AV女優がロッキー山脈で宝探し!? SODの新たな珍作に激賞の嵐

 AVメーカー「ソフト・オン・デマンド」の創業者は高橋がなり。元はテレビ制作会社IVSに所属していた、テリー伊藤の弟子だ。

 社風だろうか。SODの作品を見ていると、「この監督は、本当はテレビ業界に進みたかったのでは?」と思わずにはいられない珍作、迷作に出会うことが少なくない。作り手である監督の冒険心や制作欲を許容する度量が、このメーカーにはあるのかもしれない。

 今、ネット上で、あるAV作品が激賞されている。タイトルは『【史上初】こんなAV無かった!!蓮実クレアがアメリカ合衆国コ○ラド州○ッキー山脈で3億円の財宝を探しに行く企画 【衝撃の最後…】』。2018年11月発売の1本で、監督はタイガー小堺、主演女優は蓮実クレアだ。SODホームページには、以下のような解説文が載っている。

「3億円の財宝が○ッキー山脈に埋められている情報を得た女優蓮実クレアと監督タイガー小堺が探しに行くAV史上初の企画!」

 アメリカの富豪であるフォレスト・フェンが、ロッキー山脈のどこかに3億円相当の財宝を埋めた。その情報をつかんだタイガー監督がクレアを隊長に据え、財宝を掘り起こしに行く……というロードムービーである。

 これ、コント仕立てではなくマジなのだ。出発前日に一行はSODの会議室で打ち合わせをし、出発の数時間前に装備品を購入。エコノミー席に座り、10時間かけてアメリカへ旅立ったクレアは、到着していきなり空港で人種差別を受け、すねてしまった。紛れもなくドキュメントだ。

アメリカまで行き、売れっ子女優が延々とスコップで穴を掘るAV

 この作品は人選がベストだった。とにかく、クレアがいい子なのだ。といっても、笑顔を絶やさず優しい……というようなステレオタイプじゃない。よく笑うし、よく怒るし、毒も吐く、裏表のない子。友達付き合いしたくなる、容姿抜群の女子といった感じである。

 例えば。アメリカに着いて早々、タイガー監督は飲食店のトイレにカメラを置き忘れて盗まれるというヘマをやらかしてしまう。道中で撮った映像の多多くが、失われてしまったのだ。視聴者にトラブルの事情説明を担当するのはクレアだった。

「もしかしたら、私が撮った写真とかをスライドショーで流すかもしれません。ハハハ! だから、それだけご了承いただいて。初日、お疲れ様でした~。タイガーさん、デコピン!」

 スタッフのヘマは、これだけではない。ホテルへ戻る際のタクシー代をタイガーらは持ち合わせておらず、しかも到着してからそれに気づく始末。クレアが部屋に財布を取りに行って立て替え、なんとか難を逃れた。頭を下げるタイガーらに「いいってことよ(笑)」と言葉を掛け、さらに「海外とか地方とか含めたロケで、いま一番楽しいかもしれない」と口にするクレア。いちいちポップな彼女の言動に、タイガー監督らは救われたはずだ。

 要するに、スタッフが頼りないのが逆によかった。けがの功名で、主演女優の魅力(裏表のなさや行動力)がグングン引き出されていくのだ。ちなみに、ここまでの道中でエロ要素はほとんどない。せいぜい、穴だらけのジーンズをはきながら「パンツはいてくるの忘れちゃった!」とクレアがノーパンである事実を明かしたり、アイスを男性器に見立て疑似フェラするくらいである。

「エロシーン、少なすぎだからね」(クレア)

 ネットの情報から、フォレスト・フェンが埋めた財宝は温泉の近くにあるのでは? との結論に達した一行は、目星をつけた温泉に向けて出発した。その後、4日目にしてようやくスコップを手にし、探検し始めたのだ。

 ここでもチームを牽引するのはクレアだ。「いいかげん、ちゃんとした山登りっぽい画を撮ろう!」とやる気を見せておきながら、舌の根も乾かぬうちに「山の中は夜になったら危ない」「掘りやすいところを掘りたい。女の力を考慮して!」と速攻で切り上げようともする。ついにはタイガー監督と口論のような形にもなるが、なんだかんだでスコップを振り上げ、発掘作業に励むクレアであった。

「絶対早回しするなよ、チキショー!」(クレア)

 シュールな画だ。AV女優がアメリカまで行き、よくわからない場所をスコップでずっと掘っているだけである。果たして、これはAVなのか?

