浦沢直樹の娘・凛花さんが「かわいい」と話題! 女子アナ志望で日テレ後押しか

 実写映画化された『20世紀少年』や手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した『PLUTO』(共に小学館)などで知られるマンガ家の浦沢直樹氏の娘・凛花さんが登場した。

 凛花さんが登場したのは3月6日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)。この日の特集は「芸能人に愛される成城学園」というもので、凛花さんも幼稚園から成城学園に通い、現在は成城大学に通っている現役生として、学内キャンパスを訪れていたフットボールアワーの後藤輝基のインタビューに答えた。

 インタビューが始まってすぐに、自身が浦沢氏の娘であることを告白した凛花さん。仕事場も兼ねている自宅にはトイレが5つあることなど父親に関する裏話を明かしたり、15年通う成城学園に関して語るなど、明るく受け答え。さらに、後藤から将来について聞かれると「深くはまだ決めていない」と明かすも、「放送部に入っていて」「MCをしている」「話すのは好き」と回答。すると、すかさず後藤は「やる気満々やん」とツッコミを入れていた。

 今回の凛花さんの登場にネットは放送中から話題に。いまどきの女子大生らしく明るい印象に「元気がいいのはお父さん譲りかな!?」といった声やかわいらしい顔立ちに「結構美人!」「かわいすぎる!」といった声も。視聴者の声から推測すると、好感度は高かった模様。しかし、あるコメントには批判的な声があがっているという。

「インタビュー内で将来について聞かれた際、『放送部に入っていて』『話すのは好き』と答えていたんですが、これに、ネットは『アナウンサーになりたいんだね』と推測。さらに、今回のメディア初出演も『アナウンサーになるための布石なのでは?』といった声やタイミングよく彼女へインタビューしていたので、中には『テレビによくある仕込みでしょ?』と疑う声も上がっている状態です」(芸能ライター)

 この批判的な声が上がってからは徐々に好感度も下がったようで、現在ネットでは「親の七光がまた登場かよ」「自己顕示欲の塊」といった厳しい声も聞かれ始めている。

 そんな中、凛花さんを登場させた日本テレビ側に「何か思惑があるのでは?」と推測する声もあるようで、

「人気マンガ家の娘であり、その上かなりとはいえないですが、美人となればほっとけない逸材であるはず。ネットでは、今回の日テレか浦沢さんの番組を放送していたNHKでアナウンサーになるのでは? と言われていますが、NHKは東大や早稲田、慶応など学歴も問われますからね。それよりは日テレの方かと。元乃木坂46の市來玲奈アナの例もありますからね。もしかしたら、今回の特集もこの子をアナウンサー採用しすぐ起用するための土台作りかもしれませんよね。それに、凛花さん自身、18歳の頃にAbemaTVの番組『渡辺直美の女子高生オーディション』に出演し、歌手を目指していたこともあるだけに、可能性はありそうですよ」(同)

 もし将来、凛花さんが局アナになったら……、ほかの女子アナはうかうかしていられないかも!?

NGT48「疑惑」メンバーに向かうSNSの誹謗中傷も「暴力」

アイドルグループ・NGT48の山口真帆がファンの男2人から暴行を受けるというショッキングな事件について、ネット上では今もあらゆる情報や憶測が飛び交っている。中でも、犯人グループとのつながりを噂される現役メンバーへの糾弾は止みそうにない。

 事件が発生したのは昨年12月だが、運営サイドの対応に不信感を抱いたと見られる山口自身が動画配信およびTwitterで事件を告発したのは今年1月8日のことだった。山口は暴行事件に他のメンバーが関与していたことをほのめかしていたが、運営会社である株式会社AKSは「違法な行為をしたメンバーはいないと考えている」との見解を示すのみで、詳細は明かされていない。

 当初、事件の公表を控えていたことや、山口の告発以降も動きが非常に遅かったこと、発表内容が二転三転したことなどから、運営サイドの危機管理体制の杜撰さや不誠実さが明るみになるばかりのこの事件。そしてもうひとつ問題なのは、ネット上では関与したメンバーを特定する動きが起き、バッシングが続いていることだ。

