量産型JK育成計画!? 男には“性的アピール”、友達にはとにかく“共感”と説く「Seventeen」

 「Seventeen」4月号(集英社)は、「新学期準備は、Seventeenにおまかせ(ハート)」題し、新学期デビューに向けて、ファッションから言動、SNSの使い方までを指南しています。JKにとって新学期というものは、いろいろと気を配る必要があるようです。一方、表紙には、「天使すぎるJK」や「全人類モテ! 最強JK育成ケイカク」など大袈裟なワードが、ポップな字体とともに舞い踊っています。JK時代の春休みは、はるか遠い記憶……。新学期の不安と期待が入り混じった、懐かしい気持ちを思い出しつつ、中身を見ていきましょう!

<トピックス>
◎イケメンに叱られる! モテ服(ハート)
◎新クラで即好かれる(ハート)新学期の“ツカミ”
◎決定版・全人類からモテるアカウント

男を興奮させたい! 叱ってほしい! JKのドM妄想劇

 最初に見ていくのは、「Seventeen」 モデル(以下STモ)が、シチュエーション別に男心をくすぐるモテ服を披露する企画「イケメンに叱られる! モテ服(ハート)」。ちまたで流行中のバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』(NHK)ブームに、強引に乗っかったような「叱られ」企画と言えます。「叱られ」といっても、どうせ「俺の心をこんなに虜にしやがって、バカ」といったニュアンスだろうと、こちらも無理やり解釈しました。

 さて肝心の「叱られ」ですが、やはり予想通り。例えば、肩あきワンピースを着て、気になる先輩と外出するシチュエーションでは、「そんなスキ作って……好きになっちゃうだろ!! っていうか……好きだよ」と、“叱られる”妄想を繰り広げます。露出した肩よりも、相手の寒いダジャレで体が凍えそうになりました。

 また、パールつきニットを着用し、カフェでお茶をする設定では、イケメン店員から「お客様待ってください!! 僕の視線を奪っておいてそのまま帰る気ですか!!」と手首を捕まれているのですが、誌面のカットは、どこからどう見ても万引犯と店員。テレビ番組でよく見る、万引きGメンの1シーンに、まったくキュン(ハート)しません。

 まだまだ、STモの妄想は止まらず……。“ゆる”シルエットのシャツを着て、年上彼氏とデートに行く妄想では、「からだのラインかくすから妄想しちゃうじゃねぇか」とのこと。あえてダイレクトな露出を避け、“からだのライン”を計算し尽くした、あざといJKは、一体どのような女性に成長するのでしょうか……。末恐ろしいですね!

 男性を刺激する服を着用し、お花畑にどっぷりつかったSTモ。世の中、褒めてくれたり、叱ってくれる優しい男性ばかりではありません。どうか、変な男に引っかからないでくれ! と願うばかりです。そして、男ウケばかり狙って、女友達に嫌われてしまったら、「Seventeen」の掲げる“全人類モテ”計画が頓挫するのではと、心配になりました。

 次に「新クラで即好かれる(ハート)新学期の“ツカミ”」を見ていきましょう。「ツカミ=芸人やタレントが観客の心をつかむネタ」を学び、クラスの人気物を目指す企画なのですが、ざっと見ただけで「捨て身の覚悟が必要」と身震いが……。

 同企画には、“ツカミの達人”として、ゆりやんレトリィバァ、乃木坂46・秋元真夏、みちょぱこと池田美優の3人が講師として登場し、それぞれのキャラに応じたツカミを教えてくれます。

 例えば、新学期の自己紹介。ゆりやん流は「よろしくおねがいします!」言いながら、エビ反りの動作で笑いを取りにいくそうですが、筆者は「NSCのネタ見せ?」と思ってしまいました。これを新学期の独特の空気間に包まれた教室で再現するのは、黒歴史を作る可能性が高すぎます。

 また、先輩との付き合い方について、ゆりやんは大袈裟なジェスチャー付きで、「ほらみんな! 先輩の話を聞いて!」と、とにかく先輩を持ち上げることを推奨していましたが、「吉本仕込みの太鼓もち」としか思えません。一方の秋元は「教えてください!」とおねだりポーズで、部活などへの“熱心さ”をアピールすると提案していたものの、「さすが乃木坂46随一の“あざとキャラ”と呼ばれるだけはある」という感想しか抱かずじまいでした。

 そんな中、みちょぱは「さっきはありがとうございました!」と、すぐにお礼LINEを入れ、「先輩の前では礼儀第一。信用されるコを目指す」という回答。みちょぱのアドバイスは、企画にかこつけた“自分アピール”をすることなく、的確かつハードルも低く、世代問わず参考になります。

 お笑い風の痛々しい“ツカミ”で黒歴史を作るよりも、みちょぱ流の「礼儀、信用される人間」を目指すのが無難なのかもしれません。

全人類からモテるより、鍵をかけよう!

 “新友とのファーストコンタクト=SNSの時代”という現代っ子ならではの企画「ヤバイものは新学期前に抹消! 好感度MAXなSNSアカに生まれ変わる 決定版・全人類からモテるアカウント」には、SNSのアイコンや投稿内容に加え、コメントに関してまで、“全人類”からモテるような指南がびっしり書かれています。

 SNSのアイコン選びにも、縛りがあるST読者……。NGアイコンは、「プリクラのトリミング」らしく、「自分大好きかよ。絶対自己中」という理由で嫌われるとのこと。たかがアイコン一つでこの言われよう。辛辣すぎる言葉に、新学期早々不登校になりそうです……。反対に、モテアイコンは「おしゃれなモデル」で、「有名すぎない海外のブロガーやインスタグラマーなど、ツウな人選の方がポイント高め」らしいですが、後者の方がよっぽど鼻につくと思います。センスをアピールしてくる人は、何かと面倒ですよ!

