ビリー・ポーターからBTSまで! 2019授賞式シーズン、セレブのユニーク写真

 毎年、新年とともに幕を開ける、米ショービス界のアワードシーズン。今年も、1月6日のゴールデン・グローブ賞授賞式、13日の放送映画批評家協会賞授賞式、2月10日のグラミー賞授賞式、24日のアカデミー賞授賞式など主要レースのほかにも、1月4日のアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)賞授賞式、27日の全米映画俳優組合(SAG)賞授賞式、2月22日のサテライト賞授賞式など、実に数多くの賞の授賞式が開催された。

 今年は、個性的なファッションを通して自分を最大限に表現する男性セレブや、無理なダイエットや厚化粧などせず「ありのままの姿」でレッドカーペットに登場する女性セレブたちが話題に。また、インスタグラムで裏舞台を見せてくれるセレブもおり、ファンを大いに喜ばせてくれた。今回はそんな2019年のアワードシーズンを盛り上げてくれた、ユニークなセレブたちの写真をご紹介しよう。

特殊能力は何ひとつないけど、最強のヒーロー!! モチーフは白河だるま『ライズ ダルライザー』

 ヒーローとは、特撮ドラマやコミックの世界だけにしか生息できないフィクション上の存在なのか。ヒーローになれるのは、選ばれし人間だけなのか。そんな素朴な質問に、真剣に熱く答えるヒーロー映画が公開される。福島県白河市で撮影された『ライズ ダルライザー -NEW EDITION-』がそれだ。ハリウッド育ちのマーベルヒーローやDCヒーローに比べ、超低予算な手づくりヒーローだが、観た人の心にグサリと突き刺さるアクション快作に仕上がっている。

 現在公開中の『スパイダーマン:スパイダーバース』や『アクアマン』たちはそれぞれ驚異的なスーパーパワーを備えているが、本作のヒーローであるダルライザーには特殊能力はまったくない。生身の30代のおじさんが手縫いのオリジナルスーツに着替えて闘うだけ。唯一、ダルライザーを支えているのは「やられてもやられても、何度でも立ち上がる」という不屈の精神のみ。そう、ダルライザーは白河市の名産品である白河だるまをモチーフにしたご当地ヒーローなのだ。

 ダルライザーを考案したのは、本作に主演し、原案&プロデューサーも務めている白河市在住の和知健明さん。20代の頃は東京で自主映画づくりやコントなどの俳優活動に励んでいたが、結婚を機に地元である白河市に帰郷。やがて子どもが生まれ、我が子に愛情を注ぐ日々を送るようになった。そんな折、和知さんが所属していた白河市商工会議所青年部でご当地キャラクターを作ることになる。それが2008年のこと。和知さんの心の片隅にあったモヤモヤが、ひとつの形へと具象化していく。

 故郷・白河市をこよなく愛する和知さんだが、子どもの頃の楽しみだった映画館が現在は市内にひとつもないなど、町に活気がないことが気がかりだった。これから大きくなる我が子たちのためにも、もっと元気な町にしたい。そこで思いついたのが、白河だるまからヒントを得たヒーローだった。特殊能力も武器もいっさいなし。「決して諦めない。倒れても倒れても、何度でも起き上がる」がヒーローのコンセプトだった。名前は公募の結果、ダルライザーに決まった。

 映画『ライズ ダルライザー』は和知さんの半生をそのままドラマ化したような内容だ。主人公の館アキヒロ(和知健明)は人気俳優になることを夢見て、東京で役者を続けていた。観客を間近に感じられる舞台はやりがいがあるものの、生活は楽ではない。ある日、妻のミオ(桃奈)が妊娠したことを告げる。経済的に今のままでは子育ては無理なことから、白河市にあるアキヒロの実家にミオを連れて帰ることに。警備会社で働き始めるアキヒロだったが、俳優になる夢を捨てきれず、白河市が募集しているキャラクターコンテストに応募することを思いつく。かくしてオリジナルキャラクターのダルライザーが誕生。市内のヒーローショーで地味に俳優業を再開するアキヒロだった。

 自伝的要素の強いダルライザーの物語だが、中盤からはSFタッチのサスペンスアクション映画として盛り上がりを見せていく。天才的な科学者である田村(田村論)は秘密組織ダイスを率い、“シャングリラ計画”を進めようとしていた。パーソナルシートと呼ばれるハイテクガジェットを白河市民に無料配布し、このシートを体に装着すれば100%の意志の疎通が可能になるという画期的なプロジェクトだった。シャングリラ計画が実施されれば、人は心の中に秘密を持つことはなく、嘘をつくこともなくなる。まさに白河市は理想郷になるはずだった。

 だが、白河市がシャングリラ化すれば、市民の意思はひとつにまとまる一方、少数意見を持つ存在は認められなくなってしまう。ダイスの暴走を防ぐため、アキヒロは武術の師範であるアレハンドロ(フスト・ディエゲス)や幼なじみのマナブ(三浦佑介)と共に立ち向かっていく。ダイスたちにボコボコにされながらも、懸命に立ち上がるダルライザーことアキヒロの姿がそこにはあった。

 後半のシリアスなストーリー展開に影響を与えたのは、2011年3月11日に起きた東日本大震災とその直後に発生した福島第一原発事故だった。内陸部にある白河市は津波の被害はなかったものの、土砂崩れより13名の犠牲者があり、町のシンボルである白河小峰城や多くの家屋が崩壊。原発事故のあった福島県内ということから風評被害による打撃も少なくなかった。また市内には仮設住宅が設けられ、双葉町や浪江町などから避難してきた被災者たちが暮らしていた。和知さんは救援物資を配るボランティア活動に従事しながら、放射能のリスクを考えて家族と共に離郷した人たちと頑なに地元に残り続ける人たちとの間に亀裂が生じていることを身近に感じていた。それまでも地道にダルライザーショーを開いていた和知さんだったが、より多くの人が各地で楽しめるアクション娯楽映画として『ライズ ダルライザー』を自主制作することを決意する。

