NGT48暴行事件、松村匠取締役は悪評まみれ? 「会見にワクワクしてる様子だった」とAKS関係者

 NGT48・山口真帆暴行事件について、運営会社・AKSの責任を問う声が日ごとに高まっている。3月21日に、弁護士による第三者委員会の調査結果が発表され、翌22日には記者会見も行われたが、結果的に世間の運営バッシングは激化。“戦犯”扱いのAKS取締役・松村匠氏に対しては、社内でも風当たりが強いようだ。

 松村氏は会見で、複数メンバーがごく一部のファンとつながっていたことは認定したものの、「(メンバーが)何らかの共謀をして(事件に)関与した事実は認められなかった」という第三者委員会の調査結果を報告。すると、山口がTwitterで、「記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました」「なんで嘘ばかりつくんでしょうか」などと、松村氏を批判する投稿を行ったのだ。

「会見中、記者が松村氏に山口の当該ツイートを見せ、回答を求めるというシーンが、各メディアで大きく報じられました。松村氏はツイートを見て沈黙後、『(会見中の一部発言を)訂正させていただきます』と前言撤回するなど、疑念を払拭するどころか、より深めてしまうという失態を演じることとなってしまったのです」(スポーツ紙記者)

 一連の騒動が発生した原因は「組織運営にある」として、松村氏を含む役員2名の無期限減給も発表されているが、現時点で「世間やファンは、この程度の処分では納得していないようです」(同)という。

「減らされた金額は定かではありませんが、もともと松村さんは高給取りとして有名で、それこそAKSからの役員報酬は、年間5000万円を超えていたともっぱらのウワサです。彼はフジテレビからAKSにスカウトされ、多くの現場で責任者的な立場を務めていたものの、無茶な要求をするところや、目立ちたがり屋な性格によって、社内での評判は最悪でした。松村さんが原因で、一体何人のスタッフが社を去っていったことか」(AKS関係者)

 松村氏は騒動発生後、1月にも記者会見を行い、事件の経緯説明や謝罪を行っていた。

「会見ではさすがに神妙な表情をしていましたが、裏では『俺が出ないと収集がつかないな』といった感じで、ワクワクしている様子でした。しかし、今回ばかりは尻に火がついているようで、なんとか現在のポジションを維持できるよう、関係各所に相談しているようですが」(同)

 なおNGTでは、事件当時の劇場支配人・今村悦朗氏が“左遷”として、取締役室付きに異動(現在は契約解除)していた。

「この部署は“島流し”といわれているところで、先日AKB48劇場支配人から外された細井孝宏氏も、近々ここに飛ばされるとウワサされています。AKSのスタッフからは『松村さんは取締役だけど、“取締役室付き”にすればいいのに』という声も出ていますよ」(同)

 こうしてまた一人、NGT騒動の“戦犯”がバッシングの標的となり、責任や処遇を問われる状態に。果たして解決の糸口はどこにあるのか。

100均のアレを使って“掃除嫌い”を克服! 片付かない家の「ダメ共通点」をズバリ解決

「戸棚の中がグチャグチャ」「クローゼットがすぐ散らかる」「デッドスペースを活用したい」「トイレに収納がない」など、 “片付かない”ちょっとした悩みはありませんか? 収納ライターの伊藤まきが、イライラする“収納の悩み”を“簡単で安く”解決するコツを提案します!

■今週の相談者>>>C・Yさん(40歳)埼玉県在住

「猫トイレがあるから? 掃除が面倒で出し入れしにくい!」

 前回に引き続き、夫婦2人と猫2匹、賃貸の戸建て(2LDK)に住むCさんのお悩みです。階段上の納戸(半間のクローゼット)の片付け方の相談でしたが、扉の前にある猫のトイレにも悩んでいました。

 人間用のトイレを猫専用にしています。奥の納戸が取り出しづらく、掃除をするにも大変です。猫砂や尿の飛び散りを防ぐため、段ボールガードも欠かせません。人気のドーム型の猫トイレだと、匂いがこもって衛生的ではありませんでした。いろいろ苦戦した結果、今の状態に落ち着いています。あらためて猫のトイレを買わなくても、解決できますか?

