パートナーとのセックスはつまらない? 林真理子「美和子」が描く、快楽の極みにあるもの

 パートナーとのセックスに不満を感じる女性は少なくないだろう。そして、男女間の相性というのは「セックス観」も強く反映されることが多い。性欲の強いパートナーに対して、あまりセックスが好きでない相手であれば、自然と互いに不満が募るだろう。対して、お互いのセックス観が似ているカップルは長続きしやすいものである。

 セックス問題は、いざ結婚となると非常に厄介だ。これから先の長い人生、たった1人の男性としかセックスをしてはならなくなる。そう考えた時、果たして現在の交際相手とのセックスで満足ができるだろうか?

 今回ご紹介する林真理子氏の『秘密』(ポプラ社)には、表題をテーマに8つの短編が収録されている。中でも今回注目したいのが、「美和子」だ。

 主人公・エミ子の友人である年下の美和子は、近々結婚を控えている。大きなハム製造会社の経営者の娘として生まれた美和子は、申し分ない家柄に加え、清楚な美貌と「お嬢様学校出身」という肩書を持つ、完璧な女性。しかもフィアンセは学生時代から交際している医者だ。そんな彼女が、エミ子に対して突拍子もない相談を持ちかけてくる。「結婚するまでに、『すごいセックス』を体験したい」というのだ。

 28年間生きてきて、一度もセックスに対して「それなり」の満足感しか得られなかった美和子は、結婚するまでに一度、狂ったような快感を得たいという。そこで、顔の広いエミ子に打診をしてきたのだ。

 困った素振りを見せたエミ子だが、美和子からの相談を受けて、ぱっと1人の男の顔が浮かんだ。AV界の革命児と讃えられた駒井監督だ。エミ子は駒井と連絡を取り、「サムソン村上」という、筋肉質で若いAV男優を紹介してもらうことになる。彼が出演したアダルトビデオを美和子に渡すと、彼女は快諾した。

 一晩50万。ホテルのスイートを取るようにと命じられた美和子は、サムソンと一夜を過ごす。2人の生々しい夜の報告を聞いたエミ子は、たとえようのない寒々とした気持ちに囚われる。そんな彼女の心配をよそに、美和子は無事に帝国ホテルで結婚式を挙げ、美しい花嫁姿を見せるのだが——。

「人生というものには結論を出さなくてもいい幾つかのことがらがある。美和子は早い時期にそれをひとつしてしまったのではないだろうか」

 美和子の赤裸々な告白を聞いた時の、このエミ子の感情が、実に興味深い。これから人生を共に歩むパートナーとのセックスは「つまらない」と落第点をつけることによって、美和子はサムソンというセックスのプロとの行為を知ってしまったのだ。

 未知の快楽を知ってしまった美和子のラストシーンは、非常にもどかしいものになっている。大好きな相手に抱かれていても、心の中でどこか燻りを感じている女性は必読である。「愛している人とセックスすることが幸福」という、ステレオタイプの理屈など吹っ飛ばしてしまう。快楽を極めた先には愛や恋などない、ただ欲だけが残るのだ。
(いしいのりえ)

ジャニーズWEST・重岡大毅、『エージェントWEST!』での言動が「怖すぎ」「サイコ」とファン

 ジャニーズWESTのメンバーが「人に役立つミッション」に体当たりで挑む『エージェントWEST!』(朝日放送)。3月9日深夜の放送では、桐山照史の持ち込み企画「世界のわらべあそびを楽しもう!」が放送された。

 桐山は通常、子どもの疑問を体当たりで解決するコーナーを担当しているが、今回は世界の“わらべあそび”にメンバーと一緒に挑戦。まず最初は、インドの「ムルゲ・キラライ」というわらべあそびで、そのルールは、土俵に向かい合った2人がそれぞれ自分の足首を持って片足で立ち、肩を押しあいながら相手を土俵から押し出すというもの。押し出されてしまった場合は負けで、土俵の中で倒れても、10秒以内に立ち上がればセーフというルールだ。

 これに挑戦したのは、運動音痴の中間淳太と運動神経抜群の重岡大毅。運動関係では、いつも重岡に馬鹿にされがちな中間が「コテンパンにしてやりたい!」と意気込む一方、重岡は不敵な笑みを浮かべて自信満々の様子。いざ対決がスタートすると、意外にも大接戦を繰り広げていたが、勝負は重岡の勝利。この結果に「クッソ~!」と中間は悔しがっていたが、どうやら運動神経や体格の差はあまり関係なく楽しめる遊びのようだ。