 続いて、インスタグラムへのNG投稿は、「におわせ写真」とのこと。「かまってちゃん」っぽさが嫌われる原因だそうです。嵐・二宮和也との交際をほのめかす匂わせ写真をブログに投稿し続け、嵐ファンだけにとどまらず、世間からも嫌われている、元フリーアナウンサー・伊藤綾子に届いてほしいです! ニノの洋服を映りこませた写真の投稿は、「かまってちゃん」の極みだけに、周りの目を気にしすぎるST読者の謙虚さを見習ってください!

 この世代にとってのSNSは、友達との仲良しツールを超えて、自分をブランディングする材料の一つのようです。しかし、SNSの特集にもかかわらず、ネットリテラシーなどの基本事項は教えておらず、基本マナーとして挙げられているのは「友達の投稿にはすべていいね!」とのこと。いやいや、「悪口を書かない」「個人情報は非公開」これが基本マナーだと声を大にして言いたいです! 「全人類からモテるアカウント」よりも、炎上や犯罪に巻き込まれないことの方がよっぽど重要でしょう。

 周囲から浮かないように、キャラ作りに励み、SNSでも空気を読んでコメントや投稿するJKたち。KYという言葉は死語になりましたが、より空気を読む風潮が強くなっているのではないでしょうか。「Seventeen」の言う「全人類モテ! 最強JK育成ケイカク」は、「他人の評価を気にして、『個性』『自分らしさ』を潰すケイカク」のように読み取れました。新学期に猫をかぶったって、1カ月もすれば、化けの皮が剥がれます。周囲の目ばかり気にして“量産型”とディスられる前に、己をさらけ出した方が、楽しいJKライフを送れるはずです!
(藤本なつき)

Koki,初ダンスがマジヤバ!&ローラ“ヴィーガン宣言”したのにすっぽん食す!……週末芸能ニュース雑話

■工藤静香、焼き豚の盛り付けにバッタ使う!?

デスクT 今週も工藤静香&Koki,親子が話題を振りまいていたね! 

記者H そうですよね! 本当にありがたい(笑)。

デスクT じゃあ、どっちから行こうか!?

記者H そうですね~。そしたら……しーちゃんからで!

デスクT おっけ~!

記者H 27日なんですが、しーちゃんが手作り焼き豚を投稿したんです。

デスクT へ~。いつもの汚料理シリーズね!

記者H いや、それが違うんですよ! 結構ちゃんと作っていたんです(笑)!

デスクT えええええええ~! 

デスクT うわ~、肉を縛っている紐の間隔がそろってる! えっ? もしかして週末芸能ニュース雑話みちゃったのかな? すごい大雑把って言っちゃってたし(笑)。

記者H それはないでしょ~(笑)。心入れ替えたんじゃないんですか?

デスクT そっか~。しかし、キレイな焼き豚ね。うん、これならご飯も進みそうだ。

記者H そうなんですが、やっぱり盛り付けが……。

デスクT なになに~!? 盛り付けがどうしたって?

記者H それが、彩りはいいですけど、焼き豚の盛り付けで問題が。焼き豚の上に長ねぎがのってるんですが、これがバッタに見えるとネットが……(苦笑)。

デスクT あははは。確かに真っ黒だしね。田んぼの中にいるバッタに見えるといわれたら、見える(笑)。

記者H ちょっとこれは、微妙ですね。「ここだけはいただけない」「きもちわるくなった」「というか、ねぎは上におかないとだめなの? 端じゃダメなの?」といった声があがっていましたね。

デスクT でもさ、それは置いといてこの出来栄えは結構上達したよね。これならInstagramでみせても大丈夫! 不快を与えないわ。

記者H そうですよね! 大大大進歩!

デスクT このままこの調子でおいしそうな料理で皆を楽しませて欲しいね!

■Koki,初ダンス披露も、「エンジョイプレイ」……

記者H しーちゃんネタも終わったし、次は娘のKoki,ちゃんの方で!

デスクT お~来たか、Koki,。いつでもかかって来い!

記者H はいはい。シャネルがダンスオーディションを開催するに当たって、Koki,を広告に使っているのは知っていますか?

デスクT 知ってる! あれじゃん、流暢なフランス語でオーディション詳細言ってる動画がInstagramに投稿されてたよね?

記者H そうそう! それ。で、今週新しい動画が公開されたんですが、その中で、なんとKoki,がダンスを披露しているんです!

デスクT おお、お父さん譲りのダンス!? ワクワクするね!

記者H それが……、まるでエンジョイプレイみたいで……。

デスクT ん? ガレッジセールの?

記者H そうなんです。とりあえず、これを見てください(笑)。

デスクT あ~。これはなんだろうね。ひと言で言えば、「ダサい」以外にないよね。

記者H 床に横向きになって回って最後はシャネルの香水になるって演出は誰が考えたんだか……。

デスクT これでKoki,は本当にプラスなっているのかな? マイナスにしか見えないけど……。

記者H しーちゃんが許可したならいいんじゃないんですかあ?

