしてくれるグループは他にもいるからね?」と、考えを明かした。

「中間淳太は、WESTのカッコイイ一面は、“ライブに来てくれれば見れる”と、キッパリ。何かのタイアップでシングルをリリースする機会がない限り、クール系の楽曲で自分たちを売り込んでいく気持ちはないと断言しています。また、桐山は『てかファンはそこらへんもわかってるやろ! わざわざ俺らが言わんでも(笑)』と、WESTファンなら理解していると予想。また、彼らは昨年大みそかの『ジャニーズカウントダウン2018-2019』でQUEENのフレディ・マーキュリーの扮装を見せましたが、神山は『ああいう、新規ファンを獲得できるかもしれない大きな番組でアレをやるって、勇気の要ることやと思うんですよ』などと、誇らしげに語っています」(ジャニーズに詳しい記者)

 中間は、昨年3月のラジオ『関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)内でも、グループを取り巻く現状について、「『みんなで楽しけりゃいいや』って感じなんですよね、正直。ぶっちゃけ。昔はそりゃデビューしたての時とかは『テッペンいきたい』とか言ってたけど、なんかそれじゃないなって。結局このメンバーと、いろんな人と出会って、出会えてる時点でゴールに近いのかなって」と、持論を展開。桐山も中間に同調していたため、番組を聞いたファンの間では「向上心なさすぎ」などと、辛らつな声が上がってしまった。

 そして、今回の「SODA」での発言を受け、ネット上のファンからは「幻滅。ファンはWEST7人のカッコイイところが見たいのに」「『てっぺんは目指してない』『カッコイイ姿を売り出す気はない』って、普通にショック。今までの気迫は何だったの?」「本人たちに向上心の欠片もなくて腹立つ」と、手厳しい感想が相次いでいる。

 また、藤井の「俺らの意思やし、スタッフさんたちも含めた総意」という言葉について、「WESTとスタッフの意見があって、なぜそこにファンの意見を入れることができないのか、意味がわからない」「ファンのみんなはどう思うか、とか考えてくれなかったわけ?」「WESTが目指してるところとファンが求めてるところに、多少のズレを感じる」と、多くのファンが落胆していた。

「WESTに関しては、3月23日のコンサートでコントを行った際、小瀧望が濵田崇裕に“中指を突き立てるポーズ”を向け、桐山に止められる場面があったとか。これにより、一部ファンが『海外なら攻撃的なサインになっちゃう。コンサートに来てるのは日本人だけじゃない』などと問題視していたんです。そんな中で雑誌のコメントも重なり、失望したファンも少なくなかったのでしょう。ファンをやめることを指す“担降り”を宣言する人も見受けられ、騒ぎを知ったほかのジャニーズファンからも『雑誌読んだら離れたくなる気持ちがちょっとわかった』と納得の反応が出ています」(同)

 今年1月リリースのWESTのシングル「ホメチギリスト/傷だらけの愛」は、オリコン週間ランキングで初週1位を獲得し、売り上げは13.8万枚を記録。近年のデビュー組のシングルと比較すると、Sexy Zoneの「カラクリだらけのテンダネス/すっぴんKISS」(昨年12月発売)は初週16.5万枚、Kis-My-Ft2のシングル「君を大好きだ」(今年2月発売)は初週売り上げ29.7万枚で、King&Princeの2ndシングル「Memorial」(昨年10月発売)は初週40.1万枚と、大ヒットを遂げている。4月24日には小瀧が出演する連続ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の主題歌「アメノチハレ」をリリースするが、果たして前作よりどれほど記録を伸ばせるのだろうか。