 その後、タイの鬼ごっこ「ティー」にメンバー全員で挑戦。攻撃チームの「鬼」が相手チームのメンバーを捕まえに行くゲームで、相手陣地にいる間はずっと「ティー」と絶叫しなければならず、息継ぎは禁止。自分の陣地に戻れば息継ぎをしてもOKだが、陣地に戻るとき、相手に捕まってしまったら攻守交替。こうしてメンバーが生き残ったチームが勝利となる。

 早速チーム分けをしようとすると、小瀧望が「じゃあ、1対5でいく?」と中間一人VS他メンバーで対決しようとする。これにはすかさず「死んでまうわワシ! “死因ティー”で死んでまうわ!」と中間がツッコみ、メンバーは大爆笑。結局、桐山が審判を務め、重岡・小瀧・濱田崇裕と、中間・藤井流星・神山智洋の3対3に分かれて対決することとなった。

 そして、ここでも重岡は執拗に中間を狙い、速攻でアウトにしてしまう。さらに、重岡はチームメイトの濱田を盾にして生き残り、最後は藤井と一騎打ちに。重岡が鬼になると、目を見開き早歩きで猛然と襲い掛かり、藤井を仕留め、重岡の「ティー!」絶叫でコーナーが締めくくられた。

 今回、大盛り上がりだった「わらびあそび企画」にファンは、「わらべあそび回、あまりにおもしろすぎてずっと笑ってる……! またやってほしい!」「『ティー』の重岡くん怖すぎる(笑)。サイコな雰囲気あったけど、そこもかわいい!」「今回はいつも以上に笑って、おなかちぎれるかと思った~!」と、全力で遊ぶメンバーの姿に大満足しただった。
(アズマミサト)

【マンガ】激務とストレス、生理痛……。乗り越えられたのは「この2つ」があったから!【第41回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

心の支え

 

(つづく)

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと

【第21回】2度目の生理は…地獄!
【第22回】婦人科でセカンドオピニオン!
【第23回】婦人科で…言葉責め!?
【第24回】2人目の医者は果たして…
【第25回】ナカで動かさないで!
【第26回】「前と同じピル」でも平気なの?
【第27回】3カ月のピル実験!
【第28回】「低用量ピル」が合わない体質!?
【第29回】はじめての漢方は?
【第30回】漢方がマズかった理由
【第31回】「中容量ピル」にいよいよ挑戦!
【第32回】”血栓”は他人事じゃない!?
【第33回】生理痛に無理解な職場
【第34回】「中容量ピル」に変えて3日後
【第35回】足のむくみって……痛いんだ!
【第36回】不正出血がなくなった!
【第37回】職場のストレスが体に出た!
【第38回】「生理」を知らない男性
【第39回】生理を「知る機会」
【第40回】「ブラック企業」と生理

相葉雅紀、嵐5人のロス旅行で「松潤が連れてきてくれた」日本人に大興奮のワケ

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が3月8日深夜に放送され、先日、嵐5人で訪れたロサンゼルス旅行について語られた。

 最近、ラジオで「花粉症が治った」と豪語していた相葉だったが、今回は冒頭から「目はかゆいし鼻水出るし、もう最悪だ!」と花粉症の症状を訴えた。というのも、ラジオ収録の前日に仕事で徳島県に行ったらしく、「結構緑が多いところ、杉が多かったのよ。それで結構くらったかも。昨日だから、昨日のやつが今日症状で出るっていう……」「すぐマネジャーに『薬買ってきて!』って頼んだ」と、ロケ後に花粉症の症状がひどくなったと明かしていた。

 ここ最近、相葉はラジオで花粉症が治ったかどうか検証するべく「花粉を早く吸いたい」「花粉あるところに行きたい」と発言していたが、これについては「ぶっとばしてやりたいね、そんな自分をね。最悪だ!」と前言撤回。花粉症対策のために続けている“鼻うがい”の効果は出ているというが、まだまだ花粉と戦う日々は続きそうだ。

 そして、2月初めに嵐5人でロサンゼルスに行った間は「大丈夫でしたよ」と、花粉症の症状が出なかったと報告。続けて「楽しかったですよ。あんまり日本の方には会わなかったかなあ」と、国内よりもゆっくり休めたと報告。ロスで初めて会った日本人はプロゴルファー・丸山茂樹だったと明かし、相葉は「あの方、ロスに住んでるじゃん。で、松(本)潤がなんかレストランで外にちょっと風を浴びに行ったときに、丸山さんに『松潤くん』って声をかけられたらしくて。で、(松本が)『今、嵐みんないますよ』って言って松潤が中に連れてきてくれて」と、丸山との奇跡的な出会いを興奮気味に語っていた。