デスクT だったら余計ダメじゃない? しーちゃんセンスないし(笑)。

記者H そうでしたね(笑)。

デスクT だいたい、去年のブルガリ、シャネル、大塚製薬と続く企業がいなくない?

記者H あ、確かに。雑誌ぐらいしか見かけないし、Instagramはシャネルとブルガリの宣伝ばっかり。目新しさがなくなってきましたね。

デスクT ほら~やっぱり、しーちゃんの勘違いプロデュースのせいで、終わりかけてきたじゃんか~(笑)。かわいそうだよ~、Koki,ちゃんがさ。

記者H Koki,ちゃん、しーちゃんの餌食になっちゃった感じですかね。このままおわっちゃうのかな~。

デスクT どうだろう。わからないけど、アドバイスするなら、しーちゃんから離れて~ってことだけは言える(笑)。

記者H それは……まあ、そうかも……。

デスクT それにこのままだと、娘の仕事奪っちゃいそうな勢いだし。しーちゃん、ブルガリ宣伝多すぎ。

記者H それはその通り。もう少し黙っていたほうがいいと思います!

デスクT でしょ。しーちゃん、もう少しKoki,ちゃんのことを考えてあげてくれ~!

■NHK青山祐子アナ、あと3年休職するつもりだった!

記者H 「週刊新潮」(新潮社)でNHK青山祐子アナが7年の産休・育休習得の末に退社へ批判殺到との記事が話題でしたよ。
デスクT ああ、これ、退社報道のときから批判されてたよね~。てか、産休・育休ってまだまだ働きたいって人が取るべきものだよね。この人みたいな取り方してたら、ほかの人が取りづらくなるよね~。
記者H そうそう。それですよね~。
デスクT だって、結局退社して夫のいる香港に行くって……。ずいぶん優雅な生活じゃない? 
記者H 産休は雇用保険から、育休は国から給与が払われますからね。ネットでは「詐欺師だ」と厳しい声も上がっていましたね。
デスクT 詐欺師は言い過ぎだと思うけど、擁護できないな~、これは。
記者H それに、NHKでは配偶者が海外勤務だと、3年休職できるという制度があるらしく、当初はそれも取得しようとしていたみたいですね。
デスクT この場に及んでまだ……。もうダメ、この人。働く気ないなら、やめて。ほかの人に迷惑だわ。
記者H まあまあ。本人も本当は戻りたかったのかもしれないし。
デスクT でも、おかしくない。7年で子どもを4人産んだんでしょ。計画していたのかもしれないじゃん。
記者H そこまでは、僕らはわかりませんしね。あまり責めないであげましょうよ。
デスクT いやいや、だって、NHK社員の給与は受信料から払われているからね。批判されても仕方ないでしょ。
記者H そうですけどね。4人立て続けに出産は無計画かもしれないですしね。
デスクT う~ん。なんだろう。この人に対して怒りしか湧かないね。
記者H まあ、ここまできらわれてしまったから、今後フリーになる可能性はないでしょうね。
デスクT そうだよ。この人が女性の働き方とかにコメントしたら、よく言えるなって思うわ(笑)。
記者H まあ、夫の勤務地である香港で家族仲良く暮らしてもらえればいいですね~。

■ローラ“ヴィーガン宣言”したのにすっぽん食べる!

記者H 今週の「フライデー」も面白い記事がありましたね。「ローラがふわふわファーコートで築地すっぽんセレブデート」ですって。

デスクT ほほ~、この前はハリウッド俳優と撮られて、今後はベンチャー社長か~。セレブ~。今はやりのパパ活かな(笑)?

記者H こらこら、ゲスな推測はやめてくださいね。

デスクT 記事に写真があるけど、ローラのファッションすごいね。派手! 「ふわふわのファーコート」かあ~。これフェイクファーかな?

記者H じゃないと、ダメじゃないですか? 動物擁護の声上げてるし(笑)。

デスクT あ~この写真だけじゃわからないな~。てか、本物だったら「あ~間違えちゃった、テヘ」っていうのかな?

記者H そんな軽い感じだとさらに炎上しまよね、普通に考えて。

デスクT だよね~。

記者H この記事だと、「ファーコート」としか書かれてなく、本物かどうか書いてないんですが、「動物愛護を訴えているのにファーコート? フェイクなの?」「フェイクじゃないと、発言に説得力がなくなるよね」と推測段階で大批判が起こっているんですから~。

デスクT そうなの? 世間は厳しいね~。

記者H それに、このデートで食べたのが、すっぽん料理だったってことも、今、ヤバイことになってますよ。

デスクT えっ? 食べても良くない? どういうこと? 僻み?

記者H 違います! ローラは前にInstagramのストーリー機能で「動物性たんぱく質を取らないヴィーガンやります!」と宣言してたんですが、すっぽんは動物ですからね。思いっきり炎上していますよ(笑)!

デスクT あ~、それはやっちまったね~。

記者H ファンからも苦言が上がっており、ローラのInstagarmの投稿のリプライには「うそつき」「魚食べるならヴィーガンの振りするのやめてください、世間に誤解されて迷惑です」という声も上がっていますよ。

デスクT うわ~。これはやばいよね~。ストーリーで宣言したってのも、バレた時に証拠にならないようにと思ってなのか、とか思っちゃうわ~(笑)。

記者H そのせいで、アンチのみならず、ファンからも「ローラの発言は信じられない」「本心じゃないのかも」「注目集めのためならウソつくのかよ」と批判殺到中ですよ。

デスクT あ~あ、ローラこれで終わったね。

記者H 「プラスチックなくそう」と前に言ってましたが、そのすぐあとに普通にプラスチック容器に入ったサラダ食べてたなんてこともありましたからね~。もう、擁護できないですよ(笑)。

デスクT う~ん。なんだかな~。「ローラ、発言には気をつけて」って感じだね!

