田中圭&中村倫也登壇の舞台挨拶チケットが10万円のプレミア化! 吉本興業が大喜びのワケ

 田中圭と中村倫也が出演する映画『美人が婚活してみたら』の公開初日舞台挨拶が3月23日、新宿武蔵野館で行われた。田中と中村のほか、主演の黒川芽以、大九明子監督、脚本を担当したお笑いコンビ・シソンヌのじろうらが登壇した。

「目下ブレーク中の田中と中村が一緒に登場するということで、舞台挨拶のチケットがプレミア化。元は2000円だったところが、チケット売買サイトなどで5万円から8万円くらいまで値上がり、中には10万円ほどで取引されたケースもあったようです」(芸能記者)

 新宿武蔵野館のキャパシティーは120人ほどだが、報道陣用の席も確保されていたとのことで、実際にファンに渡ったチケットは半分程度だともいわれている。

「田中と中村は主演ではないとはいえ、現在進行形で大人気の俳優がそろって出ているんですから、もうちょっと大きな会場で舞台挨拶をしてもよかったのではないかとの声があるのは事実です。ただ、舞台挨拶があったのは朝イチの回の上映後で、2人のスケジュールを確保できたのもここだけだったのでしょう」(同)

 映画『美人が婚活してみたら』は、吉本興業が製作。昨年の『沖縄国際映画祭』でも上映された。

「沖縄国際映画祭の中の『TV DIRECTOR'S MOVIE』という部門の中で上映された作品です。テレビ局と吉本がタッグを組んで映画を作るという企画で、『美人が婚活してみたら』はテレビ朝日と吉本のタッグという形。だから、吉本芸人のシソンヌじろうが脚本を担当しているというわけです」(映画関係者)

 もともとは、初日舞台挨拶のチケットがプレミア化するほどの話題作になるなどとは、とても思われていなかったという。

「吉本の企画ありきの作品ということもあって、映画としてはそこまで大きなプロジェクトではなかったようです。完成してから1年以上たってからの全国公開ですし、田中と中村についても、今ほど人気が出る前の出演オファーですからね。そういう意味では、ものすごくラッキーな作品だといえます。オイシイ俳優たちを使えたわけですから、吉本としても大喜びでしょう」(同)

 映画は、完成してから公開まで時間がかかるケースも多い。その間に出演俳優が不祥事を起こし、お蔵入りになることもあるが、一方で出演俳優のブレークで映画の価値が高まることも。本作は、まさにその典型例といえるだろう。

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西野カナ“結婚”はタブー破りじゃない? 関係者が「商品に手をつける」悪行三昧

 歌手活動を休止中の西野カナが、自身30歳の誕生日に当たる3月18日に入籍した。祝福の声が上がる一方、相手の男性がかつて彼女の担当マネジャーだったことから、芸能関係者からは、「タレントという商品に手をつけた」とタブー視する声も上がっている。

 タレントとマネジャーの結婚といえば、“演歌の女王”と呼ばれた八代亜紀やアグネス・チャンのほか、石川さゆり、沢田亜矢子、磯野貴理子(3人とも後に離婚)とこれまでも数知れない。

 以前、筆者は新人女性歌手の新曲キャンペーンで、寒い冬の北海道に同行したことがあった。耳慣れない地名のスナックで歌を披露し、レコードを買ってもらうのだが、酔客相手だから、ほとんどが真剣には聴いてくれず、レコードも買ってくれない。そんな旅が1週間近く続いた。

 やがて女性歌手も「どうしてこんなつらい目に遭ってまで、キャンペーンを続けなければならないの?」と落ち込んでくる。そこで、そばにいるマネジャーに優しくされたりすれば、恋愛感情も芽生えるものだろう。

 歌手と同じように、女優も相談相手になってくれるマネジャーに心を許すことは多々あるのだろう。筆者に言わせれば、タレントとマネジャーの結婚より、事務所のオーナーやマネジャーたちが、己の立場を利用して所属タレントや歌手を私物化していることのほうが問題だ。

