関ジャニ∞・村上信五、3000万円のピカソ作品を購入検討! 「めっちゃ迷ってん」と告白

 関ジャニ∞・村上信五がパーソナリティを務めるラジオ『村上信五くんと経済クン』(文化放送、3月16日)にて、芸術について語る場面があった。

 村上は冒頭、3月7~10日に東京国際フォーラムで開催された『アートフェア東京2019』に行ったことを報告。以前、番組に同イベントのエグゼクティブ・プロデューサー・來住尚彦氏がゲスト出演し、「アートと経済」についてトークを展開した縁もあり、プライベートで訪れたようだ。

 「お邪魔してきましたよ、『アートフェア東京』。いやあ、おもろかったっすねえ~!」と興奮気味に話し出した村上は、展示してある作品がすべて購入できると説明し、中には数千万円するような高級品もあったと明かす。“歴史好き”としても知られる村上だが、「中国の魏の時代の、ちょっと前のお皿とか。メソポタミア文明の時の王族の持ってた守り神の猫とか……」「『これ、孫権(三国時代の呉の初代皇帝)触ってたんかな?』みたいな!」と熱く感想を語り、大いに刺激を受けた様子だった。

 そんな村上が購入を迷ったのは、なんと世界的に高名な画家であるパブロ・ピカソの作品だったといい、「ピカソの素描があったのよ。これ、めっちゃ(買おうか)迷ってん」と言ったあと、「なんやったかな、メモってきてんけどな……」とその絵について解説。なんでも、ピカソがジャーナリストのチャールズ・モリスの娘を描いた素描だったとのことで、3000万円の値がついていたそう。しかし村上は値段を聞き、「やめます~」とあっけなく購入を諦めてしまったとのことだった。

 ピカソこそ買わなかったものの、村上は同イベントで作品を1つ購入したといい、共演の文化放送・長麻未アナウンサーが詳細に探りを入れるも、「なにかは言わへんけどな」「値段も言えへんけど」と一切明かさず。しかし、作品を見た瞬間に「刺さってん、なんか。ピンってきてん。なんか、あれ、ええわあ……」と感じたといい、気に入ったアート作品との出会いをうれしそうに語っていたのだった。

 村上といえば、“甲冑の鎧”をガラスケースに入れて自宅に飾っていることを公言しており、実は美術品へ関心がある様子。機会があれば、今回どんな作品を購入したのか教えてほしいものだ。
(小沢由比子)

TOKIO・松岡昌宏、「今だから言います」と大御所ジャニーズとの“酒席”秘話明かす

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。3月17日の放送では、松岡がジャニーズの大先輩である近藤真彦に時計をもらったエピソードを語る場面があった。

 リスナーから、近藤が自身のラジオにて「酔っ払って松岡に高級時計をノリであげてしまった」という話をしていたと報告メールを受けた松岡。「これ、OKなんですね? 公開して」と松岡は笑いながら、「はい、使わせてもらってますよ。今でも!」と告白。さらに「今だから言いますよ。半分、懺悔ですけど……」と言いながら、さらに詳しいエピソードを披露した。

 松岡いわく、自身が20代の頃によく通っていた店に、近藤もよく来店していたそう。そこで仲間たちと飲んでいる近藤に、松岡が遭遇。近藤は松岡を自分の席に呼んで酒を勧め、言われるがままに飲んでいたが、そこで近藤がつけていた時計に目が留まったのだという。

 松岡はその時のことを「すっげーかわいい時計してて、マッチさんが。カッケーなぁ……と思って」と述懐。さらに「で、マッチさんもちょっとお酒入って、いい気分になってきてて。俺、時計してたのよ。で、テーブルの下でそっと外して、ポケットにしまい……」と、近藤の時計を“おねだり”するために策を弄したと暴露した。

 松岡は時計を外したあと、近藤に時計を見せてもらい「うわあ! スゲー、カッコいいっすね、コレ!」とベタ褒めしたそうで、酒を飲んでいい気分になっていた上に、周りの客からも煽られた近藤は、「やるよ」と松岡に時計を進呈。松岡は一応、数回辞退したというが、最後は「いただきます!」と元気にあいさつして時計をもらったと、笑いながら明かしたのだった。

 松岡はその時のことを懐かしそうに話しながら、「後輩にね、2人か。時計いってますよ。僕も先輩から2人、東山(紀之)先輩とマッチさんからもらってるんで、時計ね。で、俺からいったのは、大倉と大野だね」と、関ジャニ∞・大倉忠義と嵐・大野智に自身の時計をプレゼントしていると報告。松岡自身は、近藤、少年隊・東山のほかに、俳優の唐沢寿明からも「お前も年も年だから、ちょっとこういうのしといた方がいいだろ」という言葉とともに、誕生日にスイス製の高級時計を渡されたと語っていた。

 松岡は「いただいたものはね、下にいくことはないけど。自分で買った物はね、また後輩にいく日も来るのかななんて思いながら……」としみじみ話しながら、「大事にしてます、マッチさん。ありがとうございます!」と近藤に感謝の意を表していたのだった。