 フォレスト・フェンはサンタフェ出身だ。しかし、サンタフェはニューメキシコ州にある。クレアらが今いる場所からは遠すぎる。なので、近場のコロラド州にある「サンタフェ山」に一行は出発した。そして、財宝があると予想されるスポットを延々と掘るクレア。しかし、結果的に財宝は発見できなかった。

クレア「探し求めていた3億円は見つかりはしなかったけれども、今回の旅で重要な仲間との絆を、そしてあきらめずに努力するっていう素敵な気持ちを思い出させてくれたロッキー山脈に感謝」

タイガー「本当に思ってます? 一番思ってないですよね、それ(笑)」

 冗談のようなセリフで財宝探しを締めようとするクレア。いや、実はこれは壮大なフリだった。ロケ最終日に用意されていたのは、クレアとタイガー監督の絡みだ。実は、今回の旅で培った“仲間との絆”が、彼女の心理に大きく影響する。百戦錬磨であるはずのクレアに、なぜか冷静さが微塵もない。脇汗をかき、素っ頓狂な声を上げ、とにかく照れまくっている彼女。

「めっちゃ恥ずかしいね。もう、ハメ撮りする監督とは仲良くしない!」(クレア)

 大金をかけてアメリカへ宝探しに行き、数々のトラブルに巻き込まれ、ケンカをし、失敗をし、すったもんだの末に女優との絆を深めた。そんな壮大な回り道が、この絡みのためだとすれば恐れ入る。すべて計算だとしたら、タイガー監督はまぎれもなく鬼才だ。

 また、今までさんざん“いい奴ぶり”を見せておきながら、唐突にこんなグッとくる痴態を晒すクレアには、見ている側もドギマギしてしまう。一種のギャップ萌えと言えなくもない。“宝探し”という不毛にしか見えなかった行いが、女優のいいところを引き出す助走として作用していた。

 旅先でクレアは、こんなツイートを発信している。

「水曜どうでしょうのような、ゆるい旅番組のような、私が普通に喋って笑って怒って拗ねて、掘ってる所をみるのが好きもしくは興味ある方にオススメ」

「エンディング撮りました…恐らくAV史上始まって以来の衝撃的なエンディングだったんじゃないかな きっと今回の作品でしか見れないかなり衝撃的な映像です」

 オープニングにて「非常にオナニーしづらい作品になってるかもしれません」という注意喚起のテロップが出されるこの作品。でも、筆者に言わせれば、そんなことない。やはり、これはAVである。水どう的な「Adventure Video」であり、「Adult Video」という意味でもちゃんとAVだった。女優の良さを引き出すための企画と人選、すべてがうまくスイングした快作。

 アダルトサイト「FANZA」では14人のユーザーがこの作品を評価しており、現在、平均4.71点(5点満点)という高評価を獲得中。ほとんどのレビュアーが「感動した」「幸せを感じた」「早送りしないで見てほしい」と激賞している。

(文=寺西ジャジューカ)

 

 

 

ヘイトクライムを自作自演した『Empire』俳優、オバマ前大統領の側近という“コネ”を使って不起訴に!

 ヒップホップ/R&B界に渦巻く欲望、陰謀、愛憎を描いた人気ドラマ『Empire/エンパイア 成功の代償』(以下、Empire)のジャマル・ライオン役を演じている黒人俳優のジャシー・スモレット。彼がシカゴの自宅近くで黒いフェイスマスクをかぶった、2人組の“白人らしき男”に襲撃されたのは、今年1月29日のこと。

 犯人は、トランプ大統領支持者の合言葉である「MAGA(メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン)」と叫びながらジャシーを殴り、漂白剤をかけ、首に縄をかけ逃走。“首に縄”は、白人による黒人リンチの象徴である「縛り首」を連想させることから、黒人コミュニティは「また黒人差別か!」と大激怒。ジャシーは同性愛者であることを公言しているため、黒人だけでなく同性愛者に対するヘイトでもあるとして大騒動になった。

 実は『Empire』の撮影現場にはジャシー宛に「白い粉」の入った脅迫状が届いていたようで、「ジャシーはヘイトクライムのターゲットになっていたのか!」と同情を集め、共演者のグレース・ギアリーやナオミ・キャンベル、番組クリエーターのリー・ダニエルズ、ほかにも複数のセレブがジャシーを支援するコメントを出した。