 数名のNGTメンバーが、NGT公演の常連である一部のファンと個人的な友人と仕手関係を持ち、寮であるマンションで密会、山口の帰宅時間や部屋番号などを男らに教えた……との“疑い”をかけられ、「週刊文春」(文藝春秋)などを通じて否定してもバッシングは継続している。根拠のひとつは、事件発生直後に山口が彼女らのTwitterフォローを外したこととされている。

 しかし確かな証拠がない状況で、彼女たちのInstagramやTwitterには誹謗中傷、罵詈雑言が集まっている。たとえば荻野由佳が単独でテレビバラエティに出演すれば、SNSアカウントに「暴行事件が解決もしてないのによくテレビに出られるね?」と非難のコメントやリプライがつく状況だ。

 また3月11日には、NGT48メンバーの山田野絵がTwitterで東日本大震災からの復興を願うツイートをすると、「売名行為」「偽善者」「山口真帆さんの笑顔は奪ったのにね」「風化させたらいけないのは、地震だけですか?」等々のリプライが殺到。ネット上の掲示板も山田に対する罵詈雑言が大量に書き込まれている。

 しかし何が真実かわからない中で、個人へ攻撃の刃を向けることは危険だ。おりしも、先日最終回が放送され大反響を呼んだドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)では、ネットに書き込まれる悪意にまみれた言葉のナイフが、いかに人を傷つけるかを訴えていた。

 

 『3年A組』は、不確かな情報がネットに出回ったことがきっかけでSNSで悪意を向けられ、自殺に追い込まれた女生徒をめぐるストーリーだ。菅田将暉演じる主人公の高校教師・柊一颯は、生徒たちにしっかり「考える」こと、相手の痛みを想像すること、そして自分の言葉や行動には責任を持たなければならないことを、繰り返し伝えた。最終回は明らかに、視聴者に向けてメッセージを届けようとしていた。

 「SNSによる暴力を世に知らしめる」べく、生徒たちを人質に学校に立てこもった一颯は、最終回で、SNSのライブ中継を利用して訴えた。

<関係ねえじゃねえんだよ! これを娯楽としか思っていない、あんたに言ってるんだよ! おい、そこの、周りに流されて意見を合わせることしかできない、お前に言ってんだよ! お前ら景山の何を知ってたんだよ? 何にも知らねえだろ? 会ったことねえだろ、話したこともねえだろ! 大して知りもしないのになんであんなに叩けるんだよ。 うざい、キモイ、死ね。よくもまあそんなゲスなワードがポンポン出てくるもんだわ恥ずかしい。それだよそれ! そのお前の自覚のない悪意が、景山澪奈を殺したんだよ!>

<お前たちが、景山の命を奪ったんだ。お前も、お前も、お前も! 今まで散々正義感を振りかざしてきたくせに分が悪くなった途端に子どものように責任転嫁を始める。自分を正当化するのに必死だな。つまんねえ生き方してんじゃねえんだよ! 見苦しいんだよ! ふざけてんのはお前らだろうが! お前ら一度だって真剣だったことあんのか! あ? 逃げてんじゃねえぞ! 自分の親や、友達に面と向かって言えない言葉を見ず知らずの他人にぶつけんなよ。お前のストレス発散で他人の心をえぐるなよ、わかるだろ、俺の言いたいこと、お前らそこまでバカじゃなえだろ! 気づいてくれ……>

<いいか、マインドボイス(※作中のSNS)は誰もが手軽に繋がれる便利なツールだ。気の合う友達を見つけて、いつでもどこでもコミュニケーションが取れる。人によっては心の拠り所になるだろう。それも大切だ、否定はしない。けど、その一方で、恐ろしい暴力装置にもなりえる>

 ドラマではないこの現実世界でも、SNSやネット掲示板では悪意が氾濫し、悪意の言葉に苦しむ人がいる。山口真帆が訴えた事件が解決しないのは、確かに大きな問題だ。しかし不確かな情報をもとに、特定のメンバーに疑いの目を向け、個人攻撃を重ねることもまた、大きな問題なのである。

 荻野由佳が所属するホリプロは「事件とは無関係」と明確な否定をしているが、AKSは個別にコメントを出してさえいない。責任を追うべき組織がこの問題に対処せず放置し、あまつさえ「くだらない」と取り合いさえしなかったことが、二次被害を招いてきたといえるだろう。

欅坂46卒業の長濱ねるに「タレントでも女優でもOK」の業界評 最終目標は女子アナか?