 先輩から後輩へ時計のプレゼントという、ジャニーズの伝統的なエピソードを語ってくれた松岡。彼の後輩たちは、机の下で時計をそっと外す“策士”な松岡に習って、先輩の時計をおねだりしてみるといいかも!?
(小沢由比子)

関西ジャニーズJr.、Lilかんさい・大西風雅、またしても東京ジャニーズJr.に噛み付いたワケ

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。3月17日の放送回は、先週に引き続き、東京・帝国劇場で2018年12月6日〜19年1月27日に上演された舞台『JOHNNYS’ King&Prince IsLAND』特集が組まれた。

 ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」向井康二、室龍太、そして今年結成された新ユニット「Lilかんさい」のメンバーが、『JOHNNYS’ King & Prince ISLAND』に出演するJr.とトークを展開。今回は、バンド演奏もこなすユニット「7MEN侍」が登場した。

 早速、7MEN侍メンバーの自己紹介となり、本高克樹が特技を「不思議な音を奏でる」ことだと話し、その場で披露することに。腹話術のように発声し、どこからともなく聞こえる「不思議な音」に、関西Jr.が驚きの声を上げると、ここで向井が「できるんちゃうん? うちのメンバー」と切り出す。それを受け、室がLilかんさい・岡崎彪太郎へ「これは彪太郎が得意やからな!」とムチャ振り。

 突然の指名に戸惑いを隠せない岡崎が「まじっすか……」とうろたえながら「不思議な音」に挑戦するも、想定内の微妙な結果でスタジオは大爆笑。さらに向井が「隣でやりたがってる!」と室に振り、最後はさらに微妙な室の「不思議な音」披露で、後輩たちを笑わせていた。

 また、7MEN侍・佐々木大光も「面白いものを面白くなくさせる」という謎の特技を持っているといい、室からは「それもう、嫌がらせや!」とツッコミが。この特技を検証するため、前回の放送で活躍したLilかんさい・大西風雅と室が“漫才”を披露することに。

 大西が室の顔を絵描き歌で描いて、最後に別人の絵が登場するというオチの漫才だったが、佐々木をはじめ、クスりともしない7MEN侍のメンバーたちを前に、室は「普通にスベッってる!」と、そもそも「面白くする」ことができずに冷や汗。これに対し、佐々木が「(笑いを)我慢してました!」と慌ててフォローしたが、不機嫌そうなリアクションを見せた大西は、佐々木に対して「クソ嫌い!」と言い放ってスタジオを沸かせていた。

 先週の放送でも、Jr.内ユニット「美 少年」浮所飛貴に「俺はちょっと好きじゃない!」「美 少年は好きなんですよ、浮所以外!」と言い放ち、その“毒舌キャラクター”が際立っていた大西。結局今週も、アイドルらしからぬ大西の「クソ嫌い!」発言が笑いを誘い、コーナーが締めくくられたのだった。

 今回の放送を見ていたファンからは、「大西くんの『クソ嫌い!』が今週も! ありがとうございます!」「大西くん、今週もキレッキレだった(笑)こういうキャラがいると盛り上がっていいね」「向井&室のコンビがちゃんとツッコミ入れてくれるから、後輩も安心してボケれる感じすばらしい!」と反響が集まっていた。

 Jr.の隠れた個性を引き出してくれた、今回の放送。次回以降も新たなキャラクターの登場に期待したい。
(アズマミサト)

関西ジャニーズJr.、Lilかんさい・大西風雅、またしても東京ジャニーズJr.に噛み付いたワケ

 関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。3月17日の放送回は、先週に引き続き、東京・帝国劇場で2018年12月6日〜19年1月27日に上演された舞台『JOHNNYS’ King&Prince IsLAND』特集が組まれた。

 ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」向井康二、室龍太、そして今年結成された新ユニット「Lilかんさい」のメンバーが、『JOHNNYS’ King & Prince ISLAND』に出演するJr.とトークを展開。今回は、バンド演奏もこなすユニット「7MEN侍」が登場した。

 早速、7MEN侍メンバーの自己紹介となり、本高克樹が特技を「不思議な音を奏でる」ことだと話し、その場で披露することに。腹話術のように発声し、どこからともなく聞こえる「不思議な音」に、関西Jr.が驚きの声を上げると、ここで向井が「できるんちゃうん? うちのメンバー」と切り出す。それを受け、室がLilかんさい・岡崎彪太郎へ「これは彪太郎が得意やからな!」とムチャ振り。

 突然の指名に戸惑いを隠せない岡崎が「まじっすか……」とうろたえながら「不思議な音」に挑戦するも、想定内の微妙な結果でスタジオは大爆笑。さらに向井が「隣でやりたがってる!」と室に振り、最後はさらに微妙な室の「不思議な音」披露で、後輩たちを笑わせていた。

 また、7MEN侍・佐々木大光も「面白いものを面白くなくさせる」という謎の特技を持っているといい、室からは「それもう、嫌がらせや!」とツッコミが。この特技を検証するため、前回の放送で活躍したLilかんさい・大西風雅と室が“漫才”を披露することに。