【伊藤まきの回答】
一瞬で動かせる「キャスター付きボックス」にまとめましょう!

 「納戸のモノを出し入れしやすくしたい」というお悩みを、埼玉県在住のC・Yさんから受け取りましたが、問題は「猫のトイレ」に潜んでいました。この細々と「直置きしたモノ」こそ、“負のループ”を作る“種”となります。

 Cさんには、たくさんの質問メールに協力してもらいました。片付けや掃除が苦手な人には、仕組みを作る前に「不満に思うこと、苦手なこと」を考えてもらうと「維持できる片付け」に繋がります。

 表向きは猫のトイレですが、一般的には「1回で動かせないモノ」として考えます。この床に直置きしたモノがきっかけで、「掃除をするのが面倒くさい」となり「片付けができない」という気持ちを膨らませていきます。

片付けや掃除が苦手な人ほど、「やりたくないコト」を考えて!

 片付けや掃除に悩む人ほど、自分の「やりたくないコト」に向き合って欲しいと思います。ココがわからないと、新しい家や収納家具を買ってもずーっと解決できません。とにかく「やりたくないコト」を一番に考えると、答えが見えてきます。

 まず「掃除が苦手」なら、「モノを直置きしない」という家ルールを作ること。苦手なコトを「達成したい」と目標にするより、「やりたくない」を明確にするほうが近道だったりします。

 例えば、段ボールの置き場がないので部屋の片隅に置きました。キャスター付きなら1回で動かして次の動作に入れますが、床に直置きしていたら、3回も動かす必要があります。

――人はモノを必要とするとき、心が急いでいます。

 作業の回数が多いと目で予測できるほど、「やる気」を失います。これがきっかけで、作業を後回しにする→掃除をする気にならない→片付けする気にならない→家を大切にする気にならないと負のループに陥ります。

 Cさん宅より、小さなトイレで再現してみました。

 筆者宅の小さなトイレで、「猫のトイレ」をワンアクションでどかす収納を再現してみました。キャスター付きの収納ケースに、Cさん宅と同じ100均のボックスを2つ入れています。

 ついでに、猫砂の飛び散りもガードできて丸洗いもOKなので衛生面もバッチリです!

 もちろん生活の中には、空気清浄機やヒーターのように床に直置きせざるを得ないモノがあります。でもこの時、1回で動かすように考えるとその後が大きく変わります。

モノを1回で動かせる「100均のキャスターグッズ」

 後付けできる100均グッズも豊富!

 ここ数年の片付けブームのおかげで、「モノを直置きしない」ためのグッズが簡単に手に入るようになりました。

 例えば、キャスターです。重たい飲料用の段ボールも、セリアキャスター付きプランダー台(100円)に乗せれば、1回で動かせます。キッチンの作業動線を邪魔するゴミ箱も、セリアのDIYキャスター(2P/100円)を両面テープで付けることができます。このブームは加速中で、無印良品やニトリでもキャスター付き収納グッズが豊富に揃います。

 また、食卓テーブル、椅子、冷蔵庫、洗濯機などの重たい家具や家電もキャスター付きの商品や補助グッズが注目です。女性の力でも簡単に動かせるので、面倒な気持ちも軽くできます。

 このルールは、小物も同じです。片付かない家ほど、小物の直置きが目立ちます。日々の雑用を増やさないように、モノを直置きにしないルールを意識してみましょう。

 わかりやすい例が、キッチンの作業台の上です。調味料や洗剤などでスペースが奪われるため、水アカや油汚れが溜まります。また、調理をするにもモノをどかしてからなので、時間ロスが生じます。これらも「モノを直置きしない」というルールに沿えば、ムダが減ります。

 直置きを避ける収納法は、4つあります。

[1] 収納家具の中に収める
[2] 空中に浮かす
[3] キャスター付き台に置く
[4] BOXやトレーの中など、範囲を決める

 「モノを直置きしないようにする」と決めたら4つの方法で工夫してみましょう。これまで10回かけてどかしていたモノが、1回で済みます。重たいモノも、キャスターで軽々と動きます。この違いが、毎日の重労働(家事)をずっと楽にしてくれます。

【まとめ】
Cさん、猫のトイレを1回でどかす収納法はいかがでしたか? 納戸の片付けが億劫になるのは、その前にある「大きな面倒」がわかっていたからです。フラット(床や天板の上)な場所に、モノを直置きしないこと。これだけで、面倒な気持ちが軽くなります。

――「お片付けSOS相談」は次回、4月1日(月)に更新!