 たとえば、コワモテで知られる大手プロの某社長が、これまでお気入りの所属タレントや歌手に次々と手をつけてきたのは、業界では知る人ぞ知る話だ。しかも、愛人関係になった女性が他の芸能人と深い関係になると、その仲を引き裂くだけでなく、相手タレントを潰しにかかる。

 また、同じく大手プロに所属する某マネジャーは、自社のタレントだけでなく、業務提携した弱小事務所の女性タレントに対して、仕事と引き換えに、肉体関係を結ぶ。こちらも、その女性タレントがドラマで共演した俳優と恋愛関係に発展すると、俳優をテレビ界から干したことがあった。さらに、自らがマネジメントする女性タレントが、他の男性と交際を始めて嫉妬し、脅しまがいの言葉を浴びせ、女性を自殺に追い込んだこともあった。

 ほかにも立場を利用したケースは日常茶飯事だが、メディア、とりわけスポーツ紙はこの手の話を知りながらも、長らく見て見ぬふりをしてきた。西野カナの結婚に際して、今さらしたり顔で“芸能界のタブー”などと言い募るのは、愚の骨頂。性欲に任せてタレントに手をつけることこそ、タブーだろう。

 女性タレントの私物化を黙認している限り、芸能界のセクハラはなくならない。信頼の置けるマネジャーと結婚した西野カナが、幸せになることを願いたい。

(文=本多圭)

Hey!Say!JUMP・山田涼介、ソロシングル曲決定で波紋! 「優遇しすぎ」の声も

 ニューシングルと、グループ名義では初となるDVDシングルの2週連続リリースが決定したHey!Say!JUMP。5月22日発売のシングル「Lucky-Unlucky/Oh! my darling」は、メンバーの山田涼介が歌うソロ曲との両A面シングルとなるが、一部ファンからはそんな山田への批判が噴出しているという。

 新曲「Lucky-Unlucky」は知念侑李が主演を務め、4月22日からスタートする深夜ドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』(日本テレビ系)の主題歌に起用された楽曲。山田のソロ曲「Oh! my darling」は、単独出演するコーセーコスメポート「ラチェスカ」のCMソングになっている。こちらはCD+DVDに加えてグッズもつく初回限定盤1(JUMPremium BOX盤)、初回限定盤2(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)の3種販売で、5月22日リリースとのこと。ソロ名義でのシングルリリースは、2013年の「ミステリーヴァージン」以来、6年ぶり。

 その翌週には、DVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」も発売。TOKIO・松岡昌宏主演で、JUMP・伊野尾慧も出演する4月19日開始のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の主題歌で、販売形態はDVD+グッズの初回限定盤1(JUMPremium BOX盤)、初回限定盤2(ミタゾノ盤)、通常盤(DVD+CD)の3形態だ。初回盤2では松岡演じる三田園薫がジャケットを飾っており、ミュージックビデオでも衝撃のコラボレーションが実現するとか。

 ファンにとっては、楽しみな2週連続リリースだが、両A面シングルに関して、山田に対する手厳しい声も出ている。「なんで山田だけソロなの。みんなのソロ出してよ。山田だけ特別感があってイヤ」「8人でやればいいのに、なんでわざわざ山田ソロでやるの? 山田ばっかり優遇するのそろそろやめて」「山田くんのソロは正直いらない。ソロデビューしてるんだから単独でCD出せば良いのに」「グループ内格差もいい加減にしろよ。JUMPは山田だけじゃないんだよ」と、批判的な意見も少なくない。

「山田が出演中の『ラチェスカ』CMは、もともと全員で出ていたのですが、いつしか山田単独に変わっていました。さらに、前シングル『COSMIC☆HUMAN』(18年8月発売)の初回限定盤2に、山田が所属するグループ内ユニット・Hey!Say!7の楽曲『やんちゃなヒーロー』が収録され、DVDにはビデオクリップとメイキングが入りました。一部ファンは、こうした山田の活動に不満を抱いており、“山田叩き”が加速しているのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 山田を目の敵にするファンの一方、「山田のソロを批判してる方がいてビックリ。きっとJUMPにとってはプラスにつながると思う」「なんで山田が叩かれてるの? CMもソロ曲も本人が決めたんじゃない。なんでおめでとうって言えないの?」「メンバーの仕事はグループでも個々でも素直にうれしい」と前向きなコメントも見られ、中には「この山田ソロは、低迷してる売り上げを持ち直すための起爆剤だと思う」といった指摘も。