 大西が室の顔を絵描き歌で描いて、最後に別人の絵が登場するというオチの漫才だったが、佐々木をはじめ、クスりともしない7MEN侍のメンバーたちを前に、室は「普通にスベッってる!」と、そもそも「面白くする」ことができずに冷や汗。これに対し、佐々木が「(笑いを)我慢してました!」と慌ててフォローしたが、不機嫌そうなリアクションを見せた大西は、佐々木に対して「クソ嫌い!」と言い放ってスタジオを沸かせていた。

 先週の放送でも、Jr.内ユニット「美 少年」浮所飛貴に「俺はちょっと好きじゃない!」「美 少年は好きなんですよ、浮所以外!」と言い放ち、その“毒舌キャラクター”が際立っていた大西。結局今週も、アイドルらしからぬ大西の「クソ嫌い!」発言が笑いを誘い、コーナーが締めくくられたのだった。

 今回の放送を見ていたファンからは、「大西くんの『クソ嫌い!』が今週も! ありがとうございます!」「大西くん、今週もキレッキレだった(笑)こういうキャラがいると盛り上がっていいね」「向井&室のコンビがちゃんとツッコミ入れてくれるから、後輩も安心してボケれる感じすばらしい!」と反響が集まっていた。

 Jr.の隠れた個性を引き出してくれた、今回の放送。次回以降も新たなキャラクターの登場に期待したい。
(アズマミサト)

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?

 芸歴5年目、なのに全員オーバー30という、人力舎の”若手”トリオコント師「アンダーパー」が、じわじわと注目を集めつつある。この4月には、2回めとなる単独ライブを開催予定だ。年若いトリオが勢いを見せるお笑い界で、年齢高めの3人はどんな戦略を練っているのか――。(取材・文=斎藤岬/撮影=荒熊流星)

――2018年『ABCお笑いグランプリ』で準決勝に進出され、少しずつ地上波への出演も増えてきているところだと思います。とはいえ、失礼ながら若手芸人ファンでないとまだまだ知らないと思うので、トリオの成り立ちから聞かせてください。

近藤 若手好きでも知らないと思います。

――そんなことないと思いますよ……。芸歴5年目ながら、3人とも30代という平均年齢の高さが特徴だと思います。現在はトリオですが、もともとは藤原さんと近藤さんのコンビだったんですよね?

藤原 そうです。でもコンビだったのは、養成所に入ってすぐの3カ月間くらいですね。

近藤 柏信さんは養成所の頃にコンビを解散しまくってて、また解散した後に「アンダーパーに入りたいんだけど……」って言ってきたんです。お互い東京03さんが好きでしたし、一度トリオを試してみるのもいいかなと思って組みました。

藤原 僕としては、マッチ(近藤)と柏信さんで対比がつくれるからいいかも、という考えはありました。男前の横にちょっと違う人を置いておくと、ネタを作るのがなんとなく楽かなって。

柏信 いま、相当オブラートに包んでくれましたよ。ありがたいですね。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像2

――コンビ時代から名前は「アンダーパー」だったんですか?

藤原 はい。近藤がもともとゴルフ場で働いていたことと、人力舎の先輩はアンジャッシュさんとかアンタッチャブルさんとか、「アン」がついてる人が売れてるから、それにあやかって「アン」をつけよう、と。それと、濁点がついてると売れるっていうジンクスがあるじゃないですか。その条件でゴルフ用語の中から探したら「アンダーパー」が見つかりました。意味を調べたら「平均より上」という感じで、トップとかナンバーワンとかあんまり大きいこと言うのはおこがましいから、我々も平均より上くらいを目指そうという意味で……。

柏信 そのへんに年齢が出てますね。

近藤 でもゴルフの世界でいったら、アンダーパーはめちゃくちゃ成績いいから。

――ただ、ネットでの検索性はすごく低いですよね? 今回調べたら、ゴルフの情報ばかり出てきました。

藤原 そうなんですよね……。名前をつけたときは、そういうことを知らなかったんです。

柏信 ツイッターでエゴサすると、ゴルフの大会があった土日の後は「ダンロップオープン、松山英樹アンダーパーでスタート」みたいなのがいっぱい出てきちゃう。だからもう松山英樹のすごさがよくわかるようになりました。めちゃくちゃアンダーパーでスタートしてるもん。

近藤 俺たちも「松山英樹」で検索しようか。

藤原 意味ないでしょ(笑)。オーディションでも「アンダーバー」と間違われることは多々あります。

柏信 みんな目が悪いのかな? って思うよね。

近藤 耳も悪いよね。「アンダーパーです」って言ってるのに「アンダーバー」って書かれるもん。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像3

――名前といえば、過去に柏信さんが一瞬だけ芸名を「小道具」にしていましたよね。あれはなんだったんでしょうか。

柏信 本当に一瞬の気の迷いです。2016年ですね。「売れなきゃいけない」っていう思いが強すぎたんだと思うんですけど、人間をやめようと思って。

藤原 怖いよ。説明不足すぎる(笑)。

柏信 僕みたいなタイプって、ボケの人にいっぱいいるんですよ。だからその中でトップになるのは難しいな、と。それで「じゃあ人間をやめて、物になろう」と思ったんです。物だとしたら、しゃべれるし万能じゃん、っていうトチ狂った考えが生まれて、「小道具」になりました。でも定着しなかったんで、しれっと1年で戻しました。

近藤 その1年はきっちり低迷期間でしたね。

――誰が提案したんですか?