『NHK紅白歌合戦』に連続出場している欅坂46の人気メンバー、長濱ねるがグループ卒業を発表。人気メンバーが次々とグループを抜ける異常事態となっている。

 長濱の異変は、ここ1カ月ほど、ファンの間では話題だった。アイドルライターが明かす。

「2月にシングル『黒い羊』のフォーメーションが発表された際、長濱は3列目でした。長濱はソロ写真集の売り上げが20万部に達し、人気はグループNo.1です。そんな彼女が最後列になったため、ファンからはそれを不審に思う声が上がっていました。これで欅坂からの卒業は今泉佑唯、志田愛佳、米谷奈々未に続いて4人目ですが、『平手友梨奈をセンターに固定したことで、やる気をなくしたのでは?』と、卒業メンバーには同情の声も少なくありません」

 写真集が爆発的に売れて人気が証明されたのに、それでもセンターに立てないのであれば、グループにいる意味がないと思うのも無理はない。長濱は卒業後の進路について明らかにしていないが、どのような道へと進むのか? 芸能事務所の関係者が語る。

「長濱の写真集の売り上げは、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、生田絵梨花らに匹敵します。ということは長濱にも、それだけの商品価値があるということ。ピンになっても、今すぐにでもCMに使いたいところはあるでしょう。バラエティ番組でも勘の良いところを見せているので、タレントとしてもいけそうです。さらに長濱は昨年、NHK長崎放送局のドラマに出演しており、自然な演技を見せていました」

“タレントでも女優でもOK”と語る芸能事務所関係者。一方、前出のアイドルライターは別の見立てをする。

「長濱はもともと、県内有数の進学校を卒業しており、彼女自身もクイズ番組などで“インテリキャラ”として活躍してきました。卒業コンサートもやらずに3月に突然グループを卒業するということは、大学進学が本命でしょう。そうすれば『女子アナ』という手もあります。姉妹グループの乃木坂46からは市來玲奈(日本テレビ)、斎藤ちはる(テレビ朝日)と、2人の女子アナが誕生していますが、アイドル時代の人気を考えると長濱は別格です。とりあえず絶対ないのは歌手ですね。長濱の音痴はメンバーやファンの間では有名で、番組企画でカラオケに挑戦した時も、微妙な空気になっていましたから」

 かつては女子アナから芸能人になるのが一般的だったが、今やアイドル経由の女子アナは当たり前。“4年間キャンパスライフを楽しんだ後、安定した収入が得られる女子アナに”というライフプランは、意外とアリなのかも?

ジャニー&メリー喜多川「鬼のように怖がられてた」――松本隆が明かす「硝子の少年」制作秘話

 ジャニーズ事務所の重鎮・近藤真彦がパーソナリティを務めるラジオ番組『COME ON! ROCKIN' ROAD』(FM COCOLO)。月替わりのゲスト、3月は作詞家・松本隆が登場し、近藤とトークを展開。10日放送回では、KinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」(1997年発売)の制作秘話などが飛び出した。

 松本が作詞、シンガーソングライターの山下達郎が作曲を手がけた「硝子の少年」は、当時のオリコン週間シングルランキングで初週31.5万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。この曲によって堂本光一&堂本剛の知名度はさらに広まり、ジャニーズJr.時代より人気だった彼らはスター街道を駆け上っていった。

 そんな名曲「硝子の少年」が誕生した背景には、ジャニー喜多川社長の姉であるメリー喜多川副社長の存在が大きかったようだ。1990年代、近藤や松田聖子への歌詞提供で力尽きてしまい、仕事を5~6年休んだという松本。ある時、久しぶりに東京・麻布十番のイタリアンレストランで食事していたところ、後ろの席で「怖い声がしてる」「この声はなんか聞いたことある」と思い、チラッと見ると、「メリーさんがいた」とのこと。メリー副社長の性格を知る松本は「そりゃ怖いよね(笑)」と振り返り、「それでさ、目が合っちゃって。『あら松本くん、今度ちょっと新人頼むわ』つって。『はい』って」と、活動再開に至った思わぬ再会を明かした。

 この「新人」について、「それがキンキだったんですね」と近藤が驚くと、松本は「そうそう、それで大騒ぎになっちゃってね」と回顧。「それスゴいなぁ~。そこで、イタリアンで会ってなかったら、キンキの『ガラスの十代』なかったってこと?」と、衝撃のあまり、1987年発売の光GENJIのシングル曲を口走り、松本に「『硝子の少年』(笑)」とツッコまれる一幕も。