 しかし、「事件当時使用していた携帯電話の記録を確認したい」という警察の捜査に協力せず、10日後にやっと警察に提出された携帯電話の履歴は編集されていたため、「言動が怪しい」「もしかして襲撃は自作自演?」とメディアも疑いの目を向け始める。

 そんな中、ジャシーは、2月14日に国民的ニュース・バラエティ番組『Good Morning America』に出演し、襲撃事件のことを事細かく説明。「イスラム、メキシカン、もしくは黒人に襲撃されたと言ったら、僕を疑っている人たちも信じて、同情してくれただろうね」と、犯人は白人で間違いないかのような口調で語った。

 が、このインタビューが放送された日に警察が逮捕した容疑者は、ナイジェリア人の黒人兄弟だった。家宅捜索の結果、黒のフェイスマスクや漂白剤が発見され、犯人であることはほぼ間違いない。おまけに、2人は『Empire』にエキストラ出演し、ジャシーとはジムに通う仲だったことも判明。思わぬ事実に誰もが混乱する中、17日、兄弟は起訴されずに釈放。そして20日、兄弟に3,500ドル(約38万円)を支払って襲撃させ、警察にウソの通報をした罪で、ジャシーが逮捕・起訴された。警察は『Empire』の出演料に不満を抱えていたジャシーが、人種差別の被害者として知名度を上げ、ギャラアップを狙ったと推測した。

 ちなみに、米ニュースサイト「The Hollywood Reporter」によると、ジャシーは最近、1話につき12万5,000ドル(約1,400万円)のギャラをもらっていたよう。十分に高額だが、これは主演のテレンス・ハワードやタラジ・P・ヘンソンが放送開始当初もらっていた額であり、2人のギャラは16年には25万ドル(約2800万円)までアップ。現在はさらに上がっている可能性があり、ジャシーが「自分も主要キャラクターなのに!」と不満を持っていたとしても不思議ではない。

 逮捕されたジャシーは一貫して無実を主張。21日に保釈金の一部を支払って釈放されると、すぐに『Empire』撮影現場へ行き、迷惑をかけていることを謝罪した上で、自分は無実だと訴えた。3月13日、ジャシーが登場するシーンをカットしないまま、『Empire』最新エピソードがオンエアされた。20日には、番組クリエーターのリーがインスタグラムに「(撮影現場では)みんなどうしたらよいのかわからず、戸惑っている」と、ため息をつく動画を投稿した。

 ところが事態は26日、急展開を見せた。ジャシーに対する16の重罪すべてを取り下げたと、米イリノイ州クック郡の検事が発表したのだ。検事は「自作自演の疑いが晴れたわけではない」としながらも、ジャシーが社会奉仕活動を行い、1万ドル(約110万円)の保釈金全額没収に応じたと、不起訴理由を説明。ジャシーの弁護士チームと長い間交渉を続けた結果だとも明かした。

 つまり「取るに足らないケースをいちいち裁判にかけていたらきりがないから、司法取引した上で起訴を取り下げた」ということらしいのだが、大々的に報じられてきた事件だったのに、あっさりと起訴を取り下げたことに多くのアメリカ人が違和感を抱いた。シカゴのラーム・エマニュエル市長は、売名行為目的で当局を振り回したジャシーの不起訴について、「公正ではない」と激怒。シカゴ警察も思わぬ結末になったことを市民に謝罪した。ちなみに、判事は今回の案件に関する資料を封印しているため、一般市民が真実を知ることは不可能だという。一方のジャシーは、自分を信じ応援してくれた家族、友人、ファンに感謝し、自作自演はないと改めて主張。「すぐ仕事に戻り、前に進みたい」と、ポジティブな姿勢を見せた。

 今回の不起訴について、なぜ警察、検事、市長までもがジャシーを「クロ」と見なしているのに、不起訴となったのか。その理由は、オバマ前大統領の夫人の首席補佐官だった弁護士ティナ・チェンにある。米ニュースサイト「Chicago Tribune」によると、ティナはジャシーの家族の友人であり、どうにかしてくれと頼まれた。そこで、顔見知りであるイリノイ州クック郡の検事にジャシーの起訴を取り下げるよう頼むため、接触。やりとりしているメールもスクリーンショット付きで報じられた。ネットは、「コネがあったから起訴されず、詳細も公開されないよう封印できたのか」「結局はコネなんだね。アメリカは本当にフェアな国じゃないな」と大炎上している。