 実際、最近のJUMPのCDデータを振り返ると、昨年8月発売の前作「COSMIC☆HUMAN」は13万390枚を売り上げ、オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得したものの、15年10月発売の「キミアトラクション」(11.8万枚)に次ぐ低スタート。週間記録も22.1万枚と、前作の「マエヲムケ」(18年2月発売、初週24.5万枚)を下回る結果となった。

「JUMPは14年後半頃から徐々にブレークし始め、山田のほか伊野尾の露出増加も重なって若手人気トップに躍り出た印象です。16年4月には、伊野尾が情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜レギュラー、バラエティ『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のMCに参加するなど、目覚ましい活躍を見せていました。嵐に続く国民的グループになれるかと思われたものの、16年9月に伊野尾がAV女優・明日花キララとの“シンガポール密会”を一部週刊誌にスクープされ、同年12月にもTBSの宇垣美里、フジのアナウンサー・三上真奈を巡る二股交際疑惑が浮上。昨年には、山田とモデル・宮田聡子の極秘交際、有岡大貴と女優・松岡茉優の“ひとつ屋根の下”熱愛が発覚し、ファンは大きな悲しみに包まれました。現在は勢いが失速し、人気は“停滞気味”だと感じます」(同)

 さらに、メンバーの岡本圭人は昨年9月よりニューヨークの演劇学校に留学しており、グループは本来の形ではないまま活動を続けている。JUMPの将来に期待しているのであれば、今は山田を非難するよりも、ファンが一丸となって応援していくことが大事なのかもしれない。

NGT48事件「犯人と交際していたメンバー」が明らかになっているのに処分できないAKSの闇

 NGT48の山口真帆が昨年12月に自宅で暴行を受けた事件で、NGTを運営する株式会社AKSの言い訳が限界を突破している。AKSは3月21日に第三者委員会による調査報告書を公開し、22日に記者会見を開いた。しかし会見では松村匠取締役が「メンバーと話し合う」「コミュニケーションをとっていく」と繰り返すばかりだった。

 会見中に山口真帆が「松村取締役に公開謝罪を強要された」「犯人と交際していたメンバーがいる」等のツイートをぶつけたことで、質疑応答は非常に長引いたが、やはりAKS側の言葉はすべて要領を得なかった。AKSは会見の前に臨時取締役会を開いたそうだが、調査報告書の内容を読み込んでいれば「このままではツッコミどころが多すぎる」と気付きそうなものだ。にもかかわらず、丸腰で会見したAKSの経営陣には疑問しかない。

 まずこの報告書には、なぜ犯人たちを検察が不起訴にしたかの記述は一切ない。意図的に省かれているのかと勘繰りたくなるほどだ。また事件発覚からTwitterを中心に、一部のメンバーだけでなくNGT前支配人やAKS上層部にいた人物たちが“ごく一部のファン”との“私的領域で接触”、具体的に酒の場で一緒に写真を撮るなどしていることが明らかになってきたが、それに関する記述も全くなかった。

 そしてAKSは“ごく一部のファン”と“私的領域で接触”したと思しき12人のメンバーを不問にするとしたが、報告書をよく読めば、私的領域で接触していたメンバーのうち数名に関しては「思しき」ではなく「事実」である。山口真帆が犯人グループと親しくしていたメンバーの解雇を主張するのは当然のことだろう。

 報告書において犯人グループは甲、乙、丙と記されている。この3名のNGTファン男性は、調査に協力しなかったそうだ。

 この甲、乙、丙は握手会を含む多くのNGTの活動現場へ積極的に足を運んでおり、彼らを「ファン」と認識していたメンバーは多いだろう。山口もその一人と考えられる。だが「ファンとアイドル」という関係ではなく、友人もしくは恋人のような親密さでもって、私的領域で接触していたメンバーが数名いることは、報告書から明らかである。