 和知さんの熱い想いに賛同する、頼もしい海外からの助っ人も現われた。和知さんはダルライザーのキャラクターを考案する際に、クリストファー・ノーラン監督の『バットマン ビギンズ』(05)を参考にしていた。そのメイキング映像を観た和知さんは、ノーラン版『バットマン』シリーズにはスペイン在住のフスト・ディエゲス氏が開発した武術KEYSIが採用されていることを知る。KEYSIは相手を倒すことが目的ではなく、自分の身を守るための護身術。また、フスト氏の座右の銘はスペイン語で「Nunca te rindas(ヌンカ・テ・リンダス)」(※ネバー・ギブ・アップの意)であり、ダルライザーのコンセプトとぴったり一致していた。

 震災と原発事故のことをニュースで知っていたフスト氏は、福島の人たちを励ますことに繋がるのならと和知さんの求めに応じて3回にわたって来日。アクション指導だけでなく、主人公アキヒロを支える道場の師範アレハンドロ役でも出演。ハリウッド映画クラスの本格アクションは、本作の大きな見どころとなっている。

「日本のヒーローは変身して強くなるものがほとんどですが、この映画は負けても負けても何度でも立ち上がる生身のヒーローを描いたものです。選ばれし者だけがヒーローになるわけじゃない、自分にも何かできることがあるんじゃないかと、この映画を観ていただいた方にそんなことを感じてもらえるとうれしいですね。もちろん、風変わりなアクションヒーローものとして楽しんでもらうだけでも充分です。この映画を観た子どもたちがダルライザーの精神を覚えてくれ、20年後や30年後に日本各地の地方都市が今よりもっと元気になっているといいなぁなんて思っているんです」と和知さんは笑う。

 どんな困難にぶつかっても、決して諦めないダルライザー。世界最強の、そして壮大な野心を秘めた真紅のリアルヒーローが福島県白河市で暮らしている。

(文=長野辰次)

特殊能力は何ひとつないけど、最強のヒーロー!! モチーフは白河だるま『ライズ ダルライザー』の画像4

『ライズ ダルライザー -NEW EDITION-』
原作・プロデューサー/和知健明 監督・脚本/佐藤克則 アクション振付/フスト・ディエゲス
出演/和知健明、三浦佑介、桃奈、山口太郎、佐藤みゆき、山﨑さやか、田村論、宮尾隆司、赤城哲也、古川義孝、鈴木桂祐、鈴木裕哉、湯本淳人、緑川順子、フスト・ディエゲス、井田國彦
配給/ダルライザープランニング、アムモ98
(c)2018Dharuriser Plannig
3月9日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次ロードショー
http://www.dharuriser.com/movie

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【マンガ】「路上の占い師」は元○○だった――身の上話と、サシ飲みの夜【24回】

「酒に強くも弱くもないわたしは、よくお酒に飲まれる」――。

20代から酒に飲まれつづけた漫画家・緑丘まこが酒と出会いと黒歴史を綴る、飲んだくれコミックエッセイ。土曜のひとり飲みのおともにどうぞ。

第24回:占い師とわたし・後編

――「30代独女、それでもお酒がやめられない」次回の更新は3月23日(土)になります。お楽しみに!

緑丘まこ(みどりおか・まこ)
兵庫県育ちの30代独女。漫画とゲームとお酒をこよなく愛する。
センベロ居酒屋やレトロなレストランを発掘するのが休日の楽しみ。
お酒は最高の友達。

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(第1回はこちら:酒飲みの聖地・赤羽に、女ひとりでやってきたのだ)
(第2回はこちら:赤羽のユミコさんに見た「酔っぱらいの法則」)
(第3回はこちら:渋谷のコインロッカーに挟まれた三十路の夜)
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(第5回はこちら:新幹線でエンドレス泥酔の旅)
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(第23回はこちら:路上の占い師は信頼できるのか)

Twitterで「担当ホストの本命彼女」を暴露!! ホス狂い界隈を絶望させた“ある女の復讐劇”

 ホストにハマりすぎている女たち――通称“ホス狂い”。「ホストに多額のカネを貢ぐ女」というイメージだけが横行する中、外の世界からはわからない彼女たちの悲喜劇がある。「ホストにハマらなかったら、今頃家が建っていた」という、新宿・歌舞伎町では名の知れたアラサー元風俗嬢ライター・せりなが、ホス狂いの姿を活写する。


 2月23日。とある女性のツイートが、ホス狂い界隈を絶望の淵へと叩き落とした。

 取り急ぎあらましを説明しよう。

 Twitterで1万人以上のフォロワーを持つ有名ホストAくんに、「キャバ嬢の本命彼女がいること」を、Aくんのお客さんの一人がTwitter上で告発したのである。

 今回は「ホストにたくさんお金を使うと、いったいどんな待遇を受けられるのか」について書く予定だったが、急遽変更することにする。テーマは、ずばり「ホス狂いの告発問題」だ。アイドルの異性関係が週刊誌で報道されるように、ホストの世界でも同様のスキャンダルが頻繁に起きる。ホス狂いの世界では、それを「暴露」と呼ぶ。

 一昔前までの暴露は、ホス狂いたちの集う掲示板や日記サイトなどのクローズドな空間で展開されていた。しかし最近は、TwitterなどSNSによって全世界に向けて発信されている。なので、ホストに行かない人でも、ホス狂いの暴走を目にしたことがあるかもしれない。

 今回は、そのメカニズムについて解説していく。そもそも、なぜ、ホス狂いたちは暴露をするのか。100の暴露があれば100の理由があることは承知の上だが、大きく分けて、暴露は2つのタイプに分類できる。

 一つは、担当ホストとの関係が破局を迎えたときの「最後の大花火」だ。これは、担当ホストに一番お金を使っていた「エース級の女たち」によって主に決行される。前回のホス狂いマッピングでいえば、階段の上段にいる女たちがそれに当たる。