<プロフィール>
伊藤まき(ito maki)
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
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財布を失くしてデビューのチャンスを拾う!? 野村萬斎の娘が、台湾で話題沸騰中!

 海外旅行で財布を失くした場合、手元に返ってくることはまれだが、ある日本人女性が台湾で財布を紛失したものの、無事返ってきたエピソードを現地メディアが紹介。この記事がきっかけで、彼女に注目が集まっている。

「中時電子報」(3月13日付)によると、台北市内で観光バスを営業する中興バス、光華バス、新北客運バスの3社が共同で運営するFacebookのオフィシャルページに、心温まるエピソードが掲載された。今月8日、バス会社の問い合わせ電話窓口に、一本の電話が寄せられた。電話の主は日本人女性で、台湾旅行中にバスに乗車した際、財布を置き忘れてしまったということだった。日本への帰国の便が迫っていることもあり、彼女はとても焦っている様子だったという。

 バス会社のスタッフが、彼女が乗車していたというバスの車内を探したところ、見事財布を発見。帰国直前の彼女に渡すことができたそう。驚いたのは、女性が日本に帰国してからのことだった。彼女は自身のインスタグラムで、財布の捜索に尽力してくれたバス会社のスタッフたちに感謝の言葉をつづったのだが、台湾のネットユーザーの指摘によって、実はこの女性、野村萬斎の娘・野村彩也子であることが判明したのだ。

 彩也子は現在、慶応義塾大学に通う現役女子大生で、昨年「ミス慶応SFCコンテスト」でグランプリを獲得した美貌の持ち主。「CanCam」の読者モデルとして活動するほか、先日は公文式のCMに親子出演をして話題になったばかり。いま芸能界が注目する逸材なのだ。現地のネットユーザーからは「野村萬斎の娘がこんなにキレイだったなんて……。台湾でも芸能活動してくれないかな」「日本の歌舞伎や狂言に、台湾人は大きな興味を持っている。ぜひ親子で台湾を訪れてほしい!」など、台湾デビューを期待するコメントも多く寄せられている。

 父・萬斎は、2020年の東京オリンピック開閉会式の総合統括を務めるが、18年には中国で狂言公演を成功させるなど、本業でも世界的な活躍を続けている。財布を失くして台湾デビューのチャンスを拾うとは、スター性も父譲り!?

(文=青山大樹)

AKB48・柏木由紀は“バストアップ”を断念!? バストケアについて語った芸能人

 男性だけでなく、おそらく女性も気になるであろう美人女性芸能人のバスト事情。今年2月に放送された『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)では、AKB48の柏木由紀がバストケア事情について語っていた。

 ラジオの冒頭で柏木は、「最近おっぱいをおっきくするやつ諦めました」と告白。彼女は少し前からバストアップのためのクリームを使用していたのだが、一体なぜやめてしまったのだろうか。その理由について、「お風呂上りにそのクリームを手に取って、人肌に温めて、つけて、円を描くようにマッサージしてるのを、食器棚のガラスに写った自分を見た」「そうしたらなんかもう、“何してんだろう”って……」と打ち明けている。どうやらマッサージをしている自分を客観的に見て、虚しくなってしまったとのこと。しかし番組内で彼女は、「もう受け入れます」と前向きなコメントもしていた。

 今回はそんな柏木のように、バストケアについて語った芸能人を紹介していこう。

 

●田中みな実

 まずは、フリーアナウンサーの田中みな実。彼女は昨年『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、大久保佳代子やいとうあさことバストケアトークを繰り広げていた。番組でのトークによると、いとうはワイヤーなしのブラジャーをして寝ているのだが、田中は「ワイヤーが入ったブラジャーをしないと垂れちゃいますよ」と指摘。自身はしっかり“ナイトブラ”をつけて就寝していると明かしている。