 山口を襲った甲は、「メンバー(AとBとC)にも相談して、こうすればまほほんと話せるよ、と提案されてやった」と、山口に説明したという(録音データあり)。

 山口は、そもそも2018年10月7日の握手会で甲から「Cがお前の家に行けってめっちゃ言ってくるんだけど」などと言われていたという。また事件後、新潟警察署の警察官から、甲が当該マンションのほかに新潟市内に3つの部屋を借りておりそのうちのひとつがCの居住するマンションであると聞いたことを指摘して、Cの本件事件への関与を主張している。

 要するにこの「C」なるメンバーが、「犯人と交際しているメンバー」だと山口は目しているのだろう。

 さらに、おそらく「B」と表記されているメンバーにあたると考えられるが、報告書の別の項目では、丙と親密だったメンバーもいることが事実として記されている。

 報告書の「(5)ごく一部のファンとメンバーとの関係」には、<本件調査野中で、「噂」レベルではなく、具体的な事実として垣間見ることができた>として、次のように箇条書きされている。太字はwezzy編集部による。

1 丙と思われる男性から話しかけられ、何の抵抗もなく会話をしているメンバーがいること、しかも、その内容が他の複数のメンバーの現時点での行動に関するものであること

2 丙と複数回個別に会っていたメンバーがいること

3 甲が、山口氏の部屋の番号を知った経緯について、相当前に何人かのメンバーに聞いたと述べていること(録音データより)

4 甲が、本件事件が発生することを知っていたかもしれないとして特定のメンバーの名前を挙げていること(録音データより)

5 甲が、以前より、当該マンション内で、他のメンバーと会うなどしていたことから、その延長線上で、山口氏が公演終了後に帰ってきた際に、外で話すより当該マンション内で声をかけたほうがいいと考えて当該マンション内で山口氏に声をかけたと述べていること

6 甲が山口氏と話すために山口氏の家に行くことについて相談していたメンバーがいるような発言をしていること(録音データより)

7 本件事件後に、数名のメンバーがファンとの「つながり」があったとして自ら申告していること

 この1と2を「B」と考えることが出来る。ちなみに、Bは以前、当該マンションに居住していたが、事件発生の数カ月前に退去しているともある。

 

 そして先に報告書から引用した「山口は2018年10月7日の握手会で甲から『Cがお前の家に行けってめっちゃ言ってくるんだけど』などと言われていた」「山口は事件後、新潟警察署の警察官から、甲が当該マンションのほかに新潟市内に3つの部屋を借りておりそのうちのひとつがCの居住するマンションであると聞いた」という点を合わせると、3~6に該当するのが「C」ということになるだろう。

 これを踏まえて、山口真帆は会見中、<他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます>とツイートしているのだ。

 会見終盤、このツイートについて記者から質問を受けたAKS松村匠取締役は、「把握していない」としている。

 記者がこの山口のツイート内容を引き、「第三者委員会もAKSさんも、誰か犯行グループとつながっているメンバーがいたっていう事実を、今日、今、初めて知ったということでよろしいでしょうか」と質問すると、松村氏は「そうですね」としどろもどろで答えてしまっているのだ。

 丙と「つながって」いたことが事実として第三者委員会の調査でも認められているメンバーB。そして甲が「つながって」いたと供述しているメンバーC。犯人グループとのつながりを持つメンバーを、“不問”にしたまま、NGTは“前向きに”“メンバーとスタッフがコミュニケーションをとることで”再生しようという、そんな所信表明の会見だった。

『イッテQ!』いよいよヤバくなってきた……イモトアヤコ出演でも『ポツンと一軒家』に敗退!

 ついこの間まで、他局の追随を一切許さなかった日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』が、いよいよヤバくなってきた。

 24日の同番組の視聴率は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、テレビ朝日系『ポツンと一軒家』の16.1%に僅差ながら敗れ去った。

 2月24日、『一軒家』は16.4%をマークし、16.3%だった『イッテQ!』に初勝利を収めた。3月3日は『イッテQ!』が18.8%の高視聴率を記録して、15.9%の『一軒家』にリベンジを果たした。だが、10日は『一軒家』が17.0%を挙げて、16.5%の『イッテQ!』に2度目の勝利。17日は両番組とも休止だったが、2週ぶりの対決となった24日も『一軒家』が制した。つまり、この1カ月間の4回の激突で、『一軒家』が3勝1敗で、『イッテQ!』に大きく勝ち越したのだ。