【配信者マンガ】70万円を荒稼ぎ!? 「アダルト配信サイト」に挑戦してみたら【第24回】

不倫バレ、嫉妬で放火、ニセ札作りに救急車……何度警察のお世話になったって、ぜ~んぶ「配信のネタ」なんです!?

マンガ芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!?で数々の芸能タブーをぶっちゃけてきた
怖いもの知らずのグラドル漫画家・あさの☆ひかりが、今度はなんと「ネット配信者の世界」を大暴露!!

haisinsya-rogo

70万円を荒稼ぎ!? 

――毎週土曜に、最新話を更新。次回をお楽しみに!

あさの☆ひかり
10月3日生まれ。東京都出身。
グラビアアイドルとして活動したのち、エッセイマンガ家として多数の作品を発表。潜入取材を得意とし、社会の裏側からサブカル、芸能界まで幅広いネタをマンガにしている。

既刊に『芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 三十路グラドルのつぶやき』(ぶんか社)『何度か消されかけましたが、こりずに芸能界の裏側ぶっちゃけていいスか!? 』(同)など。

◎あさの☆ひかりTwitter
https://twitter.com/asano_hikali


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第1回~第4回・まとめ読み
第5回~第8回・まとめ読み
第9回~第12回・まとめ読み
第13回~第16回・まとめ読み
第17回~第20回・まとめ読み

第21回……「女王様」から「ゴミ虫」へ!?
第22回……家賃を滞納するとどうなる!?
第23回……皇居のお堀に「異物投入」!?

吉田沙保里、「ギャラにうるさい」ウラの顔!? ジャニーズファン以外のアンチも増加中?

 今年1月に現役を引退した元女子レスリング選手の吉田沙保里が、ネット上で煙たがられる存在になりつつある。現役時代から、NEWS・増田貴久ファンを公言し、バラエティー番組では「金メダルを獲ったらハグしてほしい」とおねだりをして実現させるなど、一部ジャニーズファンの反感を買うような言動をしていたものの、先日、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜パーソナリティ就任が発表されるとネット上で「タレントになるつもり?」「指導者になってほしかった」などの声が噴出。業界関係者の間でも、もともと所属していたALSOKを離れた頃から、“金銭面”にまつわる不穏なウワサがささやかれている。

 吉田は2015年、突然記者会見の開催を告知し、メディア関係者を驚かせた。

「会見内容は、当日会場内で明かされるということで、『結婚か? それとも引退か?』と報道陣が殺到しました。しかしフタを開けてみれば、発表されたのはALSOKレスリング部を離れるというものでした。当時から吉田は、バラエティーやCM出演と、タレント活動を積極的に行っていましたが、次第にALSOKが“足かせ”となっていったようです」(スポーツ雑誌記者)

 当時からタレント志向の強かった吉田は、結果的にALSOKとは“決別”し、より自由に活動できる環境を作ったと言われてる。

「やはりALSOKからすれば、最低限のPR活動は必要だとしても、レスリングに集中してほしいというのが本心だったはずです。とはいえ、すでに国民的スターとなっていた吉田の“フリー転身”を、批判的に報じるメディアは皆無でした」(同)

 そして個人事務所で再出発となった吉田だが、その当時から「ギャラにうるさい」というウワサが浮上するように。

「大型バラエティー番組に、スペシャルゲストとして出演すれば、それこそ数十万から数百万のギャラにもなりますが、著名人ですらギャラが足代程度の情報番組でも、バラエティと同額を要求してくるそうです。また、あるイベント会社が新幹線の指定席チケットを渡したところ、『グリーン席と交換してくれ』と突っ返された、という話も聞きました」(テレビ局関係者)

 しかし、ギャラにシビアなのは吉田ではなく、あくまで所属事務所の方なのだという。

「吉田本人については、現場で悪い話はあまり聞いたことがありません。しかし、事務所の要求は本人が指示しているとも考えられますし、少なくとも吉田が『金銭面にシビア』というのは、業界の共通認識となっています」(同)

 今後、さらに芸能界での活躍が予想される吉田だけに、ジャニーズファンだけでなく、業界内でのアンチを増やすことは、決して得策とは言い難いように思えるが――。

酒井法子、11年ぶり地上波出演! 各局本格復帰にGOサイン?

 酒井法子の11年ぶりの地上波出演が実現。今後の動きが注目されている。酒井が出演したのは27日放送の『THEカラオケバトル』(テレビ東京系)。テレビ関係者が語る。

「酒井法子については、非常に知名度が高いため、起用しようという声は常にありました。ただ、逮捕時の騒動が大きすぎたため、視聴者の反応が読めず、各局とも起用をためらう状況が続いていました。

 しかし今回、一番良い番組で復活したように思います。内容が、『懐メロを本人が歌い、カラオケ採点機で採点する』というユルユルの番組でしたし、司会が大ベテランの堺正章なので、トークも堺に任せておけばOK。騒動には一切触れず、“のりピー語”などを巧みに交えつつ、無難に乗り切っていました。美貌は相変わらずですし、トークはもともとイケる子だったので、本人も他局の制作陣も手応えを掴んだのではないでしょうか」(テレビ関係者)