 暴露内容に関してはお察しの通り、「担当にたくさんお金を使ったけど裏切られた」がほとんどだ。平たくいってしまえば、復讐である。

 冒頭のAくんのエピソードもこれに当てはまる。

 「シャンパンタワー楽しかったね」……その言葉とともに、女性は自分とAくんの写真を何枚もTwitterに投稿した。ちなみに、シャンパンタワーは最低でも1回150万円程度のお金がかかる。つまり、暴露をした女の子は、間違いなくエース級のお客さんだったということだ。そして、思い出話に続けて、女性はこう暴露した。Aくんにはキャバ嬢の彼女がいる、自分は嘘をつかれていた、と。

 Aくんが、ひと月の売り上げ1000万円クラスの有名ホストだったこともあり、私の周囲のホス狂いたちは、しばらくこの話題でもちきりだった。ホス狂いの掲示板では、3日間で3スレッドを消費し、「Aくんとキャバ嬢の部屋のインテリアが同じだ」やら「二人は同日に店を休んでいる」やら、二人の交際を裏付けようと、さまざまな臆測が飛び交った。みんな他人の人生に興味津々である。

 しかし実は、ここまでの暴露であれば、ある意味定期便みたいなものなので、大騒動にはならなかった。では、なぜ今回の暴露事件がたくさんのホス狂いたちの感情を揺さぶったのか(現に、私も揺さぶられすぎてコラムのテーマを急遽変更してしまったほどだ)。その理由は、たった一つ――暴露をした女性も、彼女とウワサされたキャバ嬢も、どちらも相当な“美人”だったのである。

 私たちの動揺を、ホストに行ったことのない人は想像しづらいかもしれない。しかしこれは、前回に書いた「お金を使えば、容姿に関係なく一番になれる」というホスト遊びの価値観を根底から覆しかねない大事件なのだ。

「こんなに可愛い子がたくさんお金を使っても裏切られるのか……」

 絶望的な話である。いや、絶望そのものだ。

 そしてこの暴露による炎上は、直接関係のないホス狂いたちにまで延焼した。すなわち、多くのホス狂いたちが、まるで自分ごとのように大ダメージを受けたのである。私ももちろん被弾した。鬱々としてくるから、この話はここらへんで切り上げよう。というか、もう筆を置きたくなってきた。なので、さっさともう一つの「暴露」を紹介して、終わりにしよう。

 二つ目の暴露とは、ホストのベッド写真や裸の写真などをいたずらに載せる「テロ」である。要するに、リベンジポルノだ。たちの悪いことに、遊び半分、愉快犯的に行われることも多い。

 なぜそんなことをするのか。推測するしかないが、「自分はお金を払わなくてもホストと寝れる」というほかのホス狂いたちへのマウンティング行為と、私は解釈している。そもそも、考えてみてほしい。そんなみだらな写真があるというのは、最初から暴露する可能性を視野に入れていることにほかならない。ホストクラブの初回を渡り歩き、店ごとのホストと寝て、その痴態を集めて暴露する猛者などもたまにいる。だから、ホストも決して油断はできない。恐ろしい話である。

 とはいえ、暴露をきっかけに名をあげるホストもいる。「暴露されてこそ一人前」なんて言われていたりするので、全てが全て悪と断罪できないのが、難しいところであり、ホストの世界の面白さでもある。

 また、特にエースによる暴露は、ホストの「一番」の席が空いたことも意味する。その場合、暴露をされたことがきっかけで、ホス狂いたちのやる気に火をつけ、かえって、売り上げが伸びることも珍しくない。

 何が言いたいのかといえば、「暴露」にもいろいろあるということだ。決して、わかりやすい悲劇やカタストロフだけではないのである。ただ、共通して言えることは、「暴露」という行為はホス狂いにとって、物語の幕引きなのだ。やや自惚れた表現をするならば、ヒロインを降りるための儀式なのである。

 だから、人によっては幸福なハッピーエンドを望むこともあるし、破滅的なバッドエンドを望むこともある。いや、幸福であるかどうかは当人しかわからないものなので、他人から見て、どれだけ悲惨な破局に見えても、本人にとってはそれが一番幸せな終わりなんてこともある。

 ということで、最後に、個人的に思い入れのある「暴露」を紹介して終わりにしたい。昨年、とあるAV女優――しかも、半年間で120本の作品に出演している超人気AV女優が、Twitterにて、担当ホストとの思い出の写真を大量にアップした。

 続けてその女優は、担当ホストへお金を使うためにAVデビューしたことや、パパ活などで1年間に3000万円以上のお金を稼いだことを明かし、そして、そのホストと破局したことを告白したのだ。

「AV女優としての私を生んでくれた人です。もう会えないけど大好きです」

 彼女はそう呟いていた。この子の選んだエンディングは、果たしてハッピーだったのだろうか、バッドだったのだろうか。いつか歌舞伎町にすれ違うことがあれば、ちょっと訊いてみたい気もする。

 余談ではあるが、私が知っている暴露経験者のホス狂いたちは、その後、歌舞伎町で姿を見ることはなかった……なんてことはなく、みんなケロリとした様子で、いまだにホストに通っている。AV女優の子にしても、いま現在も大活躍中だ。「女の恋愛は上書き保存」とはよく言ったものである。

せりな
新宿・歌舞伎町の元風俗嬢ライター。『マツコが日本の風俗を紐解く』(日本テレビ系)で、 現役時代のプレイ動画を「徹底した商業主義に支配された風俗嬢」 と勝手に流されたが、 ホストに貢いでいたのであながち間違いではない。その他、デリヘル経営に携わるなど、業界では知られた存在。 現在も夜な夜な歌舞伎町の飲み屋に出没している。
Twitter

【バックナンバー】
第1回:歌舞伎町の元風俗嬢が語る、愛しき“ホス狂い”たち――「滑稽だけど大真面目」な素顔
第2回:担当ホストに月200万円……OLから風俗嬢になった女が駆け上がった「ホス狂い」の階段
第3回:容姿や年齢より「使った金額」! ホス狂いたちが繰り広げる、担当ホストのエースをめぐる闘争