 しかも、24日の『イッテQ!』は、ただ単に負けたというだけではない。この回は、「今夜は世界1周夢の旅…爆笑名場面を一挙紹介!」と題して、「イモトVS中国の叫び王&イギリスのゲップ男&超かわいい珍獣」「出川…世界一悲しい捻挫」「感動…中岡が番組史上最大のオーロラ撮影」などがオンエアされたが、人気のイモトアヤコ出演回で、『一軒家』に負けたダメージは大きい。

 同日、一方の『一軒家』の放送内容は、通常通りで、島根県の山奥で農業を営む80代夫婦が住む古民家と、熊本県の山の中にある焼酎工場が紹介された。

「『一軒家』はスペシャルでもなんでもなく、通常放送。『イッテQ!』はイモト、出川が出演しても、『一軒家』に負けてしまったのですから、日テレのショックは大きいでしょう。『一軒家』は中高年に、『イッテQ!』は若い人に人気で、主たる視聴者層が違うとしても、負けは負け。『一軒家』の人気が若年層にも広がっていけば、その視聴率差はもっと広がってしまいかねません」(テレビ局関係者)

 王座から完全に滑り落ちてしまった『イッテQ!』。てこ入れもさることながら、前後の『ザ!鉄腕!DASH!!』『行列のできる法律相談所』も強化しないと、復権はならないかもしれない。今の『一軒家』の勢いを見ると、そんな気にさえさせられる。

(文=田中七男)

絶滅寸前の夜行列車がJR西日本で、まさかの復活! 「銀河」だけど東京~大阪じゃないよ

 2008年に運行を終了した夜行列車・銀河がまさかの復活……と思ったら、ちょっと違った。JR西日本が新たに運行を計画している長距離列車の名前が「WEST EXPRESS 銀河(ウエストエクスプレスぎんが)」に決定したのである。

 つい10年ほど前まで、夜行列車の数は減っていたとはいえ現在よりもずっと多かった。淘汰されたとはいえ個室寝台を基本とした列車は人気を博していたし、ムーンライトえちごのように座席で我慢するスタイルの夜行列車もあった。だが、ここ10年の間にその数は激減した。理由は、利用者が減ったことである。

 交通網が発達するにつれ「夜行列車は便利だ」と考える人は減っていた。いや、実際のところ夜行列車は便利だと思う。寝ている間に移動ができて、到着したらすぐに活動を開始できるのだから。

 だが、21世紀に入りその優位性はどんどん失われていった。とりわけLCCのインパクトは大きかった。かつては高価なイメージのあった飛行機が、新幹線よりも安く、かつ早く現地へと到達できるのである。例えば、東京~大阪間の移動でも、東京駅から新幹線に乗るよりも飛行機のほうが早かったりする。発着が成田~関西空港というアクセス面のマイナス点があるものの、1万円を切る値段で移動できるのだから、もはや早さも安さも飛行機にかなうものはない。こうした新たな交通手段が登場した現代にあって、夜行列車が激減するのは仕方のないことだ。

 だが、それでもやはり夜行列車はよい。確かに新幹線も飛行機も早い。でも、早朝に家を出て駅や空港に向かうのはしんどい。ゆったりと前乗りするのと同等の安心感がある夜行列車の魅力は捨てがたいものだ。

 そんな中で登場した「WEST EXPRESS 銀河」は、あくまで観光目的のリゾート列車。移動距離もJR西日本管内に限られる予定なので、極めて短い。だが、それでも夜行列車を体験する人が増えれば、その利便性が知れ渡り復活の兆しになるのではないか。そんな淡い期待をしている人も多いだろう。
(文=昼間たかし)

これは劣化だよ……Googleマップの激変で迷子になるのは避けられない非常事態

 Googleマップがおかしい! 3月21日以降、Googleマップの不具合が明らかになり、戸惑いが広がっている。もはや生活に密着した地図の突然の変化は、確実に生活に支障を来そうとしている。