 番組では、手話をしながら歌うことでも話題になった大ヒット曲『碧いうさぎ』を歌い、90点以上を叩き出した酒井。彼女にとって地上波出演は悲願だったようだ。女性週刊誌の芸能担当記者が語る。

「テレビから完全に消えた後、しばらくはパチンコの営業で稼いでいた酒井ですが、ここ最近はパチンコの営業はしていません。また、中国や台湾で抜群の人気を誇る酒井は、現地でのコンサートやディナーショーで稼いできましたが、今年に入って中国版のツイッター『微博』で炎上騒ぎを起こしたり、チケット代が高すぎて批判が寄せられたりといったトラブルが相次ぎ、そちらの仕事もあまり順調ではありません。番組では11年ぶりの地上波出演について、『地上波来たー!』とおどけた酒井ですが、間違いなく本音だったと思います」(芸能担当記者)

 芸能界と違法薬物と言えば、先日のピエール瀧の件が記憶に新しいが、現在テレビに出ている芸能人の中には、過去に薬物関係で問題を起こしながら、平気な顔をしてテレビに出まくっている人間も少なくない。酒井もそんな流れにならい、一気に“解禁”となるのか?

「現在、テレビのコア視聴者層は40代以上ですから、酒井はピッタリです。使い方を間違えれば炎上は必至ですが、『金スマ』や『爆報!THEフライデー』(TBS系)、『しくじり先生』(テレビ朝日系)など、オファーしたい番組はいくらでもあるでしょうし、『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)で使うという手もあります。今回の『カラオケバトル』で“地上波もOK”という既成事実ができたので、一気に争奪戦に動くことになるでしょう」(前出・テレビ関係者)

 酒井にとって「マンモスうれP」状況が整いつつあるようだ。

サンドウィッチマンとYOUが『バイキング』卒業も、本当の理由は“MC坂上忍”に嫌気?

 3月26日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンとタレントのYOUが、お昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)を卒業することが発表された。

 3人の卒業は、この日の放送終わりで発表。MCの坂上忍が花束を渡すと、YOUは「3年間お世話になりました。いっぱい勉強できましたので、今後は見てますね」と明るくあいさつ。サンドウィッチマンの伊達みきおは「5年間ありがとうございます。地引き網クッキングから本当に勉強させていただきました」と番組での思い出を語り、富澤たけしも「また地引き網クッキングの時は戻ってきます」と、今後の出演を約束した。

 同番組では、火曜日レギュラーを4年半務めた小藪千豊が昨年9月に卒業。小藪はたびたび坂上とバトルを繰り広げていたが、インターネット放送局「AbemaTV」の生放送番組では「(自分の発言に対し)坂上さんが明らかに嫌な顔をしている時がある」「心が折れるときがある」とぼやいていたことも。それだけに、業界内では「3人の卒業も坂上が関係しているのでは?」とうわさされているようだ。

「サンドの2人も坂上さんと意見が対立することが何度かあったのですが、そのたびに坂上さんがやたら口撃するため、2人は萎縮気味になっていました。またYOUさんも、男性レギュラーほどではないですが、坂上さんのキツい当たりを受けていた印象がありますね」(放送局関係者)

 真偽のほどは不明だが、ネット上では卒業を寂しがる声よりも「脱出できてよかった」と、ねぎらう声が殺到。これを見る限り、坂上に同調するよりも、一歩距離を置いたほうが今後の好感度を考えれば得策なのだろう。

 そして、この卒業発表で「次に誰が卒業するのか?」という声も上がっているようで、

「坂上さんがいつもキツく当たっているレギュラーが次に辞めるだろうといわれていますが、これが実に多い(笑)。月曜レギュラーの野々村真さんとは親友ですが、近年“イジリ”が“いじめ”の領域に入っていると批判の声もあり、濃厚。また、水曜レギュラーのホラン千秋さんに関しては、坂上さんがやたら“独身女性=男に縁がないキャラ”とイジり、これも視聴者から不快という声がよく上がっている。また、火曜レギュラーの柳原可奈子さんは、26日の放送を体調不良で欠席したのですが、これも『坂上のプレッシャーとムチャぶりのせいで病んだんじゃない?』との指摘が上がっており、可能性あり(笑)」(芸能ライター)

 誰も坂上に意見できない“裸の王様”状態ということは、今後もまだまだ卒業しそうな予感。こうなると、いっそ坂上が卒業したほうがいいかもしれない。

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『ウルルン』10年ぶり復活! 業界内からも復活待望論が出るワケは?

 TBSのかつての人気番組『世界ウルルン滞在記』が約10年ぶりに特番として復活。視聴者のみならず芸能関係者からも、同番組に熱い視線が注がれている。

 1995年にスタートした『ウルルン』は、芸能人が外国でホームステイし、さまざまなことに挑戦する姿を追うドキュメンタリー番組。厳しい環境で暮らす人々との触れ合い、言葉も分からぬ現地の人とのコミュニケーションの様子、過酷な挑戦であらわになる芸能人の素顔、涙にくれる別れのシーン……見どころの多い番組だったが、番組終了にはさまざまな事情があったという。テレビ情報誌の編集者が語る。