 また柏木と同様、“バストクリーム”を使っているとも告白。かなりバストケアに対する意識が高いようだが、男性に見られたいとかではなくあくまでも「自分のため」と語っていた。ちなみに彼女は『おかべろ』(フジテレビ系)でもバストケアについて語っており、エステで「イオン導入」という施術を行っているという。これをするとバストが“ふわふわ”になるそうだが、本当に“自分のため”なのだろうか……。

 

●佐野ひなこ

 お次はモデルで女優の佐野ひなこ。“Fカップ”といわれる巨乳を生かしたグラビアも好評の彼女だが、一体どのようなバストケアをしているのか。写真集『最高のひなこ』(講談社)の出版記念イベントの囲み取材では、その秘訣を語っている。それによると佐野は、“おっぱいマッサージ”というおっぱいがふわふわになるマッサージに通っているとのこと。そんな彼女の“ふわふわ”バストは写真集の中でも発揮されており、肘だけで胸を隠す“肘ブラ”にも挑戦していた。

 ちなみに彼女は巨乳の割に体が細い“スレンダー巨乳”としても有名で、バストアップ以外にもさまざまな努力を行っている様子。囲み取材では一週間に2回~3回の頻度でパーソナルジムに通い、体を鍛え上げていると明かしている。そんな彼女の写真集は、「エロいってより体の綺麗さに驚いた。女性も憧れる体」「頑張れば佐野ひなこのようなくびれが手に入るのだろうか」と女性にも好評。努力の成果がしっかり報われたようだ。

「快楽」のはずが人間の膿にまみれ、ドロドロしたものに――『教団X』が描くセックスの気味悪さ

 一般文芸での性描写は、官能小説のものとは一線を画している。両者ともに同じセックスを描いているが、表現方法だけでこれほど違うものかと驚かされることが多い。中でも、最近読んだ本では『教団X』(集英社)の性描写は特に興味深かった。

 『教団X』の舞台は、とあるカルト教団。主人公の楢崎は、交際相手の涼子を探していた。ある日突然、彼の前から姿を消した涼子を探すために、探偵事務所で働く友人に力を借りる。物語は、無事に涼子が見つかったと知らされる場面から始まる。しかし彼女が、とある宗教団体に深く関わっていると聞かされるのである。

 楢崎は、涼子が関わる宗教団体の屋敷へと足を運ぶ。そこは、松尾という老人を中心とした団体で、宗教団体というより、松尾の話を聞きに人々が集まる場であるという。涼子の写真を見せて事情を話すと、彼らは動揺した。彼女は松尾を騙した詐欺団体の一員であり、通称「教団X」に所属する人物だという。

 松尾の屋敷を出てしばらく歩いていると、楢崎は背後からひとりの女性に呼び止められる。振り返ると、彼女は屋敷の人間ではなかった。教団Xの人物である彼女は、楢崎を自分たちの教団へ案内する。なぜ彼女は自分の名前を知っているのか、どうして松尾の屋敷に自分がいることを知っていたのか――あらゆる疑問を抱きながらも彼女のあとをついて行った。

 窓にシートが貼られ、外が見えない車に乗せられた楢崎は、何かの建物の地下駐車場へと連れられて行った。マスクをした女性に注射器で血を抜かれ、尿を採取された楢崎は、エレベーターに乗せられ「1807号室」と書かれた部屋に案内された。その部屋で、楢崎は何人もの女性とセックスをすることになる――。

 楢崎は教団の女に導かれて性に溺れていく。その姿は沼に飲まれていくようにグロテスクで、気味が悪い。幼い頃、母親が見知らぬ男たちとセックスをしている様子を盗み見していた時の記憶や、これまでの自分を振り返り、「自分の人生を侮蔑するためにここに来た」と言い、見知らぬ女たちとのセックスに溺れてゆくのだ。その描写は生々しく、思わず眉を潜めてしまうほどに気持ちが悪い。

 快楽に溺れるセックスという行為をこれほど「気持ち悪い」描写にしてしまう作品も珍しい。本作では数カ所に性的な描写があるが、それらのどれもが人間の膿にまみれ、ドロドロとしたものばかりである。