 Googleマップが改変したのは、これまで同社と契約していた地図会社大手のゼンリンとの契約が解除されたからと指摘されている。現にGoogleマップでは、これまで表記されていたゼンリンの権利表記が消えているのだ。

 Googleはゼンリンからの提供を取りやめ、自社の地図データを用いているようだが、これによって地図が錯乱状態になってしまっている。本来は道ではないところが道だと表示されたり、存在する道が消滅したりしているのだ。例えば東京都中央区の築地本願寺を見てみると、境内に道が表示される状態に。確かに、境内を歩いて通り抜ける人は多いのだが、本来は道ではなく「本堂に一礼を」という案内もあるところ。あまりにも罰当たりな表示である。

 このように、本来は道ではない個人の住宅が抜け道かのように表示されているのは当たり前。揚げ句の果てには、山の陰が海になったりなど空撮データ絡みの不具合までもが明らかになっている。

 ここ10年あまりのGoogleマップの進化は、人々の生活を一変させた。かつては、仕事で外回りをする人は手帳サイズの地図を持つのが常識。会合などでも、住所とともに詳細な地図を添えるのが当たり前だった。ところが、Googleマップの登場で、そうした手間が減少したのである。

 このGoogleマップ改変での、不具合、劣化によって、あたかも知らない土地に目隠しされた状態で放り出されたようになってしまったわけだ。当然、Googleのことだから、これから改善はされていくのだろう。だとしても、その間はどうすればいいのか。ひとまずNAVITIMEにでも頼るか……。
(文=大居候)

イチロー「おにぎり3,000個握らせたかった」はアウト!? モラハラの境界線とは?

 日米通算で4367安打を放った野球界の大スター、イチロー。今月、そのイチローが引退を決断し、21日深夜に引退記者会見を開いたことは記憶に新しいだろう。日本の誇る伝説的アスリートが競技人生の幕引きを決めたことに対し、それを惜しむ声や、ねぎらう声が多く聞かれたが、この引退会見の際にイチローが放ったある一言が、ネットの一部で物議を醸しているという。

 この記者会見の中では、引退を決断したこと自体や、19年間過ごしたメジャーリーグについて、監督になる可能性など、様々なことが記者から質問されたが、その中で、「妻である弓子さんへの言葉は?」という質問が飛んだ。これに対し、イチローは「頑張ってくれましたね」と妻への感謝を述べた後に「僕はゲーム前に、ホームの時はおにぎりを食べるんですね。妻が握ってくれたおにぎりを球場に持っていって食べるんですけど。その数が2,800ぐらいだったんですよ。3,000いきたかったみたいですね。そこは……うん、3,000個握らせてあげたかったなという風に思います」と、弓子夫人が握ってくれたおにぎりのついてのエピソードを披露した。

 ところが、このエピソードに対しSNS上ではでは妻におにぎりを握らせたあげく、まだ握らせたかったというのはモラハラだという声や、妻の人生を消費させたことに対して謝罪を述べるべきではないかという声があがり、物議を醸すことに。現在もなお、SNS上で、多くの人たちがこのことについての議論が行っている状況だ。

 この騒動に対して、ネット上では「捻くれすぎ」「こういう議論自体バカバカしい」と、この意見について反対意見を述べる声が圧倒的に多い。また、「イチローぐらい稼いでたらモラハラでも何でも許す」「ネット民レベルがイチローを語る(笑)」と、イチローへの擁護も相次いでいるような状況だ。

「うーん、まあ確かに現在共働きで、家事を分担するのが当たり前になった世の中で、こうした行為に違和感を覚えるという人もいるのかもしれませんね…。とはいえ、弓子夫人は元々TBSのアナウンサーを務めていたほどの人ですし、別にイチローさんがいなくなったら全く稼げないという事もないでしょうから、あくまで自分が選択したものではないか、というのが僕の感想です。また、イチロー選手の会見の中に出てきた通り、3000個握りたかったのは弓子夫人ということなので、モラハラというのは邪推なのではないかと個人的には思いますね」(スポーツライター)