被害女性が怒りの告発! 手術直後に自分をレイプした麻酔医の精液を保管→有罪に

 東京地検は5日、東京都足立区の病院で2016年、手術直後の女性患者の胸をなめたなどとして準強制わいせつ罪に問われた男性医師(43)に無罪判決を言い渡した。「術後せん妄」と呼ばれる手術後の意識障害により、女性が幻覚を見た可能性のあることが判決理由だ。

 しかし世の中には、手術に乗じて女性を犯す、不届きな医師も実在する。

 ロシアのボルガ川沿いにある都市・サマラでファッションデザイナーをしているエリカ・ブイコワさん(33)は、病院で豊胸手術を受けた直後、意識がもうろうとしているなか、麻酔医(60)にレイプされたと、警察に被害届を出した。

 それによると、術後、エリカさんがベッドの上で激しく体を震わせていたところ、麻酔医が近づいてきて、「大丈夫だよ、ベイビー」と語りかけてきた。そして、医師にあるまじき行為を始めたという。

「自分の身に何が起こっているのかはわかっていたけど、どうにもできなかったの。まぶたが重くて、しっかり開けず、足で彼を押しのけようともしたけど、それもできなかった」

 部屋には2人以外誰もおらず、エリカさんは助けを呼ぶことも不可能だった。

 エリカさんはショックでしばらく立ち直れず、夫にも相談するのを躊躇していたが、膣内に残された麻酔医の精液だけは保存していた。そしてそれを証拠に、警察に麻酔医を告発したのだ。

「私と同じような目に遭って、誰にも相談することができずにいる多くの女性たちを助けるために、声を上げることにしたの」と、エリカさんは実名と顔を出して立ち上がった。

 麻酔医は妻も子どもも孫もいる男で、裁判前に受けたテレビのインタビューでは、「確かに性行為はあった」と認めたものの、「やっている最中、彼女に“エリカ、気持ちいいか? 痛くないか?”と、ちゃんと聞いたよ。そうしたら彼女は“ええ、気持ちいいわ”と答えたよ」と、しれっと述べる始末。

 さらに、オーラルセックスの際には、エリカさんは自ら両足を広げ、決して「やめて」とは言わなかったとも話していた。

 それに対し、エリカさんは、麻酔医はコトが済むと彼女にチョコレートと緊急避妊薬(アフターピル)を渡してきただけでなく、さらに後日、「もし法的手続きに訴えないのなら、示談金を払うし、いい婦人科医を探して紹介する」と言ってきたとも明かしている。

 検察側は麻酔医に対して懲役5年を求刑したが、裁判では、麻酔医がすでにエリカさんに日本円で約170万円の示談金を支払っていることから、懲役3年2カ月の判決となった。

「#MeToo」運動が世界的な広まりを見せて久しいが、少しでも性犯罪が減ることを期待したい。

万引きGメンが語る「悪い女」! 柳原加奈子似の25歳専業主婦が、微笑みながら明かした逮捕歴

 こんにちは、保安員の澄江です。毎月のお給料が少なすぎて、たいした貯金もしていない私ですが、都内各地の現場では数多くの“貯金”を持っています。我々の世界でいう貯金とは、限りなく被疑者に近い不審者のこと。例えば、商品の棚取り(棚から商品を手に取ること)を見ていない状況で、不自然に周囲を警戒しながら手にある商品をバッグに隠す場面を見ただけだと、犯意が成立させられず、捕まえることはできません。そんな時には、イラつく気持ちを抑えながら、顔やバッグ、隠した商品、服装などを記憶に刻んで見送り、後日につなげるほかなく、そうした人物のデータが貯金となっていくわけです。

 日常の業務で、そのような場面に遭遇することは意外に多くて、タイミングが合わずに何度も見送っている不審者も数多く存在しています。同じ現場に入るほかの職員との情報交換も欠かせず、いただいた情報と特徴の似た人の行動を確認した結果、犯行を現認するケースも少なくありません。万引きする人たちは、同じような行動を繰り返すので、人着(人相や特徴、着衣など)や手口の判明は有力な情報となるのです。先日、20年以上にわたってお世話になっている都内の古臭いショッピングモールで捕らえた女性被疑者も、そんな貯金のうちの1人でした。

(あ! やってる!)

 出勤の挨拶を終えてモール内の食品売場に入った瞬間、先日ご結婚された柳原加奈子さんを不良少女にしたような雰囲気の若い女性が、私の目の前で、妙に慌てたようにカゴの中にある商品を大きなボストンバッグに詰め込み始めました。詰め込んでいる商品は、ステーキ肉やイチゴ、チーズなど、どれも比較的高価なモノばかりで、彼女の示す挙動からすれば商品を盗んでいるに違いない状況といえるでしょう。しかし、犯意成立要件である棚取りは一つも見ていないので、このまま店外に出られても捕捉することはできません。

(あと一つだけ、盗ってくれないかしら……)

 すでに隠した商品の精算状況を確認したい。その一心で、さらなる犯行を期待しましたが、全ての商品を詰め終えた彼女は、私の望みを叶えることなく売場を離れていきました。盗んだと思われる商品を詰めたボストンバッグには、子どもの写真を使って作られたキーホルダーがついており、それを目印にしてあとを追うと、食品売場の脇にあるフードコートに入っていきます。

 しきりに後方を振り返る彼女の視線に注意しながら、彼女のあとに続く形でフードコートに入ると、3~4歳くらいに見える子どもが、悦びに満ちあふれた無邪気な表情で彼女の方に駆け寄ってきました。その子が座っていた席には、父親らしき体格のいい強面の男性も座っており、彼女の後方周囲を見回すようにしています。子どもたちに手を引かれるようにして座席に向かう彼女も、キョロキョロと周囲を警戒していて、お互いが承知の上で犯行に及んでいるような雰囲気です。それから小一時間ほどフードコートに滞在した一家は、売場に戻ることなく駐輪場に向かうと、2台の自転車に分乗して帰っていきました。ただ見送るしかできない自分の不甲斐なさに、地団駄を踏む思いで一杯になったことを覚えています。