 ほかにも、ジャシーが行ったという社会奉仕活動が、黒人人権センターでのボランティアのことだと「TMZ」が報じると、「社会奉仕活動は通常裁判官から命じられるものだよね。ジャシーのは社会奉仕活動じゃなくて、ただのボランティア。ボランティアを社会奉仕活動としてカウントしてもらえることがあるのか!」と不満が噴出している。

 「TMZ」によると、『Empire』の脚本家たちは「不起訴=ジャシーの無実が証明された」と受け止めているようだが、キャストやクルーの中にはジャシーが自作自演したと信じ、不起訴にショックを受けている者が多いそう。「ギャラアップ目的で、番組のイメージを下げたことは許せない」「もうジャシーと一緒に働きたくない、クビにしてほしい」という意見も上がっているという。

 ただでさえ富裕層子女の大学不正入学に格差を感じているアメリカ社会だが、今回のジャシーの起訴取り下げに「結局はコネか! 最悪だな!」などと批判が噴出。ジャシーがこのまま役者、歌手活動を続けられるのか、非常に微妙なところだろう。ちなみに、襲撃の8日前にジャシーに送られたという脅迫状に関する捜査は、現在連邦捜査局が行っているため、今後、大ごとに発展する可能性は残っている。

 最新情報では、28日、シカゴ当局がジャシーに対して「あなたの自作自演のために20人以上の警察官や刑事たちが、何週間も捜査を行うことになった」として、超過勤務手当など13万ドル(約1,400万円)を支払うよう請求。「無実」を主張しているジャシーがどう反応するのかに注目が集まっている。

『ZIP!』で放送される新コーナー、“Sexy Zoneマリウス葉のパクリ説”が浮上!?

 3月29日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)で、人気コーナー「MOCO’Sキッチン」が終了。視聴者からは悲しみの声が相次いでいるのだが、後継コーナー「いただきます! 日本全国朝ごはんジャーニー」に、なぜかジャニーズアイドル・Sexy Zoneのファンが反応しているという。

「MOCO’Sキッチン」の最終回では、速水もこみちが「10種のワンスプーン」のレシピを紹介。「イタリア風」「メキシコ風」「インド風」「フランス風」といったテーマのワンスプーン料理を次々と作っていった。彼のラストレシピに、SNSなどでは「ついにこの日がきてしまったか」「朝の楽しみがなくなる」と惜しむ声が。一方で代名詞ともいえる“オリーブオイル”を少量しか使っていなかったため、「最後は浴びるほどオリーブオイル使ってほしかったなぁ」といった声も寄せられている。

 そんな「MOCO’Sキッチン」が終わり、新コーナーとして「いただきます! 日本全国朝ごはんジャーニー」が始動。イケメンハーフタレントのマーティンが全国の朝ごはんを紹介する企画で、初回は福岡県に訪れる。マーティンも自身のTwitterで、「日本テレビZIPの新企画、“いただきます! 日本全国朝ごはんジャーニー”というコーナーで出させて頂くことになりました!」と告知。意気込みは十分のようだが、思わぬところから“ケチ”がついてしまったという。

「同企画では『行ってきマーティン』や『よろしくお願いしマーティン』という合言葉が使用される模様。彼の名前にかけたキャッチーな合言葉だと思いますが、実はSexy Zoneのマリウス葉も『行ってきマリウス』や『よろしくお願いしマリウス』といった挨拶を使っていました。そのためファンの間では、“マリウス葉のパクリ説”が浮上。『“行ってきマーティン”はダメでしょ』『セクゾファンとしてこれは見過ごせない』『マリウス葉に許可とったの?』といった声が上がっています」(芸能ライター)

“持ちネタ”のパクリに敏感なジャニーズファン。時にはジャニーズアイドル同士の「パクリ・パクられ」に厳しい目が向けられることもあり、以前はKing & Princeの平野紫耀がパクリを指摘されていた。

「平野は以前『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、ジャニーズアイドルのダンスモノマネを披露。松本潤や亀梨和也など先輩のダンスをモノマネして、共演者の笑いを誘っています。しかし、先輩であるA.B.C-Z・河合郁人もジャニーズダンスモノマネを得意としており、松本や亀梨もレパートリーの1つ。そのためA.B.C-Zファンからは『河合くんのパクリ』などと指摘されていました」(同)

 そんなジャニーズファンたちの“監視”に引っ掛かってしまったマーティン。さすがに不運としか言いようがないが、持ち前の明るさで伸び伸びとロケに挑んでいただきたい。

石原さとみの結婚が窪田正孝“朝ドラ主演”のせいで遅れることに!?