 松本は制作時を思い返し、「あのシリーズ。マイナー歌謡シリーズ。でさ、ずっとジャニーさんがOK出なくてね」「いっぱい作ったのに全然OK出なくて。全部お蔵入っちゃって。で、3つ目にできたのかな。『硝子の少年』が」と、懐かしんだ。近藤も「いい歌だったなぁ~、あれには抜かれたなぁ」と、歌手としてのストレートな感想をポロリ。

 また、最近では「松本隆の少年シリーズ」が再評価されており、その筆頭が近藤、そして少年隊、KinKi Kidsにあたるという。近藤に向けた歌詞を書いていた頃、当時30代だった松本は「10代の感じ」や心情を反映するため、バイクに乗ってイメージを膨らませたそうだ。仕事の合間の気分転換にもなったといい、「スゴい、作詞とかってストレス高いじゃない。みんなが『売れ、売れ』とかうるさくてさ。怖い人たちもいっぱいいるし」と漏らすと、すかさず「メリーさんですか?」と、聞き返す近藤。松本は「メリーさんとか、(筒美)京平さんとか、ジャニーさんとかさ(笑)。そういう、今はおとなしいだろうけど。あの頃はね、ホント鬼のように怖がられてたからね。僕なんか大事にされた方だと思うんですけど」と、しみじみ話した。

 また、松本は最近の音楽業界に関して、「ディレクターがいないのよね、作り方知ってる。曲先(曲が先に出来上がるパターン)しか知らない」と指摘し、これに近藤が「うちにいた、小杉理宇造。今でもいるんですけど」と、音楽プロデューサーでジャニーズ事務所顧問、ジャニーズ・エンタテイメント代表取締役社長の名を口に。ジャニーズとの付き合いが長い松本だけに、小杉と旧知の仲のようで、「あの人はできるよ、両方」と手腕を評価。近藤が、サビやタイトルにこだわりが強かったと言うと「そうそうそう」(松本)と同意したのだった。

 2016年、SMAPの解散騒動でネットユーザーから“諸悪の根源”扱いされてしまったメリー副社長。しかし、彼女と松本との偶然の再会がなければ「硝子の少年」は生まれなかったのかもしれない。

NUMBER GIRL待望の再結成……向井秀徳「稼ぎてえ」発言の“実現度”は?

 1990年代後半から2000年代初頭に活動したロックバンド、NUMBER GIRLが、オリジナルメンバーで再結成する。さらに8月に北海道で行われる、ロックフェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO』に出演することも発表された。

「NUMBER GIRLはフロントマンの向井秀徳を中心に結成されたバンドで、インディーズでの活動を経て1999年にメジャーデビュー。2002年に解散しており、実質3年足らずの活動期間中は大ヒット曲もなく、アルバムもそれほど売れたわけではありませんが、後進のバンドに多大なる影響を与えており、日本のロック史における重要なバンドのひとつだと見なされています。それは、再結成が報じられた際、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文やゲスの極み乙女。の川谷絵音らが、自身のSNSで喜びのコメントを発していることでもわかるはず」(音楽ライター)

 NUMBER GIRLのような“伝説のバンド”が17年ぶりに復活するのは、ロックファンにとって喜ばしい限りなのだが、バンドの解散・再結成につきまとうのが金銭問題である。

「バンドの解散理由の多くが、メンバー間の収入格差です。CDを出しても作詞作曲をするメンバーは6%の印税を受け取れますが、ほかのメンバーには1~2%の印税を頭数で割った金額しか入ってきません。当然、それだけでは生活できないので、所属事務所やレコード会社がメンバーたちに給料を支払います。そして、その原資となるのが、原盤印税やコンサートの収益など。しかし、それも売れなくなってくると、バンドを維持するのが負担になってきます。さらに収入格差でバンド内の人間関係が悪化しているとなると、バンドを継続する意義が見いだせず、解散に至ってしまうわけです。しかし解散後、作詞作曲を担っていたメンバーをソロアーティストとして売り出すことで諸経費は浮いたものの、バンド時代より売れなかったために、再結成して元のさやに戻ることもあります。09年に解散して、14年に再結成したウルフルズがその最たる例だと、業界では言われています」(同)