 非常に人気のある本作は、もちろん文学としても素晴らしいが、時に視点を変えて性描写に着目をして読み進めるのも面白いだろう。
(いしいのりえ)

「快楽」のはずが人間の膿にまみれ、ドロドロしたものに――『教団X』が描くセックスの気味悪さ

 一般文芸での性描写は、官能小説のものとは一線を画している。両者ともに同じセックスを描いているが、表現方法だけでこれほど違うものかと驚かされることが多い。中でも、最近読んだ本では『教団X』(集英社)の性描写は特に興味深かった。

 『教団X』の舞台は、とあるカルト教団。主人公の楢崎は、交際相手の涼子を探していた。ある日突然、彼の前から姿を消した涼子を探すために、探偵事務所で働く友人に力を借りる。物語は、無事に涼子が見つかったと知らされる場面から始まる。しかし彼女が、とある宗教団体に深く関わっていると聞かされるのである。

 楢崎は、涼子が関わる宗教団体の屋敷へと足を運ぶ。そこは、松尾という老人を中心とした団体で、宗教団体というより、松尾の話を聞きに人々が集まる場であるという。涼子の写真を見せて事情を話すと、彼らは動揺した。彼女は松尾を騙した詐欺団体の一員であり、通称「教団X」に所属する人物だという。

 松尾の屋敷を出てしばらく歩いていると、楢崎は背後からひとりの女性に呼び止められる。振り返ると、彼女は屋敷の人間ではなかった。教団Xの人物である彼女は、楢崎を自分たちの教団へ案内する。なぜ彼女は自分の名前を知っているのか、どうして松尾の屋敷に自分がいることを知っていたのか――あらゆる疑問を抱きながらも彼女のあとをついて行った。

 窓にシートが貼られ、外が見えない車に乗せられた楢崎は、何かの建物の地下駐車場へと連れられて行った。マスクをした女性に注射器で血を抜かれ、尿を採取された楢崎は、エレベーターに乗せられ「1807号室」と書かれた部屋に案内された。その部屋で、楢崎は何人もの女性とセックスをすることになる――。

 楢崎は教団の女に導かれて性に溺れていく。その姿は沼に飲まれていくようにグロテスクで、気味が悪い。幼い頃、母親が見知らぬ男たちとセックスをしている様子を盗み見していた時の記憶や、これまでの自分を振り返り、「自分の人生を侮蔑するためにここに来た」と言い、見知らぬ女たちとのセックスに溺れてゆくのだ。その描写は生々しく、思わず眉を潜めてしまうほどに気持ちが悪い。

 快楽に溺れるセックスという行為をこれほど「気持ち悪い」描写にしてしまう作品も珍しい。本作では数カ所に性的な描写があるが、それらのどれもが人間の膿にまみれ、ドロドロとしたものばかりである。

 非常に人気のある本作は、もちろん文学としても素晴らしいが、時に視点を変えて性描写に着目をして読み進めるのも面白いだろう。
(いしいのりえ)

相葉雅紀、「ようやく嵐コンプリート!」と大興奮! 松本潤と「20年かけて」実現したコト

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が3月22日深夜に放送され、メンバーの松本潤が相葉の自宅を訪れたことが明らかになった。

 番組冒頭で「嵐コンプリートした!」と切り出した相葉は、「この間うちに“MJ”が遊びに来て。で、これでもうみんな来た! ようやく、20年かけて。今の家にね!」と、松本が遊びに来たことで、メンバー全員が自宅を訪れたと、うれしそうに報告。

 なんでも、ある人のサプライズパーティで松本と一緒だったという相葉は、ほかに風間俊介と関ジャニ∞・村上信五もいたと明かし、パーティ終了後に「飲もうや!」と村上に声をかけられ、4人で飲みに行くことになったと経緯を説明。その後、パーティ会場の近くに住んでいた相葉の家で飲み直すことになったようだ。

 突然の自宅訪問にもかかわらず「めちゃくちゃ楽しかったよ!」と振り返った相葉は、「お酒とかもあるし、ストックしてるし。軽いつまみだったら、別にもうご飯も食べたから。乾きものとかそういうものだったら、お菓子とかいつもストックしてるから。だからそれで飲んだんですけど」と、いつ人が遊びに来ても大丈夫な状態にしてあることを明かした。