「『ウルルン』は2008年に終わりましたが、番組終了直前に行われた好きな番組アンケートでBEST10に入っており、終了は驚かれました。直接の原因は、視聴率が下落傾向だったからですが、制作費が非常に高い上、TBSには『世界ふしぎ発見!』という似たテイストの番組があったのも理由の1つだったようです。また、07年に行ったリニューアルが大不評だったのも、番組延命に失敗した大きな要因です。新たに司会に加わった久本雅美が番組の雰囲気に合わなかったため、一気に視聴者が離れ、番組構成も二転三転と迷走し、14年の歴史に幕を閉じました」(テレビ情報誌編集者)

 しかし今回10年ぶりに番組が復活すると、ネットには「やっぱり面白い」「また見たい」と、ラブコールが殺到。その思いは芸能関係者も同じのようだ。芸能事務所の関係者が語る。

「『ウルルン』に旅人として出演する芸能人には、好感度が飛躍的に上がるという莫大なメリットがあります。この番組は、芸能事務所が売り出したい若手俳優をブッキングするパターンが出来上がっており、向井理、小栗旬、原田龍二、藤木直人、玉木宏、上地雄輔など、多くの人気俳優が無名時代に出演しています。今回の復活では竹内涼真と松本穂香という、すでに売れっ子の2人が起用されましたが、2人とも確実にファンを増やしたはずで、芸能人としても事務所としても魅力的なコンテンツだということが改めて証明されました。今回のスペシャルでは、小栗旬も『もう1度行きたい』と語っていましたし、TBSにはぜひ復活を検討してもらいたいところです」(芸能事務所関係者)

 平成を代表する名番組は、次の時代に復活できるだろうか。

叶姉妹の「謎」はすでに明かされていた セレブライフの入り口と半生

 叶姉妹が、3月27日更新のブログで、収入に関して「約30年以上前から株や為替、投資などをしております」と明かした。 

 ブログでは叶姉妹の写真を無断使用したTwitterの広告画像をUPし、「詐欺行為ですのでご注意ください」と警告。その広告は、<叶姉妹はdocomoの権利収入で月6,000万円もの収入があるのを知っていますか?>というものだ。すでに弁護士を通じて対応済みだそうだが、「ラインなどを使い拡散しているらしいですので、念のためにお知らせさせていただきました」と注意を呼びかけている。

 “叶姉妹はdocomoの権利収入で月6,000万円もの収入がある”というのはネットの噂だ。ブログでは続けて、収入に関する誤解をとく文章を綴っている。

<『念のために』私達の愛する大切な皆さんのピュアな心をふみにじるような詐欺的行為に巻き込まれない為にもちょっとだけお話ししておきますね。日常的なツイートの中に“叶姉妹の収入源は…謎”などと、よくお見かけいたしますが、私達は、芸能のお仕事以外にも約30年以上前から株や為替、投資などをしておりますよ。バブル経済の時代にはものの価値が今とは何倍も違いました。そしてバブル経済が崩壊した時ですら世界的な動きを見ながら緻密な先々の見通しと直感でほぼ損をしたことがありませんよ>

 確かに、叶姉妹がなぜあのような高価なジュエリーやドレスを身につけ、セレブライフを送ることができるのか「疑問だ」という声は、ずっと前からあった。

 しかしそのことについて知りたければ、叶姉妹の言葉を追いかければいい。2013年、messyにて公開した「叶姉妹はなぜ、セレブライフを送ることができるのか?」という記事をここに再掲する。

叶姉妹はなぜ、セレブライフを送ることができるのか?
 1990年代後半から「芸能人」としてメディアに登場し、ゴージャスなセレブキャラでお馴染みになった叶姉妹。姉の恭子さん、妹の美香さん(そして次女の晴栄さん、というのもいた)は、年齢不詳、仕事も不詳(バラエティ番組やイベント出演といった芸能仕事だけでセレブライフを維持できるわけがない、と見られている)、日本人離れしたスタイルと宝くじが当選しても手が届かないほどの高価な宝石の数々……とにかく「謎」の姉妹だ。

 ゆえに、「石油王の愛人」「高級売春婦として稼いでいる」などとウワサされ、顔も体も人工的だと散々叩かれてきたが、最近ではもはや「それをツッコむのは野暮でしょ」という空気が出来上がりつつある。芸能人なんて、多かれ少なかれ庶民的ではない生活をしているし、テレビで見せる顔は虚像だ。しかし、いわく

・本当にセレブならば、バラエティ番組に出演して微々たるギャラを稼ぐ必要などないはず
・本当にセレブならば、セクシー写真集を出版する必要などないはず
・本当にセレブならば、「歌がうまい王座決定戦」に出場する必要などないはず
・本当にセレブならば、パチンコ屋のイベントに出演して小金を稼ぐ必要などないはず

  「アンチ叶姉妹」は、こういった批判を繰り返し、彼女たちが公開している豪華な衣装や宝飾品はレンタルだとか、はべらせているメンズたちは経費で雇っているだけだと推測している。しかし仮に彼女たちが仕事用のキャラクターだという理由のみで、あそこまで徹底して自由奔放なセレブキャラを演じているとしたら、よほど賢く理性的、かつ本来の自分を抑えることのできるものすごい人物だと言えるだろう。小倉優子だって「こりん星から来たゆうこりんだぷー」というキャラを演じ続けることはできなかった。

 叶姉妹のすごいところは、カメラの回っていない舞台裏でも、決してそのキャラを崩さないところである。長きにわたり、周囲をも巻き込んでセレブキャラを維持しているうえ、次女の宝石持ち逃げ事件・実父の暴行事件などがあっても、本人たちは「この機にキャラチェンジを」などと目論むことはなく、それまでとまったく変わらぬ姿勢を貫いている。