藤原 僕です(笑)。変えて1カ月で「失敗した」と思ったんですけど、自分の非を認めたくなかったんです。僕の立場で非を認めてしまうと、バランスが崩れるんで。1年後に「(間違いだと)悟りました」みたいな雰囲気出して戻しました。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像4

――そのおかげで今は順調になってきているのかもしれませんね。でも、去年の『キングオブコント』ではハナコが優勝しましたし、四千頭身も売れつつあります。年齢も芸歴も若いトリオが台頭しているのは、焦りませんか?

藤原 むしろ、そこと張り合うのをやめてから調子が良くなってきています。ハナコさんも四千頭身も華があってネタも面白い。芸人だったら、切れ味のある設定で大喜利として強いボケがあって、というネタにみんな一回は憧れるし、そこからつくりはじめるんですよ。僕らもそうだったんですけど、2017年の終わりくらいに「それじゃ意味がない」って気づいて、ネタの作り方を一気に変えたんです。結局のところ、人が強くないとコントも面白くない。僕はもともとマッチが人として変だと思ったから最初にコンビを組んだし、その対比として柏信さんを入れてトリオになったのに、その部分を全然使ってないな、ってことに気が付きました。だから設定や切り口はいったん置いておいて、2人の人柄が出るコントをやってみよう、と。いざ作ってみるとこの作り方のほうが楽だし、面白いネタが量産できると判明しました。

近藤 だいたいあってますけど、一個訂正です。僕は変じゃないです。

藤原 変だよ。

柏信 そうやって言うやつは変だよ。

――それはあとで詳しく聞くとして、おふたりにとってその変化はどうでしたか? 藤原さんが書いてきたネタをやっている中で、「作り方が変わったな」とわかるわけですよね。

柏信 僕はあんまりわかってなかったです。正直、いま言ってたのも「あ、そうなんだ」って聞いてました。

近藤 僕は全然やりやすい……やりやすいって言うと多分認めたことになっちゃうんですけど。でもそれでハマった感じはたしかにあります。僕らにしかできないネタになってきてる実感はある。

藤原 そのぶん、柏信さんのセリフ量は極端に減ったけど。

柏信 僕としては、覚える能力にあんまり長けてないので、すごい助かってます。へっへっへ。

藤原 「へっへっへ」じゃねぇよ(笑)。

柏信 いま自然と出た(笑)。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像5

――いい笑い方ですね(笑)。さてそれで、近藤さんが「変」という話なんですが。

柏信 異常性があるよね。

藤原 過去に、マッチが彼女から音が出るスイッチ付きのカードで手紙をもらったんですよ。それを「変なのが入ってる。盗聴器だ」って言い出して、一回洗って干して、壊してから手紙読んでましたね。

近藤 その場にいたら絶対盗聴器だと思うから。普通そういうカードって、開いたら鳴るじゃん。鳴らないのに何か紙の中に入ってるし、「え、怖」って思って。

柏信 だとしても、彼女なんだから信用してあげてよ。あと、そもそもそんなバレバレの盗聴器仕掛けないよ。

藤原 ほかにも、昔テコンドーやってたらしいんですけど、試合中に「つまらない」と思ってやめたとか。

――試合中に!?

藤原 ありえなくないですか? 試合に負けて「もうやりたくないな」って思うならわかるけど、いちばん熱くなってる試合中に思うんですよ。言い出したらキリがないくらい、多々ありますね。

柏信 団体競技も嫌いだし。

藤原 だからもう、よくトリオやってるなって思う。

近藤 めちゃくちゃ大まかに言ったら、俺あんまり人間が好きじゃないからね。大きな声では言えないけど。

――どんな声量でも文字にしたら同じなので……。その変さは、どういうふうにネタに反映されてるんですか?

藤原 最近は、この人の変な考えから生まれたネタも多いです。「ストーカーを追い払うために、自分がストーカーより変なやつになる」っていうネタも、もともと喫茶店での会話から生まれました。ちょうどストーカー事件がニュースになっていたときで、その話をしていたらマッチが「そいつよりヤバい人になれば追い払えるのにね」ってシンプルに言ってきたんです。1~2年後くらいに、ネタに詰まってるときにそれを思い出して。

近藤 藤原がそのネタ書いてきたとき、「俺は普通のこと言っただけだし、なんにもおもしろくないな」って思いました。

藤原 マッチにとってはあたりまえのことだからね(笑)。いざやってみたら、むちゃくちゃハネました。今回の単独も、2本くらいはマッチが言ってたことから生まれたネタがあります。

近藤 そのネタは本当に笑えないと思いますよ。全然おもしろくないと思う、ただの事実だから(真顔で)。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像6

――4月の単独ライブ『バイナル』は、ネタの作り方を変えてから初めての単独になりますね。

藤原 このやり方で正解なのかどうかの答え合わせを単独でやろうと思って、いまの方向性を強化して作ってますが、全ネタいいです。自信があるネタをちゃんとやれる安心感があります。いろんな人に見てほしいですね。新ネタをやるときはいつもめちゃくちゃ不安ですけど、やっぱり良いネタは最初から「これはイケる」って思うことが多いんです。今回はそういうネタしか集めてないので、自信があります。

――おふたりはどうですか?