 一方で「撮影したんですよね、いろいろ。写真の撮影もしたし、あとグラミー賞を見学に行ったり……かな?」と、今回のロス旅行は仕事も兼ねていたことを示唆。相葉自身、ロスに行ったのは18年ぶりだったと振り返り、「まだ未成年のちょうど20歳なる前くらいの時に行ってて、(その時と)同じ場所に行きましたよ。なんか桟橋があって、遊園地があるところがあるんだけど」と、思い出の場所にも立ち寄ったそう。その場所は、若かりし頃に滝沢秀明と相葉の2人が“映画撮影ごっこ”をした場所だったようで、「行ったときに『ああ、ここでタッキーと撮ってたな』みたいな」としみじみ。相葉にとっては思い出深い旅になったようだ。

 相葉と滝沢の仲の良さはファンも知るところで、滝沢が芸能界を引退する直前に出演した『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、2018年12月15日放送)では、相葉のコーナーに滝沢が登場。そこで滝沢は、なぜ裏方の仕事に徹しようと思ったのか、今後のビジョンなどを語り、心を許した相葉だからこそ引き出せる話が満載だった。

 今回のラジオで相葉の口から滝沢の名前が出たことで、「ロスまで行ってもタッキーに思いを馳せちゃう相葉さん、本当にタッキーのこと好きなんだね」「相葉ちゃんにとってロスはいろんな思い出が詰まってる場所なんだね。聞いてなんか泣けてきた」「またタッキーと相葉ちゃんでロス行ったらいいと思う!」とファンも感動。2人の友情を再確認したようだった。
(華山いの)

新井恵理那アナの業界評が急上昇中! でも……“あざとかわいさ”に限界がくる!?

「フリーアナウンサーで一番の売れっ子は、実は彼女」(スポーツ紙記者)

 そんな呼び声も高いのが、セント・フォース所属の新井恵理那。その言葉通り、昨年の番組出演本数ランキングで、第7位(出演本数443本)に輝いている(ニホンモニター調べ)。もちろん、フリーアナではトップだ。

 そんな新井だが、一方で「あざとい」と、同性からは不評の声も聞こえてくる。レギュラー出演している、1日放送のバラエティ番組『東京らふストーリー』(テレビ朝日系)でも、その一端を覗かせた。

「番組では“残念女子”をテーマにトークが展開。デパートの化粧品のテスターで化粧する、スマホの画面がバキバキに割れているなど、番組中で語られた残念なケースの多くに自分が当てはまると、新井はアピール。男性視聴者からすると、高嶺の花の女子アナにもスキがあるのかと、親近感を抱くのかもしれません。しかし、女性にそれは通じません。ミスキャンを経て女子アナを目指すような人間が、女子力が低いわけがなく、残念女子という“設定”で男に媚びを売っているだけと、手厳しい反応です」(同)

 新井は、一昨年10月に出演した『踊る踊る踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)でも、“炎上”を起こしている。MCの明石家さんまに対し、番組出演でさんまと出会ったことで理想が高くなり、好きな人ができなくなってしまったと発言。

「あざとさが見え見えなだけに、ネット上ではブーイングが相次ぎました。とはいえ、さんまにとっては社交辞令とわかっていても、悪い気はしないですよね。女からすると単にあざといだけですが、男には“あざとかわいい”となるのでしょう。現場の男性スタッフ受けもいいので、仕事も途切れないはず。これまで、あざとかわいいのポジションは同じ事務所の皆藤愛子が占めていましたが、彼女の加齢とともに、新井に取って代わられた感があります」(同)

 あざとかわいさで番組出演本数を稼いできた新井にとっては、同性からの好感度など取るに足らないのかもしれない。

1月期の民放連ドラ「超低レベル」の視聴率争い……2ケタ突破は3作のみか?