 そして相葉は「これで嵐5人コンプリートしたでしょ。で、関ジャニ∞も横山(裕)と村上来たから……」と、今度は関ジャニ∞のコンプリートを狙っている様子。とはいえ、残り4人もいることに気がついたのか、相葉は「関ジャニ∞はまだ遠いね」と苦笑い。一方、「風間ぽんはコンプリートした。1人だから」と、親友の風間とは相変わらず仲がいい様子をうかがわせていたのだった。

 このエピソードにファンは「風間くん、村上くん、そしてMJが相葉くん家に!? すごいメンバーだな!」「20年目にして嵐コンプリートおめでとう!」「嵐コンプリートおめでとう! そして関ジャニ∞も目指してるの!?」などと反応。さらには「“ある方”って誰なんだろう……」「超豪華メンバーに祝われる人……だ、誰!?」と、ジャニーズ4人が祝った相手が気になるファンも続出していた。

 20年越しでやっと嵐をコンプリートできた相葉。関ジャニ∞メンバーを全員呼ぶには時間がかかりそうだが、ぜひ交流を深めてほしいものだ。
(華山いの)

嵐・二宮和也、「あれしかない」と“大親友”を告白! ファンから「さすが」の声続出のワケ

 嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayFM)が、3月24日に放送された。

 この日もさまざまなメッセージが取り上げられたが、中盤では「大親友がいる」というリスナーから、「プリクラを撮りすぎて(親友に)『お金の無駄使い』と言われ、その言い方に不満を持った」という報告が。二宮はこれに笑いながら、「『この間撮ったからいいじゃん』でいいよね」と言葉のキツさに同情しつつ、「馴染みの距離感なのかな、大親友だからこそ」とフォローを入れていた。

 そんな流れから、二宮はスタッフに「大親友っていますか?」と話しかけ、「いません」との回答を得る。二宮は「やっぱりねー」と言いつつ、「大親友、俺も『誰なの?』って言われても、いないのよ」と告白。続けて「誰が生み出した言葉なんだろう。すごいですよねこれって、いない人間からすると。いや、もうだから『神様』みたいなこと言われてるのと一緒なの。自分が信じてればいるんだろうけど、架空の感じなのよ」「めちゃくちゃポジティブでピュアだよね」と、自身の“親友”に対する持論を展開。

 その後、二宮は「俺もだって、パズドラしかいないもん。親友って」と、以前から熱中し続けているゲーム『パズル&ドラゴンズ』に言及。「設定があるじゃん」とゲーム内で使える“親友”というシステムを挙げ、「あれしかないもん、親友って言える人たち」と断言した。

 リアルな親友については名前が挙がらなかったが、二宮は「男の子だからなのかな。そういうことを確認して生活しない人たち多いじゃない。『俺たち親友だよな』って」と、男性特有の感覚が影響していることを示唆。最後には、話のきっかけになったメッセージについて触れ、「そうじゃないんだよ。大親友に言われたのが嫌ってことだもんね。そうだよな、(プリクラを)撮りたかったらお金出してあげるって言うしかないのかな」とぼやいていた。

 二宮の“親友論”について、リスナーからは「ニノの親友に対する考え方、いいなあと思った。確かに『親友だよね!』って確認したことないわ」「私も親友っていないなあ……。好きなことを“親友”って呼ぶのはいいかも!」「まさか親友の話でパズドラが出てくるとは(笑)。さすがニノだね」という声が寄せられた。

 同番組ではたびたび『パズル&ドラゴンズ』の話題で盛り上がっているが、“親友”と言われてすぐに思いつくほどゲームをやりこんでいることに、ファンも感心していたようだ。
(福田マリ)

【マンガ】「卵巣のう腫」は良性? 悪性!? 突然の血液検査、その場で結果待ち!【第47回】

「生理痛なんて、みんな一緒!」

1カ月ごとにやってくる、尋常じゃない腹痛・寒気・吐き気……。
周囲の言葉を信じて10数年も耐え続けた「生理痛」、医者にかかってみたらビョーキと診断されちゃった!?