柏信 僕はもう、何も考えずがんばるだけです。こういうときだけ小道具です。

近藤 楽しみたいですね。2日あるので、1日目でやったものを2日目は修正しながら自由にやりたいです。自分なりのアドリブを入れたりして、困らせたい。

藤原 「こいつら、これからこういうスタイルでやっていくんだな」っていうのがわかるライブになると思います。たくさんの人にはウケないかもしれないけど、見たうちの何人かに刺さるようなネタの作り方にしてるので。

近藤 でも、刺さる人は多くなくても、ライブにはたくさんの人に来てほしい。

――人間が嫌いなのに……。

柏信 めちゃめちゃ矛盾してるなぁ……。

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■アンダーパー
藤原丞(1985年生まれ、岩手県出身)、柏信圭吾(1984年生まれ、広島県出身)、近藤雅彦(1986年生まれ、愛知県出身)のトリオ。2013年結成。『ABCお笑いグランプリ』2018準決勝進出。

■アンダーパー単独ライブ『バイナル』
【日時】
4月8日(月)18:30開場 19:00開演
4月9日(火)18:30開場 19:00開演
【会場】東京・新宿バティオス
【料金】前売2000円/当日2300円(共に全席自由)
パスマーケットおよび本人出演ライブにて販売中

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?

 芸歴5年目、なのに全員オーバー30という、人力舎の”若手”トリオコント師「アンダーパー」が、じわじわと注目を集めつつある。この4月には、2回めとなる単独ライブを開催予定だ。年若いトリオが勢いを見せるお笑い界で、年齢高めの3人はどんな戦略を練っているのか――。(取材・文=斎藤岬/撮影=荒熊流星)

――2018年『ABCお笑いグランプリ』で準決勝に進出され、少しずつ地上波への出演も増えてきているところだと思います。とはいえ、失礼ながら若手芸人ファンでないとまだまだ知らないと思うので、トリオの成り立ちから聞かせてください。

近藤 若手好きでも知らないと思います。

――そんなことないと思いますよ……。芸歴5年目ながら、3人とも30代という平均年齢の高さが特徴だと思います。現在はトリオですが、もともとは藤原さんと近藤さんのコンビだったんですよね?

藤原 そうです。でもコンビだったのは、養成所に入ってすぐの3カ月間くらいですね。

近藤 柏信さんは養成所の頃にコンビを解散しまくってて、また解散した後に「アンダーパーに入りたいんだけど……」って言ってきたんです。お互い東京03さんが好きでしたし、一度トリオを試してみるのもいいかなと思って組みました。

藤原 僕としては、マッチ(近藤)と柏信さんで対比がつくれるからいいかも、という考えはありました。男前の横にちょっと違う人を置いておくと、ネタを作るのがなんとなく楽かなって。

柏信 いま、相当オブラートに包んでくれましたよ。ありがたいですね。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像2

――コンビ時代から名前は「アンダーパー」だったんですか?

藤原 はい。近藤がもともとゴルフ場で働いていたことと、人力舎の先輩はアンジャッシュさんとかアンタッチャブルさんとか、「アン」がついてる人が売れてるから、それにあやかって「アン」をつけよう、と。それと、濁点がついてると売れるっていうジンクスがあるじゃないですか。その条件でゴルフ用語の中から探したら「アンダーパー」が見つかりました。意味を調べたら「平均より上」という感じで、トップとかナンバーワンとかあんまり大きいこと言うのはおこがましいから、我々も平均より上くらいを目指そうという意味で……。

柏信 そのへんに年齢が出てますね。

近藤 でもゴルフの世界でいったら、アンダーパーはめちゃくちゃ成績いいから。

――ただ、ネットでの検索性はすごく低いですよね? 今回調べたら、ゴルフの情報ばかり出てきました。

藤原 そうなんですよね……。名前をつけたときは、そういうことを知らなかったんです。

柏信 ツイッターでエゴサすると、ゴルフの大会があった土日の後は「ダンロップオープン、松山英樹アンダーパーでスタート」みたいなのがいっぱい出てきちゃう。だからもう松山英樹のすごさがよくわかるようになりました。めちゃくちゃアンダーパーでスタートしてるもん。

近藤 俺たちも「松山英樹」で検索しようか。

藤原 意味ないでしょ(笑)。オーディションでも「アンダーバー」と間違われることは多々あります。

柏信 みんな目が悪いのかな? って思うよね。

近藤 耳も悪いよね。「アンダーパーです」って言ってるのに「アンダーバー」って書かれるもん。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像3

――名前といえば、過去に柏信さんが一瞬だけ芸名を「小道具」にしていましたよね。あれはなんだったんでしょうか。

柏信 本当に一瞬の気の迷いです。2016年ですね。「売れなきゃいけない」っていう思いが強すぎたんだと思うんですけど、人間をやめようと思って。

藤原 怖いよ。説明不足すぎる(笑)。

柏信 僕みたいなタイプって、ボケの人にいっぱいいるんですよ。だからその中でトップになるのは難しいな、と。それで「じゃあ人間をやめて、物になろう」と思ったんです。物だとしたら、しゃべれるし万能じゃん、っていうトチ狂った考えが生まれて、「小道具」になりました。でも定着しなかったんで、しれっと1年で戻しました。

近藤 その1年はきっちり低迷期間でしたね。

――誰が提案したんですか?