 果たして、視聴率も私生活もハッピーエンドとなるのだろうか。

 女優の石原さとみが7月スタートのドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)に主演することがわかった。

 原作は1999年から2003年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子の漫画。石原は店を繁盛させる気など毛頭なく、「自分が心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためだけにフレンチレストランを開いた“超変わり者”のオーナー・黒須仮名子を演じる。

「石原のハチャメチャコメディーとあって、ネット上では『見なくても想像がつく』『手を大袈裟にバタバタさせたり、ヒステリー起こしたりするんでしょ』『石原のお転婆系は鬱陶しくて嫌い』といった拒否反応が続出。原作ファンからも『黒須のイメージとは違う』との声が聞こえます。そもそも原作は福士蒼汰演じる伊賀観が主役ですから、石原のために脚本もだいぶ変更されているのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 そんな石原といえば、昨年10月発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)では、過去に主演して2ケタ視聴率を記録したドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の続編が決定していると報じられていたのだが……。

「TBSサイドは石原のスケジュールは押さえていたものの、他のキャストにまでは根回しできていなかった。その間に『アンナチュラル』で主要キャストだった窪田正孝が2020年前期のNHK朝ドラ主演が決定したことは大誤算だったはず。結果、続編を断念して時間がない中で新たな原作を探したのでしょう。石原はSHOWROOM社長・前田裕二氏と結婚秒読みと言われていましたが、昨年主演したドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の視聴率が振るわなかったことで、タイミングではないと事務所が許可しなかったと言われています。今作も原作ファンにそっぽを向かれ低視聴率となれば、また結婚が延びてしまうかもしれません」(芸能記者)

 もし石原の婚期が遅れたら、それは窪田のせいになるかも?

有村架純主演『ひよっこ2』、視聴率半減も……再続編放送が濃厚!?

 2017年前期のNHK連続ドラマ小説『ひよっこ』(有村架純主演)の続編『ひよっこ2』が25日から28日まで、午後7時半から4日連続で放送されたが、視聴率は朝ドラ時代から半減してしまった。

 各日の視聴率は初回から11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、10.7%、10.6%、9.8%で平均は10.7%。朝ドラ時代は全話平均20.4%であったため、大きく数字を落としたものの、2ケタを維持できたことで、自信を深めた同局ではさらなる続編放送に意欲を見せているという。

「そもそも、朝と午後7時台での視聴率を比較すること自体がナンセンス。午後7時半開始では、まだ帰宅していない人も多く、在宅率は高くありませんので、録画で見た視聴者も多かったようです。この時間帯のドラマで、2ケタ取れれば御の字。エンディングも第3シリーズを期待させるような終わり方で、脚本家の岡田惠和氏も、『ちゅらさん』に続くシリーズ化に意欲をもっているようですし、忘れられない頃に再続編の放送も十分ありでしょうね。ただ、放送時間はもっと見やすい時間帯にした方が数字は取れるでしょう」(テレビ誌関係者)

 続編では、赤坂の洋食店「すずふり亭」で働く、主人公・谷田部みね子(有村)が、同店のコック・前田秀俊(磯村勇斗)と結婚して2年後の1970年(昭和45年)の秋を舞台に描かれた。「すずふり亭」の面々をはじめ、みね子の故郷・奥茨城村、みね子たちが住む「あかね荘」、最初の勤務先の「乙女寮」の人々、同級生の助川時子(佐久間由衣)、安部(角谷)三男(泉澤祐希)ら、フルキャストが出演し、ファンを狂喜させた。

 有村は同作のヒロインにオーディションではなく、岡田氏の強い希望で起用された。朝ドラ後、初の主演ドラマとなった『中学聖日記』(TBS系、昨年10月期)は、教師と教え子の中学生(後に高校生)との禁断の恋を描いた作品とあって、批判的な意見も多く、視聴率は6.9%と振るわなかった。『ひよっこ』の第3シリーズがあるとしても、役のイメージがつきすぎるのは好ましくない。有村としては、その日が来るまでに、主演したドラマをヒットさせ、“代表作”をつくったうえで、臨みたいところだろう。
(文=田中七男)