それから2カ月ほど経過した、ある日。件のショッピングモールにおける勤務を開始した直後に、以前見送った彼女が一人で入店してくるのが見えました。前回同様、子どもの写真を使って作られたキーホルダーがついたボストンバッグも持ってきているので、おそらくは今日もやる気なのでしょう。不審者の行動を入店から確認できるのは、私にとって、この上なく有利なこと。しかし、鋭い視線で周囲を警戒しながら、広い食品売場を素早く動きまわる彼女の犯行を現認するのは至難で、なかなかうまくいきません。近付けないまま右往左往しているうちに、いくつかの商品を隠されてしまう始末です。なんとかしなければと、変な汗をかきながら必死に追尾していると、不意にエスカレーターに乗り込んだ彼女は、上階にある人気洋服店に入っていきました。

(ハシゴするつもりかしら……)

この洋服店は、同じモール内にあっても、契約先ではありません。でも、使用する休憩室は一緒なので、この店の女性店長さんとは顔見知りの関係で、万引き犯を捕捉することも許されています。

「ちょっと、お邪魔しますね……」

無断で店内に入るのは気まずいので、入口近くで品出しをしていた女性店長に小さく声をかけると、全てを察した様子で微笑んでくれました。それからまもなく、婦人用のパンツとインナー、それにディスプレイされているハンドバッグを自分のボストンバッグに隠した彼女は、支払いを済ませることなく洋服店を出ました。明確な現認がとれたので、遠巻きに彼女を追うと、隣接する100円ショップに入っていきます。

そこで複数の化粧水や詰替用ボトルなどを、次々とボストンバッグに隠した彼女は、レジのない方の出入口を使って店を出ました。警戒しているのか、人気のない階段を使って1階に降りる周到さです。少し距離を置いて、足音を立てないように階段を駆け下りた私は、店の前にある駐輪場で彼女に追いつきました。見覚えのある自転車の子ども席に、ボストンバッグを載せたところで声をかけます。

「お店の者です。そのバッグの中に、お金払ってないものあるでしょう?」
「あ、はい。すみません……」

こちらが拍子抜けするほど、犯行を素直に認めた彼女を事務所に連れて行き、盗んだ商品を出させると、洋服店と100円ショップで現認した商品のほかに、食品売場で盗んだお酒やフルーツ、高級和牛肉など10点(およそ6,000円相当)の被害品が出てきました。3店の被害合計は、計29点、合計1万3,000円ほどになり、ブツ量からすれば逮捕されてもおかしくない状況です。

「たくさん入れちゃったわねえ」
「やっているうちに、贅沢になっちゃったみたいで……」

 身分を確認すると、この店の近くに住む25歳の専業主婦だった彼女は、動揺する様子を見せることもなく、微笑みながら他人事のように話しました。盗んだ商品を買い取るだけのお金は持っているようですが、「お金を払うから許してほしい」というような発言はなく、警察を呼ぶなら呼べといった感じの開き直った態度です。テーブルの上に投げ出された彼女の手を見れば、指にリングの入れ墨が入っており、彼女が持つ犯罪傾向の強さみたいなものも垣間見えました。ぽっちゃりとした体形だからかもしれませんが、とてもふてぶてしい態度で、こうした場面に慣れている様子が伝わってきます。

 化粧水や詰替用ボトルの使途を尋ねると、ネット通販で買った高級化粧水の中身を入れ替えて返品していると、少し自慢気に告白されました。それも犯罪だと思うのですが、悪気ない様子で話しているところを見ると、罪の意識はなさそうです。

「あなた、随分慣れているみたいね。こういうことで警察に行ったこともあるの?」
「慣れているわけじゃないけど、3回くらい捕まったことあります。最後の時には、30万円の罰金も払わされました」
「前に、ご家族と一緒に来ていた時も、同じことしていたでしょう? 旦那さんは、このこと知ってるの?」
「…………」

 これまで饒舌だった彼女でしたが、都合の悪いことはしゃべらないと決めているらしく、固く口を閉ざしました。その後、警察に引き渡された彼女は、幼い子どもがいることを考慮されて基本送致処分となり、夫が身柄を引き受けることで、その日のうちに帰宅を許されました。共犯者と思しき夫が被疑者の身柄を引き受けにくる現実に、世の中には悪い人がたくさんいると、あらためて痛感させられた次第です。

(貯金、使っちゃったな。次回からは、あの旦那に気をつけないと……)

 この店における大きな貯金をおろした私は、大好きなビールを片手に溜飲を下げながら、新たな貯金を始めていたことに気付きました。この仕事に、終わりはないのです。

「服に着られてる」「自慢は見飽きた」ハイブランド着用でバッシングされた有名人3人

人気有名人ともなれば、ハイブランドを身に着け豪華な生活を送っていそうだというイメージを抱く人は、昔から少なくない。有名人もSNSアカウントを開設し、私服の掲載などプライベートを感じさせる投稿が一般的になったことから、有名人と一般人の消費感覚の違いがネット上で目立つようになってきた。そのギャップを大いに感じさせる芸能人の一人が、歌手の浜崎あゆみだ。

「このところ、過剰な写真修整や激太り報道などネガティブな話題ばかり目立つ浜崎ですが、プライベートな姿を多々投稿するSNSでも、悪目立ちすることがしばしば。昨年11月13日には『FENDI』の大きなロゴが入った真っ赤なざっくりタートルニットを着用し、顔の半分を覆うほどの大きなサングラスを掛け、上目遣いをしているショットをインスタグラムに投稿。度重なるバッシングからインスタグラムのコメント欄を閉鎖している浜崎ですが、ネットからは『またブランド自慢?もう見飽きた』『とりあえず有名なブランドならどこでもいい!って感じ』『ブランドすらも貪り食ってる感じで下品』といった厳しい声が殺到する事態に。また、アップの写真だったことからFENDIのFとIが見切れており、このことについて『FENDIがENDになってる。自らの現状を見事に表現』『切り取り方のせいで意味深なENDが悲しい』といった皮肉も集めてしまいました」(芸能ライター)