藤原 僕です(笑)。変えて1カ月で「失敗した」と思ったんですけど、自分の非を認めたくなかったんです。僕の立場で非を認めてしまうと、バランスが崩れるんで。1年後に「(間違いだと)悟りました」みたいな雰囲気出して戻しました。

「芸歴5年目、なのに全員オーバー30」人力舎のトリオコント師・アンダーパーに注目せよ!?の画像4

――そのおかげで今は順調になってきているのかもしれませんね。でも、去年の『キングオブコント』ではハナコが優勝しましたし、四千頭身も売れつつあります。年齢も芸歴も若いトリオが台頭しているのは、焦りませんか?

藤原 むしろ、そこと張り合うのをやめてから調子が良くなってきています。ハナコさんも四千頭身も華があってネタも面白い。芸人だったら、切れ味のある設定で大喜利として強いボケがあって、というネタにみんな一回は憧れるし、そこからつくりはじめるんですよ。僕らもそうだったんですけど、2017年の終わりくらいに「それじゃ意味がない」って気づいて、ネタの作り方を一気に変えたんです。結局のところ、人が強くないとコントも面白くない。僕はもともとマッチが人として変だと思ったから最初にコンビを組んだし、その対比として柏信さんを入れてトリオになったのに、その部分を全然使ってないな、ってことに気が付きました。だから設定や切り口はいったん置いておいて、2人の人柄が出るコントをやってみよう、と。いざ作ってみるとこの作り方のほうが楽だし、面白いネタが量産できると判明しました。

近藤 だいたいあってますけど、一個訂正です。僕は変じゃないです。

藤原 変だよ。

柏信 そうやって言うやつは変だよ。

――それはあとで詳しく聞くとして、おふたりにとってその変化はどうでしたか? 藤原さんが書いてきたネタをやっている中で、「作り方が変わったな」とわかるわけですよね。

柏信 僕はあんまりわかってなかったです。正直、いま言ってたのも「あ、そうなんだ」って聞いてました。

近藤 僕は全然やりやすい……やりやすいって言うと多分認めたことになっちゃうんですけど。でもそれでハマった感じはたしかにあります。僕らにしかできないネタになってきてる実感はある。

藤原 そのぶん、柏信さんのセリフ量は極端に減ったけど。

柏信 僕としては、覚える能力にあんまり長けてないので、すごい助かってます。へっへっへ。

藤原 「へっへっへ」じゃねぇよ(笑)。

柏信 いま自然と出た(笑)。

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――いい笑い方ですね(笑)。さてそれで、近藤さんが「変」という話なんですが。

柏信 異常性があるよね。

藤原 過去に、マッチが彼女から音が出るスイッチ付きのカードで手紙をもらったんですよ。それを「変なのが入ってる。盗聴器だ」って言い出して、一回洗って干して、壊してから手紙読んでましたね。

近藤 その場にいたら絶対盗聴器だと思うから。普通そういうカードって、開いたら鳴るじゃん。鳴らないのに何か紙の中に入ってるし、「え、怖」って思って。

柏信 だとしても、彼女なんだから信用してあげてよ。あと、そもそもそんなバレバレの盗聴器仕掛けないよ。

藤原 ほかにも、昔テコンドーやってたらしいんですけど、試合中に「つまらない」と思ってやめたとか。

――試合中に!?

藤原 ありえなくないですか? 試合に負けて「もうやりたくないな」って思うならわかるけど、いちばん熱くなってる試合中に思うんですよ。言い出したらキリがないくらい、多々ありますね。

柏信 団体競技も嫌いだし。

藤原 だからもう、よくトリオやってるなって思う。

近藤 めちゃくちゃ大まかに言ったら、俺あんまり人間が好きじゃないからね。大きな声では言えないけど。

――どんな声量でも文字にしたら同じなので……。その変さは、どういうふうにネタに反映されてるんですか?

藤原 最近は、この人の変な考えから生まれたネタも多いです。「ストーカーを追い払うために、自分がストーカーより変なやつになる」っていうネタも、もともと喫茶店での会話から生まれました。ちょうどストーカー事件がニュースになっていたときで、その話をしていたらマッチが「そいつよりヤバい人になれば追い払えるのにね」ってシンプルに言ってきたんです。1~2年後くらいに、ネタに詰まってるときにそれを思い出して。

近藤 藤原がそのネタ書いてきたとき、「俺は普通のこと言っただけだし、なんにもおもしろくないな」って思いました。

藤原 マッチにとってはあたりまえのことだからね(笑)。いざやってみたら、むちゃくちゃハネました。今回の単独も、2本くらいはマッチが言ってたことから生まれたネタがあります。

近藤 そのネタは本当に笑えないと思いますよ。全然おもしろくないと思う、ただの事実だから(真顔で)。

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――4月の単独ライブ『バイナル』は、ネタの作り方を変えてから初めての単独になりますね。

藤原 このやり方で正解なのかどうかの答え合わせを単独でやろうと思って、いまの方向性を強化して作ってますが、全ネタいいです。自信があるネタをちゃんとやれる安心感があります。いろんな人に見てほしいですね。新ネタをやるときはいつもめちゃくちゃ不安ですけど、やっぱり良いネタは最初から「これはイケる」って思うことが多いんです。今回はそういうネタしか集めてないので、自信があります。

――おふたりはどうですか?