 向井も再結成の理由のひとつに金銭面を挙げており、「稼ぎてえ、とも考えた」などとコメントを発表しているが、意外にもファンからは「いかにも向井らしい」と、絶賛の声が相次いでいる。

「向井は現在、ZAZEN BOYSというそれなりに知名度のあるバンドを率いている上、近年は個人として映画音楽を手がけたりもしているので、食えていないわけではないでしょう。それでもファンからは、『ZAZEN BOYSじゃ食えないのか?』と、向井の懐具合を心配する声がありますけどね。それはともかく、経済的な面では、再結成がある程度の成功を収めるのは間違いのないところ。NUMBER GIRLの知名度や評価は、活動していた当時よりも今のほうがはるかに高いですからね。それに今回の再結成は大きな話題になっているので、ライブの動員にも期待できるし、CDを出せば相当売れるはず」(同)

『RISING SUN ROCK FESTIVAL』に出演後、8月18日からは東京、名古屋、大阪、福岡を回るライブツアーを行う予定のNUMBER GIRLだが、伝説のバンドの17年ぶりの復活に期待が膨らむ。

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ピエール瀧、コカイン逮捕の衝撃走る──映画界に大激震! 違約金は数億円に……?

 新井浩文に続き、またしても“邦画界の名バイプレイヤー”に不祥事発覚だ。テクノユニット・電気グルーヴのメンバーで、俳優としても知られるピエール瀧が13日未明、コカインを使用した疑いで厚生労働省麻薬取締部に逮捕されたことが報じられた。瀧は「間違いありません」と容疑を認めているという。邦画界に、またしても激震が走ることになった。

 ピエール瀧こと瀧正則容疑者は、1967年生まれの51歳。89年に電気グルーヴに参加し、国内のテクノポップカルチャーに多大な影響を及ぼした人物で、近年では俳優として日本映画界でも存在感を示していた。

 そのキャリアはミュージシャンだけにとどまらず、俳優業に進出し、2013年公開の映画『凶悪』に出演すると、第38回報知映画賞助演男優賞、第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第68回毎日映画コンクール男優助演賞、第56回ブルーリボン賞助演男優賞といった賞レースを総ナメ。映画、ドラマを問わず、なくてはならない俳優としてトップディレクター・映画監督からのオファーが絶えない名脇役だった。

「今回の逮捕で、仕事の激減は間違いないでしょう。それどころか、すでに撮影を終えている作品が公開中止や放送延期になる可能性も非常に高い。13日以降、各関係者はパニック状態に陥るでしょう」(映画ライター)

 直近の瀧のスケジュールといえば、『凶悪』の監督を務め、瀧を重用してきた白石和彌監督作品で、斎藤工、ベッキー、岡崎体育ら話題のキャストがそろった4月5日公開予定の映画『麻雀放浪記2020』の公開を控えるほか、5月公開予定の松坂桃李主演作『居眠り磐音』、今秋公開予定のタナダユキ監督作品で高橋一生と蒼井優が出演する『ロマンスドール』など、続々公開が控えている。そのほかにも、すでに撮影を終えている作品も少なくないだけに、瀧に対する違約金の支払い請求もケタ違いになりそうだ。

「今後の捜査の進展や世論の反応を問わず、邦画界は出演者の不祥事が明らかになれば“とりあえず公開中止か延期”という判断をして、不祥事を起こした出演者に損害賠償請求をして赤字を埋めるというスキームが確立されています。この被害額を実際に算出すれば、数億円にも上るかもしれません」(同)

 テクノのカリスマとしてミュージックシーンからのリスペクトを集め、バイプレイヤーとして映像業界からも重宝されてきたピエール瀧の逮捕が及ぼす影響は、各業界を横断して広がっていくに違いない。

告発者を処分する恐怖政治の体操協会……メダル期待の村上茉愛にも暗雲か

 昨年、ワイドショーを大いに賑わせた女子体操のパワハラ騒動。日本体操協会が、収束しかけた騒動を蒸し返すという“悪手”を繰り出し、東京五輪の期待の星にまで影響が出そうだ。