 ここ数年、芸能人はブログやTwitterを通じて私生活を見せることも多くなってきた。叶姉妹もアメブロ上に公式ブログ「ABUNAI SISTERS」を開設した2009年当初は、一カ月に100~200本以上もの記事を更新し、ファンとの交流もはかっていた。それなのに更新は翌年から一気に減り、今年上半期はひと月平均9本。内容も、その月に誕生日を迎えることをコメント欄で申告したファンへの「ハッピーバースデー」コメントと、出演番組告知ばかりだ。これでは彼女たちの日常をうかがい知ることはまったくできない。そこで、叶姉妹がこれまでにリリースしてきた著書や写真集といった作品から、「叶姉妹」というタレントを読み解いていきたいと思う。

(※編集部註:2019年現在はブログやInstagramを頻繁に更新している)

 

叶恭子という人生
 まずは2000年(ミレニアム、懐かしい)に発行された恭子さんの自叙伝と言うべき一冊。第5章~7章にかけて、年老いた石油王との見合い相手として選ばれた経緯がつづられているが、彼女自身が「これはまさに映画の世界だ、と思いました。映画のシナリオにしても、ちょっとできすぎていて、むしろ陳腐という感じがするほどです」と述懐するほど、その部分は幻想的なストーリーになっている。

 ここに登場する彼女の家族は、「輸入会社」を経営する父親と、あまり家事をしない母親、妹の晴栄さん。父はよそに家庭をいくつも持っているプレイボーイで、あちこちで妾を囲って子供ももうけている。戸籍上では、7人の子供を認知しているが、他にももっといるのではないかと親戚たちは話しているという。美香さんもそのうちの一人で、いわゆる異母姉妹だと記されている。

子供心に、「なぜうちのお父さんは他にも家があるの?」「男の人は、なぜそういうことをするの?」と疑問に思い、やがて「それが男性の習性なのだ」と諦めるようになっていったという恭子さん。

 遠足に吉兆の三段重を持たせて白いリンカーン・コンチネンタルで送迎するほど経済的に余裕のある家庭だったそうだが、小学校は公立だったのか、恭子さんは好奇に満ちた視線にさらされ孤独を味わったという。その後、彼女が10代後半になり家を出たころに父親の会社が倒産。両親は離婚している。

恭子さんに数億円の現金を貢いだ男の存在
 学校で「規則」に縛られることに息苦しさを覚えた恭子さんは、高校時代から大阪のクラブに通う夜遊びを楽しむようになった。そして高校三年生の時に出会った、「秋田犬のような純朴さ」を持つ27歳の実業家男性と恋をする(後に、この男は実は30歳で子持ちだったと判明して恭子さんを失望させるのだが)。

 クラブでナンパしてきたこの男は、資産家だった父の遺産を相続して金には一切困っていないとのことで、会うたびに高級ブランドの品をプレゼントしてくれた。何百万もする高価な品物だが、いかんせん趣味が悪く、恭子さんはそれを身に着けることはできない。そこで、「気持ちは嬉しいけど、せっかくもらっても私は使わない。やめてほしい」と率直に告げたところ、男はなんと使い古した紙袋に一千万円の札束を入れてよこしたという。

 裕福な家庭で育った恭子さんでも、一千万円の塊を見たのはその時が初めて。その後も、男はたびたび現金をプレゼントしてくれ、たいていは一千万円(この塊を1ブロックと呼ぶそう)だったが、使いきらないうちにまた現金をプレゼントされるので、「どんなに高価な物を買ったところで使っても使っても減らない」状態に。恭子さんは一人暮らしの部屋で段ボール箱にその塊をキープした。一度に五千万円を受け取ったこともある。男は彼女をつなぎとめるために、湯水のように現金を渡し続けたという。彼女の部屋には現金の束が積み上げられ、まさに「マネー・トゥリー」状態だった。

 彼女は、『hon-nin』(太田出版)のインタビューで、辛酸なめ子に「恭子さんのように、無邪気にお金で遊べるようになるにはどうすればいいのか」と尋ねられ、「たくさんのお金をたくさんいただく経験が必要」と明言している。まさにこの、総計数億円はくだらないだろうと思われる現金を貢がれた経験が、その後の彼女の人生を大きく変えたと言っていいのかもしれない。

 さて、男とそんな関係が四年間続き、ある時、恭子さんは「彼が年齢を3つごまかしている。別の女性との間に子供もいる」という事実を知らされる。これで二人は恋愛関係にピリオドを打つことになるのだが、男は最後まで「僕を捨てないでくれ」「君を知ったらもう、普通の女の人を愛することができなくなってしまった」とすがった。

 この男が貢ぎ続けた金塊が資金となって、恭子さんは「自分で会社を興し、ビジネスをしてみよう」と考え、個人事務所を設立する。なぜそんなにいい暮らしができるのか、と問われた時に、「彼がとてつもなくお金持ちで」と素直に話したところで、誰も信用してくれないだろうと思ったからだ。その後、宝石・貴金属・時計を並行輸入する会社を設立。バブル好景気の影響もあり、「年商10億円を超える優良企業に成長」したという。また、彼女は株取引の手腕にも長けていた。男に貢がれた現金をただ蓄えておくのではなく、殖やしていった……というわけである。

 