 1月期の民放連ドラがいよいよ佳境を迎えているが、視聴率はなんとも低レベルで、平均で2ケタを超える作品が3作しか出ない可能性もありそうだ。

 北川景子主演『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)、高畑充希主演『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)、常盤貴子主演『グッドワイフ』(同)など、それなりに話題作があった今期だが、始まってみると、全体的に視聴率は超低調。

 2クールをまたぐ、水谷豊主演『相棒season17』(テレビ朝日系)を除き、現時点(7日放送分まで)で、平均視聴率トップは、沢村一樹主演『刑事ゼロ』(同)の11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)なのだから、なんとも低レベル。

 これを僅差で追うのは『家売るオンナ』の11.3%、3位は菅田将暉主演『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で11.1%。現状、『刑事ゼロ』『家売るオンナ』が伸び悩んでいるのに対し、『3年A組』は第5話から6週連続でアップし、10日放送の最終話では15.4%まで上げた。他のドラマの伸び悩みを鑑みれば、最終的にトップに躍り出る可能性もある。

 とはいえ、首位となるドラマの全話平均は11~12%台にとどまりそうで、前クールのトップだった、米倉涼子主演『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)の15.7%と比べると、なんとも低水準だ。

 そのほかに、平均で2ケタを超えているのは3作で、関ジャニ∞・錦戸亮主演『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が10.7%、杉咲花主演『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)が10.6%、『メゾン・ド・ポリス』が10.4%といったところ。

 しかし、この終盤に来て、『トレース』は3週連続、『メゾン・ド・ポリス』は5週連続で1ケタ台に甘んじており、ジリ貧状態。『アタル』も第6話と直近の第8話で2ケタを割っており、完全に盛り上がりに欠けている状況だ。これらの3作は、終盤で大きく数字を落とせば、平均で1ケタに転落してしまう危機に瀕している。仮にそうなってしまうと、今期の民放連ドラで2ケタを超えるのは、『刑事ゼロ』など3作のみということになってしまう。

 今や、ドラマの視聴率は10%を突破すれば、“ヒット”といわれるような時代だが、クールのトップのドラマが11%台、2ケタ台が3作だけではさすがにさびしすぎる。ギリギリのところにいる『トレース』などの3作には、なんとか最後のがんばりを見せて、2ケタ台をキープして終えてほしいものだ。
(文=田中七男)

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1カ月以上もレギュラー番組を欠席していたウーピー・ゴールドバーグが、「肺炎になって死にかけた」と告白

 尿もれナプキンの広告塔を務めたり、生理痛や月経不順で苦しむ女性のために「塗ったり食べたりできる」合法マリファナ製品を販売したり、「着心地が悪いから40年間ノーブラ」と告白したり、“話題にしにくい女性の悩み”をさらりと口にし、多くの女性を励ましてきた女優のウーピー・ゴールドバーグ。

 ユニセックスな外見についても「みんな映画スターはグラマラスだと思ってるけど」「グラマラスをキープするのは本当に大変なわけ。私は基本的に怠け者だからムリ」とぶっちゃけ、自然体な言動で人気を集めている。その人柄から、2007年以降は“女性司会者たちがニュースについて意見を交わす”人気トーク番組『ザ・ビュー』の司会者として、お茶の間の顔になっている。

 そんなウーピーが2月6日を最後に、『ザ・ビュー』を欠席。共同司会者のジョイ・ベハーは毎回番組の冒頭で「ウーピーは病気で自宅療養しています。回復していますから」と説明するものの、姿を見せなくなり1カ月以上たった頃から「深刻な病気なんじゃないか」「ウーピーは実はもう死んでる」といった説がネットで流れるように。

 ウワサが本人の耳に届いたのか、現地時間3月8日、『ザ・ビュー』では、ウーピーが自宅で撮影したビデオが放送された。

 ウーピーはいつもと変わらぬ姿でソファーに座り、「ヘイ、みんな! 私はここにいるわよ。立って動き回ってるわ。てきぱきとは動けないけど大丈夫。死んでないわよ」と笑い、「肺炎になってね。敗血症にもなっちゃったのよ。両肺とも肺炎で、水がたまった状態で。ほかにも、いろんな症状が起こってね。この世とおさらばする寸前まで行ったのよ。大丈夫だからよかったけど」と、深刻な状態に陥ったことをさらりと明かした。

 続けて、「みなさん、お見舞いの言葉ありがとう。私のファンじゃない人からも親切な言葉をかけてもらって」「まぁ、私が番組に復活したら、そんな言葉もかけてもらえなくなるだろうけど」とウーピーらしいウィットに富んだ冗談を飛ばした。