 当時18歳の宮川紗江選手がパワハラ被害を訴えたのは、昨年8月のこと。自身のコーチに無期限登録抹消の処分が下された彼女は、処分の撤回を求めるとともに、日本体操協会の塚原光男・副会長と塚原千恵子・女子強化本部長からのパワハラを告発した。しかし第三者委員会が出した結論は、「パワハラはなかった」というものだった。週刊誌記者が語る。

「『第三者委員会』と呼べば聞こえはいいですが、メンバーの5人のうち1人は、塚原夫妻が運営する朝日生命体操クラブと近い人物でした。報告書の結論も、『配慮に欠けたり、不適切な点は多々あったが、パワハラには当たらない』と、煮え切らないものでした」(スポーツ担当記者)

 内容はともあれ、決着したかと思われたパワハラ騒動。ところが3月9日に体操協会が発表した調査報告書の内容には誰もが驚かされた。協会が宮川選手に反省文の提出を求めたのだ。その理由は、「塚原夫妻の名誉や信用を傷つけた」「協会の許可なく取材を受けた」「協会のパワハラ相談窓口を利用しなかった」といったもの。これについて、労働問題に詳しいジャーナリストはこう語る。

「こういった問題で最も大切なのは告発者の保護です。告発者が不利益を受けるようなら、ますます声を上げにくくなってしまうからです。しかし今回、体操協会は『パワハラはなかったんだから、騒動の責任を負って反省文を出せ』と迫りました(宮川は反省文を提出済み)。この一件が塚原夫妻の権力の絶大さを示していますし、この処分自体がパワハラですよ」

 しかも体操協会の“横暴”はこれにとどまらない。体操協会は、五輪メダリストの具志堅幸司、池谷幸雄の両氏に対しても、発言に問題があったとして処分を下した。東京五輪まではあと1年あまりだが、こうなると不安視されるのが、東京五輪でメダルが期待される村上茉愛選手だ。フリーのスポーツライターが語る。

「女子体操で久々のメダル獲得が期待されるのが、昨年の世界選手権では体操女子個人総合で日本勢初の銀メダルを取った村上茉愛ですが、彼女は『池谷幸雄体操倶楽部』の出身です。しかも実の父親が同クラブのコーチを務めており、兄弟も同クラブ出身の体操選手というバリバリの“池谷派”です。騒動の最中には、池谷が『村上にも(塚原夫妻から)引き抜きがあった』と発言したこともありました。塚原夫妻はまもなく協会から去りますが、パワハラ騒動では夫妻が絶対的な権力の持ち主であることが判明しましたし、村上が“妨害”を受けるようなことがなければよいのですが……」(スポーツライター)

 村上のあだ名は“ゴムまり娘”。そのしなやかさで、圧力など交わしてくれればよいが……。

告発者を処分する恐怖政治の体操協会……メダル期待の村上茉愛にも暗雲か

 昨年、ワイドショーを大いに賑わせた女子体操のパワハラ騒動。日本体操協会が、収束しかけた騒動を蒸し返すという“悪手”を繰り出し、東京五輪の期待の星にまで影響が出そうだ。

 当時18歳の宮川紗江選手がパワハラ被害を訴えたのは、昨年8月のこと。自身のコーチに無期限登録抹消の処分が下された彼女は、処分の撤回を求めるとともに、日本体操協会の塚原光男・副会長と塚原千恵子・女子強化本部長からのパワハラを告発した。しかし第三者委員会が出した結論は、「パワハラはなかった」というものだった。週刊誌記者が語る。

「『第三者委員会』と呼べば聞こえはいいですが、メンバーの5人のうち1人は、塚原夫妻が運営する朝日生命体操クラブと近い人物でした。報告書の結論も、『配慮に欠けたり、不適切な点は多々あったが、パワハラには当たらない』と、煮え切らないものでした」(スポーツ担当記者)

 内容はともあれ、決着したかと思われたパワハラ騒動。ところが3月9日に体操協会が発表した調査報告書の内容には誰もが驚かされた。協会が宮川選手に反省文の提出を求めたのだ。その理由は、「塚原夫妻の名誉や信用を傷つけた」「協会の許可なく取材を受けた」「協会のパワハラ相談窓口を利用しなかった」といったもの。これについて、労働問題に詳しいジャーナリストはこう語る。