 また、ツイッターに投稿した『バレンシアガ』の着こなしが、ネットで嘲笑を浴びたのは幻冬舎社長の見城徹氏。

「見城氏は1月7日にツイッターを更新し、ブルーが目を引くビッグシルエットのコートを着用した自身の写真を公開。『ハワイでどうしても買いたかったバレンシアガのコート。一目で色と生地の風合いに惚れた。買い物は衝動買いに限る』とつづりました。その後、同じ月の31日にもそのコートを着用している写真を投稿し、お気に入りであることをアピールしていましたが、このコート、実は37万8000円もする代物。ビッグシルエットはトレンドですが、見城氏の着こなしにネットからは『服に着られるとはこのこと』『市役所の土木系職員じゃん』『警備員にしか見えない』といった辛口コメントが殺到してしまいました」(同)

 また、モデルデビュー早々、『ブルガリ』や『シャネル』のアンバサダーに就任するもネットから不信の声が集まっているのは木村拓哉と工藤静香の次女・Koki,。

「就任当時15歳ということもありKoki,の顔立ちはまだあどけなく、世界的に有名なハイブランドが似合わないという厳しい声が世間から殺到。ネット上では不買運動まで噴出してしまうまでになりました。モデルデビューした直後のアンバサダー就任に疑問の声も出ており、『10代が買えるブランドでもないし、身につけるブランドでもない』『もっと年相応のブランドにすれば?』『ハイブランドはもう少し年と経験を重ねて表現力がついてからにすればいいのにね』という声が噴出。いまだにアンバサダー就任に対する不信の声が聞かれることも少なくありません」(同)

 着こなしや身に着け方が難しいハイブランド。ネットから「真似したい」と思われる着こなしは非常に難しいようだ。

(立花はるか)

「服に着られてる」「自慢は見飽きた」ハイブランド着用でバッシングされた有名人3人

人気有名人ともなれば、ハイブランドを身に着け豪華な生活を送っていそうだというイメージを抱く人は、昔から少なくない。有名人もSNSアカウントを開設し、私服の掲載などプライベートを感じさせる投稿が一般的になったことから、有名人と一般人の消費感覚の違いがネット上で目立つようになってきた。そのギャップを大いに感じさせる芸能人の一人が、歌手の浜崎あゆみだ。

「このところ、過剰な写真修整や激太り報道などネガティブな話題ばかり目立つ浜崎ですが、プライベートな姿を多々投稿するSNSでも、悪目立ちすることがしばしば。昨年11月13日には『FENDI』の大きなロゴが入った真っ赤なざっくりタートルニットを着用し、顔の半分を覆うほどの大きなサングラスを掛け、上目遣いをしているショットをインスタグラムに投稿。度重なるバッシングからインスタグラムのコメント欄を閉鎖している浜崎ですが、ネットからは『またブランド自慢?もう見飽きた』『とりあえず有名なブランドならどこでもいい!って感じ』『ブランドすらも貪り食ってる感じで下品』といった厳しい声が殺到する事態に。また、アップの写真だったことからFENDIのFとIが見切れており、このことについて『FENDIがENDになってる。自らの現状を見事に表現』『切り取り方のせいで意味深なENDが悲しい』といった皮肉も集めてしまいました」(芸能ライター)

 また、ツイッターに投稿した『バレンシアガ』の着こなしが、ネットで嘲笑を浴びたのは幻冬舎社長の見城徹氏。

「見城氏は1月7日にツイッターを更新し、ブルーが目を引くビッグシルエットのコートを着用した自身の写真を公開。『ハワイでどうしても買いたかったバレンシアガのコート。一目で色と生地の風合いに惚れた。買い物は衝動買いに限る』とつづりました。その後、同じ月の31日にもそのコートを着用している写真を投稿し、お気に入りであることをアピールしていましたが、このコート、実は37万8000円もする代物。ビッグシルエットはトレンドですが、見城氏の着こなしにネットからは『服に着られるとはこのこと』『市役所の土木系職員じゃん』『警備員にしか見えない』といった辛口コメントが殺到してしまいました」(同)

 また、モデルデビュー早々、『ブルガリ』や『シャネル』のアンバサダーに就任するもネットから不信の声が集まっているのは木村拓哉と工藤静香の次女・Koki,。

「就任当時15歳ということもありKoki,の顔立ちはまだあどけなく、世界的に有名なハイブランドが似合わないという厳しい声が世間から殺到。ネット上では不買運動まで噴出してしまうまでになりました。モデルデビューした直後のアンバサダー就任に疑問の声も出ており、『10代が買えるブランドでもないし、身につけるブランドでもない』『もっと年相応のブランドにすれば?』『ハイブランドはもう少し年と経験を重ねて表現力がついてからにすればいいのにね』という声が噴出。いまだにアンバサダー就任に対する不信の声が聞かれることも少なくありません」(同)

 着こなしや身に着け方が難しいハイブランド。ネットから「真似したい」と思われる着こなしは非常に難しいようだ。

(立花はるか)

坂口健太郎『イノセンス~冤罪弁護士~』川島海荷に人妻役はまだ早い? 演技に違和感ありすぎる!

(これまでのレビューはこちら

 坂口健太郎主演ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』第7話が3月2日に放送され、平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 自己最高となる視聴率を記録した今回。未亡人となった容疑者の冤罪を証明するというストーリーで、現実社会で起こった「紀州のドンファン事件」を思い出させるような内容に注目が集まったのかもしれませんね。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■偽装殺人を疑われた若妻は本当にシロなのか?