 そして、「なかなか興味深い体験をしたの。番組に戻ったら、そのことを話すわ」と予告し、「みんなありがとうね、近いうちにまた会いましょう」と投げキッスをした。

 出演作であり世界的に大ヒットした映画『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)では、長年霊視できるフリをしていたものの、急死した主人公と知り合い、本物の霊媒師となった女性を見事に演じたウーピー。そんな彼女が今回味わった「興味深い体験」とは、一体なんなのだろうか? 番組にカムバックし、面白おかしく語ってくれることを心待ちにしたいものだ。

嵐・二宮和也、学生時代に「使った記憶ない」アイテムとは? 「俺がおかしい?」と焦り

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayFM)が3月10日に放送。本番組では冒頭に「オープニングの一言」として、リスナーから送られてきた言葉を二宮が発するコーナーがあるのだが、この日は「チョコより潤くん!」というものだった。

 二宮と松本潤は、グループ最年少の同級生コンビであることから、ファンの間で“末ズ”とも呼ばれることも。他メンバーは松本を「松潤」と呼んでいるが、二宮だけは「潤くん」と呼ぶことが多く、その仲の良さでファンが盛り上がることもしばしば。「チョコより潤くん!」という一言は、「2月14日までコンビニで明治のチョコレートを買うと、潤くんのクリアファイルをもらえるキャンペーンをやっていました」という報告とともに送られてきており、そのメッセージにはさらに、「二宮くんもクリアファイル持ってますか?」と続いていた。

 これに対し二宮は「持ってます?」とスタッフに問いかけるも、微妙な反応をされたのか「いや、あなたはねえ、レコード会社にいるんだから(持ってるでしょ?)。ちょっと見せてもらっていいですか?」と、スタッフにツッコミ。一方で、自身が持っていない理由については「僕なんかは、逆に(松本と)距離が近いから」といい、「なんて言うんだろ。クリアファイルを使うような職種じゃないからさ。なかなか、私なんて」とも話していた。

 その後もクリアファイルをネタにスタッフをイジりつつ、「クリアファイルって、使うんですか?」と不思議そうにポツリ。「俺、学生時代にクリアファイルを使った記憶がまったくないんだけど。それは俺がおかしいのかな?」と質問し、「俺が学生の頃……いや、(クリアファイルは)あったよな。でも使った記憶が1回もない」と二宮にとっては馴染みのないアイテムだと告白していた。

 さらに、「クリアファイルなんて本当、“最近の産物”だと思ってた。そんな昔からあったのかな?」と首を傾げ、「だって、なにで使うの? テストとか裸で持って帰ったしさ。そういうの入れてるってこと? わら半紙とかもクシャクシャになって持って帰ってたけど?」と、学生時代の二宮が垣間見える発言も。

 この話題にリスナーからは、「机の中でプリントをグシャグシャにするタイプだったんだね! 思った通り(笑)」「ニノこそ、潤くんからクリアファイルもらった方がいいよ!」「職種じゃなくても書類扱うことはあるだろうに……今も書類とかクシャクシャにしてないか心配になっちゃう」という声が集まっていた。
(福田マリ)

Sexy Zone・マリウス葉、『ニノさん』“芸人評”が「的確すぎ!」「一体何者?」と視聴者騒然

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系、3月10日放送)は、ゲストにSexy Zone・マリウス葉、デヴィ・スカルノ、「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)鈴木正文編集長が出演した。

 先週に引き続き、今回も「日本一厳しいネタ見せSHOW 奇才のツボ」と題し、デヴィ夫人ら独特の感性を持つ“奇才”3人に、実力派若手芸人のネタを見てもらい、今後ブレークするかを判定してもらう企画が行なわれた。

 オープニングトークにて、二宮がマリウスに「好きな芸人」を尋ねると、「サンドウィッチマンとか、僕、ドイツにいる頃から見てました」と11歳で来日するまでに生まれ育ったドイツでサンドウィッチマンが出演するお笑い番組を見ていたと告白。その発言を「ワールドワイド」と称する二宮に、マリウスは「“インターナショナル”で」と返し、すっかりバラエティ慣れした余裕の表情を見せていた。

 この日、最初にネタを見せたのは、芸歴3年目のワタナベエンターテインメント所属「キラキラ関係」。元バスガイド・ななえと、元消防士・ワタリ119の異色コンビだ。テレビ出演でガチガチに緊張しているワタリ119は、冒頭でネタを言い間違えるなど大失態を見せ、その姿に二宮は「隣のスタジオまで緊張が届いてるんじゃないかなって。ワタリの緊張がすごかった!」と率直にコメント。