野々村真の娘・香音、朝ドラ女優と“不仲説”の過去……それでも応援の声が続出するワケ

 3月28日に都内で行われたティーン向けファッション誌「Popteen」(角川春樹事務所)のイベントで、野々村真&俊恵夫妻の娘・香音が、同誌の新専属モデルになると発表された。昨今、芸能界にあふれる“二世タレント”には批判的な声も多いが、香音に関してはネットユーザーから好意的な反応が上がっている。

「現在17歳の香音は、昨年まで中学生向けの雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデル“ニコモ”を務めていました。小学生向けの『ニコ☆プチ』(同)でモデルとして活動を始めた2013年には、『花粉デビルをやっつけろ!』で歌手デビューもしており、当時からネットユーザーの間では『かわいい!』と評判で、今回『Popteen』の専属モデルに決定したことにも、祝福の声が寄せられています」(芸能ライター)

 また、ネット上には「この子、清原果耶と“不仲説”があった子だよね? 立派なモデルさんになっててうれしい」「清原に無視されてたのがかわいそうで気になってたから、香音ちゃんには頑張ってほしい!」という応援の声も多い。

「清原果耶といえば、NHK連続テレビ小説『あさが来た』や、映画『3月のライオン 前編/後編』、『ちはやふる -結び-』に出演するなど、女優業での活躍が目立ちますが、ティーン向けファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルでもあります。また、香音と同時期にニコモとしても活動しており、2人はいわば同僚。しかし、ニコモ時代にアップされた動画が発端となり、“ムービー事件”と呼ばれる出来事が起きました」(同)

 16年2月、「ニコラ」公式サイトで清原がほかのニコモにインタビューを行う動画が公開された。清原がニコモたちにカメラを向け、和気あいあいと会話する様子が収められているのだが、なぜか香音だけが映っていなかったり、あるモデルが「香音も……」と言いかけた瞬間に清原がインタビューを終了させていたため、ネット上では「清原が香音をハブってる?」「なんで香音ちゃんだけ無視されてるの?」と物議を醸していた。

「ほかの動画やSNSでは、香音と清原が親しげに接している姿も見られたため、“不仲”と決めつけることはできませんが、問題のインタビュー動画はしばらくファンの間で話題になり、一時期、清原のブログのコメント欄も荒れていました。今回、香音が『Popteen』モデルに起用されたことを受けて、ネット上には『ムービー事件、今思い出しても悲しい』『ムービー事件あったなあ……清原は今どう思ってるんだろう?』といった声が続出。この一件を知らなかったネットユーザーからも、『清原さん、おとなしそうなイメージだっただけにドン引き……』『朝ドラ出てたけど、かなり腹黒いのかもね』『これは香音ちゃんを応援したくなる』という反応を示しています」(同)

 近頃メディアでは、ますだおかだ・岡田圭右の娘である岡田結実や、元SMAP・木村拓哉と工藤静香の娘・Koki,といった二世タレントが活躍しているが、いずれも“ゴリ押し”などと言われ、ネットユーザーからの好感度は低い。「香音ちゃんも二世タレントだけど、今のところ無理のない売り方で良い」という意見もあるが、この勢いをどこまで保てるだろうか。

Sexy Zone・菊池風磨、ジャニーズアイドルの“自撮り”に「すっげぇ寒い」と反発のワケ

 Sexy Zoneが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。3月25〜28日の放送回には、佐藤勝利と菊池風磨が登場した。26日は、菊池がジャニーズ公式携帯サイト「Jonny's web」内で、“自撮り画像”をアップしない理由について明かした。

 熱く討論してほしいことを募集するコーナーに、「その人とは思えないくらい加工をして写真をアップする女子」について語ってほしいとのメッセージが届く。さらに、「自撮りしたりしますか?」という質問も添えられていた。

 これに菊池は「自撮り、僕はちょっとね……しないというか、あんまりしないですね」と告白。昨年2月に「Jonny's web」内で顔写真の掲載が解禁となったが、「なんか載せられるようになったんですね、我々ね、顔写真をね」と菊池も把握している様子で、しかし「あれ? 風磨くん(顔写真)載せてる?」と佐藤に聞かれると、「僕、載せてないですね」とキッパリ。