柏信 僕はもう、何も考えずがんばるだけです。こういうときだけ小道具です。

近藤 楽しみたいですね。2日あるので、1日目でやったものを2日目は修正しながら自由にやりたいです。自分なりのアドリブを入れたりして、困らせたい。

藤原 「こいつら、これからこういうスタイルでやっていくんだな」っていうのがわかるライブになると思います。たくさんの人にはウケないかもしれないけど、見たうちの何人かに刺さるようなネタの作り方にしてるので。

近藤 でも、刺さる人は多くなくても、ライブにはたくさんの人に来てほしい。

――人間が嫌いなのに……。

柏信 めちゃめちゃ矛盾してるなぁ……。

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■アンダーパー
藤原丞(1985年生まれ、岩手県出身)、柏信圭吾(1984年生まれ、広島県出身)、近藤雅彦(1986年生まれ、愛知県出身)のトリオ。2013年結成。『ABCお笑いグランプリ』2018準決勝進出。

■アンダーパー単独ライブ『バイナル』
【日時】
4月8日(月)18:30開場 19:00開演
4月9日(火)18:30開場 19:00開演
【会場】東京・新宿バティオス
【料金】前売2000円/当日2300円(共に全席自由)
パスマーケットおよび本人出演ライブにて販売中

西野カナ、「芸能界のご法度」犯した!? “マネジャー”と結婚報道のウラ事情

 3月18日付の「スポーツニッポン」が、活動休止中の歌手・西野カナの結婚を報じた。翌19日発売の「女性自身」(光文社)にも、西野の結婚記事が掲載されているため、「スポーツニッポン」の記事は“スクープつぶし”と見られる。

「西野は今年2月3日のコンサートをもって、活動を休止しています。1月に活動休止を発表した際、西野は『もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代』『一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したい』とコメントしていました。そして西野が30歳の誕生日を迎えた3月18日、『スポニチ』が元マネジャーとの結婚を伝えたのです」(芸能ライター)

 ほかのスポーツ紙では報じられていないことから「スポニチ」のスクープかと思われたが、翌日発売の「女性自身」も西野の結婚記事を掲載。

「『自身』での記事掲載を知った西野の所属事務所が、週刊誌での第一報を避けるため、『スポニチ』に事前報道を許可したようです。お相手の男性は、現在は別の部署に移っていますが、西野のマネジャーで、16年11月に『フラッシュ』(光文社)に“腕組み半同棲”をスクープされた人物。マネジャーとタレントの熱愛は、『商品に手を付けた』も同然で、芸能界的にはご法度のため、事務所は当時から2人に関してかなりナーバスになっていました」(芸能プロ関係者)

 当時、実際に事務所は西野とマネジャーの報道内容を否定している。

「これがアイドルとマネジャーの熱愛であれば許されませんが、今回は『結婚するほど、お互いに本気』と、事務所も認めたのでしょう。それでも報道各社には、相手の男性が“マネジャーではない”という部分を強調させるため、『マネジャーを外れて、現在はカナさんの事務所のグループ会社で働いています』と説明しています。また、活動休止は2、3年ほどで、その後は“ママ”になって『復活』する可能性もあり、事務所サイドの意向が強くはたらいたものとなっています」(同)

 ブレーク当初は、バーニングプロダクションの幹部が、マネジメントに関与するなど、さまざまなしがらみにとらわれていた西野。今回の結婚発表も、各方面の意向が反映されているが、活動休止期間中は、私生活に専念できる環境が整うことを期待したい。

西野カナ、「芸能界のご法度」犯した!? “マネジャー”と結婚報道のウラ事情

 3月18日付の「スポーツニッポン」が、活動休止中の歌手・西野カナの結婚を報じた。翌19日発売の「女性自身」(光文社)にも、西野の結婚記事が掲載されているため、「スポーツニッポン」の記事は“スクープつぶし”と見られる。

「西野は今年2月3日のコンサートをもって、活動を休止しています。1月に活動休止を発表した際、西野は『もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代』『一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したい』とコメントしていました。そして西野が30歳の誕生日を迎えた3月18日、『スポニチ』が元マネジャーとの結婚を伝えたのです」(芸能ライター)

 ほかのスポーツ紙では報じられていないことから「スポニチ」のスクープかと思われたが、翌日発売の「女性自身」も西野の結婚記事を掲載。

「『自身』での記事掲載を知った西野の所属事務所が、週刊誌での第一報を避けるため、『スポニチ』に事前報道を許可したようです。お相手の男性は、現在は別の部署に移っていますが、西野のマネジャーで、16年11月に『フラッシュ』(光文社)に“腕組み半同棲”をスクープされた人物。マネジャーとタレントの熱愛は、『商品に手を付けた』も同然で、芸能界的にはご法度のため、事務所は当時から2人に関してかなりナーバスになっていました」(芸能プロ関係者)