 自殺を装い夫で資産家の乗鞍権三郎(団時朗)を殺害した容疑で逮捕された妻の満里奈(川島海荷)。満里奈は夫が無理心中を図ったと主張するも、事件前の行動がおかしすぎると疑惑を掛けられ、拓(坂口)の上司である湯布院(志賀廣太郎)に依頼したという。拓は無罪の方向で裁判を進めようとするも、なぜ満里奈だけが生き残ったのかと疑問を持ってしまい、うまく弁護できず。

 そんな中、満里奈の家族が投資詐欺に遭い、家族一過心中を起していたことが判明し、その投資詐欺には乗鞍が関わっていた事実も発覚。さらに満里奈には、心中によって脳障害を負い、寝たきりの弟がいる事実も発覚。それを満里奈に突きつけるも、満里奈は無罪を主張し続ける。

 そんな満里奈に拓の疑問は、さらに深まる一方。満里奈が生き残ったワケを拓自ら被験者となって命がけの実験を行なう。そこでわかった事実を満里奈へ伝えると、満里奈は自分が乗鞍を殺害したことを自白し、拓を解任する。

 弁護士を変えて裁判に挑む満里奈。しかし、弟が亡くなったと知り、愕然。自分が乗鞍を殺したと供述を翻すのだった、というのが今回のストーリーでした。

■川島海荷に人妻役は無理? 演技が変すぎる

 今回未亡人という役柄を演じた川島。子役から見ているだけに「大人の役をこなすって、もうそんな大人になったか~」と思っちゃったんです。ですが、ドラマを見ていたら「ん? なんか違う!」と一瞬にして、演技に違和感を持ってしまったんですよね(苦笑)。

「私、無罪だよ~」と目を見開いたり、開き直って態度がすごく悪くなったり、本人としては、未亡人の若妻になりきろうと頑張っているのかもしれませんが、すごい無理して演技している感が……。ネットでも「あれ、変じゃない?」といった疑問の声が多く上がっており、筆者と同じく違和感を持った人がたくさんいました。

 放送前の予告ではね~、よかったんですよ。それに、ほら、川島といえば、不倫疑惑が上がっていただけに、「おお、地でいく感じかな!?」と期待が大きくなっていただけに、この結果は残念。

 最後に自白するところも、う~ん、あまり良くなかったし……。演技が激しすぎて、正直着いていけませんでした。

■真実を追っていく坂口健太郎の演技が「か、かわいい」!

 今回、実は冤罪ではなかったという内容のためか、いつも以上に暗い演技を見せていた坂口。その演技がとてもカワイイんですよ(キュン)!

 満里奈の家族に起こった過去の事件を調べていくうちに、「弟には会っていない」といった満里奈が実は弟に会っていたことを知り、ウソをつかれていたと拓はショックを受けるんですが、目を点にして「会ってないって言ってたのに……」と悲しそうな声を出すんですが、このときの小さく弱々しい声が本当にかわいい!

 また、全体的にシリアスなシーンが多い回だったんですが、弱っていく坂口にカメラも寄るわ寄るわ。何度も寄る! もう、演出家の方に「あざ~っす!」と礼を言いたい。

 1話のレビューで「坂口を愛でるドラマ」だと言いましたが、今回はそれがさらに強まったような……。ファンにはたまらない回となったのではないでしょうか?

■やっぱり今回も……警察・検察側が無能すぎる!

 どうして満里奈だけが生き残ったのか、という理由に二酸化マンガンを使って酸素を作り、吸って助かった、さらに使った二酸化マンガンは事件現場となった寝室の水槽の中にあったという事実を発見した拓たち。ですが、普通ならこういう証拠って警察や検事が捜査して見つけるはずではないのか、とふと思ったんですよ。

 警察は結構、隅々まで調べますからね。普通ならすぐに見つかるはず。

 なのに、今回は弁護士側が見つけるという……。なんとも、無能すぎはしませんか? 前に、検察側が無能すぎると何度も言ってきましたが、懲りずにまたもや。

 う~ん。弁護士側がメインで扱っているテーマが冤罪だから、敵の警察・検察側を無能に描かなければいけないのかもしれませんが……。あまりに無能すぎて、不快な気分に。

 この点はきっと、最後まで続くのでしょうね……。我慢するしかなさそうですね。

 以上、7話のレビューでした。

 次回は、やっと、拓が弁護士になるきっかけとなった事件が明らかになりそうな予感! まだまだ見逃せませんよ~。放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

Koki,に関西人が大激怒!、あいみょん盗作疑惑! パクリ肯定の過去……週末芸能ニュース雑話

■Koki,急に庶民派アピール、関西人が大激怒!

記者H さて、今週は何のネタから始めましょうか?

デスクT う~ん。そうだな~。あっ! Koki,ちゃんがイベントに出てたね!

記者H あ~、出てましたね! 大阪で行われたブルガリのイベントに出演したんですよね。関西で初イベントだったみたいで話題になってましたね。

デスクT そうそう。

記者H で、なんか、インタビューで大阪について聞かれて、「551の肉まん、お箸で食べるたこ焼きが大好きです!」って答えたのも話題になっていましたね。

デスクT へえ、意外と庶民派なんだね。それとも、これも工藤静香の計算? 庶民派売り?

記者H どうですかね? でも、これは本当に好きだと思いますよ。だって、しーちゃんの料理を毎日食べてたら、肉まんもたこ焼きも好きになりそうじゃないですか(笑)。

デスクT まあね。でもさ、しーちゃんの汚料理って外見は確かに汚いけど、味はおいしいんじゃないの? 

記者H でも、この間のかぼちゃの煮物、作っている最中の動画を見ましたけど、油浮いてましたよね?

デスクT ……。

記者H ちょっと、急に黙らないで(笑)。

デスクT あ、ゴメン。そういえば、そうだったと思って……。

記者H でしょ。油浮いちゃうし、その上、残飯って言われるぐらい外見が汚いし、茶色ばっかとなれば、シンプルで、かつ真っ白な肉まんが大好きになるのは仕方ない(笑)。

デスクT そこまで、しーちゃんの汚料理をディスらなくても……。

記者H だって、これ見てくださいよ! 前に静香御膳を批判されて、もう一回リベンジした静香御膳なんですけどね。もうね、素材ひとつひとつの良さ、ぶち壊し(笑)。なんで、納豆を掛けちゃってから撮るの? 味噌汁の汁少なくない? ってツッコミたくなりませんかあ?

デスクT ……そこまで言わなくても……。おいしそうだなって思ったけどな~これ。

記者H そうですか? まあ、感性はひとそれぞれですからね。強制はしませんけど。あっ、それと、Koki,のこの発言に、関西の人たちがネットで結構怒っていたんですよね。

デスクT えっ? 何で? 関西の名物を褒めてくれたのに?