 菊池は「メンバーと一緒に撮ったみたいなのと、僕は載せないですけど、泣く泣くほかのメンバーのところに登場してる時があります」と、自分のブログ「刹那ルツブヤキ。」以外に顔写真がアップされていると語っていたが、これにも抵抗感がある様子。自身のブログで顔写真を掲載しない理由については、「ほかの人がやるのは全然いいんだけど。俺なんかがやってるって思うと、気持ち悪くなっちゃうんだよね」と明かした。

 一方で佐藤は、自分が撮影した写真をメインに近況を伝えるブログ「vic.Story」を更新しているため、「そんなこと別に、『こんな現場にいます』とか」と自撮り写真を載せることに抵抗はない様子。これを聞いて菊池は「勝利とかはね、きれいな顔してますからいいですよ。僕なんかがそんなやってたら、痛いでしょ?」と、“自虐モード”に突入してしまう。

 「自撮りじゃなくても、スタッフさんに撮ってもらうとかは?」という佐藤の提案にも、「うわっ、キツイね。どんな顔してその3秒間耐えなきゃいけないか、とか考えちゃうよね。だってさ、マネジャーに撮ってもらうにしてもさ、『普段なんかあんな感じにしてるのに、あんな感じのキャラクターなのに、カメラ向けたらこの3秒間キメてるじゃん』みたいな」と考えをめぐらせてしまうと語り、猛反発する菊池。“キメ顔”をする自分を想像して、「すっげぇ寒くなっちゃうんだよね、俯瞰で見ちゃう」とコメントしていた。

 菊池の発言にファンからは、「風磨くんの自撮り見たい! ファンはすごくうれしいよ!」「自撮りしてほしい~! そんな自虐しないで~!」「風磨くんすぐ自虐ネタに走るけど、めちゃめちゃカッコいいからね!? どうかWebに自撮りを……!」と要望が。ファンのために、ぜひ思い切って“自撮り解禁”してほしいものだ。
(華山いの)

嵐・櫻井翔、ジャニーズJr.・Snow Manに贈り物!? 『VS嵐』で明かされた“神エピソード”

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が3月28日に放送された。この日の対戦相手は、同日に放送されたスペシャルドラマ『砂の器』チームで、ジャニーズからは少年隊・東山紀之、Sexy Zone・中島健人が出演した。

 この日もさまざまなゲームが繰り広げられたが、最終対決「ボンバーストライカー」の前には『砂の器』の“応援団”として、ジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが登場。櫻井翔が「どうした、どうした、どうしたの?」と困惑する中、Snow Man・阿部亮平が「今回、先輩たちが戦うということで、急きょ応援に駆けつけさせていただきました!」と元気よくあいさつ。

 後輩の登場に驚く嵐メンバーだったが、櫻井が「あの、真ん中にいる“恵比寿”ってやつは……」と、Snow Man・目黒蓮を指差す。山手線目黒駅の隣駅・恵比寿とわざと言い間違える先輩の高度なボケに対し、すかさず「目黒です!」とツッコミを入れ、「2年くらい覚えてもらえてないんです!」と訴えた目黒だった。

 また、以前から櫻井への憧れを公言していた阿部は、「昨年、僕が大学院を卒業するタイミングで、ご飯に誘ってくださって」と告白。「お店に行ったら(櫻井が)シャンパン開けて待っててくれて。院卒のお祝いで、腕時計をいただきました」と明かすと、スタジオは大きな拍手に包まれる。ドヤ顔の櫻井に阿部は「その時の櫻井くんが本当に格好良かったので、今日は目の前で格好良いところを、みっ、見てみたい、と思います」と、噛みながらエールを送っていた。

 また、Snow Man・渡辺翔太は「相葉(雅紀)君に言いたいことがありまして」と切り出し、「Snow Manとして嵐さんのコンサートに初めて出演させていただいたことがあったんですけど、緊張して全員でガチガチに固まってたら、相葉くんが僕の楽屋に来てくれて、『Snow Manって夏は活動しないの?』って(聞かれた)」と暴露。スタジオが大爆笑に包まれると、相葉は「和ませようとしてたのよ!」と慌てて釈明し、松本潤から「素じゃないんですか?」とツッコまれると、「素じゃないよ!」と笑いながら反論していた。

 この日の放送に視聴者からは、「櫻井くん優しすぎるでしょ! 神!」「後輩くんにご飯をごちそうして、時計までプレゼントするなんて! 本当に翔さんは後輩想いだね」「相葉くんは天然発言で緊張を和らげようとしたんだね。みんな優しくてステキな先輩だなあ~」という声が集まっていた。