「こういった問題で最も大切なのは告発者の保護です。告発者が不利益を受けるようなら、ますます声を上げにくくなってしまうからです。しかし今回、体操協会は『パワハラはなかったんだから、騒動の責任を負って反省文を出せ』と迫りました(宮川は反省文を提出済み)。この一件が塚原夫妻の権力の絶大さを示していますし、この処分自体がパワハラですよ」

 しかも体操協会の“横暴”はこれにとどまらない。体操協会は、五輪メダリストの具志堅幸司、池谷幸雄の両氏に対しても、発言に問題があったとして処分を下した。東京五輪まではあと1年あまりだが、こうなると不安視されるのが、東京五輪でメダルが期待される村上茉愛選手だ。フリーのスポーツライターが語る。

「女子体操で久々のメダル獲得が期待されるのが、昨年の世界選手権では体操女子個人総合で日本勢初の銀メダルを取った村上茉愛ですが、彼女は『池谷幸雄体操倶楽部』の出身です。しかも実の父親が同クラブのコーチを務めており、兄弟も同クラブ出身の体操選手というバリバリの“池谷派”です。騒動の最中には、池谷が『村上にも(塚原夫妻から)引き抜きがあった』と発言したこともありました。塚原夫妻はまもなく協会から去りますが、パワハラ騒動では夫妻が絶対的な権力の持ち主であることが判明しましたし、村上が“妨害”を受けるようなことがなければよいのですが……」(スポーツライター)

 村上のあだ名は“ゴムまり娘”。そのしなやかさで、圧力など交わしてくれればよいが……。

3.11「震災特集」で、フジテレビ・笠井信輔アナがまた大炎上! 「ホントに残念な行動……」

 東日本大震災から丸8年がたった11日は、各テレビ局がさまざま視点で“震災特集”を組んでいた。同日放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)でも、「今月閉鎖の仮設住宅 被災者が歩む“未来”」と題した特集を放送したが、リポーターを務めた同局の笠井信輔アナウンサーに批判が相次いでいる。

 宮城県気仙沼市の仮設住宅の住民にインタビューした笠井アナだったが、現地は雨が降っており、彼はノックもせずにいきなりドアを開け、雨に濡れた上着を脱がずに、そのままインタビューを始めてしまったのだ。

「まるで自分の家にいるかのような傍若無人な振る舞いに、『被災者に対しホント残念な行動』と、ネット上には非難の声が殺到しました。笠井アナは空気が読めないところがあって、これまでも場違いな言動で視聴者から反感を買っています。朝の情報番組に出演しているのにもかかわらず、視聴者からの好感度が非常に低いアナウンサーです」(民放関係者)

 以前、母娘で営むアメリカのリカーショップに散弾銃を携えた強盗が押し入ったシーンを捉えた防犯カメラの映像が、番組で流されたことがあった。母親は護身用の銃で応戦し、強盗に銃弾を数発撃ち込み倒してしまった。その映像を見て、笠井アナは「これ、英雄視していいんですか!?」「これ、母娘が銃で反撃しなかったら、犯人に攻撃されなかったのでは!?」などと発言。命からがらなんとか強盗から身を守った母娘に対して無神経だと、当然ながら視聴者からクレームが殺到した。

 また、昨年の平昌五輪のニュースを扱った際には、こんな発言も。金メダルを獲得したスピードスケート女子団体パシュートの勝因を解説する中で、3人の息をピッタリ合わせることが大事だという話になると、笠井アナは得意満面で、「じゃあ、(一糸乱れぬマスゲームが得意な)北朝鮮がやったら強いんじゃないですか」と言ってのけたのだ。あまりにしょうもないギャグとも言えぬ発言が、MCの小倉智昭を始め、全出演陣にスルーされたのは言うまでもない。

「もともと能力に疑問符がつきますが、1987年のバブル入社組なので、悪い意味でフジの軽薄さを未だに引きずっています。『とくダネ!』には番組開始時から出演しているので、メーンMCの小倉さんの相方だと自認しているようですが、局の上層部はそんなことは微塵も考えていませんよ。その証拠に昨年番組をリニューアルした際、8期も後輩の伊藤利尋アナを新たにサブMCに起用していますからね。笠井アナは“ニュースデスク”という、特に必要もなさそうなポジションで出演を続けているだけ。リストラ候補じゃないですかね」(同)

 さしずめ、『とくダネ!』の“お荷物”といったところか。