30歳から治療を開始した「月経困難症」との向き合い方をつづる、日常闘病コミックエッセイ。

「のう腫」の種類は

 

(つづく)

――「私の生理、病名がつきました。」は、毎週日・月・火の週3回更新になります。お楽しみに!

 

<著者プロフィール>

まお

月経困難症。体験した事や思った事を4コマ漫画にしています。自分の体、大切な人の体を考える事や、行動する事のきっかけになればうれしいです。ポジティブに生きてるオタク。



<バックナンバーはこちら>

第1回~第10回まとめ読み……私の生理、ビョーキでした!?
第11回~第20回まとめ読み……ピル服用、7カ月の間に起きたこと

【第21回】2度目の生理は…地獄!
【第22回】婦人科でセカンドオピニオン!
【第23回】婦人科で…言葉責め!?
【第24回】2人目の医者は果たして…
【第25回】ナカで動かさないで!
【第26回】「前と同じピル」でも平気なの?
【第27回】3カ月のピル実験!
【第28回】「低用量ピル」が合わない体質!?
【第29回】はじめての漢方は?
【第30回】漢方がマズかった理由
【第31回】「中容量ピル」にいよいよ挑戦!
【第32回】”血栓”は他人事じゃない!?
【第33回】生理痛に無理解な職場
【第34回】「中容量ピル」に変えて3日後
【第35回】足のむくみって……痛いんだ!
【第36回】不正出血がなくなった!
【第37回】職場のストレスが体に出た!
【第38回】「生理」を知らない男性
【第39回】生理を「知る機会」
【第40回】「ブラック企業」と生理
【第41回】ブラック企業、心の支えだったのは
【第42回】月経困難症から、結婚へ
【第43回】医者の「紹介状」ってどんなもの?
【第44回】「とりあえず」の通院先、どう選ぶ?
【第45回】産婦人科の隣にラブホテル!?
【第46回】卵巣に「のう腫」がある!?

『相棒17』安定の15%台で有終の美! 好評価の反町隆史は当分安泰!?

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒season17』(水谷豊主演)の最終回(第20話)が20日に放送され、視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。今シーズンの全話平均は15.3%となり、有終の美を飾った。

 同ドラマは“2代目”神戸尊(及川光博=シーズン7最終回~シーズン10)、“3代目”甲斐亨(成宮寛貴=シーズン11~シーズン13)が“相棒”を務めていた当時はハイレベルな視聴率をマーク。シーズン9では平均で20.4%と大台を超えたほどの人気を誇った。前任の成宮時代も3シーズン連続で17%台を維持していた。

 しかし、シーズン14から“4代目”の冠城亘(反町隆史)に代わると、視聴率は15.3%と急降下。反町には、“早期降板説”が飛び交った。その後のシーズン15,シーズン16も、共に15.2%と伸びず。シーズン17も15.3%で終えた。

 及川や成宮が共に3シーズンで降板したことを思えば、反町が4シーズン務め、そろそろ“交代”の時期ではあるが、そんなウワサはとんと流れてこない。

「“相棒”が反町に代わった当初は、視聴率が極端に落ち、主人公・杉下右京役の水谷もヤキモキしたようです。確かに、及川、成宮時代より、数字は落ちましたが、ドラマで視聴率が取れない、この時代に4シーズン連続で15%超えを果たしているのはたいしたものです。しかも、今シーズンは15%割れしたのが5回しかなく、出色の安定感でした。目新しさもそろそろ必要ではありますが、水谷と反町のコンビは、すっかりファンに浸透しましたし、なかなか替えづらくなってきました。それに、キャスティングの権限をもつとされる水谷が、反町をいたく気に入っており、プライベートでも仲良くしているだけに、当分反町の降板はないんじゃないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 反町は、水谷の“相棒”に就任して以降、ほかの仕事をセーブし、『相棒』にほぼ専念しているあたりも、テレ朝、水谷から評価されている模様。右京(水谷)行きつけの店の女将・月本幸子(鈴木杏樹)は卒業となったが、よほどのことがない限り、シーズン18も反町が“相棒”を務めることになりそうな気配だ。
(文=田中七男)