 ファンも大いに沸いたSnow Manの出演。嵐のバックダンサーとしての活躍はもちろん、グループの今後にも期待が高まる。
(福田マリ)

関西ジャニーズJr.・なにわ男子、初の冠番組でスタッフに「絶対無理」と不満げに抗議のワケ

 現在、人気急上昇中の関西ジャニーズJr.内ユニット「なにわ男子」。3月28日深夜には、彼らの初冠番組『なにわ男子のNANIWA-NANDEMO』(関西テレビ)が放送された。

 この番組は、なにわ男子が“なにがなんでも”伝説的なアイドルになるべく、各界のレジェンドに教えを請い、“なんでも”チャレンジするという体当たりバラエティ番組。中でもファンを盛り上げていたのは、彼らがトップアイドルになった際にお宝映像として紹介されるような「レジェンド動画」を撮影する企画。関ジャニ∞・大倉忠義からの“指令”としてメンバーそれぞれに課題が与えられ、クリアした瞬間をカメラに収めるというものだ。

 道枝駿佑は「ビリヤードトリックショット」、長尾謙杜は「ノーリアクションバンジージャンプ」、高橋恭平は「ボウリング3連続ストライク」と、見せ場がしっかり設けられた挑戦だったが、大西流星は「超高速だんご包装」という、アイドルらしからぬ地味な課題に取り組むことに。「みんなあれですよね、バンジージャンプとか、ビリヤードとかボウリングとか、ちょっとかっこいい系であったりとか……アイドルに使えるってわかるんですけど……」と不満そうな大西だったが、スタッフが「(アイドルには)“包み込む”っていう、器の大きさが必要ということで」と説明。一度は納得しそうになった大西だが、「絶対無理矢理でしょ!」とキレのいいツッコミを入れていた。

 大阪市にあるみたらしだんごの老舗に赴いた大西は、まず店員から「超高速だんご包装」の技を見せてもらうことに。だんごが入った箱を包装紙で包み、紐で縛って完成となるのだが、店のマークを右上にする、包装紙をシワなく包むなど、気をつけなければならないポイントが意外と多い。店員はこの作業を約13秒で終えていたが、大西は1時間みっちり練習した上で、30秒以内に完成させることを目指す。

 緊張した表情を浮かべる中、いよいよ大西の挑戦がスタート。かなりたどたどしい手つきではあったものの、タイムは29秒を記録し、見事チャレンジ成功。大西はそれを聞いて「よっしゃー! やったー! マジですか!? めっちゃうれしい!」と大きなガッツポーズをし、喜びを表現していたのだった。

 メンバーそれぞれの個性が発揮された今回の番組に、視聴者からは「おもしろかった~! ぜひレギュラー化してほしい! てか、全国放送してほしい!」「スタッフさんの“なにわ愛”を感じるいい番組だった」「あらためて、なにわ男子って本当におもしろいなって思った! これからの活躍が楽しみ!」とおおむね好評のよう。レギュラー番組となるのか、今後の展開に期待したい。
(アズマミサト)

今週のマンガ情報 7作品更新★★★★(3月29日最新)

 ★★★3月29日最新・今週のマンガ情報をお知らせします★★★

<3月28日更新>
「ヤリマン引退!」ドルショック竹下/第36回

■何度言ってもダメなのに……!? 「母よりネコ」の優先順位

「アラサー独身女、今日も日雇いで生きてます」柿ノ種まきこ/第40回

■化粧品会社の現場で出会ったとある主婦さんのお話 ~前編~

『欠員補充』1話/小牧成『ご近所の悪いうわさ』
■有名エステサロンの人間関係はサイアク!

<3月26日更新>
「えるたまのアイドル自由帳」えるたま/第61回

■タッキーの神の一手か愚策か? ジャニーズJr.・Snow Man増員でファンが見た地獄と希望

「私の生理、『病名』がつきました。」まお/第48回

■中容量ピル、ずっと飲んでちゃいけないの? 「ピル変更」を提案されるも…

<3月23日更新>
「ネット配信で人生が狂った人の裏側ぶっちゃけていいスか!?」あさのひかり/第24回

■皇居のお堀に「異物投入」するとどうなる!?

「30代独女、それでもお酒がやめられない」緑丘まこ/第25回

■30代独女、初めての「オムツデビュー」! もう我慢したくない

『ヅャニーさん』/第76回

■「デビュー20周年とは言いますが……」

 

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