 当時、実際に事務所は西野とマネジャーの報道内容を否定している。

「これがアイドルとマネジャーの熱愛であれば許されませんが、今回は『結婚するほど、お互いに本気』と、事務所も認めたのでしょう。それでも報道各社には、相手の男性が“マネジャーではない”という部分を強調させるため、『マネジャーを外れて、現在はカナさんの事務所のグループ会社で働いています』と説明しています。また、活動休止は2、3年ほどで、その後は“ママ”になって『復活』する可能性もあり、事務所サイドの意向が強くはたらいたものとなっています」(同)

 ブレーク当初は、バーニングプロダクションの幹部が、マネジメントに関与するなど、さまざまなしがらみにとらわれていた西野。今回の結婚発表も、各方面の意向が反映されているが、活動休止期間中は、私生活に専念できる環境が整うことを期待したい。

オリラジ・藤森慎吾が映画、連ドラに続々出演! 俳優としての評価も上々、中田なしで生きていけるか?

 近頃、俳優としての活躍が目立っているのが、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾だ。今年2月公開の池井戸潤原作の映画『七つの会議』では、プライドが高く嫌みなサラリーマン・新田雄介役を演じた。

「かつて一世を風靡したチャラ男のイメージでなく、性格が悪く高圧的なサラリーマンを見事に演じていました。嫌われる役どころですが、インパクトもあるし、かなり“オイシイ”役。藤森の俳優としての存在感が発揮されていましたね」(映画関係者)

 4月12日にスタートする山下智久主演ドラマ『インハンド』(TBS系)、6月公開の岡田准一主演映画『ザ・ファブル』と、続々と注目作に出演している藤森。俳優仕事も軌道に乗り始めている。

「藤森といえばメガネというイメージが強く、キャラクター設定でメガネをかけた登場人物であれば、すんなりフィットする。いわゆる“男らしい”キャラは微妙だけど、チャラかったり、弱々しかったり、あるいは嫌みな感じだったりすれば、起用しやすいということはあると思います。声も特徴的で、印象に残るので、作品にいいアクセントを加えることもできるなどの評価も聞こえてきます」(同)

 藤森としてみれば、今こそ俳優としての立場を固めておきたい思いもあるようだ。お笑い関係者は話す。

「相方の中田敦彦は、オンラインサロンを開いたり、Tシャツを販売したり、ビジネス方面に向かっていて、コンビの活動は減りつつある。それに中田は4月から青山学院大学経営学部で客員講師として教鞭を執ることになりました。今後、中田がそっち方面にどんどん進んでいくのであれば、藤森もピンの仕事を充実させなくてはなりません」

『七つの会議』での演技で“俳優でもいける”というアピールには成功したと思われる藤森。今後も、俳優オファーが続くかどうかは本人の才能次第かもしれないが、ひとまず“俳優・藤森慎吾”の未来は明るそうだ。

石野卓球は知っていた!? ピエール瀧容疑者「20代からコカイン」供述で問われる説明責任

 ミュージシャンで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを使用した麻薬取締法違反容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。今をときめく人気者だけに被害は甚大。NHK大河ドラマ「いだてん」を筆頭に多くのテレビ番組、映画、CMが対応に追われた。違約金の総額は10億円以上とも言われる。

 中でも最も影響を受けたのは、石野卓球とともに結成した「電気グルーヴ」だ。逮捕翌日の13日には所属レーベルがCDなどの出荷停止と店頭在庫回収、デジタル配信停止を発表。4月28日の『ARABAKI ROCK FEST.19』と、7月28日の『FUJI ROCK FESTIVAL’19]の出演もなくなった。

 同グループは今年が結成30周年のメモリアルイヤー。相方の卓球には各方面から同情の声が寄せられているが、瀧容疑者の新供述で、その流れが変わってくるかもしれない。

 同容疑者は当局の調べに「20代からコカインや大麻を使用していた」と新たに供述。自宅からはコカイン吸引に使用したとみられる韓国紙幣のほか、大麻用の巻紙が大量に押収された。電気グルーヴは1989年に結成され、91年にメジャーデビュー。日本よりもテクノミュージックの本場・欧州で先に評価された。

「海外を飛び回ることも増え、コカインや大麻を覚えたのだろう」とは音楽関係者。仮に瀧容疑者の使用歴が30年近い場合、最もそばにいた卓球が知らなかったはずがない。スポーツ紙記者は「今後、説明責任を問われることは必至でしょう。『全く気が付かなかった』はありえません。そればかりか、瀧容疑者の使用歴を踏まえ、卓球さんにも疑惑の目が向けられています」と話す。

 卓球は出演予定だった23日の北海道・倶知安でのイベント『Pump It』が中止になったことを受け、14日に自身のツイッターで「(中止)だとよ」とツイート。今後、事件についてどのような見解を示すかが注目される。

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