謎の老紳士と石油王
 10代で数億もの大金を(男からの貢物として)手にし、会社を興して軌道に乗せた恭子さん。ある日、オフィスからほど近い赤坂でショッピングをしている最中に、老紳士と女性秘書から声をかけられる。その老紳士から差し出された名刺を見ると、「ああこの方」と納得するほど著名な、某企業の社長だったという。

 翌日、ショールームも併設された恭子さんのオフィスに訪れた老紳士は、恭子さんに縁談を持ちかける。しかもその相手は、80代の高齢男性で、アメリカの石油王。資産は880億円。これまで5人のハリウッド女優がその石油王とお見合いをしたが、縁談はまとまらなかったそうだ。

 恭子さんはこの「エキサイティングなお見合い大作戦」に乗り、フランスの古城に滞在しているという石油王の元へ赴く。石油王は彼女を気に入ったようだったのだが、即結婚、というわけにはいかない。帰国後、老紳士から「彼が結婚に踏み切るまでには、相当時間がかかる」「最低一年」と告げられた恭子さんは、待てないと言いお見合いを破談する。そしてこのお見合いそのものを受けたことに対する「御礼」を支払うという老紳士に、10億円を要求。すごい金銭感覚だ。

辻褄は合うのでは…
 『蜜の味』に書かれていることが、すべて事実かどうかは分からない。07年12月に、恭子さんの実父(同著によれば、美香さんの実父でもあるはずだが)が「金を返せ」と乗り込み、姉妹に傘を突きつけたなどとして暴力行為法違反の現行犯で逮捕されるという事件があったが、この時の週刊誌報道では、「父親は大阪で自動車部品の工場を経営していた」とされている。また、「羽振りがよかった頃、愛人を作って家を出ていったが、その後、工場が倒産して金策にあえいでいた」とも。

 なるほど、こうして照らし合わせてみると、輸入関係の会社か自動車部品工場かの違いはあれども、父が社長であったことは間違いないらしい。であれば、多少表現に誇張がある可能性は否めないとしても、『蜜の味』は十分に叶恭子の自伝として成立しているのかもしれない。

 多くの視聴者が疑問に思っている「叶姉妹の収入源」についても、「元カレが尋常じゃない額を貢いでくれたおかげで、それを元手に会社経営や株取引などの資産運用をしている」。これが正解だと思えば、彼女たちが高級売春婦だとウワサするよりもスッキリする。

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King&Prince・神宮寺勇太&高橋海人、『ZIP!』番組スタッフから突然の“最終回発表”にあ然

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、本物のエンターテイナーから熱い教えを受けるコーナー「弟子入り~DESHIIRI」を担当しているKing&Prince。3月25日~29日は先週に引き続き、神宮寺勇太と高橋海人が「マーチングバンドYOKOHAMA ROBINS」に弟子入りし、約半年間続いたコーナーの最終回を飾った。

 大小6個の太鼓が連なった、12キロの重量がある“テナードラム”を担当することになった神宮寺と高橋だが、今回挑戦する課題曲は、King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」(2018)。「自分たちの曲をやるっていうのは、すごいモチベーションになりますね」と意気込む2人だが、マーチングではアクロバティックな動きやフォーメーション移動をしながら楽器を演奏しなければならず、そう簡単にはいかないことばかり。

 リズムを刻んでいる途中でスティックを回転させる“トリック”という技では、神宮寺が一発成功を決めるも、高橋は何度も失敗。重い太鼓を背負い、動きに制限がかかっていているため、落ちたスティックを高橋が「師匠!」と言って拾わせてしまった場面では、「お前、師匠に取らせたな!?」と神宮寺から注意されていた。

 しかし、少し練習すると2人とも完璧に技を習得し、これには師匠も「すごい!」と絶賛。そして、褒められるとすぐに「今週の『ZIP!』希望の光すごくない?」(高橋)「ね、やばい!」(神宮寺)と調子に乗る2人だったが、難関のフォーメーション練習で、“希望の光”が消えかけることに。

 ダンスと歌を披露するアイドルだけに、動きだけなら完璧にこなせるが、12キロの楽器を持っての移動となると話は別。「うわっ、待って。トラブル、トラブル!」(高橋)「ちょっと待って。ヤバイヤバイ。ごめんなさい! マジヤバイ!」(神宮寺)と悲鳴を上げ、楽器の重さに振り回されて思い通りに動けない2人。周囲の演奏者たちも、それぞれが楽器を持って動き回るため、「怖い!」と怯えている状態だったが、ついに本番を迎える。

 すると突然、スタッフから「あっ、すみません! ちょっと忘れてました。大事なこと忘れてました。あの、『DESHIIRI』のコーナー、これ最終回です」と重大発表が。これには神宮寺が思わず「ウソでしょ!?」と驚き、高橋も「プレッシャーのかけ方、荒っ!」とあ然。それでも2人は一度も失敗することなく、見事にマーチングバンドの一員として練習の成果を発揮。「自分たちらしくできたから、最終回としてはもうマルなんじゃないかなと」(高橋)「最高の『DESHIIRI』最終回になったんじゃないかなと思いました」(神宮寺)と胸を張り、コーナー完結を迎えたのだった。

 4月からは、「MEDAL RUSH」という新企画がスタート。King&Princeが体を張って東京オリンピック・パラリンピックの全競技に挑戦するというコーナーだ。早くもファンから「4月からも楽しみ!」「次も頑張って!」「またKing&Princeのことが見られるのうれしい~!」と期待の声が寄せられている。かっこいいKing&Princeの姿を見せてくれることを期待したいものだ。
(華山いの)