 こうした夫を甲斐甲斐しく支える妻の存在というのは、スポーツ界に多いという

「例えば、近頃第2子を妊娠したことを発表したニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の奥さんである里田まいさんも、田中投手の食生活を支えるためにフードマイスターの資格を取得したエピソードなどが知られています。これを夫に強制されていると取れば、それは確かにモラハラなのかもしれませんが、夫婦一丸となって成功を手にしたという考え方もあるんじゃないでしょうか。それを奥さんの人生の消費と捉えるのは、あまりに悲しい考え方だと思いますね」(同)

 セクハラやモラハラについて、周知が広まってきた現在だからこそ、こうした問題も起こるのだろう。もちろん、弓子夫人の気持ちは本人にしかわからないので、この稿でその是非を断定することは難しいが……。今後も、イチローと弓子夫人が円満な夫婦生活を送れることを切に願うばかりである。

イチロー「おにぎり3,000個握らせたかった」はアウト!? モラハラの境界線とは?

 日米通算で4367安打を放った野球界の大スター、イチロー。今月、そのイチローが引退を決断し、21日深夜に引退記者会見を開いたことは記憶に新しいだろう。日本の誇る伝説的アスリートが競技人生の幕引きを決めたことに対し、それを惜しむ声や、ねぎらう声が多く聞かれたが、この引退会見の際にイチローが放ったある一言が、ネットの一部で物議を醸しているという。

 この記者会見の中では、引退を決断したこと自体や、19年間過ごしたメジャーリーグについて、監督になる可能性など、様々なことが記者から質問されたが、その中で、「妻である弓子さんへの言葉は?」という質問が飛んだ。これに対し、イチローは「頑張ってくれましたね」と妻への感謝を述べた後に「僕はゲーム前に、ホームの時はおにぎりを食べるんですね。妻が握ってくれたおにぎりを球場に持っていって食べるんですけど。その数が2,800ぐらいだったんですよ。3,000いきたかったみたいですね。そこは……うん、3,000個握らせてあげたかったなという風に思います」と、弓子夫人が握ってくれたおにぎりのついてのエピソードを披露した。

 ところが、このエピソードに対しSNS上ではでは妻におにぎりを握らせたあげく、まだ握らせたかったというのはモラハラだという声や、妻の人生を消費させたことに対して謝罪を述べるべきではないかという声があがり、物議を醸すことに。現在もなお、SNS上で、多くの人たちがこのことについての議論が行っている状況だ。

 この騒動に対して、ネット上では「捻くれすぎ」「こういう議論自体バカバカしい」と、この意見について反対意見を述べる声が圧倒的に多い。また、「イチローぐらい稼いでたらモラハラでも何でも許す」「ネット民レベルがイチローを語る(笑)」と、イチローへの擁護も相次いでいるような状況だ。

「うーん、まあ確かに現在共働きで、家事を分担するのが当たり前になった世の中で、こうした行為に違和感を覚えるという人もいるのかもしれませんね…。とはいえ、弓子夫人は元々TBSのアナウンサーを務めていたほどの人ですし、別にイチローさんがいなくなったら全く稼げないという事もないでしょうから、あくまで自分が選択したものではないか、というのが僕の感想です。また、イチロー選手の会見の中に出てきた通り、3000個握りたかったのは弓子夫人ということなので、モラハラというのは邪推なのではないかと個人的には思いますね」(スポーツライター)

 こうした夫を甲斐甲斐しく支える妻の存在というのは、スポーツ界に多いという

「例えば、近頃第2子を妊娠したことを発表したニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の奥さんである里田まいさんも、田中投手の食生活を支えるためにフードマイスターの資格を取得したエピソードなどが知られています。これを夫に強制されていると取れば、それは確かにモラハラなのかもしれませんが、夫婦一丸となって成功を手にしたという考え方もあるんじゃないでしょうか。それを奥さんの人生の消費と捉えるのは、あまりに悲しい考え方だと思いますね」(同)

 セクハラやモラハラについて、周知が広まってきた現在だからこそ、こうした問題も起こるのだろう。もちろん、弓子夫人の気持ちは本人にしかわからないので、この稿でその是非を断定することは難しいが……。今後も、イチローと弓子夫人が円満な夫婦生活を送れることを切に願うばかりである。