 一方、終始険しい表情をしてネタを見ていたマリウスは「Too nervous(緊張しすぎ)。口に出す練習が足りてないんじゃないですか? 聞いて感じるだけじゃなくて、そこから実際にAction(行動)!」と、英語を交えながら具体的なダメ出しを展開。その後、マリウス、デヴィ夫人、鈴木編集長の3人とも「キラキラ関係」が“ブレークしない”と判断する残念な結果に。頭を抱えるななえと、思わず「じゃあ、芸人辞めます」と言うほど落ち込むワタリ119に、マリウスは「ここから上しかないって思えば、ポジティブ思考で。がんばりマリウス!」と独自のエールを送り、場を和ませていた。

 次は結成11年のトリオ「ジェラードン」が、握手会のアイドル・ファン・握手会を手伝うアルバイト役を演じたネタを見せると、マリウスは「ワンタッチ足りなかったのかなって」とズバリ。続けて、「もうちょっとギャップを見せるとか……」「(アルバイト役ではなく)マネジャー役だったら、もっと深い関係があって面白いかもしれないです、ネタとして」と提案をしていた。これにはMCの平成ノブシコブシ・吉村崇が「あの人、今年なんかの大会の審査員、マジでやる? 的確すぎますよ!」と驚き、マリウスの発言を称賛していたのだった。

 この放送にネット上では、「『ニノさん』のマリウスくんが最高に面白い。一体何者なんだ……?」「マリウスくんはいろんな可能性を秘めた人だね。今後、今までにない新しいジャンルの仕事とかできそう!」「マリちゃん、実はかなりの“お笑い通”なのかな? ちゃんと審査員してて驚いた」などのコメントが寄せられており、マリウスの新たな一面が見えていたようだ。

松本人志「R-1の客。。。」『R-1ぐらんぷり2019』観覧客のリアクションに批判の声

 3月10日に『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)が放送された。今回は霜降り明星の粗品が優勝し、昨年行われた『M-1グランプリ2018』と合わせて“2冠”を達成。しかし視聴者の間では、今回の大会について「観客がうるさすぎる」と苦言を呈する人が続出している。

 この日番組に集結したファイナリストは、チョコレートプラネット・松尾駿やこがけん、河邑ミクなど12名の芸人。A~Cグループまでの4人ずつに分かれ、トーナメント形式の1回戦が行われた。トップバッターを務めたのは松尾で、鉄板ネタとしているIKKOのモノマネを披露。見事会場の空気を温め、MCの宮迫博之も「勢いがつきましたね」と笑みをこぼしている。

 ファイナルステージに進む頃には、会場のボルテージがマックスに。決勝で粗品は、自分で描いた絵にツッコミを入れるフリップ芸で勝負。緩急のあるネタを披露して、会場の爆笑を誘った。

「“ピン”としての粗品の実力はすでに広く知られており、アマチュア時代に『オールザッツ漫才』(MBS)の企画で優勝した経験も。今回のネタも優勝にふさわしいクオリティーで、『完成度が随一だった』『やっぱり粗品さんのセンスはすごい』『久しぶりに素直に祝福できる優勝者』と納得の声が寄せられています。しかし問題視されたのはスタジオの観覧客で、『関係ないところで笑うな』『審査員のコメントにも“うんうん”ってリアクションするのはやり過ぎ』『客の奇声が気になって逆に冷めちゃう』との苦情が。お笑い番組で“笑い声を盛る”という話はよく耳にしますが、それにしても不自然さが際立ってしまったようです」(芸能ライター)

『R-1』の“笑い声”については、芸能人もTwitterで苦言を呈するレベル。昨年の『M-1』で話題になった“審査員批判”ならぬ、“観覧客批判”が巻き起こっている。

「きゃりーぱみゅぱみゅは自身のTwitterで、『お笑い番組で悲鳴ださないでほしいなあ』とコメント。確かに今回は笑い声だけでなく、不穏なネタが披露されると『キャー』という悲鳴も数多く上がっていました。ピン芸人のキートンは『やっぱり、賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい。全員おもしろいネタをやったんだからさ』とツイート。そして『M-1グランプリ』の審査員としてお馴染みの松本人志も、『R-1の客。。。』と意味深なつぶやきをしていました」(同)

 観覧客のオーバーリアクションで、賞レースとしては致命的な“嘘くささ”が出てしまった今年の『R-1』。ファイナリストたちのネタは間違いなく面白かっただけに残念でならない。