記者H 「肉まんじゃなくて豚まんと言え」って怒っていたんですよ(笑)。

デスクT あははは! 細かすぎ(笑)。

記者H でも、大阪名物551蓬莱の豚まん(肉まん)ってホームページには書いてますからね。怒るのも無理はない。

デスクT でもさ、Koki,ちゃんは関西人じゃないからね。肉まんって言ってもいいじゃないのかな?

記者H いや、ダメです!

デスクT 何でそんなに頑ななの(笑)。いいじゃん、かわいさに免じて許してよ。

記者H ダメです!

デスクT っち! ケチぃ!

■あいみょんに盗作疑惑、パクリ肯定の過去……

記者H そうそう、歌手のあいみょんに盗作騒動が持ち上がっているの知ってます?

デスクT そうなの? え~、オリジナルじゃないの!?

記者H 昨年の『NHK紅白歌合戦』でも披露した「マリーゴールド」が20年までに発売されたゲームボーイ用ソフト「メダロット2」のBGMにそっくりだと、話題になっているんですよ。

デスクT へえ~。盗作ってよりは、ほら、よくアーティストがいう、「オマージュ」じゃないの?

記者H 最初は、僕も思ったんですけど、YouTubeで両方を聞き比べたら、メダロット2のBGMにあいみょんの歌詞を当てただけレベルで似ているんですよ(笑)。

デスクT え? そこまで? それ、やばいじゃん。

記者H そうなんですよね~。あいみょんの公式YouTubeの「マリーゴールド」の動画には批判や擁護が殺到していますよ。

デスクT そうだろうね。てか、逆に似ていることに気付いた人はすごいよね! 尊敬するわ(笑)。

記者H それで、ひとつ興味深いのが、この「マリーゴールド」が発売される前の年である2017年にあいみょんは公式Twitterでパクリ肯定ツイートしていたんですよ(笑)。

デスクT あらあら、なんかヤバイ予感(笑)。

記者H 「みんな誰かの真似真似ってすぐ言うけど、何も真似しようとせん人は何も生み出さへんってダリが言ってた。それは私もそう思うしそう信じてます。色んなアーティスト、芸術家に影響を受けて羨んで憧れてきて、真似せずにはいれへんよ。真似事から新しい音楽が生まれるなら最高やんか」って言ってましたよ~。

デスクT 「真似して新しい音楽」って言ってるけど、これはそのままじゃ?

記者H それ。それですよね(笑)。まあ、本人はなにもいっていないし、否定も言及もしていないので、なんともいえませんけどね。

デスクT でも、ひとつだけ言える。パクリはダメ! ってことね(笑)。

記者H ですね。今後なんかしらの動きがあるのか。ちょっと楽しみですね!

■福山雅治、ぶりっ子おじさん炸裂!

デスクT ねえねえ、この福山雅治見てよ! かわいくない(笑)?

記者H あらま~、顔がパンパン。

デスクT なんか、反応が薄くない?

記者H え? これ以外にどんな反応を見せれば(笑)?

デスクT 「キャーましゃ、カワイイ!」とか、いろいろあるじゃない。

記者H だって、この人、もう50歳のおじさんですよ。そんなひとがこんな顔した画像をSNSにアップして……、恥ずかしくないのか? って普通は思いますけど(笑)。

デスクT あっ、確かに。それもそうね。

記者H でしょ? いい年したぶりっ子おじさんですよ。これじゃ。

デスクT そこまで言うことないじゃん(笑)。

記者H でも、本当だし(笑)。本人だって、狙ってるでしょ、これは。

デスクT そういわれると、そうかも! 前にバースデーケーキの前で舌だしてペコちゃんみたいな顔していたこともあったし。

記者H ま~、あざといわ~(笑)。

デスクT あざとい……そっか、あざといね。てか、最近、自分から嫌われる路線へ、進んでいってるけど、なにか理由あるのかな。

記者H 結婚後、好感度がダダ下がりですからね。いっそ、炎上させて話題にしようとしているのかも?

デスクT でもあんまりするとさ、4月からの主演ドラマ見る人いなくなっちゃうよ(笑)。

記者H でもそれはそれで、次の日の話題になりそうですけどね(笑)。

デスクT それじゃ、ただの炎上芸人になっちゃうよ(笑)。

記者H でも、それぐらいしないと、視聴率取れなさそうだし(笑)。

デスクT そうかな? 今でも多少は人気あると思うけど。まあ、ドラマはがんばってほしいね!

■辻希美が体調不良で検査、異常なしでも批判殺到!

記者H 辻希美が4日にブログで、最近体調不良で検査を受けたと報告したのが話題になっていましたね。

デスクT そうそう、「もっともっと長生きしたい」と結果がわかるまでの間いってたけど、結局何にもなかったんだよね。

記者H それに検査がきついとも言ってましたけど、そんなにきついなら大好きな夫・杉浦太陽に触診してもらったらいいのに。

デスクT お~、掘り返すね! あれでしょ、小林麻央が乳がんと公表したとき、乳がん検診について「結婚したらダンナが触診することじゃないですか」とニヤつきながら情報番組でコメントしたやつね。批判が殺到したやつ。

記者H そうそう。あれは不謹慎でしたね。不快だったんでついマネしちゃいました。すみません。

デスクT てかさ、なんで今この検査の話したのかな。前にも梨花が出産で出血多量で危なかったって言ってて、その直後に出産した辻ちゃんがブログで「出産から数時間後、出血多量で意識不明になり生死をさまよったんですょ」って言ったよね。今回も実は便乗だったりして。

記者H 最近、有名人が病気になる暗いニュースが多くありましたけど……。それが本当だとしたら、かまってちゃん以上に、不謹慎ですよね。杉浦と同じくらい。

デスクT そうでしょ。まあ、本当のところはわからないけどさ。

記者H まあ、とりあえず、何もなかったんだからよかったですけどね。

デスクT そうね。もっともっと長生きしてください、辻ちゃん。